一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
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※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」ガングート「その84」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ガングート「その84」【艦これ】 - SSまとめ速報
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【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(吹雪型)初雪 叢雲
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(暁型)暁 響 雷 電
(初春型)初春
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 涼月 初月
(Z1級)レーベ マックス
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス
(タシュケント級)タシュケント
・軽巡
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀
・連巡
(香取型)香取 鹿島
・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ
・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(リシュリュー級)リシュリュー
(Q・エリザベス級)ウォースパイト
(ガングート級)ガングート(露提督)
・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(海大Ⅳ型)伊168
(巡潜三型)伊8
(巡潜乙型)伊19 伊26
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・水上機母艦
日進
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
レ級
深海海月姫(黒サラトガ)
【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(吹雪型)初雪 叢雲
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(暁型)暁 響 雷 電
(初春型)初春
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 涼月 初月
(Z1級)レーベ マックス
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス
(タシュケント級)タシュケント
・軽巡
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀
・連巡
(香取型)香取 鹿島
・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ
・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(リシュリュー級)リシュリュー
(Q・エリザベス級)ウォースパイト
(ガングート級)ガングート(露提督)
・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(海大Ⅳ型)伊168
(巡潜三型)伊8
(巡潜乙型)伊19 伊26
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・水上機母艦
日進
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
レ級
深海海月姫(黒サラトガ)
【未登場艦娘】
薄雲 迅鯨 伊47 第四号駆逐艦 ヘレナ 屋代
【異世界出身】
フルタカ フソウ ヤマシロ
ナガナミ U-511 ムラサメ
ミネグモ ミチシオ アサシオ
アカツキ タツタ ユラ
【フラグ組】
神威 デート後、告白
【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(艦娘派遣中)
新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣
佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧 松
本国 長良 対馬
呉提督(女主人) 速吸 沖波
大佐 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド
【育児状況】
古鷹 2016/10 ふるたか(女)
プリンツ 2017/6 おいげん(男)
秋月 2017/7 あきづき(女)あき(男)
鳳翔 2018/2 ほうしょう(女)
浦風 2018/2 うらかぜ(女)うらこ(女)
神風 2018/3 かみかぜ(女)
金剛 2018/4 こんごう(女)
雲龍 2018/5 うんりゅう(女)
天城 2018/5 あまぎ(女)
葛城 2018/5 かつらぎ(女)
瑞鶴 2018/5 ずいかく(男)
時雨 2019/6 しぐれ(女)
加賀 2019/10 かが(女)
熊野 2020/3 くまの
涼月 2020/4
村雨 2020/5 むらさめ(女)
レ級 2020/6
潮 2020/9
曙 2020/9
朧 2020/9
蒼龍 2020/12
長波 2020/12
天津風 2020/12
ポーラ 2020/12
パース 2020/12
春雨 2021/1
フレッチャー 2021/3
サラトガ 2021/3
レーベ 2021/3
島風 2021/4
ポーラ ??? ぽーら(女)
南方戦艦新棲姫「グッ……オノレェ……!」
南方戦艦新棲姫「旧式ノオンボロ戦艦ゴトキニ、何ガデキル!」
比叡「今の私は!「改」金剛型戦艦ですっ!」
霧島「っ……私だって、ただの旧式戦艦じゃない!」
霧島「あなただって、それを知ってるはず……そうでしょう!?」
南方戦艦新棲姫「何ッ!?」
↓1 どうなる?
戦況を持ち直したところ、ようやく周りに深海棲艦を片付けた白露たち
ホーネット「すごい、持ち直してきてる……」
白露「ホーネットさん!周り、片付けたよ!今なら……!」
ホーネット「っ、OK……比叡、霧島!私が一発叩き込むわ!」
比叡「っ……!」
霧島「了解……!」
南方戦艦新棲姫「何ヲ……」
ホーネット「……戻って、来なさい!South dakota!」
↓1 どうなる?
ホーネットまで霧島を真似して頭突きしてくる
かなりのダメージを与えられたが、撃沈とまではいかない。壊モードとなる
南方戦艦新棲姫・壊「黙レッ!イクラ改装シヨウトモ、私ノ方ガ強インダヨォッ!!」
ホーネットの一撃でダメージが蓄積していた南方戦艦新棲姫の体にヒビが入る
そこを追い打ちする霧島達
ドカァンッ!
南方戦艦新棲姫「ッ、蚊トンボガ……!」
ズイッ
霧島「まずい、寄られた!」
ホーネット「っ……このくらいっ!」
ガンッ!
南方戦艦新棲姫「ッ!?」
比叡「頭突き!?」
南方戦艦新棲姫「グ、く……」
霧島「今なら……これで、トドメよ!」
ドンッ! ドンッ! ダァンッ!
南方戦艦新棲姫「アァァッ……ぁ……」
南方戦艦新棲姫「……」
↓1 どうなる?
気を失う南方戦艦新棲姫
奇数 撃沈
偶数 >>9
白露「……終わった?」
南方戦艦新棲姫「……」
時雨「気絶、してるみたいだね……」
村雨「はぁ……もう、びっくりしたぁ。ホーネットさんまでやられるかと……」
ホーネット「ご、ごめんね……」
霧島「ホーネット、あなた血が……」
比叡「霧島も……司令に応援出してもらいましょ?この子も回収しなきゃ」
↓1 どうなる?
突如起き上がって霧島を羽交い締めにする
南方戦艦新棲姫「撃テ!ワシントン!コイツラヲ…アレ…ソッカ…ココハ、あノ海じャ…ない?」
南方戦艦新棲姫「ッ……!」ガシィッ
霧島「っ!?ま、まだ意識が……!」
南方戦艦新棲姫「撃テ、ワシントン!コイツラヲ……アレ……?」
南方戦艦新棲姫「……ソッカ…ココハ、あノ海じャ……ない?」
霧島「……はぁ、正気に戻った?」
南方戦艦新棲姫「……オマえは……」
↓1 どうなる?
お互いに服がボロボロだから、気づいて体を隠す南方戦艦新棲姫
南方戦艦新棲姫「……ッ!な、ナンだ、こノ服ハ……!?///」
霧島「散々やりあったんだもの、しかたないでしょ?」
南方戦艦新棲姫「オマえ、恥ずかシク……///」
南方戦艦新棲姫「……ソうか。私は、深海棲艦ニ……」
南方戦艦新棲姫「……タスケて、くれたノか……」
↓1 どうなる?
着ているコートを貸すホーネット
南方戦艦新棲姫「ホーネット…お前マデ…」
ホーネット「…話は後よ。行きましょう、私達の新しい鎮守府に。」
ホーネット「……ダコタ、これを」スッ…
南方戦艦新棲姫「ン……ほーねっと、オマえまで……」
ホーネット「話は後よ……行きましょう、私達の新しい鎮守府に……」
南方戦艦新棲姫「鎮、守府……」
↓1 どうなる?
報告を受ける提督
霧島には出来る事をやってやらねばと思う
鎮守府までキンクリ
早速明石とリシュリューが浄化にあたる
霧島「……以上、報告終わりです」
提督「ご苦労様……勝ったからよかったものの、ずいぶん無茶をしたな」
霧島「す、すみません……つい、頭に血が」
提督「無理せずやれることをやればいいんだ……やれないことは艦隊一丸でやればいい」
提督「ともかく、お疲れ様。霧島」
霧島「……はい」
↓1 どうなる?
思ったよりスムーズに片付けた思わず呆気ないですねと呟いた大淀
提督「霧島たちの実力は十分だから、あとはネ級改の動きを封じていればざっとこんなもんよ」
霧島「では、失礼します」
バタンッ
大淀「……意外と、スムーズに片付きましたね。少し呆気ないくらいに……」
提督「霧島たちの実力は本物なんだ。妨害されなければやってくれるさ」
大淀「妨害……彼女のことですね」
提督「……一番の悩みの種だな、ネ級のことは」
↓1 どうなる?
22
南方戦艦新棲姫「……ここニ座っテイればいいんダナ?」
リシュリュー「そうよ。あなたを艦娘に戻してあげる」
リシュリュー「明石は私の指示に従って」
明石「了解です!」
提督「……いよいよか」
フレッチャー「ダコタさん、心配ですね……」
ホーネット「……」
サム「大丈夫だよ、ねっ?」
↓1 どうなる?
無事にサウスダコタに戻れたが、彼女の服が用意していないからホーネットは反射的に提督に目つぶしする
浄化中、ずっと医務室の前に立ち尽くすホーネット
提督「心配するな、彼女達の腕は確かだから。」
ホーネット「…ええ、分かってるわ」
提督「…待ってやってるのか。優しいんだな。」
ガンビアベイ「う、うん……大丈夫、だと思うけど……」
ジョンストン「あ、見て!」
ホーネット「肌の色が……」
アイオワ「初めてみたけど、凄いわね……」
サウスダコタ「……」
明石「ふぅ……あ、深海棲艦の時の服は?」
リシュリュー「捨てちゃいましょ、脱がすわよ」
明石「はーいっ」
ホーネット「っ……!///」
提督「ん?いてぇ!」
ホーネット「み、見ちゃだめよ……!///」
ヒューストン「あらあら……提督、大丈夫ですか?」
↓1 どうなる?
浄化が終わったが目を覚まさないサウスダコタ
リシュリュー「今は休養が必要よ」
着替えた後、提督に挨拶
サウスダコタ「Nice to meet you,提督。どうやら随分迷惑かけたようだな。すまない。」
サウスダコタ「Nice meeting you.My name is South Dakota. 提督、よろしくな……ところで、目は大丈夫?」
アイオワ「ホーネット、やり過ぎよ!」
ホーネット「……///」
サラ「でも、ダコタ……眠ったままね?」
ガチャッ…
ホーネット「リシュリュー……彼女は?」
リシュリュー「今は休養が必要よ……数日すれば目を覚ますわ」
ホーネット「そう、なのね……」
↓1 どうなる?
おしまい
目覚めるまでキンクリ+>>32
一方でネ級改は中枢棲姫のパワハラを受けていた
提督「いててて……」
ホーネット「て、提督……さっきは、ごめんなさい……」
提督「いいよ。サウスダコタは?成功したのか?」
明石「ええ、バッチリですよ」
提督「そうか……よかったな」
ホーネット「ええ、ありがとう。提督……」
南方戦艦新棲姫編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
あれ、前スレ1000は?
あ、しまった……先に前スレ1000行きます
提督「……雄型変身ビームって、なんだそれ?」
明石「そのままですよ。これを提督に使えば、一時的に深海棲艦の雄型に変化させられます」
提督「何でそんなものを……」
リシュリュー「戦力の評価に使えると思って。試しに受けてみない?」
提督「えー……俺、あの豚みたいな姿にさせられるのか……?」
リシュリュー「一日で解けるから大丈夫よ……」
提督「むー……」
↓1 どうなる?
渋々とビームを受ける
提督「はぁ……ちゃんと戻してくれよ?」
明石「大丈夫大丈夫!ちゃんと戻しますから!」
リシュリュー「それじゃ、行くわよ」
ピチュンッ!
提督「……っ!」
↓1 どうなる?
肌が白くなるだけで他の外面の変化が見当たらない
提督「……ん?」
提督「……肌が白くなっただけじゃないか?」
明石「あははっ、いくらなんでも提督をあんな姿にはしませんよ」
リシュリュー「ちょっとした冗談ね」
提督「はぁ……ま、助かったか……」
↓1 どうなる?
色々な姿のイメージが頭に浮かぶので試しに強く思うと護衛棲水姫の艤装のような姿になる
リシュリュー「ただ、やれることは増えてるはずよ」
提督「やれること……?」
リシュリュー「深海棲艦の姿をイメージしてみて」
提督「んー……」
グググッ…
提督「ギッ、ギィ……!?」
明石「おお、成功ですね!」
提督(な、なんだこれ……適当にイメージしたら、頭が重いっ……!)
↓1 どうなる?
捕まえられない種類のはそうやって変身して大体の数値を取れば攻略の糸口になるかもしれないと明石
姿が人外になるとなんだか気分が悪いからさっさと人に姿に戻る
提督(な、なんでこんなことを……)
リシュリュー「今まで鹵獲したことのない深海棲艦でも、艤装の能力さえ分かればなんとかなるかもしれないでしょう?」
明石「今回の実験のデータは大本営だけじゃなく、米国、英国、伊国などなど、世界中で共有されますから……頑張りましょうね!」
提督「ギ、ギィィ……」
↓1 どうなる?
せめて人型に近づこうと戦艦水鬼の艤装に変身
提督(だ、だめだ……なんか、落ち着かない……)
提督(せめて、人形に……!)
グググッ
ズゥゥンッ…
リシュリュー「あら……」
明石「わ、わ……天井が!」
提督「ギィ……」
リシュリュー「屈みなさい。戦艦水姫はそうさせてるでしょ?」
提督(……たしかに)
↓1 どうなる?
少し急ぐけど中枢棲姫の艤装の変身をお願いする
【演習場】
リシュリュー「早速行くわよ、中枢棲姫の艤装に変身して」
提督「とは言われてもな……」
明石「画像はこれです。以前の戦いで撮影したものですね」
提督「ん……この、頭蓋骨みたいなのか……」
提督「行くぞ……」
グググッ
提督「……ギ」
リシュリュー「いいわ。その調子よ」
↓1 どうなる?
頭が2つあると思考が分散する奇妙な感覚に陥るので変身解除する
提督「あまり複雑なのはマズイ気がする」
提督((っ、なんだこれ……思考が……))
提督((しっかりしろ、まだ試験も……))
提督((ま……まずい))
ガクッ
提督「っ……はぁ、はぁ……」
明石「だ、大丈夫ですか……?」
提督「はぁ……頭が2つあるせいか、妙な感じがする……」
リシュリュー「……続けられそう?」
提督「あと一回は……だが、複雑そうなのはまずい……」
↓1 どうなる?
リコリスの艤装を頼む
今度は単純なイロハ級から試していると峯雲がくる
提督「はぁ……」
リシュリュー「随分頑張ってくれたわね」
提督「まあな……無心でいようとしたのがよかったんだろう」
夕張「データはバッチリよ、提督!」
明石「次は……リコリス棲姫の艤装ですけど」
提督「あいつなら、頼めば測らせてくれるんじゃないか?」
リシュリュー「……いつの間にそんなに仲良くなったの?」
提督「あ……い、いや……とにかく、リコリスだな?」
↓1 どうなる?
思わず上に座りたくなる衝動に駆られるリシュリュー
提督「ギ、ギ……」
夕張「うーん……この飛行場を模した艤装が……」
明石「陸上型だけあって雷撃も……」
リシュリュー「……」
リシュリュー「……mon amiral」
明石「……リシュリューさん?」
↓1 どうなる?
提督の上に座る
リシュリュー「・・・衝動に勝てなかったわ」
スタスタスタ…
提督「……ギ?ギゥ!」
リシュリュー「……ふんっ」
明石「あ、あのー?」
リシュリュー「座り心地を確かめるのも重要じゃない?あなたたちも後でどう?」
提督(り、リシュリューのやつ……まさか、リコリスとのこと……)
↓1 どうなる?
適当に提督を動かしてみるとリシュリューは提督が変身した艤装を使えるようになる
リシュリュー「前進。後退」
提督「ギ……ギィ……」
リシュリュー「……航空部隊、発艦」
提督(流石にそれは……まあ、やってみるが……)
ブゥゥーン…
提督(んな……っ!?)
リシュリュー「……飛んだわね、と」
提督「そこまで出来るのか……って、あれ?」
明石「提督……元に戻ってますよ」
提督「り、リシュリュー、退いてくれ……」
リシュリュー「……ふぅん」
提督「リシュリュー!?おい!」
↓1 どうなる?
お仕置きと評して57
リシュリュー「ふんっ……」
スタスタスタ…
提督「はぁ、はぁ……なんか、どっと疲れた……」
リシュリュー「じゃあ次は軽くイ級、ロ級、ハ級でいくわ」
提督「……おいおい」
スタスタスタ…
峯雲「皆さん、お疲れ様ですっ」
明石「ああ、峯雲ちゃん」
峯雲「……あら?」
提督「ギ……」
↓1 どうなる?
峯雲に測定をお願いとリシュリュー
リシュリュー「峯雲、測定をお願い」
峯雲「測定ですか?はい……」
提督(測定って……今更イ級を調べてどうする気だ?)
峯雲「よい、しょ……大人しくしててね」
提督「ギ……」
↓1 どうなる?
峯雲に触れたら、全身の触手が暴発して彼女に絡む
峯雲「ん、よい、しょ……」ピト…
提督(っ……!?)ゾワッ…
シュルルルッ…
峯雲「え……きゃ、きゃあああっ!?」
夕張「ちょ、峯雲ちゃん!?」
峯雲「い、いや……離して……っ!」
↓1 どうなる?
なんとか動きを止める提督
峯雲からは不安と恐怖と僅かな期待を感じる
今日はここまでですー
また明日ー
提督(っ、と、止まれ!止まれっ……!)
ピタッ…
峯雲「はぁ、はぁ……はぁ、う、ぅ……」
提督(峯雲……怯えさせてしまったかな)
提督(でも、あの時……あの一瞬だけは……いや……)
↓1 どうなる?
びっくりさせちゃってごめんねと峯雲が謝ってくる
こんばんはー更新はじめますねー
峯雲「あの……びっくりさせちゃってごめんね……」
峯雲「今度は優しくするから……」
提督「……ギ」
ソー… ピトッ
峯雲「ほ……っ」
リシュリュー「……問題なさそう、峯雲?」
峯雲「はい……今測定します」
↓1 どうなる?
どうにもイロハ級の状態で峯雲を触ると暴発しやすくなってた
峯雲「えーと、じっとしててね……」
提督(……どうやら、この状態だと自制心まで弱まるみたいだな)
提督(さっきから、動悸が収まらない……)
峯雲「……ん、よし」
↓1 どうなる?
普通のイ級とは細かい所の数値が違うようなと不思議に思う峯雲
峯雲(普通のイ級と、細かい数字が違うような……)
峯雲(何か理由があるのかしら……リシュリューさんに報告しなくちゃ)
リシュリュー「終わった?見せて」
峯雲「あ、はい。あの、このあたりの数値が……」
↓1 どうなる?
明石や夕張に触れるのも異変が起きないみたい
明石「じゃ、あっち行きましょうね」
夕張「お疲れ様でした」
提督「ギギ……」
峯雲「……」
峯雲(夕張さんも明石さんも……あの深海棲艦に、どこか……)
↓1 どうなる?
きっと助けられてたけどもしあのまま行ったらと思うと股が濡れる峯雲
峯雲(……さっきは、助けられたけど)
峯雲(もし……もし、あのまま襲われてたら……///)
峯雲「……///」
リシュリュー「はぁ……峯雲、ご苦労さま。いいデータだったわ」
峯雲「あ……はい、ありがとうございます」
↓1 どうなる?
最後はサンプル回収ねとゴム手袋をはめ始めるリシュリュー
体液まで変わってるかを確かめるためと
さっきやリコリスの艤装の時に起きたことから、深海関連する人が変身した提督を文字通りに装備できると推測される
リシュリュー「さて……最後にサンプルを回収しなきゃ」
峯雲「さ、サンプルって……///」
リシュリュー「今までもやってきたでしょう?体液を調べないといけないんだから」
峯雲「そ……そう、ですよね///」
リシュリュー「……助手のあなたにも手伝ってもらうから。来なさい」
↓1 どうなる?
さすがに体液を回収するを嫌がるから、提督は明石に絡んでいては離してくれない
リシュリュー「……と言うことなのだけど」
提督「……ギ」ギュウ…
明石「あら……嫌そうですね」
夕張「まあ、気持ちは分かるけどねー……恥ずかしいし」
峯雲「……?」
峯雲(さっきから皆さん、何の話を……)
↓1 どうなる?
とにかく提督を明石から引き離すとヤケでリシュリューに絡む提督
リシュリュー「これが終わればすぐ開放するから……ほら、やるわよっ」グイッ
提督「ッ!」
明石「ああっ」
提督(っ……もう、知らないぞ……!)
シュルルルッ…
峯雲「! り、リシュリューさん……!///」
リシュリュー「ん、ちょっと……」
↓1 どうなる?
リシュリューは慣れた手つきで触手を掴んで、そのまま体液を絞り出す
提督(この、そんなに絞りたいなら……!)
リシュリュー「……」グイッ
提督「ギッ!?」
リシュリュー「ほら、イきなさい……」ギュウウウ…
提督「ギ、ゥ……」
びゅぐ… びゅるっ…
リシュリュー「はぁ……これで終わりね」
夕張「うわ……ちょっと、かわいそうかも……」
提督「ギ、ギ……」
↓1 どうなる?
84
リシュリュー「……」ペロ…
峯雲「!? り、リシュリューさん!?そんな……///」
リシュリュー「味はいつも通りね、提督」
峯雲「え……?て、提督……?///」
提督「ギ、ギ……」
提督「うぅ……ひどいぞ、リシュリュー……」
峯雲「て、提督が……?な、なんで……?」
明石「あれ?峯雲ちゃん、説明されてなかった?」
↓1 どうなる?
