男「安価で青春をやり直す」 (113)
ろくでもない人生だった
クソみたいな親の元に産まれてクソみたいなトラウマを植え付けられて
学校ではそれをからかわれてイジメられて
癇癪起こして病院に入って
出てくるころには家族はバラバラになって
弟は事故で道路に散らばって死んで
妹はアホな男に引っ掛かって学校やめて家を出て
母親は度重なるストレスに倒れて
俺は高校卒業して引きこもって5年で死んだ
ここは作者の高校時代を事実3割捏造7割でやり直す気持ち悪いスレ(予定)です
明るい雰囲気にしたい
死因なんか本人なんでよくわからんがたぶん不摂生が祟ったんだろう
俺は死んだ
高校1年の6月、そんな将来を思い出した
今は月2~3回の登校日……全日制は負担が大きくて通えないから俺が通ってるのは通信制の高校だ
ともかく急に蘇った記憶に頭をかかえている
なんで今更前世の記憶とかおもいだすんだよ……
思い出すならせめて弟が死ぬ前とかだろ
……いやあいつはアホだったからその時注意したとしてもいずれ事故って死んだたろうけど
出席数を稼ぐだけの授業を終え
荷物をまとめ足早に教室を去る
男(>>5)
1:そういえば……
2:あれ、なんかLINEに通知が……
3:早く帰ろう
1
男(そういえば……)
男(この日って誰かに帰り際、声をかけられたよな)
――――――――――――
???「あ、男じゃん、久しぶり!」
男「……えっと……?」
???「……覚えてない?■■■だよ■■■」
男「あ、ああ……」(なんか声かけられたのに驚いて聞き取れなかった)
???「……そう……げ、元気?」
男「それなり?」
???「そっか、引き留めてごめんね、じゃっ」(手フリフリ)
男「あ、うん」(フリフリ)
―――――――――――――
男(名前が思い出せなかったのが気まずくて眼もあわせられなかったんだよな)
男(いったい誰だったんだろう)
中学以前の記憶は2年の終わりにやらかしてからあまり覚えていない、3年ではかなり孤立していたし
男(顔を見れれば思い出すかな)
???「あ、男じゃん、久しぶり!」
その人は記憶通りの言葉と声で俺を引き留めた
振り返り顔を確認する
男「>>8」
1:……えっと……?
2:あ!
2
さらりとしたショートヘアに活発そうな笑顔
中2の短い間、特別学級で活動を共にしたある人物に思い至る
男「あ!先輩さん?」
先輩「そうそう!さんはつけなくてもいいんだよー、相変わらずだね男!」
男「先輩さんこそ」
男「ところでどうして学校に?、学年で授業日は別れてる筈だからサークル活動か提出物ですか?」
先輩「課題の提出だよ、男は帰りだよね?暇ある?」
男「>>10」
1:はい、暇です
2:いや、ちょっと
1
男「はい、暇ですよ」
先輩「んじゃちょっと付き合ってよ」
家に帰っても誰もいないやることも特にない、俺は先輩さんの要求に乗ることにした
先輩さんは俺と似た者同士で、特別学級での短い交流でも気があってよく話していたことを思い出した
やんちゃな弟に手を焼くこと、良くできた妹に劣等感を感じること、親の悪口、これらを互いによく話の種にしていた
俺は訳あって卒業式に送り出すことができなかったがどういうわけか覚えてくれていたようだ
先輩「ついでに買い物頼まれてたのに自転車で来ちゃって面倒臭…………荷物どうしよかなって困ってたんだよ!」
男「確かにこの量はちょっときついですね(エコバッグデカデカ)」
先輩「ほんと助かっちゃった、ありがとね男!(エコバッグデカ)」
先輩「褒美にホットケーキをご馳走してやろう!」
男「いえいえ、そんなわるいですよ」
先輩「遠慮しなくていいよ!弟との約束で作ることになったからついでにね」
男「……そっか、>>14」
1:じゃあいただいていこうかな……
2:いや、やめておくよ
1
男「……そっか、じゃあいただいていこうかな……」
先輩「決まりだね!それではわが家へご招待!」
なんか流れで先輩の家に上がることになった
よく考えてみたら幼馴染以外の女子の家に上がるのとか初めてなんだけど
……緊張してきた
今日はここまでで
もっとゆっくりグダグダやると思ってたのに書いてるうちに(想像上の)先輩がぐいぐい来た
なんか突っ込みどころとかアドバイスとかあればください!
