クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
ユミル「つーん」
ライナー「おいおい、クリスタが泣きながらユミルを殴ってるぞ」
ベルトルト「全く効いてなさそうだけどね」
アルミン「どうしたのクリスタ?何があったの?」
クリスタ「ユミルが私のパンツ食べたああああ!」ポカポカ
サシャじゃないんだから
つーんじゃねえよ
太ったクリスタを痩せさせるためにわざと…ないかw
お前らよく見ろ、パンじゃなくてパンツだ
お婆ちゃんそれはパンじゃなくてパンツですよ
エレン「またかよ……」
ミカサ「ユミル、あまりパンツを食べ過ぎると中毒になる。私もエレンのを食べ過ぎて禁断症状に苦しんだ」
エレン「」
アニ「変態過ぎない?」
ユミル「だって折角の黄金水付きだったし仕方ねえじゃん。なあ?」
ミカサ「仕方ない」
アルミン「納得するなよ」
ほのぼのかと思ってたらマジキチだった…
ユミル「泣くなよクリスタ、また新しいの買ってやるから」
クリスタ「そして古いパンツを食べるんでしょ!?私は詳しいんだ!」
アルミン「とりあえず今後パンツの飲食は禁止。と言うかどうやって食べてるのさ……」
ユミル「普通にソイソースかけて喰ってるよ」
アルミン「えっ……それは……」(ドン引き)
クリスタ「うわあああっ!」ポカポカ
これはクリスタでもぶちギレますわ…
クリスタかわいいなぁと思っね開いたスレがこれだよ…
3回見直してパンツに気付いたし…
別の日
クリスタ「うわあああっ!うわあああっ!」ポカポカ
ベルトルト「ごめん!ごめんってば!」
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
ユミル「なんだなんだ?ベルトルさんどうしたんだよ」
ライナー(羨ましい)
クリスタ「ベルトルトに関節技極められたあああ!」ポカポカ
えっ?
>>12よし、ベルトル死刑
ライナー「おいどういう事だ」
ユミル「答えによっては容赦しねーぞノッポ」
ベルトルト「僕にもわかんないんだよ……。昼寝してて、気がついたらクリスタに……」
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
ライナー「お前……」
ユミル「寝相の悪さがついにそこまで……」
さっそく寝相ネタかww
あぁ、そういや寝相悪いとか言ってたな
最新話ネタやめろwww
ライナー「前はひたすらキース教官の頭磨いてたな……」
ユミル「その前は木の上で三角座りして、目覚めた瞬間墜落してたよな」
ベルトルト「うっそぉ……」
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
ライナー「何か悩みとかあるのか?早いうちにカウンセリングした方がいいんじゃないのか?」
ベルトルト(大概は君が原因ですけどね)
ユミル「もう芸術の域だよな」
また別の日
クリスタ「うわあああっ!うわあああっ!」ポカポカ
アルミン「はい、すいませんでした……」ズーン
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
エレン「なんだ?どうしたんだ?」
ミカサ「クリスタ。アルミンをいじめては駄目」
アルミン「いや、僕が悪いんだ……」
クリスタ「アルミンが私のパンツで遊んでたあああ!」ポカポカ
>>20 アルミンは削がれるべき
エレン「えっ」
アルミン「いや、見たことのない形だったから、つい……」
ミカサ「アルミン、それはショーツと言って股関節にフィットするように作られたパンツ」
アルミン「そうなのか……。だから普通のパンツとは違う形を…それに不思議な伸縮性を…」ミョーン
クリスタ「伸ばすなばかぁーぁあ!」ポカポカ
アルミン「あっ!ごっごめん!」
このクリスタ大丈夫か?(精神的に)
エレン「確かに変わった形だな。普通のパンツっつったらミカサが履いてるようなコレだし」ペロン
ミカサ「いやん」
<ブーッ!
<うわっ、ジャンが鼻血吹いた!
<メディーック!メディーック!
