【安価】提督「提督として生きること」峯雲「その66」【艦これ】 (1000)

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月 
(吹雪型)初雪
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 涼月 初月
(Z1級)レーベ マックス
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀

・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ

・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(リシュリュー級)リシュリュー
(Q・エリザベス級)ウォースパイト

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦  
(海大Ⅳ型)伊168
(巡潜三型)伊8 
(巡潜乙型)伊19
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ) 


【異世界出身】
フルタカ
フソウ
ヤマシロ
ナガナミ
U-511
ムラサメ
ミネグモ
ミチシオ

アカツキ(鎮守府外)

ユラ(死亡)
シオン(敵対)

【フラグ組】

ガングート ケッコンのご挨拶

ジャーヴィス、ウォースパイトとの結婚式

高雄 デート

【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)

新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧

本国 長良 iowa 対馬

呉提督(女主人) 速吸 沖波

大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド

【育児状況】

古鷹 2016/10 ふるたか(女)
プリンツ 2017/6 おいげん(男)
秋月 2017/7 あきづき(女)あき(男)
鳳翔 2018/2 ほうしょう(女)
浦風 2018/2 うらかぜ(女)うらこ(女)
神風 2010/3 かみかぜ(女)
金剛 2018/4 こんごう(女)
雲龍 2018/5 うんりゅう(女)
天城 2018/5 あまぎ(女)
葛城 2018/5 かつらぎ(女)
瑞鶴 2018/5 ずいかく(男)

時雨 2019/6 しぐれ(女)
加賀 2019/10 かが(女)

涼月 2020/4 
村雨 2020/5




再開しますー





峯雲「ん……んっ!」


ミネグモ「はぁ、ふっ……!」






黒サラ「ぷはっ!」


ミネグモ「サラさん、どうでしたか?」


峯雲「上手くできてましたか……?」









↓1  どうなる?

黒サラ「いい物を見たわ♪」
峯雲「真面目にやってください!///」




黒サラ「ふふふっ……いい物見ちゃったわ♪」


峯雲「も、もうっ!真面目にやってください!///」


黒サラ「大丈夫よ。二人共うまく力を抜けてるから」


黒サラ「そのままもう少し続けましょ」








↓1  どうなる?

少しずつ慣れてきたでも疲れて来た


前の>>1000がいろいろめんどくさい・・・




パチャパチャ


峯雲「はぁ、はぁ……」


黒サラ「ん、その調子その調子」


ミネグモ「はぁ……ふう。すこし、休憩しませんか?」   


黒サラ「ん、いいわよ」


峯雲「はぁ、はぁ……ふう……」







↓1  どうなる?

温水プールで温まる

峯雲が聞こえないように黒サラに峯雲の悩み事を確認するミネグモ



峯雲「……部屋は温かいけど、水が冷たいから身体が……」


黒サラ「風邪を引いたらよくないわ。温水プールで温まりましょう」


ミネグモ「わかりました」







峯雲「ふぅ……落ち着く」


ミネグモ「うん。疲れが抜けていくみたい……」








↓1  どうなる?

10




峯雲「……私、飲み物を買ってくるね」


ミネグモ「うん、わかった」


チャプ… スタスタ…


ミネグモ「……サラさん」


黒サラ「なぁに?」


ミネグモ「峯雲……いったい何で悩んでいるんですか?」


黒サラ「……」









↓1  どうなる?

要点を抑えて教える




黒サラ「……他言無用よ。約束できる?」


ミネグモ「……」コクリ…


黒サラ「彼女、飼っていた深海棲艦のペットと相思相愛になってね。提督や私の言うことも聞かずに、関係を持っていたのよ」


ミネグモ「……え?」


ミネグモ「深海棲艦と関係って……」







↓1  どうなる?

黒サラが言うことを理解したら怒りを抑えきれない




ミネグモ「っ……なんで止めなかったんですか!?」


黒サラ「……あの頃は、あなたもアサシオもいなかったのよ」


黒サラ「深海棲艦も大人しくしていて……提督も認めようか悩んでたんだけど……結局、暴走した深海棲艦に襲われちゃってね」


ミネグモ「……」









↓1  どうなる?

黒サラが知っている限りアサシオの件がとどめになって、提督が二人の関係を止めようと考え始めた




黒サラ「私が知る限り……提督は出来るだけ二人の関係を認めようとしていたわ」


黒サラ「ただ、アサシオが現れてからはそうも言えなくなったの」  


ミネグモ「……当たり前です」


ミネグモ「提督は、どうして無理矢理にでも止めないんですか……っ!?」


黒サラ「彼の身体のことは知ってるでしょ?」


黒サラ「欲に駆られて無理矢理引き離すようじゃ、自分も故郷の仇である深海棲艦と同じ……そう思ってるんじゃない?」


ミネグモ「……」









↓1  どうなる?

たとえ提督が二人の関係を認めても、私と朝潮姉さんたちは絶対に認めないと言い切るミネグモ




ミネグモ「……たとえ提督が認めても、私と朝潮姉さんたちは絶対に認めません……!」


ミネグモ「私達の……アサシオ姉さんの苦しみを知りながら、深海棲艦となんて……」


黒サラ「……」









↓1  どうなる?

黒サラ「あの子はそろそろ戻ってくるから、落ち着いて・・・」
ミネグモ「っ・・・・・・はいっ、ごめんなさい」




黒サラ「あの子がそろそろ戻ってくるわ。落ち着いて」


ミネグモ「っ……!」


ミネグモ「はいっ、ごめんなさい……」


ミネグモ(なんで……深海棲艦なんかに……!)







↓1  どうなる?

一方、どうしたらイーイとの関係を周囲が認めてくれるかを考えている峯雲





峯雲「……んっんっ、ふぅ」


峯雲(……イーイとの関係、皆が認めてくれるには……どうしたら)


峯雲(イーイは、記憶を失っていて……私を一度深海棲艦と一緒に襲ったことだってある……)


峯雲(アサシオ姉さんのことだって……)


峯雲「……」ギュウ…

   






↓1  どうなる?

峯雲が戻ってきたところで、次の施設へ行こう




峯雲「……すみません、遅くなりました」


黒サラ「いいわ。ここで泳ぐのはこれくらいにしましょうか」


峯雲「はい、わかりました」


ミネグモ「……」


峯雲「……?」








↓1  どうなる?

トレーニングジムに行く

ランニングコース




黒サラ「次は……ここで汗を流しましょうか」


峯雲「はいっ!」


ミネグモ「わかりました……」


黒サラ「水分補給、忘れないようにね」








↓1  どうなる?

カーディオマシンを選んで一緒に走る

  


黒サラ「じゃあ、まずは走り込みから始めましょうか」


峯雲「はいっ、競争ですね……」


ミネグモ「……がんばりますっ」


黒サラ「……それじゃ、スタートっ」







↓1  どうなる?

ミネグモは口を動いて、声を出さずに峯雲に「私は認めない」と
峯雲「っ」




タッタッタッタッ…


峯雲「はぁ、はぁ……」


峯雲(さっきから、ミネグモの様子がおかしいような……)


ミネグモ「……」


『私は認めない』


峯雲「え……?」


ミネグモ「……」







↓1  どうなる?

黒サラは申し訳ない顔して、それだけで峯雲はすべてを察した




峯雲「サラ、さん……」


黒サラ「……」


峯雲(そうか……話したんですね……)


峯雲(……こんな反応されるって、分かっていたのに……)


峯雲「っ……」








↓1  どうなる?

ミネグモ「峯雲はどうしようと、私たちも止める資格はないけれど」
ミネグモ「深海棲艦とともに歩く覚悟があるなら、別のモノを失う覚悟をすることね」




ミネグモ「……峯雲がどうしようと、私たちに止める資格はないけど」


ミネグモ「……深海棲艦とともに歩むなら、別のモノを失う覚悟をすることね」


峯雲「……」


ミネグモ「……サラさん、先に失礼します」


黒サラ「ええ……」


峯雲「……」








↓1  どうなる?

峯雲は泣き寸前だから、黒サラは彼女を外に連れていく

 


峯雲「っ、う、ぅ……」


黒サラ「峯雲……外に出ましょ」


峯雲「ぅ……ごめん、なさいっ……」


黒サラ(……こう鳴る前に、どこかで止めておけば……)







↓1  どうなる?

黒サラは一つだけ峯雲とイーイは一緒に生活できる提案がある




黒サラ「……峯雲」


黒サラ「一つだけ、あなたとあの深海棲艦が一緒に生活できる方法があるとしたら……」


峯雲「……そんな方法があるんですか?」


黒サラ「……」


峯雲「サラさん……っ」








↓1  どうなる?

イーイに貞操帯をつけて、これから一生も彼をペットだけとして接すること




黒サラ「彼に貞操帯を付けて、今後ペットとして扱うの」


黒サラ「彼からどんなに誘われても……一切応じないと約束できるなら」


峯雲「……」


黒サラ「そうでもしないと、皆納得しないわ……」


黒サラ「それに、あなたは過去にも提督からの忠告を破っているし……」


峯雲「……」








↓1  どうなる?

とても容認できない
ペットじゃなくて恋人だという峯雲




峯雲「……そんなこと、できません」


黒サラ「……」


峯雲「ごめんなさい……でも」


峯雲「そうまでしてイーイを苦しめるくらいなら……私は……」


黒サラ「……そう」







↓1  どうなる?

少なくともワ級改造の問題が解決するまでは諦めなさい、と黒サラ

最後にイーイにさよならを言って、提督にイーイを解放するとお願いする




黒サラ「……一緒にいたいと思うなら、少なくともアサシオの件が解決するまで待ちなさい」


黒サラ「それまで、ゆっくり考えて……」


黒サラ「……あなたのことを心配する人がたくさんいることを忘れないで」


峯雲「……はい」








↓1  どうなる?

48




コンコン


キィ…


峯雲「……失礼します」


提督「どうした、峯雲……」


峯雲「……あの子に、お別れを言いたいんです」


提督「……決心がついたんだな」


峯雲「……」コクリ…


提督「わかった、行こう」









↓1  どうなる?

独房に入れて、提督はタイマーを置ってから出る
提督「・・・三時間後で戻る、それまでに好きにするといい」



スタスタスタスタ…


提督「……ここだ」


峯雲「……」


ガチャ…


提督「三時間後にまた来る。それまでは好きにするといい」


峯雲「あ……」


峯雲「ありがとうございます……」


ギィ…


峯雲「……」








↓1  どうなる?

デルフィーノはすぐに抱きついてくる




イーイ「ァ……」

 
峯雲「えっと……分かる?」


峯雲「私……きゃっ」


ギュウウウッ…


イーイ「……」


峯雲「……イーイ」








↓1  どうなる?

峯雲を再開しても無くした記憶が戻らないイーイは静かに泣き出す




イーイ「……」ジッ…


峯雲「……」


イーイ「……君ニ会エバ、キット何カ思イ出スト思ッテタ」


イーイ「デモ……デモ、何モ思イダセナイ……」


峯雲「イーイ、大丈夫……私は覚えてるわ」


峯雲「私の名前は峯雲……」


イーイ「峯雲……」










↓1  どうなる?

峯雲はここに来る理由を教えて、イーイを抱き返して一緒に泣く




峯雲「……今日はね、お別れを言いに来たの」


イーイ「!……」


峯雲「この鎮守府は、深海棲艦と戦うためにある場所で……艦娘の中には、深海棲艦に傷つけられた人もいるの」


峯雲「私の……姉妹にも一人、そういう人がいて」


峯雲「あなたと一緒にいるのを、認めてないって……」


イーイ「……ソウダネ。僕モ、分カル」


イーイ「皆、艦娘ハ……人間ハ敵ダッテ……」


峯雲「ごめん……ごめんね、イーイ……」ギュウウウッ…


イーイ「……」


峯雲「ぐすっ、うぅ……うぁぁぁぁん……」








↓1  どうなる?

峯雲は最後の思い出としてこの三時間でイーイの子供を産めることを決めた





峯雲「……」

 
峯雲(提督は、好きにすると良いって……)


峯雲(最後の……最後の、思い出に……)


峯雲「イーイ……」


イーイ「峯雲、僕ハ……」


峯雲「本当は、赤ちゃんも産んであげたかったんだけど……それも、きっと許されないから」


イーイ「ッ……分カッタ、我慢、スル……」


峯雲「……いい子ね、だいすきっ」チュッ










↓1  どうなる?

裸になった二人は交合を始めて、他のことを忘れ去って目の前の人を感じる




峯雲「ちゅるっ、ちゅっ……ん、はぁぁ……っ」


イーイ「峯雲……ッ」


峯雲「あ……イーイっ」


峯雲(イーイがまた、私のおっぱい、触って……♥)


峯雲「ん、くっ……♥あっ、あぁっ……♥」









↓1  どうなる?

峯雲はイーイの匂いに刺激されて挿入した瞬間にイかされる



イーイ「ッ、グゥッ、ガウゥッ……!」


峯雲「い、イーイ……ぁ///」


峯雲(この匂い、頭が……クラクラして……///)


峯雲「……ぅ///」


ちゅぷっ… ずぷぷ…


峯雲「あ、っ~~~~っ……!///」








↓1  どうなる?

淫紋が輝いたときに排卵したのを感じ取るけど快感に押しつぶされてイーイを止めなくなる



ぱちゅんっ ぱんっ ぱんっ


峯雲「ん、くっふ……♥」


峯雲(だめぇ、これっ……気持ちよすぎてっ……♥)


ボワ…


峯雲「あっ♥だめっ、イーイ♥止まってぇ♥」


イーイ「フゥーッ、グゥゥ……!」


峯雲「い、イーイっ♥イ、ぁ……っ♥」







↓1  どうなる?

受精されたと感じて、イーイの言葉を信じて愛し合うし続ける
イーイ「大丈夫、僕がなんとかするから」




びゅぐ… びゅるる…


峯雲「っ、あ……だめ、なのに……」


峯雲(鎮守府に……居られなくなっちゃう……)


スッ…

 
イーイ「大丈夫……僕ヲ信ジテ」


峯雲「イー、イ……うん……」









↓1  どうなる?

最後の一発と共に峯雲は体の中からなにかが吸われたと感じて、峯雲のお腹の膨らみはイーイのお腹に




イーイ「ッ……」


峯雲「イ、イーイ……っ」


スッ…


峯雲「……ぁ」


イーイ「……峯雲トノ子供、僕ガ育テルカラ」


イーイ「ダカラ、心配シナイデ」


峯雲「イーイ……うん」








↓1  どうなる?

ちょうどタイマーの時間は一分を残して、二人は笑ってお別れの言葉をしてキスする




峯雲「ぁ……もう、時間が……」


イーイ「……オ別レダネ、峯雲」


イーイ「元気デネ……」


峯雲「うん……ありがとう、イーイ」


チュッ…










↓五分後までに何もなければこれで終わります


今日はここまでですー

イーイ関連はこれで終わり





ガチャ…


提督「峯雲……」


峯雲「……話は済ませました」


イーイ「……」コクリ…


提督「そうか……薬は?」


峯雲「大丈夫です」


提督「わかった。イーイ……今後、峯雲には近づかないと誓ってくれ」


イーイ「分カッタ、誓オウ……」


提督「……感謝する」


峯雲「イーイ、さようなら」


イーイ「……サヨウナラ」






 


峯雲編 完  

明日は前スレ1000からです


意外ではない結末だけど、峯雲は大丈夫かな

子供の縁でまた会える事を信じよう

ジェーナス編はまだ始まっていないけど一旦情報を整理しよう
・ジェーナスは深海棲艦に変身できる
・ジェーナスはペニス生える?予定?
・深海棲艦の雄は艦娘を魅了することができる
・峯雲編を含めて提督は敏感になっている

ジェーナスは何やら間違いを起こしたら解体コース一直線だな?白目?

Jarvisを幸せにしなかったらって条件つけてるから…
無理矢理しない分別はついてると思いたい

なおジャーヴィスはすでに提督の嫁艦になってる、こういうときにジャーヴィスのことが好きなジェーナスにナニをつけると、嫌な予感しかしない

1)チャンスとばかりに寝取ろうとする
2)雄的性欲暴走
3)我慢できないのでジャーヴィスに懇願
4)提督と同じになりたくないと耐える
下2つ寄りなイメージだけどなあ、嫉妬はあって元を辿ればそれも理由だろうけど、現状は交わること自体を好意的に思ってなさそうな印象

2番があれば分からんがジェーナスの行動原理はジャーヴィスを幸せにしたいだから大丈夫と思いたい

ジェーナスがどう動くかまだ分からないが、生やしたことがバレたらまずはイーイのように独房入りになると思う


こんばんはー更新始めますねー





『あぅっ、あぁ……っ』


「ジャーヴィス……」


『だーりんっ、きもちいい……っ』


「ジャーヴィス、どうして……」


ズキッ


ジェーナス「っ……ん、っ……!」


ジェーナス「あたし……え、あれ?」


ジェーナス「なっ……なによこれ……!?」


ムクムク…









↓1 どうなる?

悲鳴を上げるジェーナス、集まってきたウォースパイトたち

 


ジェーナス「ひっ……」


ジェーナス「きゃあああぁぁぁぁっ!!」


ドタドタドタ…


バアンッ!


ウォースパイト「ジェーナス!?」


ジャーヴィス「ジェーナス、どうしたの?」








↓1 どうなる?

モノを隠しながら
「な、なんでもない!怖い夢見ただけだから!」




ジェーナス「っ……な、なんでもない!怖い夢、見ただけだから……」


アーク「大丈夫か……?顔色が悪いが……」


ジェーナス「へ、平気……っ!大丈夫よっ」


ウォースパイト「……そう」









↓1 どうなる?

本当に大丈夫?と顔を近づけるジャーヴィス

ウォースパイトたちは去ったもの、相談できる人が思いつかないから八方塞がりで頭を抱える




ジャーヴィス「ジェーナス、本当に大丈夫……?」ズイッ


ジェーナス「じゃ、ジャーヴィス……っ」


ムクムク…


ジェーナス(っ、な、なんで……っ!?)







↓1 どうなる?

ウォースパイトは急にジャーヴィスを引き離して、布団を引き上げる



ウォースパイト「ジャーヴィス、下がって」


ジャーヴィス「え、あ……うん」


ウォースパイト「ジェーナス……」


グイッ


ジェーナス「っ、あ……!」


ウォースパイト「……Oh my god」








↓1 どうなる?

どうやらジェーナスにわずかな雄型みたいな匂いがするのでバレた




ウォースパイト「ジェーナス、あなた……」


ジェーナス「……っ、わ、分かんないわよ。私、何もしてないっ」


ジェーナス「気がついたら、こんなふうになってて……」


ネルソン「なんだなんだ、どうしたんだ?」


ウォースパイト「いいから。皆は席を外して」


ウォースパイト(この匂い……深海棲艦の雄型の……)








↓1  どうなる?

ジェーナスの気持ちを考えて、一旦提督に教えずに明石に検査してみる



ジェーナス「……あたし、どうなってしまったの……」


ウォースパイト「……ともなく、今はアカシに検査してもらいましょ」


ジェーナス「……提督には?」


ウォースパイト「Admiralには黙っておくわ。あなたも知られたくないでしょ?」


ジェーナス「……」コクリ…








↓1  どうなる?

明石は検査するまえにいくつのことを問いかける

出るものが出てしまうのか自慰での採精を求められる
明石「とても恥ずかしい事だろうけど理解して欲しい」




【医務室】


明石「……ふぅむ」


ジェーナス「……これ、治るの?」


明石「まぁ、検査しないと分かんないかな……」


明石「それより、いくつか質問させてくれる?」


ジェーナス「……わかった」









↓1  どうなる?

何で生えたのか心当たりある?と聞かれ、赤面するジェーナス

心当たりやいつになったらこうなったの?と簡単な問題



明石「……そもそも、なんだけど」


明石「どうしてこうなったか、心当たりある?」


ジェーナス「ぁ……///」


ウォースパイト「アカシ……」


明石「ん……わかった。これ以上詳しくは聞かないから」


ジェーナス「……///」







↓1  どうなる?

98

話を済ませたら明石はリシュリューと交代して、リシュリューは手袋をつけて触診する



明石「じゃあ、次は……機能の検査ね」


ジェーナス「機能って……///」


明石「んーと、出るものが出るか、出ないのか……」


明石「恥ずかしいだろうとは思うけど、これも治療だから。ね?」


ジェーナス「う、ぅ……///」









↓1  どうなる?

ジェーナスが恥ずかしがっているから>>104




ジェーナス「それって、その……あの、あっちも、よね……?///」


明石「うん、そうだけど……恥ずかしいかな。やっぱり」


ウォースパイト「当たり前でしょ、アカシ……」


明石「んー……じゃあ、交代してもらおうか」


ジェーナス「交代……?///」


シャッ…


リシュリュー「代わりに私が診るわ」







↓1  どうなる?

結果、採取できたが惨めになって涙ぐむ




ジェーナス「っ、んっ……あっ、あっ♥」


リシュリュー「感度も反応も本物そっくりね。後は射精機能だけだけど……」


ジェーナス「も、もう、ダメぇ……っ、あっ!///」


びくっ びくびくっ…


リシュリュー「……採取完了、お疲れ様」


ジェーナス「……ぐすっ、うぅ……」


ウォースパイト「ジェーナス……」ギュウ…








↓1  どうなる?

精液を検査する途中でリシュリューはときに深海棲艦の幼体に性別を変わることがあって、まだ成年になってないジェーナスに当てはまる可能性があると説明する




リシュリュー「……幼体の深海棲艦にはね」


リシュリュー「時折、性別が変わることがあるの。外部の影響や強烈なショックが原因でね」


ジェーナス「……」


リシュリュー「あなたはまだ子供だから、もしかしたら……」


ジェーナス「わ、私、深海棲艦じゃないのに……」







↓1  どうなる?

アサシオの尻尾の先から分泌されたものと比べて、深海成分のない純粋なジェーナスの遺伝子情報のみと分かる



リシュリュー「……そうね。そのとおりよ」


リシュリュー「この精液には、あなたの遺伝子しか含まれていないわ」


ジェーナス「わたしの……」


ジェーナス「……」


ウォースパイト「……それで、治す方法は?」









↓1  どうなる?

