【安価】提督「提督として生きること」ガリバルディ「その65」【艦これ】 (1000)


再開しますー



戦艦棲姫「ソレト、コレ」


提督「ん?」


戦艦棲姫「サッキ見ツケタノ。役ニ立ツハズヨ」


提督(雄型を……アサシオに融合させるほうほうか)


提督(これなら負担も小さいだろうが……)


提督「……ありがとう。助かるよ」


戦艦棲姫「……」





↓1  どうなる?

そのあと、戦艦棲姫は帰るまで体育座りして顔を隠す




「提督ー!」


提督「ん、どうした?」


スタスタスタスタ…


戦艦棲姫「……」


スッ…


戦艦棲姫「……」


戦艦棲姫(……姉サン)









↓1  どうなる?

おしまい




戦艦棲姫(私ハ……コレデイイノ?)


戦艦棲姫(深海棲艦トシテハ、多分……姉サンノ方ガ正シイコトヲシテイル)


戦艦棲姫(私ハ、頭領ヤレ級トハ違ウ……)


戦艦棲姫「……」





提督「ーー、ー」





戦艦棲姫「ドウシテ、私ハ……」








戦艦棲姫編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

↓十分後に最も近いレス 前スレ1000の代用

あ、それと今日はここまでです

またあした

大潮

潜水新棲姫と潜水棲姫と雄型たちの乱交出産パーティー

ジェーナス生える

深海の貞操観念がひどい件
下位個体は勝手気ままに増えていいスタンスっぽいけど、上位雄型は秘匿されてる所をみると、上位同士の繁殖はある程度管理されてるっぽい?

深海雄型の暴走はまだまだ続きそうで何より
提督さんもある意味上位種だよな
ワ級展開は円満に終わって欲しいっすね


こんばんはー更新始めますねー






【大潮の部屋】


大潮「んん、んーっ……」


大潮「はぁ……」


大潮(昨日の作戦、大変だっけど……大潮、もう元気です!)


大潮「よーしっ、今日も頑張るぞー!」








↓1  どうなる?

最近姉妹たちは元気のない顔をして、何も教えてくれないから何とかしてあげたい




大潮「……」


スタスタスタスタ…


大潮「あ、朝潮姉さん!」


朝潮「あ……大潮、おはよう」


大潮「おはようございますっ!」


大潮(姉さん、今日もなんだか暗いな……どうしたんだろ……)







↓1  どうなる?

非番なので朝食が終わったら朝潮についていってみる




朝潮「じゃあ、私はこれで……」


大潮「あ、はーいっ」


大潮(……朝食が済んだら、もういちど話を聞きに行ってみようかな)


スタスタスタスタ…








↓1  どうなる?

朝潮は大潮のことを気づいて、少し困りそうな顔でこっちを見る



朝潮「ふぅ……」


タッタッタッ…


大潮「朝潮姉さん!」


朝潮「大潮……また会ったわね。どうしたの?」


大潮「今日は非番なので、朝潮姉さんのお手伝いをしたいんです!」


朝潮「え……と、そうね……」






↓1  どうなる?

もうすぐミネグモと交代する時間が来るので挙動不審になってる朝潮




朝潮「ぁ、えっと……」


大潮「最近、朝潮姉さん一人で行動してることが多いですけど……」


朝潮「それには、理由があって……」


朝潮(……そろそろ、ミネグモと交代しないと行けないのに)


大潮「……?」ニコニコ








↓1  どうなる?

荒潮が出てきて大潮を引き止めた




サッ…


荒潮「大潮~、こっちこっち」


大潮「ん?なに、荒潮?」


朝潮「ほっ……」


朝潮(今のうちに……)








↓1  どうなる?

荒潮「朝潮姉さん、ちょっと秘密なご用事があるから、ね?」
大潮「助けになるかもしれないのに…」

提督からの用事があるの嘘をついて、大潮を執務室の方に行かせた




大潮「荒潮、どうかしたの?」


荒潮「ん~」


荒潮「朝潮姉さんね、ちょっと秘密のご用事があるから……ね?」


大潮「……大潮、助けになれると思ったのに……」


荒潮「大丈夫よ。心配いらないわ」









↓1  どうなる?

>>25



荒潮「そ・れ・よ・り……」


荒潮「司令が用事があるって言ってたから、手伝ってあげたら~?」


大潮「! うん、ありがとう!」


大潮「早速行ってくるね!」タッタッタッ…







↓1  どうなる?

アサシオの切除案と融合案で悩んでいる提督




コンコン


ガチャ…


大潮「司令官!」


提督「ん……大潮、どうした?」


大潮「荒潮が、司令官がお困りだと言っていたので……お手伝いに来ましたっ!」


提督「荒潮が……?はは、俺は大丈夫だよ……」


提督(アサシオの件、大潮には知られたくないからな……)








↓1  どうなる?

荒潮のメールがきた
『まだ姉さんたちのことを隠したいなら、これくらいの責任を取ってくださいね♪』

提督が朝潮と似た表情なことに引っかかる




大潮「そうですかー?」


提督「ああ……と」


『姉さんの件、隠しておきたいならこれくらいのことはお願いね♪』


提督(はぁ……仕方ない。何か手伝いでも任せて……)







↓1  どうなる?

携帯から目を外すと、大潮は提督の書類を確認していた



提督「ん……ああ、コラッ!」


大潮「あ、すみません……書類が散らかってたので……」


提督「大潮、勝手に触っちゃだめだって……」


大潮「ご、ごめんなさい……」








↓1  どうなる?

提督の手伝いをする時に大潮は朝潮のことを相談する

コンマ
偶数:先日のドック奪取にかかった資材の報告
奇数:深海の雄型に関するリシュリューの報告
ゾロ目:アサシオのレポート




大潮「……あの、司令官」


提督「どうした?」


大潮「最近、朝潮姉さんの様子がおかしくて……」


大潮「ずっと暗い表情なんです。だから、何かあったんじゃないかって……」


提督「……朝潮には、俺からある任務を任せてるんだ。心配いらないさ」


大潮「……そうですか?」







↓1  どうなる?

37の大潮の見た書類の内容
コンマはこのレス判定

それでも元気をつけたいから何かいい案はないかと聞く?




大潮「……」


大潮(さっき見た資料、昨日の作戦についてだったけど……)


大潮(あんなに資材を使って占拠するような施設って、いったい……)








↓1  どうなる?

40



大潮(……)


提督「大潮……?朝潮が気になるのか?」


大潮「あ……はい。やっぱり、元気になって欲しくて……」


大潮「大潮、どうすれば……」


提督「……そうだな」









↓1  どうなる?

よく見ると、提督もどこか元気が無いように見えるから、確認するため提督の膝の上に乗る




提督「んー……」


大潮「……司令官?」


スッ…


提督「ん、大潮……?」


大潮「司令官……辛いときこそ、大潮を頼ってくださいね……」







↓1  どうなる?

提督も隠しことがあると察してそれ以上何も言わずに提督を抱きしめる




提督「大潮……」


大潮「……」ギュウ…


大潮(やっぱり、何か隠してる……)


大潮(でも、きっとそれには理由がある……そうですよね、司令官)







↓1  どうなる?

提督、大潮のやさしさに罪悪感が湧いてくる




提督「大潮……」


提督(こんな子を騙して、俺は……)


提督(いや、これは仕方ないんだ……大潮に伝えたところで……)


提督(……)






↓1  どうなる?

大潮を抱き返して、終わったらすべてを伝えるという提督

大潮は問題が解決するまで秘密は明かさなくてもいい事を提督に伝える




ギュウ…


提督「……終わったら、全てを伝えるよ」


提督「だから、それまでは俺と朝潮を信じてほしい」


大潮「司令官……」


大潮「……わかりました」


提督「ありがとう、大潮……」








↓1  どうなる?

気持ちを切り替えて提督に甘える

朝潮のお仕事が終わったら甘いものを食べに誘ってもいいですかと聞く大潮




ギュウ…


大潮「ん……えへへ///」


大潮「こうしてハグするのも、久しぶりです……///」


提督「そうだな……」ナデナデ


大潮「司令官……///」







↓1  どうなる?

提督も含めて54




大潮「……あの、朝潮の任務が終わったら、一緒に甘いものを食べに行きませんか……?///」


提督「ん、いいぞ。大潮も朝潮もわがままを言わないから、たまにはいいだろ」


大潮「ありがとうございますっ、えへへ……///」


提督「……」ナデナデ






↓1  どうなる?

荒潮は二人の様子を確認しに来た





ガチャ…


荒潮「あらあら~?随分仲良しにしてるわね~」


大潮「あっ、荒潮……!///」


荒潮「大潮姉さんも、そんなふうに甘えるなんて~……」ニコニコ


大潮「うぅ……///」








↓1  どうなる?

荒潮「荒潮も混ぜて~」ギュウ…




荒潮「ふふふっ、荒潮も混ぜて~?」ギュウ…


提督「ん……荒潮が甘えるなんて珍しいな」


荒潮「今日はそういう気分なの。いけない?」


提督「そんなことないぞ」


大潮「んむむ……///」ギュ…







↓1  どうなる?

大潮「し、司令官は大潮に用事があるから荒潮は行ってて」
荒潮「私もケッコンしたから、それくらいはいいじゃない♪」




大潮「し、司令官は大潮に用事があるんだから……荒潮はあっち行ってて///」


荒潮「あらあら、私もケッコンしてるんだから……それくらいいいじゃない♪」


大潮「むぅぅー……///」


提督「こらこら、仲良く、仲良くな……」







↓1  どうなる?

朝潮と交代したミネグモは報告しにきて、無言で大潮二人を抱き寄せて提督を見つめる

 
コンコン


ガチャ…


ミネグモ「提督、ミネグモです……」


提督「ん、おお。ミネグモか」


大潮「あ……///」


荒潮「あらあら♪」


ミネグモ「……」ジー…


提督「そんな目で見るなって……」








↓1  どうなる?

ミネグモ「・・・帰ります」
大潮「ま、待ってください!///」




ミネグモ「……帰ります」


大潮「あ、ま、待って!///」


ミネグモ「……」ジトー…


荒潮「ふふっ、怖い顔しちゃって……私達のことは気にしなくていいのよ~?」


ミネグモ「……あの、そう言われても」







↓1  どうなる?

ミネグモ「お二人には少し外してもらいたいのですが…」




ミネグモ「これから話すことについて……お二人には席を外して欲しいんです」


荒潮「あらあら……そういうことね」


荒潮「行きましょ、大潮」


大潮「あ……は、はい」


大潮「失礼します、司令官」


バタンッ









↓1  どうなる?

大潮「・・・・・・」
荒潮「なぁに?二人の話が気になるの?」




大潮「……」


荒潮「……なぁに?二人の話が気になる?」


大潮「……気にならないわけじゃない、けど」


大潮「司令官と、約束したから……」


荒潮「……そうね。約束は守らなきゃ」








↓1  どうなる?

大潮「もしかして、荒潮は知っているの?」




大潮「もしかして、荒潮は何か知ってるの?」


荒潮「あら、何かって?」


大潮「朝潮姉さんや、司令官が……隠してること」


荒潮「……んー、そうねぇ」








↓1  どうなる?

荒潮「知っているわ、それで大潮はどうしたいかしら?」




荒潮「知っているわよ」


大潮「……!」


荒潮「それで……大潮はどうしたいのかしら?」


大潮「そ、れは……」


大潮「……」







↓1  どうなる?

ミネグモが出てくるまで返事を迷っていた




大潮「……」


荒潮「……」


ガチャ…


ミネグモ「あ……二人とも」


大潮「ミネグモ……」


荒潮「話は澄んだのね」


ミネグモ「はい。私はこれで……」







↓1  どうなる?

大潮、まるで自分だけ知らない感じがして、提督を問い詰める




スタスタスタスタ…


大潮「っ、う……」


ガチャ…


大潮「……司令官」


提督「どうした、大潮……?」


大潮「……荒潮もミネグモも、司令」の隠してること、知ってるんですよね」


大潮「大潮にも、あの……教えてくれませんか?」


提督「大潮、前にも言ったろ……全て終われば話すって」


大潮「でも……」








↓1  どうなる?

大潮、しょんぼりして執務室を後に




大潮「……分かりました」


大潮「失礼します……」


提督「あ、大潮……」


バタンッ


大潮「はぅ……」







↓1  どうなる?

提督「・・・荒潮、頼む」




ガチャ… 


荒潮「……司令官?」


提督「荒潮……大潮は?」


荒潮「落ち込んでたわよ」


提督「……頼む」


荒潮「はぁい。私から励ましておくわ」








↓1  どうなる?

深海寮に迷い込んだ大潮




大潮「……」


大潮(司令官……)


フラフラ…


大潮「……あ、あれ?」


大潮「ここは……」







↓1  どうなる?

部屋の扉から朝潮の声が聞こえる

偶然に朝潮の姿を見つける

天津風と会う
天津風「ここ最近は私達以外にも訪れる娘が多いわね…」



大潮「深海寮、かな……」


大潮「……戻らなきゃ」




「……大丈夫よ」





大潮(! 朝潮姉さんの声……)







↓1  どうなる?

ドアに張り付いて覗きする




大潮(どの部屋から……?)


スタスタスタスタ…


大潮(この部屋、かな……)


大潮(……ごめんなさい、朝潮姉さん、司令官……)


スッ…


大潮「……」







↓1  どうなる?

朝潮の背中を見えて、誰かと話をしているようだ

大きくなったお腹を撫でているアサシオと暗い顔で見ている朝潮。
ミチシオ「ただ単純に切り取ったら、また求愛信号とやらを出しそうね…」




朝潮「ーー、ーー」





大潮(朝潮姉さんの、背中……)


大潮(誰かと話をしてるみたい……)


大潮(その相手が、二人が隠してる秘密なのかも……)







↓1  どうなる?

大潮にはアサシオが見えずに93




大潮「……ん」


大潮(あれは……)





朝潮「……」


ミチシオ「ただ単純に切除しただけじゃ、また求愛信号とやらを発するかも……」


朝潮「でも、切除すれば信号を出せなくなるんじゃ……」







大潮「……?」







↓1  どうなる?

荒潮が後ろまでやってきた




大潮(あれって、ミチシオ……?)


「……何してるの?」


大潮「きゃっ……!」


荒潮「あらあら、だめよ?覗きなんて……」


大潮「あ、荒潮……でも……」







↓1  どうなる?

見ればきっとショックを受けるから
お願いよ姉さんと荒潮




荒潮「……見たら、きっとショックを受けるわ。だから、私も司令官も、朝潮姉さんも秘密にしているの」


大潮「……」


荒潮「お願い、分かって……」


大潮「っ、う、ぅ……」








↓1  どうなる?

中の二人も外の二人を気づいた模様




キィ…


朝潮「誰かいるの……?」


ミチシオ「っ!」


大潮「ふ、ふたりとも……」


朝潮「大潮……」


荒潮「大丈夫、まだ中は見てないわ」


ミチシオ「そう……それなら、見ないほうがいいわ」


大潮「……」








↓1  どうなる?

疎外感に苛まれて泣き出す




大潮「っ……ぐすんっ」


朝潮「あ……お、大潮」


大潮「うっ、う……うぅぅ……」


ミチシオ「な、泣かないでよ……あんたの為を思って言ってるんだから……」


大潮「でも、でもぉ……」








↓1  どうなる?

中のアサシオは動き出した

ミチシオと荒潮にアサシオの事をお願いして、大潮の部屋まで送るわと朝潮




ガタッ ゴソ…


「……」


ミチシオ「ちょ……出てきちゃダメ……」


大潮「っ……」


ミチシオ「だめったら!中で寝ていて……!」







↓1  どうなる?

ミチシオと朝潮はアサシオを抑えて、荒潮は大潮を引っ張る

コンマ判定

偶数 ドアが閉じる瞬間で見てしまった
奇数 なにも起きなかった




朝潮「荒潮、大潮を……」


荒潮「ええ、分かったわ」


大潮「ま、待って!」


ミチシオ「ダメよ、姉さんっ!」   


アサシオ「……」


大潮「あ……」


バタンッ…


荒潮「……見たの?」


大潮「……」











↓1 どうなる?

見えないと誤魔化するけど一瞬で見破れた



大潮「み……見えなかった」 


荒潮「……嘘ね。動揺してるもの」


大潮「う……あ、あれは誰?」


大潮「ミチシオが、姉さんって……だから、あれ……」







↓1 どうなる?

荒潮はため息をついて大潮を連れてアサシオの部屋に入る
荒潮「無理よ、大潮はもう見てしまったから」
朝潮「そう、ですか」




荒潮「……はぁ」


ギィ…


朝潮「! 荒潮……」


荒潮「無駄よ。見てしまったもの」


大潮「……」


朝潮「……そう」


アサシオ「……」


大潮「あ、朝潮姉さん……その人は……?」








↓1 どうなる?

震えてる手でアサシオの方に伸ばす




朝潮「彼女は……」


アサシオ「……」スッ…


大潮「あ……」


大潮「……」ゴクリ…


スッ…







↓1 どうなる?

アサシオからの一言で場を凍らせた
アサシオ「オオシオ?」




アサシオ「オオ、シオ……?」


大潮「そう、そうだよ。私は……」


朝潮「アサシオ、違うわ。彼女はオオシオじゃない」


大潮「そんな、違わないよ!大潮は……」


荒潮「姉さん、お願いだから……今は外に出て。彼女を刺激させないで」


大潮「っ……わかった」




 


↓1 どうなる?

大潮は部屋から離れるとアサシオは暴れ出す


今日はここまでですー

またあしたー



バタンッ


アサシオ「ァ……」


アサシオ「ウゥ……!」


朝潮「ど、どうしたのアサシオ……?」


ミチシオ「大潮が気になるの……?」







↓1 どうなる?

大潮は放心して部屋外の床で座っていた


こんばんはー更新始めますねー







 
大潮「……」


大潮(今の、朝潮姉さんの……)


大潮(だから、あんな風に……皆、隠して……)


大潮「……」










↓1 どうなる?

自分の顔を叩いて無理やり気合を入れる




大潮「っ……!」


パンパンッ!


大潮「こんなことで……へこんでられないっ……!」


大潮「そうよね、荒潮?」


荒潮「……姉さん」








↓1 どうなる?

みんなに元気をつけるのイベントを考える大潮




大潮「大潮、みんなを元気づける方法、考えてきますっ……!」


荒潮「……ふふ、そうね。姉さんらしいわ」


大潮「えーっと、どうにか……どうにかして……」


荒潮「……」








↓1 どうなる?

とにかく適当な名目をつけてパーティーを開催して、みんなを集めて一緒に上手い物を食べるとか、一緒に遊ぶとか




大潮「ん……!そうだ!」


大潮「気分をアゲアゲにするには、パーティーって決まってます!」


荒潮「ふぅん、パーティーねぇ……」


大潮「はい!一緒に、美味しいものたくさん食べましょう!」


大潮「そしたら、皆元気になりますよ!」










↓1 どうなる?

アサシオの問題が解決したらしましょうと

すぐにパーティーの下準備をしていった大潮




荒潮「それは、アサシオの問題が解決したらにしましょう?」


大潮「アサシオの……」


荒潮「ええ……これだけはお願い」


荒潮「姉さんだって、アサシオの様子を見てショックだったでしょ?」


荒潮「だから……パーティーは、問題が解決してから。ね?」


大潮「……はい」









↓1 どうなる?

でもみんなの悲しい顔を見たくないから、まだ別の方法を考える




大潮「で、でも!大潮、諦めないから!」


大潮「う、うーん……うーん……」


荒潮「……ふふっ」







↓1 どうなる?

おしまい




荒潮「大丈夫よ……皆強いから」


荒潮「だから、大潮は応援してあげて欲しいの」


大潮「応援……?」


荒潮「ええ。皆が頑張れるように、ね?」


大潮「……うんっ!」






大潮編 完

>>9行きます



ピチャ… ピチャ…
  

潜水棲姫「……ホラ、アソコ」


潜水新棲姫「ア……」


雄型「グゥ、グゥ……」


潜水棲姫「コノ溜マリ場ニモ、少数ダケド雄型ハイルワ。最モ、隅ニ追イヤラレテルケド」


潜水新棲姫「……///」


潜水棲姫「フフッ……」








↓1 どうなる?