アルミン「だよね!更に小さいリボンやレースがついている意味!探求心をくすぐられるよ!」キラキラ
クリスタ「やめろあほーっ!」ポカポカ
エレン「んな邪気の無いツラで言われても……」
ミカサ「一度熱中すると周りが見えなくなるのがアルミンの悪いクセ」
伸縮性のあるボクサーパンツ?(難聴)
リボンが付いてると売れ行きが伸びるんだよ
またまた別の日
クリスタ「うわあああっ!うわあああっ!」ポカポカ
ライナー「いや、すまん……」
クリスタ「うわあああああん!」
ユミル「ライナー死ね」
ベルトルト「ちょっユミル……!どうしたのさライナー、クリスタ」
クリスタ「ライナーが私のスカート破ったああああ!」ポカポカ
ベルトルト「ライナー……」
ユミル「……」ボキッボキッ
ライナー「おい無言で指を鳴らすな怖い」
アルミン「なになに?セクハライナー?」
ライナー「語感のいいあだ名を生み出すな!」
ジャン「またか」
ライナー「常習犯みたく言うな!」
エレン「何が問題なんだ?」
ライナー「お前はもうちょっと男女のあれこれを勉強しような!?」
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
ライナー「いや、ワザとじゃないんだ。転けた拍子にビリっと、な?」
ベルトルト「またベタなやらかしを……」
ユミル「ああ、だが殺す」
エレン「落ち着け」
アルミン「ほぼパンツ丸出しじゃないか……///」
ミカサ「エレンもアルミンも、見ちゃいけない」サッ
アニ「はいはい、早く隠しな……」バサッ
クリスタ「ばかー!ライナーのセクハライナー!」
ライナー「定着しまった……」
セクハライナー「しかしどうするよ、クリスタ」
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
アルミン「んー、とりあえず背中向けとけば?」
セクハライナー「ん?こうか?」クルッ
クリスタ「わあーん!」ポカポカ
ベルトルト「ああ、肩叩きみたいに……」
セクハライナー「あ゙あ~効くわー……」ジンワ~
クリスタ「にゃああああああ!」ポカポカ
なんだこれ面白すぎるwww
またまたまた別の日
クリスタ「うわあああっ!うわあああっ!」ポヨンポヨンポヨンポヨン
サシャ「やめんかい!///」
クリスタ「うわあああああん!」ポヨンポヨンポヨンポヨン
アニ「……えっと」
ミカサ「クリスタ、サシャの胸を叩いてはいけない」
ユミル「何があったんだよ?」
クリスタ「サシャの胸が私より大きいー!」ポヨンポヨン
ユミル「逆ギレ甚だしいな」
サシャ「ああっユミル!ミカサにアニも!助けてくださいー!」
ミカサ「ほらクリスタ、サシャも嫌がっているから止めるべき」
アニ「アンタが叩くとますます大きくなるんじゃないの……?」
クリスタ「ふゆっ」ピタッ
ユミル「収まったか」
サシャ「た、助かりましたぁ~……」
クリスタ「ならばこうだあああ!」ガッシ
サシャ「ひゃああああ!?」
ユミル「胸を鷲掴むな!」
クリスタ「うおおおちぎれろぉおお!」モミモミモミモミ
サシャ「ひゃわあああああ!///」
ミカサ「完全に暴走してる」
アニ「面倒だし放っておこうよ……」ハア
※しばし女神とサシャの美しいゆり……やり取りをご覧ください※
数時間後
クリスタ「くー…」
ミカサ「泣き疲れて寝てしまった」
ユミル「幼児退行でも起こしてんのかクリスタは」
サシャ「ぁう……///」
アニ「ほら、しっかりしな」
サシャ「うう、もうお嫁さんになれません……」
ユミル「なる気でいたのかよ……」
クリスタ「すひゅー…」
ユミル「しかし、ここまで暴れておいて呑気な寝顔だな……」
ミカサ「しかし可愛い」
アニ「……あほらし」(ほっぺつつきたい)
サシャ「説教する気も無くなりました……」
クリスタ「うにゅ……ふへへー…」スヤァ
おしまい
かわいい
ほら、今日暑かったからさ……仕方無いんだよ。
みんななら解ってくれるよな?
