ベルトルト「趣味なんて…(言えるわけないよ…)」(156)

皆が趣味について語り合うSS。
書き溜めないのでゆっくりスピードで行きます。

僕は好きだ!

そう!

僕は!!




花が好きなんだ!!

しょっぱなから可愛いw

ベルトルト「…なんて言ったら…みんなどう思うかな…」アセアセ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

エレン「花好きとかwww女子かよ!!www」ケラケラ

ジャン「マジうけーーーwww」ダハハハハハ

マルコ「そ、そんなことないよ…り、立派な趣味だと…お、思うよ!!」アセアセ

コニー「お花綺麗!!とか言うのか?wwwww」キキキキキキ

ライナー「さすがに俺でも引くわ…」ドンビキー

アルミン「僕もちょっと…で、でも可愛い趣味だと思うよ…ハハハ」ドンビキー

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ベルトルト「………ってなるに違いない!!」サアアアアアアアァ…

オトメンなベルトルさん、イイ!


ベルトルト(あ!スミマセン…状況説明しますね。)

ベルトルト(今は第五回目暴露大会!!っていうのやってるんですよ…)

ベルトルト(因みに第一回目の暴露大会は好きな人の暴露。)

ベルトルト(二回目の暴露大会は特技の。三回目は自慢をひたすらする…←これは暴露じゃなくなってるんですけどね…)

ベルトルト(四回目はオナニーっていうやつだったっけ?のおかずとか言うやつの暴露。←これよく分かんなかったけど…)

ベルトルト(っで、今回のお題が…)アセアセアセ

ベルトルト(趣味の暴露なんです!!)アセアセアセ

何だこのオトメンなベルトルさん。かわいい

きっと冷や汗かきまくってる

ベルトルト(僕の趣味は昔から女子っぽいってよく言われてたんです…)

ベルトルト(1、2、3歳くらいの時はおままごと。)

ベルトルト(5歳のときは折り紙。)

ベルトルト(8歳のときはお人形遊び。)

ベルトルト(10歳のときは絵かき…)


ベルトルト(今まで!!男子らしい趣味とかが一つもないんです!!)カアァッ!!

ベルトルト(因みにさっきも言いましたが、今の趣味は花の水やり、花との会話です。花好きだから…)

紳士的でいいじゃないか、俺は2chだぞ


ベルトルト(なんて呑気に言ってる場合じゃない!!)

ベルトルト(もうすぐ僕の番だ!!)

ベルトルト(なんて言う?なんて言う?)アセアセ

ベルトルト(えっとえっとぉ………)アセアセアセアセ

ベルトルト(えっとお絵かき?イヤだめだ!…お菓子作り?…!!これもダメだ!!)アセアセアセ

ベルトルト(人の髪を梳く?イヤこれは何やってんだって話になる!!)アセアセアセ

ベルトルト(お勉強は真面目くんか!?ってなるし…)アセアセアセ

ベルトルト(洗濯だと母親か!?ってなって引かれるだろうから…)アセアセアセ

ベルトルト(……どうする!?どうする!!僕!!)アセアセアセ

ライナー「俺は…ベルトルトが好きだ!」

ベルトルト「ライナー…///」ぽっ…


♪兄貴!兄貴!兄貴と私!

兄貴!兄貴!兄貴と私♪

ライナー「俺の趣味は筋トレだな!」

エレン「おお!やっぱお前そうだよな!!」

アルミン「暇さえあればやってるよね!立派だよ!!」

ジャン「俺もやろっかな…」ボソッ

ライナー「お!お前もやる気になったか?」

ジャン「あ!あくまで死に急ぎ野郎に勝つために言っただけだ!!」

ライナー「そうかい、そうかい…ハハッ」


ベルトルト(なんでライナーは僕の前なんだ!!)

ベルトルト(ココの場面で僕が【趣味は花の世話です。】なんて言ったらしらけるだろう!!)

マルコ「じゃあ最後に…ベルトルト君で最後だよ?」

ベルトルト「う、うん…(来たよおおぉっ…)」ドキドキ

ベルトルト「…ぼ、僕の…趣味はね…」

エレン「……」ゴクリ

アルミン「……」ゴクリ

ジャン「……」ゴクリ

マルコ「……」ゴクリ

コニー「……」ゴクリ

ライナー(自滅するかぁ…wwwベルトルト…www)ドキドキ


ベルトルト「…ちょ…貯金かな?(いいんじゃないか?地味だけど!!)」

ライナー「ん?」モヤッ

アルミン「さすがベルトルト、コツコツ派だね?」

エレン「おお!お前貯金してんのか!?」

コニー「今どのくらい貯まってるんだ!?」ニタニタ

ジャン「コニー!ヤラシイゾ!!」ドンッ!!

コニー「ごめんごめん!」

マルコ「でも気になるよねwww」

ベルトルト(花を買うのは安いし…そんなにお金使わないんだよね…)

ベルトルト「貯金は…秘密!…」ニコ

エレン「ええぇ~~~おしえろよぉ!!」

ベルトルト(よし!これで上手く巻けたな…おkおk!!)

ライナー「ちょっと待ったベルトルト…」

ベルトルト「ひっ!?」

ライナー「俺の目を欺けられるとでも思ったのか?」ニマママ

ベルトルト(まさか嘘に気付いて!?…しかしあんまりだよライナー!!)

コニー「如何いうことだ?」

ライナー「あのなコニー…コイツ嘘つくときは絶対鼻が『ひくひく』動くからな?」

コニー「お、おう…それで?」

ライナー「貯金してるのは事実だろうが、趣味ではないだろう?ベルトルト!!」

ベルトルト「そ、そんなぁ…」ガクガク

ライナー「さぁ!本当の趣味を言え!!」ニマママ

ベルトルト(うぅ…言うしかないのか?)

ベルトルト(でもまさか君にここまで追い詰められるなんて!!)

エレン「如何した早くいえよ?」

アルミン「ベルベル!!早く!!」

ジャン「おい如何したんだよ?」

マルコ「今回のお題はそんなに迷うようなお題じゃないよ?」

コニー「あれ?今何やってるのかわからねぇのは、俺がバカだからだな。」

ライナー(認めやがった…)

ライナー「早く言うんだベルトルト!!これは暴露大会なんだからな!!」

このライナーは戦士じゃなくて兵士(確信)

ベルトルト「…うぅ…うぅぅぅ…」

ベルトルト「じゃあ、言うよ?みんな引かないでね…」

一同「当たり前だ!」

ベルトルト「ぼ、僕の趣味はねぇ…」




ベルトルト「…花の世話…だよ……………」

ベルトルト(あぁ…終わった…僕の訓練兵生活は幕を閉じたんだ!!)

植物とかアルミン詳しそうだよな
お花というより本草学の分野になりそうだけど

アルミン「……ぅ…ぅん……」

エレン「そ、そそっかぁ…花かぁ…」

ジャン「この季節は…何の花だ?」

マルコ「…さ、さぁあ……ぼ、僕に聞かないでよ…」

コニー「素敵だなぁ!俺の妹も花育ててたぜ?」

ベルトルト(い、妹かよ!)

ライナー「……すまん…」ポンッ

ベルトルト「……謝るくらいなら…やるなよ…」

ベルトルト(まわりの男子も僕のこと見てるよ…目が怖いいいぃ…)

ベルトルト(…ライナーのせいだよ!!こんなのぉ!!)

