【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。
・連投禁止
・荒らし、雑談はダメです。
・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。
・sageずに進行オナシャス
【ルールここまで】
では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part41
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part41 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1524238530/)
あらすじ、立花と中枢姉妹に子供が出来た。ネタ候補として、お尻破壊女神の続き、皇提督の話で深海強硬派相手に新兵器の実験。もしもの未来物としてさみだれ一家の日常。リバイバル系で文月プロの芸能ネタ。
小町の恋ネタもありかな。
いいんじゃね?
恋ネタは流れがかなり緩慢になったし反対かな
休憩てきな坂本か平とかで一息ついてもいいかもね
ハードな昼ドラマ系の恋の方がいいということかな?
そもそも恋とかするタマじゃないって事
だけど、水晶の力を発揮するのに恋をしないといけないという設定になったからなあ。一息ネタのがいいのか。
別にそれに縛られる必要はないでしょ。実は恋なんてしなくても引き出せますとかでもいいんだしさ
(小町のことは揉めそうだ。ひさしぶりに平辺りでまったりするか。)もうすぐ梅雨だが、のんびり過ごす平鎮守府。其所へ訪問者がやって来た。
話題の小町と親豚であった。小町「豚さん、つっきーやゆうさめ君は何であんなに焦っているのですか?鯉とか何とか小町にはわからねーのです。」
実は恋をしないと水晶の力が発揮できないからだということを説明してない親豚。平「こんにちは。今日はどうしたの。」用件を尋ねる平。
小町「なんか近頃騒がしいので少しまったりさせにて貰いにきましたがいいですかね?、こらこらミニ子豚ちゃんたち静かにするのですよ、平提督が遊んでいいというまでお座りです」小町に言われて大人しくお座りするミニ子豚18達
平「散らかさなければ大丈夫だよ。」許可を出す平。
ミニ子豚1「ぷぎ」ミニ子豚2「ぶー」平提督の許可が出たので走り出すミニ子豚たち。ミニ子豚5「ぷーっ?」一匹のミニ子豚がなにかを見つけ鼻でつついていた。なにをみつけたかというと
エロ本であった。小町「子豚さん何ですか?えっと...」
小町がエロ本を読む。通常はフィルターがかかるはずであるが掛からなかった。小町「こっ。これは。」興奮して食い入るように読みふける小町。
そして小町の手が秘所に伸びる
小町は深町吹月の娘である。体を作り直しても、ゆうさめ、ふぶつき達と同様に吹月因子が残っているのだ。股間に手をやり格納庫をくりくりする小町。顔が赤らめ気持ち良さそうだ。その時、親豚がその光景を目撃した。親豚「ぶーー。(小町様ー。)」鼻血を出しまくり、興奮する親豚。止めなければ行けないのだが、小町のあられもない姿に見いってしまっていた。其所へ平鎮守府の初雪がやって来た。初雪「何してんの。」
ちなみに小町が読んでしまったのは秋雲特製のシンジ×カヲルのBL本であった。小町「男の子同士であんなことを(////)」
初雪「....」気まずい沈黙が流れる。小町「あのその。まあこのー。」パニックなる小町。
初雪「そ、その本は私の返し…ちがっ、その…えと、そ、そう…捨てて、捨ててくるから渡してください」
小町「いやああああああああなのですううううううう!!!」ダッ 親豚「ぶひー!?(小町様お待ちをーーーー!?)」逃げ出す小町と追いかける親豚だった
初雪「見なかったことにするから。」小町「ありがとうございますーー。」泣いて土下座する小町。
(混線してるな)小町が性に目覚めた頃、新しい来客が平鎮守府に訪れた。
平&名取「どちら様ですか?」 と夫婦で出迎えたらそこにいたのは
深町「娘が性に目覚めた気配がしたので美味しくいただきにきました。」深町吹月「夫に体を捧げるように娘を説得に来ました。」
平「二人共、今すぐツ級病院へ行かれたほうがいいですよ。疲れておられるんでしょう。」
深町「疲れてなどいませんよ、小町を凌辱するために私はいつでも体力全開だ!」深町吹月「あなた、小町としたら本当に私としてくれるんですよね?小町を産んでから私とは一度もしてくれないから、私もう我慢できないんです」深町「わかってる、わかってる小町を犯ったら次は……(BBA一人だと勃つ自信がないなとなると)3pしよう、家族仲良く三人でしようじゃないか、さあ小町を捕まえて来てくれ」
お尻破壊神による欲望の増幅だった
だが、既に小町は立ち去っていたため、後を追う深町達。そして入れ替わりにまた来客がやって来た。
やって来たのは、文月プロのメンバーであった。J提督「また、ドラマの撮影をしたいんだけど。」俳優には秘書の名取の従姉妹である俳優の名取やさみだれ、色んな俳優が来ていた。何のドラマの撮影かというと、
ホームドラマの撮影であった。
平「えーとタイトルが「犯された若妻ふみぃ、文月は町内会の共有財産」………どの辺りがホームドラマ?」j「ホームドラマです、決してAVじゃないです」
AD「監督入られました。」入ってきたのは、大本営の特別顧問、色欲地獄の管理人、舞鶴大総統にもなった、宇宙一のセクシー女優野口娘と秘書の吹姫であった。
吹姫「じぁシーン35フミィちゃんが町内会長さんに乱暴されるとこからね、フミィちゃん、平提督お願いします。うちのは加工一切無しのガチノ本番ですから、平提督は最低でも5回はフミィちゃんの膣に出してくださいね」平「へっなんで僕が?なんですかこれ?司令部からの命令書?吹姫の作品に全面協力しろってぇぇぇぇ!?」
名取「どういうことですか。何故、お堅い野口大元帥が許可を。それに文月ちゃんは歌手でしょう。」平を止め、辞令書を見る名取。
名取「指令書は………本物ですね。」吹姫「偽造とかするわけないですよ、最近大本営の支持率が下がっているので広報に力を入れるそうなのでその一環だそうです。アイドルがドラマにでるなんて別におかしくはないでしょ?」野口娘「関係各所には私がお願いしたらみな快く許可を出してくれました、平提督、名取さんご協力お願いします。」頭を下げる野口娘
平「どうしよう。名取。」普通の人なので困惑する平。
平鎮守府創設からの史上最大のピンチである。のどかな鎮守府についにエロの魔の手が忍び寄ってきたのだ。どう乗り切ればいいか考える平と名取。
吹姫「ふふっ提督もそういうのに興味ありますよね?フミィちゃん経験少ないから凄くキツいし、感度もいいんですよ」と平のてをとり語りかけてくる吹姫、そんなとに救いの手となる者がが舞い降りてきただれかというと
J提督であった。J「全員こちらに注目」ピカリと何かが光り全員の記憶がなくなった。J「君達はロケ後の打ち上げに平提督の鎮守府にきて今から帰る所だ。さあ撤収!」
こうして、J提督により平鎮守府は救われたのであった。区切りにする?
さて次はどうしよう。お尻破壊神、女神の仕切り直しか。皇の新兵器実験か。未来のさみだれ一家の日常か。BLに目覚めた小町とか。
(艦コレだからひさしぶりに、深海と戦ってみる?皇中心にレイテ辺りで、欧州や深海鶴の深海強硬派辺りと。)
(お尻破壊神とはオカルト、とんでも対決になりそうだから通常兵器メインのでやってもいいかもね」
(まあ、神通の能力はまだ、トンでもオカルトではないからまだ大丈夫か。島津、ベイダー辺りも出していいかな。)
松夷辺りはどうなのかな。出しても大丈夫だろうか。後、さみだれ、はるか、かなた辺りは出しても大丈夫だろうか。
(まあ、流れに任せるか)今回、皇達は、深海強硬派が根城とするレイテ沖に出撃していた。
深海強硬派は、レイテに一大拠点を築き、ナ級の強化増産に成功。更に歴代のボスの姫達の強化量産にも成功。大本営もお尻破壊女神だけに戦力を裂くわけに行かず、戦力を削るため、皇を中心にしたバトルオールスターに出撃を命じた。
尚、さみだれはナ級ととても相性が悪かった。ナ級には巨乳力を使うことができないからだ。
皇「さてとまずは装備と人員の確認か、神通、うちの鎮守府はどうなっている?」神通「はっ、はい深海を転生させた深海神通が50に、志願者からなる生え抜きの転生神通が20人ほど参加しております。深海のほうは能力、忠誠心ともに生え抜きメンバーに比べると……」
皇「なるほど。なら、新システム。いや、改良版を使うか。クロスロードシステム改を。」クロスロードシステム。初期に登場した過激派が発明した転生システムの一つ。クロスロード実験に参加した長門、プリンツをベースに熱核エネルギーとバリア。空中移動が出来た。膨大な熱を使うため、水が弱点である。水を浴びるとキャストオフしてアへ顔で爆発四散する。皇はバリエーションを増やし改良をしていた。どんな改良をしていたかというと、
(通常兵器メインつう意見あったしあまりとんでもシステムいれないほうがいいような?)
(感覚がマヒしていたかな。今までこれくらいまだとんでも兵器の序の口ぐらいだったから。細菌兵器や特殊砲弾みたいなのが良いのかな。)
(転生システムは過剰な武装をつけなければありなのかな。意見が聞きたいが。)
(話にもよるんでないかい?今回はとんでも控えめつう話みたいだし、個人的には転生システムはよくわからんというかあまり好きではないな)
島津「こんごう、そろそろぬしもここに慣れて来たじゃろ、首の一つもあげんとな」こんごう「は、はい(養成校の演習と実戦がこんなに違うなんて、私ここに配属されてから全然やくにたってない、島津提督や那須さんたちの足を引っ張ってるだけ……艦むすに向いてなかったのかな?)」学校と現場の違いに悩むこんごう、学生時代に天才ともてはやされても実戦しかも常に過酷な最前線で戦うドリフ鎮守府では通用しなかった。
その娘を甘やかさず、見守る那須と鬼金剛。娘には一皮剥けてほしいと願っていた。
こんごう「なんで、なんで沈まないの?当たらない、当たらない、た、助けっ」イ級「ガァァァァ」先行してきた敵を迎え撃ちに出たこんごうの15.2cm単装砲はイ級に殆ど当たらず、当たってもダメージを与えれていなかった。さみだれ「邪魔だ雑魚ども!」こんごうに食らい付く寸前のイ級を10cm連装高角砲で吹き飛ばすさみだれ、見ると何体もの深海棲艦をさみだれは撃ち取っていた。
こんごう「ありがとう。私は才能がないのかな。いくら、実戦で頑張ってもイ級さえ倒せないなんて。」弱音を吐くこんごう。いつもの強気ではないこんごうをみたさみだれの反応は、
さみだれ「弱気になってるんじゃない!僕が皇提督なら鉄拳制裁だ!頭で考えるより敵を撃て!さもないと本当に死ぬぞ!」叱咤激励するさみだれ
といってもさみだれの能力がこんごうを大きく上回っているわけでなく神通や天龍によるサポート、皇提督の的確な支持と皇提督がカスタマイズした艤装のおかげ、あとはさみだれの実戦経験の豊富さによるものである。皇「かなりの数が出ているな、しかしこいつらで我らを止めれると思うほど相手も愚かではないはず、なにか意図があるのか?」
(こんごうの成長物語みたいな感じにしても良いかな。)深海側も新兵器を用意していた。
(成長するか挫折するか大破するか殉職するかは流れ次第やな)
皇「………島津悪いが先行して様子を見てきてくれないか嫌な予感がする、ここはうちと後詰めのかなたと合流してなんとかする、神通部隊の半数は島津についていけ、さみだれおまえはこのままここで私と雑魚どもを駆逐するぞ」
さみだれ「こんごうさんも加えて良いですか。彼女を成長させたいんです。僕もフォローしますから。」皇「良かろう。こんごう。弱音を吐く場合ではない。殺らなければわかるな。」皇の決意をしり腹をくくったこんごう。こんごう「お願いします。」皇がこんごう用の武装を用意していた。鬼金剛から密かに頼まれていたようだ。
(子供だといつもさみだれ無双が多いからな。成長交流もいいと思うが。)
皇「クロスロードシステムの改良をした際にでた副産物劣化ウランを使った砲弾と実弾を使っている。」こんごう「ファイヤー。」イ級に命中し、吹き飛んだ。こんごう「すごい。これなら。」さみだれ「武装に飲まれるな。気を緩めたら殺られるぞ。」こんごう「さー。いえっさー。」気を引き締めるこんごう。さみだれの姿をみて従う方が良いと判断していた。そして、天龍から連絡が入った。
こんごう「でも私は島津鎮守府の艦むすです、役に立てないかもしれないですけど提督たちと一緒に行きたいです」さみだれ「でも今のこんごうさんじゃ役に立てないどころか足手まといですよ」皇「ふむ、さみだれの言うことももっともだが決めるのはこんごうおまえだ、ここにのこりさみだれや私と共に戦うか、島津たちとともに前線に出るか、貴様が選べ」
(先優先でいいのかな。)天龍「かなた提督が足止めを食っちまってる。欧州棲姫率いる部隊の不意打ちを食らっているみたいだ。」
皇「さみだれ。こんごう。かなたが来るまでここをもたせるぞ。いいな。」さみだれ「わかりました。」こんごう「いえっさー。」一方、欧州棲姫達の不意討ちを喰らったかなた提督の戦況はというと、
かなた「やるではないか。ほめてやるぞ。」欧州棲姫「ふん。そんな減らず口もここまでだ。新潜水、仏棲姫。部隊を率い周りを囲め。一斉放射だ。」
欧州棲姫達がかなたの部隊に一斉攻撃を加えた。漣「ご主人様。どう反撃しましょうか?」
かなた「ふむ、予想どおりいや予想以下の戦術、戦力だな。漣おまえは敵を撹乱こちらに向かっている皇の援軍が来ることを悟らせるな、ジャービィス、グラーフおまえたちは反撃しつつ後退、俺の指示どおりに動き囲いを例のポイントに誘導する。新兵の練習をさせたいと皇がいっていたからなポイントにつく時間を上手く調節しなければならんか」
漣「つまり時間稼ぎですね、わかりました」
かなた「ああおまえが本気を出すと敵が撤退する可能性があるから気を付けろ、ただしマックスなど他のメンバーに被害を出すような強敵がいれば多少実力をだしてもかまんから落とせ、もしお前でもかなわないものがいるならば我が切り札をきる、作戦を変更してポイントBにまで全部隊撤退しろ」