これ作者である1の実体験も少し含んでるですよね、
今の所主人公の前世でいじめていた、いじめ子がまだ登場してませんけど?
次回から登場するんですか?
>>17
レスありがとうございます
明記していなかったので誤解を招いてしまったようです
主人公がイジメられていたのは中学以前となります
回想などには実体験が多く含まれますので回想であればいじめ子が登場するかもしれません
乙です
辛いかもしれないけど頑張って!
男「お、おじゃまします……」
先輩「はいいらっしゃい!」
先輩「どうぞそこら辺でくつろいでくださいませ!ついでに冷たい麦茶をどうぞー」
男「ありがとうございます」
先輩「さあそれじゃあ腕によりをかけてホットケーキを作っちゃうよ!」
男「あれ?お父さんかお母さんは?」
先輩「今日はどっちも遅くまで仕事なんだって」
先輩「それで買い物を頼まれてたんだー」
先輩「てか弟もまだ帰ってきてない……どこで道草くってんだか」
男()
男(女子の家で二人きりだと……)
先輩「(テキパキと器具を揃えて調理を進めていく)」
男(なんだかむず痒い気持ちになってきた……なにか会話を)
男「手際いいですね、家事とかってけっこうするんですか?」
先輩「それなりかな、両親とも居ないことはそんなに多くないけど、私はその、家に居る時間多いから」
男「あ、学校行事少なくてけっこう暇ですもんね」
あれ、女子てもしかしてこの先輩女性なの?
先輩「そうそう、行事少ないからクラスメイトでもみんな他人行儀で、たまにある体育で二人組作ってーって言われると半数はオドオドしてたり」
男「それよくわかります」
先輩「そんなこんなで友達はできなくてサークルもなんだか入りづらく先輩ちゃんは寂しい1年を過ごしたのでした、ぐすん」
男「へぇ、先輩さん友達とか多そうってイメージだったんでちょっと意外です」
先輩「私けっこう人見知り激しいタイプなんだよ?」
男「明るくてよくしゃべってくれた記憶が多いですけど」
先輩「人数少ない特別学級だったから打ち解けるのも簡単だったんだ」
男「みんないい人ばっかりでしたもんね」
ちなみに中2の時の特別学級は俺を含めて5人
内訳は男2人女3人だった
先輩「連絡先も知らないし、みんなもう会う機会ないと思ってたから男に会えて嬉しかったんだ」
先輩「そうだ!スマホもってる?LINE交換しよう!」
男「はい、いいですよ」
あれ?急にID変わった?
>>19
応援ありがとうございます頑張ります
回想の???とのやり取りは実体験そのままです
いまだ誰だったかわからない……
少し離れますね
おつ
先輩と連絡先を交換した
先輩「ほほいのほいっと」
先輩「はいできたよ、とりあえず1枚、バターシロップお好みでどうぞー」
男「ご馳走になります」
いい匂いだ
そういえばお菓子とか最近全然食べてなかったな
すでに切り分けられているそれにシロップをたらしフォークで突き口へ運ぶ
ご無沙汰だった甘味への刺激により促進された食欲のままにホットケーキを平らげる
男「おいしかったです」
先輩「ありがと、足りなかった?」
男「いや、久しぶりに甘いものを口にしたのでついがっついてしまって……」
???「ただいまー!!姉ちゃんホットケーキ!!」
先輩「あ、帰ってきたみたい」
先輩「そういえば男の弟は元気?」
男「……はい、元気にしてますよ」
先輩弟「あれ?姉ちゃんこの人誰?」
男「そろそろ帰ります」
先輩「遠慮しなくてもいいんだよ?」
男「そんなに長居するのも悪いので、ごちそうさまでした」
先輩「そっか、じゃあまたね!」
先輩の家を後にして帰路についた
男(…………)
男(夕飯は、カップラーメンがまだあったよな、俺も明日買い物行かなきゃ)
>>31
1:何事もなく帰宅
2:ん、あれは?