ただ強く「男より女になりたい」念じるだけでいい




リシュリュー「ただ強く、男より女になりたいと思えばいいわ」


リシュリュー「そんなものが生えた原因も同じようなものだし……」


ウォースパイト「……ジェーナス、あなた」


ジェーナス「あ、あたしそんな、変なこと考えてないのに……」








↓1  どうなる?

とはいえ変化する時期を過ごすまでに逆戻り可能性もあるので、今からはその時期の長さを検査しているというリシュリュー

ジェーナスは二面性を持つ神様の名前だから、名が体を表したのかもしれないわねとリシュリュー




リシュリュー「まあ、私としてはできるだけ長くそうしてくれていた方がいいのだけど」


ウォースパイト「っ、ふざけないで。他人事だと思って……」


ジェーナス「そうよ……女になりたいなんて、もっと具体的な方法を……」


リシュリュー「なら簡単よ。誰か男を見つけてセックスしなさい」


ウォースパイト「っ……あなたね……///」


ジェーナス「ぅ……///」









↓1  どうなる?

リシュリュー「貴方、逆に言えばそのペニスで女とセックスしたいという気持ちがそうさせたのよ?」 ジェーナス「…」

リシュリュー「それが嫌ならリシュリューの研究題材にしたいから暫くそのままにしておきなさい」




リシュリュー「さっきも言ったとおり……そのペニスで女とセックスしたいという気持ちがそうさせたのよ?」


リシュリュー「なら、逆のことをすれば収まるわ」


ジェーナス「っ……///」


ウォースパイト「……ジェーナス」







↓1  どうなる?

120

明石「リシュリューさん、結果がでましたよ!」
リシュリュー「あら、半ヵ月だけ?意外と短いね」




リシュリュー「……それが嫌なら、リシュリューの研究材料にするから。そのままにしておきなさい」


ウォースパイト「はぁ……行きましょ、ジェーナス」


ジェーナス「うん……」







↓1  どうなる?

言われたことを気にしてるかのように距離をとって歩こうとするジェーナス



スタスタスタスタ…


ウォースパイト「……」チラ…


ウォースパイト「そんなに離れなくていいわよ」


ジェーナス「でも……リシュリューの言ってた通り、あたし……」


ウォースパイト「大丈夫……あなたなら我慢できるわ」


ジェーナス「ウォースパイト……」







↓1  どうなる?

最後に明石は携帯から>>123のことを伝える(ジェーナスが性別を変化する時期)




ジェーナス「……あ、メール」


ウォースパイト「なんて書いてるの?」


ジェーナス「……あたしのこれ、半月で収まるって」


ウォースパイト「半月、ね……」


ジェーナス(短いようで、かなり長い……その間、あたしが出撃なんてしたら、どうなるか……)









↓1  どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?

ジャーヴィスが検査の結果を二人に聞きに来る



スタスタスタスタ…


「あ、いたいたっ」


ジェーナス「!」


ジャーヴィス「ジェーナス、レディ!医務室に行ってたみたいだけど……」


ジェーナス「じゃ、ジャーヴィ……」


ウォースパイト「……」








↓1  どうなる?

ジャーヴィスに教えて、ついでに万が一の事故を防ぐために、ジェーナスはこれを提督に伝えることを決める
ウォースパイト「・・・大丈夫?」
ジェーナス「私が、ジャーヴィスを傷つけるよりマジだから・・・」
ジャーヴィス「ジェーナス・・・」



ジェーナス「ジャーヴィス、実はね……」


ジャーヴィス「うん?」







ウォースパイト「……ジャーヴィスに教えてよかったの?」


ジェーナス「いいよ……病気って思ってくれたし」


ジェーナス「それに、提督にも伝えに行くんだから……」


ウォースパイト「ジェーナス……」


ジェーナス「……何かあってからじゃ、遅いから」








↓1  どうなる?

執務室に着く




ウォースパイト「はぁ……準備はいい?」


ジェーナス「……」コクリ…


コンコン…


ウォースパイト「Admiral?話があるんだけど……」







↓1  どうなる?

話は明石たちから聞いたから提督は先に人払いしておいた
提督「入ってくれ」




「入ってくれ」


ギィ…


ジェーナス「……あの」


提督「明石から話は聞いてるよ」


ジェーナス「あ……」


ウォースパイト「……はぁ、そうよね。彼女が伝えないわけないわね」









↓1  どうなる?

万一半月で戻らなかったらどうすると聞かれると、決意を持った目で絶対に戻ると返すジェーナス

提督「それでも君がこうやって俺に教えてくれることに感謝する」ナデナデ




提督「俺は、お前の意思を尊重するが……」


提督「もし半月で戻らなかったら、どうする気だ?」


ジェーナス「……絶対、戻すからっ!」


提督「……」


提督「はぁ……分かったよ。そのときはまた考えよう」








↓1  どうなる?

138




提督「まあ、ともかく……だ」


提督「教えに来てくれてありがとう……」ナデナデ


ジェーナス「……ん」


ウォースパイト(ほっ……)


ウォースパイト(……少し、心配しすぎてたかしらね)









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

コンマ判定

偶数 浜波
奇数 潮



潮了解です





潮「ん、んー……っ」


潮「ふわぁぁぁ……」


潮「……おふとん、あったかいな……」

 
潮「うー……」モゾモゾ






↓1 どうなる?

曙「なにやってんの、早く起きなさい!」
潮「ああ~おふとん~」




ガチャ


「……潮!」


潮「ん……?」


曙「何やってるのよ!さっさと起きなさい!」


潮「わぁぁぁっ、おふとんが~……」


曙「もうっ、シャキッとしなさい!」








↓1 どうなる?

曙は潮を引き起こそうとして、潮はその勢いにまかせて曙を押し倒す




曙「くっ、このっ……!」グイッ


潮「ん~……っ!」


曙「きゃあっ!?」


ドタッ


潮「いたた……あ、ごめん曙ちゃん!」


曙「っ……」ムニュ







↓1 どうなる?

朝から正座された説教される潮




潮「い、今退くね……」


曙「……正座」


潮「え?」


曙「正座っ!!」


潮「は、はいっ!」


曙「あんたは……まったくもー!」








↓1  どうなる?

漣が様子見するまで続けていたようで、潮の足がしびれる




「潮やーい」


ガチャ…


漣「まだ寝てんのーって……ありゃ」


曙「漣……今潮は説教中よ」


潮「うぅ~……もう足が痺れて……」


曙「ふんっ、少しは反省した?」








↓1  どうなる?

曙「ったく、うしおが何でああなったか、よくわかったわ」




曙「ったく……うしおが何でああなったか、よくわかったわ」


曙「あんたがぐうたらだから、うしおはあんな性格になったのよ!」


潮「うぅ……」


漣「まあまあ、それくらいにしませんと~」








↓1  どうなる?

さすがに娘まで言われると潮は少しムっとして、曙をじーと見つめる




潮(娘の……うしおのことは、曙ちゃんには関係ないのに……)


潮「……」ジー…


曙「う……な、何よ」


漣「子供と言えば、ぼのぼのも人のこと言えないんじゃなーい?」


漣「普段の言葉遣いからして、クソ親父なんて言いそうだし!」


曙「な、何よそれ!あり得ないから!///」









↓1  どうなる?

潮に謝って三人で食堂へ




曙「……と、ともかく……悪かったわね///」


曙「ほら、食堂行くわよ……///」


潮「ふんだっ」


漣「やれやれ~」








↓1  どうなる?

さっきのことを思い返して、三人とも自分と提督の子供に想いを馳せる




【食堂】


潮「……」モグモグ…


潮(子供、子供かぁ……私がしっかりしてれば、うしおももっと……)


曙(あたしの口調が子供にまで移るのなんて、絶対イヤ……!)


漣(鳳翔さんも古鷹さんにも子供がいるのになぁ~……はふん)






↓1  どうなる?

朧「みんな、どうしたの?変な顔して」




朧「……皆どうしたの。ボーッとして」


潮「朧ちゃん……」


曙「別に。なんでもないわよ……」


漣「……朧はさぁ、提督のこと好き?」


朧「うん。だからケッコンもしたんじゃん」


漣「じゃあ、子どもは?」








↓1  子供についての朧の見解

子ともについて考え始めて、朧までさっきの潮たちの顔みたいに




朧「え……」


朧(子供……子供かぁ。瑞鶴さんや秋月の子供の面倒を見たりはするけど)


朧(朧の、子供……)


朧「……」


曙「はぁ……同じ穴のムジナね」


潮「あははは……」







↓1  どうなる?

潮は急に真顔になってみんなにある提案をする




潮「……皆、あの……聞いてほしいことがあるの」


漣「ん?潮が提案なんて珍しいね」


曙「朧、話があるって」


朧「ん……何?」


潮「……その」








↓1  どうなる?

子供が欲しくなったから提督を三日くらい監禁して逆レすると提案
曙「な、ななななな・・・///」
漣「  」
朧「いいよ」
曙「はぁ!?///」




潮「赤ちゃん、欲しくなったから……しばらく、提督をどこかに閉じ込めるの、どうかな……?///」


曙「な、ななな、何言ってるのよ!!///」


朧「朧は賛成だけど」


曙「はぁ!?///」


漣「えー……今ご主人様お疲れみたいだから、漣は反対かなー……」








↓1  どうなる?

それなら後はみんなで提督の様子を見に行こうと言う潮




潮「ん……それじゃ、後で皆で提督の様子を見に行こう?」


漣「んー、それならさんせー」


曙「仕方ないわね……サボってないか監視しなきゃ」


朧「うんうん」







↓1  どうなる?

部屋の外から提督の寝息が聞こえて、こんな時間まで起きていないと思って入る




【執務室】


「しつれいしまーす……」


ガチャ…


潮「あれ……?いない?」


曙「でも鍵開いてるわよ」


「すー……すー……」


朧「……寝てるみたい」


漣「ありゃー、ねぼすけさんですなー」







↓1  どうなる?

寝ている提督の顔が赤くて汗も流していた
朧「風邪、かな?」




ギィ…


漣「ご主人さまー?」


潮「提督ー?」


提督「はぁ、はぁ……」


曙「ちょっと、これ……」


潮「風邪、かな?」


朧「熱、測ってみよう」







↓1  どうなる?

潮たちの話を聞いてた提督は潮の手を掴んで、風邪のことをみんなに隠してくれと




朧「……熱があるね。風邪かも」


潮「大変……!皆に知らせなきゃ」


ガシッ


提督「潮、皆には……黙っててくれ」


潮「え……提督、なんで……?」










↓1  どうなる?

最近はいろいろありすぎで、それ以上みんなに心配させたくない



提督「っ、最近、色々ありすぎて……みんなに心配させたくないんだ」


曙「もうっ、そんなこと言ってる場合?」


潮「提督……潮、早く風邪を治してほしいです」


提督「……そう、だな。ごめん……」


漣「世話が焼けるご主人さまですなぁ」









↓1  どうなる?

さっきから黙っていた朧は服を脱いで添い寝しようとする




朧「……」


曙「朧?さっきから黙ってるけど……」


朧「提督……」シュル…


潮「お、朧ちゃん!?///」


漣「ちょちょ、朧まで風邪引いちゃうよ!」


朧「身体、温めて上げようと思って……」








↓1  どうなる?

潮まで真似して、漣はもうどうにもな~れと提督のベッドに入る、曙だけまだ躊躇っている


今日はここまでですー

またあしたー




潮「……で、でも、温めてあげるのも悪くないんじゃ……///」


潮「お、朧ちゃん、潮もやるっ///」


曙「ちょ、ちょっと!///」


漣「あ~、これは、やらないと損ですな~……///」


曙「っ、あんたまで……///」


ゴソゴソ…

 
提督「ん……あった、かいな……」


潮「……提督///」ギュウ…








↓1  どうなる?

勇気が出ない曙に挑発して漣、ヤケて添い寝に参戦する曙

一人自慰でもするのかと思ったら皆に即バレて晒し者ジェーナスは草

ウォースパイトは優秀だから、早速バレでも仕方ないわね

艦娘の精液って高値で取引されそう

深海組に逆レされるか、生やしたまま提督と性交とか期待していたけど、リシュリューの愛の無い手コキプレイで咽び泣くジェーナス()

深海ネタって、後戻り出来ない系の闇設定を沢山盛るから自由度が下がってる気がする
提督もソレで体調を壊した感じだしなあ…(第七駆逐隊の添い寝とか浦山)

でもよく考えたら提督のティンティンはイーイとジェーナスのナニと大同小異だよね


こんばんはー更新始めますねー






曙「っ、あ、あんた達……っ!///」


漣「ふふふーん、臆病者のぼのたんにはまだ早かったかにゃー?」


曙「っ……!そ、そんなことないわよっ!///」


曙「あたしだって、クソ提督のことっ……!///」


モゾモゾ…


提督「ん……」


潮「ふふ、あったかいですね、提督……?///」








↓1  どうなる?

潮はこっそりと提督の服を脱いて、曙に止められる
曙「っ、こら!なにやってんのよ!?///」
潮「あ、あぅ・・・///」
提督(・・・・・・眠れん)




潮「……///」プツッ…


曙「あ、こら!だめったら!///」


潮「ぅ、だ、だって……///」


提督(……眠れん)








↓1  どうなる?

汗をかく提督、提督の汗に寄せられる潮と朧

漣が服を脱ぎだして騒ぐ曙




提督「……///」ジワァ…


朧「ん……///」


潮(提督の汗の匂い、すき……///)


漣「あーあ、汗拭かなきゃー」フキフキ…


潮「……むぅ///」


曙「あんた、風邪治したいのか長引かせたいのかどっちなのよ……」







↓1  どうなる?

192




曙「……というか、あんただけなんで着たままなのよ///」


漣「むー、仕方ないなー」


ヌギヌギ…


漣「ほぉらご主人様ぁ、おっぱいですよー♪」


提督「むぐ……」


朧「あ、ずるい」


潮「むぅ……!///」








↓1  どうなる?

提督は癖で漣の胸を吸って、潮と朧も後に着く
曙「~~~///」




提督「んっ……」


漣「あっ///」


漣「はぁ、赤ちゃんみたいですよ……?///」


朧「さ、漣、あとで交代だよ……」


潮「いいな、いいなぁ///」


漣「んふふー……///」


曙「あ、あんた達ねぇ~……///」







↓1  どうなる?

吸われたりしながら寄り添うままだんだん静かに




潮「はぁ、はぁ……はぅ……///」


提督「ん……///」


潮「ていとく……///」ギュウ…


曙(はぁ……まあ、静かになったし、提督も寝てるようだからいいけど……)








↓1  どうなる?

潮「今度はこちらが吸う番ですよね」
提督の提督をボロンさせる潮さん

提督が静かになったが、代わりに提督の提督が起きてた
「「「「・・・///」」」」




潮「はい、おしまいですっ……///」


提督「ぅ……///」


潮「じゃあ、次は……こっちも///」


曙「ちょ、風邪ひいてるのに、だめってば……!///」


朧「ん……確かに」


潮「ぅ~、でもぉ……///」





↓1  どうなる?

漣「落ち着いてぼのたん~ちょっとだけご主人様に運動させたいだけですよ♪」




漣「落ち着いてよぼのたん~、ちょっと運動させるだけだって!///」


曙「っ……しょ、しょうがないわね///」


潮「皆で気持ちよくさせてあげようね……?///」


朧「うん……///」







↓1  どうなる?

まだ何もしてないのに提督の息子が起きていた



ジジッ…


ビキビキッ


曙「っ、すごい匂い……///」


潮「うん、汗、と……その、匂いが……///」


朧「あむ、ちゅっ……」


漣「あっ、おぼろんずるいっ!はむっ……」






↓1  どうなる?

4人で代わるがわるお口ご奉仕




曙「漣、交代……んっ」


曙「じゅるっ……ぐぷっ、んっ……」


潮(曙ちゃん、あんなに奥まで咥えて……)


潮(提督のこと、たくさん気持ちよくさせてあげようって……///)







↓1  どうなる?

一回目の射精は誰の番に

コンマ判定
00-24 漣
25-49 曙
50-74 潮
75-99 朧




潮「ちゅぷっ、ぷぁ、はぁっ……///」


潮「ていとく……んっ、んんっ!///」


びくっ びくん…


潮「ん……けほっ、けほっ!」


曙「潮、大丈夫……?」


潮「うん……たくさん出たから、びっくりしちゃった……///」


潮「ん、んっ……///」


ゴクッ…








↓1  どうなる?

まだ立っているので続けるが、脱がせて出ている部分が寒そうなので温めながらすることを考える




朧「……まだ、勃ってる」


漣「そりゃ、ご主人さまはゼツリンだからね~」


曙「でも……布団はがしちゃったから、身体寒そうよ?」


潮「じゃあ、二人は提督を温めて、二人はお世話してあげよ?」








↓1  どうなる?

順番を決める前に朧が先に馬乗りして提督と繋がる

潮と漣は温め係に




漣「じゃあ、ここはじゃんけんで……」


朧「朧から順番ね……///」


ずぷぷっ…


朧「っ、んっ……!♥」


潮「あ、ずるいっ!」


曙「……仕方ないわね。漣、クソ提督を温めるわよ」


漣「ほーい」









↓1  どうなる?

曙と潮は提督の乳首を舐めて、提督は起きそうで起きない




漣「んふふー、ちゅっ、ちゅぷっ……」


曙「っ……はぁ、なんであたしがこんなこと……///」


曙「ん、ぷっ……ちゅ、ちゅぱっ……///」


朧「んっ……ちょっと、膨らんできてるっ……///」


潮「提督、起きそう……?」チラ…







↓1  どうなる?

提督は急に朧の腰を掴んで一気に突き上げる

提督と朧との結合部を舐める潮



グッ…


朧「あ……っ、んんっ!!///」
 

朧「かは、はぅ、あっ……♥」


提督「お前ら、病人相手に何やってるんだ……」


潮「あ、て、提督……///」


提督「まったく……お仕置きだ」








↓1  どうなる?

朧の奥をこね回すように突く提督



朧「っ、はぁ、はぁっ……♥」


提督「朧は流石、鍛えてるだけあって……締りがいいな」


朧「あ、う、嬉しいっ……ん、っ、くぅ……♥」


提督「ほら、頑張って力込めてくれ……」ぐりぐりっ


朧「そ、そこは、弱っ……くてっ、んんぅ♥」







↓1  どうなる?

潮と漣はおしり尻を提督をほうに差し出してからおしりを振る
提督「・・・」チラッ
曙「な、なによ、アタシは絶対にやらないからね!///」


朧「っ、んっ、ああっ♥あああぁぁぁっ♥」




潮「……朧ちゃん、気持ち良さそうだね///」


漣「ねー」


シュル…


潮「ん……///」フリフリ…


提督「……」チラ…


曙「っ、そ、そんな恥ずかしいの、あたしやらないからっ!///」







↓1  どうなる?

両手で潮と漣の秘所を弄りつつ、朧に種付する提督




提督「……仕方ない」


くちゅっ


潮「んんっ!///」


漣「はぁ、ぁ……ご主人、さまぁ……っ♥」


提督「朧、そろそろ……」


朧「んっ、な、なかっ♥なか、にぃ……っ♥」


びくっ びくびくっ…


朧「っ~~~……っ♥♥♥」







↓1  どうなる?

曙の反抗的な態度が逆に提督に火をつけて次は曙に種付けことに
漣「・・・ぼのたん~?」
潮「ずるい・・・」
曙「う、うるさい、だいたいクソ提督が・・・きゃあ///」




朧「はぁ、はぁ……あぁっ……///」


提督「ふぅ……朧、ありがとう。休んでな」チュッ…


朧「……はい///」


曙「ったく、起きたら早速盛って……本当猿なんだからっ///」


提督「……よーし、次は曙だ」


漣「あー、ぼのたん抜け駆けだー」


潮「ずるいっ……」


曙「はぁ?だ、だいたいクソ提督が……きゃあっ!///」








↓1  どうなる?

容赦のない種付プレスで嬌声を上げる曙



曙「こ、こらっ!こんな体勢、恥ずかしっ……///」


曙「っ~~~……!苦しいっ、たらぁ……このクズっ……」


提督「すぐ気持ちよくなるさ……」


曙「うるさいっ、この……ん、んぅ♥」


曙「あっ♥あ、あぁ♥ばか、ばかぁ♥」







↓1  どうなる?

それでも強がりするぼのたんと絶対にぼのたんを泣かせたい提督




提督「曙、俺のことどう思ってる?」

 
曙「っ、うぅ~~~っ……きらいっ、きらいよ、ばかぁっ!///」


提督「そうか。俺はこんなにも好きなのにな……」


曙「あふっ♥あ、や、やめなさいってば♥あ、あんっ♥」








↓1  どうなる?

俺の子供、孕んでくれるか?と耳元で囁く提督




曙「はぁ、あっ♥んんっ……やぁっ♥」


提督「っ、曙……」


提督「俺の子供、孕んでくれるか?」


曙「っ……」







 
↓1  どうなる?

答えずに提督にキスして、そして提督は貯めた種を曙の中にぶっこむ




曙「……」


チュッ…


提督「……ん」ナデナデ


曙「っ、も、もうっ……///」


提督「ふーっ、はぁ……曙っ……!」


曙「っ、ん、んー……っ♥」


びゅぐっ びゅるる…








↓1  どうなる?

漣の番になって、提督はやさしく漣を抱き寄せて愛を呟く




提督「はぁー……よし、漣」


漣「はいなー♪」


ギュウ…


提督「ん……」


提督「お前、初めて会ったときより随分成長したな」


漣「え……ど、どうしたんですか急に?漣だけしんみり系?」


提督「まあ、お前はずっと一緒に居てくれたからな……ありがとう、愛してるよ」チュッ…


漣「ひゃ、はぅ……///」








↓1  どうなる?