一方、島津提督達の相手を務める深海強硬派のメンバーも激戦を繰り広げていた。
かなた「グラーフ火力の高い欧州を狙え、落とさなくてもかまわん意識を引き付けるだけでいい、ジャービス貴様は新潜水をやれおまえの対潜水艦能力に期待しているぞ」グラーフ「Lichten des Ankers!攻撃を開始する。OTO 152mm三連装速射砲発射」 ジャービス「はい、Type124 ASDIC起動、目標捕捉F4.7inch砲Mk.XIIファイァ(パパが期待してくれてるがんばらなきゃ、頑張ってあいつじゃなくてジャービスをみてもらうんだ)」
欧州棲姫「ほう。舐めたまねを。新たな力を見せてやる。」なんと、欧州棲姫が艦娘側の改二に相当する改になった。深海鶴「欧州も本気を出したみたいね。戦艦棲姫改、戦艦水姫改、私達も島津を倒すわよ。」深海鶴も改になり、島津提督の部隊に新兵器で攻撃を開始した。
深海鶴「島津には近づくなやつの武器は刀だ常に距離をとれ、踏み込み速度も尋常ではないから練習の倍の距離を心がけろ、無理に痛手を与えようとするな手数で削るつもりでいい、那須にたいしては一気に接近しろ、イ、ロ、ハ達の数でおしヲ級改flagship達で叩き潰せ、他は分断しかっこげきは」深海鶴の巧みな用兵で崩されていく島津達
島津「ちいっチョロチョロしおって!首おいてけぇ!!」那須「提督前に出過ぎでです、イ級とはいえここまで多いと…誰か提督をサポっうわぁぁぁぁぁ!?」突然海中に引き釣り困れる那須、そのまま浮かんで来なかった。
島津「こなくそ。潜水艦娘。那須の救助いかんかい。ちよいさー。」ズバン。戦艦棲姫改「ぎゃーーーー。」島津が戦艦棲姫改を唐竹割りにする。鬼金剛「ダーリンをよくも。」ヂュラララ。戦艦水姫改「ぎゅび。」零距離のガトリングで戦艦水姫改上半身を吹き飛ばす鬼金剛。深海鶴「ちっ。だが、大将の仇敵皇を討ち取ればすべて終わる。ラミエル頼むぞ。」ラミエル「了解。皇。ここで仕留める。」深海側の傭兵として雇われたラミエル達。超遠距離から皇をスナイプする。
周りの雑魚を蹴散らし殲滅する皇、さみだれ、こんごう。皇「よくやった。さみだれ。こんごう。島津提督の所に合流する。ぐぼ。」ラミエルの狙撃で肩を撃たれ崩れる皇。こんごう「ワット。伏兵ですか。」さみだれ「いったい何処から。」辺りを見回すさみだれ達。しかし、さみだれ達の視界外からの狙撃であるため見えなかった。ラミエル「ちっ。逸れたか。次はさみだれ。bossの仇だ。さみだれの体に風穴を開けてくれる。」さみだれに狙いを定めるラミエル。
皇「光学兵器だと?いつまでも同じものが通じると思うな。さみだれ、ファイヤーミラー展開」さみだれ「了解ファイヤーミラー展開」さみだれの胸の装甲が開くとそこには輝く鏡があった。鏡に直撃した光線が反射されラミエルを焼く皇「人工ダイヤモンドから作った光線を一千倍に増幅反射するゴ○ラの熱線すら反射できる特殊ミラーだ。」
ラミエル「ぐあーーーー。おのれーー。死に土産を頂く。」右半身を焼かれ、崩れるラミエル。最後の切り札を発動した。
ラミエル「使徒の切り札「自爆」私の自爆は陽電子砲のエネルギーも使いますから他のとは一線をかくす威力ですよ、全て消え去れ、…boss今あなたの元へ参ります。」深海鶴「全て?って私達も危ないのでは?ちょやめなさってATフィールドで近づけない!?」
深海鶴達が撤退していく。島津「何が起きるんじゃ。」鬼金剛「ダーリン。」19達に助け出された那須を抱き抱える鬼金剛。ラミエルが皇めがけ近づいてくる。皇「さみだれ、こんごう。このライフルを使え、二人とも狙撃は那須に教えてもらっていて腕前は良かったな。この特殊砲弾をラミエルの頭に二発同時に撃ち込め。一人それぞれ一発渡す。頼んだぞ。」さみだれ「わかりました。」こんごう「いえっさー。」さみだれ、こんごうがラミエルを狙い撃つ。
ラミエル「そんな…一矢も報えず…なんて」頭に赤黒い穴をあけ、ラミエルの身体が海へと沈んでいった。あまりにも呆気ない最期だった。
こんごう「やるしかありません。さみだれくんいきますよ。1・2ファイヤ。」さみだれ「だいじょうぶですよ。こんごうさん。」二人が息を合わせ狙撃ライフルから特殊砲弾をラミエルの額を撃ち抜く。ラミエル「ぐ・・・あ。なに。これは・・・ぼ・すばん。」ラミエルがサファイヤの宝石に変わっていく。
(混ぜるか)さみだれ、こんごうの狙撃で額を撃ち抜かれサファイヤの塊になったラミエルを引き上げる皇達。皇「こいつは新兵器に利用できるな。」何かを思い付いた皇。一方、かなた達は、欧州棲姫達やナ級軍団と死闘を繰り広げていた。
欧州「ふふっどうやら援軍は来ないようですね」かなた「ほうこちらが援軍をまっていたのがわかるか思っていたよりも賢いようだな、皇提督たちになにかあったか?まずあり得ないが彼女らが全滅もしくはそれに近い状況だと些かまずいか…各員作戦をプランGに変更、漣は包囲の核となっている棲姫クラスを撃破し包囲を例のポイントまで押し込め」
欧州棲姫「舐めるなよ。」仏棲姫と新潜水が漣達に襲いかかる。そして、ナ級改フラッグシップやヲ級改フラッグシップ、ル級、タ級のフラッグシップがかなた提督の喉元に迫っていく。
かなた「前言を撤回しよう、貴様は思ったよりも賢くない。予想外の反抗で最大戦力を集中させる愚か者だ。条件はクリアされた漣!」漣「了解、61cm五連装(酸素)魚雷発射!!」欧州棲姫「ふんどこを狙っている」新潜水「欧州棲姫様海底から巨大な爆発が」欧州棲姫「なんだと、ここに機雷などは無かったはずぎゃぁぁぁぁぁぁ!?」かなた「メタンハイドレードというやつだこの海域の埋蔵量は世界最大級、戦場となる場所のデータはしっかりとっておくのだな」巨大な爆発で吹き飛ぶ欧州やフラグシップたち
かなた「勝ったな。」しかし、かなたは一つ油断していた。もう一隊、ナ級フラッグ部隊が別にいたことを。ナ級フラッグ「ぐあー。」ナ級フラッグの魚雷がかなたの背後に直撃した。
ナ級「ユダンタイテキ、ミナノカタキ」かなた「油断?それは我にもっとも縁が遠い言葉だな、我は弱い故に油断などはしない、伏兵を誘き出すためにわざと見せた隙になにも考えずにくらいつくやはり貴様らはただの愚者だ」漣「提督の身につけているマントは子豚Dさんがヒ○リマントを元に開発したものです、その程度の攻撃は簡単に受け流せます」
撤退していく深海の部隊。かなた「追撃をかけるか。」追いかけるかなた達。殿のヌ級がチャフらしき物をばら蒔くそれは小町達の幼女のヌード写真であった。かなた「ぶーー。」鼻血を出しまくり気絶するかなた。
尚、ヌード写真は合成だが、免疫のないかなたには見分けがつかなかった。海域がかなたの鼻血で真っ赤に染まる。こうして、レイテ前哨戦は幕を閉じた。皇「姫、鬼クラスはクロスロードシステム改の長門、プリンツ、サラトガ達の素材にする。神通も失った神通軍団の作り替えに使え。」皇は以前と違い、深海凄艦を艦娘や転生部隊の素材にするやり方に変えていた。兵力の補充に使う合理的やり方にしたようだ。
皇「欧州棲姫などの幹部クラスは情報を取ったあとはミンチにして畑にでも撒いておけ、転生システムと相性の悪い使えないのは各種実験に使うから倉庫にしまっておいてくれ」神通「了解です、キリキリ歩けゴミども貴様らは生まれ変わって皇提督のために働かせて貰えるのだ感謝しろ、まあ各種転生システムは成功率1%以下だがな」
尚、神通が種付けする神通軍団への作り替えは何故だか100%であった。一方さみだれは巨乳の姫を捕虜にして以前実験した母乳吸いで深海側を人間する技の特訓を行おうとしていた。さみだれがターゲットにした姫とは、
こうして戦いは幕を閉じるのであった。区切りかな?
被っていたが、次の話のネタにしてもいいかもな。次はどうしよう。箸休めに未来のさみだれ一家にする?
(本編には関係ないifということでやってみるか)
これは現代から十数年後のことである、しぐれは提督になり白さみだれと結婚し子供を出産、19,潮命、ニムエルの三人はさみだれと結婚しこちらも子供をもうけていた。ある日久しぶりに6人と子供達で集まることに
イタリアン鎮守府に集まる一同。他の家族も集まっていた。さみだれ「ひさしぶり。みんな。」声をかけるさみだれ。
ふぶつき「さみだれ兄ちゃん久しぶり。相変わらず両手に華だな。痛い痛いむつゆきちゃんお尻つねらないで指入れないで。」
むつゆき?「うっほほ!」むつゆき「うがぁぁぁぁ」こちらも両手に花のふぶつき、お尻戦士は引退し艦息子として二人の妻と暮らしていた。さみだれ「ゆうさめくんは相変わらず忙しいの?」ふぶつき「あいつはお尻の神様は年中無休で世界中を飛び回ってるからね、今日はなんとか時間を作って来るって言っていたけど」
すると、空からお尻にバイブレータを突っ込まれて喘いでいるゆうさめが降ってきた。
ゆうさめはお尻の守護と破壊の神になっていた。
ニムエルjr.「ヘンタイ!」潮命jr.「女の敵!」19jr.「近寄らないで!」さみだれの子供達に袋叩きにされるゆうさめ
ふぶつき「まさか。ゆうさめがお尻の破壊と創造、守護を兼ねるパーフェクトお尻の神になるとは夢にも思わなかったなあ。」感慨にふけるふぶつき。しぐれジュニアは、ゆうさめの尻をいじくり喜んでいた。
ゆうさめ「なにしてんだおまえらぁぁぁぁお尻の神様舐めるなぁぁぁぁ」子供ら全員強烈なイボ痔にするゆうさめ、お尻破壊神にもなったため尻で卑猥なことも少ししなくてはならないが本人はそれがすこぶる嫌だった。ゆうさめ「島風さんめ、お尻破壊神の仕事だからってあんなもの突っ込んできやがってもう嫌だあの人………」
さみだれ「ひさしぶり。ゆうさめ君の子供も元気にしてるの。」ふぶつきとゆうさめにも子供が出来ていた。
ふぶつき「うん、今日は同窓会だから父さんの所に預けているから。」
夕雨「ぽいーー。」ふぶつきジュニア「ぐあーー。」むつゆきジュニア「お兄ちゃん。おばあちゃんは、雑巾じゃないよ。」ふぶつきジュニアが夕雨を雑巾のように捻り絞る。ふぶつきとむつゆきとむつゆき?の間にそれぞれ子供が出来ていた。
そして、ゆうさめの子供は、誰との間に生まれたかというと、
普通に闇雨との子供…………色々あり子供ができなかったので養子をとっていた。
子供ができないのは闇雨がダーク生命体の血を引いていたからであった。春雨がダーク吹月の子供の子供を孕んだのは奇跡であり、サミダレエルがダーク吹月を孕ませたのは、あまりにも強い精だからだった。
そのゆうさめの養子となった子はどんな子かというと、
真面目な子供であった。
しかし、ゆうさめの子は生まれながらにしてお尻戦士になる運命を背負うことに。
さみだれ「小町さんや赤鳳さんはどうしてるのかな。」近況を尋ねるさみだれ。
ゆうさめ「小町ちゃんは銀河帝国の女王になって忙しいからなあ、今日もこれるかどうかわからないし」しぐれ「赤鳳ちゃんも大本英の大元帥だもんね、小さいときは大食いだけの子だったのにまさか軍事にあんな才能あるなんて」白さみだれ「うん、皇提督の意志をついで小町ちゃんと二人で軍を率いて深海を絶滅させて地球を統一、それから宇宙に進出、銀河連邦も降しちゃったもんね」ふぶつき「暴走族に憧れて始めた小町団がこうなるなんてね、結局暴走族の活動殆どしなかったし」
さみだれ「深海全滅ってことは、穏健派の水鬼さんやツ級医師、吹姫さん達も皆殺しにしたってこと。ヒック。」お酒で酔っぱらっているさみだれ。
ゆうさめ「大丈夫さみだれ兄ちゃん?今いった人の殆どは兄ちゃんが巨乳聖力で人間に変えたんじゃないか、…………それを受け入れなかった深海は」白さみだれ「仕方ないよ赤鳳ちゃんは深海を絶対に許さないからね、青村さんたちのことを考えたらああなるのも当然さ」
一体、何があったかというと、
一度、水鬼の作った苦手なキツネうどんを坂本のラーメン屋で食べさせられたからであった。
ゆうさめ「青村さん全然関係ないじゃん。ただの八つ当たりで、ある意味○○ラーよりもひどい○こし理由だよ。」突っ込むゆうさめ。
酔っぱらっているさみだれの代わりに突っ込むゆうさめ。ふぶつき「あまり大きな声で騒ぐなよ。秘密警察が来て、しょっ引かれるぞ。」
ふぶつき「でもあのうどんが原因で青村さんが亡くなって赤城さんは今も意識が戻らないから仕方がないさ」さみだれ「なにがあったんだよほんとに!?」
そこへ、秘密警察の神豚部隊がやって来た。神豚「ぶー。(小町様や赤鳳様の悪口言うやつはミンチにしてブルストにしてやる。)」辺りに緊張が走る。
実は、深軍団やお尻破壊女神以上の残虐政治を指向していた小町と赤鳳。はるかや五月雨も悪口をいったと言うことで、残虐処刑されている恐ろしい未来になっていた。さみだれ「坂本さんや皇さんや、変態赤ん坊達はどうなったの。」小声で喋るさみだれ。
ふぶつき「みんなお尻を破壊された後に薬浸けにされて廃人にされちゃったよ。」
さみだれ「なんだってー。」神豚「ぶーーー。(見つけたぞ。小町様の母乳を吸った不届き者さみだれ。ミンチにしてやる。)」さみだれ「やだーーーー。」神豚にミンチマシンにほうりこまれたところで目を覚ますさみだれ。
その時、神豚たちのお尻に銃弾が打ち込まれて爆発した。神豚「ぶー!」(ひでぶー!)??「ふう、間一髪の所ね。」ミンチ機から助け出されるさみだれ。さみだれ「君は?」
立花華「私は立花華。この辺りのレジスタンスに所属する可愛い女子中学生よ。」さみだれ「自分の事を可愛いと言う娘ってどうなんだろう?」
(なんかとんでもにしすぎでないかい?お尻破壊神のほうで悲惨な未来やったからまったりとしたほうがよかったような?)
(まあ、ifだからトンデモ設定になっているね。取り敢えず、続けるか。区切りにする?)
(うどんで深海を滅ぼしたとか、とんでも設定があったな。)
(それがターニングポイントだな、小町が女王なったり深海絶滅まではまあって感じだったけど、しかし今回でわかったけど子供らの成長やさみだれらの子供出すのは止めておいてよかったな、正直動かし辛い)
立花夢「華ちゃ~ん、そろそろ区切りだって。」立花華「そうか、お兄ちゃんたちバイバイ。」立花姉妹にダブルマグナム浣腸されて激痛で目覚めたさみだれ。さみだれ「ひどい夢だったな。」
(次は何をやる?)