ベルトルト(はぁ…もう最悪の気分だよ。)

ベルトルト「…僕もう寝る…」カタンッ


こうして僕は今日最悪な恥さらしをしたのだった…

花の世話…僕はいいと思うんだけどなぁ…如何して皆は肯定してくれないんだろう…

とにかく明日は花に謝りに行かなくては!と思ったのだった。

僕も今日寝ます明、翌日の花の世話シーンから始めます。
みてくださりありです!ひとまずおやすみなさい。

ゲロ可愛いな

どうせ「アニの履いた靴下ハァハァ」とか言うんだろ、このクソ野郎がっ!
とか思って開いた俺は腹筋して寝ますね

ミカサさんが趣味・エレンについて熱く語る話かと思った

花の世話でなく園芸とか植物観察といえば印象がちがったのにベルちゃんかわいい

―翌日の朝~ベルトルトの秘密の花園~―

ベルトルト「おはよう君たち!今日も晴れたね!」ニコニコ


ベルトルト「昨日は君たちのこと恥なんて酷いこと言ってごめんよ?」

ベルトルト「そんな風に思ったりはしてないから安心して?」

ベルトルト「君たちは僕の心を癒してくれる存在なんだ。」ニコ

ベルトルト「大好きだよ。」ニコ

シャアアアアアアアァ

シャアアアアァ

ベルトルト(…ふぅ…ひとまず水かけはおわったし食堂に行かないと…)

ベルトルト「じゃあね!また訓練が終わったらココに来るから。」ノシ

ミカサ「何をしているの?」

ベルトルト「!?み、ミカサ!?(ばれた!もう秘密の花園って言えないジャン!!)」

ベルトルト「どうしてここに?」アセアセ

ミカサ「ベルトルトのような上位者でも訓練が辛過ぎて、ココを抜け出すと思ったから。」

ミカサ「止めるために付けてきた…」

ベルトルト(なんだ趣味とかを馬鹿にするために来たんじゃないんだ…よかった。)ホッ

ミカサ「もしそうであったなら私が力づくでも止める。」

ミカサ「あなたのような上位者は人類の反撃の大きな糧になるので、…その…なんというか…」

ベルトルト「あ、安心してミカサ!僕はここは出ていく気はないから…」

ミカサ「そうならよかった…」

ベルトルト(成績一位のミカサにあんなこと言われても…なんだけどね…まぁいいや。)


ミカサ「…因みに…今何してるの?」

ベルトルト「ふぇええっ!?」

ミカサ「見た限りだと、花に水をあげていたけど…」

ミカサ「もしかして花のお世話か何か?」

ベルトルト(ミカサにはきっと誤魔化しが効かないからな…もう言うか…)

ベルトルト「…う、うんそうだよ…は、花の世話してたんだ…」

ミカサ「そう、とてもきれいに手入れされていてびっくりした。」

ベルトルト(馬鹿にするどころか…褒めてくれた!?)ビックリ

ミカサ「もしかして今の趣味か何か?」

ベルトルト「…そ、そうだね…僕の癒しなんだ…ハハ」


ミカサ「素敵だと、思う…のでそのままその趣味は続けた方が良い。」

ミカサ「その方が花も喜ぶと…思うので。」

ベルトルト「…あ、ありがとう…」

ミカサ「エレンにもこういう趣味を持ってもらって、できればもう少し、性格を丸くしてほしいけど…」

ミカサ「でも性格がエレンは不器用だからきっとすぐに枯らせてしまうし…」

ミカサ「だから、趣味は性格をよくあらわしていると今改めて思った。」

ミカサ「ベルトルトは控えめな性格をしているから、」

ミカサ「花にそっくりと思う。」

ベルトルト「はは…嬉しいな。」ニコ

ミカサ「…因みに…これは雑草ではないの?」

ベルトルト「…!?」

ミカサ「私の知ってる花もあるけど…雑草もある…」

ベルトルト「ミカサ、花に雑草って言うのはないんだよ?」

ミカサ「!?…そうなの?」

ベルトルト「うん、そうだよ?」

ベルトルト「人間の意図に関わらず生えるって言うのが雑草なんだけどね?」

ベルトルト「その雑草って言われるこの子たちにもちゃんと名前があるんだ。」

ミカサ「そうとは知らずに…この子たちには、悪いことを言った…すまないあなたたち。」

ベルトルト「因みにこの子の名前は羊蹄 (ぎしぎし)っていうんだ。」

ベルトルト「この子は姫女苑(ひめじょおん)、この子は…」

ミカサ「それなら私も知っている。」

ベルトルト「?」

ミカサ「蕺(ドクダミ)でしょ?」

ベルトルト「うん。」

ミカサ「エレンのお父さんがよく漢方薬として作ってるのを見てたから。」

ベルトルト「そうだね、お茶とか漢方薬として作ることもできるからね…」

ミカサ「でもこの子は花じゃないけど…?」

ベルトルト「たまたま最初からここに生えてた子なんだよ、移動させるのは可哀想だからね…」

ミカサ「ねぇベルトルト…」

ミカサ「私にも花がほしい…ひとつで、いいから…」

ベルトルト「!ミカサも、花が好きになったの?(ひそかに嬉しいなんて言えない…)」

ミカサ「花はもちろん昔から好きだけど…」モジモジ

ミカサ「…エレンに女子っぽくないって言われていたから…その…」モジモジ

ミカサ「花を育てれば、少しは女子らしさが出てくるかなぁと思って…////」モジモジ

ベルトルト「フフフ…そうだね…じゃあ…」ザッシュザッシュ

ベルトルト「これなんかどうかな?」スッ

ミカサ「?…これは?」


ベルトルト「シロツメクサ。」

一度ストップします、このくらいのスピードでやっていきますので
覚悟してください…また深夜くらいに始めます。

あと、レスありがとうございます嬉しいです。

乙 シロツメクサの花言葉はさっき覚えたぞ

貴方に思ってほしいだっけ?

こんなベルトルさんは初めて見たな
続き期待

このベルトルトはアルプスで羊飼いでもやってそうな穏やかさがあるな

>>35のやつ少し改変いたします。


ミカサ「私にも花がほしい…一つ…」

ベルトルト「!ミカサも、花が好きになったの?(ひそかに嬉しいなんて言えない…)」

ミカサ「花はもちろん昔から好きだけど…」モジモジ

ミカサ「…エレンに女子っぽくないって言われていたから…その…」モジモジ

ミカサ「花を育てれば、少しは女子らしさが出てくるかなぁと思って…////」モジモジ

ベルトルト「フフフ…そっかぁ」ニコニコ

ミカサ「ベルトルトあの…これいい?」

ベルトルト「?…これは―――


ミカサ「シロツメクサの花。」

こうしないとあとから文脈おかしくなるので、
改変させていただきました。
ベルミカ、ミカベルでも何でもないのでよろしくです。

>>37-38 くっ…先に言われてしまったか…

>>39 期待ありがとうございます!