そうなった原因は潜水棲姫からの提案があって、いざという時に専属の雄型の物色する

服は破られるから脱いでおいた方がいいと潜水棲姫




潜水棲姫「次ノ時ノタメニ観察スルヨウ言ッタノハ私ダケド……」


潜水棲姫「アノ子ッタラ、本気デハマッテルワネ……」


潜水新棲姫「……///」


雄型「……?」









↓1 どうなる?

137




雄型「……」グイッ


潜水新棲姫「ア……///」


潜水棲姫「服ハ脱イデオキナサイ!」


潜水新棲姫「ッ……///」


シュル…


潜水新棲姫「……///」


雄型「……!」









↓1 どうなる?

雄型に近づいても襲ってくる様子はない、潜水棲姫は隣から説明して、メスの方は発情期じゃないと雄型は自発的に襲わないようだ




雄型「……」プイッ


潜水新棲姫「ア……?ナ、何デ……?///」


潜水棲姫「フフッ、ソレハアナタガ発情期ジャナイカラヨ」


潜水棲姫「雄型ハ発情期ジャナイト襲ッテコナイノ」


潜水新棲姫「ジャア、ドウヤッテ……?///」








↓1  どうなる?

潜水棲姫も服を脱いてから雄型の息子をキスして、合意を得た雄型はすぐに潜水棲姫を襲う




潜水棲姫「……見テナサイ」


シュル…


潜水棲姫「フフッ……」サワッ


雄型「グゥゥ……」


潜水棲姫「ンフッ……❤」チュッ


雄型「ッ!」ガバッ


潜水棲姫「アッ……❤」


潜水新棲姫「……///」ゴクリ…










↓1  どうなる?

同じように手近にいた忌雷の触手にキスする




潜水新棲姫「……///」キョロキョロ…


潜水新棲姫「!///」


忌雷「……?」


潜水新棲姫「ン……///」


潜水新棲姫(こんな、位の低い忌雷なんかに……///)


潜水新棲姫「……ン///」チュッ









↓1  どうなる?

忌雷は触手を展開して三穴責め

潜水棲姫が何かを言おうとする前に、凄い勢いで全身に絡みつかれる




忌雷「!」ビクッ


シュルシュルシュルッ!


潜水新棲姫「ン、ンンッ!?」


潜水新棲姫「ソ、ソッチハ……ムグッ❤」


にゅる… ぷちゅ…


潜水新棲姫「ン、ンーっ!ンー!///」







↓1  どうなる?

潜水棲姫のほうを助けを求めるけど、潜水棲姫はアヘ顔しながら中出しされている




潜水新棲姫(苦しっ、助けっ……!///)


潜水新棲姫「ゥ、ゥグ……///」


ばちゅっ ばちゅっ ぱんっ


潜水棲姫「アァッ❤アッ❤ハァっ❤」


雄型「ギィィー……っ」


潜水潜水「ッ、イ……アァ……❤」









↓1  どうなる?

されるがままの様子を見ると他の雄型も近づいてきた




潜水新棲姫「ウグッ、ム、ゥゥーッ……❤」


ズシ… ズシ…


潜水新棲姫「ゥ……」


雄型「ギギ……」


忌雷「……ギ」


シュル… 


潜水新棲姫(お、お尻、広げられてるっ……)








↓1  どうなる?

潜水新棲姫はなんとか潜水棲姫に近づいたが、彼女は胸を押し付けてきて母乳を飲ませてくる

尻の方の触手が抜かれると、雄型のモノが入ってくる




潜水新棲姫「ッ、ウ……ッ!」ギチギチ…


潜水新棲姫「セ、潜水、棲姫……」


潜水棲姫「ハァっ、ァ……❤」


ギュウ…


潜水新棲姫「ッ、ヤメ……ッ」


潜水新棲姫(だめ、もう聞こえてない……っ)







↓1  どうなる?

一瞬の気の緩みから155




シュル…


潜水新棲姫「ァ……ヒギィっ❤❤」


雄型「グゥ、グゥ……」


潜水新棲姫「ァ、ァ……アヘァ……❤」






↓1  どうなる?

三穴同時出しをされるとともに発情期のスイッチがはいる潜水達




潜水新棲姫「ア、ァ❤出ルゥ……❤」


びゅるるっ、びゅぐっ……


潜水新棲姫「ァ、ア……ン、ンフ……❤」


潜水新棲姫(ひどい、匂い……臭くて、喉にっ……❤)


潜水新棲姫「ハァァ……❤」


雄型「……」ジリ…


忌雷「……」ピチャ…







↓1  どうなる?

引き抜かれたと思ったらイ級やロ級のような駆逐型の雄にマウントされ挿入される

ボテ腹になるまであまり時間はかからなかった




潜水新棲姫「プァ……❤ゲホッ、ゲホ!」


ジリ…


潜水新棲姫「ァ……?ンンッ」


ロ級「ギ、グゥ……」


潜水新棲姫「ン、ンム……!ンー!」







↓1  どうなる?

>>162




潜水新棲姫「ゥ……ア……❤」


潜水新棲姫(お腹、苦しい……っ)


ゾロゾロ…


雄型「ギ、ググ……」


潜水新棲姫(ひ、まだ、あんなに……❤)







↓1  どうなる?

戦艦棲姫の艤装のような大型雄がでてくる



ズシン… ズシン…


潜水新棲姫「ヒッ……❤」


大型雄型「グゥ、グゥ……」


ズシン…


忌雷「ピギッ!?」


ベチャッ!


潜水新棲姫「ァ、ア……❤」









↓1  どうなる?

幸いに潜水新棲姫が妊娠されたようで、周りの深海棲艦と雄型が潜水新棲姫から少し離れて、潜水棲姫の方へ集まる




潜水新棲姫「ゥ……アァ……❤」


大型雄型「……」ピクッ…


大型雄型「ゥ……」


潜水新棲姫(は、離れていった……?)


潜水新棲姫「ァ……潜水、棲姫ハ……?」







↓1  どうなる?

大型の触手が新棲姫を掴むと自分の身体の真正面に座らせ、潜水棲姫の出産を見物させる




潜水新棲姫「ッ……ン、ク……」


潜水新棲姫(持チ上ゲラレテル……?)


ググッ…


潜水棲姫「ッ、ハァ❤アッ……❤」


潜水新棲姫「ア……」









↓1  どうなる?

今回は痛みを感じなくて出産した、出産したものは・・・

コンマ判定

偶数  忌雷
奇数  ロ級
ゾロ目 雄型



潜水棲姫「アハッ❤アァオッ❤ハァ……❤」


ズルッ…


ビチャッ


忌雷「ギ、ギ……」


潜水新棲姫「ッ……」







↓1  どうなる?

怯える暇もなく大型雄型は挿入してくる

大型雄のそれがすまたをするように股の間に差し込まれ、胸のあたりまで到達する




潜水棲姫「ッ……ハァー、ハァー……❤」


ガシッ


大型雄型「グゥグゥ……」


潜水棲姫「ッ、ア……❤」


ずぷぷぷ…


潜水棲姫「ヒッ、ギィっ……!❤❤❤」








↓1  どうなる?

175




潜水新棲姫「ゥ……❤」


潜水新棲姫(お腹も超えて、胸のあたりまで、浮き上がってる……)


潜水新棲姫(力づくで、無理やり犯されてるんだ……❤)


潜水新棲姫(姫級じゃなきゃ、身体が千切れて死んじゃう……❤)







↓1  どうなる?

大量の射精で潜水棲姫のお腹が再び膨れる
そして引き抜くと新棲姫の方に来る大型



潜水棲姫「グッ……ゲホッ……❤」


びゅぐっ… びゅるるっ


大型雄型「ギ……」


ずるるっ ぼとっ


大型雄型「グゥ、グゥ……」


潜水新棲姫「ヒ、ヒァ……❤」







↓1  どうなる?

潜水棲姫のように挿入されて、痛みを感じないことに少し怖くなったが、快感に身体を委ねることにした




ずぷぷぷ…


潜水新棲姫「アガッ❤アァァ……❤」


潜水新棲姫「ウゥ……苦シイ、ノニ……ナンデ、痛クナイノ……?❤」


大型雄型「ガァァッ!」


ばちゅんっ ぱんぱんっ


潜水新棲姫「オゴッ❤ァ、アグッ❤」








↓1  どうなる?

潜水棲姫は自分が出産したの雄型と交尾する




忌雷「ギ、ギ……」


潜水棲姫「ハァ、ァ……❤」


ギュウ…


忌雷「!」シュルシュル…


クチュ


潜水棲姫「アハッ❤ン、イイ、イイワァ❤」








↓1  どうなる?

種付プレスで既にパンパンになっている子宮を揺らされ、かつてない快楽に嬌声をあげる新棲姫




大型雄型「ガガ……」


グイッ


潜水新棲姫「ウグッ……❤」


ずぷっ… ぐぐぐっ…


潜水新棲姫「アガッ❤ゲポッ❤ウァァァ……❤」


潜水新棲姫「ァァ、ァァァッ……!」







↓1  どうなる?

大型雄型は高さを調整て、潜水棲姫と潜水新棲姫にお互いの交尾の様子を見れるようにする



大型雄型「グキキ……」


ガシッ グイ…


潜水新棲姫「アァ、ァ……❤」


潜水棲姫「……❤」


潜水新棲姫(潜水、棲姫……)


潜水棲姫(私たち……)


((しあわせ……❤))









↓1  どうなる?

同時に中出しされ自分の子に孕まされる潜水棲姫と、色んな雄型のブレンド精液で妊娠する潜水新棲姫




びゅぐっ… どぷっ…!


潜水新棲姫 潜水棲姫「「ッ~~~~……!!❤❤❤」」


大型雄型「アグァ……グァ……」


びゅるるっ…


潜水新棲姫「ッ……ァ、ァ……❤」








↓1  どうなる?

出産した回数も覚えないほど産ませたあとで、ようやく発情期を収まって解放された



ビチャッ… ビチャッ…


潜水新棲姫「ハァー、ハァー……❤」


潜水棲姫「ッ……ン、ゲホッ、ゲホ……」


潜水新棲姫「……終ワッタ……?」


潜水棲姫「エエ……ハァ、身体中、アイツラニ汚サレタワネ……」 






↓1  どうなる?

気に入った雄はいる?と聞く潜水棲姫

発情は終わっても名残惜しさにかかった体液を舐めたりする潜水新棲姫




潜水棲姫「……気ニ入ッタ雄ハイタ?」


潜水新棲姫「……」


潜水棲姫「ドウシタノ?」


潜水新棲姫「……私、気ニナル匂イ、探シテタ……」


潜水棲姫「匂イ?」








↓1  どうなる?

さっきの交尾も気持ち良かったけど、それらしい匂いを見づかなかった

194しつつ鎮守府でかいだ匂いの事を伝える



潜水新棲姫「サッキノハ、気持チヨカッタケド……」


潜水新棲姫「探シテタ匂イ、シナカッタ……」


潜水棲姫「ソウ……ソレハ残念ネ」


潜水棲姫「タダ、最近ハ発情期ノ発散以外、交尾シナイ姫級バカリダシ」


潜水棲姫「アナタモユックリ探ストイイワ」


潜水新棲姫「……」コクリ…








↓1  どうなる?

197

197+潜水棲姫に一緒に鎮守府に行く?と誘う



潜水新棲姫「……」ペロ…


潜水新棲姫(苦い……さっきまでは、あんなに美味しかったのに……)


潜水棲姫「ソノ匂イ、ドコデ嗅イダノ?」


潜水新棲姫「ン……アノ、艦娘タチノイル鎮守府……」

 
潜水棲姫「ヘェ……アソコ、他ニモ姫級ガイルノヨネ……」


潜水新棲姫「……一緒ニ来ル?」









↓1  どうなる?

ちなみに雄型が艦娘を襲う場合は、触手で肉体改造をしてから性行為を行うと説明する潜水棲姫

二つ返事で快諾して、さっそく出発

興味がわいたし行くと



下で




潜水棲姫「ソウネ……」


潜水棲姫(姫級が一箇所に留まり続けるのも珍しいし、何かあるのかもしれないわ……)


潜水棲姫「私モ行クワ」


潜水新棲姫「ン……ワカッタ」


潜水新棲姫「……♪」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です



電了解です






チュンチュン…


電「すぴー……すぴー……」


電「ふふ……しれいかんさん……」


電「……えへへ」








↓1  どうなる?

雷に起こされる




「……な……まー?」


電「んん……」


「いーなーづーまー?」ユサユサ


電「ん、ん……?」


雷「あ!やっと起きた!朝よ、朝!」


電「あ、雷ちゃん……おはようございます、なのです……」







↓1  どうなる?

雷に寝言を聞かれたらしく、電の背中を叩いて応援してくる
電「うぅ・・・でも・・・恥ずかしい、なのです・・・///」

雷「ほら顔洗って! 歯磨きして! 今日は秘書艦の日でしょ!」




雷「ふふん、おはよ!夢の中で司令官と仲良くしてたみたいねっ!」パンパン


電「ふぇっ!?あ、あぅぅ……恥ずかしい……///」


雷「恥ずかしがることないじゃない!ケッコンしてるんだし……」


雷「それよりほら、準備よ準備!」








↓1  どうなる?

211




雷「ほーら!顔洗って!歯磨きして!」


雷「今日は秘書艦の日なんだから、ちゃんと準備しなきゃ!」


電「は、はい!はわわわ……」







↓1  どうなる?

暁と響を起こしに行かないと行けないからまたね、と

雷の話を聞いて速度を上げる
雷「それに、司令官が起きる前に執務室に着いたら、寝ている司令官にキスできるからね」
電「・・・っ!///」



今日はここまでですー

またあしたー





雷「よし……と」


雷「それじゃ、私は暁と響を起こしてくるから!またねっ!」


バタンッ


電「あ……」


電「よ、よし……電も、一人で準備できるのですっ……!」








↓1  どうなる?

電は216のことを思いつく

深海の性のモラルとは

モラルなんてなかった

深海は総じて子供に対して産ませっぱなし放置気味なのに、
イーイだけ峯雲と子供が欲しいって言ってたのは生まれた時から艦娘側にいたからかね

他の深海棲艦と違った方法で産まれたことから見れば、
イーイは特別な個体の可能性もあるからなんとも言えない

深海ばりに性モラル崩壊した艦娘もみたい気持ちもあれど、ワ級やイーイとかの問題が解決した後やろなぁ
提督さんは潜水新棲姫をやっぱりやっちゃうんですかね、安価次第で(ニッコリ

イントレピッドの件からして艦娘と姫級の人体構造は同じっぽい?(練度がなきゃヤヴァそう…)
レ級と吹雪のコンビは何か吹く、イーイとガリバルディの関係も気になる

高.雄編でイーイの能力を無力化した深海艦娘すご



こんばんはー更新始めますねー





電「ん、よし、なのですっ……!」


電「……」チラ…


電(いまなら、司令官さんもまだ寝てるかも……)


電(寝ている司令官さん……はぅぅ……///)


トテッ


タッタッタッ…









↓1  どうなる?

執務室に急行して、提督はまだ起きていないようだ




タッタッタッ…


コンコン


電「……司令官さん?」


ギィ…


電「……よかった、まだ寝てるみたい……」


スタスタ…







↓1  どうなる?

他の人もいないみたいて、ゆっくりと寝顔を観察できる




ギィ… 


電「司令官さん……?」


「ぐー、ぐー……」


電「……」


提督「んー……すー……」


電「ふふ、ぐっすり、なのです……」


電「……♪」ジー…








↓1  どうなる?

口は恥ずかしいので頬にキス




提督「すー……」

 
電(くち、びる……///)


電「はぅ……よ、よし……///」


電「ん……ちゅ……///」


電「えへへ……///」








↓1  どうなる?

そろそろ提督を起こす




電「あ、そろそろ起こさなきゃ……」


電「司令官さん、司令官さん」ユサユサ


提督「んん、ん……」


電「司令官さん、朝なのですっ」








↓1  どうなる?

顔に違和感を感じてキスされたところを撫でる提督
電(は、はわわ///)

アサシオやドック奪取作戦の処理で連日のお仕事が続き、お疲れの提督




提督「ん、ん……」


提督「いなづま……?」


電「あ、はい……おはようございますっ、なのですっ」


提督「ん……ふわぁ、ぁぁぁ……」


サワ…


提督「……」


電(あ、はわわわっ……)






↓1  どうなる?

>>236




提督「いなづま……茶、淹れてくれ……」


電「あ、はい、なのですっ」


電(司令官さん、お疲れみたい……目に隈もできて……)


電(最近忙しいから、やっぱり休めてないのかな……)








↓1  どうなる?

盛大にすっ転んでお茶をかけてしまう




電「お茶、淹れてき……っ」


ガッ


バシャッ


提督「どぅああ!あちちっ!」


電「あ、ああ!ご、ごめんなさいっ!」 










↓1  どうなる?

提督の着替えを手伝いする




提督「あちち……」


電「はぅ、ごめんなさい……」


提督「いいよ。その代わり、着替え持ってきてくれるか?」


電「は、はい……」








↓1  どうなる?

着替え持ってたら提督は机に寝ていた




ゴソゴソ…


ガチャ…


電「司令官さ……あ」


提督「すぅ、すぅ……」


電「……やっぱり、お疲れみたい」


電「……」ナデナデ








↓1  どうなる?

心苦しいか提督を起こして着替えする




電「……司令官さん、着替えないと風邪ひいちゃいますよ」


提督「んん……」


電「司令官さんっ」ユサユサ


提督「ん、ぐ……」








↓1  どうなる?

今日はお休みにした方がいいかもしれない




電「司令官さん……」


電(今日は、お休みにしたほうがいいかな……)


電(とりあえず、毛布と……あと、大淀さんに連絡して……)









↓1  どうなる?

大淀の許可を得て、暁たちを呼んできて一緒に提督の面倒を見る




『……分かりました。そんなにつかれてるなら、無理させられないからね』


電「あ、ありがとうございますっ」


プツッ…


電「あとは……」






暁「電!来たわよ!」


雷「しーっ、司令官が起きちゃうわよ」


響「皆で力を合わせて、司令官を休ませてあげよう」


電「……はい、なのですっ」








↓1  どうなる?

極秘扱いの書類以外の処理をする

まずはみんなの力を合わせて提督の着替えを済ませよう




雷「そうなると、私達でお仕事も終わらせておいたほうがいいわね!」


電「はいっ、司令官さんは今、お休みしてるし……」


響「わかった。手分けして書類を片付けよう」


暁「おー!って、響が仕切るのはおかしいでしょ!」








↓1  どうなる?

サクサクと書類を片付けるうちに着替えのことを忘れて、提督の顔が赤くなる




響「えーと、ハンコハンコ……」


雷「はい、どーぞ!」


響「スパシーバ」

 
暁「ちょっと!コーヒーと紅茶しかないわよ!ジュースはないの?」


電「あ、えっと……」






提督「……///」


提督「けほっ、けほっ!///」







↓1  どうなる?

ようやく提督の異常を気づいて、慌てて253




電「あ……司令官さん?」


暁「! 大変!顔真っ赤よ!」


響「……毛布の下、濡れたままじゃないか」


電「あ、き、着替えさせないと……!」


雷「そうね!せーのっ!」






↓1  どうなる?

響、着替える間に提督の体のあっちこっちを触る
電「何をしてるですか!///」





暁「せーのっ!ん~っ!」


雷「ん、いいわよっ!」


響「……」ペタペタ…


電「ちょ、ちょっと!今はだめなのです!///」


響「ん……」







↓1  どうなる?

脱がせたシャツの匂いを嗅ぐ暁

ただの体温測定だと言い張る響




暁「ん……」


暁(ちょっと、汗臭い……///)クンクン…


雷「暁?何してるの?」


暁「なっ、なんでもないわっ!///」


雷「そう?それじゃ、洗濯するから司令官のシャツ貸して!」


暁「……///」








↓1  どうなる?