3:自由安価
2
男「ん、あれは?」
帰り道に通りかかる墓地のはずれにある小さな社
その正面にダンボール
と近くにしゃがみこんでそれを眺める少女
男(捨て猫でも見つけたのかな)
見知らぬ少女に俺は
>>34
1:声をかけてみた
2:いや不審者扱いとかされたら困るし無視
3:自由安価
1
1
1
声をかけてみた
男「なにか困ってる?」
少女「…………」
少女から反応は無い
男「おーい?」
少女「…………」
変わらず反応無し
男(…………これ以上呼び掛けても意味は無さそうだ)
男(帰ろう)
その場を後にした
男「なんかいつもより帰りがかなり遅くなったな」
無事帰宅
男「カップラーメン……あれ?無い?」
男「……あれは俺が買ってきたものは勝手に食べることは無いだろうし」
男「妹かな?まだ先の記憶だがカットパインを勝手に食われたこともあったし」
男「夕飯が無い……」
男「コンビニ行くか」
とりあえず今日はここまでで
なんか質問とかあればどうぞ
かなり説明不足なとこもあるので……
戦うヒロインを出してください、いじめ子達が再び男くんの前に現れてまたいじめされそうになるが
そこに武道の達人の少女が現れて颯爽といじめ子達を撃退する みたいな感じでどうでしょう?
>>39
要望ありがとうございます
考えてみます
現在の構想では主人公は特定の個人にいじめを受けていた訳ではないのでいじめ子のキャラが作れないんですよね……
どんなヒロインが出して欲しいかなど要望について
作者はボキャ貧なので大歓迎です
書けるかはまた別ですが
いじめられっ子の女の子
出来れば気弱とか根暗系
男が内気だからぐいぐい行くタイプの方が合っている気がする
(例えば)デンプレの高飛車のお嬢様とか
年上の男女経験豊富なおっとりお姉さん
元気でちょっと抜けてるところがあるけど、根はとてもしっかりしている、近所の弁当屋さんの娘。絵を描くのが好きで、いろんな所に出歩いてスケッチしてる
無口のロリっ子
病弱の深窓の令嬢
電波な不思議ちゃん
>>42
普通に要望だけ書けばいいのに何でわざわざ他人の要望にケチつけるんだコイツ
けっこうレスついてビビった
そのすごくプレッシャーを感じるががんばる
遅筆だし丁寧に書けるわけでもないんでそんなに期待しないでね(小声)
ぼちぼち再開します
最寄りのコンビニでカップラーメンを3つと、しゃけにぎり2つを買った帰り
男(叔父さんの手伝いで小遣いはそこそこあるけど要らないとこで出費があると腹が立つな……)
男(妹にはLINEで文句でも送っとこう)
???「ちょいちょいそこのお兄さん」
声をかけられた……あれ?さっきまで周りに人の気は無かったはずだけど
振り返り、声の主を確認する
まず目を引くのは美しく風になびく長い髪、よく整った顔立ちながらあどけなさを残す風貌がエチゾチックな雰囲気を醸し出している
服装は……セーラー服?