>>40 穏やかさ壊さないように頑張ります。

ベルトルト「ミカサ、シロツメクサには何か思いででもあるの?」

ミカサ「うん…さすがベルトルト…よくわかった。」

ベルトルト「いやちょっとね。」

ミカサ「でも、もうそろそろ食堂に行かないと時間が…」

ベルトルト「…そうだった…」

ミカサ「また今度話す、あ!シロツメクサはもらってもいい?」

ベルトルト「うん、でも、ちょっと待ってね。」

ミカサ「分かった。」

ザッシュザッシュ ザッシュザッシュ

ベルトルト「ふぅ…ちゃんと根までちゃんと掘らないと死んじゃうからね…」

ミカサ「何から何までありがとう…」

ベルトルト「ただ約束して?ちゃんと毎日水あげてね?」

ミカサ「当たり前。」

ベルトルト「じゃあ、食堂行こうか。」

ミカサ「ええ。」

【食堂】

ライナー「べ、ベルトルト…お前の趣味のことで話がもちきりだぞ?」

ベルトルト「え?」

ナェシッテルカ?ベルトルトノシュミッテナァオハナチャンタチノオセワナンダゼ?
エエェーマヂデェーーwwwマジウケナンデスケドオォ
テッキリオナニートカカトオモッテタアァーーwww
オイオイヒドイコトイウナヨナァーーゲラゲラゲラゲラゲラ

ライナー「す、すまない…」

ベルトルト「い…いやいいよ…そんなに恥ずかしい趣味じゃないしね。」

ライナー「そ、そうだよな…ちょっとお前は趣味思考が女子っぽいだけだよ…きっと」

ベルトルト「ぁ、ありがとうライナー…(もとはと言えばお前のせいなんだけどね…)」

モブ1「よ!美化委員長!!」

ベルトルト「美化委員長!?」ドキッ

ライナー「そうだ、お前の昨夜の暴露大会での趣味からついたあだ名だ…」

ベルトルト「そ、そうなんだ…美化委員長か…ハハッ」

ベルトルト(つけるなら何かもう少しいいやつないのかなぁ…)

ベルトルト(数日は我慢するしかなさそうだ…)

ベルトルト(はぁ…)

ベルトルト(説明します!)

ベルトルト(僕は毎度毎度暴露大会でひどいあだ名をつけられるんです…)

ベルトルト(一回目の暴露大会では好きな人の暴露で好きな人は、キース教官)

ベルトルト(って尊敬的な意味で言ったら次の日から付いたあだ名は『ホモ』)

ベルトルト(二回目の特技を暴露するときに特技は饅頭の中身の具を当てること)

ベルトルト(って言ったら次の日『マスオさん』って呼ばれてる…)

ベルトルト(マスオさんの意味はよくわからなかったけどね結局…)

ベルトルト(三回目は自慢だけなので最近ゴキブリを撃退した!って自慢したら…)

ベルトルト(翌日からは『G』と呼ばれる。)

ベルトルト(四回目のオナニーのおかずって言う暴露では、)

ベルトルト(そのオナニーっていう奴が分からなかったから)

ベルトルト(『オナニーっておいしいの?』って聞いたら、)

ベルトルト(なんでも食べモノのことしか考えられない奴って意味で『ブラウス』って)

ベルトルト(『ブラウス』って呼ばれた時は正直サシャの方に迷惑をかけたと思う。)

ベルトルト(まぁあだ名は20日くらいですぐに止むけど…)

ベルトルト(暴露大会が1カ月定期にあるから、安心して暮らせる時間は)

ベルトルト(10日ほどしかないんだよね。)

美化委員……?
園芸委員や栽培委員じゃないのか……

ベルトルト「まぁ所詮あだ名だしね**」

ライナー「そうだな気にするな」

ベルトルト「**君に言われたくないよ**」ボソッ



えっとパソコンの充電器が駆逐されたので充電器が届くまで書き込めないのでそれまですいません!

現在姉のスマホから書き込み中です。

予測変換の履歴には気をつけてくれたまへ

シロツメクサネタのSS読んだばっかりだから、ついそっちを思い出しちゃう

姉「よーし、「“お”が頭文字につく単語」を調べようかなー」スマホイジイジ

ポチ



オナニー

姉「」

饅頭の~って最近どこかで見たような

最新号のベルさんが可哀想すぎたので、ちょっと癒されたで……

待ってるぜ!

皆さん おはようございます。そしてごめんなさい!
現在internetから書き込みが出来ないので、今日から暫くは、3DSから書き込ませていただきます。
未だinternetの電源が駆逐されてる状態で本当にごめんなさい!!

ベルトルト「そういやライナー?」

ライナー「何だ?」

ベルトルト「第4回暴露大会の時のオナニーって何だったの?」キョトン?

ライナー「ぶふうぅっ!!」ブブブッ!!

アルミン「わわっ!!何?・・・汚いなぁ・・・」ベトベトオオオォッ!!

ライナー「す、スマン!アルミン!!」フキフキ

アルミン「ううぇぇ・・・」ネトオオッ!

ベルトルト「ねえライナー?」

ライナー「ベルトルト!とにかく、その話は、また夜な?」アセアセ

ベルトルト「ええっ!・・・僕、夜更かし苦手何だけど・・・」

ライナー「だだだ、大丈夫だ!あ、明日は休日出しな!!ハハハハハ・・・」アセアセ

ベルトルト「まぁいいや。」

ミカサ「ベルトルト。」

ベルトルト「!?」ビクッ

ミカサ「そう言えば、明日は、休日。」

ベルトルト「う、うん。」

ミカサ「出来れば明日、花屋を紹介してほしい。」

ベルトルト「え!?ど、どうしていきなり?」

ミカサ「今日ベルトルトにもらったシロツメクサ、あの花の植木鉢を買いに行きたい。」

ベルトルト「し、シロツメクサに!?」オドロキッ!!

ミカサ「ええ。」

このベルさんは兵士側

ミカサとベルトルトが普通に仲良くしてるのって珍しいね
原作だと仕方ないけど殺伐としてるからここのSSはほっこりする

ベルトルト「そう言えば、シロツメクサは、今どうしてるの?」

ミカサ「花瓶に臨時で入れてある。ちゃんと水は、入れてあるので安心して?」

ベルトルト「そうなんだ。」

ミカサ「話に戻る。」

ミカサ「なので、その植木鉢を買いに行きたい。」

ベルトルト「なるほど・・・わかったよ」ニコ

ミカサ「OKと言うこと?」

ベルトルト「うん、いいよ。」

ミカサ「ありがとう。」

いいねほんわかしてて

エレン「?ベルトルトとミカサが話してるなんて、珍しいな。」

エレン「明日休日だし、どっか行くのか?」

ベルトルト「うん、まぁね。」ニコニコ

エレン「そっか気を付けろよ。」

ミカサ「エレン。」

エレン「何だよ。」

ミカサ「私、女性らしくなるから。」グッ

エレン「お、おう・・・(何言ってんだミカサ)」


アルミン「もぅ・・・ライナーベトベトじゃんか・・・どんだけ出してんのさぁ・・・」ベトベトオオオォッ・・・

ライナー「マジすまん・・・」フキフキ

ライナーの唾液どんだけ濃厚なんだよ

苦そう

ー行軍訓練ー

ベルトルト(やっぱり行軍訓練は辛いなぁ・・・)タッタッタッタッタッタッ!

ベルトルト(はぁ・・・明日に早くならないかなぁ・・・) タッタッタッタッタッタッ

ベルトルト(本当は、花屋になりたいかも・・・なんてね!)タッタッタッタッタッタッ

キース(ん?・・・フーバー訓練兵は何をウキウキしているんだ?)