峯雲に説明しているうちに、提督が体育座りしてこっちを見つめていた
ネタバラシ
峯雲「さ、さっきのは本当にビックリしたんですからね!?」
リシュリュー「……と、言うわけなのよ」
峯雲「そ、そうなんですね……」
提督「……」
明石「提督、元気出してくださいよー」
夕張「襲っちゃった提督にも責任はあるんだし、ね?」
提督「……ふん」
峯雲(……やっぱり、ちょっとかわいそうかも)
↓1 どうなる?
体液が検査装置にかけられている横で落ち込んでいる提督を慰める峯雲
提督を慰めることを峯雲に丸投げする
リシュリュー「結果がでるまで、あと数分……」
峯雲「……提督、元気出してください」
提督「峯雲……」
峯雲「リシュリューさんだって、提督には感謝してると思いますよ。少し、素直になれないだけで……」
峯雲「みんな、提督のことが大好きなんですから。ね?」
提督「……」
↓1 どうなる?
峯雲を抱き寄せて顔を胸に埋める
提督「しばらくこのままで」
提督「……」
スッ… ギュウ…
峯雲「あ……///」
提督「……しばらく、このままで」
峯雲「はい……いいですよ///」
リシュリュー「……」
明石「いいなー……」
夕張「リシュリューさんも羨ましい?」
リシュリュー「……少しはね」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
襲ってしまった事を謝罪する提督と気にしていないと峯雲
そして小声で提督ならさっきのようなプレイでもいいと
提督「……さっきは襲ってしまってごめんな」
峯雲「あ……あのことなら、別に……///」
峯雲「その……提督になら、ああいうのも……いいですよ?///」ボソ…
提督「峯雲……」ギュウウウ…
峯雲「うふふ……提督……」
前スレ1000 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
よつ(第四号駆逐艦)
アークロイヤル
よつ了解です
「よ、よい、しょ……」
提督「……その、手伝わなくていいのか?」
「へ、平気ですっ……ふう」
よつ「では……マル戦計画で生まれた丁型海防艦、その二番艦第四号海防艦でっすー」
よつ「そうね~ぇ、よつ……って呼んでくれていいよぉ?ていとく、よろしくねぇ!」
提督「ああ、よろしくな……」ギュウ…
提督(海防艦とはいえ、また小さい子が……)
↓1 どうなる?
よつを高い高いして普通に喜んでくれる
随分と大荷物なので手伝うと恐縮される
提督「よっと……ほら、たかいたかーい」
よつ「わぁ!たかいでっすー!あははははっ」
よつ「ていとく、もっとやってやって!」
提督「いいぞー、たかいたかーい」
よつ「わ、わははっ」
↓1 どうなる?
楽しそうな声が聞こえるので佐渡が様子を見に来た
この瞬間でこの子を戦場に出す気が消え失せた提督
佐渡「お?なんだなんだ?」
提督「ん、佐渡」
佐渡「シレイ!誰だそいつは?新入りか!?」
よつ「あ……だ、第四号海防艦、よつでっすー」
佐渡「ふんふん……佐渡サマは佐渡サマだ!」
↓1 どうなる?
先輩風を吹かす佐渡と素直に尊敬するよつ
佐渡は新入りを遊びに連れていきたいが、案内の後でなと提督に邪魔された
佐渡「鎮守府のことは、だいたい知ってるかんな!なんでも聞いてくれていいぜ!」
よつ「わー、すごいっすー……!よつも、鎮守府のことたくさん知りたいっす」
佐渡「よっしゃ!なら教えてやるからついてこい!」
提督「こらこら、よつはこれから案内しなきゃならないんだから」
佐渡「……」
提督「そんな顔するなって……」
↓1 どうなる?
しょうがないなとよつを肩車して、佐渡と手を繋いで案内をする
提督「はぁ……しょうがない」
提督「よつ、危ないから暴れたりするなよ」
よつ「はーいっ……あ!」
提督「よっと……ほら佐渡、いくぞ」
佐渡「……ん!」ギュウ…
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
麦わら帽子をかぶった潜水新棲姫が散歩していたが、佐渡の姿を見るとワンピースの裾を押さえて警戒する
よつ「鎮守府に姫級がいるっす!?」
スタスタスタ…
提督「今日は暑いなー」
よつ「あついっすー……」
佐藤「……ん!おーいっ」
潜水新棲姫「佐渡……」ギュッ…
よつ「ち、鎮守府に深海棲艦が……!」
提督「ああ、大丈夫。ここにいるのは仲良しな深海棲艦だから」
よつ「仲良し……」
↓1 どうなる?
提督から降りられて、提督の手を掴んでながら潜水新棲姫と握手よつ
よつ「提督、よつ降りたいっす」
提督「ん、わかった……ほら」
よつ「……」ジー…
潜水新棲姫「……」
スッ… ギュッ…
よつ「……仲良しっす!」
潜水新棲姫「……ン」
↓1 どうなる?
111
提督(……優しい子だな)
提督(こんな子を戦場に出すことになるとは……)
提督「……」
佐渡「……提督、何気持ち悪い顔してんだ?」
提督「そんな顔してないぞ……」
↓1 どうなる?
そんな提督にはこれだと佐渡がスカートめくりを行って、はいてないと思いきや黒の紐パンだった
佐渡「お、大人っぽい…」
潜水新棲姫「~~~ッ!///」
ついでに佐渡の顔をガン見して、何も言わずに彼女の頭を撫でる提督
佐渡「そんなシレイには、これだ!」
タッタッタッ バッ!
潜水新棲姫「ッ!?///」
佐渡「ん、黒か……意外と大人っぽい」
潜水新棲姫「サ、佐渡……!///」
タッタッタッタッタッタッ…
佐渡「逃げろー!」
よつ「……いっちゃったっす」
提督「よつはイタズラなんかしないよな?」
よつ「しないっす!」
↓1 どうなる?
海防艦たちの部屋に連れていこう
スタスタスタ…
提督「ついたぞ。ここがよつが暮らす建物だ」
よつ「でっかいっす……」
提督「中に他の海防艦もいるだろうし……部屋も見ていくか」
よつ「はい!」
↓1 どうなる?
択捉たちに顔合わせてみたら司令の子供ですかと聞かれた
ガチャッ…
提督「ん……択捉たちがいるな」
よつ「こんにちは!」
択捉「司令官!それに……」
松輪「あれ、知らない子……?」
択捉「司令官のお子さんですか?」
提督「ち、違うぞ……新しく来た海防艦だ」
よつ「よろしくっす!」
↓1 どうなる?
自分より幼い容姿しているよつを見て、さすがに択捉たちも「えっ」な顔になる
択捉「え……その子が、ですか?」
福江「福江たちよりも小さいぞ……」
よつ「よつはちゃんとした海防艦っす!」
松輪「あ、ご、ごめんね……」
提督「ともかく、三人とも仲良くしてくれるか?」
択捉「はい!海防艦の先輩として、がんばります!」
↓1 どうなる?
急いに先輩たちと演習したいと言い出すよつ
よつ「……あの、提督。よつ、先輩たちと演習がしたいっす!」
提督「演習か?でも……」
よつ「お願いっす!よつも戦えるってところ、見てほしいっす!」
提督「んー……択捉たちはどうだ?」
択捉「私達は構いませんが……」
↓1 どうなる?
演習場に着いたけどあまりやる気が出ない択捉達
【演習場】
提督「……よつ、大丈夫か?」
よつ「はい!よつ、元気ですっ!」
択捉「……まさか、自分より小さな子を相手にすることになるなんて」
択捉「ちゃんとやれるかしら……」
よつ「遠慮はいらないっすよ!」
↓1 どうなる?
直接の撃ち合いではなく提督の操縦するラジコン潜水艦を撃沈出来た方の勝ちとする
よつは戦闘経験が皆無に等しく、自分よりよつのことがハラハラする択捉
提督「ん……そうだ」
提督「二人共、今回はやり方を変える」
択捉「え……どういうことですか?」
提督「ちょっと待ってな……」
提督「二人はこれをどちらが先に破壊できるか、競争してもらう」
よつ「ラジコン、すか?」
択捉(なるほど、これならよつちゃんが相手でも……)
択捉「はい、了解しました!」
提督「よし……いくぞ」
↓1 どうなる?
なお>>138
よつ「いっけー!」
択捉(ああ、あんな近くに爆雷を投げたら爆発が自分まで……)
択捉(よつさん、戦闘経験が薄いのかしら……どうにも、集中できなくて……)
松輪「え、択捉ちゃん、がんばってー……!」
↓1 どうなる?
試しに主砲を撃った反動で溺れかけたよつ
よつ「むぅぅーっ……」
ダァンッ!
よつ「うわっ!?」
ボチャンッ
択捉「だ、大丈夫!?」
よつ「けほ、けほ……へ、平気ですっ」
↓1 どうなる?
択捉はよつに近づいてやり方を教えて、もはや試合になってない
択捉「よつ、主砲を撃つときはもっと踏ん張って……」
よつ「え……こ、こうっすか?」
択捉「もっと腰を落として……衝撃を海に逃がすイメージで……」
よつ「え、えと……」
↓1 どうなる?
よつは無事にラジコンを破壊してほっとした提督と択捉
択捉「そう、さっき教えたみたいに……」
択捉「3 2 1……」
よつ「たーっ!」
ポチャンッ… ボンッ!
提督 択捉「「ほっ……」」
よつ「わ……やった!やったっす!」
↓1 どうなる?
すぐに調子とに乗って近くに居た潜水艦娘に演習を申し込むよつ
今日はここまでですー
またあしたー
択捉「おめでとう、よつ」
提督「択捉から教えられたことをよく実践できたな」
よつ「はい!これなら……」
よつ「あ、そこの人!演習してくださいっす!」
「え?」
↓1 どうなる?
ゴーヤ「怖いものいっぱい見せてやるでち」
提督「ち、ちゃんと手加減してくれよ?」
こんばんはー更新はじめますねー
ゴーヤ「……挑まれたら、仕方ないでちね」
ゴーヤ「ゴーヤが相手してやるでち!」
ろー「でっち、頑張って!」
提督「ちゃんと手加減してくれよ、ゴーヤ……」
よつ「しょうぶ、です!」
↓1 どうなる?
ゴーヤは一切反撃しないが、最小限の動きでよつの攻撃を避けてじわじわと距離を詰める
よつ「てやー!」
ドンッ! ドンッ!
ゴーヤ(むむ……このくらいなら)
よつ「っ……あ、当たんない……!え、えいっ!」
↓1 どうなる?
至近距離でデコピンして「終わりでち」
よつの真下から軽くよつの足を引っ張る
バシャッ
よつ「わっ!?」
ピコンッ
よつ「あうっ……」
ゴーヤ「おわりでち。まだまだでちね」
よつ「うぅぅ……」
択捉「お、お疲れ様、よつちゃん」
↓1 どうなる?
泣き出してしまうよつ
泣きそうになるが心配されないよう空元気を出すよつ
提督「よつ、だ、大丈夫か?」
よつ「……」ジワァ…
松輪「あ、な、泣いちゃ……」
よつ「う……ぐすっ、ぅ……」
提督「よつ……」
↓1 どうなる?
抱っこしてよしよし
スッ…
よつ「あ……う……」
ギュウ…
提督「……よしよし」
提督(厳しくするべきなのかもしれんが……この子にはそんなこと出来ないな……)
よつ「……」ギュウウウ…
↓1 どうなる?
後日で案内を続けると考えるけどよつは離してくれない
提督「よつ、今日はもう休んでいいから……案内はまた後でやろう」
提督「部屋に戻れるか?」
よつ「……」ギュウ…
提督「……そうか」ナデナデ…
↓1 どうなる?
執務室へ向かう途中でスヤスヤと寝に着くよつ
ゴーヤもついていく
提督「……とりあえず、執務室に行こう。俺は仕事をしないと……」
よつ「……わかり、ました」
提督「よし……」
スタスタスタ…
提督「……よつ?」
よつ「すぅ、すぅ……」
提督「……寝てしまったか」
↓1 どうする?どうなる?
もしくはここで終わる?
おしまい
執務室のドアを開いたらハッと起きるよつ
提督「……負けてもいいんだ。それを糧にすれば」
提督「おやすみ……」
よつ「ん、ん……」
よつ編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
ネルソン
サウスダコタ
ネルソン了解です
チュンチュン… チュン…
ネルソン「んん、ん……」
ネルソン「朝……か。ふぁぁ……っ」
ネルソン「……いい天気ではないか」
↓1 どうなる?
結婚式のときのブーケは捨てずに部屋に置いてた
ネルソン「……まだ綺麗に咲いたままだな」
ネルソン「花瓶にさしたときはどうなるか考えてなかったが……うむ」
ネルソン「今朝も水を替えようか……」
↓1 どうなる?
ぼっとして花を見続けて話しかけられても気づかない
水道へ向かう途中、執務室の方へと向かうウォースパイトを見かける
ネルソン(最近よく見かけるが…朝から何のようがあるこだろうか)
ネルソン「ん、よし……」
ネルソン「……」
コンコン…
ネルソン「……」
ガチャッ…
「ネルソン……?」
↓1 どうなる?
ウォースパイト「ネルソン!」
ウォースパイト「ネルソン!」
ネルソン「っ……!?」
ネルソン「な、なんだ、ウォースパイトか……どうかしたか?」
ウォースパイト「あなたこそ……何を見てたの?」
ウォースパイト「これは……あのブーケの」
↓1 どうなる?
急いで片付ける
ネルソン「いや、何でもないぞ、うん」
ネルソン「あ、ああ……いや、なんでもないぞ……」
スッ…
ウォースパイト「……隠さなくてもいいじゃない。育ててたんじゃなくて?」
ネルソン「それはそうだが……」
ネルソン「その、な……」
↓1 どうなる?
ネルソンもそろそろ幸せを考えるべきとウォースパイト
ウォースパイト「……ネルソン、あなたもそろそろ幸せを考えるべきじゃない?」
ネルソン「それは……提督に抱かれろと言うことか?」
ウォースパイト「そう言ってるわけじゃないわ。でも……」
ネルソン「余にそのつもりはない……少なくとも、今はな」
ウォースパイト「……そう」
↓1 どうなる?
そう以上言いたくないと察して話題を変える
ウォースパイト「サウスダコタが目覚めたから彼女を茶会に誘うと思うの、貴女はどう?」
ウォースパイト「……それはそうと、ネルソン。話があるの」
ネルソン「なんだ……?」
ウォースパイト「そう嫌な顔しないで……サウスダコタの目が覚めたら、お茶会に誘おうかと思って」
ネルソン「サウスダコタ……あの治療中の艦娘だな」
ウォースパイト「そうよ。米英の大型艦を揃えて、歓迎会も兼ねたお茶会をするつもりなの。あなたもどう?」
ネルソン「ふむ……」
↓1 どうなる?
ネルソン「是非とも参加したいな」
特に予定はないから参加する
ネルソン「いいぞ。新入りは手厚くもてなさなければな」
ウォースパイト「よかった……私達の経験も役立つはずよね」
ウォースパイト「ありがとう、ネルソン」
ネルソン「気にするな。このくらい、なんてことない」
↓1 どうなる?
ネルソンからサウスダコタに対して初めての感想
ネルソン(・・・なんか、アイオワより派手なやつだ)
ネルソン「しかし、あのサウスダコタ……姿を見たが、だいぶ派手だったな」
ウォースパイト「そうね。あの髪なんて……手入れが大変そう」
ネルソン「アイオワが挨拶に来たときは騒々しいやつだと思ったが……サウスダコタはどうだろうな」
ウォースパイト「きっといい子よ。心配いらないわ」
↓1 どうなる?
予想通りにアイオワと同じく騒々しい人だった
ネルソン「あいつはいつ目覚めるんだ?茶会も良いが早く手合わせしてみたいな」
サウスダコタ「ほう……あたしを歓迎するためにそんな催しを」
サウスダコタ「気に入った!ぜひ参加させてくれ!」
提督「無茶言うな、まだ目が覚めたばかりなのに……」
明石「少なくとも正午までは色々チェックさせてもらわないと」
サウスダコタ「なら午後からやろう!それでいいな!?」
ウォースパイト「ええ、もちろん」
ネルソン(予想通り、騒々しいやつだな……)
↓1 どうなる?
ふっと提督と目が合ってすぐ視線を逸らすネルソン
ウォースパイト「そうだ。アドミラル、あなたもどう?」
サウスダコタ「おお、いいな!参加してくれ」
提督「してくれって言われても、執務がな……」
ネルソン(アドミラルは参加するか、分からないのか……)
提督「ん……?」
ネルソン「!」プイ…
↓1 どうなる?
提督の視線を背にして>>192
サウスダコタ「そうだ、ホーネットも呼びたいが構わないか?」
クルッ…
ネルソン「まあ、茶会もいいが……余としては、手合わせもしてみたい」
サウスダコタ「へえ……あたしとしても望むところだな」
明石「ちょっともー、また勝手な……」
夕張「でもいいんじゃない?艤装が上手く動くかテストも兼ねてもらって」
リシュリュー「あまり激しい戦闘は避けてもらうけど、それでいいならすぐ準備するわ」
ネルソン「構わん。余が相手となろう」
サウスダコタ「ふっ、ありがたい……!」
↓1 どうなる?
サウスダコタは浄化したばかりのでリスクを避けるため今回は遠いで撃ち合うだけ
サウスダコタ「こんな遠くからの打ち合いだけか……あたしは殴り合いがしたいんだが」
『文句言わないでくださいよ。さっさと始めますよ』
ネルソン「いくぞ、サウスダコタ。遠慮はいらん、当てるつもりでこい!」
サウスダコタ「元よりそのつもりだ!いくぞっ!」
↓1 どうなる?
お互いの弾薬が尽きになっても勝負がつかない
ネルソン(ふむ、あの距離から正確に余を狙えている…只の脳筋ではないようだな)
ネルソン「ふんっ!どうした!?艤装が不調なのか!」
サウスダコタ「っ、そっちこそ……」
『二人共そこまで!』
明石「結局、弾薬が尽きても勝負がつきませんでしたね」
提督「仕方ないさ。とはいえ、サウスダコタの砲は問題なさそうだな」
夕張「うん、データ上では概ねまっすぐ飛んでるみたい」
↓1 どうなる?
>>202+ネルソン「中々やるようだな。気に入ったぞ」
サウスダコタ「上から目線が気にくわないが…ま、thanks」
サウスダコタ「んんーっ、んー……」
サウスダコタ「身体がぜんぜんほぐれた気がしないぞ……」
アイオワ「仕方ないわよ、撃ち合っただけだもの」
ホーネット「でもよかった。問題なさそうで」
ネルソン(あの距離から正確に余を狙えていた……只の脳筋ではないようだな)
サウスダコタ「ネルソン!あたしが本調子に戻ったら、またやろう!」
ネルソン「ふ……望むところだ」
↓1 どうなる?
サウスダコタ「よし、早速茶をしばくぞ!」
明石「検査がまだ残ってます!」
サウスダコタ「よしっ、喉も乾いたし茶会に行くぞ!」
明石「待ちなさーい!まだ検査が残ってますから!」
夕張「そうよ!正午までに終わらせるためにも、おとなしくしてて!」
サウスダコタ「うぅむ……」
ウォースパイト「それじゃ、一旦解散しましょ。サウスダコタの検査が終わったら、お茶会にするから」
サラ「ええ、了解です」
提督「んじゃ、解散だな……」
↓1 どうなる?
ネルソンはトレーニングしにいく
ウォースパイトに耳打ちする提督
提督「なあウォースパイト、なんだがネルソンに避けられてる気がするが・・・・・・」
ネルソン「ふむ……」
ネルソン(ウォースパイトはアドミラルと行ってしまったし……)
ネルソン(先の演習、足回りの鈍さが気になったな……鍛錬しに行くか)
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
スタスタスタ…
提督「……なぁ、ウォースパイト」
ウォースパイト「?」
提督「俺、ネルソンに避けられてないか……?」
ウォースパイト「大丈夫よ、アドミラル。彼女も少し悩んでるだけだから」
提督「だといいんだがな……」
↓1 どうなる?
ウォースパイト「それに…アドミラルは私を見てくれれば良いの
ネルソンばかり見てたら、嫉妬するわよ?」
ジムについて先客(有明)が居た
ウォースパイト「……それに、アドミラル。今は私を見ててくれればいいの」
ウォースパイト「ネルソンばかり見てたら、嫉妬するわよ……?」
提督「優しいお前でも、嫉妬するんだな」
ウォースパイト「ふふ……ええ、だから寂しい思いはさせないでね。マイアドミラル♪」
↓1 どうなる?
>>215+有明からの熱い視線
ネルソン(今日はやたら騒がしい奴に絡まれるな)
【トレーニングルーム】
ガチャッ…
ネルソン「ん……?」
有明「ほっ、ふっ……!」
ネルソン(誰だ?見ない艦娘だが……まあいい)
スタスタスタ…
ネルソン「ぃよし……っ」
有明「……」ジー…
ネルソン(……なんだ、さっきから)
↓1 どうなる?
無視してトレーニングするがいつの間に有明が近づいてきた
ネルソン「なんだ、さっきから。貴様のせいで集中できん。」
有明「ごめんごめん、つい見とれちゃったよ」
ネルソン「ふっ、ふっ……!」
ソー…
有明「……」
ネルソン「……なんだ?貴様さっきから」
有明「あっと、すまない。ジロジロ見てしまって……」
ネルソン「そんなに見られていては集中できないだろう……向こうに行ってくれ」
↓1 どうなる?
