普段悶々と考えていた妄想を形にしてみました。
キャラ崩壊、独自設定等いろいろ混じってます。
それでもよければ見てやってください。
-某鎮守府 執務室-
提督「・・・・・」カリカリカリカリ(書類仕事中)
コンコン(ドアノック)
提督「ん? どうぞ」
ガチャ
電「失礼します。・・・司令官さん・・ ちょっとお時間いいですか・・・?」
提督「どうした 電、なにかあったのか?」
電「ええと・・・ 相談したいことがあるのです・・・」
提督「そうか、まあ、入ってそこにかけなさい。」
電「はい///」トテトテ ポスッ(ソファーに座り)
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提督「で、どうした。 なにか悩み事か? 俺にできることなら協力するぞ。」ボスッ(対面のソファーに座り)
電「お、お心遣いありがとうなのです/// ・・・その、実は・・・」
提督「?」
電「うう・・・・・///」モジモジ
提督「言いにくいことなのか? 安心しろ、他言はしない。」
電「はい、あの・・・/// 電は・・・」
提督「うん。」
電「電は・・・ もしかしたら病気かもしれないのです・・・」ウルウル
提督「なに、どこか痛いのか?」
電「いえ、痛いわけではないのです・・・。ただ・・・」
提督「ただ?」
電「・・・お股から・・・ 変なものが出るのです・・・」 カァッ////
提督(あー)察し
提督(初潮か? それともエロいことに目覚めたか・・・ ただのおりものか。
まあ、電ぐらいの年頃ならどれもあり得るしおかしなことじゃない。
病気もあり得ないわけじゃないがその線は薄いだろう。とりあえず詳細を聞いてみようか。)
提督「変なのもって? どんな?」
電「えと、透明で、ぬるぬるしてるのです・・・ おしっこじゃないみたいなのです・・・」
電「勝手に出てきて・・・下着が汚れて・・・」カァッ////
提督「なるほど。」
提督(あー それね。エロ本とかでこういう相談シチュは見たことあるが・・・
まさか自分が当事者になるとはな・・・)
電「司令官さん、電は・・・ 電は病気なのでしょうか?」ウルウル
提督(かわいいww ・・・っと、イカン、真面目に真面目に。)
提督「安心しろ、電。それは病気じゃない。 電が大人の女性に近づいた証拠だ。」
電「へ? 大人? 病気じゃないのです?」
提督「ああ、大丈夫。電はどこもおかしくない。身体が大人になってくるとそういうことが起こるんだ。」
電「そうなのですか・・・。 でも、なんでこんなことが起こるのです?
大人ということは戦艦や空母の皆さんもなっているのです?」
提督「それは・・・ なんと説明したものか・・・ 子供を生むための準備の準備? ・・・といったところなのかな?」
提督(うーん、うまい表現が見つからん・・・)
電「子供・・・ 準備の準備?」キョトン
提督「まあ、とにかくおかしなことじゃない。そうだな、一度ちゃんと説明した方がいいか。」
提督「ただ、説明するにしてもやはり女性特有のことだしな、男の俺より同じ女性から聞いたほうがいいだろう。
鳳翔さんあたりが適任かな。事情を話して取り次いでみよう。鳳翔さんになら電も安心して話せるだろ?
秘密も守ってくれるだろうし。」
電「は、はい ありがとうなのです///」
ガチャ(内線受話器取り) ピッピッピ プルルル
鳳翔「はい、空母寮 鳳翔です。」
提督「俺だ。鳳翔さん、今から少し時間取れるかな。ちょっとお願いしたいことがるんだが。」
鳳翔「あっ 提督、はい、大丈夫ですよ。今日は演習もありませんし。どういった御用でしょうか?」
提督「電話口ではちょっと・・・ これから執務室に来てくれるかな。」
鳳翔「わかりました。すぐに伺います。それでは。」
提督「うん、ありがとう。じゃあ。」
-数分後-
コンコン
鳳翔「鳳翔、参りました。」
提督「うん、入ってくれ。」
ガチャ
鳳翔「失礼します。」
提督「わざわざありがとう。悪いね、急に呼び出して。」
鳳翔「いえ。お気になさらず。それで、どういったご用件で・・・ あら、電ちゃん。」
電「こ・・・こんにちは なのです。」
提督「用というのは電のことだ。少し相談というか頼みたいことがあってね。」
鳳翔「はあ。と言いますと?」
提督「実は・・・」
カクカクシカジカ
提督「ということで、そのあたりの性についてのことを電に教えてやってほしいんだ。」
電「」カァッ///
提督「いきなりですまない。デリケートな内容だし、やはり男の俺より同じ女性の方がいいと思ってね。
鳳翔さんを選んだのは俺の独断だが、皆に慕われているポジションからも適任かなと・・・。」
提督「どうかセクハラだとかは思わないでほしい。」(切実)
鳳翔「・・・。」
提督(ん・・・? 無言? まずったか?)アセ
鳳翔「提督」
提督「は、はいっ」ビクッ
鳳翔「大変申し訳ありませんが、そのご依頼にはお応えできません。」
提督「え?」
提督「え? え? なんで? 俺やっぱりなんかマズいこと言っちゃった?」アセアセ
電「??」
鳳翔「いえ、その、提督に非があるわけではありません。すみません、言葉が足りず・・・」アセアセ
提督「じゃ、じゃあ、どうして・・・ やっぱり抵抗があるとか?」
鳳翔「いえ、その、お恥ずかしい話なのですが・・・」
鳳翔「・・・私にもそういった知識がありません。」
提督「」( ゚д゚)
提督「・・・は?」
提督「え? ええ? マジで? えええ・・・?」
鳳翔「・・・・///」ウツムキ
提督(・・・・・・はっ! イカン!)
提督「すっ、すまない! そうとは知らず変なお願いをしてしまって・・・!
鳳翔さんがそこまでの箱入りだとは・・・ ってなに言ってんだ俺!」
鳳翔「い、いえ、あの!」
提督「本当にすまない! 謝って済むことじゃないがどうか穏便に・・・!
決して悪意とか下心があったわけじゃ・・・」
鳳翔「あの、提督、その・・・」
電「????」オロオロ
提督「この件は正式に大本営に掛け合って専門の講師を・・・」
鳳翔「て、提督? その、ですから・・・・」
提督「あ、専門って言っても海軍にそんな部署あるのか?軍医に頼むか?」エート、エート、
鳳翔「提督!!」カッ
提督「ひゃいっ!!」ビクッ
電「!!」ビクッ
鳳翔「・・・・」
提督「・・・・」ビクビク
電「・・・・」ビクビク
鳳翔「コホン 申し訳ありません、大きな声を出してしまって・・・。」
提督「いや、こっちこそ 取り乱してしまって・・・。 この件は他の者に依頼することにするよ。そうだな、妙高とか・・・」
鳳翔「いえ、それで、この件についてですが・・・ おそらく他の艦娘もその手の知識は持っていないと思います。」
提督「え?」
提督「えええ?」
提督「いくらなんでも それは・・・」
鳳翔「・・・」真顔
提督「・・・マジで・・・?」
鳳翔「・・・はい。」
提督「でも、如月とか愛宕とかは その辺の知識に明るそうじゃない?」
鳳翔「提督をからかうために断片的な知識をひけらかしてるのでしょう。
テレビや雑誌から拾ってきた僅かな情報を総動員しているのだと思いますよ。」
鳳翔「そもそも私たちは艦娘です。」
鳳翔「艦娘が初めてこの世界に現れてから、個体差はありますが長くても数年しか経っていません。
ご存知のとおり私たちの前世は軍艦です。艦娘として生まれた時点で言語やある程度の社会性は持っていますが、
人としての知識や経験はその数年分しかないのです。その数年の期間も、大半を訓練と戦闘に割いてきました。」
鳳翔「そしてただでさえ鎮守府の外の世界にあまり縁がない上に、戦意に影響する可能性を懸念してかテレビや雑誌のような
外部からの情報もある程度の統制を受けているように思います。」
提督(そういえば大本営からの方針書にそんな記載があったな・・・。
艦娘の戦意維持の妨げになるような情報 特に女子が好みそうな色恋に関するもの は排除すべし、と。)
鳳翔「性について学ぶ機会がないのです。」
提督「」
鳳翔「私も人の、女性の姿をしてはいますが、人間の子作りの経験はおろか、その方法も知りません。」
鳳翔「男性となんらかの接触を持つことが鍵となっている ということは断片的な情報からわかるのですが・・・。」
鳳翔「また、それには下腹部・・・のゴニョゴニョ(カァッ///) が大いに関係しているのだろうな、
というぐらいの知識しかありません。」
鳳翔「そのあたりの事情は各地の鎮守府間で差があるかもしれませんが、
少なくともこの鎮守府の艦娘は私も含めてみんな電ちゃんと同等の知識しかないと思います。」
鳳翔「ここだけの話、私も電ちゃんと同じことで悩んでいます・・・。」(カオマッカ///)
電「!!」
提督「!!」( ゚д゚)
提督「そ・・・ そうなのか・・・」
鳳翔「はい、過去に何度か女子会と称した艦娘の集いがありまして、そういった性に関する話題が出たことがあるのですが、
皆一様に興味はあるものの はっきりとした知識をもっている様子はありませんでした。」
提督「これは・・・ ここまでとは・・・」
鳳翔「提督」
提督「ん、ああ、なんだ?」
鳳翔「いい機会なので提案させてください。」
提督「もしかして・・・」
鳳翔「はい、艦娘に対して性に関する教育の場を設けていただけないでしょうか。」
提督「・・・。」
鳳翔「人の身体を持った故の興味が根底にあることは否定しませんし、
ましてや軍人がそのような理由で進言してよい内容ではないことも自覚しています。
ですが、私や電ちゃんのように無知故の悩みを抱えてしまっていては作戦にも影響しかねませんし・・・。」
提督「・・・。」
鳳翔「やはり無理でしょうか・・・。」
提督「いや、当鎮守府の艦娘一同からの要望として聞き入れておこう。ただ、必ず叶えてやれるとは言えない。」
提督「さっき鳳翔さんも言っていたが、艦娘に対する情報統制の件、確かにある。」
提督「鳳翔さんの察しのとおり、作戦に集中させるためそういった情報を排除するように との大本営の方針だ。
だから地方の鎮守府の一提督ごときが進言したところでその禁が解かれるとは考えにくい。」
提督「だが、それがかえって艦娘にいらぬ悩みや苦痛を与えることになっているならば話は別だ。
そのあたりを踏まえて掛け合ってみよう。」
鳳翔「提督・・・ ありがとうございます!」
提督「まあ、あまり期待しすぎないようにしてくれ・・・。」
提督「電、すまないな。そういうわけですぐには解決してやれないが、善処はする。」
電「は、はい! 話を聞いてもらっただけで、だいぶ安心できたのです。 ありがとうなのです!」
提督「では、結果は追って連絡する。一応、この話は別途指示するまでは内密にしてくれ。」
電 鳳翔「はい。」
鳳翔「では、私はこれで。」
電「わ、私もおいとまするのです。」
提督「うん、・・・あー、二人とも。」
電 鳳翔「はい?」
提督「さっきの”悩み”についてだが・・・」
電 鳳翔「///」
提督「電には繰り返しになるが別に病気とかおかしなことじゃない。気にするな。」
提督「どうしても気になるなら素数を数えるといい。気が紛れる。」
電 鳳翔「は?」
提督「・・・いや、すまない、今のは聞かなかったことにしてくれ。」
電 鳳翔「??」
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-2週間後-
提督(件の教育について、大本営に上申してみたが・・・。返答は・・・。)
ペラペラ(届いた書類の束めくり)
提督(・・・来たか・・・。 どれどれ、可否の程は・・・。)
提督(・・・・・・・・・・・。おっ!?)
提督(・・・・・・おおおおお!!)
提督(・・・・おおおおおおお!!! ・・・おおおおお・・・おおっ?・・・んんっ???)
提督(・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!???????)
提督「なんですとーーーーーーーーー!!!!!!????」
・・・・・
・・・
・・
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-鎮守府内 食堂-
ザワザワ
榛名「なんでしょう、出撃や演習をすべて中止して全員を集めるなんて・・・。」
霧島「そうですね、私が知る限り初めての事態です。何か重大な発表でもあるのでしょうか。」
金剛「きっと日頃の私達の働きを労うために提督からステキなプレゼンツがあるのデース!」ウキウキ
比叡「あっ 提督が来られましたよ!」
コツコツコツ(提督 食堂の正面へ)
長門「全員、気をつけ! 敬礼!」
全員「」ビシッ!
提督「休め。全員、席について楽にして聞いてくれ。」
全員「」ガタガタ ギシッ(着席)
提督「本日皆に集まってもらったのは大本営からの重要な指令を伝えるためである。」
全員「ザワッ」
川内「なになにー? 夜戦強化週間とか?」キラキラ
神通「しっ 静かにっ」アセアセ
提督「残念ながら違う。まあ、今から説明するから聞いてくれ。」
提督「実は、艦娘全員に、ある教育を実施せよとの通達があった。」
提督「これは普段の座学メニューとは別の特殊な内容だ。演習や出撃など他の任務全てより優先される。」
提督「また、実施対象は当鎮守府のみならず『全ての』鎮守府となっている。」
全員「ザワッ」
赤城「なんでしょう、効率的なボーキの収集方法とかでしょうか。」
加賀「それはないわね。」
提督「で、その内容だが・・・」
全員「」ゴクリ
提督「性教育だ。」
全員「」( ゚д゚)
提督「諸君らの身体の仕組みや性的機能、子作りなどについて教育する。」
全員「ザワザワザワザワ!!」
満潮「な・・・ なにを・・・!!」
曙「いきなりなんてこと言い出すのよ! このクソ提督!! セクハラよ!!!」
提督「お、落ち着け、これにはちゃんとした理由と経緯があるんだ!」
曙「う、うるさい! そんなこと言って私達にいかがわしいことする気なんでしょ!!!」
提督「ち、違う! ちゃんとした教育だ! 何もやましいところなどない!!」アセアセ
曙「うるさい!うるさい! 何と言われようがこんなことに付き合ってられないわ!!」ガタッ(席立ち)
提督「ちょっ・・・
鳳翔「静かに!!!!」カッ!
曙「!!」ビクッ
全員「!!」
・・・・・・・・シーン
鳳翔「提督、発言してよろしいでしょうか。」
提督「う、うむ、許可する。」
鳳翔「ありがとうございます。では・・・。」
鳳翔「みなさん、今回の件ですが、確かに少し驚かれたと思います。」
鳳翔「ですが、これは先ほど提督も仰ったとおり、私達艦娘にとって非常に重要なことなのです。」
鳳翔「皆さんは艦娘として生まれ、人の身体を持っていますが、自身についてどこまで知っていますか?」
鳳翔「原因のわからない不調や変調を自覚したことはありませんか?」
鳳翔「普段ふとしたきっかけから物事に集中できなくなったり情緒が不安定になったり、」
鳳翔「精神面に限らず、肉体的、例えば、よくわからないうちに下着が汚れていたり、
下腹部がムズムズしたりといったことはないでしょうか。」
鳳翔「また、これらを病気か何かだと思い悩んだりしていませんか?」
全員「ザワザワ」・・・タシカニ・・・ ワタシモ・・・
鳳翔「これらは人の身体であるが故の生理的な現象です。皆さんもなんとなくはわかっていると思いますが
はっきりとした確証が持てず、また相談できる人もおらず悶々としているのではないでしょうか。」
鳳翔「このままでは普段の作戦行動に支障を来たすことがあるかもしれません。
いえ、規模の大小はあるでしょうが既に影響が出ていることと思います。」
鳳翔「私達の使命である深海棲艦との戦いにおいて、このようなことは許されません。」
鳳翔「ですから、これらについて正しい知識を得て適切な対応を取れるようになる必要があるのです。」
鳳翔「曙ちゃん、恥ずかしいかもしれませんが、しっかりと聞いておきましょうね。」
曙「う・・・ わかったわよ・・・。鳳翔さんがそこまで言うなら・・・。」
鳳翔「他の方々も、よろしいですか?」
全員「ハイ リョウカイデスー」
鳳翔「ご協力ありがとうございます。では、提督、続きをお願いします。」
提督「う、うむ。」オホン
提督「では説明を続ける。」
提督「本教育の目的は先ほど鳳翔さんが言ってくれた内容のとおりだ。
諸君らが自身の身体、とりわけ性的機能とそれによって起こる現象を知り、
その対処の仕方を学んでもらうことにある。」
提督「また、これに絡んで諸君らに詫びておかなければならない。」
提督「今日まで、大本営の方針により諸君ら艦娘に対して情報統制が敷かれていた。
戦意の維持を目的として性や恋愛などに関する情報を排除していたのだ。」
提督「要するに訓練や戦闘以外のことに気を向けさせるなということだ。」
全員「ザワッ!!」
提督「しかし、人の身体を持つ以上、こういった問題はやはり避けて通れなかった。
自身の身体に起きた現象に戸惑い、戦闘に集中できないといった例が各地の鎮守府から報告されたため、
急遽このような教育が実施されることとなった。」
提督「対応が後手に回ってしまって申し訳ない。
いや、それ以前に、諸君らをただの兵器としてしか見ていなかった当初の方針に対し、
いち早く異を唱えなかったことを、当鎮守府の責任者として謝罪する。」
提督「不安な思いをさせてしまって本当に申し訳ない。」(頭下げ)
全員「ザワザワ・・・ ヒドイハナシダワ・・・」
曙「やっぱりクソ提督じゃない・・・フン」
大井「私達をそんな風に扱ってたなんて!」
提督(・・・ ある程度反感を買うことは覚悟していたがやはりつらいものだな・・・)
大淀「提督! 謝らないでください!」ガタッ
提督「!?」
全員「!?」
大淀「皆さん、今回のこの教育、全鎮守府が対象となってると先ほど提督が仰っていましたよね?」
大淀「そのきっかけを作ったのは提督なんです。提督が私達のために海軍を動かしてくださったんです!」
全員「ザワッ!」
提督「!」
大淀「提督、勝手な発言をお許しください。」
大淀「先日、始業前に書類の仕分けをしていたとき見てしまったんです。提督が作成された上申書を。」
大淀「個人的な興味から他の鎮守府や大本営に確認してみましたが、
提督以外からはこういった上申書は出ていないようでした。」
大淀「逆に、提督の上申書がきっかけで大本営から他の鎮守府に現状調査の指示が出ていました。
それによって全鎮守府の現状を大本営が把握するに至り、今回の教育実施に踏み切られたのです。」
大淀「提督はここの鎮守府だけでなく、全ての鎮守府、全ての艦娘に対して待遇改善のきっかけを作ってくださったんです。」
大淀「提督は私たちを兵器ではなく人として見てくださっています。
謝るような、後ろめたく思われるようなことは何もありません!」
全員「ソウナンダ・・・ エ、テイトクイイヒトジャン・・・」
提督「大淀・・・」
電「そ、そうなのです! 司令官さんは悪くないのです!」ガタッ
提督「い、電・・・」
電「司令官さんが上申書を出してくださったのはこのあいだ電が相談したのがきっかけなのです!」
電「電が・・・ゴニョゴニョ/// のことで相談したのです! 笑われるかと思って怖かったけど、
司令官さんはとっても真面目に受け止めてくれたのです!」
電「それで、大本営に掛け合ってみるって言ってくれたのです!」
電「司令官さん、このことは内緒にって言われてたのに喋っちゃってごめんなさいなのです。
でも、司令官さんが悪者にされるのはイヤなのです!」
提督「電・・・」
曙「な、なによ、そういうことならそう言いなさいよ・・・///」モジモジ
金剛「やっぱり提督はスバラシイ人デース! 私、惚れ直したのデース!」
鳳翔(なんとか治まりそうですね よかった。)
鳳翔(さて、改めて進めてもらわないと・・・。)長門に目配せ
長門(! ・・・心得た。)頷き
長門「皆、静かに。蟠りが解けたところで改めて進行しよう。」
長門「提督、続きをお願いする。」
提督「う、うむ。それでは・・・」
提督「ええと、どこまで話したっけか・・・。」
提督「ああ、じゃあ早速講義に移ろうか。説明には食堂前面のスクリーンに画像を映すとともに、
皆に資料を配布するのでそれらを用いて進行する。」
提督「資料を前からまわすので、一部ずつ取って後ろに送ってくれ。」
-資料配布中-
提督「資料は行き渡ったな。では講義を開始する。まずは子作りについてだ。」
鈴谷「ちょぉっと待った! 提督が説明するの!?」
提督「う、やっぱりそこ突っ込まれるか・・・。」
全員「ザワザワ ソウイエバ・・・」
鈴谷「う、あの、提督が嫌ってわけじゃないんだよ? でも、ほら、内容が女の子の・・・
そういうことの話なわけじゃない? ちょっと抵抗あるっていうか恥ずかしいっていうか・・・。」
提督「すまない。俺としても同意見なんだが、大本営からの指示でな・・・。」
提督「他の中央寄りの大きな鎮守府では軍医や看護師なんかが説明にあたっているらしいんだが、なにぶん人数が足りなくてな・・・。」
提督「ここみたいな地方の鎮守府は司令官が対応せよ とのお達しだ・・・。」
鈴谷「そうなんだ・・・。じゃあ仕方ないか・・・。」
熊野「この件の一番の功労者なのに随分ぞんざいな扱いですのね。ひどい話ですわ。」
提督「抵抗があるかもしれないがどうか我慢してくれ。」
全員「ハーイ」
提督「では改めて。」
提督「まず事前に諸君らに確認しておきたい。この中で人間の子作りの方法を知っている者はいるか?」
全員「ザワッ!!」
曙「な、な、いきなり何を・・・!」ブルブル
提督「言っておくがセクハラ的な意図はない。大本営のマニュアルに沿って進行している。」
提督「これからする話において重要なことだ。 ではこちらから何名か指名するので回答してほしい。」
提督「まずは妙高、どうだ?」
妙高「えっ!? はっ はい! えと、男性と女性が愛し合えば・・・ その・・・」///
提督「愛し合うとは、具体的にどんなことだ?」
妙高「え、ええと、その・・・ キス・・・とか・・・?」///
提督「ふむ、過程としてはそれもある。だが決定的なものではないな。他には?」
妙高「す、すみません、それ以外はよくわかりません・・・。」///カオマッカ
提督「なるほど。よし、ありがとう。」
提督「では次、大和。」
大和「はっ、はい! ええと・・・。 て、手をつないだり・・・?」
提督「それも過程だな。子作りには必ずしも必要なことではない。他には?」
大和「うーん、私もそれ以外はよくわかりません・・・。」
提督「わかった。ありがとう。」
提督「他にわかる者はいるか?」
全員「・・・」シーン
提督「・・・わかった。この結果をふまえて説明する。」
提督「まずはこの画像を見てくれ。」パッ(パワポ1ページ目)
全員「ザワッ」///
提督「後ろの方の席の者、見えているか?
もし見えにくかったら先ほど配布したテキストに同じ画像が出ているのでそちらを見てくれ。」
提督「これは男女それぞれの下腹部のイラストだ。二つ並んで描かれているが、
左側が男性、右側が女性だ。」
提督「男性側のイラストだが、一目見てわかるとおり、女性にはない突起物がある。
これが男性の生殖器だ。」
全員「キャーキャー」///
提督「オホン、静粛に。」(うーむ、なんだこの気恥ずかしさは・・・。)
提督「かたや女性の方のイラストだが、体内に子宮と呼ばれる器官が描かれている。
もちろん諸君らにも備わっている。」
提督「この子宮の中で赤ん坊が育つ。」
提督「だが、女性のみでは子供は作れない。男性と女性で半分ずつ赤ん坊の元を提供し、
それらを結合させて子宮で育てる。これがおおまかな子作りの手順だ。」
那智「提督、質問をいいだろうか。」(挙手)
提督「うむ、なんだ?」
那智「子供は我々女性の子宮で育つとのことだが、どうやって腹の中に入るのだ?
そもそも我々の腹の中に子供が育つほどの空間的余裕があるとは思えない。
子供とは小さな状態で産まれてくるのか?」
提督「いい質問だ。主旨は2つだな。
1つ、子供はどうやって子宮に入るか?
2つ、子供は女性の腹の中で大きく育つことができるのか?
ということだな。」
那智「うむ。」
提督「1つ目の質問に対する答えだが、まず先ほどのイラストで説明しよう。
女性のイラストで子宮については先ほど説明したな。赤ん坊が育つ部屋だ。
その両サイドに小さな球体のようなものと、それと子宮をつなぐように細く伸びる
枝のような器官が描かれている。これはそれぞれ卵巣と卵管という。」
提督「これは先に説明した赤ん坊の元のひとつ、卵子を作り、子宮に導くためのものだ。」
提督「そして男性のイラストだが、棒状の器官・・・これは陰茎、もしくはペニスと言うが、
その後ろに2つの球状のものが描かれている。これは精巣という器官で、もうひとつの赤ん坊の元、精子を作る器官だ。」
提督「精巣で作られた精子は、精管、尿道を通り体外に出される。これが女性の体内で卵子と結合すると
受精卵となり、赤ん坊の大元の細胞として完成する。」
那智「女性の体内で結合?」
提督「そうだ。男性の陰茎を女性の体内、イラストでは子宮の下部に描かれている膣というトンネル状の器官だが、
ここに挿入した状態で精子を放出する。」
全員「ザワッ!!」
提督「放出された精子は子宮、卵管へと達し、そこで卵子と結合する。」
提督「受精卵は子宮内へと導かれ、ここで赤ん坊が育つ。」
提督「これが1つ目の問いに対する答えだ。男性の生殖器を女性の生殖器に挿入しそこで
卵子と精子を結合させることで女性の体内、子宮の中で子供ができる。これを妊娠という。」
全員「ザワザワ」
那智「なんと・・・ 体内に挿入するというのか・・・ 砲に弾薬を装填するようなものなのか・・・?」
提督「装填・・・ 合っているような違うような・・・。」
提督「まあいい、1つ目の質問の答えとしては理解してくれたか?」
那智「う、うむ。」
提督「2つ目の質問だが、次の資料で説明しよう。」パッ(パワポ2ページ目)
提督「これは妊娠初期から出産に至るまでの一定期間ごとの子宮と母体の様子を表したイラストだ。」
全員「ザワザワ オナカガ・・・ アンナニオオキク!?」
提督「見てわかるとおり、赤ん坊の成長に合わせて子宮、お腹が大きくなっていく。
妊娠の成立からおおよそ10ヶ月で出産となるわけだが、出産時の赤ん坊の体重は約3000グラムほどになる。」
提督「信じられないかもしれないが女性の身体は妊娠、出産に際して大きな変化が起こる。
那智の質問の通り、最初は赤ん坊が育つ空間的余裕がない状態だが、なければ作ればいいということで
赤ん坊の成長に合わせてどんどんお腹が大きくなっていくわけだ。」
提督「理解してもらえたか?」
那智「う、うむ。よくわかった。」
那智「もうひとつ質問だ。腹が大きくなるのはわかったが、その大きくなった赤ん坊はどうやって出てくるのだ?
とてもあのトンネル・・・膣、だったか? を通って出てくるとは思えないサイズだ・・・。」
提督「それもいい質問だ。」
提督「結論から言おう。膣から出てくる。」
那智「なっ・・・!?」
全員「ザワザワ!!」
提督「帝王切開という手段もあるが、それは別途説明する。」
提督「これもにわかには信じがたいだろう。だが事実だ。
出産にあわせて膣、産道が拡張して赤ん坊が通って出てくる。俺の母親もそうやって俺を生んだ。」
提督「母曰く、死ぬほど痛かったそうだ。」
全員「ガクブル」
提督「男の俺にはどれほどの痛みが伴うものなのかわからない。
だが、女性の身体というのはそれを乗り越えて出産できるようになっているらしい。」
提督「まあ、母体の状態によってはそうのような出産が困難なときもある。
そのときは帝王切開といって外科的に腹を切開して赤ん坊を取り出す手段もある。」
全員「ガクガクブルブル」
提督「だが、母はそのような痛みを乗り越えて俺を生んだとき、その苦労以上に嬉しさが勝ったそうだ。」
全員「エ・・・?」
提督「惚れた相手、この場合俺の父だが、その相手との子供を腹に宿したことがまず嬉しかったと言っていた。」
全員「・・・/// ナンカ、ワカルカモ・・・///」
提督「そして、日を追うごとに大きくなっていく腹を撫でながら産まれてくる俺のことをいろいろと夢想したそうだ。」
提督「そういう過程があったから、出産の痛みにも耐え、喜びを噛み締めることができた と。
そういうことらしい。」
全員「ワタシモ・・・イツカ・・・///」
提督「む、ちょっと話が逸れたか。那智、質問についての解答はこれで理解してもらえたか?」
那智「う、うむ。なかなか衝撃的であったが理解はできた。感謝する。」
提督「ここまでが男女の生殖器の機能と妊娠、出産についての概要説明だ。
他に質問のある者はいるか?」
全員「・・・・」
提督(衝撃が大きすぎて質問が浮かばない といった状態だな・・・。)
提督(まあいい、後からでも適宜対応しよう。)
提督「ないようだな。まあ、後からでも疑問に思ったことがあれば質問を受け付けるので
遠慮なく申し出るように。」
全員「ハイ」
提督「では次だ。先ほどは端折った説明しかしていなかった内容についてだが・・・。」
提督「妊娠の前段階、男女の生殖器と性交渉の詳細だ。」
全員「オオッ!! ザワザワザワ!!」
提督「静かに。これは現状の君達にとって最も重要と言っていい内容だ。
聞き漏らしのないようしっかり聞いておくように。」
全員「ハイッ!」ビシッ
提督「うむ、まずは性交渉の意味合いについて説明しよう。」
提督「性交渉とは、先ほど説明したとおり精子と卵子を結合させ、子を成すための行為だが、
もうひとつ大きな意味がある。」
提督「既に察しがついている者もいると思うが、お互いに好意を寄せ、将来を共に過ごしたいと
思える相手との契約のようなものだ。」
提督「最初、数名に子作りについて質問した際に、手をつないだりキスをしたりといった回答があったが、
これらも好意に基づいた肉体的接触という点では同じカテゴリにあると言える。」
提督「だが、性交渉とそれらでは子供ができるかできないかという決定的な差がある。」
提督「子供ができるということはどういうことかよく考えてみよう。」
提督「君たちはおそらく赤ん坊を見たことがないだろう。なので想像しにくいかもしれないが、
赤ん坊というのは非常に非力で儚い存在だ。」
提督「自力で食事も身の回りの世話もできない。常に親が対応する必要がある。」
提督「さすがに一生その状態が続くわけではないが、少なくとも子が自分の足で立ち、物を食べ、
自分の世話を自分でできるようになるまでは親が守ってやる必要がある。」
提督「一年、二年ではきかない長い期間を子育てに充てるわけだ。
よくあるケースでは十数年から二十年ほどか。」
全員「ザワザワ ソンナニ・・・」
提督「これが意味するところがわかるか?」
全員「・・・・」
提督「軽はずみに性交渉を行うべきではないということだ。」
提督「お互いに愛し合っていることが性交渉を行う条件なのは言うまでもないが、
その先ずっと子供を養っていけるだけの準備が整っていないならば性交渉は行うべきではない。」
提督「条件が整っていないにもかかわらず性交渉を行い、生まれた子供はどうなるか、
想像してみてほしい。」
全員「ザワザワ・・・イキテイケナイ・・・?」
提督「そうだ。非常に悲しい結果になる。」
提督「だが必ずしも死んでしまうわけではない。そういった子供を引き取って育てる施設や
養子といった制度もある。だが実の両親から離れて暮らすのは子にとって
あまり喜ばしいことではないだろう。それに親としてもつらいものとなる。」
提督「賢明な君たちならこのことをふまえて性交渉の位置づけについて正しく受け止めてくれるものと思う。」
提督「だが、時に人は判断を誤り適切でない状況で性交渉を行ってしまう。」
提督「なぜだと思う?」
全員「ザワザワ・・・」
提督「そうだな・・・誰かに見解を聞いてみよう。 吹雪、どう思う?」
吹雪「えっ!? は、はい、ええと・・・ 後先を考えられなくなるぐらい相手を好きになる、とか?」
提督「そうだ。それが理由のひとつとして挙げられる。だがなぜ好きになったら性交渉をする?」
提督「後先を考えないということは子供が欲しい、欲しくないなどといったことは頭にないはずだ。
なら性交渉である必要はない。手をつないだりキスをするのも肉体的接触ということでは同じだし
そういったことで留めておけばいいのでは?」
吹雪「そういえば・・・ なぜでしょう・・・? よくわかりません・・・。」
提督「ふむ、では吹雪、ちょっと下着を脱いで生殖器を見せてくれるか?できれば手で触らせて欲しい。」
吹雪「えええええええええ!!!!????」///
全員「ザワザワザワザワ!!!!」
曙「や、やっぱりセクハラよ!!! このクソ提督、ぶっ飛ばしてやr」
提督「静かに!!」
全員「!!」
提督「すまない、吹雪。今のは説明のためだ。本気にしなくていい。」
吹雪「そ、そうなんですか・・・。」///
提督「ああ、驚かせてすまない。だが今の反応について聞きたい。
なぜ生殖器を見せるのを嫌がった?」
吹雪「な、なぜって・・・ 恥ずかしいから・・・」///
提督「なぜ恥ずかしい?」
吹雪「それは・・・ 当たり前じゃないですか!」///
提督「そうだな、当たり前に恥ずかしい、みだりに人に見せるものではない、ましてや触らせるなどもってのほか。」
提督「論理的に説明するのは難しいがなんとなくそういうものだ という認識を持っていると思う。
また、それは吹雪に限らず皆同じだろう。いわば人としての本能のようなものだ。」
吹雪「そう言われてみれば・・・ そうですね。」
提督「守るべき最後の砦 のようなものかもしれないな。」
提督「逆に考えてみよう。どんな相手ならその最後の砦さえも差し出してよいと考える?」
吹雪「・・・! すごく好きになった人・・・ですか。」
提督「そうだ。最後の砦を差し出したい、あるいは差し出して欲しい、そう思い合えるほど
惹かれる相手に出会うことがある。」
提督「言い換えれば、手やキスなどでは満足できなくなるのだ。
自分の持つ最高のものを与え合うことで愛情を表現し、確かめ合いたくなる。」
提督「それが、後先を考えない性交渉の要因のひとつだ。」
吹雪「なるほど・・・。」
全員「オオ・・・ ナルホド・・・」
吹雪「あ、提督、要因のひとつ と仰いましたが、他にも理由があるんですか?」
提督「うむ、ある。場合によってはそちらの要因がメインとなることもある。」
吹雪「ど、どんな要因なのでしょう・・・。」ゴクリ
提督「性交渉というのは、非常に大きな肉体的快感を伴うんだ。」
全員「ザワザワ!!」
提督「その快感を求めて性交渉を行う というケースが多々ある。」
提督「そもそも、性交渉を行いたいと思う欲求、すなわち性欲は人の三大欲求のひとつだ。」
提督「三大欲求とは、食欲、睡眠欲、性欲のことを指す。」
提督「食べて寝て子を作る。これらは生物が自身を健康に保ち、
種を繁栄させるために必要な行為を行いたいと思う欲求のことだ。」
提督「これらの欲求は、満たされたときに快感を伴うようになっている。
空腹時に食事をとれば美味しいと感じ、眠いときに寝れば心地よいだろう。どちらも幸せを感じるひとときだ。
こういった快感を求めて行動すれば必然的に種が繁栄するようになっているんだ。
性欲も然り。気持ちのいい性交渉をどんどん行って子を作れば結果として種の個体数は増える。」
提督「なので本能的に性交渉を求めてしまうんだ。」
全員「フム・・・ ナットク」
提督「だからといって性欲に身を任せてはいけない。
軽率な性交渉の結果がどうなるかは先に説明したとおりだ。
人としてうまく欲求をコントロールできるようになってほしい。」
全員「ハイ」
提督「さて、以上で性交渉の意味合いについてはある程度納得してもらえたことと思う。
次は君たちの身体の機能とそれによって引き起こされる現象、さらにその対応について説明しようと思う。」
提督「先に鳳翔さんから少し発言があったが、下着が汚れたり下腹部・・・生殖器がむずむずしたり
といった現象を経験している者がいると思う。」
全員「///」
提督「それは性欲が高まったときのサインだ。」
提督「性交渉をしたくなった状態 と言い換えることもできる。」
全員「・・・!」カァッ///
提督「下着の汚れ だが、正確には生殖器・・・膣からぬるぬるとした粘液が出ているというものだ。」
提督「尿が漏れてしまったと勘違いしたり、尿とは質感の違うものが出たことに不安を感じた者も多いだろう。」
提督「だが、これは尿とは異なるものだ。分泌される場所も違う。
尿は血液中の老廃物を腎臓で濾しとって膀胱を経由し尿道から出てくるものだが、
膣からのぬるぬるは膣液をはじめとして、バルトリン腺液、スキーン腺液、子宮頚管粘液など様々な種類があり、
これらは主に膣内で分泌され膣口から出てくる。」
提督「これは性交渉を行うための準備をしている状態と言える。
この粘液を分泌することで潤滑剤とし、膣に男性の生殖器、ペニスをスムーズに挿入できるようにしているんだ。」
全員「アレヲ・・・イレルタメニ・・・」///
提督「このように、粘液が出たり生殖器がムズムズしたりするのは身体が性交渉を求めているサインだ。
他の欲求に例えれば、栄養が不足したときに空腹を感じたり疲れたときに眠気を感じて欠伸が出るようなものだ。」
提督「これらを踏まえて正しく性欲を解消し、心身ともに健全な状態を維持して欲しい。」
霧島「提督! 質問よろしいでしょうか!」(挙手)
提督「うむ、いいぞ。」
霧島「性欲を感じたときの解消方法ですが、私達は具体的にどのような対応をすればいいのでしょうか。」
霧島「欲求のままに性交渉を行ってしまえば、先にご説明いただいた妊娠のリスクが伴うかと思います。」
霧島「性交渉の他に性欲を解消する手段はあるのでしょうか。」
提督「うむ、いい質問だ。これから説明しよう。」
提督「性欲の解消方法だが、大きく分けて3つある。」
提督「一つ目、性交渉をする
二つ目、自分で生殖器を刺激し、性交渉の代替とする
三つ目、他の行為に集中する」
提督「一つ目だが、欲求に忠実に性交渉を行うというものだ。
これは最も効果的に欲求を満たせるが、それに伴うリスクは先に説明したとおりだ。
望まない妊娠を避けるため、むやみに行うべきではない。」
提督「二つ目、これは指などを使って自分の生殖器を刺激し、実際の性交渉と同じような快感を得て
性交渉の代替とするというものだ。自慰行為、[田島「チ○コ破裂するっ!」]等と呼称する。」
提督「三つ目、スポーツなど他の事に集中することによって性欲から気を逸らすというものだ。
性欲は食欲や睡眠欲と違い、必ずしも満たす必要はない。種の個体数増加という観点から見れば性欲の無視は不利に働くが、
自分自身の健康には大きく影響しない。」
あ 禁止用語ひっかかったww
すみません、>>36のあれは、まあ、そういう語句が入ってますww
提督「以上だ。理解してもらえたか?」
霧島「はい。ですが二つ目の・・・自慰行為 ですか? これについて具体的な手順がわかりませんが
指南書等はあるのでしょうか。」
提督「うむ、そう来るだろうと思って資料が用意されている。皆、スクリーンを見てくれ。」パッ
全員「キャー///」
提督「静かに。これは女性の生殖器のイラストだ。最初に男性の生殖器と並べて示したものよりさらに幾分か詳細に描かれている。」
提督「自慰行為の際に刺激するのは主にここ、膣口、膣内部や陰核といわれる箇所などだ。
実際の性交渉の際に刺激される部分やその近辺を自分で刺激する形になる。」
提督「膣口や陰核を指で撫でたり、膣に指を入れて内壁を擦ったり というやり方が一般的なようだ。」
提督「また、実際の性交渉を想像しながらこういった部位を刺激すると効果的らしい。」
提督「なお、わかっているとは思うが生殖器はとてもデリケートなので
誤って傷つけてしまったり不衛生な状態にしないよう注意すること。」
提督「質問に対する回答としては以上だ。理解してもらえたか?」
霧島「はい、よくわかりました。ありがとうございます。」
提督「さて、次は性交渉と妊娠について追加の説明だ。」
提督「先ほど話したとき、性交渉には妊娠のリスクが伴うことは説明したとおりだ。
だが、性交渉を行うと必ず妊娠するというわけではない。」
全員「エ・・・ ソウナンダ・・・」
提督「妊娠は一定の条件を満たしたときに成立する。」
提督「条件は大きく分けて2つ。」
提督「1つ目、膣内で精子を放出すること。」
提督「2つ目、膣内で精子を放出したタイミングで卵子が受精できる状態にあること。」
提督「1つ目の条件はこれまでに話した内容から理解できると思う。
だが2つ目に関しては追加の説明が必要となる。」
提督「女性はいつでも妊娠できる状態というわけではない。
基本的に卵子がスタンバイしている期間でないと性交渉を行っても妊娠は成立しない。」
提督「卵巣から卵子が放出され、卵管を通って子宮に至り、妊娠が成立しなかった場合は体外に排出される。」
提督「この一連の過程が一定周期・・・およそ1ヶ月間ごとに繰り返されるわけだが、
このうち妊娠が可能な期間は数日間に限られる。」
提督「この資料を見てくれ。」パッ(パワポページ送り)
提督「最初に卵胞期という期間があり、卵巣にある卵子の元が成熟卵へと成長する。」
提督「次に成長した卵子が卵管へと放出される。これを排卵という。
排卵のあとは黄体期という期間に入り、ホルモンの働きで妊娠のための準備が行われる。」
提督「排卵が起こったタイミングが妊娠可能な状態だ。このときに性交渉を行い膣内に精子を受けると
精子が子宮、卵管へと至りそこで卵子と結合、妊娠する。」
提督「黄体期には子宮の内膜が厚くなってくる。これは受精卵を子宮で育てる準備だ。
受精卵は子宮の内膜にくっつき、そこで成長する。子宮の内膜がいわば赤ん坊のベッドのようになる。」
提督「妊娠が成立した場合、ここからは先ほど見せた資料のように受精卵が成長していき、赤ん坊の形を成し、
どんどん成長していく。お腹が大きくなっていくわけだ。」
提督「妊娠が成立しなかった場合は卵子は体外に排出されるわけだが、その際に厚くなった子宮の内膜も
剥がれ落ちて一緒に体外に出される。」
提督「このとき、剥がれ落ちた子宮の内膜は経血と呼ばれ、文字通り血のようなものが膣から出ることになる。
この現象を月経といい、経血が膣から出る期間は数日から1週間ほどとなる。」
全員「チガ・・・ ココカラ・・・」
提督「月経の際はホルモンバランスの変化や子宮の収縮などによって腹痛や腰痛を伴うことがある。
これは生理痛と呼ばれる現象で、個人によってその程度は様々だ。
程度のひどい場合は安静と服薬などが必要となる。」
提督「ここまでの説明で気がついた者もいると思うが、月経の周期を把握しておくことで妊娠を
コントロールすることもできる。」
提督「妊娠可能な時期を避ければ性交渉を行っても妊娠しないわけだ。」
全員「ザワッ!!」
提督「意図的に妊娠を避けることを避妊といい、その方法は月経周期の把握以外にも様々なものがある。
言い換えれば月経周期の把握だけでは不完全なのだ。体調などによって周期は変動するからな。」
提督「代表的な避妊方法のひとつがこれだ。」ゴソゴソ ピラッ
提督「コンドームという避妊器具だ。」
全員「??? ドウヤッテツカウノ・・・??」
提督「概要を説明する。」ペリッ(封開け)
提督「これは薄いゴムでできておりこのような形状となっている。」クルクル ピローン
提督「これを男性の生殖器、ペニスに被せて性交渉を行うことで、膣、子宮内への精子の侵入を防ぐわけだ。」
全員「オオ・・・ ナルホド・・・」
提督「他にも女性が排卵を抑える薬を服用したり、精子を無力化する薬を膣内に挿入したりと様々なものがある。
詳しくは先ほど配布した資料に記載されているので参照しておくように。」
全員「ハーイ」
提督「さて、ここまでで質問はあるか?」
大淀「提督、質問があります。」(挙手)
提督「うん、聞こう。」
大淀「先ほどの月経のお話ですが、これはおそらく子を産むに足るほど成長した女性に起こる現象だと思います。」
提督「うむ、そうだ。」
大淀「具体的にどれぐらいの年齢から起こるのでしょうか?」
提督「うむ、月経が始まる年齢は個人差があるので一概には言えないが、
早ければ10歳ぐらい、遅くとも15、6歳あたりで最初の月経を迎えるのが一般的だそうだ。」
全員(特に重巡、戦艦)「エッ・・・!?」
提督「・・・。」
大淀「えっ・・・? あの・・・ それでは・・・」アセッ
提督「・・・。」
提督「言いたいことはわかる。」
提督「皆、心して聞いてくれ。実はここまでの講義は『普通の人間』の場合の話だ。」
全員「!!!!!!」
この時点で艦娘たちには月経来てないわけだから妊娠できない体の構造って事でおk?
