ぱんつください

提督「ぱんつください」

神風「え？」

提督「ぱんつください」

神風「ちょ、ちょっと何言ってるのよ！　すけべえよ！」///

提督「くれないのか」

神風「あ、当たり前でしょ！　なんでもきいてとは言ったけど、なんでもするとは言ってないわよ！」///

提督「>>4」

見せてくれるだけでいいから 先っちょだけでも！

提督「見せてくれるだけでいいから、先っちょだけでも！」

神風「うう……なんなのよその熱意は」

提督「こんなことはお前にしか頼めない！　お前だけが頼りなんだ！」

神風「なんか思ってた頼られ方と違う！」

提督「司令官の視点からは見えないものを見せてくれ」

神風「……わ、わかったわよ、みせるだけなら」///

提督「さすが神風だ。頼りになる」

神風「……今回限りだからね」ｽｰ

提督「凝視」

神風「……どうして男の人って」ｽｰﾁﾗ

提督「嚥下」ｺﾞｸﾘ

神風「……ってやっぱりむりー！！！」ｶﾞｺﾝ！

提督「――――」

神風「あ、目覚めました？」ﾋｮｲ

提督「やわらかい」

神風「膝枕で満足してください」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督「満足する」ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ

神風「あぁ！　もう！　顔を押し付けないで！　くすぐったい！」ﾖｼﾞﾖｼﾞ

提督「あ」

神風「？」

提督「>>7」

ママァ……

提督「ママァ……」

神風「ママじゃないわよ」

提督「おっぱいを吸う」

神風「……は！？」

提督「神風の母乳を体が求めている」

神風「ちょっと無理だから！！　そもそも出ないからー！！！」

提督「艦娘の可能性を引き出す。それが司令官の仕事だ」

神風「胸触るなー！　脱がそうとするなー！」

提督「ママ！　ママ！　ママー！」

神風「やめろーーー！！！」ｶﾞｺﾝ

提督「――――！」

神風「……目が覚めたのね」ｼﾞﾄ

提督「膝枕じゃない」

神風「当然のことよね？」

提督「床冷たい」

神風「反省してください」

提督「……」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

神風「どうしてミミズみたいに這いずってくるのよ！」

提督「……見えそう」

神風「……」ｽﾀｽﾀ　ｷﾞｼ

提督「そこ俺の席……」

神風「なんかね……今、司令官への評価うなぎ下がりなんだけど」

提督「>>10」

勝手に提督の椅子に座る子にはおしおきをしないとダメだよねぇ(ワキワキ).