逆に一緒にやってみないかと誘ってくる
朝の雑念を打ち消すが如く黙々とトレーニングを続けると、いつの間にか茶会の時間に
有明「そう言わずにさ……二人で一緒にやってみないか?」
ネルソン「二人で、だと?」
有明「ああ。その体格からして、あんた重巡か戦艦だろ?あたしは駆逐艦だが、体力には自身があるんだ」
ネルソン「ほう……余と競いたいか。そう言われては、断れんな」
↓1 どうなる?
有明と競うのおかげで>>223
有明「んんっ、く……!」
ネルソン「どうした、それで終わりか?」
有明「っ、まだまだ……!」
有明「っ、はぁ、はぁ……」
ネルソン「なかなかやるではないか。見直したぞ」
有明「そりゃどうも……しかし、腹が減った……」
ネルソン「ん……もうそんな時間か。先に失礼する」
有明「あっ、待っ……行っちまった」
↓1 どうなる?
汗臭いから先にシャワーする
茶会の準備が終わりつつあった
ホーネット「アップルパイ作ってみたの。シナモン多めのね。」
サウスダコタ「ホーネットは料理が上手なんだよな!」
ネルソン「ん……しまった。思ったより汗が……」
ネルソン「むう……面倒だが、シャワーを浴びていくか……」
ガララッ
ネルソン「さて……」
↓1 どうなる?
ウォースパイトを探しに行って、彼女の部屋から提督の声が聞こえた
ウォースパイトやジャーヴィスは幸せなのだろうけど、アークロイヤルやジェーナスはどう思ってるんだろうかと、風呂に浸かりながらぼんやり考える
ネルソン「ふぅ……さっぱりした」
ネルソン「……ウォースパイトは、もう行っただろうか。誘っていくか」
スタスタスタ…
スタスタスタ…
ネルソン「ん……声がする。まだ部屋にいるのか?」
「ウォースパイト……」
ネルソン(っ……アドミラル……?)
ネルソン(ウォースパイトの部屋で何を……)
↓1 どうなる?
提督「おい…茶会あるんじゃないのか…」
ウォースパイト「準備はみんなが進めてくれてるから、まだ大丈夫よ…」ちゅぱ…
提督「っ、おい……茶会の準備はいいのか……?」
ウォースパイト「ん……平気よ。皆がやってくれてるわ……っ」
ウォースパイト「アドミラルも、こんなにしたまま参加できないでしょ……?」
提督「だからって、っ……ぅ……」
ウォースパイト「お願い、アドミラル……すぐ、すませるから……っ」
↓1 どうなる?
ウォースパイト「んふ…ご馳走様///」
ネルソン(…はぁ。落ちぶれたな、レディ…)
急いで離れたネルソンが物音を起こしてしまう
提督「っ……ウォースパイト、っ……!」
ウォースパイト「んんっ、ん……ぅ、はぁ……♥」
ウォースパイト「……ご馳走様、マイアドミラル♥」
ネルソン「ウォースパイト……」
ネルソン(墜ちぶれたな、レディ……あなたともあろう者が)
↓1 どうなる?
ネルソン(ともかく、これ以上いては……)
ガタッ
ネルソン「っ、しま……!」
提督「ん……今、音がしなかったか?」
ウォースパイト「……誰か呼びに来たのかもしれないわね」
提督「……さっきのウォースパイトの様子を見たら、みんなは何ていうかな?」
ウォースパイト「っ、もう……からかわないで……///」
↓1 どうなる?
228
ウォースパイト「もう少し楽しみましょ…時間的に素股位ならいけるわよ…///」
一方ネルソンは>>228
スタスタスタ…
ネルソン「ん……」
アーク「遅いぞ、ネルソン」
ネルソン「すまない。準備はどうだ?」
ホーネット「万全よ……私はアップルパイ作ってみたの。シナモン多めのね」
サウスダコタ「ホーネットの料理は美味いぞ。あたしが保証する!」
コロラド「ネルソン、提督とウォースパイトは?お腹空いたんだけど」
ネルソン「あの二人は……」
↓1 どうなる?
ネルソン「・・・・・・もうすぐ来るわ」
コロラド「・・・あ~なるほどね」
「「「?」」」
ネルソン「…………もうすぐ来る」
コロラド「……なるほどね」
ホーネット「……?」
サウスダコタ「なんだ?」
アイオワ「ミーたちも準備万端よ!」
イントレピッド「どれも美味しそうよね~……」
↓1 どうなる?
やっと提督達も来て、茶会が始まる
ウォースパイト「あら、みんな揃ってるわね」
提督「すまん、遅くなった」
サウスダコタ「気にするな。こんなに遅くなったのはあたしのせいだからな」
ウォースパイト「それでは、サウスダコタの艦隊参加を記念したお茶会を始めるわ」
ウォースパイト「皆、紅茶とお菓子と会話を楽しんでね」
『おー!』
↓1 どうなる?
ホーネット「…ここだけでも、深海の気配がすごいのね」
コロラド「私含めてここにいる半分はなれるんじゃない?」
ネルソン「余は…特訓中、とでも言うべきかな」
ガヤガヤ…
ホーネット「……ここだけでも、深海の気配がすごいわね」
コロラド「私含めてここにいる半分はなれるんじゃない?」
ネルソン「余は……特訓中、とでも言うべきかな」
サウスダコタ「特訓だと?」
提督「ネルソン、深海棲艦の力は……」
ネルソン「分かってる。心配するな」
提督「う……」
↓1 どうなる?
それなら特訓に手伝いを申し出るコロラドとサウスダコタ
サウスダコタ「それなら、あたしが手伝ってやるよ」
コロラド「ダコタだけだと心配ね……あたしも手伝ったげるわ」
ネルソン「……いいのか?」
サウスダコタ「ああ!遠慮はいらないぞ」
コロラド「ビッグセブンで深海棲艦化できるのが私だけっていうのもね……」
ホーネット「……ダコタ、手伝うのはいいけどちゃんと検査してからにしてちょうだい」
↓1 どうなる?
さっきの提督とウォースパイトのことを思い出して無性にイラっとして提督を無視する
コロラド「むしろダコタは降りなさい。この前のホーネットみたいになりそうだから。」
ホーネット「…(悔しいけど、言い返せないわ)」
提督「ネルソンも……くれぐれも気をつけてくれよ。俺は反対だからな」
ネルソン「……」
アーク「……ネルソン?」
ウォースパイト「……このサンドイッチはサラトガが作ったの?」
サラ「ええ、特製よ♪みんなもどうぞ」
ウォースパイト「ほら、アドミラル。ネルソンも……」
ネルソン「ん……」
↓1 どうなる?
>>252+茶会後訓練する約束を取り付ける
提督は物音=ネルソンと察して、ウォースパイトに助けを求める
コロラド「……ま、提督にも立場ってものがあるんだし、深海棲艦化に反対するのも当然ね」
コロラド「あたしはむしろ、ダコタが降りるべきだと思うわ。この前のホーネットみたいになりそうだから」
ホーネット(悔しいけど、言い返せないわ)
サウスダコタ「……ホーネット、何かあったのか?」
ホーネット「少しね……」
↓1 どうなる?
提督(あの感じ……物音はネルソンだな)
提督(やっぱり、聞かれてたか……)
提督「……ウォースパイト」ヒソヒソ…
ウォースパイト「なぁに、アドミラル?おかわりなら……」
提督「ネルソンに聞かれてた」
ウォースパイト「……OK。なんとかするわ」
↓1 どうなる?
サウスダコタが語りだす
自分とホーネットは中枢に直々に堕とされた後、同胞を沈めて深海棲艦を増やす艦娘狩りをやらされていたと
サウスダコタ「…この鎮守府にも、あたしが沈めた奴がいるかもな」
ホーネット「…今は考えるだけでもおぞましい…。…でも当時の私達は、艦娘狩りが至高だと、思ってたの」
ウォースパイトはネルソンに話しかける前にネルソンはサウスダコタとコロラドの間に入れる
今日はここまでですー
またあしたー
イントレピッド「それにしても、二人共戻ってこれてよかったわ……本当に」
ホーネット「……そうね。中枢棲姫に倒されてからは、配下として利用されて……」
サウスダコタ「それがまた艦娘として戦えるんだ。提督、礼がまだだったな」
提督「ん?いや、俺は当然のことをやったまでで……」
↓1 どうなる?
提督が他の娘と仲良くやっているところを見てイライラして酒を飲みたくなるネルソン
サウスダコタ「そういうな。助けられたあたしの立場がなくなるだろ?」
提督「ん……まあ、どういたしまして」
サウスダコタ「んっ、よしっ!それで、あんたは……」
ネルソン「……」
ネルソン(……つまらん。酒はないのか?まったく)
↓1 どうなる?
結果ウォースパイトまで無視することになるネルソン
ウォースパイト「……ネルソン、ねぇ」
ネルソン「……」プイッ
ウォースパイト「ああ……」
アーク「どうしたんだ、さっきから?喧嘩でもしたのか?」
ウォースパイト「ええ……そんなところね」
ネルソン(ウォースパイトもウォースパイトだ……まったく)
↓1 どうなる?
サウスダコタは空気を読めずにネルソンに話しかける
サウスダコタ「ん……どうしたネルソン?不機嫌そうだけど」
ネルソン「別に……少し考え事をしていただけだ」
サウスダコタ「そう?それなら、あんたの話も聞きたいな」
ネルソン「余の話か?」
↓1 どうなる?
さっきから提督からネルソンと殴り合うことを聞いたみたい
サウスダコタ「なんだか、提督と何かあったみたいだからな」
ネルソン「……別に、何も」
サウスダコタ「なら、提督に聞くか。どうなんだ?」
提督「……俺のせいで怒らせてしまったんだ」
提督「ネルソン、すまない。許してくれ」
サウスダコタ「……だってさ。どうするんだ?」
ネルソン「む……」
↓1 どうなる?
あとで飲みに付き合えとネルソン
ネルソン「そういうなら、後で飲みに付き合え」
提督「……分かった」
サウスダコタ「ん、よしっ」
ウォースパイト(ほっ……)
ホーネット「私達も後で飲まない?二人とは別で……」
サラ「いいわね。私、お酒を持っていくわ」
↓1 どうなる?
それはそうと改めてウォースパイトにさっきの夜戦について問い詰める
ザワザワ…
ウォースパイト「……」
ネルソン「ウォースパイト」
ウォースパイト「あら、ネルソン……アドミラルと仲直りしてくれるのね」
ネルソン「まだ許すと決めたわけではないぞ……」
ネルソン「……さっきの部屋でのこと、聞かせてもらった。あれはなんだ?あなたともあろう人が……」
↓1 どうなる?
ようやく結婚できたから提督の子供が欲しくなった
ウォースパイト「やばいと思ったけど、性欲を抑えきれなかったわ」
ウォースパイト「だって……ようやく本国にも認められたんだもの。彼との関係が……」
ウォースパイト「側にいてほしい。自分に夢中になってほしい……そう思うのは、いけないこと?」
ネルソン「む……し、しかしだな……」
ネルソン「そんなに身体を重ねていては、いつか子供が……」
ウォースパイト「子供……ふふっ、いいわね。私も抱いてみたいわ」
ネルソン「ウォースパイト……」
↓1 どうなる?
逆にどうして彼を飲みに誘うと聞いてくる
提督はこっちを見てくるが、話の内容まで聞こえない
ウォースパイト「……そういうあなたは、何故彼を飲みに誘ったの?」
ネルソン「決まってる!あなたとの関係を問いただすつもりだ」
ウォースパイト「ふふ、それだけ?」
ネルソン「……からかってるつもりなのか?」
ウォースパイト「本気よ、ネルソン……朝にも言ったけど、そろそろあなたも……」
↓1 どうなる?
アイオワが割り込んで話は中断された
ネルソン「…いい加減しつこいぞ!何故いちいちそっちの方向に話を持っていくんだ!」
アイオワ「二人とも!何難しい顔してるの?」
アイオワ「はい、ケーキ!一緒に食べましょ?」
ウォースパイト「アイオワ……ありがとう」
ネルソン「はぁ……ん、甘い」
アイオワ「ん~!紅茶によく合うわ~」
↓1 どうなる?
しばらく経ち、皆が各々楽しむ中、コロラドに頼んで特訓してもらう
後は特に何も起きずにお開きに
ザワザワ…
ネルソン「……さて」
ネルソン「コロラド、さっき約束したとおり、特訓してくれ」
コロラド「え、今から?あたしもっとケーキ食べたいんだけど……」
ネルソン「む……約束しただろう。それにケーキならまた今度買ってきてやる!」
コロラド「はぁ……分かったわよ。何をそんなにイライラしてるのかしら……」
↓1 どうなる?
コロラド「…とっても苦しいし、痛いと思うけど、覚悟はできてるの?」
【演習場】
コロラド「……さっきは言い忘れたけど、とっても痛いし苦しいわよ?」
コロラド「提督も言ってたけど、深海棲艦になんてなるもんじゃないわ。少なくとも、あたしそう思ってる」
ネルソン「いいから……やってくれ」
コロラド「はぁ……どうなっても知らないから」
↓1 どうなる?
ネルソンの暴走を防ぐため、コロラドは彼女の片腕を抑えながら変身してみてと指示する
コロラド「手、出して」
ネルソン「ん……」
ギュウ…
コロラド「何かあったらあたしが止めてあげる。変身してみなさい」
ネルソン「そう言われても……」
コロラド「そこからなの?適当に、イメージすればいいのよ。暗い、冷たい感じを……」
ネルソン「む……」
↓1 どうなる?
変身できたけど指一本すら動けない
うまくいかない
ネルソン「何故だ」
コロラド「貴女の場合、深海の因子を持ってはいるけどあまり活発じゃないのかも」
ネルソン「っ、グ……」
ネルソン「ウ、動ケン……」
コロラド「……まだまだね。ほら、元に戻って」
ネルソン「っ……何故だ。何故うまく行かない……?」
コロラド「あなた、深海の因子がないんでしょう?それならこんなものよ」
↓1 どうなる?
ネルソン「なら深海の因子を入れてくれ」
コロラド「本気で言ってるの?」
ネルソン「なら、因子を入れてくれ……そうしたら成れるのだろう?」
コロラド「い、嫌よ。馬鹿いわないでよっ」
ネルソン「何故……」
コロラド「あんたこそ、なんでそんなに深海棲艦化したがるのよ……艦娘のままでも、十分強いじゃない!」
ネルソン「それは、そうだが……」
↓1 どうなる?
急い茶会から姿を消したから提督は二人を探してきた
「ネルソン!」
ネルソン「っ、アドミラル……」
提督「二人がいなくなったから、嫌な予感はしてたんだが……やっぱり深海棲艦化の訓練をしてたのか?」
コロラド「そうよ。ネルソン、少しおかしいって……」
ネルソン「余はおかしくなど……!」
提督「ネルソン、落ち着け……」
ネルソン「っ、触るな!」
パシンッ
提督「……!」
コロラド「ちょ……ちょっと、どうしたのよ?」
ネルソン「っ……」
↓1 どうなる?
だんまりネルソン
ネルソン「今のままでは駄目だ…もっと力が必要なのだ…!」
コロラド「何をそんなに焦っているのよ!」
ネルソン「……」
提督「……コロラド、ネルソンから深海棲艦化のこと頼まれても断ってくれ」
コロラド「……そうする」
提督「……すまなかった、ネルソン。飲みはまた今度にしよう」
スタスタスタ…
ネルソン「……」
コロラド「……ネルソン」
↓1 どうなる?
ネルソン「今のままでは駄目だ……もっと力が必要なのだ……!」
コロラド「っ……」
パシンッ
ネルソン「っ、コロラド……?」
コロラド「何をそんなに焦っているのよ!あなた、自分一人で戦ってるつもり!?」
コロラド「いつも自分で言ってるじゃない。各艦の責務を果たすのに期待するって……」
コロラド「深海棲艦にこだわって、皆に迷惑をかけるのがあなたの責務なの!?」
ネルソン「それは……」
↓1 どうなる?
ネルソン「…余が間違っているとでも言うのか?力を求めてはいけないのか?現に最近前線出てるのはほとんど深海化できる者じゃないか」
コロラド「…あのねぇ、ハッキリ言うけど。深海化できる娘は、あたしみたいに『元々そうだった』か、サウスダコタ達みたいに『望まずともなってしまった』かのどちらかよ。自分で望んでなった娘なんて、多分いないわ」
このままだとみんなに置いて行かれる気がするから
ネルソン「……余が間違っているとでも言うのか?前線に出ているのはほとんど深海化できる者ではないか」
コロラド「……深海化できる娘は、あたしみたいに『元々そうだった』か、サウスダコタ達みたいに『望まずともなってしまった』かのどちらかよ」
コロラド「あなた、深海棲艦にさせられた娘たちの前でも同じことが言えるの?」
ネルソン「っ……」
コロラド「それに、前線に出たいならアドミラルにそう言えばいいじゃない」
ネルソン「アドミラルは……だめなんだ」
コロラド「だから、どうしてよ?喧嘩したの……?」
ネルソン「う……」
コロラド「……話しなさいよ。誰にも言わないから」
↓1 どうなる?
親しくなったのに、提督との接し方が分からなくなってきたと自白するネルソン
ネルソン「……その」
ネルソン「親しくなるにつれて、アドミラルとの付き合い方が分からなくなってきたのだ……」
コロラド「……」
ネルソン「アドミラルは余の話をよく聞いて、素直に褒めてくれる。悪い気はしない……」
ネルソン「でも最近は、ウォースパイトやジャーヴィスが正式に結婚して……それで、余は……どうしたらいいのか分からなくなったのだ……」
コロラド「……なるほど」
↓1 どうなる?
なおさらアドミラルと話しに行きなさいよとコロラド
コロラド「彼女達が結婚したからって、アドミラルが貴女の事蔑ろにするとでも思ってるの?ひねくれすぎじゃない?」
コロラド「なら、尚更提督と話しにいきなさいよ」
ネルソン「だ、だが……」
コロラド「ウォースパイトやジャーヴィスと結婚したからって、提督があなたのこと蔑ろにすると思う?」
ネルソン「……それは、思わない」
コロラド「彼の優しさは、あなたも知ってるでしょう……さっき手を叩いたことも謝るのよ」
ネルソン「……そうだな。余は謝らねばならない……」
↓1 どうなる?
一方で茶会はお開きに、提督はさっきのことでウォースパイトに慰めてもらってる
コロラド「どうしてもってなら、私もついていってあげるけど?」
ネルソン「…いや、余一人で行く。自分の失態は、自分で責任をとらねばならん」
ホーネット「それじゃ、私たちはこれで……また一緒に飲みましょ?」
サウスダコタ「鎮守府の案内、楽しみにしてるぞ。じゃあな!」
スタスタスタ…
提督「……」
ウォースパイト「……ネルソンと喧嘩したのね」
提督「……情けない男だ、俺は」
ウォースパイト「そんなことないわ。彼女にも事情があったのよ」
↓1 どうなる?
ウォースパイト「それに、彼女はちょっと強がりな所もあるから、謝ろうにも謝れなかったのかもしれないわ」
遠いから提督達を見て311
ウォースパイト「それに……彼女はちょっと強がりな所もあるから、謝ろうにも謝れなかったのかもしれないわ」
提督「……」
ウォースパイト「大丈夫よ、マイアドミラル……」ギュウ…
提督「ん……」
↓1 どうなる?
ネルソン「……」
コロラド「もう、またあの二人ってば……」
コロラド「どうするの?……どうしてもってなら、私もついていってあげるけど?」
ネルソン「……いや、余一人で行く。自分の失態は、自分で責任をとらねばならん」
コロラド「ふーん。そう、まあ頑張って」
スタスタスタ…
提督「っ、ネルソン……」
ネルソン「……アドミラル」
↓1 どうなる?
お互いに謝る
密かに提督に応援して去るウォースパイト
ネルソン「……すまない。つい、余は……」
提督「いや、俺の方こそ……すまなかった」
ネルソン「謝るのは余の方だ。余は……」
提督「いや、俺が……」
ウォースパイト「アドミラル。はなしをさせてあげましょ?」
提督「ん、あ、ああ……」
↓1 どうなる?
すべてを白状して頭を下げるネルソン
ネルソン「余は……余は、あなたと親しくなるに連れ、どう接していいか分からなくなったのだ」
ネルソン「ウォースパイトやジャーヴィスのような真似は、余には出来ん。それで、余は……つい、キツくあたって……」
提督「ネルソン……」
ネルソン「……今思えば、子供じみた真似だった。すまない、許してくれ」
↓1 どうなる?
提督「俺もお前の気持ちを全然考えられていなかった。申し訳なかった」
今度は提督から飲みを誘ってイヤなことを流そうと
提督「ネルソン……」
提督「俺も、お前の気持ちを考えられなかった。すまなかった……」
ネルソン「そんな、アドミラルは悪くは……」
ウォースパイト「まあまあ。二人とも、お互いに謝ってるんだし……」
ウォースパイト「仲良く握手して、お互いに許してあげしょう?」
ネルソン「ん……」
提督「そうだな。ネルソン」
スッ…
↓1 どうなる?