>>45
おkです。
あとでそのあたりにも触れます。
提督「ここからの話は俺も気が進まない。君達にとって衝撃的な事実を伝えることとなる。」
提督「大淀の言わんとすることだが・・・。
君達艦娘の外見年齢は艦種によって様々だが、軽巡や重巡、戦艦、空母などは
比較的成熟した女性の姿であることは皆も把握していると思う・・・。」
提督「だが彼女ら・・・まあ、駆逐艦やその他全ての艦娘も含めてだが、
この中に月経を経験したものは一人もいないと思う。」
全員「ザワザワ!!」
提督「人間の場合、最初の月経が極端に遅いときには、何らかの病気が疑われる。」
全員「ザワザワ!! ワタシタチ、ビョウキ!?」
提督「だが君達艦娘に月経がないのは病気ではない。」
提督「艦娘はそもそも月経が起こらないようになっている。
言い換えれば、妊娠しない。子を産むことができないのだ。」
全員「・・・・!!!!!!!」
提督「膣、子宮、卵巣など、女性の生殖器を備えており性欲もあり性交渉も可能だが、
排卵が起こらない。卵巣が機能していないのだ。」
大淀「て、提督、それは・・・ 本当なのですか・・・?」
提督「ああ、事実だ。」
提督「中央の研究部門でもそのような結果が報告されている。」
提督「はっきりとした理由はまだわかっていないが、
艦娘としての能力を備えた故の副作用のようなものではないかと言われている。」
提督「海上を駆け、大火力の砲を扱い、大きな傷を負っても非常に短時間で治癒できる。」
どれも普通の人間にはない能力だ。」
提督「これらを得るために他の身体的機能を犠牲にしているではないか という見方が
現在のところ有力となっている。」
提督「・・・男の俺には理解しきれないことかもしれないが、女性にとって
愛した相手との子を設けることは大きな幸せなのだろう。
それが叶わないということについて、なんと言っていいかわからないが、
とにかく非常に気の毒に思う。」
全員「ソンナ・・・ オカアサンニ、ナレナイ・・・」
提督「これは今まで俺も知らなかった。大本営の意向で秘匿とされていたんだ。」
榛名「・・・やっぱり、私たちはただの兵器・・・ ということなのでしょうか・・・。」ウツムキ
金剛「榛名・・・。」
全員「・・・。」
提督「それは違う!!」
榛名「!!」
提督「君達艦娘はただの兵器などではない!」
全員「・・・・!」
提督「確かに我々は君達の力なくしては深海棲艦に抗えない。君たちを戦力として、
兵器として見ている面があることは否定しない。」
提督「だが君たちには感情があり表情があり温もりがある、他者を思いやり愛することができる。」
提督「これはただの兵器とは明らかに違う。特殊な能力を備えてはいるが君たちは立派な人間だ!
少なくとも俺はそう思っている!」
榛名「提督・・・」ウルッ
金剛「提督・・・ やっぱり優しいデース・・・」ウルウル
提督「どうか絶望しないでほしい。俺は君達を家族のように思っている。
家族を支えるためならば、俺はどんな努力も厭わない覚悟だ。」
全員「テイトク・・・」ウルウル
長門「うむ、提督の覚悟、確かに受け取った。
我々艦娘を思い、導いてくれる提督に我々も惜しみなく力を貸そう。」
陸奥「そうね、ちょっとショックではあったけど、色々とモヤモヤが解決できたし。
感謝してるわ、提督。」
提督「みんな・・・」
全員「ワイワイ ザワザワ」
深雪「・・・・・・・」
深雪「あの、提督、みんな、いい雰囲気のところ申し訳ないんだけどさ。」
深雪「ひとつ質問があるんだけど・・・。」
提督「ん、なんだ?」
全員「ナニヨ クウキヨンデヨ・・・」
深雪「あのさ、あたし達が子供を産めないってのはわかったんだけど・・・
それって言い換えればさっき言ってた性交渉のリスクが、あたし達にはないってことになるの?」
全員「!!!」ザワッ
提督「む・・・」
深雪「どうなの?」
提督「・・・そうだ。」
全員「オオッ!!」
提督「性欲解消の方法として挙げた3種、覚えていると思う。」
提督「普通の人間に対しては通常、肉体的、精神的、経済的に子育ての準備が整うまでは自慰行為や
スポーツ等での代替が推奨されている。」
提督「どうしても性交渉を行いたい場合は避妊をしっかり講じた上で行うこともあるが、あまり推奨されない。
様々ある避妊方法はどれも100%妊娠をコントロールできるわけではないのでな。」
深雪「でもあたし達は妊娠しないんだよね? じゃあ性交渉してもいいってこと?」
提督「む、むう・・・ そ、そういうことだ。一応、資料の最後の方にもそういう記述がある。」
全員「!!!!!」ペラペラペラ(冊子めくり)
--------------------------------------------------------------------------------
資料「-艦娘の性欲解消について-」
資料「艦娘の性欲解消は通常の人間と同様に自慰行為やスポーツ等での発散を推奨する。
ただし、艦娘の身体的機能の特性、および戦闘行為に従事する状況に鑑み、
艦娘本人が性交渉を希望する場合は特にこれを禁止しないものとする。」
資料「各鎮守府の責任者は艦娘から性交渉を希望する旨の申し出を受けた場合、
最大限これに協力すること。」
--------------------------------------------------------------------------------
全員「ザワザワザワ!!!!!」
提督「・・・・・。」
深雪「て、提督、質問!」
提督「う、うむ、なんだ?」
深雪「資料に書いてあることなんだけど、『最大限これに協力すること』って
具体的にどういうことなの?」
全員「ザワッ!!」
提督「う、うむ、可能な範囲で出撃などのスケジュールを調整したり、
ひ、必要な場合は性交渉の相手を手配したり・・・ だ。」
全員「ザワッ!!」
深雪「せ、性交渉の相手を手配 って?」ゴクリ
提督「・・・う、例えば、男娼を呼んだりとか・・・。」
深雪「男娼?」
提督「・・・金銭などの報酬を見返りに、性交渉の相手を務めることを職業としている者のことだ。」
全員「ザワッ!!」
深雪「そ、そんな人がいるんだ・・・。」
深雪「で、でも、やっぱり見ず知らずの人だと、ちょっと、ね・・・。」アハハ
全員「ダヨネ・・・」
提督「う、うむ。やはりそういうことはむやみにするべきじゃないと思う。」アセアセ
深雪「はは、ちょっと性交渉って興味あるんだけど、やっぱり相手が大事・・・ だよね・・・」(提督の方チラ見)///
提督「!!」
全員「・・・///」(提督の方をチラチラ)
提督 全員「・・・・・・・・・・・・///」
伊19「てーとくが相手じゃだめなのー?」
全員「ザワッ!!」
提督「!!!!」
提督「な、何を言って・・・」アセアセ
伊19「えー さいだいげんきょうりょく してくれるんでしょー?」
全員「ザワザワザワ!!!!! ソレアリナノ?」
提督「ま、まあ、資料の文面からすればぶっちゃけそれもアリだけども・・・。」
全員「ザワザワザワ!!!!!」
伊19「じゃあイク、てーとくと性交渉したーい!」
提督「ぶっ!!」
全員「ザワザワザワ!!!!! イ、イキナリナンテコトヲ・・・!」///
提督(ま、まさか・・・ 予想通りになるとは・・・)
---- 前日の回想 ----------------------------------------------------------------
提督(件の教育について、大本営に上申してみたが・・・。返答は・・・。)
ペラペラ(届いた書類の束めくり)
提督(・・・来たか・・・。 どれどれ、可否の程は・・・。)
提督(・・・・・・・・・・・。おっ!?)
提督(・・・・・・おおおおお!!)
提督(・・・・おおおおおおお!!! ・・・おおおおお・・・おおっ?・・・んんっ???)
提督(・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!???????)(←例の項を読んだ)
提督「なんですとーーーーーーーーー!!!!!!????」
提督「そ、それでいいのか? 軍隊だぞ?国の組織だぞ? 貞操観念とかそのあたりどうなのよ!?」
提督「男娼でも呼べってのか・・・。まあ、心身のケアって意味では必要なのかもしれんが・・・。」
提督(・・・なんか自分の娘が汚されるみたいで釈然としない。俺娘いないけど。てか独身だけども。)
提督「それに、この文面だと司令官が相手をすることもあり得るじゃないか・・・。」
提督「ま、まあ、自惚れてはイカンが万が一艦娘からそういう要求をされたら・・・。」
提督「あーーーーー!! どうしよ!? まじでこれに沿って説明するの???」(頭抱え)
提督「てか、これ俺が説明しなきゃならんのかよ・・・」
---- 回想おわり ----------------------------------------------------------------
伊19「ねー てーとくー ダメなのー?」
提督「お、落ち着け、さっき説明したよな?
性交渉は将来を誓い合えるぐらい好きな相手としかしないほうがいいんだ!」
伊19「えー イクはてーとくのこと好きだよー」
提督「んなっ!!」
全員「ザワザワザワ!!!!! ナ、ナントイウ ド直球・・・!」///
伊19「てーとくはイクのこと好きじゃないの?」
提督「う、いや、決してそういうわけでは・・・」
提督「と、とにかく、これはそんなに焦って決めることじゃあない!」
提督「今のイクは知識を得て興味が先行しているだけだ!」
伊19「えー そんなことないのねー」
提督「とにかく! 今回の一件で先に話した情報統制も解かれることになった。
様々な情報に触れることができるようになるし、外出も今までよりはしやすくなるだろう。」
提督「今しばらくは自分で恋愛や異性との交際について学習してみるといい。」
提督「その上で同じ結論に行き着いたというなら俺も改めて対応を考えよう。」
提督「決してイクのことが嫌いなわけじゃない。しっかりとした判断ができないうちに
性交渉に及んでほしくないんだ。」
提督「これは俺の個人的な考えだが、女性が身体を許すというのは非常に大きな意味を持つと思うんだ。」
提督「本来ならその相手と子供を作り、共に育てていくための契りのようなものだ。」
提督「一時の興味で行っていいものではない。
月並みな言葉だがもっと自分を大事にするべきだと思うんだ。」
伊19「う・・・ わかったのね。今は引き下がるのね。」
提督「う、うむ、わかってくれて嬉しいよ。」
提督「他の皆も、今言ったとおりだ。いろいろと興味が湧いたとは思うが、くれぐれも軽率な行動は避けてもらいたい。
これから様々な情報に触れて自分なりに最善と思える選択をするように。」
提督「とはいえ、今日一日の講義では消化しきれなかったことも多々あると思う。
疑問に思ったことがあればいつでも聞きにきてくれ。」
提督「俺に話しにくい内容であれば中央の軍医らが対応してくれる機関もあるのでそちらを利用してもいい。
後ほど食堂にそれ用の質問用紙と投書箱を設置しておく。
これは途中で開封されることなく軍医のもとに届く。プライバシーの面は考慮されているので安心して利用してくれ。」
提督「では講義は以上だ。解散。」
全員「ハーイ」ガタガタ(席立ち)
ザワザワザワザワ(艦娘たち食堂から退出していく)
提督「・・・・・」
提督「疲れた・・・。」(机に突っ伏し)
鳳翔「お疲れ様です、提督。」コトッ(お茶差し出し)
提督「あ、ああ、鳳翔さん、ありがとう。」
鳳翔「提督、今日の講義、ありがとうございました。本当に感謝しています。」
提督「いや、そんなに畏まらないでくれ。俺も慣れない事だ。至らない点も多々あったと思う。」ズズ(お茶啜り)
鳳翔「いえ、とんでもないです。とても有意義な内容でした。みんなも感謝していると思いますよ。」
鳳翔「提督の優しさが垣間見れる場面もありましたしね。ふふ。」
提督「むう、なんか改めて思い出すと気恥ずかしいな。」
鳳翔「・・・ところで提督。」
提督「ん? なにかな?」
鳳翔「先ほど、イクちゃんの申し出に答えておられましたよね?
自分で勉強した上で同じ結論に行き着いたのなら対応を考える って。」
提督「う、あ、ああ。そうだな。」
鳳翔「もし、私が同じことを言ったら応えて下さいますか・・・?」///
提督「え!!?」
鳳翔「/// その、もしも、の話です・・・。」カオマッカ
提督「あ、いや、その、なんというか、まあ、うん、そのときは、そうだね。ハハハ」
提督「・・・・鳳翔さんなら、喜んで。」ボソッ
鳳翔「えっ・・・!? ////」ボシュー(顔から湯気)
提督「あ、いや、すまない、も、もしもの話だよ、ハハ!」アセアセ
鳳翔「そ、そうですね、もしも、ですね ウフフ///」
提督 鳳翔「・・・・・・///」
鳳翔「で、では、私はこれで/// 提督、今日は本当にありがとうございました。」ペコッ
提督「あ、ああ、うん、じゃあ。」
パタパタパタ(鳳翔退出)
提督「ふう・・・ さて、これからどうなるのかな・・・。」
提督「とりあえず執務室に戻ろう。投書箱も用意しないと・・・。」
・・・・・
・・・
・・
- 1ヵ月後 -
提督(あれから予定通り情報統制が解かれ、今まで鎮守府内になかった情報や物品が増えだした。)
提督(明石の店には女性誌や恋愛小説、映画のDVDなども並ぶようになり、食堂のテレビは映るチャンネルが増えた。)
提督(外出を希望する艦娘も増え、衣服のバリエーションが豊かになったり、
食堂などで聞こえてくる雑談の内容も多彩なものに変わったように思う。)
提督(一見すると本当に普通の女の子だ。ここが軍隊の施設であることを忘れてしまいそうなぐらい。)
提督(一部では戦果が悪くなることを懸念する声も上がっていたが、蓋を開けてみれば全くそんなことはなかった。)
提督(逆にきちんと息抜きができるようになった分、あらゆる面でパフォーマンスが向上した。)
提督(やはりこの子たちは人間だ。)
・・・・・
・・・
・・
- それからさらにしばらくして -
執務室
提督「」カリカリカリ
コンコン(ドアノック)
提督「ん? 入れ。」
長門「失礼する。」ガチャ
提督「おお、どうした、長門。」
長門「提督、今から少し時間をとってもらえないだろうか。」
提督「ん? ああ、少しなら大丈夫だが・・・。どうした?」
長門「それはよかった。では早速ついて来てくれ。」
提督「え?ここで話すんじゃないの?」
長門「いいから早く。皆から重要な話がある。」
提督「エ・・・?」ザワッ(嫌な予感)
・・・・・
・・・
・・
- 食堂 -
長門「皆、提督を連れてきた。」
全員「オオッ イヨイヨ・・・!」ザワザワ
提督「な、なに?」ビクビク
長門「提督、忙しいところ連れ出してすまない。今日は私も含め、皆から重要な話があってな。」
提督「そ、そうなのか・・・。えらくたくさん集まってるが・・・ 演習や遠征に出てる者以外全員?」
長門「そうだ。集まれる者は全て集めた。というか自分達から集まってきた。」
長門「それにしても流石は提督だな。一目見ただけでこの鎮守府の艦娘の居る居ないを把握した。
よく我々のことを見てくれている。」
提督「い、いや、いつからか自然とね。皆大事な家族だし・・・。ハハ」
長門「やはり我々の判断は正しかったようだ。」
全員「ヤッパリネ・・・ ウン、サスガ」
提督「で、ど、どういった用向きかな?」ビクビク
長門「そんなに構えるな。別に暴行を加えようとかいうわけではない。」
長門「実はな・・・。」
長門「ここに居る艦娘は皆、提督との性交渉を希望している。」
提督「」( ゚д゚)
長門「あ、訂正する。ここにいない者もそうだ。要するにこの鎮守府に所属する艦娘全員がそう望んでいる。」
。 。
/ /
提督「」( д ) ポーン!
長門「まあ、驚くのも無理はない。」
長門「あれから我々もいろいろな情報を見聞きしてきたからな。
複数の異性から性交渉を申し込まれるのが特殊な状況ということぐらいはわかる。」
長門「道徳的にもあまり推奨される状況ではないだろう。」
長門「それでも、やはり我々は皆提督を慕っているのだ。それに見合うだけのことを提督は我々にしてくれた。」
長門「先の教育の件だけではない。それ以前から提督は我々艦娘の待遇について常に配慮してくれた。」
長門「作戦においても、戦果より我々の身のことを第一に考えてくれた。この鎮守府では一名の轟沈も出ていない。」
長門「だから以前から提督のことを兄や父のように慕っていた艦娘は多かった。
それが件の教育をきっかけに異性として意識するに至ったというケースが多い。」
長門「言っておくがそれはきっかけであり家族愛とそういった欲求を混同しているわけではない。
きちんと教育を受けたからな。各々熟考した上での結論だ。」
長門「それと、この中から誰かを選べと言っているわけでもない。」
長門「もし一人を選んでもらえるとしたらその相手にとってはとても幸せだろうが、
どうしても他の者との間に溝ができてしまうだろう。」
長門「家族のような我々としてはそれは看過できない。」
長門「等しく全員を受け入れて欲しいのだ。」
長門「ライオンの群れのようなものだと思って欲しい。
優れた雄の周りに雌が集い、ハーレムを形成するあれだ。」
長門「もちろん、我々もそれで納得済みだ。というか、それが一番幸せで楽しそう といった意見で一致している。」
長門「それに、あの教育の日、イクに言っていたな?
自分で学び考えた上で至った結論なら対応を考える と。」
長門「どうだろう、提督、受け入れてもらえるだろうか。」
提督「・・・・ あ! あ、ああ、う、すまない、衝撃が大きすぎてな。少々混乱している。」
長門「まあ、そうだろうな。フフ。 だが、悪い話ではないと思うぞ。」
長門「男性というのはたくさんの女を抱きたいと思うものなのだろう?
我々が言うのもあれだが、ここの艦娘は見た目も気立てもいい者ばかりだ。
それを好きにできるというのはなかなかに美味しい状況なのではないか?」
提督「う、まあ、男としてはそうだな。否定はしない・・・。」
長門「それに、我々は艦娘だ。いつ海に果てるかわからない。」
提督「!!」
長門「思いを残して消えるよりもその前にいっそ・・・ 提督「長門!!!」クワッ!
長門「・・・っ! 提督?」
提督「長門・・・ 悲しいことを言わないでくれ。」
長門「提督・・・」
提督「俺はお前を、お前達を沈ませない。死なせる気は微塵もない。」
提督「だから、そういう目的だと言うなら俺はお前達を抱かない。受け入れない。」
提督「はじめから死ぬ気でいる奴と一生を約束する契りは結べない。」
提督「俺を慕ってくれるなら共に生きると言ってくれ。」
長門「提督・・・」ウルッ
全員「テイトク・・・」ウルウル
長門「すまなかった、今のは失言だった。取り消そう。」
長門「私は、私達はあなたと共に生きたい。共に歩んでもらえないだろうか。」
提督「・・・・。」
提督「後悔しないな?」
長門「無論だ!!」
全員「ヤッターーー!!!」
ワイワイ ヨッシャー オイワイダー!!
・・・・・
・・・
・・
--------------------------------------------------------------------------------
提督(と、いうようなことがあり、俺はたくさんの艦娘と『そういうこと』をするようになった。)
提督(もちろんその場で終わるような関係ではない。少なくとも俺は彼女らを一生愛していくつもりだ。)
提督(なにかすごく後ろめたいものを感じることもあるが、まあ、当人達がいいと言っているならいいか。
ということにして自分を納得させている。)
提督(今のところ皆順調にやっているので概ね間違ってはいないのだろう。)
提督(実際、俺も公私共にかなり充実した日々を送っている。)
提督(早く平和になればいいなあ・・・。)
とりあえずここまでです。
続きはぼちぼち書いていきます。
そうゆうとこはカット何ですかねぇ…
乙
150人ぐらいいるとして、みんなノーマルな性癖とは限らんよなぁ
そこまで提督は対応出来るのか、プロを呼ぶのか、はたまた民間人と付き合うの認めるか
>>70
そういうことも後々書いていくつもりです。
なにぶん書くのは遅いですが・・・。
>>71
そうですね
ちょっと偏った性癖の艦娘なんかも書いてみようと思います。
提督は強い子なのでたぶん大丈夫です。
卵巣が機能していないというのは、卵子そのものを持っていないでOK?
極端な話、卵子を提供してもらって……なんてのも可能?
まあでも面白かったというか興味深かった。続き期待
>>76
卵子自体を持っていないというわけではないです。
卵子の元は人間と同様持っていますが、定期的に成熟した卵子を作り排卵するという過程がない
という風な設定です。
それ以外の働きはあるので性欲もそれなりにある という感じを考えています。
どうも、こんばんは。
続き、ちょっとですが書いていきます。
- 艦娘との『そういうこと』 -
艦娘一同からの交際(?)の申し出があった日の翌日のお話
- 艦娘寮 談話室 -
長門「さて、今日集まってもらった目的は皆察しているとおり、提督との性交渉について相談するためだ。」
長門「具体的には、提督と性交渉を行う順番を決めたいというものだ。」
全員「ザワザワ! ワタシイチバンガイイ!! イヤ、ワタシガ!!」
長門「静かに! 勝手な発言は控えるように。」
長門「皆が提督を慕い、抱かれたいと考えているのは理解している。
だが、知っての通りこの鎮守府には120人の艦娘がいる。」
長門「それが一度に押しかけても提督は対応しきれない。」
長門「時間的な制約もあるが、どうやら男性は連続して性交渉を行うにしても限界があるらしい。」
長門「この本にそう書いてあった。」→ 『正しい夜の生活 入門編』
長門「なので、一日あたり1人から多くても3人としたい。」
卯月「長門さん、発言したいぴょん!」
長門「うむ、なんだ?」
卯月「それだと1回提督に性交渉してもらったら次にしてもらえるまでに
少なくとも40日以上待たないといけないってことになるぴょん。」
長門「そうだ。というかお前は普段算術の成績が思わしくない割に今の計算は素早かったな。」
卯月「うーちゃん淫乱ピンクだからそっち方面が絡むと能力がアップするぴょん」エヘン
長門「胸を張るようなことではないような気もするが・・・。」
卯月「って、それはどうでもいいぴょん。それより40日は長すぎるぴょん、
もうちょっと一日あたりの人数を増やしてもいいんじゃないぴょん?」
長門「ダメだ。提督に無理をさせて日常の執務に影響が出てはいけない。
この本によると性交渉というのはかなり体力を消耗するらしい。」
卯月「でもうーちゃん軽く5回ぐらい連続で自慰行為できるぴょん。」
全員「ザワッ///」
長門「いらんことは告白せんでいい。///
というかお前はそんなにいたしているのか。座学の時間にウトウトしているのはそのせいじゃないのか?」
吹雪「・・・5回って多いんだ・・・。 私、もっとしちゃってる・・・。///」ボソッ
綾波「えっ?」
長門「オホン とにかく、自慰行為と実際の性交渉では消耗する体力が違うことが予想される。」
長門「特に男性は性交渉に際して女性より多く身体を動かす必要があるらしいので体力的に厳しいだろう。」
長門「それに我々はまだ性交渉の経験がない。」
長門「どうやら女性は最初の性交渉の際、かなりの痛みを伴うらしい。
ペニスの大きさに膣の拡張が対応しきれないことが原因で、出血を伴うこともあると書いてあった。」(先程の本)
全員「ザワザワ ウン、ソウラシイネ・・・。 ワタシモ"ウスイホン"デミタ。」
長門「なので慣れないうちは日を置いて性交渉を実施した方がいいだろう。」
長門「ということで、とりあえずは1日あたり3人ということでローテーションを組んでいこうと思う。」
長門「異議があるものはいるか?」
全員「イギナーシ」
長門「うむ、では一日あたりの人数はとりあえずこれで決定とする。
ゆくゆくは提督の健康状態を見て増減の調整をしていこう。」
長門「また、秘書艦の業務分担比率を上げることで提督の負担を減らすという線も検討する。
これはまた別途打ち合わせを召集することとしよう。」
長門「では次は具体的な順番を検討していきたいと思う。」
全員「ザワッ!!」
長門「まず私からの提案だ。要らぬ混乱を避けるためくじ引きで決めようと思うがどうだろう。」
加賀「発言いいかしら。」(挙手)
長門「うむ、いいぞ。」
加賀「戦闘成績で順番を決めるのはどうかしら。MVPを多く獲った者が優先されるとか。」
全員「ブーブー」
長門「それは賛同できない。艦種や在籍期間で不当な差が出てしまう。」
全員「ソーダソーダ」
長門「それに、考えたくはないが・・・仮にこの先もそれで順番を決める制度が継続した場合、
戦闘時にMVP欲しさにライバルの行動を阻害したりといったことも懸念される。」
加賀「・・・そうね。この案は取り下げるわ。」
長門「うむ。他に案のある者はいるか?」
金剛「ハーイ! 提督へのLOVEの大きさで決めるのデース!
提督を想う胸のドキドキは誰にも負けないのデース!」
長門「ほう、具体的にはどのようにして優劣を競う?」
金剛「それは・・・ 心拍数?」
長門「却下だな。」
金剛「オゥ・・・。」ガックリ
長門「他に案がなければくじ引きで決定しようと思うがどうだろう。」
磯波「発言よろしいでしょうか。」(挙手)
長門「うむ、別の提案か?」
磯波「いえ、基本的に私もくじ引きに賛成です。
ですが、最初に司令官に・・・ あ、愛して///・・・もらうのは吹雪ちゃんにしてあげられないでしょうか。」
吹雪「えっ?」
全員「ザワッ」
長門「ほう、なぜそうしたい?」
磯波「この鎮守府ができてから最初の秘書艦として提督についたのが吹雪ちゃんです。」
磯波「なので司令官との付き合いも一番長いですし、その、信頼関係っていうか、そういうのも深いと思います。」
磯波「司令官もそういう子が最初だと喜んでくれるかな、と なんとなくですが思うんです。」
磯波「だめでしょうか・・・。」
吹雪「えっ、あの、磯波ちゃん? そんな・・・」///
長門「・・・なるほど。それは確かにいいかもしれんな。」
吹雪「え? え・・・?」
長門「皆はどう思う?」
全員「ザワザワ タシカニ・・・ソウイウコトナラ・・・。」
長門「うむ、異議なしとする。」
長門「1番目は吹雪、2番目以降をくじ引きで決めようと思う。いいか?」
全員「イギナーシ」
吹雪「え? そんな、みんなに悪いですよ・・・」アセ
長門「なんだ、嫌なのか?」
吹雪「え? えと、その・・・ 嫌じゃ、ない、です・・・。」///
長門「よし、ではくじ引きを実施する。不正がないよう、これから皆でこの場でくじを作成しよう。
こちらのテーブルに集合してくれ。」
全員「ヨーシ ツクルゾー ニバンヒクゾー」ワイワイ
吹雪「・・・磯波ちゃん、ありがとう。」
磯波「いいのよ。聞いてたでしょ。みんな異議なしって。みんなの総意だよ。」
吹雪「うん、・・・うれしいなあ。」ニンマリ
・・・・・
・・・
・・
--------------------------------------------------------------------------------
- 夜 提督私室 -
吹雪「・・・ということがありまして。」
提督「なるほど。」
提督「磯波・・・ みんなも、なかなか粋なことをしてくれるな。」
提督「俺も、吹雪が最初で嬉しいよ。」
吹雪「司令官・・・///」
吹雪 提督「・・・・・///」
提督「まあ、なんだ、とは言え、いざそういう状況になると緊張するものだな、ハハ///」
吹雪「そ、そうですね///」
吹雪 提督「・・・・・///」
提督「・・・吹雪」ソッ(吹雪の肩に手を置き)
吹雪「あ・・・ 司令官・・・」
提督「これからも、一緒にいてくれるか?」
吹雪「はい、もちろんです。ずっと・・・一緒にいさせてください・・・。」(目を閉じ)
ちゅっ
吹雪「んっ・・・///」
提督「吹雪・・・」ぎゅっ(抱きしめ)
吹雪「司令官・・・」ぎゅっ(抱きしめ返し)
吹雪「んっ・・・///」ちゅっ ちゅうっ ぴちゃっ
吹雪「ぷはっ・・・///」カオマッカ
吹雪「司令官・・・」ポー
提督「吹雪、触るぞ・・・」
吹雪「はい、・・・んっ!」(胸撫でられ)
吹雪「あっ・・・ んんっ・・・!」
提督「すまん、痛かったか?」
吹雪「いえ、大丈夫です・・・ その、気持ちよくって・・・///」
提督「吹雪・・・」
吹雪「ああっ! あっ・・・ はぁっ・・・///」(胸揉まれ)
吹雪「す・・・すみません、司令官、私、胸小さくて・・・んぁっ!」
提督「そんなことはない、俺は吹雪の胸、可愛くて好きだ・・・」キュッ(乳首つまみ)
吹雪「んあぁっっ!! あっ・・・ そ、そんな・・・あっ!」ビクビク
提督「吹雪、脱がすぞ。」
吹雪「・・・あ、は、はい・・・///」
シュルシュル
吹雪「は・・・恥ずかしいです・・・」
提督「かわいいよ・・・」チュウッ(乳首吸い)
吹雪「あああっ!! はぁっ! んあっ・・・!///」ビクビク
チュッ チュウウッ コロコロ ペチャッ・・・
吹雪「あっ・・・んあああっ!! あっ し、しれいか・・・ああっ!!」
提督(どれ、下の方も・・・)ソッ
チュプッ
吹雪「!!! んああっ!!!」ビクビクッ
吹雪(なにこれ!? ちょっと触られただけなのに自分でするときよりもすごい・・・!)
