一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)
※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」朝潮「その63」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」朝潮「その63」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1571924067/)
【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(吹雪型)初雪
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 涼月 初月
(Z1級)レーベ マックス
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス
・軽巡
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀
・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ
・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(リシュリュー級)リシュリュー
(Q・エリザベス級)ウォースパイト
・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(海大Ⅳ型)伊168
(巡潜三型)伊8
(巡潜乙型)伊19
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ)
【異世界出身】
フルタカ
フソウ
ヤマシロ
ナガナミ
U-511
ムラサメ
ミネグモ
アサシオ(深海棲艦化)
アカツキ(鎮守府外)
ミチシオ(鎮守府外)
ユラ(死亡)
シオン(敵対)
【フラグ組】
ガングート ケッコンのご挨拶
ジャーヴィス、ウォースパイトとの結婚式
【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)
新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣
佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧
本国 長良 iowa 対馬
呉提督(女主人) 速吸 沖波
大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド
【育児状況】
古鷹 2016/10 ふるたか(女)
プリンツ 2017/6 おいげん(男)
秋月 2017/7 あきづき(女)あき(男)
鳳翔 2018/2 ほうしょう(女)
浦風 2018/2 うらかぜ(女)うらこ(女)
神風 2010/3 かみかぜ(女)
金剛 2018/4 こんごう(女)
雲龍 2018/5 うんりゅう(女)
天城 2018/5 あまぎ(女)
葛城 2018/5 かつらぎ(女)
瑞鶴 2018/5 ずいかく(男)
時雨 2019/6 しぐれ(女)
加賀 2019/10 かが(女)
熊野 2020/3
涼月 2020/4
村雨 2020/5
再開しますー
提督「そーだなー……」ナデナデ
瑞穂「あ……///」
提督「瑞穂の買い出しの件もあるし、近くでぶらぶらするか」
イントレピッド「OK!瑞穂もいいわね?」
瑞穂「ふふ、はい……///」
↓1 どうなる?
提督はあまりこの辺で散策していないからみんなに案内してもらう
前の>>1000は潰れた、これは再安価かな?
前スレ1000は今回の更新の終わりにまた募集します
提督「俺はこの辺詳しくないし、皆に案内を任せたいんだが……」
イントレピッド「OK!任せて!」
提督「悪いな、任せるよ」
スタスタスタスタ…
↓1 どうなる?
提督をからかうつもりでいろんなホテルの場所を教えながら案内する
スタスタスタスタ…
イントレピッド「提督!あれ見える?」
提督「あの建物がどうかしたのか?」
イントレピッド「あれね、ホテルなの♪そっち形のね……」
提督「おい、イントレピッド……」
イントレピッド「ふふふっ、ごめんねっ♪」
コロラド(たのしそう……)
↓1 どうなる?
やり返す提督
提督「そこまでいうなら、あとで一緒に入ろうか?」
イントレピッド「~~~♪」
提督「ったく……」
提督「そんなに言うなら、後で一緒に入るか?」
イントレピッド「え……」
タシュケント「ちょっ」
コロラド「はぁ……?」
瑞穂「……」
↓1 どうなる?
イントレピッド「コ、コロラド、貴女を呼んでいるわよ」
コロラド「は、はぁ!?」
タシュケント「えっ、えっ?」
瑞穂(・・・楽しくなってきました♪)
イントレピッド「……ほ、ほら!コロラド!貴女を呼んでいるわよっ///」
コロラド「は、はぁ!?///」
タシュケント「えっ、えっ……?」
提督「お、おい、冗談だからな……」
瑞穂(ふふっ……楽しくなってきました♪)
↓1 どうなる?
瑞穂「この後、皆で入りませんか?」 提督「馬鹿言うな、全く…///」
なんとか散策に戻るけど瑞穂以外は気まずい雰囲気になる
瑞穂「せっかくですし、どうですか?この後、皆で入るというのは……」
提督「なっ……」
提督「ば、馬鹿言うな、全く……///」
スタスタスタスタ…
イントレピッド「はぁ……びっくりしちゃった///」
コロラド「イントレピッドが変なことするから……///」
↓1 どうなる?
14
スタスタスタスタ…
提督「……」
瑞穂「提督さん、あの肉屋さんのコロッケ美味しいですよ」
提督「あ、ああ……」
イントレピッド「……///」
コロラド「……むぅ///」
タシュケント「まったく……///」
↓1 どうなる?
瑞穂「提督さん♪」
提督「な、なんだ?」
瑞穂「いえ、呼んでみたかっただけです♪」
瑞穂「提督さん……♪」
提督「な、なんだ……?」
瑞穂「いえ、呼んでみたかっただけです♪」
提督「そ、そうか……」
提督(コロラドやイントレピッド、タシュケントは分かりやすいが……)
提督(瑞穂、考えてることが読めず一番曲者かもしれん……)
↓1 どうなる?
瑞穂「みんなさんもやってみて♪」
タシュケント「無茶言うなよ///」
今日はここまでですー
またあしたー
瑞穂「ほら、皆さんもやってみて♪」
タシュケント「む、無茶言うなぁ……///」
提督「あのな、その……無理しなくていいからな、本当に……」
↓1 どうなる?
乙です、前スレ1000の募集を忘れているぞ
安価下
タシュケント以外の、慣れない提督さん呼びがハモる
あ、忘れてた
とりあえずここから五分後に最も近いレスで前スレ1000代用します
では、またあしたー
イントレピッド「せ、せっかくだし、コロラドもやってみてよ///」
コロラド「いやよ、イントレピッドこぞやってみなさいよ///」
ガリバルディとイーイ?の奇妙な生活
次の主役は高雄と愛宕で
こんばんはー更新始めますねー
イントレピッド コロラド「「……て、提督さんっ///」」
提督「……はぁ」
提督「別に、好きに呼べばいいって……さん付けしなくても」
コロラド「あ、そ、そうよね……///」
イントレピッド「……///」
↓1 どうなる?
瑞穂は楽しそうにみんなを観察する
瑞穂「あら、タシュケントさんは言わなくていいの?」
瑞穂「ふふ、タシュケントさんはいいのかしら?」
タシュケント「えっ、あ……いや、あたしは……///」
タシュケント「ど、同志ガングートに申し訳ないから……///」
提督「瑞穂、からかうなよ」
瑞穂「ふふ、はい♪」
↓1 どうなる?
瑞穂以外の三人は恥ずかしくなって距離を取って、瑞穂は入れ替わって提督の隣に歩く
提督「ともかく、行くぞ。そろそろ食材買わないとな」
瑞穂「ええ、そうですね」
スタスタスタスタ…
タシュケント イントレピッド コロラド「「「……///」」」
↓1 どうなる?
瑞穂「提督さん♪」
提督「・・・今度はなんだ?」
瑞穂「リシュリューさんの次は誰ですか♪」
提督「あのな・・・」
瑞穂「提督さん♪」
提督「はぁ……今度はなんだ?」
瑞穂「リシュリューさんの次は誰ですか♪」
提督「あのなぁ……」
タシュケント「まあ、気持ちは分かるよ……///」
提督「タシュケント?」
タシュケント「同志リシュリューは、君の話をするときなんとなく……嬉しそうだったからね///」
提督「……」
↓1 どうなる?
瑞穂「…ふふっ、ちょっとからかってみただけです」
提督「お前ってそんな性格だったのか」
瑞穂「……ふふっ、ちょっとからかってみただけですよ」
提督「……お前って、そんな性格だったのか」
瑞穂「提督さんを見てると、飽きませんから♪」
提督「はぁ……」
↓1 どうなる?
イントレピッドは元の目的を思い出して、 コロラドを手助けするため彼女を提督たちのほうに背中を押す(物理的に)
イントレピッド「……あ///」
イントレピッド(私、コロラドを応援しに来たんだから……忘れてたっ///)
イントレピッド「えいっ!」ドンッ
コロラド「きゃあっ!?」
↓1 どうなる?
しっかりコロラドを受け止める提督
ドンッ
コロラド「ふぎゃっ」
提督「おっと、大丈夫かコロラド……」
コロラド「い、イントレピッドが押すから……」
イントレピッド「ふふ、ごめんね?」
コロラド「もー……」
提督「ともかく、スーパーには着いたし食材を……」
↓1 どうなる?
店員のおばあさんはお世辞で提督に「ほほほ、奥さんと買い物かい?」
瑞穂「私、あっち見てますね」
提督「おう」
店員「……あら、奥さんと買い物ですか?」
提督「ん?奥さん?」
提督「……」チラ…
コロラド タシュケント「「……」」
提督(こいつらは奥さんって見た目じゃないし……)
イントレピッド「……え、私?」
↓1 どうなる?
イントレピッドは赤面するけど、店員のほうは新婚かなーと勘違いする
イントレピッド「ぅ、Ah……///」
コロラド「イントレピッド……」
店員「あらあら、新婚さんみたいね……」
提督「あのー……」
↓1 どうなる?
誤解を解くのも時間かかりそうから、欲しい物を取ったあとですぐに別の食材を探しに行く
店員「あら、何かしら?」ニコニコ
提督(こういうおばちゃん、誤解解くの面倒なんだよな……)
提督「いえ、なんでも。ではこれで」
提督「ほら、行くぞ」
イントレピッド「はぁい♪」
タシュケント「やれやれ……」
↓1 どうなる?
瑞穂「なんかおいしそうなところを見逃してしまいました気がします」
提督「気のせいじゃないかな」
瑞穂「むむむ……なんだか、美味しい場面を見逃した気がします」
提督「気のせいだって……」
コロラド「ミズホ、食材ってこれでいいのか?」
瑞穂「えっと、ひーふーみー……」
↓1 どうなる?
買い物終わって、帰途につく
瑞穂「はい、充分です。ありがとう」
提督「んじゃ、買って帰るか」
タシュケント「そうだねー……はぁ、楽しかった!」
イントレピッド「提督、ありがと♪」
提督「……どういたしまして」
↓1 どうなる?
イントレピッド、一人で反省する
イントレピッド(はぁ、なんであの人のことを思い出したかしら、そのせいでコロラドのフォローも上手くいかないし・・・)
ブロロロロ…
イントレピッド「……はぁ」
イントレピッド(どうして、急にあの人のこと……)
イントレピッド(そのせいでのころらフォローも出来なかったし……)
提督「……」
イントレピッド(顔は似てないのにな……)ジー…
↓1 どうなる?
提督「イントレピッド、何か悩みがあるか?」
提督「どうした、さっきから」
イントレピッド「え……あはは、気づいてた?」
提督「まあな。それに、今日は挙動不審なところもあったし」
イントレピッド「う……」
提督「……話なら聞くぞ?」
↓1 どうなる?
昔付き合ってた人を思い出したの
イントレピッド「んー……」
イントレピッド「あなたを見てね、昔付き合ってた人を思い出したの」
コロラド「へー……その人は今どこにいるの?」
イントレピッド「さぁ、分かんないかな……」
瑞穂「分からないって……」
イントレピッド「フラれちゃったし……ついさっきまで忘れてたんだもん」
↓1 どうなる?
イントレピッド「いいからいいから、もう過ぎたことたし」
提督「・・・そうか」
イントレピッド「ともかく昔のことだから、気にしないで」
提督「……そうか」
ブロロロロ…
イントレピッド「……」ジッ…
↓1 どうなる?
イントレピッドの顔を見つめて、別れた原因は深海と関連すると直感するコロラド
提督「……」
提督(イントレピッドは何も言わなかったが……たぶん、深海棲艦のことで何かあったんだな)
提督(深海棲艦の悩みを放っておいて、ジェーナスのように深海棲艦化されても困るし……)
提督(……どうにか相談に乗りたいところだが)
↓1 どうなる?
大佐の鎮守府に着いておしまい
キキッ…
提督「着いたぞ」
タシュケント「んん、んーっ……疲れたぁ」
イントレピッド「提督、付き合ってくれてありがとねっ♪」
提督「ん……」
提督(イントレピッド……)
↓五分後までに何もなればこれで終わります
では>>26行きます
【無人島】
チュンチュン… チュン…
ムクリ…
ガリバルディ「……」ポリポリ…
チラ…
?「すぅ、すぅ……」
ガリバルディ「チッ、また近くにきて……」
↓1 どうなる?
半分諦めて彼を起こす
ガリバルディ「……おい、朝だぞ。起きろ」
ユサユサ
?「ん……」
?「……おはよう」
ガリバルディ「何がおはようだよ……あたしの寝床に入り込んで」
↓1 どうなる?
昔ずっと誰かと寝ていたような気がしてて…
「……昔、誰かと寝ていたような気がして……」
ガリバルディ「ふん、深海棲艦も添い寝しないと寝れないとはな……」
ガリバルディ「それに、あたしは深海棲艦のお守りなんてゴメンだ……」
ガリバルディ「姉貴をあんな目に合わせたお前たちなんか……」
?「……」
↓1 どうなる?
ふと思いつく、最後の暗示はもう一週間以上経っているのに、なんで自身はまだ目の前の人がムカつくと思えるんだ?
ガリバルディ「……」
ガリバルディ(クソっ……ムシャクシャするっ……)
ガリバルディ(暗示なんてもう一週間前にかけたっきりなのによ……)
ガリバルディ「……」イライラ
↓1 どうなる?
水浴びに行くと言って服を脱いで離れる深海
股はイルカのそれのようなスリットになっていて一見すると女の子に見える
もしかして知らないうちに感情を取り戻すことに焦るガリバルディ
?「ゥ……」
?「……」ヌギヌギ…
ガリバルディ「……何脱いでんだよ」
?「ミ、水浴ビ……」スッ…
ガリバルディ(……見た目はほんと、少女なんだがな)
↓1 どうなる?
約束した以上彼を守らないといけないから後につく
チャプ…
?「……」
ガリバルディ「あ……あいつ、沖まで出やがった」
ガリバルディ(面倒見るよう言われてたっけな……はぁ)
ガリバルディ「艤装つけて、追いかけるか……」
↓1 どうなる?
71
ガリバルディ(……)
ガリバルディ(さっきからあたし、イライラしてるな……)
ガリバルディ(感情なんて感じないって、イタリアで言われたのに……)
ガリバルディ(だったら、ここにいる意味も……)
ガリバルディ「っ……」
↓1 どうなる?
気を逸らすために彼の名前を聞く
ガリバルディ「おい、さすがに不便だから名前を聞かせろ」
今後の事を考えるガリバルディ
ほとぼりが冷めたら静かにイタリアに帰って潜伏しようかと
ガリバルディ「っ……おい」
?「……?」
ガリバルディ「名前がないと不便だろ。名前聞かせろ」
?「ナマエ……?名、前……」
↓1 どうなる?
覚えてないようです
?「……分カラナイ」
ガリバルディ「分からないって……」
ガリバルディ(深海棲艦の名前って……どうやって決めてんだか)
ガリバルディ「はぁ……どうすっかな」
↓1 どうなる?
安直に下半身の見た目からイルカのあだ名をつける
このリボンを持っていた人に会えれば分かるかもしれないと言う深海
ガリバルディ「デルフィーノ」
?「……?」
ガリバルディ「お前の名前、デルフィーノな。これからはそう呼ぶ」
デルフィーノ「……分カッタ」
ガリバルディ(イルカってのも安直だが……まあいいだろ)
↓1 どうなる?
83
デルフィーノ「……」
ガリバルディ「……なんだよ」
デルフィーノ「名前……コノりぼんノ持チ主ニ聞ケバ、分カルカモ……」
ガリバルディ「どうやって探すんだ?宛もないんだろ」
デルフィーノ「ゥ……」
↓1 どうなる?
デルフィーノは水浴している間に、ガリバルディ近くで食事にする魚や貝を取っていく
デルフィーノ「……」
ガリバルディ「……とにかく、その辺から動くなよ」
スタスタスタスタ…
ガリバルディ(深海棲艦って、どのくらい食うんだろうな……)
ガリバルディ(大食いだったら、あたしまで飢えちまう……)
↓1 どうなる?
デルフィーノも魚を何匹か取ってくる
適当に集めてデルフィーノのところに戻る
デルフィーノ「……」スタスタ…
デルフィーノ「コレ……」
ガリバルディ「ん……魚か」
ガリバルディ「はぁ……自分の飯くらい、自分で取ってくるのは当たり前だからな」
デルフィーノ「ウン……」
↓1 どうなる?
自分もそろそろ身体を洗った方がいいと思って服を脱ぐ
ガリバルディ「おい、こっちを見るな、ちゃんと見張れ」
デルフィーノ「・・・///」
ガリバルディ「ふぅ……」
デルフィーノ「……」ガツガツ
ガリバルディ(腹半分も膨れないな……)
ガリバルディ(……それより)
シュル…
デルフィーノ「ア……///」
ガリバルディ「こっち見るなよ。ちゃんと海の方見張ってろ」
デルフィーノ「……///」
↓1 どうなる?
見張りながらチラチラと覗きデルフィーノ
ガリバルディの胸をみたデルフィーノは誰かの乳をよく貰っていた記憶が朧げにフラッシュバックする
デルフィーノ「……///」
シュル…
デルフィーノ「ゥ……///」チラ…
ガリバルディ「……」
デルフィーノ「アゥ……///」
↓1 どうなる?
95
ガリバルディ「はぁ……」チャプ…
プルンッ
デルフィーノ「……///」
デルフィーノ(……僕、昔ハ……///)
ゴクリ…
↓1 どうなる?
デルフィーノは呻き声を出して、ガリバルディはすぐにデルフィーノの側に駆け付ける
ガリバルディ(ったく、なんでアタシがこいつのことを心配しなきゃいけないんだ)
ガリバルディ「見てんの分かってるぞ。これ以上こっち見たらぶっ飛ばす」とお叱り
フラッシュバックして余計に見たらいけない気持ちになるが挙動不審に
デルフィーノ「ゥ、ウゥ……///」
ガリバルディ「ん?おい、大丈夫か……?」
デルフィーノ「ゥ……」
ガリバルディ(ったく……なんであたしがこんなやつの心配しなきゃなんねえんだ……)
ガリバルディ(早いとこ、別のところに移るか……)
↓1 どうなる?
デルフィーノを寝かせたら裸のことを気づいて100
記憶の中の誰かを思うと胸が苦しくなるデルフィーノ
ガリバルディ「とりあえず、横になりな……」
デルフィーノ「ン……///」チラ…
ガリバルディ「……見てんの分かってるからな?具合悪いなら、おとなしく寝てろ」
デルフィーノ「ゴ、ゴメンナサイ……///」
↓1 どうなる?
ガリバルディは服を回収するときに、適当に置いていた服は海水に濡れた
ガリバルディ「・・・最悪」
ガリバルディ「はぁ……」
スタスタスタスタ…
ガリバルディ「げ……波被っちまったか」
ガリバルディ「最悪……」
↓1 どうなる?
葉っぱで下着を作ってデルフィーノのほうに戻る
ガリバルディ「はぁ……葉っぱで下着なんて、どこの原始人かっての……」
ガリバルディ「とりあえず、これでいいか……鎮守府じゃ殆ど裸だったし」
スタスタスタスタ…
ガリバルディ「おい、大人しく寝てるか?」
↓1 どうなる?
ちゃんと寝てるようで、いい機会なのでよくよく観察
デルフィーノ「……」
ガリバルディ(寝てる、か……)
ガリバルディ(深海棲艦の身体……いい機会だし、観察させてもらうぜ)
スッ…
↓1 どうなる?
艦種はなんとなく駆逐だと推測できたが、強度は姫クラスに匹敵しそう
ガリバルディ(体格は……やっぱりそこまで大きくないな)
ガリバルディ(いいとこ駆逐艦か……だが)
ガリバルディ(この艤装、たぶん姫級のものだな……となると、こいつ……)
ガリバルディ(はぁ……まあ、こいつの様子からして鎮守府を襲ったりはしないだろうが)
↓1 どうなる?
ガリバルディ(外見はまるで人魚だな・・・そもそもこいつは本当にオスなのか?深海のオスが戦えないと聞いているが・・・)
デルフィーノ「……」
ガリバルディ(外見は……まるで人魚だな)
ガリバルディ(そもそも、こいつ本当に雄型なのか?深海棲艦の雄型は戦えないって聞いているが……)
↓1 どうなる?