意地悪くて挿入しながらも漣に愛を囁く




漣「ご主人さま……本気で照れるので、そう言うのはまた二人のときにしませんか?///」


提督「だめ。寝込みを襲った罰も兼ねてるんだから」


提督「ほら、入れるぞ」


漣「っ、んん……っ///」


提督「気持ちいいよ、漣……」


漣「だ、から、そういうのは……っ///」


漣「漣、本気で……きゅんって、しちゃうからぁ……///」







↓1  どうなる?

潮たちは追い打ちするように漣を見つめる



潮「漣ちゃん、すごく大人しい……」


朧「借りてきた猫みたい」


潮「うんうん……」




漣「あーもうっ、見ないでよーっ///」


提督「ダメダメ。漣の可愛いところ、潮たちにも見てもらわないとな」


漣「うぅー、ご主人さま、いじわるです……///」








↓1  どうなる?

漣の子宮口に鈴口を合わせる

提督を抱きしめて顔を隠す漣




漣「はぁ、はぁ……ん、くっ、ぅ……///」


ぐちゅっ…


漣「はぁ……ご、ご主人さま……/// 」


漣(漣の奥に、ご主人さまのがくっついてる……今、射精されちゃったら……///)


提督「漣……」ギュウウウッ…


漣「う、あ……///」







↓1  どうなる?

漣、自分でも驚くほど甘い声を出して中出しとおねだりする




漣(っ、だ、だめ……もうっ……///)


漣(がまん、出来なくなってる……///)


漣「ご、ご主人さまぁ……♥」


漣「漣に、ご主人さまのくださいっ……♥」


提督「ん……愛してるよ、漣」


チュッ…


漣「っ、ん、ふぁぁぁっ……♥」








↓1  どうなる?

漣が達しているのを抱きしめて押さえなかまら、子宮に一滴もこぼさないように念入りに注ぎ込む

出された後、皆の視線から隠れるように提督の胸に顔を埋める



ギュウウウッ…


提督「漣っ……」


漣「っ、ん、ぅぅ~っ……!♥」


漣(おなかのおく、あったかいのが……ひろがってるっ)


漣(これ、ぜんぶ……ご主人さまの……っ)


漣「はぁ、ひぁ……ひぅ」ギュウ…


提督「……」ナデナデ









↓1  どうなる?

>>249




漣「……ぅ」ギュウ…


提督「ん……」


提督(本当に恥ずかしいみたいだな……)


提督(昔から、こういう時は顔真っ赤にしていたし……)


ナデナデ…







↓1  どうなる?

名残惜しげにまだ硬いままの提督棒を引き抜くと、潮の元へ




提督「っと、漣……交代」


漣「……///」


ズルッ…


提督「ふぅ……さて、と」


潮「……///」


提督「潮……」







↓1  どうなる?

潮の方からキスをして
今日こそは潮に赤ちゃんをくださいと




潮「提督……」


チュッ…


潮「……潮、今日こそ……」


潮「赤ちゃん、欲しいです……」


提督「……わかった」


提督「潮、ありがとう……それじゃ、始めようか」


潮「ん……はい♥」










↓1  どうする?どうなる?

もしくは夜戦突入する?

夜戦突入

夜戦突入で




ムニュ…


潮「あんっ♥」


提督「潮……」


潮「提督になら、潮……何をされても、平気ですっ……♥」


潮「だからっ、んっ……♥」


提督「っ……!」







↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない



では、書き溜めも兼ねて今日はここまでですー

またあしたー

乙でしたー

乙ですー

潮は提督の物ということを示すように、胸を噛むやお尻を強くたたくとか潮の体に提督の痕跡を残す

提督には4人同時ハーレムが許されて、峯雲やジェーナスにはただの一人も許されないってのも罪な話よな
事情が事情だからってのがほとんどだけども

ジェーナスはともかく、もしアサシオのことがなければ峯雲の恋が許されるのに…安価の悪意を感じる
それはそれとして、今回は誰か直撃弾を受ける?それとも四人同時孕まされるかな?

アサシオの事がなくとも苗床って認識がある以上大反対は必至でしょ
それにミネグモやムラサメとか異世界出身者は深海に鎮守府壊滅させられてるし

提督ハーレムは否定しないけど深海側にヘイトが集まってるのは、まぁ…ね
安価に過激なの多くて解決策が限定されてる感じ

イベント中の苦しみを思い出せば、深海側にヘイトが集まるのも仕方ないと思うぞ(甲提督並感)

あんまり設定盛ると深海の血を引く提督さんの首を絞めるからバランスが難しい、とりあえずワ級事変の悪玉倒さなきゃ(使命感)



差し出された潮の身体。小柄な身体に不釣り合いに大きい膨らみを携えた彼女は、提督の獣欲をふつふつと昂ぶらせた。
今にも暴れだしそうな衝動を理性で押さえつけながら、提督は潮の身体を蹂躙していった。

手始めに、やはり大きく自己主張する胸に触れる。初めて会った頃は、その大きさを嫌がり隠していたのに、今は触れること、弄ぶことを喜び、もっともっとと強請るように身体を揺する。それだけで、この優しく大人しい娘が自分へ向ける愛情の深さを感じる。

だからこそ、この娘が誰のものなのか、証を付けておきたい。その邪な思考が理性と衝動のどちらから生じたのか提督には分からなかった。

ぷっくりと膨らんだ乳頭を口に含み、ちゅうちゅうと吸い上げると潮は嬉しそうに熱い吐息を漏らす。子供への授乳を想像しているのか、身体を震わせる潮の乳頭を優しく甘噛みした。


「っ、んっ……だめ、ていとくっ……///」


痛みも、潮にとっては提督の与えてくれる刺激の一つに過ぎない。彼が側にいて、触れてくれて、何かを与えてくれる。それに何の文句があるのだろうか。


「っ、ん……ふぅっ///」


震える潮の身体は興奮の昂ぶりを示していた。提督も痛いくらいに膨張した怒張を、今にでも潮の身体に突き立てたかった。


「潮っ……」




提督は潮の名前を呼び、意を汲んだ潮は四つん這いになり尻を提督へ向ける。胸ほどのボリュームはないが、程よい肉付きの腰と尻に提督の視線が突き刺さる。

息が荒くなるのが自分にも分かる。雄としての本能が、目の前に極上の雌がいると急かしていた。

もはや我慢する理由もなく、提督は潮の身体に怒張を挿入れていった。


「あ♥あぁっ、ん~~~……っっ♥」


微かな痙攣が膣内全体に走る。挿入しただけで軽く達したようだが、構わず提督は腰を動かす。肌と肌のぶつかる乾いた音と愛液がかき混ぜられる音が淫らに室内に響く。


「あぁんっ♥あ、あっ♥い、いぃっ♥」


嬌声を上げる潮の尻。柔らかそうなその尻に提督は平手を打ち付ける。ぱんっと乾いた音に合わせ、きゅっと膣内が締まる。白い尻に浮かぶ赤い手形に、提督は満足そうに頬を緩めた。


「潮……」


一気にペースを上げた提督は容赦なく潮の子宮を押しつぶした。潮の身体から力が抜け、倒れ込んだその身体を更に押さえつけるように腰を振る。


「あぁっ♥ん、あ♥きもちいいよぉ……っ♥」


「も、もうっ、だめっ♥あぁぁぁーーーーっ♥」


こんばんはー更新始めますねー

まあ、ハーレムについて意見が出るのも分かりますがこのスレ自体ハーレム物として長年やってますからね…






提督「っ……!」


潮「あぁんっ♥ぁ、っ……んっ♥」


提督「ふー……潮」


潮「はぁ……ぁ、ていとく……///」ギュウウウッ…






↓1  どうなる?

ようやく休めると思うが、潮たちはまだ提督を見つめていた
提督「・・・やれやれ」




提督「っ……」


提督(流石に、病み上がりにはキツイな……)


潮「あの、ていとく……///」


漣「ご主人さま、もうギブアップですか~?///」


提督「お……おいおい……」








↓1  どうなる?

エネルギー充填とまた皆くっつく




曙「ふん、普段散々寂しい思いさせてるくせに……っ///」ギュッ


朧「ん……///」ギュウ…


提督「……そうだな」


提督「看病してくれてたわけだし……このくらいはいいか」


潮「ん、えへへ……///」ギュウ…






↓1  どうなる?

主役の潮はコンマなしで直撃弾、他の三人は着弾コンマ判定で




潮「……///」ギュウ…


提督「……潮、子供が出来てたら、その時は……」


潮「はいっ、潮がんばりますっ♪///」


漣「ご主人さま、潮だけじゃないですよっ!」


朧「ん、朧たちも……」


曙「っ……///」








↓1  漣

↓2 朧

↓3 曙

それぞれの判定 偶数なら直撃弾です

はい

漣・・・







提督「……漣、朧、曙」


提督「俺は何とも言える。産むのは結局お前たちなんだからな……」


提督「それでも、言わせてくれ……ありがとう」


朧「ん……///」


曙「し、仕方ないわね……この、クソ提督っ♪///」


潮「……」ニコニコ









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

天霧

レ級

提督



レ級了解です






【深海寮 レ級の部屋】


レ級「グカー……グー……」


ピピピピ!ピピピピ!


レ級「ン……ンー……」


バキッ!


レ級「ハァァ……」







↓1 どうなる?

戦艦水鬼に負けたからずっと修行しているが、行き詰まる感じがする




レ級「ンー……」


レ級(いつもは起きたらすぐ修行してんだが……)


レ級(どうも今日はやる気がでねー……)


レ級(はぁ……あのクソ戦艦に勝てる想像ができないっつーか……)








↓1 どうなる?

ついでに戦艦棲姫の見舞いする



レ級「ン……」


レ級(戦艦棲姫の見舞いしてやるか……)


ペタペタペタペタ…






ガチャ…


レ級「入ルゼー」







↓1 どうなる?

戦艦棲姫はスヤスヤと眠っていた

 


戦艦棲姫「……」


レ級「ナーンダ、寝テヤガル……」


レ級「……コイツガ居ナカッタラ、提督モ危ナカッタカモナ」


レ級「……アリガトヨ」







↓1 どうなる?

なんとなく自分の言葉に恥ずかしくなってきたから、容赦なく戦艦棲姫を叩き起こす




レ級「ッ……///」


レ級「ォ、オラッ!起キロッ!///」ベシベシッ


戦艦棲姫「ンン……ナ、何?」


戦艦棲姫「アラ、レ級……顔、赤イワヨ?」


レ級「……///」






↓1 どうなる?

傷は大事ないけど、戦艦棲姫はあまり元気がないに見える



レ級「何デモネーヨ……ソレヨリ、傷ハイイノカ?」


戦艦棲姫「……平気ヨ」


レ級「元気ネーナ。アノ深海棲艦ガ気ニナルカ?」


戦艦棲姫「……」






↓1  どうなる?

落ち込む暇があったらさっさと傷を治して、戦艦水鬼を殴り返ししようぜと励まし言葉を送る



レ級「……マァ、ナンダ」


レ級「落チ込ンデル暇ガアッタラ、サッサト治シテアイツブッ飛バシテヤローゼ」


戦艦棲姫「……フ、ソウネ」
  

レ級「ヘヘッ」






 

↓1  どうなる?

戦艦棲姫はレ級に過去のことを語り出す

姉が中枢棲姫の名を出してきたことに深刻さを覚えている事をレ級に伝える戦艦棲姫




戦艦棲姫「……レ級」


レ級「ン?」


戦艦棲姫「少シ、昔話ヲ聞イテクレル?」


レ級「アァ?長ッタカラシイ話ナラゴメンダゼ」


戦艦棲姫「フ……大丈夫ヨ」









↓1  どうなる? 

生まれたから戦艦水鬼と二人暮らししていて、あの時の戦艦水鬼はすでに今の性格みたいで、それでも昔からよく戦艦棲姫の面倒を見ていた



戦艦棲姫「昔ハ姉サント一緒ニ暮ラシテイテネ。私ノ面倒ヲヨク見テクレテタノ」


レ級「深海棲艦ノ姉妹ガ仲ガイイナンテ珍シイナ」


戦艦棲姫「マアネ。昔ハ姫級ハ離レルノガ普通ダッタカラ」








↓1  どうなる?

>>303



戦艦棲姫「……ダカラ、姉サンガ嘘ヲ言ワナイ性格ナノハ、ヨク知ッテルノ」


戦艦棲姫「ソンナ彼女ガ中枢棲姫ノ名ヲ出スナンテ……」


レ級「……ソンナニヤベーノカ、ソイツ」


戦艦棲姫「……」コクリ…








↓1  どうなる?

レ級「マァ、俺サマガイレバ大丈夫ダッテ!」
戦艦棲姫「・・・フフッ、ソウネ」



レ級「……マァ、俺サマガイレバ大丈夫ダッテ!」


戦艦棲姫「……」


戦艦棲姫「フフッ、ソウネ」


レ級「ソレヨリ、戦艦水鬼ダゼ。アノ野郎、舐メタ真似シヤガッテ……」








↓1  どうなる?

ムカついたので修行に戻る

一対一で戦おうとしちゃ駄目だと忠告する

そろそろ警備の時間



レ級「……オイ、俺ハモウ行クゼ」


戦艦棲姫「エエ。修行頑張ッテネ」


レ級「ケッ、言ワレルマデモネェ」


ペタペタペタペタ…


バタンッ







↓1  どうなる?

外に出ると吹雪と長門がいた



レ級「ン……」


吹雪「あ、レ級さん!こんにちは」


長門「お元気そうで何よりです」


レ級「アーイイカラ。堅苦シイノハ」


レ級「ソレヨリオ前ラ、特訓スルカラ付キ合エ」








↓1  どうなる?

その前に提督は中枢棲姫の襲撃に備える、試しに深海棲艦と艦娘の連合艦隊を組めたいの伝言があった



長門「それは構いませんが……」


レ級「口調」


長門「ん……それは構わないが、提督から伝言があってな」


長門「中枢棲姫なる敵深海棲艦の襲撃に備えて、深海棲艦と艦娘で連合艦隊を組みたいそうだ」


レ級「ホー……イインジャネーノ」








↓1  どうなる?

羅針盤が荒れ狂う確率があるが運用はできそうだ

そのためにレ級に艦娘と組める深海棲艦を探したいとお願いする



レ級「羅針盤ハ大丈夫ナノカ?」


長門「長距離航海では支障がでるだろうが、鎮守府へ攻撃をかける敵艦隊の迎撃なら問題ないとのことだ」


吹雪「私、一度レ級さんと艦隊を組んでみたかったんです!」


レ「俺様ガ艦娘ト一緒ニ戦ウトハナ……」








↓1  どうなる?

ついでに>>320



長門「それで、レ級には艦隊に加われるような深海棲艦を探してほしいのだが」


レ級「アァ?艦隊ニッテ……」


レ級「今鎮守府ニイルメンツジャ駄目ナノカ?港湾棲姫ニ港湾夏姫、北方ニ戦艦棲姫二……」


レ級「ダイタイ、ぎがふろーとマデ行キャ山ホド協力シテクレルヤツガイルダロ」


長門「それはそうなんだが……肝心の提督が今休養中なんだ。交渉は改めて提督が行うから、今回は下見程度でいいらしい」


レ級「ハァ……ソウカヨ」








↓1  どうなる?

実際のところここにいる深海棲艦も協力してくるから強いやつから探しに行く

出発した先で地中海棲姫に絡まれる




レ級「シャアネー、強ソウナ奴見繕ッテクルワ」


長門「ああ、頼んだぞ」


レ級(……つってもなぁ。港湾や戦艦棲姫も相当強いんだが)


レ級(テキトーに探して回るか……)







↓1  どうなる?

325



フラフラ…


ザプンッ…


レ級「ン……ゲェ」


地中海棲姫「アナタ、アノ鎮守府ニイタ深海棲艦ヨネ?」


レ級「チゲーヨ。人違イダ」


レ級(こいつがいたら艦隊運営どころじゃねーっつーの……)








↓1  どうなる?

レ級の嘘を見破って絡んでくる




地中海棲姫「フフ、嘘ネ……アナタカラアノ提督ノ匂イガスルモノ」


レ級「アァ?デタラメ言ッテンジャ……」


地中海棲姫「デモ、ソコマデ濃イ匂イデモナイシ……抱カレタコトハナイノネ」


レ級「ッ……」


レ級(八つ裂きにしてやりてぇな……)







↓1  どうなる?

レ級の考えも見抜いて潜水新棲姫と潜水棲姫を連れてきた地中海棲姫



地中海棲姫「ソレヨリ……聞キタワヨ。中枢棲姫ノ艦隊ト戦ウッテ」


レ級「! 耳聡イヤツダゼ……」


地中海棲姫「フフ、戦力……貸シテアゲルワ」


レ級「オマエ……」


潜水新棲姫「ァ……ヒ、久シブリ……」


潜水棲姫「ヨロシクネ……♪」








↓1  どうなる?

レ級「大きい方はともかく…そこの淫乱幼女は戦えるんだろーな?」
潜水新棲姫「なっ…///」



レ級「……大キイ方ハマァイイガ……」


レ級「ソッチノ淫乱ハ本当ニ戦エンノカ?」


潜水新棲姫「ナッ……///」


潜水棲姫「大丈夫ヨ。コノ娘ノ艤装ハ最新式ナノヨ?」


レ級「ホー……」








↓1  どうなる?

帰ったら峯雲とかいう娘によろしくね
あの子が卵を産んで孵化を待ってる段階よ、と

怪しいと思いずつ、三人とも連れて帰る



レ級「……マァイイ。オ前ラ、トリアエズ鎮守府ニ付イテコイ」


潜水新棲姫「リョ、了解……」


地中海棲姫「ソウソウ、帰ッタラ峯雲ニ伝エナサイ」


地中海棲姫「アノ子、卵ヲ産ンダカラ」


レ級「ケッ、ドーデモイイナ」








↓1  どうなる?

二人はまだしも地中海だけは信用出来ないレ級

レ級「そこまでする義理はなんだ?」
地中海「また提督と愛し合いたいからよ」

地中海棲姫が悪い意味で有名らしく、鎮守府にいた深海棲艦たちが怪しい人を見る目で地中海棲姫を見つめる




レ級「……」


レ級(潜水艦どもはいいとして……こいつ、何考えてんだか分かんねーな)


レ級「ナァ、協力スル見返リニ何スルツモリダ?」


地中海棲姫「モウ一度、彼ト愛シ合イタイカラヨ……♪」


レ級「ケッ……ソーカヨ」









↓1  どうなる?

>>340




【鎮守府】


レ級「後デ誰カ説明シニ来ルダロウカラ、ココデ待ッテロヨ」


地中海棲姫「エエ、分カッタワ」


双子棲姫「レ級ー……ゲ」


レ級「ン……ナンダ?」


双子棲姫「イヤ、アノ深海棲艦……」


双子棲姫「ドウシテココニ……」









↓1  どうなる?

話を聞くほど、完全にコントロールまではできなくても余計な厄介事を起こさせない必要があると確信

双子棲姫まで性的な被害が出るらしい




レ級「……ソンナニ有名ナノカ?」


双子棲姫「ン……」


双子棲姫「地中海カラコッチニ来タノモ、向コウデ問題起コシタカララシーシ」  


レ級「……マ、提督ガイレバ言ウコト聞クダロ」








↓1  どうなる?

雄型と比べれば力も弱いし性器も大きくない、出す量も少ない
が、人間とするととっても「熱い」のよと潜水艦二人に教えている地中海

とにかく地中海棲姫を放置して編成を考える



潜水新棲姫「……デモ、人間ッテソンナニ気持チイイノ?」


地中海棲姫「確カニ、量モ大キサモ力モ弱イケド……」


地中海棲姫「人間トノ交尾ハ、トテモ熱クナルワヨ……」






双子棲姫「「……///」」ゴクリ…


レ級「……ケッ」








↓1  どうなる?

妙なことをするなよと念押しして>>348



レ級「……妙ナコトスルナヨ」


双子棲姫「ワ、分カッテルワヨ///」


レ級(しかし、この面子で艦隊を組むとなると……)


レ級(ふぅむ……)








↓1  どうなる?

夏姫は話を聞いてたからレ級に連合艦隊に入れたいと申し出る




「レ級」


レ級「ン……夏姫カ」


港湾夏姫「私モ艦隊ニ加エテ。彼ノタメニ戦ウワ」


レ級「……一言余計ダッツーノ」







↓1 どうなる?

夏姫に続いて他の姫まで参加したいから、人数が多すぎでキレるレ級




港湾棲姫「夏姫……オ前一人ジャ、心配……」


北方棲姫「ホッポモ、戦ウ!」 
 

タ級「ワ、私モ!」


レ級「アー、ウルセーウルセー」


レ級「ダイタイ、本当ニ参加デキルカハ提督ガ決メルンダカラ……ソンナ騒グナヨ」








↓1  どうなる?

いつの間に話が最強の深海艦隊を組めることに
レ級「クソ、ドウニモナレ!」


今日はここまでですー

またあしたー




ザワザワ ガヤガヤ…


レ級「ッ……」


「航空戦力ガ足リナイカラ、空母ヲ……」


「ソレヨリ、モット陸上型ヲ投入スベキダ」


レ級「ハァ……オイ、イイ加減ニシロッ」








↓1  どうなる?

姫級以外の随伴は中枢棲姫からのネットワークでリンクしているから動きがまるで一個の生物
逆に言えばそれを遮断すれば一気に弱くなるし、その方法を知ってるわと地中海

乙でした
提督が枯れ果てそう…
そういえばイーイって卵から産まれてたね


こんばんはー更新始めますねー






地中海棲姫「レ級」


レ級「アァン?何ダヨ」


地中海棲姫「中枢棲姫ノコトヨ」


地中海棲姫「彼女ノ艦隊デハ姫級以外ノ随伴艦ハ中枢棲姫カラノねっとわーくデりんくシテイルノ……」


地中海棲姫「ソレヲ遮断デキレバ弱体化モデキルシ、ソノ方法モ知ッテルワ」


レ級「……」


双子棲姫「ソレデ、ソノ方法ッテ……?」






↓1  どうなる?

あまり地中海棲姫の話を信用できないが、一応後で提督に伝える




地中海棲姫「……アナタ達ニ教エルノ?」


レ級「チッ……後デ提督ニ伝エテヤルヨ」


レ級(こいつのことは信用できないが……仕方ないな)







↓1  どうなる?