チュルッ コスコス
吹雪「あああああああ!!! あっ! あっ!! しれ、い、か・・・ はぁっ! ああっ!!」
提督「吹雪・・・ すごい、濡れてるな・・・」
吹雪「ああああ・・・(ビクビク) いやぁ・・・ 恥ずかしい・・・です・・・」
提督「指、入れてみるぞ。」
吹雪「は、はい・・・」
ヌヌッ
吹雪「んぅっ・・・」ビクッ
提督「痛くないか?」
吹雪「はい・・・ 大丈夫です・・・ あんっ///」ビクッ
ニュッ、ニュッ(軽く出し入れ)
吹雪「んぅああああ!!! あっ! ああっ!!」
吹雪「し、しれい、か・・・ きも、ち、いいで、す・・・ぅああっ!!」ビクビク
吹雪「あっ あっ! し、れい、か・・・ん・・・ ああっ! いき・・・そ・・・ ぅああっ!!」
提督「いいぞ、吹雪、気持ちよくなってくれ。」ニュプニュプ
吹雪「あっ・・・ああっ!! んあっああああぅああああああああ!!!! んんぁあああ!!」ビクビクッ
吹雪「ああああ・・・・ は、あああぁああぁぁああぁ・・・・・・」
吹雪(す、すごい・・・ きもちいい・・・ 自分でするのよりずっと・・・)
提督「吹雪、大丈夫か?」
吹雪「・・・あ、・・・ひゃい・・・ ちょっと、きもち、よすぎて・・・」ハァハァ
提督「そうか、それはよかった。」ギュウ(吹雪抱きしめ)
吹雪「あ・・・・」
吹雪「し、れいかん・・・ うれしい・・・です・・・」
・・・・・
・・・
・・
吹雪「・・・あの、 しれい、かん・・・」
提督「ん? どうした?」
吹雪「あの、もう、準備、できました・・・ので・・・」
吹雪「その、司令官のを・・・・///」
提督「う・・・ ああ、でも、大丈夫・・・なのか?」
吹雪「はい・・・ あの、ずっと、楽しみにしてたので・・・///」カァー
提督「吹雪・・・」
提督「わかった、じゃあ・・・」シュルシュル(全部脱ぎ)
吹雪「わあ・・・ これが、司令官の・・・」マジマジ
吹雪「あの、さわって、いいですか?」
提督「ああ」
吹雪「で、では・・・」サワッ
吹雪「すごい・・・ これが、私の中に・・・?」ゴクリ
吹雪「あの、司令官、口で・・・してみていいですか?」
提督「えっ そんな、無理しなくていいんだぞ。」
吹雪「いえ、その、よく湿らせた方が、入りやすい・・・んですよね?///」
吹雪「それに、司令官にも、気持ちよくなってもらいたくて・・・///」
提督「吹雪・・・」
提督「わかった、じゃあ、お願いしよう。でも、無理はするなよ?」
吹雪「はい。では・・・」チュッ
チュッ チュルッ ピチャ
提督「うあっ・・・」ビクッ
吹雪「ど、どおでふか?」
提督「ああ、気持ちいい・・・。」ハァハァ
吹雪「んふ、よかったでふ///」
チュルッ チュルッ ペチャ ペチャ
吹雪「んんっ」ヌルンッ(大きく口に含み)
提督「うああっ!」
吹雪「んぼっ んぐっ」ニュルニュル(前後に動き)
提督「おおお すごっ! 吹雪、どこでそんな・・・」
吹雪「んっ んっ」ニュルニュル
吹雪「んっ んおっ!?」ビクッ
吹雪「えふっ ごほっ!」(口離し)
提督「ふ、吹雪? どうした、大丈夫か!?」アセアセ
吹雪「えほっ けほっ す、すみませ、けほっ」
吹雪「大丈夫です・・・ ちょっと、喉の奥の方までいっちゃって、むせちゃいました・・・えほっ///」
提督「無理はするなと・・・」
吹雪「すみません、でも、あの、そろそろ・・・///」
提督「あ、ああ、そうだな・・・」
吹雪「・・・///」(仰向けになり)
提督「じゃあ・・・」
ピトッ(ナニをあてがい)
吹雪「はい・・・来てください・・・///」
グググッ
吹雪「う、あああああぁぁぁ・・・」
提督「大丈夫か? 無理だったら言うんだぞ」
吹雪「は・・・はい 大丈夫です・・・」
ズプププ・・・
吹雪「はあっ! あっ んあああぁ!」ギュー(提督に抱きつき)
ズプププ
提督「は、入ったぞ・・・」
吹雪「んはあっ! はぁっ! はぁっ!」
提督「吹雪、大丈夫か?」
吹雪「はぃ・・・ 大丈夫・・・です・・・ はぁ、はぁ・・・」
提督(だいぶ無理してるな・・・ やっぱり血も出てるし・・・)
提督「無理するな、しばらくこのままじっとしてよう」
吹雪「はいぃ・・・ しれい、かん、あの・・・」
提督「どうした?」
吹雪「ぎゅって、して、ください・・・」
提督「ああ」ギュウッ
吹雪「・・・んああぁ・・・ 幸せ、です・・・」
吹雪「司令官・・・ 大好き、です。」
提督「俺もだ。吹雪、好きだよ。」
吹雪「ああ・・・・」ウルウル
提督「吹雪・・・」ギュー
・・・・・
・・・
・・
吹雪「・・・しれい、かん」
提督「ん?」
吹雪「あの、だいぶ、慣れてきました・・・。」
吹雪「もう、動いてもらっても・・・大丈夫ですよ・・・」
提督「そうか? 無理はするなよ?」
吹雪「はい・・・。」
ズニュッ
吹雪「んあっ!」
ズ・・・ズニュッ
吹雪「ぁあっ あっ・・・」
提督「吹雪・・・。」ナデナデ(頭撫で)
吹雪「司令官・・・優しい、です。」///
提督「・・・吹雪は、可愛いな・・・」
吹雪「んん・・・」///
ズニュッ ニュッ ニュッ
吹雪「んあぁっ、ぁうっ ぁあっ・・・」///
提督「吹雪、大丈夫か?」
吹雪「んあっ はい・・・ 大丈夫・・・です。」
吹雪「ちょっと、ぴりぴりするぐらいで・・・ もうちょっと激しくても大丈夫そうです・・・///」
提督「そうか。わかった。じゃあ、ちょっとだけ早く動かすぞ。」
ニュッ ニュッ ニュッ ニュッ ニュッ
吹雪「はぁああっ! あっ あっ!」///
提督「・・・吹雪っ・・・!」
ズチュッ ズチュッ ズチュッ ズチュッ
吹雪「しれいか・・んっ・・・ぁああっ あっ んあっ!」
ズチュッ ズチュッ ズチュッ ズチュッ
提督「・・・吹雪、そろそろ・・・」
吹雪「んはっ、はいっ、んあぁっ きて、ください」
吹雪「このまま、なか、に・・・」
ズニュッ ズニュッ ズニュッ ズニュッ
提督「・・・んうう、ぅあっ・・・」
提督「・・・吹雪っ・・・!!!」ビクビクッ
吹雪「はああぁ・・・・ ぁああぁ・・・」ブルルッ
提督「・・・・・!!」ビクッ ビクッ
提督「・・・んううぅ、ぅあっ・・・」ビクッ
提督「・・・・くぅっっ・・・・はあぁぁぁ・・・」グタッ
吹雪「しれい、かん・・・」ギュー
提督 吹雪「ハァ、ハァ、ハァ、ハッ、ハァ・・・・」
・・・・・
・・・
・・
提督「吹雪・・・大丈夫か?」
吹雪「ハァ、ハァ、はい、大丈夫、です。」ポー
提督「すまない、あまりにもよかったんで、つい激しく動いてしまった・・・。」
吹雪「大丈夫ですよ。私も、最後の方は痛いのよりちょっと気持ちいいのが・・・///」
吹雪「それより、嬉しくって・・・。」
吹雪「司令官に、ちゃんと気持ちよくなってもらえて・・・」
提督「吹雪・・・」
ギュー
吹雪「・・・司令官・・・」
・・・・・
・・・
・・
提督「・・・ん、」(腰ゆっくり引き)
ニュポッ
吹雪「んあぁっ!」ビクッ
吹雪「・・・あっ・・・」アセッ
提督「どうした?」
吹雪「あ・・・あの、垂れてきちゃって・・・」///
提督「あ、ああ、すまん」ゴソゴソ(ティッシュ取り)
吹雪「わあ・・・ こんなに出てたんですね・・・///」ドロリ
提督「う・・・すまん・・・ あまりによかったんでな・・・///」
吹雪「ふふ・・・うれしいです///」
提督「さて、拭き取るぞ?」カサッ
吹雪「ひゃんっ!」ビクッ
吹雪「くすぐったい、です///」
提督「あー やっぱり結構血が出たみたいだな・・・ 吹雪、本当に大丈夫か?」
吹雪「はい、大丈夫ですよ。もうそんなに痛みも感じません。」
提督「そうか、ならいいが・・・ しばらく出撃とかは控えた方がいいだろうな・・・」
提督「とりあえず入渠しておくか。」
吹雪「あ、提督、それなんですが・・・」
提督「ん?」
吹雪「その、入渠したら、・・・ここ・・・/// 元に戻ったりしませんか・・・?」
提督「あ・・・ どうなんだろ・・・ さすがにそういう情報は聞いたことないな・・・」
提督 吹雪「・・・・・・。」
吹雪「・・・入渠はしないでおきます・・・///」
提督「そ、そうだな、そうするか/// とりあえず2~3日は出撃も演習も外しておくから安静にしておきなさい。」
吹雪「はい・・・///」
とりあえずここまで。
2番手考えておきます。
こんばんは
続き、書いてきました。
提督「さて、シャワーでも・・・」
バァン!!(勢いよくドア開き)
提督 吹雪「!?」
金剛「ヘーイ! 提督ー! 本日の2番手、金剛参りマシター!!」
提督「ちょっ! こんご・・・ おまっ・・・!!!」(下半身隠し)
吹雪「え、えええ!? 金剛さん??」アセアセ
金剛「アラ、ブッキー。」
提督「アラ、じゃない!! ちょっと出てなさい!!!」カーッ!!
・・・・・
・・・
・・
提督「・・・と、いうわけで。」
金剛「ウー 痛いデース」タンコブ サスリサスリ
金剛「ちゃんと決められた時間に来たのに酷いデース!」プンスカ
提督「せめてノックぐらいしろ! てか、ドア鍵かけてたのに・・・ あーあー 壊れてる・・・」
提督「吹雪もすごい気まずそうに帰っちゃうし・・・。」
提督「はぁ・・・。」
金剛「提督・・・。」シュン
金剛「ゴメンナサイデース・・・。」
金剛「ワタシ、大好きな提督に・・・抱いてもらうのがスゴク楽しみで・・・その・・・つい・・・」ウルッ
金剛「ゴメンナサイ、デス・・・ 提督、嫌いにならないで、ほしい、デス・・・。」グスッ
提督「・・・金剛・・・」
提督「・・・すまん、きつく言い過ぎた・・・。」
提督「今日は大事な日、だよな・・・。」
金剛「提督・・・。」
提督「まあ、ここまでストレートに好意を表現してくれるのは嬉しいよ。うん。」
提督「次からはちょっとセーブしよう、な?」ナデナデ
金剛「提督・・・」ウルウル
金剛「テートクー!」ガバッ!(提督に抱きつき)
提督「よしよし。」
・・・・・
・・・
・・
提督「さて、落ち着いたか?」
金剛「ハイ・・・。」
金剛「テートク、じゃあ、早速・・・ あ、」
提督「ん?どうした?」
金剛「テートク、さっきブッキーとシてから、シャワーまだデスよね?」
提督「ん、ああ、そうだったな、すまん、すぐに済ませてくる。」ガタッ(立ち上がり)
金剛「待ってクダサイ!」
提督「ん?」
金剛「よかったら、一緒に入りマセンか?///」
提督「ええっ!?」
金剛「ダメ、デスか?」
提督「う・・・ ダメ、じゃないが・・・ なんというか、恥ずかしいな・・・///」
金剛「オケェ! ドンウォーリーネ! ワタシが洗ってあげマース!///」
提督(う・・・ さっきのこともあるし無下に断るのもな・・・。)
提督「・・・わかった、じゃあ、お願いしようか・・・///」
金剛「Yes!!」フンス
・・・・・
・・・
・・
シャーーーーーーー
提督(さて、やっぱり緊張するな。)
提督(金剛「じゃあ、ワタシは髪をくくってから入りマスから、提督は先に入って待っててクダサーイ」
って言ってたけど・・・なんかこの待ってる時間がすごく落ち着かない。)
提督(そういえば金剛が髪をくくったところって見たことないな・・・。)
提督(ま、とりあえず軽く全身を流しておくか。さっき吹雪としたから汗とかいろいろと・・・。)
提督(特にナニがいろんなものでベトベトだ・・・。)
シャーーーーーー バシャバシャ
提督「ふいー」
ガチャ
金剛「テートク、お待たせしまシタ。」
提督「あ、ああ・・・。」///
提督(おお・・・おおおお・・・・。)
提督(もしかして、とは思っていたが・・・ バスタオルも巻かずにいきなり全裸で・・・!)
提督(・・・綺麗だ。なんというか・・・完璧だ。)
提督(豊満だが決して主張しすぎない胸にしっかり括れた腰、滑らかな曲線の尻、太もも・・・。)
提督(美術の教科書にでも出てきそうだ。)
提督(・・・毛は・・・薄いんだな・・・。)
金剛「テートク・・・ あんまりマジマジ見られると・・・恥ずかしいデス・・・。」///
提督「はっ! すまん、つい・・・見とれて・・・」///
金剛「えっ・・・///」
金剛「テートク、ワタシで・・・その、興奮、してくれてるんデスか?」///
提督「あ、・・・ああ。この際照れ隠しとかは無意味だな。正直に言おう。」
提督「金剛、綺麗だ。」
金剛「はぅ・・・///」
提督「・・・触れて、いいか?」
金剛「!!・・・ は、ハイ・・・///」
グイッ
金剛「ひゃ!」
提督(腰、細いな。それに、肌、白くて綺麗だ・・・。)
金剛「て、テートク・・・///」
提督「金剛、これから、お前を抱く。」
金剛「!!!・・・ハイ・・・/// お願い、しマス・・・///」
提督(みるみる顔が赤く・・・可愛いな・・・。)
提督(唇も・・・。)
ちゅっ
金剛「んっ」///
金剛「・・・!! んんっ」
金剛「・・・はぁ・・・///」
提督「・・・金剛・・・」
金剛「・・・テートクと、キス、しちゃいマシタ・・・///」
提督「ああ、そうだな・・・。」
提督「もっと、したい、んだが・・・///」
金剛「・・・/// ワタシも、デス///」
ちゅ・・・ちゅるっ・・・
金剛「ん・・・ んぅ・・・ 」
ぺちゃ ちゅる・・・れる・・・
金剛「ん・・・んく・・・ぷはぁ・・・///」
金剛「・・・・・///」ポー
金剛「テートク・・・ キスって、スゴいデス・・・」
金剛「頭が、溶けそうデス・・・」
提督「そうだな。金剛のそんな顔、初めて見た。ふふ」
金剛「・・・恥ずかしいデス・・・///」
提督「ふふ、最初は俺のこと洗ってくれるって意気込んでたのにな。えらくおとなしくなっちゃって。」ナデナデ
金剛「・・・そうデシタね///」
提督「改めて、お願いしようかな。」
金剛「ハイ、がんばるデス。」
金剛「じゃあ、テートク、ここに座ってクダサイ。」
提督「ああ。」
金剛「まずは背中から洗いマスね。」
ワシャワシャ
提督「おお・・・」ハフー
金剛「テートク、気持ちいいデスカ?」ゴシゴシ
提督「ああ・・・ 力加減もちょうどいい。気持ちいいよ。」
金剛「それはよかったデス///」ンフー
金剛「・・・テートクの背中、大きいデスね。」
提督「そうか? 俺、とりわけ身体大きいってわけじゃないと思うんだが・・・」
金剛「いえ、大きいデス。すごく頼もしいデスよ。///」ピトッ
提督「こ、金剛?・・・」
提督(あ、当たってる・・・ 柔らかい・・・!!)
金剛「すごく、甘えたくなる背中デス///」ナデリナデリ
提督「お・・・おおう・・・///」
金剛「前の方も洗いマスね・・・///」
ワシャワシャ
提督(・・・///)ムクムク
金剛「胸も、お腹も、逞しいデス・・・////」ワシャワシャ ニュルニュル
提督「こ、金剛・・・あの・・・///」ビンビン
金剛「テートク、あの、そこ・・・ 触って、いいデスか?///」
提督「う・・・/// あ、ああ、いい、ぞ///」
サワッ
提督「うあっ!///」
金剛「/////」カァー
金剛「これが・・・テートクの・・・///」サワサワ
提督「こ、こん、ご・・・///」ビクビク
金剛「こ、こう、すると、気持ちイイ、デスか?///」コシコシ
提督「あ、ああ。気持ち、いい・・・/// ぅあっ///」
提督(すご・・・ 背中に当たる感触とたどたどしい指の感じがなんとも・・・)
金剛「んふ よかったデス/// テートク、もっと、気持ちよくなってクダサイ。」コシコシ
提督「うあっ! こん、ごっ・・・!」
金剛(テートクが、気持ちよくなってくれてる・・・ ワタシが、気持ちよくできてる・・・///)コシコシコシコシ
提督「・・・ぁうっ! ・・・っ!!!」ビュッ ビュッ!
提督「・・・んぅっ・・・!! っあ・・・!」ビクビク
金剛「テートク・・・」
提督「こん・・・ごう・・・」ハァハァ
提督(まさか・・・ こんなにあっさり出てしまうとは・・・)
金剛「ワタシ、うまくできまシタ?///」
提督「・・・ああ・・・ すごく、よかったよ・・・」
金剛「・・・嬉しい、デス///」
ちゅ・・・
金剛「ん・・・」
提督「・・・・じゃあ、身体流したらベッドでお礼・・・しようか・・・。」
金剛「ハイ、楽しみ、デス///」
・・・・・
・・・
・・
ギシッ
金剛「テートク、じゃ、じゃあ・・・お願いしマス///」
提督「ああ。」
ちゅ ちゅうっ れる・・・
金剛「んん・・・///」
サワッ
金剛「!! んんっ!?」ビクッ
提督「金剛・・・柔らかいな・・・。」ムニムニ
金剛「ぁんっ、テート、ク・・・ あっ///」
提督(大きくてすごく柔らかいのに形が崩れないぐらいの程よい弾力・・・)
提督(吹雪のも悪くなかったがこっちはこっちで・・・///)
金剛「テートク・・・胸、好きなんデスか?・・・」
提督「あ、いや、特に胸が ってわけじゃないんだが・・・
金剛の、だからかな? なんだか夢中になってしまう。」
金剛「はぅ・・・/// 嬉しいのと恥ずかしいのがミックスね・・・」
ちゅうっ
金剛「ひゃんっ!///」ビクッ
ちゅうぅっ ぴちゃっ
金剛「ぅあっ! て、テート、ク・・・/// そんな・・・」
ちゅううぅっ こりっ
金剛「ぁああっ!! あんっ!///」
提督「ぷはっ 金剛、敏感なんだな・・・。」ナデナデ
金剛「痛かったか?」
金剛「い、いえ、そんなことは・・・」
金剛「その・・・気持ちよくって、頭がビリビリしマス///」カァッ
提督「そうか、それはよかった ふふ」
提督「じゃあ、もうちょっと楽しませてもらおうかな」グイッ
ちゅううっ
金剛「エッ!? ぁあっ ああっ!!」ビクビクッ
ちゅるっ こりっ むぐむぐ
金剛「ぅあっ・・・はっ ああっ はぁ、はぁ・・・ んんっ!」
金剛「はあぁっ あああぁ・・・///」
提督(そろそろ下の方も・・・)そっ
チュクッ
金剛「!! ひゃんっ!!」ビクッ
金剛「あっ ああ・・・ んあっ・・・ テート、ク・・・///」
提督「金剛・・・すごい、びちょびちょだ・・・」ニュルニュル
金剛「んあっ/// ハズカシイ、デス・・・」カァァー///
提督「さて、風呂でのお返しだ。ふふ。」
チュクッ ニュルニュル
金剛「ああああっ!! んあああっ!!?」ビクビクッ
金剛「テートク、はげ、し・・・!!! んああっ」
金剛(ナニコレ!? 体中に、電気、が・・・!!!)
ニュチニュチ
金剛「んああああぁぁああっ! あうぅっ ああっ!!」ビクッビクッ
提督「金剛、痛くないか?」
金剛「ぁぁぁぁあああぁ・・・ は、ハイ、ダイジョブ、デス・・・ 気持ち、イイ、デス・・・///」ハァハァ
提督「よかった。 じゃあ、もうちょっとしてみようか・・・」
ニュルニュル コシュコシュ
金剛「あああああ! っああぁ! テート、ク・・・ すご・・・ んああああぁ!」
ニュチニュチ
金剛「ぁあっ! あっ! ああっ! テー、トク、そこ、スゴイ、デス・・・!!!」ビクビクッ
提督「金剛はクリ派か。よし、じゃあ・・・」
ぺちゃ れる・・・
金剛「!!!!!!」
金剛「んあああああああ!! んあっ! ああっ!」ビクビク
金剛「テート、ク・・・ナニを・・・ ひあっ!」
れるれる
金剛「あっ! んあっ! ぁあああぁあぁぁぁあああ!」
金剛「そ、んな、 テートク、口で、なんて、汚い、デス・・・ あああっ!」
提督「汚くなんてないぞ。金剛の、すごく綺麗だ。」
ちゅるっ れるっ
金剛「ひゃんっ ああっ あっ テートク・・・ ぅあっ!」
金剛「ひああぁ・・・ ああぁぁああ んあっ テート、ク・・・ ワタ、シ、もう・・・」
提督「ん」
れるれるれるれる ちゅうぅー
金剛「ぁぁあああああぁぁぁぁああああぅああ!!! んあっ あっ ぁぁああっ!・・・・・!!」ビクビクッ
金剛「ぅあっ あっ あっ ぁぁぁ・・・ ぁ・・」
金剛「んああぁぁぁあぁぁ・・・・」ヒクヒク
提督「金剛・・・」
金剛「・・・あ・・・ テートク・・・ ワタシ・・・」ハァ ハァ
提督「かわいいよ 金剛」ナデナデ
金剛「んうぅ・・・ 恥ずかしい、デス・・・///」ギュー
提督「金剛はソコが弱いんだな。ふふ、弱点見つけたぞ。」
金剛「ダ、ダメデース!/// 忘れてくだサーイ!///」ポスポス
提督「金剛・・・」ギュー
金剛「あ・・・ テートク・・・」
金剛「・・・もっと、きつく抱きしめてほしい、デス///」
提督「ああ。」ギュー
金剛「・・・/// うれしいデス///」
・・・・・
・・・
・・
金剛「・・・あの、テートク?」
提督「ん?」
金剛「その、・・・テートクの・・・すごく、硬くなってマス・・・」
提督「あ・・・ ああ、うん///」
金剛「シテ、くれマスか・・・?///」
提督「ああ、金剛が大丈夫なら・・・」
金剛「ワタシは・・・ いつでもダイジョウブ、デス///」
提督「金剛・・・」
提督「じゃあ・・・ いくぞ。」
金剛「ハイ・・・///」
にゅちっ
提督「痛かったら、言うんだぞ。」
金剛「ハイ、きてクダサイ。」
ズヌヌ・・・
金剛「んあっ・・・」ギュッ
ミチチ ズブズブ・・・
金剛「ああああぁああぁ・・・」プルプル
ズプッ ズズズ
提督「・・・っ うっ すごっ・・・」ブルッ
ズヌッ
金剛「ぅあっ!」
提督「・・・入った、ぞ・・・。」
金剛「ハイ・・・」ギュー
提督「大丈夫か?」
金剛「・・・ハイ、思ったより、痛くないデス・・・」ハフゥ
提督「そうか、よかった・・・」
提督「少し、じっとしてようか?」
金剛「いえ、大丈夫デス。」
金剛「テートク、動かないと、気持ちよく、ないんデショ・・・?」
提督「いや、まあ、そうだが・・・ 金剛に無理をさせるわけには・・・」
金剛「大丈夫デス。テートクに、気持ちよくなってほしいデス///」
提督「金剛・・・」
提督「じゃあ、少しずつ、な。」
金剛「ハイ・・・」
ズッ ズッ
金剛「あっ・・・」
ズニュッ ズニュッ
金剛「ん・・・ ぁんっ ああ・・・」
金剛「・・・テートク、気持ち、イイ、デス///」
提督「ああ、俺も、すごく、いい・・・」
提督「金剛、でも無理はするなよ?・・・」
金剛「ハイ、大丈夫デス。テートク、やさしいデス///」
ズプッ ズプッ ズプッ ズプッ
金剛「んあっ あっ ぁあっ・・・」
金剛「テートク・・・ワタシ、初めてなのに・・・気持ち、イ・・・あんっ///」
提督「金剛・・・」
提督「じゃあ、もうちょっと速く動かすからな・・・」
ズッ ズッ ズッ ズッ ズッ ズッ
金剛「ああっ あっ あっ んあっ あっ ///」
金剛「あっ あっ テート、ク、すご・・・///」
ズッ ズッ ズプッ ズプッ ズッ ズッ
提督「・・・くあっ 金剛・・・っ 気持ち、いい・・・!」ハァハァ
金剛「ワタシも、いい、デス・・・! んあっ!」
ズプッ ズプッ ズッ ズッ パンッ パンッ パチュッ ズチュッ
金剛「んああっ! おく、すごっ・・・! ああっ! テートク!!」
金剛「あっ あんっ テートク、 もっと、シテ、くださ・・・んあっ! あっ!」
提督「金剛・・・ 金剛・・・!」
ズチュッ ズチュッ ズチュッ ズチュッ ズッ ズッ ズッズッズッズッヌチュヌチュヌプヌチュ
金剛「あああぁぁあああぁああ! イク、イキそう、デス・・・! テート、ク!! ああっ!!」ブルッ
提督「金剛! ・・・俺も・・・ ぅうあっ ああっ・・・!」
金剛「イク! イク! イ・・・!! ぅああっ・・・!」
提督「・・・・!! ぅううっ!! あうっ!!」ビクビクッ
金剛「・・・っ! っうあっ!! あああぁぁあああ!! んああああぁぁああぁぁ!!」ビクビクビクッ
提督「・・・・・っ!! ・・・・!!」ビクッ ビクッ
金剛「ああ・・・あああぁっ んあああぁぁ、あ・・・」
提督「金剛っ・・・」ギュー
金剛「あああ・・・ テート、ク・・・」ビクッ ビクッ
提督「・・・・んっ、・・・んうっ・・・う・・・」
提督「う・・・・・・ はぁ・・・・ あ・・・」ハァ ハァ
・・・・・
・・・
・・
提督「う・・・」
ニュポッ
金剛「ぁんっ///」
金剛「あー・・・ 垂れて、マス・・・///」
金剛「テートク、いっぱい出してくれまシタね///」
提督「あ、ああ、すごかった・・・金剛・・・」クタ
金剛「ふふ、嬉しいデス///」
金剛「ワタシも、すごく気持ちよかったデス」ポー
提督「大丈夫、なのか?」
金剛「ハイ、あんまり痛くなかったデス。」
提督「そうなのか・・・ って、あー やっぱり、少しだが血は出てるな・・・」
提督「無理はするなよ? しばらくは演習とか休みでいいからおとなしくしとくんだぞ。」
金剛「テートク、やさしいネ。」
金剛「・・・大好きデス・・・」
提督「・・・ああ、俺もだ。好きだ、金剛。」ギュ
金剛「ンフ 嬉しいネ。今日はイチバン幸せな日デス///」ギュー
金剛「ずっと、こうしていたいデス・・・・。」
提督「ああ・・・」
金剛「でも、そろそろ時間デスネ・・・」シュン
提督「金剛・・・」
ぐいっ
金剛「きゃっ」
ちゅうっ
金剛「!」///
金剛「・・・ん、 んん、・・・」
金剛「・・・ぷはっ」
金剛「・・・///」
提督「金剛・・・その、なんだ、」
提督「また、しよう、な?///」
金剛「//////」カァー
金剛「・・・ハイ ぜひ///」
・・・・・
・・・
・・
今日はここまでで。
読んで下さってる方、ありがとうございます。
励みになります。
艶刀「愚息」ー某鎮守府提督所有ー
その刀身は(処)女の血で染まっている曰く付きの業物(お宝鑑定団感)
こんばんは。
続き書きました。よければ読んでください。
バタン
提督(さて・・・ 次は誰だろ。確か1日あたり3人だったよな。)
提督(さすがにちょっと疲れたかな・・・。)
コンコン
提督「お、来たか。どうぞ。」
ガチャ
天龍「よ、よう、入るぜ。///」
提督「おお、天龍か。ようこそ。」
天龍「おう・・・///」
天龍「あ・・・あの、今日は・・・ まあ、そういうことだ。」
天龍「よ、よろしく頼むぜ・・・///」
提督「はは、緊張してるな。そんな固くならなくてもいいんだぞ。」
天龍「ば・・・! そ、そんなことねえよ!/// 俺を舐めんじゃねぇ!」
提督「フフ、怖いか?」
天龍「て、てめ・・・!!!///」
提督「はは、すまんすまん。いつになく天龍がしおらしく見えてな。
ついからかいたくなってしまった。」
天龍「この・・・!」
天龍「・・・・っ、・・・・」
天龍「・・・まあ、俺だって、こういうときぐらいは、さ・・・」
提督(あ、ちょっと調子に乗りすぎたか・・・。)
提督「・・・すまん。」
提督「天龍とゆっくり話す機会ってあんまりなかったからな、ちょっと浮かれてしまった。」
天龍「そ、そうか? ・・・って、あー たしかにそうかも、な。」
天龍「俺が提督んとこに行くときって、出撃させろとか、新しい武器よこせとか、
そんなんばっかりだったよな/// さすがにちょっと落ち着きがなかったかもな・・・ハハ。」
提督「だな。入渠も渋ってじっとしててくれないし。
出撃させたら変にテンション高いし、ちゃんと無事に帰ってきてくれるかいつもヒヤヒヤしてたよ。ハハ。」
提督「でも最近は結構言うこと聞いてくれるよな。駆逐艦たちの面倒も見てくれるし。嬉しいよ。」
天龍「う・・・///」
天龍「ま、まあ、いろいろときっかけもあったからな・・・///」
提督「きっかけ?」
天龍「ああ。」
天龍「・・・提督、俺って、この鎮守府に来たばっかりの頃って、よく大破して帰ってきてただろ?」
提督「ああ、そうだったな。」
天龍「それが・・・ ここしばらく、てかもう1年近くは中破以上やられたことがねえ。」
提督「そりゃまあ、錬度上がったし・・・。」
天龍「提督、隠さなくてもいいぞ。」
提督「!」
天龍「いくら鈍い俺だってわかるよ・・・。」
提督「・・・。」
天龍「俺に支給した装備、あれ、特注品だろ。」
提督「・・・気づいてたか。」
天龍「見た目はノーマル品と変わらないけど、強度がだいぶ高いよな。」
天龍「俺の扱いに耐えられるように明石に改造を手配してたんだろ。」
天龍「他にもさ、演習のときに俺と似たような気性と戦い方の奴をわざわざ探してきてぶつけてただろ。」
天龍「俺の欠点・・・危ないところを気づかせるため、だろ。」
提督「・・・ああ。」
天龍「最初の頃、俺はそんなことぜんぜん気づかずにただ戦いたくて無茶してた・・・。」
天龍「周りに舐められたくなくて、それだけで必死だった。」
天龍「でもさ、いろいろ気づいたんだ。そんときはやっぱりちょっとシャクだったけどさ・・・。」
天龍「やっぱり提督のおかげで強くなれたんだ。それに、死なずにここまで来れた。」
天龍「だからさ、そろそろ捻くれるのもやめて、大人にならないとな って。」
提督「天龍・・・」
提督「ハネっ返りのやんちゃな妹みたいに思ってたが・・・いつの間にか大きくなってたんだな。」
天龍「んな・・・!!///」
提督「そうだな・・・最初はいろいろ気を揉まされたよ。この死にたがりめ って。」
天龍「提督・・・」
提督「でもまあ、ちょっと回り道はしたけどちゃんとまっすぐ伸びてくれたんだな。」
提督「お兄ちゃんは安心したぞ。はは。」
天龍「ばっ・・・!! この・・・!!///」
天龍「・・・・・・・」ウツムキ
提督「・・・?」
天龍「・・・・妹・・・かよ・・・///」プイッ
提督(あ・・・)
提督「・・・天龍」ギュッ ナデナデ
天龍「なっ/// 何を・・・///」
提督「妹が好きすぎるシスコン兄は嫌いか?」
天龍「うぇ!? あ・・・・ えと、その・・・///」
天龍「ま、まあ、そういうのも、いいんじゃねぇかな・・・///」
提督「はは、よかった。」ギュ
天龍「・・・ずりぃよ、提督・・・///」カオマッカ
・・・・・
・・・
・・
提督「さて、天龍。」
天龍「ん?」
提督「改めて聞くが、今日、ここに来たのは・・・・そういうことでいいんだな?」
天龍「///・・・あ、ああ。」
提督「役に立ちたいとか、恩を返したいとか、そういうことで判断していないか?」
天龍「どういうことだよ。」
提督「身体を許すということについて、ちゃんと整理できているか?」
天龍「ああ、もちろんだ。」
提督「わかった。それともう一つ、前に長門に言ったとき、お前もその場にいたよな?」
提督「一生を約束する契りだと、死ぬ気でいる奴は受け入れられない、と、俺は言った。」
天龍「・・・ああ。」
提督「俺はお前を失いたくない。何があっても生きて帰ってくると、約束してくれるか?」
天龍「・・・・。」
提督「・・・・。」
天龍「・・・信用、できねえか?」
提督「・・・・。」
天龍「一度しか言わねえからよーく聞きやがれ。」
天龍「俺はな、提督、あんたが好きだ。愛してる。」
提督「!」
天龍「できることならあんたの子を産みたい。一緒に育てたい。それぐらい好きだ。」
天龍「もう死ぬ気なんて微塵もねえ。」
天龍「覚えてるか?AL作戦で俺が大破して帰ってきたとき。」
天龍「ドック飛び出してまた出撃しようとした俺をビンタで張り倒して入渠槽に放り込んだよな。」
天龍「あの時のあんたの顔、今でもはっきり思い出せるぜ。」
天龍「怒ってるような、泣いてるような、なんとも言えねえ表情だったけど、逆らえなかった。」
天龍「無言だったのに、どんな説教より堪えたよ。」
天龍「大破したことより痛かった。」
天龍「後で長門に聞かされたけど、あんたが艦娘に手を上げたのってあれが初めてなんだってな。」
天龍「本気で申し訳ないって思ったよ。」
天龍「この人は、俺を、俺達を本気で大事に思ってくれてる。」
天龍「悲しませちゃいけねえ、死んじゃいけねえって。」
天龍「それからは生きて帰ることを一番に考えるようになったよ。」
天龍「最初はやっぱ慣れなくてちょっと戦果が落ちたこともあったけどよ・・・。」
天龍「でも、無事に帰ってきたらあんたは喜んでくれた。」
天龍「それが俺も嬉しかった。」
天龍「あんたに喜んでもらいたくて、どうしたらいいか、そればっかり考えるようになったよ。」
天龍「これはこれで問題だけどな。ハハ。」
天龍「龍田にも話したことあるんだけどさ、そしたら、提督に惚れたんじゃないかって言われたよ。」
天龍「最初は違うって否定したよ、提督は兄貴とか親父みたいなもんだってさ。」
天龍「でもさ、それもなんかこう、違うんだよ。自分でもよくわからなかったんだけど。」
天龍「でさ、こないだからいろいろ情報が解禁されただろ。
それで俺も本とかテレビとかでそういうの見るようになったんだ。」
天龍「そしたらさ、やっぱり龍田が言ってたとおりだった。それが一番しっくり来るんだ。」
天龍「もしあんたに好きって言ったら、言われたら、触れたら、触れられたら、そんなことを考えたら
なんかもう、顔が熱くなって落ち着かなくなってさ・・・。」
天龍「一度それに気がついたら、もう後は早かったよ。」
天龍「提督、俺はあんたに惚れてる。」
天龍「前にあんたが講義で言ってたとおりだ。全部差し出したいってぐらい好きなんだ。」
天龍「もう『死ぬまで戦わせろ』なんて言わねえ。提督と会えなくなるなんて絶対嫌だ。
必ず生きて帰ってくるって約束するよ。」
天龍「だから、せめて妹じゃなくて、その、もうちょっと、さ。はは。」
提督「天龍・・・!!」ギュー
天龍「!! な、いきなりなんだよ提督・・・///」
提督「お前の気持ち、よくわかった。・・・ありがとう。」
天龍「/// なんだよ・・・一世一代の告白だってのに途中で水を差しやがって・・・。」
提督「天龍、膝、すごく震えてるの気づいてないだろ。」
天龍「え? ・・・あれ? ほんとだ・・・はは、なんだこれ。」
提督「今にもぶっ倒れそうだったんでな。つい。」
天龍「はは、締まらねえなあ・・・。カッコわりい・・・。」
提督「そんなことはない。今の天龍はこれまでで一番格好いい。」
提督「俺からもちゃんと言わせてくれ。天龍、好きだ。妹じゃなくて、大事な人として。」
天龍「!!!///」
提督「これから、ずっと一緒にいてほしい。」
天龍「・・・ああ、もちろんだ。」ウルウル
天龍「グス・・・ていと、く・・・グスッ」
提督「はは、天龍が泣いたとこ、初めて見た。」ナデナデ
天龍「グスッ・・・うっせえ、泣いてねえよ・・・」グシグシ
提督「ホントか? じゃあこっち向いて顔見せてみろ。」
天龍「///バカ・・・ 今は、ダメだ・・・///」
提督「そうか、いい雰囲気だからキスしようと思ったんだが・・・」
天龍「!!」
提督「こっち向いてくれないなら無理だな・・・ 残念だ。」
天龍「///・・・また、ずるいこと言うなぁ・・・提督///」
天龍「・・・ん///」顔上げ
提督「天龍・・・」
ちゅ
天龍「ん・・・///」
天龍「///」ギュー
提督「可愛いな、天龍。」
天龍「・・・なんか、もう、ダメだ。頭が、回らねえ///」
提督「そうか、なら今のうちにもっとしてやる。」
ちゅうぅっ
天龍「!!!///」
むぐ、れる、ちゅる・・・
天龍「ん・・・ んう・・・ んあ・・・」
ぢゅ、ちゅぅ、れぅ・・・
天龍「んぅぅ・・・んは、」
天龍「・・・ぷは、はぁ、ぁ、///」
提督「天龍・・・ 好きだ・・・」ギュー
天龍「ぁ、ああぁ、てい、と、く・・・ もう俺、ダメだ・・・ 立って、られない///」ガクガク
提督「ふふ、大丈夫だぞ。俺が支えてやる。」ギュー
天龍「ぁあああ///・・・」ポー
提督「じゃあ、ベッドに行こうな。」ヒョイ
天龍「!!!///」
・・・・・
・・・
・・
ギシッ
提督「さ、天龍、着いたぞ。」
天龍「う・・・///」
天龍「もう、好きにして、くれ・・・///」
提督「天龍、今日は大事な日だ。全部俺任せでいいのか? 俺としては天龍の望みを叶えてやりたい。」
天龍「・・・///」プイッ
提督「天龍・・・」
天龍「・・・笑う、なよ。」
提督「ああ。ちゃんと受け止める。何でも言ってくれ。」
天龍「・・・思いっきり、抱きしめながら、して、くれ・・・///」
提督「ああ、わかった。任せとけ。」
天龍「・・・提督・・・。///」
提督「天龍・・・」ギュー
天龍「ああぁ・・・///」ブルルッ
天龍「てい、とく・・・ 好き・・・だ///」
提督「ああ、天龍、俺もだ。すごく愛おしい。」
天龍「・・・ああ・・・ すげえ、幸せ、だ・・・///」
提督「・・・」ギュー ナデナデ
提督「さて、天龍、ちょっとだけ離していいか?脱がしたい。」
天龍「!!///」
天龍「・・・ああ、そうだな///」
提督「よっと。」シュルシュル
天龍「んあっ、恥ずかし・・・///」
提督「ふふ、可愛いな。」パサ シュル
提督(おお、胸、大きいな・・・ 金剛と同等・・・いや、それ以上か?)