あれ、そもそも今風吹いてない
男「……えっと、俺のことかな?」
謎のセーラー美少女「うんそう、どうかな?2回目な人生はエンジョイしてるかな?」
男「……え」
謎のセーラー美少女「ふむふむ…………そうでもなかったみたいだね、あんまり大きく流れは変わってないし」
謎のセーラー美少女「うーむ、このままじゃ前と変わらず間近に迫る死すら受け入れてしまう孤独endまっしぐらだね」
謎のセーラー美少女「それでは何も面白くない、そう、面白くないだろう?なあ、そうだろう?」
男「いや、その」
謎のセーラー美少女「というわけでお兄さんにはちょっとしたボーナスをプレゼントしてやる!喜べ!」
男「な、なにを」
謎のセーラー美少女「知らん!!殺してでも押し付ける!!ちんぷいっとな!!」
男「??」
謎のセーラー美少女「これでよし!ではではさよなら!!」
瞬きの間に彼女は霧のように消え失せた
男「いったい、なんだったんだ」
男「幻覚か何かだったのか……?」
周囲を見回すが人影は無い
男「…………無いものは気にしてもしょうがない、さっさと帰ろう」
ボーナス内容>>54-58
自由安価
作者が任意で選択
この後最初に出会う美少女が一目惚れしてくれる
女の子の気を引きやすくなる
調子にのって幅広くしすぎたから固定枠
安価やコンマ判定に失敗したときにやり直せる
食生活が健全になるきっかけの出来事が起こる
女の子の好き嫌いや考えを読める
54
57
58採用
他の安価も溢れる優しさを感じる
無事?帰宅
男「はぁ……」
男「なんか今日は騒がしい日だったな」
急に二週目を自覚したり
それのおかげで先輩と再会できたり
帰り道で女の子に無視されたり
妹にカップラーメン食われたり
そんで夜出歩いたら謎の女の子の幻覚を見たり
男(何かやけに女っ気が多く感じ……)
男「いや2つ目3つ目は相手から認識されてないし4つ目に至っては幻覚だった」
男「自意識過剰だな」
男「…………風呂入って寝よ」
次の日
朝
男「いい天気だ、布団でも干すとするか」
男「……クソ親父また洗濯物一気に出しやがって」
男「叔父さんの仕事も遠いとこらしいからしばらく手伝いもないし」
男「洗濯物済まして昼食べたら買い物にいこう」
昼
近くのスーパーへ向かっている
男「天気いいから暑いな……」
男「もう十数日で7月」
男「夏か……」
男「暑いだけな上に…………いい思い出はないんだよな」
>>64
1:あ、またあの子……(ボーナス>>54を適用します)
2:暑いし日陰多い路地裏から行くか……
3:暑いし早くスーパーに向かおう
1
2
3
男「暑いし日陰多い路地裏から行くか……」
男「日向よりはましだけど暑いな」
>>67
1:飲み物自販機で買うか(新キャラにボーナス>>54を適用します)
2:何か柄の悪そうなのがたむろしてる……(新キャラにボーナス>>54を適用します)
3:さっさとスーパー行こ
2
3
安価先は適当?
下2とかそういうのは考えていない?
今日はここまでで
複数の不良に絡まれてるとこに女の子が助けに入っても「やべーぞレイプだ!」しか思い付かないんだけど頑張ってみるよ!
寧ろ、逆に助けられる展開では…?この主人公的に
男(何か柄の悪そうなのがたむろしてる……)
不良s「(こちらを見てニタニタ笑っている)」
男(こういうのは無視するに限る、他のことを考えよう)
男(……そういえば中3の頃に凄まじく素行の悪いやつに何度も絡まれたな)
男(悪名の割に陰湿な手が多かったが何がしたかったんだろう)
男(三学期初めくらいにクラスの不良グループと一緒にやらかしたらしくて噂では少年院に行ったとか言われてたな)
らしいとか噂とかしか知らないのは中3の間俺がボッチだった上に訳あって学校に居た日が少なかったからなんだが
すっかり意識の外にあった不良sの横を通りすぎようとすると
突然足元に衝撃と鈍い痛み
男「ぐっ……!」
大きく足をもつれ前方に転んでしまった
(複数の下卑た笑い声)
上半身を起こし振り返る
男(初手鉄パイプとはとんでもないやつらだ、痛え)
不良A「何ガンくれてんだよテメェ」
不良B「イキってんじゃねえぞオラ」
不良C「なんとかいってみたらどうだアァン!?」
男(下手に反応すればすぐこれだ、今すぐ走って逃げ出したいが足が……)
不良A「シカトこいてんじゃねぇぞオイ!!」
鉄パイプが勢い良く降り下ろされ、思わず身を屈め頭を守る
バキンと弾くような音、衝撃と痛みは、やってこない
不良A「な、なんだオメェ」
変わりに次の瞬間、ガラスの割れる音そして
???「っ!危ねえだろ!!誰だ!!(野太い声)」
不良A「やべっ」
不良B「どうすんだ」
不良C「逃げんぞ!」
???「そっちか!逃げるな!!(野太い声)」
不良の駆ける音と野太い声が遠ざかっていく
男(何が起きてるんだ?誰かが助けてくれたみたいだけど)
頭を起こすと目の前にはブレザー姿のポニーテール女子、あれこの制服幼馴染と同じ高校のか
……てかこの体制だとパンツが見え
???「……大丈夫か?」
男「あ、すいません」
あわてて立ち上がろうとするも
男「いてて」
転んだとき足首も軽く挫いていたようでうまく立ち上がれずよろめく
???「おい、無理に立とうとするな」
素早く肩を支えて転ぶのを防いでくれた
男(か、顔が近いあっいい匂い)
肩を貸してもらって近くの塀まで移動し、もたれ掛かり座り込む
???「見せてみろ」
男「は、はい」
???「何か冷せるものは、持ってないな……」
???「家は近くか?」
男「と、遠くはないです」
???「送ろう、肩を貸せ」
男「>>80」
1:あ、ありがとうございます
2:買い物行かなきゃ……
どちらでも???は同行します
2
この子が一目惚れしてくれるのかな?