妊娠した五月雨のその後とか。所でサミダレエルがプラチナ吹月達に産ませた子供ってどうする?
お尻破壊女神の続きもありかな。プラチナエルの子供達は出してもいいかな。
(子供は供給過多だからプラチナとかのちょいキャラのは出さなくてもいいよえな?出してもやられ役とかそういう他でやれない役割でがいいと思う)
五月雨が妊娠して暫くして、容態が急変した。その原因は、さみだれであった。さみだれがサミダレエルを倒して一体化させてしまったため、母胎に負担がかかってしまったのだ。母子共に危険な状態であった。
ツ級「誰のせいでもない。強いて言うならサミダレエルを戦わせたお尻破壊神のせいだ。五月雨の魂の一部からできているサミダレエルは快楽地獄で魂が変質していたから順応するのが大変だと考えられる」落ち込むさみだれを励ますツ級医師。
ツ級「だが、これ以上長引かせると不味いかもしれん。一時的にも分離させれば安定はすると思うのだが。」
さみだれ「ぼくにも原因があるなら僕がなんとかします、巨乳聖力モード」光に包まれた五月雨がさみだれのおっぱいを吸うと五月雨の容態が安定しはじめた。ツ級「凄いな五月雨の体に悪影響を及ぼしていた要素が全て影響のないものに変化している」巨乳聖力の力は神にも等しいものだった、ただし今のさみだれだと使うと体力の消耗が半端なかった。
さみだれ「おえーー。」すぐさま体を壊して倒れるさみだれ。母乳を吸う体力も残っていない状態であった。
島風「巨乳聖力、たしかに凄い力ですが使いこなすにはまだ時間がかかりそうですね」オシリス「お尻破壊神が吹月くんの身体を使い完全復活するまでには間に合わないかもしれません」巨乳界王「やはり卯月さんのぴょぴょんパワーも借りるしかないのでしょうか?」ゆうさめ「ばぶぅ(卯月の…)」修行により卯月の名前を聞くだけなら落ち着いていられるようになったゆうさめだが、力を借りるというのには納得しきれないでいた。
ゆうさめ「あぶっ(卯月の力を借りるのは絶対にやだ。吹雪ママをレイプして、何の罪の償いをしない外道を許せるか。)」大激怒するゆうさめ。大激怒するのは当たり前である。
巨乳界王「力を借りるのと卯月を許すのは別問題ですよ」島風「利用してやるという感じでやればいいだろ」オシリス「それにこのままだと世界と吹月くんが」ふぶつき「ばぶ(つうか別にゆうさめがどう思おうが卯月の力を借りたらいいでしょ、世界や父さんよりも自分の恨みや憎しみを優先するアホはほっておくべきです)」
ゆうさめ「あぶっ(見損なったぞ。ふぶつき。吹雪ママのことを忘れたか。)」ズブリメリメリ。ふぶつき「んギャー。のわーん。」人でなしのふぶつきの台詞に激怒したゆうさめ。ロンギヌスの槍をふぶつきのお尻にぶっ刺した。ふぶつきのお尻から真っ赤な噴水が溢れていた。
ゆうさめ「あっばーーーーー。(だいたいなんであいつを野放しにしてるんだ。初期のころに成敗されたやつで世界を滅ぼしかけてんだぞ。レイプ魔をほっておくなんてなんてどうかしてるよ。)」ふぶつきの尻をえぐりながら、卯月への不満、怨みをぶちまけるゆうさめ。
島風「やめないかこのバカものが!!!修行を忘れたか穏やかな心を無くせばお尻破壊神には勝てなくなるのだぞ、そうなれば本当に卯月の力を借りるしかなくなるおまえはそれでいいのか?」オシリス「時期お尻の神様ともあろうものがなにをしてるのです、卯月を許せない気持ちはわかりますがふぶつきくんにあたってもどうにもならないのですよ」ふぶつきのお尻にてをかざし完全回復させるオシリス様
さみだれ「力だけを抽出して利用することって出来ないんですか?」巨乳界王から授乳されなんとか回復したさみだれが母乳を吸いながらきく。
オシリス「できないことはないわ。」オシリスが答える。
巨乳界王「ですがそれには物凄く時間がかかるし、卯月さん本人の同意も必要なの」島風「それならば本人に使わせたほうが早いし確実だし、なにより力を抽出するにしてもゆうさめが怒りや憎しみにとらわれないようにならないと絶対にダメなの」そんな話し合いをしているなかしぐれのところへフブスたちの魔の手が延びていた。
ゆうさめ「あっば。(何故です。何故あのくそレイプ魔はそんなに特別扱いされるんですか。)」
フブス「所詮はさみだれの出涸らしこの程度か」深元娘「大人しく娘を渡していればこんな風にならずにすんだのに、まあ犬と結婚する艦むすなんてこんな程度ですよね」サミス「犬さんいいよぉ、豚くんたちより気持ちいいぃまた出るぅ」しぐれの目の前には血だらけで倒れる白さみだれ、時/雨と真っ二つになった母、そしてサミスに犯されている父のすがたが
島風「特別扱い?あなたは何度言えばわかるのですか、我々もあれを許すつもりは一切全くありません、お尻破壊神を倒すのに利用したら罪は償わせますなんだったらお尻破壊神を倒したと同時に殺処分してやってもいいと思ってます。」オシリス「みなはあなたに憎しみに囚われるなと言っているだけですよ」ふぶつき「ばい(僕もあいつを許してもいないし許すつもりもない、ただお前みたいにうだうだ文句いって暴れないだけだ。)」
しぐれ「いやー。白さみだれ君。パパ、ママ。」悲鳴をあげるしぐれ。フブス「さて、こいつをお尻破壊女神の所に連れていったら。」サミス「ああ。さみだれに絶望を与えてやる。僕らが味わった絶望。お母さんを失った絶望を与えてやる。」
ゆうさめ「あっば(わかりましたよ。)渋々納得をするゆうさめ。そんな時、さみだれの目の前にしぐれの母時雨の生首が落ちてきた。さみだれ「ぎゃーーーーー。」悲鳴を上げてお漏らしするさみだれ。
深元娘「でどうしますか?私たちについてくるなら彼氏さんとお父さんは助けてあげますよ、今病院へ連れていったら二人とも助かるかも、お母さんは……これは無理ですねwwほら早く答えないと」グシャッ白さみだれ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」白さみだれの右足が深元娘に潰されちぎれとんだ。深元娘「彼氏さんがジオンクになっちゃいますよぉwwwww」白さみだれの左足に自分の足をのせ力を入れる深元娘
(なんかさみだればっかにヘイト向けられてる気がするなぁ)フブス「お尻破壊神、あのふざけた奴も」サミス「僕たちが従順になったと思い込んだ所で」深元娘「殺す、あいつだけは絶対に殺す。あいつは私達の平和を奪った」母親が消えたせいで凶悪化しているのだった。
さみだれ「なんで。しぐれちゃんのお母さんの首が。まずい。しぐれちゃんが危ない。」しぐれの危機に気がついたさみだれ。
その時しぐれの中で何かが目覚める。親を、愛しい人を、理不尽に傷つけられた怒りがしぐれに力を与える。そしてそれは爆発した。
(というかいきなりキャラ殺しはいかんでしょうに)
(いつものように神様を使うか。)しぐれ「うがーーーーーー。よくもよくも。」オオカミのような姿に変わるしぐれ。
(シリアス編の間だけの死亡ならええやろ)
深元娘「ぷくくやっぱりわんこは単純ね」フブス「お尻破壊神が言っていた貧乳大魔王を目覚めさせるにはしぐれの犬因子活発化させること(お尻破壊神と同等の力をもつという貧乳大魔王こいつを利用すればお尻破壊神を倒せるはず、そしてやつを倒し世界を僕らのいや僕のものに)」サミス「ところでこの獣になってガルルル言っているのの対処方法って誰か聞いている?」
ズブリメリメリ。グシャ。フブス「んぎゃーーーーーー。」オオカミ女と化したしぐれがフィストファックしたと同時にフブスの○○球を握りつぶす。血と泡を吹きビクビクバタンと痙攣するフブス。サミス「フブスーー。」深元娘「何。こいつ。力が増してる。」
お尻破壊神「遂に目覚めたか我が友よ、そいつらは目覚めの贄が堪能してくれ」しぐれ?「お尻破壊神…我が友、ありがたくいただこう」深元娘「贄ってしぐれを捕らえたら母を復活させてくれるってだましたの!?」お尻破壊神「だましていないぞ、おまえたちも母もちゃんと復活させてやるぞ、あの魔法陣を使ってな、どうした?顔色が悪いぞ、あの魔法陣の性能は確かだ「変な仕掛け」などをしていなければな」
フブス「いやいや、絶対何か仕掛けてあるだろこういう場合」
(お尻破壊神を倒すために復活の魔法陣にフブス達が細工したんだぞ)
お尻破壊神「そうかおまえたちはなにもしていないか、私も当然なにもしていないぞならば問題ないな「ユル」」フブス「まって、やめっ」フブスの足元に魔方陣が浮かぶとフブスが粉々に砕け散った。お尻破壊神「おや?再生と復活のルーンを使ったのに破壊が行われた、これはどういうことかな深元娘よ、おまえはなにか知ってるか?」
青ざめる深元娘。お尻破壊女神「やはり細工をしていたのね。」
深元娘「私はなにもしりませんしやってません、全部この変態双子がやりました。私はお尻破壊神様の僕です、一生心から服従いたしますのでどうかお許しを」サミス「てめえ、ぼ、ぼくも知らないやったのはフブスのやつだけです、どうかどうかお許しください、二度と逆らいません誠心誠意お尻破壊神にお仕えしますだからどうかどうか命だけは、命だけはおたしゅけを」涙に鼻水涎をたらし、靴を舐めてでも助かりたいという無様さ全開で土下座するサミス
深元娘「なーんて、命乞いでもすると思ったか![ピーーー]!」深元娘の姿が崩れ、大量の虫になったかと思うと描かれていた魔法陣の模様が全ての虫に浮かび上がりお尻破壊神に密着、大爆発を起こした。
爆発が終わるとそこには無傷のお尻破壊神が、お尻破壊神「そうかではさようならだ「アンサズ」」お尻破壊神が一言唱えると深元娘が炎に包まれた。深元娘「きゃぁぁぁあついぃぃぃ(でも大丈夫私は世界各地に復活ようの卵を…えっ、嘘卵も全部燃えて)いゃぁぁぁぁぁ」魂の欠片も残さず全て燃え尽きた深元娘
しぐれ?「相変わらず見事な手並みだな。」お尻破壊女神「こんな衰えた力を貴方に見られるなんて恥ずかしいわ、じゃああたしのところへ来てくれる、その子(サミス)も連れてきてね。」それから数分後しぐれの異常を感じ取ったさみだれたちがきたときには両足がちぎれとんだ白さみだれとお尻から白いものを垂れ流しているポチ、そして時/雨だけでしぐれの姿はどこにもなかった。
さみだれ「白さみだれいったい何があったんだ。」オシリス「まさか。これは。」巨乳大王「しまったーー。あいつの存在を忘れていた。不味い。このままじゃ卯月の力を借りても絶対に勝てない。」
巨乳界王「まさか貧乳大魔王がしぐれちゃんだったなんて、どうしたらどうしたら」ふぶつき「ばぶ(貧乳大魔王ってなんですかまたそんな変な名前の、世界を貧乳にするとかそんなのが目的ならほっておいても)」巨乳界王「…貧乳大魔王はね巨乳を凄く嫌ってるの、嫌いすぎて丸くてふくよかなものも憎むようになったの」別にそれくらいならと思う一同だったが。巨乳界王「……地球って丸くてふくよかよね?あいつは封印される前にいくつもの星を平面にして滅ぼしてきたのよ」
ふぶつき「あばー(なんでそんな恐い奴忘れていたんですか。」更に、フブスと深元娘の死を感じとったサミダレエルの残骸が五月雨のお腹を急変させる。ツ級「いかん。また、容態が悪化している。」そして、貧乳大魔王の恐ろしさを皆が特にさみだれが味わうことになる。巨乳界王「んイやバー。」ボン。オシリス「ンギーー。」ボンボン。二人の胸が破裂して貧乳になった。更に全世界の巨乳の胸が破裂して貧乳だけの世界になっていた。潮命「あやーー。」ニムエル「胸がーー。」19「嫌なのー。」全員血だらけの貧乳になり、全世界パニックになっていた。
貧乳快楽神「「我こそは貧乳快楽神、世界の全てを貧乳にし、全ての快楽を与えるものなり」」貧乳大魔王とお尻破壊神がしぐれの身体を依り代に融合し、全世界規模の影響を与えているのだった。そんな中月詠やルシフェル、フルタカエル達はある反撃の手段を見つけていた。それは、
小町が腐女子とかして恋愛に興味を持ったことで水晶パワーがあがったこと。さみだれと白さみだれを一時的にも融合させることでパワーが上がると言うことであった。
(お尻破壊神の身体は吹月でなかったっけ?あとしぐれは生まれ変わりだからよりしろとはまた違うような?)
ゆうさめ「ばぶぅ(これはとんでもないことに、こうなったら卯月の力も借りるしかないのか…………)」
巨乳大王改め貧乳大王「いえ。私の計算では、卯月の力を借りればお尻破壊女神は勝てる可能性が高かったですが貧乳大魔王のことは計算にいれていなかったのです。卯月の力を借りても勝てないでしょう。」
そのことを聞いて皆が絶望に打ちひしがれた。
(そろそろ解決編に向かおう。深元編みたいに敵強くしすぎても萎えるし)さみだれ「そんな……それじゃもう誰にも止められないじゃないですか」 貧乳大王「一つだけ方法があります。いかに彼らがこの後パワーアップしても絶対に破れない方法が」貧乳大王が言った方法、それは、
貧乳大王「さみだれ君。ゆうさめ君。小町ちゃん。白さみだれ君がフュージョンして全エネルギーをお尻破壊女神と貧乳大魔王のお尻にぶちこむのです。彼女達は攻めのお尻破壊は強いですが攻められるのは弱いのです。」読み返すとお尻破壊をしていたが攻められる快楽は全然やっていなかったのだ。
オシリス「それに一時的ですが、吹月君以外の体を使って実体化しているのでまだ力が安定していないのです。その方法でならチャンスがあるのです。」
(もっそ強くしてこっち側全滅寸前くらいまで追い込まれるのもたまには楽しいかとも思う)
(萎えるのん?敵は強いほうが楽しいけどなぁ、深元の時はギリギリまでさみだれら追い込もうとしたらキンクリされて悲しかったなあ、あと貧乳さんは大王でなく界王でないの?)