提督「さて、最後の一枚だ。」
天龍「・・・!!!///」
提督(すごい、パンツがもうびちょびちょだ。・・・)
提督「脱がすぞ。」シュルッ
天龍「ぅああ・・・///」
提督(おお・・・。)
提督「天龍、きれいだ。」
天龍「・・・/// あんま、見るな・・・///」カァァァ
提督「いいや、しっかり見てやる。こんな可愛い女、目を逸らしたらバチが当たる。」
天龍「この・・・/// バカ・・・///」
提督「天龍・・・」
ちゅっ
天龍「んんっ」
ちゅううっ ちゅるっ
天龍「んっ んんっ っふ、はあ・・・///」
さわっ
天龍「んああっ!///」
むにむに もみっ きゅっ
天龍「あああっ あっ あっ!」
提督「天龍・・・」
ちゅるっ ちゅううっ
天龍「うあああっ あっ んああぁああ!!!///」
天龍「てい、と、く・・・ そんな、ぅあっ!! あああ!!」
むぐむぐ かりっ
天龍「ひああっ うあっ あっ!!」ビクッ
提督「すまん、痛かったか?」
天龍「はぁっ、っあぅ、い、いや、大丈夫、だ。///」
天龍「気持ち、よすぎた・・・///」カァァッ
提督「そうか、よかった。」
提督「じゃあ、もうちょっとしようか。」
天龍「えっ えっ!? ///」
ちゅううっ こりこり
天龍「んあああぁぁああ!! っあああっ ぅあっ!!」
天龍「ああっ うう、あぅ・・・ 提督、そこばっかり・・・じゃ、なくて・・・///」
提督「ああ、そうだな。」
提督(イカン、つい夢中に・・・。)
さわっ くちゅっ
天龍「~~~~~~!!!」ビクビクッ
天龍「!!! ・・・ぅあっ!! あっ・・・!!!」ビクビク
提督「て、天龍!? 大丈夫か?」アセアセ
天龍「・・・あっ あっ」ギュー
天龍「・・・ あぅ、ちょっと、びっくりするぐらい、ビリッてきた・・・///」
天龍「ちょっと触られた、だけ、なのに・・・///」カァァァ
提督「そうか、じゃあもうちょっとゆっくり慣らそうか。」
さわさわ
天龍「んああっ! あぅっ///」
天龍「てい、とく・・・きもち、いい・・・///」
提督「よしよし、痛かったりしたらすぐ言うんだぞ。」ギュー
天龍「・・・んん///」
さわっ ちゅくっ
天龍「んあっ! ああっ!」
ちゅっ ちゅくっ こしこし
天龍「あああっ! ぅああっ!! んあああぁぁあっ///」
提督「大丈夫か?」
こしこし
天龍「あ・・・ あぅ・・・ ていとく、もっと・・・///」ハァハァ ビクッ
提督「よし」
こしこしこしこし
天龍「あああああああああぁぁぁあああぁあ!!!」
ちゅるっ にゅっ こしこしこし
天龍「んんああああぁぁああぅあああぁぁ!!」ビクビクッ
天龍「ああ・・・っ ぁぁぁああぁ・・・」ブルブル
天龍「ぁぅぅううあああぁあ・・・・・・・」ハァハァ
提督(イったか。 天龍、感じやすいんだな。)
天龍「ハァ、ハァ、てい、とく、・・・ぎゅ・・・って・・・」ポー
提督「ああ。」ギュッ
天龍「んふ、 ああぁぁ・・・」
・・・・・
・・・
・・
提督「天龍、そろそろ、いいか?」
天龍「/// ああ、きて、くれ・・・///」
提督「痛かったら言うんだぞ。」
ぴとっ
天龍「んっ・・・」
ぐっ ずぬぬ・・・
天龍「ぅあ、あああ・・・」
提督「大丈夫か? 一旦止めようか?」
天龍「大丈夫、だ。 そんなに痛くねぇ・・・///」
提督「そうか、まあ、ゆっくり、な。」
ぬぬぬっ
天龍「んあああぁぁ・・・///」
ずぬっ
天龍「んくっ、はぁっ!」
提督「入ったぞ。」
天龍「ああ、あああぁぁ てい、とく・・・///」ギュー
提督「天龍・・・ すごい、気持ちいい・・・」ギュー
天龍「ああ、よかった・・・///」
天龍「このまま動いてくれ、提督。」
提督「大丈夫なのか? 無理はしなくても・・・」
天龍「ああ、大丈夫みたいだ・・・ すっかり蕩けちまったからかな///」
提督「じゃあ、まずはゆっくり、な。」
ぬっ、ぬっ、ぬっ
天龍「ぅはあっ/// あっ ああっ///」
天龍「なに、これ、す、げえ・・・///」ハァハァ ギュー
天龍「提督、もっと・・・して、くれ///」
提督「そうか、よし。」
ずぬっ、ずぬっ、ずぬっ
天龍「んあっ ああっ あっ うああっ!!」
ずっずっずっずっ
天龍「うああっ おく、すげ・・・!!///」
提督「天龍・・・ かわいい・・・」ギュー
天龍「ぅはっ、 ああっ もっと、きつく・・・///」
提督「ああ。」ムギュー ナデナデ
天龍「あああぁ、 すげぇ・・・ 幸せ、だ。」ウルウル
提督「・・・っ/// 天龍!」
ずっずっずっずっずっ ずぷっずぷっぱちゅっぱちゅっ
天龍「んあああぁぁぁあああぅああ!! ああっ ぅああっ!!」
天龍「もっと、もっと、だ/// ああっ!」
ずちゅっずちゅっずちゅっ ずちゅずちゅずちゅ
天龍「あああっ あっ あああっ! おく、おく、が・・・!!!」ビクビク
提督「天龍、イキそう、だ・・・」
ずちゅずちゅずちゅずちゅ
天龍「俺も、イク・・・ ぅううあああぁああぁぁああっ!」
天龍「ああああぁああぁああああっ!! ああっ ああああぁぁああっ! っくあっっ!!」ビクビクビク
提督「うあっ・・・!!!」ビクッビクッ ギュー
天龍「あああぁあぁぁあっ! くあっ ああっ!! かはっ あっ・・・」ビクビク
提督「・・・んんっ くうっ!!」ビクッ
提督「・・・! ・・・・っ はぁぁああ・・・」
天龍「あっ・・・ ああっ あっ・・・」ビクッ ビクッ
提督「天龍・・・」ギュー
天龍「ああ・・・」
・・・・・
・・・
・・
提督「天龍、大丈夫か?」
天龍「・・・ああ、大丈夫だ。」ハァハァ
天龍「さっきは、ちょっとヤバかったけどな///」
提督「そうなのか?」
天龍「ああ、頭弾けるかと思った・・・///」
提督「それは・・・ 苦しかったのか?」
天龍「バカ/// 気持ちよすぎたん、だよ・・・///」カァー
提督「そうか、それならよかった、ふふ。」ナデナデ
天龍「・・・/// 提督、」
天龍「あんたに触られるの、好きだ・・・///」
提督「俺もだ。ずっと天龍を抱いていたい。」
天龍「ぅぁ・・・///」カァー
天龍「てい、とく・・・」
提督「もう一回、キス、してくれ・・・///」
提督「ああ。」
ちゅううっ
天龍「んんっ///」
ちゅうっ れるれる むぐっ
天龍「んふぅ、ふ、んむっ///」
天龍「・・・っはあっ///」
提督「天龍・・・」ギュッ
天龍「ああぁ・・・ 最高に、幸せだ・・・」
提督「ふふ、そう言ってもらえて嬉しいよ。」
提督「これからもっと幸せになろうな。」
天龍「!!///」
天龍「・・・ああ///」
・・・・・
・・・
・・
今日はここまで。
>228訂正
誤
天龍「てい、とく・・・」
提督「もう一回、キス、してくれ・・・///」
提督「ああ。」
正
天龍「てい、とく・・・」
天龍「もう一回、キス、してくれ・・・///」
提督「ああ。」
すみません、雰囲気台無しですね(笑)
脳内で補完お願いします。
ちょっとだけですが続きを。
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- 一日目明けて 朝 食堂 -
ザワザワ
睦月「で、どうだったの?吹雪ちゃん!」ワクワク
夕立「提督激しかったっぽい? やっぱり痛かったっぽい?」ワクワク
磯波「・・・///」ワクワク
吹雪「えと、あの、あはは・・・///」
吹雪(予想はしてたけどやっぱり質問攻め・・・ 恥ずかしいけどみんなには一番目を譲ってもらったから
はぐらかすのも申し訳ないなぁ・・・)
吹雪(答えられる範囲で・・・)
吹雪「えと、司令官、すごく優しかったよ///」
吹雪「いっぱいぎゅって抱きしめてくれて、すごく幸せだった///」
吹雪「やっぱりちょっと痛かったけど、ゆっくり慣らしてもらったから思ってたよりつらくはなかった、かな///」
睦月 夕立「おおーーー/// いいなー! いいなー!」
磯波「///」
如月「で、告白っぽいことはしたの?///」
吹雪「ぅえ!?/// ・・・そ、それは・・・///」カァッ
睦月 夕立「したの? したっぽい?」ワクワク
吹雪「えと、・・・///」
吹雪「・・・ずっと、一緒にいさせてください って・・・///」
睦月 夕立 如月「おおおーーーーー!!!///」
磯波「///」
吹雪「あ、でも、どっちかって言うと司令官から言われた、かな?///」
睦月 夕立 如月「うらやましーーーーー!!!///」
磯波「///」
ワイワイ
曙 霞 満潮「・・・・・・/////」キキミミ
・・・・・
・・・
・・
榛名「駆逐艦の子たちは予想通り盛り上がってますね。」
霧島「そうですね、まあ、無理もありません。今みんなが一番興味があることでしょうし///」
比叡「・・・で、お姉さま、どうだったんですか?///」
金剛「・・・・・・///」ポー
比叡「お姉さま?」
金剛「・・・・・・///」ポー
霧島「あー」
榛名「すっかり骨抜き、ですね///」
比叡「こ、これでは作戦に支障が出るのでは・・・」
霧島「ご心配なく。先ほど司令から金剛姉さまに十分な休養をとらせるよう連絡がありました。」
霧島「とりあえず2日間は演習、出撃、遠征に組み込まないそうです。」
金剛「・・・・・・///」ポー モグモグ
比叡「お姉さま! それはおしぼりです! 食べちゃダメです!」
榛名「2日で治るのでしょうか・・・」
長門「おはよう、隣いいか?」
榛名「あ、長門さん、おはようございます。隣、どうぞ。」
長門「うむ、失礼する。」
陸奥「私もご一緒していいかしら。」
比叡「どうぞどうぞ。」
長門「やはり予想したとおり例の話題で盛り上がっているな。」
長門「まあ、私も興味があって金剛に話を聞きに来たのだが・・・ 大丈夫か?」
陸奥「何か様子がおかしくない?」
金剛「・・・・・・///」ポー ガジガジ
比叡「お姉さま! それはつまようじです! 食べちゃダメです!」
長門「・・・なんとなく察することはできた。」
陸奥「そんなによかったのかしら/// 羨ましい///」
金剛「・・・テートク、そんなとこ舐めちゃダメデース・・・/// ウェヒヒッ///」
比叡 榛名 霧島 長門 陸奥「!!!!!///」
・・・・・
・・・
・・
龍田「・・・盛り上がってるわねぇ・・・」
龍田「で、天龍ちゃんはどうだったのー?」
天龍「!!!///」ビクッ
天龍「・・・べ、別に・・・/// どうってことねえよ!!!///」
龍田「あらー 提督かわいそー 天龍ちゃんがそんなこと言ってたなんて知ったら落ち込むでしょうねー・・・」
龍田「あとで伝えておこうかしらー」
天龍「ばっ、馬鹿! やめろ!」
龍田「えー?どうしてー? どうってことなかったんでしょー?」ウフフ
天龍「とにかくやめろ! マジでそれだけはやめてくれ! ちゃんと話すから!///」
龍田「うふふ、いい子ねー 天龍ちゃん。」
天龍「うう、くそ・・・」
龍田「で、提督はどうだったのー? 優しかった?」
天龍「やさ・・・」思い出し
天龍「~~~~~~!!!!!!//////」ボシュー
天龍「//////」ウズクマリ
龍田「あらー とっても優しくしてもらえたのねー 羨ましいわー///」
大淀「横から失礼します。私も興味があります。今晩呑ませて情報を引き出しませんか?」
明石「ちょうどいいお酒が手に入りましたので。」
龍田「あらー いいわねー 久しぶりに朝まで飲み明かそうかしらー」
天龍「もう、好きにしてくれ・・・」
・・・・・
・・・
・・
ちょこっとだけ書いてきました。
--------------------------------------------------------------------------------
- その日の午前 提督執務中 -
提督「」カリカリカリカリ
吹雪「司令官、そろそろお茶にしませんか?」
提督「うん、10時か、一息いれようかな。」
吹雪「では、お茶を淹れてきますね。」
提督「ああ、ありがとう。」
提督「ん~~」ノビー
提督(今日は久しぶりに吹雪が秘書艦か。)
提督(昨晩のことがあって翌日に狙ったように秘書艦の順番とは・・・)
提督(しばらく安静にさせるつもりだったがこういうときに限って代われる者がいないとは・・・。)
提督(まあ、デスクワークならそこまで負担にはならない、かな?)
提督(つらそうなら早めに切り上げさせよう。)
吹雪「お待たせしました。どうぞ。」コト
提督「ありがとう。」
ズズ
提督「うん、うまい。落ち着くな。」
吹雪「ふふ、よかったです。お菓子も持ってきましたよ。」
提督「おお、金平糖か。いいな、久しぶりだ。」
吹雪「司令官って、普段甘いものは食べないんですか?」
提督「そうだな、言われてみれば食べないな。」
提督「嫌いってわけじゃないが、自分から買ったりはしないかな。
もらい物とかで手元にあれば食べるぐらいで。」
吹雪「そうなんですか。じゃあ間宮さんのところもあまり行かれないんですか?」
提督「ああ、そういえばそうだな。開店したばかりの頃に何回か行っただけだな。」
吹雪「えー、もったいないですよ。間宮さんの甘味はどれもすっごく美味しいですし。
それにあんまり長いこと顔を見せないと間宮さんも寂しがるんじゃないですか?」
提督「あー、そうかもしれないな。」
提督「よし、今日の午後休憩は間宮さんのところに行こう。
吹雪も一緒に来てくれるか? もちろん奢るぞ。」
吹雪「え? いいんですか?」
提督「ああ、もちろん。」
吹雪「やったあ! 楽しみです!」
吹雪「・・・あ。」
提督「ん?」
吹雪「これって・・・ デートみたいですね///」
提督「あ/// そ、そうだな///」
吹雪「・・・・・///」
提督「・・・・・///」
提督「はは、なんだか照れくさいな///」
吹雪「そ、そうですね///」
提督「さ、さて、お茶、冷めないうちにいただこう///」ズズ
吹雪「そ、そうですね///」
提督「・・・ところで、吹雪。」
吹雪「は、はい、なんでしょう///」
提督「・・・あれから、身体は大丈夫か?」
吹雪「あ・・・///」
吹雪「は、はい/// 大丈夫、です///」
提督「そうか? だいぶ無理させてしまったと思ってたんだが・・・。」
提督「昨日の今日でいきなり秘書業務とか大丈夫かなと、気になってな。」
提督「代われる者がいなかったんで予定通り来てもらってはいるが・・・きついなら遠慮なく言ってくれよ。」
吹雪「大丈夫ですよ。一晩たって痛みもほとんどなくなりましたし。」
吹雪「・・・もう出血もありません///」
提督「そ、そうか/// 安心したよ。」
提督「くれぐれも無理はしないようにな。」
吹雪「は、はい、お心遣いありがとうございます///」
吹雪「・・・///」
提督「・・・///」
金剛「オーウ プラトニックネー。」
提督 吹雪「!!!」ビクッ
吹雪「ええ!? 金剛さん!?」
提督「こ、金剛、いつの間に!」
金剛「さっきからいまシタよー。 ノックもしたネ。」
金剛「ティータイムをテートクと一緒に、と思って来たのデスが・・・。」
金剛「返事がなかったからちょっと開けてみたら・・・」ハフゥ
提督「い、いや、別にやましいところなど一つもないぞ!」
提督(ぜ、全然気づかなかった・・・。)
吹雪「そ、そうです! 司令官は何も・・・」
金剛「逆にそれがイケナイのデース!」
提督 吹雪「は!?」
金剛「いいデスか? 二人はもう一線を越えたのデス! つかず離れずの曖昧ラブコメはもう卒業なのデース!」
提督「な、何を・・・」
金剛「テートク、相手を気遣うのもいいデスが、度が過ぎるのも問題デース!」
金剛「一度モノにした女ならもっとガツガツいかないと、相手は不安になるのデース!」
金剛「少なくともワタシはそうしてほしいデース!」
提督「そ、それはあくまで金剛の見解だろう。吹雪には吹雪の希望が・・・ なあ、吹雪。」
吹雪「え、あの、私は、その・・・////」
吹雪「言われてみれば・・・ちょっと、ガツガツも、いいかな、と・・・///」カァッ
金剛「ホーラ言ったとおりネ。」
提督「ふ、吹雪///」
金剛「というか、ブッキーもブッキーネ。そうして欲しいならそう主張しないとダメデース!」
吹雪「え? え?///」
金剛「せっかく今日は秘書艦なのデスから、その立場を利用しないと勿体無いネ!」
吹雪「こ、金剛さん?」アセアセ
金剛「見ておくネ!秘書といえばこうデス!」(提督の膝に座り)
提督「うおっ!///」
吹雪「ふえっ!?///」
金剛「さらにこう!」(提督に寄りかかり)
提督「むおっ!///(む、胸が・・・///)」
吹雪「えっ!? ええっ!?」
金剛「テートク! 手はここネ!」(腰に手を回させ)
金剛「これが正しい秘書の配置デース!」
提督「ちょ、ちょっと待て!金剛! ここは執務室だ! これはいくらなんでも破廉恥だろう!」
提督「というかどこでこんな知識を仕入れたんだ!」
金剛「霧島がそういうDVDを買ってマシタ。」シレッ
吹雪(き、霧島さん・・・///)
提督「・・・っ!!(霧島なら様になるかも・・・///)」
金剛「さあ、ブッキーもやってみるのデース!」
吹雪「ぇええ!?///」カァァッ
とりあえずここまで。
さて、ここから吹雪をどういじろうか。(笑)
金剛「ホラ、遠慮することないネ。提督も嫌じゃないデショ?」
提督「ぅえ!? いや、その・・・///」
金剛「嫌なんデスか?」
提督「う・・・ 嫌じゃないが・・・///」
吹雪「・・・///」
提督「と、とにかく、ここは執務室で今は業務時間中だ!」
提督「そういった行為は慎むべきだろ!」
金剛「オウ、お堅いネ。でもまあ、テートクらしいね。フフ」
提督「う、うるさい! とにかく金剛は安静にしておくよう指示したはずだぞ!」
提督「自室に戻っていなさい!」
金剛「フフ、オーライ、ワタシが見てたら恥ずかしいかもしれないデスしね。」
提督「んなっ///」
金剛「じゃあワタシは部屋に戻りマース。あとはごゆっくりー。フフ」
バタン
提督「・・・」
吹雪「・・・///」
提督「金剛め・・・。」
提督「今朝はボンヤリしてたって霧島が言ってたが・・・ こういうときはシャキっとしおってからに。」
吹雪「あの、司令官・・・///」
提督「うん? どうした?」
吹雪「・・・あの、金剛さんが言ってたさっきの・・・ してみていいですか?///」
提督「ぅええ!? ふ、吹雪!?///」
吹雪「あ、あの、ご迷惑でしたら、その・・・」
吹雪「・・・って、す、すみません、執務中、ですよね! 変なこと言ってすみません!///」アセアセ
提督「あ、い、いや、その・・・吹雪・・・。」
提督 吹雪「・・・・・////」
提督「・・・そういえばまだ休憩中、だった、かな?///」
吹雪「司令官・・・///」
提督「えと、吹雪・・・///」
吹雪「・・・し、失礼、します///」チョコン
提督「お、おお・・・///」
吹雪「~~~~!!!///」カオマッタ
提督(か、かわいい///)
吹雪「・・・え、えと、次は・・・///」寄りかかり
提督「おお・・・これは・・・///」
吹雪「し、司令官・・・ 重く、ないですか?///」
提督「い、いや、大丈夫だ///」
吹雪「そ、そうですか・・・よかった///」
提督 吹雪「・・・・///」
提督「吹雪・・・///」ソッ
吹雪「ひゃっ!///」
提督「すっ、すまん! 嫌だったか?」
吹雪「いえ、そ、そうじゃなくて!///」
吹雪「ちょっとびっくりしただけです///」
吹雪「その・・・ 嬉しいです///」
提督「吹雪・・・///」ギュッ
吹雪「あっ/// し、司令官・・・///」
吹雪「///」ギュー
提督 吹雪「///」
吹雪「あ、あの、司令官・・・///」
提督「ん? どうした?」
吹雪「あの・・・キ、キス、して、いいですか?///」
提督「ぅえ! え、あ、ああ、いいぞ///」
吹雪「///・・・で、では///」スッ
ちゅっ
提督 吹雪「~~~~~!!!!/////」ボシュー
提督(こ、この破壊力はまずい!!!///)
提督「ふ、吹雪、せっかくだがここまでにしておかないか?///」
吹雪「え、あの、嫌、でしたか?」アセアセ
提督「いや、そんなことはない! むしろ・・・///
って、そうじゃなくて、このままだと執務どころではなくなってしまいそうでな///」
吹雪「あ、/// そ、そうですよね/// すみません///」
提督「ハハ、さて、仕事に戻ろうか///」(バッキバキに勃ってしまった///)
吹雪「は、はい///」(す、すごく濡れちゃった/// どうしよう///)
とりあえずここまで
・・・・・
・・・
・・
- 正午 -
提督(な、なんとか午前中は乗り切った・・・ 暴れん坊も・・・収まったな・・・)ハフゥ
吹雪(なんとか午前中は乗り切った・・・/// で、でもどうしよう、パンツ、換えたい///)ソワソワ
吹雪(臭いとかしてないかな/// 司令官に気づかれてたりしたら・・・///)
提督「さ、さて、吹雪、昼食にしようか。一緒に食堂行くか。」
吹雪「え、はっ、はい、そうですね/// 行きましょう///」ビクッ
吹雪「あ、そ、その、ちょっと自室に寄ってから行きますので、先に行ってていただけますか?///」
提督「あ、ああ、わかった。」
・・・・・
・・・
・・
スタスタ・・・
吹雪(うう、あそこ、ヌルヌルする/// 早く部屋でパンツ換えよう///)
- 駆逐艦寮 -
キィ バタン
吹雪「ふぅ、さて、と。」
ゴソゴソ スルッ
吹雪「新しいパンツは・・・と」
ガチャ
吹雪「!!」バッ
吹雪「ゆ、夕立ちゃん・・・!」
夕立「あれ? 吹雪ちゃん、秘書艦じゃなかったっぽい?」
吹雪「いや、あの、ちょっと部屋に忘れ物しちゃって/// 取りにきただけ///」アセアセ
吹雪「これから司令官とお昼食べに行くの。」
夕立「いいなー 吹雪ちゃん昨日から提督にべったりっぽいー フフ」
吹雪「ぅえ!? そ、そうかな/// って、エヘヘ、そうなっちゃってるね///」
吹雪「で、でも今はお仕事だし、ちゃんとまじめにやってるよ///」オドオド
夕立「そうなんだー へぇー ほんとっぽいー? フフ」
吹雪「ほ、ほんとだよ!///」
吹雪(さっきのはとても言えない///)
吹雪「ところで夕立ちゃんお昼は? 食堂行かないの?」
夕立「今日は演習が早めに終わったからもう食べたっぽい。午後は空いてるから部屋で本でも読むっぽい。」
吹雪「そ、そうなんだ・・・」
吹雪(え・・・今部屋にいられるとパンツ換えられない・・・)
吹雪(さっき脱いだパンツはとっさに机の裏に投げて隠しちゃったし・・・)
吹雪(新しいパンツはまだタンスから出せてない・・・ 今タンス開けたら変に思われる・・・かも・・・)
吹雪(ど、どうしよう・・・)オロオロ
夕立「吹雪ちゃん、どうしたっぽい?」
吹雪「え!? いや、な、なんでもないよ!!///」
夕立「お昼提督とご一緒するんじゃないっぽい? 行かなくて大丈夫っぽい?」
吹雪「そ、そうだね/// い、いってきます///」トテトテ
・・・・・
・・・
・・
吹雪(どうしよう! パンツ履けなかった!!!)
吹雪(・・・うう、スースーして落ち着かない///)
吹雪(あんまり動き回らなかったら大丈夫、かな?///)
吹雪(・・・とにかく食堂に行こう。司令官を待たせたら悪いし・・・。)
- 食堂 -
吹雪「お待たせしました。」
提督「お、用事はもういいのか?」
吹雪「は、はい、たいしたことではないので・・・///」
提督「そうか、じゃあ食事にしよう。吹雪は何にする?」
吹雪「そうですね・・・B定食にします。昨日はAだったので。」
提督「そうか、俺は昨日Bだったから今日はA定食にしようかな。」
吹雪「決まりましたね。じゃあ、カウンターへ行きましょう。」
提督「ああ。」
・・・・・
・・・
・・
提督「」モグモグ
提督(落ち着かない・・・///)
提督(午前のあれはインパクトすごかったなぁ・・・ 金剛め、でかした、いや、余計なことを・・・///)
吹雪「」モグモグ
吹雪(落ち着かない・・・/// 主に下半身が///)
吹雪(見えてない、よね・・・?///)ソワソワ
提督「・・・吹雪?」
吹雪「えっ!? は、はい!」ビクッ
提督「・・・さっきから何か落ち着かないようだが、やっぱり体調が?」
吹雪「い、いえ、そうではなくて・・・その///」
吹雪「さっきの・・・あれ、が/// ちょっとドキドキしちゃって///」
提督「う・・・/// ああ、まあ、そうだな/// 俺もそうだ///」
吹雪「////」
吹雪(それも原因なんですが・・・それより今パンツ履いてないから落ち着かないんです・・・。)
吹雪(なんてとても言えない///)
提督「さすがに執務中はちょっと刺激が強かったな、ハハ・・・///」
吹雪「す、すみません///」
提督「いや、謝らなくていい。俺も、その、嬉しかったし///」
吹雪「~~~~~!!!!///」カァッ
提督「・・・まあ、時間のあるときにまた、改めて、な?///」
吹雪「///は、はい///」
提督「///」
提督「さ、さて、さっさと食べて午後の仕事に取り掛かるか。」
提督「3時には間宮さんの店にも行かないとな。」
吹雪「そうですね/// 午後もがんばりましょう。」
提督「う、うむ。」
提督「」モグモグ
吹雪「」モグモグ
曙 霞 満潮(爆発しろ・・・)
・・・・・
・・・
・・
- 午後 執務室 -
提督「」カリカリカリカリ
吹雪「」カリカリ ペラペラ
提督「」カリカリカリカリ
提督(ふう、午後は何事もなく過ごしたいものだ・・・。まあ、たぶん大丈夫だろう。)
提督「ん、吹雪、悪いがそこの棚から資材の管理ファイルを取ってきてくれるか。」
吹雪「はい。」ガタッ
コツン ポトッ コロコロ
吹雪「あ、ペンが・・・」スッ(屈み)
提督「んを!!!??」
吹雪「え?」
提督「・・・/// ふ、吹雪、その・・・///」
提督(は、履いてない!?///)
吹雪「?・・・!!!!///」ハッ
吹雪「~~~~!!!////」ボシュー
吹雪「・・・み、見ました?///」カァッ
提督「い、いや・・・ 何も・・・///」
吹雪「・・・・・///」シュー
吹雪「ふぇ・・・」シュー
吹雪「~~~~////」(顔覆って蹲り)
提督「しゃ、しゃがむな///」(目逸らし)
吹雪「!!///」ハッ(急いで立ち上がり)
吹雪「ううぅ・・・・///」シュー
吹雪「も、もう生きていけないです・・・/// グスッ」ボシュー
提督「お、落ち着け、吹雪///」
提督「ちょ、ちょっとびっくりしたが・・・ もちろん口外はしないし吹雪のことを嫌ったりもしない。」
吹雪「・・・し、しれい、かん・・・グスッ」
提督「あああ、泣かないでくれ。」オロオロ
吹雪「・・・す、すみま、せん・・・グスッ」
提督「なにか事情があったのか? ・・・あ、もしかしてまた金剛の入れ知恵か?」
吹雪「・・・いえ、そうではなくて・・・ その・・・///」
吹雪「午前の・・・あの時に・・・
・・・・・
・・・
・・
カクカクシカジカ
吹雪「・・・ということで・・・。///」カァッ
提督「そ、そうだったのか。 まあ、なんというか、災難だったな///」
吹雪「・・・ううう、恥ずかしいです・・・///」
提督「き、気にするな・・・ と言っても無理そうか・・・。」
提督「ま、まあ、俺もあの時・・・ こ、興奮・・・してたしな/// おあいこだ。///」
吹雪「そうなんですか・・・///」
提督「あ、ああ・・・///」
提督 吹雪「//////」
提督「・・・吹雪・・・///」ソッ
吹雪「し、司令官!?///」
提督「」ギュッ
吹雪「ど、どうしたん、ですか?///」
提督「う、あの・・・ また、その、こ、興奮、してしまってな///」
吹雪「////」カァッ
提督「あの時は我慢できたが今はちょっと・・・ 無理そうだ///」
吹雪「司令官・・・///」
提督「そこ・・・ 触っていいか?」
吹雪「!!///」
吹雪「う・・・/// は、はい///」
ちゅくっ
吹雪「んあっ!///」ビクッ
提督「吹雪・・・/// すごく濡れてる///」クチュ ニュルニュル
吹雪「うそ/// そんな・・・/// ああっ!///」カァァッ
提督「嘘じゃないぞ、ほら、こんなに」トロッ
吹雪「いやぁ・・・///」カァッ
吹雪「なんで・・・こんなに///」
吹雪「・・・しれい、かん、ごめんなさい・・・グスッ 私、おかしくなっちゃった、かも、しれません・・・グスッ」
提督(あああ、からかいすぎたか)
提督「な、泣くな、吹雪、別におかしなことじゃない。」
吹雪「・・・そ、そうなん、ですか? グスッ」
提督「ああ、その・・・なんというか、特殊な状況を楽しむ、といった趣向もあるんだ。」
吹雪「特殊な・・・///」
提督「吹雪にはその素質があったのかもな。」
吹雪「そ、そんな/// ちがいます!///」
提督「そうか? こんなになってるのに?」チュクチュク
吹雪「んああっ! あっ! だ、ダメです・・・///」
提督「どんどん溢れてくるな。」ニュルニュル
吹雪「あっ ああっ! そんな・・・///」ビクビク
吹雪「し、しれい、かん・・・ ダメ、もう・・・!!」ビクビク
提督「ん、いいぞ、イってくれ。」コシュコシュ
吹雪「んんぁあああぁぁああ! ああっ! あっ!」ビクビクビク
提督「吹雪、声が大きいぞ。」
吹雪「!!!///」
吹雪「~~~~!!!///」ビクビク
吹雪「んっ んうっ! んんっ・・・!!///」ビクビクッ
提督(声を押し殺して・・・・ 可愛い・・・)
吹雪「・・・はぁ、はぁ、ぅ、 はぁ・・・」
提督「吹雪・・・」ギュ
吹雪「あ・・・///」
吹雪「・・・司令官・・・ ごめんなさい・・・私・・・いやらしくて・・・///」
提督「謝ることじゃない。俺はそういう吹雪も好きだ。」
吹雪「司令官・・・///」
提督「俺はどんな吹雪でも受け入れるよ。」
吹雪「・・・よかった・・・。 ありがとう、ございます・・・///」
提督「ふふ。」
吹雪「・・・でも、私を変なことに目覚めさせたのは・・・」
提督「う、いや、そういえば、その・・・・」
提督「・・・すまない。」
吹雪「ふふ、怒ってないですよ。 でも、責任とってくださいね///」
提督「あ、ああ///」
吹雪「・・・ところで、あの、司令官?」
提督「ん、どうした?
吹雪「・・・司令官の・・・/// すごく固くなってます・・・///」
提督「あ、ああ、そうだな/// 吹雪の可愛い姿を見られたからな///」
吹雪「///」
吹雪「そ、その、しましょう、か?///」
提督「え、いや、でも昨日の今日だしまだそれは辛いだろう?」
吹雪「・・・///」
吹雪「あの、でしたら、く、口で・・・///」
吹雪「昨日も、その、途中までしかできませんでしたし・・・///」
提督「う・・・ じゃあ、頼もうかな・・・///」
吹雪「はい/// じゃあ、司令官の椅子で・・・」
提督「ああ///」ギシッ
吹雪「で、では・・・」カチャカチャ
提督「///」
吹雪「! わぁ/// こんなに・・・///」
提督(むう、恥ずかしい///)
吹雪「じゃ、じゃあ、しますね///」
提督「ああ、頼む///」
吹雪「んっ」
ぴちゃ れる
提督「うっ」
吹雪「んんっ んっ」ニュルニュル
吹雪「んふっ んんっ」グポグポ
提督「ぅおお・・・ すご・・・///」
吹雪「んはぁ はっ んむっ」ニュッ ペチャ
吹雪「んっ んっ」ズニュッズニュッ
提督「ふぶ、き・・・気持ち、いい・・・///」
吹雪「んふ///」チュッ ニュルッ
提督「おおお・・・///」
提督(こ、これは・・・すぐにイってしまう、かも///)
吹雪「んっ んっ」グポグポ
提督「うあっ! ふぶ・・・」
コンコン
提督 吹雪「!!!!」
夕立「提督ー 夕立だよー」
提督「ふ、吹雪、机の下に隠れるんだ!」ヒソヒソ
吹雪「は、はい!」ゴソゴソ
夕立「提督ー 入るっぽいー」
ガチャ
提督「お、おお、夕立、どうした?」
夕立「午前の演習の結果報告がまだだったっぽいー 報告書持ってきたっぽいー」
提督「ああ、そうか。ありがとう。後で目を通しておくよ。」
吹雪(・・・・///)ビクビク
夕立「今日は全部S勝利だったっぽい! 夕立3回もMVPとったっぽい!」エヘン
提督「おお、それはすごいな。今度間宮券でも渡そうか。」
夕立「ホントっぽいー? やったー!」
夕立「って、あれ? 提督ちょっと顔が赤いっぽい? 風邪っぽい?」
提督「ぅえ!? そ、そうか? 最近涼しくなってきたからかな。夜はちょっと冷えるし・・・」アセアセ
夕立「提督、気をつけるっぽいー これから毎日みんなと・・・アレ/// っぽいし・・・///」
提督「あ、ああ、はは、そうだな。体調には気をつけるよ。」
夕立「あ、そういえば今日吹雪ちゃん秘書艦なのにいないっぽい?」
吹雪(!!!)
提督「あ、ああ。」ビクッ
提督「ちょっとおつかいを頼んでてな、今出かけてるところだ。」
夕立「そっかー あ、でも提督、吹雪ちゃん昨日したばっかりだから、あんまりいろいろ働かせたらダメっぽい!」
提督「そ、そうだな、気をつけるよ。」
夕立「うん、約束っぽいー。」
夕立「じゃあ、部屋に戻るっぽいー。」
提督「ああ、演習ご苦労さん。ゆっくり休んでくれ。」
夕立「はーい。それじゃーね。」
パタン
提督「・・・」
吹雪「・・・」
提督「ふぅ・・・///」
提督「あー びっくりした・・・」
提督「吹雪、もう大丈夫だぞ。」
吹雪「んあっ」パクッ ニュルッニュルッ
提督「ぉうっ!!」
提督「ふ、吹雪!?///」
吹雪「んっ んっ」グポグポ
提督「うおっ!」
提督(そ、そんな・・・/// いきなり続きを・・・!!!///)
提督「吹雪、どうし・・・」
提督(あ・・・)
吹雪「んっ んっ んぐっ んっ///」ニュグニュグ クチュクチュ
提督(口でしながら自分で・・・!?///)
提督(さっきの状況に興奮したのか?)