一喝して姫たちの議論を止めるレ級




レ級「ッ、ト……オイ、静カニシネェカ!」


シーン… 


レ級「……イイカ、ヨク聴キヤガレ」


レ級「テメェラガ何考エヨウガ、決メルノハ提督ダ。忘レンナ」








↓1  どうなる?

改めて一人ずつ面会する




ガチャ…


提督「レ級、深海棲艦は……集まってるな」


提督「これから一人ずつ話をするから……レ級、お前も一緒に面接してくれ」


レ級「ン。甘ェ事抜カスナヨ」









↓1  どうなる?

地中海棲姫「マタ熱イ夜ヲアナタト過ゴシニキタワ」
提督「…」



提督「じゃ、まずは……」


地中海棲姫「マタ熱イ夜ヲ、アナタト過ゴシニキタワ」


提督「……」


レ級「オイ、オ前中枢棲姫ノ弱点知ッテルンダッテ?」


提督「……そうなのか?」








↓1  どうなる?

教えてあげてもいいけど、自分と潜水棲姫達を抱くならと




地中海棲姫「教エテモイイケド……条件ガアルワ」


提督「条件……何だ、言ってくれ」


地中海棲姫「私ト、潜水新棲姫達ヲ抱クコト……」


レ級「ホレ見ロ……」


提督「はぁ……」









↓1  どうなる?

あっさりと諦めて面接を続ける
レ級「・・・ナンカ意外ダナオイ?」
提督「・・・もう、疲れたよ・・・」

種族だとか性別だとかそういう隔たりを取っ払って愛し合うのって素敵だと思わない?と地中海





提督「はぁ……仕方ない。作戦が成功したらいいぞ」


地中海棲姫「フフッ、分カッタワ」


バタンッ…


レ級「……意外ダナ、アッサリ認メテ」


提督「はぁ……もう疲れたよ……」


レ級「……」








↓1  どうなる?

まずは迎撃のことを考えて陸上型、空母と戦艦以外は人を帰らせた




提督「で、残りは……こんなにいるのか」


提督「迎撃作戦なんだから、陸上型に空母や戦艦以外はいても役に立てないんじゃないか……?」


レ級「ダナ。ソレ意外ノ奴追イ払ッテクル」


タッタッタッ…


提督「……」







↓1  どうなる?

提督
そういえば、レ級の面倒くさがりの性格すれば、なんで彼女が俺の代わりに深海棲艦たちの面倒を見ているだろと考える




提督(レ級、よく面倒見てくれてるよな……あいつ面倒くさがりなのに)


提督(まあ、深海棲艦まで気を配ってられないってはあるが……)


提督(……文句も言わず、頑張ってくれてたんだな)








↓1  どうなる?

考える途中でレ級は面会の一人目を連れて来た




提督「……」


ガチャ…


レ級「テートク、連レテ来タゼ」


提督「ん、おう……」









↓1  どうなる?

夏姫「ヤァ、来チャッタ♪」




夏姫「フフッ」


提督「夏姫……まあ、お前はここに住んでるし、そりゃ志願するよな」


夏姫「エエ……ココカラ去ルコトニナルナンテゴメンヨ」


レ級「……」ジー…








↓1  どうなる?

夏姫は逆に艦隊を組めるときに深海化できるの艦娘の扱いを聞いてくる




夏姫「ソウソウ、聞キタイ事ガアルノヨ」


提督「ん、何だ?」


夏姫「深海棲艦化デキル艦娘ハドウスルノ?」


レ級「ソウイヤソーダナ。ドウスンダ?」


提督「ん……」








↓1  どうなる?

連合艦隊が迎撃しているうちに、WASPと深海棲艦化できる艦娘を敵艦隊の後ろに回り込んで包囲すると考えている




提督「連合艦隊が迎撃しているうちに、WASPと深海棲艦化できる艦娘を敵艦隊の後ろに回り込ませて包囲するつもりだ」


夏姫「ヘェ……チャント考エテルノネ」


提督「そりゃな」


レ級「デ、ドースンダ?提督」








↓1  どうなる?

採用




提督「まあ……断る理由もないな」


提督「頼んだぞ、夏姫」


夏姫「エエ、任セテ……♪」


レ級「オラ、終ワッタラサッサト出テケ。詰マッテンダ」








↓1  どうなる?

夏姫が去ったあとで俺様以外には五人しか入れないからよく選べとレ級

潜水棲姫&潜水新棲姫




レ級「……提督」


提督「ん?」


レ級「俺様以外ハ後五人シカ選ベナイカラナ。忘レンナヨ」


提督「ああ、そうだな……」


提督(あと五人、五人か……)







↓1  どうなる?

戦艦棲姫が来る
レ級「オイオイ・・・」
提督「傷はもう大丈夫か?」

>>389の番




ガチャ…


戦艦棲姫「……」


提督「戦艦棲姫……傷はいいのか?」


レ級「無理シテモ邪魔ニナルダケダゼ?」


戦艦棲姫「平気ヨ。迷惑モカケナイカラ」









↓1  どうなる?

姉さんが絶対に中枢棲姫の艦隊にいるから戦わせてと




戦艦棲姫「……中枢棲姫ノ艦隊ニ、姉サンモ必ズ参加スルハズ」


戦艦棲姫「私モ戦ッテ、姉サンヲ止メタイ」


レ級「……ケッ」


レ級「ドースンダ、提督?」


提督「ん……」











↓1  どうなる?

レ級に意見を聞いてみると、彼女はあまり勧めないようだ
戦艦棲姫「心配シナクテ良イノヨ、私ハ大丈夫ダカラ」
レ級「ウルセェ、別ニテメエノ事ヲ心配シテネェヨ!///」




提督「レ級、お前はどう思う?」


レ級「……傷負ッテルノニ戦エルワケネーナ。大人シク休ンドケヨ」


戦艦棲姫「心配シナクテ良イノヨ、私ハ大丈夫ダカラ」  


レ級「ウルセェ、別ニテメエノ事心配シテネェヨ!」


提督「まあまあ……」









↓1  どうなる?


サブメンバーで、検査の後にも問題ないなら採用



提督「……まあ、怪我のことは俺も見過ごせん」


提督「サブメンバーとして……検査のあとに問題がなければ参加してもらおう」


戦艦棲姫「……分カッタワ」


レ級「フン、オ優シイコトデ……」









↓1  どうなる?

>>392だけど、目当ての艦種に合わないから一応挨拶した後で帰らせた




レ級「次ハ、ト……」


潜水新棲姫「……」


潜水棲姫「アノ……」


レ級「オ前ラ、ダメッテ言ッタジャネーカ」


潜水新棲姫「デモ……」


提督「まあまあ、気持ちは嬉しいよ」


提督「わざわざ来てくれてありがとうな」


潜水新棲姫「……」







↓1  どうなる?

部屋から出る前に潜水新棲姫は潜水棲姫と一緒に提督の匂いを嗅ぐ




潜水新棲姫「……!」ギュッ


提督「あ、おい……」


潜水棲姫「……」クンクン


提督「な、なんだ……?」


レ級「……オイ、コノ淫乱。離レヤガレ」








↓1  どうなる?

潜水棲姫は潜水新棲姫の言う通りねの意味不明な一言を残して去る




潜水棲姫「……アナタノ言ッタトオリネ」


潜水新棲姫「……」コクリ…


スタスタスタスタ…


提督「……何だったんだ?」


レ級「ケッ」








↓1  どうなる?

次は一気に港湾棲姫とほっぽ姉妹がやってくる




ガチャ…


提督「ん……」


港湾「……」


北方棲姫「テートク、ほっぽ、戦ウ!」


提督「……」


レ級「ン、ドウシタ?」


提督「いや、この二人が戦ってるとこ見たことなくてさ……強いのか?」


港湾棲姫「ツ、強イ、ハズ……」









↓1  どうなる?

北方棲妹がイラっとして提督の指を噛んでくる



北方棲妹「ムーッ……!」


ガブッ


提督「いててっ!」


港湾「コ、コラ……」


北方棲姫「ダメ」ペシッ


北方棲妹「ウーッ……」








↓1  どうなる?

港湾棲姫から北方棲妹の殴るの火力ならここにいる深海棲艦に随一と言われた




港湾棲姫「ホ……北方棲妹ノ火力ナラ、ココノ深海棲艦デモ一番ダカラ」


北方棲妹「ソウダゾ!」


提督「そうなのか?」


提督(でも、三人とも加えるとなると……五人しかない枠がな)


提督(夏姫や地中海棲姫のこともあるし)









↓1  どうなる?

決める前に北方棲妹のの火力をレ級に確認してみると、レ級は悔しいな顔して認めた模様




提督「レ級、ちょっと確認してやってくれるか?」


レ級「ン……シャーネーナ」


レ級「オイガキ。チョットぱんちシテミロ」


北方棲妹「ガキジャナイ!」


ドカッ!


レ級「ッ……ヤルジャネェカ」









↓1  どうなる?

北方棲妹の攻撃で外が大惨事になっているけど一旦スルー




提督「はぁ……やりすぎだっての」


提督「それで、二人はいいのか?」


北方棲姫「ホッポモ戦イタイ!」


港湾「コラ、北方棲姫……」


提督「んー……港湾棲姫は?」


港湾「私ハ……前ニ出ルノハ……」







↓1  どうなる?

港湾棲姫はサブメンバーでもいいと言って、提督は遠慮なくほっぽ姉妹を編成に入る




港湾「さぶめんばー……トイウノガ、気楽デイイ」


提督「ん、そうか。わかった……」


港湾「……デ、デモ」


ギュウウ…


提督「ん?」


港湾「……提督ノコト、チャント守ル///」


提督「……お、おう」








↓1  どうなる?

レ級は無言で提督を見つめた




レ級「……」ジー…


提督「あ、れ、レ級……」


レ級「……」ジー…


港湾「ァ……イ、行コウ……///」


北方棲姫「ン!」


北方棲妹「マタナ」


バタンッ


提督「……」チラ…


レ級「……フン」







↓1  どうなる?

そろそろレ級以外のメンバーを決めたから、最後の問題児(地中海棲姫)を呼んでくる



レ級「……デ、ドースンダ」


提督「あ、ああ……最後に地中海棲姫を連れてきてくれ」


提督「まだ中枢棲姫の連携を破る方法、聞いてないしな」


ガチャ…


レ級「……勝手ニ来ヤガッタ」


地中海棲姫「フフフッ……」






↓1  どうなる?

相変わらず話を無視して提督の顔を触る地中海棲姫




提督「地中海棲姫、そろそろ中枢棲姫の……」


地中海棲姫「……」スッ…


提督「っ……おい」


レ級「……オイアバズレ。サッサト連携ヲ破ル方法トヤラヲ教エロ」








↓1  どうなる?

372の後、
いくつかの島にネットワークを中継する基地局がある
これらを破壊か細工をして同時に落とせば混乱する




地中海棲姫「……種族トカ性別トカ、ソウイウ隔タリヲ越エテ愛シ合ウノッテ、素敵ダト思ワナイ?」


レ級「テメーハ股ガユルイダケダロ」


提督「……今は方法を教えてくれ」


地中海棲姫「……ハァ」


地中海棲姫「イクツカノ島ニねっとわーくノ中継基地ガアルワ。ソレヲ破壊スレバ……」








↓1  どうなる?

破壊工作が混乱なら迎撃するときに強い電磁波を戦場全体にぶっち込むばいい、代わりに電磁波を使ったあとで提督も指示できないから実際破壊工作の一択となる




提督「破壊、か……妨害電波とかじゃだめなのか?」


地中海棲姫「並ノ電波ナラ妨害ナンテデキナイワ。ソレニ、貴方ノ指揮ニモ差シ支エルデショウ?」


提督「それもそうだな……」


レ級「マ、さぶノ連中ニヤラセレバイイダロ」








↓1  どうなる?

地中海棲姫も何も言わずに提督を見つめて、提督はため息をついて地中海棲姫を編成に入る




地中海棲姫「……」ジー…


提督「っ……はぁ、分かったよ」


提督「地中海棲姫を艦隊に加えよう」


地中海棲姫「フフッ……」


レ級(これで俺様と地中海棲姫、港湾夏姫に……あとは……)









↓1  どうなる?

六人を足した改めて編成を確認
レ級(旗艦)
地中海棲姫、夏姫、戦艦棲姫、北方棲姫、北方棲妹
港湾棲姫(サブメンバー)


戦艦棲姫はサブ入り決定してるので




↓1  再安価

まだ一人が足りないので次はタ級がくる


今日はここまでですーまたあしたー






提督「おい、あと一人……」


双子棲姫「「ソレナラ、私達ガ……!」」


タ級「私ガヤル!」


提督「ん、タ級……」


タ級「提督、私、提督ノ役ニ立チタイ!」


レ級「ケッ、姫級デモネークセニヨ」


タ級「何ヨ、アナタダッテ同ジジャナイ」








↓1  どうなる?

タ級が双子棲姫を勝った編成に入れてやるよと言う無茶振りさせる


こんばんはー更新始めますねー




提督「……俺は双子棲姫に頼みたいところだが……確か航空戦艦だったよな?」


双子棲姫「イ、一応ハ……」


レ級「タ級ガ双子棲姫ニ勝テタラ、主力部隊ニ加エテヤルヨ」


タ級「……約束ヨ?」


双子棲姫「ン……勝負ダ」









↓1  どうなる?

提督はタ級を心配するが、レ級はタ級が勝てなかったら迎撃するときに危険な目にあうだけだぞと返論する



バタンッ


提督「……タ級、大丈夫か」

 
レ級「中枢棲姫ノ艦隊ニハ双子棲姫以上ノ深海棲艦ガイルンダゼ」


レ級「アイツラニ勝テナキャ、コノサキ保タネェヨ」


提督「それは……分かってるが」







↓1  どうなる?

タ級は善戦して双子棲姫を小破するも力及ばず




タ級「ッ……ウゥ……」


双子棲姫「テートク、勝ッタ!」


双子棲姫「私タチモ、戦ウ……」


提督「ん、わかった。頼んだぞ、二人共」


タ級「ハァ……」


提督「タ級もお疲れ様。ありがとうな」
  

タ級「……テートク」






↓1  どうなる?

レ級はレ級なりの励まし言葉を送る
レ級「ソンナニ落チ込ムナッテ、代ワリニ提督ノ護衛ヲヤッテモラウカラナ」
タ級「ホ、本当ニ?」



タ級「……ハァ」


レ級「……チッ」


レ級「ソンナニ落チ込ムナ。代ワリニ提督ノ護衛ヲヤッテモラウカラ」


タ級「! ホ、本当ニ?」


提督「まあ、俺は構わないが……」


タ級「任セテ、提督!」ギュウ…


提督「お、おう……」









↓1  どうなる?

ようやくメンバーを決めて、修行に戻りたいところで艦娘側のメンバーと顔合わせと提督
レ級「ア~ア、メンドクセェー」




レ級「……コレデめんばーモ決マッタシ、俺ハ修行ニ……」


提督「待った。艦娘側のメンバーと顔合わせしなきゃいけないだろ」


レ級「ッ……適当ニヤットケヨ。メンドクセー」


提督「いいから、来い」




  




↓1  どうなる?

提督は何気なくレ級の手を繋いで艦娘のところに連れていくが、レ級は何も言ってないから提督はそれを気づかない




ギュッ


提督「こっちだ」


スタスタスタスタ…


レ級「……」


ペタペタペタペタ…


レ級「……フンッ」





 


↓1  どうなる?

長門と吹雪は何とも言えない視線で提督とレ級の手を見つめた




ガチャ…


提督「お待たせ。深海棲艦側のメンバーが決まったから、連れてきたぞ」


長門「ん、そうか……」


吹雪「あ……」


ジー…


レ級「ッ……///」


提督「ん?どうかしたか?」







↓1  どうなる?

提督、ここまで来てようやく気付いたもの、レ級に蹴られた




長門「いや、珍しいと思ってな」


吹雪「レ級さんと……」


提督「ん?ああ……」


レ級「ッ!///」ゲシッ!


提督「いってぇ!」


レ級「鈍インダヨ、テメーハ……昔カラ……///」









↓1  どうなる?

地中海棲姫はいつの間にレ級の後ろまでやってきてニコニコしてレ級を見つめる
レ級「アァ!?言イタイ事ガアレバ言イヤガレ!///」




地中海棲姫「……」ニコニコ


レ級「……テメェ、イツノ間ニ……」


地中海棲姫「フフッ……」


レ級「ッ……、言イタイ事ガアルナラ、ハッキリ言イヤガレ!///」








↓1  どうなる?

地中海棲姫はレ級を無視して艦娘のメンバーと話しかけにいった
レ級(後で絶対にこ〇すっ・・・///)




地中海棲姫「……地中海棲姫ヨ。ヨロシクネ」


長門「ん、ああ……」


吹雪「よろしくお願いしますっ」


レ級「ッ……///」


レ級(あとで殺すっ……!///)


提督「いててて……」







↓1  どうなる?

こちらも深海化できる艦娘のリストを作ったと長門と吹雪

艦娘のほうは大和型、長門型と五航戦
夜戦に備えて、サブは吹雪、古鷹、フルタか、ミチシオ、ナガナミ、赤城




長門「レ級、これを見てくれ。深海棲艦化できる艦娘のリストだ」


レ級「……思ッタホド多クネェナ」


長門「安定して深海棲艦化できる艦娘は未だ少ない。それに、妊娠してる艦娘もいるしな」


レ級「ケッ……ソレデ負ケタラ意味ネーゼ」
 

提督「そういうなって……」








↓1  どうなる?

地中海「それなら貴女達を深海化させてもいいけど?」 長門&吹雪「えっ?」

別働隊のメンバーは安定のWASPの初期メンバーとリシュリュー、あと一人が足りないもよう




地中海「……ソレナラ、貴女達ヲ深海棲艦ニシテモイイケド?」

 
吹雪「え?」


長門「……」


提督「その必要ないな。地中海棲姫」


長門「その通りだ。我々は我々の力で戦う」


地中海棲姫「……ソウ」








↓1  どうなる?

>>458



長門「ただ、提督。別働隊のメンバーが足りないんだ」


提督「ん、WASPとリシュリューの所か」


長門「ああ。深海棲艦は単艦でも問題ないだろうが、我々は六隻揃えておきたい」


提督「ん……残る一隻を誰にするか、か……」







↓1  どうなる?

ネルソン「余に任せてもらうか!」




ネルソン「そこは余に任せてもらおうか!」


提督「ネルソン……」


ネルソン「余なら問題あるまい。そうだろう?」


提督「周りは深海棲艦化できる艦娘だ。ついて行ける自信は?」

  
 
ネルソン「ある!問題にはならんな!」



提督「……ならいいだろう。決まりだ」









↓1  どうなる?

レ級と組めるメンバーは455




レ級「オイ、マダめいんめんばー聞いてネエゾ」


提督「おっと……メインメンバー、つまりレ級たちと組んでもらうのは」


提督「大和型、長門型に五航戦……」


提督「それと、護衛艦隊に吹雪、古鷹、フルタカ、ミチシオ、ナガナミ、赤城だ。こっちは夜戦を警戒してもらう」


長門「よろしくな」


レ級「ン」



  





↓1  どうなる?

今回こそ連合艦隊の事項を終わったところで、レ級は修行の気力が残っていない
レ級(はぁ・・・ようやく終わった)






提督「じゃあ、作戦決行まで各自準備しておいてくれ」


『了解』


ザワザワ…


レ級「ハァ……疲レタ」


レ級(修行する気力もなくなっちまったなー……)







↓1  どうなる?

提督はまだ残りの艦娘の配置を考えるようで、提督のことを心配になってきたレ級




提督「……」


レ級「……オイ」


提督「ん、なんだ?」


レ級「テメーハ休マネェノカ?」


提督「まだ艦隊全体の配置が出来たわけじゃないからな。襲撃もいつ来るか分からない……」


レ級(そう言って倒れてたのはどこのどいつだよ……ったく)








 
↓1  どうなる?

提督は倒れかけたところでレ級は間一髪で提督を掴んだ




レ級「……」ジー…


提督「……」フラ…


レ級「! オイ……!」ガッ


提督「ん、おおっと……すまん」


レ級「バカヤロー。心配カケサセンジャネー……」










↓1  どうなる?

しっぽで提督を持ち上げて執務室の寝室に強制連行




提督「しかしな……っ、うおっ!?グイッ


レ級「行クゾ」


提督「……」


ペタペタペタペタ…







ガチャ…


レ級「キタネー部屋ダナ」


提督「うるせぇ……」







↓1  どうなる?

提督をベッドに放り込んで、提督が寝につく前に監視する




ボフッ…


提督「っ……」


レ級「寝ルマデコノ部屋カラ出サネー」


提督「レ級……」


提督「……」


レ級「……何ダヨ、子守唄ガ無イト眠レネェカ?」ニヤニヤ







↓1  どうなる?

くっそ音痴な子守唄を聞かせる

提督「ありがとう」
レ級「・・・サッサト寝ロ///」




提督「違うって……」


レ級「遠慮スンナヨ……ンンッ」


レ級「~~~♪」


提督「うっ……や、やめろ!」


レ級「ケケケッ……!」 








↓1  どうなる?

改めて礼を言うと>>477




提督「はぁ……そんなじゃなくて、だ」


レ級「アァ?ナンダ、真面目ナ顔シテ」


提督「……ありがとう」


レ級「ッ……」


レ級「サ、サッサト寝ヤガレ……///」









↓1  どうなる?

提督が寝に着いたところ、帰ろうと執務室の外まで出たら地中海棲姫は出待ちしていた




「すぅ、すぅ……」


レ級「……///」


レ級(はぁ……帰るか)


ガチャ…


レ級「!……何ノ用ダ?」


地中海棲姫「フフッ……」








↓1  どうなる?