ネルソン「ん……」
グッ…
提督「その、ネルソンさえ良ければこの後飲まないか?イヤなことは忘れてしまおう」
ネルソン「ああ、賛成だ。レディ、あなたも……」
提督「ん……ウォースパイト?」
スタスタスタ…
ウォースパイト(応援してるわよ、マイアドミラル……♪)
↓1 どうなる?
ネルソンの要望で執務室で飲む
提督の部屋で飲み始める
提督「悪いな、風情なくて」
ネルソン「構わん。じゃ、早速」
提督「……いない、いつの間に」
ネルソン「まあいい。元々二人で飲む気だったからな」
ネルソン「それで、アドミラル……良ければ執務室で飲まないか?」
提督「執務室で?ああ、いいぞ。ちょうどいい酒を買ったんだ」
ネルソン「そうか!それはちょうどいい。よし、行こう!」
↓1 どうなる?
いつもより飲むペースが早いネルソン
提督「そんなに飲んだら、すぐ酔うぞ?」
ネルソン「大丈夫だ、余を誰だと思っているっ…!」
提督(酔い始めてるじゃないか…)
【執務室】
ネルソン「ん、ふぅ……」
ネルソン「なんだ、日本酒もいいものだな……」
提督「ネルソン、飲み過ぎじゃないか……?これ度数結構あるんだぞ」
ネルソン「大丈夫だ……世を誰だと思ってる?」
提督(……本当に大丈夫か?)
↓1 どうなる?
酔ってきたネルソンから>>303という理由で深海の力が欲しいと言い出す
ネルソン「ん……ぅ……」
提督「ネルソン……もう酒はやめとけ」
ネルソン「なんだとっ、余はまだ飲めるぞ……」
ネルソン「余は……余は、やれるんだ、深海の力があれば……」
提督「……」
ネルソン「力さえあれば、誰にも置いていかれない……また、前線で……」
↓1 どうなる?
ネルソンの肩を掴んで顔をこっちに合わせる提督
提督「口を開けば深海の力って…お前は真面目に鍛練を続けてる他の娘達を馬鹿にしているのか?」
提督「……」
グイッ
ネルソン「っ……!?」
ネルソン「な、なんだ……アドミラル……?」
提督「ネルソン……」
↓1 どうなる?
>>336+提督「自分で努力せずに危険な力にすがりつこうとする限りは、お前を前線には出せない。
戦艦としての誇りはどこにおいてきてしまったんだ?」
提督も酔ってきたみたい
提督「俺も、みんなも居る、もう一人にさせない」ギュウ…
提督「……口を開けば深海深海と……お前は真面目に鍛練を続けてる他の娘達を馬鹿にしているのか?」
ネルソン「っ……!」
提督「努力せずに危険な力にすがりつこうとするような奴は、前線には出せない……戦艦としての誇りはどこにおいてきてしまったんだ?」
ネルソン「……アドミラルの言うとおりだ。余は、努力することを忘れて……」
ネルソン「……ビッグセブン失格だな、これでは」
↓1 どうなる?
提督「もし置いて行かれたとしても、俺がみんなのところまで引っ張ってやる」
提督「……もし置いていかれたとしても、俺が皆のところまで引っ張ってやる。だから……」
提督「……もう、深海の力を使いたいなんて言わないでくれ」
ネルソン「アドミラル……」
ネルソン「……ああ、約束する。我が女王の名に誓って」
提督「ん……」
ネルソン「しかし……恥ずかしいところを見られてしまったな。情けない限りだ」
提督「心配するな。悩むことくらい誰にでもあるさ」
↓1 どうなる?
おしまい
ふらふらして頭を提督の肩に置く
ネルソン「これからは地道に精進すると、この杯に誓おう」
提督「ああ、頑張れ。…乾杯」
ネルソン「……優しいな、マイアドミラルは」
スッ… コテッ
ネルソン「いつまでも優しいままだ……」
提督「ネルソン……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
ヘレナ
山城
霧島
山城了解です
ピピピピ! ピピピピ!
山城「んん、ん~……」
山城「……あつい」
山城「うぅ……朝から汗びっしょり。不幸だわ……」
↓1 どうなる?
目覚ましの設定時間が間違っており、出撃に遅れそうになる
ちょうど着替えの服が干している
山城「そろそろ冷房を……って、もうこんな時間!?」
山城「今日は出撃があるのに……目覚まし、設定を……もうっ!」
山城「急がないと遅れちゃう……もうっ!」
バタンッ タッタッタッタッタッタッ…
↓1 どうなる?
なんとか遅れずに港に着いたが、出撃の日付きが間違えて誰も居ない
山城「はぁ、はぁ……ま、間に合った……」
山城「って、だ、誰もいない……?嘘……」
山城「え、今日……あっ!」
山城(出撃、明日だった……なんなのよぉ……)
↓1 どうなる?
海に向かって不幸だわと思い切り叫ぶ
部屋に戻って着替えするけど352
山城「っ……すぅぅっ……」
「不幸だわーーー!!」
山城「はぁ、はぁ、はぁ……」
山城「……帰ろう」
↓1 どうなる?
八つ当たりという建前に提督に慰めてもらう
山城「はぁ……」
山城「こうなったら……提督に愚痴ってやるわ……」
山城「まったく……」
スタスタスタ…
コンコン…
山城「提督、入りますよ」
ガチャッ…
↓1 どうなる?
幸いに執務室に提督だけが居た
提督「ん?なんだ、山城か」
山城「なんだって……失礼ですね」
提督「それで、どうしたんだ?」
山城「少し、話をしに来ただけです……」
スタスタスタ… ギュウ…
提督「……山城?」
山城「黙って聞いててください……今朝、出撃の日程を間違えて……」
↓1 どうなる?
山城の汗匂いを堪能して、話の半分しか聞こえない提督
それから小一時間、愚痴が続いた
提督「頼む…執務に集中させてくれ…」
提督(ん……山城、汗かいてる?)
提督(珍しいな。綺麗好きなのに……)
山城「……提督、聞いてますか?」
提督「ん?もちろん」
山城「はぁ……まったく……どうしてこんなに運がないのかしら……」ギュウ…
↓1 どうなる?
冗談半分で運を分けてと山城
提督「今まで不幸だった分、これからはきっと幸せが続くさ」
山城「そんなまた、他人事だと思って……」
山城「それなら、提督の運を分けてください」
提督「分けるって、どうやって?」
↓1 どうなる?
小さい声で耳打ちする
山城「・・・・・・幸せにしてください///」
山城「……し」
山城「幸せに、してください……///」
提督「……山城」
山城「な、なんですか……?///」
↓1 どうなる?
提督「お前らしくないぞ、暑さにやられたか?」
山城「…」
今から一日で山城を離せないと宣言する提督
提督「お前らしくないぞ……暑さにやられたか?」
山城「っ……」カチンッ
パシンッ
提督「いてっ、や、山城……」
山城「ふんっ!もう知りません」
提督「悪かったって……その、甘えたかったんだな?な?」
↓1 どうなる?
山城を抱き寄せて371
山城「……」プイッ
提督「山城……」
スッ… ギュウ…
山城「んっ……///」
提督「今日一日、離さないと約束するよ……だから、な?」
山城「……///」ギュウウウ…
↓1 どうなる?
山城の返事が来ないから、いろんな所にキスして鳴かせる
提督「山城……」チュッ…
山城「っ、っ……///」
提督(汗が滲んでくる……我慢しなくていいのに)
提督(まあ……そういうところがいじらしくて、愛おしいんだが……)グイッ…
山城「あ……だ、だめっ、汗が……///」
提督「れろ……ちゅるっ」
山城「っ、へ……変態……っ///」
↓1 どうなる?
頭を山城の服の中に突っ込んで舐め回る
山城「ん……く、くすぐったい……っ///」
山城(提督の舌が……ぬるぬるって、身体を這い回ってる……///)
提督「ちゅぱっ、ちゅ……」
提督(山城のお腹、綺麗だ……)
山城「んんぅ……///」
↓1 どうなる?
こんな朝早くてダメと言ったら逆に後で何回やってもいいと言質を取られる
提督「山城、胸も……」
山城「ぁ……だ、だめ、です。こんな朝から……///」
山城(と、言っても無理やりやるんだろうけど……///)
提督「……なら、後でなら何度でもやらせてくれるんだろ?」
山城「っ、それ、は……///」
山城「……す、好きにすればいいんじゃないですか?///」
↓1 どうなる?
白々しく着替えの服を持ってくると言い残して山城を焦がす
今日はここまでですー
またあしたー
山城(うぅ……どうしてまた、焦らすようなことを……///)
提督「……とりあえず、着替えの服を取ってくる」
山城「ぁ……///」
スタスタスタ… バタンッ
山城「提督、また私のことからかって……っ///」
↓1 どうなる?
医者ような服に着替えた提督はナース服を手にして戻ってきた
こんばんはー更新はじめますねー
ガチャッ…
山城「ん……ん?」
提督「山城~、じゃーん」
山城「……何です?その格好」
提督「いや、たまにはこういうのもいいと思ってな……着てくれないか?」
山城「……嫌ですけど、しかたないですね」
↓1 どうなる?
着替えたあと満更でもない顔で提督の前に立つ
山城「ん……」
山城「……こんな感じですけど」
提督「おお、似合ってるじゃないか」
山城「はぁ……どうも」
山城「コスプレまでさせて、本当に編隊なんだから……」
↓1 どうなる?
山城「それに、離さないと約束したよね?本当に酷い人だから///」ギュウウウ…
山城「それに……」
ギュウ…
提督「ん……?」
山城「離さないと言ったのに、ひどい人……///」
提督「山城……」
提督(今日はまた甘えてくるな……寂しいのかも)
↓1 どうなる?
夜戦はお預けたことに少し不満だが、提督と触れ合ううちにどうでもよくなった
山城(まったくもう……自分だけ人の身体を舐め回してお預けなんて……///)
ギュウ…
提督「……そうだ。呉からお茶菓子もらったんだった。食べるか?」
山城「あ……はい。お茶淹れますね」
山城(……ま、いいか)
↓1 どうなる?
提督に仕事のことを聞いてみた
山城「ふぅ……おいしい」
提督「だな。この茶菓子も美味い」
山城「……しかし、こんなことしてていいんですか?仕事は……」
提督「仕事しててお前が退屈したら悪いと思って」
山城「そんな……子供じゃないんですから」
↓1 どうなる?
仕事を片付けて提督を独り占めしたいと考えてさっさと片付けるわよと山城
山城「どうせ後で苦労するんですから、早く済ませましょうよ」
山城「私も手伝いますから、さあ……」
提督「ん、わかった」
山城(早く片付けて……独り占めしたいんだから……)
↓1 どうなる?
わざわざ提督にくっついて書類を処理して、少しやりにくいけどお互いに何も言わない
ギュウ…
山城「……」カリカリ…
ムニィ…
提督「……」カリカリ…
山城「……」
ムニュッ…
↓1 どうなる?
珍しく誰も提督を探してこないからなんだか着任したばかりのことを思い出す山城
山城(……今日は珍しく、誰も来ないのね)
山城(提督と、二人きり……)
提督「……」カリカリ…
山城「……」
『扶桑姉さまもいない、こんな辺鄙な鎮守府に……』
『……あなたが、提督?はぁ……そうですか』
↓1 どうなる?
自分が着任した頃の事を覚えているか聞いてみる
山城「……提督」
提督「ん……?」
山城「私が着任したときのこと……覚えてますか?」
提督「ああ。覚えてるよ。火力増強のため戦艦の配備を要請して来てくれたのがお前だったな」
↓1 どうなる?
あの時は今のように別々と仕事していて、誰も来ない限り会話も起きないという酷い有様だったとすらすらと言い出す
提督「あの頃の山城は、秘書艦の時もずーっとだまって会話もしてくれなかったな」
山城「それは……提督もお互い様ですよ。いつも黙ってて、何の話をしたらいいのか分からなかったんですから……」
提督「そうか。それは悪かったな」
山城「ぁ……いえ、その、私も……愛想がなくてすみません……」
↓1 どうなる?
提督「今はこういう所も愛しているだけどな」
山城「よくそんなことを言うのね///」
提督「ふふ……謝らなくていいんだよ。今はそういう憎らしい所も愛しているんだから」
山城「……よくそんなこと言えるわね///」
提督「何度でも言ってやろうか?」
山城「一度で結構です……恥ずかしいったら///」
↓1 どうなる?
もっと山城の顔を見たいと迫る提督
山城「ち、ちょうと、まだ仕事が残っていますよ?///」
そろそろ昼
提督「隠さないでくれ……もっと顔が見ていたいんだ」
山城「っ……まだ、仕事が……///」
提督「山城のほうが大事だ。ほら……」グイッ
山城「もう……乱暴な……///」
↓1 どうなる?
何度もキスされたけど提督はまだ手を出す気がないみたい
山城「ん……ちゅっ、ちゅう……む……///」
提督「っ……山城」
山城「ぷはっ、はぁ……///」
提督「もっとキスしていたいな……」
山城(っ……また、キスだけ……)
↓1 どうなる?
山城「れろっ、じゅる……ん、じゅるっ、ちゅ……♥」
山城「はぁ、はぁ……提督……♥」
提督「山城……」
ぐぅぅ~……
提督「う……腹、減った……」
山城「え……えぇ?」
提督「もうそんな時間か……昼飯、どうするかな」
山城「……はぁぁぁ」
↓1 どうなる?
離さないと約束しただろと山城を姫さま抱っこして食堂へ
山城「適当に食堂で食べてきたらどうです……?」
提督「何言ってんだ、離れないって言ったろ?」
グイッ
山城「え、きゃっ……!というか、服っ……!///」
提督「~~~♪」
山城「っ……///」
↓1 どうなる?
食堂にいる皆の注目が集まる
出来る限りすれ違う艦娘の声を無視して提督を抱きしめる
ザワザワ…
「山城さん、あの格好……」
「提督と揃ってコスプレ……?」
山城「……///」
提督「食わないのか?」
山城「提督……恨みますからね……///」
↓1 どうなる?
時雨「やぁ提督、山城。午前中からお楽しみだったようだね」
横にぴったり寄り添ってあーんする提督
時雨「やあ提督、山城も……朝からお楽しみだったみたいだね」
山城「し、時雨……///」
提督「まあな。時雨も昼飯か?」
時雨「そんなところ……この子の散歩も兼ねてね」
しぐれ「う……」
提督「そうか……よしよし」ナデナデ
↓1 どうなる?
山城にもしぐれを抱っこさせる
山城「……」
時雨「山城も抱っこしてみる?」
山城「あ……ええ」
時雨「優しくね……」スッ…
ギュウ…
山城「……暖かい」
しぐれ「ぅ~……」
↓1 どうなる?
山城に笑った気がした
しぐれ「……」ニコ…
山城「ん……」
山城「はい……ありがとう、時雨」
時雨「どういたしまして……」
↓1 どうなる?
提督「さて……」
提督「山城、あーん」
山城「え……?あ、あーん……///」
時雨「ふふ……」
山城「ん……も、もう……///」
↓1 どうなる?
すごく恥ずかしいけどやっぱり提督から離れる気がしない
山城「提督、恥ずかしですから……やめてください……///」
提督「いいじゃないか……」
時雨(山城も嫌なら提督から離れればいいのに……)
時雨(ふふ……やっぱり、そういうことなんだね)
↓1 どうなる?
食事が終わったらすぐ提督を引っ張ってここから離れる
山城「……ご馳走様でしたっ///」
提督「ご馳走様……っと」
山城「っ……!///」
グイグイ…
提督「や、山城……?」
時雨「いってらっしゃい……」
↓1 どうなる?
執務室に戻って無理やり提督を押し倒す山城
バタンッ
グイッ…
提督「山城……?」
山城「っ……///」
提督「……我慢できなくなったか?」
山城「さんざん人をからかって……当たり前でしょうっ///」
提督「ふふ……ごめんごめん」
↓1 どうなる?
このまま山城に身を任せる
提督「……好きにしていいぞ、山城」
山城「っ……言われなくても……///」
グニッ
山城「……!///」
山城「ふふ……提督だって、こんなに固くしてるじゃない……///」
山城「なのに、無理して我慢して……ふふ……///」
↓1 どうなる?
ボタンを外して胸で提督の提督を挟む
プツッ…
提督「ん……」
山城「まずは、胸で挟んであげる……これ、好きですよね?///」
提督「まあな……」
ムニュウッ…
山城「はぁ、はぁ……///」
山城(すごい匂い……それに、びくびくって、脈打って……///)
↓1 どうなる?
タイミングを合わせて提督の精液を一気飲み
山城「ん、ぅ……んっ♥」
ぱちゅんっ
提督「っ……!」
山城「絞りとってあげるから……早く、射精してっ……♥」
提督「や、ましっ……、っ……!」
びゅるるっ…
山城「んぶっ、ん……ぅぅぅ……♥」
山城(精液……受け止めなきゃっ……♥)
山城「ん、っ……う、ぁ……♥」
↓1 どうなる?
飲み切れずに体にぶっかけられた
提督「うっ、く……」
山城「やっ♥まだ出て……あぁっ♥」
山城「うぅ……はぁ、はぁ……♥」
山城(精液の匂い……身体が、覚えてる……♥)ゾクゾク…
提督「山城……」
山城「提督……まだまだ、続けますからね……♥」
↓1 どうなる?
提督に馬乗りして提督の提督を受け入れる
山城「はあ……ふぅ♥」
スッ… ツツー…
提督「っ……」
山城「ふふっ……今度は、こっちに……♥」
クチュッ…
山城「んっ、はぁ……ぁぁ♥」
山城(ずっと、お預けされてたから……我慢、できないっ……♥)
ずぷっ… ずぷぷっ
山城「んっ、ぅ……♥は、挿入ってぇ……♥」
↓1 どうなる?
途中から提督も我慢できずに山城のお尻を掴んで腰を振る
ぱんっ ぱんっ
山城「はっ♥はぁ、ん……ぅ♥」
提督「っ……」
山城「はぁ、はぅぅ……んんっ♥」ぐちゅぐちゅ…
山城「提督のが、私の……奥に、キスしてるっ♥」
山城「もっと奥っ、突いてぇ♥」
提督「っ、山城……!」
山城「ん、ひゃあぅ♥あぁぁぁ♥」
↓1 どうなる?
射精しながらも腰を振り続けて山城を鳴かす提督
提督「山城っ、山城……!」
山城「ひっ♥あ、あ゛ぁぁぁっ♥」
山城「奥、おくっ♥だしてっ♥」
提督「っ……!」
びゅぐっ びゅるるっ!
山城「ぁぁぁ、止まんないっ♥いやぁっ♥」
提督「はぁ、はぁっ……山城、俺のっ……」
↓1 どうなる?
俺の子を孕めと宣言しもう一度中出す
山城「あ゛ぁっ♥あ゛♥」
提督「っ……俺の、子を孕めっ」
山城「んっ♥は、はいぃ……っ♥」
山城「わた、しっ♥赤ちゃ、~~~っっっ♥♥♥」
びゅぐっ びゅーっ びゅっ…
山城「ふぁぁ……あふ、ぁ……♥」ビクンビクンッ…
↓1 どうなる?
腹に感じたことがない鼓動を感じながら意識が落ちる
トクン… トクン…
山城(お腹の奥、何か……脈打ってる……♥)
山城(あったかい……しあわせな……♥)
フラ…
提督「っ……山城!」
ガシッ
提督「はぁ……つい、やりすぎてしまったか。失神させてしまうなんて」
山城「……」
↓1 どうなる?
おしまい
山城「……で、なにか言うことはないんですか?」
提督「ごめんなさい……失神させてしまうくらい、激しくしてしまうとは」
山城「そ、それはいいんです……私が怒ってるのはお預けを続けたほうなんですからねっ///」
提督「ああ……悪かった」
山城「まったく……それに、孕めだなんて、勝手なこと言って……///」
山城「まったく……本当に、仕方ない人なんですから……///」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
ヘレナ
ヘレナ了解です
「よい、しょ……と。ふぅ……」
提督「ようこそ、歓迎するよ」
ヘレナ「あなたが提督ね?出迎えありがとう」
ヘレナ「USS CL50 ヘレナよ。これからよろしくね♪」
↓1 どうなる?
挨拶あとで提督に関する噂で提督をからかう
ヘレナ「……ふふっ♪」
提督「ん……どうかしたか?」
ヘレナ「あなた、噂になってるわよ?アメリカでも有名な……」
ヘレナ「どういう噂か、知りたい?」
提督「……いや、だいたい想像がつくよ。女関係だろ?」
↓1 どうなる?
答えずに先に歩いて案内をお願いする
ヘレナ「ふふ……さて、どうかしら?」
スタスタスタ…
ヘレナ「……案内を頼めるかしら、提督っ」
提督「ん……わかった。任せてくれ」
↓1 どうなる?
サラたちのところに連れていく
スタスタスタ…
ヘレナ「それで、まずはどこに案内してくれるの?」
提督「海外艦寮だ。まずアメリカ艦娘たちに会わせたいと思う」
ヘレナ「了解。久しぶりのアイオワたちね……楽しみだわ」
提督「向こうもきっとそう思ってるだろうな」
↓1 どうなる?