吹雪「ぷはっ んうっ、あんっ んっ んぐっ///」ピチャピチャ
提督「ぅあ・・・/// すご・・・///」
提督「ふ、吹雪・・・ もう・・・」
吹雪「んん、 むぐっ んぐっ んっ んっ」ムグムグ
提督「・・・! うぁっ 出るっ・・・!!」
提督「・・・・!!!」ビクビクッ
吹雪「!///」
提督「・・・ぅあっ・・・!!!」ビクッ ビクッ
吹雪「///」ングッ ングッ クチュクチュ ニュルニュル
吹雪「///~~~~!!!」ビクビクッ
吹雪「んん、んぐ、ぅあっ んうっ・・・!!!///」ビクビク
提督 吹雪「~~~~!!! ・・・・・/// ・・・はぁ・・・」クタッ
提督 吹雪「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
提督「ふ、吹雪・・・」
吹雪「はぁ はぁ あ・・・ しれい、かん・・・///」ポー
提督「ど、どうしたんだ・・・?」
吹雪「司令官・・・ 私、やっぱり素質・・・ あったのかも、しれません・・・///」カァッ
吹雪「夕立ちゃんに見つかるかも って思ったら・・・ その、こ、興奮して、しまって・・・///」
提督「吹雪・・・///」
吹雪「ごめんなさい・・・ いやらしくって・・・」
提督「い、いや、謝るな。俺が焚きつけたのが原因だ・・・///」
吹雪「嫌わないで・・・ くだ、さ・・・グスッ」
提督「吹雪!」グイッ
吹雪「!」
提督「俺は吹雪を嫌ったりしない! ずっと一緒にいるって言っただろ!」ギュー
吹雪「しれい、かん?」
提督「大丈夫だ。俺は吹雪が大好きだ。」ギュー
吹雪「司令官・・・///」ギュッ
提督「何も心配するな。大丈夫。」
吹雪「・・・ありがとう、ございます・・・///」
提督「・・・まあ、俺も吹雪のそういうの・・・結構ツボに来たからな///」
吹雪「///」ボシュー
提督「これから時々してみるか。危なくない範囲で・・・///」
吹雪「・・・・/// もう、知りません///」
・・・・・
・・・
・・
提督「・・・と、そうこうしてるうちに3時だな。」
提督「約束どおり間宮さんのとこに行くか。」
吹雪「そ、そうですね。」
吹雪「あ・・・ じゃあ私は一旦部屋に戻って、し、下着を///」
提督「あ、う、うん、そうだな///」
吹雪「で、では・・・後ほど現地集合ということで・・・」
提督「ああ、わかった。」
提督(本当はそのまま行かせたかったが・・・さすがにハードルが高すぎるだろうな・・・)
提督(ガッツキ過ぎはいかんな。)
提督(今後に期待、かな。)
吹雪がどんどん歪んでいく
吹雪が嫁の人、すみませんww
--------------------------------------------------------------------------------
- 甘味処 間宮 -
吹雪「司令官、お待たせしました。」
提督「ん、俺も今来たところだ。」
提督「じゃあ、入ろうか。」
吹雪「はい。」
ガラガラ
間宮「いらっしゃいま・・・ あら、提督。吹雪ちゃんも。」
提督「間宮さん、久しぶり。」
間宮「お久しぶりです。ふふ、今日は吹雪ちゃんとデートですか?」
吹雪「///」
提督「あ、いや、はは/// そ、そう見えるかな?///」
間宮「ええ、お似合いですよ。羨ましいです。ふふ。」
吹雪「/////」
提督「はは、なんとも気恥ずかしいな///」
間宮「ふふ。ささ、お席へどうぞ。」
提督「ああ、じゃあ吹雪、そこの席へ行こうか。」
吹雪「は、はい。」
伊良湖「いらっしゃいませ。どうぞ、お茶です。」コトッ
提督「ありがとう。伊良湖も、久しぶりだな。」
伊良湖「ふふ、そうですね。なかなかお顔を見れなくて寂しかったです。」
提督「ああ、すまないな。最近は近海の状況も落ち着いてきてるし、これからはちょこちょこ寄らせてもらうよ。」
伊良湖「はい、ぜひ。」
伊良湖「最近は飲み物も充実させてますのでそちらもよろしくお願いしますね。
特にコーヒーはいろんな種類のお豆を仕入れてるんですよ。」
提督「そうなのか。俺コーヒー好きだからそれは嬉しいな。全種類制覇してみようかな。」
伊良湖「ふふ、ぜひ試してみてください。お待ちしてますよ。」
伊良湖「では、ご注文がお決まりになられたらお呼びください。」
提督「ああ。」
提督「さて、何にしようか。吹雪はいつもどんなのを注文してるんだ?」
吹雪「そうですね、お団子とかあんみつをよく食べてます。夕立ちゃんや睦月ちゃんはお汁粉がお気に入りみたいですね。」
提督「なるほど。お、パフェなんかもあるのか。へえ、他にもいろいろあるな。」
提督「開店当初よりメニューが増えたんだな。」
吹雪「そうなんですよ。期間限定メニューとかもあってどれもおいしいですよ。」
提督「へえ、期間限定か。今度出るときは来てみよう。」
吹雪「はい、ぜひそうしてください。そのときはまた一緒に///」
提督「ああ、そうだな///」
提督「よし、じゃあ俺はこの三色団子とコーヒーにするよ。吹雪はどうする?」
吹雪「私はあんみつにします。」
提督「飲み物はいいのか?遠慮しなくていいんだぞ。」
吹雪「いえ、そんな・・・。あ、でしたら司令官と同じコーヒーを。」
提督「うん、じゃあそれでいこう。」
提督「すみませーん、注文を。」
伊良湖「はーい、ただいま。」
パタパタパタ
伊良湖「お待たせしました。ご注文伺います。」
提督「三色団子とあんみつを。それと、この『本日のおすすめコーヒー』を二つ。」
伊良湖「はい、かしこまりました。少々お待ちください。」
パタパタパタ
伊良湖「間宮さーん、オーダー入りまーす。」
間宮「はーい。」
提督「ふむ、久しぶりに来たがやはりいい雰囲気の店だな。落ち着く。」
吹雪「そうですね。よくここで本を読んでる方なんかもいますし。」
提督「なるほど。たしかにそういう風に過ごすにはよさそうな所だ。」
提督「士官学校時代によく行った喫茶店を思い出すよ。」
吹雪「そうなんですね。ご学友と行かれたりとか?」
提督「ああ、そうだったな。休日は仲間で連れ立って行ってたよ。くだらない話で盛り上がってな。」
提督「みんな貧乏だったからコーヒー一杯で長いこと粘ったな。はは。」
吹雪「ふふ、楽しそうですね。昔の司令官のこと、いろいろ知りたいです。」
提督「そうか?男ばっかりのむさい思い出しかないがな。はは。まあ、おいおい話していこうか。」
吹雪「はい、ぜひ。」
・・・・・
・・・
・・
伊良湖「お待たせしました。三色団子とあんみつです。」
提督「おお、きたか。」
伊良湖「あと、こちら、本日のおすすめコーヒーです。」
伊良湖「お砂糖とミルク、置いておきますね。」
提督「ああ、ありがとう。」
伊良湖「では、ごゆっくり。」
提督「さあ、いただこうか。」
吹雪「はい、いただきます。」
提督「パクッ ムグムグ・・・うん、うまい。たまにはこういうのもいいな。」
吹雪「あむっ・・・」ムグムグ
吹雪「ん~~~! やっぱりおいしー!」
提督「ふふ、幸せそうな顔で食べるんだな。」
吹雪「ぅえっ!?/// そ、そんなに緩んでました?///」カァッ
提督「いや、かわいい表情だったよ。ふふ。」
吹雪「は、恥ずかしいです・・・///」
提督「はは、そんなに気にするな。せっかくの楽しい時間だ、存分に味わっておこう。」
吹雪「は、はい・・・///」
・・・・・
・・・
・・
吹雪「・・・・それでですね、その夜夕立ちゃん寝言言ってて。可笑しかったんですよ。ふふ。」
提督「はは、夕立らしいな。」
提督「」コクッ(コーヒー飲み)
吹雪「司令官、ブラックで飲まれるんですね。」
提督「ああ、そういえばそうだな。」
吹雪「大人って感じです。かっこいいですね。」
提督「そういうものなのか?」
吹雪「はい。私の勝手な思い込みかもしれませんけど。」
吹雪「私も試したことがあるんですが苦すぎてちょっとダメでした。」
提督「はは。確かにそうかもしれないな。」
提督「俺も最初からブラックだったわけじゃないしな。」
吹雪「そうなんですか?」
提督「ああ。仕官学校時代に徹夜でレポートを書くときなんかは眠気覚ましとしてよく飲んでたんだが、
カフェインの効果とは別にブラックだと苦さがいい刺激になってな。」
提督「そういう『ここ一番』ってときはブラックで飲むようにしてたんだ。」
提督「それがいつの間にか習慣になった感じかな。」
吹雪「なるほど。」
提督「そうしたら豆の種類によって苦味と酸味に特徴があるとか淹れ方で味が変わるとかいろいろ気づいたよ。」
提督「そういうことは知識としては以前から知っていたが、改めて自分で経験するとちょっとした感動があったな。」
吹雪「あ、それわかります。座学だけじゃなくて演習や実戦で掴めることってよくありますし。」
提督「そうだな。そういえば俺もここに着任したての頃は知識ばかりが先行してなかなかうまく戦果を上げられなかったな。」
提督「吹雪にもいろいろ苦労をかけたと思う。本当によくついて来てくれたな。」
吹雪「そんな・・・ 私もあの頃は何もわからなくて・・・。」
提督「いや、よくやってくれたと思う。もちろん今もな。」
提督「これからもよろしく頼むよ。」
吹雪「は、はい。こちらこそ。よろしくお願いします///」
提督「はは、休憩時間なのになんだか畏まった話になってしまったな。」
吹雪「ふふ、そうですね。」
提督「もう少しリラックスしてから仕事に戻ろうか。」
吹雪「はい、私もコーヒーいただきます。」
吹雪「」チビッ(ちょっとだけ啜り)
吹雪「・・・うっ やっぱり私はまだブラックは苦手です・・・。」
提督「はは、無理して飲むもんじゃないさ。自分が美味しいと思うように調整すればいい。」
吹雪「そうですね。私はやっぱり甘いのが好きです。ふふ。」
・・・・・
・・・
・・
--------------------------------------------------------------------------------
- 午後3時30分 執務再開 -
提督「さて、あと一息、がんばろうか。」
吹雪「はい。充電もできましたし、定時まで乗り切りましょう。」
・・・・・
・・・
・・
提督「」カリカリカリカリ
吹雪「司令官、ここの数字ですが・・・。」
提督「ああ、資材保有量か。一応今日遠征隊が帰ってくるから見込みとしてはもう少し多くなるが・・・。」
提督「帰還は深夜になるからな。今は急ぎの作戦もないしそこのままで提出して遠征分は次回の申告にまわそう。」
吹雪「はい、わかりました。」カリカリカリ
・・・・・
・・・
・・
提督「・・・・よし、こんなもんかな。」
提督「吹雪、今日はここまでにしておこうか。」
吹雪「あ、はい。ではこれを綴じたら終わりにしますね。」
提督「うん、ご苦労さん。」
提督「んーーーー」(伸び)
提督「今日も平和だったな。」
吹雪「そうですね。第一、第二艦隊とも大きな被害もなく帰還しましたし。」
吹雪「このまま順調にいけばいいですね。」
提督「そうだな。まあ、これまで通り慢心せずに任務にあたろう。」
吹雪「はい、了解です。」
吹雪「んしょ、よし。書類まとめ終わりました。」
提督「うん、ありがとう。今日の業務は以上で終了。後はゆっくり休んでくれ。」
吹雪「はい。提督もお疲れ様です。」
吹雪「・・・って、あ、司令官はこれからまだご用があるんですよね///」
提督「う・・・ まあ、そうだな。」
吹雪「あまり無理はしないでくださいね///」
提督「あ、ああ。」
提督「・・・しかし・・・ 本当にいいんだろうか・・・」
吹雪「何がですか?」
提督「いや、その、みんなと・・・ そういう関係を持つことが・・・。」
吹雪「ふふ、いいんですよ。長門さんも言ってたとおり、みんなの意思です。」
吹雪「みんなそれぞれ本気で司令官にぶつかって行くんですから、司令官もちゃんと応えてあげてくださいね。」
提督「・・・ああ。そうだな。」
吹雪「相手によって差をつけたりしたらダメですよ。」
提督「ああ。もちろん。」
吹雪「ふふ、じゃあ、私はこれで失礼します。」
提督「吹雪。」
吹雪「はい?」
ちゅ
吹雪「!///」
吹雪「//// しれい、かん?///」
提督「あ・・・ いや、なんだ、その・・・」
提督「ありがとう、な。」
提督「その、いろいろと・・・///」
吹雪「/// いえ、そんな///」
提督「・・・う、引き止めてすまん。///」
吹雪「あ、いえ、その・・・はい、では、失礼します///」
バタン
提督「ふう・・・」
提督「・・・///」
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- 二日目 夜 提督私室 -
コンコン
提督「ん、どうぞ。」
ガチャ
雪風「しつれいします。」
提督「おお、今日は雪風か。いらっしゃい。」
雪風「しれぇ! 今日は、よろしくおねがいします!」
提督「ああ、こちらこそ。」
提督(しかし・・・これはまた幼い子が来たな・・・。)
提督(大丈夫なんだろうか。)
提督(まあ、必ずしも最後までしないといけないわけじゃないし・・・手とかで満足してくれたらそれで・・・)
提督「さて、まあとりあえず座ってゆっくりしようか。おいで。」
雪風「はい、しつれいします。」ポスッ
提督「こうして雪風と二人っきりでくっついて話すなんて今までなかったな。」
提督「言いたくても言えないこととかもあっただろう。今日は遠慮なくなんでも言ってくれよ。」
雪風「はい、司令はいつもお忙しいからなかなか構ってもらえなくてさびしかったです。」
雪風「今日はいっぱい甘えさせてくださいね。」
提督「ああ、まかせとけ。」
雪風「えへへ/// じゃあ、まずだっこして欲しいです!」
提督「ああ、わかった。じゃあ膝の上においで。」ポンポン
雪風「はい!」ポスッ
提督「雪風は軽いな。」ギュッ ナデナデ
雪風「んうぅ/// きもちいいです。あったかい。」
提督「雪風もあったかいよ。いいにおいもする。」スンスン
雪風「は、はずかしいです///」
提督「さて、次はどうしようか。もうちょっとこのままでいようか?」
雪風「じゃ、じゃあ/// キス、してほしいです///」
提督「ああ、じゃあ・・・」
ちゅ
雪風「~~~~~///」カァッ
雪風「・・・司令と、キス、しちゃいました///」
提督「そうだな、幸運の女神じゃなくてごめんな。はは。」
雪風「そんな・・・ 司令の方が・・・いい、です///」
提督「それは光栄だ。」ギュッ
雪風「あ・・・///」
雪風「司令、もっと、キス、して欲しいです。大人のキス・・・///」
提督「ああ。」
ちゅっ ちゅうっ
雪風「ん・・・/// んぅ・・・///」
ぴちゅ れる むぐ
雪風「ん・・・ ぷは///」
提督「雪風・・・」ギュー
雪風「んあぁ・・・/// しれぇ・・・///」ポー
提督(顔が真っ赤だ。目も潤んで・・・)
提督「雪風、かわいいよ。」ナデナデ
雪風「んう/// はずかしいです・・・///」
雪風「・・・あっ///」ピクッ
提督「どうした?」
雪風「・・・///」
雪風「そ、その・・・ ぱんつが・・・///」
提督「濡れちゃったか?」
雪風「/////」ボシュー
提督「ふふ、俺とのキスでそうなってくれるとは、嬉しいよ。」ギュッ
雪風「あぅ/// はずかしい、です///」
雪風「ごめんなさい・・・ 雪風、えっちな子みたいです・・・///」
提督「謝らなくていい。この間説明しただろ? それはおかしなことじゃないよ。」
雪風「う・・・ でも、雪風はあの日司令のお話を聞いてからすぐこうなってしまうように・・・///」カァッ
提督「そうなのか。雪風もちゃんと大人になってきてるんだな。」
雪風「大人・・・ 雪風が・・・」
提督「ああ。胸もちょっと大きくなってきたしな。」チョン
雪風「ひゃっ!」ビクッ
提督「すまん、嫌だったか?」
雪風「いえ、その、ちょっとびっくりしただけです///」
雪風「もっと、さわってください///」
提督「ああ。」サワサワ
雪風「んあっ! ひゃんっ///」ビクビクッ
提督「雪風は柔らかいな。」モミモミ
雪風「んっ しれぇ/// きもちいいです///」
提督「そうか、よかった。」
提督「雪風、脱がせていいか?」
雪風「は、はい///」
提督「よし、じゃあ腕上げてくれるか。」
雪風「んぅ・・・///」
提督「よいしょ」スルスル
雪風「ふわぁ・・・///」
提督(かわいいらしい下着だな。ジュニアブラというやつか?)
提督(・・・艦娘じゃなかったら俺完全に逮捕だな・・・)
提督「じゃあ、下着も脱いでしまおうか。」
雪風「はい・・・///」
提督「ん」シュルシュル
提督(おお、やはりつるつる・・・)
提督(イカン、危ない方向に目覚めそうだ。)
提督「雪風、かわいいよ。」
雪風「んうううぅぅ~~~/// とってもはずかしいのです///」カァァッ
提督「ふふ、そんなに緊張しなくていいんだぞ。」
提督「じゃあ、触るからな。」
雪風「は、はい///」
むにっ さわさわ
雪風「んうう/// はう///」
提督(小さくてもちゃんと反応するんだな。)
提督(乳首も固くなって・・・。)
提督「痛かったりしたらすぐ言ってくれよ。」
雪風「は、はいぃ・・・///」モジモジ
むにむに きゅっ
雪風「ひゃんっ! んあっ///」
雪風「し、しれぇ///」
提督「大丈夫か?ちゃんと気持ちよくできてるかな。」
雪風「はい・・・/// きもち、いいです///」
提督「そうか、よかった。」
提督「ちょっと口でしてみようかな。」
雪風「えっ!?///」
ちゅうっ れるれる
雪風「んぁああぁ!」ビクビクッ
雪風「~~~!!///」
雪風「し、しれ、え/// すごい、です///」
雪風「びりびり、します/// んあっ!」
提督(雪風は胸が弱いのかな。)
提督(あまり強くしないほうがいいか。)
提督「ん」
ちゅっ ちゅうっ むぐむぐ
雪風「ひああ! あっ んああっ///」ビクビクビクッ
雪風「ひうっ んうう///」
れるれる ちゅうっ
提督「ぷはっ ふぅ、雪風、下も触るぞ。」
雪風「ふえっ!?///」
ちゅくっ
雪風「ひあっ! あうぅぁあ!」ビクッ
提督「痛いか?」ソッ
雪風「あっ あぅっ んぅ///」
雪風「大丈夫、です///」
提督「じゃあ、ゆっくり、な。」
ちゅ ちゅる こしゅこしゅ
雪風「ああぅっ! んあっ! ああっ!」ビクビク
ちゅぷちゅぷ にゅるにゅる
雪風「ぅあっ やっ/// ひぅっ!」
雪風「し、しれぇ/// きもち、いい、です・・・///」
提督「そうか、よかった。」
提督「もっとしてほしいところとかあったら言ってくれよ。」
雪風「んうぅ・・・///」
雪風「じゃ、じゃあ・・・ なか、も、さわってほしい、です///」カァッ
提督「大丈夫なのか?」
雪風「はい、じ、自分でも、したこと、あるので///」
提督「そうか、よし。」
つぷ
雪風「ひんっ! ああっっ///」ビクンッ
提督(さすがに狭いな。自分でしてるとは言っても雪風の指と俺の指じゃサイズが違うしな・・・。)
提督「雪風、痛くないか? 俺の指じゃきついんじゃないか?」
雪風「だいじょうぶ・・・です。ハァ、ハァ もっと、おくのほうまで・・・///」
提督「ああ。」
ずぬぬ
雪風「ぁう・・・/// ぁああぁぁあ・・・///」
ぬちぬち
雪風「ぅあっ! あっ!」
雪風「しれぇ・・・ きもち、いい、です・・・///」プルプル
提督「ん、じっくり慣らそうな。」
にゅっ にゅっ くちゅ くちゅ
雪風「ぁああっ! ひっ ぅあっ!///」
雪風「あっ あっ ああっ! んぁっ!」
雪風「もっと・・・ もっと、してください/// んあっ!」
提督「ああ。わかった。」
提督(こんな小さな身体でもちゃんと感じるんだな。)
にゅちにゅち
雪風「あぅ あっ あっ んああっ!」
雪風「し、れい、そこ・・・///」
提督「ん、ここか?」
雪風{ひゃんっ ひあっ あっ!」ビクビク
提督(浅いところがいいのかな?)
にゅちにゅち こしこし
雪風「あああっ! ああっ! んうぅぅ///」プルプル
雪風「んうぅぅぅ! ぅあっ あああぅっ!!」ビクビクッ
雪風「~~~!!!」ビクッビクッ
雪風「~~~ あっ あっ・・・!」パクパク
雪風「ひあっ あっ あぅ・・・ は、あぁぁ・・・」ビクッビクッ
提督(イッたみたいだな。)
提督(幼くてもちゃんと女の子なんだな・・・。)
提督「大丈夫か? 雪風。」
雪風「ハァ ハァ はいぃ/// だいじょ、ぶ、ハァ です・・・」
雪風「すごく、きもち、よかったです・・・///」
提督「そうか、それはよかった。」
雪風「はぅ/// しれぇ・・・///」ギュー
提督「よしよし。」ギュー
雪風「幸せのメーターが、振り切れちゃってます///」ポー
提督「はは、そこまで言ってもらえると俺も嬉しいよ。」
雪風「んぅ・・・もうちょっと、このままで・・・///」
提督「ああ。」ナデナデ
・・・・・
・・・
・・
提督「落ち着いたか?」
雪風「・・・はい///」
雪風「じゃあ、いよいよ司令のを・・・///」
提督「あ、ああ、でも大丈夫なのか?」
提督「雪風の、指でもちょっと狭かったから・・・ たぶん痛いぞ。」
雪風「だ、大丈夫です。さっきのでだいぶ緊張もほぐれたので・・・///」
雪風「ちゃんと司令に・・・し、してほしいです///」
提督「そうか、でも無理はするなよ?」
雪風「はい!」
提督「よし、じゃあ・・・」ヌギヌギ
雪風「ふわぁ これが、司令の・・・///」ゴクリ
雪風「さ、さわってもいいですか?///」
提督「あ、ああ///」
雪風「で、では・・・///」サワッ
提督「ん・・・///」
雪風「ふわぁ/// 熱くて固いです・・・///」
提督「う、まじまじ見られると恥ずかしいな///」
雪風「」ゴクリ
雪風「し、しつれいします///」パク
提督「んおっ!!?」ビクッ
雪風「んん、んちゅ」ピチャ
提督「ゆ、雪風? 何を///」
雪風「んう、んぐ」ムグムグ
提督「うあっ あっ!///」
雪風「ひ、ひれぇ、きもひいいでふか?///」コシコシ
提督「う、いや、気持ち・・・いいが/// 雪風、無理にそんなことしなくても・・・」
雪風「ふえ? こ、これは普通にすることではないのですか?///」
提督「ま、まあ、しなくもないが・・・ 別に必須なわけじゃないからな///」
提督「というか抵抗ないか? いきなりそんなのに口をつけるとか・・・///」
雪風「抵抗ですか? とくに・・・」
雪風「司令に気持ちよくなってもらいたいので///」
提督「そ、そうか/// ありがとう///」
提督「じゃあ、ちょっとだけお願いしようかな///」
雪風「はい!」
雪風「んぅ、んぐ」
提督「う・・・/// すご」
雪風「んっ んっ」ヌポヌポ チュルッ
提督「ぁああ・・・///」
提督(小さな口で一生懸命に・・・)
提督(ちょっと歯があたるのもいいアクセントで気持ちいい///)
雪風「んぅ んぐ」ピチャピチャ
提督「~~~!!」ビクッ
提督「ゆ、雪風、もういいぞ///」
雪風「ふえ? 気持ちよくなかったですか?」オロオロ
提督「い、いや、その、逆、だ///」
提督「あまりによすぎて、な///」
雪風「///」
提督「じゃあ、その・・・ しよう、か?」
雪風「は、はい///」
雪風「で、では、きて、ください///」
提督「ああ。」
提督「無理そうだったらすぐに言うんだぞ。」
雪風「は、はい。」
ちゅく
雪風「んぅ・・・」
ずぬぬ
雪風「ぅああ・・・」プルプル
みち・・・ ぐぐぐ
雪風「~~~~!!」
みちみち プチ
雪風「ひあっ!!」
雪風「~~~~!!」ギュー
雪風「し、しれぇ・・・」
提督「大丈夫か? 一旦抜こうか?」
提督(明らかに痛そうな感触があったな・・・)
雪風「や、やめないでください・・・。」
雪風「ちゃんと、最後までしてほしい、です・・・///」プルプル
提督「雪風・・・」
提督「よし、もうちょっと、な。」
ずぬ ぬぬぬ ぬぐ
雪風「んうっ!」
提督「入ったぞ。」
雪風「ふうぅ、う、はう・・・」プルプル
提督「しばらくじっとしてような。」ナデナデ
雪風「はい・・・///」ギュー
・・・・・
・・・
・・
提督「大丈夫、か?」
雪風「はい・・・ だいぶなれました。」ハフゥ
雪風「動いてみて、ください///」
提督「ああ。まずはゆっくり、な。」
ずぬっ ずぬっ
雪風「あうっ あっ」ビクッ
ぬちっ ぐちっ
雪風「んう、あうっ ん・・・///」ギュー
提督「雪風、大丈夫か?」
雪風「は、はい。しれぇ、は、どう、ですか?」
提督「ああ、すごく、いい・・・。」
雪風「んふ、よかった、です///」
雪風「雪風の中に、いっぱい出してくださいね///」
提督(健気な・・・ すっごい可愛い!)
提督「あ、ああ。もう、すぐにでも出そうだ・・・///」
雪風「はい・・・ いつでも、いいですよ・・・///」
ずっずっずっずっ
雪風「んああぁっ! あうっ あっ!」
提督「すごっ 気持ちいい///」
ぬちぬちぬちぬち
雪風「あああっ! ああっ! し、しれえ!」ビクビク
提督「雪風・・・ いきそうだ・・・」
ずっずっずっずっ
提督「・・・ぅぐ、 あぅっ!」ビクッ
提督「・・・・っ ~~~~!! ~~~~!」ビクビク
雪風「あぅ/// しれえ、今、出て・・・///」
提督「・・・・! ・・・・・っ!!」
提督「・・・・くぁっ」ビクビクッ
提督「・・・ぅ はぁ・・・ あぅ・・・」クタッ
雪風「しれえ・・・///」ギュ
提督「雪風・・・」ギュー
雪風「司令・・・ 好きですよ///」
提督「ああ・・・ ありがとう。 俺も、雪風が好きだ。」ギュー
雪風「はぅ・・・///」ボシュー
・・・・・
・・・
・・
- 浴室 -
シャーーーーーーー バシャバシャ
提督「雪風、腕上げて。」
雪風「は、はい///」
ゴシゴシ
雪風「んう・・・///」
提督「よくがんばってくれたな。ありがとう、雪風。」
雪風「いえ、そんな・・・///」
雪風「いっぱい優しくしてもらって、雪風は幸せです///」ンフー
提督「そうか?そう言ってもらえると嬉しいよ。」
提督「でも、だいぶ痛かっただろ。しばらくは安静にしておくんだぞ。」
雪風「はい・・・///」
雪風「でも、これで雪風は『しれえのおんな』ですね///」
提督「ブフッ」
提督「あ、ああ、そうだな。」
提督「ちなみにどこでそんな言葉を覚えたんだ?」
雪風「え? なにかいけなかったですか?」アセアセ
提督「い、いや、いけなくはないが・・・。」
提督「雪風にしてはえらくマセた感じがして、な。」
雪風「そうですか?」
雪風「足柄さんが教えてくれたんですが、よくなかったですか。」キョトン
提督「う、いや、あー まあ、いいか。」
提督(足柄め、後で腕立て100回だ。)
提督「さて、あとは身体を流してあがろうか。」
雪風「はい。」
シャーーーーーーー
・・・・・
・・・
・・
とりあえずここまで。
続きです。
提督「雪風。オレンジジュースでいいか?」
雪風「はい。ありがとうございます。」
雪風「いただきます。」ンクンク
雪風「ぱはー! おいしいです!」
提督(あーもう、挙動がいちいちかわいいなあ。)ニンマリ
雪風「? 司令? 雪風なにかおかしかったですか?」
提督「いや、かわいいな と思ってな。ふふ。」
雪風「?」キョトン
提督「はは、気にしないでくれ。」
雪風「は、はい。・・・?」
・・・・・
・・・
・・
--------------------------------------------------------------------------------
提督(さて、雪風は部屋に戻ったし。次の子を待つとしようか。)
コンコン
提督「ん、どうぞ。」
ガチャ
足柄「こんばんは、提督。」
提督「おお、今日の二番手は足柄だったか。ようこそ、腕立て100回だ。」
足柄「は?」
提督「雪風に変な入れ知恵した罰だ。」
足柄「げ・・・ あ、あれは・・・」オドオド
足柄「ご、ごめんなさい・・・ あの日から舞い上がっちゃってて つい・・・。」
提督「ふぅ、まあいい、これ以上変なこと吹き込むなよ。」
足柄「ええ。」ホッ
提督「さて、まずはお茶でも飲んで落ち着こうか。」
提督「適当に座って寛いでてくれ。」
足柄「そんな、私がやるわよ。」
提督「いいんだ。今日は大事な日だろ? できる限りもてなしたいんだ。」
足柄「提督・・・。」
足柄「わかったわ。今日はありがたく甘えさせてもらおうかしら。ふふ。」
提督「ああ、まかせとけ。」
・・・・・
・・・
・・
足柄「おいしいわ・・・。」ホンワカ
提督「そうか、それはよかった。」ニンマリ
提督「お菓子もあるぞ。えーと、クッキーと金平糖と・・・お、チョコもある。」
足柄「あら、至れり尽くせりね。」
提督「はは、これぐらいは、な。」
足柄「提督とこんな感じで過ごすなんて久しぶりね。」
提督「そうだな。足柄がここに来てくれてからずいぶん経つが、いつもなにかと出ずっぱりだったからな。」
提督「戦艦が揃うまでは主戦力としていつも出撃させてたし、新入り達のレベリングの随伴もいつも足柄だしな。」
提督「それに加えて駆逐艦たちの座学も担当してもらって・・・。」
提督「うちは足柄抜きでは運営できないな。感謝してもしきれないよ。」
足柄「そんな、褒めすぎよ。」
提督「いや、本心だ。足柄、改めて礼を言う。ありがとう。」
提督「これからも力を貸してくれ。」
足柄「ええ、もちろんよ。」
提督「足柄も望みがあれば遠慮なく言ってくれよ。」
足柄「あら、いいのかしら?」
提督「ああ、もちろん。」
足柄「じゃあ早速だけど・・・ チョコが食べたいわ。」
提督「ん? そんなことでいいのか?」
足柄「ええ。」ニヤリ
提督「あ、ああ、わかった。(ガサガサ)ほら、どうぞ。」
足柄「あらあら、そうじゃないでしょ?」
提督「ん?」
足柄「今日これから私たちは何をするんだっけ?」
提督「う」
足柄「そんな間柄でチョコを食べさせると言えば・・・?」
提督「む・・・///」
足柄「く・ち・う・つ・し よね。」ニコ
提督「むう///」
足柄「あら、照れてるの? ふふ。」
提督「く・・・ わ、わかった。俺も男だ。やるときはやるさ。」
足柄「ふふ、頼もしいわ。」
提督「念のため確認するが、からかってるだけじゃないよな?」
提督「実際にやったら張り倒されるとかは御免だぞ。」
足柄「そんなことしないわよ。もう、もっと堂々としてよ。」
提督「あ、ああ。」ムグ(チョコ咥え)
提督「ん・・・///」
足柄「あーん」
提督「んー・・・///」
提督(もうちょっと・・・)グググ・・・
足柄「ん!」ガバッ
むぐっ ちゅうっ
提督「!!!」
足柄「んっ むぐ・・・ んぅ・・・」ギュー
ちゅっ むぐむぐ れる れぅ
提督「~~~~!!///」
足柄「んんっ んっ んむっ」ドサッ(提督を押し倒し)
足柄「ぷはっ」
提督「はっ ふはっ///」
提督「あ、足柄・・・///」
足柄「ふふ、ごちそうさま/// とってもおいしかったわ///」ハフゥ
提督「・・・///」
足柄「びっくりした?」
提督「・・・ああ///」
足柄「私、肉食系だから。ふふ。」
提督「すごいな。既に経験が?」
足柄「そんなわけないじゃない。正真正銘の処女よ。」
提督「そ、そうなのか/// その割には積極的なんだな///」
足柄「演習(一人)とイメージトレーニングの賜物かしらね。狼の二つ名は伊達じゃないわよ。」
提督「はは、そうなのか。じゃあ俺はこのまま食べられてしまうのかな?」
足柄「ええ、そうしたいわ。いいかしら?」
提督「ああ、そういうのもいいかもな。足柄のしたいようにしてくれ。」
足柄「ふふ、提督、好きよ。」
ちゅ ちゅうっ れぅ ぴちゃ
提督「ん・・・」
・・・・・
・・・
・・
足柄「んっ んむっ んっ」ニュチニュチ
提督「うぁっ あっ///」ハァハァ
足柄「んむっ んむっ」ジュプジュプ
提督「くぅっ 足柄・・・ すご・・・」
足柄「んふ、気持ちいい?」
提督「ああ、すごく。」
足柄「よかった。」
足柄「こっちは、どう?」ムニッ コロコロ
提督「くあっ! あっ!」ビクッ
提督「そ、そっちはもう少し、優しく・・・!」
足柄「あ! ご、ごめんなさい」アセアセ
足柄「やっぱり実践してみないとわからないこともあるわね///」
提督「そ、そうだな///」ハフゥ
足柄「こ、こんな感じ?」サワサワ
提督「あ、ああ///」
足柄「ね、ねぇ///」
提督「ん?」
足柄「私のも・・・ してもらって、いいかしら///」カァッ
提督「ああ、もちろん。」
足柄「じゃあ///」スッ
提督(おお、シックスナイン・・・ 絶景哉)
提督「ん」ピチャ
足柄「んあっ!!///」ビクビクッ
提督「んむ れぅ」ピチャピチャ
足柄「ぁああぁぁああぁぁぁ・・・///」プルプル
提督「ん」チュゥッ クリクリ
足柄「ひあっ! あっ! ああっ///」
提督「おや? 狼さんがえらくおとなしくなったぞ。」
足柄「!!///」
足柄「んむっ」チュッ ニュチッ
提督「ぅおっ///」
足柄「んむっ んむっ」グポグポ
足柄「んっ んっ」ヌルヌル
提督「おぉ・・・///」
提督「さ、さすが狼さんだ///」ビクッ プルプル
提督「んむっ」レルレル チュルッ
足柄「んうっ んんっ///」
足柄「んぐっ んむっ」ムグムグ
提督「あ、足柄・・・/// そろそろ・・・」
足柄「ん、いいわよ、出して・・・///」ハァハァ
足柄「私も・・・ イキそう・・・///」
足柄「むぐっ んん」チュウッ レルレル
提督「んむっ」ペチャ レルレル
足柄「んっ んっ」
提督「うあっ!」ビクッ
足柄「んっ!」
提督「・・・・!! うぁっ!!」ビクビクッ
足柄「ひぅっ!! ・・・・ああっ!!」ビクビクッ
提督「くっ・・・!」ビュッ ビュッ
足柄「~~~~!!!」ビクビク
提督 足柄「~~~~!!!」
・・・・・
・・・
・・
提督「ハァハァ んく、ハァ ハァ」
足柄「ハァ ハァ ハッ ハァ」
足柄「ハァ ハァ どう、だった、かしら、 ハァ 提督・・・ハァハァ」
提督「ハァ う、 ああ、すごくよかった ハッ ハァ」
提督「がんばって、ハァ、くれたな。」
足柄「ふふ、そう言ってくれると、嬉しい、わ。」ハフゥ
足柄「んしょ」ゴソ
足柄「んーーー///」ギュー
提督「足柄・・・」ギュッ
足柄「・・・好きよ、提督。」
提督「ああ、俺もだ。」ナデナデ
足柄「ふふ、幸せ///」
足柄「・・・さて。」
足柄「そろそろ、メインといきましょうか。」
提督「あ、ああ///」
足柄「提督はそのまま楽にしてて。狼らしく私が上で・・・///」
提督「大丈夫なのか?」
足柄「ええ、心配しないで。したいようにしていいんでしょ?」
提督「ああ。だが無理はするなよ。」
足柄「ふふ、優しいのね。」
足柄「よっ、と。」ギシッ
足柄「じゃ、じゃあ、するわよ///」
提督「ああ。」
にゅち
足柄「ん・・・///」
ぐぷぷ
足柄「はぁ、ああぁぁぁ///」ゾクゾク
ずぬぬ ぬ、ぬぬ
足柄「んぅ、ぅぅううぅぅぁあ・・・」プルプル
ずぬっ
足柄「っはあぁっ!」
足柄「はいった、わよ。」プルプル
提督「ああ、大丈夫か? 痛いなら少しじっとして・・・」
ずぬっ ずぬっ
提督「うあっ」
足柄「んっ んっ んあっ///」
提督「あ、足柄? 無理は・・・」
足柄「だい、じょうぶ・・・ 痛く、ないわ///」
足柄「すごく、きもち、いい・・・///」
提督「そうなのか///」
ずぬっ ずぬっ ぱちゅ ぱちゅ
足柄「うあっ! あっ! あっ!」ビクビクッ
足柄「お、おく、奥が、すごっ・・・ んあっ!」
提督「うあっ お、俺も、すごく気持ちいい・・・///」プルプル
提督(入り口の締め付けが・・・/// 奥の方も絡みつくみたいで・・・ すご///)
足柄「んああっ すごい、ところ、届いて・・・ ひあっ あああっ!!!」ガクガク
足柄「なに、これ、おかしく、なる・・・!!」
足柄「てい、と、く、 もっと、動いて、いい? んあっ!」ビクビク
提督「ああ、足柄が大丈夫なら、好きなように動いてみてくれ。」
足柄「んあっ! ああっ! あぅ!」
じゅぷっ じゅぷっ ぐりぐり
足柄「あああぁぁああぁぁああ! ひあっ! あっ あうぁ!」
提督「おお、ぅあっ あうっ 足柄、すご・・・!!」ビクビク
提督(押し付けるようにぐいぐいと・・・ 奥に当たるのがいいみたいだな。)
提督(俺も下から押し付けてみようか。)
がしっ ぐぐぐっ
足柄「ひあっ!! ああああ!!!!! あっ! てい、とく、 ぅあああ!!」ビクビクビク
足柄「もっと、もっと、おく、ぐりぐりして! んああああ!! ああっ!!」
提督「ああ、こうか?」ググッ
足柄「だめ、いく、もういく! いっちゃう!! ああああぁぁああぁあ!!!!」ビクビクッ
提督「うおっ! 締まる!」
足柄「ひぅあああああぁぁああああぁぁぁあああああ!!!!!」
足柄「~~~~~~~~!!! あっ・・・ ひあっ あっ かはっ・・・」プルプル
足柄「・・・あっ あうっ あっ・・・ あぅ・・・」
提督「足柄・・・」ギュ
足柄「んああぁぁぁあああぁぁぁぁ・・・」クタッ
提督(初めてなのにすごい乱れ方だったな。)
提督(たまたまツボにヒットしたのか、もともと素質があったのか・・・)
提督(どちらにせよ気持ちよくなってもらえたようでなによりだ。)
提督(・・・俺はイキ損ねたけど・・・。)
提督(・・・今ちょっと動いても大丈夫かな?)