提督「勝手に提督の椅子に座る子にはおしおきをしないとダメだよねぇ」わきわき

神風「な、なに？」ﾋﾞｸｯ

提督「……」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

神風「やだ、こないで」

提督「神風ちゃあああん！」ｶﾞﾊﾞｯ

神風「ま、まって、おちついて、ね？」ｲﾔｲﾔ

提督「はふっはふっ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

神風「――――～～～～！！」/////

§

神風「はあ……はあ……満足したの？」ｸﾞｯﾀﾘ

提督「うん」

神風「そ、そう……」ｼｭﾙｼｭﾙ　ﾋﾟｼ

提督「>>13」

かわいい

毎日しようか

提督「かわいい」

神風「も、もう！　本当に調子良いんですから！　それで許されると思っているのですか！」///

提督「かわいい」

神風「許すのは今回だけですからね！　一度だけだからー！」

§

神風「こほん。それで何かお困りのこととかないんですか？　私が微力ながらお手伝いしますよ！」

提督「>>16」

朝風が朝早くに起こしに来て辛い

この神風は毎回、許すのは今回限りですからーって言ってそう可愛い

※感情パラメーターシステムを試験的に導入してみます。徐々に改善していく予定。
現在の神風：好感度10　嫉妬心0　自尊心100


提督「朝風が朝早くに起こしに来て辛い」

神風「ちゃんと規則正しい生活を普段から送っていないからです」

提督「いや、日の出と共にくるんだよ。朝風はナチュラルにサマータイムを生きているから、季節の変わり目が辛い」

神風「いいじゃないですか。心理学の研究では朝十五分以上太陽光を浴びるとその日の気分がよくなると言われてるんですから、朝風と一緒に日の出を見ておけば」

提督「まあ朝風が布団の中に潜り込んできてモーニングコールしてくれるんだから役得ではあるな」

神風「……なっ！　なにをしているんですか！？　あなたたちは！　は、破廉恥です！　風紀紊乱です！」///

提督「え？　添い寝なんて普通でしょ」

神風「普通じゃないです！　……全く。わかりました。朝風には私から厳重注意しておきます」

提督「あれ？　神風はつい今しがたこの件に関して放置決め込もうとしてたよね？」

神風「そんなことありません。妹が司令官に迷惑をかけているのでしたら、それをたしなめるのは姉の役目です」

提督「別に迷惑ってほどでも……」

神風「だめです。上官たる司令官がそうやって少しでも我慢しようとすることこそ軍規の乱れに繋がるのよ。わかった！？」

提督「はい」

神風「この件に関しては私が朝風に注意するでいいとして、他には何かない？」

提督「>>20」

コンマ下一桁の半分（小数点切り上げ）の数値、嫉妬心上昇、自尊心低下

海防艦達が一緒にお風呂に入ろうとして来て困ってる

神風：好感度10　嫉妬心3(+3)　自尊心97(-3)

提督「海防艦たちが一緒にお風呂に入ろうとしてきて困っている」

神風「あの子たちはまだ甘えたい年ごろですからね」

提督「甘えられるのは良い。一緒に入って髪を洗ってやるのも良い」

神風「なら何に困っているんですか？」

提督「みんな一緒になって同時に入ろうとするところだな」

神風「……なるほどね」

提督「一人一人を相手にしているとどうしても入浴時間が長くなる。それでこの前松輪がのぼせて倒れたんだよ」

神風「その話は私の耳にも入っています。艦娘でものぼせるものなんですね」

提督「過剰な時間入浴すれば艦娘の身だとしても関係なく不調をきたす。今までも何回か危ない感じになっていたんだが、それでも一緒に入ろうとしてきてな……」

神風「そうですか。……ならスケジュールを立ててみましょうか。今日はこの子明日は別の子という感じで。当該の問題も解決できますし、それに彼女たちの独立にも繋がります」

提督「独立……海防艦たちが甘えてくれなくなるの寂しいんだが」

神風「司令官が甘えてどうするんですか。取り敢えず私の方から彼女たちに説明しときますからね！」

提督「はい」

神風「結構私って有能な秘書艦じゃないかしら？」

提督「せやね」

神風「司令官のお困りどんどん解決していくわ！」

提督「>>22」

コンマ下一桁の半分(小数点切り上げ)の数値、嫉妬心上昇、自尊心低下

ミス下1で

入浴のスケジュールに神風が入ってない

神風：好感度10　嫉妬心5(+2)　自尊心95(-2)

提督「入浴のスケジュールに神風が入っていない」

神風「もうなに言ってるのよ！　今まで入ったことないでしょ！」

提督「神風と一緒に入りたい」

神風「海防艦たちのスケジュール一日を押しのけて私が入ったら、まるで私が司令官と一緒に入りたいがためにスケジュール作ったみたいになるじゃない！」

提督「なるな」

神風「いやよ！　はずかしい！」

提督「そこなのか。つまり俺と一緒に入ること自体に抵抗は……」

神風「あるわよ！　おおありです！」

提督「俺に抵抗はないぞ」

神風「こちらにはあるのよ！　はい！　この話おしまい！　おしまーい！」

提督「>>26」

コンマ一桁半分、好感度上昇

じゃあ朝風と入るからいいよ

そうか……俺と入るのはそんなに嫌なのか(しゅんとした顔)

神風：好感度14(+4)