オシリス「ただ問題はお尻破壊神らがどこにいるかわからないということ」貧乳界王「そしてこれは吹月くんの身体を使わないでいたらの話でもし吹月くんの身体を使って完全復活していたら……」
こうして、お尻破壊女神と貧乳大魔王を倒す方法を授けられたメンバー達。だが、お尻破壊女神からの新たな刺客パワーアップしたダーク吹月の逆襲を受けることになるとは知るよしもなかったのであった。区切ろうか。
(逆転までの道のりが全員に予め理解されてるならいいけど、そうじゃないと深元編みたくグダったり、癇癪の末の強制終了やキンクリになるだけだし悪手だと思う)
(前の深元の時は、個人的にだけど皇パパとママとの戦いを得て大天使した皇が倒す展開にしたかったけどな。)
(逆転の道のりねえ、しっかり決めなくても小町かさみだれあたりを残すにしてあとは適度に死亡または戦闘不能くらいはあってもいいんじゃないかな?名前はギャグだけど今までで一番の強敵みたいになってるし)
(戦闘不能、死亡に持って行くキャラと生かしたいキャラも人によっては違うしね。小町、五月雨、さみだれあたりは多分大荒れすると思う)
前ははるか提督を○して五月雨が自爆して地球滅亡という訳の解らない展開にされたなあ。今回は五月雨は妊娠して戦闘できないんじゃないのかな。
(お尻破壊神倒せばいいのだから誰が死亡や戦闘不能になろうがなんとかなるちゃなるからねえ、まあ流れに任せよう強すぎると萎えるという人もいれば強すぎないと萎えるという自分みたいのもいるし、あまり決めすぎるのはよくないかも、とりあえずキンクリとか地球爆発とかそういうとんでもすぎるのさえなきゃいいかな)
(個人的にだけど、白さみだれが止めを差す展開もありかなと。小町やさみだれ、ゆうさめを全力で倒して勝ち誇っているところをさみだれ達の力を一時的に引き継いだ白さみだれに倒される感じとか。侮っていた白さみだれにやられて絶望するお尻破壊女神とかありかなと。次はどうしよう。坂本かな。)
織姫のエロもありかな。
(坂本でもやるか。白さみだれに倒されるというアイデアは面白いかも。)世の中がざわめく中、今日も坂本ラーメンは営業をしていた。坂本「いらっしゃい。」最初のお客様は、
ひさしぶりの彩川鎮守府の御一行であった。坂本「ひさしぶりだな。注文はどうするんだ。」
彩川「暁と僕で函館塩ラーメンを二つ。」高翌雄「久留米豚骨と唐翌揚げセット。」球磨「木曾と一緒で豚骨味噌ラーメン。」鈴谷改二「横浜家ラーメン。」鈴谷航二「和歌山ラーメンで。」坂本「あいよ。」以前は、吹月と同じくらいお尻を掘られまくりひどい目にあっていた彩川だが、暁と出逢い、お尻地獄でメンバーが改心して充実した鎮守府の生活を満喫していた。
彩川「坂本さんも水鬼さんと付き合っているんですよね。デートとかされているんですか?」
坂本「仕込みや新作を開発したりとラーメン作りには休みが無いからそのようなことは出来ないな」
彩川「流石に付き合うと決めてからデートしないというのは不味いですよ。」
坂本「そうなのか。」うろたえる坂本。そこへ新たな来客がやってきた。
魁提督とミニスカポリス軍団であった。魁提督「何だかお尻破壊神軍団たちと戦うようになってから僕たちは蚊帳の外で暇ですよ。」
坂本「いらっしゃい。注文はどうするんだ。」
ヲ級「より筋肉が付く拉麺をお願いしまっす!!むんっ!!!!」ポージングしなが注文するヲ級、巨乳ではあるが脂肪分0の筋肉100%だったため貧乳にはなっていなかった。
よくみると巨乳の高翌雄やミニスカポリス達は貧乳になっていた。坂本「いったい何があったんだ。もしかして、水鬼もそうなのか?」
水鬼や白金剛はなんともなっていなかった。ステラー海牛「ぶもっ(南極は私や皇帝のバリア、あやつの墓を起点とした結界に)」皇帝ペンギン「こけーっ!(南極姫様のマグネットパワーなどで守られているからな、いかにお尻破壊神と貧乳大魔王の合体した力と言えども届かん、…お尻破壊神が完全体になったらわからんがな)」
しかし彼らは気づいていなかった。南極の守りなどとっくの昔にお尻破壊神に破られていたことに。
白金剛「のーーーーー。」水鬼「んあーーー。」シュボン。水鬼たちの胸がしぼんだ。坂本「なんじゃこりゃーーーーー。」松田○作みたいな声を出す坂本。
ステラー海牛「ぶもっ!?(バカな不完全なお尻破壊神にここの守りを突破されるなど…………おい皇帝の南極棲姫が見当たらんがどこへいった?)」皇帝ペンギン「がぁー?(へっ?あ~姫様がいねぇ!?)」白球磨「南極姫なら赤鳳のお母さんのお胸が萎んだからお見舞いに行って貰ったくま、くまたちはお店のお手伝いで忙しいから暇なあいつに頼んだくま!)」ステラー海牛「ぶもっ……(南極棲姫の力も合わせてギリギリ防いでいたのにいなくなればそりゃ破れるわな……)」
大パニックになる坂本ラーメン店。そこへ、新たな来客がやって来た。
はるか提督であった。
(どうしよう。区切ろうか。シリアスの決着をすすめた方が良いのかな?)はるか提督はそわそわしている。
(ふむシリアスのふりもかねてみるか)
五月雨はサミダレエルを吸収したことで意識不明、唯一治療ができていたさみだらも力の源である巨乳をお尻破壊神と貧乳大魔王に破壊され衰弱、白さみだれも両足を失い動くこともままならずと家族に不幸が襲いまくっていたら、はるさめら赤ん坊が行方不明になるという知らせをうけたからだ。
(それでいく)坂本「大丈夫か。ラーメンを食って元気をだせ。注文はどうするんだ。」
はるか「五月雨とさみだれと白さみだれ、尻子を助けれる拉麺とはるさめたちを見つけれる拉麺をくれ、頼むよもうお前しか頼めるやつはいないんだよ、大本営は多くの艦むすが貧乳にされたダメでまともに機能していない、天界の神様たちはお尻破壊神のせいで力を失ってる、他の鎮守府も大わらわでこちらの助けをできる状態じゃない、頼むよお前のチートな拉麺ならなんとかできるだろ?」坂本の拉麺でもそんなことはできない、普通ならそれもわかるが憔悴してまともな判断ができないはるかだった。
坂本「さすがにラーメンでそんなことは………」はるか「あっさりいいやがるな、他人事だからか?でもなお前ももうすぐわかるぞ巨乳から貧乳になったものがどうなるか」ステラー海牛「ぶもも?(なにを言って………巨乳は愛情の象徴それを失うというのはまさか!?)」ステラー海牛が水鬼をみるとそこには坂本をゴミのように見る空母水鬼の姿が
はるか「一体五月雨が奴らに何をしたっていうんだ!前格納庫だけじゃなく後ろ格納庫でも楽しんでるし、胸だって慎ましやかだ!むしろ奴らの信者って言ってもいいくらいだぞ!なあ頼むよ、お腹に子供がいるんだよ。あんな小さな身体じゃ産むのも大変だろうに、泣いてまで喜んでくれたんだよ。どうにかしてくれよぉ!」ステラー「ぶも(酔っ払っているのか…ここまで平静を欠いているのは初めて見るな)」
一方、ゴミのような目で水鬼から見られる坂本。坂本「見るなーー。俺をそんな目で見るなーー。見ないでーー。」発狂する坂本。
坂本「まて落ち着け俺よ!拉麺拳法明鏡止水………どういうことだ水鬼よなぜそんな目で俺をみる、ステラー海牛さん、はるかこれはどういうことだ?」拉麺拳法奥義により心に絶対安静をえた坂本これにより数時間はいかなることがあっても奇声をあげてりとかへんなことは絶対にしなくなった。
坂本さえも発狂させるお尻破壊神のパワー。その恐ろしさが更に広がるとはこのとき知る由もなかったのであった。区切りかな。
次の話にするか。お尻破壊女神との対決を始めるか。小町は腐女子になって水晶パワーがパワーアップした感じにしたほうが
(途中だった)次の話にするか。お尻破壊女神との対決を始めるか。小町は腐女子になって水晶パワーがパワーアップした感じにしたほうが良いのかな
(重度の腐女子にしなきゃいいのかな?ホルスとくっついても家族愛や他の愛を力にしてもいいとは思うけど)
(続きやるか)お尻破壊神が猛威を振るう中、対策を考える一同。さみだれ達にも、はるさめたちが誘拐されたことが知らされる。
(重度の腐女子になった小町も面白そうだがな。ホルスとマイの関係をどうするかな。)さみだれ達の反応はというと、
上にあるようにさみだれは衰弱し反応自体がなかった。ゆうさめ「ばぶ(このままじゃお尻破壊神と戦うどころじゃないよ、どこかに無事な巨乳はいないのかなぁ)」
ふぶつき「ばぶ。(可能性滅茶苦茶低いけど、マイさんや野口娘さん辺り行ってみる?)」
小町「ふむ、それより今誰かを巨乳にすればいいのではないですかね、どうやら地球全土を覆っていたお尻破壊神と貧乳大魔王の力は今は無くなっているみたいですし」巨乳破壊フィールドはお尻破壊神と貧乳大魔王が合体した状態てしか使えないがお尻破壊神がまだ完全復活していないので短時間しか合体していられないのだった。
話し合いの結果二手に別れることにゆうさめらはマイのところへ、小町らは誰かを巨乳にすることに
マイの所へ向かうゆうさめ達。マイの胸を確かめることに。ゆうさめ「あぶっ(マイさん無事ですかー。)」
マイ「大丈夫。」マイが駆け寄る。見ると巨乳であった。大いなる力がまだ残っていたようだ。
ゆうさめ「ばぶ(ということは大いなる力はお尻破壊神たちに対抗できるということか?)」ふぶつき「ばぶ(マイさん僕らと一緒にお尻破壊神と戦ってください!)」マイ「そうしたいけど私は大いなる力を宿してるだけで使いこなすことはできないの、大いなる力を完璧に使いこなせるのは五月雨さんと私が合体したマイ五月雨だけ……」
ゆうさめ「あぶっ(どうしたら良いのかな。今、五月雨さん。サミダレエルを吸収してしまったのと、妊娠して駄目だし。サミダレエルを追い出して、それから出産というのは無理だよな。)」焦りでとんでもないことを思い付くゆうさめ。
ふぶつき「ばぶ。(取り敢えず、マイさんに来てもらって、さみだれに母乳を吸わせよう。)」ダーク吹月「おっと。そうはいかねえよ。お前らはここで消えてもらうぜ。」ダーク吹月が現れ、ふぶつきとゆうさめにビームを撃ち込む。
ゆうさめ「ばぶ(父さんの偽物なんでここに!?)」ふぶつき「ばぶ(新技クリスタルウォール!)」二人の前に現れた透明なガラスのような板がダーク吹月の攻撃を跳ね返した。
ダーク吹月「よっと。」避けるダーク吹月。ダーク吹月「お前らを始末するためにな。サミダレエルをぶち殺してくれてありがとう。おかげでせいせいしたぜ。ついでにお前らもくたばれ。この新しい力でな。」
ゆうさめ「ばぶう。」(くそう、こんな奴だけど闇雨の血のつながった父親なんだよな。コイツを倒したら闇雨ちゃんは悲しむ。)
ダーク吹月「なーにボケっとしてんだよ。おら。」ダーク吹月の回し蹴りがゆうさめの側頭部にクリーンヒットする。ゆうさめ「あっばーーーーー。」弾き飛ばされるゆうさめ。ふぶつき「ばぶ。(ゆうさめ。)」ダーク吹月「ジェミニレーザー。」レーザー光線がバウンド跳弾しながら、ふぶつきの防御壁の背後に回り込む。ふぶつき「おじゃーーーーー。」レーザー光線がふぶつきの尻穴に直撃した。
ふぶつき「ばぶ(あぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!?)」尻を焼かれ悶絶するふぶつきとそれをみてバカ笑いするダーク吹月。そのとき砂煙をあげてせまる巨大な影が、むつゆき「うがぁぁぁぁぁ!!!」むつゆき?「うっほほほほほほ!!!」愛するふぶつきを傷つけられ怒りに燃える巨大生物二人がダーク吹月に襲いかかった。
ダーク吹月「ぎゃーー。助けてー。っていうと思ったのか。馬鹿ゴリラども。」ブオンブオン。ダーク吹月の両腕にレーザー光線が集まり巨大なビームサーベルとなってむつゆきたちの両腕、両足を切り払った。むつゆき「うがーーーー。」むつゆき?「うほーーーー。」そして、手足を失った二人はふぶつきの真上に崩れ落ちる。
ふぶつき「いぎゃー。」グジャーン。むつゆきとむつゆき?の重さに耐えきれず押し潰され、地面に落ちた柿のようになったふぶつき。ゆうさめ「んばーー。(嘘だろ。ふぶつき。ふぶつきーー。)」悲鳴をあげるふぶつき。ダーク吹月「お尻破壊女神の力。最高だぜ。この力で今まで俺をコケにした奴等をぶっ○してやるよ。」
(訂正、悲鳴をあげるふぶつきじゃなくて悲鳴をあげるゆうさめで。)
ふぶつきを押しつぶしてしまったことに悲しみの悲鳴を上げるむつゆきたち。ダーク吹月によるふぶつき惨殺とむつゆき姉妹への仕打ち。その時、ゆうさめの頭の中の何かがはじけ飛んだ。
ゆうさめ「ばぶ(怒りと憎しみが涌き出てくる………だがそれを越える修行を僕はした、見えた水の一滴!!明鏡止水の極み、真ライトニングボルト!!!)」かつてない電光がダーク吹月の胸をうち吹き飛ばした。
ダーク吹月「なんだと。よくもやりやがったな。」再度襲いかかるダーク吹月。
ゆうさめ「ばぶ(無駄だお前の動きはもう見切った、お尻忍法秘伝千人影分身尻遁螺旋手裏剣)」千人以上に分身したゆうさめの尻力をこめた手裏剣をくらい五体バラバラなるダーク吹月。
ふぶつき「ばぶ(やったのか?)」ゆうさめ「ばぶ(やったよ、だけどなにか妙な感じがするあいつの気配がまだ残ってるというかってお前無事だったのか!?)」とりあえずマイを連れてさみだれのところに戻ることにしたゆうさめら
ゆうさめ達がさみだれの元に戻って、母乳を吸わせようとしたその時、ふぶつきの姿がダーク吹月に替わった。ダーク吹月「引っ掛かったな。馬鹿が。お尻破壊女神の力を授けられた俺を甘く見たな。」意識のないさみだれに光線を浴びせる。粉々に吹き飛ぶさみだれ。マイ「さみだれ君!」
その時、不思議なことが起きた。マイの体の中にさみだれの残骸が吸収されたのだ。マイ「これはいったい。」
さみだれ「ごめんなさい。マイさん。殺られちゃいました。体を少し借ります。」マイ「まさか。お母さんと同じマイ五月雨。いえ、マイさみだれになろうと言うの。」マイの体が光り輝きだした。
光とともにマイの身体から金髪に黄金のオーラをまとったさみだれが現れた。巨乳聖力と大いなる力を併せ持ったさみだれ・スーバーモードである。
スーパーさみだれ「行くぞ。ふぶつき君と僕の体とむつゆき姉妹の敵討ちだ。」ダーク吹月に殴りかかるスーパーさみだれ。
ダーク吹月「ふん、そんな程度の力が効くかっ...てうわあああ!!」パンチを受けた途端に風船のように膨らんで破裂するダーク吹月。