なんとか提督を寝かせたら、響もベッドに入れる
響「添い寝だよ、寝る人のそばに寄り添って寝ることだよ」




提督「すぅ……」


暁「はー……やっと寝かせられたわね!」


電「なのです……」


響「……」モゾモゾ


電「あ!だ、だめなのですっ!///」


響「いいじゃないか、添い寝くらい」


電「でも、まだお仕事が……///」








↓1  どうなる?

一番仕事をこなした人が添い寝の資格を得ることに




響「……ならこうしよう」


響「今から一番多く書類を片付けた人が司令官と添い寝する……」


暁「あら、いいわよ?」


雷「面白そうね!絶対負けないわ!」


電「い、電も頑張るのです!」








↓1  どうなる?

極秘書類が手違いで一部混ざっていた

提督はみんなの話を聞こえているが、身体が言うことを聞かないから素直に二度寝する




パサ… パサ…


電「ん、あれ……?」


響「どうしたの、電」


電「この書類だけ、他と違うような……」








↓1  どうなる?

とにかくそれらを取り上げて後回しにする




暁「何か別の書類なんじゃない?」 


電「……後で、司令官さんに聞いてみるのです」


響「それがいい」


雷「じゃあ、また再開ね!よーい、スタート!」







↓1  どうなる?

269




提督「んん、ん……」


提督(頭いて……身体も、動かないし……)


「あ!響、そこ間違えてるわよ!」


「ん……しまった」


「ふふん!添い寝は私のものね!」


提督(添い寝……?)


提督(まあ、いいか……眠……)







↓1 どうなる?

勝者コンマ
1-25 暁
26-50 響
51-75 雷
76-00 電




響「結果は?」


雷「暁が1番多かったわ」


暁「やった!やっぱり暁が一番よね!」


電「はぅ……電たちは看病の用意をしてくるのです」


 






↓1  どうなる?

三人はそれぞれと食べ物、薬、冷却シートやマスクを用意する




ゴトッ…


響「私は食べ物を持ってきた」


雷「雷は医務室からお薬よ!」


電「電は冷却シートにマスクなのですっ」


響「よし。私は昼食を作ってくるから、二人は司令官にそれを渡してくるんだ」


電「了解、なのですっ」








↓1  どうなる?

持ち物を提督に渡すときに、暁は寝ている提督に抱きしめられて間抜けな顔になった



ガチャ…


電「失礼します、なのですっ」


スタスタ…


暁「ん、えへへ……」


雷「暁ったら……顔緩みすぎっ」


電「司令官さん、冷却シート、つけますね」









↓1  どうなる?

シートをつけた瞬間で提督の手は電の手を掴む



電「……」ソー…


ピタッ


ガシッ!


電「きゃっ!///」


電「し……司令官さん……?///」


提督「……」








↓1  どうなる?

無理やり体を起こそうとする提督




提督「ん、ん……」モゾ…


雷「司令官!ダメよ、まだ寝てなきゃ!」


提督「電、雷……でも」


暁「今日は、大淀さんにも休むって伝えてるから……お休みして、司令官?」


提督「暁……そう、だな」








↓1  どうなる?

みんなに謝るから礼を言って一人ずつ頭を撫でる提督




提督「……すまなかった、暁」ナデナデ


暁「ん、えへへ……」


提督「雷、その薬、用意してくれたんだな。ありがとう」ナデナデ


雷「司令官ったら、私にもっと頼ってくれたらいいのに……」


提督「電……せっかく秘書艦を努めてくれてるのに、ごめんな」


電「そ、そんなことないのですっ、電は……」







↓1  どうなる?

響「司令官が起きたか、ちょうどいい、みんなで食事をしよう」




ガチャ…


響「皆……ん」


提督「おう、響……いい匂いだな」


響「昼食、作ってきたんだ。皆で食べよう」


提督「腹減ってるんだ、助かるよ……」







↓1  どうなる?

電「司令官、あまり心配させないてほしいです」




ズズ…


雷「はぁぁ~……暖まるわね!」


提督「うん、美味い。これなら午後から……」


電「し、司令官さん……」

 
提督「ん?なんだ、電?」


電「その……あまり心配させないで欲しいのです」


暁「そうよ。司令官ったら、すぐ無茶ばかりするんだから!」


提督「……すまない」








↓1  どうなる?

提督は片付けた書類を見て、焦りを隠しながらみんなに極秘書類のことを聞く




提督「それで、書類片付けてくれたんだろ?」


雷「ええ、そうよ!そこにあった書類!」


提督「……」ペラ…


提督「これだけか?変わった書類があったと思うが……」


電「あ、それなら……」








↓1  どうなる?

極秘書類の中は見られていないと確認したらほっとする提督




提督「……中、見てないな?」


電「はい……」


提督「はぁぁ……そうか……」


提督(……アサシオの件、隠しておくのにも限界がある)
 

提督(近いうちに、決断しなければ……)


電「……司令官」








↓1  どうなる?

提督の考え事が分からないけど、今の提督の姿が危うく見えるから思わず提督に抱きつく




電(司令官さんが、何を考えてるのか、電には分からないけど……)


ギュウ…


提督「ん……」


電「……」


提督「電……ありがとう」ナデナデ







↓1  どうなる?

午後のお仕事を二人で頑張る

暁「司令官!」
響「相談したいことがあったら」
雷「私たちに任せてよ!」




暁「……司令官も大丈夫そうだし、私達は戻るわ」


響「邪魔したね」


雷「ばいばーいっ!」


バタンッ


電「……司令官」


提督「仕事はするが、無理はしない。ゆっくり進めていこう」


電「はいっ!」








↓1  どうなる?

なお例の書類以外なものは全部済ました模様
提督((ノ∀`)アチャー)
電「???」




提督「……と、ん?」


電「どうしました?」


提督(残ってるの、この書類だけか……)


提督(電に見せるわけにはいかないし……どうしたものか)






↓1  どうなる?

なんとか察して少し距離を置く電




電「し……司令官さん。あの……」


電「電、向こう行ってましょうか……?」


提督「……すまない。終わったら呼ぶから」

 
 
電「はい……」



タッタッタッ…


提督「……さて」







↓1  どうなる?

切除案と融合案のどちらかを決定しなければいけない



提督(アサシオの身体について……切除案か融合案か、決定しなければ)


提督(切除案は、艤装の切除の後雄型と艤装を分離する方法……)


提督(融合案は、雄型を衰弱させアサシオの身体に融合させる方法……)


提督(艦娘の艤装接続は神経系に深く根ざしてる……手術で後遺症が残る可能性はあるが、それは融合案だって同じこと……)


提督「……」









↓1  どうなる?

正直決められないから、できる限りアサシオの存在を隠して電に相談してみる




提督「っ……」


提督「……電」


電「? 終わったんですか?」


提督「いや、違うんだ……ただ、相談に乗ってほしくて」


電「相談に……?」









↓1  どうなる?

良性腫瘍を例として、切除と技術によって体と融合させる、どっちのほうがいい?と聞く

全てを話す事は出来ないが、今助けたい艦娘がいる、しかしどの手段も後遺症が残ってしまう危険性がある事を伝える




提督「例えば……そうだな。良性の腫瘍があったとしよう」


提督「腫瘍のせいで、患者の生活は多少不便だが……命に関わるほどじゃない」


提督「だが、ある時腫瘍を取り除くことになった。その時……」


提督「物理的に切り取るのと、医療技術で患者に吸収させるの……どちらがいいだろう?」


電「え……あ、え、えっと……」








↓1  どうなる?

すごく難しいところにできてるなら吸収させた方がいいのではと答える電

体に良くないものは取り除いたほうがいいに決まっているという電




電「で、電には、よく分かりませんけど……」


電「手術が難しいなら、その……吸収させたほうが、いいと思うのです」


提督「……ん、ありがとう」


提督(……焦るな。アサシオのことを最優先に考えろ)


提督(……融合案で決定だ)








↓1  どうなる?

礼を言いながら電の頭をなでる

決まった途端に体の力が抜いて、電に心配された



提督「はぁ……」


電「し、司令官さん!?」


提督「大丈夫、気が抜けただけだよ……ありがとうな」ナデナデ


電「ん……は、はい……///」


提督「……」







↓1  どうなる?

おしまい

お茶を淹れに行く電


今日はここまでですー

またあしたー





提督「電……ハグしてくれないか?」

 
電「え、ええっ!?それは、その……///」


提督「……訂正するよ。抱きしめたい」

 
電「……あの、そういうことなら……///」


ギュウ…
 

提督「ん……」


電「……///」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

ジェーナス

荒潮


こんばんはー

今日の更新はお休みしますー

お疲れ様です

はいー乙ですー


こんばんはー更新始めますねー






【荒潮の部屋】


荒潮「んん、んーっ……」


荒潮「はぁ……朝ねぇ。こんなに寒いと、ベッドから出られなくなっちゃうわぁ」


荒潮「早く暖かくならないかしら~」








↓1  どうなる?

顔に出さないが、最近のことでストレスが溜まってる




ジャー… キュッ


荒潮「……」


荒潮(……はぁ)


荒潮(嫌になるわね……本当に、ここ最近のことは……)








↓1  どうなる?

艤装を取り出そうとする手を抑える




荒潮(いい加減、アサシオ姉さんのこと……終わらせたいわ)


荒潮(何とかして、あの汚らわしい化物を引き剥がす方法を考えないと……)


荒潮「……」







↓1  どうなる?

部屋に出て、落ち込んでいる朝潮を見つける




ギィ…


スタスタ…


荒潮「あら……?」


朝潮「……」


荒潮「……どうしたの、元気ないわね」


朝潮「あ……荒潮」








↓1  どうなる?

荒潮を認識した瞬間携帯を隠す朝潮




サッ…


荒潮「……今、何か隠したわね?」


朝潮「あ……そ、そんなことは」


荒潮「ふーん?」ジー…


朝潮「……」オドオド…







↓1  どうなる?

朝潮の注意を逸らして携帯を取り上げた




荒潮「……!あら、司令官?」


朝潮「え、司令官が……」


パッ


荒潮「ふふっ」


朝潮「あ!だ、だめよ荒潮!返して!」







↓1  どうなる?

携帯に提督からのメールがあって、提督が選んだ解決策を書かれていた
荒潮「融、合?」

アサシオの手術が決まったから説明のために来て欲しいと




荒潮(司令官からのメール……内容は)


荒潮「……アサシオ姉さんを、雄型と融合させる……?」


朝潮「……司令官は、そう決断したみたい」


荒潮「……へぇ」







↓1  どうなる?

>>337




荒潮「……今から話しに行くところだったのね~?」


朝潮「……ええ。私は、融合という解決策には……あまり納得できないけど」


荒潮「……私も一緒に行くわ。いいでしょ?」


朝潮「……ええ。分かったわ」







↓1  どうなる?

荒潮からの圧力のせいで朝潮は生きた心地がしない




荒潮「……」スタスタ…


朝潮(荒潮、怒ってるわね……まあ、無理もないけど)


朝潮(融合という方法が、本当にアサシオのためになるのか……私だって疑ってるもの)







↓1  どうなる?

執務室に着く




荒潮「……」


コンコン…


「おう、入れ」


朝潮「……失礼します」


ガチャ…







↓1  どうなる?

深海のドックが使える時間も短く、アサシオの身体への負担を考えた結果と説明する提督

荒潮、主砲を取り出す
荒潮「さてと、説明してくれる?」




提督「ん、荒潮……」


荒潮「何よ、私が来たら悪かった?」


提督「いや、いい。後で説明するのもな……」


朝潮「それより司令官……メールの件ですが」


提督「ああ……お前たち二人は反対だろうが、ドックを占拠していられる時間ももう少ない」


提督「何より、雄型の物理的な切除は身体への負担が大きい。アサシオのためを思って決断したことだ」


提督「……分かってくれ」


荒潮「……」






↓1  どうなる?

荒潮は納得できない顔をするが、手術が終わるまで様子見する




荒潮「……」


朝潮「荒潮……」


荒潮「……司令官の言うことも分かるわ。だから、今は何も言わない」


提督「すまん……」


朝潮「……この後、始めるんですね」


提督「ああ。上手くいくといいが……」







↓1  どうなる?

雄型は尻尾として残る




【医務室】


明石「……はぁ」


朝潮「明石さん、終わったんですか?」


明石「ええ。ドックに残ってたデータを吸い出しながら加工して……」


提督「それで、成功したのか?」


明石「はい。まあ、雄型はまだ少し残ってますけど……」










↓1  どうなる?

荒潮は提督を押し退いてアサシオの様子を見る




荒潮「もう会っても大丈夫?」


明石「あ、はい。まだ寝てますけど……」


提督「あらし……うおっ」


グイッ…


ガチャ…


朝潮「荒潮ったら……」








↓1  どうなる?

なぜが尻尾以外にネコミミを付いていたアサシオ
提督「おい明石、説明しろ」

雄型の自我は完全に消失したと説明する明石




荒潮「……」


提督「あらし……って、おいおい」


朝潮「……猫耳、でしょうか?」


提督「明石、どーいうことだよこれは」


明石「いやー、その……」







↓1  どうなる?

明石「データ上安定化のために艦首の拡張が必要とされてたんです。角は可愛そうだったので」
提督「レ級のような尻尾とはアンバランスだな」




明石「データ上で安定化するために、艦首の拡張が必要だったんです……それで、ほら……」


明石「角だと、可愛そうだったので……」


提督「はぁ……先に言えよ」


荒潮「アサシオ姉さん、起きて……」


アサシオ「……」









↓1  どうなる?

ゆっくりと起きる、ぼーとして荒潮を見つめる




アサシオ「……」ムクリ…


朝潮「あ……」


荒潮「……」


アサシオ「……」ボー…


提督「アサシオ……分かるか?」








↓1  どうなる?

普通に話せるけど、記憶が戻らないもよう




アサシオ「わか、る……私……」


提督「俺のことは?みんなの事は……?」


アサシオ「……?」


荒潮「……記憶、戻らなかったのね」


朝潮「その方がアサシオにとっては幸運なのかも……」







↓1  どうなる?

荒潮、忌々しい物を見る目でアサシオのネコミミと尻尾を見つめる




アサシオ「……」ピコピコ…


荒潮「っ……」


朝潮「あ、荒潮……そう睨まないで」


提督「そうだぞ。もう、アサシオが酷い目に遭うことはないんだ。尻尾なんかはまた後で切除すればいい」


荒潮「……」







↓1  どうなる?

切除と聞いて自分の尻尾を抱くアサシオ




アサシオ「切、除……?」


ギュウ…


提督「ああ、と……アサシオ、今のはな……」


アサシオ「……」


荒潮(……汚らわしいわ)








↓1  どうなる?

もう少し安静にしておきたいので部屋から全員出す明石

ともあれ、それ以上アサシオを怖がらせるのも得策ではないから、荒潮はアサシオの手を握る

すみません連投でした




荒潮(はぁ……でも、司令官の言う通りよね……)


スッ… ギュ


アサシオ「あ……」


荒潮「……」ニコッ…


アサシオ「……」







↓1  どうなる?

もう一度明石に確認して、雄型の本体ではないの猫耳を撫でる荒潮




荒潮「ねぇ、明石さん?この猫耳、雄型とは関係ないのよね?」


明石「ええ。それはなんというか、艤装の一部……のようなものですから!」


荒潮「ふーん……」フニフニ…


アサシオ「ん……く、くすぐったい……」


荒潮「ふふふ……」





↓1  どうなる?

尻尾の先端が割れ生殖器官が出てきたのを隠す明石とそれを見る提督

アサシオの反応が楽しみたくて、周りの人を無視してアサシオの猫耳を触り続ける




荒潮「ふふふっ……」


アサシオ「んん……///」


シュル…


クパァ…


明石「わ、ちょっ……」


提督「ん、おい……明石」


明石「い、いや、これはその……」








 
↓1  どうなる?

明石、>>355を念押しする




明石「と、ともかく!雄型の意識は完全に消滅したんです!」


提督「……間違いないんだな」


明石「はい……あれは多分、アサシオさんの意識に反応して……戯れてるようなものかと」


提督「……」


荒潮「ふふふっ……」ナデナデ


朝潮「……」ジー…









↓1  どうなる?

朝潮もネコミミを触ってみた




荒潮「朝潮姉さんも触ってみる?」


朝潮「あ……い、いいの?」


アサシオ「……」コクリ…


朝潮「じゃ、じゃあ……///」サワッ…


アサシオ「ん……」







↓1  どうなる?

荒潮「も・し・か・し・て、朝潮姉さんもそれを欲しいの?」
朝潮「ち、違う///」
荒潮「本当に?」ニヤニヤ




荒潮「も・し・か・し・て~」


荒潮「朝潮姉さんも、猫耳が欲しいの?」


朝潮「ち、違うわよ!///」


荒潮「本当に?」ニヤニヤ


アサシオ「……ふふふ」


提督「……はぁ、尻尾のアレ、隠さなきゃな……」






↓1  どうなる?

提督に猫耳を撫でられるを妄想する朝潮

アサシオのネコミミを触り続けていると、尻尾の先から白い液体が出る(明石が上手く隠して朝潮達には見られない)




朝潮「ね、猫耳……」


『よーしよし、可愛い猫ちゃんだ……』


『にゃ、にゃぁ~ん……///』



朝潮「……///」


荒潮「ハロウィンの仮装でも、猫耳つけてたものね~」








↓1  どうなる?

383




朝潮「あ、あれは私が選んだんじゃ……///」サワサワ…


アサシオ「ん……///」


トロ…


明石「おっとっと……!」


提督「おい……」


明石(大丈夫です!ただの、分泌液ですよ!)






↓1  どうなる?

そろそろ大潮たちも見舞いにくるから先に医務室から出る




荒潮「ん……しょ。私、そろそろ失礼するわね」


提督「もういいのか?」


荒潮「これから他の朝潮型も来るだろうし……私はまた後でくるわ」


荒潮「……今日、辛く当たっちゃってごめんなさい」


提督「いいよ。またな」


朝潮「またね、荒潮」


荒潮「……」フリフリ…







↓1  どうなる?

アサシオが微かに微笑んで手を振り返した




荒潮「……」チラ…


アサシオ「……またね」フリフリ…


荒潮「ふふっ……」


スタスタスタスタ…








↓1  どうなる?

尻尾の存在で憂鬱になる荒潮
荒潮「なんとかして取ってあげたいわねぇ…」




スタスタスタスタ…


荒潮「はぁ……」


荒潮(司令官の前じゃ平然としてたけど……やっぱり、あの尻尾も取りたいわ)


荒潮(何か、嫌な雰囲気もしてたし……)


荒潮「……」







↓1  どうなる?

ストレスを発散するために大潮と連絡してパーティーの準備をする




荒潮「はぁ……」


スッ…


荒潮「大潮?アサシオのことは聞いたかしら?」


『はい!今、皆でお見舞いに来てるところ!』


荒潮「前に話をしたわよね?アサシオのパーティー……その準備、始めましょ?」


『おぉ~!りょーかい!』








↓1  どうなる?

食堂で料理を作る




【食堂】


荒潮「間宮さん、厨房借りるわよ~」


間宮「ええ、どうぞ」


荒潮「~~~♪」


荒潮(料理してると、嫌なことを忘れられるわね~……)








↓1  どうなる?

検査の結果アサシオも出られそうだと提督から聞いた大潮が連絡

大潮も見舞いのあとで手伝ってきた




prrr 


荒潮「はぁい、どうかしたの?」


『荒潮、あのね!司令官が、アサシオもパーティーに出ていいって!』


荒潮「あらあら、それなら腕によりをかけて作らなきゃね~」


荒潮(朝潮姉さんの好みと同じだろうし……そうなると、作る料理は~……)






↓1  どうなる?

焼サンマ

>>398




荒潮「ちょうどいいし、秋刀魚を焼きましょうか」


荒潮「いいわよね、間宮さん?」


間宮「ええ。お祝いごとだから、盛大にね?」


荒潮「うふふ、ありがとう~」








↓1  どうなる?