ベルトルト(うふふ・・・明日は花屋ぁ~♪)タッタッタッタッタッタッ

ベルトルト(夢の花屋ぁ~♪)タッタッタッタッタッタッ

ベルトルト(!!)

ベルトルト(こんな所に・・・)

キース(何を・・・フーバー訓練兵はしているんだ?)

ベルトルト(可愛い花ぁ~♪♪)ポポポ

キース(花!?)オドロキッ!!

ベルトルト(うふふ♪今日は、ツイてる!!)ポポポ

キース「おい!フーバー訓練兵!!」グワッ!!

ベルトルト「!!」ビクッ!!

ベルトルト「は、はい!・・・・・・」フルフル

ライナー(おいおい・・・ベルトルト?何やって・・・)

キース「貴様・・・今何をしていた?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ベルトルト「」

ベルトルト「・・・可愛い花を・・・見つけた物でして・・・つい」ビクビク

キース「何故、今花を摘んだ?」ハァ・・・

ベルトルト「可愛くて、本能的に・・・」ビクビク

ライナー(ハァ・・・・・・)

キース「そうか・・・・・・」

ベルトルト「!!(論破出来た!?)」

キース「なら貴様のその柔い性根を叩き直してやる!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ベルトルト「ひいいぃっ!!」ビクビク

キース「貴様は、今からブラウス訓練兵と死ぬまで走って来い!!」カッ!!

サシャ「へええぇっ!?」ビクッ!!

すいません、しばらく寝ます。また夜始められたら書き込みます。
3DSすごい書き込みづらいので多分書くのはスローペースです。

サシャのとばっちり感wwww

こういうのも悪くない

サシャとばっちりwwwww

ベルトルト「・・・・・・」タッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「・・・・・・」タッタッタッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「・・・・・・」タッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「・・・・・・」タッタッタッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「・・・・・・」タッタッタッタッタッタッタッ

サシャ(何故・・・私は、走らされてるんでしょうか・・・・・・)タッタッタッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「ごめんサシャ・・・僕のせいで、巻き添えに・・・」タッタッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「良いですよ!走らされるのは今回で8回目で、慣れてますから!!」タッタッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「でも、そうですねぇ~」タッタッタッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「?」タッタッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「今日の夜の小麦粉の・・・えっと・・・えっと・・・」タッタッタッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「パンね。」タッタッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「で手をうちましょう!!」タッタッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「そうです!!それで良いですよね?」ホクホク タッタッタッタッタッタッタッ



ベルトルト「サシャ。」タッタッタッタッタッタッ

サシャ「?」タッタッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「僕達には、今日夜ご飯は無い。」タッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「」タッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「じゃ、じゃあ・・・スープで・・・スープでどうですか!?」アセアセ タッタッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「スープも無い。」タッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「」タッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「ベルトルト?」タッタッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「?」タッタッタッタッタッタッタッ

サシャ「私に・・・死ねと?」タッタッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「・・・ごめん。」タッタッタッタッタッタッ

サシャ「」タッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「・・・・・・」タッタッタッタッタッタッ

サシや「」タッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「・・・・・・」タッタッタッタッタッタッ

サシャ「・・・・・・フフッ」ニヤァ タッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「!?」タッタッタッタッタッタッ


それからベルトルト達は、1時間走り続けてた。
本当に死にそうに疲れている様な表情が伺えるよ。
一方のサシャは、体から魂が抜けた様な表情、
疲れていると言うよりも絶望に満ち溢れた様だったね。
サシャにとっては本当に酷いとばっちりだね。
                       byアニ・レオンハート

ベルトルト「つ、疲れた~」グデエェ

サシャ「結局あれから今回は、何時間・・・走らされましたか?」グデエェ

ベルトルト「ざっと、8時間位かな・・・・・・?」グデエェ


サシャ「私・・・死にそうです・・・」グデエェ

サシャ「お、お腹減りました・・・」グデエェ

ベルトルト「うん・・・流石に今日は、僕もお腹が減ったよ・・・」グデエェ

サシャ「でも今日は、ご飯無いんですよね?・・・・・・死にそうです。」バタリ!!

ベルトルト「僕も、もう死にそう・・・」バタリ!!



ベルトルト(もっと・・・色々な花を見たかったな・・・・・・)

ベルトルト(いい人生だった・・・・・・)

タッタッタッタッタッタッタッ!!
タッタッタッタッタッタッタッタッタッ!!

ベルトルト「・・・・・・?(誰かこっちに来る。)」

タッタッタッタッタッタッタッタッタッ!!

ベルトルト(誰だろう・・・・・・?)

タッタッタッタッタッタッタッタッタッ!!

ベルトルト(・・・・・・目がぼやけて・・・、よく・・・見えないなぁ・・・)ボヤアアァ・・・

サシャ「!!」スンスン

サシャ「パアアアアアアァンッ」ウガアアアアアアアァッ!!

クリスタ「きゃああああああっ!!」ドテッ

サシャ「やはり・・・この匂いは・・・」ガクガク

サシャ「パァンッ!!」ホガホガ

クリスタ「取っておいたの。そ、それだけしか無いけどごめんねサシャ?」ニコ

サシャ「やはりクリスタは、天使!いや・・・女神です!!」フガフガ!!

クリスタ「やめてよ、サシャっ!!」テレテレ

クリスタ「あ!ちなみにベルトルトには、スープを取っておいたよ。」

クリスタ「冷たくなっちゃってるけどごめんね?」ニコ

ベルトルト(目がぼやけてわからないけどこれだけは、ハッキリ分かるよ。)

ベルトルト(彼女は女神だ。)

ユミル「またやってる。」

クリスタ「あ!ユミル!!」

サシャ「ぐふぇ~」バタ

ユミル「お前は、捨て猫だけじゃなくて野良犬まで助ける気か?」ハハッ

クリスタ「もうっ!!そう言うこと言わない!クリスタ怒るよ!?」プンプン

ユミル「まぁ、また女神クリスタ様の伝説を広めといてやるよwwww」

クリスタ「とにかく!ユミルはベルトルトを男子寮まで運んでよ?」

クリスタ「私はサシャを運ぶから。」

ユミル「はぁ?何で私がそこまでしねぇといけないんだよ!」

ユミル「しかもベルトルトかよwww」ハハッ

ベルトルト(あっれー?何か悪口言われてる?)

クリスタ「でも、私に付いて来たってことは私の手伝いしてくれるってことでしょ?」

ユミル「付いて来た理由は、面白そうだと思ったからだよwww」

クリスタ「言い訳要らない!早く運ぶ!!」

ユミル「・・・・・・」

ユミル「今回っ!・・・だけだからな!!」ヨッコイショ

ベルトルト(あれ?・・・今のユミルの声?)ソワソワ

クリスタ(よし、私もサシャ運ばないとね!)

クリスタ「んんんんっ!!」グググッ!

ユミル「ハハッ!クリスタ様は力は無いから無理すんなよwww」

クリスタ「もうっ!ユミルが怪力なだけ!」グググッ!!

ユミル「んだとっ!?」グワッ!!

クリスタ「んんんんっ!!」グググググッ!!