バン。ダーク吹月が破裂してさみだれに降りかかり、さみだれが真っ赤に染まる。さみだれ「ふぶつき君の仇だ。」ゆうさめ「あぶっ(なんて力なんだ。)」驚愕するゆうさめ。
その様子を見てほくそ笑むお尻破壊女神。
丁度その時、さみだれがダーク吹月を倒したときに小町が戻ってきた。小町「さみだれ君目覚めたのですか。体が真っ赤に染まってますけど。ふぶつき君達はどうしたんですか?」ふぶつきがダーク吹月によって惨殺されたことを知らない小町達。
小町らがふぶつきの悲報を聞き涙にくれる頃お尻破壊神神殿では。ふぶつき「ばぶ(あれぼくはむつゆきちゃんに潰されて、ここはどこ?)」お尻破壊神「目覚めたかふぶつきよ、吹月の子にして尻を快楽に使うわが申し子よ」しぐれ「あなたには我らが巫女となりゆうさめやさみだれと戦ってもらうよ、拒否すれば君の大事な化け物二人が酷いことになる」しぐれの視線の先には十字架にはりつけにされたむつゆきとむつゆきが
ふぶつき「はぶ。(やメロー。僕は男だから巫女じゃない。)」パニックになるふぶつき。
しぐれ「魔王と破壊神の巫女に性別は関係ない、ツッコミで誤魔化そうとしても無駄だよ、早く答えないと二人が」見るとむつゆきらの身体が手足の先から徐々に石となっていっていた。ふぶつき「ばぶ(巫女だろうがなんだろえがなる、二人を助けて)」お尻破壊神「契約はなされた、おまえは今日から我らが巫女だ!」真っ黒な稲妻がふぶつきを直撃、煙がはれるとそこには巫女の服を着た真っ黒なふぶつきがいた。
お尻破壊女神「そして、契約のお尻破壊よ。」ズブリメリメリ。ふぶつき「んあビュー。」ふぶつきのお尻にビッグキャノンがねじ込まれる。お尻破壊女神「息子もなかなか気持ち良いわね。」ふぶつきのお尻をピストンする。喘ぎ絶頂するふぶつき。
そして、お尻破壊戦士として洗脳された変態赤ん坊達もやって来た。
サミス「や、やめろぉお尻の穴に腕なんて入らない、壊れる僕のお尻の穴壊れるぅ、いやぁ単砲舐めないで舌で皮向かないでぇぇぇ」お尻破壊戦士になったはるさめらの玩具になっているサミス。お尻破壊神「そいつはお尻破壊戦士就任の祝いの品だお前たちの好きにしろ、壊しても飽きたら捨てても構わない、我らが巫女となったふぶつきの指示にしたがい我らに尽くせ」
お尻破壊女神「さて、そろそろ吹月の体を取り込み完全体になるときは来たようね。」吹月が修復された魔法陣の中に放り込まれる。
しぐれ「取り込んでどうするの、吹月さんは器だろ、おまえが中に入るんじゃないのか?」お尻破壊女神「そうだった、我が肉体よ我を受け入れよ」吹月「僕の肉体は僕のものだ、フルタカエルの腕輪よ僕を守れ!!!」魔方陣の中でバリアをはる吹月
お尻破壊女神「ふん、今の我には少し厄介か。ふぶつきよ奴の尻を犯してこい」 ふぶつき「わかりました、お尻破壊神様」オカルト無効の腕輪だが実の子供には効かないのだ。
お尻破壊女神「忘れたのかしら。私の力で神々は力を失っているということを。天使如きの腕輪で防げるものではないわよ。」お尻破壊女神の力でフルタカエルの腕輪が破壊された。吹月「そんな馬鹿な。こうも簡単に。」絶望する吹月。
(混ぜるか)吹月「んあー。やめろーふぶつき。」ふぶつきに犯される吹月。それにより腕輪が破壊されて、お尻破壊女神が吹月の体内に浸入した。そして、お尻破壊女神が完全に復活した。
お尻破壊神「これが吹月の身体か女神モードには二度となれないのは少し残念だがそんなことは問題にならないほどの力を感じる」しぐれ「ぼくとの合体ができるまでにはまだ時間がかかりそうだね、さてとじゃあどうする?力試しに鎮守府でも滅ぼしにいってみようか?島津さんのとことかいいかも」銀髪に褐色の肌の吹月という姿のお尻破壊神に話しかけるしぐれ
お尻破壊神「そうだなでは少し遊んで来るか、留守番は頼んだぞ貧乳大魔王しぐ、」しぐれ「いってらっしゃいお土産よろしく」黒い稲光と共にドリフ鎮守府に降り立つお尻破壊神
(破壊女神の方じゃなかったけ?)浦風「おっ。吹月ひさしぶりじゃけん。」声をかける浦風。
(お尻破壊女神が完全体って設定だった気が。)お尻破壊神「ふん。」ズブリメリメリ。浦風「んほーー。」浦風のお尻をフィストファックするお尻破壊神。お尻破壊神「なかなか気持ち良いぞ。」
(パワーアップでお尻破壊女神になったけど女神の姿が完全体ってわけじゃなくて気分によって姿をかえるとかあったし、まあ吹月の身体で女神つうのもオカシイからいいんでね?)
島津「なにをやってるんじゃおまんら!?吹月?なんかいつもと違うような?なんじゃ身体が震えてう、動けん」戦闘者として超一流の島津、お尻破壊神完全体の力を本能的に感じとり絶対に敵わない相手と理解してしまったため動くことすらできなかった。
霧島「ホッポ。提督を連れて脱出を。」ホッポ「よしきた。」島津「霧島きさん。ぐぼ。」ホッポのボディブローで気を失いワープ装置で坂本の所へ。お尻破壊女神「へー。健気ねー。少しからだがなじむまで時間がいるのかしら。今なら勝てるわよ。霧島ちゃんと背後にいる鬼金剛ちゃん。」挑発するお尻破壊女神。
島津「おい、吹月ん身体を乗っ取っちょっ奴はだいや。姿を現せ。」
吹月の体に馴染むのに少し時間がかかるようだ。浦風のお尻から腕を引っこ抜くお尻破壊女神。浦風「あへん。」浦風のお尻の穴がすっぽり開いていた。お尻破壊女神「カモーン。」霧島「でやあー。」鬼金剛「ファイヤー。」同時攻撃を仕掛ける二人。
(読み返すと、吹月は元々女体化、シーメールみたいな感じだったから女神もいけると言ったらいけるのかも。)二人の攻撃を片指一本で止めるお尻破壊女神。そして、鬼金剛と霧島のお尻をフィストファックする。
(女体化直ってるし女神になれない言っていたから女神でなくていいかな、なんか女神だとオカマみたいで気持ち悪いし、なにより悪役感が弱い)
お尻破壊神「鎮守府でも最強クラスと聞いていたが思ったより強くないなもう飽きたぞ滅べ、「ハガラズ」」お尻破壊神の一言で鎮守府は巨大なクレーターとかしそこには生きるものはなにも存在しなかった。
鬼金剛「NOーー。」霧島「んかーー。貴方ーー。」お尻破壊神「流石に鍛え方が違う締まりが良いな。」お尻破壊女神「それじゃあ皆を味わうことにしましょう。」お尻破壊神が増殖分身していく。那須「んあー。」アークロイヤル「ガッデム。カモーン。」こんごう「姉さん!NOーー。」次々とお尻をフィストファックされる島津鎮守府のメンバー達。織田「なんじゃ。おご。」お尻破壊女神「貴方には見せしめになってもらうわ。爆砕肛門点穴。」織田「くおー。」フィストファックされた織田がショッカーミサイルの如く尻からロケット噴射して、松夷鎮守府に着弾大爆発四散した。松夷達の安否はというと、
(前書き込み確認してなかった。285無しで。代わりに)島津とほっぽ以外のメンバーがやられたことを知らされる大本営。お尻破壊神「今度は皇の所で暇を潰すか。」
皇鎮守府にやってきたお尻破壊神。皇「吹月。いや何者だ。」お尻破壊神に切りかかる皇。
お尻破壊神「我はお尻破壊神………いや完全体となった今名をなのろう我が名はシリウス、お尻破壊神シリウスなり」皇の刀を指先で止め名乗るお尻破壊神
皇「なんだと。シリウスだと。」シリウス「ふむ。」皇の頭部をデコピンをするシリウス。皇「なっ。あっあー。」ボン。皇提督の頭部が吹き飛ぶ。真っ赤な噴水をあげて崩れ落ちる皇提督の体。神通「提督ーー。貴様ーー。」女総裁「嘘でしょ。よくもー。」激怒する神通と女総裁。シリウスに襲いかかる。
シリウス「強いと聞いていたがこいつも所詮は人間か雑魚にようはない、アンサズ」神通と女総裁その他鎮守府の全てをルーンから生まれた黒い炎が焼き付くした。
シリウス「ふん。一旦帰るか。ベイダー。落ち延びた島津。はるか辺りか。厄介な大人は。後は、さみだれ、ゆうさめ、小町辺りだが。さみだれは二つの力を宿したが。もう一つの力。さみだれが嫌いな変態力を宿したら厄介だが、まあそれはなかろう。」撤退するシリウス。皇戦死も大本営そして、小町団に伝わった。さみだれ「嘘でしょう。」崩れ落ちるさみだれ。
一番ショックを受けていたのは松夷、赤鳳、青村達であった。
赤鳳「皇ちゃんがぁ」青村「皇ちゃんがぁぁぁ」皇「どうしておじしゃまたち泣いてるの?」青村「皇ちゃんがわしのかわいい皇ちゃんが死んじゃったんだよ」皇「皇ちゃんが!?皇ちゃん死んじゃったの、わ~ん!」青村「そうか皇ちゃんも皇ちゃんが死んだのが悲しいかそうだよね…………ん?」
松夷「な、な、な、な!?」天龍「それがよ俺は所用で出掛けていて帰ってきたら鎮守府が灰になっていて焼け跡にちっこいがたっていたんだ、というかなにがあったんだよ、鎮守府はどうしたんだ?」ホルス「ああそうか子供の皇提督は大人のときの記憶や変化の影響うけないんだ」松夷「じゃあ皇ちゃんは生きてるの?大人の姿になれるの?」ホルス「それは無理だね大人のほうはその状態が維持されてるから戻っても首なし遺体がでてくるだけ、そもそも戻れないんじゃないかな?」
(否定にならないのかな?)赤鳳「ギャー。お化けー。」青村「馬鹿などういうことだ❗焼け焦げた死体の確認をしたが間違いなく皇提督本人だったぞ。」パニックになる一同。
(先優先でいいのかな?)
皇ちゃんが無事?だったことで喜ぶ赤鳳と青村、ただ松夷だけは皇が大人の姿になれないため燃え尽きたように真っ白になっていた。
ホルス「ただ、お尻破壊神を倒して皆を復活させればまた皇提督に戻れますよ。」松夷「よっしゃー」復活する松夷。それを聞き、安心をする青村。大本営の軍事の要の皇、島津鎮守府のメンバーが復活しないと深海強硬派の討伐に手が回らないという現実問題もあるからだ。ゆうさめ「あぶっ(お尻破壊神を倒してふぶつき達の復活をさせないと。)」ふぶつきがシリウスの手下になったことを知らないふぶつき。
(訂正、手下になったことを知らないふぶつきではなくゆうさめで。)
一方、大本営ではかなた提督を中心に対策会議が行われていた。かなた「島津、皇鎮守府が壊滅か。皇、神通達は戦死。島津とほっぽが坂本の所で無事が確認されたが。はるかは家族の問題で弱り気味。松夷が中心になって破壊神の討伐に向かうべきなのか?」珍しく悩むかなた。
そして、シリウスと貧乳大魔王が完全合体する時がやって来た。シリウス「遂にこの時がきた。合体を終えたら、ふぶつきや深軍団と共に総攻撃をかけてくれる。」世界の危機が迫っていた。
(合体させずにシリウスをゆうさめらとしぐれを白さみだれらと戦わせたい気もするのう)
その頃島津提督は引きこもっていた。島津「いやじゃわしは戦わんあいつには勝てない、見ただけでわかったあれは人が勝てるいや戦える存在じゃない、あれを思い出すだけで手足が震えて身体が動かんのじゃ」産まれて初めて敵に恐怖し心が折れてしまった島津、恐怖で髪は真っ白になっていた。
(しぐれと白さみだれとの戦いの後に合体でも良いかな。)ベイダー「あの島津がああなるとは。私も命をかけねばならんな。」覚悟を決めて闘うことを決めたベイダー。松夷らと共に立ち向かうことになる。ゆうさめ達もあの島津がああなったと聞き、シリウスの恐ろしさを実感していた。ゆうさめ「あぶっ(あの島津提督があんな風になるなんて。完全体になったお尻破壊神に勝てるのかな。)」父やふぶつき達のことを思い内心震えていた。小町「大丈夫です。私の力を信じるのです。」織姫発行のさみだれとゆうさめの18禁新刊を読みふける小町。小町はあれから織姫発行の本を読みまくり、順調に腐女子になっていました。
ゆうさめ「ばぶ(やつらが合体するまえになんとしても倒す、……確実を期すために僕は卯月に協力を頼みに行く、みんなは攻めこむ準備をしていてくれ)」闇雨「ばぶ(ゆうさめ怒りで握った拳から血が、本当はあいつに協力など頼みたくないのに我慢してるんだな……)」
しかし、卯月「やーだピょーン。」にべもなく断られてしまう。更に卯月「どうしてもというなら卯月の足を舐めて吹雪ママを好きなだけレイプさせますといえピょーン。」ゆうさめの顔面に唾をぶっかける卯月。
おぼろ海豹「うきゅ(ところで貧乳大魔王はどうしたらいいんだべ?シリウスの方は吹月さんを分離させたら吹月さんは助けれるけども、貧乳大魔王は生まれ変わりだからしぐれちゃん本人なんだべ?)」月読「そういえばそうでありんした貧乳大魔王の身体も魂もしぐれちゃんのもの倒したり封印したらしぐれちゃんも、ど、ど、どうするでありんす?」
吹雪ママ「私の身体ならいくら好きにしても構いません、だからどうか吹月を助けるのに力を貸してください。」憎い卯月に土下座する吹雪ママとゆうさめ。卯月「吹月……お尻破壊神たちとはかかわり合いになったらダメだけど息子の為ぴょん力を貸してやるぴょん、はぁっ!うーちゃんのぴょんぴょんパワーを卯雪に与えたぴょん、その子が力になるはずぴょん。」卯雪「ばぶぅぴょーん」
卯月「さーて。その間吹雪ママをおかすピョン。ゆうさめの目の前で。逃げずに見るピョン。」ゆうさめの目の前で大好きな吹雪ママを犯される様子を見せられるゆうさめ。はを食い縛り、手を強く握り締めるゆうさめ。目から血の涙。口と手のひらから血が流れる程の屈辱に耐えながら吹雪ママを犯される様を見続けたゆうさめ。
卯月「はー。気持ち良かったぴょん。しかし本当に差し出すとは屑の極みぴょんね。ゆうさめ。それじゃあまたぴよーン。」吹雪ママを犯した後にゆうさめに屈辱的な暴言をはいて立ち去る卯月。卯月が立ち去った後雄叫びをあげるゆうさめ。ゆうさめ「あばーー(ちくしょうーー。)」
そして、ゆうさめが戻ってきた。小町「大丈夫ですか。」ゆうさめ「あぶっ(大丈夫だよ。)」強がるゆうさめ。しかし、内心は、怒りにうち震えていた。シリウスを倒した後に絶対に塵一つ残さず卯月をぶち○すことを決意したゆうさめ。小町「ゆうさめ君達は私と共にお尻破壊神の所へ。さみだれ君と白さみだれ君とおぼろ君は貧乳大魔王のところへ。親豚さん達はベイダーさんたちと一緒に深軍団を倒してください。」
ゆうさめ「ばぶ(それと卯雪を連れてくよ。卯雪の力が必要になるから。)」卯雪を連れて、シリウスの所へ向かうことになった。
(一旦区切るか、最後までやりきるかどっちにする?シリウス達との決戦はかなり長くなりそうだと思うけど。)
(ここらで区切ってはし休めの方が良いかも)
(そうしようか。卯月のド屑っぷり目立ったな。)そして、次回、シリウスとの決戦が始まるのであった。区切りかな。次はどうしようかな。織姫辺りにする?