(股だけスリット形状で人魚ではないんじゃ?)
まあ肌の質感とか指してるんじゃないですかね
↓1 再安価
やることもないし性別を確認する
ガリバルディ「……」
ガリバルディ(……性別、確認してみるか)
ガリバルディ(つっても、確認方法がな……)
ガリバルディ(股開いてみるってのも……)
↓1 どうなる?
下腹のあたりを押してみると大きなモノが格納されている感触がある
ガリバルディ「……」スッ…
グニッ
ガリバルディ「ん……」
ガリバルディ(腹と下腹部で微妙に感覚が違う……これ、中に収まってんだな)
ガリバルディ(興奮すると、押し出されてくるわけか……なるほど)
↓1 どうなる?
言ったそばからナニガ押し出されてくる
一方で未発達なすじらしきものも見つけてしまう
ズルンッ
ガリバルディ「うおっ」
ガリバルディ(これが深海棲艦の……)
ガリバルディ(見てて気分いいもんじゃねーが……形は人間に似てんな)
↓1 どうなる?
ガリバルディ「ん……?」
ガリバルディ(これ……まさか)
ガリバルディ(こいつ、両性具有ってやつか……?)
ガリバルディ(ただの雄型じゃないってのは、そういう訳だったんだな)
↓1 どうなる?
艦体を姫級の設計をベースにした名残かと推測するガリバルディ
ガリバルディ(前にこいつに似た深海棲艦の姫を書類で見た気もするし……)
ガリバルディ(深海棲艦の間で進化するにあたってデータの共有とかされてんのか?)
ガリバルディ(はぁ……深海棲艦ってのはまだまだ分からないことだらけだな……)
↓1 どうなる?
それより、アレがまだ立っているまま収まないだから気まずい
雄部分が割と凶悪な形状まで膨れたので少し引き気味になるガリバルディ
ガリバルディ(……しかし)
ビキビキ…
ガリバルディ(なんで固くなってんだ、これ……?)
ガリバルディ(はぁ……あたしの裸のせいか?)
ガリバルディ(深海棲艦の雄に襲われるなんてゴメンだぞ……)
↓1 どうなる?
130
ビキッ…
ガリバルディ「うおっ……これ……」
ガリバルディ(ヤバイな……こんなに太い上に、形までエグくなってやがる……)
ガリバルディ(雄型全員こういう形ってんなら、深海棲艦のメスには同情するぜ……)
↓1 どうなる?
しばらくすると徐々に小さくなり、体内に格納される
デルフィーノ「……」
ガリバルディ(……やっと収まったか)
ガリバルディ(こいつの性格からして、襲われることは少ないだろうが……)
ガリバルディ「……ん?」
ガリバルディ(あの水平線に見えるの……艦娘か?)
ガリバルディ(もしかして、あたしを探しに……)
↓1 どうなる?
デルフィーノを抱っこして隠れる
ガリバルディ「っ、デルフィーノっ……!」
グイッ…
ガリバルディ「はぁ……とにかく、ここに隠れて……」
ガリバルディ(明らかに、この島に向かって来てたな……あの深海棲艦が喋ったのか……?)
↓1 どうなる?
見つからないように隠れたけど、ガリバルディの匂いを感じたせいでまだナニが押し出されてくる
デルフィーノ「ン、ン……」
グニッ…
ガリバルディ(っ、最悪だぜ……)
ガリバルディ(こんな状況で……人の気も知らずに立たせやがって)
↓1 どうなる?
デルフィーノの眼が覚め、ナニを見られた事に恥ずかしがる
パチッ
デルフィーノ「……ァ///」
パッ
デルフィーノ「アゥ……///」
ガリバルディ「起きたか……静かにしてろよ。近くまで艦娘が来てる」
デルフィーノ「ァ……」
↓1 どうなる?
デルフィーノから媚薬ような匂いを発す
ガリバルディ(・・・くそっ、早く帰れよ、こっちが大変なんだぞ///)
ガリバルディ「・・・おい、その変な匂いを抑えろ///」
ムン…
ガリバルディ「っ……おい、その匂いなんとかしろっ……見つかっちまう///」
デルフィーノ「ゴ、ゴメン……///」
ガリバルディ(はぁ……くそっ、最悪だぜ……///)
↓1 どうなる?
ようやく艦娘たちが帰ったけど、デルフィーノの匂いを抑えないもよう
ガリバルディ「はぁ……行ったか」
デルフィーノ「……」
ガリバルディ「おい、しばらく近づくな……あっち行ってろ///」
デルフィーノ「ワ、分カッタ……」
ガリバルディ「ったく……///」
↓1 どうなる?
ガリバルディを慰める考えが頭をよぎったが、深海忌雷の時の峯雲の涙の記憶がフラッシュバックする
ガリバルディ「……///」
デルフィーノ「……///」
デルフィーノ(僕ガ、アノ人ヲ……///)
ズキッ
デルフィーノ「ッ、ゥ……」
↓1 どうなる?
デルフィーノがふらっと倒れそうになって、ガリバルディは彼を受け止める
ガリバルディ「ったく・・・手がかりのやつだな///」
互いが見えない程離れると二人とも自慰
デルフィーノ「……」フラッ…
ガシッ
デルフィーノ「ァ……」
ガリバルディ「ったく……手間のかかるやつだな……///」
ガリバルディ「ほら、しっかりしろ……///」
デルフィーノ「ン……」
↓1 どうする?どうなる?
もしくはこれでおわる?
デルフィーノに提案を持ちかける
ガリバルディ「いいか、アタシはこれからの二時間のことを忘れる、だからお前も何も覚えていない、いいな?///」
申し訳ないですが峯雲との関係も精算してないのに関係を持つのは釈然としないので再安価させてもらいます
↓1 再安価
終わる
ガリバルディ「はぁ、はぁ……///」フラフラ…
スタスタ…
ガリバルディ(っ……すげぇ濡れてるっ……///)
ガリバルディ(あの実験から性欲も湧かなくなって……こんなの、何時、ぶりっ……///)
ガリバルディ「はぁ、ぁ……はぁっ……❤」
↓1 どうなる?
あの記憶は誰なのだろうと思うデルフィーノ
おしまい
居場所をばらした張本人はこのタイミングでやってくる
デルフィーノ「ハァ、ハァっ……」
デルフィーノ(さっきの……泣いてた人は……)
デルフィーノ(誰、だったのかな……)
デルフィーノ「……」
ガリバルディ編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
ムラサメ
グレカーレ
提督
グレカーレ了解です
それと、今日はここまでですー
グレカーレ「ん、んーっ……」
グレカーレ「はぁ……日本は寒いなぁ。特に朝は大変……」
グレカーレ「布団から出られなくなっちゃいそう……」
↓1 どうなる?
乙でした
そういえばハロウィン用の服が届いてたのを放置していたので確認する
乙でした
深海の生態は謎だらけ
こんばんはー更新始めますねー
グレカーレ「……あのダンボール、なんだっけ」
グレカーレ「……」ゴソゴソ…
グレカーレ「あ、そうだ。ハロウィンの衣装届いてたんだ……」
グレカーレ「~~♪」
↓1 どうなる?
試着してみて気に入ったけど、布団に戻りたくなる寒さだった
シュル…
グレカーレ「あはっ♪かーわいっ♪」
グレカーレ「ふふーん、今ならまだぎりぎりハロウィンだよね~?」
グレカーレ「……は、はっくしゅ!」
グレカーレ「うぅ、寒い……」
↓1 どうなる?
マエストラーレと計画していた提督イタズラ計画をどうしようか悩む
ピンチはチャンス、この格好を言い訳にして提督くっつく
グレカーレ「近々姉さんと提督にイタズラする計画立ててたのに……」
グレカーレ「はぁ……こんなに寒いんじゃ、どうしようもないよねぇ」
グレカーレ「とりあえず、何か羽織ろうっと……」
↓1 どうなる?
169
グレカーレ「……! そうだ!」
グレカーレ「こんなに寒いんだから、それで提督にくっつけばいいじゃん!」
グレカーレ「ふふ、そうと決まれば……♪」
タッタッタッタッタッタッ…
↓1 どうなる?
提督本人はまだ布団の中に隠れていた
提督「はぁ~寒い寒い~」
【執務室】
ギィ…
グレカーレ(誰もいない……寝室かな?)
ガチャ… ソー…
「はー……寒い寒い……」
グレカーレ(あ、いたぁ……♪)
↓1 どうなる?
トリックオアトリート!と言いながら布団に潜り込む
布団の中に先客がいたようだ
コソコソ…
グレカーレ「……トリック・オア・トリートっ!!」
ボフッ…
提督「ん!?な、なんだなんだ!?」
グレカーレ(はぁ、あったかい……♪)モゾモゾ…
↓1 どうなる?
グレカーレだったことを気づいて、やれやれと言いながらグレカーレを抱きしめる
提督「ん……グレカーレか」
グレカーレ「えへへ、おはよっ提督♪」
提督「はぁ……やれやれ」ギュー…
グレカーレ「んー……♪」
↓1 どうなる?
布団でトリック一直線は怒られそうなのでちゃんとお菓子がないか念押ししてあげる
グレカーレ「朝のミルクをくれないとイタズラしちゃうよ?」(提督の提督を服越しにサワサワ)
提督「ホンモノのサキュバスかお前は」
グレカーレ「それより、お菓子は?」
提督「ん……ちょっと待ってな」
提督「ほら、これ」
グレカーレ「わーい、グラッツェ♪」
提督「いつの間にそんな服用意したんだ、まったく……」
↓1 どうなる?
リベッチオもハロウィンmodeの格好で突撃してきた
ガチャ…
リベッチオ「提督さーん!」
提督「ん、リベ……」
リベッチオ「えへへ、おはよっ♪」
提督「おはよ……その格好、寒くないか?」
リベッチオ「……ちょっと、寒いかも」
提督「おいおい……」
↓1 どうなる?
グレカーレと一緒に提督に抱きつく
グレカーレ「リベ、おはよ!」
リベッチオ「あ、姉さん!姉さんも提督のとこに来てたんだ」
グレカーレ「うん、だって寒いもん」
リベッチオ「いいなぁ……リベもギュッてする!」ギュー
提督「こらこら……」ナデナデ
↓1 どうなる?
リベッチオが突撃したのを見かけたマエストラーレもくる
ガチャ…
マエストラーレ「こらリベ!提督さんがまだ……あっ!」
グレカーレ「あらら、みんな来ちゃった」
提督「よ、マエストラーレ」
マエストラーレ「提督……はぁ、もうっ」
↓1 どうなる?
グレカーレ、こそこそと手を提督のズボンに伸ばす
マエストラーレ「提督、二人が迷惑かけてない?」
提督「大丈夫だよ。二人が来たときには俺もう起きてたし……」
グレカーレ「そうそう……♪」スッ…
提督「っ……」
グレカーレ(あはっ、ぴくんってしてる……かーわいっ♪)
↓1 どうなる?
朝立ちで大きいままのそれの熱と硬さを感じるグレカーレ
グレカーレ(すごい、布越しにも分かっちゃう……♪)
グレカーレ(いつもみたいに、熱く固くなってる……♪)
提督「……」
提督(グレカーレのやつ……)
↓1 どうなる?
グレカーレがキスしようとするときにチョコを彼女の口に放り込む
グレカーレ「……♪」
グレカーレ(キス、したいな……)
グレカーレ「テートク、んっ……///」
スッ…
グレカーレ「ん……甘っ!」
リベッチオ「あ、リベにもちょうだい!」
提督「ほいよ。マエストラーレも」
マエストラーレ「あ、グラッツェ……」
グレカーレ「むぅぅ~っ……」
↓1 どうなる?
提督はあえてグレカーレの前にマエストラーレとリベッチオを膝の上に座らせる
提督「リベ。それにマエストラーレも……おいで」
マエストラーレ「う、うん……///」
リベッチオ「えへへ……」
グレカーレ「むぅぅ~……どうしてあたしだけ抱っこしてくれないの!」
提督「順番な、順番……」
↓1 どうなる?
こうなったら背中に突撃するグレカーレ
グレカーレ「……むぅぅ~、もぉ~っ!」
バッ…
提督「あ、こら!背中に……」
グレカーレ「いひひっ……♪はむっ」
提督「っ、耳はやめろっ……!」
↓1 どうなる?
グレカーレ「提督って主導権取られるの嫌な方?」
提督、そろそろグレカーレにわからせなきゃいけないと決意する
グレカーレ「ふふっ、テートクってぇ……主導権握られるのイヤ?」
提督「っ……」
リベッチオ「確かに、提督さんってリベたちに任せてくれること、少ないよね……」
マエストラーレ「うんうん……お世話してあげたいのに……」
提督「……」
↓1 どうなる?
リベたちに任せてもいいが、グレカーレだけはダメ
グレカーレ「なんで!?」
提督「自分の胸に聞いてみろ」
提督「はぁ……リベやマエストラーレなら任せてもいいけど……」
提督「グレカーレ、お前は駄目だ」
グレカーレ「えーっ!なんでよー!」
提督「自分の胸に聞いてみろ」
グレカーレ「……」
↓1 どうなる?
嘘泣きする
グレカーレ「ぐすっ……うぇぇ……」
グレカーレ「あたしだって、テートクのこと好きなのに……」
提督「……」
グレカーレ「……」チラ…
↓1 どうなる?
マエストラーレはフォローしないが、リベッチオが同情しはじめる
提督、軽くグレカーレのお尻を撫でて彼女を鳴かせた
提督「ほら、すぐにこうやって嘘泣きするから・・・」
マエストラーレ「はぁ……」
リベッチオ「……ねー、提督さん」
リベッチオ「グレカーレ姉さんも、可愛そうだから……ね?」
提督「ん……」
グレカーレ「リベ……」
↓1 どうなる?
スッ… サワッ
グレカーレ「ひゃっ///」
提督「……ほら、やっぱり嘘泣きじゃないか」
リベッチオ「なーんだ」
提督「悪い子にはご褒美あげられないな」
グレカーレ「んむー……」
↓1 どうなる?
代わりにお仕置きしてあげようと言って、グレカーレのおしりを触り続ける
提督「その変わり、お仕置きしなきゃな……」
グレカーレ「え……きゃあっ!///」
グレカーレ「ちょっ、ちょっと!姉さんもリベもいるのに!///」
提督「いい薬だ」サワッ
グレカーレ「あ、あぅ……///」
↓1 どうなる?
リベやマエストラーレに目をやると、二人は空気を読んで部屋から出ていった
提督「~~♪」
サワッ
グレカーレ「ひゃ、ひゃわっ……あぅ……///」
グレカーレ(やだやだ、くすぐったい……///)
チラ…
グレカーレ(姉さんたちは、出ていってくれたけど……///)
↓1 どうなる?
提督さっきの仕返しとしてグレカーレの秘所をパンツ越しにサワサワする
提督にキスするけどまるで効いてないうえに提督の手はスカートの中に入れた
サワッ
グレカーレ「んっ、そ、そこはダメっ……///」
提督「だめ?なんでだ?」
グレカーレ「だ、だって……///」
提督「ふふ……グレカーレはこっちを触られると、すぐ我慢できなくなっちまうもんな?」
グレカーレ「う、ぅ~っ……違うもんっ///」
↓1 どうなる?
指をしゃぶらせるとグレカーレの反応が変わる
提督(本当に下よりも上なのか)
ちゃんと自分から動くのを我慢できたらグレカーレだけ駄目というのをやめると提督
提督(こんなにやっても、まだ反抗的なままとは……)
提督(そろそろ、分からせてやってもいいか……)
グレカーレ「……隙アリ!///」
チュッ…
グレカーレ「ふふっ、あたしの言うこと聞かせてあげるから……///」
提督「……」
スッ…
グレカーレ「あっ!だ、ダメったら!///」
↓1 どうなる?
219+220
キスしながら素股する
提督「グレカーレ」
グレカーレ「んっ……ちゅぷっ……///」
グレカーレ「ぷぁ……ぁ……///」
提督(愛おしそうに指を舐めて……本当に、下より上のが感じるのか)
提督「グレカーレ」
グレカーレ「ん、ぅ……?///」
提督「これからやること、我慢できたら……お前だけダメっていうのはやめよう」
グレカーレ「ん……ほんと?///」
↓1 どうなる?
下をいじったまま口を開かせて、歯茎や舌を指でなぞる
>>223+乳首をいじる
クチュ…
グレカーレ「ん、ぅ……❤」
提督(濡れてる……)
提督「グレカーレ、口開けて」
グレカーレ「ん、こぉ……?❤」
提督「……」スッ…
グレカーレ「ぁ、ぅ……❤」
提督(唾液で蕩けて……しゃぶらせたいっ……)
↓1 どうなる?
グレカーレ、我慢弱くて一分も経たずに提督にイかせてとおねだりする
グレカーレ「ぁ、ぁ……あっ……❤」
提督「おっと……」
グレカーレ「はぁ……ぁ、テートクぅ……❤」
提督「ほらほら、我慢しないと……」
グレカーレ「も、もうがまんやだぁっ❤きもちいいのがいいっ❤」
提督「よしよし……いいこだ」
↓1 どうなる?
キスしてイかせる
提督「ほら、目閉じて」
グレカーレ「ん……っ❤」
チュッ…
グレカーレ「っ、ぷぁっ❤あ、イっ……❤」
ビクッ ビクビクッ…
提督「……」ギュウウウッ…
グレカーレ「っ……あぁ……ひっ……❤」
↓1 どうなる?
提督次の行動に出ようとした途端、一番最初に仕掛けられた、実は遅効性だったキス催眠で動けなくなる
グレカーレ「こっからがしょーぶだよ、てーとくぅ♪」
グレカーレ「っ……はぁ、はぁ……❤」
提督(本当にキスでイッたのか……だいぶ敏感なんだな……)
提督(とはいえ、俺はまだ……、っ?)
グレカーレ「……いひひっ❤さんっざんイジメてくれたよねぇ?」
提督「ぐ、グレカーレ……?」
グレカーレ「とびっきり強い催眠かけちゃった……どうやって遊ぼっかなぁ❤」
提督「う……」
↓1 どうなる?
提督の提督をしゃぶるが、なかなか絞れない
提督「・・・はぁ、グレカーレ、そろそろいたずらを止めないと、あとでキツイお仕置きをするぞ」
グレカーレ「よい、しょ……」
グレカーレ「わぁ❤ふふ、すごく大きくなってる……えいっ」ピンッ
提督「っ……」
グレカーレ「ごめんねぇ❤痛かった?」
提督「グレカーレ……そろそろ止めないと、キツイお仕置きが待ってるぞ」
グレカーレ「ふふん、提督こそ……あむっ」
↓1 どうなる?
動けないと思ってた提督はグレカーレの頭を掴んで、息子を喉の奥に突っ込む
グレカーレ「んむっ、ん……」
グレカーレ(おっきいし、苦しいっ……でも、テートクの匂い……❤)
グッ…
グレカーレ「ん……んぶっ!?」
提督「……」
グレカーレ(の、喉までっ……ぐるしっ……❤)
↓1 どうなる?
提督の玉を揉んでさらに活性化させるグレカーレ
グレカーレ「っ、けほっ、けほ……っ」
グレカーレ「はぁ、はぁ……❤」
提督「グレカーレ……」
グレカーレ「……❤」スッ…
グレカーレ「ほら、もっとおっきくして……あたしに、いっぱいミルク飲ませて……❤」サワッ
↓1 どうなる?
息できないほど精液を飲ませて、グレカーレが悶えているうちにベッドに押し倒せた
提督がさせようとしたのを受け自分から喉を使おうとする
グレカーレ「じゅるっ……❤」
グレカーレ「あー……んっ❤」
ぐぷっ…
グレカーレ「ん、ん~っ❤じゅるるっ❤」
提督「っ……グレカーレっ……」
ごぷっ、びゅぐぐっ
グレカーレ「ん、ぐ……」
グレカーレ「げほっ、けほっ!」
グレカーレ「はぁ……ぁ……❤」
提督「……」
グレカーレ「ぁ……❤」
↓1 どうなる?