地中海棲姫は添い寝したいけど面白い物を見ちゃったから今回はやめると言った
レ級「オイ、トコカ面白イガ説明シヤガレ!///」




地中海棲姫「添イ寝スルトコロダッタンダケド……」


地中海棲姫「面白イモノ見レタカラ、満足ダワ」


レ級「ッ……!テメェ、ドウイウコトカ説明シヤガレ!」


地中海棲姫「フフ、マタネ」


レ級「マテコノッ……!」







↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

天霧

コロラド



天霧了解です






コンコン


ガチャ…


天霧「佐世保、入るぜー」


佐世保「ん……」


天霧「これ、書類。持ってきた」


佐世保「……ありがと」


天霧(……ガリバルディが脱走して、行方不明になってからずっとこうだ)


天霧(はぁ……嫌になるぜ、まったくよ……)







↓1 どうなる?
 

そのせいで元々人が少ない鎮守府にまるで人がいないように感じる




天霧(あれ以来、活動も小規模になってるし……)


天霧(おかげで鎮守府は誰もいないみてーに静かだ……)


天霧(……なんとかならねえもんかな)








↓1 どうなる?

深雪と嵐を集めて一緒に考える




天霧「……よし」





天霧「嵐、深雪」


嵐「天霧……どうした」


天霧「最近の佐世保、おかしいだろ。あたしたちでなんとかしようぜ!」


深雪「何とかって言ったって……」






↓1 どうなる?

天霧「ガリバルディの料理を真似して、佐世保に食べさせるとか?」
嵐「それって本気で言ってるか?」




天霧「……ガリバルディの料理を真似して、佐世保に食べさせるとか?」


嵐「それ、本気で言ってるのか?」


天霧「しょ、しょーがねーだろ!思い浮かばねえんだからさ」


深雪「……あの提督が怪しいんじゃねえかな」

 
天霧「提督が?」


深雪「ああ。あの鎮守府には、ガリバルディの姉もいるんだろ?匿ってたりしねぇかな?」


嵐「……」









↓1 どうなる?

三人は自分の姉妹たちに確認してみる



嵐「……聞いてみるか。俺は萩たちに聞いてみる」


深雪「じゃ、あたしは吹雪型だな!」


天霧(……狭霧に聞いてみるか)


prrrr…


『もしもし?どうしたの、天霧』


天霧「ああ狭霧、実はな……」








↓1 どうなる?

そもそも狭霧はガリバルディのことを知らないようだ




『……? ガリバルディさん?どなた?』


天霧「あー、知らねぇのか……」


天霧「イタリアの軽巡でアブルッツィてのがいるだろ?その人の妹なんだが……」
  

『アブルッツィさんの妹なのね……』








↓1 どうなる?

深雪の方は初雪に誤魔化されて、嵐は萩風のバレバレな嘘からガリバルディが提督のところにいると確信する




『ごめんなさい、わからないわ』


天霧「そうか……ありがとうな」


天霧「こっちはだめだ。そっちは?」


深雪「収穫なし。初雪に聞いてみたけど……」


嵐「……そうか。ありがとな」


プツッ…


嵐「……たぶん、提督のとこにいるぜ。ガリバルディ」


天霧「本当か!?」


嵐「ああ。萩ったら相変わらず嘘が下手だな……」


天霧「そうと決まれば、乗り込みに行こうぜ!」


深雪「お、おいおい……」








↓1  どうなる?

天霧「一応二人に聞いてみるか、朝霜を呼ぶ?」
深雪「やめとけやめとけ」
嵐「あいつが知ったら一暴れじゃ済まねぇぞ」




天霧「一応朝霜と佐世保にもどうするか聞いてみるか……」


深雪「朝霜はやめとけやめとけ……」


嵐「あいつが知ったら一暴れじゃ済まねぇぞ」


天霧「だな……じゃあ、佐世保に聞いてこよう」









↓1  どうなる?

嵐「お前はな・・・前に佐世保が刀を持ち出したことを忘れたのか?」
天霧「・・・・・・仕方ないな、あたしたちだけで行くか」




嵐「お前は……前に佐世保が刀持ち出したこと忘れたのか?」


天霧「あー…………」


天霧「仕方ないな、あたしたちだけで行くか」


嵐「提督、話聞いてくれるか心配だがな……」


深雪「その時は、嵐が一肌脱ぐってことで!」


嵐「はぁ?嫌だっての……」







 
↓1  どうなる?

天霧「そんなに嫌ならいっそどこかに提督の鎮守府に潜入してみる?」



天霧「ま、断られた時は潜入でもすればいいさ」


深雪「お、いいな!映画みたいで!」


嵐「……はぁ、気楽だな深雪は」


嵐(ガリバルディの身体のことからかんがえると……わざわざ行方不明にして隠してるあたり、何かあったんじゃ……)








↓1  どうなる?

理由なく外出したら怪しまれるから、佐世保に三人で遠征すると嘘つく




天霧「佐世保、ちょっといいか?」


佐世保「……どうかしたの?」


深雪「あたしたち、三人で遠征に行ってくる」


佐世保「……そう。気をつけなさいね」


嵐「ああ……」


バタンッ


嵐「これでよし……出発するぜ」









↓1  どうなる?

正直口論で提督を勝てるイメージが出ないので早めに潜入の準備をしていた



ザアァァァ…


嵐「……しかしよ。提督に直談判したところで、敵う自信あるのか?」


天霧「ねぇな……知らぬ存ぜぬで押し通されそうだ」


深雪「となると、やっぱ潜入だな!」


嵐「はぁ……仕方ない。佐世保のためだ……」







↓1  どうなる?

両手を分かれて、嵐は提督と話しして時間を稼ぎし、天霧と深雪は別ルートで潜入






コンコン…


提督「ん、誰だ?」


嵐「よ、よう……」


提督「嵐?どうしたんだ?」


嵐「いや、な。ちょっと遠征の途中で近くに寄ったもんだから……」


天霧(……よし、いくぜ深雪)


深雪(ガッテン承知!)








↓1  どうなる?

海外寮の近くまで来て、イタリア艦の話からガリバルディの名前を聞き取れる



コソコソ…


天霧「ここが海外艦寮だな……」


深雪「天霧、しっ……」


「……それで、ガリバルディも……」


「ええ、わかったわ」


天霧「ガリバルディ……!やっぱり、ここに居るんだな……」










↓1  どうなる?

ガリバルディの部屋の近くでバレそうになって、思わず隣のアブルッツィの部屋に入れてしまう



今日はここまでですー

またあしたー






天霧「どこだ、ガリバルディの部屋は……」


深雪「声でも聞こえれば……」


スタスタスタスタ…


天霧「! ヤバイ、隠れろっ!」グイッ


深雪「わっ、ちょっ!」


バタンッ…







↓1  どうなる?

アブルッツィに見づかれて、二人を迷子に勘違いする


こんばんはー更新始めますねー





【アブルッツィの部屋】


バタンッ


天霧「はぁ……危ねえ」


「あら?」


深雪「っ!」


アブルッツィ「あなたたち、どうしたの?ここは私の部屋だけど……」


天霧「あ、え、えっと……」


アブルッツィ「……もしかして、迷子かしら?」


深雪「! そ、そうそう!あたしたち迷っちゃって……なぁ?」








↓1  どうなる?

何とかごまかして、アブルッツィの部屋に留まることが出来た




アブルッツィ「そう……それは大変ね」


アブルッツィ「私はアブルッツィ。よろしくね」


天霧(アブルッツィ……ガリバルディの姉、か……)


深雪「よ、よろしく……」


深雪(……車椅子。足が悪いのかな)







↓1  どうなる?

疑われない範囲でガリバルディのことを聞いてみる




天霧「あ、あたしたち……佐世保から来てるんだけどさ」


深雪「そ、そうそう……遠征の途中で寄ったんだ」


アブルッツィ「佐世保から……」


天霧「アブルッツィさん、ガリバルディの姉……なんだよな」


深雪「ガリバルディさんのこと、何か知らないか?」


アブルッツィ「……」







↓1  どうなる?

提督に秘密にしてねと言って、今のガリバルディの生活を教える

ここの情報管理体制はガバガバ




アブルッツィ「……提督には、秘密にしてね」


天霧「! わ、わかった!」


アブルッツィ「ガリィは今……」









↓1  ガリバルディの現状

あなたたちの後ろにいるの




アブルッツィ「……あなたたちの後ろにいるわ」


天霧「え……?」


深雪「……わぁぁっ!?」


ガリバルディ「天霧、深雪……なんでお前らここに……」


天霧「が、ガリバルディ……」


深雪「よ、よかった!無事だったんだな!」


ガリバルディ「……」






↓1  どうなる?

天霧は自分の携帯をガリバルディに差し出す
天霧「なぁ、提督のやつはアンタの存在を隠せたいのはわかってるけど、せめて佐世保と話ししてくれないか?」




天霧「ガリバルディ……提督はアンタのこと隠そうとしてるみたいだが……せめて佐世保と話をしてくれないか?」


ガリバルディ「……」


深雪「佐世保、すごく落ち込んでてさ……もう仕事もできないくらいなんだ」


深雪「ガリバルディが行方不明になったこと、自分のせいだって思いつめてて……」









↓1  どうなる?

無言で天霧の携帯を受け取るガリバルディ



ガリバルディ「……」


スッ…


天霧「……ガリバルディ」


ガリバルディ「……」ピッピッ…


prrrrr…


『もしもし、佐世保だけど……天霧?』








↓1 どうなる?

少し話した後、なぜがガリバルディは焦った様子で佐世保を呼びかけて、それでも佐世保に電話を切られた模様



ガリバルディ「あたしだ、佐世保……」


『っ……ガリバルディ?』


ガリバルディ「ん……そうだ。心配かけてごめん」


ガリバルディ「今は鎮守府に居るんだけど……事情があって、提督に匿って貰ってるんだ」


『事情って……』


ガリバルディ「あたし、実は……」


『っ、聞きたくない!』


ブツッ…


ガリバルディ「あ……」


天霧(佐世保があんなふうになるなんて……)






↓1  どうなる?

ガリバルディまで落ち込んで、天霧はアブルッツィにガリバルディと佐世保たちのことを説明した




ガリバルディ「……はぁ」


アブルッツィ「ガリィ……」


天霧「……ガリバルディと佐世保、仲良くなってたのにな」


深雪「ああ。なのに、なんでこんなことに……」








↓1  どうなる?

改めてどうしてガリバルディを隠そうとしてると聞いてみて、政治的に脱走した軍人を処罰を下さないと佐世保の立場がまずくなるから、しばらくガリバルディのことを隠していた
天霧「うわーめんどくさいな・・・」




天霧「……でも、なんたってそんなにガリバルディのこと、隠したがるんだ……」


ガリバルディ「……部下に脱走されて、何事もなく復帰させたら佐世保の顔が立たないだろ」


アブルッツィ「そうね。ガリィはただでさえ……」


天霧「……めんどくせーな」


深雪「ってことは……もう平気なのか?ガリバルディ、何か悩んでたみたいだけど……」










↓1  どうなる?

今はまだ心の準備が出来てないけど、いつか教えると約束する




ガリバルディ「……今は、まだ準備出来てないけど」


ガリバルディ「いつか、佐世保にもお前たちにも教える……約束するよ」


ガリバルディ「悪かった、心配かけて……」


天霧「ん……」


深雪「へへ、いいってことよ!」


アブルッツィ「……ふふ」







↓1  どうなる?

ガリバルディ「そういえばお前ら二人だけなのか?」 深雪「あっ」 天霧「いけねッ」

今になっても嵐からなんの連絡もないから、天霧たちはガリバルディと別れて執務室へ




ガリバルディ「……そういえば、鎮守府に来てるのはお前ら二人だけなのか?」 


深雪「あっ」


天霧「いけねっ!」


タッタッタッ…


アブルッツィ「……いいお友達が出来てるわね」


ガリバルディ「ははっ……」







↓1  どうなる?

嵐は提督に壁ドンされていた
提督「嵐・・・俺に何かを隠そうとしているかな?」
嵐「ないっと言っているだろ!・・・離してくれよ・・・///」



【執務室】


提督「嵐……俺に何か隠してるだろ?」


嵐「は、はァッ!?か、隠してねぇって……!///」


提督「本当か?」


嵐「ないって言ってるだろ……!さっさと、離せ……っ///」








↓1  どうなる?

提督がキス振りするときに天霧たちがやってくる




提督「……」ジッ…


嵐「ぅ……///」


スッ…


嵐「っ、ぁ……///」


ドタドタドタドタ…  


天霧「嵐!……あ」


提督「天霧に深雪?」


深雪「あちゃー……」







↓1  どうなる?

天霧「お邪魔したな」
深雪「ごゆっくり~」
嵐「おい待て!///」




天霧「……邪魔したな」


深雪「ごゆっくり~」


嵐「おい待てっ!///」


天霧「んだよ……邪魔したのなら謝るって」
  

嵐「そういうことじゃねーんだよ!///」






↓1  どうなる?

提督「一応確認するが、ガリバルディのことを探しに来ているだろ?」
嵐「おい!?知ってるならなんでわざわざと俺に・・・っ///」




提督「……一応確認するが、ガリバルディのことを探しに来たんだろ?」


嵐「おいっ!?知ってるなら、なんでわざわざ俺に……っ///」


天霧「そうだ。佐世保とガリバルディ、電話したんだけどさ……」


深雪「佐世保、話途中で打ち切っちゃって」


提督「はぁ……そうか。悪かったな、隠してて」








↓1  どうなる?

天霧「なぁ、どうすれば佐世保に迷惑をかけないようにガリバルディを迎えるんだ?」




天霧「……なぁ、どうすれば……佐世保に迷惑をかけずにガリバルディを迎えられるんだ?」


提督「……ガリバルディはまだ不安定だ。姉と一緒にいたほうがいいと、俺は思ってる」


提督「まだあいつも悩んでる途中なんだ。急かさないでやってくれ」


深雪「……」


嵐「……ガリバルディ」










↓1  どうなる?

天霧「はぁ、仕方ない、あたしは狭霧のところに顔を出してくる、二人はどうする?」




天霧「……はぁ、仕方ない」


天霧「せっかく来たんだし、あたしは狭霧のところに顔を出してくるよ。二人は?」


深雪「嵐は提督といちゃいちゃの続きか?」ニヤニヤ


嵐「なっ、バカ言えよっ……///」










↓1  どうなる?

天霧と深雪は嵐を放置してそれぞれの姉妹のところに顔を出す




天霧「じゃ、またな」


嵐「あ、おい!///」


バタンッ…


スタスタスタスタ…


天霧「駆逐艦寮は……こっちだったか?」









↓1  どうなる?

ちょうどいいところに曙を見づかって案内させてもらった




天霧「ん、お……曙!」


曙「天霧姉……こっち来てたんだ」


天霧「おう、色々あってな。狭霧のとこ行きてぇんだ。案内してくれよ」


曙「いいわよ。こっち、ついてきて」








↓1  どうなる?

狭霧「天霧!?」
天霧「よう、元気しているか?」




ガチャ…


天霧「よ、狭霧!」


狭霧「天霧!こっちに来てたの?」


天霧「ああ、元気にしてたか?」


狭霧「ええ……天霧こそ、大丈夫?」


天霧「心配いらねえよ。元気でやってるさ」








↓1  どうなる?

狭霧は綾波型の出来事を天霧に教える
天霧「こら、今は狭霧のことを聞いているだぜ?ったく、いつもいつも自分のことを後回しして」




天霧「どうだ、狭霧。最近は?」


狭霧「最近は……そうねぇ」


狭霧「綾波姉さんが戦果をあげたり、潮ちゃんたちが焼き芋食べてたり……」


天霧「こらこら……今は狭霧のことを聞いているんだぜ……ったく、いつもいつも自分のことを後回しして」


狭霧「ふふ、ごめんなさい」








↓1  どうなる?

狭霧「・・・今のところに不満はないけれど、でも天霧がいないと少し寂しい、かな?///」ギュウ…
天霧「・・・そうか」ギュウ…




狭霧「んー……今のところ、不満はないけれど……」


狭霧「でも天霧がいないと少し寂しい、かな?」


天霧「……そうか」ギュウ…


狭霧「ふふっ……」








↓1  どうなる?

天霧「できればまだここにくるよ、まだガリバルディのことが残っているし」ナデナデ




天霧「またここに来るよ。ガリバルディのことも残ってるし……」 


狭霧「が、ガリバルディさんなんて、ここにはいないけど……///」


天霧「ふふ、そうだったな……」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

コロラド



コロラド了解です




チュンチュンチュン…


コロラド「んにゃ……んん……」


コロラド「んーっ……さ、寒いっ……!」


コロラド「うぅー、ニホンってばどうなってるのよ……もうっ!」







↓1 どうなる?

最近に地中海棲姫がよく煽り文句と共に提督の写真を送ってくる



~♪


コロラド「ん……メール、誰からよ……」


『地中海棲姫


彼の寝顔♪』


コロラド「っ、っっ……!」


コロラド「んもーっ!」






↓1 どうなる?

イントレピッド「どうしたの?朝からそんな顔して」




イントレピッド「……どうしたのよコロラド。朝から不機嫌そうな顔して」


コロラド「なんでもないっ!」


コロラド「ミズホ、ごはん!」


瑞穂「まだご飯が炊けてませんから……もう少しお待ちください」








↓1 どうなる?

ご飯を待ってるうちに仕返し方法を考えてる




コトコト…


コロラド(いい加減地中海棲姫の煽りに耐えるのも限界だわ!)


コロラド(何とかして見返さなきゃ……)






タシュケント「……同志コロラド、今度は何があったんだい?」


イントレピッド「さぁ……?」








↓1 どうなる?

リシュリューから地中海棲姫が提督のところに住み込んでいることを知ったらさらにキレる




コロラド「ん……今度は、リシュリューから……」


『地中海棲姫、少しの間だけど鎮守府に住むことになったわよ』


コロラド「っ……!」


コロラド「もーっ!どーなってるのよーっ!!」


大佐「なんだなんだ……」


イントレピッド「コロラド、ステイよ、ステイ!」







↓1 どうなる?

提督を地中海棲姫から守るという建前して朝食のあとで提督の鎮守府に行くと決めた




コロラド(このまま地中海棲姫のこと放って置いたら、本当に提督が枯れさせられちゃうわ!)


コロラド(朝食を食べたら、鎮守府に行って……提督のこと、守らなきゃ!)


コロラド「……そうよ、提督のため、なんだからっ……!」


イントレピッド「???」







↓1  どうなる?

さっさと朝食を済ませて出発




コロラド「はむ、はぐっ!んぐっ!」


コロラド「ごちそうさま!出かけてくるわ!」


タッタッタッ…


タシュケント「落ち着きがないなぁ……」


大佐「ふふっ、青春とはそういうものさ……懐かしい」









↓1  どうなる?

コロラド「というわけで、私が来てあげたのよ!!」ドヤァァァァ
提督「・・・どういうわけ?説明してくれ・・・」




コロラド「……というわけで」


コロラド「私が来てあげたわ!感謝なさい!!」ドヤァァァァ…


提督「……」


提督「……どういうわけだよ。説明してくれ……」








↓1  どうなる?

コロラドは説明する前に地中海棲姫は後ろから提督を抱き着く



コロラド「それは……」


地中海棲姫「……♪」ギュウ…


提督「ん、コラ……」


コロラド「っ……!提督から離れなさいよっ!」











↓1  どうなる?

提督はこの二人のやり取りからコロラドが来る理由を察した




提督(……なるほど。そういえば仲悪いんだったっけな)


提督(確かに、地中海棲姫はここ最近鬱陶しいくらい付きまとってくるし……)


提督「地中海棲姫、コロラドと交代。部屋に戻ってくれ」


コロラド「! ほら、見なさい!」


地中海棲姫「……」









↓1  どうなる?

提督、この娘と付きあったら貴方のこと縛って来るわよとこれ見よがしに挑発する地中海

地中海棲姫「彼ハ貴女ノ恋人デモナイノニ、ドウシテソンナニ彼ノ事ヲ気ニスルノ?」ニヤニヤ




地中海棲姫「提督、コノ娘……付キアッタラ貴方ノコト束縛スルワヨ」


コロラド「そんなことしないわよっ!アンタじゃあるまいしっ!!」


提督「わかったわかった。ほら、部屋に戻ってくれ」


地中海棲姫「……ネェ」


コロラド「な……なによ」


地中海棲姫「彼ハ貴女ノ恋人デモナイノニ……ドウシテソンナニ彼ノ事ヲ気ニスルノ?」ニヤニヤ


コロラド「そ、それは、あんたが煽ってくるからで……」








↓1  どうなる?

地中海「ここの雄型とヤッてくるわ」と退散する





地中海棲姫「……ココノ雄型トシテクルワ」


スタスタスタスタ… バタンッ


コロラド「ふんっ!あいつ、嫌い!」


提督「はは……はぁ」


コロラド「それで、提督。来てあげたわよ!嬉しい?」


提督「え?あ、ああ……嬉しいよ」







↓1  どうなる?

二人きりになったことを意識し、地中海棲姫の言葉を思い出して無性に恥ずかしくなる




コロラド「ふふん、それでいいのよ!」


提督「……じゃ、俺執務するから」


コロラド「あ……うん」


コロラド「座ってていい?」


提督「いいぞ」


コロラド「……」チョコン…


『彼ハ貴女ノ恋人デモナイノニ、ドウシテソンナニ彼ノ事ヲ気ニスルノ?』


コロラド「……///」










↓1  どうなる?

提督(表情が忙しいやつだ)チラッ




提督「……」チラ…


コロラド「……///」


提督(表情の忙しいやつだな……)


提督(まあ、コロラドは愛嬌があって……見てると癒やされていいもんだが)
  

提督(はぁ……最近、厄介事ばかりで……)






↓1  どうなる?

雄型の悲鳴とリシュリューの怒声が聞こえてきてため息をつく提督

コロラド、提督の視線を気づくとすぐに顔を逸らす




「グオオォォォッ……!」


「やめなさいっ!殺す気!?」


提督「……」


コロラド「……地中海棲姫ね。あなたもああなるところだったのよ?」


提督「はぁ……」








↓1  どうなる?

