Ｐ「森久保ォ！！またアンダーザデスクか！！」

乃々「ひぅ！！恐いのですけど…？」

光「というか…ごま塩なの？」

乃々「一般家庭ではそうだと思いますけど…?」

光「いや！地元ではごま砂糖だった！」

Ｐ「うむ…このままだとキノコタケノコ戦争のようになる……ふむ！とりあえず光の地元に行くぞ！森久保ォ！！」

乃々「え？今からですか？」

ちっひ「飛行機代は自腹でお願いしますねプロデューサーさん♪」

Ｐ「うごごご……」

Ｐ「っというわけで！……関西空港まで飛行機で移動した後！高速バスで移動したぞ！」

光「そのまま徳島空港に降りても良かったけどそれだとまわりになにもないからね」

Ｐ「そしてェ……！！もう2人暇そうな奴を連れてきたぞ」

Ｐ「１人目は橘ァ！！！」

ありす「ありすです」

Ｐ「もう１人は里帰りついでに来てくれた薫ゥ！」

薫「せんせーおはようございまー」

薫ちゃん元気なさそうで怖い

Ｐ「徳島駅について驚いたのは！まさかのfateのタペストリーが駅構内にペタペタと」

ありす「青タイツさんだ…」

薫「じがいせよーらんさー！」

光「町おこしでユーフォーテーブルを誘致したみたいだね最近ではマチアソビと銘打ってオタク文化を取り入れようとしてるみたい」

Ｐ「ほぉ…物知りな光にはＰちゃんバッチをあげよう」

説明しよう！Ｐちゃんバッチとは

一定数貯めるとＰが言うことを聞いてくれるバッチなのだ！

Ｐ「薫ゥ！高速バスでの車酔いは治った？」

薫「だいじょぶだよー！」

誘致というか徳島出身の社長の地元振興（マチアソビ含む）だな

Ｐ「おなかすいたーん、そういえば朝から何も食べてなかった……」

ありす「私は一応カロリーメイト食べました」

薫「そーいえばカロリーメイトって徳島で作られてるんだよね」

光「大塚製薬のワジキ工場で作られてるんじょ」

Ｐ「阿波弁光尊い…(地元だからね)」

乃々「建前と本音が逆くぼなんですけど…？」


>>6にもＰちゃんバッチをあげよう

いきなりそんな話するなんて、光ちゃんお赤飯（意味深）だったの？

高速バスで移動したなら鳴門で降りればよかったんじゃという無粋なツッコミ、あれ鳴門の一部地域のローカルフードだし

光「ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ(鳴門で降りた方がよかったんじゃ？)」

Ｐ「いや…少し仕事もあって徳島駅に降りてもらったんだ」

薫ありす乃々「「「そうなんですか」」」

Ｐ「仕事じゃないと経費でおちなかったんだ！すまん！」

Ｐ「その前に腹ごしらえだ！」

光「じゃあ徳島ラーメン食べよう！」

麺王　徳島駅前店

Ｐ「ここにしよう！」

光「わりとスタンダードな徳島ラーメンが食べられるところなんだここ」

ありす「食券購入式ですね」

薫「せんせー！この徳島ラーメンっていうのでいいの？」

乃々「トッピングはいろいろありますね……生卵…生卵？！ラーメンに入れるんですか?」

Ｐ「徳島ラーメンは普通に入っていることや店によっては卵食べ放題の所もあるな」

光「私はとりあえず徳島ラーメンとトッピングで生卵っと」ﾋﾟﾎﾟﾝｶﾞｼｬﾝ

乃々「初体験なんですけどぉ…もりくぼも同じので」

ありす薫「おなじのにしよっか(しますか)」

Ｐ「同じのとご飯っと」ﾋﾟﾎﾟﾝｶﾞｼｬﾝ

光「あっそうだ私も！ご飯」