クリスタ「はぁ!!・・・なんとか・・・」ヒー

ユミル「なんとかって・・・ブッ!!」

ユミル「お前サシャ引きずってるしwwwしかも顔面www」ダハハハッ!!

ユミル「明日サシャ、トイレのスリッパの裏みたくなっとるぞwww」デハハハッ!!

クリスタ「し、仕方ないじゃない!身長差が23cm有るんだから!!」

ユミル「私とこいつだって20cm差があるぞ?」ウヒヒ

クリスタ「ユミルは、ベルトルトをお姫様だっこしてるから関係無いの。」

ユミル「それでもそのサシャはヒドイww」

サシャ(く、首が死ぬーーーっ!!)

アニ「・・・・・・何だか、大変そうだね。」フッ

クリスタ「あ!アニ。」

ユミル「おぅおぅ氷の女さん今晩は。」ニタニタ

クリスタ「ユミル!!クリスタ怒るよ!?」プンプン

ユミル「冗談だよwww」ケラケラケラ

アニ「罰で疲れた2人を運ぶの?」

ユミル「私は、無視かよ。」ケッ

クリスタ「え?・・・うん、そうだけど・・・」

アニ「サシャを運ぶの手伝う。あんた1人じゃ大変そうだしね。」ガシッ

クリスタ「・・・アニって意外に優しいよね。」フフフ

アニ「そんなこと無いよ。」スタスタ

クリスタ「あ!歩くスピード合わせてよ。」スタスタ



ユミル「本当に無視しやがった!!」キイイイイイイイィッ!!

ユミル(と言うかどうして私はこんな大男を担がんといかんだよ!!)イライライライラ

ユミル(女神クリスタ様も、少し人がよすぎるぜ!全く・・・・・・)イライライライラ

ユミル(そして、こいつはどうやったら女子にお姫様だっこされて寝てられるんだ・・・・・・ 精神がオカシイ。)スタスタスタ

ベルトルト「・・・・・・」スースースースー

ユミル(マジで寝てるな・・・・・・こいつ・・・・・・)ハァ・・・

ユミル「おーい、本当に寝てますかー?」スタスタスタ

ベルトルト「・・・・・・」スースースースー

ユミル(もう少しで寮だし、このまま持って行くか。)スタスタスタ

ー翌日の昼ー

ベルトルト「!!」ガバッ!!

ライナー「・・・お!やっと起きたか。」

ベルトルト「!?・・・・・・ここは?」キョロキョロ

ライナー「寝ぼけてんのか?」ハハッ!

ライナー「ここは男子寮だろ?」

ベルトルト「え!?」

ライナー「本当に昨日のこと何にも覚えていないんだな。」

ベルトルト「・・・・・・何があったの?」

ライナー「お前、教官に死ぬまで走らされてただろ?」

ライナー「それでお前疲れて倒れて、ユミルがここまでわざわざ運んできてくれたんだよ。」

ベルトルト「そ、そうだったんだ・・・・・・」

ベルトルト(そっか、ユミルには借りを作っちゃったな・・・・・・)

ベルトルト「そういやライナー。」

ライナー「ん?・・・何だ。」

ベルトルト「今日は訓練無いの?」キョトン

ライナー「は?何言ってんだ。」

ライナー「今日は訓練無いじゃねぇか。」

ベルトルト「どうして?」

ライナー「どうしてって、今日は【休日】だからな。」

ベルトルト「え!?」

ベルトルト(今日は【休日】?そんな馬鹿な!!じゃあ・・・・・・)アセアセ

ベルトルト「ライナー!今何時!?」アセアセ

ライナー「えっと・・・PM12:30だ。」

ライナー「けどこれ1時間ずれてるからな!!」ハハハッ

ベルトルト(じゃあPM13:30ってこと???)アセアセ

ベルトルト「ヤバイ!!ミカサとの約束の時間!3時間も遅れてる!!」

11:30分

ライナー「はぁ!?お前何やって・・・」

ベルトルト「猛烈にヤバイ!!」ダッ!!

ベルトルト(女子を待たせるなんて、何やってるんだ僕は!!)ダッダッダッダッ!!

ダッダッダッダッダッダッダッダッ!!

ダッダッダッダッダッダッ!!

ダッダッダッダッ!!

ライナー「おーい、気を付けろよー?」

ライナー(大変だな、アイツも。)

ー食堂ー

ミカサ「・・・・・・遅い。」

ミカサ(ベルトルトは時間にきっちりしている人。何かあったのか・・・)

ミカサ「暇だし、何かしよう。」

ミカサ(歌を歌うと女子力UP↑↑するかもしれない。)

ミカサ「うん。歌を歌おう。」

ミカサ「・・・スゥ・・・」スウウゥ・・・

ミカサ「トゥわれた屈辱は~反撃のこ~しだ♪」

ミカサ「城壁の~そのかな~トゥ♪」

ミカサ「獲物を~ほふる~♪」

ミカサ「J g e r ♪♪」

ベルトルト「・・・・・・。」ハハハ

ミカサ「」

これは恥ずかしい

イェーガーのつづりaが抜けてました。
すいません。


ベルトルト(ひ、ひとまず謝ろう・・・)アセアセ

ミカサ(き、きっとベルトルト動揺している・・・・・・)アセアセ

ベルトルト「お、遅れてごめんなさい!!」

ミカサ「!?だ、だだだ大丈夫です!」アセアセ

ベルトルト「よ、よかったぁ~」ホッ

ミカサ「で、でも!!一つお願いがある!」アセアセ

ベルトルト「何かな?遅れちゃったし僕のできることであれば何でもいいよ?」

ミカサ「今の出来事は無かったことに・・・」カアアアアアァ・・・

うむ、女子力アップだな

きゃわわ

ベルトルト「え?あ・・・うん。」

ベルトルト(なんだ・・・そんな事か。)

ミカサ「あ、ありがとうベルトルト
。」カアアアアァ・・・

ベルトルト「う、うん。」

ミカサ(くっ!この私ミカサ・アッカーマン。ここまでの黒歴史は、腹筋戦隊ミカリンジャー以来だ・・・)

ベルトルト「大丈夫?ミカサ?

ミカサ「え、ええ大丈夫・・・。」

ベルトルト「じゃあ早速連れていくよ。」ニコ

ミカサ「うん。よろしく頼む。」

スタスタスタスタスタスタスタスタスタスタ

スタスタスタスタスタスタスタ

スタスタスタスタスタ

ーベルベル行き着けの花屋ー

ミカサ「・・・・・・こんな所にあるのは、知らなかった。」

ベルトルト「うん、僕もね?最近知ったばかりなんだ。」ニコニコ

ミカサ「綺麗な花もいっぱいある。」

ベルトルト「うん。どれも素敵だ。」ニコニコ

ミカサ「では、私は可愛い植木鉢を、探して来る。」

ベルトルト「決まったら教えてね。」

ミカサ「わかった。」スタスタ

ベルトルト「・・・さぁて!僕はなに買おうかなぁ♪」ニコニコ

ベルトルト「でも、本当にどれも素敵だよ~♪」ニコニコ

ベルトルト「迷うなぁフフフ♪」ニコニコ

このふたり良いなあ

ベルトルト(そう言えば、昨日はサシャに迷惑掛けた。)

ベルトルト(女神様にはスープをもらった・・・)

ベルトルト(ユミルはわざわざ寮まで運んでくれたんだよね?)