>>80が安価下なら2
男「買い物行かなきゃ……」
???「そういえばスーパーが近所にあったな、そっちで揃えるのもいいか」
???「じゃあスーパーまで一緒に」
男「あ、ありがとう、えっと」
???「女でいい、お前は?」
男「男です、女さん、助けてくれてありがとう」
女「礼には及ばない」
女「男?……どこかで聞いたような」
男「?」
女「ああすまん、行こうか」
男「えっと、足首の痛みも引いたしそろそろ通りに出るので、その」
女「あ、ああ、ずっとくっついてたら暑いしな、すまん、離れる」
男「…………」
女「…………」
男(沈黙が辛い)
>>85
1:あー、女さんはどうして制服で?休日ですよね
2:あれ、落ち着いて見てみたら何かピンクのもやみたいなものが(ボーナス58発動、男が冷静なほど精度は上がる)
3:自由安価
2
1
男「あー、女さんはどうして制服で?休日ですよね」
女「そ、それはその恥ずかしいことなんだが、休日だと忘れて学校に行こうとして…………(恥ずかしそうにうつむく)」
男「ははは、女さんって結構おっちょこちょいですね」
女「う、笑ってくれるな……最近学校での友達が初めてできてちょっと浮かれてたんだ」
スーパーに到着
無料の保冷用氷をタオルでくるみ、患部に添えて巻いてもらう
女「よし、とりあえずはこれでいいだろう」
男「何から何まで世話焼かせてしまって」
女「ん、好きでやってるんだ、気にしないでくれ」
男(何かお礼くらいしたいが……)
>>89
1:何か奢ってみるか
2:礼には及ばないとも言ってたし特に思い付かない、後ろめたいが礼を言って別れよう
3:???「あれ?男、と女ちゃん?」
4:自由安価
1
1
1+自己紹介して名前を聞いてみる
男(何か奢ってみるか)
男「暑い中付き合ってもらったお礼に何か奢りますよ」
女「いや、遠慮しておこう、礼には及ばないと言ったはずだ」
男「これだけ甲斐甲斐しく世話を焼いてもらって何もお返ししないってのは薄情っていうか、納得できないんで」
女「そ、そうか、それじゃあ……あ、アイスでも奢って貰おう、かな」
今日はここまでで
なんか書くの難しい……難しくない?
ボーナス58は難しい気がしたので余裕がある時にオーラみたいなので雰囲気だけ読める感じにしますすいません
買い物を済ませた
男「パピコなんかで良かったんですか?」
女「歩きながら食べられるし溶けて落としてしまうようなこともないからな」
女「半分どうだ?」
男「両手塞がってますし」
女「……片方持つ(カイモノブクロヒッタクリーノ)」
男「え(パピコオシツケラレーノ)」
女「食べないのか?(ハピコチューチュー)」
男「あ、はい(ハピコチュー)」
男「もしかして家まで付き添ってくれるんですか?」
女「そのつもりだが……」
女「あ、その、迷惑だったか?」
男「い、いや、かれこれ一時間以上面倒見てもらってますしえっと……時間とか予定とか大丈夫なのかなーと」
女「ああ、暇潰しにブラブラしてただけだからそれは大丈夫だ」
男「それなら良かったです?」
>>95
1:幼馴染と遭遇
2:何事も無く帰宅
1
1+不良の男子数人に絡まれていたので、幼馴染を助けてくれるよう女に懇願する
>>96にしてほしいけど遅いよなぁ…
???「あれ、女ちゃん?」
女「ん?あ、幼馴染……ちゃん」
男「え、幼馴染?」
幼馴染「あれ、男も?てか女ちゃんなぜ制服」
女「気にしないでくれ、男とは知り合いなのか?」
幼馴染「え、気になるけど、うん幼馴染」
幼馴染「そっちはどういったご関係で?」
女「なんか不良絡まれてたから助けた」
幼馴染「え、普通逆じゃない?」
男「助けられました」
幼馴染「情けない幼馴染だこと」
男「うぐっ」
幼馴染「じゃあ初対面?」
女「そうだな」
幼馴染「買い物帰りに仲良くパピコちゅーちゅーしてる初対面があるか!」
女「パピコは男の奢りだ」
幼馴染「男あんた純粋な女ちゃんに餌付けして家まで連れ込もうと……」
男「お前は何を言っているんだ」
女「家まで送ると言ったのは私だぞ、怪我もしているしな」
幼馴染「女ちゃんやっぱ純粋でええ子や……うちが守ってやらんと(ナデリナデリ)」
男「幼馴染とは友達だったのか」
女「クラスは別だが最近知り合ってな(テレテレ)」
男「幼馴染は……お前も買い物帰りか」
幼馴染「まあね、女ちゃんは男送った後暇?」
女「特に予定はないが」
幼馴染「じゃうちおいでよ」
女「いいのか?」
幼馴染「もちろん!」
男(……なんという疎外感)
自宅前
男「送ってもらってありがとうございます」
女「ああ気にするな、ほい(カイモノブクロテワタシ)」
男「ちゃっかり荷物も持ってもらってすみません」
幼馴染「そうそう、女の子に荷物持ちさせるなんて」
男「うっ……」
女「私は気にしてないぞ、持つと言ったのも私だし怪我人は労るべきだ」
幼馴染「女ちゃんがいいならそれでいいけどね」
男「それじゃあまた」
幼馴染「じゃあねー」
女「……あー男、ちょっと待ってくれ」
男「はい?」
女「その、そう不良、ああいう輩は仕返しとかあるかもしれないし何かあったらあれだし(ゴニョゴニョ)」
男「?」
幼馴染「……ほほぉ」
女「えっと…………連絡先交換しない……か?」
男「心配してくれてありがとう、えっとLINEでいいかな?」
女と連絡先を交換し、帰宅した
男「ふう」
男(今はおやつ時か)
>>104
1:妹来襲
2:足も痛むし安静にしよう
3:自由安価
2+1
無理なら2
男(足も痛むし安静にしよう)
ソファに仰向けになる
男(……)
男(…………)
男(……………zzz)
???「玄関鍵かかってましたし兄さんまた留守ですかね」
???「せっかく妹が来たというのに、って」
男「…………zzz」
妹「お昼寝ですか、のんきな兄さんですね」
妹「足、怪我したんですか……」
妹「ふーん、……(痣の回りを指でなぞる)」
男「うぅ………………zzz」
妹「ふふっ」
なんとなく性格が被るキャラが多そう
男「……はっ」
男「いかんうっかり寝過ぎてしまった」
男「……あれ、タオルケットなんかかけてたか?」
夕飯と風呂済ませた
男(暇だな)
>>109
1:一定条件を満たしたヒロインからメッセージが届く
2:連絡先を交換したヒロインにメッセージを送る
3:自由安価
1
2
誰にどんなメッセージを送る?
現在選択可能なヒロイン
先輩、女、幼馴染、妹
>>111
女 早速、連絡してみた。今日は色々ありがとう。
安価下
今日はここまでで
金土日は更新ないときあります
男「せっかくLINE交換したんだし、なんか送ってみるか」
男(「早速、連絡してみた。今日は色々ありがとう」っと)送信
男(お、既読早いな)
女(「どういたしまして。こちらこそアイスありがとう」)
女(「時間があれば相談にのってくれないか?」)
男(「ちょうど暇してたんだ、力になれるかはわからないけど」)
女(「話を聞いてくれるだけでもありがたい」)
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