店員「いらっしゃいませー全員お連れ様ですか?」

Ｐ「そうですね5名なんですけども」

店員「テーブル席が空いておりまーす」　

光「あいてて良かったぁ」

テーブル席ﾁｬｸｾｷー

カウンター席

？？？「麺妖な……」ﾁｭﾙﾁｭﾙ

店員「お待たせいたしましたー」ｺﾄｯ

乃々「来ちゃったんですけどぉ…叉焼じゃなくてぶたばら…？」

ありす「ほんとに生卵はいってる…」

薫「なんか濃そうだね！」

Ｐ「おいしそうだぁ…」

光「豚バラを甘辛く煮てるのを叉焼の代わりに入れるんだ」

Ｐ「そしてこのもやし…ふむ」

乃々「まずはスープからいくんですけどぉ…」ｺｸﾝ

乃々「……普通に飲むには濃い味付けなのに卵で中和されているんですけどぉ…」

ありす「麺は中ストレート麺ですかね」ﾁｭﾙﾘ

ありす「とろみのあるスープに中ストレート麺が絡んで……これは」

薫「かおるはお肉たべよ！」ﾊﾑ

薫「あまくてしょっぱくて……」

薫乃々ありす「「「おいしい！(でんすけどぉ)」」」

Ｐ「……ラーメンをたべて……ご飯をかき込む！」

Ｐ「あぁ…うまい！」

光「おいしいなぁ…」

Ｐ「しあわせだぁ！」

乃々「店員さん！御飯の注文したいんですけどぉ！」

てす

ありす薫乃々「満腹～(なんです)けど)」

Ｐ「まずは仕事だぁ！森久保ォ！！っと皆ァァァ！！！」

乃々「？！」

Ｐ「阿波踊り会館に行くぞぉぉぉ」

光「あっ…なるほど」

阿波踊り会館！！

Ｐ「ここで阿波踊りのポスターを撮影するぞぉ！！」

乃々「光さんは阿波踊りした経験は？」

光「小学校の時に桟敷で踊ったことあるかなぁ」

薫「さじき？」

ありす「道路の両サイドに座る場所を組み立てて道路を踊り手が踊る所ですね」

Ｐ「そういえばわりと小学校で踊ったりするところもあるんだったな」



なぜ鳥バレしたのか……（´・ω・｀）鳥変えますね

Ｐ「さて衣装を着てもらうけども！男踊りの衣装と女踊りの衣装があるわけだが……まずは光はどっちがいい？」

光「うーん……男踊りの衣装！」

Ｐ「次は橘ァ！」

ありす「ありすです。女踊り用の衣装で」

Ｐ「薫ゥ！は？」

薫「おとこおどりのほうがカッコいい！」

Ｐ「森久保ォ！！はどうする？」

乃々「両方む～り……っていうのは……むりくぼですよね……じゃあ女踊り用の方で」

少女着替え中

Ｐ「あぁ…可愛い……尊い……尊死する……」

カメラマン「みんな気張らんでえぇからね」

一同「よろしくお願いします！」

撮影中
カメラマン「そうそうええよ！その感じで薫ちゃん！提灯ちょっと持ち上げて…上げすぎかなそうそう」

カメラマン「橘さんはちょっと顎引いて両手もうちょい前そうそう」

カメラマン「森久保さんも編み笠で顔隠れちゃっとるからちょい前向いてもろてもええかな？」

カメラマン「南条さん！不味い！サラシ！！あぁ！！」

カメラマン「それじゃあ自然な笑顔そうそうやっぱり、かいらしなぁ（可愛らしいな）」

Ｐ「無事終了！皆可愛いかったぞ！」

Ｐ「それじゃあ！！レンタカー借りて鳴門へﾕｸｿﾞ」ﾌﾞｰﾝ

乃々「腕がプルプルしてるんですけどぉ…ぷるくぼなんですけど…」

ありす「光さんは…ぷるぷるでしたね」

光「？！…忘れて！！////」

Ｐ「あと来年の阿波踊りにプロダクション連として参加することになったからなぁ……何が起こるかわからない物だなぁ」

光のぷるぷる……ふぅ