料理を用意したところで、朝潮一行も食堂に着く




荒潮「ふー……疲れちゃった……」


荒潮「んーっ……」


ガチャ…


朝潮「荒潮、パーティーの準備をしてくれてるのよね?」


荒潮「あら、みんな来ちゃったの?」


間宮「あとは私に任せて、荒潮ちゃんもパーティーに加わったら?」


荒潮「ふふっ、ありがとう。そうするわ~」








↓1  どうなる?

朝潮と一緒に改めてアサシオのことを朝潮型の全員に紹介する




アサシオ「……」


朝雲「……さっき初めて見たけど」


山雲「本当、朝潮姉にそっくりねぇ~」


霰「うん……」


朝潮「アサシオはこの世界に来たとき、怪我を負ったみたいで……先日までその治療をしていたの」


朝潮「向こうの世界のことはあまり覚えていないみたいだから……優しくしてあげてね」


荒潮「……」





↓1  どうなる?

霞と満潮は複雑な顔でアサシオに挨拶してみる



霞「……ねえ」


満潮「大丈夫、司令官を信じましょ……」


ミチシオ「……」


朝潮「それじゃ、アサシオの回復を祝って、乾杯しましょ!」


ミネグモ「はいっ!」


『かんぱーい!』







↓1  どうなる?

みんながアサシオに話しかけるにもかかわらず、荒潮はまだアサシオの猫耳を触る




山雲「山雲よ~、よろしくね~」


アサシオ「山雲……よろしく」


荒潮「……」サワサワ…


朝雲「……荒潮姉さん、何やってるの?」


荒潮「うふふ、これ、モフモフで触ってて気持ちいいんだもの~」








↓1  どうなる?

荒潮、少しずつ心の余裕が出来て、猫耳の次の朝潮より大きな胸を触る




今日はここまでですー

またあしたー






峯雲「ふふ、よしよし……」ナデナデ


アサシオ「ん……」


荒潮「……ふふっ」むにゅっ


アサシオ「っ……」


朝潮「あ、こら!荒潮っ……」


荒潮「んー、確かに朝潮姉さんより大きいわねぇ……」
  








↓1  どうなる?

胸の話になったら、みんなの視線が峯雲とミネグモに集まった

尻尾型のアレとはまたマニアックな



こんばんはー更新始めますねー





大潮「うーん、胸といえば……」


峯雲「……はい?」


ミネグモ「あの……」


荒潮「やっぱりあなたたち二人よねぇ」


峯雲「うぅ……///」









↓1  どうなる?

アサシオはゆっくりと手をあげて、軽く荒潮の頭を叩く
アサシオ「・・・めっ、ですよ?」




アサシオ「……」スッ…


ペシ…


アサシオ「だめ……」


荒潮「あら……ふふ、ごめんなさいね」


荒潮(触られるの、嫌なのね……失敗だわ)







↓1  どうなる?

アサシオ「これからも、よろしく」




アサシオ「……」ジー…


荒潮「あら……なに?」


アサシオ「これから……よろしく」


荒潮「……」


朝潮「よろしくね、アサシオ」


大潮「よろしくお願いしますっ!」









↓1  どうなる?

アサシオ「・・・」ジー
荒潮「・・・ほら、三人とも挨拶を」
霞・満潮・ミチシオ「うっ」




アサシオ「……」ジー…


荒潮「ほら、三人とも?」


霞「う……」


満潮「わ、わかったわよ……」


ミチシオ「よ……よろしく」







↓1  どうなる?

遅れてやってくる提督




ガチャ…


提督「アサシオ……と」


荒潮「あら、司令官」


提督「……アサシオ、心配なさそうか?」


荒潮「ええ。見た感じ、穏やかよ」


提督「……何よりだ」






アサシオ「……♪」モグモグ






↓1  どうなる?

提督「・・・・・・やっぱり、何も覚えていないか」
荒潮「・・・思い出はこれからも作れるから、元気を出して♪」ギュウ…

尻尾がアサシオの機嫌を示すかのように振られている




提督「……記憶は?」


荒潮「……」フリフリ…


提督「やっぱり、何も覚えていないか……」


荒潮「思い出はこれから作れるじゃない。元気を出して……♪」ギュウ…


提督「荒潮……」







↓1  どうなる?

425




フリフリ…


提督「……尻尾は?」


朝潮「大人しいままです。たぶん、大丈夫かと……」


提督「そうか……」


霰「……本当の尻尾みたい」


山雲「不思議よね~」








↓1  どうなる?

荒潮「・・・はぁ~あんなものじゃなくて、本物のしっぽにすればいいのに」
提督「何をするのかわからないが、俺が先だからな」
朝潮「・・・・・・二人とも?」




荒潮「……はぁ~あんなものじゃなくて、本物のしっぽだったらよかったのに」


提督「そう言うな……」


朝潮「司令官、それに荒潮も!料理をどうぞ!」


荒潮「ん、ありがとうね」


提督「いただきます」








↓1  どうなる?

荒潮は提督にくっつく
荒潮「まだ言いたいことはあるけど、今日はこれくらいで許してあげる」




提督「ん、美味い……」


スッ…


提督「荒潮……?」


荒潮「いろいろ言いたいことはあるけれど……」


荒潮「今日はこのくらいで許してあげるわ……」


提督「……」ナデナデ


荒潮「ん……」









↓1  どうなる?

みんなの前にも関わらず、提督にキスのおねだりをする




荒潮「……」ズイッ


提督「ん……」


荒潮「……してくれないの?」


提督「おいおい、荒潮……」


ジー…







↓1  どうなる?

司令がこないならこっちから行くね




荒潮「来ないなら、こっちから行くわよ……」


提督「ん……」


チュッ…


荒潮「ふふふっ……」


提督「荒潮……」


アサシオ「……」ジッ…








↓1  どうなる?

ばぜがアサシオはまだ荒潮を叩いてきた
提督「どうしたんだ、アサシオ?」
アサシオ「・・・・・・・・・」
荒潮「・・・あら~あらあら?」




アサシオ「……」ペシ


荒潮「あらっ?」


提督「アサシオ?どうした……?」


アサシオ「……」


荒潮「あら……ふふふっ」







↓1  どうなる?

確証するため荒潮は朝潮を提督のほうに押し付けた




荒潮「……」チラ…


朝潮「荒潮……きゃっ」


提督「おっ、と……」ギュ


朝潮「あ……す、すみません、司令官……///」








↓1  どうなる?

今度アサシオは朝潮を見つめていた
提督「荒潮、これは・・・」
荒潮「・・・ほんとう、罪な人だね♪」

朝潮の次の行動を見極めるかのように見つめているアサシオ




アサシオ「……」ジッ…


朝潮「ぁ……」


提督「荒潮……」


荒潮「ふふっ、本当……罪な人ね♪」


提督「……」








↓1  どうなる?

提督はアサシオに手を伸ばすとアサシオは大潮の後ろに隠れた

アサシオ提督にデジャヴを覚える




提督「アサシオ……」スッ…


アサシオ「!」サッ…


大潮「わぁ、あ、アサシオ?」


提督「はぁ……」


荒潮「うふふっ、初々しいわね♪」










↓1  どうなる?

445




アサシオ「……///」


アサシオ(この人、前にも……どこかで……)


『アサシオ……』


アサシオ「……っ」


アサシオ(痛い、頭が……痛い……)







↓1  どうなる?

提督はアサシオを抱き寄せると、頭の痛みが引いていく気がする




スッ…


ギュウ…


アサシオ「ぁ……」


「アサシオ……」


アサシオ(懐かしい、匂い……)


アサシオ「……」







↓1  どうなる?

アサシオが寝落ちして、提督や荒潮たちも複雑な気持ちに
提督「確か俺たちのことを思い出してほしいけど・・・」
荒潮「全部思い出せないでほしい・・・難しいところね」




アサシオ「……すぅ、すぅ」


荒潮「あら……眠っちゃったわね」


提督「はぁ……今、様子が変だったな」


ミチシオ「……思い出しつつあったんじゃないの、あんたのこと」

 
提督「……」


荒潮「司令官……」








↓1  どうなる?

もしも全てを思い出したら、アサシオの心が耐えられるのかと心配する提督




提督「もし……もし、思い出したとして、そのときは……」


提督「アサシオの心は……耐えられるのか?」


荒潮「……」


朝潮「……」


提督「アサシオ……」ギュウ…









↓1  どうなる?

雰囲気を変えるためミチシオをからかう荒潮
荒潮「あんたじゃなくて、司令官でしょ♪」


今日はここまでですー

またあしたー



 


ミチシオ「……」


荒潮「……それはそうと、ミチシオ~」


ミチシオ「え……な、何よ?」


荒潮「あんたじゃなくて……司令官、でしょ?」


ミチシオ「っ、そ、それは……」


提督「ミチシオ……」


ミチシオ「っ……! 」








↓1  どうなる?

赤面しながら提督の足を蹴ってミネグモのところに戻るミチシオ




こんばんはー更新始めますねー




ミチシオ「っ……!///」


ガッ!


提督「いっ、~っっ!」


ミチシオ「ふんっ……!///」スタスタ…


ミネグモ「み、ミチシオ姉さんったら……」









↓1  どうなる?

荒潮「あらあら~こういうところは似ているよね♪」
満潮「なによ、言いたいことあったらはっきりして!///」




満潮「……」


荒潮「ふふっ、ああいうところはそっくりね?」


満潮「な、なによ……言いたいことがあるなら、言いなさいよ///」


荒潮「ふふっ、何でもないわよ……うふふ」







↓1  どうなる?

荒潮は提督を支えにいった
ミチシオ(ちょっと、やりすぎたかしら)




提督「……はぁ」


峯雲「提督……お疲れさまでした」


提督「ん……まだ始まったばかりだよ。これからもアサシオの容態には注意しなきゃならん」


峯雲「……私も、お手伝いしますね」


荒潮「ふふっ……」






ミチシオ(……ちょっと、やりすぎてたりしないかしら)チラ…






↓1  どうなる?

おしまい




荒潮「……大丈夫よ、ミチシオ姉さん?」


ミチシオ「あ、荒潮……」


荒潮「司令官、とっても優しいから……知ってるわよね?」


ミチシオ「……///」


アサシオ「……」ナデナデ


荒潮「ふ、ふふふっ……」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

日向



日向了解です








チュンチュン…


パチッ…


日向「……ん」ムクリ…


日向「朝、か……はぁ」


日向「んん、んーっ……」







↓1 どうなる?

空を見上げて、よく晴れた日だった




ガララッ…


日向「ん……カラッと晴れたな」


日向「少し肌寒いが……いい天気だ」


日向「~~♪」








↓1 どうなる?

新装備ができたと工廠から呼び出し

今すぐ瑞雲を乗って風を感じたいけど起こしに来た伊勢にツッコミを入った




prrr


日向「おっと……誰だ?」


『あー、日向さん?おはようございます、明石です!』


『新装備が完成したところなんですけど、今日暇ですか?』


日向「ああ、問題ない。すぐ行こう」







↓1 どうなる?

瑞雲改二(六三四空)を完成した




【工廠】


日向「おぉ……」


明石「やっと調整が完了しまてねー……これで完成です!」


日向「これは……いい瑞雲だ」


明石「提督から日向さんに配備するよう聞いてるんで、存分に使っちゃってください!」


日向「……ありがとう」







↓1  どうなる?

さっそく瑞雲に乗って飛ばしてみる





日向「よし……早速飛ばしてくる」


明石「はーい、気をつけて!」







ドルンドルン…


日向「ん、よし……」


日向(いい天気だ。飛び回るのにもってこいだな……)








↓1  どうなる?

上から鎮守府を見回る




キーン…


日向「ん……」


日向(上空からだと鎮守府がよく見えるな……)


日向(運動している者、演習しているもの……)


日向「……」ジー…







↓1  どうなる?

この感動を他の人に伝えるために、一番こっちを気づいた人(次の安価)をこの瑞雲に攫う




日向「ん……」


日向「手を振ってるな……誰だ?」


日向「降りて見ればわかるか……」








↓1  気づいたのは誰?

提督




提督「日向!お前だったのか」


日向「ああ、君か。ちょうど明石からこれが完成したと聞いてね」


提督「へー……」


日向「君も乗るか?爽快だぞ」


提督「お、そういうことなら……」








↓1  どうなる?

提督「前も時はあまり鎮守府の全体を見えなかったよな・・・」
日向「そうか、ならば今回でしっくり見るといい」




提督「よっこらせ……」


提督「前にもこういうことはあったが……あの時はあまり鎮守府の全体を見れなかったな……」


日向「なら、今回はじっくり見るといい」


提督「おう」







↓1  どうなる?

日向「どうやら悩み事は少しでも片付けたようだな」
提督「ははっ、そうに見えるか?」




キィーン…


提督「おぉー……」


日向「……どうやら、悩みごとは少しは解決したらしいな」


提督「ん、そう見えるか?」


日向「ああ、表情が晴れている」


提督「……まだまだ、問題は山積みだがな」








↓1  どうなる?

前を見ているまま、片手で提督の顔を触る
日向「私とみんなもいるから、焦ることはないさ」




ピト…


提督「ん……」


日向「私も伊勢も、皆もいるんだ。焦ることはないさ」


提督「日向……そうだな」









↓1  どうなる?

日向「まぁ、そもそも私に戦う以外ではこうやって君を励まししかできないからな」




日向「……立ち直れたなら何よりだ」


日向「そもそも、私は戦う以外ではこうやって君を励ますことしかできないからな」


提督「充分だよ……それだけで俺は頑張れる」


日向「ふっ……君も単純だな」









↓1  どうなる?

日向(・・・君が笑っていれば満足するの私も単純かもな)
提督「?なにが言ったか?」
日向「・・・そろそろ降りるぞ」




提督「おー、よく見えるな……」


日向「……」


日向(……君が笑っていれば満足する私も単純かもな)


日向「……そろそろ降りるぞ」


提督「ん、おう」








↓1  どうなる?

悩み事を全部解決したらまだ一緒に瑞雲に乗ると約束する提督




提督「よっと……ありがとよ。いい気分転換になった」


日向「どういたしまして」


提督「面倒事がある程度片付いたら、また乗せてくれ」


日向「ああ、わかった」


提督「んじゃ……」


スタスタスタスタ…








↓1  どうなる?

伊勢は去ったばかり提督と入れ替わって、日向にさっきのことを聞いてくる




日向「さて……」


伊勢「やっほ!日向」


日向「伊勢か……どうした」


伊勢「どうしたじゃないわよ。提督と何してたわけ?」


日向「別に……これに乗って鎮守府を上から見て回っただけさ」







↓1  どうなる?

伊勢「えぇ?!せっかくのチャンスなのに、ただ一緒に瑞雲に乗るだけ!?」




伊勢「……それだけ?」


日向「ああ」


伊勢「えぇっ?!せっかくのチャンスなのに……ただ一緒に瑞雲に乗っただけ!?」


日向「そう言うな。なかなか楽しかったし……喜んでくれたぞ」


伊勢「はぁぁ……あんたねぇ……」








↓1  どうなる?

伊勢「前に追いかけられたいと言ったじゃない!」
日向「・・・・・・覚えていないな」
伊勢「あっ、これ絶対覚えているやつでしょう!」

ここ最近色々あったんだ。我を通して提督の心を煩わせる事もないだろう?



伊勢「あんた、前に追いかけられたいって言ってたじゃない!」


日向「…………」


日向「……覚えてないな」


伊勢「あっ、これ絶対覚えてるでしょ!」









↓1  どうなる?

珍しく話を逸らし始めた日向+499




日向「まあ……なんだ」


日向「最近色々あったようだし……我を通して彼を煩わせるのも良くないだろう」


伊勢「それはそうだけど……」


伊勢(……明らかに怪しい)








↓1  どうなる?

このままだと埒が明かないから、一旦距離を取ってからこっそり日向の後ろに着く




日向「じゃあ、私はこれで……」


伊勢「うん、またねー」


スタスタスタスタ…


伊勢「……ふふっ」


伊勢「奥手な妹の面倒を見るのも、姉の役目かな……!」








↓1  どうなる?

自室の瑞雲模型のメンテナンスをする日向





ガチャ… バタンッ


伊勢「あ、部屋に戻った……」


ソー…


伊勢(なにか聞こえる……)


カチャ… カチャ…


伊勢(……あ、また瑞雲の模型触ってるんだ)






↓1  どうなる?

日向(やれやれ、心配性と言いたいところが、私も人のことを言えないな)



日向「……」


ピタッ…


日向「ん……」


日向(やれやれ……)


日向(心配性と言いたいところが、私も人のことを言えないな)








↓1  どうなる?

「そんなことをしている暇があれば、提督に話しかけたほうがいい」メモを小さいな瑞雲に乗せて、伊勢の方に飛ばす




スッ…


伊勢「あれ?メモが出てきた……」


『こんなことしてる暇があるなら提督と話をしてきたらどうだ』


伊勢「むーっ……なにさ」


ドンドン!


伊勢「日向ー!ひゅーがー!」







↓1  どうなる?

日向「あまり騒ぐな、扶桑たちに迷惑をかけてしまう」
伊勢「誰のせいだよ!」



ギィ…


日向「……あまり騒ぐな、扶桑たちに迷惑をだろう」


伊勢「誰のせいよ!」


伊勢「だいたい……その扶桑たちも、提督とラブラブじゃない」


伊勢「扶桑も山城も……いつ子供が出来てもおかしくなさそうだし」


日向「……めでたいことじゃないか」






↓1  どうなる?

物事にはタイミングと言うものがある
今はその時じゃないと考えている

伊勢「日向も提督とラブラブしたくないわけ!?」
日向「・・・それ、私に似合うと思うか?」
伊勢「・・・・・・ごめん」




日向「物事にはタイミングがある。今はその時じゃない……」


伊勢「もーっ、そんなこと言ってたらいつまで経っても……」


伊勢「……前より平和になったとはいえ、私達の戦いはまだ続いてるのよ?」


伊勢「想いは伝えられるうちに伝えとかないと……」


日向「……」








↓1  どうなる?

>>514




伊勢「日向はさぁ、提督とラブラブしたくないわけ……?」


日向「……それ、私に似合うと思うか?」


伊勢「それは……ごめん」


伊勢「でも、提督も伝えたら分かってくれるって……」






↓1  どうなる?

日向「提督が笑っていれば、私はもう満足だ」
伊勢(うわ、私の妹は想像以上奥手だったよ)




日向「……提督が笑っていれば、私はもう満足だ」


伊勢「ちょ、日向……!」
 

伊勢(……私の妹、想像以上奥手だわ)


伊勢(どうしようかしら、これ……)







↓1  どうなる?

とにかく扶桑たちに相談してみる




伊勢「あーん、もう……」


伊勢(こうなったら、扶桑たちに相談してみよ……)






日向「……」カチャカチャ…


日向「ん……よし」


日向「はぁ……」






↓1  どうなる?

実は今になっても追いかけられたいの宣言をひどく後悔している





日向(追いかけられたい、だなんて……)


日向(どう考えても、私のイメージに合わない……)


日向(なんであんなこと言ってしまったんだろうか……)











↓1  どうなる?

伊勢の様子を見てくる




日向「おい、伊勢……?」


シーン…


日向「伊勢?」


ガチャ…


日向「どこに行ったんだ……」


スタスタ…





↓1  どうなる?

伊勢が扶桑たちに相談しているところを見て、頭が痛くなってきた




「でねー、日向がさー……」


日向「ん、おい伊勢……」





山城「……」


扶桑「なるほどね……」


伊勢「あたし、もうどうしたらいいか……」







日向「っ……」







↓1  どうなる?

おまけに長門と陸奥は相談に乱入して、日向は見なかったことにしてこっそりと離れる




長門「なんだ、戦艦が三人も集まって」


伊勢「あ!長門と陸奥も加わってよ!」


陸奥「あらあら、何の話?」







日向「……はぁ」


スタスタ…






↓1  どうなる?

現実逃避して、演習場で演習相手を探す




今日はここまでですー

またあしたー






日向(……演習でもして気を紛らわせるか)


日向(終わる頃にはほとぼりも冷めているだろう)


スタスタスタスタ…







↓1  どうなる?