提督に地中海棲姫の住み込みを許した理由を聞く

提督「で、あいつは退散したけどこの後お前はどうするるんだ?」
コロラド「仕事を手伝ってあげてもいいけど?」




コロラド「……そもそも、なんであんな深海棲艦を鎮守府に住まわせたのよ」


提督「……近々、中枢棲姫率いる艦隊が攻めてくるらしくてな」


提督「深海棲艦とも協力して、防衛に当たる予定なんだ」


コロラド「中枢棲姫……」


提督「知ってるのか?」








↓1  どうなる?

コロラド「昔から知ってるけど、あいつは強いわよ。並みの姫級じゃ歯がたたないくらいには。」



コロラド「……昔から知ってるけど、あいつは強いわよ。並みの姫級じゃ歯がたたないくらいには」


提督「……そんなにか」


コロラド「何か対策はあるのよね?」


提督「地中海棲姫が、艦隊の連携を崩す方法を教えてくれたんだ」


コロラド「……そ。無茶しちゃダメよ?」


提督「分かってるよ。ありがとう」









↓1  どうなる?

渋々と地中海棲姫が鎮守府に住まわせたことを納得して、代わりに中枢棲姫を追い返す前に私もここに住んで地中海棲姫を監視すると提案してくる

彼女自身が直々に出ることはほぼない
チェスのように駒を使って追い詰めてくる

コロラド「私が手伝ってあげても良いわよ」





コロラド「……地中海棲姫を住まわせた理由は分かったわ」


コロラド「ただ、私もここに住むから。あいつの監視をするためにね」


提督「……そりゃ、ありがたいが……いいのか?」


コロラド「私はいいわよ!大佐には中枢棲姫との戦いの応援って言えばいいでしょ!」


提督「ん、まあ……」








↓1  どうなる?

コロラド「私のことはいいからさっさと仕事しなさい」
提督「はいはい」




コロラド「それより、私のことはいいから……さっさと仕事しなさい」


提督「はいはい」


提督「……」チラ…


コロラド「……」モグモグ…


提督(お菓子食べてる……手伝わないのかよ……)








↓1  どうなる?

コロラド「なに?あげないわよ?」
提督(そもそもあれは俺のお菓子なんだか・・・)じー




コロラド「……なに?あげないわよ?」


提督(……そもそもあれは俺のお菓子なんだよなぁ)


提督(後で秘書艦と食べようと思ってたんだが……はぁ)


コロラド「~~♪」パクパク








↓1  どうなる?

暇だから提督に近づいて近距離で提督の執務を見学する



コロラド「ごちそうさまっ」


チラ…


提督「……」カリカリ…


スタスタ…


コロラド「……」ジー…


提督(……気になる)







↓1  どうなる?

胸は提督の腕に押し付けているが本人は気づいてない




コロラド「ふーん……」ムニュ


提督「……」


提督(童顔で背が低い割には……あるんだよなぁ)


提督(この服装も、脇から横まで見えてるし……)


提督「……」ゴクリ…








↓1  どうなる?

提督の視線からハッとして赤面しながら離れた



コロラド「……はっ!///」


サッ…


コロラド「むむ……///」


提督「……なんだよ」


コロラド「なんでもないわよっ、ふんっ!///」


提督「……やれやれ」








↓1  どうなる?

コロラド「わ、私の部屋を探してくる、まだ来るからね!///」



今日はここまでですー

コロちゃんかわかわ






コロラド「っ……わ///」


コロラド「私の部屋、探してくるわっ!また来るからね!///」


スタスタスタスタ… バタンッ


提督「あ……行っちまった」








↓1  どうなる?

海外寮に着いてサラたちに軽く挨拶してくる

リシュリュー雄型飼ってたのね 地中海ちゃんは黒サラと並ぶ便利屋やね

前にも提督にキスされたのに、相変わらずワキが甘いコロちゃん

コロちゃんコロコロ。 そして雄型の扱いが極端過ぎて草。


こんばんはー更新始めますねー






スタスタスタスタ…


コロラド「ここが海外艦寮……」


コロラド「あ、サラ!」


サラ「あら、コロラド。こっちに来てたのね」


ガンビー「こ、こんにちは……」


コロラド「私、今日から少しの間ここに住むことにしたから!」


サラ「あら、そうなの?」









↓1  どうなる?

サラとガンビーは普通に歓迎するが、黒サラのほうはニヤニヤしてコロラドを見るだけ
コロラド「な、あによ、その顔は!?///」




ガンビー「コロラドさんもこっちに住むことになるなんて……」


サラ「いいじゃない。賑やかで」


コロラド「そうそう……」


黒サラ「……」ニヤニヤ


コロラド「な、何よ……その顔は///」


黒サラ「ふふ、何でもないわよ」









↓1  どうなる?

黒サラ「提督のこと、よろしくね♪」




黒サラ「提督のこと、よろしくね♪」


コロラド「っ……///」


ガンビー「? あの、どういう……」


サラ「そういうことね……ふふ、コロラドもねぇ」


コロラド「ち、違うわよ。私はただ、女磨きのために……///」



 





↓1  どうなる?

コロラド「そ、それよりアイツ(地中海棲姫)のことを監視してくる!!///」
そう言い残して逃げる




コロラド「そ……それよりっ、アイツのこと監視してくる!!///」


タッタッタッ…


ガンビー「……コロラド、どうしたんでしょうか……?」


サラ(ふふ、昔のガンビーを見てるみたいね……)








↓1  どうなる?

コロラド「ほら、戻ってきたわよ、サボってないわよね///」
提督「してねぇて」

リシュリューと地中海棲姫はケンカ中




ガチャ…


コロラド「戻ってきたわよ……サボってない?///」


提督「サボってないよ……」


コロラド「……まだそんなに残ってるの?大佐ならもう終わらせてるのに」


提督「ウチは艦娘が多いからその分仕事も多いんだよ」


コロラド「ふーん……」







↓1  どうなる?

>>605

適当に提督がやっている書類を持ち上げて内容を見る




コロラド「……手伝ってあげてもいいけど」


提督「本当か?じゃあ頼むよ」ゴトッ


コロラド「ちょ、こんなに……?」


提督「秘書艦はみんなこれくらいやってくれるぞ?」


コロラド「っ、し、仕方ないわね……!」






↓1  どうなる?

>>634

でも意外と仕事は早いコロラド
提督(おお、口先だけじゃないんだな)




提督「……」カリカリ…


コロラド「……」ジー…


ヒョイッ


提督「あ、こら」


コロラド「何何……?」







↓1  どうなる?

様々な艦娘の欲しい物の要請リスト




コロラド「色々書いてあるけど……なんなのよこれ?」


提督「艦娘からこれ買ってくれってリストだよ。高かったり皆で使うものだから、鎮守府の予算で買ってくれって頼んでるんだ」


コロラド「へー……面白そうじゃない!」


提督「そうは言うがな……どれを買うか決めるの大変なんだぞ……」








↓1  どうなる?

明らかに怪しいものがリストに載ってる
『〇賀  提督のいらない服』

コロラド「私も何か買いたい!」 提督「却下」 コロラド「ケチー」 提督「それより仕事だ…」




コロラド「……」ペラペラ…


コロラド「うん?」


『加賀 提督のいらない服』


コロラド「ねぇ、これなんで服を欲しがるの?」


提督「ん?ああ……」


提督「……雑巾にでもするんじゃないか?」


コロラド「へー」






↓1  どうなる?

642




コロラド「……」ウズウズ…


コロラド「ねぇ、私も何か買いたい!」


提督「却下」


コロラド「む……ケチっ!」


提督「それより、仕事してくれよ」


コロラド「……はぁい」








↓1  どうなる?

>>637




コロラド「……」カリカリ…


コロラド「終わったわよ、ほら」


提督「お、早いな」


提督(……中身も問題ないし、口先だけじゃないみたいだな)








↓1  どうなる?

仕事が一段落のところ、コロラドは見張ると言い張って執務室に留まる




提督「んん、んーっ……!」


提督「はぁ……コロラド、一段落ついたから、俺は休憩するけど……」


コロラド「え、あ……」


コロラド「わ、私はあなたを見張りにいるんだから……一緒にいる!」


提督「ん……そうか」







↓1  どうなる?

コロラドに昔の事を聞いてみる




提督「……なぁ」


コロラド「な、なに?」


提督「艦娘になる前……深海棲艦のころは、何してたんだ?」


コロラド「えっと……そうね……」









↓1  どうなる?

特に人間を恨む感情はないから、リシュリューたちと出会う前にただただ海に彷徨っていた



コロラド「私は……特に人間に恨みなんてなかったし……」


コロラド「何も考えず……海を漂ってたわ」


提督「そうか。リシュリューと会うまでは退屈だったろうな」


コロラド「そうね……本当に」








↓1  どうなる?

縄張りを荒らされたら応戦するくらいで、基本的には鯨艤装と戯れる日々

逆に提督に昔の事を聞く




提督「戦いもしなかったのか?」


コロラド「ええ。せいぜい、縄張り争いくらいね」


コロラド「ずっとあの娘……鯨と戯れる日々だったわ」


提督(……それは、寂しかっただろうな)


提督(俺も、昔はずっとひとりで戦ってたから……分かる)








↓1  どうなる?

雰囲気を変えるために鯨艤装に趣味あると言って、コロラドは提督と一緒に港までにいって鯨を呼び出す




提督「……」


コロラド「……そ、そうだ!あなた、鯨は好き?」


提督「ん?まあ、普通だが……」


コロラド「こっち!来なさい!」







提督「何する気だ?」


コロラド「すぅーっ……おいでーっ!」


ザパァァッ


提督「うおっ!」


クジラ型艤装「……」


コロラド「ふふ、久しぶりね……元気にしてた?」








↓1  どうなる?

クジラは少し近づいて、コロラドのナデナデを待ってる




クジラ型艤装「……」ズシ… ズシ…


コロラド「……ふふ、よしよし」ナデナデ


提督「……」


コロラド「あなたも触ってみる?」


提督「え……いや、俺はいいよ」


コロラド「そう?」ナデナデ






↓1  どうなる?

コロラド「よく見て、この子、わかいいでしょう?」スリスリ

クジラ型艤装は提督の事をジーと見つめる 提督「…やれやれ」ナデナデ




コロラド「よく見て?この子、可愛いでしょう?」


提督「え……そ、そうか?」


提督(足が生えてたり、背びれ?もあるし……)


提督(うーん……長年一緒にいるから分かる愛嬌があるかもしれんが……)







↓1  どうなる?

662




クジラ型艤装「……」ジー…


提督「う……はぁ」


提督(やれやれ……)ナデナデ


コロラド「ふふ、この子も喜んでるわ!」







↓1  どうなる?

提督と引っ張って一緒にクジラに乗る




コロラド「提督、今度はこっち!」


グイッ


提督「っと……大丈夫なのか?」


コロラド「平気よ。大丈夫!」


コロラド「さ、頼んだわよ」


クジラ型艤装「……」







↓1  どうなる?

提督たちを固定するように背びれを生やして、ゆっくりと海に出る




ガシャッ…


コロラド「これに掴まって!」


提督「お、おう……」


コロラド「さ、出発よ!」


提督(大丈夫かな……)








↓1  どうなる?

予想と反して、クジラが少しずつスビートをあげても上にいた提督は揺れを感じない




ザアァァァ…


提督「ん、すごいな……全然揺れない」


コロラド「そうでしょう?この子、すごいんだからね!」


コロラド「ふふ、いい子いい子♪」ナデナデ


クジラ型艤装「……」







↓1  どうなる?

655




コロラド「……あなたはどうだったの?」


提督「ん?」


コロラド「昔の話……教えてよ。いいでしょ?」


提督「……楽しい話じゃないが、それでもいいなら」








↓1  どうなる?

少し耳の痛くなる話くらいの気持ちで話を聞いて、泣きそうになったコロラド




コロラド「いいわよ……話してくれる?」


提督「……わかった」







提督「それで、記憶を取り戻した俺は」


提督「みんなに支えられて……ここにいるんだ」


コロラド「……提督」


提督「何泣きそうになってるんだよ」


コロラド「だ、だって……!」






↓1  どうなる?

クジラからの圧を感じて、急いでコロラドを慰める




コロラド「う、ぅ……」


クジラ型艤装「……」ジッ…


提督「っ……こ、コロラド」


コロラド「何よ……」


提督「……ありがとうな。悲しんでくれて」ナデナデ


コロラド「……ん」







↓1  どうなる?

少し寒くなって、癖でコロラドを抱き寄せる



ビュウウーッ


コロラド「ん……」


提督「っ、海の上は風が冷たいな……」ギュッ…


コロラド「あ……」


コロラド(提督……いつも、気楽そうって思ってたけど……)


コロラド(たくさん仕事して、たくさん辛いことを乗り越えて……)


コロラド(私……)









↓1  どうなる?

夕日が綺麗な所へ連れていくコロラド

そろそろ鎮守府に戻る




コロラド「……」


クジラ型艤装「……」ズズズ…


提督「っと……どこに向かうんだ?」


コロラド「秘密……」






↓1  どうなる?

コロラド、まだ一人だったときに住んでいた島に




提督「ここは……」


コロラド「昔済んでた島よ。小さいけど……静かで私は好き」


コロラド「何より、あれ」


提督「おお……きれいな夕日だな」









↓1  どうなる?

コロラドは頭を提督の肩に置く
コロラド「ごめんね、こんな軽い気持ちであなたの過去を聞いて」
提督「いいんだよ」ナデナデ




提督「……」


コテン


コロラド「ごめんなさい……」


コロラド「こんな軽い気持ちで、あなたの過去のこと聞いてしまって……」


提督「……いいんだよ」


提督「俺のこと知ろうとしてくれたこと、嬉しかった」ナデナデ


コロラド「……」








↓1  どうなる?

>>681




提督「……そろそろ戻ろうか」


コロラド「うん……」


提督「誘ってくれてありがとうな」ナデナデ


コロラド「ん……」








↓1  どうなる?

顔が熱くなったと感じて、提督に見せないように顔を隠す




コロラド(私、私……///)


コロラド「っ……///」ギュウウウッ…


提督「……コロラド」


ナデナデ…







↓1  どうなる?

コロラド「さ、帰るわよ!///」

地中海棲姫が出迎えてくる




コロラド「……か、帰るわよっ!///」


提督「ん……ああ」


コロラド(っ、どうしよう、どうしようっ……///)


コロラド(今までより、ずっと……ずっと、私……///)


コロラド「……///」







↓1  どうなる?

コロラド、この後も本当に見張りを続けるの?と自問自答する




コロラド(この後も、本当に見張りを続けてたら……///)


コロラド(提督だって、もっと色んな表情とか見せてきて……///)


コロラド(他の艦娘とも、仲良くしたりして……///)


コロラド(そしたら……そうなったら……///)








↓1  どうなる?

692




提督「ふぅー……と」


コロラド「……あ///」


地中海棲姫「フフ、オ帰リ……」


コロラド「な、何しに来たのよっ!!///」








↓1  どうなる?

あとで感想を聞かせてと変なことを連想させるセリフを言い残して去る



ズイッ


地中海棲姫「後デ感想キカセナサイ……」


提督「……」


コロラド「は、はぁ!?///」


地中海棲姫「……」ニヤニヤ








↓1  どうなる?

残された提督たちは変な雰囲気になって、お互いに相手の言葉を待っていた




スタスタスタスタ…


コロラド「……///」


提督「……」


コロラド「……///」ソワソワ…


提督「……」ポリポリ…








↓1  どうなる?

そのまま執務室までたどり着いて、提督が先に話しかけて来た




スタスタスタスタ…


ガチャ…


コロラド「……///」モジモジ…


提督「……コロラド」


コロラド「な、なに……?///」








↓1  どうなる?

提督「デートのこと、まだ覚えているよな?」
コロラド「っ・・・///」




提督「……デートのこと、まだ覚えてるよな?」 


コロラド「っ……///」


提督「男には気をつけろって……」スッ…


コロラド「お、覚えてるわよ……///」









↓1  どうなる?

壁ドンして、もう一度問いかける
提督「最後のチャンスだ、君はそれが分かっている上に来たのか?」




提督「……」


ドンッ…


コロラド「あ……///」


提督「……俺は、昔あんな目にあったせいか、独占欲が強い」


提督「俺のものになれば……二度と逃さないつもりだ」


コロラド「っ……///」


提督「……最後のチャンスだ。君は、それが分かっててここに来たのか……?」


コロラド「……///」








↓1  どうなる?

それでも、コロラドは敢えて断る

やっぱり恥ずかしいから、地中海棲姫に笑われる覚悟して逃げる




コロラド「……っ///」フルフル…


提督「……そうか」


提督「悪かった、脅すような真似して……」


スッ…


コロラド「ん……///」








↓1  どうなる?

逃げるように帰るコロラド
コロラド(やっぱりあの提督、怖い…)

提督はコロラドを部屋まで送る
サラ「あら」
黒サラ「あの子ったら・・・はぁ」
コロラド「な、なによ!?んもっーーー///」




タッタッタッ…


コロラド「……」


コロラド(今日は……提督の知らないところ、たくさん知れた……)


コロラド(辛い経験をしたこと、がんばってること、そして……)


コロラド(あんな、怖い姿……知らなかった)








↓1  どうなる?

地中海棲姫がコロラドを笑えに来た




「アラアラ……」


コロラド「あっ……」


地中海棲姫「誰カト思ッタラ……アナタ、ドウシテコンナ所ニイルノ?」


コロラド「う、うるさい!あっち行きなさいよ!」








↓1  どうなる?

ため息をついてコロラドをすり抜けて執務室のほうに行ってしまった地中海棲姫




地中海棲姫「……ハァ」


スタスタスタスタ…


コロラド「あ……」


コロラド(あっちは、執務室……)


コロラド「……っ」







↓1  どうなる?

怖いけど後について覗いでみる




コロラド「っ……」


スタスタスタスタ…


コロラド(地中海棲姫、きっと……提督と……)






【執務室】


コロラド「……」ソー…






↓1  どうなる?

地中海棲姫はただ提督と話している、コロラドに断われたことに提督を慰めているようだ




提督「……」


地中海棲姫「……元気ヲ出シテ」


提督「でも……俺は、あの娘を怖がらせてしまった」


提督「結局、欲望のまま踏みにじろうとしたんだ……」


地中海棲姫「……」







コロラド「う……」







↓1  どうなる?

地中海棲姫はコロラドでも見たことない優しい顔で提督に膝枕して寝かせる




地中海棲姫「……マタ、明日ユックリ話ヲスレバイイワ」


提督「……」


地中海棲姫「今ハ、休ムコト……イイワネ」


提督「……ん」


地中海棲姫「……」ナデナデ


コロラド(……あいつの、あんな穏やかな顔……初めて見た……)







↓1  どうなる?

ちらっとこっちを見て来た地中海棲姫




提督「……すー」


地中海棲姫「……」チラ…


コロラド「!」


地中海棲姫「……」


コロラド「う……な、なによ」スタスタスタスタ…









↓1  どうなる?

自分の部屋まで退散してサラたちが>>712




コロラド「わ……私知らない!」


タッタッタッ…


地中海棲姫「……ハァ」







コロラド「うぅ……」


サラ「あら、コロラド?」


黒サラ「どうしたの?提督と一緒じゃなかったの?」


コロラド「それは……」


コロラド「……」








↓1  どうなる?

二人に教えたらサラは貴女のせいじゃないわと言ってくれるけど黒サラは黙り込んだ




コロラド「……提督、私に迫ってきたんだけど」


コロラド「その時の様子が……いつもと違って、怖くて……」


サラ「……コロラド、あなたは悪くないわ。彼、少しがっつきがちだから」


黒サラ「……」








↓1  どうなる?

黒サラ「・・・はぁ、提督のことだから、多分もう二度とあなたに手を出すことはないわ」
コロラド「・・・えっ?」




黒サラ「はぁ……」


黒サラ「コロラド。たぶん、提督はもう二度とあなたに手を出すことはないわよ」


コロラド「……えっ?」


サラ「確かにね……提督の性格からして、一度断られた相手にもう一度迫る勇気なんてなさそうだし」


コロラド「え……あ、うぅ……」








↓1  どうなる?

色んな感情が混ざってうまく言葉が出来ない




コロラド「……」


サラ「……提督は強くて、何も考えてないように見えるけど」


サラ「実は臆病で、誰かを失うのをすごく恐れてる……それだけは忘れないであげて」


黒サラ「ん……あとはゆっくり考えるといいわ」


コロラド「わ、わた、し……」







↓1  どうなる?

黒サラはうっかりとコロラドに追い打ちして、コロラドは思わずに逃げ去った
黒サラ「まぁ、もうあなたが心配する必要はないわ、もう提督に襲われることもないし・・・あっ」
サラ「コロラド!貴女はね・・・はぁ」




コロラド「……」


黒サラ「……まぁ、心配する必要はないわ。もう提督に襲われることもないんだし……」 


サラ「こら!聞いてコロラド、貴女はね……」


コロラド「っ!」


タッタッタッ…


サラ「……はぁ」









↓1  どうなる?

港に行ってクジラを呼び出す




ザアァァァ…


コロラド「……おいで」


ザプッ


クジラ型艤装「……?」


コロラド「ん……なんでもないわよ……」








↓1  どうなる?

少し間にクジラをくっついて、空元気して部屋に戻る




コロラド「……」ツンツン…


クジラ型艤装「……?」


コロラド「なんでもないったら……私、元気よ」


コロラド「そろそろ戻らなきゃ……またね」


スタスタスタスタ…








↓1  どうなる?

終わり




スタスタスタスタ…


コロラド「……」


コロラド(私……)


コロラド(……提督のこと)


コロラド「ん……」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

提督


今日はここまでですー

またあしたー








チュンチュン… チュン…


提督「んん、ん……」


提督「っ……朝、か」


提督「はぁ……」








↓1 どうなる?

顔を洗って昨日のことを反省する


こんばんはー更新始めますねー





ジャー… バシャッ


キュッ…


提督「……」


提督(コロラドに、断られるなんてな……)


提督(はぁ……口ではなんだかんだ言いつつ、あんなふうに怖がらせてしまうなんて……)


提督(結局おれは……)










↓1  どうなる?