ず、ずぷ
足柄「ぁぁああぁぁ」ビクビク
ずぷ ずぷ
足柄「んあっ あっ あう」
提督「んっ すご・・・///」
提督(派手にイッたからか ぬるぬるがすごいことになってるな///)
ずちゅっ ぐぷっ
足柄「あああぁぁぁあぁぁ///」
足柄「あっ あうっ」
ずっ ずっ ずちゅっ
提督「ん・・・///」
ずちゅっずちゅっぱちゅっ
足柄「あっ あっ てい、とく、」
足柄「今、だめ、おかしく、なる・・・///」プルプル
ずちゅっずちゅっ
提督「すまん、足柄、もうちょっと・・・」ビクビク
ずちゅっ ぱちゅっ ずちゅっ
足柄「ひんっ ああっ あうっ ああぁぁ・・・」ガクガク
提督「~~~~!! くっ!」ビクビクッ
提督「・・・! ぅあっ!}ビュー ビュー
足柄「はう・・・ あ・・・ んぅ・・・///」
提督「・・・ぅく、あう・・・」ビクビク
提督「・・・くふ、ああぁぁぁ・・・」
足柄「んぅ・・・/// ていとく・・・」
・・・・・
・・・
・・
提督「はぁ・・・ すごかった・・・///」
足柄「うぅ・・・ 恥ずかしい・・・///」
提督「何を今さら。 狼なんだろ? はは。」
足柄「だって、あんなに乱れちゃうなんて・・・///」
足柄「予想外だったわ・・・」
提督「ああ、俺もびっくりした。」
足柄「////」ボシュー
足柄「は、初めてだから、やっぱり痛いかもとか最初はイケないだろうな、とか覚悟はしてたのよ。」
足柄「なのに・・・ あんなに気持ちいいなんて・・・///」
足柄「私おかしいのかしら・・・」
提督「そんなことはないだろ。たまたまいいところに当たったとか相性がよかったとか。」
提督「まあ、気持ちいいに越したことはないさ。」
足柄「そ、そうね。まあ、ポジティブに受け止めておきましょう。」
提督「うんうん。」
足柄「それにしてもすごかったわ。これはハマるわ///」
足柄「提督、ぜひまたお願いね。」
提督「ああ、もちろん。」
・・・・・
・・・
・・
今日はここまで。
--------------------------------------------------------------------------------
提督(さて、足柄も部屋に戻ったし、シャワーも浴びたし。)
提督(次の子がくるまでさっきのお茶の残りでも飲んでゆっくりしておこうか。)
提督「」ズズ
提督「ふう」
・・・・・
・・・
・・
提督「」ズズズ(3杯目)
提督(遅いな。)
コンコン
提督(お、来たか。)
提督「どうぞ。」
ガチャ
長門「失礼する。」
提督「おお、長門か。」
長門「すまない。遅くなった。」
提督「いや、気にするな。」
長門「準備に少々手間取ってな。」
提督「準備?」
長門「ああ、ちょっとな。」
提督(まあ、女の子にはいろいろあるんだろう。)
提督「さて、まずはお茶でも飲んでゆっくりしようか。」
長門「いや、待たせてしまったからな。すぐに始めよう。」
提督「そ、そうか? 大事な日なのにそんなんでいいのか?」
長門「ああ、普通は会話や軽いスキンシップから始めるのだろうが、私はそういうのがよくわからなくてな。」
長門「なにより提督、あなたと早く交わりたい。」
提督「お、おお。長門みたいな美人にそんな風に言われるとはな。光栄だ。」
長門「び、美人、とは・・・/// おだてても何も出んぞ///」
提督「いや、本心だよ。長門はとても綺麗だ。」
長門「///」
提督「外出したときに声をかけられたりしないか?」
長門「あ、ああ、たまにそういうこともあったな。」
長門「芸能ぷろだくしょん? とかいうところの者にスカウトされたこともあった。」
提督「そ、そうか、やっぱり世間は放っておかないよな。」
長門「まあ、全部断ったがな。」
提督「そうなのか・・・(安心)」
長門「ああ、私はこの鎮守府にいるのが一番好きだからな。」
長門「提督、あなたがいるところが私の居場所だと思っている。」
提督「長門・・・。」
長門「提督、最後まで一緒にいさせて欲しい。」
提督「・・・長門、最後っていうのは・・・」
長門「わかっている。」
長門「討ち死にではない死が二人を分かつまで だ。」
提督「ああ、そうだな。俺も長門と最後まで一緒にいたい。」
長門「提督・・・///」
提督「長門・・・」ギュ
長門「あ・・・///」
ちゅ
長門「ん///」
ちゅ むぐ れぅ
長門「ん/// んふ・・ぅ///」
長門「ぷはっ」
長門「はっ はぁ、ん・・・///」
長門「これが・・・ キス、か///」
提督「ああ、どうだったかな?」
長門「・・・想像以上だ///」
提督「はは、気に入ってもらえたみたいだな。光栄だ。」ギュ ナデナデ
長門「ん・・・ 提督・・・///」ギュー
・・・・・
・・・
・・
ギシッ
提督「さて、脱がすぞ。いいか?」
長門「あ、ああ///」カァッ
提督(長門みたいな美人が真っ赤になって俺にされるがままとは・・・ 俺幸せすぎて死にそう。)
シュルシュル パサ
長門「ん///」
長門「これは・・・ なかなか恥ずかしいな///」
提督「そうか、まあ、俺も脱ぐからおあいこってことで。」シュル カチャカチャ バサ
長門「あ・・・///」
長門「提督・・・ 着痩せするんだな。」
長門「普段は服に隠れてわかりにくいがこうして見ると逞しい。///」
提督「そうか?」
長門「ああ、これからその腕で抱かれるのだな/// 胸が熱い///」
提督「はは、そう言われるとなんだか気恥ずかしいな。」
提督「長門もすごくスタイルがいいぞ。」
提督「普段から露出が多くて目のやり場に困ることもあるが・・・」
提督「改めて見るとすごく綺麗だ。興奮する。」
長門「な・・・///」カァッ
提督「こんないい女を抱けるなんて俺は幸せ者だ。」ギュ
長門「んぅ・・・///」ボシュー
提督「長門・・・」
むにっ
長門「んんっ!!///」ビクッ
提督「やっぱり胸大きいな。」
むにむに
長門「ひあっ/// ああっ///」ゾクゾク
長門「そ、そんなに、大きい、だろうか///」
提督「ああ。」
長門「だが高雄や愛宕達なんかの方が・・・ んっ///」ビクッ
提督「ありゃ規格外だ。服で押さえてるのにあれとか反則だろ。」
提督「というか他の子のことは話題に出さなくていいだろ。俺は今長門を抱いてるんだ。」
長門「そうだな、すまない。今は私だけを見て欲しい。///」
提督「ああ。」
ちゅうっ
長門「んああっ!!///」ビクビクッ
ちゅっ れる こりこり
長門「ひあっ! あっ あうっ///」
長門「て、てい、とく///」
提督「ん? 痛かったか?」
長門「ん・・・ いや、気持ち、いい///」
提督「そうか、よかった。」
提督「下も、するぞ。」
長門「え?」
提督「ん」
れろ
長門「ひうっ!!////」ビクビクッ
ちゅ れるれる にゅち
長門「ぅああっ ああっ!!」
ちゅうっ ずちゅっ ちゅるっ
長門「~~~~!!! っっ くあっ!!///」ビクビク
にゅぬっ ぬちぬち
長門「あああっ!! んあっ!!」
長門「そ、んな/// 中まで///」ビクッ
にゅぐにゅぐ
長門「うあっ ああっ///」
提督「んむっ んっ」
じゅるじゅる にゅちっ
長門「ぅあああぁぁああっ ああっ あっ!」ビクビク
提督「ふう」
提督「長門 濡れやすいんだな。」
長門「///」
長門「こ、こんなことをされたら誰だって・・・///」
提督「ふふ そうなのかな。」
提督「ところで何か希望はあるか? こんなことして欲しいとか。」
提督「できる限り長門の希望に応えたいんだ。」
長門「で、では・・・///」
長門「私も提督にしてみたいのだがいいだろうか///」
提督「ああ、どんなことをしてくれるんだ?」
長門「そうだな・・・/// その、む、胸で挟んで、とか///」
提督「まじか。」
長門「ああ、ぱいずり というのだろう?」
提督「あ、ああ、そうだな///」
提督「どこでそんな知識を・・・」
長門「う、うむ、本とか、でな///」
提督「そ、そうか。」
長門「///」
提督「じゃ、じゃあ、お願いしようかな。」
長門「ああ。」
ゴソゴソ
長門「こ、こんな感じだろうか///」
むにっ
提督「おお・・・///」
長門(確か、口で先の方を湿らせながら、だったな。)
ちゅっ むぐむぐ
むにむに
提督「うおっ すごっ///」
長門「ど、どうだ?」
提督「ああ、最高だ・・・」
長門「そ、そうか よかった///」
むにっ ずりゅっずりゅっ
提督「んっ あぁ・・・ うあっ」
長門「んっ ぁむ」
ぴちゃ れる ぐにぐに
提督「うあ・・・ すご・・・」
長門「んっ んっ ふぅっ」
長門「提督、こ、こんな感じでいいだろうか・・・」
提督「ああ、すごく気持ちいい。もう少し、頼めるか///」
長門「ああ///」
ずっずっ むにゅ ずりゅ
提督「あぅ・・・ 長門、もう、出そうだ・・・///」
長門「んむ ぷぁっ ああ、いつでも出してくれ。」
ずりゅずりゅ
提督「んう、あ、あう・・・」
提督「ぅあっ!」
ビュッ ビュー
長門「んむっ むぐ」
提督「~~~ っく」ビュクッ ビュッ
長門「んむ んっ」
長門「ぷぁっ」
提督「はぁっ はぁっ」
長門「んぅ ん・・・」
ぺちゃ れるれる
長門「んぐ、んむ・・・ はぁ///」
長門「・・・ふぅ なんとも、独特な味だな/// だが、悪くない///」」
提督「そ、そんな、無理して飲まなくても・・・」
長門「いや、無理などしていない。」
長門「あなたの子種だ。嫌なわけがないだろう。」
長門「それより、どうだっただろうか。」
提督「ああ、すごかった。病み付きになりそうだ。」
長門「そうか、ふふ それはよかった。」
提督「長門、おいで。」
長門「ん・・・」
ぎゅ
長門「ああ・・・///」
長門「こうして肌が直に触れ合うというのは、いいものだな///」
提督「ああ。ずっとこうしていたくなる。」
長門「そうだな・・・///」ギュー
長門「ん・・・」
ちゅ ちゅる れる
提督「ん むぐ ん」
長門「んん んむ///」
長門「ぷは はふ///」
長門「ああ・・・ とても、幸せだ///」
提督「ああ、俺もだ。」
提督「だが、まだメインが残っているぞ。」
長門「そ、そうだな///」
提督「自分でも驚いているんだが、もう復活してしまった。」
提督「長門、していいか?」
長門「ああ、 もちろんだ。準備もできている。」
提督「じゃあ・・・」
ちゅぷ
長門「ん・・・///」
ぬぷ
長門「あぅ・・・///」ゾクゾク
にゅぐぐ
ぐぷぷぷ
長門「あああぁぁああぁぁぁ///」
ずぬっ
長門「んあぁっ」
提督「っく、 入ったぞ。」
長門「あ、ああ/// はぅ・・・」
提督「痛くないか?」
長門「そうだな、思っていたよりは痛くない・・・。」
提督「そうか、よかった。」
提督「じゃあ、少しずつ動いてみるからな。」
長門「ああ///」
ずぬ ずぬ
長門「ん・・・/// あっ」
ずぬぬ ぐぷっ
長門「んっ んっ」
ずっ ずっ ずっ
長門「んう、うっ はう///」
長門「てい、とく、 あぅ、き、気持ち、いい///」
提督「ん そうか」ちゅ
長門「んむ///」ちゅうっ
長門「っっは、あぅ///」
にゅち にゅち
長門「はあっ あっ あうっ!///」
長門「んぅ/// は、初めて、なのに・・・ こんなに気持ちいいというのは・・・」
長門「んくっ お、おかしいの、だろうか/// あうっ」ビクビク
提督「そんなことはないさ。長門ぐらいしっかり成熟した女ならそういうこともあるだろう。」
提督「俺も長門に気持ちよくなってもらえる方が嬉しいよ。」
長門「そ、そうか/// んぅっ!///」
長門「提督、は、どうだ? 私の・・・ ここ、は気持ちいいだろうか///」
提督「ああ、最高に気持ちいい。」
提督「俺のを全部包み込んで・・・ ぬるぬるで温かくて、溶けそうだ。」
長門「はぅ・・・///」カァッ
提督「もう少し強くして大丈夫か?」
長門「あ、ああ、大丈夫///」
長門「提督の好きなように動いてみてくれ。」
提督「ああ、じゃあ・・・」
ずぬっ ずぬっ
長門「んぅ/// はっ ああっ あう///」
ずっずっ ずちゅっずちゅっ
長門「ぅあっ あっ あっ!」
ぱちゅっぱちゅっ ずっずっ
長門「ひぅっ はっ あっ あぅっ///」
長門「てい、とく、すご、きもち、いい/// ああっ!」
提督「俺もだ。 すごく、いい。」
ぱちゅっぱちゅっ ぱちゅっぱちゅっ ぱちゅっぱちゅっ
長門「ああっ あっ! あぅっ!」
長門「はっ あうっ あっ だめ、なにも、わからなく、なる///」
提督「長門、そろそろ、いきそうだ。」
長門「はっ はっ はっ あっ あぅっ」
長門「私、も、いきそう、だ///」
長門「中に、ぜんぶ、出し、て///」
提督「ああ。」
ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ ぱちゅっぱちゅっ
長門「~~~~!!! あああぁぁぁああぁぁあっ ひあっ!!!」ビクビクビクッ
提督「くっ・・・!」ビュー
長門「~~くはっ はっ あっ」
提督「~~んぅっ、あぅっ・・・!」ビュッ ビュッ
長門「~~~~~~~~! あっ あっ・・・ はっ あぅ・・・ はっ・・・///」
・・・・・
・・・
・・
長門「・・・はっ はっ はふ ふぅ」
長門「てい、とく、はぁ はぁ・・・」
提督「はっ はぁ ふぅ ふっ ああ・・・」
提督「長門・・・」ギュー
長門「んぅ///」ギュー
長門「これは・・・ いいものだな/// 病み付きになりそうだ///」
提督「はは、俺もだ。」
長門「もうしばらく、こうしてもらえるか。」
提督「ああ。」ギュー
長門「んぅ///」ギュー
・・・・・
・・・
・・
長門「提督。」
提督「ん? どうした?」
長門「あ、あの、///」
長門「もう一度、できそうか?///」
提督「ん? あ、ああ、多分できると思うが。」
提督(なんと、そこまで積極的とは。)
長門「む、無理を言ってすまない。」
長門「ただ、その///」
提督「ん?」
長門「う・・・///」
長門「後ろで、してもらえないだろうか///」
提督「後ろ? バックで ってことか?」
長門「いや、その///」
長門「あ・・・ アナル、セックス というやつだ///」
提督「ブフッ」
長門「あ、い、嫌ならいいんだ!(アセアセ)無理にとは言わない///」カァッ
提督「い、嫌ではない///」
提督「嫌ではないが・・・ 大丈夫なのか?」
長門「ああ///」
長門「提督に、ぜ、全部・・・ 捧げたくて///」ボシュー
提督「長門・・・」
長門「それなりに、れ、練習/// も、してきたのでな///」
長門「今日ここに来る前にも、準備はしておいた///」
提督「そ、そうなのか。」
提督「準備で遅れたっていうのはそれか。」
長門「う、うむ///」
長門「きれいにしておいたから・・・/// 提督さえよければ・・・///」
提督「あ、ああ。 そういうことなら、ぜひ///」
長門「提督・・・///」
長門「で、では・・・///」ゴソゴソ
提督「」ブルッ
提督「む・・・」
長門「提督?」
提督「あ、す、すまん、その前にトイレに・・・」
提督「ちょっと事前にお茶を飲みすぎたようでな。」
長門「そ、そうか。」
提督「すまん、すぐ戻る。」ゴソゴソ
長門「・・・・」
長門「提督。」
提督「ん?」
長門「その・・・」
長門「こんなことを言うと軽蔑されるかもしれないが・・・///」
提督「どうした?」
長門「な、中で、してもらえないだろうか///」
提督「えっ!?」
提督「な、中でって・・・」
長門「その、中で、にょ、尿を・・・///」
提督「」
長門「す、すまない、やはり今のは聞かなかったことに・・・///」
提督「いいのか?」
長門「え?」
提督「していいのか?」
提督「確かに趣向的に偏ってはいるが、俺も興味がないわけではない。」
提督「長門をそんな風に犯すのを想像すると、すごく興奮する。」
長門「提督///」
長門「ああ、私も提督に・・・ お、犯されたい/// 深いところまで全部///」カァッ
提督(なんとも意外な展開だが・・・ なんだろう、すごくそそられる。)
提督「じゃあ、後始末のことも考えると風呂でしたほうがいいな。」
長門「そ、そうだな///」
・・・・・
・・・
・・
- 提督私室に備え付けの浴室 -
提督「じゃあ、まずほぐしていこうか。」
提督「バスタオルを敷くからそこに横になってくれ。」ゴソゴソ バサッ
長門「ああ///」
提督「ん、ローションを使うぞ。冷たいかもしれんが我慢してくれ。」トロー
長門「わ、わかった///」
ぴちゃ
長門「んっ///」
ぬるぬる
長門「あ・・・///」ゾクゾク
提督「指を入れるからな。痛かったら言ってくれ。」
長門「ああ。」
ずぬ・・・
長門「んっ・・・///」
提督「大丈夫か?」
長門「あ、ああ、大丈夫だ///」
にゅぐぐ ずぬっ
長門「はぅ/// あっ///」ビクッ
提督「なるほど、練習していたというだけあって柔らかいな。」
長門「///」
提督「もう少しほぐせば大丈夫そうだな。」
にゅぐっ にゅぐっ ずぷぷ
長門「ひあっ ああっ///」
提督「気持ちいいのか?」
長門「///」カァッ
長門「・・・ああ、気持ち、いい///」
長門「すまない、はしたなくて///」
提督「いや、えっちな子は大好きだ。ふふ。」
長門「う・・・///」
ずぬっ ずぬっ
長門「ふぅっ んぁっ///」
提督「そろそろいいかな。」
長門「・・・ああ、来てくれ///」
提督「じゃあ・・・」
ぴとっ
長門「ん・・・///」
ぐぐぐ
長門「ふぅぅ・・・///」
ずぬぬ
長門「はぅ、ああぁ・・・」ゾクゾク
提督「ぅあ・・・ すご・・・ 締まる///」
ずぬ ぐぷぷ ずぬっ
長門「んはぁっ! はっ!///」
提督「入った、ぞ。」
提督「痛くないか?」
長門「あ・・・ あ、ああ、大丈夫だ・・・」
提督「それじゃ、出すぞ。」
長門「///」コクン
ちょろっ
ちょろろ
長門「あっ///」
ちゅうー しょろろろろ
提督「う・・・・///」ゾクゾク
長門「はああぁぁあああぁぁ・・・///」
しょおおおおぉぉぉ こぽぽぽ
長門「はぅ/// あああぁぁあぁあぁぁぁぁ・・・」
しょおぉぉぉ・・・
提督「・・・う・・・」
しょおぉぉ・・・
提督「ふぅ・・・///」
提督「全部出たぞ。」
長門「くふ、う、ああ、たくさん、出たな///」ゾクゾク
こぽぽ くるるる
長門「ん・・・///」
提督「苦しくないか?」
きゅるるる こぽこぽ
長門「///」
長門「す、少し腹が張るが・・・ 大丈夫だ。」
長門「こ、このまま動いて大丈夫だぞ。」プルプル
提督「いや、今日はここまでにしておこう。」
長門「え?」
提督「無理はするな。膣と違ってアナルは本来こういう目的には向かないからな。少しずつ慣らしたほうがいい。」
提督「今日は拡張の練習だけにしておいて、後は入れたものを出してお終いにしよう。」
長門「提督・・・」
提督「残念か?」
長門「/// いや、そうしよう。私を気遣ってのことだろう。無理をして提督を困らせるのも気が引ける。」
長門「それに、焦らなくてもこれからずっと一緒にいてくれるのだしな。///」
提督「ああ、そうだな。」
きゅう~~ ころろろ
長門「///」
提督「はは、じゃあ、抜くからな。」
提督「恥ずかしがらずにちゃんと全部出すんだぞ。残しておいても体に悪そうだし。」
長門「あ、ああ///」
ずぬぬ
長門「う・・・///」
ぬぬぬ ちゅぽっ
長門「うあっ!///」
びしゃっ しゃああぁぁぁ
提督(おお///)
長門「ふぅっ くうぅぅ///」
びしゃああぁぁぁ しゃああぁ ブフッ
長門「!!///」
ビビッ びしゃっ ブッ
長門「ひうっ///」
長門「き、聞かないで///」
提督「大丈夫、気にするな。」ナデナデ
長門「ふうぅ~/// ひうっ///」
びしゃっ びしゃっ
長門「・・・///」
ぴゅるっ ぴちゃ
提督「全部出たか?」
長門「・・・ああ。///」
提督「お疲れさん。よしよし。」ナデナデ
長門「///」ボシュー
・・・・・
・・・
・・
シャーーーーー ザバザバ
提督「ふう。」ゴシゴシ
長門「提督、背中を流そう。」
提督「お、ありがとう。」
ゴシゴシ
提督「おお、気持ちいい。」
長門「ふふ、それはよかった。」
ゴシゴシ ザー
提督「はふぅ」
長門「ん」ギュ
提督「お、どうした?」
長門「いや、なんとなくな。甘えてみたくなった。ふふ。」
提督「はは、そうか、いつでも甘えていいんだぞ。」
長門「それはありがたい。」ギュー
提督「ふふ。」
長門「・・・提督。」
提督「ん?」
長門「今日はすまない。変なことを言い出してしまって。」
長門「どうか軽蔑しないでほしい・・・。」
提督「長門・・・。」
提督「大丈夫だ。俺は何があっても長門を軽蔑したりしない。」
提督「いつでもどんなことでも俺に甘えてくれていいんだ。」
長門「提督・・・。」
提督「長門はいつも凛々しくてみんなの規範になってくれてる。いつも自分を律して正しくあろうとしている。」
提督「ずっとそんな調子だったら疲れることもあるだろう。たまには息抜きも必要だぞ。」
提督「俺は何でも受け止めるから長門は気にせずぶつかってきてくれ。」
長門「提督・・・。 ありがとう/// 頼りにしている。」
提督「ああ。」
提督「ところで。」
長門「ん?」
提督「長門が参考にしたという本だが・・・」
長門「///」
提督「どんな本なんだ? 俺もちょっと興味があるな。よかったら今度見せてくれないか?」
長門「そ、それは・・・///」
提督「無理か? 無理ならいいが・・・。」
長門「・・・/// わかった、今度見せよう///」
長門「ただし、引かないでくれよ?///」
提督「ああ。大丈夫だ。」
長門「///」
・・・・・
・・・
・・
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- 戦艦寮 長門姉妹の部屋 -
陸奥「あら、姉さんのベッドの下からなにかはみ出てる。・・・本?」
陸奥「どれどれ。」
ペラペラ
陸奥「あらあら、まあまあ///」
陸奥「へえ、姉さんこういうのに興味あるんだ///」
陸奥「提督大丈夫かしら。ふふ。」
正しい夜の生活 入門編
正しい夜の生活 応用編
正しい夜の生活 エキスパート編 ~歪んだ性も愛の形~
今回はここまで。
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- 二日目 朝 -
提督(さて、今日も一日がんばりますか。)
コンコン
提督「ん、入れ。」
ガチャ
大井「失礼します。」
大井「提督、おはようございます。」
提督「うん、おはよう。」
大井「予定表に従い今日一日秘書艦を務めます。よろしくお願いします。」
提督「ああ、こちらこそ、よろしく頼む。」
提督「じゃあ、今日の予定の確認からかな。」
大井「はい、では。」
・・・・・
・・・
・・
大井「・・・その後、一五〇〇からは演習の立会い、一六〇〇には第三艦隊が遠征から帰投する予定ですので
獲得資材の確認をお願いします。」
大井「あと、そのときに報告があるかと思いますが、第三艦隊の潮が今回の遠征で改造可能な錬度に達する見込みです。」
大井「直ちに改造を実施するかどうかご検討をお願いします。」
大井「本日の予定は以上です。」
提督「わかった。ありがとう。」
提督「潮の改造については遠征帰りですぐにはきついだろうから今日は休養をとらせて明日にまわすことにしよう。」
大井「わかりました。帰投後にそのように伝えておきます。」
提督(大井のやつ、北上と話してるときと違って秘書艦として俺につく時はえらく淡々としてるんだよな。)
提督(たまに棘のある物言いなんかもあるし・・・。)
提督(やっぱり基本的に男嫌いなのかな。)
提督(でも夜のアレの希望者は全員ってことだから大井も含まれてるんだよな・・・。)
提督(うーん、本心が読めない・・・。)
提督(まあ、そのあたりはおいおい分かってくるだろう。)
提督「よし、ではいつもどおり書類から片付けていこうか。」
大井「はい。」
大井「それと・・・」
提督「ん?」
大井「本日の夜伽は私と大淀、鳳翔の3名です。」
提督「ブフッ あ、ああ/// わかった。」
大井「あら、思ったより反応が薄いですね。今夜抱く女が目の前いにいるのに。」
提督「う、まあ、なんというか、どう反応していいのかわからないというのが正直なところかな。」
提督「そうか、今日は大井か・・・。」
大井「ご不満ですか?」
提督「いや、決してそういうわけじゃない。ただ・・・・。」
大井「ただ?」
提督「・・・お前は北上一筋じゃないのか?」
大井「ああ、みなさんそういう風に認識しておられるみたいですね。ガチレズとか言われてるのも知ってます。」
提督「実際は違うのか?」
大井「バイです。」
提督「ブフッ」
提督「あ、そ、そうなんだ。」
大井「はい。北上さんはけっこうあけっぴろげにバイ宣言してますが、私はあまりそういうことは言わないので
ガチレズだと思われやすいみたいですね。」
提督「な、なるほど。」
提督「まあ、それにしても俺とそういうことをするのには抵抗はないのか?」
大井「なぜです?」
提督「なぜって・・・ ほら、いつも俺と接するときにはなんというかツンツンしてるというか棘があるというか・・・。」
大井「照れ隠しです。」
提督「」
大井「この際だから言ってしまいますが、私は提督のこと好きですよ。」
提督「!!」
大井「司令官としても優秀ですし艦娘に対する気配りも行き届いています。」
大井「女の子に囲まれたこんな環境でもデレデレすることなくいつも真面目になさってますし。」
大井「時折見せる優しいところや厳しさなんかも・・・ あ、天龍さんを張り倒して入渠槽に放り込んだ件、
艦娘達の間じゃ伝説になってますよ。」
大井「・・・とまあ、今思えばだいぶ以前からきっかけはありました。」
提督「」
大井「もっとも、そのときはその感情がなんなのかよくわからず悶々としているだけでしたが。」
大井「そのせいで接し方がわからずにちょっとツンツンしていたかもしれません。」
大井「でも例の教育を受けてからははっきりと提督に対する好意を自覚しています。」
提督「」
大井「わかっていただけま・・・ って、なにニヤニヤしてるんですか!」
大井「前フリもなくいきなりだったとは言え、人が、こ、告白、してるときに・・・///」
提督「あ、いや、すまん。」
提督「たしかにいきなりだったからびっくりしたが、大井からそんな風に言われて嬉しいよ。」
提督「ただ、いつもどおり淡々と話してるように見えてさっきから顔が真っ赤だったんでな。目も潤んでる。」
大井「へっ!?///」
大井「うそ、そんな!?///」アタフタ
提督「大井のそういう一面を見られて思わず顔が綻んでしまった。」
大井「///」ボシュー
提督「大井、ありがとう。俺も大井を大事に思っている。」
大井「提督・・・///」
提督「少々思い違いもあったかもしれないが、これからはお互いもっと深く分かり合えるようにしていこうな。」
大井「・・・はい・・・///」
提督「さて、そのあたりは今夜ゆっくり話すとして、まずは仕事にとりかかるとしようか。」
大井「そうですね。がんばって片付けてしまいましょう。」
とりあえずこれだけ
・・・・・
・・・
・・
提督「・・・」カリカリカリ
大井「」ズババババ カリカリカリカリ
大井「提督、この書類チェックと捺印お願いします」スバッ
提督「あ、ああ。」
提督「・・・うん、問題なし。」ハンコ ポン
大井「ありがとうございます。」
大井「」ズバババババ カリカリカリカリ
大井「提督、次はこれお願いします。」スバッ
提督「はい。」
提督「問題なし。」ハンコ ポン
大井「ありがとうございます」
大井「」ズバババババ カリカリカリカリ
提督「な、なあ、大井。」
大井「はい、なんでしょう。」ズバババババ カリカリカリカリ
提督「えらく飛ばしてるが大丈夫か? そんなに急がなくても大丈夫だぞ。」
大井「いえ、問題ありません。」ズバババババ カリカリカリカリ
大井「提督の負担を減らすのが秘書艦の役目ですので。」ズバババババ カリカリカリカリ
大井「これお願いします。」スバッ
提督「あ、ああ。」ハンコ ポン
提督「それにしても飛ばしすぎだぞ。ちょっと一息入れないか?」
大井「そうですか? あ、10時ですね。一旦お茶にしょうか。」
提督「う、うん、そうしよう。」
・・・・・
・・・
・・
コポコポ カチャ
大井「どうぞ。」
提督「うん、ありがとう。」
提督「」ズズ
提督「ほふぅ うまい。」
大井「それはよかったです。お茶請けもどうぞ。」コト
提督「おお、カステラか。うまそうだ。」
大井「はい、先日テレビのグルメ番組で紹介していたので取り寄せてみました。」
提督「へえ、テレビで紹介されるようなもの食べるのって初めてだ。」パク
提督「モグモグ うん、すっごく美味しい。」ニンマリ
大井「ふふ、よかったです。」
提督「そういえば食堂のテレビって映るチャンネル増えたよな。」
大井「そうですね。以前は制限されていた民放が開放されましたし、最近はCSなんかも入るようになりましたよ。」
提督「へえ、そうなんだ。そういえば前にそんな申請書類を通したっけ。上でも許可されたんだな。」
大井「はい、提督のおかげでいろいろと改善されていますよ。」
提督「それはよかった。」
大井「ただ、アダルト関連は依然としてある程度の制限がかかっていますが。」
提督「そ、そうか。」
大井「はい、駆逐艦の子達に配慮してあからさまなアダルト系はなかなか許可が下りないです。」
提督「う、まあ、それがいいかもな。」
提督「6駆の子達がアダルト番組に見入ってるのとか想像したくないな。」
大井「絵面的にはそうですが、艦娘として建造されてからの経過年数は駆逐艦もそれ以外も大差ないんですけどね。」
提督「そういえばそうだよな。」
提督「でも外見年齢と精神年齢ってだいたい合致してる感じだよな。そのあたりの仕組みってどうなってるんだろ。」
大井「どうなんでしょうね。艦のときの排水量とかが関係してそうですよね。」
大井「大きいほど外見も精神も大人とか。」
提督「あー そうかもな。」
提督(駆逐艦みたいな軽空母もいるけどな。) 龍驤「ヘックシ」
提督「今度妖精さんに聞いてみよう。」
提督「ところでアダルト関連に制限があるってのはわかったが、それでもある程度流通してるよな?」
提督「あれってどうやって入手してるんだ? 明石の店から入荷申請とかたまに上がってきてたけど、
その中にもアダルトっぽいのは含まれてなかったぞ。」
大井「”書籍”とか”映像ソフト”みたいにぼかした書き方をしてるんでしょう。」
大井「あとは個人で通販とか。外出時に買って来るというのもよくあるみたいですね。」
提督「なるほど。」
大井「駆逐艦に配慮しての制限とは言うものの、これはほとんど建前だけで売店や年長者(外見年齢)を通して
ほぼ全ての艦娘にアダルト商品は行き渡っていますし、大本営も黙認しています。」
提督「そうなのか・・・ まあそうだよな。 外見年齢では区別できないもんな。」
提督「一応配慮はしてますよ って形だけでも必要ってことか。」
大井「そうでしょうね。」
提督「まあ今のところはそれ関連で問題も起きてないし、現状維持で様子見かな。」
提督「さて、そろそろ仕事を再開しようか。」ノビー
大井「はい、そうしましょう。」カチャカチャ(湯吞みとか片付け)
今日はここまで
もうちょっと書けたのでその分も。
・・・・・
・・・
・・
提督「・・・」カリカリカリ
大井「」ズババババ カリカリカリカリ
大井「これお願いします。」スバッ
提督「はい。」ハンコ ポン
大井「」ズババババ カリカリカリカリ
大井「これお願いします。」スバッ
提督「はい。」ハンコ ポン
提督「やっぱりすごいペースだな。何か急ぐ理由でも?」
提督「他に用件があるならそっちを先に済ませてきてもいいんだぞ?」
大井「いえ、そういうわけでは・・・。」ズババババ カリカリカリカリ
大井「あ、でも、用件と言うか目的はありますね。」ズババババ カリカリカリカリ
提督「そうなのか?」
大井「はい、今日の仕事が早く終わればその分夜伽の開始が早くなりますので。」ズババババ カリカリカリカリ
提督「ブフッ」
大井「これお願いします。」スバッ
提督「あ、ああ。」ハンコ ポン
提督「そこまで夜伽に積極的なんだ///」
大井「ええ、私だけでなく全艦娘の一番の関心事ですよ。」
提督「」
大井「ちなみに基本は1800から2000までが一人目、2000から2200までが二人目、2200から2400までが三人目というふうに
時間が割り振られていますが、一人目は業務が終わればその時点で開始OKということにもなっています。」
提督「なにそれ初めて聞いた。」
大井「また、三人目は翌朝の業務開始までOKということになっています。要するに三人目はお泊りOKですね。」
提督「二人目超不利じゃん。」
大井「公平なくじ引きの結果です。」
提督「公平とは一体。」
提督「というか俺のプライベート時間は? 体力的なことも・・・。」
大井「若い娘との逢瀬よりプライベートを優先するのですか? 男性としてそれはどうなのですか?」
提督「う、そうだね、ごめん。」
大井「体力的な面ですが、一応最初の1週間で提督の健康状態を見て1日あたりの人数や時間制限を調整する予定です。」
大井「あと、食堂のメニューも精のつくものを選定していますよ。」
提督「食堂からの購買要求に鰻やスッポンなんかが急に現れだしたのはやっぱりそのせいか。」
大井「ということで手早く仕事を終わらせましょう。」
提督「あ、ああ。」
提督(それって要するに『早くセックスしたいです』ってことだよな。)
提督(あの大井が・・・///)
提督(・・・・ がんばろう。)
提督「」ズババババ カリカリカリカリ
大井「」ズババババ カリカリカリカリ
大井(提督・・・///)
ここまで。
あとは翌日以降に。
読んで下さってる方、ありがとうございます。
乙
選んでる艦娘って>>1の趣味?それとも裏でクジとかやってるの?