演習相手はビスマルク

こんばんはー更新始めますねー





日向「ん、ビスマルク」


ビスマルク「あら日向。あなたも演習?」


日向「ああ。相手してくれるとありがたいんだが」


ビスマルク「いいわよ。戦艦と空母……両方を相手できるもの」


日向「……では、いくぞ!」








↓1  どうなる?

ビスマルク、演習中で提督に構われたいと相談してくる
日向「・・・はぁ」




ビスマルク「っ……ねぇ、日向っ!」


日向「なんだ、いきなりっ……?」


ビスマルク「最近、提督が構ってくれないのよ!あなたいい方法知らない?」


日向「っ……はぁ」








↓1  どうなる?


まずは提督と話してみたらどうだと言っておく




日向「それなら、まずは提督と話でもしたらどうだ?」


ビスマルク「……でも、最近忙しそうだし」


日向「真面目だな……ケッコンしてるんだから、気を遣わなくてもいいだろう」


ビスマルク「それはそうかもしれないけど……」









↓1  どうなる?

ビスマルク「プリンツを頼みたくないけど、一人だと緊張するから・・・///」
日向「・・・はぁ」



日向「なら、誰か誘って話せばいいだろう……プリンツあたりはどうなんだ」


ビスマルク「う……それはそうね」


ビスマルク「ただ、ね……プリンツはいつもおいげんといるから……」


日向「……それがどうしたんだ」


ビスマルク「おいげん、可愛くてね……もう正気が保てないのよ」


日向「……」








↓1  どうなる?

少し強引でビスマルクを提督のところ連れて行こう




日向「……よし」


日向「こい、ビスマルク」


ビスマルク「え?ちょ、どこ行く気よ……」


日向「いいから。こっちだ」








↓1  どうなる?

日向「今から提督と話しに行こう」
ビスマルク「ちょ、ちょっと!?///」




ビスマルク「どこに連れてく気よ……」


日向「提督のところだ」


ビスマルク「は?ちょ、ちょっと……!///」


日向「どうやら一息つけたらしい。話をするなら今だぞ」


ビスマルク「……///」






↓1  どうなる?

返事を待たずに執務室に突入




コンコン


ビスマルク「ねぇ、本当に大丈夫なの……?」


日向「心配するな……提督、入るぞ」


ガチャ…






↓1  どうなる?

提督はまだ深海関連の書類を見ているが、日向はそれを取り上げた




提督「ん、どうした……何か用……」


サッ…


提督「ん……日向に、ビスマルク?」


日向「……」チラ…


ビスマルク「う……こほん///」








↓1  どうなる?

日向「君が悩んでいることを気になってな、これを少し間に貸してもらう、ビスマルクも君に用事があったしな」




ビスマルク「提督……最近艦娘への気配りが足りないんじゃない?」


提督「え?」


日向「君が悩んでいると気にしていたんだ」


ビスマルク「……」ジー…


提督「あー……悪い、ビスマルク……」








↓1  どうなる?

日向(ほら、「私じゃダメなの?」、と言ってみて)
ビスマルク(ほ、本当に大丈夫なの?///)




ビスマルク「……」ジー…


日向(ほら、『私じゃダメなの』だとか言ってみろ)


ビスマルク(ほ、本当に大丈夫なの……///)


ビスマルク「わ……」


ビスマルク「私じゃ、だめなの……?///」


提督「……」








↓1  どうなる?

ビスマルクを抱き寄せる提督、こっそりと離れる日向




提督「ビスマルク……」


ビスマルク「あ……///」ギュウ…


ビスマルク「私を退屈させるなんて……もうっ///」


日向「……」サッ…


ギィ…








↓1  どうなる?

外に出て、なぜがみんながこっちを見ながらこそこそと話している
日向(・・・伊勢はなにをやっているんだ?)




バタンッ…


日向「ん……?」






伊勢「……」ヒソヒソ…






日向(伊勢たちか……一体何をやってるんだ?)






↓1  どうなる?

仕方ないから話を聞いてみる




 
日向「おい……」


伊勢「あ、来た」


日向「何をやってるんだ、皆して……」


扶桑「それは……」






↓1  どうなる?

伊勢「せっかく日向のことを心配しているのに、さっきは提督と何をしたの?」ニヤニヤ
日向「別に何もしていないぞ」
伊勢「えぇー嘘は良くないと思うよ~♪」




扶桑「せっかく日向のことを心配しているのに……」


伊勢「そうそう、さっきは提督と何をしてたのさー?」ニヤニヤ


日向「別に何もしていないぞ」


陸奥「嘘は良くないわよ、日向」


日向「陸奥まで……本当だ。何もしていない」







↓1  どうなる?

伊勢は提督に確認したいところ、執務室からビスマルクの声が聞こえる




伊勢「……ちょっと、提督に聞いてくる」


日向「あ、今はやめといたほうがいいぞ」


「ちゃんとおいげんとも話してるの?」


「してるさ。一日に一回は会って遊ぶように……」


伊勢「……ビスマルクの声?」








↓1  どうなる?

日向「そういうことだ、そろそろ帰させてもらう」
伊勢「待て待て待て、ちゃんと説明してよ!」




日向「そういうことだ、そろそろ帰させてもらう」


伊勢「待て待て待て、ちゃんと説明してよ!」


長門「ビスマルクと執務室に入ったのか?」


日向「ああ。彼女、寂しがってたからな」


伊勢「えぇ……お人好しなんだから」








↓1  どうなる?

陸奥「あなた、寂しくないわけ?」
日向「何度も言うが、提督が笑っていれば、私は満足だ」




陸奥「日向、寂しくないわけ?」


日向「……何度もいうが、私は提督が笑顔ならそれで満足だ」


長門「……そういうものか」


伊勢「ふん、話する勇気がないだけでしょ!」







↓1  どうなる?

日向「まぁ、それもあるが、伊勢に言われたくないな」
伊勢「あっさり認めるのは腹立つ・・・」




日向「まぁ、それもあるが……伊勢には言われたくないな」


伊勢「あっさり認めるの腹立つ……」


山城「……そういう伊勢こそ、どうなのよ」


伊勢「え?いや、あたしのことはいいから……」








↓1  どうなる?

日向はなにも言わずに伊勢を見つめる
伊勢「くぬぬぬ」
日向「ふっ」




日向「……」ジー…


伊勢「もうっ!私のことはいいの!今は日向の話をしてるんだからっ!」


日向「ふふっ……」








↓1  どうなる?

日向は伊勢の口調を真似して彼女を煽る
日向「そう言うなって、あとでチャンスを作ってあげるから♪」
山城「・・・意外に似ているわね」

日向「まあ私も諦めているわけじゃない。やり方が他とは違うだけさ」



日向「ふ……そう言うな。後でチャンスは作ってやる」


伊勢「だーかーら!あたしのことはいいってば!」


陸奥「まあまあ……日向が満足してるならいいんじゃない?」


長門「うむ。本人にその気がないなら無理強いしなくてもいいだろう」


伊勢「む……」






↓1  どうなる?

572

571




日向「まあ私も諦めているわけじゃない。やり方が他とは違うだけさ」


伊勢「ん……分かったわ。つきまとったりしてごめんね」


日向「いいさ。私のことを思ってくれてるのは分かるからな」


伊勢「今日はもう解散しよー……」








↓1  どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?

おしまい




ゾロゾロ…


日向「ん、んー……」


日向「……」チラ…


日向「……またな、提督」


スタスタスタスタ…






日向編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

ガリバルディ

レ級



ガリバルディ了解です





【独房】




『……そうすれば、姉貴を助けられるんだな』


『ああ。我が国の深海棲艦技術発展のためにも……』


『……わかった。あたしが実験台に……』


ガリバルディ「っ……!」


ガリバルディ「……夢、夢か……チッ」








↓1 どうなる?

レ級の話から佐世保たちは近いうちにくるので必死に謝るの言い訳考えてる

表向きMIAにして佐世保達には隠すはずじゃ?


ガリバルディのことは隠す方針なので再安価で

↓1  再安価

レ級は朝食を持ってくる
レ級「オイ、メシダ」

グレカーレ来襲




ガチャ…


レ級「オーイ。飯ダゾ、コラ」


ガリバルディ「ん……グラッツェ」


ガリバルディ(はぁ……こんな時でも飯は美味いな……)モグモグ






↓1  どうなる?

面会したい人があるらしい(>>585



レ級「ソレト、面会ダゼ」


ガリバルディ「面会?姉貴か提督か?」


レ級「入ッテイイゾ」


ギィ…


グレカーレ「……」


ガリバルディ「グレカーレ……」









↓1  どうなる?

グレカーレ「あんたの実験のこと、聞いていないだけと」
ガリバルディ「教えたくねぇだけだ」

聞いた話だと暗示が切れかけたのが原因だって?




グレカーレ「……あんたの実験のこと、あたし何も聞いてないんだけど」


ガリバルディ「教えたくねぇだけだ……」


グレカーレ「何よ。あたし達には関係ないってわけ?」


ガリバルディ「知りたいなら提督に聞いてくれ」


グレカーレ「っ、ガリバルディ……」






↓1  どうなる?

590




グレカーレ「はぁ……暗示が切れたせいで、バレちゃったんだって?」


ガリバルディ「そーだよ。ま、暗示なんて必要なかったかもしれないが……」


グレカーレ「……本国に文句言ってやる」


ガリバルディ「……やめとけよ。無駄だぜ、どうせ」








↓1  どうなる?

ガリバルディ「よく考えてみろ、本国からすれば用済みの艦娘、この国からすれば脱走した艦娘だぞ?」
グレカーレ「ガリバルディ!!」

グレカーレ「そんでどうすんの?いつまでも檻に入ったまんまってのも嫌でしょ?」




グレカーレ「でも……」


ガリバルディ「よく考えてみろ。本国からすれば用済みの艦娘で……この国からすれば脱走した艦娘だぞ?」


グレカーレ「それはそうだけど……」


ガリバルディ「それより、姉貴の様子はどうだ?元気そうか?」









↓1  どうなる?

グレカーレ「テートクのおかげで、あまり落ち込んでいないだけと」+595

アブルッツィは立てるようになった
今はリハビリを頑張っている




グレカーレ「……大丈夫だよ。提督のおかげで、あんまり落ち込んでないかな」


ガリバルディ「……そうか。ならいいんだ」 


グレカーレ「それより、あんたのことよ。いつまでも檻に入ってるわけには行かないでしょ?」


グレカーレ「提督と話して、出してもらお?」


ガリバルディ「……」









↓1  どうなる?

グレカーレ「なんならキスしてあげてもいいけど」
ガリバルディ「恐ろしい事をいうなよ」




グレカーレ「なんなら、キスしてあげてもいいよ。そのほうが話しやすいでしょ」


ガリバルディ「バカ言え……」


ガリバルディ「……」







↓1  どうなる?

ガリバルディ「まぁ、こっちも言いたいことがあるから、暇だったらアイツを呼んでくれ」




ガリバルディ「……まぁ、こっちも言いたいことはある。アイツが暇だったら呼んで来てくれ」


グレカーレ「ん、いいよー」


グレカーレ「じゃ、またねー」


バタンッ…


ガリバルディ「……はぁぁ」








↓1  どうなる?

レ級「上位雄型なんて珍しいもの連れて来てたがなんともなかったか?」

少しだけ待ってて提督がやってきた
ガリバルディ「あんた、よほど暇だったな」




レ級「ソーイヤオ前、上位ノ雄型連レテタナ?」


ガリバルディ「上位の雄型……?ああ……あれか」


レ級「何トモナカッタノカ?」


ガリバルディ「……まあな。あたし、そういうの別に好きじゃないし」


レ級「ホー」





  


↓1  どうなる?

>>605




ガチャ…


ガリバルディ「ん……」


提督「ガリバルディ……」


ガリバルディ「来たのか。あんた、余程暇なんだな」


提督「バカ言うな。どれだけ心配したと思ってるんだ……」


ガリバルディ「……」


提督「それで、話したいことってなんだ?」







↓1  どうなる?

時間を無駄にしたくないので、解放するか解体するか早く教えてくれ




ガリバルディ「……時間は無駄にしたくない」


ガリバルディ「あたしを開放するのか、解体するのか……教えてくれ」


提督「……ガリバルディ」

 
提督「お前自身は、どうしたいんだ」


ガリバルディ「……」







↓1  どうなる?

なるようになるだけさ
もう望みは何もない




ガリバルディ「……なるようになるさ」


ガリバルディ「あたしには、もう望みはない……」


提督「……アブルッツィのことはいいのか?」


ガリバルディ「姉貴なら、あんたに任せるよ……大切にしてくれるんだろ?」







 
↓1  どうなる?

ガリバルディ「それに、アタシにどうしろって言うんだ?」




ガリバルディ「それに……あたしにどうしろって言うんだ?」


ガリバルディ「祖国にも、この国にも……あたしは尽くすつもりはない」


ガリバルディ「何を目標にして生きればいいのか、分からない……」


提督「だから、逃げたのか」


ガリバルディ「そうさ。どうせ、あたしなんて……」







↓1  どうなる?

提督「アブルッツィはお前のことを心配していた」




提督「アブルッツィはお前のこと心配していたぞ」


ガリバルディ「姉貴には、あんたがいるだろ?」


提督「お前を失って、本当にアブルッツィが傷つかないと思っているのか?」


提督「アブルッツィだけじゃない。俺も、イタリア艦のみんなも……一緒に遊んだ俺の子供たちも悲しませる気か?」


ガリバルディ「……」









↓1  どうなる?

アブルッツィ「そうだよ」
アブルッツィ「なにがやったのは知らないが、お前が姉の足を直した、つまり」
アブルッツィ「アタシがやったは全部無駄だったことだ」

ミスった、↑のセリフはガリバルディが話したことで




アブルッツィ「……そうだよ」 


アブルッツィ「何をやったか知らないが……あんたが姉貴の足を治した。直してしまった……」


アブルッツィ「つまり……あたしがやっできたことは全部無駄だったってわけだ」


提督「……」









↓1  どうなる?

それならばここでお前を役立たせたい




提督「それなら……お前をここで役立たせたい」


提督「お前に……生きる目標を見つけてやりたい」


ガリバルディ「……そうか」


提督「待ってろ。独房から出す準備をしてくる」


ガリバルディ「……」








↓1  どうなる?

グレカーレはガリバルディがあっさり出られたことに驚く

 


キィ…


グレカーレ「ガリバルディ!出られたんだ……」


ガリバルディ「まあな」


グレカーレ「……提督、よかったの?」


提督「ん……まあ、な」


グレカーレ「……ふーん」


ガリバルディ「はー……何もない独房で退屈してたんだ。せいせいするぜ」








↓1  どうなる?

提督「それで、なにがやりたいことがある?」

そういやデルフィーノはどうなった?





提督「それで、何かやりたいことはあるか?」


ガリバルディ「ん……」


グレカーレ「アブルッツィさんとこいく?それとも鎮守府見て回ろっか?」


ガリバルディ「……」








↓1  どうなる?

>>625




ガリバルディ「デルフィーノ……」


ガリバルディ「あたしと来たあの深海棲艦はどうなった?」


グレカーレ「深海棲艦?」


提督「……あいつならまだ独房だ」


ガリバルディ「……そうか」








↓1  どうなる?

早くリボンの持ち主に会わせてやりな
アイツ、あたしといる間もずっとリボンを見てた



 
ガリバルディ「早くあいつのリボンの持ち主に会わせてやりてぇな……」


ガリバルディ「あたしといる間も、ずっと気にしてたし……」


提督「……ほら、いくぞ」


グレカーレ「う、うん……ガリバルディ」


ガリバルディ「ん」


スタスタスタスタ…








↓1  どうなる?

色んな所に案内してみたが、ガリバルディはぼっーとするか空を見上げるだけ




提督「ガリバルディ、ここが工廠だ」


ガリバルディ「……」


グレカーレ「ガリバルディ……」


ガリバルディ「……」


提督(……この様子、やっぱり普通じゃない)


提督(何とかしなくては……)








↓1  どうなる?

グレカーレに頼む事を検討する提督




提督「……グレカーレ」


グレカーレ「え、な、なに……?」


提督「お前の催眠でどうにかならないか?」


グレカーレ「え……それは、出来るかもだけど……///」


グレカーレ「催眠するのって、その……///」


提督「……嫌か?」


グレカーレ「ぃ、いや……あの、ね……///」








↓1  どうなる?

グレカーレの技術はガリバルディが実験前で教えたものだから通用しないと思う

渋るのでお礼はすると釣るも、真剣に悩みだす




グレカーレ「あたしの技術、たぶん通じないと思うけど……///」


提督「それでもいいから。やってくれ」


グレカーレ「うー……///」 


グレカーレ(提督に見られると思うと、恥ずかしいなぁ……///)


グレカーレ「ん……///」チュッ…









↓1  どうなる?

半分も持たずに逆に落とされた模様


今日はここまでですー

またあしたー





グレカーレ「……///」


ガリバルディ「……何かしたか?」


グレカーレ「……だめ。やっぱり効いてないよ……///」


提督「ん、そうか……」







↓1  どうなる?

ガリバルディ「そういうことは提督だけにしておけ」ナデナデ
グレカーレ「うるさい!あんたのためにやっているの!///」

ディープな奴じゃないと通じないのかもしれない


こんばんはー更新始めますねー



ナデナデ


グレカーレ「ん、ちょっと……」


ガリバルディ「そういうことは、提督だけにしとけ」


グレカーレ「むーっ……うるさい!あんたのためにやっているの!///」


提督「はぁ……」







↓1  どうなる?

元々キス催眠は男相手用だとグレカーレ




グレカーレ「はぁ……テートク、キスの催眠は男性にしか効かないんだから……///」


提督「そうだったんだな。すまん」


グレカーレ「いいよ……まあ、なんとかなったらよかったんだけど」


ガリバルディ「……」






↓1  どうなる?

提督は諦めずにガリバルディに話しかける前に、ガリバルディは急に提督と距離を取った




提督「はぁ……なぁ、ガリ……」


ガリバルディ「……」スッ…


提督「ガリバルディ?」


ガリバルディ「……」








↓1  どうなる?

提督からデルフィーノと同じの匂いがする



ガリバルディ(……なんでだ、こいつ)


ガリバルディ(あいつと……デルフィーノと同じ匂いがしやがる……)


提督「……おい、本当どうしたんだ?」


ガリバルディ「提督……お前、何者だ?」


グレカーレ「ガリバルディ?」









↓1  どうなる?

まさかと思いながらもっと提督を揺さぶる




ガリバルディ(まさか……)


ガリバルディ「グレカーレ、お前……こいつがどうやって姉貴の脚治したか知ってるか?」


グレカーレ「う、ううん……」


ガリバルディ「……あんた、一体」


提督「……」








↓1  どうなる?

提督は深海棲艦と理解して瞬間で襲い掛かる




ガリバルディ「……っ!」


バッ!


ガシッ


提督「ガリバルディ……」


ガリバルディ「お前、何で黙ってた!?」


グレカーレ「ちょ、な、何やってるのガリバルディ!やめなって!」


ガリバルディ「うるせぇ!こいつはな……!」








↓1  どうなる?

話を続ける前に黙り込んで、手を降ろした




提督「……」


ガリバルディ「っ……」


パッ…


グレカーレ「が、ガリバルディ……」


提督「騙すつもりはなかった……ただ、言いふらすようなことでもないだろ」


ガリバルディ「……」









↓1  どうなる?

ガリバルディ「もういい、アンタの命令を従うが、二度とアタシの目の前から出るな、グレカーレ、部屋に案内してくれ」




ガリバルディ「……もういい」


ガリバルディ「アンタの命令には従うが、二度とあたしの目の前に現れるな」


提督「……」


ガリバルディ「グレカーレ、部屋に案内してくれ」

 
グレカーレ「あ……う、うん」









↓1  どうなる?

ガリバルディの部屋の前にアブルッツィと出会う




グレカーレ「……」


ガリバルディ「……チッ」


「ガリィ?」


ガリバルディ「! 姉貴……」


アブルッツィ「提督から聞いたわよ。外に出られたのね」


アブルッツィ「……どうしたの?酷い顔よ」


ガリバルディ「……」








↓1  どうなる?