(先週の鬼太郎で学校の七不思議ネタあって養成学校の七不思議調査とかどう?)
(やってみようか。何でもありみたいな感じにする?下ネタもありで?)小町「なるほど。各養成学校には七不思議と言うのがあるんですね。」織姫の所でエロ同人誌を買いに行ったとき織姫から話を聞く小町。織姫「ええ。そうよ」
小町「うちの学校にもあるんですかね。」疑問に思う小町。
月読「うちの学校は日本天界にあるでありんすよ、七不思議なんてあるわけないじゃないでありんすかははっ」乾いた笑い声を出しながら目をそらすつっきーさん
小町「つっきー、脚が震えていますよ。しかし、ウチの学校の七不思議ってどんなのがあるんですかね?」ふぶつき「ばぶう。」(一個目はウチのトイレに関する噂なんだけど。)
小町「有名なトイレの○子さんですか。」尋ねる小町。
(個人的だが、シリウス編終わったら?卯月をギャグ補正無しでお仕置きする話をしたいな。流石にいい加減卯月のあれはやり過ぎだと思う。)ふぶつき「あぶっ(トイレに行けばわかるよ。)」。トイレに向かう小町達。
ついたのは男子トイレだった。ふぶつき「ばぶう。(ここの入り口から三番目の個室トイレが噂になってるんだ。)」噂を語り出すふぶつき。
ふぶつき「ばぶ。(この三番目の個室トイレに夜中の三時に入ってしまうと掘られるって。)」
小町「ほーう。誰か被害者とかいるのですか。」尋ねる小町。何故か目の色が光り輝いていた。
ゆうさめ「ばぶう。」(その被害者ってもしかしてふぶつきお前じゃないよな?)
ふぶつき「ばぶぅ(違う違うぼくらはオムツだからトイレはまだ使わないだろ)」ゆうさめ「そういえばそうだった、さみだれ兄ちゃんも違うみたいだし、まあこの手の怪談はヒガイシャはっきりしないもんだからなあ)」とりあえず霞命が問題のトイレに手榴弾を数個投げ込んでみた。
ドカーン。さみだれ「ギャー。」爆破の衝撃で別のトイレで大をしていたさみだれが便器ごと天井に突き刺さった。
小町「なにやってるんですか?噂の検証をしたいと思っていたのに。元に戻して下さい。取り敢えず夜の三時に集まって噂の検証しましょう。」
さみだれ「痛いなぁなにするんですか、意味なく僕に被害与えるのやめてくれませんか?」鍛え上げたため手榴弾の爆風や天井にささるくらいはノーダメのさみだれ。吹き飛ばしたトイレからなにかが吹き飛んできた、よく見ると艦むすでそれがだれかというと
(混ぜるか)夜中の三時に検証使用としたときに出てきた艦娘は、懐かしきゃらの一人、戦姫校長の前の初代養成学校校長金剛であった。。吹月が学生時代男子トイレの盗撮で捕まった人である。脱獄した後、舞鶴で捕獲されて如月達に調教されていたのだが、何故天界養成学校のトイレに居たのか。
彦星提督から転送装置を密かに買って夜な夜な学校に忍び込んで美少年を襲っていたのだった。
ふぶつき「あぶっ(まさか、父さんの時のようにさみだれ兄ちゃんのトイレを盗撮してたとは。)」ゆうさめ「あぶっ(頭が痛くなってきた。次はどこの場所になな不思議があるんだ)」
赤鳳「つぎはね、赤鳳がきいたしょくどうにひそむおばけのはなし。よなかにちゅうぼうにいくとね。おばけにおそわれてよくあしゃのごはんにされちゃうの。」
夜中の食堂に行くことになった小町達。さみだれ「実は赤鳳ちゃんが正体なんじゃないの。」食べる=赤鳳というイメージのさみだれ。
赤鳳「赤鳳つまみ食いはしないの!」憤慨する赤鳳、見てみると黒い影が食料食べていた。霞命「とりあえずふきとばしますか」ハンドグレネードを数個投げつける霞命。さみだれ「なんでとりあえずで爆発物をなげつけるんですか!?」
カキーン。なんと、ハンドグレネードを打ち返して霞命の口の中に入ってしまった。ゴクン。思わず飲み込んでしまった霞命。さみだれ「にげろーー。」ドッカーン。粉々に吹き飛ぶ霞命。月読「よっしゃーでありんす。」何故か喜ぶ月読。
霞命「よっしゃーってどういう意味よ。このボケー。」爆炎中から、霞命が飛び出して突っ込みの飛び蹴りを月読にあてる。
月読「だってぬしはいつもわっちにキツいから………」霞命「あんたが主神なのに情けない、さらに仕事サボるからでしょ!まったく対神格兵器じゃなかったからいいようなものを、で打ち返してきたのは誰なの?」
煙の中から出てきたのはホルスであった。
さみだれ「兄さんなにしてるんですか!?」ホルス「なにって賞味期限に切れたものや傷んだものの処分、あと食糧目当てに忍び込んでる天界鼠の処分をしてるんだけど?そっちこそなんでいきなり爆弾を?」豆なホルスは夜中に雑用をやってくれていたのだった。
さみだれ「これが正体か。次は何の話があるの。」野口孫娘「私が聞いたのは、音楽室の話ですね。四日の夜中に音楽室に行くとこの世の破滅の歌を聞いてしまう。10日の夜中に音楽室に行くとこの世の楽園の歌が聞こえるっていうのですね。」野口孫娘達やしぐれも合流していた。
今日は10日なので夜中に音楽室に行くと、物凄く上手な歌声が聞こえてきた。さみだれ「すごい誰なんだろう。」
音楽室に駆け込む一同。小町「誰ですか?こんな夜中にピアノを弾いているのは?近所迷惑ではないですか。」
だがそのピアノはクラシックの超難曲ヴァロドス : モーツァルトのトルコ行進曲だった。小町「小町でさえ弾けないこの曲を弾けるなんて何者ですか!?」さみだれ「音楽はよくわからないけどなにこの心に響いてくる演奏は?」ゆうさめ「ばぶ(感動した、心がぴょんぴょんしてきた)」
ピアノを弾いている人物はなんと、桜里提督であった。
桜里「私、今度大本営の元帥殿たちの前でピアノを披露することになったけど練習する場所がなくてここで夜中に練習してたの。ちなみにもう一人はあの皇よ。」さみだれ「まさか4日の破滅の曲って。」ゆうさめ「ばぶう。」(たぶん皇さんの下手くそなピアノだな。)
と思ったが桜里以上に上手い皇ちゃんだった。ゆうさめ「ばぶ(歌は下手だが楽器は上手い?)」さみだれ「音感はしっかりしてるのか?)」
実は、皇は子供状態と大人状態では唄、楽器共に壊滅的だが、皇ちゃんの状態では楽器は上手かったのだ。ゆうさめ「あぶっ(それじゃあ、四日は大人の皇提督の時だったということだったのか。)」」
さみだれ「音楽室はわかったけど、後は何があるの。」尋ねるさみだれ。
月雨「ばぶう。」(あとは理科室の人体模型が動き出す話と夜中に校庭にある校長の銅像が夜中に走り出す話。あと屋上の倉庫に異空間につながる穴がある話とかがあるけど。)
(そのまま続けるか。シリアス挟んで続きをやるか。どうしよう。)
小町「七不思議調査は一旦打ち切って後日続きをやりましょうかね?」
こうして、また後日調査が行われるのであった。区切りかな。次はシリウス編をやるか。
お尻破壊神シリウスは卯月のぴょんぴょんパワーを手に入れたことで倒す目処がついてきたので貧乳大魔王しぐれについての話し合いが行われていた。巨乳界王「巨乳聖力と大いなる力を手に入れた今のさみだれくんなら楽勝です、あいつの胸を軽く吸えば完全消滅させれますよ」さみだれ「そうなんですか、吸ったら完全消滅だそうですけどしぐれちゃんはどうなるんですか?生き返らせたり、しぐれちゃんと分離とか?」巨乳界王「一緒に完全消滅よ、復活もなにもできないわよ、器として利用とかじゃなく生まれ変わりあの犬自体が貧乳大魔王なんだから当然でしょ」白さみだれ「!?」
さみだれ「そんな、しぐれちゃんから貧乳破壊神の部分を取り出して分離させて倒せばいい話じゃないですか。」
月読「分離させたら犬(土佐犬)しか残らんでありんすが…」巨乳界王「それに分離とかその手段を考えてたらあの二人が合体してしまう、あの二人が合体すると同時に全宇宙の惑星はみんな平べったくなっちゃうのよ。さみだれ「……わかりましたしぐれちゃんはいや貧乳大魔王は僕がおっぱいを吸って完全に消し去ります」覚悟をした漢の目になるさみだれ
巨乳界王「それじゃあ頼むわね。」さみだれに声をかけ離れる巨乳界王。実はさみだれを利用して恐ろしい企みを実行使用としていた。それは、巨乳ビッグバン。さみだれがしぐれの貧乳を吸って消滅させる際に生じるエネルギーを利用して全宇宙をさみだれ、シリウスごと消滅させ、自分の思い通りの世界を作ろうとしていたのだ。
月読「白さみだれくんこっちへ来るでありんすよ、………巨乳界王の手前ああいったでありんすがしぐれちゃんを救う方法はあるでありんす、それはぬしにしかできない、究極の変態力を身につけるしかないでありんす、ただここの力を身につければ二度とさみだれと一つには戻れないでありんすがどうしやすか?」
白さみだれ「やりますやらせてください、しぐれちゃんを助けれるならどんなことでもします、さみだれのやつだってほんとはしぐれちゃんを消すなんてしたくないはずだから………」月読「わかりやした変態力を身につける試練は白さみだれくんが思っているよりきついでありんすよ、みんな来るでありんす、みんなの変態力を彼に注ぎ込むでありんすよ!」扉が開くと深海吹月やプラチナ吹月など大量の吹月シリーズが入ってきた。
「深町吹月」「プラチナ吹月」「量産型吹月」「吹月markⅡ」「Z吹月」「吹月ZZ」「ν吹月」「シャイニング吹月」「w吹月」「吹月X」「∀吹月」「フリーダム吹月」「吹月ダブルオーライザー」「AGE吹月」月読「彼ら全員と交わってその変態パワーを取り入れるでありんす」白さみだれ「ええええって吹月さんてこんなにいたんですか、殆どみたことない人ですよこれ」
量産型から色々技術進歩で様々なバリエーションが増えていたのだ。ゆうさめ「あぶっ(父さんと同じ顔が一杯だ。)」性別も男子、女子と選んで生産されていた。尚、ホルス事件で回収されたマイと姉妹艦のカイのクローンも技術改良が加わり様々な限定衣裳(戦闘バリエーション)が増えて量産されていた。
白さみだれ「この全員とするんですか、そんな無理ですよこんな人数、こんな沢山に一度に一人でなんてハァハァ(///)」月詠「厳しいでありんすが貧乳大魔王からしぐれちゃんを助けるためにはこれしか、…………なんか喜んでないでありんすか?まあええでありんす吹月のみなさんおもいっきりやっちゃてくださいでありんす」白さみだれを吹月たちのところへ放り込んで鍵をかける月詠
修行が始まるが、月詠は一つの重大なミスを犯していた。大いなる力、巨乳聖力、変態力、水晶パワー、ピョンピョンパワーを一つに合体させなければ勝てないということを。そして、間が悪いことに、倒すめどがついたということでさみだれ達は警戒を緩めてしまった。
そんなとき、敵襲の知らせが入った。
長門「偵察に出ていた千代田より入電、零式水上偵察機11型乙部隊が鎮守府に接近する所属不明の艦隊を発見、えっ、嘘、そんなありえない」青村「どうした、報告は正確にしろ」長門「は、はい、護衛として雇っていた磯波軍団が全滅、磯波Gは含め全て撃沈、最後の定期連絡から3分もたってないのに………」
青村「なんだと!?ちなみに敵の姿は見えたのか?」
その時、大本営の青村と野口の指令室の上に空襲爆撃がおこった。青村「な・・。」野口「えっ。」粉々に吹き飛ぶ青村と野口。深美娘(悪)「ふふ。磯波軍団と大本営はつぶれた。後はお尻破壊戦士たちの仕事ね。」
ふぶつき「ごめん青村さん、磯波さんたち、むつゆきちゃんたちを助けるためにはこれしかない、シリウスたちに従うしかないんだ……」深美娘やはるさめらを率いているふぶつき
深美娘(悪)は、吹月誘拐成功の褒美としてステルスとスピードの能力と攻撃翌力を強化されていたのだ。そして、ゆうさめ達の所にお尻破壊戦士達が現れた。
ゆうさめ「あぶ(ふぶつき生きてたのか。どうして、はるさめたちといるんだ。)」
ふぶつき「それは……お尻破壊神シリウス様の理想こそが世界のためとわかったからだ、シリウス様に害をなすものどもよ消えろ!(はるさめ達に監視されているからむつゆきちゃんたちのことを言うことも手加減することもできない、くそっ)」ふぶつきの背中からツァーリ・プーシュカが現れぶどう弾が発射された。
さみだれ「そんなもの効くかよ。」攻撃をかわすさみだれ。さみだれ「敵に回ったのなら容赦はしない。はるさめともども虐殺あるのみ。」皇の教え通り、敵に回ったものは容赦しない、しぐれと戦う前に躊躇してはならないと覚悟を決め、喜々として変態赤ん坊達を虐殺しようとするさみだれ。
(喜々としてってなんだよ、自分がさみだれ嫌いだからってそんなに悪辣な性格にしたいのか)
(皇の教えどおりに容赦しないのはわかるが嬉々としてはちょい酷いかな)
(フォロー入れるね。)嬉々としているように見えるさみだれだが、実際は辛いのであった。
はるさめ「さみだれ兄さん、白さみだれといっしょに僕らの尻奴隷にしてあげるね」M61 バルカンを乱射するはるさめ、さみだれ「ちぃっ、オカルト戦を想定していたから皇提督特注艤装をもってきてない、こいつらどこから物理兵器もってきたんだよ」弾幕で近づけないさみだれ、そしてふぶつきの言葉に固まるゆうさめにふぶつきに二射目が発射された。
(さみだれは変態赤ん坊達を嫌っていたと思っていたから。)さみだれ「ゆうさめ君。ボケっとするな。」ショックを受け固まっているゆうさめを蹴り飛ばして、ふぶつきの攻撃を避けさせるさみだれ。
さみだれ「ゆうさめ君。ショックを受けているのはわかるけど、ここは戦場なんだ。戸惑ったらやられる、心を鬼にして立ち向かえ。」ゆうさめを叱咤激励するさみだれ。
ゆうさめ「ばぶ(わかってる、頭ではわかってるんだけどふぶつきどうして?)」怒りをコントロールする術はみにつけたゆうさめだったが、それ以外の感情のコントロールはまだ不完全、最も信頼する兄弟が敵になったということのショックは大きかった。
(そういえば、変態赤ん坊達喋れなかったぞ。)むらさめ「あばー(私のテレポートで世界中の武器弾薬倉庫から盗み放題よ。)」シリウスの力により、テレポート能力が強化されていた。
(ふぶつきと同じく成長したとかでいいんでね?)