>>432
その場の思いつきで選んでますがだいぶ好みに影響されていますw
>444
とりあえずまだパンツははいておいてくださいw
・・・・・
・・・
・・
- 1200 -
大井「おや、もうお昼ですね。そろそろ昼食にしましょうか。」
提督「お、もうそんな時間か。そうだな、食堂へ行こうか。」ノビー
提督「大井ががんばってくれてるおかげでだいぶ仕事が捗ってるな。
この調子なら午後の休憩時間前には終わるんじゃないか?」
大井「それはいいですね。頑張ったかいがあります。」
大井「ですが、1500からは演習の立会いですので業務の終了は1600ぐらいになるでしょうね。」
提督「それでも十分いつもより早いよ。」
大井「ふふ、4時間は確保できそうですね。」
大井「さて、では食堂にいきましょうか。」
提督「ああ。」
・・・・・
・・・
・・
提督「さて、今日は何を食べようかな、と。 ・・・ん?」
大井「どうしました?」
提督「なんだこの『提督応援日替わり定食』というのは。」
大井「ああ、先ほど少しお話したあれです。提督に精をつけてもらう目的で特別な食材を仕入れていますので。」
大井「それを使った提督専用の日替わりメニューが導入されることになりました。今日から提供が開始されたみたいですね。」
提督「そうなのか・・・。 ちなみに今日は鰻丼とゴーヤチャンプルーのセットか。」
提督「うん、せっかくだからいただこうかな。というか、提督専用って要するに俺は当分の間食べるものが指定されるんだな。」
大井「ご不満ですか?」
提督「いや、ありがたくいただくよ。せっかく俺を気遣ってくれてるんだし。健康になれるのはいいことだ。」
大井「それはよかったです。あ、それと、明石さんの売店でサプリメントの販売も開始されましたのでそちらも利用してみてくださいね。」
提督「そうなのか。後で見ておくとしよう。」
・・・・・
・・・
・・
提督「ふう、ごちそうさま。」
大井「どうでしたか?」
提督「ああ、すごくおいしかった。さぞ良質なものを仕入れてくれてるんだろうな。ありがたい。」
大井「ふふ、気に入っていただけたみたいですね。よかったです。」
大井「明日以降も期待してくださいね。」
提督「ああ。」
提督「さて、午後の仕事頑張りますか。」
大井「そうですね。演習の前に片付けてしまいましょう。」
少ないですがとりあえずここまで。
・・・・・
・・・
・・
- 1430 -
提督「ふう、とりあえずこれでひと段落かな。」ノビー
大井「そうですね。あとは演習の立会いと1600に帰投予定の遠征隊の出迎えぐらいですね。」
提督「大井ががんばってくれたから本当に早く終わったよ。ありがとう。」
大井「いえ、これぐらいでしたらいつでも・・・。」
提督「さて、演習まで少し時間が空いたな。相手方との手続きは昨日のうちにできてるし
編成メンバーにも予定は伝えてあるから5分前に現地集合でいいな。それまでは自由にしててくれ。」
大井「はい、それでは。」スッ
提督「?」
大井「失礼します。」ポスッ
提督「!?」
提督「お、大井、何をしているのかな?///」
大井「はい、提督の膝の上に座っています。」
提督「それは分かっている。なぜ、そういうことをしている、と聞いているんだ///」
大井「提督が自由にしてよいと仰ったので。」
提督「い、いや、確かに自由にしろとは言ったが・・・。」
大井「ならいいじゃないですか。」ピトッ
提督「・・・大井ってこういうキャラだっけ?」
大井「細かいことを気にしますね・・・。 デレ期が来たと素直に受け止めればいいのに。」
提督「そういうものなのか。」
大井「そういうものです。」
大井「せっかくお仕事頑張ったのですから、ご褒美ということで。」
提督「あ、ああ、わかった///」
大井「ふふ、ありがとうございます。」
提督「ちなみに・・・ 金剛の入れ知恵か?」
大井「はい。これで提督が面白いほどうろたえておられたということでしたので。」
提督「・・・///」
大井「情報は正確だったようですね。」
提督「金剛め・・・。」
大井「さて、ここからどうしましょうか。ふふ。」
提督「いや、一応まだ業務時間内だからな?」
大井「むう、お堅いですね。これも情報通りです・・・。」
提督「どこまで情報が流れてるんだ・・・。」
提督(吹雪との一連のアレは流れていないことを祈るばかりだ。)
提督(まあ、吹雪はそのあたりのことをリークしそうにないから安心か。)
大井「提督。」
提督「ん、な、なにかな?」
大井「キスをしましょう。」
提督「ブフッ」
提督「な、なにを・・・。」
大井「ですから、キスをしましょう。というか、キスをします。いいですよね。」ズイッ
提督「ちょ、ちょっと待て、言ったよな、業務時間だぞ今は。」
大井「休憩時間のはずです。提督ご自身が仰いましたよね。」
提督「む・・・。」
大井「というわけで。」グイッ
ちゅうぅっ
提督「むぐっ///」
大井「ん・・・。」
ちゅうっ むぐ
大井「ふぅ」
提督「ぷは///」
大井「ふふ、いいものですね。キスって///」
提督「むう、強引だな・・・///」
大井「ふふ、もう一度・・・ 今度は提督からしてもらえませんか?」
提督「う、あ、ああ///」
提督(ええい、こうなったらやってやる。俺も男だ。)ソッ
ちゅっ
大井「んっ///」
ちゅうううっ れる むぐ るろるろ
大井「んんっ/// んっ///」
提督「ん」ぐいっ ぎゅっ
ちゅるっ ちゅうう
大井「んふ/// ぁむ んんっ///」
ちゅううっ ずちゅっ むぐ れる
大井「んんんんーーー///」
提督「ぷは」
大井「っは、は、はぁっ///」ポー
提督「どうだ?」
大井「はぁ、はっ 提督、急に積極的に・・・/// はぁ///」
提督「焚き付けたのはそっちだからな。覚悟しろ。」
大井「提督・・・///」
提督「時間いっぱいまで楽しませんてもらおう。」モミッ
大井「んんっ///」ビクッ
もみ むにむに
大井「ふぅっ/// んんっ///」
提督「ふむ なかなかのボリューム。」
提督「というか・・・大井、もしかしてブラつけてない?」
大井「は、はい・・・///」カァッ
提督「そ、そうか/// いつもそうなのか?」モミモミ
大井「んぁっ/// いえ、その、いつもはつけて、ます///」
提督「なるほど、今日の夜伽に備えて、ということか。」
大井「はい、提督が、こういうの好きかと思って・・・」
提督「ふむ、ちなみに下は?」
大井「・・・///」ピラッ
提督「おお・・・ ノーパンで仕事してたのか。」
大井「///」カァッ
提督「こっちも今日のために?」
大井「・・・はい///」
提督「ふむ。」
提督「大井。」
大井「は、はい・・・///」
提督「二度とするな。」
大井「え・・・」
提督「いや、言い方が不十分か。仕事中はそういったことをするな、という意味だ。」
大井「提督・・・」
提督「さっきは勤務時間中と窘めておきながらちょっと誘惑に負けた俺が今更言っても締まらないが・・・。」
提督「我々の仕事は国の平和がかかっている。」
提督「それと同時にお前たち艦娘の命に関わることでもある。」
提督「一つ間違えば取り返しのつかないことになる場合もある。わかるな?」
大井「・・・はい。」
提督「そういうことだ。いろいろ考えて趣向を凝らしてくれたのかもしれんが、仕事に邪念は持ち込むな。」
提督「休憩時間ならまだしも、そういうことをしながら仕事にあたるのは今後許さん。いいな?」
大井「はい・・・。申し訳ありませんでした。」シュン
提督「うん、まあ、幸い今日はそれが原因のトラブルもなかったし、仕事自体は真面目にこなしてくれたから良しとしよう。」
提督「さっき金剛から情報を仕入れたみたいなことを言っていたが、
もし艦娘の間でそういう情報共有ネットワークがあるのなら今の内容も周知しておけ。」
大井「はい。」
提督「うむ、と、そうこうしているうちに演習の時間が迫っているな。そろそろ演習場に向かおう。」
提督「大井はまず下着を、な。少々遅れても構わんから現地集合としよう。」
大井「はい。それでは後程。」
提督「ああ。」
・・・・・
・・・
・・
- 演習場 -
演習相手鎮守府の提督(以下、提督A)「お初にお目にかかります。A鎮守府の提督Aです。本日はよろしくお願いします。」
演習相手鎮守府の秘書艦「秘書艦を務めております、鳥海です。よろしくお願いします。」
提督「こちらこそ。よろしくお願いします。」
提督A「本日は低練度の駆逐艦および軽巡の訓練ということでよろしいですね?」
提督「ええ。やはり外洋の制圧などに注力するようになるとどうしても入隊から間もない駆逐艦や軽巡が取り残されがちで。」
提督A「そうですね。こちらも同じ状況です。座学や基礎訓練は続けていますが、
やはり実際に砲を交えての訓練だと得られる経験の量と質が違います。」
提督「全くもってそのとおりです。戦力としての錬磨は勿論ですが、生き残る術を身につけてもらうためにもこういう機会は大事にしたいものです。」
提督A「ええ、同感です。」
タタッ
大井「遅れて申し訳ありません。秘書艦、大井、参りました。」
提督「うむ。」
提督A「提督Aです。本日の演習、よろしくお願いします。」
鳥海「秘書艦の鳥海です。よろしくお願いします。」
大井「はっ、よろしくお願いします。」ピシッ
提督「うむ、1500。予定の時間だ。」
提督「提督A、始めましょう。よろしいいですね?」
提督A「はい。」
提督「大井、両艦隊に開始の合図を。」
大井「はい。」カチャ(無線機操作)
大井『提督秘書官大井より伝達します。これより演習を行います。』
大井『兵装はペイント弾を使用し、上空から偵察機が被弾状況を判別します。
大破判定を受けた艦は速やかに指定の待機場所に移動してください。』
大井『演習中の通信は双方事前に通達した帯域を使用し、相手方の無線傍受は原則禁止とします。』
大井『その他緊急事態等あればこの周波数で連絡してください。』
大井『次の合図で双方行動開始となります。』
大井『双方の旗艦は準備が整い次第返信をお願いします。』
提督A艦隊 旗艦『こちら提督A艦隊旗艦、多摩。準備OKだにゃ。』
提督艦隊 旗艦『こちら提督艦隊旗艦、由良。準備完了です。』
大井『双方準備整いましたね。それでは、演習開始!』
双方『オオオオオオッ!!!!』
提督「始まりましたね。」
提督A「ええ。お互い健闘を祈りましょう。」
大井「それでは、双方指揮所へご移動お願いします。」
・・・・・
・・・
・・
- 演習完了後 -
提督「皆、今日の演習お疲れさま。」
提督「結果はこちらの勝ちとなった。日頃の訓練の成果だな。」
曙(中破判定)「ま、当然よね。」
由良(中破判定)「こら、曙、そういうこと言わない。」
提督「うむ、勝利ではあったが反省すべき点はある。」
提督「まず、全体的に被弾率が高い。」
提督「これは相手方も同じだったが、原因はやはり経験不足だ。」
提督「不用意に相手の間合いに入りすぎる傾向がある。」
提督「日頃の基礎訓練で自分の砲が届く距離は把握できていると思うが、逆に相手に砲を向けられた場合、
どの程度まで近づくと危険か、という感覚がまだ十分に掴めていないと思われる。」
提督「相手の兵装にもよるが、基本的に自分がチャンスと思った間合いは相手にとってもチャンスであることを忘れるな。」
由良以下 演習艦隊「はい。」
提督「今日被弾した状況をよく覚えておくこと。距離はどうだったか、足が止まっていなかったか、いろいろと思い当たることがあるはずだ。」
提督「逆に良かった点だが、俺が予想していたより砲撃の命中率が高かった。」
提督「普段の基礎訓練でも、動く的に対する射撃訓練はしているが、演習ではそれに加えて反撃してくるわけだ。」
提督「普通は反撃に怯んで命中率が下がるのが当たり前だが、君らは高い命中率を維持していた。」
提督「今後もこれを維持できるよう励んでほしい。しかし、演習時の兵装がペイント弾であることが被弾の恐怖を薄れさせたことも影響していると思われる。」
提督「実戦での被弾はペイント弾とは比較にならないダメージとなる。そのことを忘れないようにな。」
提督「俺は敵の撃破より君らの生還を優先する。例え惨めでも生きて帰ればその経験を元に強くなれる。」
提督「逆に、死ねばそこまでだ。すべてがそこで終わる。そのことを忘れないように。」
由良以下 演習艦隊「はい。」
提督「今後の方針としてはまず被弾率を下げることを目標にしよう。」
提督「それにはこちらが絶えず移動していることが有効だ。移動しながらの砲撃訓練に特に注力するように。」
由良以下 演習艦隊「はい。」
提督「うむ、本日の演習に関する反省会は以上とする。」
提督「各自風呂でペイントを落としてあとは自由時間としてくれ。それでは解散。」
・・・・・
・・・
・・
とりあえずここまで
仕事中にするなとかあるが先日勤務中に吹雪とやってあたかも隠れてフェラさせてるですがこれは・・・
大本営が危惧した事態ではありますが……
たしかに吹雪にセクハラした提督では説得力ガガガガガ
- 1550 -
大井「演習立ち合いお疲れ様です。」
提督「うん、特に大きな問題もなく終わったな。よかったよかった。」
大井「先ほど提督も仰ってましたが練度の割には命中率が高かったですね。」
提督「そうだな。後は被弾を少なく抑えられるよう仕上げていこう。」
大井「そうですね。それには実戦で少々痛い目を見るのが効果的ではありますがそれだと危険が大きすぎますし。」
提督「そうだな。スパーリングを100回やるより喧嘩を1回やったほうが強くなるなんてことも言われてるが・・・。」
提督「確かにその通りなんだがその1回の喧嘩で死ぬこともあるからな。」
提督「それなら俺はスパーリングを1000回やるって主義だ。」
提督「まどろっこしいと思うか?」
大井「いえ、[ピーーー]ばすべて終わりですからね。リスクは小さくするに越したことはないです。」
提督「ふむ。皆そういう風に受け止めてくれればいいが・・・。」
大井「大丈夫ですよ。みんな提督を信頼しています。」
提督「そうか。はは、それはありがたい。裏切らないようにしないとな。」
大井「いままで通りで大丈夫ですよ。ふふ。」
提督「さて、次は遠征隊の出迎えだな。」
大井「はい。そろそろ到着するころですね。」
・・・・・
・・・
・・
- 1600 -
球磨「第二艦隊 球磨以下6名、護衛任務より帰投したクマ。」ビシッ
提督「うむ、ご苦労。全員無事で何よりだ。小規模な戦闘が1回あったとの無線連絡を受けたが詳細を報告してくれるか。」
球磨「はいクマ。C島南西沖80kmあたりの海域ではぐれと思われる駆逐イ級2隻と接敵、交戦ののち2隻とも撃沈、こちら側の損害はなしクマ。」
球磨「この2隻が斥候である可能性を考えてその後は護衛対象を中心に輪形陣を敷いて警戒しつつ航行したクマ。」
球磨「しかし増援等なく無事に目的地D港に到着。管轄であるD鎮守府に引き継いでその後は同航路で帰投したクマ。」
球磨「帰投中は接敵なしクマ。以上クマ。」
提督「うむ、了解した。近海はほぼ完全に制圧したと思っていたがやはり小規模なはぐれはまだ散在しているようだな。」
提督「これからも警戒を怠らず任務にあたってくれ。」
第二艦隊「はい。」
提督「それと、潮が今回の遠征で改造可能な練度に達する見込みであるとの事前連絡を受けていたが、結果はどうだ?」
潮「は、はい、先ほど球磨さんから報告がありました戦闘で練度20になりました。」
潮「改造可能です。」キラキラ
提督「そうか、おめでとう、よく頑張ってきたな。」
潮「あ、ありがとうございます///」
提督「早速改造といきたいところだろうが、今日はまずゆっくり疲れを取ってくれ。」
提督「明日朝イチで改造を実施することにしよう。工廠には私から連絡しておく。」
潮「了解です。」
提督「ほかに報告は?」
球磨「特にないクマ。」
提督「うむ。では解散。各自風呂と食事の後は自由にしてくれ。」
第二艦隊「はい。」
・・・・・
・・・
・・
提督「さて。」
大井「本日のお仕事は完了ですね。」
提督「ああ。」
大井「と、いうことで。」ガシッ
提督「う、うむ。そうだな。部屋へ行こうか///」
大井「はい!」
・・・・・
・・・
・・
- 提督私室 -
バタン(ドア閉め)
大井「ん」
ちゅうっ
提督「んむっ///」
大井「ん、んふ、んん///」
ちゅる ちゅ むぐ
大井「ぷは」
提督「」
提督「いきなり、だな///」
大井「待ちきれなかったので///」
大井「さあ、提督///」ギュッ
提督「あ、ああ。」ギュッ ナデナデ
大井「ん・・・///」
提督「・・・。」
提督「なあ、大井。」
大井「なんですか?」
提督「さっきのことだが・・・。」
大井「さっきの、と言いますと?」
提督「あの、あれだ。仕事中はちゃんとしなさいって あれ。」
大井「はい、あの後はちゃんと守ってますよ。パンツ、見ます?」クイッ
提督「そ、そうじゃない///」
大井「?」
提督「そのことについて追加というか、謝っておこうと思ってな。」
大井「謝る? どういうことですか?」
提督「ああ、ちょっとな。」
提督「あの時は偉そうな説教を垂れたが、実はあれは俺自身に言い聞かせるって意味合いもあるんだ。」
提督「誰とは言わないが、以前執務中にある子とハプニング的なエロシチュエーションになったことがあってな。」
大井「む」
提督「う、睨まないでくれ。」
提督「・・・で、だな、ダメだとは思いながらも少々仕事から外れた状況に突入してしまったんだ。」
提督「後から冷静になって激しく後悔してな。皆の命を預かる仕事の最中に何をやってるんだ と。」
提督「だから同じことを繰り返さないようにとああいうことを言いだしたわけだ。」
大井「・・・。」
提督「俺がしっかりしておけばいいだけの話なんだがな、まあ、経緯としてはそういうことだ。」
提督「すまなかった。そんな裏がありながら大きな口を叩いてしまって。」
大井「・・・」
提督「軽蔑したか?」
大井「・・・いいえ。」
大井「やってしまわれたことは確かに褒められたことではありませんが、過ちを繰り返さないように という姿勢は評価できます。」
大井「それに、正直に告白してくださったことも。」
提督「大井・・・」
大井「経緯はどうあれ、提督のその方針は正しいと思います。ただ・・・」
提督「ただ?」
大井「ちょっとその子に嫉妬してしまいます・・・。」
提督「」
大井「ちなみにどういう状況だったんですか?」
提督「ブフッ」
提督「い、言わないとダメか?」
大井「ええ、提督が今後またグラつかないよう、事前にそういう状況から遠ざけるための対策をする必要があります。」ニヤリ
提督「なんか悪い笑みが見えたぞ。」
大井「気のせいです。さあ、その時の状況を教えてください。」
提督「グイグイくるなあ・・・。」
大井「で、どうだったんですか?」フンスフンス
提督「む・・・。」
提督(吹雪には『口外しない』って言ったしな・・・。)
提督(でもまあ、ハプニングがあったことを話した時点でアウトな気もするが。)
提督(いや、ここはやっぱり詳細は伏せておくべきだろう。)
提督「すまないが、それは言えない。」
大井「む。」
提督「さっき言ったが、その時の状況は故意じゃない。ハプニング的な展開だったんだ。」
提督「だからその子もすごく恥ずかしがってな。口外しないと約束して宥めたんだ。」
提督「ハプニングがあったことを話した時点でアウトかもしれないが、せめて詳細は伏せさせてくれ。
その子に申し訳が立たない。」
大井「・・・・。わかりました。」
提督(ホッ)
大井「ただし、今日はとことん私の我儘に付き合ってください。」
提督「ああ。わかった。」
大井「ふふ、嬉しいです。」
提督「あまり無茶なことは言わないでくれると助かるんだがな。」
大井「大丈夫ですよ。」
大井「ちょっと虐めたり辱めてほしいだけですから。」
提督「んん??」
提督「お、大井、どういうことかな?」
大井「言葉の通りです。虐めたり辱めたりしてほしいんです。」
提督「」
大井「まあ、戸惑われるのもわかります。いきなりこんなことを言い出されたら反応に困ると思いますし。」
提督「あ、ああ。そうだな。戸惑っている。」
大井「掻い摘んで説明しますと、私はどうやらマゾのようなのです。」
提督「ブフッ」
大井「以前から私が北上さんにいろいろとちょっかいを出しているのをご存知だと思いますが、
気分屋の北上さんはつれない感じであしらってくることがよくあるんです。」
提督「あ、ああ、たまにそういう場面を見かけるな。」
大井「それでもめげずにアタックを続ける私を見て変わり者だと言う子がよくいるのですが。」
大井「私自身もそう思うところがありまして。」
大井「例の情報解禁からいろいろな情報を見聞きし、研究しているうちにSMというジャンルを知るに至りました。」
提督「」
大井「まさに『これだ』と思いました。」
大井「好意を寄せた相手に冷たくされたり虐められたりすることが私にとっては快感となるようなのです。」
提督「」
大井「それが北上さんにアタックを続ける原動力となっていたのだと合点がいきました。」
大井「尚、一口にマゾと言っても様々なジャンルがあります。」
大井「肉体的な苦痛を好むタイプ、精神的な苦痛、羞恥、隷属、等々。」
大井「まあ、ここで講釈を垂れるのも場違いですから端的に申し上げますと、」
大井「私は精神的な方面のマゾのようなのです。冷たくされたり恥ずかしいことをさせられたり、」
大井「奴隷のように扱われることで昂ってしまいます。」
提督「」
大井「ということで、提督。」
大井「私を虐めてください。」
提督「」
大井「恥ずかしいことを命令して滅茶苦茶に犯してください///」
提督「」
大井「提督?」
提督「」
大井「・・・何を固まってるんですか。」ギュ(ほっぺ抓り)
提督「んあ! あ、すまん、衝撃が大きくて・・・。」
大井「もう、せっかく思い切って話したのに・・・。」
提督「すまない。少し(いや、かなり)驚いてな。だが主旨は理解した///」
大井「/// では、早速!」
提督「ああ、だが、俺はそういう経験がなくてな。」
提督「ジャンルとしての存在を知ってはいるが、実際に試したことも、大井ほどの深い知識もない。」
提督「うまく応えてやれるかどうかわからんぞ?」
大井「大丈夫です。少しずつでも理解していただければ。」
提督「わ、わかった。」
提督「恥ずかしいことを命令すればいいんだな?」
大井「はい///」
提督「じゃ、じゃあ・・・。」
大井「///」
提督「す、スカートをめくって見せなさい///」
大井「はい///」ピラッ
提督「お、おお///」
提督(上品な感じの白。飾りも派手すぎず大井の雰囲気に合っている。なんとも不思議な高揚感///)
大井「///」
大井(恥ずかしい/// でも・・・///)
大井「つ、次はどうしましょうか///」
提督「あ、え、ええと・・・///」
大井「///」ワクワク
提督「ええと・・・///」
大井「///・・・?」
提督「んー・・・///(まずい、何も考えが浮かばん。)」
大井「」イラッ
大井「提督!」
提督「ひゃい!」ビクッ
大井「何を遠慮してるんですか! もっと堂々としてください!」
提督「あ、ああ、だがやっぱり慣れないことだから・・・」
大井「腑抜けたことを言わないでください! それでも軍人ですか!」
提督「う・・・(怖ぇ・・・)」
大井「もっと非道なことを! 思いつく限りの罵詈雑言を浴びせかけるんです!」
提督(これって大井がSみたいじゃね?)
大井「あなたはこれから100人以上の艦娘を娶るんですよ? なのに1人のマゾも手懐けられないでどうするんですか!」
大井「このフニャ○ン提督! ママのお腹にキ○タマ忘れてきたんですか!」
提督「む」カチン
大井「さあ、さっさt
提督「大井」
大井「う、な、なんですか・・・。」
提督「調子に乗って上官にそんな暴言を吐くとはな。覚悟はできてるんだろうな。」
提督(ここまで言われて黙っていられるか。いいだろう、やってやるさ。海軍魂(?)見せてやる。)
大井「な、なんですか、やっとやる気を出しましたか、このフニャt
提督「黙れ!」クワッ
大井「!」ビクッ
大井(覚醒キター?///)ジュン
提督「ここまで煽られて黙っていられるほど俺は達観していなくてな。」
提督「いいだろう、望み通りやってやろうじゃないか。」
提督(こんな感じでいいんだろうか。)
大井「う・・・ は、はい・・・」
提督「何が『はい』だ、それだけか?」
大井「え・・・、その・・・」
提督「上官に不敬を働いた謝罪が先だろうが!」
大井「は、はい、申し訳ありませんでした!」
大井(キター!)
提督「それだけか?」
大井「・・・」オドオド
大井「う、腕立て、でしょうか。」
提督「ふむ、新兵ならそうだな。」
提督「だがお前ほどのベテランなら腕立ての100回200回など何も堪えんだろう。」
大井(さすがに100回は堪えます。)
提督「別の罰を与えよう。そうだな・・・」
提督「服を脱げ。全部だ。」
提督(ど、どうだ? お気に召しますでしょうか。)
大井「!!!」///
提督「どうした、返事は?」
大井「は・・・はい///」
提督「ふむ、じゃあさっさと脱げ。」
大井「はい///」
シュルシュル パサ
・・・・・
・・・
・・
大井「ぬ、脱ぎました///」
提督「何を隠している。手をどけろ。気を付け!」
大井「は、はい///」ピシッ
提督「ふむ、今日は俺がよしと言うまでその格好で過ごせ。」
大井「はい・・・///」
大井(コレよ! キタわ 提督やればできるじゃない///)
提督「ふん、少しは反省したか。大人しくなったな。」
提督「とりあえずそのままで茶でも淹れてもらおうか。」
大井「はい///」
カチャカチャ
提督「」ジー
大井「///」(見られてる・・・///)ジュン
提督(お、おお。すごいな、これは。)
提督(こういうのもいいかもしれん。)
コポコポ
大井「お、お待たせしました。」コトッ
提督「ふむ。」
提督「」ズズ
提督「ふう、まあ、いいだろう。悪くない。」
提督(ピコーン)
提督(よし、この際ちょっと追加で辱めてやろう。)
提督「」ゴソゴソ(胸ポケットからペン取り出し)
ポイッ コロコロ
提督「大井、ペンを落としてしまった。拾ってくれ。」
大井「!!/// は、はい。」(屈み)
提督(おおお! 見え・・・ん?)
提督(大井のやつ、濡れて・・・/// この状況で・・・ マゾというのは本当みたいだな。)
大井(ああ、見られてる/// きっと、濡れてるのもバレて・・・///)
大井「て、提督、ペンを///」スッ(ペン渡し)
提督「うむ、ところで。」
大井「は、はい、何でしょうか///」
提督「何やら内股が滑っているようだが。」
大井「!!!///」
提督「お前はこの状況で興奮しているのか? 何を考えている。」
大井「も、申し訳ありません///」
大井(やっぱり見られて・・・///)
提督「罰を受けている最中だというのに股ぐらを濡らすか。どうしようもない変態だな。」
大井「///」
中途半端ですがとりあえずここまで
提督「・・・・。」
大井「///」モジモジ
提督「どうした、何を黙っている。何か申し開きはないのか?」
大井「・・・/// いえ、ありません・・・///」
大井「ご指摘のとおり・・・ 私は・・・ へ、変態、です///」
提督「ふむ。」
大井「裸で・・・/// 恥ずかしいところを提督に見られて・・・ か、感じてしまっています///」
提督「そうか、この程度では堪えないか。」
提督「ならさらに罰を与えよう。大井、そこでオ○ニーしろ。」
大井「えっ///」ゾクッ
提督「どうした、聞こえなかったか。そこでオ○ニーしろと言ったんだ。」
提督「さすがにここまで惨めな姿を見られたら反省するだろう。」
大井「は、はい・・・///」
大井(むしろご褒美です///)
大井「で、では・・・///」クチュ
大井「ん・・・///」クチュクチュ
提督(おお、おおお///)
大井「んぅ/// あ・・・///」ヌチュ ニチャ こしこし
提督(すごい濡れ方だ。本当に恥ずかしいことで感じるんだな。)
提督(よし、じゃあもっと・・・。)
提督「大井、よく見えないな。」
大井「え・・・///」
提督「もっと近くで見せろ。このテーブルの上に座ってやれ。」
大井「は・・・はい・・・///」スッ
ギシッ
大井(こんな近くで・・・/// 全部見られちゃう///)
提督「よし、足を開いてしっかり見せろよ。」
大井「はい・・・///」カパ
提督「ふむ、さっきよりさらに濡れているな。どういうことだ。」
提督「まさかこの状況でも懲りずに興奮しているのか?」
大井「・・・///」
提督「どうなんだ?」
大井「は、はい・・・/// 見られて、感じてしまっています・・・///」カァッ
提督「ははっ、本当に救いようのない変態だな。」
提督「まあいい、この際だ、一通り終わるまで見せてもらおうか。イクまでそこでしてみろ。」
大井「はい・・・///」
クチュ クチュ
大井「んうぅ/// んっ///」
こしこし ニュチニュチ
大井「ああっ///」ビクッ
つぷ にゅっにゅっ
大井「んあっ!/// あうっ///」
提督「ふふ、いい様だな。」
提督(す、すげえ///)ギンギン
大井「んっ んっ・・・///」
大井「・・・!///」ビクッ
大井(あ・・・///)
大井「・・・///」
提督(ん? どうした? 動きが止まって・・・)
提督「どうした、誰が止めていいと言った?」
大井「・・・/// て、提督、その・・・///」
提督「ん?」
大井「・・・これ以上は・・・/// その、///」
提督「なんだ? はっきり言え。」
大井「・・・/// あ、あの・・・ お、お手洗いに・・・///」
提督(なにぃ! こ、これは!!!)
提督「なんだ、小便でも催したか。」
大井「・・・/// は、はい・・・///」モジモジ
大井「このまま、続けたら・・・ その、漏れて、しまい、ます///」カァッ
提督「ふむ、部屋を汚されるのも癪だな・・・。」
提督(放尿ショーいってみましょう!)
提督「いいぞ、先に小便を済ませろ。」
大井「はい・・・/// ありがとう、ございます///」スッ(テーブルから降りてトイレの方へ)
提督「待て、誰がここを離れていいと言った。」
大井「え・・・」ゾク
提督「忘れたか、お前は罰を受けている最中だ。まともな扱いを受けられると思うなよ。」
大井「・・・///」
提督「ここでしろ。」
大井「!!///」ゾクゾク
提督「そこのバケツを持ってこい。それで俺に見えるようここで用を足せ。」
大井「!!!///」
提督「さっさとしろ。」
大井「は、はい///」ガシャ
コトッ
大井「こ、ここでいいでしょうか・・・///」
提督「うむ、よく見えるように、な。」
大井「はい・・・///」スッ(バケツ跨ぎ)
大井「ん・・・///」ブルッ
大井「・・・して、いいですか・・・///」
提督「ああ。」
大井「ぅ・・・/// で、出ま、す///」
チョロッ
しょおおぉぉぉ
提督(おおお! 初めて見た!!)
大井「ああぁぁ・・・///」ゾクゾクゾク
しょおおおぉぉぉ しゅいいぃぃぃぃ
パチャパチャパチャパチャ
大井(ああ/// 見られてる/// こんな恥ずかしいところ・・・///)
しゃあぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあああぁぁぁぁ
チョボチョボチョボチョボチョボ
大井「んんぅ・・・///」
提督(す、すごい勢いだ///)
しゃあああぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁ
ジョボジョボジョボジョボジョボ
大井(こんなに、たくさん・・・/// 音も・・・/// 恥ずかしい///)
大井(でも気持ちいい///)ゾクゾク
しゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ
ジョボジョボジョボジョボジョボジョボジョボジョボジョボ
しょおおおおぉぉぉぉぉぉ・・・・
ジョボジョボジョボッ チョボッ
ぴちょっ ぴちょっ
大井「ん・・・/// はぁ・・・///」ブルルッ
提督「全部出たか?」
大井「はい・・・///」
トローリ
提督「ん? どうした、大井、糸を引いているぞ。」
大井「!!!///」
提督「これは明らかに小便ではないな。 どうした、見られてさらに興奮したか。」
大井「・・・///」
提督「答えろ。どうなんだ?」
大井「・・・こ・・・」
大井「興奮、して、しまいました///」
大井「おしっこを・・・している、恥ずかしい姿を見られて・・・」
大井「こ、興奮、して、しまいました・・・///」カァッ
提督(あの大井がこんなにしおらしく・・・ か、かわいい///)
提督「そうかそうか、大井、お前はかなりの重症なようだ。」
大井「///」
提督「排泄を見られるなど人の尊厳に関わるところだぞ。」
提督「お前はそれすらも股を蕩けさせる材料にするか。本当に救いようがないな。」
大井「///」
大井(イイ、イイわ提督/// その蔑んだ目、辛辣な言葉。最高/// これだけでイっちゃいそう///)ゾクゾクゾク
提督「辱めはお前にとっては罰にならんようだな。ならば方針を変更しよう。」
大井(ワクワク)
提督「もうお前の反省など期待せん。性処理の道具にでもしてやる。」
提督「だらしなく股を濡らすしか能がないお前などそれぐらいしか使い道はないだろう。」
大井「・・・・は、はい///」ゾクゾク
提督「ふむ、では手始めに俺を1回イカせてみろ。」
提督「本番以外でな。手段は問わん。」
大井「はい・・・///」
スッ
大井「では、提督、服を・・・。」
提督「ああ。」
カチャカチャ シュル パサ
ゴソゴソ
提督「さて、始めてもらうか。」
大井「はい・・・/// では、失礼、します///」
大井(す、すご・・・/// これが、提督の・・・///)
さわさわ
提督(まずは手か。)
大井(・・・/// 熱い/// それに硬い///)
さわ さわさわ こしこし
提督(う さっきから勃ちっぱなしだったからすごく敏感に・・・/// 気持ちいい///)
提督「うむ、悪くない。」
大井「///」
こしこし しゅっ しゅっ
提督「む・・・くぅ・・・」ゾクゾク
大井「いかが、でしょうか///」
提督「ああ、いいぞ。」
提督「やはりお前はこういう使い道が合っているようだな。変態め。」
大井「・・・はい・・・///」
こしゅ こしゅ
提督(うぅ・・・/// 気持ちいい/// これはあまりもちそうにない、かも///)
こしこし
大井「はぁ、はぁ/// んぅ・・・///」モジモジ
提督(なんだ? 大井の方が悶えて・・・)
提督(俺のを触りながらさらに興奮してきてるのか。)
提督(よし、もっといろいろさせてみよう。)
提督「大井、使うのは手だけか?」
大井「えっ/// あの・・・///」
提督「そんなのではいつまで経っても俺はイかんぞ。」
提督(嘘です。すぐイキそうです。)
提督「口でも胸でも使ってみたらどうだ?」
提督(あえて自分を追い込んでいくスタイル。)
大井「は、はい・・・///」
大井「では、口で、させていただきます・・・///」
提督「ふん。」
提督(言ってしまったからにはすぐにイクわけにはいかんな。根性見せてやる。)
大井「ん・・・」
ちゅっ ぴちゃ
提督「ん・・・。」
提督(うはっ これは///)
大井「んぅ、んっ」
ぴちゃ れる
大井「んむっ んうっ」
ぬるっ んもっ
大井「ぷはっ/// んっ、あむ」
れるれる ぴちゃ
提督(~~~!!///)
提督(なんという妙技!)ハフゥ
提督(だがここで果てるわけには・・・ ドッ根性!!)ギュ
大井「んぅ、ん・・・」モジモジ
むぐむぐ れる
提督(ん? 大井の足元・・・ 雫が・・・ どうやら大井の方もかなり我慢しているようだな。)
提督「どうした、大井。腰のあたりに落ち着きがなくなってきたが。」
大井「!!///」ビクッ
大井「ん・・・ あ、あの・・・///」カァッ
大井「もう、我慢が・・・///」
提督「ん?」
大井「も、もう我慢できません/// い・・・挿れて、ください・・・///」ボシュー
提督「ふむ・・・。」
提督「何が我慢できない? 何を挿れる? 詳細に説明しないとわからんな。」
大井「///」
大井「その・・・/// お、おま○、こ、が・・・///」カァッ
大井「おま○こが疼いて、我慢できません///」
大井「提督の、おち、ペ、ペニスを・・・/// 挿れて、くだ、さい/// お願いします///」ボシュー
提督「ふむ。」
提督「まあいいだろう。ただし俺はここに座ったままだ。挿れたければ自分で勝手に挿れろ。」
大井「はい・・・///」スッ
ギシッ
大井「で、では、失礼、します///」
クチュ
ズヌヌ
大井「ああぁぁあぁ///」ゾクゾク
提督「んぅ」
提督(うおぉ すごい///)
ズププ ミチ・・・
大井「はぅ/// ああぁ・・・ てい、とく///」ギュ
提督「むぷ」
提督(む、胸が///)
ミチミチ ズヌッ
大井「んうぅあっ! あっ!///」ビクッ
大井「ああぁぁぁああぁぁ・・・///」プルプル
提督(おお、きつい///)
大井「んぁぁ/// すごい、です/// 奥まで・・・///」ビクビク
大井「はぁぁ・・・ぅ、ああぁぁあああぁぁぁ///」
大井「ん・・・動き、ますね///」
提督「ああ。」
ずぬっ ぐぷっ
大井「ぅああっ! ああっ///」
提督「ん・・・///」
ずちゅっ ずちゅっ
大井「ああっ! すごいっ!/// んあああっ!!」ビクッビクッ
大井「てい、とく、んああっ! ひあっ ああっ///」
ずちゅっ ずちゅっ
大井「ああっ あうっ ご、ごめ・・・な、さい・・・ もう・・・///」
大井「んぅぅあああっ ああっ! あああっ!!」ビクビクビク
大井「あっ、あっ ああ、あぅ・・・ あ・・・」ビクッビクッ
大井「」パクパク
提督(イったか)
提督(なんとも、早かったな。よほど我慢していたようだな。)
提督(俺の方はなんとか持ちこたえたし、面目は保てたな。)
提督(さて・・・)
大井「はっ、はぁっ、はっ、んぅ、はっ」
提督「」ぎゅっ
大井「!? てい、とく?」
提督「よしよし、お疲れ。」ナデナデ
大井「!!///」
提督「どうだった、かな?」
大井「提督・・・///」カァッ
大井(なに!? このギャップ! 今こんなに優しくされたら・・・///)
大井「・・・すごく、よかった、です・・・///」
大井「とても興奮して・・・/// すみません、お見苦しいところをお見せして・・・///」
提督「いや、かわいかったよ。」
提督「大井の意外な側面が見られたな。」
大井「んう・・・///」
提督「最初は戸惑ったが、結構調子に乗ってしまったな。はは。」
提督「嫌じゃなかったか?」
大井「いえ、そんな/// 私からお願いしたことですし///」
大井「それに・・・ その/// 提督から虐められるの、よかった、です///」
大井「すごく恥ずかしくて、でも逆らえなくて・・・///」
提督「はは、気に入ってもらえてよかったよ。」
大井「///」
・・・・・
・・・
・・
大井「あ、ところで、提督。」
提督「ん?」
大井「その、提督・・・/// まだ、イっておられない、ですよね?///」
提督「あ、えー、うん、そうだが・・・///」
大井「お辛いのでは? このまま続けていただいても・・・///」
提督「あー、まあ、それもいいが・・・ 大井は大丈夫なのか?」
提督「初めてだろ? ほら、血も出てるみたいだし。」
大井「あ、気づきませんでした///」
大井「すごく気持ちよかったので・・・///」
提督「そうなのか。」
大井「ええ。なので大丈夫ですよ。提督が満足するまでしてください。」
提督「大井・・・。」
提督「そうか、よし、じゃあ、そうさせてもらおうか。」
大井「はい・・・///」
提督「ただし、俺の好きなように仕切りなおさせてもらっていいかな?」
大井「え? どういう・・・」
提督「ん」
ちゅう
大井「!!」///
んむ ちゅうっ れる
大井「/////」
むぐ れるれる
大井「んん///」
大井「ぷは///」
大井「て、提督・・・///」カァッ
提督「さっきみたいなのもよかったが、俺はこういう感じのも好きでな。」
提督「いいかな?」
大井「はい・・・///」
提督「ふふ」ぎゅうっ
大井「ああ・・・///」
・・・・・
・・・
・・
にゅちっ ずちゅっ ずちゅっ
大井「あっ んあっ/// ああっ///」
提督「んっ んうっ」
ずちゅっ ぱちゅっ
大井「あああっ! ああっ ひぅっ///」
提督「う・・・ 大井・・・」ぎゅ
大井「あ・・・/// てい、とく///」
ぱちゅっ ぱちゅっ
提督「大井・・・ 大井っ・・・!」ぎゅうぅっ
大井「!!!///」カァッ
大井「てい、とく・・・ んぁっ す、好き、です/// ああっ///」
提督「! 大井・・・ 俺も、好きだ・・・///」
大井「~~~~!!!///」ボシュー
ぱちゅっ ぱちゅっ ぱちゅっ ぱちゅっ
大井「んぁっ あっ ああっ てい、とく、も、もう・・・///」
提督「ああ・・・ 俺も、イキそう、だ・・・。」
ぱちゅっ ぱちゅっ ぱちゅっ ぱちゅっ ぱちゅっ ぱちゅっ ぱちゅっ ぱちゅっ
大井「あああっ! あっ! んぅっ! くっ イク! イきます! ああっ!!」ビクビク
提督「・・・んうっ!!」ビクッ ビュー ビュー
大井「あっ あうっ はっ あっ あっ」ビクビクビク
提督「く、うぅ・・・」ビュッ ビュルッ
提督「大井・・・」ぎゅうぅ
大井「はぁぁぁぅ////」ビクッビクッ
大井「ああ、ああぁぁぁぁああぁぁ・・・」プルプル
・・・・・
・・・
・・
提督「落ち着いたか?」
大井「・・・はい///」
提督「ふふ、おつかれさん。」ナデナデ
大井「んぅ・・・///」
大井「・・・提督は・・・ ずるいです///」
提督「ん? なにがだ?」
大井「その・・・ あんなに虐めた後に急に優しくして・・・///」
提督「はは、温度差ありすぎたか。」
大井「・・・///」
大井「・・・・完全に、堕とされてしまい、ました///」カァッ
提督「・・・大井・・・」ぎゅっ
大井「ああ・・・///」ぎゅうぅっ
大井「ずっと、お傍に置いてください、ね。」
提督「ああ、もちろん。」
ちゅうっ
大井「ん・・・///」
・・・・・
・・・
・・
大井「あ・・・ もうこんな時間・・・。」
提督「お、そうか、早いな。」
大井「ええ、もっと一緒に居たいのに・・・。」シュン
提督「まあ、今日しか機会がないわけじゃないさ。これからずっと一緒だしな。」
大井「・・・はい///」
提督「また今度、な。その時までには俺もいろいろ勉強しておくよ。」
大井「///」
大井「・・・期待、してますね///」
提督「ああ。」
ちゅ
今日はここまで
間があいてしまって申し訳ありません。
ちょっとだけですが書いてきました。
・・・・・
・・・
・・
----------------------------------------------------------------------------------------
提督「ふぅ」
提督(とりあえずシャワーは済ませたし、次の娘を待つとするか。)
提督(それにしても大井がなぁ・・・ 意外だった。)
提督(ああいうのは初めてではあったが、まぁ、うん、悪くない。)
提督(約束通りそういうジャンルも勉強しておこう。なにか参考になる本でも・・・。)
提督(そういえば、長門の愛読書を見せてもらうことになってたっけ。)
提督(それに何か参考になることが載ってればいいが。)
コンコン
大淀「大淀、参りました。」
提督「ああ、来たか、どうぞ。」
ガチャ
大淀「し、失礼します。」
提督「いらっしゃい。ようこそ。」
大淀「は、はい、きょ、今日は、よろしくお願いします///」カァッ
提督「はは、そう硬くならなくても大丈夫だ。楽にしてくれ。」
大淀「はい、お気遣い、ありがとうございます///」
提督「さて、とりあえずお茶でも淹れようか。適当に座って寛いでくれ。」
大淀「そんな、お茶なら私が・・・」
提督「いいっていいって。大淀にはいつも世話になってるからな。」
提督「今日ぐらいはもてなしてあげたいんだ。と言っても大したことはできないがな、はは。」
大淀「提督・・・ あ、ありがとうございます。では、お言葉に甘えて。」
提督「うんうん、楽にしててくれ。」カチャカチャ コポポ
大淀「・・・」
大淀「」キョロキョロ
提督「どうした? 何か珍しいものでも?」
大淀「い、いえ、その。」
大淀「提督の私室って初めて入りましたから・・・。」
提督「ああ、そうか。そういえばそうだな。」
大淀「私たちの部屋とそんなに変わらないんですね。」
提督「そうだな。まあ、艦娘寮と違って専用の浴室とトイレが備わってはいるけどな。」
提督「さ、お茶が入ったぞ。どうぞ。」コトッ
大淀「ありがとうございます。いただきます。」
大淀「」チビ
提督「」ズズ
提督「ふう。」
大淀「」ソワソワ
提督「どうした、落ち着かないみたいだな、って、まあ、無理もないか。」
提督「これからすることを考えると、な。はは。」
大淀「は、はい・・・///」カァッ
提督「難しいかもしれないが、その、あまり怖がらずに、な。」
大淀「い、いえ、怖いわけでは・・・ その、むしろ・・・///」
大淀「って、す、すみません、なんでもありません///」カァッ
提督「はは、かわいい反応だな。」
提督「まあ、無理にとは言わないが希望があれば何でも言ってくれよ。」
提督「女の子にとっては人生の一大事だ。いい思い出になるよう俺もできる限りのことはしたい。」
大淀「提督・・・///」
大淀「で、では、その、一つお願いが・・・///」
提督「うん、なんだ? 何でも言ってくれ。」
大淀「その、す、する、ときは・・・ できればお風呂場でお願いしたいのですが・・・」
大淀「いいでしょうか・・・」
提督「ああ、構わないが・・・ どうした? 理由を聞いていいか?」
大淀「///」カァッ
提督「?」
大淀「あの・・・ わ、笑わないで、というか、軽蔑しないで下さいますか?///」
提督「ああ、もちろん。」
提督(なんだ? 大井みたいに何か意外な性癖でもあるのか?)