>>38
お前・・・ふざけてんのか?(また書いて下さい)
>クリスタ「にゃああああああ!」ポカポカ
>クリスタ「サシャの胸が私より大きいー!」ポヨンポヨン
>※しばし女神とサシャの美しいゆり……やり取りをご覧ください※
あ、あぁ暑かったからだよな…
乙!面白かったぞww
クリスタ「うわあああっ!うわあああっ!」ポカポカ
ライナー「……」
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
コニー「またかよ」
アルミン「今度はどうしたのさ?」
クリスタ「ライナーが沢山人を殺したのに、兵士で居たいって言い出したああ!」ポカポカ
あーそりゃあダメだわ
おいw一気に重くなったぞw
アルミン「それは酷いねー」
ジャン「おいおい、ライナーふざけてんのかよ?」
ライナー「いや、俺は」
コニー「駄目だぞライナー、虫が良すぎるぜ!」
マルコ「――」
ジャン「あ、マルコ……って顔が半分ねえから喋れないのか」
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
途中で見るのやめときゃ良かった
エレン「みんなどうしたんだ?」
アルミン「あ、エレン。ライナーがさ……」
エレン「ライナー?誰だそいつ?」
ライナー「……」
ジャン「ベルトルトがいつも引っ付いてるアイツだよ」
エレン「ベルトルト?」
マルコ「――」
コニー「エレン忘れちまったのか?馬鹿だなー」
エレン「馬鹿じゃねえよ!ここにいるのは糞虫じゃねえか」
ゆるしてやれよ……
アルミン「あっ、そうだったね……」
エレン「ライナーやベルトルトなんて、はじめから居なかったんだよ」
ジャン「居なかったのか、なら仕方ないな」
糞虫「おい、やめてくれ。俺は兵士なんだ。皆の仲間なんだ」
ベルトルト「僕らを裏切るのか」
糞虫「……」
苗木「よくある話」
お、俺は夢でも見ようとしてたのか…
よく考えてみたら>>1からマジキチ路線だったじゃねぇか…
というかライナーに厳しいなww
続きを要求しなかったらきっと・・・・・
おい、聞いてないぞ
どういうことだよ>>1!
アニ「無駄だよ、アンタは私達を裏切れない」
ベルトルト「君は弱い。犠牲を忘れて生きる事は出来ない」
アニ「そして強い。いくら犠牲を出そうとも、己に課せられた義務を果たそうとする」
ライナー「あ、ああ……そうだ。俺は、戦士だ」
うわあああああん!
糞虫「いや、違うんだクリスタ。俺は兵士なんだ」
ライナー。
戦士「ああそうだ。俺は義務を果たす」
前半のほのぼのはどこいった………
戦士「どうする?道は二つに一つだぞ」
糞虫「どうするじゃない。俺は兵士なんだ。巨人と戦わないといけないんだ」
戦士「そうか、ならお前は向こうに行け。俺はこのまま戦う。巨人は戦わないといけないんだ」
糞虫「ああ、行っちまえ。お前なんて消え失せろ」
うわあああああん!
うわあああああん!
クリスタ「おしまいだよ?」
ライナーは嫌いじゃないんだ……。ただね、続きを書けと言われたからついね。
ほら>>39。君の望んだ結末だよ?
逆に見てえ
ふむ……
……あ、続けて?
ユミルベルアルミンライナーサシャ以外の絡み見たいな(チラッ
クリスタ「うわあああっ!うわあああっ!」ポカポカ
リヴァイ「……」
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
エレン「」
アルミン「」
ライナー「」
ベルトルト「」
ジャン「」
マルコ「」
コニー「」
ミカサ「」
アニ「」
ユミル「」
エレン「お、おい……」
アルミン(アカン)
ミカサ「クリスタ?どうしたんの?」
クリスタ「リヴァイ兵長にセクハラされたあああ!」
ライナー「えっ」
ユミル「まさか……」
リヴァイ「すまんな」
ベルトルト「えっ、ちょっ」
人類最強vs人類&巨人か…期待
これペトラさんブチ切れだろ
>>64
オルオさんもやで
暑い、寝る。
乙。胸糞
>リヴァイ「すまんな」
激しくワロタ
一切言い訳無しとか男らしいな
>>57
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・
クリスタがエレンに告白して「ことわられた~」てのない?
>>71
俺もエレクリは好きだが、そう主張するのはやめてくれないか?