怒りを押し込んで、何もなかったように見せる




ガリバルディ「……何でもねぇよ」


アブルッツィ「……」


ガリバルディ「あたし、この部屋借りるから」


アブルッツィ「そう。私の隣ね」


ガリバルディ「何かあったら、すぐあたしに声をかけてくれよ?」


グレカーレ「……」








↓1  どうなる?

一人になりたいから部屋に入ってからグレカーレを追い出す




アブルッツィ「ガリィ。部屋の整理、手伝うわ」


ガリバルディ「……いや、一人にさせてくれ」


ガリバルディ「ちょっと疲れてるからさ……」


アブルッツィ「ガリィ……?」


グレカーレ「アブルッツィ、あの……」


ガリバルディ「いいから。出てってくれ……!」


バタンッ!


ガリバルディ「……っ」









↓1  どうなる?

姉と自分の人生を狂わせたのは深海棲艦、姉と自分を助けようとするのも深海棲艦、怒りが一回りして虚しさを感じた



ボフッ…


ガリバルディ「……」


ガリバルディ(姉貴を傷つけたのは深海棲艦だ……)


ガリバルディ(だが今、姉貴とあたしを助けようとしているあいつも……)


ガリバルディ(……あたしのやったこと、尽く無駄になってるんだな……)


ガリバルディ「……」







↓1  どうなる?

誰かが入ってきた




ガリバルディ「……」


ギィ…


ガリバルディ「……誰だ?」








↓1  どうなる?

おいげん

ガリバルディ「ーー二度とあたしの目の前に現れるな、と言ったはずだ」
提督「・・・」




おいげん「あ……ご、ごめんなさい」


ガリバルディ「おいげん……」


おいげん「アブルッツィ、さん……きたって、きいたから……」


ガリバルディ「……」


ガリバルディ(あいつの……深海棲艦の、子供……)
 






↓1  どうなる?

おいげんをベッドに座らせて用事を聞く




ガリバルディ「……何突っ立ってんだよ。ほら」ポンポン


おいげん「あ……」


トテトテ… スッ…


おいげん「……」


ガリバルディ「それで……あたしに何かようか?」


おいげん「え、えっと……」








↓1  どうなる?

おいげんの頭を撫でて待つ




おいげん「……」チラ…


ガリバルディ「ん……どうした?」ナデナデ


おいげん「え……と、えっとね……」








↓1  どうなる?

あんまりお父さんの事怒らないで



おいげん「あんまり、ふぁってぃ……」


おいげん「おとうさんのこと、怒らないで……」


ガリバルディ「! 見てたのか……」


おいげん「……」コクリ…


ガリバルディ「……そうか」









↓1  どうなる?

おいげんのことも提督の仕業だと思ってるが、おいげんは嘘をつく様子が見えない




ガリバルディ(自分の子供まで使って、あたしを懐柔しようってか……)


おいげん「ふぁってぃ、ぼくと遊ぶときは……いつもやさしくて、むってぃにも……」


ガリバルディ「……」


ガリバルディ(おいげん……)








↓1  どうなる?

おいげんへの罪悪感をごまかすために前のように膝の上に座らせて頭を撫でる




ガリバルディ「……よっと」


おいげん「っ、……あっ」


ガリバルディ「……」ナデナデ


おいげん「う、ぁぅ……///」


ガリバルディ(子供はいいな。素直で、かわいくて……)









↓1  どうなる?

おいげんの鼻にキスして、一緒に部屋から出る
ガリバルディ「ほら、あまりお母さんに心配をかけさせるな、早く帰りな」

そろそろ提督のところへ帰りな、とガリバルディ




おいげん「……///」ドキドキ


ガリバルディ「よっと……おいげん」


おいげん「あ、なに……?」


チュ…


おいげん「あ……///」


ガリバルディ「ママを心配させるなよ。送ってやるから帰りな」


おいげん「あの……ふぁってぃのこと……」


ガリバルディ「分かってるって。もう怒らないから」


おいげん「……うん」









↓1  どうなる?

物陰にいた提督にさっさと出てこいと言うガリバルディ



ガチャ…


ガリバルディ「……」


おいげん「がりぃさん……?」


ガリバルディ「……さっさと出てこいよ」


スッ…


提督「……」


おいげん「ふぁってぃ……」









↓1  どうなる?

なお提督はガリバルディよりおいげんのことを心配していた
提督「おいげん、さっきガリバルディに何をされてないのか?」
おいげん「・・・っ、う、うぅ・・・///」
ガリバルディ「おい」




提督「おいげん、ガリバルディに何かされなかったか?」


おいげん「……っ、う……///」


ガリバルディ「おい」


提督「なんだよ。息子の心配しちゃ悪いか?」


ガリバルディ「そうじゃねえけどさ……」









↓1  どうなる?

おいげん「け、けんかはよくないよ」




おいげん「け、けんかはだめ!」


提督「……」


ガリバルディ「……」


提督「はぁ……送ってくれるんだろ。ありがとう」


提督「じゃ、俺はこれで……」


おいげん「ふぁ、ふぁってぃも、いっしょにいこ!」


提督「おいげん?」


おいげん「さんにんで……ね?」


ガリバルディ「……」









↓1  どうなる?

ガリバルディ「こういうことはママに言っておけ」ナデナデ
そう言いながらなんやかんやで一緒に行く




提督「はぁ……仕方ないな」


ギュ…


おいげん「あ……えへへ」


ガリバルディ「……こういうことはママに言うんだぞ」ナデナデ


おいげん「はぁーい……」ニコニコ


ガリバルディ「……」


スタスタスタスタ…








↓1  どうなる?

ザラとポーラにばったり

プリンツのところに送り届ける途中で後で話があると言う提督




スタスタスタスタ…


ガリバルディ「……あ」


ポーラ「あれ~?ガリバルディにてーとくぅ」


ザラ「それにおいげんくんも……」


おいげん「こんにちは!」


ザラ「ふふ、こんにちは。お散歩してるの?」


提督「……そんなところだ」










↓1  どうなる?

ザラとポーラも小さい声で提督にガリバルディの処分を聞いてくる



ザラ(……提督、ガリバルディの処分は?)ヒソヒソ…


提督(うちで観察処分だ。ただ……)


ポーラ(ただ?)


提督(俺の体のことがバレた)


ポーラ(えぇ~?だからガリバルディ、あんなにふきげんそうなんですね~)


ガリバルディ「……」









↓1  どうなる?

せっかくだから二人にガリバルディの好物や趣味ありそうなものを聞く




提督(ところで、二人はガリバルディの好きなもの知らないか?)


ザラ(好きなもの、ですか?)


提督(ああ、趣味でも食べ物でも……とにかくなんでもいい)


ポーラ(ん~……)








↓1  どうなる?

ポーラ(酒~)
ザラ(・・・・・・賛同したくないけど、ポーラの言う通りよ)




ポーラ(そりゃあ、お酒ですね~)


提督(前に嫌いって言ってなかったか?)


ザラ(ワインとかなら好きですよ、彼女)


提督(ワイン、ね……)


ガリバルディ「……何ヒソヒソはなしてんだか」


ふぁってぃ「……」ギュウ…








↓1  どうなる?

692




提督「悪い、またせたな」


ザラ「ガリバルディ、またね」


ポーラ「じゃあね~」


ガリバルディ「んー」


スタスタスタスタ…


提督「……ガリバルディ、後で話がある」


ガリバルディ「……ん」








↓1  どうなる?

アブルッツィのリハビリを手伝ってもらいたい




ガリバルディ「なんだよ、話って……もったいぶらずにさっさと話せよ」


おいげん「……」


提督「……アブルッツィのリハビリを手伝ってほしい」


提督「アブルッツィの脚は動かせるようにはなったが、自由に生活するにはまだリハビリが必要だ」


提督「だから……お前にも手伝って欲しい」


ガリバルディ「……」


おいげん「ガリバルディさん……」






↓1  どうなる?

ガリバルディ「・・・アンタの命令には従う、と言ったはずだ、まだ何が用か?」
提督(まだ、ダメなのか?)




ガリバルディ「……アンタの命令には従う、と言ったはずだ」


ガリバルディ「まだ何か用があるのか?」


提督(……アブルッツィのことでも、話を聞いてくれないとは)


ふぁってぃ「あ、え、えと……」







↓1  どうなる?

プリンツのところに送り届ける前に別の案を浮かるの時間を稼ぐ




スタスタスタスタ…


おいげん「……」


提督(なんとか……なんとかしなければ)


提督(アブルッツィに話すか?……俺の身体のことも……?)


提督「……」


ガリバルディ「……ふん」






↓1  どうなる?

プリンツのところに送り届けたら、プリンツも提督と同じのこと(>>686)を言ってしまう
ガリバルディ「・・・帰っていいか?」




ガチャ…


プリンツ「あ、おいげん!提督さんたちが送ってくれたんですね!」


ガリバルディ「ああ」


プリンツ「ふふ、おいげん……いい子にしてた?」


おいげん「うん……」


プリンツ「……何かあったの?」


おいげん「あ、え、えっと……」








↓1  どうなる?

あたしは部屋に戻る、とガリバルディ

ガリバルディは一足先に帰って、提督もすぐに後に着く




ガリバルディ「……あたし、部屋に帰るから」


スタスタスタスタ…


提督「ガリバルディ!」


プリンツ「……どうしたんですか?」


提督「……実はな」








スタスタスタスタ…

 
ガリバルディ「……」








↓1  どうなる?

考えが纏まらないのでベッドに寝転ぶ




ボフッ…


ガリバルディ「ん……」 


ガリバルディ(……提督のこと、深海棲艦のこと)


ガリバルディ(そして、姉貴のこと……)


ガリバルディ(あたし……一体どうしたらいいんだ……)








↓1  どうなる?

考えてるうちに外はとっくに暗くなっているけど、どうしても眠れない




ガリバルディ「……」


モゾ…


ガリバルディ(もう、外は暗くなってるな……)


ガリバルディ「……眠れねぇ」


ガリバルディ(……姉貴、提督)








↓1  どうなる?

アルコールの力を借りたいのでこそこそと酒を探す




ガリバルディ「……酒でもあれは眠れるか」


ガリバルディ(身体は熱くなるが……まあ、そのときは裸で寝ればいいか)


ガリバルディ「ん、と……ん……」ゴソゴソ…







↓1  どうなる?

度数が高いやつしかない



ガリバルディ「チッ……こんな酒しか持ってきてなかったっか……」


ガリバルディ「はぁ……まあ、無いよりはましか……」


ガリバルディ「……」










↓1  どうなる?

飲むほど辛いことが浮かんで、飲むの速さを加速させた




グイ…


ガリバルディ「ん……」


『なんだよ、これ……この結果!』


『子宮に異常って……あたし……』


ガリバルディ「子供……欲しかったのになぁ……」


ガリバルディ「ぐすっ、うぅ……」








↓1  どうなる?

体が熱くなって、適当に脱いで泣き寝入り




ガリバルディ「う、うぅ……ぅ……」


ガリバルディ「っ……くそっ」


ガリバルディ(もう……寝るか)


コンコン…


ガリバルディ「ぁ……?」


ギィ…


提督「……ガリバルディ」


ガリバルディ「っ、提督……」






↓1  どうなる?

提督はダメ元で飲みに誘うためにワインを持ってきた




ガリバルディ「……何しに来たんだよ」


提督「いいワインが手に入ったんだ。一人じゃどうかと思って」


提督「……どうだ?」


ガリバルディ「……入りなよ」


提督「ん……ありがとな」








↓1  どうなる?

酒瓶が散乱している部屋を見て少し心配する提督



提督「……飲み過ぎじゃないか?」


ガリバルディ「……そういう気分なんだよ」


提督「そうか……ほら」


ガリバルディ「ん……はぁ」


ガリバルディ「いいな。やっぱり安酒とは違う……」


提督「……」








↓1  どうなる?

熱くなったから脱ぎたいけど、提督の目の前に脱ぐわけないから飲みながらイライラしていた



ガリバルディ「ん……はぁ///」


ガリバルディ「……///」チラ…


提督「なんだよ」


ガリバルディ「お前がいると……服、脱げないだろ……///」


提督「……佐世保じゃ気にしてなかったじゃないか」


ガリバルディ「え、あ……」


ガリバルディ(そういえばそうだった……なんで、あたし……)








↓1  どうなる?

提督の頭を叩く
ガリバルディ「アタシをバカにしているのか、佐世保は女でお前は男なんだぞ!///」




提督「……なんだよ、今更恥ずかしがる気か?」


ガリバルディ「っ……」


提督「佐世保じゃ俺が居ても気にせず脱いでたじゃないか……体温高いからって、身体も触らせて……」スッ…


ガリバルディ「ち、違うっ!あの時は、お前が……」


ガリバルディ「……深海棲艦だって、知らなかったから……」


提督「……」








↓1  どうなる?

ヤケクソで一気にワインを飲んで服を脱ぐ



提督「……ガリバルディ、その事なんだが」


ガリバルディ「っ……よこせ!」バッ!


ガリバルディ「んっんっんっ……!///」


ガリバルディ「ぷはっ、はぁ……///」


提督「あ、おいっ」


シュル… パサ…


ガリバルディ「はぁー……これで、頭も冷えてきたぜ……///」









↓1  どうなる?

ガリバルディ「お前もアタシの体を目当てなんだろ!ほらよ///」
そう言って提督の手を掴んで自分の胸を触らせる



提督「……」ゴクリ…


ガリバルディ「ふんっ……お前も、あたしの身体目当てなんだろ……///」


ガリバルディ「ほら……///」


ガッ ムニュ…


提督「……」


ガリバルディ「んっ……///」


ガリバルディ(深海棲艦のとは違う……あたたかい手……///)







↓1  どうなる?

提督の方に倒れる形で押し倒した



提督「ガリバルディ……お前は」


ガリバルディ「……///」
  

ドサッ…


ガリバルディ「提督……///」


ガリバルディ「抱きしめて、ほしい……///」


提督「……」ギュウ…


ガリバルディ「ん……///」








↓1  どうなる?

夜戦




ギュウ…


ガリバルディ「ん……///」


ガリバルディ(あたた、かい……///)


グニッ…


ガリバルディ「ん……///」


提督「……すまん、ガリバルディ」


ガリバルディ「え……うぁっ!?///」








↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない

しない


では、今日はここまでですー

最近はアサシオやデルフィーノ関連に話題が取られて、せっかく主役安価取った艦娘の話が空気になることが多い印象

主役安価取った以上は何か話を進めないと、後回しでは確実にグダグダになるのでしっかり進めたいところです




それはそうと、内容も募集してます。またあしたー

酒のせいで頭が回らないから快楽に身を任せるガリバルディ

窓ガラスに巨乳を押し付け、立ちバック

アサシオ編や峯雲編はメインストーリー級の重さになってるし、ついついそこ基準で話を組み立てちゃうってのがあるかもね

その逆で雄型と深海姫のユルガバぶりは草
艦娘も見習うべき(無茶)

多分後でデルフィーノの手によって峯雲がユルガバになるからヘイキヘイキ

峯雲の経験人数は鎮守府五指に入るよな
村雨、白露、黒サラ、イーイ、提督(ショタ)、忌雷だもん

ここまで誰一人も主役に関する感想をしてないについて
半分はガリバルディのせいだけど、それでも夜戦にいってしまう提督、ガリバルディに言われた通りじゃないか

日向師匠もガリバルディぐらいの積極性があれば…ゴホンッ 何かおいげん君とデルフィーノは仲良くやれそう(同士)



提督の手が、ガリバルディの尻を鷲掴みにしていた。汗で手にしっとりと吸い付く肌から、柔らかい感触と熱い彼女の体温が伝わってくる。彼女の身体も、提督の手も、人ならざる者を思わせる冷たさは持っていなかった。
 

「提、督……っ」


ガリバルディは絞り出すような声で提督を呼ぶが、声音と裏腹に嫌がる様子はなかった。提督は更に彼女の身体に触れていく。肉付きのいい尻や太腿を揉みしだく度、痙攣し熱い吐息を漏らすガリバルディ。そんな彼女を見ていると、提督は自らの獣欲が抑えられなくあるのを感じていた。
 
勝ち気で男勝りな女性を屈服させる。雄の本能が悦んでいるような感覚さえ提督は覚えていた。


「ガリバルディ……」


名前を呼ぶと、ガリバルディは顔を上げた。紅く染まった頬と潤んだ瞳、そして物悲しそうなその表情はいつもの彼女とは違った印象を与えてくる。目尻に浮かんだ涙を拭うと、提督は彼女を抱きしめながら倒れていた上半身を持ち上げた。


「ん……///」


ガリバルディは密着した身体を離そうとしなかった。柔らかい感触と彼女の心臓の鼓動が提督の心を揺さぶる。ふと、彼女と目が合うとキスを求めるように唇を突き出してきた。


「ぅ、ん……、ちゅっ……///」


舌を絡ませるようなものではなく、唇が触れ合うのを繰り返す啄むようなキス。目を閉じ、力の抜けた身体を預けてくれるガリバルディは、提督にとっては普通の女の子だった。


「ふぁ、ぁ……♥」


キスをしながら、提督の手がガリバルディの両胸に触れた。軽巡としてはかなり大きめな膨らみはアルコールの熱と外気の冷たさからその蕾を膨らませていた。


「ん、ふぅ……♥」


指先で摘まれ、こりこりと弄られるのが快感とともに伝わる。アルコールに酔いふわふわと定まらない思考の中、快感と体温にガリバルディは縋る。


「あ、んっ……くふっ♥」


ピリピリと痺れるような快感が声を上げさせる。声を抑えようとしても我慢できない。誰にも見せたことのない乱れた姿、姉も知らないその姿を今、目の前の男に見せようとしていた。

今の快感に縋る彼女からすれば、それでもよかったのだ。




「んっ、あ……ぁ、あっ♥」


胸を弄ばれ悦ぶガリバルディはその腰を揺すり、秘ショヲ提督に擦り付けていた。過腹部にこもった熱がじりじりと身体全体に広がっていく。


「ひっ、ぐ……ぁ、ぁ……♥」


すっかり力の抜けたガリバルディを提督は優しく抱きしめた。震える彼女を抱きしめながら、耳元で優しく囁く。


「ガリバルディ……」


「んっ……///」


その声音に籠もった意図を汲みながら、提督は彼女を抱きしめたままゆっくり立ち上がった。


「ん、ふぅ……///」


ガリバルディの身体を窓際に押し付けると、彼女はガラスの冷たさに身を震わせた。一方で提督の手が腰に触れると、焼けるような快感が走る。


「あッ……♥」


腰を掴んだ提督は、秘所を覆う下着をずらし怒張を押し当てた。白い肌が緊張で強張り、汗がゆっくり伝っていく。


「ガリバルディ……」


寄り添うように上半身を密着させると、提督はそれをガリバルディのナカに挿入していった。

ガリバルディの覚えていたかつての冷たい器具の感触が、熱く硬い肉棒によって上書きされていく。荒々しく乱暴だが、氷のように硬く冷たいナカを融かしてくれるようだった。突っ込まれているだけだが、それでも提督からの愛情を感じる。


「ん、んっ……♥」


揺するように腰を動かしながら、提督は腰を掴んでいた手を上へと動かしていく。引き締まった脇腹に骨の感触を感じる肋に触れ、柔らかい胸を絞るように揉みしだく。


「っ、はぁっ♥あ、ぁ……♥あっ♥」


女の子らしい甘い声が室内に響く。汗には甘い匂いが混じり、感覚のすべてが提督の興奮を誘っていた。首筋にキスしながら、提督は欲望の赴くままに腰を振り続ける。


「あっ♥きもちいぃっ♥はぁっ♥」


その身に抱える問題を忘れ、快感に悶える少女の身体を強く抱きしめながら、提督は彼女に精を注いだ。


「ひぐっ♥あ、あああぁぁぁーっっ……!♥♥♥」


こんばんはー更新始めますねー




どくっ どくっ…


ガリバルディ「っ、ぁ、はぁ……///」


ガクッ…


提督「! おい!」


ガリバルディ「ぅぅ、う……///」


提督「ガリバルディ、大丈夫か……?」


ガリバルディ「うぅ……う~っ……」ポロポロ…


提督「ガリバルディ……」


ガリバルディ「ていとく……あたし、あたし……」ポロポロ…






↓1 どうなる?