ベルトルト(御礼の印に3人に合う花を買っていこう。)

ベルトルト(ちょっと燃えてキタッ!!)ゴオオオオオォッ!!

ベルトルト(まずサシャから選ぼうかな。)ニコニコ

ベルトルト(ウフフ~サシャには、何が合うかなぁ・・・♪)ニコニコ

ベルトルト(でも彼女って食欲仰せいっていうイメージしか無いな・・・)ウーム

ベルトルト(でも少し可愛らしいところがある花・・・)ウーム

ベルトルト(!!)ビリビリッ!!

ベルトルト(これにしよう♪)ニコニコ

ハエトリグサとか?(下衆顔)

サシャはマツバボタンとか?花言葉
『可憐』と『無邪気』

楽しそうだなベルトルト

ベルトルト(因みに女神様には、これ!!)

ベルトルト(自分を犠牲にしても相手のことを考える彼女には、)

ベルトルト(これしか考えられないよ僕には。)ウンウン

ベルトルト(最後にユミルだね。)

ベルトルト(ユミルは少し口が悪いよね。)

ベルトルト(でも憎まれ口叩きながら相手のことちゃんと思ってるんだよね。)ウンウン

ベルトルト(可憐かつトゲトゲしい感じのユミルには、コレかなぁ・・・?)

ベルトルト(ふぅ・・・一通り決まったね。)ニコニコ

ベルトルト(ミカサは、決まったかな?)チラッ!



ミカサ(どれも、カワイイ////・・・どれにしよう///)ニコニコ

ベルトルト(長引きそうだね・・・・・・)フフフ

~4時間後~

ベルトルト「ミカサは、こう言うとこには疎いのかい?」スタスタ

ミカサ「オシャレな所に来るのは久しぶりだから・・・・・・優柔不断で・・・」スタスタ

ベルトルト「確かに可愛い植木鉢多かったからね、迷うよね。」フフフ

ミカサ「それでも時間を掛け過ぎてしまった・・・付き合って貰っているのに。」スタスタ

ミカサ「今日は、ありがとう。」スタスタ

ベルトルト「いいよいいよ。僕も楽しかったしね♪」ニコニコ スタスタ

ベルトルト「結局、赤色一色のやつにしたんだっけ?」スタスタ

ミカサ「ええ。最初から良いなと思っていたから・・・これに。」

ベルトルト「マフラーと一緒の色だね。」ニコニコ スタスタ

ミカサ「うん。」スタスタ

ベルトルト「あ、ミカサ少し聞きたいことがあったんだ・・・良いかい?」スタスタスタ

ミカサ「何?」スタスタスタ

ベルトルト「前、聞こうと思ってたシロツメクサのこと何だけど・・・」スタスタスタ

ベルトルト「何かあれには、特別な思い出でもあるの?」スタスタスタ

ミカサ「ああ、あの時の?」スタスタスタ

ベルトルト「うん。」スタスタスタ

ミカサ「うん・・・良いよ話す、花好きのベルトルトなら・・・」スタスタスタ

ベルトルト「話せる限りで良いからね。」スタスタスタ

ミカサ「とりあえず、あそこに座ろう。」スタスタスタ

ベルトルト「うん。」スタスタスタ

ええ話や

というところで一度切ります。
終わりは、決まっているので、今日明日で完結します。

レスありがとうございます。とても嬉しいてす!

意外と早いな!乙楽しみだ

この組み合わせは新鮮だな

ミカサ「いきなりだけど・・・」

ベルトルト「うん。」

ミカサ「ベルトルトは、私がエレンに・・・その・・・////」

ベルトルト「恋してるんだろう?」

ミカサ「う、うん・・・////」

ミカサ「で、結構前の事だから、もうエレンは忘れてると思うけど・・・。」

ミカサ「昔エレンに突然シロツメクサの花冠を、頭に掛けられて・・・」

ミカサ「結婚してくれって言われたの。////」

ベルトルト(エレン・・・花を使うなんてロマンチックじゃないか・・・)

ミカサ「その時、とっても嬉しくて・・・・////」

ミカサ「シロツメクサの花には不思議な思い入れがあるの。」

ベルトルト「・・・良い話だね。」

ミカサ「もう・・・エレンは、忘れてると、思うけど・・・」

ベルトルト「ミカサ。」

ミカサ「?」

ベルトルト「ミカサの恋、叶うといいね!!」ニコ

ミカサ「!!」

ミカサ「・・・うん、ありがとうベルトルト。」ニコ

ベルトルト「こっちも、花に纏わる良い話ありがとうね。」

ミカサ「そう、思ってくれたなら、私も嬉しい。」

ベルトルト「うん。」

ミカサ「では、帰ろうベルトルト。」

ベルトルト「そうだね。」

ー女子寮前ー

ミカサ「今日は本当に世話になった。 」

ミカサ「ありがとうベルトルト。」ペコ

ベルトルト「僕も楽しかったよ。」

ミカサ「では、私はこれで。」

ベルトルト「あ!!」

ベルトルト「ミカサ!!ちょっと待って!!」

ミカサ「?」

ベルトルト「これをサシャに。これをクリスタに。これはユミルに、渡しておいてもらえるかな?」

ミカサ「わかった引き受けよう。」

ベルトルト「じゃあ、また。」タッタッタッタッタッタッタッ



ミカサ(・・・花が入ってる。)

ドキドキ

ミカサ「ただいま。」ガチャリ

サシャ「お帰りです!ミカサ!!」ハッハッハッハッ

クリスタ「お帰りミカサ。」ニコッ

ユミル「お前は、ハッハッハッハッうるせぇんだよっ!」ドゴッ!!

サシャ「はううぅっ・・・」

クリスタ「ミカサ?今日はどこいってたの?」

ミカサ「ベルトルトと花屋に植木鉢を買いに。」

ミカサ「因みに3人には、ベルトルトからお土産がある。」

クリスタ「え、凄いね!!」

サシャ「食べ物ですか?食べ物ですか?」wktk

ミカサ「サシャ、花屋に食べ物はない。」

ユミル「バカだなぁお前は!!」www

サシャ「そうですよね・・・・」

ミカサ「お土産は、花。」

クリスタ「ベルトルト素敵だね!」ニコニコ

ユミル「女子に対してのお土産としては上等じゃね?」ハハハッ

サシャ「ユミルの精神年齢は女子じゃなくきっと淑女ですがね。」ボソッ

ユミル「あぁん!?」ギロッ

サシャ「ひっ!!」ビクビク

ミカサ「サシャは、これ。」コトッ

ミカサ「クリスタにはこの花。」コトッ

ミカサ「ユミルは、これね。」コトッ

サシャ「・・・・・・何ですか?これ・・・・・・花何ですか?」

ミカサ「サシャの花は、【サラセニア】と言うれっきとした花。」

サシャ「そ、そうなんですか・・・」

ミカサ「別名:食中植物。」

サシャ「な、何ですかそれは!?」

ミカサ「虫を食べる植物のこと。」キリッ

サシャ「」

ミカサ「何にでも食いつくサシャエにとてもよく似ている。」キリッ

サシャ「」

ミカサ「因みに花言葉は、【変人】。」キリッ

サシャ「」

クリスタ「私のは?」

ミカサ「クリスタのは、【カサブランカ】と、言っていた。」

ミカサ「花言葉は、純潔。」

ミカサ「汚れ無き心と言う意味だ。」

ユミル「流石女神クリスタ様だな。」ハハハハッ

ユミル「これも、1つの伝説だな。」ハハハハッ

クリスタ「やめてよ////恥ずかしい////」カアアアアアァ・・・

ミカサ「でもまさにクリスタを当てはめた様な花だと思う。」

再開します。

待ってた

ミカサ「最後にユミル。」

ユミル「おう。」

ミカサ「ユミルの花はバラの花。」

ユミル「これ見て、だと思ったけどな。」ヘッ

ユミル「でも、バラなんてベルトルトもキザいことするなぁwww」

ミカサ「ベルトルト曰く、」

ユミル「あ?」

ミカサ「その花は、バラの花の中でも、バーガディー種と言われる物。らしい。」

ユミル「お、おう・・・・・・」キョトン?