提督「じゃあ朝風と入るからいいよ」

神風「……はあ！？　どうしてそこで朝風がでてくるのよ！」

提督「朝風は誰かと違って面倒見良いからな。存分に甘えられそうだなー」

神風「……まって」

提督「なにかね」

神風「妹の優しさにつけ込むような行為は姉といて看過できません」

提督「それで妹思いな神風ちゃんはどうするのかね？」

神風「……その気に障る口調をやめてくれたら、一緒にお風呂入るの考えてあげても、いいわよ」

提督「やったー！　神風すきー！」

神風「ああ！　いちいち抱きつこうとしないで！　それに考えるだけなんだからー！」///

提督「神風なにしてるの？」

神風「見て分からない？　件のスケジュール調整よ」

提督「海防艦の調整は終わっているみたいだけれど」

神風「う、うるさい」

提督「あ、そうだ。気になることといえば」

神風「なに？　また禄でもないことなら怒ります」

提督「>>30」

コンマ一桁半分好感度上昇

駆逐艦寮に幽霊が出るという噂があるそうじゃないか

神風：好感度15(+1)

提督「駆逐艦寮に幽霊が出るという噂があるようじゃないか」

神風「」

提督「神風？」

神風「……そうね。よくあるとるに足らない噂だわ。全くもってね！」

提督「そうだな。それに悪戯に怯えるのも馬鹿らしいよな」

神風「…………そうね！」

提督「でも艦娘の中には臆病な気質のものもいる」

神風「……」

提督「ここは調査して白黒はっきりさせた方が良いと思う。さて神風ーーーー」

神風「いや」

提督「まだなにもーーーー」

神風「いや」

提督「怖いのか？」

神風「まったく」

提督「なら」

神風「いや」

提督「…………」

神風「…………」

神風「司令官。そんな戯言真に受ける必要ないわ」

提督「でもだな」

神風「わかったわ。私が調査に赴いても良いわ」

提督「本当か」

神風「でも調査というぐらいだからそれなりの時間を要します」

提督「ああ」

神風「でもこんな仕事を公務の中に組み込むわけにはいかない。わかるわね」

提督「おう」

神風「となると私の自由にできる時間を使うわけだけど、そうなるとさっきのお風呂スケジュール表からこの私の名前をなくさないといけなくなるわ」

提督「そうだな。調査はやめようか」

神風「いいの？」

提督「人類防衛という至上目的を掲げる鎮守府が幽霊の噂に踊らされるわけないだろ！」

神風「当然よね！」

提督神風「「はははは」」

神風「書類ここに置いとくわよ」

提督「ご苦労。神風は頼りになるなー」

神風「でしょ」

提督「ところで」

神風「なに」

提督「>>34」

コンマ一桁半分好感度上昇
（基準まだ出来てない話題類なのでとりあえず好感度にしときます）

となりの泊地で贈賄の疑惑があるらしいけどなんか知らない？

そろそろお風呂の時間なわけだが

神風：好感度18(+3)

提督「となりの泊地で贈賄の疑惑があるらしいけどなんか知らない？」

神風「流石に組織間の情報については司令官の方が詳しいんじゃない？」

提督「もし本当だとしたらどう思う？」

神風「どう思うって。贈賄というぐらいですから、何らかの権利か情報を買ったということでしょ？　それが何なのかまず解明して、私たちに不利益になるようなら厳重に罰せられるべきね」

提督「なんとなく意外だな」

神風「なにがよ」

提督「神風なら『賄賂なんて不正絶対に許せない！』みたいな反応だと思ったのに」

神風「何かものを与えて「法」を捻じ曲げようとする贈賄精神なんて日本書紀の時代からあるし、神様へのお供え物なんかもその一種じゃない」

提督「案外ドライなタイプか？」

神風「ドライというか、単純に信仰の問題じゃない？　贈賄自体に義憤を持つのって超越的な法、神様か社会かしらないけど、そういった一貫性が侵害されるべきでない存在への信仰の裏返しよ、きっと」

提督「まあ理屈っぽい話はやめとこう」

神風「私たちが心配せずとも憲兵さんたちがちゃんと調べてくれるわ」

提督「憲兵か」

神風「私が憲兵に泣きついたら、司令官はどうなるのかしら」

提督「さっきのこと根に持ってる？」

神風「……」ﾆｺﾆｺ

提督「あ、そうだ。ここに間宮券が余ってるんだが」

神風「司令官のそういうところ好きです」

提督「夕食にしようか」

神風「司令官とご飯！」

提督「>>39」

コンマ一桁半分、好感度上昇

そういえば取り返した食材を誰かが盗み食いしてるみたいなんだ