考えが纏まらないまま泣き崩れる




ガリバルディ「うぅ、ぅ……う~っ……」


ギュウ…


提督「……」


提督(やっぱり、無理してたんだな……)


提督「……シャワー浴びようか。風邪ひくぞ」


ガリバルディ「ぐすっ、うん……」







↓1  どうなる?

一度泣き出してしまったら提督から離れなくなった



ガララッ…


ガリバルディ「……」ギュ…


提督「……一緒に入ろうか?」


ガリバルディ「……」コクリ…


提督「ん……」ナデナデ








↓1  どうなる?

ガリバルディ、急に自分が言い出したことに怖くてたまらない
『お前も、あたしの身体目当てなんだろ・・・』
ガリバルディ「・・・っ」




シャー…


提督「……汚してしまったな。ごめん」


ガリバルディ「ん……」


ガリバルディ「……」


『お前も、あたしの身体目当てなんだろ……』


ガリバルディ「っ……」







↓1  どうなる?

怯える目で提督を見つめる




ガリバルディ「な、なぁ、提督……」


提督「ん……なんだ?」


ガリバルディ「っ、その……」


ガリバルディ(こいつがほんとに……あたしの身体、目当てなら……)


ガリバルディ(あたし……)







↓1  どうなる?

なにも言えずに、提督を掴んだ手に力を入れる




ガリバルディ「っ……」


ギュウッ…


提督(ガリバルディ……)


提督(襲ってきたのはガリバルディの方からだが……それでも手を出してしまったのは事実だ)


提督「ガリバルディ……結局、俺はこういう形でしか慰めることができなかった」


提督「すまない……」ペコリ…










↓1  どうなる?

提督を引っ張ってベッドに放り投げる




ガリバルディ「……」


グイッ…


提督「っ、ガリバルディ……?」





ドサッ…


ガリバルディ「……提督」


提督「……」ゴクリ…









↓1  どうなる?

提督を馬乗りして、光を失った目で提督を見下ろす
ガリバルディ「・・・提督は、あたしの身体目当てじゃないだろな?」




スッ…


提督「っ……」


ガリバルディ「……こんなに、硬くして」


ガリバルディ「提督は……あたしの身体目当てじゃないよな……?」 


提督「ガリバルディ……」


ガリバルディ「……」ジ…







↓1 どうなる?

せめて今だけは夢を見させてくれ
普通の…恋ができる女の子に…(涙を流す)

提督はすぐに答えるように見えないから首を締めようとするガリバルディ




提督「ガリバルディ、俺は……」


ガリバルディ「今は……今だけは、夢を見させてくれ……」


ガリバルディ「あたし、普通の……普通の女の子に、なりたくて……」


ポロ…


提督「ガリバルディ……」








↓1 どうなる?

ガリバルディを引き寄せてキスする




グイッ…


ガリバルディ「ん……」


提督「……しっかり、やりたいことがあったじゃないか」


ガリバルディ「……」


提督「もう、諦めたりするんじゃない……俺も応援するから」


ガリバルディ「うん……」








↓1 どうなる?

一緒に眠りに落ちておしまい




スッ…


ガリバルディ「……」


提督「寒くないか?」


ガリバルディ「大丈夫……あったかいから」


提督「ん……」


提督「……おやすみ、ガリバルディ」


ガリバルディ「……おやすみ」










ガリバルディ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

戦艦水鬼

レ級



戦艦水鬼了解です







戦艦水鬼「……」


戦艦水鬼(人間たちからあのドックを奪還できたけど……)


戦艦水鬼(奴ら、一体何を狙っていたのかしら……)









↓1 どうなる?

ダメ元でアクセスログを洗ってみる




戦艦水鬼「……記録、残ッテルカシラ」


戦艦水鬼(私なら消しておくけど……まあ、万が一があるかもしれないもの)


戦艦水鬼「……」カタカタ…








↓1 どうなる?

戦艦水鬼(改装された艦娘のデータか・・・なるほどね)



戦艦水鬼「ッ……コレハ」


戦艦水鬼「余程慌テテイタヨウネ……」


戦艦水鬼(改造された艦娘のデータ……なるほど)







↓1 どうなる?

元々あれば艦娘を深海側に使えるようになるの改装なので、こっちに害する要素はないからこの件を放置する




戦艦水鬼(艦娘の鹵獲なんてめったに出来ることでもないし……データを吸われたところでなんともない)


戦艦水鬼(放っておけばいいか……)


戦艦水鬼「シカシ、深海ニ堕チタ者スラ助ケヨウトハ……甘イ奴ラダ」

 







↓1 どうなる?

それより妹は人間に従うことが気になって、鎮守府に行くことに

南方棲戦姫(過去に別の役割があったら別の姫で)が中枢との通信がつながったと呼びにくる




戦艦水鬼「……」


戦艦水鬼(しかし、あの娘が人間に協力するとは……)


戦艦水鬼(人間に協力する派閥は拡大し続けている。無視し続けることはできない……)


戦艦水鬼「……イッソ、会ッテミルカ」








↓1 どうなる?

787

指パッチンして子供姿の雄型を呼び出して出かけるの服に着替えさせる


南方は昔出てきた気もしますが姫級も複数居ることありますし続投で





「戦艦水鬼」


戦艦水鬼「!」


南方棲戦姫「中枢棲姫カラ連絡ヨ」


戦艦水鬼「ワカッタ……スグイクワ」   


戦艦水鬼(一体何かしら……)








↓1 どうなる?

790

流れに合わないので再安価で

↓1

中枢棲姫『姫タチガ人間ニ従ッテルト聞イテル・・・サッサトソイツラヲ連レ戻セ・・・』




戦艦水鬼「……中枢棲姫様」

 
中枢棲姫『……』


中枢棲姫『姫タチガ人間ニ従ッテルト聞イテイル……彼女タチヲ連レ戻セ』


戦艦水鬼「……了解シマシタ」


戦艦水鬼(中枢棲姫様自ら命令を下すなんて……)







↓1  どうなる?

ワ級のデータを報告すると、あの魂だけ未練がましく漂っていたのを作り変えたからかしらと中枢棲姫



中枢棲姫『ソレト…人間タチガ何ヲシテイタカ、分カッタノ?』


戦艦水鬼「奴ラハ、改造サレタ艦娘ノデータヲ集メテイマシタ」


中枢棲姫『艦娘ノ……』


中枢棲姫『アノ未練ガマシク漂ッテイタ魂、ネ……』


戦艦水鬼「……」







↓1  どうなる?

どのみち鎮守府に行く必要ができたので、手下を連れて威力偵察する




プツッ…


戦艦水鬼「……」


戦艦水鬼「出カケルワ」パチンッ


雄型「……ドウゾ」


戦艦水鬼「ン……アナタハ留守番シテナサイ」


雄型「ハイ……オ気ヲツケテ」








↓1  どうなる?

鎮守府の迎撃部隊と出会うまで鎮守府に直進する




ザアァァァ…


戦艦水鬼「今回ハ飽クマデ偵察ヨ……私ガ指示スルマデ、手出シハ禁止スルワ」


『了解』


戦艦水鬼(あの娘は出てくるかしら……)








↓1  どうなる?

挨拶の代わりにギリギリ建物に当たらないところで砲撃する

哨戒網を形成していた潜水艦娘にソナーを打って威圧しながら近海付近まで接近する




ザアァァァ…


戦艦水鬼「止マレ」


戦艦水鬼「挨拶代ワリニ……マズハ一発」


ガシャッ…


ダンッ!


戦艦水鬼(さぁ……どう出てくるかしら)







↓1  どうなる?

レ級が飛んできた

発光信号で「真意は何か」と問われる




ザアァァァ…


レ級「オウオウオウ!ハグレ艦隊カト思ッタラ、アノ時ノ姫ジャネエカ!」


戦艦水鬼「アナタ、アノ時ノ……」


レ級「喧嘩売リニ来タッテワケカ?イイ度胸ジャネエカ……!」









↓1  どうなる?

しばらくレ級と戦ったあと艦娘の迎撃部隊がやってきた




レ級「死ネェ!」


戦艦水鬼「ッ……!」






ダンダンッ!


戦艦水鬼「姫級ジャナイニシテハ、ヤル……!」


レ級「ケヒヒッ!アリガトヨッ!」


「レ級さん!」


戦艦水鬼(本体が来たわね……)








↓1  どうなる?

鎮守府からの発光信号で806






バッ…


戦艦水鬼「発光信号……」


『真意は何か』


吹雪「レ級さん、抑えて!」


レ級「チィッ……!」


戦艦水鬼「……」







↓1  どうなる?

隠せずに教えて、従いたくないならお前たちの力を見せてもらうと言って襲い掛かる




戦艦水鬼「……我々ハオマエ達ノ力ヲ測リニ来タ」


戦艦水鬼「深海棲艦ニ従エ。ソレガ嫌ナラ戦ウコトダ」


ジリ…


レ級「テメェ……!望ムトコロダ!」








↓1  どうなる?

艦娘の練度を観察して、こっちのほうは勝てる確率が低い

随伴艦を中大破に追い込んだが戦艦水鬼は無傷のまま
レ級も手痛いダメージを食らって肩で息をしている




ダァンッ! ダァンッ!


レ級「ウォリャァァァーッ!」


リ級「戦艦水鬼様!」ガキンッ!


戦艦水鬼(さすが、深海棲艦を退け続けてる艦隊ね……練度が違いすぎる)


戦艦水鬼(まともに戦えば、勝てる確率は低い……)







↓1  どうなる?

>>815




レ級「ッ、ハァ、ハァ……!」


戦艦水鬼「私ノ護衛ヲヤルトハ……」


レ級「ウルセェ、無傷ノ癖シヤガッテ……!」


「レ級さん!一度下がって!」


レ級「チィッ……!」








↓1  どうなる?

少なくとも妹を連れて戻したいから、戦艦水鬼は随伴艦を退避させて、迎撃部隊を無視して鎮守府にのほうに突っ込む

中枢棲姫の言葉をレ級に伝える
他の姫に伝えろ、と

なんか強引過ぎないか?




戦艦水鬼(負けは決まった……でも、あの娘を連れ帰らなければ)


戦艦水鬼「リ級、ココハ退キナサイ」


リ級「ハ、オ気ヲツケテ……」


レ級「! 逃ゲル気カ!?」


戦艦水鬼「マサカ……」


ズアッ!!


レ級「ッ、突破サレタ……!」








↓1  どうなる?

自慢の装甲で砲撃を耐えながら鎮守府に上陸した

  


「まずい!上陸される!」


長門「っ、止まれ!」ダァンッ!


戦艦水鬼「ッ……!」


長門「いかん!提督、深海棲艦が上陸したぞ!」


ザアァァァ…


戦艦水鬼「……」


戦艦水鬼(アノ娘ハ……)







↓1  どうなる?

一斉攻撃の再準備の時間稼ぎに提督が拡声器で呼びかける

戦艦水鬼のように砲撃で挨拶する戦艦棲姫



戦艦水鬼(急がなければ、予備艦隊が押し寄せてくるわ……)


『待て!』


戦艦水鬼「! ココノ指揮官カ……」


提督『わざわざ鎮守府に上陸するとは、大した度胸だな』


提督『この鎮守府を落とすのが目的なら、狙いは俺か?』


戦艦水鬼「……」








↓1  どうなる?

中枢棲姫の言葉を提督に伝える、ついでに妹を返した貰うと言う

820を提督に伝える



戦艦水鬼「……中枢棲姫様ハ姫級ガ人間ト協力シテイルコトヲ好マシク思ッテイナイ」


戦艦水鬼「私モ、妹ヲ連レ帰リニ来タ」


提督『妹だと……?』







↓1  どうなる?

826



戦艦水鬼「……!」


ダァンッ!


戦艦棲姫「姉サン……」


戦艦水鬼「戦艦棲姫……帰ルワヨ」


戦艦棲姫「誰ガ……!」








↓1  どうなる?

戦艦水鬼「アンタガココニ残ル理由ハ、コノ男カ?」チラッ ダァンッ!
提督「っ!」
戦艦棲姫「提督!」

従わなければ中枢の直属艦隊がきっと来ると言う
ここに姫が纏まって留まり続けるのが不自然で目立っていると



戦艦水鬼「言ウコトヲ聞キナサイ、昔ノヨウニ……!」


戦艦棲姫「私ハ、昔トハ違ウ!変ワッタノヨ!」


戦艦水鬼「……アンタガココニ残ル理由ハ、コノ男カ?」チラッ


提督「!」


戦艦棲姫「提督、隠レテ!」


ダァンッ!


戦艦棲姫「ッ……提督!」








↓1  どうなる?

戦艦棲姫は提督を庇って重症を負う




提督「……戦艦棲姫!?」


戦艦棲姫「グ、ァ……」


ドサッ…


戦艦水鬼「……昔ノアナタナラ、誰カヲ庇ッタリシナカッタ」


戦艦水鬼「変ワッタノハ、本当ミタイネ」


戦艦棲姫「ッ……」








↓1  どうなる?

艦娘達の一斉攻撃が始まり、撤退しながら834

戦艦水鬼は提督を無視し、戦艦棲姫の顔を撫でて>>834して去る




長門「行くぞ、主砲一斉射!」


戦艦水鬼「!」


長門「てーーッ!!」


ドォン! ダンダンッ!


戦艦水鬼「グッ……」


戦艦水鬼「……姫級ヲココニ留メテイレバ、必ズ中枢棲姫ノヨウ艦隊ガ来ル……」


戦艦水鬼「セイゼイ、注意スルコトネ……」


提督「! 待て!!」








↓1  どうなる?

中破しながらも涼しい顔で包囲から突破した




ザアァァァ…


リ級「オカエリナサイマセ……オ召シ物ガ」


戦艦水鬼「イイワ。サスガニ甘クミテイタワネ……」


戦艦水鬼(今度は乗り込むようなことは出来ないだろうし……次は正面から戦うことになるわね)








↓1  どうなる?

南方棲戦姫に報告して雄型のところに戻る




南方棲戦姫「……ソウカ。オ前トモアロウモノガ」


南方棲戦姫「中枢棲姫様ニハ報告シテオク。ヨクヤッタ」


戦艦水鬼「……」


スタスタ…





雄型「……オカエリナサイマセ」


戦艦水鬼「ハァ……疲レタワ」







↓1  どうなる?

入渠(シャワー形式)の世話を頼む




戦艦水鬼「……入渠ノ用意ハ?」


雄型「……整ッテイマス」


戦艦水鬼「イイワ」


スタスタ…


戦艦水鬼「……」シュル…







↓1  どうなる?

入渠の後でもう一人の雄型を呼んでご奉仕させる




チャプ…


戦艦水鬼「ン……」


雄型「……」サッ…


戦艦水鬼「……」パチンッ


ギィ…


雄型「オ呼ビデスカ……?」


戦艦水鬼「奉仕ナサイ。イツモノ様ニ」


雄型「ハイ……」








↓1  どうなる?

水鬼が差し出した足を舐める雄型



戦艦水鬼「フフッ……」


雄型「っ……」


戦艦水鬼「ドウシタノ?奉仕シナサイ」


戦艦水鬼「ソレトモ、嫌カシラ?」


雄型「イ、イエ……」スッ…

 
ぴちゃ…
  

戦艦水鬼「フフッ……」






↓1  どうなる?

ご褒美

コンマ判定

偶数 パイズリ+フェラ
奇数 足コキ




雄型「ハァ、ハァ……」

 
戦艦水鬼「……下手ネ」


戦艦水鬼「デモ、イイワ。ゴ褒美ヲアゲル」


雄型「ァ……」


戦艦水鬼「コウイウノハ、ドウカシラ……」ムニュ…


雄型「ァ、ウゥ……!」



 



↓1  どうなる?

雄型が少し怯えて甘いフェロモンの匂いを出し始めたのを楽しみつつ、雄の雄をくわえる




雄型「ッ、ゥ……」


戦艦水鬼(……この子は、奉仕ばかりでご褒美をあげたことはなかったわね)


戦艦水鬼(怯えた子供の雄型が初めて放つこの匂い……堪らないわ)


戦艦水鬼「フフッ……アーン」


雄型「っ、戦艦水、鬼ッ、様……!」









↓1  どうなる?

一回搾って、雄型の前に足を開いて秘所を見せる
戦艦水鬼「ホラ、『ヨシ』ト言ウマデニ動イジャダメヨ♪」
雄型「ハァ、ハァ・・・///」




雄型「ァ、ア……っ!」


びくっ、びゅるる…


雄型「ゥ……、ッ……」


戦艦水鬼「……ダメネ。勝手にニ出スナンテ」


雄型「モ……申シ訳、アリマセン……」


戦艦水鬼「……躾ガ足リナカッタヨウネ」パサ…


雄型「! ッ、ウゥ、グゥ……!///」


戦艦水鬼「……ヨシ、ト言ウマデ、オ預ケヨ」


雄型「ハァ、ハァ……ハァァ……!///」







↓1  どうなる?

我慢できずに挿入して、戦艦水鬼はやさしく雄型を抱き込む
戦艦水鬼(いいわ、いいわこういう必死な顔が堪らないわ)




雄型「戦艦、水鬼、様ァ……!///」


戦艦水鬼「フフ……ソンナニ、挿入レタイノ?」


雄型「ハァ、ハァ……グゥッ、ガウウッ……!」


ガバッ! ドサッ


雄型「ハァ、ハァッ!/// 」


戦艦水鬼「……」ギュウ…


戦艦水鬼(いいわ……この必死な表情。本当にたまらない……)








↓1  どうなる?

でも私が上よと上下入れ替わって押さえつけて犯す戦艦水鬼


今日はここまでですー

またあしたー






戦艦水鬼(でも……)


ガシッ


雄型「ゥ、グ……?」


戦艦水鬼「私ガ上ヨ……イイワネ?」


雄型「デ、デモ……」


戦艦水鬼「……」ギュウウウッ…


雄型「ゥ、ウ……ハ、ハイッ……!」


戦艦水鬼「……イイ子ネ」








↓1  どうなる?

胸を雄型の顔に押し付けて腰を動かす

雄は奉仕のための種族か




こんばんはー更新始めますねー





戦艦水鬼「ッ、ン……///」


雄型ショタ「ァ、ッ……♥」


むにゅんっ


戦艦水鬼(また、固くなって……いいわっ♥)


ぱちゅんっ ばちゅっ







↓1  どうなる?

雄型は戦艦水鬼の胸を掴んで、戦艦水鬼に合わせて必死に腰を振る



ショタ雄型「ッ、アァ、ウ……ッ///」


グッ…


戦艦水鬼「ン♥乱暴ナンダカラ……♥」


ショタ雄型「フーッ、フーッ……!」


ぱんっ ぱんっ ぱんっ









↓1  どうなる?

ナカで雄の雄が跳ね始めそろそろ限界が近い事を知る



びく びくんっ…


戦艦水鬼(そろそろ、限界みたいね……)


戦艦水鬼「ネェ……中デ、出シタイ?」


ショタ雄型「ッ……ウ、ゥ……!」コクコク


戦艦水鬼「フフッ……♥」








↓1  どうなる?

カウントダウンして、ゼロになったときに射精を許す



戦艦水鬼「チャント我慢デキタラ……私ノ中ニ注グコトヲ許スワ」


ショタ雄型「ゥ……」


戦艦水鬼「ンフッ♥ホーラ、5……4……」


グニッ きゅーっ


ショタ雄型「ッ、ウゥゥゥッ……!」







↓1  どうなる?

ショタ雄型を焦らずにゼロと言う




戦艦水鬼「3……2……1……」


ショタ雄型「ッ、ハァ、ハァ……ハァッ!」


戦艦水鬼「……ゼロ♥」


ショタ雄型「ッ……!」


びゅるっ びゅぐ… ぐぷっ


戦艦水鬼「ッ~~~……ハァッ♥♥♥」








↓1  どうなる?