昨日はすでに艦娘たちの配置を完了したから、今日は仕事なしで休める




提督(艦娘たちは昨日のうちに配置しておいたし、今日は仕事もない……)


提督(襲撃が来ればそうは行かないが……今日は休もう)


提督「このところ……大変なことばかりで、疲れた……」






↓1  どうなる?

適当に鎮守府に歩き回る




提督「……」ポリポリ…


提督「はぁ……散歩でもするか」


ガチャ…


スタスタスタスタ…






提督「ん……寒い……」






↓1  どうなる?

子供たちは海防艦たちと一緒に外で遊んでいた




タッタッタッ…


提督「ん……あれは」





択捉「こっちよ!」


あき「うー!」





提督「海防艦、遊んでくれてるんだな……ありがたい」






↓1  どうなる?

子供に近づいてみんなは提督にくっついてくる




提督「おーい」


択捉「あ、司令官!」


松輪「おはようございます……っ」ギュウ…


提督「ん、おはよ……あきもあきづきも、寒くないか?」


あきづき「さむくない!」


提督「そうか……」ナデナデ







↓1  どうなる?

くっつきすぎて提督の股間を圧迫

子供たちの笑顔を見て、心が少し温まってきた



ギュウウウッ…


佐渡「んーっ……」


提督「お、おい、こらこら……」


提督「ほら、また遊んできな」


福江「わかった!あきづき、あき!こっちだ!」


タッタッタッ…


提督「……」ジー…








↓1  どうなる?

少しだけほっとして、他の人様子を見に行こう




提督「ん……」


提督(父親がこんなでも、子はちゃんと育つもんだな……)


提督(他のところも見てくるか……)


スタスタスタスタ…








↓1  どうなる?

食堂へ




提督「……ん」


グゥゥゥ…


提督(腹減った……続きは飯食ってからでいいか)


スタスタ…


ガララッ


「あ、提督」


「おはようございます」


提督「ん、おはよ」





↓1  どうなる?

間宮から料理を受け取るときに、改めて間宮たちにいつもおいしい物を作ってくれることに礼を言う




間宮「おはようございます、提督。はい、どうぞ」


提督「ん……」


提督「間宮さん、ヤマシロ、フソウ。いつも美味しい料理をありがとう」


間宮「え……?」


スタスタスタスタ…


ヤマシロ「……急にお礼なんて」


フソウ「まあ、悪い気はしないわね……ふふっ」







↓1  どうなる?

あとで一人ずつ鎮守府を支えることに礼を言うと考える提督




提督「……」モグモグ…


提督「……」チラ…


「でさー、そこで……」


「だよねー……」


提督(……ここにいる一人一人がいなければ、鎮守府は成り立たないんだ)


提督(今日は、皆にお礼を言って回ろう……)








↓1  どうなる?

でもなんか足りないと気がして、礼を言う時に何が送ろうと考える
提督「さすがに高い物を用意できないが、折り紙でも作ろうかな・・・」




提督(でも、言葉だけってのもな……)


提督(これだけの人数に高価なプレゼントも用意できないし……)


提督「……折り紙なら、何とかなるかな」


提督「ん、そうしよう」








↓1  どうなる?

前に松輪と一緒に折り紙を作ったこともあって、ついでに松輪を誘いに行く




提督「ごちそうさま……」


提督(……そういえば、前に松輪と折り紙作ったことがあったな)


提督(せっかくだ。誘ってみようかな……)








↓1  どうなる?

松輪がついてきて、さっそく部屋で折り紙を作る




松輪「……分かりました。松輪も、頑張ってお手伝いしますっ」


提督「ありがとう、松輪……」ナデナデ


松輪「ん、えへへ……///」







↓1  どうなる?

羽ばたく鳥と決めて、記念すべく初めて作った羽ばたく鳥は松輪にプレゼントする




松輪「んしょ、んしょ……」


提督「ん……こう、か……?」


提督「……できた」


松輪「あ、おめでとうございます……」


提督「これは松輪にあげよう。いつもありがとうな」


松輪「あ……はい……///」









↓1  どうなる?

少し間を経って、松輪は他の折り紙よく見ると、それそれ提督がみんなへの言葉が書かれていた




提督「……」カリカリ…


松輪「……司令官、何を書いてるんですか?」


提督「んん?秘密……」


松輪(折り紙に……じゃあ、松輪の折り紙にも書いてるのかな……)ペラッ…









↓1  どうなる?

『いつもそのままの君でいて、俺も君を愛しているままでいる』




『いつもそのままの君でいて。俺も君を愛しているままでいる』


松輪「っ……///」


提督「あ……もう見たのか?」


松輪「ご、ごめんなさいっ……で、でも///」


松輪「嬉しかった、です……///」


提督「……」ナデナデ



 
   


↓1  どうなる?

みんなの分を完成するまでキンクリ




提督「ふー……んん、ん……」


松輪「やっと、完成しましたね……」


提督「そうだな……松輪、手伝ってくれてありがとう」


提督「俺はこれ、皆に渡してくる」 


松輪「あ、はい……い、いってらっしゃい」








↓1  どうなる?

まずは択捉型の皆に感謝を送ろう




提督(松輪に渡したし……まずは択捉型からだな)


提督(まだ外で遊んでるだろうか……)


スタスタスタスタ








提督「ん、いた」


択捉「司令官!どうしました?」







↓1  どうなる?

松輪から折り紙に言葉が書かれていたことを知って、択捉たちは折り紙を受け取ったら一人で見れるように散開した




提督「これ、受け取ってくれ」

  
福江「折り紙……?ありがとう!」


佐渡「あーっ!佐渡様にもくれよ!」


提督「順番順番……すぐに見ちゃだめだぞ?後で一人のときに見るんだ」


択捉「? はい、わかりました」









↓1  どうなる?

次のところに行く前にコロラドと鉢合わせてしまう




提督「ん、よし……じゃまたな」


択捉「はい、では……あ、コロラドさん」


コロラド「っ……」


提督「……コロラド」








↓1  どうなる?

がっちり抱きつかれる



福江「……? 司令?」


提督「な、なんでもない。またな……」


コロラド「っ!」


ギュウウウッ…


提督「こ……コロラド……」


コロラド「……提督」









↓1  どうなる?

折り紙を渡して、「無理しなくていい」と言い残してコロラドを離した

ここじゃまずい
場所を変えよう




コロラド「その……」


提督「っ……こ、これ」


コロラド「あ……な、何?この紙……」


提督「……無理、しなくていいからな」


タッタッタッ…


コロラド「あっ、待って!」








↓1  どうなる?

折り紙の言葉
『すまない』

追いかける




コロラド「……」


ペラッ…


『すまない』


コロラド「すまないって……」


コロラド「まだ、私……何も話していないのに……」








↓1  どうなる?

END


流石に早すぎます

↓1  再安価

気を取り直して駆逐艦寮へ





提督「……だいぶ配れたな。次は……駆逐艦寮に行くか」


提督「……」チラ…


提督(コロラド、追ってきてないな……よかった)


提督「……」スタスタスタスタ…







↓1  どうなる?

吹雪と出会う




提督「お、吹雪」


吹雪「あ、司令官。お散歩ですか?」


提督「そんなところだ。吹雪のは……っと」


提督「ほら。後で部屋で一人で見ろよ?」


吹雪「? はい……」








↓1  どうなる?

『いつも君を待っている』




【吹雪の部屋】


吹雪「一人で見ろって……折り紙の何を見ればいいのかな」


吹雪「紙に何か書いてたり……あ!」


『いつも君を待っている』


吹雪「し、司令官……!///」







↓1  どうなる?

提督、あえて初期艦三人の分を最後まで残す




提督「後は、漣と……」


提督「……いや、漣は残しておくか」


提督(漣と……鳳翔と古鷹は最後に渡そう)


スタスタスタスタ…








↓1  どうなる?

ここにきてようやく深海棲艦の分を忘れたことに気づく




提督「……あ」


提督(しまった、深海棲艦の分忘れた……)


提督(鎮守府に常駐してる奴にだけ渡しても、他の深海棲艦も欲しがるだろうし……)


提督(はぁ……どうしたものか)








↓1  どうなる?

戦艦棲姫に見つかれる




「アラ……」


提督「ん……戦艦棲姫」


戦艦棲姫「ソレ、何?」 


提督「……艦娘に配ってるんだ。いつも頑張ってくれてるから、感謝の気持ちを込めて……」


戦艦棲姫「……フーン」








↓1  どうなる?

戦艦棲姫「ワタシノ分モアルカシラ?」
提督「あ~いやっ、その」




戦艦棲姫「……」


提督「……」


戦艦棲姫「私ノ分ハアルノカシラ?」


提督「あ、いや……」


提督(ど、どうする?戦艦棲姫ならたぶん、そこまで怒らないと思うが……)








↓1  どうなる?

>>804から話を聞いて、わざわざと提督をからかってきただけ
戦艦棲姫「フフッ、気持チダケデモイイワ、他ノ連中ハ知ラナイケド」ニヤニヤ
提督「聞いていたら言ってくれよ・・・はぁ」




戦艦棲姫「……フッ、アハハッ」


戦艦棲姫「冗談ヨ、ソンナニ怯エナイデ」


提督「そ、そうだったのか……」


戦艦棲姫「私ハ気持チダケデモイイワ……他ノ連中ハ知ラナイケド」ニヤニヤ


提督「う……他の深海棲艦には内緒でな……?」








↓1  どうなる?

後日で深海棲艦の分も作ろうと考えながら配り続行する




提督(はぁ……またあとで、深海棲艦の分も作ろう……)


提督(艦娘は部下な分、何だかんだ渡しやすいよな……)


「ん、貴様……」


提督「ん……あ」


ガングート「……なんだ、私の顔を見て驚いて」


提督(ガングート……ずっと挨拶に行けてないし……き、きまずい)









↓1  どうなる?

ガングート「ちっこいのから聞いたぞ。私には無いのか?」

折り紙を渡したらガングートに引き寄せられてキスされる
ガングート「そんなものを頼らずにさっさと言え」




ガングート「ちっこいのから聞いてるぞ。私にはないのか?」


提督「あ、ある……ほら」


ガングート「……」


提督「……その、ガングート、中々挨拶に行けなくて……すまない」








↓1  どうなる?

814



パシッ…


提督「……っ、ん!?」


ガングート「……」


ガングート「こんなものに頼ってないで、さっさと言え」


提督「……ガングート」








↓1  どうなる?

露提督「それとも、このほうが言いやすいかな?♪」ギュウッ…
提督「・・・やれやれ」




提督「っ、その……」


ガングート「はぁ……」


露提督「このほうが言いやすいかしら♪」ギュウ…


提督「ん……」


提督「……その、俺……」


露提督「ん……♪」








↓1  どうなる?

お返しのキス
提督「今回の戦いが終わったら、君を貰いに行く」




提督「……」


チュッ…


露提督「……」


提督「……今回の作戦が終わったら、君を貰いに行く」


露提督「……わかりました。楽しみにしておきます♪」


ギュウウウッ…










↓1  どうなる?

次は時雨のところに行こう

最後の三人へ、まずは漣から




提督「……ん、と」


提督「時雨の部屋……」


提督(時雨は……あの三人と同じくらい長い付き合いだ)


提督(いつも支えてくれて、子供も産んでくれて……)


提督「……時雨、入るぞ」








↓1  どうなる?

今はちょうどしぐれを寝かせたところ




時雨「あ……提督」


提督「しぐれは?」


時雨「今寝たところ……見る?」


提督「ああ……穏やかな寝顔だな」


時雨「うん……この子を産ませてくれて、ありがとう」








↓1 どうなる?

提督の前で折り紙をあける



提督「……これ、受け取ってくれ」


時雨「? 折り紙?」


提督「後で見てくれ。あと、周りに言い触らしたりは……」


時雨「ふふ……ごめん、もう見ちゃった」


提督「っ、おい……」











↓1 どうなる?

時雨「ふふっ・・・『二度と君の心に雨を降ろせない』って・・・」
提督「・・・くっ///」




時雨「ふふっ……『二度と君の心に雨を降ろせない』って……」


提督「……くっ///」


時雨「……大丈夫だよ、僕は。提督となら、雨の中でも」


提督「……からかってないか?///」


時雨「ふふ……そんなことないよ」









↓1  どうなる?

慰めるように提督を抱き寄せて一緒にしぐれの寝顔を見る



時雨「……」ギュウ…


提督「ん……」


しぐれ「ぅ……ぁぅ……」


時雨「提督、触ってあげて?」


時雨「……よしよし」ナデナデ


しぐれ「ぁ……」スヤスヤ…









↓1  どうなる?

時雨「まだ疲れたら、僕じゃなくてもいい、君のことを大事している人のことを思い出して」ナデナデ
提督「・・・わかった」ギュウ…




時雨「……また疲たり、投げ出したくなるくらい嫌なことがあったら……」スッ…


時雨「僕じゃなくてもいい。君のことを大事している人のことを思い出して……」ナデナデ 


提督「……わかった」ギュウ…


時雨「ん……」ナデナデ


提督(……こんなふうに甘えるのも、久しぶりな気がする……)








↓1 どうなる?

823



ガチャ…


バタンッ


提督「……ふー」


提督「後は……ん、もう三人の分しかないか……」


提督「それじゃ、渡しに行くか。まずは漣から……」








↓1 どうなる?

うきうきして提督を待っていた漣




「ご主人さまー!こっちこっちー!」


提督「ん……うぐっ!」


漣「へへへ……漣だけ後回しなんて、ずるいですよもうっ!」


提督「悪い悪い……ほら、これ」


漣「おー!見てもいいですか?」


提督「後でな。今見るんじゃないぞ……」










↓1  どうなる?

折り紙に何も書かれていない、漣は紙から顔上げると提督にキスされる
漣「うぅ・・・意地悪いですよ・・・ご主人さま・・・///」
提督(この手は何度も使ったけど・・・やっぱりたまらないな・・・)ギュウ…





漣「そんなの、漣は待てませーん!うりゃーっ!」ピラッ


漣「あれ?ご主人さま、真っ白で……はにゃっ!?///」


提督「ふふっ……」


漣「うぅ……意地悪です、ご主人さまぁ……///」


提督(この手は何度も使ったけど、やっぱりたまらないな……)ギュウ…








↓1  どうなる?

提督「ごめんごめん、ただこうやって気持ちを伝えたいだけだぞ」チュッチュッ
漣「う、うぅぅぅぅ///」




提督「ごめんごめん……ただこうやって、気持ちを伝えたいだけだぞ」チュッチュッ


漣「う、うぅぅぅぅ///」


漣「んもー、ご主人様なんて、だいだいだーい好きですっ///」ギュウウウッ…


提督「ふふ……」ナデナデ








↓1  どうなる?

鳳翔のところへ




提督「……漣、そろそろ」


漣「……次は誰のところに行くんですか?」


提督「鳳翔のところだよ」


漣「……鳳翔さんなら、漣から言うことはありませんね。どうぞごゆっくり~」


スタスタスタスタ…


提督「……行くか」








↓1 どうなる?

漣と違って、鳳翔は少し緊張した様子で提督を待ち構える



ガチャ…


鳳翔「……あら、提督」


提督「よう、鳳翔。今いいか?」


鳳翔「え、ええ……どうぞ」


提督(……鳳翔、なんかソワソワしてるな)








↓1 どうなる?

どうやらあまり提督からの贈り物を貰う経験はないので慣れていないだけ
提督(後でもっと鳳翔と一緒に出掛けよう)




提督「鳳翔、大丈夫か?体調が悪かったり……」


鳳翔「い、いえ……提督が贈り物を配っていることは、皆から聞いているのですが……」


鳳翔「何分、あまり贈り物を頂くことになれてなくて……」


提督「……なんだ、そうだったのか」


提督(鳳翔とももっと一緒に出掛けないとな……)








↓1 どうなる?

鳳翔は折り紙を受け取って、提督と一緒に見たいと言い出す




提督「こほん……鳳翔、これを」


鳳翔「あ……ありがとうございます……」


鳳翔「……その、申し訳ないのですが///」


提督「ん?」


鳳翔「これを開けるとき、側にいてくれませんか……?///」


提督「……ああ、いいぞ」


鳳翔「すみませんっ、どうしても……///」





 



↓1  どうなる?

『今日、今宵、今生も君のすべてに酔いたい』



今日はここまでですー

ガングート回収できそうでよかった
    






鳳翔「すぅぅっ……で、では……///」


ピラッ


『今日、今宵、今生も君のすべてに酔いたい』


鳳翔「っ……提督……」


提督「ん……」


ギュウウウッ…









↓1  どうなる?

鳳翔「提督、私も酔いが覚めないようです///」
提督「ああ、わかっている、だって俺も同じだから」



こんばんはー更新始めますねー





鳳翔「……提督、私も……酔いが覚めないようです///」


提督「ああ、わかっている。俺だって同じだ……」


ギュウウウッ…


鳳翔「てい、と……んっ、む……」


提督「……鳳翔」ナデナデ…










↓1 どうなる?

提督「・・・悪い、鳳翔、そろそろ行かないと」
鳳翔「えぇ、いってらっしゃい、あなた///」




提督「……っ」


鳳翔「ぁ、……///」


提督「……悪い、鳳翔。そろそろ行かないと……」


鳳翔「……はい///」


鳳翔「いってらっしゃい、あなた……///」







↓1  どうなる?

〆は提督の部屋へ




スタスタスタスタ…


提督「……」


ギィ…


提督「……ん」


「おかえりなさい、提督……」


提督「……古鷹」











↓1  どうなる?

提督「ただいま」
そう言って折り紙を差し出す





古鷹「……」


提督「……ただいま」


スッ…


提督「これ……受け取ってくれ」


古鷹「……はい」







↓1  どうなる?

愛の言葉と思いきや欲望まみれなことが書かれていた
『そろそろ二人目が欲しい』




古鷹(加古からどんなことが書いてあるかは聞いてたけど……)


古鷹(私のは……)ペラッ


『そろそろ二人目がほしい』


古鷹「ぁ、えっ……///」


提督「……」ギュウ…


古鷹「て、提督、もうっ……!///」









↓1  どうなる?

古鷹を押し倒して終わり




提督「古鷹……っ!」


ドサッ


古鷹「ん……もうっ……///」


古鷹「……私以外にこんなこと書いたら、怒られますからね……///」


提督「……古鷹は優しいな」


古鷹「もーっ……///」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

リシュ

中枢棲姫、襲来
誰の視点は別の安価で




ザアァァァ… ザアァァァ…


ウーッ ウーッ ウーッ


「っ、警報!?」


「これ、敵襲じゃ……」


「例の深海棲艦の……」








↓1 誰の視点で進める?

865




タッタッタッ…


リシュリュー「Amiral!」


提督「リシュリュー……それに皆」


「この警報、深海棲艦ですか?」


提督「そうだ。ついに奴らが襲撃してきた」


提督「前々から伝えていた内容で迎撃する。メインメンバーとサブメンバーは深海棲艦と協力して迎撃してくれ!」


『了解!』







↓1 どうなる?

kissしてから出撃へ

作戦通りに別働隊は他の艦娘たけの部隊と共に出撃し、外海で軽く中枢棲姫たちを迎撃すると見せかける




リシュリュー「……」スッ…


提督「ん?どうした、リシュリュー……」


チュッ…


リシュリュー「……行ってくるわ、mon Amiral」


スタスタスタスタ…


黒サラ「ふふ、熱いわね♪」


リシュリュー「いいから、行くわよ」








↓1 どうなる?

突破される前提で>>871




ザアァァァ…


『いいか?情報通りならお前たち防衛部隊は長くは持たない』


『別働隊は作戦どおり他の艦娘たけの部隊と共に出撃し、外海で軽く中枢棲姫たちを迎撃すると見せけてくれ』


『ともかく……無理だけはしないでくれよ』


天津風「大丈夫、私達に任せて!」 


ネルソン「うむ、行くぞっ!」









↓1 どうなる?

航空機による攻撃が苛烈

中枢棲姫の艦隊を見つけて、赤い海は中枢棲姫を中心して展開している




黒サラ「敵監査機、来たわ!」


黒サラ「航空部隊、発艦はじめ!」


ブゥゥーン…


ポーラ「いつもなら、スズツキさんがいますけど~、今日はそうは行きませんからね~」


ウォースパイト「回避優先で行くわ、いいわね!」








↓1 どうなる?

中枢棲姫の艦隊は姫だらけの連合艦隊





利根「見えたぞッ、敵艦隊!」


筑摩「皆さん、注意してください!強力な深海棲艦ばかりです!」


ネルソン「想像どおりだな……提督の作戦通り、深入りしすぎるな!」


ネルソン「行くぞっ!各艦、遅れるなっ!」


リシュリュー「ッ……!」







↓1 どうなる?

>>876のせいで防衛部隊とリシュリューたちは接近できずに、出来る限り砲撃や航空部隊でダメージを与えてみる




ズアァァッ


神通「っ、赤い海……これじゃ、近づけないっ……!」


ネルソン「構わん!此処から撃つぞ!」


リシュリュー「用意はいいわ!」


ウォースパイト「ネルソン、いつでも!」


ネルソン「うむ……撃てーっ!!」


ドォンッ ドンドンッ!








↓1 どうなる?

あまりダメージは与えられていないようだ

他の姫が庇うのでまったく中枢棲姫にダメージが入らない




中枢棲姫「……フン」


中枢棲姫「反撃ナサイ……」


ジャキッ…





ネルソン「……やはり聞いてないか」


リシュリュー「反撃、くるわよ!回避行動!」







↓1 どうなる?

リシュリューたち以外の部隊は後で増援を食い止める必要があるから、弾薬を節約してここで引き上げて中枢棲姫の突破を許す




金剛「ネルソン、私達はここで一旦退くネー……」


金剛「作戦通り、よろしく頼むデース!」


ネルソン「ああ、了解だ……」


ネルソン「さて……」


天津風「やるわよ、皆!」


リシュリュー「oui!」







↓1 どうなる?

反転する前に、ネルソンはリシュリューにあることを頼む




ザアァァァ…


ネルソン「敵艦隊は行ったか……」


ウォースパイト「ネルソン、ぐずぐずしてられないわ」


ネルソン「まあ待て。リシュリュー、貴様に頼みがある」


リシュリュー「何?手短に言って」







↓1 どうなる?