夜戦
提督「……」
グレカーレ(テートク、すっごく興奮してるっ……❤)
グレカーレ(あたし、本当に死んじゃうかもっ……❤)
グレカーレ「……ん❤」
提督「……グレカーレ」
↓3までで多数決 キンクリする?しない?
しない
しない
しない
では、今日はここまでですー
内容も募集してます
乙でした
途中のキスで主導権を奪われそうになるも深海の力流し込みで対抗する提督
一進一退の攻防で高みに登る二人
乙ですー
動かせないように種付けプレスして、提督を逆らえないことをわからせてやる
乙です
内容はキスでイってる最中にも追撃で休ませない、で
邪険にされない程度に好きにさせてあげたいけどなかなか難しい
まるでバトルファックの様相を呈している
しかし朝から旺盛だなこの二人…
ベッドの上で、グレカーレは自らの身体を晒していた。小悪魔を意識した衣装は乱れ、幼い小麦色の肌が提督の視線に晒される。
「……❤」
提督の視線に、グレカーレは両脚を開いて応える。屈服し快感を強請っているのか、或いはいつもの様にからかうように挑発しているのか。どちらにせよ、思考の回らない提督にはどうでもよかった。提督はグレカーレに近づき、先程まで彼女の喉を犯していたそれを彼女の腹の上で晒した。
鋭く分厚い刃物のように凶悪な存在感を放つそれを、提督はグレカーレの腹に擦り付ける。彼女の小さな身体に不釣り合いな大きさのそれは、臍の上まで達している。挿入すれば、どこまで届くのかすぐに分かる。
「……❤」
これから、この怒張で快感に溺れさせてやる。グレカーレはそう受け取っていた。そしてそれに怖気づくこともなく、笑みを浮かべるグレカーレを提督は一気に貫いた。
幼い彼女の身体を包むように覆いかぶさり、両手は背中に回す。仰け反り、浮き上がった身体を逃さないよう固めながら蕩けた幼い身体を快感への道具へ変えていく。
「っ、あ゛❤あぁぁっ……~~~゛っ❤」
不釣り合いな大きさのそれを身体は拒もうとした。だが、体格差によって押さえつけられてはどうしようもない。
怒張が入ってくるのがナカの感触で分かり、その度に腰が抜けそうなくらいの快感が波となって何度も押し寄せてくる。
声が漏れそうになったが、唇は提督に塞がれた。そして、キスによってまた快感が走る。頭が痺れ、何も考えられなくなっていく。
「ん、ん~~~っ❤」
唇が触れ、舌が絡み合う。グレカーレにとっては、子宮を突かれるのと同じほどの快感が走る行為だ。それを今、同時に味わっている。乱暴に押さえつけられ、被虐心も唆られて、彼女は簡単に達してしまった。
「ひっ……っっっ❤ぃ、あ……❤」
暴れるように痙攣する身体を押さえつけながら、提督は怒張を締め付けるグレカーレのナカに精を注いでいく。鈴口を子宮口に押し付け、痙攣が収まるまでずっと。白い欲望がグレカーレのナカを染め上げていくところを想像すると、すぐにまた怒張は固さを取り戻す。
「ぁ……❤」
それを感じながら、グレカーレはどうやっても目の前にいる雄に勝つことは出来ないと本能で悟った。そして、今しばらくはこのまま任せてみるのもいいだろうと思うのだった。
こんばんはー更新始めますねー
提督「っ、おぉ……っ」
グレカーレ「ひ……、ぁ~……っ❤」
提督「ふぅ……はぁ」
グレカーレ「はぁ……はぁっ……❤」グッタリ…
提督「……グレカーレ」
↓1 どうなる?
続けてグレカーレを責めながら質問する
提督「なぁグレカーレ、なんでそんなに俺のミルクが欲しいんだ?」
グレカーレ「……っ、ひぁぁぁっ……❤」
提督「なぁ、グレカーレ……」
提督「お前はどうしてそんなに俺の精液を欲しがるんだ?」
グレカーレ「だ、だってぇ❤おいしっ、からっ……❤」
↓1 どうなる?
意地悪くてオレのことが好きじゃないんだと言って離れようとする
毎日飲ませてとおねだりするグレカーレ
子作りよりかは健全でしょ、と
提督「……へぇ」
提督「俺のことが好きじゃないってことなら、止めちまうか……」
グレカーレ「あっ……うぅ……っ///」
提督「ん~?ほら、グレカーレ?」
グレカーレ「っ……///」
↓1 どうなる?
蕩けそうな声音で好きと言いつつ濃厚なキスをするグレカーレ
なお、グレカーレにとって好きを言う方は夜戦より恥ずかしいから赤面して言えない
グレカーレ「す……すきっ……❤」
グレカーレ「テートク、優しくしてくれるからぁ……❤」
提督「……グレカーレ」
グレカーレ「あっ❤ん、むちゅっ……❤」
グレカーレ(きもちいっ……しあわせっ……❤)
↓1 どうなる?
258
ご褒美をあげておしまい
提督「……」ナデナデ
グレカーレ「ん……あのね、テートク……///」
グレカーレ「あたし、これ……毎日飲みたいな♪///」
提督「グレカーレ……」
グレカーレ「こうやってエッチするよりは、ずっと健全じゃない……?ねぇ……///」
↓1 どうなる?
さすがに毎日はできないが、これからも「良い子」でいてたらご褒美をあげる
提督「……ごめんな。流石に毎日は駄目だ」
提督「代わりに、いい子でいたらご褒美をあげるよ」
グレカーレ「……本当?」
提督「ああ、約束守れるか?」
グレカーレ「うん……えへへ、テートクっ……♪」ギュー
↓1 どうなる?
264
最後にお掃除のご奉仕をさせて夜戦は終わり
グレカーレ「……♪」
グレカーレ「しばらく、こうしてて欲しいなっ……♪」
提督「ん……いいぞ」
グレカーレ「くすっ……グラッツェ♪」
グレカーレ「テートク、だーいすきっ……♪」
↓五分後までに何もなければこれで終わります。
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
レ級
叢雲
ムラサメ
高雄
叢雲了解です
チュンチュン…
叢雲「んん、んーっ……」
叢雲「ふぅ……」
叢雲「……」ノビー…
叢雲「はぁ……今日も頑張らなきゃ」
↓1 どうなる?
外に出ると吹雪がいた
提督と一線を越えたのに、あの時のことを思い出すたびに恥ずかしくなるから、今は提督の顔を見たら無意識に避ける
叢雲「はぁ・・・なにやってんのよ、私///」
叢雲(ふぅ……準備よし)
ガチャ…
叢雲「ん……?」
吹雪「あ……お、おはよう。叢雲ちゃん」
叢雲「おはよ、吹雪……何か用?」
↓1 どうなる?
初雪の薬指に指輪があったと耳打ちしてくる吹雪
>>278
今更だけど、主役安価前後で連投として扱える?扱えない?
主役安価前後は連投カウントは基本しません
吹雪「……///」チョイチョイ
叢雲「何よ……」
吹雪「は、初雪ちゃんの薬指に、指輪が嵌ってたの……///」
叢雲「え……」
吹雪「こ、これって……///」
叢雲「……何かの間違いじゃないの?あの初雪が……」
↓1 どうなる?
気にしないふりするが、心の中で焦ってる
吹雪(何かドキドキしてるなあ…私///)
吹雪「えー……でも、薬指だよっ!?///」
叢雲「あり得ないわよ。前話したときも、興味なさそうだったし……」
叢雲「あたし、朝食食べるから」スタスタスタスタ…
吹雪「あ、叢雲ちゃん!///」
叢雲「……」スタスタスタスタ…
叢雲(指輪、って……あ、あたしが貰ってないのに、なんで……!?///)
↓1 どうなる?
話題の初雪は部屋から出て来た
ガチャ…
叢雲「あっ……///」
初雪「ん……叢雲」
叢雲「お、おはよ……珍しいわね、ちゃんと起きて……///」
初雪「……」ニヤー…
叢雲「な、なによっ……!ニヤニヤしてっ///」
↓1 どうなる?
とりあえず初雪の後ろに着くが、どうやって話を切り出しを分からず、そのまま二人で食堂にやってきた
初雪「ふふっ……」スタスタ…
叢雲「あっ……!///」
叢雲(くっ……話しかけるタイミング、逃しちゃった……///)
叢雲(とはいえ、指輪についてなんて聞けないし……///)
叢雲「……///」スタスタスタスタ…
↓1 どうなる?
吹雪型の全員も初雪のことを気づいて初雪を囲めるように相席する
浦波と磯波、白雪がいた
【食堂】
スタスタ…
初雪「よいしょ……」ガタッ
ガタガタッ…
初雪「ん……みんな、おはよ……」
吹雪「お、おはよ……奇遇だね、吹雪型皆で……///」
浦波「そ、そうですねっ、本当に……///」
磯波「……///」ジー…
叢雲「そ、その……うぅ……///」
↓1 どうなる?
初雪は明らかにみんなからの質問を待っているが・・・
吹雪(叢雲ちゃん、みんなのために聞いてくれない?///)
叢雲(べ、別に気にしていないし、吹雪こそ聞いてみれば?///)
白雪「い、いただきますっ……///」
吹雪「……///」チラ… チラ…
吹雪(む、叢雲ちゃん……みんなのために、初雪ちゃんに聞いてくれない?///)
叢雲(べっ……別に気にしていないし、吹雪こそ聞いてみれば?///)
初雪「……」モグモグ
↓1 どうなる?
>>284+(初雪ちゃんいつの間に…)
磯波が突撃する
吹雪(うぅ……なんで、こんなにドキドキしてるんだろ……///)
吹雪(叢雲ちゃんは……ああ見えて、司令官のこと大好きだから、夜戦したのは意外じゃないんだけど……///)
吹雪(初雪ちゃんは、そういうタイプじゃなかったから……いつの間に……///)
↓1 どうなる?
初雪は食事を終わって離れるが、みんなに引き止められた
カチャ…
初雪「ごちそーさま……」
浦波「あっ……///」
叢雲「ちょ、ちょっと待ちなさいっ!///」
初雪「……何?」
↓1 どうなる?
296
磯波「あ、あの……は、初雪姉さんっ!///」
磯波「その、指輪は……司令官に、あの……///」
初雪「うん。司令官がくれた」
白雪「えぇっ!?じゃ、じゃあ夜戦は……///」
初雪「したよ。すっごく気持ちよかった……」
浦波「そ、そんな……///」
叢雲「ぅ、ぅ~……///」
↓1 どうなる?
白雪が鼻血を出しててんやわんや
なんで提督と出来たと聞いてみて、説明するより見せた方が早いと言って、初雪は提督の方に歩き出す
白雪「そん、な……初雪ちゃんが……///」
白雪「うっ……///」プッ…
吹雪「あ、あわわっ!?し、白雪ちゃん!?///」
初雪「……ふふん」ドヤ…
叢雲「っ……///」
↓1 どうなる?
どうやって提督と結ばれたと聞いてみて、説明するより見せた方が早いと言って、初雪は提督の方に歩き出す
吹雪(こういうのできないよね…普通…潜水ちゃんの事もあったし…)叢雲「どうしたのよ?」吹雪「なんでもない!本当!」一同「?」
磯波「は、初雪姉さんっ、あの……///」
浦波「どっ、どうやって司令官と結ばれたんですか……?///」
初雪「んー……」
初雪「……見せようか」
叢雲「え?///」
初雪「……」スタスタ…
叢雲「ちょちょ、ちょっと!///」
↓1 どうなる?
挨拶で愛してると言う初雪、キスで返してくる提督
吹雪型「「「@$!%!&%///」」」
クイクイ…
提督「なんだよ初雪、いきなり引っ張って」
吹雪「あっ、し、司令官……///」
提督「ああ、吹雪たちか……」
初雪「……司令官、あいしてる」
叢雲「っ!?///」
提督「……はぁ」
チュッ
吹雪型「「「@$!%!&%!?///」」」
叢雲「」
↓1 どうなる?
叢雲以外は鼻血を出してたり気絶したり、叢雲は初雪を呼びかけるが、まだに提督とキスしているからこっちを無視した
磯波が同じことをしようとして頭から煙を出して倒れる
磯波「……」フラッ…
浦波「なっ、はっ!?えぇっ!?///」
白雪「……///」タラー…
叢雲「ちょ、ちょちょ……///」
叢雲「ちょっと!!初雪ぃっ!!?///」
初雪「んー……」
叢雲「っっっっ~……!!///」
↓1 どうなる?
磯波は立ち上がって312
初雪「……ん」
提督「はぁ……吹雪たちの前でよかったのか?」
初雪「うん」
吹雪(は、初雪ちゃん、いつの間にこんな、大胆に……)
吹雪(姉妹艦たちの前で、き、キスだなんて……)
↓1 どうなる?
初雪はようやく提督の口から離れて、涼しい顔でこっちに戻ってきた
スタスタ…
初雪「……」
浦波「は、初雪姉さん、これは一体……///」
叢雲「一体どういうことよ!なんで挨拶で愛してるだのキスだのしてるのよっ!!///」
叢雲「だいたい、それじゃどうやって指輪渡されたかの説明になってないでしょうがっっっ!!///」
提督「そう怒るな、叢雲……」
初雪「ふふ……」
↓1 どうなる?
初雪「こうしてはっきりと気持ちを伝えたら、後は流れでなんとかなる」ドヤァ
初雪「……こうやって、気持ちを伝えたら、できる」
叢雲「はぁぁぁ~……?///」
磯波「そ、そうなんですか、司令官……?///」
提督「いや……初雪が、子供が欲しいって言ったらどうするって……」
白雪「こっ……子供ですかっ!?///」
↓1 どうなる?
初雪「・・・ふん~みんなもやってみれば?」ニヤニヤ
「「「・・・・・・///」」」
初雪「……ふん」
初雪「皆も、やってみれば……?」ニヤー…
吹雪型「「……///」」
提督「あー……その、落ち着けって。な?」
↓1 どうなる?
吹雪はいろいろを妄想して顔を隠して、残りは叢雲を残して逃げた
吹雪(は、はわ、はわわ……///)
吹雪(初雪ちゃんも……あの、深海棲艦の姫みたいに……?///)
吹雪「きゃーっ///」サッ…
叢雲「……っ///」ギロリ…
提督(叢雲、超睨んでるし……)
↓1 どうなる?
叢雲、混乱して提督のおしりを蹴って、ばかーと言い残して去る
叢雲「う、ぅ、ぅ~っ……///」
提督「む、叢雲……あの」
叢雲「っ、バカぁっ!!///」ゲシッ!
提督「い、っ~~~っ……!」
タッタッタッタッタッタッ…
初雪「ふふ……」
↓1 どうなる?
初雪「みんなは任せて、早く叢雲ちゃんを追って」
提督「はぁ……」
初雪「司令官、叢雲追って」
提督「いいのか?」
初雪「うん」
提督「はぁ……元はといえば、お前が煽ったのが悪いんだからな……」
初雪「へへへ……」
↓1 どうなる?
なお叢雲は食堂の外でチラチラとこっちを見ている模様
提督(っても、あいつどこに……)
提督「あ……」
叢雲「……///」ジー…
提督「ぷっ……はぁ」
提督(素直じゃないな……)
↓1 どうなる?
まだ逃げられたら面倒だから近づいて抱き寄せる
提督「叢雲」
叢雲「あ、あんたっ……!///」
バッ…
ギュウッ…
叢雲「っ、は、離してっ!///」
提督「叢雲、話を聞いてくれ……」
↓1 どうなる?
叢雲「なによ、今更なにをい・・・」
提督「愛してる」
叢雲「・・・あっ・・・うぅ・・・///」
叢雲「何よっ、今更何を言……」
提督「愛してる」
叢雲「……あっ」
叢雲「うぅ……///」
ギュウッ…
叢雲「……///」
↓1 どうなる?
提督「叢雲の答えも聞かせてほしいな」
提督「叢雲の気持ちも聞かせてほしいな……」
叢雲「えっ……///」
初雪『あいしてる……』
叢雲「あ……///」
叢雲「あたし……///」
↓1 どうなる?
言い出す前に、吹雪たちが壁に隠してこっちを見ていることを気づく
叢雲「……!///」
吹雪「……///」ジー…
初雪「ふふん……」
白雪「……///」ソー…
叢雲(あ、あいつら……///)
提督「叢雲ー?」ギュー
叢雲「あ、ちょ、ちょっと待って……///」
↓1 どうなる?
聞かせてくれないと離せないを言う提督
叢雲「う……周りの目もあるんだからっ……///」
叢雲「そういうのは、二人切りのときに……///」
提督「嫌だ」
提督「聞かせてくれなきゃ離さない」
叢雲「っ……も、もうっ……///」
↓1 どうなる?
やけで人生で一番大きい声で愛してると叫ぶ
叢雲「愛してるっ!愛してるわよっ!!///」
叢雲「私がこの鎮守府で一番ってくらい、愛してるからっ!!///」
磯波「叢雲姉さん、きゃーっ……///」パチパチ…
初雪「……」ニヤニヤ…
叢雲「これで……満足?///」
提督「ああ……」
叢雲「もうっ……///」
↓1 どうなる?
恥ずかしさと視線から逃げるように顔を埋めて抱きつく
ジー…
叢雲「っ……///」ギュウッ…
提督「……嬉しいよ、叢雲」
叢雲「うるさいっ……///」
提督「どこか、人目のないところに行こうか」
叢雲「……///」
↓1 どうなる?
叢雲の告白を聞いて、徐々にみんなが集めてくるから、提督は叢雲をお姫様だっこして走り出す
「……叢雲、自分が一番って……」
「私のほうが……」
提督「……」タッタッタッ
叢雲「きゃあっ!ちょっと……///」
「待てー!」
提督「っ、叢雲!」グイッ
叢雲「あ……///」
↓1 どうなる?
叢雲の部屋へ
ガチャ…
バタンッ…
叢雲「……あたしの部屋///」
提督「しばらく、隠れてよう……」
叢雲「っ……ねぇ///」
提督「ん?」
叢雲「さっきは、蹴ったりして……ごめん……///」
提督「……」ナデナデ
叢雲「ん……///」
↓1 どうなる?
後でまだ吹雪たちに色んなことを聞かされると思うと、現実逃避して提督に抱きつく
叢雲「……」
『む、叢雲ちゃん叢雲ちゃん……!』
叢雲「……///」ギュ…
提督(今日は……随分と素直だな)
提督(まあ、甘えたい気分って時もあるか……)ナデナデ
↓1 どうなる?
初雪の真似してまだ愛してるを言う
叢雲「……ねぇ///」
提督「ん?」
叢雲「愛して、る……///」
提督「……」スッ…
叢雲「ぁ……///」
叢雲(唇、触れそう……キス……///)
↓1 どうなる?
キスして舌も入れてくる
チュッ…
叢雲「ちゅっ……ぷぁ、ぁ……///」
叢雲「れろ……ちゅぷっ、じゅるっ……///」
叢雲(舌が重なるの、きもちい……///)
叢雲(しあわせ……っ///)
↓1 どうなる?
そのままシたいけど、事中で吹雪たちに覗かれそうので必死に我慢する
口が離れるとトロ顔でもう一度愛してると続ける
叢雲「っ、はぁ……ん、むっ……///」
ギュウウウ…
叢雲「ぷぁ……はぁ……///」
叢雲「はぁ、はぁ……ぁ……///」
叢雲(シたい、シたい……でも、吹雪たちに、見られたくないし……///)
提督「叢雲……」
叢雲「司令官、ダメ……我慢して……///」
↓1 どうなる?
叢雲をベッドに押し倒す提督
356
提督「叢雲っ……!」
叢雲「ぁ……///」
ドサッ…
提督「はぁ、はぁ……」
叢雲「っ……///」
叢雲(司令官……あ、あたし……///)
↓1 どうなる?
とにかくキスし続けて提督を抑える
叢雲「っ……提督……///」
提督「叢雲……///」
チュッ…
叢雲「ん、ちゅっ……んん……///」
叢雲「ぷぁ……ね?お願い……今は、我慢、して……?///」
提督「っ……」
↓1 どうなる?