(失念したけどふぶつきもしゃべれていた。それならゆうさめ達も喋れるようにしたほうがいいんじゃね?)
(ゆうさめはそのままでいいと思う、敵の悪役の力で成長、味方はそのままで差別化できるし、元に戻ったら敵の影響なくなったってわかりやすいし)
さみだれ「大きくなったなら容赦はしない。戦場の恐怖を叩きこんでやる。」むらさめに攻撃を仕掛けるさみだれ。
むらさめ「甘いよ。お兄ちゃん。」さみだれの全方向から砲撃がテレポートしてきた。さみだれ「なに!物だけじゃなくて衝撃や砲撃もテレポートできるのか!」
むらさめ「甘いよ。お兄ちゃん。」さみだれの全方向から砲撃がテレポートしてきた。さみだれ「なに!物だけじゃなくて衝撃や砲撃もテレポートできるのか!」
(エラーで連続になった。ごめん。)
砲撃を受けるさみだれ。しかし、さみだれ「言ったはすだ。敵になったらな容赦はしない。遠慮なく○ね。」武装は忘れていたが、防御服は身に付けていた。むらさめ「えっ!やめ。じびー。」チェーンガトリングを奪い、ターミネーターの如く、皇の教えを忠実に実行するさみだれ。むらさめの全身にチェーンガトリングをぶち込んだ。成長し、村雨のような美女になったむらさめがチェーンガトリングを全身に撃ち込まれ破裂した。さみだれがむらさめの血肉を浴びて真っ赤に染まるが躊躇なくはるさめの所へ向かう。実際眉一つ動かさないさみだれ。だが、内心はどうかというと、
さみだれ(まあ、後で終わったらいくらでも生き返るし。)何ともベターなことを考えていた。
しかし血を分けた弟妹達を手にかけるのは少し堪えるものがあった
(ドライな感じな悪辣な感じの反応もあったな。その方がさみだれっぽいのかな?)はるさめ「うわー。来るなー」躊躇なくむらさめをやったさみだれに恐怖し、バルカンを撃ちまくるはるさめ。
(胸以外はまともって設定なのに外道にしようとする人がいて悪意を感じるわ)
(前に自分を犠牲にしてはるさめら助けてるし、あまり悪辣すぎるのは微妙かな)
(さみだれの余計な一言を言う性格も読み返すと、最近はふぶつきにさせるようになってるな。各キャラの思い入れもあるのだろうか。)さみだれ「降伏しろ。はるさめ。」バルカンを避け、チェーンガトリングをはるさめに突き付け、降伏をせまるさみだれ。
はるさめ「するよ、降伏する」武器を放り出すはるさめ、さみだれ「そうか、むらさめのことはすまなかったな、おまえは月詠さんに元に戻して貰おう父さんや春雨さんたちも心配しているぞ」チェーンガンを捨てはるさめに手を差し出すさみだれ。はるさめ「さみだれ兄さん………バ~カ引っ掛かったねwww月光蝶発動!!」
さみだれ「……ばかやろーーー!」皇謹製のアサシンブレードがさみだれの腕の篭手から飛び出しはるさめの心臓を貫いた
(結局、さみだれが悪辣な感じになってしまう気が。)さみだれ「そうか。残念だよ。」月光蝶を発動する前にはるさめの尻の中にマグナム浣腸魚雷を早撃ちしてねじ込んだ。はるさめ「んあほー。いぐー。やだバー。」ボン。魚雷で空高く舞い上がり花火となったはるさめ。血と肉片が飛び散る。さみだれ「馬鹿野郎。降伏をしろと言ったのに。」涙を拭うさみだれ。
心臓にナイフを刺した後、尻に魚雷を撃ち込んではるさめを爆殺さみだれ。さみだれ「しらつゆ。頼むから降伏してくれ。」涙を流すさみだれ。
さみだれ(気持ち悪い。覚悟を決めたはずなのに。あいつらは変態なんだ。裏切り者なんだ。○して当然なのに。許してよ。はるさめ。むらさめ。仕方なかったんだ。見ないでくれ。)覚悟をしていたさみだれだが、やはり子供である。神経がプラトーンやフルメタルジャケットの兵士のように病み初めていた。聖巨乳力でも心の傷は治せないようだ。
さみだれ「しらつゆ。頼むから素直に降伏をしてくれ。もう兄弟を殺りたくない。頼むから降伏をしてくれ。抵抗したら容赦はできない。頼むから。」血の涙を流し始めるさみだれ。白露そっくりの美女になったしらつゆ。さみだれの呼び掛けに応じてくれるのか?
しらつゆ「さみだれ兄ちゃんこそ降伏してよ、お尻破壊神さまはお尻で気持ちよくなることを望む素晴らしい神様だよ、シリウス様が世界を手にしたらずっとお尻が気持ちよくなれるのになんでわからないの?」さみだれ「わかんないしわかりたくないよんなもん!」しらつゆ「なら力でわからせるしかない、お尻破壊戦士の力をみよ、はるさめ、むらさめ!」はるさめ、むらさめの魂がしらつゆに吸収され三人が一つに………
春村露「究極合体、春村露(はるむらつゆ)。」白露と村雨、春雨が混じった美女になった。三人が混じった髪型をしていて、村雨クラスのナイスボディであるがはるさめの影響か、ビッグキャノンが股間についていた。さみだれ「このわからずやー。うあー。」飛びかかるさみだれ。
月詠「不味いでありんす。さみだれ君の心が乱れて聖巨乳力が弱っているでありんす。」見ると、春村露は3人の力を自在に使いこなし、さみだれを追い詰めていた。春村露「どう。私の力。すごいでしょ。」さみだれ「くそ。3人が合わさるとこんなに強くなるのか!倒さないとだけど。」戸惑うさみだれ。
春村露「無駄よ」さみだれ「なにぃ!?うわぁぁぁぁぁ!?」テレポートで回避し月光蝶で防御装備を破壊、炎がさみだれを焼いた。春村露「ふふっ想定どおりはるさめ、ふらさめとの戦いで巨乳聖力をかなり消費したみたいね、これが最後だシリウス様としぐれ様に忠誠を誓いなさい、巨乳を捨てお尻の快楽と貧乳を愛すると言うのです」
さみだれ「それはできない。しぐれちゃんやお前たちを救って。んほー。ぎもちいいー。」春村露「残念ね。さみだれ兄さんのお尻とても気持ちよくってよ。」テレポートで一気にさみだれの尻の中にビッグキャノンがねじ込まれる。聖巨乳力で本来防げるのだが連戦と心のすり減りで防げなかったのだ。乳首をくりくりされながら尻を掘られよがるさみだれ。このままお尻の快楽に堕ちると思われたその時、白さみだれが駆けつけた。白さみだれ「やめろー。」春村露を突き飛ばし、さみだれを救う白さみだれ。
さみだれ「ありがとう。白さみだれ。助けてくれて。」素直に白さみだれに感謝するさみだれ。白さみだれ「良いんだよ。いつも助けてくれているんだ。春村露を倒して、しぐれちゃんを救う。僕ならできる。」さみだれ「本当に。しぐれちゃんを消滅させなくてすむんだね。」涙を流すさみだれ。やはり、しぐれを消滅させることに抵抗を感じていたようだ。そして、ゆうさめとふぶつきの戦いも激戦になっていた。
ゆうさめ「ばぶ(やめろふぶつき!ライトニングボルト)」ふぶつき「どうしたゆうさめ、ライトニングボルトにきれがないぞ!修行の成果はどうした?お尻拳法剛衝波!」ゆうさめの攻撃を軽くいなし衝撃波を放つふぶつき。ゆうさめ「ばぶ(お尻忍法順逆じざっうわっ)」術の発動に失敗し攻撃がゆうさめを吹き飛ばす。むつゆきたちのため迷いがないふぶつきとふぶつきの裏切りに動揺し動きに精彩がないゆうさめ、その差が大きくでていた。
ふぶつき「弱いな。」ゆうさめ「あぶっ(どうして。)」其所へ闇雨が手助けに入った。
闇雨「ばぶ。(ふぶつきはむつゆき達を人質に取られているんだ。その為にお前と戦っているんだ。)」ゆうさめ「あぶっ(なんだってー。)」
ゆうさめ「ばぶ(どうしていってくれなかったんだ。ふぶつき。)」たずねるゆうさめ。
ふぶつき「……言ったらどうなるって言うんだ?むつゆきちゃんたちを守るためなら僕はなんでもする、シリウス様にお尻を差し出すし、父さんが器になるのも止めない、お前たちとだって戦う!お尻拳法暗琉天破」不可思議な空間が闇雨を包み込んだ
闇雨「ばぶう!?(なんだ、上手く動けない!?)」ふぶつき「隙ありだ陰険女、お尻拳法秘技新血愁、闇雨おまえの命はあと三日だ、ゆうさめ、闇雨を助けたかったら僕を倒すしかないぞ」闇雨の胸に指を突き刺し高々とあげるふぶつき
ゆうさめ「あぶっ(嘘だろ。)」ふぶつき「本当だ。なんならこれでも信じないか。お尻拳法闇奥義暗黒球。」グオン。闇雨の腕が弾けとんだ。闇雨「あギャー。(腕がー。痛いー。再生しない。なんで。)」いつもなら再生するはずの闇雨が再生しない。ふぶつき「お前の腕は亜空間に弾け飛ばしたのさ。」
ゆうさめ「んばーーー(よくも闇雨ちゃんを。許さねえ。○してやる。ぐちゃぐちゃにしてやる。)」ふぶつきをちゅうちょなくぶん殴るゆうさめ。
ふぶつき「糞女を傷つけられてやっと本気になったか、シリウス様に与えられた力をみよ(ゆうさめおまえの力がシリウスに通じるか見定める、僕に勝てないやつならシリウスには絶対に勝てない、だが今の僕に一人で勝てるなら……)」
ふぶつき「喰らえ。ブラックホールグラスター。」ブラックホールの塊がゆうさめをおそう。
ゆうさめ「ばぶ(それは母さんの武装、皇提督特注のだから世界に一つしかないはず、ふぶつきおまえまさか母さんまで?)」
ふぶつき「違うぞ。これはシリウス様が作られたんだぞ。」ゆうさめ「ばぶ(なんだと。母さんの武装を作れるだと。)」ブラックホールが襲いかかる。ゆうさめ「ばぶ(この威力。母さんの奴より上だ。)」吸い込まれるゆうさめ。
闇雨「あばーーーー。(ゆうさめしんじゃやだーーー。)」泣き叫ぶ闇雨。
だが突如としてブラックホールの中が光輝き始めた。闇雨「あばう。」(ゆうさめ!!)
ゆうさめ「ばぶ(ふぶつきおまえがむつゆきちゃんを守りたいように僕も闇雨ちゃんを守りたいし、父さんを助けたい、世界を救いたいんだ、もう迷いはない行くぞ愛と怒りと悲しみのシャイニングフィンガーソード、面!面!めぇぇぇん!!!!)」光の剣がブラックホールを切り裂きふぶつきへと迫る。
ふぶつき「それでいいんだ。」ズバン。ブシャーー。ゆうさめの剣が、ふぶつきを一刀両断で唐竹割りに真っ二つに切り裂く。
ゆうさめ「ばぶーー。(ふぶつき。なんで避けずにわざとくらったんだ。)」真っ二つになったふぶつきの傍らでゆうさめが佇む。
そんな中飛び込んでくる影が 夕雨「止めるっぽ~い、子供同士で争うなんてそんな悲しいことしちゃダメっぽい」涙を流しながら駆けつける夕雨。その涙と光の剣がともに輝き唐竹割されたふぶつきの中から赤ん坊ふぶつきが飛び出てきた。
ふぶつきが目を覚ました。ゆうさめ「ばぶ(なんで避けなかったんだよ。死ぬつもりだったのか。)」ふぶつき「あぶっ(お前の力を確かめたかったんだ。それに僕は青村さん達を○してしまった。)」
夕雨「大丈夫っぽい青村さんたちならお母さんが助けたっぽい、ふぶつきはなにも心配しなくていいっぽい、お父さんにむつゆきちゃんたちも三人で力をあわせて助けるっぽい、吹月一家ファイヤーっぽい!」ふぶつき「ばぅ(お母さん……)」ゆうさめ「ばぶぁ(お母さぁぁぁん)」夕雨に抱きつき泣きじゃくる二人。闇雨「ばぶ(よかったなゆうさめ………ん?私が三日で死ぬとかいうのはどうなったのだろう?)」一方白さみだれと春村露たちいうと
春村露「んひーー。力が、力が吸いとられりゅー。いぐー。」ドッカーン。白さみだれ「ごちそうさま。これが、月光蝶、テレポート、炎の力か。」変態力によって、お尻から春村露の力と能力を搾り取った白さみだれ。春村露は干からびて、アへ顔で爆発四散した。さみだれが爆発四散した後、しらつゆ、はるさめ、むらさめが出てきた。さみだれ「よし。ってあれ。」見るとしらつゆ「おんぎやー。はるさめ「はぶー。」むらさめ「あいー。」白さみだれによって能力等を搾り取られて、普通の赤ん坊になってしまった。さみだれ「これで良いんだよ。」
白さみだれ「しぐれちゃんを助けにいこう。」さみだれ「うん。」普通の赤ん坊になったしらつゆ達を母親達のら元に送り届けた後、ゆうさめ達と合流することに。そして、松夷、ベイダー達は深軍団の残党達と戦っていた。
松夷「おりやー。怒りのディバインバスター。」ベイダー「ボルティックシューター。ゆうさめ、さみだれ頼んだぞ。」圧倒的力で残党を蹴散らしていく。そして、小町「さみだれ君や白さみだれ君の行為を見て水晶パワーがみなぎって、でらもえすというやつです。」小町も白さみだれ達の戦い?を見て水晶パワーを高めていた。小町も吹月の血を引く者。性行為を見ても平気になっていた。そして、小町達もゆうさめ達と合流することになる。シリウス「ふむ。予想以上にパワーをあげているが、まだ想定内のようだ。それに切り札は最後までとっておくものだ。」そして、シリウスとしぐれとの戦いが行われることになる。一旦区切る?