ヘレナをサラたちに会わせて、そろそろ米艦だけでも連合艦隊を作れるなと考えていた提督
【海外艦寮】
サラトガ「ヘレナ!」
ヘレナ「サラ、みんな!久しぶり!」
アイオワ「元気そうでよかったわ。相変わらずね」
ヘレナ「それはこっちのセリフよ!」
提督(……そろそろ、米艦だけで連合艦隊も組めるか……)
提督(ホーネット、サウスダコタ、それにヘレナ、と……)
↓1 どうなる?
この中に何人が提督のお嫁さん?とヘレナ
ヘレナ「ふむふむ……それで、みんな聞きたいことがあるんだけど」
ホーネット「あら、何?」
ヘレナ「この中に提督のお嫁さん♪何人いるの?」
提督「ぶっ!」
ジョンストン「っ!///」
サウスダコタ「ん?いきなり何を言い出すんだ」
ヘレナ「ダコタ、あなた知らないの?提督のう・わ・さ……♪」
↓1 どうなる?
答え合わせように何人が顔を逸らした
サウスダコタ「噂……?」
ホーネット「ダコタ、後にして……」
ヘレナ「それで、お嫁さんは……」
プイッ…
ヘレナ「ふんふん……へぇ……」
提督「ヘレナ、この話は……」
ヘレナ「ずいぶん仲良くしてるのね、提督っ♪」
提督「うぐ……」
↓1 どうなる?
さっさとヘレナを別のところに案内する
提督「ほ、ほら!早く次いくぞ!」
ヘレナ「あ、やぁんっ♪皆、またね」
サム「うん、またねー」
サラ「はぁ……アイオワ?どうかした?」
アイオワ「……ミー、まだ指輪もらってない」
サラ「す、すぐ貰えるわよ。ね?」
↓1 どうなる?
川内型姉妹に紹介
今日はここまでですー
またあしたー
ヘレナ「もう、まだ話をしたかったのに……」
提督「勘弁してくれ……と」
那珂「あ、提督ーっ!それと、誰?」
神通「新しく来た方でしょうか……」
提督「ああ。紹介するよ、ヘレナだ」
川内「へー……あたしは川内。こっちは妹の神通と那珂」
ヘレナ「センダイ……?第三水雷戦隊の?」
川内「へ?うん、そうだけど」
↓1 どうなる?
ヘレナだよと自己紹介して握手を求める
こんばんはー更新はじめますねー
ヘレナ「……私はヘレナ。これからよろしくね」
川内「へー、ヘレナかぁ」
神通「アメリカの軽巡……心強いですね」
那珂「仲良くしようねーっ!きゃはっ♪」
↓1 どうなる?
神通は握手した瞬間、ヘレナの練度の高さを感じとる
神通(この手の固さ、そして厚み…見た目によらず、かなりの修練を積んでいるようですね)
ヘレナ「友好の証に、握手しましょ」
スッ…
川内「ん、よろしく!」
神通「よろしくお願いします……」ギュウ…
神通(これは……この手の硬さ、そして厚み……)
神通(見かけによらず、かなりの鍛錬を積んでいるようですね……)
那珂「……どうしたの、神通ちゃん?」
↓1 どうなる?
ヘレナ、今度は川内たちに指差して提督にどの子が一番好きと聞いてくる
ヘレナに軽く手合わせを願う神通
ヘレナ「ふふ……ねぇ、提督?」
提督「ん……今度はなんだ?」
ヘレナ「この三人で……誰が一番好みなの?」
提督「お前な……」
川内「ふっふーん、それならもちろんあたしだよね!?」
那珂「違うよ!アイドルの那珂ちゃんがいちばん!」
神通「い、いきなり何を……」
↓1 どうなる?
提督が答えに困っていると、川内型姉妹達が妖艶な目をしながらにじり寄ってきた
神通は助け船を出して475
提督「その、いきなり好みとか言われてもな……」
神通「そうですよ。姉さんも那珂ちゃんも……」スッ… ギュウ…
提督「ん、じ、神通……?」
神通「……///」
川内「さあさあ、答えてもらうよ~?」
那珂「ふっふっふー……」
提督「ちょ、お、おい!」
↓1 どうなる?
ここで男を見せなよと煽るヘレナ
誰が一番とかはなく、皆平等に愛してるとこたえる提督
ヘレナ「ほらほら提督!優柔不断じゃ嫌われちゃうわよっ♪」
ヘレナ「男を見せなきゃ、ねっ♪」
提督「っ……!」
川内「てーいとくー?」
神通「……」ギュウ…
那珂「那珂ちゃんだよねー……?」
↓1 どうなる?
三人にキスをして強引に黙らせる提督
一人ずつキスして481
>>481+ちょっとがっかりするヘレナ
ヘレナ「ここはビシッと答えて欲しかったわねぇ」
提督「っ……!」
グイッ
川内「わっ……ふぇ?///」
神通「あっ……///」
那珂「きゃんっ///」
提督「……これが俺の答えだ」
ヘレナ「……まさか、三人に連続キスだなんて」
↓1 どうなる?
ヘレナから>>475
提督「はぁ……ともかく、変なことを聞くのは止してくれ」
ヘレナ「ふふ、はぁい……」
ヘレナ「それはそうと……神通。どう?私と手合わせしてみない?」
神通「それは……望むところです」
神通(ヘレナさんも、私の実力を測っていたのでしょうね……そうなれば)
↓1 どうなる?
ヘレナ「まっ、かるーく行きましょうか」
言動は軽いが目は本気だった
ヘレナ「ま、軽く行きましょう……軽く、ね」
神通「はい……では、演習場へ」
スタスタスタ…
提督「……気合入ってんな、神通」
那珂「最近、強い軽巡が増えてきてるからねー……ああ見えて燃えてるみたい」
川内「ほら、あたしたちもいこうよ!」
↓1 どうなる?
外見から予想と違って、ヘレナはガンガンと迫って神通に殴ってくる
互角の戦いが繰り広げられる
ヘレナ「ふぅん、中々やるじゃない?」
神通「貴女こそ」
【演習場】
ドォン! ドォンッ!
ヘレナ「っ……♪」
神通「はッ……!」
川内「ヘレナ、ガンガン前に出るタイプだね」
那珂「魚雷もそんなに積んでないのに、やる気だなぁ」
提督「見かけによらないもんだ……」
↓1 どうなる?
492
川内「でもでも、神通も負けてないよ!」
那珂「頑張れー、神通ちゃーん!」
ヘレナ「あら……やるじゃない♪」
神通「そちらこそ……」
↓1 どうなる?
僅かな判定差で神通を下したヘレナ
奇数 ヘレナの勝ち
偶数 神通の勝ち
ゾロ目 両者痛み分け
ヘレナ「っ……そこよッ!」
神通「くっ……!ならば!」
ガンッ!
提督「と、そこまで!」
川内「おしい!あと少しで神通のカウンターが決まってたのになぁ~……」
神通「はぁ……今回は、私の負けですね」
ヘレナ「いい勝負だったわ、神通」
↓1 どうなる?
川内までヘレナに手合わせを願ってくる
ヘレナ「まあ、もし夜だったら神通に勝てないけどね」
提督(・・・そうか、ヘレナは・・・)
川内「夜戦!?」
提督「なかなかやるな、神通に勝つとは」
ヘレナ「ふふっ…ヘレナを甘く見ちゃ、駄目ですよ?♪」
川内「ぃよーし!神通、あたしが仇取ったげる!」
シュバッ スタッ
川内「ヘレナ、勝負しよ!」
ヘレナ「えぇー?ちょっと、休ませてよ……」
川内「いーや!勝負するの!勝負勝負!」
提督「川内、落ち着けって……」
↓1 どうなる?
川内「じゃあ夜!夜なら良いでしょ?」
ヘレナ「まぁ夜なら…でも、夜戦ねぇ…」
提督「しかしやるなヘレナ。神通を下すとは」
ヘレナ「ふふ……ヘレナを甘く見ちゃだめよ?」
ヘレナ「まあ、夜戦だったら私、負けてたでしょうけどね……」
川内「夜戦!?そうだ、夜戦で演習!これだ!」
↓1 どうなる?
後でやらせる約束と取って一先ず案内を続ける
ヘレナ「あー……提督、お願いできる?」
提督「川内、また後でな。今は案内があるんだ」
川内「むー……後で絶対夜戦しようね。約束だから!」
ヘレナ「ふふ……ええ、約束よ♪」
↓1 どうなる?
続いて執務室に行くと、アトランタがソファーでゴロゴロしてた
ヘレナ「…アトランタ。貴女、こっちでもサボってるのね…」
アトランタ「…げっ、なんであんたが来てるのさ」
他の艦娘と会うときっと女関係と聞かれるから執務室へ
ガチャッ…
提督「ここは執務室。いつもはここに……と、アトランタ」
アトランタ「ん……提督さん。それに……」
ヘレナ「アトランタ……!あなた、こっちでもサボってるの?」
アトランタ「げっ……なんでアンタがここにいるわけ?」
ヘレナ「新しくここに着任したのよ?よろしくねっ」
アトランタ「……」
提督(知り合いなのか……?アトランタの……)
↓1 どうなる?
いつもヘレナに小言を言われるから喧嘩腰になるアトランタ
アトランタは提督を盾にする
アトランタ「提督さん、あいついちいちうるさいんだよ、何とかして」
ヘレナ「貴女がちゃんとしてれば、ヘレナだって文句言わないわよ」
ヘレナ「その様子だと……いつもここでグータラしてるみたいね?」
アトランタ「……別にいいでしょ。あたしの勝手だし」
ヘレナ「勝手、ねぇ……」
アトランタ「文句あんの……?」
提督「ちょ、す、ストップ!喧嘩は止せ……」
ヘレナ「ふんっ」
アトランタ「チッ……」
↓1 どうなる?
512
512
スッ…
アトランタ「提督さん。あいついちいちうるさいんだよ……何とかして」
ヘレナ「貴女がちゃんとしてれば、ヘレナだって文句言わないわよっ」
提督「ストップ、ストップ……」
提督「ヘレナ。アトランタはうちでは頑張ってくれてる……だからそういう言い方はやめてくれ」
提督「アトランタも、売り言葉に買い言葉で喧嘩するんじゃない」
アトランタ「……」
ヘレナ「……」
↓1 どうなる?
ため息をついて引き下がるヘレナ
アトランタ「…まぁ、提督さんがそう言うなら」
ヘレナ「そうね、ヘレナも無闇に提督を困らせたくないもの」
ヘレナ「はぁ……わかったわよ」
ヘレナ「こっちでやり直そうってわけ?」
アトランタ「……」
ヘレナ「……そういうことなら、私は何も言わない。悪かったわね」
↓1 どうなる?
提督を抱きしめて慰めてもらうアトランタ
ヘレナは小声で提督に聞いてくる
ヘレナ「でもアトランタは、母国だと書類は不備ばっかりだし、しょっちゅう演習や出撃サボってたの。本当にこっちだとちゃんとやってるの?」
アトランタ「……」ギュウ…
提督「はぁ……よしよし」
ヘレナ「ふふ……ずいぶん懐かれてるじゃない」
アトランタ「うるさい……提督さん」ギュウウウ…
提督「ん……はいはい」
↓1 どうなる?
一旦執務室を離れる+>>521
アトランタ「んむ……」
提督「……」ナデナデ…
ヘレナ「……提督」スッ…
ヘレナ「アトランタって、母国だと書類は不備ばっかりだし……しょっちゅう演習も出撃もサボってたの」ヒソヒソ…
ヘレナ「本当にこっちだとちゃんとやってるの?」
アトランタ「だから、聞こえてるって……!」
ヘレナ「私は提督に聞いてるの。どうなの?」
↓1 どうなる?
俺の言うことはちゃんと聞いてくれるぞ、と答える提督
提督「俺の言うことはちゃんと聞いてくれてるぞ?」
アトランタ「当たり前でしょ……」
アトランタ「あたし、提督さんのいうことなら……何でもしてあげるから」ギュウ…
ヘレナ(何でも、ね……)
↓1 どうなる?
アトランタ「あたしだってやるときゃやるの。あまりナメてんじゃねぇぞ、テメェ」
ヘレナ「その言い方が嫌だっていうのに、もう」
アトランタ「そういう訳だから……
あたしだってやるときゃやるの」
アトランタ「あんまりナメないでよね……ふんっ」
ヘレナ「その言い方が嫌だっていうのに……もう」
提督「はいはい、仲良く仲良く」
提督(困ったな……戦闘にまでこの中の悪さ、持ち込まないといいが)
↓1 どうなる?
さっきの様子から二人の関係を察して指輪はもらったのと聞くヘレナ
次は入渠施設を案内
ヘレナ(それにしても、アトランタが…
…ね)
ヘレナ(そういうこと、なんでしょうね)
ヘレナ「……もう指輪は貰ったの?」
アトランタ「っ……ま、まだ……」
ヘレナ「あらあら、それは……」
アトランタ「て、提督さん!指輪、指輪ちょうだい!///」
提督「お、落ち着け……」
↓1 どうなる?
アトランタを加えて531
スタスタスタ…
アトランタ「……」ムスーッ
提督「お前が余計なこと聞くから……」
ヘレナ「ご、ごめんってば……」
ヘレナ「それで?次はどこ?」
提督「入渠施設だ。この先だな」
↓1 どうなる?
提督を掴んで一緒に入渠しようとするアトランタ
二人で風呂に入りながら腹割って話してこい、と提督
提督「裸の付き合いって奴だな」
【入渠ドック】
ヘレナ「ふーん……4つドックがあるのね」
提督「ああ。順番待ちしてもらうこともあるとは思うが、そのときはまあ堪えてくれ」
ヘレナ「ふふ、了解……」
アトランタ「……提督さん」ギュウ…
提督「風呂なら入らんぞ」
アトランタ「む……」
↓1 どうなる?
536
ヘレナ「ふふっ……」
アトランタ「っ……」
提督「こらこら……」
提督(ん……そうだ)
提督「二人とも、今から二人きりで風呂入ってこい」
ヘレナ「え、ちょっと!?」
アトランタ「な、なんでこいつと……!」
提督「裸の付き合い。日本の考え方だ。腹割って話してこい!」
↓1 どうなる?
まあまあと言って二人をドックに押し込む提督
でも提督の指示なんで何だかんだちゃんと従う二人
アトランタ「…背中、流してあげる」
ヘレナ「あら、良いの?」
提督「まあまあ……仲良くなるまで出てくるなよ!」
アトランタ「っ、ちょっ……!」
バタンッ
アトランタ「はぁ……最悪」
ヘレナ「……それで、どうするのよ?」
アトランタ「……」
↓1 どうなる?
541
アトランタ「……提督さんの指示だもん。あたしはやるけど」
ヘレナ「あら……なら、私も……」
ヘレナ「ふぅ……」
ヘレナ(演習でかいた汗が流せるのは、ちょうどよかった)
アトランタ「……背中、流してあげる」
ヘレナ「あら……いいの?」
アトランタ「……ん」
↓1 どうなる?
アタランタはサラたちと違って、着任してから本国に何も知らせてこないから彼女のことを心配していたヘレナ
ヘレナ「貴女、提督の事とても好きなようね」
アトランタ「…提督さんは、あたしを深海から救ってくれたし、その後もちゃんとあたしと向き合ってくれたから。」
ヘレナ「…ああ、貴女あの時の戦いで…」
バシャッ
ヘレナ「ふぅ……」
アトランタ「……」ゴシゴシ…
ヘレナ(遠征中に連絡を断って、それっきり数年……)
ヘレナ(やっと見つかったと思えば、連絡もなしだなんて……ほんと、心配してたのに)
↓1 どうなる?
ヘレナ「……貴女、あの提督の事……とても好きなのね」
アトランタ「……提督さんは」
アトランタ「あたしを、深海から救ってくれたし、その後もちゃんとあたしと向き合ってくれたから」
ヘレナ「……そう。そうなのね」
ヘレナ(……よかったじゃない)
↓1 どうなる?
心配していることを打ち明けて、改めて謝るヘレナ
ヘレナ「…さっきはごめんなさいね、貴女を疑うようなこと言って」
アトランタ「…別に。そう思われても仕方ないし…」
ヘレナ「……アトランタ」
アトランタ「……何よ?」
ヘレナ「私ね、あなたのこと心配してたのよ……沈んだって聞いて、それっきり本国に連絡もくれなかったじゃない」
ヘレナ「だから、あなたがちゃんとやれてるか心配だったんだけど……余計なお世話だったみたいね」
ヘレナ「ごめんなさい」
アトランタ「……」
↓1 どうなる?
アトランタ「…あたしも、言い過ぎた。ごめんね。」
恥ずかしくてさっさと風呂から上がるアトランタ
アトランタ「……あたしも、言い過ぎた。ごめんね」
ヘレナ「ん……いいわよ」
ヘレナ「……今度はあたしが、背中流すわ」
アトランタ「……お願い」
ヘレナ「ふふ、了解♪」
↓1 どうなる?
外で二人の話を覗き聞きしていた提督は他の艦娘に不審者を見た目で見られた
提督「……ふふ」
提督(なんだ、仲良くなれてるじゃないか……)
「……不審者?」
「いや、提督だけど……何してるんだろ」
「あそこ、風呂場……」
↓1 どうなる?
鎮守府にいるアメリカ艦娘について話すアトランタ
アトランタ「…アイオワは、よく話しかけてくれる。ジョンストンとは、よく賭けして遊ぶ。ホーネットは、あたしと境遇が似てるから、放っておけなくてさ…」
ヘレナ(本国だと全然交流しなかったのに、すっかり打ち解けてるのね)
チャプ…
ヘレナ「……それで?」
アトランタ「……アイオワは、よく話しかけてくれる。ジョンストンとは、よく賭けして遊ぶ……かな」
アトランタ「ホーネットは、あたしと境遇が似てるから、放っておけなくてさ……」
ヘレナ(本国だと全然交流しなかったのに、すっかり打ち解けてるのね)
ヘレナ「そう……そうなのね」
↓1 どうなる?
からかうつもりで提督との馴れ始めの話を聞いてみたら、アトランタから夜戦の話を聞かされたヘレナ
ヘレナ「ふふ、それで……提督とはどうやって仲良くなったの?」
アトランタ「ん……///」
アトランタ「提督、さんが……あたしを旅行に連れてってくれて……///」
ヘレナ「ふんふん……」
アトランタ「なんだかんだあって、その……///」
ヘレナ「……そのなんだかんだが知りたいんだけど」
↓1 どうなる?
アトランタ「…どうだっていいでしょ///」
ヘレナ「まぁ、無理に聞くつもりはないわ」
提督さんに聞いてよと風呂から上がるアトランタ
アトランタ「それは……///」
アトランタ「ど……どうだっていいでしょ///」
ヘレナ「ふふ……まぁ、無理に聞くつもりはないわ」
アトランタ「ん……先あがるから///」
ヘレナ「あら、もう?」
↓1 どうなる?
その後ヘレナもあがる
二人とも体だけでなく心もスッキリしたようだ
ピシャッ
ヘレナ「……ふふ、まあいいわ」
ヘレナ「んん、んーっ……!なんだか、スッキリしたわね」
ヘレナ「ふふふっ……提督には、感謝しなきゃ……♪」
↓1 どうなる?
アトランタ「…お昼は、あたしがアトランタバーガー作ってあげるよ」
アトランタ「……お昼には、あたしがアトランタバーガー、作ってあげる」
ヘレナ「あら、楽しみ♪」
提督「二人とも……おっと、仲良くなれたみたいだな」
アトランタ「提督さん……ん、まあ……」
ヘレナ「とっても仲良くなれたわ。提督のおかげ、ねっ♪」
↓1 どうなる?
二人の話を聞いた提督は食堂に案内する
提督「ちなみに、俺の分もあるか?」
アトランタ「・・・いいよ、提督さんにも作ってあげる」
提督「そうかそうか。よかった」
提督「それはそうと……腹減ったな」
アトランタ「ん……次は食堂、案内する?」
提督「そうだな。それと、アトランタ……」
アトランタ「ふっ、わかってるよ……提督さんのも、作ったげるから」
↓1 どうなる?
こっそりと提督の腕に抱きついてアトランタの反応を見るヘレナ
アトランタ「はい、おまちどおさま」
提督「おお、ボリュームが凄いな…」
ヘレナ「やっぱりハンバーガーは、このサイズじゃなきゃねぇ♪日本のは小さいのよ。」
スタスタスタ…
アトランタ「……」ギュウ…
ヘレナ「……♪」
ムギュッ
提督「っ、ヘレナ……?」
ヘレナ「んふふ……お腹空いちゃった♪」
ヘレナ「……」チラ…
↓1 アトランタの反応
めっちゃガン飛ばしてくる
もっと強く提督の腕に抱きついてヘレナを見つめる
アトランタ「……」ギロリ…
ヘレナ(ふふ、こっちは別ってわけ……?)
パッ
アトランタ「……」
ヘレナ「ほらほら、早く行きましょう?」
提督「お、おう……」
↓1 どうなる?