離れてくれる提督に今日はゴムなくても大丈夫なはずだから…と言ってしまう叢雲
提督「はぁ……分かった。そんなに言うなら、我慢する……」
叢雲「……よかった///」
叢雲「今日は……ゴムしなくても、大丈夫な日だから……///」
提督「っ……」
↓1 どうなる?
叢雲もすぐに部屋から出られる状態じゃないので、余計にそわそわしてしまう
夜戦(キンクリ)
提督「お前が悪いから、俺が我慢するって言ったのに・・・」
叢雲「ぁ……///」
提督「……ゴム、無くて大丈夫か?」
叢雲「だ、って……///」
叢雲「初雪とした時は、つけてなかったんでしょ……?///」
提督「……」
↓1 どうなる?
提督「悪い……」
叢雲「え……きゃっ!?///」
ずちゅ、ぱんっ
叢雲「あっ❤あぁあっ❤あぁっ❤」
提督「俺がっ、我慢するって言ったのに……お前はっ」
叢雲「あぁっ❤ゆるしてぇっ❤」
↓1 どうなる?
覗きするまでもなく、叢雲の声が部屋の外まで響いた
「あぁん❤きもちいぃっ❤」
白雪「……///」
初雪「やってるね……」
吹雪「うーん、まあ、一段落ついたのかな……///」
磯波「はぁ、ぁ……///」スッ…
↓1 どうなる?
なかなか終わらなくて二時間の間に叢雲の呻き声が続いた
「イクっ❤イッちゃうぅぅぅっ❤」
吹雪「ぁ……今の、何度目?///」
白雪「もう、数えられないくらいですよ……///」
磯波「はぁぅ……///」
浦波「は、初雪姉さんのときも、あんな感じだったんですか……?///」
初雪「ううん……司令官、優しくしてくれたから」
初雪「こんなに激しいのは、最後だけ……叢雲、羨ましいかも」
↓1 どうなる?
終わりが見えないから初雪は混ぜてと言って部屋に入った
吹雪「えっ?えっ!?///」
「あぁ……あふ、ふぁ……❤」
初雪「……」
ガチャ…
初雪「混ぜて」
吹雪「え、は、初雪ちゃん!?///」
↓1 どうなる?
少し時間を経って、二人分の呻き声が聞こえる
磯波「ど……どうなりました?///」
「ぁ……ぅ……❤」
浦波「! は、初雪姉さんっ……///」
「あ❤あっ……あっ❤」
白雪「きゃーっ……///」
↓1 どうなる?
さりげなく扉を締め切らなかった初雪
ようやく呻き声が収まったけど、代わりに叢雲の怒鳴が聞こえた
叢雲「なんで初雪まで入ってくるのよ!///」
キィ…
吹雪「あ……開いてる……///」
白雪「の、覗くの吹雪ちゃんっ!?///」
磯波「わ、私、見たいですっ!///」
浦波「ここまで来たんですし……やりましょうっ!///」
ソー…
↓1 どうなる?
吹雪達は[田島「チ○コ破裂するっ!」]をしてしまう
吹雪(これじゃあ深海の姫と変わらないよ…)
皆が覗こうとして倒れてしまい部屋に雪崩込み
叢雲「きゃんっ❤あひ、ぁ、ぁ……❤」
初雪「ん、ちゅっ……ぷぁ……❤」
吹雪「ぁ……///」
ゴクリ…
吹雪(ぬ、濡れてる……っ///)
吹雪(司令官……司令官っ///)
↓1 どうなる?
382
白雪「あ、あの、見えな……///」
グラッ…
吹雪「わぁっ!?///」
ドタンッ!
提督「っ……」
初雪「あ……」
叢雲「っ……っ!?///」
↓1 どうなる?
吹雪たち一目散に逃げ出して、提督はお構いなしに叢雲と初雪の体を貪り続ける
吹雪「ご……」
「「「「ごめんなさぁいっ!///」」」」
タッタッタッ…
初雪「あーあ……」
叢雲「な、なんで吹雪たち……と言うか、なんであんたまでいるのよっ!///」
初雪「きもちよさそーだったから……」
叢雲「だからって……ひぃっ❤」
叢雲「提、督っ、止めなさい、馬鹿ぁ……っ❤」
叢雲「あっ❤あ、あ❤とめ、とめてぇ❤」
↓1 どうなる?
イかされて気絶した
今日はここまでですー
またあしたー
提督「叢雲っ……!」
どぷっ ごぷ…
叢雲「ひぁぁぁぁっ❤❤❤あっ……」
ガクッ…
初雪「……気絶してる?」
提督「はぁ、はぁ……」
初雪(……すごい量、出てる。叢雲の身体も精液まみれだし……)
↓1 どうなる?
指輪を取り出す提督
提督「やれやれ、さすがにやりすぎた、まだこれを渡してないのに」
こんばんはー更新始めますねー
提督「はぁ……ふぅ」
提督「またやりすぎたな……これも渡してないのに」
初雪「ん……指輪」
初雪「そういえば、なんで前は渡さなかったの……?」
提督「……ヤリすぎて叢雲が気絶して、そのまま次の日になったからな」
↓1 どうなる?
とにかく初雪と叢雲を連れて体を洗う
提督「ともかく……身体洗おう」
提督「初雪、お前も来い」
初雪「ん……」
提督「よっこらせ……」
叢雲「……」
↓1 どうなる?
初雪「なんで私に優しくしてくれるのに、叢雲にそんなに激しいなの?」
シャー…
提督「……」ゴシゴシ…
初雪「……ねぇ」
提督「うん?」
初雪「なんで、あたしには優しくしたのに……」
初雪「叢雲は、そんな激しくしてるの?」
提督「え?……うーん」
↓1 どうなる?
叢雲が寝ているから提督が言い放題する
提督「・・・あ、あれだ、叢雲があらゆる手で俺を誘うからな・・・」
初雪「・・・ふん~」
提督「……あれだ。叢雲があらゆる手で俺を誘ってくるからな……」
初雪「……ふーん」
提督「……別に、お前に魅力が無いとか、そういう訳じゃないからな。最後には激しくしたんだし」
提督「叢雲を見てると……虐めたいというか、嗜虐心が刺激されるんだよ」
↓1 どうなる?
途中で起きたけど提督の話を聞いて寝たふりする叢雲
叢雲「……///」
叢雲(何よそれ、人の気も知らないで……///)
叢雲(私だって、たまには……恋人みたいに、甘え合うようなのも……///)
↓1 どうなる?
初雪は気づいたが提督に教えない
叢雲「……///」ピクッ…
初雪「あ……」
提督「どうした?」
初雪「……なんでもない」
初雪「……じゃあ、司令官はさ、叢雲のどこがすきなの?」
提督「え?あー……んー……」
叢雲「っ……///」
↓1 どうなる?
素直じゃないところがいじましい
寝ている叢雲も聞こえるように叢雲に耳打ちする位置で全部好きと囁く
提督「素直じゃないところ……かな」
初雪「……それ、褒めてるの?」
提督「褒めてるさ。可愛いもんだよ、あいつは」
提督「ああいう様子を見てると……もっと可愛がりたくなるもんさ」
叢雲「っ……///」
↓1 どうなる?
ふっと叢雲の寝顔を見て、提督はキスしたくなる
提督「……」ナデナデ…
叢雲「……///」
提督「叢雲……」
スッ…
叢雲「っ……///」
↓1 どうなる?
風呂場に着く
もう風呂場です
↓1 再安価
体を洗うと言っていろんなところを触ってくる提督
チュッ…
提督「……」ギュウッ…
初雪「……いいの?寝てるのに」
提督「だって……叢雲、身体触らせてくれないんだぜ」
提督「こんなにキレイなのに……」フニ…
叢雲「っ……///」
↓1 どうなる?
提督も叢雲の反応から起きてることを察して、あえていやらしい触り方する
フニ… クチュ…
叢雲(ん……い、いやらしい触り方してっ……///)
提督「叢雲……」
叢雲(触ってくれるのは嬉しいけどっ、こんなっ……///)
↓1 どうなる?
耳に息をかける初雪
初雪「……ふぅぅ~っ」
叢雲「ひゃあっ!///」
提督「おはよう、叢雲……」
叢雲「あ、あんた……それに、初雪も……///」
初雪「ふふ……」
叢雲「っ……///」ジトー…
↓1 どうなる?
叢雲の脚を開いてナカを洗う
指輪のことを暗示して、提督はいつから起きたとカマをかける
提督「それより、叢雲……」グイッ
叢雲「ちょっ!な、何するのよっ!///」
提督「ナカ、洗わないと……」
叢雲「一人で洗えるわよ!もうっ……///」
叢雲(……うぅ、本当に、精液が……///)
↓1 どうなる?
提督「それより、叢雲……」
叢雲「……何よっ///」
提督「後で、渡したいものがあってな……」
叢雲「……指輪なら、さっさと渡してほしいんだけど///」
提督「起きてたのか」
叢雲「そうよっ……もうっ///」
↓1 どうなる?
初雪「それじゃあ、先に出るから、頑張ってね♪」
初雪「……じゃ、あたし先に出てるね」
初雪「叢雲……頑張って」
スタスタ… ガララッ
叢雲「はぁ……もうっ」チャプ…
提督「叢雲……」ギュウッ…
叢雲「……」
↓1 どうなる?
もう一度叢雲に好きだと伝える提督
提督「……好きだ、叢雲」
叢雲「……私もよ」
提督「それじゃ……指輪も受け取ってくれるか?」
叢雲「ええ……あんたはしょうがないから。私がいつまでも面倒見てあげるわ♪」
ギュウッ…
↓1 どうなる?
もしくはこれで終わる?
終わり
叢雲「……はぁ。それにしても、今度からはもっと……素直になれるよう頑張らなきゃ」
提督「はは……お前の気持ちはわかってるから、無理しないでいいんだぞ」
叢雲「はぁ……もう、またそんなこと言って……///」
叢雲「……仕方ない人ね、ほんとっ……///」
叢雲編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
高雄
ムラサメ
高翌雄
高雄了解です
チュンチュン…
高雄「あ……」
高雄「んん、んーっ……」
高雄「ふぅ……ふぁぁ、よく寝たわ」
高雄「さて、と……よしっ」
↓1 どうなる?
ここに来てもうだいぶ時間が経ったのにと提督の関係とまったく進めないと思って憂鬱になる
高雄「~~~♪~~……♪」
高雄「これでよし……前より少しいい化粧品に変えたけど……」
高雄(提督、気づいてくれるかしら……)
高雄(はぁ……私、ここに来て随分経つのに……提督とは全然仲良くなれてないのよねぇ)
高雄「……摩耶がうらやましい」
↓1 どうなる?
今日もお仕事と気合を入れ直す
高翌雄「最近色々な事でごたついてるししっかりしないと」
一か八か提督が一人になるまで近くに張りつく
高雄「はぁ……いけないわ、こんなことじゃ」
パンパンッ!
高雄「最近は色々ごたついてるから……こういう時こそ、しっかりしないと……」
高雄「よしっ……」
ガチャ…
↓1 どうなる?
当直の秘書艦から引き継ぎ
偶然にも提督が摩耶の部屋から出て来たところを目撃する
スタスタスタスタ…
「! 高雄」
高雄「あら?あなたは……」
↓1 当直の秘書艦
きぬがっちゃん
衣笠「いや、ごめん……今日特に用事なかったよね?」
高雄「ええ、そうだけど……」
衣笠「あたし、急用入っちゃって……今日の秘書艦担当、変わってくれない?」
高雄「えっ……それは、いいけど……」
衣笠「よかった!秘書艦、初めてだっけ?」
高雄「あ、え、えーと……///」
↓1 どうなる?
ようやくチャンスが巡り来たと気合を入る
高雄「だ、大丈夫よ。心配しないで……っ」
衣笠「ふーん……そっか」ニヤニヤ…
衣笠「じゃ、任せるね!それじゃ!」
タッタッタッ…
高雄(……ようやく、私にもチャンスが……///)
↓1 どうなる?
執務室のドアを叩いて、中からドタバタして片付けの音が聞こえる
高雄「すぅぅー……」
コン、コン…
高雄「提督?秘書艦の高雄です……」
ドタッ… バタバタ…
高雄「……入りますよ?」
↓1 どうなる?
海防艦達がワラワラとでてくる
古鷹が飛び出して、簡単な挨拶をしたら逃げるように離れていた
ガチャ…
択捉「お、おはようございますっ……///」
松輪「し、失礼しますっ/// 」
タッタッタッ…
高雄「……海防艦の娘たち?」
高雄「こほんっ、失礼します……」ガチャ…
↓1 どうなる?
提督が寝ていて、顔や体にいろんな落書きが残していた
高雄「提督……?」キョロキョロ
高雄(いない……寝室かしら?)
スタスタ ギィ…
高雄「ていと……ぷっ///」
高雄(何これ、落書き……!?///)
高雄(あの子達がやったのね……もうっ///)
↓1 どうなる?
落書きを落とすときに提督が起きた
高雄(タオルで拭けば落ちるかしら……)
高雄「……」フキフキ…
提督「んん、ん……」
高雄「あ……おはようございます、提督」ニコッ
↓1 どうなる?
提督、寝ぼけて高雄の手を掴む
提督「ん……」
高雄「? 提督?」
ギュウッ…
高雄「あ……///」
提督「……」
高雄「あ、あの……?///」
↓1 どうなる?
意識がはっきりしたら言い訳を考えだす提督
提督「……あ」
パッ…
提督「っ、すまん……つい、寝ぼけて」
高雄「いえ、大丈夫ですよっ」
提督「すまん、本当に……その……」
↓1 どうなる?
提督「そ、それより、なんかいつもの雰囲気と違うな、化粧品に変えたとか?」
提督「そ、それより!」
高雄「は、はいっ!」
提督「ふ……雰囲気、変わったな。化粧品、変えたか?」
高雄「あ……そ、そうなんです。気づいてもらえるなんて……」
高雄(ふふっ、嬉しい……♪)
↓1 どうなる?
まだ秘書艦が変えたこと知らない提督は高翌雄の用事を聞く
提督「それで……朝からどうした?今日は衣笠が秘書艦じゃ……」
高雄「あ、実は私、衣笠と交代したんです。彼女、用事があるらしくて……」
提督「ああ、そうか……じゃあ、今日はよろしく頼むよ」
高雄「はい、お任せください♪」
↓1 どうなる?
仕事できる女のアピールして書類をぱぱっと片付ける
提督「ふー……」
提督「ん、もうそんなに書類済ませたのか?」
高雄「はい♪」
提督「はぁ……悠々とシャワー浴びてて悪いな」
高雄「いえ、提督はどうぞゆっくりとしててください」
↓1 どうなる?
さすがに全部任されたが悪いと思って提督も早速書類を進める
提督「いや、任せたら悪い。俺も始めるよ」
高雄「では、お茶を用意しますね」
スタスタスタスタ…
提督「高雄は気が利くな……」
高雄「……♪」
↓1 どうなる?
自分の分は片付けたから、提督に肩もみする
高雄「提督、こちらチェックしてもらえますか?」
提督「早いな……ん、大丈夫だ。しばらく休んでていいぞ」
高雄「いえ、提督に悪いですし……そうだっ」
ギュウッ…
高雄「書類仕事で凝ってるでしょうし、肩揉みでも……」
提督「おお、ありがとう……」
↓1 どうなる?
提督の書類から幾つ気になる単語が見える
モミモミ…
高雄(かなり凝って、硬い……提督の体質かもしれないけど……)
提督「……」カリカリ…
高雄(提督の書類、私のとは違うわね……)
高雄(えーと……)ジー…
↓1 どうなる?
異世界艦娘や改造された艦娘(アサシオ)のことが書かれていた
高雄(フルタカ、フソウ、ヤマシロ……)
高雄(それに……アサシオ)
高雄(彼女たちって、異世界からきた艦娘、なのよね……)
高雄(……タカオも、どこかにいるのかしら)
↓1 どうなる?
高翌雄が追求しないことに密かに感謝している提督
高雄「……」
提督(高雄、書類見てるみたいだが……正直、追求しないでくれて助かる)
提督(アサシオに対してショックを受けた朝潮みたいに……知りすぎてダメージを受けることだってあるんだ)
提督(情報を管理して守るのも、提督の役目だからな……)
↓1 どうなる?
ガリバルディ捜索隊の一次報告の資料を見つける高翌雄
書類のこと追求しないが、没頭して見入れた高雄は提督の背中に貼り付いた
ペラ…
高雄「ぁ……」
高雄(ガリバルディ捜索の、報告書……)
高雄(確か、結局見つからなかったと聞いたけど……)
提督「……気になるか?」
高雄「あ……はい」
提督「ガリバルディ……まさか、鎮守府から脱走するなんて……」
↓1 どうなる?
>>472
高雄「・・・」
提督(・・・そのまま放っておけば良かっただろうか?)
高雄「提督……」ギュウッ…
提督「……」
提督(後頭部の感触が……)
提督(はぁ……高雄、こういうところに対して無自覚というか……)
↓1 どうなる?
報告によればマイナーケースではあるが島に近づいた時気分の高翌揚(性的)を覚えた艦娘もいたらしい
高翌雄「知られたくないとわかっています、けどあまり自分を追い込まないでください」ギュウッ…
提督(しかし、島に近づいた時、性的興奮を覚えたという艦娘もいるし……)
提督(あの島、何かいるのは間違いなさそうだな……)
提督(地中海棲姫が嘘をついたとも思えないし……)
↓1 どうなる?
高雄「……提督、私達に遠慮はいりません」
高雄「自分を追い詰めずに……どうぞ、ご命令を」
提督「高雄……ありがとう」
提督(長引かせたくない案件でもある……それに、アブルッツィのためにも)
提督「ガリバルディの捜索の旗艦、任せても大丈夫か?」
高雄「っ……はい!お任せください!」
↓1 どうなる?
万が一戦闘の可能性を考えて他のメンバー枠はWASPで埋める
高雄「それで、他のメンバーはWASPが参加するのね……」
天津風「ええ。深海棲艦がいるかもしれないし……」
ポーラ「もー、ガリバルディったらめーわくかけてー!」
ポーラ「高雄さん、ぜったい捕まえましょうねー!」
高雄「え、ええ……」
ウォースパイト「旗艦、任せたわよ。タカオ」
高雄「はい……では、出撃っ!」
↓1 どうなる?
うまく旗艦をやれるのかと心の中で心配し始めた
ザァァァ…
高雄(……周りにいるのは、深海棲艦化できる艦娘ばかり)
高雄(たまたま秘書艦だったというだけで提督は任せてくれたけど……)
高雄(……本当に、大丈夫かしら)
↓1 どうなる?
目的の島に近づく
全員の体調におかしな変化はない模様
島に近づいて、高翌雄だけが興奮を覚えた
黒サラ「当たりね、タカオは大丈夫かしら?」
黒サラ「艦載機から報告はないわ。異常なし」
高雄「皆さん、体調は?」
涼月「問題ありません。他の方も同様です」
高雄「とりあえず……気をつけて、進みましょう」
↓1 どうなる?
上陸して486
ザッザッ…
高雄「報告では、無人島のはずだけど……」
ピクッ…
高雄「あっ……!?///」
天津風「高雄さん!?だ、大丈夫?」
黒サラ「当たりみたいね。高雄、平気?」
高雄「へ、平気よ……うぅ……///」フラフラ…
高雄(こんな、はしたないっ……くっ///)
↓1 どうなる?
我慢して進んで、争いの声を聞き取れる
高雄「こ、こっちよ……///」
スタスタ…
高雄「はぁ、はぁ……///」
高雄(あ、歩くだけで気持ちよくてっ……///)
「ーー、ー!」
「ーー……」
天津風「声……それも、争ってるみたいね」
ポーラ「ガリバルディ……!」
↓1 どうなる?
ガリバルディが見覚えがない人の脳天に拳骨を降ろす
ガリバルディ「だからそのにおいを抑えろって!///」
「ゴ、ゴメンナサイ」
ゴソ…
ガリバルディ「だーかーらっ!その匂いを抑えろっつってんだろ!!///」バキッ
デルフィーノ「ゴ、ゴメンナサイッ」
ポーラ「いた……!」
ウォースパイト「もう一人の深海棲艦は誰?」
黒サラ(……あのリボン)
↓1 どうなる?
高雄はもう倒れそうになるが、提督が与えられたことを果たすべくガリバルディを捕らえろと指示する
高雄「はぁ、ぁ……///」フラッ…
ウォースパイト「高雄、無理しないで……ここからは私達に任せて」
高雄「す、みません……お願いしますっ///」
涼月「はい、お任せくださいっ……」
ポーラ「ガリバルディ……っ!!」
ガサガサッ!
ガリバルディ「っ!?な、なんだ!?///」
↓1 どうなる?
ポーラはガリバルディを拘束して、他のWASPはデルフィーノと対峙する
ポーラ「ガリバルディ~!」
ガリバルディ「ポーラっ!?ぐげっ!」
バタッ…
ガリバルディ「っ、うぅ……」
デルフィーノ「ァ……」
天津風「それで、この深海棲艦はどうするの……?」
黒サラ「連れて帰りましょ。この子、心当たりがあるの」
ウォースパイト「OK。そういうことだから、出来れば大人しくついてきて欲しいのだけど……」
↓1 どうなる?
その前に少しこの子を洗ってくると黒サラ
デルフィーノはガリバルディを奪い返すように戦闘態勢に入るが、ガリバルディの呼びかけてにより大人しくなる
デルフィーノ「ウゥゥーッ……!」
涼月「っ、戦意はあるみたいですね……!」
ガリバルディ「待てデルフィーノ!大人しくしろ!」
デルフィーノ「ッ、ウ……」
ポーラ「あれー?ずいぶん仲良しさんですねー?」
黒サラ「それより、この子洗ってくるわ。ひどい匂いだもの」
↓1 どうなる?
リボンの事を話すと食いついてくるデルフィーノ
デルフィーノ「イ、行カナイ……!」
黒サラ「あら、いいの?」
黒サラ「そのリボン、誰から貰ったものか知りたくない?」
デルフィーノ「! 知ッテルノカ!?」
涼月(あ……あの深海棲艦、まさか……)
↓1 どうなる?
一方で高雄が復帰したが自信がなくて落ち込む
ウォースパイト「タカオ・・・」
高雄「あ、み、みなさん……終わったんですね」フラフラ…
天津風「高雄さん、大丈夫……?」
ウォースパイト「無理しちゃだめよ?」
高雄「……はい」
↓1 どうなる?
鎮守府に着くまでその調子だった高翌雄
黒サラ「お待たせ。鎮守府に戻りましょ」
ポーラ「ガリバルディ~、大人しくしてね~」
ガリバルディ「分かってるっての……ったく……」
高雄「では……帰投しましょうか」
高雄(……はぁ、良いところ見せたかったのに)
↓1 どうなる?
黒サラ「深海の上位の雄は交わったりする姫級の機嫌を損なわないために強烈なフェロモンを発するの。そうなるのは無理もないわ」と説明する。
迎えに来た提督はすぐに高雄の顔から察して心配してくる
黒サラ「高雄、気にすることはないわ」
高雄「サラ……」
黒サラ「深海の上位の雄はね。交わる姫級の機嫌を損なわないために、強烈なフェロモンを発するの」
黒サラ「戦えなかったのも無理ないわ」
高雄「ありがとう……でも」
↓1 どうなる?
【鎮守府】
高雄「提督、艦隊帰投しました」
提督「おう、お疲れ……」
提督「大丈夫か、高雄……?」
高雄「え……はい。特に被弾もしてませんし」
提督「……」
↓1 どうなる?
放っておくわけもなく、ガリバルディたちはしばらく黒サラたちに任せて高翌雄と執務室へ
今日はここまでですー
とりあえず、ガリバルディとデルフィーノの扱いは高雄編後に
提督「……はぁ」
提督「ガリバルディと……その深海棲艦を拘束したまま検査させてやれ」
提督「話はまた後でだ」
ポーラ「は~い」
高雄「では、私も……」
提督「高雄、お前はこっち」グイッ
高雄「ぁ……はい……」
↓1 どうなる?
乙でした
労をねぎらう提督に対して、ほとんど何も出来なかったと零す高翌雄
中間棲姫が提督をいい匂いと言ってたけど提督もフェロモン発してる可能性が…?
深海の姫級達って気に食わないと雄を手打ちにしそうなイメージ
主砲でメロメロにしないと生き残れない的な
グレカーレの反応を見れば提督がフェロモンを発してるのは明らかとして、デルフィーノ(イーイ?)のほうが問題だよなぁ……
フェロモンは艦娘にも効果があるのね
しかし、深海雄も難儀な生態してるなあ…ある意味可哀想…
女王と交尾した後はゴミクズのように捨てられる蜂や蟻の雄よりかはマシよ
↑前スレ地中海棲姫がやったことをもう一度見て、どうぞ
地中海棲姫のは蟷螂の交尾よ そいやイントレピッドも凌辱の際、深海雄に肉体改造を受けた感じなのかな
こんばんはー更新始めますねー
【執務室】
バタンッ…
提督「高雄……ガリバルディのこと、よく見つけてくれた」
提督「お前に任せて正解だった」
高雄「そんな、私は……何もしていません……」
高雄「あの深海棲艦の匂いに当てられて……捕獲したのも、WASPの皆さんなんですから……」
提督「高雄……」
↓1 どうなる?
高雄「・・・・・・」
提督(さて、どうしたものか・・・)
高雄「……」
提督(……さて、と。どうしたものか)
提督(高雄を元気づけたいが……下手な方法じゃ、かえって傷つけてしまうだろうし)
提督「……」
↓1 どうなる?
今日は高翌雄の初秘書艦ことを気づいて、元々高翌雄のことがあまり知らなかったと自覚させた
提督「……お前も、そうやって落ち込むこともあるんだな」
高雄「それは……当然です。私を誰だと思ってるんですか……」
提督「いや、高雄は……いつも自信に溢れていたからさ。どんな任務でも、必ず遂行してくれてた……」
提督「頼りになると思っていた一方で、ちょっと近寄りがたかった」
高雄「え……そ、そうなんですか?」
提督「ああ……でも、君でも失敗することはあるんだな」
高雄「……当たり前です。私、そんな万能じゃ……」
↓1 どうなる?
急に高翌雄の好きな食べ物を聞いて、彼女の虚を突いた
提督「高雄、好きな食べ物は?」
高雄「は、ぇ……?」
提督「好きな食べ物は?肉か?魚か?」
高雄「ぇ、えっと……」
↓1 高雄の好物
甘い物
高雄「あ……甘いものです」
提督「甘いものか……」
高雄「……あの、提督。一体何を……?」
提督「ん?」
↓1 どうなる?
間宮に行こうかと誘う
提督「間宮にでも行こうか?」
高雄「えっ!?ど、どうして……?」
提督「リフレッシュだよ、リフレッシュ……何もできなかったのは仕方ない。切り替えていこう」
提督「それとも、外に食べに……」
高雄「ま、間宮!間宮さんで結構です!///」
↓1 どうなる?
少し強引で高雄の手を引いて甘味処間宮へ
提督「嫌なことがあれば、甘いものに限るだしな」
高雄「・・・///」
提督「ほらほら、行くぞ」ギュ
高雄「あ……///」
提督「嫌なことがあったときは、甘いものに限る」
高雄「……そう、ですね///」
↓1 どうなる?
間宮のところに行ってみれば高翌雄が常客だったことを知る
間宮「あら、高雄さん。今日も来てくれたんですね?」
提督「へー、常連なんだな……」
高雄「う……は、はい……///」
高雄(うぅ~、恥ずかしい……///)
↓1 どうなる?
高雄にオススメを聞く
提督「んー……」
提督「常連の高雄?おすすめは?」
高雄「もうっ……からかわないでください///」
提督「じゃあ、いつも何食べてるんだ?」
高雄「えっと……いつもは……」
↓1 どうなる?
まずは間宮羊羹
間宮「お待たせしましたー」
提督「羊羹か……なんだかんだ、食べるのは久しぶりだな」
高雄「あの、提督……」
提督「いいから。食べてくれ、金なら心配いらない」
高雄「はぁ……い、いただきます……///」
↓1 どうなる?
提督はよーく食べている高翌雄を観察する
高雄「んむ……ん///」
高雄(甘い……///)
提督「……」ジー…
高雄「……あの、私だけいただくのも///」
提督「ああ、気にしないでいいから」
高雄「そう、言われても……///」
↓1 どうなる?
提督「足りなかったら俺の分も食べてもいいぞ」
高雄「だからそういうことじゃありません!///」
高雄「……あの///」
提督「ん?足りないなら、俺の分もいいぞ」
高雄「そ、そうじゃありませんっ!///」
高雄「さっきから……見られてると、気になります……///」
提督「ん、ごめんごめん」
↓1 どうなる?
提督「ただもっと高翌雄のことを見たいけど、ダメだったか?」
提督「ただ、もっと高雄のことを見ていたかったんだが……」
高雄「っ~~……///」
提督「だめだったか?」
高雄「か、からかわないでくださいっ……怒りますよっ///」
↓1 どうなる?
なお、提督はこのあともめちゃくちゃ高雄の食べる姿を眺めていた模様
高雄「はぁ……///」
高雄「ごちそうさまでした……///」
提督「ごちそうさま」
高雄「あの……提督、少ししか食べてなかったじゃないですか/// 」
提督「いいからいいから」
高雄「……ずっと、私のこと見ていたせいなのに///」
↓1 どうなる?
元気は出たか?
提督「ごめんごめん、代わりにずっと俺のことを見ててもいいぞ」
提督「元気は出たか?」
高雄「あ……はい」
高雄「すみません、私……あんなにくよくよしちゃって」
提督「いいよ。たまにはああいう所を見せてくれてもいいんだぞ」
高雄「それは……遠慮します」
↓1 どうなる?
提督「ん……なら、代わりに俺のことずっと見ててもいいぞ?」
高雄「あら……いいんですか?」
提督「ああ、もちろん」
高雄「ふふっ……それは楽しみですわ♪」
↓1 どうなる?
言葉に甘えて提督に後に用事がある?と聞く
高雄「それで、提督。この後用事はありますか?」
提督「ん?いや、特にないけど……」
高雄「そうですか……」
高雄(これは、チャンスね!)
↓1 どうなる?
最近のゴタゴタが一段落したら二人でお出かけ(デート)しませんかと高翌雄が誘う
ごめんなさい安価下で
555でいいじゃない?
高雄「あの……最近のゴタゴタが片付いたら、二人でどこか……出かけませんか?」
提督「高雄から誘いか。嬉しいな」
提督「わかった……その時は、一緒に楽しもう」
高雄「ふふっ、了解ですっ♪」
↓1 どうする?どうなる?
もしくは、ここで終わる?
終わり
高雄「では、私はこれで……」
提督「ああ、またな」
高雄(ふふっ……♪)
高雄(デート、デート……提督とデートっ♪)
※フラグに高雄が追加されました
ガリバルディとデルフィーノ編行きます
【独房】
ガリバルディ「……」
ガリバルディ(……あたし、これからどうなんだろうな)
ガリバルディ「姉貴……」
ギィ…
ガリバルディ「っ、誰だ……!?」
↓1 どうなる?
姉貴本人が来た
カラカラ…
アブルッツィ「ガリィ……」
ガリバルディ「姉貴……」
アブルッツィ「……朝霜さんと佐世保さんから、あなたに何があったのか聞いたわ」
ガリバルディ「姉貴……その、あたしは……」
↓1 どうなる?
ビンタして泣きながらガリバルディを抱きしめる
どうして何も言ってくれなかったのと泣きながら言うアブルッツィ
アブルッツィ「っ!」
パシンッ
ガリバルディ「痛っ……」
アブルッツィ「バカっ!ガリィ、あなたっ……」
ギュウウウッ…
ガリバルディ「姉、貴……」
アブルッツィ「うぅ、うっ……」
ガリバルディ「……ごめん」
↓1 どうなる?
事情聴取のためイタリア(リットリオ)が来る
キィ…
ガリバルディ「……リットリオさん」
リットリオ「久しぶりね、ガリィ。こんな形で会うことになって、残念ね……」
リットリオ「提督から話を聞くように言われてきたの……素直に、何があったか話してくれると嬉しいのだけど」
ガリバルディ「……それは」
↓1 どうなる?
その前に明石の検査の結果
いつも通り生活すれば問題ないけど、身体に切断や潰された時に異常な再生力が現れる
身体の一割が機械となって、その機械はガリバルディの自我を再生力に潰されないように抑えている
リットリオ「……あなたの身体のことは、検査させてもらったわ」
リットリオ「朝霜ちゃんから聞いてた障害に……それと、明石さんの検査で分かったこと」
リットリオ「あなたの身体の、異常な再生力と……それをコントロールするための機械の存在ね」
ガリバルディ「……」
アブルッツィ「……それが、私の脚のためにあなたが受けた実験なの?」
ガリバルディ「……」
アブルッツィ「ガリィ……!」
↓1 どうなる?
ガリバルディは観念してすべてを話す
ガリバルディ「はぁ……」
ガリバルディ「ああ、そうさ。それが、あたしが負った実験の後遺症だ」
アブルッツィ「っ……」
リットリオ「ガリィ……」
↓1 どうなる?
実験は成功した、ただ成果が予想以上しすぎでコントロールしないと体が無限に再生する
ガリバルディ「姉貴の脚を再生する計画は成功した……というより、成功しすぎた」
ガリバルディ「おかげで、あたしの体は……コントロールしないと無限に再生するようになっちまった」
アブルッツィ「ガリィ……どうして、どうして黙ってたの!?」
ガリバルディ「……姉貴にだけは、迷惑かけたくなくて」
アブルッツィ「迷惑って、あなたね……!」
↓1 どうなる?
ガリバルディ「それより、アタシはこれからどうなる?解体される?」
アブルッツィ「ガリィ!」
ガリバルディ「それより、あたしはこれからどうなるんだ?解体されるのか?」
アブルッツィ「ガリィ!」
ガリバルディ「姉貴……あたしのことはもう忘れろ。いなかったものと思って……」
アブルッツィ「っ……!」
↓1 どうなる?
提督がやってきた
ガチャ…
提督「……ガリバルディ」
ガリバルディ「……提督」
アブルッツィ「……」
ガリバルディ「……あたしのこと、どうする気だ?」
ガリバルディ「脱走の罪で解体か?それともモルモット扱いか?」
↓1 どうなる?
結果として独断専行となったが感情のエラーを起因とした事故を防ぐためという判断には合理性があると判断し、この鎮守府での監察処分とする提督
提督「君は遠征の途中で姫級に襲撃され、一時にMIAとして扱い・・・ということにしておいた」
ガリバルディ「・・・いいのか?」
提督「……ガリバルディ、お前の行動は独断専行になったが、感情のエラーを起因とした事故を防ぐためという判断には合理性があると判断した」
ガリバルディ「……つまり?」
提督「この鎮守府での監察処分とする」
ガリバルディ「……そうかよ」
リットリオ「あなたも、アブルッツィと話をしてれば考えも変わるはずよ」
ガリバルディ「……」
アブルッツィ「ガリィ……」
↓1 どうなる?
佐世保に迷惑かけないように、表は>>580のことにする
ガリバルディ「・・・恩に着る」
ガリバルディ「でも……それだと、佐世保には……」
提督「表向きには、お前は脱走後姫級の襲撃に逢いMIA扱いになったことにする……」
ガリバルディ「……恩に着る」
提督「ともかく、ゆっくり考えろ。アブルッツィともよく話をするだぞ」
ガリバルディ「姉貴……」
アブルッツィ「ガリィ……」
↓1 どうなる?
デルフィーノのほうに行って、黒サラの説明を聞いたら頭が痛くなった
提督「……」
ガチャ…
バタンッ
スタスタスタスタ…
提督「次はあの深海棲艦だが……本当にあのイ級なのか?」
黒サラ「ええ。峯雲のリボンを大事に結んでるの」
黒サラ「私が取ろうとしたら、抵抗するくらいよ」
提督「……峯雲にはまだ知らせてないよな」
黒サラ「ええ、もちろん」
↓1 どうなる?
アサシオのことがあったから朝潮たちは深海のオスによくない感情を抱いてるから、デルフィーノのことは朝潮たちをどうにかするまでに秘密とする
黒サラの説明
本来なら上位の雄は深海の本拠地に秘匿される存在
一生のほぼ全てを姫級などの強力な個体との交尾に費やす
生殖器官が極めて発達していて、交尾は姫級でも容易く落ちる
身の危険を感じたり興奮することでフェロモンをばらまくらしい
提督「……アサシオのことがあった手前、無闇な接触は混乱を産むだけだ」
提督「サラ、あいつの面倒はお前に任せる。他の艦娘には知られないように……」
黒サラ「ええ。わかったわ」
黒サラ「と……この中よ」
提督「……話だけでもしてみるか」
ギィ…
↓1 どうなる?
587
ギィ…
デルフィーノ「ア……」
提督「よ」
デルフィーノ「ダ、レ……?」
提督(……深海棲艦の上位の雄。本拠地の奥に秘匿されるような存在……)
提督(一生のすべてを生殖に費やし、交尾は姫級でも虜にする、と……)
提督(正直、本国の研究所にでも送りたちところだな……)
↓1 どうなる?
提督「リボンのことを話す前に、覚えていることを教えてくれ」
デルフィーノ「コ、ココニイレバ……リボンノ事、教エルッテ……」
提督「……ああ、構わない」
提督「だがその前に、君の覚えてることを教えてほしい」
デルフィーノ「ア……ボ、僕、ハ……」
↓1 どうなる?
ぼやっと提督の存在を覚えているようだ
デルフィーノ「……?」
デルフィーノ「覚エ、テル……僕ト同ジ、深海棲艦……」
提督「ああ、そうだ。他には?」
デルフィーノ「……分カラナイ。アノ深海棲艦ニ、島ニ連レテコラレテ……」
↓1 どうなる?
後覚えているのはリボンがとても大切なものくらいだと言うデルフィーノ
それ以上は聞けることはなさそうから、そのリボンはある艦娘が君にの贈り物だと伝える
デルフィーノ「後ハ……コレ」
提督「リボンか……」
デルフィーノ「コレハ、大切ナモノ……」
提督「それは……ある艦娘が君に送ったものだ」
デルフィーノ「……ソノ艦娘ハドコ?会イタイ……」
↓1 どうなる?
簡単にデルフィーノの今の立場を教える
提督「出来ることをする、でも保証できない」
提督「……デルフィーノ、お前は今艦娘たちの住む鎮守府にいる」
提督「今のお前が彼女に会っても……他の艦娘たちに攻撃されてしまう」
デルフィーノ「ゥ……」
提督「しばらくここにいろ。そうすれば、安全は保証する」
提督「いつか……その艦娘にも会わせてやる」
デルフィーノ「……」
↓1 どうなる?
提督にフェロモンを発す
提督「無駄だ」
デルフィーノ「嫌ダ……!」
提督「っ……無駄だ」
デルフィーノ「ッ……」
提督「俺にはお前の力は通用しない。艤装も厳重に保管してある」
提督「お前の……そして、あの娘のためでもあるんだ」
提督「頼む……」スッ…
↓1 どうなる?
渋々ながら納得し、なるべく早く会わせてとお願いするデルフィーノ
最後に峯雲の写真を渡して牢屋から離れる
デルフィーノ「ッ……分カッタ」
デルフィーノ「出来ルダケ……早ク会ワセテホシイ」
提督「感謝する……」
バタンッ
提督「……はぁ」
黒サラ「上位の雄型なんて……困りましたね」
提督「ああ……はぁ、頭が痛い……」
↓1 どうなる?
黒サラ「…ここを出る前に服は着替えないといけませんね」(若干モジモジしながら)
とはいえ、ただのイ級が上位の雄型に進化するなんでありえないから、この件には地中海棲姫以外の深海勢力が混ざっている気がする
黒サラ「……ここを出る前に、服は着替えないとね」
提督「ん……大丈夫か?」
黒サラ「ええ、ちょっとクラッとしちゃっただけだから」
黒サラ「でも……雄型の影響力ってすごいわね」
提督「だな……下手に開放したら、鎮守府が崩壊しかねない……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
>>606して終わり
黒サラ「とはいえ、ただのイ級が上位の雄型になるなんて聞いたことないわ」
提督「怪しいのは地中海棲姫か、或いは……」
提督「はぁ……」
黒サラ「大丈夫よ。今までも解決してきたんだから」
提督「……そう、だな」
ガリバルディとデルフィーノ編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
ミネグモ
ムラサメ
ムラサメ了解です
ムラサメ「ん……」パチ…
ムラサメ「んん、んー……」
ムラサメ「ふわぁ……ぁぁぁ……」ノビー…
↓1 どうなる?
深海寮の方に行ったミネグモが気になっている
ジャー
バシャッ
ムラサメ「ん……」
ムラサメ(あれから、ミネグモさんは深海寮へ移ったみたいだけど……)
ムラサメ(大丈夫かしら……)
ムラサメ「……少し、様子を見てこよう」
スタスタスタスタ…
↓1 どうなる?
一人で深海寮に行くだと心細いから提督を探しに行く
今日はここまでですー
またあしたー
スタスタ
チラ…
ムラサメ(あれが、深海寮……)
ムラサメ(中には……深海棲艦も、いるのよね……)
ムラサメ「……やっぱり、怖いかも」
ムラサメ「う……提督も、一緒なら……」
↓1 どうなる?
提督としてはあまりアサシオの現状を知らせたくないから渋い顔をする
地中海がイーイ?に手を出した様子がないのが気になる
本命:ガリバルディの情報を渡すと見せかけて、提督の手でイーイを他の姫クラスから隠す
対抗:気まぐれで峯雲とイーイの恋を手伝う
大穴:イーイは地中海の息子だった
>>619対抗と大穴は面白いが安価次第か
アサシオはどちらにしろ深海勢の協力が必須だから面倒だね
こんばんはー更新始めますねー
提督「ミネグモのところに?」
ムラサメ「うん……ダメ、かしら?」
提督「……」
ムラサメ(……そう、よね。今はアサシオの件もあるし)
↓1 どうなる?
提督が仕方ないと言いながら連れていく
提督「はぁ……仕方ない。ミネグモも心配してるだろうからな」
ムラサメ「やった、ありがとう♪」
ムラサメ「じゃあ、行きましょ……?」ギュ…
提督「ん」
↓1 どうなる?
提督「とにかく、俺の側から離れるなよ」
そう言ってムラサメを抱き返す
提督「……深海寮にいる間は、俺から離れるなよ」ギュウ…
ムラサメ「ん……ふふ、了解♪」
提督(……ムラサメとも、だいぶ打ち解けられたな。よかった)
↓1 どうなる?
いろんな深海棲艦に見つめられながらアサシオの部屋に着く
ジー…
ムラサメ(……深海棲艦に、見られてる)
ムラサメ(私も、もとは深海棲艦だから……気になるのかしら)
提督「ついたぞ」
ムラサメ「? ここ、アサシオの部屋じゃ……」
提督「今は交代で面倒を見てるんだ。たぶんミネグモは中に……」
ガチャ…
↓1 どうなる?
ミネグモは気まずそうな顔で二人を迎える
ミネグモ「あ……おはようございます」
ムラサメ「おはよう、ミネグモさん。それに……あなたも」
アサシオ「……」
提督「アサシオの様子はどうだ、ミネグモ?」
↓1 どうなる?
さっきで新しいの子供たちを海帰りしたばかり
ミネグモ「先程、新しく産まれた子達を海に帰したばかりです……」
提督「……そうか」
ムラサメ「……」ジッ…
アサシオ「……」
提督「……なんとかしてやりたいが」
↓1 どうなる?
ムラサメはよく見ると、少し見ていない間にミネグモの目のクマが出てきた
ミネグモ「……そうですね」
ムラサメ「……ミネグモさん?」
ミネグモ「? はい……きゃっ」
ムラサメ「目に隈ができてるわ……ちゃんと寝てるの?」
ミネグモ「……アサシオ姉さんがこんな状況だと思うと、私……」
↓1 どうなる?
次の言葉が出る前にムラサメの方に倒れ込んだ
ムラサメ「ミネグモさ……」フラッ
ムラサメ「あっ……ミネグモさん!?」
ミネグモ「ご、ごめんなさい……」
提督「少し横になりな。ムラサメ、そこに寝かせよう」
ムラサメ「ええ……」
↓1 どうなる?
提督は幾つアサシオを止めるの方法を思いついたけど、できれば全部使いたくない
方法は次の安価で
ミネグモ「はぁ……」
ムラサメ「大丈夫よ、ミネグモさん……」ナデナデ…
提督「……」
提督(デルフィーノのためにも、アサシオの件は早く片付けておきたい……)
提督(いくつか方法は考えたが……)
↓1 アサシオの問題の解決策
自分の血をアサシオに飲ませて、上位の深海棲艦として命令する
提督(手っ取り早いのは俺の血を使って……アサシオと同化している雄型ごとアサシオを止める方法だが……)
提督(それは、アサシオの心を弄んでいるだけなんじゃないか?)
提督(どのみち、彼女は鎮守府の外では生きられないだろうが……しかし)
↓1 どうなる?
提督が悩んでいる間にミネグモは無理やりに身体を起こそうとする
まだその結論は早い
深海の建造ドックを調べる手段を考える提督
ミネグモ「んん……」
ムラサメ「あっ……だめよ、無理しちゃ」
ミネグモ「でも……アサシオ姉さんの側にいたいんです」
ミネグモ「こんな形でも……再開できたんですから」
ムラサメ「ミネグモさん……」
↓1 どうなる?
差し支えなければ異世界の深海について教えてもらう提督
このワ級形態は見せしめの要素が強いように思える
ムラサメ「わたしが代わりにアサシオちゃんの面倒を見るから、だから休んで・・・お願い・・・」
提督「……ミネグモ、ムラサメ。少しいいか?」
ミネグモ「はい、なんでしょう……?」
提督「……異世界には、アサシオの他にも鹵獲された艦娘はいたのか?」
ムラサメ「……ええ。あれは多分、見せしめだと思うわ」
ムラサメ「仲間の変わり果てた姿を見せて……一人、また一人と、私達は……」
提督「……そうか」
↓1 どうなる?
ミネグモに>>644
ムラサメ「……ミネグモさん」
ムラサメ「あのね、今日は……私がアサシオちゃんの面倒を見るから」
ムラサメ「だから、お願い……あなたは休んで」
ミネグモ「そんな……ムラサメさん、私は……」
ムラサメ「提督、いいでしょ?」
提督「……」
↓1 どうなる?
提督「かなり辛い事を目にすると思う。それでもいいか?」
実は提督が来る前にミネグモの状態を知っていて、悩んだ末にアサシオのことをミチシオに教えた
提督「……かなり、辛いことを目にすると思う。それでもいいのか?」
ムラサメ「……」コクリ…
提督「……わかった」
提督「ミネグモ、今日は休暇を取れ。命令だ」
ミネグモ「わ……わかりました」
提督「ムラサメ、俺は執務に戻るが……何かあったらすぐ連絡しろ。いいな?」
ムラサメ「ええ、わかったわ……」
↓1 どうなる?
ムラサメに>>649のことを伝える
提督「ああ、そうだ。今日はミチシオも見舞いに来るそうだ」
ムラサメ「あ……ミチシオが?」
提督「ああ……ミチシオも覚悟を決めていたようだが……」
提督「取り乱すようなことがあったら、呼んでくれ」
ムラサメ「ん……わかったわ」
↓1 どうなる?
提督とミネグモが出ていった直後にアサシオがムラサメに話しかける
アサシオの髪をすいて身だしなみを整えてあげるムラサメ
バタンッ…
ムラサメ「……さて、と」
『ねぇ……』
ムラサメ「え……?」
アサシオ「……」
ムラサメ「……どうしたの、アサシオ?」
↓1 どうなる?
どうして皆悲しそうな顔をするの?
『どうして、皆悲しそうな顔をするの……?』
ムラサメ「……」
ムラサメ「あなたを、大切に思ってるからよ……」
『私を……?』
『私、は……』
↓1 どうなる?
治癒が確実に進んで、アサシオは普通に話せるようになってる
下で
何かを思い出せそうで思い出せないアサシオ
アサシオ「皆、私じゃない私を見ているみたい」
アサシオ「……ァ」
ムラサメ「……アサシオ?」
ムラサメ「大丈夫……?」
アサシオ「……」
『……』
↓1 どうなる?
『……皆、私じゃない私を見てるみたい』
『私は……誰?』
ムラサメ「……アサシオ」
ムラサメ「ゆっくり、ゆっくり……思い出せばいいの。大丈夫、皆味方だから……」
↓1 どうなる?
654
『……』
ムラサメ「髪、綺麗……」
ムラサメ「手入れしてあげるわね」スッ…
アサシオ「……」
ムラサメ「~~~♪」
↓1 どうなる?
着替えするときに何度も抵抗して、服を着くことが嫌みたい
ムラサメ「ほら、きれいになった♪」
ムラサメ「洋服も着替えて、お洒落しよっか!」
ゴソゴソ…
ムラサメ「さ、腕あげて?」
アサシオ「ッ……」
ムラサメ「あ、こら!」
ムラサメ(服を着るのに、抵抗があるのかしら……)
↓1 どうなる?
ミチシオが部屋の外までやってきた
内腿に白い液体がついているのに気づき、拭き取ると同時に下着に敷いている生理用ナプキンを交換する
スタスタスタスタ…
ミチシオ「……アサシオ、姉さん」
ミチシオ(最後に会ったのは……いつだったっけ)
ミチシオ(深海棲艦に鹵獲されて、変わり果てた姿で……)
ミチシオ「……」
↓1 どうなる?
アサシオはミチシオのことを感じたようで、さっきからずっとドアの方を見ている
ムラサメ「ふぅ……お着替え終わりっ」
ムラサメ「……どうしたの?」
アサシオ「……」ジッ…
ムラサメ「……外に、誰かいるの?」
↓1 どうなる?
ミチシオがノックする前にムラサメが扉を開けた
ガチャ…
ミチシオ「あ……」
ムラサメ「あら……久しぶり」
ミチシオ「ムラサメ……」
ミチシオ「……アサシオ姉さんは?」
ムラサメ「中よ……」
ミチシオ「……姉さん」
↓1 どうなる?
ムラサメはドアを開ける隙でアサシオはまだ服を脱いたので、ミチシオは全裸のアサシオと再会を果たす
ミチシオ「っ……」
アサシオ「……」
ムラサメ(あら、服脱いじゃったのね……)
ミチシオ「姉さん……ミチシオよ。覚えてる?」スッ…
↓1 どうなる?
朝潮にやったように抱き寄せると母乳を飲ませようとするアサシオ
アサシオ「だれ?」
ミチシオ「っ・・・」
ムラサメ「ミチシオ・・・」
アサシオ「……」ギュウ…
ミチシオ「ん、ちょ、ちょっと……」
アサシオ「……」グイッ…
ミチシオ「っ、や、やめてっ!」バッ…
ミチシオ「はぁ、はぁ……」
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
ミチシオにアサシオのテレパシーは通じない模様
アサシオ「……」
ミチシオ「姉さん……」
アサシオ「……だれ?」
ミチシオ「っ……」
ムラサメ「ミチシオ……」
↓1 どうなる?
ミチシオはそのまま泣き出して、アサシオは無意識にミチシオを抱き寄せて頭を撫でる
682
ミチシオ「ぐすっ……う、うぅぅ……」
ムラサメ「……」
アサシオ「……」ギュウ…
ミチシオ「アサシオ姉さん……ごめん、ごめんなさいっ……」
アサシオ「……」ナデナデ
↓1 どうなる?
艤装の再接続の警告タイマーが鳴る
ピピッ… ピピッ…
ミチシオ「うぅ、ぅ……」
ムラサメ「……ミチシオ、ごめんね。一旦離れてくれる?」
ミチシオ「っ……何をする気?」
ムラサメ「……出来れば、外に出ていたほうがいいわ」
ミチシオ「え……」
↓1 どうなる?
ムラサメの言う通りして、部屋に出たすぐにアサシオの呻き声を聞き取れる
ミチシオ「わ、分かったわ……」
バタンッ…
ミチシオ「……」
「ぁ……ぁ、あぐっ……」
「う、ぅ……」
ミチシオ(っ、姉さん……)
↓1 どうなる?
ムラサメは改めてアサシオの容態を説明して、覚悟が決めないと部屋の中を見ないほうがいいと伝える
ギィ…
ムラサメ「……ミチシオ」
ミチシオ「姉さんは……?」
ムラサメ「……今のアサシオは、深海棲艦の雄型と融合してるの。内蔵も共有していて……艤装化した雄型から、長時間離れていられない」
ムラサメ「そして、あの娘は……今、深海棲艦を産む機械にさせられている」
ミチシオ「っ……」
ムラサメ「……これが、今のアサシオの状態よ。仲は、見ないほうがいいわ……」
↓1 どうなる?
ミチシオは中を覗いた瞬間ですぐにドアを閉め、そのまま吐き出した
ミチシオ「……」
スッ… ギィ…
ミチシオ「っ……!」
ミチシオ「うっ……ぐっ、げほっ!」
ムラサメ「ミチシオ、大丈夫!?」
ミチシオ「っ、うぅ……げぇ……」
↓1 どうなる?
アサシオはまた子宮内にまで挿入され注がれていた
吐いたものを片付けたあとちょうど部屋の中が静くなった
ミチシオ(アサシオ姉さんのお腹、あんなに膨らんでっ……)
ミチシオ(きっと、また、深海棲艦を……)
ミチシオ「うぅ……」
ムラサメ「だ、大丈夫……?」
ミチシオ「……」
↓1 どうなる?
ミチシオ、しばらく仕事を辞めてここに住み込むと決めた
ミチシオ「……ムラサメ」
ミチシオ「あたし……今の仕事やめて、ここで暮らすわ」
ムラサメ「ミチシオ……」
ミチシオ「姉さんがあんな状態なのに……放っておけないもの」
ムラサメ「……ありがとう」
↓1 どうなる?
メールで提督に知らせたら複雑な気持ちになる提督
提督「……ん?」
提督「……そうか、ミチシオが」
提督(せっかく、戦いから遠ざかって平和に過ごしていただろうに……)
提督(……ミチシオ、すまん。だが、ありがとう)
↓1 どうなる?
提督の目の前には深海の大規模ドックの奪取作戦の提案書類が置かれていた
提督(それに……ミチシオは異世界の過酷な戦況を生き延びた優秀な艦娘だ)
提督(深海棲艦の大規模ドック奪取作戦に参加してくれれば、心強い……)
提督(ともかく、今は戦力があるだけ欲しい。深海棲艦側にもメリットはあるだろうし、頭領たちにも掛け合って……)
↓1 どうなる?
おしまい
アサシオは大人しいけど、膨らんでる腹を見ると二人の精神が削られた感じがする
提督(……アサシオ)
提督「待ってろよ……必ず、助けてやるからな……」
ムラサメ「……アサシオ」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
古鷹・提督
古鷹と提督了解です
チュンチュン… チュン…
古鷹「ん、んん……」
提督「……すぅー」
古鷹「ぁ……提督……ふふっ」
古鷹(そっか。昨日は二人で……)
↓1 どうなる?
最近はあまり触れ合う機会はないから思い切り提督を抱き着いて匂いを嗅ぐ
古鷹(こうやって一緒に寝るのも、久しぶりかな……)
古鷹「……///」ギュウ…
古鷹(硬くて、逞しい身体……でも、抱きしめるときは優しくて……///)
古鷹(あ……汗の匂い。好き……///)クンクン…
↓1 どうなる?
提督は寝たふりしていて、こっそりと自分を求める古鷹を知ってご満悦
古鷹「ん……提、督……///」
提督「……」
提督(古鷹……ふふ)
提督(こうやって求めてくれるのは……やっぱり、嬉しいな……)
↓1 どうなる?
イタズラ心がうずうずして古鷹を驚かす方法を考える
古鷹「はぁ……ぁ……///」
提督(……驚かせてやりたいな)
提督(どんな方法がいいかな……ふふふ)
↓1 どうなる?
「寝言」で古鷹とキスしたいを言う
提督「ん、ん……」
古鷹「ぁ……起きたかな……?///」
提督「古鷹ぁ……キス……」
古鷹「え……?き、キス、ですか……?///」
古鷹「……ん、んー……///」スッ…
↓1 どうなる?
キスするときに舌を入れて、古鷹が反応する前に逃がさないように抱きしめる
古鷹「……///」
チュッ
古鷹「んっ……んぅ、んっ!///」
ギュウウウッ…
古鷹「ていと、起きっ……ん、んむっ……ちゅるっ、ぷぁ……///」
↓1 どうなる?
キスをやめずに続けていると古鷹の身体が弛緩して身を預けてくる
キスだけで古鷹をイかせた
提督「キスだけでイったとは・・・まったくいやらしい子だな」
古鷹「・・・///」
古鷹「ん、んっ……ちゅるっ、んぅぅ……///」
古鷹「はぁ、ぁ……ちゅっ、ぁ……///」
古鷹(キス、気持ちいい……///)
提督(古鷹……)
↓1 どうなる?
古鷹「ぁ……、ん、んんっ///」
ビクッ! ビクビクッ!
古鷹「はぁ、ぁ……はぁ……///」
提督「キスだけで達するなんて……いやらしい娘だな」ギュウ…
古鷹「あぅ……だって、気持ちよくて……///」
↓1 どうなる?
古鷹の恥ずかしい顔のおかげで気持ちよく起床したけど、古鷹はまだモジモジしてこっちを見ている
提督「……」ポンポン…
提督「んん、んーっ……気持ちのいい目覚めだ」
古鷹「……///」ジー…
提督「ん、古鷹……?」
古鷹「て、提督……その……///」
↓1 どうなる?
古鷹「提督の・・・欲しいです・・・///」
提督「ふん~?よく聞こえないな、もう一度言ってくれないか?」ニヤニヤ
我慢してなんでもありません、と
古鷹「あの……提督の……///」
古鷹「欲しいです……///」
提督「んん?よく聞こえないぞ?」
提督「もう一度行ってくれないか……?」ニヤニヤ…
古鷹「う、うぅ……///」
↓1 どうなる?
口がバクバクして泣きそうななる
古鷹「……///」パクパク…
提督「あぁぁ!ごめんごめん……意地悪しすぎたな……」ギュウ…
古鷹「うぅ……恥ずかしいんですよぉ……///」
提督「ごめんごめん……どうやったら、許してくれるか?」
古鷹「……///」
↓1 どうなる?
古鷹、服を脱ぐ
古鷹「・・・古鷹を、愛して欲しい///」
シュル…
古鷹「……古鷹のこと、愛して欲しいです……///」
提督「ん……わかった」
提督「愛してるよ、古鷹……」チュッ…
古鷹「私も、です……///」
始まったばかりなのでキンクリします
↓1 どうなる?
まだまだ提督分が足りないから今日一日は提督の側から離れないと宣言する
古鷹「あぁっ❤あっ、はぁ、ぁ……❤」
提督「っ……ふぅー……」
古鷹「はぁー、はぁー……❤」ギュウ…
古鷹「……古鷹、今日は提督の側から、離れません……///」
提督「古鷹……」
↓1 どうなる?
息をするように古鷹をからかう
提督「そうかそうか、トイレする時も一緒に居ってくれるか?」ニヤニヤ
提督「しかし、ずっとか……」
古鷹「め、迷惑でしたか……?///」
提督「いいや、ただ、トイレの間も一緒に居てくれるのか?///」
古鷹「ぁ……そ、それは、流石に……///」
提督「冗談だよ……ごめんごめん」ナデナデ
↓1 どうなる?
お詫びに提督からお出かけの誘い
今日はここまでですー
またあしたー
提督「……お詫びと言っちゃなんだが、どこか出かけようか?」
古鷹「え……いいんですか?」
提督「ああ。ふるたかは誰かに預けて……久しぶりに」
古鷹「……嬉しい。古鷹、ご一緒させていただきますっ!」
↓1 どうなる?
初心に戻って、二人は軍服と制服を着てまま出かける
古鷹「ふふっ、あの時はお互いに私服も持っていませんでしたね♪」
提督「ははっ、そうだな」
こんばんはー更新始めますねー
スタスタスタスタ…
提督「……この格好で二人で出かけると」
古鷹「昔を思い出しますね……提督が鎮守府に来たばかりの頃のこと」
古鷹「提督は私服も持ってなくて……それで、私が一緒に提督の服を……」
提督「……」
↓1 どうなる?
なお昔の制服は成長した古鷹にきついから目の保養になった
古鷹「・・・///」
提督「しかし、昔の制服まで着る必要あったのか……?」
古鷹「いいじゃないですか。昔の気分に浸れて……」
提督「それは、そうだが……」
提督(今の体格に昔の学校は……目に毒だ)
↓1 どうなる?
初めてのお出かけを思い出して、あの時の二人は一歩の距離を空いていた
スタスタスタスタ…
古鷹「……」
ピタッ
提督「……古鷹?」
古鷹「ふふ……昔は、提督、私の一歩先を歩いていて……」
古鷹「私が隣に並ぼうとすると、足を早めて……」
提督「……慣れてなかったんだよ」
↓1 どうなる?
古鷹「それなら、今は?」
そう言いながら隣に近づく
古鷹「それなら、今は……?」スッ…
提督「……」
ギュウ…
古鷹「ん……///」
『……ただ、服を買いに行くだけだ。並んで歩く必要はないだろ』
古鷹「ふふっ……///」
↓1 どうなる?
古鷹の格好が寒そうと言ってもっと強く抱きしめる提督
提督「……古鷹」ギュウ…
古鷹「あ……///」
提督「寒くないか……?」
『……これ、羽織ってろ』
『俺は寒くないから平気だ』
古鷹「はい……///」
古鷹(ふふ、変わらないな……提督///)
↓1 どうなる?
あの時の服店を探しに行こう
古鷹「そうだ。あの時服を買った店に行ってみませんか?」
提督「あの店か?まだ残ってるといいが……」
古鷹「私、道を覚えてますっ。こっちですよ!」
スタスタスタスタ…
↓1 どうなる?
幸いに店がまだ残っていた
提督「あ……」
古鷹「残っていましたね……」
『提督、ここにしましょう』
『ん……わかった』
古鷹「さ……」
提督「ああ」
ガチャ…
↓1 どうなる?
店員は変わっていた
あの時の二人はしばらく見つめ合って、気まずくなったから分けて服を探していった
店員「いらっしゃいませー」
提督(店員は、流石に変わってるか……)
提督「……」ジー…
古鷹「~~♪」
提督「……」
↓1 どうなる?
古鷹『~~~♪』
提督『……』ジー…
古鷹『……提督?どうしました?』
提督『あ、い、いや……』
提督『……』
古鷹『……?』
提督『ふ、服、見てくる……』
スタスタスタスタ…
古鷹『あ……』
↓1 どうなる?
今は二人で一緒に
古鷹「あ、これ……かわいい」
提督「古鷹……少し肌が出過ぎじゃないか?」
提督「お前ももう子持ちなんだから……」
古鷹「そうですか?提督がそう言うなら……」
提督「ああ、いや……まあ、鎮守府の中でなら誰にも見られないだろうし……」
古鷹「……ふふっ」
↓1 どうなる?
ならば提督に選んでもらう
古鷹「それなら、提督が選んでくれませんか?」
提督「お、俺がか?」
古鷹「はい。大丈夫、提督は服を選ぶの上手ですよ」
古鷹「それに……初めて来たときは、私が選んであげましたよね?」
提督「そうだな……よし」
↓1 どうなる?
ちょっとしたイタズラ心でかなり大胆なものを混ぜる
提督「んー……」
提督「よし……古鷹、これを」
古鷹「はい、試着してきますね」
提督「ふふ……」
↓1 どうなる?
趣味全振りして、ギリギリ太ももを隠せるのたてセタだけを渡した
【試着室】
古鷹「……これ、セーター?」
古鷹「ん、よいしょ……あれ?」
古鷹(こ、これ、すごく丈が短い……///)
古鷹(これじゃ下着が……///)
↓1 どうなる?
初めての時、古鷹は着替えた服を見せたいけど提督はなかなか目を合わせてくれない
提督「……古鷹、着替えてくれたかな」
提督「……」
古鷹『提督、これどうですか?』
『っ……す、すこし、派手すぎないか?』
古鷹『え……そうでしょうか?』
『あまり、女の子が肌を見せるもんじゃないぞ……』
古鷹『……ふふ、大切に思ってくれてるんですね』
『ち、ちが……』
↓1 どうなる?
今の提督は堂々と試着室のドアから覗きをする
提督「……」
スタスタスタスタ…
提督「……」チラ…
↓1 どうなる?
鏡の前でモジモジする古鷹
着替えて悩んでるのか後ろ姿が隙だらけ
古鷹「……///」モジモジ…
提督「……」ゴクリ…
提督(セーターに沿って、浮き出た身体の輪郭が……)
提督(古鷹……)
↓1 どうなる?
771+思わず試着室に入る提督
古鷹「はぁ……どうしよう///」
提督「……」ゴクリ…
シャ…
↓1 どうなる?
似合ってるぞと耳元で囁く
「似合ってるぞ」
古鷹「きゃっ……!て、提督……///」
提督「……」ニコッ
古鷹「こ、こんなところにまで……ダメですよ///」
提督「ごめんごめん……」
↓1 どうなる?
才能を無駄にして物音を立てずに古鷹の後ろを取って、彼女に気づいてもらうを待つだけ
あっ・・・下で
なお提督の手に別の服を用意していた
提督「じゃ、代わりにこっちを着てくれないか?」
古鷹「……///」
古鷹「ちゃんと見せてあげますから……外で待っててくださいね///」
提督「ああ、わかった」ニコリ
↓1 どうなる?
もはや服ではない、ねこランジェリーが渡された
古鷹「っ……これ、下着……///」
古鷹「はぁ……もう……///」
古鷹(提督、昔からこんなにエッチだったのかな……///)
古鷹(我慢しないで伝えてくれるのは嬉しいけど……///)
↓1 どうなる?
昔は下着も選んでもらいたいと提督をからかうけど、今は逆になっていた
古鷹「昔は下着も選んでなんてからかって言ってたけど……///」
古鷹「逆になっちゃったんだ……///」
古鷹「ふふっ……///」
シュル… パサ…
↓1 どうなる?
提督に見せたら、彼は指をすぽんと猫型の穴に入った
シャッ…
古鷹「……提督///」
提督「おぉ……」
スッ… ムニュ
古鷹「あ……ダメですよ、こんなところで……///」
↓1 どうなる?
古鷹を充分いじってから解放する
提督「ん……そうだな。帰ってからが楽しみだ」
古鷹「……あぅ///」
古鷹「じゃ、じゃあ……着替えてきますね///」
シャッ…
古鷹「はぁ……///」
↓1 どうなる?
昔と変わらないことを言ったら、それは提督が必ず支払う役をする
古鷹「提督、お待たせしました……」
提督「ん。それじゃ会計するから、待っててくれ」
古鷹「……」
『いいから。金なら余ってるんだ』
古鷹「……ふふっ」
提督「……? 何かおかしいか?」
古鷹「いいえ……何でもありませんっ」
↓1 どうなる?
次の思い出の場所を探そう
スタスタスタスタ…
古鷹「ふぅ……次はどこに行きましょう?」
提督「そうだな……」
提督「ともかく、ぶらぶらその辺を散歩してみるか」
古鷹「はいっ……」
↓1 どうなる?
昔の公園が椅子以外のものは撤去された
スタスタスタスタ
古鷹「あ……この公園」
提督「昔は遊具がたくさんあったのにな。全部撤去されて、残ったのはベンチだけか……」
古鷹「ふるたかを連れてきて遊ばせようと思ってたのに……残念です」
提督「だなー……」
↓1 どうなる?
あの時に二人はベンチに座って、提督はまだ距離を取るから、古鷹は提督をベンチの端まで追い詰めた
古鷹『提督、休憩しましょう?』
提督『ん……』
古鷹『……』スッ…
提督『……』サッ
古鷹『……?』スッ…
提督『……なんでそんな、密着したがるんだ?』
古鷹『あ……ご、ごめんなさい///』
↓1 どうなる?
昔を思い出しながら二人はベンチに座って、あの時と同じくいーしやぁーきいもーの節回しを聞こえる
古鷹「……」スッ…
提督「ん……」ギュウ…
古鷹「……ふふ」
「いーしやーきいもー」
提督「ん、焼き芋……」
古鷹「買ってきましょうか?」
提督「いや、俺が行くよ。古鷹も食べるか?」
↓1 どうなる?
奇しく同じの石焼き芋屋だけど、あの時のおじいちゃんの代わりにおじいちゃんの息子がやっている
提督「すみません、焼き芋ください」
店員「はいよ!」
提督(……昔買ってたおじさんに似てるな。息子さんか?)
提督(もうあれから六年以上経っているわけだし……)
↓1 どうなる?
一緒に焼き芋を食べる
古鷹「はむっ……ん、ホクホクです……!」
提督「ん……はあ。温まるな」
古鷹「はい……ふふっ♪」
提督「……」
↓1 どうなる?
いろいろ気持ちを含めて、改めて古鷹に礼を言う
提督「ふぅ……」
提督「……古鷹、ありがとうな」
古鷹「? どうしたんですか?」
提督「いや、改めてかんがえると……遠くまで来たなと思って」
提督「ここまで着いてきてくれて、ありがとう」
古鷹「……提督」
↓1 どうなる?
古鷹「貴方が望むなら、何処までも付いていきますから」チュッ
古鷹「……古鷹は、あなたが望むなら」
古鷹「どこまででも、着いていきます……」チュッ…
提督「……古鷹」
ギュウ…
古鷹「ん……」
↓1 どうなる?
提督「・・・そろそろ帰ろか、新しの服を見たいしな」
古鷹「・・・もうっ///」
提督「……そろそろ帰るか」
古鷹「はいっ……」
提督「新しい服、早く見たいな……」
古鷹「も、もうっ……///」
↓どうする?どうなる?
もしくは、ここで終わる?
終わり
スタスタスタスタ…
古鷹「……///」ギュウ…
提督「ん……」
古鷹「……///」
提督「……」
((幸せだな……))
古鷹編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
峯雲視点のドック奪取作戦
潜水新棲姫
潜水新棲姫了解です
潜水新棲姫「……」ムクリ…
潜水新棲姫(……退屈ダ)
潜水新棲姫(ズット、閉ジ込メラレテル……)
潜水新棲姫「……オーイ」
↓1 どうなる?
レ級がやってくる
レ級「ンー、何ダ?」
レ級「マタ発情期デモ来タカ?」
潜水新棲姫「違ウ……ッ」
潜水新棲姫「退屈……ココカラ出セ」
レ級「アァ?」
↓1 どうなる?
それに発情期が過ぎたけど、今度は膨らんでる腹に困っているからレ級と相談する
潜水新棲姫「アト……」
潜水新棲姫「コレ、ドウニカシテ……」
レ級「ンー?アァ……」
潜水新棲姫「ナンデコンナ、膨ランデ……」
↓1 どうなる?
なぜが簡単に牢屋から出された
レ級「ソロソロ時間ダナ」
潜水新棲姫「?」
ガチャ…
レ級「ホラ」
潜水新棲姫「……イイノ?」
レ級「アァ、ソロソロ時間ダロウシ」
潜水新棲姫「……?」
↓1 どうなる?
海に連れていって、腹のせいであまり自由に動けないけど、久しぶりに泳ぐことが出来たから嬉しい
チャプ…
潜水新棲姫「! 海ッ!」
バシャンッ
レ級「……」
潜水新棲姫(オ腹ノセイデ、泳ギ辛イケド……♪)
潜水新棲姫(ソレデモ、海ハ好キ……♪)
↓1 どうなる?
急に陣痛がくる潜水姫
ビキッ…
潜水新棲姫「ッ……!?」
潜水新棲姫「ア、グ……ッ」
潜水新棲姫(イ、痛イ痛イ、痛イッ!!)
レ級「落チ着ケ。深呼吸シロ」
潜水新棲姫「ナ、何、コレ、ェッ……!?」
↓1 どうなる?
陣痛が徐々に快感に変わっていき、何かが自分の秘所から出てくる感じがする
潜水新棲姫「ァ、ア゛っ……!❤」
潜水新棲姫「ン、ン゛ーッ……❤」
潜水新棲姫(気持チ、イィ……ッ)
潜水新棲姫(ア、ァァ……出、ルッ……)
↓1 どうなる?
一匹の忌雷が産まれた
ビチャッ…
潜水新棲姫「ァァ、ア……」
深海忌雷「グ……ギ」
スッ…
レ級「忌雷カ……ヤッパ、雑魚相手ダトコンナモンダナ」
レ級「コイツハ連レテクカラ、シバラク休ンデロ」
潜水新棲姫「ハァ、ハァ……」
↓1 どうなる?
姫クラスてあって、疲労はすぐに回復したけど、性知識はないからなぜが深海忌雷が産まれたことに考える
吹雪がやってきて、提督が会いたがってると伝える
潜水新棲姫「ハァ……」
チャプ…
潜水新棲姫「……」
潜水新棲姫(アタシ、深海棲艦ヲ……産ンダンダ)
潜水新棲姫(デモ、ドウシテ?今マデ、アンナコト無カッタノニ)
潜水新棲姫「……?」
↓1 どうなる?
「いたいた、おーい」
潜水新棲姫「! 艦娘……」
吹雪「提督が会いたいって言ってるの。ついてきてくれる?」
潜水新棲姫「……」
潜水新棲姫(私モ……アノ部屋ニハ戻リタクナイ)
潜水新棲姫(部屋カラ出ラレルヨウ、頼ンデミヨウ……)
↓1 どうなる?
道中、吹雪になぜ自分は深海棲艦を産んだのか尋ねる
提督と挨拶する
潜水新棲姫「……」
ペタペタ…
潜水新棲姫「……ネェ」
吹雪「え?な、なに……?」
潜水新棲姫「アタシ、サッキ……深海棲艦ヲ産ンダノ」
潜水新棲姫「……ドウシテ?」
吹雪「ど、どうしてって……///」
↓1 どうなる?
話を逸らしながら執務室に着いて、提督に丸投げして急いで退室する
吹雪「そ、それは……えーっと///」
吹雪「わ、私、深海棲艦のことは分かんないなぁっ!///」
潜水新棲姫「……」
吹雪「詳しくは、司令官に聞くといいと思うな!///」ガチャ…
潜水新棲姫「……分カッタ」
提督「ん……?何の話だ?」
潜水新棲姫「……」
↓1 どうなる?
挨拶してもう一度同じの問題をする
とりあえず牢屋から解放して欲しいと頼む
潜水新棲姫「……私ハ、潜水新棲姫」
提督「ん、そうだな。今日呼び出したのは……」
潜水新棲姫「ナンデ、私ハ深海棲艦ヲ産ンダノ?」
提督「……うん?」
↓1 どうなる?
さっきの状況を教えたら、提督は頭を抱える
提督「……どうしたんだ、急に」
潜水新棲姫「……サッキ、私ノ腹カラ深海棲艦ガ産マレタ」
潜水新棲姫「今マデ生キテキテ、アンナコト無カッタノニ……」
提督「……あー」
提督(まさか、この子知識がないのか……?)
提督(まあ、誰かが教えてくれるってわけでもなさそうだし……)
↓1 どうなる?
提督は簡単に説明する 「おそらく、あの雄型の体液のせいで産んだんだ…」
教えないと話が進まなさそうから要点を抑えて説明する
提督「……恐らく、あの雄型の体液のせいで孕んだんだろう」
潜水新棲姫「雄型ノ……」
提督「それより、話を続けていいか?君を呼んだ理由だが……」
↓1 どうなる?
観察期に潜水新棲姫に危険性がないと認めて、もしそれ以上艦娘や普通の船を攻撃しないなら、ここから解放するやここに暮らせるの選択肢が与えた
潜水新棲姫「……」
提督「ここでの暮らしを観察して……君に危険性がないことがわかった」
提督「今後、艦娘や民間船を攻撃しないと誓うなら……ここで自由に生活することを認めるし、なんなら海に返してもいい」
潜水新棲姫「ッ、本当!?」
↓1 どうなる?
海に戻りたいけどここに多い仲間がいるからしばらく悩んでいる
潜水新棲姫「……海ニハ、戻リタイ」
潜水新棲姫「デモ……」
提督「でも?」
潜水新棲姫「ココニハ、仲間ガイルカラ……」
提督「仲間?レ級や港湾棲姫のことか?」
↓1 どうなる?
それもそうだし、提督からもいい匂いがしてるからと
提督「まぁ、試して海に戻ってみていい、ここはいつも通れるようにしておくから」
潜水新棲姫「・・・アリガトウ」
潜水新棲姫「ン……海、ジャ一人ダッタカラ」
提督「……そうか」
潜水新棲姫「ソレニ……アナタ、イイ匂イスル……」
提督「え……そ、そうか?」
潜水新棲姫「ン……」ギュウ…
提督(っ……参ったな)
↓1 どうなる?
提督の声が少し震えて>>851
提督「……ま、まぁ、試しに海に戻って見るといい」
提督「ここにはいつ戻ってきてもいいから」
潜水新棲姫「……アリガトウ」
テクテクテク…
バタンッ
↓1 どうなる?
海に出るとレ級と吹雪が話している
提督の匂いで少し催す潜水新棲姫
ザパッ…
潜水新棲姫「……?」
レ級「ーー……」
吹雪「ーー」
潜水新棲姫(……何、シテルンダロ)
↓1 どうなる?
どうやらレ級に潜水新棲姫に知識を教えていないの理由を聞いているようだ
レ級から雄型の事に関して聞いている吹雪
今日はここまでですー
またあしたー
吹雪「……どうして、潜水新棲姫ちゃんに教えてあげなかったんですか?」
レ級「アァー?」
吹雪「め、面倒だからって理由はだめですよ!」
レ級「違ェヨ……」
潜水新棲姫「……」
↓1 どうなる?
海に戻る前に二人に別れの挨拶
深海の幼女にも容赦なく孕ませていくスタイル
そら発情してやる事やったらできるわな
無秩序にポコポコ増えていくから制海権奪われるんだな
この繁殖力でナマ夜戦何回もしてたのに避妊できてた峯雲は運がいいのか、避妊薬がすごいと言うべきか
こんばんはー更新始めますねー
バシャッ
潜水新棲姫「……」
吹雪「あ、潜水新棲姫ちゃん……」
レ級「何ダ、出テクノカ?」
潜水新棲姫「……」コクリ…
吹雪「そっか……じゃあまたね。これからは悪いことしちゃだめだよ?」
↓1 どうなる?
吹雪の質問は潜水新棲姫を見送るまで我慢する
ザブー…
潜水新棲姫「……」
吹雪「……」フリフリ…
吹雪「……それで、さっきの質問の答えですけど」
レ級「忘レテナカッタノカヨ……」
吹雪「だって、あんな小さい子に出産なんてさせて……」
↓1 どうなる?
したい雌としたい雄が会ったらそこでやるのが深海のやり方
それと姫級の発情はかなり気が立つことになるからさっさと解消するのが安全だとレ級
レ級「別ニイーダロ。ヤリテー雄ト雌ガ揃エバヤル。自然ジャ当タリ前ダ」
レ級「ソレニ、姫級ノ発情期ハカナリ気ガタツ。サッサト発散サセネート、面倒ナコトニナルカラナ」
吹雪「むー……」
↓1 どうなる?
レ級「なんだ、雄型に興味あるのか?」 吹雪「いやっその…ちょっとだけ…いや忘れて下さい!」
吹雪「……」
レ級「……何ダ?雄型ニ興味アルノカ?」
吹雪「えっ!?いやっその……ちょっとだけ……いや忘れて下さい!///」
吹雪「……そういうレ級さんは、あの……」
↓1 どうなる?
一方で潜水新棲姫は思い切り久しぶりの海を楽しめる
ザパァンッ
潜水新棲姫「~~♪」
潜水新棲姫(海……冷たくて、気持ちいいっ……♪)
潜水新棲姫(こんなに自由に泳いだの、本当に久しぶりっ……)
↓1 どうなる?
レ級「カンケーネーダロ」と吹雪をデコピン
レ級「ソレト間違ッテモ翌雄型トヤロウナンテ思ウナヨ、アンタラノ提督ノ雷ドコロジャナクナル」
レ級「……カンケーネーダロ」ピンッ
吹雪「あいたっ!?」
レ級「ソレト、間違ッテモ雄型トヤロウナンテ思ウナヨ……アンタラノ提督ノ雷ドコロジャナクナル」
吹雪「わ、分かってますよ……でも、司令官が……///」
レ級「ソノ位自分デ何トカシロ」
↓1 どうなる?
潜水新棲姫は潜水艦の仲間を探す
チャプ…
潜水新棲姫(……潜水艦の皆、どうしてるかな)
潜水新棲姫(まだ、昔のたまり場にいるかも……)
ブクブク…
↓1 どうなる?
潜水棲姫「アラ?新棲姫チャン?」
潜水棲姫「アラ……」
潜水新棲姫「!」
潜水棲姫「久シブリネ……ドコニ行ッテタノ?」
潜水新棲姫「チ、チョット……色々アッテ……」
↓1 どうなる?
潜水棲姫は潜水新棲姫の匂いを嗅いて、意味深いの笑顔をする
潜水棲姫「……ン?」スッ…
潜水新棲姫「ッ、ナ、何……?」
潜水棲姫「……」クンクン…
潜水棲姫「フフッ……」
潜水新棲姫「……?」
↓1 どうなる?
交尾シタノネ、ドウダッタ?
潜水棲姫「……交尾シタノネ。ドウダッタ?」
潜水新棲姫「コウビ……?」
潜水棲姫「雄型トシタンデショ?」
潜水新棲姫「……多分?」
潜水棲姫「フフッ、ソレヨ。ソレガ交尾……」
↓1 どうなる?
潜水棲姫「気持チ良カッタデショ?」ナデナデ
潜水新棲姫「・・・ソウ、ダケド///」
潜水棲姫「気持チ良カッタデショ?」ナデナデ
潜水新棲姫「……ソウ、ダケド///」
潜水棲姫「雄型ナンカニ好キニサレルノハ気ニクワナイケド」
潜水棲姫「ヤッパリアノ快感ハ堪ラナイワネ……」
潜水新棲姫「……///」
↓1 どうなる?
念の為、尾行するレ級と吹雪
吹雪「大丈夫だと思うけどな…」
レ級「ウーン…」
潜水棲姫に出産したことがある?と聞く
ザアァァァ…
レ級「……」
吹雪「ほんとに尾行する必要があるんですか?平和そうですけど……」
レ級「黙ッテミテロ」
吹雪「……はぁい」
↓1 どうなる?
潜水新棲姫「……ネ、ネェ」
潜水棲姫「ウン?」
潜水新棲姫「アナタハ、出産シタコト……アル?」
潜水棲姫「……」
↓1 どうなる?
ある
下位の雄だけだからPTくらいしかない
潜水棲姫「エエ、モチロン」
潜水棲姫「アナタモソウデショ……?」
潜水新棲姫「……///」コクリ…
潜水棲姫「フフッ、モウ大人ニナッタワネ……」
↓1 どうなる?
一方でレ級は吹雪に説明する、実はレ級は潜水新棲姫の好みを確認しに来た、もし彼女は人間と交尾したいならまだ監視する必要がある
レ級「……アイツ、キョーミアリソウダナ」
吹雪「興味って……」
レ級「交尾ニダヨ。顔真ッ赤ニシテ、頭ノ中ピンク色ダゼ」
レ級「アイツガモシマタ、交尾シヨウトシテ……ソレデ人間ヲ襲イデモシタラ」
吹雪「た、たしかに……」
↓1 どうなる?
潜水新棲姫の様子だと杞憂みたいなのでレ級たちは鎮守府に戻る
交尾って異種族でもいいのと聞く潜水新棲姫
レ級「……マ、アノ様子ジャ大丈夫ソーダナ」
レ級「帰ルゼ」
吹雪「え、あぁっ、ちょっと!?」
潜水新棲姫「……///」
↓1 どうなる?
潜水新棲姫「交尾ッテ……深海棲艦以外トシテモ、気持チイイ?///」
潜水棲姫「サァ……私ハ雄型トシカシタコトナイシ」
潜水棲姫「人間トシタッテイウ深海棲艦モ居ナイコトハナイト思ウケド……」
↓1 どうなる?
雄型以外は私たちを満足できそうにないから推奨しないと伝える
潜水棲姫「雄型以外ジャ、私達ハ満足デキナイワヨ」
潜水新棲姫「……」
潜水新棲姫(アノ提督……イイ匂イ、シテタ……)
潜水新棲姫(交尾、シタラ……気持チイイカナ?)
↓1 どうなる?
提督の言葉を思い出して、もう人間を襲わないと誓ったので異種交尾の考えを我慢する
『今後、艦娘や民間船を攻撃しないと誓うなら……』
潜水新棲姫「……」ブンブンッ
潜水棲姫「ドウシタノ?」
潜水新棲姫「ナンデモナイ……」
↓1 どうなる?
寝なさいと言われ、提督の匂いを思い出しながら眠りについておしまい
代わりに潜水棲姫に雄型を確保できる場所を聞いてみる
潜水棲姫「アラアラ?ソンナニ交尾シタイノ?フフフ・・・」
潜水新棲姫「・・・///」
潜水棲姫「……疲レテルノネ。モウ休ミナサイ」
潜水新棲姫「ン……」
潜水新棲姫(……提督、匂い……)
潜水新棲姫「……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
(帰り際)レ級「そういやアイツ、鎮守府じゃ交尾してた時間の方が長いぜ…」 吹雪「えぇ…///」 おしまい
レ級「……ソウイヤアイツ」
吹雪「はい?」
レ級「鎮守府ジャ交尾シテル時間ノガ長カッタナ」
吹雪「えぇ……///」
レ級「ハハッ、トンダ淫乱ッテコッタナ」
吹雪「はぅ……///」
潜水新棲姫編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
戦艦棲姫
戦艦棲姫了解です
【深海寮 戦艦棲姫の部屋】
『……羨マシイ』
戦艦棲姫「ソウ言ワナイデヨ。ぎがふろーとカラ交代デ鎮守府デ暮ラスッテ約束デショ、空母棲姫」
戦艦棲姫「アト少シシタラ、交代ナンダカラ」
『……』
↓1 どうなる?
提督から執務室に呼び出し
『戦艦棲姫、戦艦棲姫……執務室に来てくれるか?』
戦艦棲姫「アラ、彼カラ呼バレタカラ、失礼スルワネ」
『ア、チョ……』
ブツッ…
戦艦棲姫「……」スタスタ…
↓1 どうなる?
ドック奪取作戦の参加の誘いだった
【執務室】
戦艦棲姫「……コレハ?」
提督「深海棲艦の使っているドックの奪取作戦だ」
提督「君に、この作戦に協力して欲しい」
戦艦棲姫「……話ヲ続ケテ?」
↓1 どうなる?
誘う理由はデルフィーノの例があった以上、艦娘と深海ドックに居る雄型の接触を避けたい
提督「……深海棲艦の雄型には、艦娘を誘惑する効果を持つものがいる」
提督「ドックに大量の雄型がいた場合、艦娘の投入は危険だ」
提督「一方で、姫級の深海棲艦なら……発情期でなければ、雄型に惑わされることはない」
戦艦棲姫「ソウネ。確カニ……」
↓1 どうなる?
報酬は前払いの形で戦艦棲姫改へ改装をする
海峡夜棲姫の統括する場所だという戦艦棲姫
戦力はかなり多いと戦艦棲姫
↑一応言っておくけど、海峡夜棲姫はヤマシロとフソウになっているぞ
戦艦棲姫「ソレデ?私ニ何カ報酬デモクレルノ?」
提督「……了承してくれれば、君を改装しよう」
戦艦棲姫「改装……?」
提督「ああ。鎮守府にあるデータで艤装を改造する。戦艦棲姫改ってところだな」
戦艦棲姫「……」
↓1 どうなる?
ありゃ、失敬
安価下
初めて聞いた深海棲艦の改装に趣味があって了承する
戦艦棲姫「深海棲艦ノ改装ネェ……」
戦艦棲姫「……イイワ。受ケテアゲル」
提督「本当か?ありがたい……」
提督「早速、工廠に行こう。こっちだ」
戦艦棲姫「……」
↓1 どうなる?
鎮守府に住んでいる姫クラスたちも見学しに来た
戦艦棲姫「アラ……」
港湾棲姫「戦艦棲姫……」
北方棲姫「改装、スルノカ?」
戦艦棲姫「エエ、ソウヨ」
北方棲姫「オォー……」
↓1 どうなる?
偵察機用のカタパルトの扱いに戸惑う戦艦棲姫
姫クラスたちが見学するせいで明石と夕張のストレスがやばいことに
戦艦棲姫改「ン……」
戦艦棲姫改「コレガ……」
提督「従来の艤装の強化に、カタパルトの搭載……」
提督「勝手は違うだろうが、間違いなく協力になっているはずだ」
戦艦棲姫改「……慣レナイト、大変ネ」
↓1 どうなる?
>>929+
提督「まぁ、そればかりは慣れるしかないから、頑張れ」
明石「・・・はぁ~」
夕張「あぁぁ!そんな乱暴に扱って……」
明石「とりあえず、慣れてもらうしかないですけど……」
夕張「いきなり実践なんて、大丈夫なんです?」
提督「んー……」
戦艦棲姫改「心配イラナイワ。モウ慣レテキタモノ」
↓1 どうなる?
さっそく作戦会議
ドックを統括している旗艦を知っていたら教えて欲しいと提督
提督「それじゃ、作戦会議だ」
戦艦棲姫改「……」
【会議室】
提督「大淀、頼む」
大淀「はい。今回の作戦は……」
↓1 どうなる?
934
大淀「……説明は以上です」
提督「ドックの情報は大まかな位置くらいしか分からなかった」
提督「ドックの指揮をする敵旗艦がどんなものなのか……知っていれば教えてほしい」
↓1 どうなる?
詳細はしらないけど容姿は戦艦棲姫と似ている
港湾棲姫「……詳シクハナイガ、見タ目ハ……」チラ…
戦艦棲姫改「……」
提督「戦艦棲姫と似てる……そうなのか?」
戦艦棲姫改「サァ?私ハ話モ聞イタコトナイモノ」
↓1 どうなる?
なお心の中で冷汗が出ているもよう
戦艦棲姫改(モシカシテ、オ姉サンカシラ?)
提督「そうか……」
戦艦棲姫「……」
戦艦棲姫(もしかして、姉さんかしら……?)
戦艦棲姫(まさか、戦うことになるなんてことは……)
↓1 どうなる?
敵の水上戦力は艦娘で引きつけ
ドックの制圧は深海組で行う作戦が建てられる
正直に提督に教えるかどうか迷う
提督「ともかく、だ。敵の水上艦隊は艦娘で対処する。君たちにはドックの制圧を頼みたい」
レ級「アーァ、俺ァ暴レラレルホウガイインダガナ」
港湾棲姫「世話ニナッテイルオ礼ハスル……」
戦艦棲姫改「……」コクリ…
提督「……ありがとう」
↓1 どうなる?
ドックに向かう途中で>>943
ザアァァァ…
『皆さん、間もなく接敵します』
戦艦棲姫改「……」
戦艦棲姫改(……提督に、伝えるべきかしら……)
戦艦棲姫改(でも、伝えたところで何も……)
↓1 どうなる?
艦娘たちのほうに戦闘が始まったけど、噂の敵旗艦が見当たらない
『艦娘隊、接敵!』
『……敵旗艦、見つかりません!』
レ級「俺達ハコノママ直進、制圧スルゾ」
戦艦棲姫改「……」コクリ…
↓1 どうなる?
ドックから強いプレッシャーがこっちに飛んできて、レ級は生き生きして突撃する
港湾棲姫「……見エテキタ」
ズズズ…
戦艦棲姫改「ッ……!」
レ級「ヒヒッ、強イ奴ガイルミテェダナ……!」
戦艦棲姫改「レ級ッ……!」
↓1 どうなる?
ドックに格納されていた砲台小鬼が展開し砲撃してくる
ガコンッ…
砲台小鬼「シャーッ!」
港湾棲姫「ッ、砲台ガ来ルワッ!」
ダァァンッ!
戦艦棲姫改「ッ……砲撃ヲ止メナイト」
↓1 どうなる?
砲台小鬼たちを一蹴りして、誰か迎えに来た
戦艦水鬼「ヨウヤク来タワネ、貴女タチ」
戦艦棲姫改「・・・姉、サン・・・」
戦艦棲姫改「サァ、ヤリナサイ!」
艤装「……」ググッ… バァンッ!
ズズズ…
港湾棲姫「コレデ……、ッ!」
戦艦水鬼「……ヨウヤク来タワネ、貴女タチ」
戦艦棲姫改「姉サン……」
↓1 どうなる?
なお戦艦水鬼のやる気ないの態度がレ級を怒らせた
レ級「テメェ、手加減スルジャネェ、モット俺ヲ楽シマセロ!」
レ級「チィッ……!」ズザザッ
港湾棲姫「レ級……!」
レ級「テメェ、手加減スルンジャネェ!モット俺ヲ楽シマセロ!」
戦艦棲姫改「姉サン……ココヲ渡シテクレレバ、私達ハ何モシナイワ」
戦艦水鬼「……」
↓1 どうなる?
レ級を片手でいなしながら
戦艦水鬼「仮にここを取ったとしてもすぐに中枢棲姫直轄の報復戦力が動員されるわよ?あまり意味がないように思えるけど?」
レ級「シャァァァーッ!」
戦艦水鬼「……ココヲ奪ッテモ、スグニ中枢棲姫直属ノ戦力ガ導入サレル」
戦艦棲姫改「中枢棲姫……」
港湾棲姫「戦艦棲姫、ヤルシカナイ……」
戦艦棲姫改「デモ……!」
↓1 どうなる?
ガチギレでレ級は赤い光を放ってelite化して、加えて戦艦棲姫改が連携して攻める
戦艦水鬼改「・・・ヤレヤレ、時間稼ギクライデモスルカ・・・」ズズズ…
レ級「テメェッ……オチョクルナァァァッ!!」ズズズ…
戦艦棲姫改「ッ……援護スルワ、レ級!」
戦艦水鬼「……ヤレヤレ、時間稼ギニハナルカシラ……」
↓1 どうなる?
一見防戦一方にさせているが、全く堪える様子がないことに焦れはじめる
戦艦水鬼改-壊になって姫クラス三人の相手でも守勢を維持できた
ワザと攻撃を受けて損傷する戦艦水鬼
戦艦水鬼「一週間だけここを貸してあげる、それ以上は沈みたくないなら離れることね…」
ダンダンダンッ!
レ級「デァァーッ!!」
バキッ!
戦艦水鬼「……」
港湾棲姫「……効イテナイ」
レ級「チィッ、サッサトヤラネート……」
戦艦棲姫改「……」
↓1 どうなる?
妹の焦り顔を見て>>963
戦艦棲姫改「ッ……姉サンッ……!」
戦艦水鬼「……」
ドカァンッ!
レ級「ンッ!?当タッタゾ!!」
戦艦水鬼「……一週間ダケ、貸シテアゲル」
戦艦水鬼「ソレ以上ハ沈ムコトニナルワ。ソウ提督ニ伝エナサイ……」
戦艦棲姫改「ッ、姉サン!」
↓1 どうなる?
レ級はまだ追うつもりけど、壊になった戦艦水鬼改の一撃に弾き飛ばされた
レ級「待チヤガレッ……!」
戦艦水鬼改「……!」
レ級「グォッ……!」
ズガァンッ!
港湾棲姫「レ級……!」
戦艦棲姫改「……提督。ココヲ使エルノハ一週間ダケ。ソウ覚エテイテ」
『わかった……ともかく、よくやってくれた』
↓1 どうなる?
とにかく戦艦水鬼のことを後回りして、レ級の手当とドックの制圧をする
『とにかく、今はドックの制圧を頼む』
港湾棲姫「制圧ハ任セテ……アナタハ、レ級ノ手当ヲ」
戦艦棲姫改「……」コクリ…
戦艦棲姫改「レ級……大丈夫?」
レ級「ッ……グ……」
↓1 どうなる?
元気よく次こそ〇すというレ級
レ級「アー、モウッ!次コソ殺スッ!!」
戦艦棲姫改「ハァ……元気ネ」
レ級「トイウカ、オ前……アレガ姉ナノカ?」
戦艦棲姫改「エエ……マサカ、コンナトコロデ会ウナンテ」
↓1 どうなる?
制圧できたが、資料や雄型はほとんど持って行かれた模様
港湾棲姫「終ワッタ……」
レ級「早カッタナ」
港湾棲姫「資料モ雄型モ……殆ド逃ゲラレテル」
港湾棲姫「提督、モウ大丈夫……」
『そうか。わかった……三人ともお疲れ様』
↓1 どうなる?
派遣された工廠組によりメインコンピュータのログを復旧させたところ、艦娘融合型ワ級の製造記録(ユラ?)が発見される
明石「いやー、忙しい忙しい!」
夕張「時間ないし、さっさと復旧させちゃわなきゃ……」
戦艦棲姫改「……」ジー…
提督「お疲れ様、これでも飲んで……」
夕張「提督!これ!」
提督「ん……これ」
夕張「探してたデータ、見つかったよ。やっぱりここで融合型ワ級、生産されてたみたい」
↓1 どうなる?
ユラの姿を見た瞬間、息ができないような感覚は提督を襲う
↑データからの意味で
夕張「今、データを吸い出してるけど……」
夕張「……提督、これ」
提督「っ……!?」
夕張「……ユラって、ちゃんと埋葬したよね?」
提督「……」
戦艦棲姫改「……大丈夫カ?」
↓1 どうなる?
動揺しながらも今は置いておく
アサシオを助ける処置に必要なものが最優先
いろんな感情が混じってうまく言葉が出てこないけど、ユラがまだ生きていることて素直に喜ぶ提督
提督「っ、っ……」
提督(ユラ、お前……)
夕張「……提督」
提督「……今は、アサシオを助けるのが先だ。ユラの件は、また後で……」
夕張「ん……」
提督(……夕張だって、辛いだろうに)
↓1 どうなる?
雄型の切除の方法が載っているが、注意事項にどんな形であれ雄型を艤装から切除すると、艤装が解体できないようにしていると載っていた
明石「提督、見つかりました」
提督「っ、本当か?」
明石「はい……ただ」
明石「雄型と艤装の関係が……かなり面倒なことになってます」
提督「……どうなっているんだ?」
明石「えぇと……雄型から艤装を外すと、艤装の解体もできないようです」
提督「……」
↓1 どうなる?
戦艦棲姫にも礼を言いようとすると、そこにはいつも頼りになる雰囲気がなくなった戦艦棲姫の姿だった
雄型を完全に融合させるプランもある
雄型の自我は消失し内臓の制御は全てアサシオのものになる
次スレです
【安価】提督「提督として生きること」ガリバルディ「その65」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ガリバルディ「その65」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1573317590/)
提督「……雄型の切除方法は分かったんだ。今はアサシオの回復を待って、雄型、艤装の順に外していこう」
提督「解析班と護衛の部隊は残れ。後は鎮守府に帰投する」
『了解!』
提督「……戦艦棲姫、ありがとう」
戦艦棲姫「……」
提督「……どうした?」
↓1 どうなる?
提督に戦艦水鬼との関係を教える
埋める?
戦艦棲姫「……ココノ旗艦ネ。私ノ姉サンダッタノ」
提督「君の……?」
戦艦棲姫「エエ。ズット昔ニ離レ離レニナッタンダケド」
提督「そうか……辛い目に合わせてすまない」
戦艦棲姫「……イイノ」
↓1 どうなる?
このまま梅お願いします
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梅
うめ
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うめ
うめ
梅
はい
うめ
うめ
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