ショタ雄型を寝かせて妹のことを考える

量と時間が長いタイプのようで、10分間もの間戦艦水鬼にしがみついて注ぎ込む雄型




ショタ雄型「ゥ……ウァ……」


戦艦水鬼「……下ガリナサイ」


ショタ雄型「ッ……ハ、ハイ……」


ヨロヨロ… バタンッ


戦艦水鬼「……」


戦艦水鬼(……あの娘、大丈夫だったかしら)

 





↓1  どうなる?

中枢棲姫の名前を出して分からない妹ではあるまいと考えつつ就寝




戦艦水鬼(……中枢棲姫の名前の意味が分からない娘ではないはずなのだけど)


戦艦水鬼(あそこまであの鎮守府に拘るなんて……)


戦艦水鬼「……興味深イワネ」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

ついでに提督と妹の関係を考えて終わり
戦艦水鬼(もし、あの男を奪ったらあの子はどんな顔をするかしら・・・ふふっ)




戦艦水鬼(……まさか、人間の雄をかばうなんてね)


戦艦水鬼(あの男を奪い、私の下僕にしたら……あの娘、どんな顔をするかしら?)


戦艦水鬼「フフ……フフフっ……」









戦艦水鬼編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

レ級

峯雲



峯雲了解です






チュンチュン…


峯雲「はぁぁ……寒いっ」


峯雲(もう、冬がすぐそこまで迫ってるみたい……)


峯雲(なんだか……少し、寂しい感じがする……)








↓1 どうなる?

黒サラ「はい、お邪魔しまーす♪」
峯雲「えっ、サラさん?」




ガチャッ


黒サラ「峯雲、起きてるかしら?」


峯雲「きゃっ、さ、サラさん……?」


黒サラ「ちゃんと起きてるわね。よしよし……」


峯雲「あ……お、おはようございます。あの、一体……?」








↓1 どうなる? 

淫紋の事も含め身体の調子はどうと聞く黒サラ

黒サラ「秘密な用事と言うことで」
そう言って峯雲をどこかに連れていく



黒サラ「気にしないで。いつもの検診よ」


峯雲「あ……そ、そうですか」


黒サラ「どう?最近の調子は……」


峯雲「えっと、最近は……」







↓1 峯雲の返答

少しずつ落ち着いてきて、我慢すれば母乳を抑えることが出来た




峯雲「……少しずつ、落ち着いて来たと思います」


峯雲「あの、母乳も……抑えられるようになってきましたし……///」


黒サラ「そう……いいことね」


黒サラ「もう皆に心配かけちゃだめよ?」


峯雲「はい……」








↓1 どうなる?

心の内ではイーイといた日々が忘れられない峯雲

そろそろいい頃合いなので885




峯雲(……本当は、イーイのことをずっと忘れられないでいる……)


峯雲(いつか、また会えるんじゃないかって……)


峯雲「……」


黒サラ「……」







↓1  どうなる?

890




黒サラ「……峯雲、少し付き合って欲しいんだけど」


峯雲「あ、はい……なんでしょうか」


黒サラ「あとで説明するわ。今は着いてきて」


峯雲「……はい」








↓1  どうなる?

独屋の外でやってきて、提督は二人を待っていた




【独房】


提督「……連れてきたんだな」


黒サラ「ええ……」


峯雲「提督、あの……」


提督「……」


提督「峯雲、落ち着いて聞くんだ」









↓1  どうなる?

提督「前に君が飼ってた深海棲艦はこの中にいる」




提督「前にお前が飼っていた深海棲艦がこの中にいる」


峯雲「っ……!イーイが!?」 


峯雲「会わせてください!イーイに、私っ……」


提督「落ち着け……まず一つ、深海棲艦の方は君のことを薄っすらとしか覚えていない」


提督「大事なリボンを渡してくれた艦娘……それだけしか聞き出せなかった」


峯雲「っ……イーイ、やっぱり、記憶が……」








↓1  どうなる?

そしてイーイの問題(発情させる匂い)を教えて、だから今は会わせることが出来ないと伝える




提督「それと……あの深海棲艦、かなり上位の雄型に進化している」


提督「雄型の特性として……艦娘を誘う匂いを放っている。だから、会わせることはできない」


峯雲「そんな……私、イーイとなら……」


黒サラ「峯雲っ」


提督「……」


峯雲「あ……ご、ごめんなさい……」








↓1  どうなる?

顔合わせことが出来ないけど小窓から今のイーイ顔を見るだけなら許す



提督「……あの深海棲艦も、お前に会いたがっているが、素直に会わせるわけにはいかない」


提督「暴走すれば、被害は確実に鎮守府全体に及ぶからだ」


峯雲「……分かりました」


黒サラ「でも、小窓から顔を見るくらいはいいんでしょ?」


提督「まあな。向こうからは鏡にしか見えないから気づかれることもない」


峯雲「……イーイ」









↓1  どうなる?

イーイの顔を見るうちにイーイは偶然にこっちのほうを見る



ソー…


峯雲「……」


デルフィーノ「……」


峯雲(イーイ……よく見ると、昔の面影が……)


デルフィーノ「……」チラ…


峯雲「! イー……」


提督「声は出すな。気づかれる」








↓1  どうなる?

黒サラ「貴方と彼の関係を認めるには少しデリケートな時期なの」
と、同時にアサシオの事を話していいか提督に目配せする



峯雲「でも……」


黒サラ「……あなたと彼の関係を認めるには、デリケートな時期なのよ」


黒サラ「……」チラ…


提督「……」


峯雲「どういう、ことですか……?」








↓1  どうなる?

アサシオがまだ雄型と繋いでいるときの写真を見せる




提督「はぁ……」スッ…


峯雲「うっ……!こ、これ……?」


提督「アサシオだ。今はあそこまで回復しているが……あの娘を見つけた時、彼女は深海棲艦と融合させられていた」


峯雲「……」


提督「常に犯され続け、深海棲艦の子供を産む機械にされ……正常な判断力も失っていた」


提督「……俺は、峯雲もそうなるんじゃないかと思ってる」


峯雲「っ……」








↓1  どうなる?

提督「それに、朝潮たちもこのことを知っている、そう以上はわかるな?」




提督「それに、朝潮たちもこのことを知っている……これ以上はわかるな?」


峯雲「……」


提督「……俺だって応援してやりたい。だが、お前も、あの深海棲艦も俺は信用できない」


提督「少なくとも……俺は、お前をあの深海棲艦と会わせるには反対だ」








↓1  どうなる?

直接話すのがだめでもせめて文通はできないかと峯雲




峯雲「……直接」


峯雲「直接話すのがだめなら、せめて……せめて、文通は……だめですか?」


提督「……」


黒サラ「……提督」


   






↓1  どうなる?

提督「まぁ、それくらいならいいか」




提督「……はぁ」


提督「仕方ない。それくらいなら許可しよう」


提督(情報を与えないようにしすぎるのも危険だからな……)


峯雲「あ……ありがとうございますっ」


提督「……頼むから、妙なことは書かないでくれよ」


峯雲「はいっ……!」


黒サラ(……なんだかんだ、甘いんだからっ)








↓1  どうなる?

提督「一応言っておくが、自分の写真を入れないくれよ」
峯雲「えっ、だめですか?」
提督「おい」



提督「……言っておくが、写真を入れたりは禁止だからな」


提督「内容も検閲させてもらう」


峯雲「……わ、わかりました」


黒サラ「……行きましょ、峯雲」


峯雲「……失礼します」









↓1  どうなる?

さっそく文通の内容を考える




スタスタスタスタ…


峯雲「……」


峯雲(文通、文通か……話すより、文章で伝えるのって、難しいかも……)


峯雲(イーイは私のこと、忘れてるって言ってたし……)


峯雲「……」ブツブツ…


黒サラ「……ふふっ」







↓1  どうなる?

書き始めたら無性に恥ずかしくなって何回も書き直す




黒サラ「それじゃ峯雲、またね」


峯雲「はい、また……」


バタンッ


峯雲「さて……と」


カリカリ…


峯雲「ん……す、少し大胆かしら……///」


峯雲「次は、もう少し……///」








↓1  どうなる?

検閲を考え、
リボンを同封して
挨拶と文通の許可が貰えたこと、まだ会うための条件が整ってないこと、早く直接お話したいと無難な内容で書く
最後に封筒に自分の髪の毛を入れる




峯雲「はぁ……///」


峯雲(ともかく……提督も見るんだし、イーイは私のこと、覚えないんだから……)


峯雲「無難に……挨拶、それと……」


峯雲「……早く、会いたいです」カリカリ…


峯雲「これでよし……」


峯雲「……そうだ。リボンと、後……」ゴソゴソ…







↓1  どうなる?

再び独房に向かう




スタスタスタスタ…


峯雲(イーイ……)


峯雲(提督の気持ち、私にも分かる……でも、それでも私……)








↓1  どうなる?

宣言通りに検閲する提督




峯雲「……提督、これを」


提督「ん……」


提督「見るぞ、いいな?」


峯雲「……ど、どうぞ」


提督「……」ペラ…










↓1  どうなる?

必要な事とはいえ、少女の文通を検閲することに嫌気が差す




提督「はぁ……」


提督(必要なこととは言え……文通の検閲までしなければならないとはな……)


提督(ようやくアサシオも一段落ついたってときに……)


提督「……」


峯雲「……あ、あの、提督……」







↓1  どうなる?

この文通は問題ないとして、峯雲にどうやって朝潮たちを説得することも考えなさいと助言する




提督「はぁー……」


提督「……中身は問題ない。後で中の奴に渡しておく」


峯雲「……ありがとうございます」


提督「……まだ、諦めていないとはな」


峯雲「それは……」


提督「……」


峯雲「っ……」








↓1  どうなる?

提督「すまない・・・君を責めるつもりじゃないんだ・・・ただ・・・はぁ・・・」ナデナデ




提督「……すまない。責めるつもりはないんだ」ナデナデ


峯雲「あ……」


提督「ただ……はぁ……」


峯雲「……提督」


峯雲「……」








↓1  どうなる?

提督のことも、忘れていませんと言って提督を抱き着く




峯雲「……提督が、私のことをずっと考えてくれていること」


峯雲「私、わすれたことありませんから……」


ギュウ…


提督「峯雲……」


峯雲「今でも、感謝しています……」


提督「……」






↓1  どうなる?

提督「そう言ってくれると助かる・・・でも、そろそろ離してくれないと」
提督「俺が、君を離せなくなる」



提督「そう言ってくれると、助かる……でも、そろそろ離してくれないと」


提督「俺が、君を離せなくなる……」


峯雲「!」サッ…


提督「……情けない話だ」


提督「アサシオのこと、お前の身体のこと……散々理由を並べておきながら……俺もあの深海棲艦と一緒だ」


提督「結局、お前のことを手放したくないという気持ちを抑えられない」   


峯雲「……提督」









↓1  どうなる?

もう一度峯雲の頭を撫でてなにも言えずに去る




提督「……」スッ…


ナデナデ…


峯雲「ん……」


提督「……」


スタスタスタスタ…


峯雲「……提督」

 
峯雲「……」








↓1  どうなる?

コンマ判定

偶数 提督を追う
奇数 立ち止まる



峯雲(わた、し……私……)


峯雲(……周りに、あんなに心配してくれる人がいるのに……)


峯雲「……」









↓1  どうなる?

黒サラ先生に助けを求めて、こればかりは自分で決めることなのと追い返された




峯雲「……サラさん」

 
タッタッタッタッ…





   

黒サラ「……」


峯雲「私……どうしたら」


黒サラ「……こればかりは、何とも言えないわ」


黒サラ「自分の意思で、よく考えて決めなさい」


峯雲「……はい」








↓1  どうなる?

一方で提督は文通をデルフィーノに渡す




ギィ…


デルフィーノ「……ナニ?」


提督「リボンの艦娘から手紙だ」


デルフィーノ「テガミ……」


スッ…


デルフィーノ「……」








↓1  どうなる?

髪の毛を触った瞬間でこの人だと感じたけど、それでもあの人の出来事を何も思い出せないことで胸が苦しくなる




デルフィーノ「……」


デルフィーノ(髪の毛……)


デルフィーノ(間違いない……この人だ)


デルフィーノ「ッ……」


デルフィーノ(でも……何も、思い出せない……)


デルフィーノ(どうして、僕は……)








↓1  どうなる?

提督はデルフィーノの頭を撫でて、かつて荒潮に言われた言葉を彼に伝える
提督「・・・思い出は、これから作れる・・・そんな顔するな」


  

提督「……」ナデナデ


デルフィーノ「……」


提督「思い出はこれから作れる……そんな顔するな」


デルフィーノ「……ン」







↓1  どうなる?

デルフィーノ「ドウシテ、アナタモソンナ辛イ顔シテイルノ?」




デルフィーノ「……ドウシテ」


デルフィーノ「ドウシテ、アナタモ辛イ顔シテイルノ?」


提督「っ……」


提督「なんでもない……」


デルフィーノ「……」







↓1  どうなる?

峯雲のほうに戻って、こんな時でもお腹がすいたらお腹が鳴っちゃう
峯雲「///」
黒サラ「あらあら・・・」




峯雲「……わたし」


ぐぅぅ~っ…


峯雲「あ……っ///」


黒サラ「ふふ、こんな時でもお腹は空くものね」


黒サラ「どこか食べに行きましょうか。お腹が空いてたら、考えも纏まらないわ」


峯雲「はい……///」








↓1  どうなる?

この時間で食堂にあまり人がいない


今日はここまでですー

またあしたー






【食堂】


黒サラ「まだ早いから空いてるわね」


峯雲「……そうですね」


黒サラ「……ほら、元気出して。皆に心配されるわよ?」


峯雲「あ……は、はいっ」








↓1  どうなる?

それでも峯雲は元気がでないので黒サラはお出かけの誘いをする


どんどんドロドロになってきているな

提督さん怖い…でも気持ちは分かる
峯雲編はちょっと早すぎたかな?

イーイが他の深海棲艦と峯雲を犯したことを朝潮たちにばらしたら確実にイーイを峯雲から引き離すことができるから
提督がその気があれば峯雲とイーイは詰み、どう考えても無理ゲーですねクォレハ…

両方のお手紙を検閲と称して、このまま会わずに別れた方がいいかもしれない的な内容に改ざんしたら…

っていうか、提督はなにもしないまま峯雲はデルフィーノと結ばれても朝潮型は二人を祝福しないと思う

個人的にはイーイと峯雲は結ばれて欲しい気持ちはあれど難しいなあ…その場合、イーイに何らかのケジメをつけさせないと


こんばんはー更新始めますねー

次スレです

【安価】提督「提督として生きること」峯雲「その66」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」峯雲「その66」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1574342527/)





峯雲「……」モグモグ…


黒サラ(はぁ……真面目な娘なんだから)


黒サラ(それが、一体どうしてこんなことに……)


黒サラ「……ね、峯雲。後でどこか出かけましょうか」


峯雲「え……」









↓1  どうなる

相席しにきたはミネグモさっきの話を聞いてた




ミネグモ「……出かけるんですか?」


黒サラ「あら、ミネグモ」


峯雲「……こんにちは」


ミネグモ「……私も一緒に、いいですか?」


黒サラ「……」チラ…


峯雲「え、ええ……もちろん」








↓1  どうなる?

スポーツセンターに行こうと提案する
ミネグモ「体を動かしてみて、なにかを思いつけるかもしれないよ?」




ミネグモ「何か悩んでいるようだけど……身体を動かしたら考えが纏まるかもしれないわ」


峯雲「……そうね。そうします」


黒サラ「じゃあ、スポーツセンターに行ってみる?」


峯雲「……はい」






↓1  どうなる?

さっそく出発

乳が出ていた事もあってミネグモより僅かに峯雲の方が胸が大きい




黒サラ「そうと決まったら、早速行きましょうか」


峯雲「あ、私着替えてきます。動きやすい服じゃないと……」


黒サラ「そうね。じゃあ着替えてから集合で」


タッタッタッタッ…









↓1  どうなる?

集合して967



峯雲「着替えてきました」


ミネグモ「私もです」


黒サラ「うん、準備万端ね」


黒サラ(こうして見ると、峯雲のほうが……)


峯雲「……サラさん?」


黒サラ「ううん、なんでもないわ。行きましょ」








↓1  どうなる?

途中でミネグモは最近腹の肉をつけてしまったから、スポーツセンターを提案したと打ち明ける




ブロロロ…


峯雲「……ミネグモ」


ミネグモ「うん、なに?」


峯雲「ごめんね、私の都合で付き合わせちゃって……」


ミネグモ「いいの。実は、最近ちょっとお腹が気になってて……」


峯雲「あ、そうなんだ……そうは見えないけど」








↓1  どうなる?

ミネグモはついでに峯雲の腹を触ってみて、峯雲のほうはいつもバレーをやっているので腹が引き締めている




ミネグモ「……そういう峯雲は?」


ムニュ


峯雲「きゃっ」


ミネグモ「わ、すごい引き締まってる……」


峯雲「私は、いつもバレーしてるから……」







↓1  どうなる?

イーイとの夜の運動でも鍛えられてた事を思い返して赤面する

ミネグモ「いいな、私もやってみようかな・・・」

 

峯雲「……」


『イーイっ、イーイっ……!』


峯雲「……///」


ミネグモ「? 峯雲……?」








↓1  どうなる?

ショタ提督の夜戦まで思い出して胸が苦しくなる




峯雲(……そうだ、私……たくさんの人と……///)


峯雲(提督と、だって……///)


『みねぐも……ごめんね』


『峯雲はえっちなことしたくないってなやんでたのに……』


『僕のせいで……』


峯雲「っ……」









↓1  どうなる?

ミネグモは空気を読んで、話を自分もバレー部に入れたいに




ミネグモ「……私も、バレー部に入れないかな?」


峯雲「え……あ、大丈夫、だと思うけど……」


峯雲「あとで、五十鈴さんに頼んでみるね」


ミネグモ「うん、おねがい」







↓1  どうなる?

スポーツセンターに着く




黒サラ「……さ、ついたわよ」


峯雲「ありがとうございます、サラさん」


黒サラ「ふふっ、どういたしまして」










↓1  どうなる?

まずはプールへ




峯雲「……見たことない機械がいっぱい」


黒サラ「設備は鎮守府以上ね……」


ミネグモ「まずはプールに行きませんか?」


峯雲「うん、いいわ」


黒サラ「水着借りないとね」 








↓1  どうなる?

着替え中、淫紋の模様が複雑なものになっている事に気づく峯雲




シュル…


峯雲「……?」


峯雲(この紋……前と形が違ってるような……)


黒サラ「どうかしたの?」


峯雲「あ、い、いえ……」


峯雲(水着で隠れるし、大丈夫よね……?)







↓1  どうなる?

幸いにこの季節に温水プール以外のプールにあまり人がいないから、バレる心配もない




ミネグモ「あ、人いませんね」


黒サラ「そうね。ラッキーだったかも」


ミネグモ「じゃあ、早速泳ごうか?」


峯雲「うんっ」








↓1  どうなる?

なお、黒サラ以外の二人は慣れていないから胸が邪魔で泳ぎにくい




黒サラ「ふー……」


黒サラ「あら、二人共大丈夫?」


峯雲「あ、あの、泳ぐの久しぶりで……」


ミネグモ「それにその……胸が……」


黒サラ「あらあら、泳げない艦娘なんて、笑われちゃうわよ?」


峯雲「うぅ……が、がんばりますっ」








↓1  どうなる?

(胸の扱いも含めて)コツを聞く

そろそろ埋め?




ミネグモ「あ、あの……なにか上手く泳ぐコツとか、ありませんか?」


黒サラ「んー?んー……」


黒サラ「コツねぇ……」








↓1  どうなる?

海と一体化するようなイメージ?

息継ぎするときに胸を水から出せないこと、そうしないと息継ぎするたびに胸が水に叩きつけるになるから


黒サラ「海と一体化するような感じ……かしら?」


黒サラ「無駄な力を抜いて、身体を浮かべる感じで……」


ミネグモ「……なるほど」


峯雲「や、やってみます!」








↓1  どうなる?

埋めお願いします

黒サラは潜って二人の動きを指導する

埋め

ジェーナス、ペニス生える

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