ミカサ「花言葉は、『気付かぬ美』。」

ユミル「・・・・・・」

ユミル「!?////」カアアアッ!

ヒューッ

ユミル「ベルトルトのやつや、やっぱりき、キザいなぁ・・・////」アセアセ

ユミル「上げて落とすタイプか?////」アセアセ

ミカサ「ユミルは自分では、気付かないと思うけど・・・」

ユミル「・・・」ドキドキ

ミカサ「そばかす美人。」
ユミル「馬鹿にしてんのか?」

ミカサ「・・・♪」

ユミル「・・・ハア・・・私のドキドキを返せ。」

クリスタ「へぇ~ユミルドキドキしてたんだあ~(●∀●)」ニマニマ

ユミル「んなっ!?////(しまっ・・・!!)」カアアアアアッ!!

サシャ「ユミルも意外と乙女ですね~(●∀●)」ニマニマ

ユミル「て、てめぇら調子乗んなよ!?////」カアアアアアッ!!

ユミルって意外と押しに弱そうw

ミカサ(ふぅ・・・一通りお土産は渡した。)

ミカサ(もらった袋はあそこに置いておこう。)

ガサッ

ミカサ(ん・・・・・・?)

ミカサ(なんか入っている・・・)

ミカサ(・・・手紙?)



ーミカサへー



ミカサ(?私に宛てた手紙だろうか。)カサッ

ミカサ(読んでみよう。)

ーミカサへー

今日は、1日楽しかった。ありがとう。

最初は自分の花好きが、ばれてどうしよう・・・とかも思ったりしたけど・・・

あの時ばれて無かったら、今日の出来事は無かったよね。

だからある意味ばれた事には、感謝してたりしてるんだ。

でね?今日の気付いたことなんだけどね?

ミカサは、本当に一途で素敵なひとだと感じたよ。

正直、エレンに獲られちゃうのは、結構悔しかったり・・・なんてね!

僕は、君の恋を全力で応援してるよ。

本当に今日1日ありがとう。


楽しかった。
                            ベルトルトからでした。

ユミルきゃわたん

べるたそかわいい

べるさんは今月号でミカサに首を刎ねられそうになってるかな・・・・・・

ー一方の男子寮では・・・ー

ベルトルト「ただいまぁ~」ガチャリ

アルミン「お帰りぃ~ベルトルト。」

エレン「ずいぶん遅かったな。」

ベルトルト「ごめんね皆。」

コニー「まぁいんじゃね?まだPM6:05だしな。」

マルコ「うん、門限はPM7:00だからね。」

ベルトルト「なら良かった!」

ジャン「そういやどこ行ってたんだ?・・・?」

ベルトルト「ああ、ミカサと一緒にね。」

ジャン「何!?」ガーーーン

ジャン「何抜け駆けしてんだよっ!!」

ベルトルト「あははは~ごめんね。」ニコニコ

ジャン「っで!」

ベルトルト「ん?」キョトン

ジャン「ん?じゃねぇよ!!」

ジャン「どうだったんだよ?////ミカサとのデートは!!」ヒソヒソ

ベルトルト「ああ、その事ね。」ヒソヒソ

ジャン「焦らすなよ・・・早く言え!」ヒソヒソ

ベルトルト「んー一言言うなら・・・・・・」ヒソヒソ

ジャン「・・・・・・」ドキドキ



ベルトルト「君のミカサに対する気持ちも、よく理解出来た・・・」ヒソヒソ

ベルトルト「かな?」ニヤニヤ

ジャン「・・・・・・」ア・・・アアア・・・

ジャン「おい・・・お前も?」フルフル

ベルトルト「ジャン。」

ジャン「・・・何だよ!」ドキドキ

ベルトルト「嘘さ。」フフ

ジャン「!?」

ジャン「何だよ・・・驚くこと言いやがって。(本当じゃなくて、良かった。)」フイー

ベルトルト「ごめん、ごめん。」フフ

ライナー(ん?)

ベルトルト「さてと、僕トイレ行って来るね。」スタスタ

ジャン「お、おう・・・」

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーー

ーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー

ベルトルト「ふぅ・・・」

ベルトルト(今日は楽しい1日だったなぁ~)

ベルトルト(ミカサ・・・あの手紙、読んでくれたかなぁ・・・・・・)

ベルトルト(読んでくれてたら嬉しいな。////)

ベルトルト(さ、寮に戻ろう。)スタスタスタ


ライナー「おい、ベルトルト。」

ベルトルト「あ・・・ライナー・・・」

ベルトルト「どうした・・・の?(任務の事かな・・・?)」

ライナー「ベルトルト。」

ベルトルト「うん・・・何?ライナー。」

ライナー「さっき、ミカサのこと嘘って言ったやつ・・・あれ、嘘だな?」

ベルトルト「え!?」

ライナー「フッ、お前分かりやすいんだよ。」

ベルトルト「////ど・・・何処が?」アセアセ

ライナー「お前は嘘つくと、【鼻がヒクヒクする】んだよ!www」

ベルトルト「!?わ、笑うなよ!!////(無意識だし・・・)」

ライナー「まぁ何にせよ、無理するなよ?」

ベルトルト「良いんだ。」

ライナー「・・・・・・ほぅ。」

ベルトルト「ミカサにはエレンと言うかけがえのない人物が居るしね。」ニコ

ライナー「そうか。」

ベルトルト「・・・うん。」

ライナー「・・・・・・ブッ!」

ベルトルト「な!?い、今笑うところじゃ無いだろ!!////」カアアアアアッ

ライナー「やっぱり鼻ヒクヒクしてんだもんなwww笑えて来ちまってなwww」ダハハハッ

ベルトルト「もうっ・・・・・・」ハァ

ライナー「そうだ、話し変わるが。」

ベルトルト「うん。」

ライナー「お前、花・・・好きだったよな?」

ベルトルト「それが・・・どしたの?」

ライナー「お前に合う花が咲いてたからな、ちっと取ってきたんだよ。」

ベルトルト「え?いいの」ポポポ

ライナー「ああ、受け取れ。」

ベルトルト「うん、ありがとうライナー!!」ニコニコ

ベルトルト(今日は、本当に良い日!!)フフフ

ー翌日ー

ベルトルト(この花・・・薄青くて、とっても綺麗だなぁ・・・)

ベルトルト(昨日買った花瓶に合ってて素敵かもね・・・)

ベルトルト(そういえば、訓練まであと1時間は、暇だし・・・)

ベルトルト(昨日ライナーに貰った花が何の花なのか調べようかな。)フフフ

ーーーーーーーーーーーーーーーパラ・・・パラ・・・パラ・・・
ーーーーーーーーーーパラ・・・パラ・・・
ーーーーーパラパラパラパラパラパラパラパラ

ベルトルト(あ、有った!!)