アトランタ、食堂に着くと嫌々と提督から離れる
ヘレナ「ふふ、かわいいわね」
提督「あのな・・・」
【食堂】
アトランタ「……」ムスーッ…
ヘレナ「ふふ……可愛いわね、あの子♪」
提督「あのな……あまりからかうと、あとで困るのは俺なんだから」
ヘレナ「ふふふ、ごめんなさいね♪」
↓1 どうなる?
573
コトッ
アトランタ「はい、おまちどおさま」
提督「おお、いつ見てもボリュームが凄いな……」
ヘレナ「やっぱりハンバーガーは、このサイズじゃなきゃねぇ♪日本のは小さいのよ」
アトランタ「……ふふんっ」
ヘレナ「いただきますっ♪」
↓1 どうなる?
アトランタが提督にポテトをあーんさせたので、ヘレナもそれを真似る
提督「ん、美味い」
ヘレナ「ええ、最高ねっ」
アトランタ「ふふん……」
アトランタ「提督さん」スッ…
提督「ん、あーん」
パクッ
ヘレナ「……提督っ♪ほら」スッ…
提督「ん、おお?」
ヘレナ「あーん♪」
↓1 どうなる?
ヘレナ「ふふふ、これから毎日楽しみに過ごせそうね♪」
提督「・・・やれやれ」
アトランタ「……」ギロリ…
ヘレナ「ふふっ……これから毎日、楽しくなりそうだわっ♪」
提督「ヘレナ、お前な……」
アトランタ「ヘレナ……提督さんは、あげないよ」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
しおん
山風
山風了解です
今日ここまでですー
またあしたー
山風「う~……」
山風「あつい……今日、なんでこんな暑いの……?」
山風「はぁ……うぅぅ……」
↓1 どうなる?
電力メンテナンスのせいでクーラーが使えない
江風「起きろよっ、山風!」
山風「うるさい、暑苦しい、構わないで…」
こんばんはー更新はじめますねー
ピッ ピッピッ
山風「……クーラー、反応しない」
山風「うー……なんでぇ?」
トボトボ…
山風「……『電力メンテナンスのお知らせ』?」
山風「何それ……やだぁ……」
↓1 どうなる?
暑さを我慢して廊下に出て、あっちこっちに薄着や水着してる艦娘を見かける
山風「うぅ……」
トボトボ…
「あつーい……」
「もう脱いじゃいたいよー……」
山風(みんな、暑そう……)
山風「ん……?」
神州丸「……」
山風(……すごく、暑そう)
↓1 どうなる?
姉妹たちを探そう
非番の娘達はプールに行ったり、冷房の効いてる島の図書館で過ごすようだ
山風(一緒に行ってくれる人…いない…)
山風(……皆は、何してるかな)
山風(時雨姉や村雨姉は赤ちゃんいるし……あまり暑いと、大変かも)
山風「……」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
妊娠している艦娘はすでに執務室に行ったみたい
スタスタスタ…
山風「あ……春雨姉」
春雨「あれ?山風、どうしたの?」
山風「……どこいくの?」
春雨「執務室だよ。暑いから、妊娠してる艦娘は執務室で涼んでいいんだって」
山風「そうなんだ……」
春雨「……山風も来る?」
山風「え、えっと……」
↓1 どうなる?
遠慮しておく
山風「や……やめとく」
春雨「ん、そう?山風も気をつけてね」
スタスタスタ…
山風「はぁ……」
山風「……どうしよ」
↓1 どうなる?
体操してる有明に会う
みんなを真似して水着に着替える
山風「……ん?」
有明「おっ、山風だったか」
山風「……何してるの?」
有明「体操だ。トレーニングの前のストレッチだな」
山風「……暑くないの」
有明「んー……まあ、たしかに暑いな」
↓1 どうなる?
有明が暑すぎで距離を置く山風、気にせずに迫る有明
汗をかいた後のシャワーが格別に気持ちいいと有明
山風「…暑いのに運動するなんて、変わってるね」
有明「冷めてるなぁ、お前」
有明「どうだ?山風もやらないか?」
山風「……やらない」
有明「なんでだよ?」
山風「暑いし……面倒だから」
有明「そういうなって!な?」ズイッ…
山風「ぅー……」
↓1 どうなる?
逃げる山風
山風「か、構わないで…!」
山風「か、かまわないで……!」
有明「そう言うなって!な、な?」
山風「っ……」
有明「あー……な、なら、ストレッチはいいからさ。そこで話しようぜ?それならいいだろ?」
山風「……ん」
↓1 どうなる?
押し負けて有明の言う通りにやってみる
606+607
日陰で涼む二人
有明「いやぁ、白露型も全員明るいってわけじゃないんだな」
山風「…だから何?」
有明「~♪」
山風「……暑いのに運動するなんて、変だよ」
有明「まあ気持ちは分かるが……汗かいて浴びるシャワーは気持ちいいぞ?」
有明「どうせ汗だくになるんだし、少しでもいい汗かくのはどうだ?」
山風「……」
↓1 どうなる?
ストレッチで普段伸ばさない所を伸ばされて痛気持ちよくなる山風
有明「ほら、伸びー……」
山風「んん、んーっ……!」
有明「山風は猫背気味だからな。もっと伸ばせって」
山風(っ……痛いけど、ちょっと……いい感じ……)
↓1 どうなる?
有明は手伝いして山風を触るが、急に触られて暴れ出す山風
意外と山風の体が柔らかいことが判明した
有明「おー、やるなぁ!」
有明「ほら、もっと……」スッ…
山風「や、やだ……!さわんないで……」サッ…
有明「おっと……その、胸には触らないからさ」
山風「……約束、破ったら提督に言うからね」
有明「ふふ……はいはい」
↓1 どうなる?
618
有明「押してくぞー……」
山風「んん~……」ググッ…
有明「おー。意外と身体、柔らかいんだな」
山風「く、くるしい……」
↓1 どうなる?
交代して足を開いた有明の背中を押すと地面にべったりつく
有明「じゃ、交代だな。あたしの背中も押してくれ」
山風「ん……」グイッ
有明「もっと、強くしていい……」
山風「こ……こう?」グググ…
有明「お、おお……っ、いいぞ……」
ペトッ…
山風(すごい、柔らかい……)
↓1 どうなる?
体が暑くなってあとで>>603と決めた
有明「ふー……だいぶ解れた。ありがとな」
山風「あたしは、暑いよ……」
山風(あとで、皆みたいに水着になろう……)
有明「じゃ、シャワー浴びてくか」
山風「うん……」
↓1 どうなる?
シャワー中で胸以外のところを触ってくる有明
シャー…
山風「はぁー……」
有明「気持ちいいだろ?冷たいシャワー」
山風「うん……」
ムニュッ…
山風「っ……!///」
有明「ふーん、結構肉付きいいんだなー」
山風「て、提督に……///」
有明「胸は触ってないだろ?ちょっとしたスキンシップだよ」
山風「っ……///」
↓1 どうなる?
山風「…怒るよ」
有明「ごめんって」
お返しと言ってはなんだけどこっちの好きな所触ってもいいと有明
筋肉量の見本にしてくれたら嬉しいと
山風「お……怒るよっ///」
有明「おっと、ごめんって」
山風「……///」
有明「……なぁ、山風。答えたくないなら答えなくていいんだが」
有明「お前も白露型ってことは……提督とシたことあるのか?」
山風「……」
↓1 どうなる?
顔が赤くなっただけで察する有明
有明「かわいいな、山風は~」ナデナデ
山風「……///」
有明「ふふ、そうかそうか……」
有明「可愛いな~、山風は……♪」ナデナデ
山風「や……やめてよ……///」
有明「で、どうなんだ?やっぱり気持ちいいのか?」
山風「え、え……と……///」
↓1 どうなる?
幸せな気分になれると絞り出すように言う山風
山風「……し」
有明「し?」
山風「しあわせな……気分に、なれる……///」
有明「……そうかそうか。幸せな気分に、か……」
山風「……///」
↓1 どうなる?
シャワーを浴び終わり、有明とは別れる
山風(江風みたいだった…)
有明「じゃあ、あたしは行くよ。またストレッチしようぜ」
スタスタスタ…
山風「……またね」
山風(……江風、みたいだったな)
↓1 どうなる?
水着に着替えると佐渡が持ってた水鉄砲に撃たれた
夜戦の話で意識してしまったので水着に着替えたら提督にあいに行ってみる
山風「はー……」
山風(少し、涼しくなったような……)
山風「ひゃあっ!?な、何……?」
佐渡「へへー、山風さん隙アリだぜー!」
山風「み、水鉄砲……?やめてよ……!」
↓1 どうなる?
一時的に水遊び場として開放された演習場に連れていかれる
詫びとしてもう一本水鉄砲を山風に渡した
佐渡「ほら、こっち!」グイッ
山風「な、何なの……?」
タッタッタッタッタッタッ…
山風「……!」
佐渡「演習場、プールとして使っていいって!」
山風「そうなんだ……ここなら、涼めそう……」
↓1 どうなる?
佐渡「んじゃ、これやる!」スッ…
山風「やるって……」
佐渡「じゃーな!」
タッタッタッ…
山風「う……」
↓1 どうなる?
一部の艦娘は本気な目で水鉄砲で撃ち合う
山風(どーしよ……)
「きゃっ、やったな……!」
「反撃よ!」
山風(なんか、あっちはやめとこ……巻き込まれないようにしなきゃ)
↓1 どうなる?
水鉄砲は目を輝かせていたよつにあげて安全地帯へ避難する山風
山風「とりあえず、端の方に……」
「はわぁー……」
山風「あ……」
よつ「水鉄砲っすー……」
山風「い……いる?」
よつ「いいんすか!?やったー!」
山風(はぁ……まあ、いいか)
↓1 どうする?どうなる?
中には生物艤装につかまって遊んでる娘も
太平洋深海棲姫「鯨チャン、潮吹キヨ!」
南太平洋空母棲姫「…私ノ鮫型艤装ニ、コンナ使イ方ガ…」
山風(…楽しそう)
山風「ん……」
太平洋深海棲姫「~♪」
山風「わ、わ……」
ホーネット「コロラド、流石に大きすぎ……皆の迷惑よ」
サウスダコタ「もう少し小さくなれないのか?」
太平洋深海棲姫「う、うるさいわね。大きいのはいいことじゃない!」
ホーネット「あなた、大丈夫?」
山風「う、うん……」
↓1 どうなる?
プールに浸かっていると見たことのない小さな深海の子がつかまってくる
レ級「コラ、潜ルノガ怖イカラッテ他ノ人ニ掴マラナイ!」
サウスダコタ「しかし、日本の夏は暑いな……」
ホーネット「そうね……いつもの格好が億劫になりそうだわ……」
山風「……」チャプ…
山風「……?」
??「……」ギュウ…
山風「え……だれ……?」
レ級「コラ、潜ルノガ怖イカラッテ、他ノ人ニ掴マラナイ!」スタスタスタ…
レ級「悪カッタナ、山風」
山風「い、いいけど……その子……」
↓1 どうなる?
レ級「マダ名前ガ決メテナイガ、オレノ子供ダ」ナデナデ
??「・・・」
レ級「マダ名前ハ決メテナイガ……オレノ子供ダ」ナデナデ…
??「……」
山風「……もう、そんなに大きくなったんだ」
レ級「深海棲艦ダカラナ。ホラ、モウ一度ダ」
↓1 どうなる?
メンテナンスが終わったとのアナウンスが
ピンポンパンポーン
『俺だ。皆お疲れ様。電力のメンテナンスが終わったぞ』
『苦しい思いをさせて悪かった。以上だ』
「あー、やっとクーラー使えるのかー」
「部屋に戻ろう」
山風「あ……」
山風(終わったんだ……じゃあ、もう部屋で……)
↓1 どうなる?
空を見て、なんだか勿体ないと感じてもう少し外で留まる
海風にセクハラしようとしてた白露をセクハラする有明を横目に、ちょっとだけ提督にあって行こうと
さっさと着替えて、引きこもる
山風(今日はもう、一歩も外に出ない)
山風「ん……」
山風(……もう少し、ここにいてもいいかな)
山風(気づかなかったけど……空、すごく晴れてる……)
山風(雲ひとつなくて……青い……)
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
山雲
しおん
しおん了解です
【しおんの部屋】
しおん「~~~♪」
しおん「ん……よし、朝の支度も完了ね」
しおん「気持ちのいい朝……ふふっ♪」
↓1 どうなる?
元気よくみんなを起こしに行く
潜水艦の皆でお昼を食べるためのバターライス用のバターがない事に気づく
しおん「さ、皆を起こしに行かなきゃ」
しおん「潜水艦は寝坊助さんも多いから……」
しおん「えーと、忘れ物は大丈夫ね……よし」
バタンッ スタスタスタ…
↓1 どうなる?
ゴーヤ以外、爆睡中の模様
ゴーヤ「徹夜でゲーム大会した結果でち」
コンコン…
ゴーヤ「ふぁぁ……しおん、おはようでち」
しおん「おはよう、ゴーヤちゃん。他の潜水艦の子たち、見なかった?」
ゴーヤ「皆ゴーヤの部屋にいるよ?昨日、徹夜でゲームしてて……皆爆睡中でち」
しおん「まあ、そんなことして……!」
しおん(潜水艦たちの管理も大変ね……大鯨さんは忙しそうだし、潜水母艦が他に居れば……)
↓1 どうなる?
めっしてからゴーヤたちを引っ張って朝食しに行く
しおん「ともかく、そんな不健康なことしちゃだめよ!」
しおん「ほら、皆起きて!朝だよ!」
しおい「うぅ~……」
呂-500「ねむい……ですってぇ……」
↓1 どうなる?
提督が潜水艦の所に相席してくる
提督「近々潜水母艦の娘が来ることになった。来たら色々教えてやってほしい」
【食堂】
大鯨「あはは……それで皆眠そうなのね」
ヒトミ「そう、なんです……ふわぁぁぁ」
(姉貴はいつもとそんな変わらないなー……)
提督「よっ、相席していいか?」
まるゆ「あ、隊長!」
しおん「おはようございます、提督」
提督「おはようさん。近々潜水母艦が着任することになった。そのときはよろしくやってくれ」
しおん「まあ、助かります!」
大鯨「潜水母艦ですか……」
↓1 どうなる?
ちょうどいいからゴーヤたちの惨状を提督に報告
提督「で……なんでこんな眠そうなんだ?」
しおん「それが、昨日から徹夜でゲームしてたそうなんですよっ」
ゴーヤ「ご、ゴーヤは止めたんだよ?」
提督「それでか……まったく、ダメだぞお前たち」
ハチ「す、すみません……」
↓1 どうなる?
イヨとヒトミ謝りながら提督に抱きついてキス
ヒトミ「ご、ごめんなさい……」
イヨ「もうしないから……ねっ♪」
スッ… ギュウ…
ヒトミ「ん……♥」
イヨ「提督っ……♥」
チュッ…
イムヤ「ちょ、ちょっと二人共……?///」
イク「んー、最近のヒトミとイヨ、なんか変なのね……」
しおん「なにかあったの?」
イヨ「な、何も……ないよ///」
ヒトミ「……///」
↓1 どうなる?
朝からハチャメチャなので頭を抱えるしおん
しおん「はぁ……もう、皆不真面目なんだから」
しおい「お姉ちゃんが真面目すぎなんだもん……遊びもしないし」
しおん「それはそうかもしれないけど……徹夜までして」
提督「まぁまぁ、落ち着け。しおんはまとめ役だからそう考えざるを得ないんだろ」
提督「偉いな、しおんは……」ナデナデ…
しおん「ん……」
↓1 どうなる?
時に提督は思い詰めた目でこっちを見ているが、聞いてみたところ話してくれない
提督「……」ナデナデ…
しおん「……?あの、提督?」
提督「ん……」
しおん「しおんの顔に、何か……?」
提督「ああ、いや……なんでもないよ」
しおん「そうですか?」
↓1 どうなる?
イヨ達を真似して提督に抱きついてもう一度聞く
提督「ああ、本当に……」
しおん「……」
スッ… ギュウ…
しおい「ちょっ……お姉ちゃん!?///」
しおん「本当に、何も……?///」
提督「し、しおん……」
↓1 どうなる?
イクやニムがずるいと提督に抱きついてきて有耶無耶になる
逆にキスしようのふりしてしおんを退かせた
イク「あー!しおんってばずるいのー!」
ニム「ずるーい!」
提督「わ、お、おい!」
大鯨「羨ましい……じゃなくて、食堂でこんなことしないの!/// 」
しおん「……はーい」
↓1 どうなる?
少しがっかりしたしおんは先に退出
管理を任されてる五島沖海底姫の様子を見に行く
バタンッ
しおん(……提督の私への態度、理由は想像がつくけど……)
しおん(それなら、気にせず言ってくれたほうがよかったのに……)
しおん(そういえば、あの深海棲艦……何してるかしら)
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
捕獲されてからずっとぼっとしているように見える五島沖海底姫
ひとまず手製のバターライスを食事として持っていく
【独房】
ソー…
しおん「……」
五島沖海底姫「……」
しおん(あの深海棲艦、いつ見てもぼーっとして……)
しおん(一体、何を考えてるのかしら……?)
↓1 どうなる?
その表情は少し悲しそうにさえ見えた
しおん(…もしかして、元々は艦娘だったのでしょうか…?)
五島沖海底姫「……」
しおん(でも、あの表情……どこか悲しそうな……)
しおん(もしかして、もとは艦娘だった……とか……?)
↓1 どうなる?
689+このレスのコンマが奇数なら食べる、偶数なら拒絶
しおん「……そうだ」
「あのー……」
五島沖海底姫「……?」
しおん「これ、食べてみない……?」
五島沖海底姫「……」
スッ… パクッ
しおん「お口に合うといいんだけど……」
↓1 どうなる?
さっきまで中枢棲姫からのパワハラを受けていて、食べながら泣き出した五島沖海底姫
五島沖海底姫は黙ったまま、全部平らげた
中枢棲姫(……いつまでこの私を待たせる気だ?)
中枢棲姫(直に行動を起こせ。そうでなければ、ネ級もろとも解体してやる)
五島沖海底姫「……」ポロポロ…
しおん「え、え……?だ、大丈夫……?」
↓1 どうなる?
ちょっと心配な反応なので提督に報告する
五島沖海底姫「嫌ダ…嫌ナノニ…体ガ…心ガ…勝手ニ…」
しおん(ど……どうしよう……)
しおん(こんな時は……提督に相談、よね……)
しおん「ま、待っててね……?」
スタスタスタ…
五島沖海底姫「ァ……」
↓1 どうなる?
報告を受けた提督はすぐ準備してしおんと一緒に戻ってきた
タッタッタッ…
しおん「こちらです……」
提督「勝手に食べ物を渡すなんて……」
しおん「ご、ごめんなさい……でも、気になって……」
提督「まあいい。それで……」
五島沖海底姫「……」
↓1 どうなる?
念の為おかわりも持ってきたしおん
>>699+五島沖海底姫「艦娘…提督…憎イ…沈メナキャ…沈メナキャ…私…」
提督「……泣いていたのか?」
五島沖海底姫「……」
しおん「お、お腹すいてませんか?おかわりもありますけど……」
提督(彼女がネ級と繋がっていれば、ネ級の説得も楽になるんだが……)
↓1 どうなる?
>>704+動きがかたい
五島沖海底姫「嫌ダ……」
提督「……!」
五島沖海底姫「嫌ナノニ……体ガ、心ガ……勝手ニ……」
しおん「……」
五島沖海底姫「艦娘……提督……」
五島沖海底姫「憎イ……沈メナキャ……沈メナキャ、私……」
しおん「そんな……」
↓1 どうなる?
念のため武装が沒収されたから、泣きながらこっちに迫るその姿が酷く惨めに見える
五島沖海底姫「殺シテヤル……沈メテヤル……!」
提督(偽造もないのに、この娘は……)
五島沖海底姫「ウゥゥゥッ……!」ギリッ…
しおん「っ……」
↓1 どうなる?
提督()
ようやく静かになってぶつと助けてと呟く
今日はここまでですー
またあしたー
グッ…
五島沖海底姫「ッ、ッ……!」
ギリィ…
提督「……」
しおん「あ、あの……」
五島沖海底姫「……」
ガクッ…
五島沖海底姫「……助ケテ」
しおん「……!」
↓1 どうなる?
安価下
提督「…しおん、バターライスをもう少し与えてみよう。俺達と同じ物を食べることで、こっち側のことを思い出してくれるかもしれない。」
こんばんはー更新はじめますねー
しおん「て、提督……!」
提督「……しおん、そのバターライスも渡そう。何か思い出してくれるかもしれない」
しおん「は、はい!どうぞっ」
スッ…
五島沖海底姫「……」
↓1 どうなる?
ゆっくりと食べながらこっちを観察する五島沖海底姫
五島沖海底姫「……」
スッ… モグモグ…
五島沖海底姫「……」ジッ…
しおん(こっちを、見てる……?)
提督「……」
↓1 どうなる?
五島沖海底姫「ワタシニ、ナニヲスルツモリ?」
無言で皿を差し出し更におかわり要求
五島沖海底姫「……ワタシニ、ナニヲスルツモリ?」
提督「助けてほしいなら、助けるつもりだ」
提督「その時、色々と協力を頼むかもしれないが……悪いようにはしない」
提督「約束するよ」
五島沖海底姫「……」
↓1 どうなる?
五島沖海底姫「艦娘ト組ムワケ…っ、違ウ、本当ノ、私の名前ハ…!」
五島沖海底姫「……」
スッ…
提督「ん……しおん、おかわりが欲しいみたいだ」
しおん「は、はい。分かりました!」
しおん(ふふ、お腹空いていたのかしら……)
タッタッタッ…
↓1 どうなる?
提督「……協力してくれるのか?」
五島沖海底姫「艦娘ト組厶ツモリハ……っ!」
五島沖海底姫「……違ウ。私ノ、本当ノ名前ハ……」
↓1 どうなる?
五島沖海底姫「クソッ、サッキカラ頭ガ…。アノ飯ニ何カ入レヤガッタナ…!?」
しおん「そんな、何も変なものは…!」
朝食したばかりなのに、しおんが料理をしているからしおいが話を聞いてくる
押し黙り、しばらくして中枢棲姫の声を届かせている中継基地の場所を吐く五島沖海底姫
しおん「お待たせしました~……」
五島沖海底姫「クッ……サッキカラ、頭ガ……!」
五島沖海底「アノ飯ニ、何カ入レタノカ……!?」
しおん「そ、そんな、何も変なものは……!」
五島沖海底姫「ッ……早ク、寄越セ……」
しおん「……はい」
↓1 どうなる?
話が変な方向に前に五島沖海底姫に助けてほしいことを聞く
提督「……食べながらでいい。教えてくれ」
提督「君を助けるには、どうすればいい?」
五島沖海底姫「……」
提督「誰かに命令されているなら、それをどうにかして……」
↓1 どうなる?
729
中枢棲姫とテレパシーで繋がってるから床に文字を書く
五島沖海底姫「ッ……」
五島沖海底姫「……アル島ニ、中枢棲姫ノ設置シタ装置ガアル……」
五島沖海底姫「ソレヲ、破壊デキレバ……」
提督「……その島の場所は?」
五島沖海底姫「ーーダ……」
しおん「提督!早速やりましょう!」
提督「ああ、すぐに助けてやるからな」
五島沖海底姫「……」
↓1 どうなる?
自分以外にもネ級改の安全をお願いする五島沖海底姫
調べた結果基地航空隊で空爆が有効らしい
五島沖海底姫「…罠ダト疑ワナイノカ…?」
提督「もし罠だったとしても、俺達は負けない」
五島沖海底姫「……アノ」
提督「……どうした?」
五島沖海底姫「……ネ級ノコトモ、助ケテヤッテクレ」
提督「……もちろんだ」
しおん(ネ級さんも……?)
提督(やっぱり、二人とも中枢棲姫からの……)
提督(そうなれば……)
↓1 どうなる?
738
五島沖海底姫「……私ノ言葉ヲ、信ジルンダナ」
五島沖海底姫「罠ダト疑ワナイノカ……?」
提督「だとしても、俺達は負けない」
五島沖海底姫「……ソウカ」
スタスタスタ…
五島沖海底姫「……」
↓1 どうなる?
しおんは五島沖海底姫のことが心配なのでしばらくここに留まる
スタスタスタ…
しおん「……」
五島沖海底姫「……オ前ハ、行カナイノカ?」
しおん「はい。今回の作戦に潜水艦は必要ないそうで……」
しおん「それに、あなたのことが心配ですから」
五島沖海底姫「私ノ……?」
↓1 どうなる?
五島沖海底姫「…何故私ヲ心配スルノ…?」
しおん「自分でもよく分かりませんが…ほっとけなくて」
五島沖海底姫「……私ノ、ナニガ心配ナノ?」
しおん「えっと、自分でも分かんないんですけど……放っておけないというか」
五島沖海底姫「……変ワッタヤツダナ」
しおん「ふふ、そうですね……」
↓1 どうなる?
さっきから姿が見えないから、潜水艦たちがしおんにメールや電話してきた
おしまい
ヴーッ ヴーッ
しおん「あ……」
しおん(皆からメール……姿が見えないから、心配させちゃったみたい)
しおん(大丈夫だよ、と……)カチカチ…
↓1 どうなる?
またバターライスを作りに来てほしいと言われる
サウスダコタ達の件や、さっきの五島沖海底姫の反応から、この子も元々は艦娘なのではと思うしおん
しおん(確信はないけど…そんな気がします。だから心配になってしまうのかも…)
五島沖海底姫「……オイ」
しおん「あ、なんですか?」
五島沖海底姫「マタ……アレヲ作ッテキテ欲シイ」
しおん「……ええ、お安い御用ですっ」
しおん「しおんにお任せください!」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
鳥海
ジェーナス
鳥海了解です
【鳥海の部屋】
ピピピピ! ピピピピ!
カチッ
鳥海「ふぁ……ん、んーっ……」
鳥海「朝からムシムシして困るわね」
鳥海「さて、と……」
↓1 どうなる?
秘書艦なので提督を起こしに行く
鳥海(今日は私が秘書艦……提督を起こしに行かなくては)
鳥海「ん……身嗜みも大丈夫ね」
ガチャッ… バタンッ
コンコン…
鳥海「提督、おはようございます」
鳥海「……失礼しますね」
ガチャッ…
↓1 どうなる?
提督の寝室を見ると朝這い艦がいる模様
ゴソゴソ…
鳥海「……?」
鳥海(他に誰かいる……?)
鳥海(噂の朝這い、かしら……そのときは注意しなくちゃ……///)
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
いつもの二人
ガチャッ…
鳥海「失礼しますっ!」
グレカーレ「わっ」
ウォースパイト「あ、あら……鳥海。どうしたの?」
鳥海「私は今日の秘書艦として、提督を起こしに来たんです。二人こそ、こんな朝から……」
ウォースパイト「えぇと、これはその……」
↓1 どうなる?
気分転換にコンタクトレンズに変えたから、二人はそれで話を逸らしてくる
グレカーレ「だってこの時間ならライバルがいないし」
ウォースパイト「そうね」
鳥海「…はぁ」
グレカーレ「それより、眼鏡は?どうしたの?」
鳥海「……今日はコンタクトにしたんですよ」
ウォースパイト「いいわね。新鮮な感じがするわ」
鳥海「そ、そうでしょうか?ウォースパイトさんに言われると、少し照れてしまいますね……///」
グレカーレ「ほんとほんと!似合ってるよ!」
↓1 どうなる?
止めようとする二人に構わず布団を剥がすと提督の提督がおはようございます
鳥海「…って、話をそらさないでください!噂には聞いてるんですから、貴女達の事!まさか本当だったなんて…」
提督が起きそうなったら二人を逃された鳥海
鳥海「こほんっ、それはそうと……もう起床の時間ですっ」
鳥海「提督を起こさなくては……」スタスタスタ…
グレカーレ「あ、い、今はやめといたほうが……」
ウォースパイト「そ、そうよ!私達で起こすからっ……」
鳥海「結構です!提督、朝ですよ!」
バサッ
鳥海「……、っ!?///」
提督「ぐかー……」
↓1 どうなる?
鳥海に問い詰められた二人は開き直って762
頭が再起動する前にグレカーレたちが逃げ出した
鳥海「こ、これは……ど、どういうことですかっ!?///」
グレカーレ「どうって、別に生理現象だよ?」
ウォースパイト「だから私達は止めたのだけれど……」
鳥海「っ……そもそも、二人はどうしてこんな時間に……///」
グレカーレ「だって、この時間ならライバルがいないし」
ウォースパイト「まあ……そうね」
鳥海「……はぁ///」
↓1 どうなる?
赤面しながら提督の服を着直して彼を起こす
鳥海「まったく……提督、提督……///」ユサユサ…
提督「んん……」
鳥海「起きてください。時間ですよ……///」
提督「ん、ん……ちょうかい……?」
鳥海「はい。おはようございます、提督……///」
↓1 どうなる?
グレカーレとウォースパイトを視認すると、何かしてなかったと鳥海に尋ねる提督
グレカーレ「貴女も試してみなよ」
ウォースパイト「朝一番のはとっても濃いのよ…///」
鳥海「結構ですっ!///早く戻りなさい!」
寝ぼけた提督は鳥海のメガネを見かけないからもう一度確認してくる
提督「んん……ふわぁぁぁ……と」
グレカーレ「やっほー」
ウォースパイト「グッモーニン、マイアドミラル」
提督「……あの二人、何かしてなかったか?」
鳥海「私が部屋に入った時には、何も……///」
提督「ん、そうか」
↓1 どうなる?
グレカーレ「むぅ~……鳥海も試してみればいいのに」
ウォースパイト「まあ、私もおすすめはするけれど……///」
鳥海「け、結構ですっ!///」
鳥海「まったく……早く部屋に戻りなさい!///」
提督「はぁ……やれやれ」
↓1 どうなる?
さっきのことを忘れるように執務を催す
鳥海「ともかく、提督。準備ができたら執務をお願いします」
提督「ああ、分かった……はぁ、シャワー浴びてくる」
鳥海「では、私は先に準備をしてますね」
提督「頼んだ……」
↓1 どうなる?
シャワーを浴びて意識がさっぱりする提督
鳥海が眼鏡をかけてなかった事に気づく
シャー…
提督「ふいー……」
提督(目が覚めた……)
提督(ん、そういえば……鳥海、眼鏡かけてなかったような……)
提督(んー……コンタクトか?)
↓1 どうなる?
鼻歌交じりで書類を用意している鳥海、まだこっちに気づいてないからいたずらしてみた
ガチャッ…
提督「ふぅー……」
提督「ん……」
鳥海「~~~♪」
提督(鳥海……)
↓1 どうなる?
夜の間の遠征艦達が帰ってくる
コンコン…
鳥海「あら?」
提督(おっと……)
サッ…
「遠征の報告に来ました」
鳥海「はい、どうぞ」
「失礼します……」
ガチャッ…
↓1 どうなる?
遠征部隊から五島沖海底姫が言ってた島の戦力報告
吹雪「……あれ?司令官は……」
鳥海「今シャワーを浴びてて……」
提督「上がったぞ。どうだった?」
吹雪「あ、はい。司令官に調べるよう言われていた島なんですが……」
↓1 遠征による調査の結果
数が少ないけど鬼クラスが居る
吹雪「深海棲艦の数自体は少ないようです。ただ……」
吹雪「鬼級の深海棲艦がいるようで……交戦は避けました」
提督「そうか。分かった……それなりの戦力が必要そうだな」
提督「お疲れ様。下がっていいぞ」
吹雪「はい、失礼しますっ」
↓1 どうなる?
改めてメガネを外した鳥海を見つめる
鳥海「あ、あの・・・?///」
鳥海と一緒に作戦を考える
提督「さて……」
ジ…
鳥海「っ……あ、あの……?///」
提督「……」ジー…
鳥海「て、ていとく……?///」
↓1 どうなる?
鳥海にはやはり眼鏡が似合うなと伊達メガネを掛けさせる
なんだか鳥海の知らない顔を発見出来て思わず見惚れたと提督
提督「……コンタクトつけてるのか?」
鳥海「あ、はい……気分転換で……///」
提督「んー……俺はやっぱり鳥海にはメガネが似合うと思うな」
スッ…
提督「これ、かけてくれるか?」
鳥海「伊達メガネ、ですね……分かりました」
スッ…
鳥海「これで、いいでしょうか……?///」
↓1 どうなる?
提督「うん、よく似合ってるな」
伊達メガネをかけたが提督の視線が離してくれない
提督「……よく似合ってるよ」
鳥海「そ、そうですか……///」
提督「さて……鳥海、さっきの報告も合わせて作戦を立てたい。協力してくれるか?」
鳥海「はい……もちろんですっ」
↓1 どうなる?
お互いに集中し過ぎで腹が鳴くまで作戦を立てていた
島自体は切り立った崖になっているが侵入しやすそうな経路がある
提督「それで……」
鳥海「それなら……」
ぐぅぅ~…
提督「ん……おっと、もうこんな時間か」
鳥海「つい、熱中しすぎてしまいましたね」
提督「だな。反省しなければ……ともかく、昼飯食べに行くか」
↓1 どうなる?
鳥海が秘書艦だし摩耶の店に行こうかと提督
鳥海「私も、よければお供させてください」
提督「ああ……で、どこに行くかだが……」
提督「……摩耶の店に行くか」
鳥海「ふふ、いいですね。行きましょう」
↓1 どうなる?
ちょっといい感じの二人なのでやきもちを焼く摩耶
偶然にもまだグレカーレと鉢合わせた
【摩耶の店】
提督「……さっきの作戦立案、鳥海の知識に助けられたな」
鳥海「い、いえ、そんなことは……」
提督「まあまあ。いつも世話になってるからな……ありがとう、鳥海」
鳥海「て、提督……///」
摩耶「……ふん」
↓1 どうなる?
摩耶が料理を持ってくるときに、彼女を呼びかけて一緒に食べないかと誘う提督
摩耶「ほら、出来たぞ」
鳥海「あら、ありがとう」
提督「そうだ……摩耶、いいか?」
摩耶「んだよ……?」
提督「今日はお客さんいないし……一緒に昼飯にしないか?」
摩耶「っ……い、いいのか?」
鳥海「ええ。久しぶりにどうかと思って」
摩耶「……仕方ねぇな」
↓1 どうなる?
摩耶はそのまま提督に抱きついて鳥海は笑って二人を見守る
スッ… ギューッ…
提督「摩耶……」
摩耶「うっせぇ///」
提督「はぁ……」
鳥海「ふふ……いただきます」
↓1 どうなる?
朝の事について聞く鳥海
ああいった事をしてくる娘は多いのかと
提督「ん、美味い」
摩耶「へへ……そうか」
鳥海「あの……提督。朝のことなんですが……」
鳥海「ああいうことをしてくる艦娘は、たくさんいるのですか……?///」
提督「……いや、あの二人が殆どだよ」
鳥海「そう、ですか……///」ホッ
↓1 どうなる?
摩耶は知っているが、実行する勇気がないからチラチラと提督のほうを見る
摩耶(今朝のって……まあ、たぶんグレカーレがやってるやつだよな……///)
摩耶(あたしはやったことないけど……寝てる、提督に……///)
摩耶「……///」チラチラ…
提督「……」プイッ
摩耶(あ……このやろー……///)
↓1 どうなる?
鳥海を引っはって相談する
今日はここまでですー
またあしたー
摩耶「っ……鳥海!こっちこい!」
鳥海「え……何よ?」
摩耶「いいから、こっちだ!提督は飯食ってろ!」
提督「お、おう……」
鳥海「どうしたの、摩耶?」
摩耶「……その///」
↓1 どうなる?
提督と二人きりにしたいから鳥海にお願いする
こんばんはー更新はじめますねー
摩耶「て、提督と……二人きりにしてくれないか?///」
鳥海「え?」
摩耶「ま、まあ、その……な?あたしも久しぶりに提督と話したいっつーか……///」
摩耶「鳥海の邪魔はしないから……な?///」
鳥海「……わかったわ」
摩耶「っ!へへ、サンキューな……!///」
↓1 どうなる?
少し間に店を休みして提督との時間を取る摩耶
スタスタスタ…
提督「ん……摩耶、鳥海は?」
摩耶「少し、散歩してくるって……」
ズイッ…
摩耶「……へへっ///」
摩耶「こうするのも、久しぶりだな……///」
↓1 どうなる?
それはそうと覗き聞きをする鳥海
【店の外】
鳥海「……摩耶///」
鳥海(こんな、盗み聞きなんて……///)
鳥海(……ごめんね、今だけは……///)
↓1 どうなる?
キスする音と摩耶の呻き声が聞こえる
「ちゅ、ぅ……ん……っ///」
鳥海「……///」ドキドキ…
「あ、ぁ……ぁっ……♥」
「てい、とく……ん、ふぅぅ……♥」
鳥海(摩耶、提督……///)
↓1 どうなる?
さすがに店に夜戦するつもりはないから摩耶はこのまま提督にくっつく
摩耶「んふ……///」ギュウ…
提督「摩耶……」
摩耶「ダメだ、我慢しろ……店を汚す気か?///」
摩耶「アタシも我慢してんだから……提督も、我慢してくれ///」
提督「……仕方ないな」
↓1 どうなる?
そういう進んだ仲なんだと思う鳥海
下腹が疼いてしまう
鳥海(……///)
鳥海(店で、って……やっぱり、そう言う仲なんだ……///)
鳥海(そう、だよね。摩耶、ケッコンしてるから……///)
キュンッ…
鳥海「ん……///」
↓1 どうなる?
鳥海のことを気づいて、摩耶を抱きしめてから鳥海を呼びかける提督
提督「……」
ギュウ…
摩耶「ん……///」
提督「……鳥海」
「っ!?」
提督「そこにいるんだろ?」
摩耶「なっ……///」
「……」
↓1 どうなる?
謝りながら戻る鳥海
提督「覗きなど感心しないな、摩耶はどう思う?」
ガチャッ…
鳥海「も……申し訳、ありません……///」
摩耶「ほ、ほんとに居たのかよっ……///」
提督「覗きは感心しないな……なぁ、摩耶?」
摩耶「あ?ああ、まあ……その……///」
↓1 どうなる?
摩耶はまともに答えを出してくれないから、提督は彼女にキスの雨を降らせた
摩耶「ん、んんっ///」
鳥海「・・・っ///」
摩耶「え……っと……///」
提督「……摩耶?」
スッ…
摩耶「あ、ま、待っ……///」
摩耶「ん……んぅ、んんっ……///」
鳥海「っ……///」
↓1 どうなる?
提督「今日は店じまいだな」
摩耶「ば、バカヤロー…///」
限界となった摩耶は提督を押し退いて逃げた
あわてふためく
鳥海(ど、どうしましょう…!//やっぱり無理です…!)
摩耶「は、はぁ、はぁ……///」
提督「……今日は店仕舞だな」
摩耶「ば、馬鹿野郎……っ///」
提督「鳥海。話は鎮守府に戻ってから……な?」
鳥海「は……はいっ///」
↓1 どうなる?
もう一度覗きする勇気はないから一人で鎮守府に戻った鳥海
鳥海「わ、私、先に失礼しますっ……///」
タッタッタッタッタッタッ…
提督「おっと……」
摩耶「……///」
提督「摩耶も、鎮守府に戻ろうな?」
摩耶「ん……///」
↓1 どうなる?
提督が戻って来るまで書類を片付けようとするが集中できない鳥海
【執務室】
バタンッ
鳥海「はぁ……///」
鳥海(提督が、戻ってきたら……///)
鳥海「……しょ、書類を整理しておきましょうか///」
スタスタスタ…
鳥海(……提督、まだかしら///)
↓1 どうなる?
さっきのことが頭から離れなくて、高雄たちに相談しに行く
鳥海「っ~~~……///」
鳥海「そ、そうだ……高雄姉さんたちなら……///」
バタンッ スタスタスタ…
↓1 どうなる?
話を聞いた愛宕「ならヤっちゃいなさい♪」
鳥海「ええっ!?///」
高雄「なるほどね……」
愛宕「いいじゃない、ヤッちゃいなさいよ♪」
鳥海「え、えぇっ!?///」
愛宕「ふふ……鳥海も、提督のこと好きなんでしょう?」
愛宕「だったら、断る理由もないじゃない」
鳥海「それは……///」
↓1 どうなる?
愛宕「ほら、チャンスは確実に物にしないと♪そろそろ提督も戻ってくるんじゃない?」
愛宕に連れていかれてまだしも提督と摩耶の情事を覗きに
愛宕「チャンスは確実に物にしないと…
ね、高雄?」
高雄「まあ、私も賛成だけど……///」
鳥海「そ、そんな……///」
愛宕「ほら、そろそろ提督も戻ってくるだろうし……頑張って♪」
鳥海「ぅ……は、はい……///」
↓1 どうなる?
何が起きるか分からないからついてきて欲しいと頼む鳥海
偶然に提督の同じ時間で執務室に戻った
鳥海「それで、その……///」
鳥海「何が起きるか分からないし、姉さんたちも……///」
愛宕「あら……ふふっ」
高雄「ちょ、鳥海、それは……///」
鳥海「お……お願いします……っ///」
↓1 どうなる?
執務室に戻って5P(キンクリ)
愛宕は連れていくつもりはないから、高雄の背中を押してまとめて二人を送り出す
【執務室】
提督「……その」
愛宕「……」ワクワク
高雄「ご、ごめんなさい……///」
鳥海「私から、姉さんたちにお願いして、その……///」
摩耶「それで姉貴たちもいるわけか……どうすんだよ、提督?///」
提督「……」
↓1 どうなる?
提督は今は摩耶とシているから返事を彼女に押し付ける
提督「摩耶さえ良ければ、俺はいくらでも……」スッ…
摩耶「ちょっ、何して……っ///」
摩耶「バっ、あ、姉貴たちの前で……ぁ///」
高雄「ま、摩耶……///」
鳥海「っ……///」ゴクリ…
↓1 どうなる?
姉達も参戦
+鳥海も勿論参戦
摩耶「くっ、ん、んふ……す、好きにしろぉ……///」
愛宕「うふふ、摩耶の許可も出たし……失礼しますっ♥」ギュウ…
提督「むおっ」
高雄「あ、愛宕っ、ずるいわよっ!///」
鳥海(ね、姉さんたちまで……///)
↓1 どうなる?