肩身が狭くなる・・・
>>71
俺もエレクリ好きだけどそうゆう発言はやめてほしい
やっぱカプ厨は害悪だな
全くもって同意する
ので、ミカエレ以外は絶滅するべき
>>75
文脈を読み取れないとは、さすがの言語力だな
>>75
それ系のネタもう飽きた
ミカサ「クリスタに何をしたのですか、リヴァイあさん」
リヴァイ「人を伝説の魔獣みたいな名前で言うな」
ミカサ「失礼、噛みました」
リヴァイ「わざとだろ」
ミカサ「かみま死ね」
リヴァイ「わざとだな」
アルミン「ミカサは放っておいて、リヴァイ兵長、一体何が?」
リヴァイ「挨拶がてら立体起動装置で突っ込んで天高く放り投げたり頬にキスしたりして噛みつかれた」
アルミン「」
クリスタ「かみまみたああああ!」ポカポカポカポカ
また別の日
クリスタ「うわあああっ!うわあああっ!」ポカポカ
エレン「やめろっての!」
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
ミカサ「クリスタ、エレンをいじめては駄目」
アルミン「クリスタ、エレンが何か失礼なことを……?」
クリスタ「エレンがミカサの気持ちに気づいてないのおおおっ!」ポカポカ
ミカサ「なっななな何をいっているのかわからない。私のエレンに対する気持ちは親愛でありそれ以上でもそれ以下でも」
エレン「そうだぞ、ミカサが恋愛感情なんて抱くわけないだろ」
ミカサ「……」
アルミン「エレン……」
クリスタ「女の敵ぃー!」ポカポカ
アルミン「確かにそろそろエレンは鈍感なのを直さないと後ろから刺されかねないよ」
ミカサ「後ろから、挿される?」
アルミン「うるせぇバカ」
エレン「鈍感っていうけどな、俺は訓練兵の中でも」
アルミン「そういう鈍い鋭いじゃないからね。もうちょっと人の気持ちを知りなさいってことだからね」
ミカサ「この鈍さもエレンの良いところ」
アルミン「その鈍さのせいで傷付いた君が何言ってるのさ……」
クリスタ「ばかばかばーか!」ポカポカ
エレン「とりあえずクリスタが俺に怒ってるのは解るぞ!」
アルミン「人の気持ちが解ってると誉めるべきか、見りゃわかるだろ馬鹿と貶すべきか困ること言うね……」
かわいい
クリスタ「うわあああっ!うわあああっ!」ポカポカ
エルヴィン「本当にすまないと思っている」
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
ユミル「おいばかやめろ!」
ライナー「落ち着くんだクリスタ!」
アルミン「何があったんですか!」
エルヴィン「実は……」
クリスタ「エルヴィン団長がワザとヅラをずらして部下に説教してきたああ!」ポカポカ
アルミン「何やってるんですかあなた」
エルヴィン「部下の平常心がどれほどか試したかったのだが、些か意地が悪すぎたようだ」
ライナー「と言うより団長……。やっぱり」
エルヴィン「勘違いされては困るな。これは今回の為に剃り上げただけだ」
ユミル「これだけのために!?」
エルヴィン「何かを為すには、何かを捨てなければならないからな」
クリスタ「あほー!」ポカポカ
エルヴィン「ペトラなんかすれ違った瞬間「クッヒヒ」なんて声あげて、泣き出しそうな顔しながら去っていったな」
アルミン「それはそうでしょう……」
エルヴィン「リヴァイはなかなか手ごわかったが、以前の命令違反を槍玉に挙げ「誰がお前の責任を被ると思っている」って言ったら真顔で吹きだしてたな。あれは楽しかったよ」
ライナー「おい楽しいっつったぞ」
ユミル「やっぱ調査兵団は徹頭徹尾、変人の集まりなんだな」
エルヴィン「今度はカツラを前後逆につけてやってみようかな」
アルミン「やめてください」
クリスタ「うわあああああん!」ポカポカ
クリスタ「……」ポカポカ
クリスタ「……」ポカポカ
クリスタ「……くー」オヒサマポカポカ
すっかりストレスを吐き出したクリスタちゃんは、ポカポカ陽気の中で眠りにつきました。
クリスタは不思議な夢を見ました。
みんなと仲良くポカポカしている夢です。
そこではライナーもベルトルトもアニも笑顔で、エレンによく似たおじさんとおばさん、アルミンと仲の良さげなおじいさん、ミカサによく似たおじさんとおばさんが居たのです。
ただし自分のお父さんとお母さんがいないので、クリスタは泣きながらポカポカしたのです。
そばかすの女の子はクリスタを抱き締めました。
クリスタは泣きながらポカポカしています。
そばかすの女の子は泣きながらクリスタを慰めます。
泣いて、泣いて、それは川になりました。
大きな船の上で、クリスタとそばかすの女の子はいつまでも泣き続けました。
泣き疲れて二人は眠りました。
そんな二人に、鎧の巨人は優しく毛布を掛けてあげます。
超大型巨人は船が転覆しないように押さえてくれています。
女型の巨人は、二人を羨ましそうに見つめています。
クリスタは夢だと悟りました。
いつまでもこの夢を見続けていたいと思っていたのですが、それも出来ないので目を覚ましました。
クリスタはポカポカをしなくなりました。
本当におしまい。
乙!
目を覚ましたクリスタがベルベルトの野郎を殴るとしたら
ポカポカじゃなくてバキィィ!なんだろうな~とか考えると切ないよな…
乙
最後だけ絵本みたいだなw
絵本というか神話というか
乙
なんかしんみりするな…
乙
なんだかさびしいな
こんな感じのまた読みたい
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