少し間に欧州水姫の姿に戻す方法はないか?




ネルソン「余を深海棲艦に戻す方法はないか?」


ウォースパイト「っ、ネルソン……!」


ネルソン「例の赤い海の上では余は役に立たん。深海棲艦になれるお前たちと違ってな」


ネルソン「こんな危機に一人だけ役に立てんとは……祖国に顔向けできんだろう」


リシュリュー「……ツボを押すことで、五分だけ深海棲艦化できるわ」


ネルソン「構わん、やってくれ」









↓1 どうなる?

リシュリュー「私は一回しか押さないわよ、貴女に何かあったら困るから」ドスッ

リシュリュー「まったく、今で押すなら中枢棲姫に追いついてたときにはすでに戻るじゃない、バカなの?」
ネルソン「ははっ、すまない、余も少し緊張してようだ、あいつを追いついてからやってくれ」




リシュリュー「……私は一度しか押さないわよ。貴女に何かあったら困るから」


ネルソン「ふっ、余の心配をしてくれるとはな。貴様が心配するのはあの男だけだと思っていた」


リシュリュー「……」ズッ…


ネルソン「がっ!ぐ、ぅぅうっ……!」


欧州水姫「ハァッ、ハァッ……!」


ウォースパイト「ネルソン、行くわよ……」


欧州水姫「ッ、ウム……」









↓1 どうなる?

欧州水姫「ウォースパイト、時間ヲ切ッタラニモウ一度押シテクレ」
ウォースパイト「・・・はぁ、わかったわ」



ザアァァァ…


欧州水姫「ウォースパイト、時間ガ来タラ、モウ一度押シテクレ」


ウォースパイト「……その必要はないわ。もう目の前に敵艦隊がいるわよ」


リシュリュー「まったく、しっかりなさい!」


ポーラ「やりますよ~、皆さ~ん!」


天津風「ええ、勝負よ!」


中枢棲姫「……!」








↓1 どうなる?

畳みかけるように中枢棲姫に何かが切断された感覚と共に動きが遅くなった




中枢棲姫「小賢シイ、真似ヲ……!」


ブツンッ…


南方棲戦姫「中枢棲姫サマ!?」


深海水母姫「余所見スル余裕ガアルノ?」


南方棲戦姫「ッ……!」


中枢棲姫「ナ、何故ダ……」


戦艦仏棲姫(どうやら、別働隊がやってくれたようね……!)







↓1 どうなる?

更に鎮守府から大和たちの迎撃部隊が砲撃を開始する



中枢棲姫「ッ、コノ……!」


ヒュウウウッ…


中枢棲姫「ガッ、グァ……!」


駆逐棲姫(さすが、大和さんたちの主砲の威力はすごいわね……!)


駆逐棲姫(このまま、押し込められれば……!)






↓1 どうなる?

優勢を取れる時にリシュリューは中枢棲姫の口の動きから次の指示を読み取る




中枢棲姫「ッ、グ……」


戦艦仏棲姫「逃ガサナイ……!」


中枢棲姫「ーー、ーー……」


戦艦仏棲姫「……!アナタ、マサカ……!」








↓1  どうなる?

『引クゾ、戦艦水鬼、囮ニナレ』




戦艦仏棲姫「皆、中枢棲姫ガ逃ゲルワ!」


重巡棲姫「ソウハ……痛ッ!?」


戦艦水鬼「……」


駆逐棲姫「殿、トイウワケネ……」


戦艦仏棲姫『提督、中枢棲姫が逃げるわ。誰か追跡させて!』








↓1 どうなる?

中枢棲姫は赤い光を放つ注射器を戦艦水鬼に渡したら他の姫と共に後退し始める




中枢棲姫「……戦艦水鬼」


スッ… プスッ


戦艦水鬼「ッ、グ……アァッ……!」


中枢棲姫「……」


駆逐棲姫「ッ、待チナサイ!」


戦艦水鬼「……!」ガキンッ


駆逐棲姫「キャアッ!?」


戦艦水鬼「……ココカラ先ハ、通サナイ……」







↓1  どうなる?

戦艦水鬼が更に大きな異形と化す
リシュリュー「何よあれ…」

戦艦水鬼は正面から全員の攻撃喰らって、損傷を無視して反撃する



欧州水鬼「ッ、ハァ……ハァ……!」


ネルソン「うぅ……!」


ウォースパイト「ネルソン!」


戦艦水鬼「……」ズズズ…


戦艦仏棲姫「巨大化シテイル……!?」


駆逐棲姫「コレ、スパイト戦ッタ時ノ……」








↓1  どうなる?

戦艦水鬼は元の形で巨大化してスパイと戦う時のあれに取り込まれる




ザアァァァ…


レ級「オイオイオイ、何ダコリャア!?」


戦艦棲姫「姉サン……!」


リシュリュー「彼女、取り込まれかけてるわ……どうするの、提督?」


『もちろん、助けるぞ!皆、本体には当てるなよ!』


双子棲姫「デモ、コンナノドウヤッテ……!?」








↓1  どうなる?

とにかく攻撃してみるけど前と戦ったときより再生力が上がっている




ドォンッ ドンドンッ!


港湾夏姫「……ッ、再生シテルワヨ……!?」


『あの泥に近づきすぎるな!飲み込まれるぞ!』


ポーラ「前は、本体を直接狙って倒しましたけど……」


黒サラ「……あの泥の中から戦艦水鬼を引っ張り出せれば、或いは……」










↓1  どうなる?

あれから次々と下級の深海棲艦を生み出した




ボコ… ボコ…


イ級「ギギ……」


暁「きゃっ!し、深海棲艦が!?」


レ級「コレジャキリガナイドコロカ、押シ潰サレルゾ!」


レ級「提督、何トカシロ!」


『っ……』







↓1  どうなる?

リシュリュー「時間を稼ぎしてちょうだい!十分・・・いや、五分くらいで分析してあげるわ!」



『……』


戦艦棲姫「姉サン……!」


リシュリュー「っ……時間稼ぎして頂戴!数分で解析してやるわよ!」


『すまん……皆、今はリシュリューにかける!分析が終わるまで持ちこたえてくれ!』


ウォースパイト「っ……しょうがないわね」


コマンダン「リシュリュー、任せました!」








↓1  どうなる?

深海棲艦を生み出した十秒くらいは泥に飲み込まれいようで、ひとまずあの泥から戦艦水鬼位置を確認する

泥に飲み込まれない↑で




リシュリュー「っ……」


リシュリュー(よく見て、観察するのよ……)


リシュリュー(あの泥、周囲の残骸を取り込んで深海棲艦を産み出してるとすれば……)


リシュリュー(深海棲艦を生み出した後数秒なら、取り込まれずに済むはず……!)


リシュリュー(なら、後は戦艦水鬼の位置さえ分かれば……!)








↓1  どうなる?

黒サラの艦載機が戦艦水鬼の位置を見つけた





ブゥゥーン…


『リシュリュー、見つけたわ!』

 
『ちょうど泥の真上……一番高いところにいる!』


リシュリュー「っ、それなら……」


「救出は私がやるわ!」


リシュリュー「! コロラド、あなた……」


コロラド「リシュリューたち、もう体力も残ってないでしょう?ここは私が適任よ」


リシュリュー「……」








↓1  どうなる?

ここで新たな人影がこっちに接近する
ショタ雄型「戦艦水鬼サマ!」




リシュリュー「コロラド、でも……」


ザアァァァ…


地中海棲姫「! 何カ来ル……!」


ショタ雄型「……!」


ウォースパイト「な、何あれ……?男の子の、深海棲艦……?」


北方棲妹「……小サイ」








↓1  どうなる?

リシュリューたちの言うことを聞かず、泥に飲み込まながら戦艦水鬼のほうに進む




ザアァァァ…


リシュリュー「っ、まさか……止まりなさい!」


ショタ雄型「ッ……!」


ポーラ「と、飛び込んじゃいましたよっ!?」


コロラド「躊躇してる時間はないわ!」


太平洋深海棲姫「来ナサイッ!」


ザパァッ!


クジラ型艤装「オォォォーッ……」








↓1  どうなる?

ショタ雄型、戦艦水鬼を引き出したの代わりに完全に泥に飲み込まれる




太平洋深海棲姫「セー……ノッ!」


タッ…


ウォースパイト「飛んだ……!」


シュタッ


太平洋深海棲姫「ッ、コノ……!」グググッ…


戦艦水鬼「ッ……ゥ……」


ガシッ


太平洋深海棲姫「! アナタ達……!」


ショタ雄型「戦艦、水鬼サマヲ……」


太平洋深海棲姫「ッ……」







↓1  どうなる?

コンマ30以下でショタ雄型も引き上げる、それ以外は間に合わずに戦艦水鬼だけを救出




太平洋深海棲姫「手ヲ……ッ!」


スッ…


ショタ雄型「……」


太平洋深海棲姫「ッ……ソンナッ……」


バッ!


リシュリュー「泥が崩れるわ!皆、避難して!」








↓1  どうなる?

間もなく泥が海に沈まれ、提督は急いで潜水艦にショタ雄型を捜索の指示を出す



ズプ… ズププ…


戦艦棲姫「姉サン……ヨカッタ……」


明石「後は医務室で詳しく検査しますから……」


コロラド「……提督」


提督「分かってる……大鯨、潜水艦たちを連れてきてくれ。探して欲しいものがある」


リシュリュー(雄型が誰かを助けるなんてね……)








↓1  どうなる?

戦艦水鬼の意識が戻って、無理やり自害しようとする




【医務室】


戦艦水鬼「……ッ」


明石「あ、気が付きましたか?」


戦艦水鬼「貴様ッ、私ハ……!」ガチャガチヤッ…


明石「残念ですが、拘束してもらってます。あんまり暴れないほうがいいですよ、激しく消耗したんですから」


戦艦水鬼「……」









↓1  どうなる?

戦艦水鬼はまだ暴れようとする前に、コロラドが戦艦水鬼にビンタして、ショタ雄型のことを教えて戦艦水鬼を黙らせた




ガチャ…


提督「起きたのか、戦艦水鬼」


戦艦水鬼「貴様……殺セ。私ハ捕虜ニハナラナイ!」


コロラド「っ……!」


パシンッ


戦艦水鬼「貴様……!」


コロラド「あなた……あなたねっ、あなたを助けるために死んじゃった深海棲艦だっていたのよ!」


コロラド「あんな小さい男の子なのに、自分のことなんて気にしないで……」


戦艦水鬼「男ノ、子……?」


戦艦水鬼「マサカ……アノ子ガ……」








↓1  どうなる?

潜水艦たちはショタ雄型を見つけたけどショタ雄型はもう息がない
提督「リシュリュー、どうにかならないか?」
リシュリュー「……」




戦艦水鬼「……」
 

コロラド「ぐすっ、うぅ……」

 
提督「……リシュリュー、そっちは?」


『……遺体は見つけたわ』


提督「……どうにかならないのか?」


『……』








↓1  どうなる?

深海棲艦の進化を逆手に取って、記憶が失う上に普通な雄型や下級の深海棲艦の姿で生き返らせる




『……蘇生ならできるわ。深海棲艦の進化を利用して……』


『ただ、今の姿にはならないし……記憶もなくなるわよ』


提督「……だ、そうだ」


戦艦水鬼「記憶ガ……」


コロラド「やったほうがいいわよ。思い出なんて、これから作れるじゃない……」


戦艦水鬼「……」


戦艦水鬼「……ソウ、ダナ。頼ム」








↓1  どうなる?

ショタ雄型「ド、ドウシテ皆ニ嘘ヲツクノ?」
リシュリュー「違うわ、これはサプライズと言うものよ」
ショタ雄型「??」



リシュリュー「……了解」プツッ


ショタ雄型「……ド、ドウシタ。ナンデ、皆ニ嘘ヲツク?」


リシュリュー「違うわ。これはサプライズと言うものよ」


ショタ雄型「……?」


リシュリュー(これは交渉なんだから……戦艦水鬼が今後どうするかは分からないけど、できる限り味方につけておきたいもなね……)









↓1  どうなる?

リシュリュー「それより、これからは自分の身を心配したほうがいいわ」
ショタ雄型「エッ?・・・・・・ハッ!」
潜水新棲姫「・・・」じー
潜水棲姫「・・・」じー
地中海棲姫「アラ♪」



リシュリュー「それより、今は自分の身を心配したほうがいいわ」  


ショタ雄型「エッ?……ア」


潜水新棲姫「……」ジッ…


潜水棲姫「……」ジー…


地中海棲姫「アラ……可愛イ子ネ♪」









↓1  どうなる?

戦艦水鬼の返事を確認する前にショタ雄型を三人の姫に預かる




リシュリュー「だめよ。この子を襲って戦艦水鬼との交渉が破綻したらどうするの」


地中海棲姫「フフ、ソウネ……私達、提督トノ約束モアルシ」


潜水新棲姫「ソ、ソウダッタ……」


リシュリュ「はぁ……行くわよ、ご主人さまに会わせてあげる」


ショタ雄型「……」コクリ…








↓1  どうなる?

医務室に着いて、戦艦棲姫は戦艦水鬼と話し合っている模様


 
ガチャ…


リシュリュー「……」


戦艦棲姫「……アナタ」


リシュリュー「何か話してたみたいね」


戦艦棲姫「エエ……姉サント、今後ドウスルカ」


戦艦水鬼「……」








↓1  どうなる?

義理は果たした、それ以上中枢棲姫と組む気はないと戦艦水鬼




戦艦水鬼「……義務ハ果タシタワ。モウ、中枢棲姫ニ味方スル気ハナイ」


戦艦棲姫「……ヨカッタ」


戦艦棲姫「デモ、コレカラドウスルノ?」


戦艦水鬼「……」


リシュリュー「……それより、先にいいかしら?プレゼントよ」


戦艦水鬼「エ……」










↓1  どうなる?

ショタ雄型の姿を見せたら、戦艦水鬼は戦艦棲姫も見たことない間抜けな顔になった




ショタ雄型「戦艦水鬼サマ……」


戦艦水鬼「ッ……」


戦艦棲姫「アラ……フフフッ」


ショタ雄型「戦艦水鬼サマ、オ怪我ハアリマセンカ……?」








↓1 どうなる?

戦艦水鬼はショタ雄型を触ろとして、リシュリューはショタ雄型を背後に隠した
リシュリュー「改めて、返事を頂けるかしら?」
戦艦水鬼「オ、オノレ」




戦艦水鬼「モット、近クニ……」


ショタ雄型「……ワッ」グイッ


リシュリュー「……改めて、返事を聞かせてもらえるかしら?」


戦艦水鬼「ッ……オ、オノレ……」








↓1  どうなる?

さらにどこかに現れた地中海棲姫は手をショタ雄型の服の中に入れて、戦艦水鬼を焦らす




地中海棲姫「……フフッ」スッ…


ショタ雄型「ッ……!?」


戦艦水鬼「ナッ……!キ、貴様ッ、ソレハ私ノ……///」


地中海棲姫「ゴ主人様ハシテクレナイヨウナコト、ヤッテアゲヨウカ……?♪」


ショタ雄型「ェ……///」


戦艦水鬼「ッ~~~……!///」









↓1  どうなる?

すべての条件を飲むからさっさとあの子を返しなさいと言う戦艦水鬼



戦艦水鬼「分カッタ、分カッタワヨ……!」


戦艦水鬼「条件ハ全テ飲ムカラ……ソノ子ヲ渡シナサイ!」


リシュリュー「ええ、いいわよ」


スッ…


ショタ雄型「ァ……」


ギュウウウッ…


戦艦水鬼「……」









↓1  どうなる?

あとは戦艦棲姫に任せて、リシュリューは提督を探して戦艦水鬼の降伏を伝える


今日はここまでですー

またあしたー





リシュリュー「……戦艦棲姫、後は任せるわ」


戦艦棲姫「……」コクリ…


リシュリュー(提督に戦艦水鬼のこと伝えないと……たぶん、あのうるさい妹分も一緒だろうし……)


リシュリュー(あの二人、何かあったらしいけど……解決したのかしら)








↓1  どうなる?

リシュリューが執務室についた瞬間で提督とコロラドは助けを求めるようにのリシュリューほうを見る

リシュリューの深海化方法、
地中海が言ってたヤツと同じかな?

潜水棲姫たちの反応からして、隙があればショタ雄型を襲いそう

ネルソンの深海化は意外な展開だったな もっと意外な展開はショタ雄型が死ななかった事だけども

>>961「元に戻せ」と言ってるから厳密には違う、まあ地中海はツボではなく触手で深海化させそうだが…
それよりコロラドは何とかなって欲しいんすけどね(まさか拗れるとは思わなかったし)



こんばんはー更新始めますねー


ネルソンにやったのはリシュリューが前提督にやったことのあるツボ押し







ガチャ…


リシュリュー「Amiral。戦艦水鬼のことだけど……」


提督「あ……り、リシュリュー」


コロラド「……」チラ…


リシュリュー「……」


リシュリュー(この雰囲気だと、上手く行ってないようね……)


リシュリュー(まったく、世話が焼けるんだから……)








↓1 どうなる?

一人ずつ話を聞いてみよう、まずは提督から




リシュリュー「待って。一人ずつ話をするから」


リシュリュー「提督、来なさい」


提督「お、おう……」







リシュリュー「それで、コロラドと何があったのよ」


提督「……迫ったら、怖がらせてしまった」


リシュリュー「あら……」







↓1  どうなる?

それ以上コロラドを傷つけたくないからコロラドを無視してみたけどコロラドは部屋から出ていってくれない




提督「……これ以上、コロラドを怖がらせたくないんだ。俺は」


提督「でも……部屋に居座って、話もしてくれなくて……」


リシュリュー「……はぁぁ」


提督「リシュリュー、何とかしてくれ……」


リシュリュー「はいはい、仕方ないわね……」








↓1  どうなる?

次はコロラドの話を聞く




リシュリュー「提督、戻っていいわ。次はコロラド、あなたの番よ」


スタスタ…


コロラド「り、リシュリュー……私……」


リシュリュー「何があったの?」


コロラド「……その、提督が話をしてくれなくて……」








↓1  どうなる?

コロラドのほうは提督に露骨に避けられたと言う




リシュリュー「ふぅん……提督と話が食い違うけど?」


コロラド「だ、だって!提督、私のこと露骨に避けるんだもの!」


リシュリュー「彼のことを怖く思ったのは本当……?」


コロラド「そ、れは……」


リシュリュー「責めてるわけじゃないわ。教えて」


コロラド「……」









↓1  どうなる?

わからない




コロラド「わ……分かんないわよ」


コロラド「提督ったら、急に迫ってきて……私、驚いて……」


コロラド「それからは、私のこと避けるようになったし、もう……何がなにやら」


リシュリュー「……」


コロラド「うぅ……」





↓1  どうなる?

コロラドを提督の前に引っ張って、コロラドに見せつけるように提督とディープキス





リシュリュー「Amiral、来なさい」


提督「……」チラ…


コロラド「……」チラ…


提督「……リシュリュー、何を……むっ!?」


リシュリュー「ちゅるっ、ん……」


コロラド「ちょ、ちょっと……!?///」








↓1  どうなる?

今度は極上のフェラを見せつける

なぜが心がモヤモヤしてリシュリューを提督から引き離すコロラド



ジジ…


コロラド「きゃっ!?///」


提督「リシュリュー、お前何考えっ……!くっ……」


リシュリュー「はぁ……ひどい匂いね」


リシュリュー「んちゅっ……ん、ぅ……」


コロラド「……///」ドキドキ…









↓1  どうなる?

提督に迫られた時と同じ感覚がして+>>979




提督「リシュ、リューっ……やめ……っ」


リシュリュー「んっ、んぅ……」


コロラド「ぅ、ぁ……///」


コロラド「……っ///」ゾクゾクッ…


コロラド「り、リシュリュー、やめて!///」グイッ


リシュリュー「ん……」


提督「はぁ、はぁ……」









↓1  どうなる?

コロラドにじっくり見ているように言って提督を舌でイかせる




リシュリュー「……だめじゃないコロラド。途中で引き剥がしたら」


コロラド「で、でも……!///」


リシュリュー「提督のアレも、苦しそうにしてるでしょ?」


コロラド「っ、そ、それは……///」


リシュリュー「じっくり見てなさい……」


コロラド「う、うん……///」


提督「リシュリュー、おい……っ、ぐ……」








↓1  どうなる?

コロラドも舐める




提督「っ、く……」


コロラド(提督……気持ちよさそうな顔してる……///)


コロラド(あんな顔、初めて見たかも……ちょっと、可愛いかも……///)


コロラド「り、リシュリュー……私も……いい?///」


リシュリュー「……いいわ。教えてあげる」


コロラド「……///」コクリ…








↓1  どうなる?

暴発する提督




コロラド「……///」ペロ…


提督「コロ、ラド……無理するなっ」


コロラド「む、無理なんてしてないわよっ……もう///」


コロラド「こ、こうやって……!///」


提督「っ、うぅぅ……っ!」


コロラド「きゃっ!あっ……///」









↓1  どうなる?

顔について精液を舐める




コロラド「っ、うぅ~……」


コロラド(これが、提督の……せ、精液……///)


ペロ…


コロラド「っ、苦い……///」


リシュリュー「見なさい、コロラド……提督の顔。無防備で可愛いでしょう?」ヒソヒソ…


コロラド「っ……///」


リシュリュー「セックスは怖いものじゃないわ……だから、安心していいのよ?」


コロラド「……///」ドキドキ…









↓1  どうなる?

リシュシュー全裸になって提督に抱きつく



【安価】提督「提督として生きること」レ級「その67」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」レ級「その67」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1575209857/)

次スレです






スッ シュル…


提督「っ、リシュリュー……」


ギュウ…


リシュリュー「……mon Amiral」


リシュリュー「初めての娘にがっつくようなことしたら、嫌われても知らないわよ。優しくなさい、いいわね?」


提督「……」コクリ…










↓1  どうなる?

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夜戦(キンクリ)

うめ

うめ

うめ

うめ

ショタ雄型は深海の姉さんたちに喰われる

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