大淀「・・・///」
大淀「・・・・・ すぅー、はぁー・・・///」
大淀「」グッ(決心)
大淀「あの、なんというか、私、そ、そういう、ことをするとき・・・///」
大淀「・・・で、出て、しまうん、です・・・///」
提督「出る?」
大淀「///」
大淀「はい、あの・・・///」
大淀「ぉ・・・ おしっこ、が・・・///」ボシュー
提督「ほう。」
大淀「で、ですから、その、提督のお部屋を汚してしまわないように・・・///」
提督「なるほど。」
提督「大丈夫、心配するな。恥ずかしがることじゃない。」
提督「潮吹き、というやつかな?」
大淀「///」カァッ
提督「俺もそこまで詳しいわけじゃないが、体質としてはたまにあることらしいな。」
大淀「体質・・・というか、習慣というか・・・///」
提督「習慣?」
大淀「///」
提督「あ、恥ずかしいなら無理に聞こうとは思わないが・・・。」
大淀「いえ、私と同じケースの子が他にもいるかもしれませんので、」
大淀「提督には知っておいてもらった方がいいと思います///」
提督「そ、そうか。じゃあ、教えてくれるか。」
大淀「はい・・・///」
大淀「その、以前の『教育』のときに、ですね。」
大淀「じ、自慰、についてのご説明をいただきましたが・・・///」カァッ
提督「ああ、そうだったな。」
大淀「やはり、というか、その、試してみたく、なったん、です・・・///」
提督「う、うむ。」
提督(おお、女の子がオ○ニーの話を///)
大淀「ですが、ご存知の通り私たち艦娘は寮生活でルームメイトがいます。」
大淀「私も明石さんと相部屋ですし。」
大淀「なので、その、したくてもなかなか一人になれるタイミングがなくて・・・///」
提督「ふむ、そうかもしれないな。」
大淀「一人になれるところといえば、ト、トイレぐらいしか・・・///」
提督「」
大淀「それで、ですね、よ、用を足しに行ったときに、ついでに・・・す、する、ように、なって///」
大淀「たぶんそれがきっかけで・・・ その、排泄と、そういうことが結びついてしまったようなん、です///」ボシュー
提督「な、なるほど。」
大淀「///」
大淀「なので、トイレに行きたくなったら、その、そっちも催してしまうというか///」
大淀「逆に、そっちをしていると排泄の方も、という感じで・・・///」
提督「ふむ、なるほど。」
提督「確かに、そういうことなら他の子にも同じことがあるかもしれないな。」
大淀「それと、先ほど提督が仰っていた、し、潮吹き、ですが・・・///」
大淀「私も本とかでそういうことがあるというのは知っていました。」
大淀「ですけど、その、し、潮///、が、成分的に尿とは違うだとか、逆に尿そのものだとか」
大淀「記事によって内容が様々で結局どういうものなのかよくわかっていません。」
大淀「ただ、私のケースに限って言えば、その経緯からたぶんおしっこそのものだと思います///」
提督「う、うむ、そうかもしれないな。」
大淀「なので、その、私の汚いもので提督に嫌な思いをさせてしまわないかと・・・///」
提督「ふむ・・・」
大淀「・・・」
提督「大淀、よく話してくれたな。」
提督「心配するな。俺は汚いなんて思わない。」
大淀「え・・・」
提督「あの例の日な、ほら、食堂でみんなが集まったとき。」
提督「あの時、俺はどんなことでも受け止めると決めたんだ。」
提督「女の子が一番大事なものを俺に、って言ってくれたんだ。俺はそれに全力で応えたい。」
提督「それにな、大淀の・・・『そのこと』についてはそんなに、というか全く抵抗はない。」
提督「だから、汚いなんて言うな。気にすることじゃない。」
大淀「提督・・・///」
大淀「ありがとう、ござい、ます。」ウルッ
提督(さっきの大井とのアレが結構興奮したとか言えない。)
提督「とまあ、俺は全然気にしないが・・・ 部屋のことを心配してるんならそれ用のシートでも用意すればいいし。」
提督「とは言え、さすがに今はそこまでの準備はないからな・・・。」
提督「今日は大淀の提案通り風呂でする、か?」
大淀「はい・・・///」
提督「よし、じゃあそうしよう。早速風呂へ行こうか。」
大淀「///」
・・・・・
・・・
・・
とりあえずここまで
----------------------------------------------------------------------------------------
- 浴室 -
提督(さて、大淀が入ってくるまでに少し場を整えておくか。)
提督(と言っても大した設備があるわけでもないし・・・)
提督(とりあえず長門の時みたいにバスタオルを敷いておくぐらいかな。)
提督(・・・エアマットぐらいは買っておいた方がよさそうだな・・・。)
ガチャ
大淀「失礼、します・・・///」
提督「ああ、うん、待ってたよ。」
提督(バスタオルを巻いてるか・・・。 まあ、やっぱり恥ずかしいだろうしな。)
提督「さて、どうする? まずは湯船で少し温まろうか?」
大淀「そ、そうですね・・・/// そうしましょう///」
大淀「・・・///」モジモジ
提督(バスタオルを取ろうかどうか迷ってるな・・・。)
提督「電気消そうか?」
大淀「え!? いえ、その・・・///」
大淀「・・・大丈夫、です///」カァッ
提督「そうか? 恥ずかしいなら無理しなくていいんだぞ。」
大淀「・・・///」シュル パサ
提督(おお・・・/// これは・・・///)
大淀(見られてる・・・///)カァッ
提督(イカン、さすがにここで凝視しては失礼かもしれんな。)
提督「さ、さあ、入ろうか。」チャプ
大淀「はい・・・///」チャプ
提督「ふう・・・。」ザプン
大淀「ん・・・///」チャプン(提督の対面にしゃがみ)
提督「・・・///」
大淀「・・・//////」カァァッ
提督「・・・大淀。」
大淀「は、はい!///」ビクッ
提督「そんなに緊張しなくてもいい。 よければ隣に来てくれるか。」
大淀「!!/// ・・・はい///」チャプ ゴソゴソ
提督「触れていいか?」
大淀「は、はい、もちろんです/// お願い、します///」
ソッ
大淀「!!///」
提督「ん・・・」(腰に手をまわし引き寄せ)
提督「やっぱり細いな。」
大淀「えっ!? え、あの///」
大淀「す、すみません、その、私、あまりスタイルに自信なくて///」
大淀「明石さんみたいに胸があるわけでもないし・・・///」
提督「い、いや、別に否定的な意味で言ったんじゃない。」
提督「うまく表現できないが、均整のとれたきれいな細さとでも言うか・・・。」
提督「細いと言っても不自然に痩せてるわけでもないし女性らしい曲線はしっかりある。」
提督「なんというか、モデルさんみたいだな、と思ってな。」
大淀「そんな・・・///」カァッ
提督「綺麗だ、大淀。」
大淀「はぅ・・・///」ボシュー
提督「キス、するぞ。」
大淀「!! は、はい///」
提督「ん」グイッ
ちゅ
大淀「!!///」ビクッ
大淀「ん・・・ んふ・・・///」
大淀「は・・・///」ポー
提督「ん・・・ふは・・・」
提督「はは、かわいいな。顔が真っ赤だ。」
大淀「~~~~!!!///」ボシュー
提督「さて」ギュ
大淀「ん!!///」ビクッ
提督「いろいろほぐしていこうか。」
大淀「は、はい/// お願い、します///」
さわっ
大淀「ひゃっ/// あん///」ビクッ
提督「痛かったりしたらすぐに言うんだぞ。」ムニムニ
大淀「は、はい/// んんっ///」
提督(長門や天龍たちよりかは幾分小ぶりだが・・・これはこれで///)
提督(外見年齢は普通の人間でいえば17、8ぐらいか。高校生ぐらいだもんな。)
提督(そう考えると充分スタイルいいよな。)
提督(・・・天龍は反則だよな・・・。)
むにむに きゅっ こりっ
大淀「ああっ! んううっ/// ひうっ///」ビクビクッ
大淀「てい、とく/// すご、い、です///」
提督「そうか、ちゃんと気持ちよくできてるかな?」
むにっ ぎゅっ
大淀「ひゃんっ/// あっ あうっ/// き、きもち、いい、です///」ビクビクッ
提督「そうか、よかった。ふふ。」
提督「下も一緒にしてみるぞ。」ソッ
大淀「!!///」
大淀「は、はい///」
さわっ
大淀「ああっ!!///」ビクビクッ
大淀「~~~!!! あっ/// くあっ!!///」
提督(ちょっと触っただけなのにすごい反応だ。)
大淀「はぅ/// 提督・・・///」カァッ
提督「もしかして・・・ 我慢してる? 出そう?」
大淀「///」コクン
提督「そうかそうか。いいぞ、我慢しなくて。」
提督「いつでも遠慮なく出してくれ。」
大淀「え/// でも・・・///」
提督「気にするな。そのために風呂にいるんだ。」
提督「さっきも言ったろ? 俺は気にしないし汚いなんて思わない。」
提督「大淀に気持ちよくなってもらいたいんだ。」
提督「だから、な。」
大淀「///」ボシュー
提督「続き、するから。出そうになったら遠慮なく出してくれ。」
大淀「・・・はい///」
ちゅくっ
大淀「んっ/// んううっ///」
ちゅる こしこし
大淀「んああっ!! ああっ! はあぅっ///」
にゅる つぷっ
大淀「ひうっ/// あっ あっ///」ビクビクッ
にゅぷ こしこし
大淀「ああっ!! でる/// てい、とく、で、出ます/// 出ちゃいます///」カァッ
提督「ああ、いいぞ。我慢するな。出せ。」
こしこしこしこし にゅる つぷっ
大淀「~~~!!! あああぁぁああぁあぁぁっ!! くあっ!! あっ!」ビクビクビクッ
シャッ プシャッ!!
しょわあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ
大淀「あっ・・・ あっ/// かはっ・・・ あっ・・・///」プルプル
しょわああぁぁぁぁあああぁぁぁ(モワモワモワモワモワモワ)
提督(おお、薄黄色のモヤが湯船に・・・///)
提督(・・・湯船でおしっこの水流に触ると冷たく感じるんだな。湯温が体温より高いから当然か。)
大淀「あっ・・・ あうっ・・・ はっ・・・///」ビクビク
・・・・・
・・・
・・
----------------------------------------------------------------------------------------
チャプ
大淀「・・・///」
大淀「恥ずかしい、です///」ボシュー
提督「ふふ、かわいかったよ。」ぎゅっ
大淀「///」
短いですが今日はここまで。
大淀「お湯・・・ 汚してしまいましたね/// すみません・・・///」
提督「いいっていいって。言ったろ? 汚いなんて思わないよ。」
提督「実際、おしっこって無菌らしいしな。」
大淀「うぅ・・・///」カァッ
提督「ま、気になるなら上がってシャワー浴びようか。」
大淀「・・・はい///」
・・・・・
・・・
・・
シャーーーーー
ザブザブ
大淀「ふぅ・・・///」
提督「ん・・・」
大淀「」チラ
大淀「!!///」
大淀「て、提督、あの・・・///」
提督「ん? どうした?」
大淀「あ、あの・・・ 提督の・・・ そ、それ、が///」
暴れん棒(臨戦態勢です。いつでも出撃命令を。)
提督「あ、ああ///」
提督「やっぱりこういう状況だと、な///」
提督「こんなかわいい子と風呂に入るなんてことになれば当然・・・ はは///」
大淀「かわ・・・/// はぅ///」ボシュー
提督「ま、まぁ、自然なことだと思ってくれ///」
大淀「は、はい、それは、理解、しています///」
大淀「あの、提督・・・ それで、ですね///」
提督「ん? どうした?」
大淀「さ、触っても、いい、でしょうか///」
提督「あ、ああ、いいぞ///」
大淀「あ、ありがとう、ございます/// で、では・・・///」
ソッ さわっ
提督「んっ///」ピクッ
大淀「わぁ・・・///」
大淀「熱い、ですね/// それにすごく、硬い、です///」サワサワ
提督「う、うん、こういう場合はそうなるものなんだ///」
大淀「すごい、です///」マジマジ サワサワ
提督「う・・・ っく///」ピクッ
大淀「気持ちいい、ですか?///」
提督「ああ・・・ いい///」ゾクゾク
大淀「///」ゴクリ
大淀「提督」
提督「ん・・・ どうした?」
大淀「もっと、して差し上げたいのですが、いい、でしょうか///」
提督「え、あ、ああ、頼む///」
大淀「で、では、座っていただけますか。」
提督「ああ。」ヨッコラショ(浴槽の淵に座り)
大淀「それでは・・・ 失礼します///」
あむっ
提督「うあっ///」ビクッ
大淀「ん・・・///」
ちゅるっ ちゅっ ぬるっ
提督「んぅっ あっ///」ビクビクッ
大淀「んむっ んっ」
ぬるっ ぬっ ぺちゃ
提督「ぅあ/// すご///」
提督「大淀・・・ っく・・・///」プルプル
大淀「んふ///」
れるれる ちゅるっ
大淀「んむっ んもっ ぷはっ///」
大淀「いかが、ですか?///」こしこし
提督「あ、ああ、すごく、いい///」
提督「もう少し、頼めるか?」ハフゥ
大淀「はい///」
ちゅっ ちゅうっ れる
提督「うぁ・・・///」
にゅるっ にゅるっ
提督「く・・・ ぅあ/// お、大淀、もう・・・///」プルプル
大淀「んぅ、ん、ふぁい、いい、でふよ/// 出ひて、くだひゃい///」
提督(咥えながら喋るとか・・・/// エロい///)
むぐむぐ ちゅるっ にゅっ にゅっ
提督「う・・・ んぅ・・・///」
大淀「んっ/// んふっ///」
みゅるみゅる ちゅううっ
提督「あっ! くぁっ!!」ビクビクッ
大淀「!!///」
提督「・・・!! くっ あっ///」ビュッ ビュー
大淀「~~~!!/// んぐっ んっ///」
提督「・・・っく、は・・・///」ビクビク
大淀「ん・・・/// ん、」コクッ
大淀「んぐ、んむ・・・///」
大淀「・・・/// はぅ・・・///」
提督「飲んだ、のか?」
大淀「・・・/// はい・・・///」カァッ
提督「そんな、無理しなくても・・・」
大淀「いえ、無理なんて・・・///」
大淀「その・・・ 昂って、しまいました///」
提督「大淀・・・///」
提督(かわいい)
ぐいっ
大淀「えっ? ひゃ///」
提督「ん」ぎゅうっ
大淀「て、てい、とく?///」
提督「すまん、可愛すぎる///」ぎゅうぅっ
大淀「はぅぅ・・・///」ボシュー
ぴちゃっ ぱたたっ
大淀「え? あれ? えぇ!??」
提督「ん?」
しょおぉぉおおぉぉぉ
ピチャピチャピチャ
大淀「やっ/// なんで///」
しょおぉぉぉぉおおぉぉぉおおおぉぉぉ
パシャパシャパシャパシャパシャパシャ
提督「おおぉ///」
大淀「あっ ああっ/// なんで、出て・・・///」
しゅううぅぅぅ しょおぉぉぉぉおおぉぉ
パシャパシャパシャパシャパシャパシャ
大淀「いやっ/// やっ 止まらな・・・/// ごめ、なさぃ/// ああっ///」
提督(おお、嬉ションというやつか?///)
しょおぉぉおおおぉぉぉ・・・・
パシャパシャパシャ・・・ パシャ ピチャ
大淀「・・・ああぁ/// あ、ああ・・・」
大淀「ひぐっ うっ」ポロポロ
提督「あああ、泣くな、大丈夫だ。」オロオロ
大淀「てい、とく、わ、わた、し・・・」グスッ
提督「緊張が解けてちょっと緩んだだけだ。大丈夫、大丈夫。」ギュッ ナデナデ
大淀「ごめん、なさい・・・ こんな、だらしなく・・・ っひぐ、ううっ」グスグス
提督「泣かなくていい。大丈夫だから。な。」ナデナデ
提督「これもたまにあることらしいぞ。急に緊張が解けたり、何かで感情が昂ったときにそうなることがあるらしい。」
大淀「・・・そうなん、ですか?」グスッ
提督「ああ、だから泣くな。気にしなくていい。」
大淀「・・・はい・・・」クスン
提督「それと、な・・・」
大淀「?」
提督「今言うべきじゃないかもしれないが・・・」
大淀「なん、ですか?」
提督「その・・・ 大淀が・・・出してるところを見て・・・」
提督「興奮して、しまった///」
大淀「!!!///」カァッ
またしてもちょっとだけですがここまで
提督「・・・異常だと思われるかもしれないな。はは・・・。」
大淀「・・・いえ、そんなことは・・・///」
提督「一応言い訳をさせてもらうと、だな。」
大淀「?」
提督「女性のそういう姿・・・、まあ、潮吹きも含めた排泄、だが・・・。」
大淀「///」
提督「そういったところに性的興奮を覚える男は一定数いる。」
大淀「!!/// そ、そうなんですか///」
提督「ああ、性的趣向のジャンルの一つとして確立されたものでもある。」
提督「まあ、その、人を選ぶがな。女性としてもあまり見られたくはないだろうし。」
大淀「///」
提督「とまあ、偏った性癖ではあるが・・・俺には素質があったようだ。」
大淀「・・・・・///」
提督「・・・・・///」
提督「・・・軽蔑されるだろうな。はは。」
大淀「・・・あ、あの、提督///」
提督「ん、あ、ああ。」
大淀「その、確かに恥ずかしくはありますが・・・///」
大淀「私が一番気にしているのは、提督に汚いと思われて嫌われるのでは、というところでしたから・・・///」
大淀「そこが大丈夫なのであれば・・・ お、お見せ、するのも、その・・・///」カァッ
提督「そ、そうなのか///」
大淀「はい・・・///」ボシュー
提督「それならよかった。さっきも言った通り、俺は汚いなんて思わない。」
提督「それが原因で大淀を嫌うなんてあり得ないよ。」
大淀「提督・・・///」
提督「・・・・///」
大淀「・・・・///」
提督「まあ、その、なんだ。」
大淀「///」
提督「落としどころが見つかった、ってところかな? はは。」
大淀「///・・・ はぅ・・・///」
提督「ま、まあ、無理はしなくていい。」
提督「素質があったとは言え、『それ』無しではダメというわけではないから、な///」
大淀「は、はい///」
1レス分だけですが・・・。
提督「じゃあ、続きを・・・」
大淀「はい・・・///」
・・・・・
・・・
・・
くちゅ ちゅ にゅるっ
大淀「んぅっ くふっ んっ///」
提督「・・・だいぶほぐれたみたいだな。 じゃあ・・・」
大淀「・・・///」
提督「入れるぞ。 たぶん痛いと思うから無理だと思ったらすぐ言うんだぞ。」
大淀「はい///」ドキドキ
つぷ ぐぐぐ
大淀「んぅ・・・」
にゅぷ ずぷぷ
大淀「くぅ・・・ あっ・・・」
提督「大丈夫か?」
大淀「~~~っ は、はい、大丈夫、です・・・。」プルプル
提督「わかった、でも無理はするなよ。」
ずぬぬぬ ずぷ
大淀「くはっ! あっ!」ビクッ
提督「う・・・ 入った、ぞ。」
大淀「~~~!! んぅ、はっ、はぁっ、あぅ」
提督「少しじっとしていよう。力を抜いて楽にしておけ。」
大淀「は、はい・・・」
提督「よしよし」ギュッ ナデナデ
大淀「あ・・・/// 提督・・・///」
大淀「・・・/// 提督、あの・・・///」
提督「ん、どうした?」
大淀「キス、してください・・・///」カァッ
提督(かわいい///)
提督「ああ。」
ちゅうっ
大淀「ん///」
れる んむっ
大淀「んぅ、んっ///」
れるれる
大淀「んむ、んぅ/// ぷは///」
大淀「・・・/// ん/// 幸せ、です///」
提督「大淀・・・ ああ、俺もだ。」ギュッ
大淀「あぁ・・・///」ギュゥゥッ
大淀「あの、提督・・・」
大淀「そろそろ動いてもらっても・・・ その、大丈夫そう、です///」
提督「そうか、わかった、じゃあゆっくり、な。」
ぬぬぬ
大淀「はぁあぁぁ・・・」
ずぷん
大淀「ああっ!!」ビクッ
提督「! あ! すまん、痛かったか?」アセアセ
大淀「は、あっ・・・ っく、」プルプル
大淀「い、いえ、その、大丈夫、です・・・」
大淀「あの、お、奥に/// 当たった時に、その、すごく・・・」
大淀「き、気持ち、よく・・・て///」カァッ
提督「そうか、じゃあ奥の方をじっくり刺激してみようか。」
大淀「え・・・?///」
ぐぐっ
大淀「!!! ああっ!! あっ!!」ビクビクッ
ぐいぐい
大淀「ああぁああっ!! ああっ! てい、とく、すご・・・!!!」
提督「どうだ? 苦しくはないか?」
大淀「~~~!! はっ、はい、大丈夫、です」
大淀「すごく、気持ちいい、です、ああっ!」
大淀「中で、押し上げられて・・・///」
大淀「で、出ちゃうかも、しれません・・・///」
提督「ああ、いいぞ。出そうなときは遠慮なく出せ。」
ぐりぐり
大淀「んああっ!! あっ! あああっ!!!」
提督(このあたりか、やはり膀胱の裏側、かな?)
提督(それにしても締まりがすごい///)
にゅっ にゅっ ぱちゅっ
ぐいぐい
大淀「ああっ あっ あっ///」
大淀「てい、とく、すご、きもち、いい、です///」
提督「痛くないか?」
にゅぷにゅぷ
大淀「は、あぅ、はい、痛いのが、わからない、ぐらい、きもち、よくて/// ああっ!!」
提督「そうか、よかった。でもまあ、初めてだしあまり激しくするのはやめておこうな。」
提督「というか、俺も気持ちよすぎてあまりもちそうにない・・・」
大淀「///」
大淀「いい、ですよ/// いつでも、中に・・・///」
提督「ああ、もう、少し・・・」
ずちゅ ずちゅ
大淀「はぁっ! ああっ! わ、たしも、もう・・・!!」
にゅっ にゅっ
提督「・・・っ、い、く・・・!!!」ブルッ
提督「!! っく、う・・・」ビュッ ビュー
大淀「あああぁぁああっ!! ああっ!」ビクビクッ
提督「・・・・!!!」ビュー ビュルッ
大淀「あああっ、あっ、はっ、・・・っ///」プルプル
提督「大淀・・・」ギュッ
大淀「はぅ・・・/// てい、とく///」ギュ
・・・・・
・・・
・・
提督「ん・・・」
ずるる ぬぽんっ
大淀「!! んぁっ///」
大淀「・・・!? あっ あぁっ///」ブルルッ
提督「?」
ちょろろっ
しゃああぁぁぁぁぁああぁぁ
パチャパチャパチャパチャパチャパチャパチャパチャパチャ
提督「おお・・・」
大淀「あぁぁ/// 出ちゃ・・・ ぁぁぁあぁ・・・///」プルプル
大淀「はぅぅ/// て、提督・・・///」
提督「その・・・ 見せて、くれ///」
大淀「!!!///」
大淀「・・・はぃ・・・///」
しょおぉぉぉおおぉぉ
パチャパチャパチャパチャパチャパチャパチャ
提督(おおぉ・・・///)
しょぉぉぉ・・・
ぴちゃ ちょろっ
大淀「はぅ・・・///」
提督「///」
提督「・・・うん、やっぱり、良いな///」
大淀「~~~///」ボシュー
提督「・・・嫌か?」
大淀「・・・///」
提督「・・・」
大淀「///」フルフル
大淀「嫌じゃ、ない、です///」カァッ
提督「おお///」
大淀「提督に・・・ 見られながら、す、するの・・・ 興奮、します・・・///」
提督「そ、そうか、それはよかった///」
大淀「~~~~!!!///」ボシュー
・・・・・
・・・
・・
とりあえずここまでです。
シャー バシャバシャ
提督「ふう」ザバザバ
大淀「提督、お背中を。」
提督「ん、ああ、ありがとう、頼むよ。」
大淀「はい。」ゴシゴシ
提督「」ホフゥ
提督「大淀。」
大淀「はい。」
提督「今日は・・・ その、すまなかったな。色々と。」
大淀「///」
大淀「い、いえ、私の方こそ///」
提督「・・・その、よければ、また・・・///」
大淀「///」
提督「あ、もちろん無理にとは言わない。」
大淀「いえ、その、提督がお望みでしたら、いつでも・・・///」
提督「おお・・・ それは・・・/// 嬉しい、よ///」
大淀「///」
・・・・・
・・・
・・
提督「ふう。」
提督(大淀は部屋に戻ったか。)
提督(なんとも、いろいろと激動の時間だったな。)
提督(大井、大淀とどちらもインパクトのあるイベントだった///)
提督(他の艦娘の中にはもっとすごいのがいたりするんだろうか・・・。)
提督(・・・・///)
提督(まあ、そのあたりは追々・・・。)
提督(今日の3人目は確か鳳翔さんだったな。)
提督「・・・///」
・・・・・
・・・
・・
提督「」ソワソワ
コンコン
鳳翔「提督、鳳翔、参りました。」
提督「!」
提督「あ、ああ、どうぞ。」
ガチャ
鳳翔「し、失礼します。」
提督「ようこそ、鳳翔さん。」
提督「まあ、とりあえずは座ってゆっくりしようか。」
鳳翔「・・・/// はい、そうですね///」
鳳翔「ところで提督、お夕食は済まされましたか?」
提督「あ、そういえばまだだったな。」
鳳翔「ふふ、やっぱり。」
鳳翔「大井さん、張り切ってたみたいでしたし。」
提督「あ、ああ、そうだな/// なんというか、終業後間髪入れず って感じで・・・」
提督「って、あまり他の子のこういうことは話すべきじゃないかな、はは///」
鳳翔「あ、そうかもしれませんね。今のはなかったことに。ふふ。」
鳳翔「それはそうと、提督、簡単なものですがお食事を持ってきましたのでよろしければどうぞ。」コトッ
提督「それはありがたい。ぜひいただくよ。」
鳳翔「はい、どうぞ。」シュル(包み解き)
提督「おお、おにぎりと卵焼き。いいなぁ、こういうの。」ニンマリ
提督「いただきます。」
鳳翔「ふふ、お茶ご用意しますね。」
提督「ああ、何から何まで・・・ ありがとう、鳳翔さん。」
鳳翔「いえ、お気になさらず。」
鳳翔「こういうの、憧れてたんです///」カチャ コポコポ
提督「ん?」モグモグ
鳳翔「その、なんというか、ふ、夫婦、みたいな・・・///」
提督「んぐ」
提督「げっほ、えふっ!///」
鳳翔「て、提督!?」アセッ
提督「えっほ、ん゙、ん゙んっ///」
提督「す、すまない、大丈夫だ。」
提督「ちょっとびっくりして、な。はは///」
鳳翔「す、すみません、変なことを言ってしまって・・・///」アセアセ
提督「いや、謝るようなことでは・・・///」
鳳翔「いえ、申し訳ありません、その、なんというか舞い上がってしまって・・・///」アセアセ
提督「いや、本当に気にしないでくれ。」
提督「俺も、同じことを考えてた、から・・・///」
鳳翔「えっ///」カァッ
提督「・・・///」
提督「まさか鳳翔さんも同じことを思ってくれてたとは ってびっくりして、ね。はは///」
鳳翔「あ、あの・・・///」
提督「・・・こんな人がお嫁さんだったらな、とか///」
鳳翔「提督・・・///」ボシュー
提督「・・・///」
鳳翔「・・・///」
提督「す、すまない、俺もなんだか舞い上がってしまって・・・///」アセアセ
提督「おにぎり、おいしいよ。うん///」モグモグ
鳳翔「・・・///」
提督「卵焼きの塩加減も、うん、最高だ///」モシャモシャ
提督(・・・き、気まずい・・・。)
鳳翔「て、提督・・・///」
提督「ん、は、はい!///」
鳳翔「まず最初にお詫びしておきます。」
鳳翔「いきなり突拍子もないことを言ってしまうことをお許しください。」
提督「・・・!?」
鳳翔「私は心から提督のことをお慕いしております。」
提督「!!///」
鳳翔「どうか、この先ずっt 提督「待った!」
鳳翔「!?」
提督「待った。」
提督「俺の方から、言わせてくれ。」
鳳翔「提督・・・」
提督「もしかしたら鳳翔さんの望む内容とは違うかもしれない。」
提督「でも、俺なりのけじめだ。どうか、聞いてほしい。」
鳳翔「・・・はい・・・」
提督「すぅー、はぁー・・・」
提督「鳳翔さん、俺は、君のことが好きだ。」
鳳翔「!!!」
提督「上司と部下という関係ではなく、その、1人の異性として、だ。」
鳳翔「!!!・・・はぅ///」ボシュー
提督「俺と、一生を共にしてほしい。」
鳳翔「・・・!!///」
提督「・・・だが・・・」
提督「わかっているとは思うが・・・」
提督「俺は、他の子たちともそういう関係を持っている。」
鳳翔「・・・」
提督「それぞれの子からそれぞれの形で好意を伝えられ、それに応える形で関係を持った。」
提督「普通ならば許されないことだ。」
提督「それでもいいと言ってくれた子たちの信頼の上に胡坐をかいているようなものだ。」
提督「我儘だと、傲慢だとは自覚している。」
提督「だが、俺は皆を大事に思っている。」
提督「皆と一生を共にする覚悟で抱いた。」
提督「鳳翔さん、そんな男でもよければ、一緒になってくれないか。」
鳳翔「・・・」
提督「・・・」
鳳翔「提督・・・。」
提督「・・・。」
鳳翔「私は、元からそれも受け止めたうえであなたをお慕いしています。」
提督「鳳翔さん・・・」
鳳翔「あの日、長門さんも言っていましたよね。『それ』でみんなの意見は一致している って。」
鳳翔「もちろん私だって同じ考えですよ。」
鳳翔「というか、それ以外の未来は誰かが悲しい思いをします。」
鳳翔「それは私には耐えられない。」
鳳翔「いえ、私だけじゃなくきっとみんなそうです。」
鳳翔「だから、そんなに思いつめないでください。」
鳳翔「あなたは間違っていません。」
鳳翔「世間や法律が何と言おうと、私は、私たちはあなたを慕い、ついていきます。」
鳳翔「だから、改めて私からも言わせてください。」
鳳翔「提督、愛しています。ずっとずっと、お傍にいさせてください。」
提督「鳳翔さん・・・」
鳳翔「提督・・・」
提督「ありがとう・・・」ギュ
提督「ありがとう・・・ ありがとう・・・」
鳳翔「ああ、提督・・・///」ギュウッ
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