猗窩座「いや、そもそもからおけとは何だ」
童磨「んーと、歌に合わせて自分も歌って高得点が競ったりする遊び……らしいね」
猗窩座「取り敢えず俺はやらないぞ、まずお前と一緒に居たくないしな」
童磨「え?!酷くない!?泣きそう!!」
???「まぁ待つのだ猗窩座よ……」
黒死牟「カラオケは……絶対だ……」
猗窩座(コイツもかよ)
童磨「ほらほら猗窩座殿、黒死牟殿もこう言っておられるし、参加しよう」
猗窩座「……仕方がない」
◇
カラオケ屋 悪鬼滅殺
猗窩座「もう始まってるのか……」
童磨「下弦の鬼はね」
猗窩座「そうか……ん?」
童磨「んー?どうしたんだ猗窩座殿、そっちの部屋は俺達の……あ!」
しのぶ『冨岡さんは早く選んでください、後がつっかえてるんで』
義勇『…分かった』
童磨「あ、あー!しのぶさんだ!!!今日も美しい!!!結婚して!!」
猗窩座(ここってなに時空なんだろう)
猗窩座「ほら、取り敢えず早くカラオケする……」
童磨「あんの嫌われ者は殺す、色恋沙汰に手を出す者は死刑だ!!」
黒死牟「……いいから……行くぞ」
童磨「やだー!アイツ絶対殺す!!」
黒死牟「殴って……いいぞ……」
猗窩座「よし」
童磨「えっち猗窩座「ふんっ!」
童磨「ぐえっ!」
黒死牟「……行くぞ」
猗窩座(久々にスッキリしたな)
猗窩座(203号室……ここか)
黒死牟「失礼する……」
妓夫太郎「あ、お疲れ様で堕姫「ちょっとお兄ちゃん、誰その人達!?」
猗窩座(お前こそ誰だよ)
妓夫太郎「えっとなあ、目が6つある人が黒死牟さんで、刺青だらけの人が猗窩座さんで、童磨さんは……って知ってるなあ」
猗窩座(確かコイツらは童磨によって鬼にされたんだったかそれなら知ってるか)
堕姫「知らない!!」
猗窩座(知らないのかよ)
妓夫太郎「えっとまぁ目に上弦の弐ってかいてる人だなあ」
猗窩座(それならもう全員それで表せよ)
一旦寝ます
えっち猗窩座
>>1がようやっと起きたのかと思ったじゃねえか
びびらせんじゃねえや
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