寝室へ移動して夜戦(キンクリ)
提督「鳥海……お前は?」
鳥海「っ……!///」
鳥海「わ、私も……お願いします///」
提督「……よしよし」
鳥海「はぁー、はぁー……♥」
鳥海(これが、提督の……っ)
提督「はぁ、はぁ……皆、ありがとう。お疲れ様……」
↓1 どうなる?
姉妹四人掛かってもこんな有り様だから、もし提督と二人きりになると考えてしまう
愛宕「ふぁ……気持ちよかったわぁ♥」
高雄「提督も、お疲れ様です……すごい精力ですね///」
提督「まぁな……ほら、摩耶。離れて……」
摩耶「うるせ……ったく、最初はあたしと二人きりだったのに……///」
鳥海(……これがもし、提督と二人きりだったなら……///)
↓1 どうなる?
終わり
愛宕たちも同じことを考えて摩耶に聞いてくる
あまりの量に中から溢れてくる白濁をみて提督の提督が元気になり、2周目に入っておしまい
愛宕「うふふっ……鳥海、これからも頑張らないとね……♥」
鳥海「っ、あ、愛宕姉さん……///」
愛宕「応援してるわよ♥」
鳥海「は……はいっ///」
鳥海(私も……摩耶、みたいに……///)
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
秋雲
荒潮
ジェーナス
ジェーナス了解です
【ジェーナスの部屋】
ピピピピ ピピピピ
ジェーナス「んぅ……ふわぁぁぁ」
ジェーナス「……やだぁ、朝からジメジメしてる」
ジェーナス「これだから日本の夏は……髪のセットも大変なのに」
↓1 どうなる?
ジャーヴィスが結婚したのは素直に嬉しいのだが、それ故彼女に対するコンプレックスも増すジェーナス
トレードマークの巻髪を念入りにセットしながらジャーヴィスの結婚式を思い返す
今日もネルソンの部屋をチェックしに行く
サラサラ…
ジェーナス「ん、んんっ……!もうっ」
ジェーナス「あたしの髪、なんでこんなクセっ毛なのよ……ジャーヴィスみたいなのがいいのに」
タッタッタッ
「~~~♪ Darling~♪」
ジェーナス「……ジャーヴィス」
ジェーナス(結婚して、本国にも認められて……本当に、提督のものになっちゃったんだ……)
ジェーナス「……」
↓1 どうなる?
気を逸らして>>876
ジェーナス「っ、いけない……」
ジェーナス「……ネルソン、何してるかな」
ガチャッ…
スタスタスタ…
コンコン…
ジェーナス「ネルソン、朝よー」
ジェーナス「……入るわね」
↓1 どうなる?
真面目に片付けているネルソンを見かける
トレーニング前の体操をしていた
また深酒してたようで酒瓶が転がってる部屋の中で爆睡している
ネルソン「ん、なんだ?」
ジェーナス「起きてたの……今日のチェックに来たのよ」
ネルソン「それなら問題ない。先程掃除を済ませたところだ」
ジェーナス「ふーん……」
ジェーナス「……なんか、スッキリした顔してるわね」
ネルソン「ふ……まあな」
↓1 どうなる?
提督に喝を入れたから訓練以外のことも力を入れると話してくるネルソン
ジェーナス(・・・まだ提督の話)
ネルソン「アドミラルに喝をいれられた……これからは訓練も、それ以外にも力をいれていくぞ!」
ジェーナス「ん……そう」
ジェーナス(また提督の話……なんなのよ)
↓1 どうなる?
ネルソン「ジェーナスこそどうした?浮かない顔しているが」
ジェーナス「…別に、何でもないわ」
不満を顔に出してたからネルソンに心配された
ネルソン「……ジェーナス」
ジェーナス「ん……」
ネルソン「貴様こそどうした?浮かない顔をしているが……」
ジェーナス「……別に、何でもないわ」
ネルソン「ふむ……」
↓1 どうなる?
こういう時には体を動かそうとか言って、ジェーナスを外に連れ出したネルソン
ネルソン「そういうときは、身体を動かすに限るぞ」
ネルソン「ほら、行くぞっ」
ジェーナス「え……ま、待っ……!」
グイグイッ
ジェーナス(もう……なんなのよぉ……)
↓1 どうなる?
考え事をしながら朝食へ向かうと、ジャーヴィスが後ろから突撃してくる
ジャーヴィス「ジェーナス!オ・ハ・ヨー!」
ジェーナス「お、驚かさないでよ!!」
安価下で
運動前のストレッチをネルソンとしているとどこからか視線を感じる
朝からネルソンと同じ訓練メニューを課せられバテる
ネルソン「さて、余とストレッチだ……」
ジェーナス「ん、もう……」
ネルソン「~~~♪」
ジー…
ジェーナス(ん……見られてる……?)
↓1 どうなる?
有明「よっ、まだ来たぜ」
ジェーナス「・・・ダレ?」
ネルソン「どうしたジェーナス!ほら、行くぞ!」
ジェーナス「あ、ま、待ってよ!」
ジェーナス「はぁ、はぁ……はぁ……」
ネルソン「よくついて来たな、ジェーナス!やるではないか」
ジェーナス「あ、朝からこんな……つ、疲れたぁ……」
↓1 どうなる?
バテたジェーナスに潜水新棲姫がおずおずと水を差し出してくる
ソー… スッ…
ジェーナス「ん……?」
潜水新棲姫「……」
ジェーナス「あ……ありがとう」
ジェーナス(さっきの視線、この子の……)
↓1 どうなる?
せっかく来たから潜水新棲姫も誘うネルソン
891
ネルソン「貴様もどうだ?一緒にトレーニングを……」
潜水新棲姫「……ヤメトク」
ネルソン「む……そうか」
ジェーナス「あたしも、もういいや……クタクタになっちゃったし」
↓1 どうなる?
シャワーを浴びに行く途中に891
新棲姫と一緒に食堂へ
ジェーナス「はぁ……汗かいちゃったな……」
ジェーナス「シャワー浴びよ……」
タッタッタッタッタッタッ…
ジャーヴィス「ジェーナス!オ・ハ・ヨー!」
ジェーナス「ジャーヴィスっ……!?お、驚かさないでよ!!///」
↓1 どうなる?
提督も居るから一瞬だけ変な顔になるジェーナス
疲れとモヤモヤから、ついジャーヴィスにきつく当たってしまう
提督「おはよう、ジェーナス」
ジェーナス「っ……て、提督……」
ジェーナス「……」
ジャーヴィス「? ジェーナス、どうかした?」
ジェーナス「な、なんでもないっ……」
↓1 どうなる?
トレーニング後で汗臭いからと言い訳をして離れようとすると皆で朝シャワーしましょうとジャーヴィス
>>908
ジェーナス「貴女は提督とイチャイチャしてれば良いじゃない!!」
ジェーナス「それよりっ……あたし、トレーニングしてきて、汗臭いのっ///」
ジャーヴィス「ん、そう?」
ジェーナス「そうなのっ、だから、シャワー浴びてきて……///」
ジャーヴィス「なら、皆で一緒にしましょうっ♪朝からシャワー、気持ち良さそうっ♪」
ジェーナス「え、み、皆って……///」
↓1 どうなる?
奇数 同意
偶数 911
ジャーヴィス「ええ、皆で!ハダカの付き合いっ♪」
ジェーナス「っ……い、いいからっ!そんなのっ」
バッ
ジャーヴィス「きゃっ!」
提督「っと、ジャーヴィス……」ギュウ…
ジェーナス「っ……ジャーヴィスは、提督と一緒にいればいいじゃない!」
スタスタスタ…
ジャーヴィス「……ジェーナス」
提督「……」
↓1 どうなる?
すぐに後悔して、潜水新棲姫はただ頭を撫でてくる
ジェーナス「……はぁ」
ジェーナス(やだな……あたし、何やってるんだろ……)
ジェーナス(ついジャーヴィスに当たってしまって……)
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
シャワー浴びながら一人反省会
ジェーナス(はぁ…私って嫌な性格してるな…)
更新されてた、下
誰にも会いたくないからしばらくシャワー室に隠れる
ちょうどアークロイヤルが風呂に入ってた
シャワーを冷水にして頭から被るジェーナス
どう謝ろうかと悩んでいると外から大丈夫?と潜水新棲姫が声をかけてくる
シャー…
ジャーヴィス「……」
ジャーヴィス(しばらく……誰にも会いたくないな……)
ジャーヴィス(もう少し……もう少しだけ、ここに居よう……)
↓1 どうなる?
921+あなたが外にいるといるのがバレるから入ってきてと
自分がジャーヴィスより勝ってる点って何だろうと考え込む
ジェーナス(ジャーヴィスに、なんて謝ったら……)
「……大丈夫?」
ジェーナス「……大丈夫ったら」
ジェーナス「なんなのよ……ずっと、私について来て……」
潜水新棲姫「ソレハ……ゴメンナサイ」
↓1 どうなる?
924
ジェーナスの隣に座ってジェーナスが話してくれるまで待つ
ジェーナス(はぁ……)
ジェーナス(あたし……何をやってもジャーヴィスに勝てなくて……)
ジェーナス(戦闘でも、生活でも……あたしはあんなに明るくなれないもの)
ジェーナス(あたしって……)
↓1 どうなる?
潜水新棲姫が>>927
ジェーナス「私って、この艦隊に必要なのかな… これじゃ只のジャーヴィスの劣化版じゃない…」
スッ…
潜水新棲姫「……」
ジェーナス「……何?」
潜水新棲姫「……何デモ、ナイ」
ジェーナス「……何なのよ、もう……」
潜水新棲姫「……」
↓1 どうなる?
しばらく待つと新棲姫に悩み事を打ち明ける
ジェーナス「……私って、この艦隊に必要なのかな」
ジェーナス「これじゃ……只のジャーヴィスの劣化じゃない……」
潜水新棲姫「……」
ジェーナス「私なんて、どこかに行ってしまったほうが……」
↓1 どうなる?
潜水新棲姫「ダメ」
それだけ言ってジェーナスの手を掴む
ジェーナスの手を掴んでそんな事無いと潜水新棲姫
潜水新棲姫「……ダメ」
ギュウ…
ジェーナス「っ……」
潜水新棲姫「……」
ジェーナス「あなた……」
↓1 どうなる?
いっそアンツィオ沖棲姫になってしまおうかとも考えるが、思いとどまる
ジェーナス「……」
ジェーナス(いっそ、また……深海棲艦に……)
ジャーヴィス『ジェーナス、やめて!』
ジェーナス(……ジャーヴィス)
↓1 どうなる?
隠れてる自分によく気づくからジェーナスは優秀な艦娘と励ます
潜水新棲姫「・・・マダ、イルカヲ見ル?」
潜水新棲姫「……じぇーなすハ、優秀ダカラ……」
潜水新棲姫「私、知ッテル……」
ジェーナス「……ありがとうね」
ジェーナス(ジャーヴィスに……謝らなきゃ……)
↓1 どうなる?
決めればすぐここから出てジャーヴィスを探す
ジェーナス「……ありがとう。あたし、行くね」
スタスタスタ…
潜水新棲姫「……」
ジェーナス(ジャーヴィス……どこに居るんだろ……)
ジェーナス(きっと、まだ……提督と一緒だと思うけど)
↓1 どうなる?
食堂で朝食が冷めるまでジェーナスを待っていた提督とジャーヴィス
アークロイヤルから、ジャーヴィスはちょうど出撃したばかりと聞かされる
アークロイヤル「ジャーヴィス、ジェーナスの事をとても心配していたよ」
スタスタスタ…
ジェーナス「……あ」
ジャーヴィス「……ダーリン、私のことはいいから」
提督「いいんだ。俺も待つよ」
ジャーヴィス「ん……あっ!」ガタッ
ジェーナス「じゃ、ジャーヴィス……さっきは、その……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィスの方から無神経だったと謝ってくる
謝る途中で泣きそうなジャーヴィスに押し倒された
ジャーヴィス「ゴメンナサイ!」
ジェーナス「あ……じゃ、ジャーヴィス……」
ジャーヴィス「私、無神経だった!ジェーナスが嫌がってたのに、抱きついたりなんかして……」
ジェーナス(そ、そんな……ジャーヴィスに謝られたら、あたしの立場が……)
提督「ジャーヴィス、ジェーナスの話を聞いてあげようか」
ジャーヴィス「あ……ご、ごめん」
ジェーナス「……その、ジャーヴィス」
↓1 どうなる?
謝ってから仲直しに二人で自撮る
ジェーナス「あたし……つい、ジャーヴィスに八つ当たりしちゃって……」
ジェーナス「ご、ごめんなさいっ!」
ジャーヴィス「ジェーナス……私、気にしてないわ!」
ジェーナス「……ありがとう」
ジャーヴィス「仲直りに、写真撮りましょ!久しぶりにっ♪」ギュウ…
ジェーナス「えっ、あ……うんっ///」
↓1 どうなる?
この後食べた朝食が冷たくなったけど心が温まってきたと感じたジェーナス
潜水新棲姫にもお礼をしなきゃいけないと考えておしまい
ジャーヴィス「そうだ!この後二人でお出掛けしましょ!いっぱい遊んで、嫌な気持ちを吹き飛ばすの!」
パシャッ
ジャーヴィス「えへへっ……サンクス、ジェーナス!」
ジェーナス「あ、あたしこそ……あ、それより朝食……」
提督「ジェーナスさえ良ければ、一緒に食べないか?」
ジェーナス「ん……いいわよ。むしろ、冷めちゃってるけど……」
ジャーヴィス「気にしないわ!ほら、座って!」
↓1 どうなる?
954
ジェーナス「ん……美味しい」
ジャーヴィス「そうね……ジェーナスが居るおかげね!」
ジェーナス「そんなことないって……」
ジェーナス(……潜水新棲姫にも、お礼を言わなきゃ)
↓1 どうする?どうなる?
自分はジャーヴィスにどう足掻いても勝てないことを悩んでいるのを、正直に打ち明ける
提督を加えて>>955
ジェーナス「……その、ね。聞いてほしいことがあるの」
ジャーヴィス「? なぁに?」
提督「……俺は席外そうか?」
ジェーナス「ううん、提督にも聞いて欲しくて……」
ジェーナス「その……あたし、ジャーヴィスにどうやっても勝てないってずっと悩んでたの」
ジェーナス「砲撃も雷撃も、対潜も……どんなに頑張っても、ジャーヴィスに上をいかれて……」
ジャーヴィス「ジェーナス……」
↓1 どうなる?
ジェーナスがこんなに思い詰めたことが知らないから、ジャーヴィスの顔がまだ暗くなる
ジェーナス「あっ・・・」
ジャーヴィス「私……ジェーナスにそんな思いをさせてたなんて……」
ジャーヴィス「少しも考えてなかった……そんなの……」
ジェーナス「あ……じゃ、ジャーヴィス……」
提督「確かに勝とうとするのは大事だ、ジェーナス。でもそれに拘る必要はないだろう」
ジェーナス「……提督」
提督「ジャーヴィスは確かに強い。でも一人で艦隊皆を守ることはできない。でもジェーナス、お前もいれば守れる数は増える」
提督「例えジャーヴィスに敵わなくても、強くなることが自分と艦隊を……それに、ジャーヴィスを守ることに繋がるはずだ」
ジェーナス「あたしが、ジャーヴィスを……?」
↓1 どうなる?
提督「大丈夫、俺なんかよりジャーヴィスは君の努力一番分かってるから」
提督「俺はジェーナスがいつも熱心に訓練に取り組んでいるのを知っている。だからもっと堂々とすればいい」
少し胸のつかえが取れた気がして提督に礼を言うジェーナス
そしていつか抜いて見せるんだからとジャーヴィスに挑戦状を叩きつける
提督「それに、俺なんかよりずっと君が努力してると知ってる娘がいるよ」
提督「な、ジャーヴィス?」
ジャーヴィス「うん!私、ジェーナスが一人でたっくさん訓練してたの、知ってるんだから!」
ジャーヴィス「あの時のジェーナス、とってもすごかったわ!私、尊敬してるの!」
ジェーナス「ジャーヴィス……」
↓1 どうなる?
967
提督「ジェーナスはジェーナス、ジャーヴィスはジャーヴィスだ。無理に競うな、自分の持ち味を活かせ」
ジェーナス「……ありがとう。少し、自分に自信が持てた気がするわ」
ジェーナス「サンクス、提督……」
提督「どういたしまして」
ジャーヴィス「うふふっ♪」
ジェーナス「それと、ジャーヴィス……いつか、あんたに勝ってみせるから!」
ジャーヴィス「うんっ♪楽しみにしてるわ♪」
↓1 どうなる?
おしまい
今日はここまでですー
またあしたー
ジェーナス「さて……これが終わったら、訓練しなくちゃ!」
ジャーヴィス「え、もう?」
提督「さっきトレーニングしてきたんじゃないか?無理するなよ」
ジェーナス「大丈夫!休んでられないわ!」
ジャーヴィス「無理しちゃダメだからね、ジェーナスっ」
ジェーナス「分かってる!」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
秋雲
利根
こんばんはー更新はじめますねー
ピピピピ! ピピピピ!
秋雲「んん……んー……?」
秋雲「ふわぁ……あー、原稿しなきゃ……」
秋雲「……あ、そうか。今年はいいんだった」
秋雲「はぁ……久しぶりに、落ち着ける夏になりそうだわー」
↓1 どうなる?
そろそろホーネットに話しかけてもいいかなと思って、自然に話しかける方法を考える
ネタ探しは一応しておくかなと考える
秋雲(んで……ホーネットさん、そろそろ話しかけてもいいかな……)
秋雲(前は怒らせちゃったし……今度は慎重に行かなきゃ)
秋雲(で……どんな風に話しかけるか何だけど……)
↓1 どうなる?
無難にアメリカ艦を頼む
朝食の際、ホーネットは何が好きなのかアメリカ艦娘に聞いてみることに
秋雲「んー……ま、こういうのはアメリカ艦に聞くのが一番だよねぇ」
秋雲「お腹空いたし、朝食食べるついでに聞いてこよーっと」
【食堂】
秋雲「んー、と……アメリカ艦は……」
↓1 どうなる?
ガンビア・ベイくを見つけた
サラ&ヒューストンと相席
秋雲「おっ、ちょうどいいのが……」
ガンビア・ベイ「……」モグモグ…
秋雲「おはよっ、ガンビー」
ガンビア・ベイ「ふぇ?あ……秋雲、おはようございます」
秋雲「ガンビーってさ、ホーネットと仲いい?」
ガンビア「え?う、うーん……どうでしょう……」
↓1 どうなる?
ガンビア「私より、サラさんに聞いた方が良いと思います…よく会ってるそうなので」
ガンビーから上手く聞き出せないところで>>984
ガンビア・ベイ「わ……私より、シスターサラに聞いたほうがいいかもしれません……よく会ってるそうなので」
秋雲「んー、そっか……わかった。ありがとね!」
秋雲(アメリカ艦も数が多いからなー……そういうグループみたいなのがあるのかも)
↓1 どうなる?
スタスタスタ…
ヒューストン「あら、珍しい組み合わせね。相席してもいいかしら?」
秋雲「あ、いいですよー……と、ちょうどいいところに」
サラ「?」
ガンビア・ベイ「今、秋雲の話を聞いてて……」
秋雲「そうそう、ホーネットのことなんですけど……」
↓1 どうなる?
ヒューストン「あの子、休みの日は大体いつもバイクを乗り回してるわね」
サラ「あと意外かもしれないけど、あの娘は甘い物が大好きなの。食べるのも作るのもね。」
サラ「なるほどね……あなたが仲良くしたいって思ってることは充分わかったわ」
秋雲「一度怒らせちゃったんですけど……大丈夫かな?」
ヒューストン「大丈夫よ。ホーネットは優しいから」
ヒューストン「それであの子のことだけど……休みの日は大体いつもバイクを乗り回してるわね」
サラ「あと意外かもしれないけど、あの娘は甘い物が大好きなの。食べるのも作るのもね」
秋雲「ふんふん、バイクに甘いものか……」
↓1 どうなる?
>>978的につい最近提督との情事を聞いてしまう
秋雲「ああ、それと……提督との仲って、どうなんです?」
ヒューストン「うーん、あまり一緒にいたりはしてないわね」
サラ「そうねぇ……でも、サウスダコタのこともあるし、きっと提督に感謝してると思うわ」
秋雲「ふんふん……」
↓1 どうなる?
黒サラさんが混ざってくる
ヒューストン「まぁ、間宮のデザートでも奢ってあげれば、喜んで話を聞いてくれると思うわ」
秋雲(うん~まずはバイクの絵を送るか)
黒サラ「ふふ、何の話?私も混ぜてよ♪」
秋雲「あ、黒さん……」
サラ「ホーネットの話よ。秋雲が仲良くしたいんだって」
黒サラ「ふふ、なるほどね……」
↓1 どうなる?
埋めお願いします
黒サラ「間宮の超特大あんみつが気になってるそうよ」
薄雲(深海千島棲姫)、深海スパイとして着任
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