ベルトルト(えーっと・・・名前は・・・)

ベルトルト(【ブローディア】・・・素敵な名前だね。)フフフ

ベルトルト(花言葉は・・・)

ベルトルト(!?)


ベルトルト(【淡い恋心】・・・・・・)

ベルトルト「ライナアアアァッ!!」ダッ!!

ライナー「おおっ!?」



モブ1「おい!美化委員長と雄っぱいがじゃれてるぞwww」ゲラゲラ

モブ2「マジかよwww」ゲラゲラ



僕の花好きに対するイジリは、まだまだ続きそうです


          ~終わり~




雄っぱい、って・・・男子会の

~番外編~
【女子寮と真夏のダイヤモンド】

ミカサ「サシャ。」

サシャ「何ですか?」フガフガ

クリスタ「これは、由々しき問題だよ!!」

サシャ「だから、何がですか?」フガフガ

ユミル「お前自身で気付くべきだ!」クワッ!!

サシャ「・・・」キョロキョロ

サシャ「ナンノコトデショウカ?」キョトン?

女子3人「ハァ・・・」

ミカサ「サシャ、この惨状は・・・」

クリスタ「女子として・・・」

ユミル「終わっている!!」グワッ!!!

サシャ「?」キョトン

ユミル「ふざけんなよ!てめぇ!!」グワッ!!

サシャ「は、離してください屁が出ちゃいますよおぉ~」アセアセ
ユミル「マジか。」パッ

サシャ「ぐええぇ~」ドサッ ブビッ

ミカサ「とにかく、このサシャのスペースが汚い。」

クリスタ「この汚なさ・・・例えるなら、人類最強だよ。」

ユミル「屁したけど!?屁したけど!?皆様スルーでございますか!?」

ミカサ「サシャじゃ使い物にならない。」

クリスタ「ここは、私達で片付けるしか無いよね・・・」

ユミル「マジかよ・・・」ブヘアァ~

サシャ「頑張ってください♪」モグモグ
ユミル「今日の昼パンな?」
サシャ「私にもやらせてください。」

ミカサ「では、まずベッドを干そう。」

クリスタ「サシャ、最近ではいつ干した?」

サシャ「うーん・・・はっ!!」

サシャ「半年ちょっと前です!!」

ミカサ「」

クリスタ「」

ユミル(ダニだらけじゃねぇか・・・)

今日は寝ます。
ひとまず、ベルトル編は終わりですが、
女子のその後日談を書いてます。

り、リセッシュしとるし

ベルトルトは可愛い+かっこいい+イケメンだから女子も惚れるのが当たり前だよな

諌山画だとチャー研並の変顔かますけどな

原作では同期と敵対するにつれて顔が劣化してる
今はチェホンマンだけどもっとひどくなる可能性

再開します。

ミカサ「私触りたくない。」ビクビク

クリスタ「いいこと・・・いいこと?イイコト??・・・イイコト。」フフ

ユミル(クリスターーーーーーッ!!)

サシャ「そこまで、汚なくないですよ!!」

サシャ「たかが半年ちょっとですよ!?」

ユミル「お前はその感覚がマヒしてんだよっ!!」

サシャ「そうなんですか・・・」シュン・・・

ミカサ「仕方ない・・・>>141の言う、リセッシュを使おう。」テッテレ~~

クリスタ「そんなものを何処で!?」

ミカサ「そこは、ユミル☆マジックで、宜しく。」

ユミル「いや、意味分かんねぇし。」

ー5分後ー

ミカサ「とりあえず、お日様の香りがするくらいには、なった。」フー

クリスタ「何回プッシュしたかな?」

ミカサ「ざっと16回。」

ユミル「リセッシュ、ってね?1回プッシュで良いんだよ?」

サシャ「うふふ~♪いい匂いです~♪」モフモフ

ユミル「楽してんな!放屁女!」

サシャ「新しいあだ名が・・・」シュン


ミカサ「次は、この部屋ね。」ハァ

クリスタ「地獄だね・・・」ハァ

ユミル「ほぼサシャが原因だな。」ハァ

サシャ「あ!こんなところにパァン!」

カサカサカサカサカサカサカサカサカサ

ミカサ「!?」

クリスタ「!?」ゾゾゾゾゾゾ

ユミル(今、パァン近くに光沢のある者を発見した・・・)

ユミル(マジか・・・・・・)

カサカサカサカサカサカサカサカサカサ
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

サシャ「黒い・・・ですね。」フフフ

クリスタ「無・・・無理!」ビクビク

ミカサ「殺ろう。」グッ

ユミル「私意外と虫・・・無理」ビクビク

ブイーーーーンブイーーーーンブイーーーーン

サシャ「あ!飛びました!!」

クリスタ「ひいいっ!!」ビクビク

ミカサ「飛んだら潰し損ねてしまう!」ググググッ

ユミル「潰す気だったの!?」

ブイーーーーンブイーーーーンブイーーーーン

サシャ「あっ!そっちはダメです!!」

ミカサ「サシャがベルトルトからもらった花の方へGがっ!!」

クリスタ「もうGって言っちゃうんだね。」

ブイーーーーンブイーーーーンブイーーーーン

サシャ「ま、待ってくださいよぉ!!」

バクッ!!

サシャ「え!?」

ミカサ「え!?」

クリスタ「え!?」

ユミル「え!?」

サシャ「・・・今何が起こったんですか?」

クリスタ「食べている?」

ムシャムシャ ムシャムシャ ムシャムシャ ムシャムシャ

ミカサ「サシャの花【サラセニア】は【食虫植物】だつたから・・・今Gを食べているってこと?」

ミカサ「でもいくら【食虫植物】でもGを食べるなんて・・・・・・」

ユミル「流石ベルトルト、サシャに本当に似たような花を選らんだってことだなwww」

サシャ「私はGは、食べませんよ!食べるのは、蝉です!!」

セミ食べるのかw

クリスタ「蝉!?」

ユミル「マジかよ・・・・・・」

サシャ「でも、ベルトルトのおかげで助かりましたね・・・・」フヒー

サシャ「これぞ【ベルトルト☆マジック】ですね!!」

クリスタ「【ベルトルの加護】のが格好いい!!」

ユミル「どっちもダサッ!!」

ミカサ「今度、ベルトルトに感謝し行こう。」



こうして、ベルトルト☆マジックorベルトルの加護のおかげで、
再び女子寮に平和が訪れたのであった。

              ~今度こそ終わり~

最後のは蛇足です。
途中でPCの充電器が駆逐されるという、ハプニングがありましたが、
見て下さってありがとうございました。


まあファーブルによれば蝉は海老のような味がするっていうしな…

乙!俺の花は採用されなかった・・

乙!ベルトルトさん花選びのセンス良いなぁ
そして女子達可愛い

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年11月11日 (月) 22:22:38   ID: TnD1uqRT

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom