【自己創作】PX100「最強兵士?」(17)

自己創作ストーリーとなっております(無断転載禁ず)
この世界とは違う設定です。
温かい目でお守りください。

PX100「俺が?」

犬神「はいっ!ご主人様っ♪」フルフルッ

PX100「マジすか」

猫神「まあご主人この星より生きてるもんね」

PX100「」

犬神「全宇宙合同連盟軍のトップたちが決めたそうですよ」

PX100「あのくそおやじどもっ・・・」

猫神「これでまた宇宙ランキングの一位じゃん?うれしくないの」

PX100「挑戦者たちがめんどくせえんだよ・・・だから除名してもらってたのに・・・」

犬神「まあそれはありますよねぇ・・・」

PX100の説明
性別:男 年齢:不明 所属:仮面団 役職:団長 能力(スキル):不明

犬神の説明
性別:女 年齢:140歳(PX100に作られてから) 所属:仮面団 役職:一等兵

猫神の説明
性別:女 年齢:130歳(PX100に作られてから) 所属:仮面団 役職:一等兵

仮面団の説明
団長:PX100 副団長:??? 団員:約十万人
宇宙ランキング上位者が多く在籍する。

その他は後々・・・。

お話に戻るナウ

PX100「そう言えばさ・・・。『混沌の王』来るって聞いたんだけど何時だったっけ」

犬神「えーと・・・14時ですね。」ペラペラ

PX100「だいぶ時間あるな」

猫神「ご主人眠らないからにゃああぁ・・・」ネムネム

PX100「すまんな・・・寝ててもいいぞ??」

猫神「ならご主人の膝借りるにゃあ・・・」モゾモゾ

犬神「ちょっ!!?猫神!ずる・・・じゃなくて!やめなさい!ご主人様の邪魔でしょう!?」

PX100(ずる・・・??聞かなかったことにしようじゃないか・・・)

猫神「ご主人しゃま~ふわあぁぁ・・・」ゴロゴロ

PX100「本当に猫みたいだな・・・」ナデナデ

犬神「あああああああああああぁぁぁぁ!!!」

猫神「うるさいにゃ・・・」

犬神「ナデナデはずーるーいー!!ご主人様!!わたしもぉ!!」

PX100「うおっぷ抱き着くな待て待てなでてやるからあぁ!!?」ドスンッ

PX100「いってててて・・・」

犬神「うあぁ・・・ごめんなさい・・・!!?」

PX100「大丈夫だ。俺の生命力なめんな・・・。このくらい痛くもねえ」

犬神「///」

猫神「にゃはぁぁーごしゅじんー・・・ZZzzz・・・」スヤア・・・

PX100「よく寝られんなお前」ドンビキ

PX100「暇だし戦争状態の団とかに喧嘩売ってくるかな」ヨッコイセ

猫神「にゃふっ!!?」ドスンッ

PX100「あ、すまん」

猫神「ひどいにゃあ!?」

PX100「ごめんなー?」ナデナデ

猫神「べ、べつにいいのにゃ・・・」///

PX100(ちょろい)

ちょっと人変わる(意味不)

団長室を出、武器などの保管庫に向かおうと歩み始めた瞬間後ろから団長、と声をかけられた。
とっさに後ろを振り返ると、その声の彼女はいた。
黒い髪を短く切り、黒い服に身をまとった彼女。
そして腰には彼女が愛用する日本刀?と思われるものを今日もさしている。
実はこの世界では呪力や魔力などといったものが存在し、そのせいで様々な場所で戦争が行われている。
宇宙の99%がもはや一日で行ける場所と化した。

むっちゃ誤字ってるww

そしてさらに重要なのは、今行き来できる世界が5つあるということ。
現(今いるこの世界)、暗黒界、光白界、竜国界、終即界。
彼女(月島ルミというのだが)は暗黒界出身で、彼女も優に300歳は超えている。まあ本人の前で言ったら殴られるのだが。
宇宙ランキングも10位以内には必ず入ってくるほどの怪物だ。(1位が言うなというツッコミは抱いたら負けだ。)
ちなみに役職は次官でこの仮面団の中でも5番目ほどの権力者だ。

「いつからここはそんなに暇になったのですか・・・」
不満げな顔を向けてくる。どうやら先ほどの暇だから、と言ったことを聞かれていたらしい・・・。
「今から敵陣地に殴り込みに行くけど来る?」
できるだけサラッと話題を切り替え、なんとなく戦闘に誘ってみる。
「今話題変えましたね・・・」
あきれ顔をされてしまった・・・。美人に言われると心にグサッと来るのだが?
そうそう、言い忘れていたことがまだあった・・・。
それはこの全世界・宇宙の人口の7・8割が女性であるということ。

もちろん生まれるときは5:5の割合で生まれてくる。
しかし、なぜか男性の魔力と女性の魔力では大きく差があり、一部のものを除いて、戦場では刈られる側と化している。
そのため戦場の内部ではほとんどが女性で、たまに俺のことをわからない女どもが馬鹿にしてくることもある・・・。
「だっ団長!?どこ見てるんですか!?」
あ、まずい・・・。こんな世界のことをメタメタに脳内で考えている間にルミの胸を見てしまっていた。
「あ、いや・・・考えごtwおf」
鉄拳制裁かよ・・・彼女の拳が俺の顔面を貫く。
魔力で傷は治るし、たいして問題はないのだが、痛いものは痛いのだ・・・。

友達だったんだz((

PX100「取り合えず・・・戦闘行くべ・・・」
ルミ「胸見てたことはみんなに言いふらしますからね?」
PX100「え、ちょ、待て・・・!」
ルミ「何ですか?団長がしたのセクハラですからね」
PX100「ごめん!ごめんて!言いふらしたら俺が死ぬから!きっと!」
そうそう・・・仮面団には怖いお姉さん方が多いのだ・・・年下だけど。
ルミ「んんー・・・じゃあなんかしてくれます?」
PX100「おうおう、飯おごるぞ?なんでもいいぞ?」
ニヤリ、そう彼女が笑ったのに俺は気が付けなかった。

今日は以上です・・・素人丸出しですいません・・・(;´・ω・)

おう、次からは気をつけろよ

再開ナウ・・・何個も書くとは言ってない((

ルミ「なんでも、ですかぁ・・・?」
ルミが甘えるような声を出す。あ、これやばい奴や。あの時なんでもって言ったじゃんとか言う奴や。
PX100「あ、ごめんう「あ、今のばっちり録音してますからね♪」・・・そ」
あ、詰んだわ。え?というか何?録音してるって何?え?あれなの?極秘任務で俺殺しに来たスパイか何かなの?
ルミ「ふふふ♪」
え、そんなに上機嫌になられましても?え、なに?嗜虐趣味とかあんの?え?そんな奴だったっけ?
PX100「と、取り合えずもう行かない?」
ルミ「え?いいですか?団長の手綱は今、私が握ってますからね?」
PX100「」

ルミ「あ♪さっきの胸のこと、犬神あたり・・・もしくは他の上層部の人とかぁ・・・副団長とか」ボソッ
PX100「あ、副団長はダメだよルミ君。うん。いくらでも話していてあげよう」キリッ
ルミ「やったぁ♪・・・団長の運命、は、私次第♪」
PX100「」いつからそんな恐ろしい女になったんだルミよ・・・
ルミ「まあ・・・ここじゃ誰が聞いてるかもわからないですし戦場行きましょっか?」ヒソヒソッ
PX100「ア・・・ウン」
ん?聞かれてるかわからないって何?誰かいるん?え?なんかいつも見られてる気がするのはその人たち?
え?怖い怖い?え?というかルミ団長室の前で何してたん?え?団長室クッソ完璧防音なんですけど?
俺でも外から会話聞き取れないんですけど?あれ?超神的聴力してらっしゃる?神でもできないよ?多分?
え?・・・あゑ・・・?団長室の中にいらっしゃった????
ちょまてまて待て待て!!?めっちゃ怖いよ??え?何?みんな話した記憶のないようなこと知ってるのはそのせい???

団長室めちゃめちゃ鍵かけてるしセキュリティ-えぐいんだけどな??
え?何?え?どういうこと??誰か助けて?俺を殺せる奴はいなくても怖いよ?
PX100「ルミ?俺の部屋ン前で何してたん?」
ルミ「えへへ・・・」
PX100「え?何々?答えろや??」ゴゴゴゴ
ルミ「えへへ・・・ピッ」<おうおう、飯おごるぞ?なんでもいいぞ?
PX100「」
ルミ「なんでもいいんですよね?だってさ、みんな♪」
PX100「」ゾワッ
あ、なんでこういう時に魔力探知とかいうスキルあんのかなぁ!?
今一瞬だけこの廊下のいろんなところからなんか知ってる魔力探知したんですけど?!?
待って待って??副団長俺の真後ろに魔力あったんですけど!!?
後ろ見るの怖い!!!後ろ見るのが怖いよぉ!!??助けてドラピーー!!
PX100「」チラッ
副団長「あ、やっと気づいた♡」ニッコリ
PX100「」
今日の分終わり。コメントは自由で!イベント要望とか採用するかも

次の月曜が終わっても更新されてないという事実

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