どうしようかね。怪談の続きか。一気にシリウス決戦までやってしまうか。
他に候補ある?
(七不思議は案外盛り上がらなかったしシリアスやってるから日常やりづらいしねえ、やれるとしたら夢かif、織姫くらい?)
思い浮かんだのが、今、ワールドカップだから、小町達や各養成学校のメンバーが外国艦娘連合と対戦というのが浮かんだけど。
(ふぶつき、春村露達の戦いは意外に盛り上がったかな?そのままシリウス行くか?シリウスと貧乳大魔王を合体させるか、巨乳界王が黒幕っぽくするかで意見わかれそう。)
(お尻破壊神とそのままでいいんでね?巨乳界王黒いのはちょい無理矢理すぎたし黒幕にはあわないかも、合体はしぐれと白さみだれ、さみだれと戦わせてからでええかねえ)
これ以上敵を増やしても解決しそうにないしね
(そのままいくよ。)ふぶつきと春村露との戦いを終えたさみだれ、ゆうさめ達。小町とも合流して作戦会議が開かれた。
小町「松夷さんがたが深美娘らと戦っている間に小町団全員でお尻破壊神のところへカチコミかけるのです!」月詠「お尻破壊神としぐれちゃんが合体するまえに決着をつけないと、この二人が合体したらもう手がつけられないのでありんすよ!問題は………」小町「お尻破壊神たちがどこにいるのかわかんねえつうことです、ふぶつきくんも転移で来たのでわからんそうで、どないしましょかね?」
すると、小町達の前にワープ装置が出現した。さみだれ「これはまさか、誘っているのか。」
小町「誘いかまたは罠ですかね」さみだれ「出口で敵が待ち構えてるくらいならいいけどどこか全然知らない場所、または溶岩の中とか出たら即死の場所とかもありえるよね、しぐれちゃんって性格悪いとこあるし」親豚「ぶー(わかりましたでは我々が行って様子を見てきます、……というわけでH飛び込みなさい)」子豚H「ぶひっ!?(なんでミー!?)」
子豚達のジャンケンの結果、子豚Dがワープ装置に飛び込むことになった。子豚Dが転送される。
子豚D「ぶひ(ちょっとまて母さんがHっていってるのになんで俺なんだよ、俺がいないと兵器の整備とかに困るだろ)」子豚A「ぶー(たしかにおまえがいないと困るな、俺はリーダーでタタリ神モードで戦力になるからかかせない、Bの変態性は白さみだれの変態力のために必要、Fは今では兄弟最強、Eもオーガさんの指導でマッスルになりつよくなってる。やくにたたないのは………)」CGHに視線が集中した。
子豚Dが転送される。子豚D「ぶー。(ここはいったい。)」しぐれ「やれやれ。囮を使うとは信用がないようだね。素直に正々堂々相手をしてあげようというのに。流石、くそだれ。最低最悪の性格の艦息子の評判は正しかったようだね。」貧乳大魔王しぐれが待ち構えていた。
(どうしよう。まぜようか。)
(混ぜるか)子豚G、H、Cが転送されるとしぐれが待ち構えていた。直ぐ様、戻り、小町達に知らせた。
小町「なるほど出先にはしぐれちゃんが、………ではここは」さみだれ「そうだね敵が待ち構えてるってわかってるなら」白さみだれ「ちょっ二人ともなにを」転移ゲートにクレイモアやプラズマグレネード、バンカーバスターなどを放り込む二人 小町「敵が待ち構えてるのにまともに飛び込むほど小町らはアホウではないので、これはおまけの水晶パワーを込めた聖なる手榴弾です」ゲートの向こうから凄い爆発音と聞きなれた声の悲鳴が聞こえてきた。
白さみだれ「なにやってるんだよ二人ともしぐれちゃんを助けるんじゃなかったの?」小町「助けますが多少弱らせませんと、相手は間抜けな名前ですが大魔王を名乗ってるのです油断はできません」さみだれ「今までのボスクラスから考えたらこれくらいなら生きてるだろうから大丈夫、大丈夫、弱ってるところをおまえの愛と変態力で元に戻してくれ!」
さみだれ、小町、白さみだれがワープゾーンで飛び込み現場に着いた。すると、しぐれ「流石、艦息子の中で最低最悪の艦息子とそのボスだけのことはあるな。」さみだれ「ぐえー。」小町「おえー。」かすり傷のしぐれが片手で二人の首を締めて、地面に叩きつける。白さみだれ「やめるんだ。しぐれちゃん。」
白さみだれ「このどこかで聞いたようなさみだれへのレッテル貼り…そうかお前の仕業だったのか!」胸に吸い付く以外は品行方正の優等生なさみだれを何故か最低最悪とこき下ろす者たちがいたのは、実は貧乳大魔王が最大の敵であるさみだれの心に少しでもダメージを与えるためのものだった
(実際、正々堂々戦う相手に不意討ちは卑怯呼ばわりされると思うが。)ダークおぼろ「ひさしぶりだな。地獄の底から舞い戻ってきたぞ。」ダークおぼろ率いるダーク軍団も増援に加わっていた。
マイさみだれ「最終決戦に言及なかったその他大勢を追加するんじゃない!」ID:6KTCc8xxOごとダーク軍団を蒸発させるマイさみだれ
マイさみだれ「さみだれ切りもみキック。」しぐれ大魔王に攻撃を喰らわせる。
小町「吹月さんをさらってふぶつきくんやはるさめくんら家族を洗脳してさしむけてくる卑怯ものが正々堂々とはちゃんちゃら可笑しいですね」さみだれ「僕は別に卑怯はかまわないと思うよこれは戦争だから、戦争に卑怯もらっきょうもないからね、小町ちゃんこいつは僕と白さみだれにまかせて先に行ってくれ」
しぐれ大魔王「ほう。なら、この手段を使っても文句は言われんな。戦争に卑怯もらっきょうもないのだろう。」空間に妊娠して、サミダレエルと合体して意識を失っている五月雨が写し出される。
はるか「待っていたぞ!愛妻波導拳!!!」妻を愛するはるか提督の黄金の拳形のエネルギーが映像から飛び出し貧乳大魔王に炸裂し貧乳大魔王が五月雨に手出しする事が永遠に出来なくなった。さみだれ「今まで後手後手だったんだ、こっちが先手に回ったっていいじゃないか」白さみだれ「しぐれちゃん、次で終わらせる、長すぎたこの戦いを終わらせる時が来たんだよ!」
大魔王しぐれ「小癪な奴らめえええええええ!!!」全世界貧乳化のパワーを貯めるしぐれ。
(さみだれの扱いでもめてるな。)大魔王しぐれ「くらえ。貧乳玉。」貧乳エネルギーが放たれる。
さみだれ「僕の巨乳聖力でやつの貧乳力を相[ピーーー]るその隙に白、おまえの変態力でしぐれちゃんを救ってくれ、救ってみろ、自分が自分こそがしぐれちゃんに相応しいということを、僕の分身でなく一人の男としてしぐれちゃんとともに歩めることを見せてくれ!!!巨乳聖力よ邪悪な貧しい平たい乳の力を消し去れ!!!」黄金色の光がしぐれを包み込んだ。
しぐれ「うおー。やられた。というと思ったか。貧乳力はなくならないのだ。」さみだれの巨乳力を切り替えしていく。
さみだれ「力が拮抗すればそれで充分なんだよ!」白さみだれと「しぐれちゃん思い出して貧乳大魔王じゃなかったときを、僕と過ごしたときを、時雨さんやポチさんご両親と過ごした微々を…変態力解放、吹月のみなさんと過ごし蓄えた力を今…」柔らかな光が白さみだれから発せられしぐれを抱き締める。さみだれ「……いい場面だけど変態力という名前と貯めた方法を考えると色々複雑だな」
さみだれ「負けるかー。」さみだれも聖巨乳力で盛り返す。すると、さみだれの胸が巨乳になっていく。
それがポロンと取れ中から妖精が現れ共に現れた烈風にのり白さみだれとしぐれに紙吹雪をばら蒔いた
そして、光が収まった。白さみだれがしぐれを抱き寄せる。さみだれ「どうなったんだ。」聖巨乳力をフルパワーで使いすぎて巨乳力をフルパワーで
巨乳になったさみだれがつぶやく。
(巨乳は取れてるぞ)
二人がどうなったか心配そうに見守るさみだれと妖精たち、二人は繋がり精神世界で戦いが続いていた。白さみだれ「しぐれちゃんを返せ貧乳大魔王!」貧乳大魔王「かえせだと?私はしぐれだ、この世界の貧乳化は私がしぐれが望んだことだ!巨乳などという無駄に富んだものなど世界には不要だとなぜわからん!白さみだれよ共に来てくれないか?おまえがいてくれれば、おまえは僕が好きなんだろ?なら貧乳を愛せるはず、世界を貧乳にしようよ白さみだれくん」
白さみだれ「巨乳だけでも貧乳だけでもダメなんだ。それぞれ個性があるから素晴らしいんだ。」白さみだれが光り輝く。
しぐれ「……白さみだれくん、ぐっはぁぁぁぁぁ、わ、わたしをまどわせるなっ、た、助けて白さみだれくん、僕は僕は………」
白さみだれ「立ち去れ。貧乳大魔王。」貧乳大魔王「おのれー。このままでは済まさんぞ。」貧乳大魔王としぐれが分離した。白さみだれ「やったー。待てよ。もしや。」白さみだれの悪い予感が当たることに。シリウス「ふむ。予想より早くなったが致し方あるまい。合体。」シリウスと貧乳大魔王が合体した。すると、シリウス(吹月)の体が以前のように女体化をはじめた。そして、???「ふふ。お尻破壊神シリウス改めて完全合体貧乳お尻破壊女神シーリン誕生よ。」禍々しい恐ろしいパワーを放つところにゆうさめ、小町達が到着した。
小町「さあ。行きますよ。って、あれ吹月さんの体が女の人になっていますね。」ゆうさめ「あぶっ(まさか。もう合体してる!不味い。)」外の世界では、少しずつ世界が平たくなり始めていた。
(なんでそう女体化させたがるのだろ?)
(艦これは女性メインで吹月は以前女体化してたからかな?かきこみで治すんなら直してもいいんじゃね?」
ゆうさめ「あぶっ(こうなったら、卯雪頼む。ぴょんぴょんパワーを使ってくれ。)」卯雪を連れてきたゆうさめ。
卯雪「zzzzぴょーん」返事がない睡眠中のようだ。シーリン「ぴょんぴょんパワーだと卯月め盟約をやぶったか!?っとどうやらすぐには使えないようだな、時にふぶつきよ、我らを裏切るということはこいつらがどうなってもいいということかな?」十字架に貼り付けにされたむつゆきとむつゆき?が空中に現れた。
シーリン「それじゃあ。アデューね。二匹ともふぶつきを恨みなさい。」指をならすシーリン。ボン。ブシャー。むつゆきとむつゆき?の頭が吹き飛び、真っ赤な噴水がふぶつきに降りかかる。ふぶつきの体がむつゆき達の血肉で真っ赤に染まる。
シーリン「それと、ピョンピョンパワーをすぐに発動させなかったことを後悔しなさい。はっ。」卯雪に向かって衝撃波が放たれる。バコーン。卯雪が弾けとび、七つに分解されてしまう。容赦なく抜かりなく攻めていくシーリン。
ふぶつき「ばぶぅ(むつゆきちゃぁぁぁぁん!?僕は僕はなんてことを、彼女たちを守るってなにがあっても守るって誓ったのにぃぃぃぃ)」ゆうさめ「ばぶ(卯雪ぃぃぃぃ、吹雪おばあちゃんになんていえばいいんだよってなんだ?)」卯雪1「ZZZZZ」卯雪2「ZZZZZ」卯雪3「ZZZZZ」卯雪4「ZZZZZ」卯雪5「ZZZZZ」卯雪6「ZZZZZ」卯雪7「ZZZZZ」バラバラにされたのがそれぞれ卯雪となりそのまま睡眠してる卯月雪さん
ふぶつき「あぶっ(てめえ。なんでそんなに扱いが違うんだよ。卯月の子供だから依怙贔屓されんのか。ふざけんな。)」むつゆき達がやられて卯雪が分裂という扱いに八つ当たりとはわかっているが納得いかないふぶつき。
そんな理不尽な理由でキレるふぶつきに反しシーリンは青ざめ震えていた。シーリン「ま、まさかこの赤ん坊ぴょんぴょんパワーを完全に自らのものにしているのか!?あの糞兎と不可侵の盟約を結んだのに……どうしたら。どうしたら」小町「なんかあいつおもいっそ焦ってますがぴょんぴょんパワーってそんな凄いものなんですか?」ゆうさめ「そういえばあいつを倒すのに必要とは言われたけどどんな力なのか聞いてなかった」
すると、卯雪達が再び合体した後、うさぎ跳とヒンズースクワットを始めた。其所へさみだれ達もやって来た。さみだれ「皆大丈夫。あれ、なにしてんの。」うさぎ跳やヒンズースクワットを始めた卯雪を見て尋ねるさみだれ。
小町「むしろ小町たちが聞きたいくらいです、ん~?汗が兎になっとるのですよ」シーリン「やめろ来るな、ぴょんぴょんがぴょんぴょんがあ」ゆうさめ「ばぶ(なんかよくわからんが兎にたかられてシーリンが弱ってる、チャンスだふぶつき、ジョグレス!)」ふぶつき「ばぶ(むつゆきちゃんたちの仇だ。進化!!!)」「「 ふぶさめ!!!!」」
ふぶさめ「行くぞ。女でも容赦はしない。ライトニングペガサス。」凄まじい電撃の拳がシーリンを襲う。
小町「では小町も修行(同人誌読みまくり)の成果を、ムーンコズミックパワーメイクアップ、エターナルセーラー小町。そして今必殺のヒロインアインソフオウル!!」小町が変身し叫ぶと次元の裂け目から多くのものが現れた。そこにはセーラームー○がいた。セー○ー戦士がいた。プリキ○ア達がいた。ウェディング○ーチらがいた。アイ○ツがいた。プリ○ラがいた。キューティーハ○ーが多くのヒロイン達がいた。小町「どっせーーーい!!!。」全ヒロイン達の必殺技がシーリンを降り注いだ。
さみだれ「これで決まるのか。」様子を見守るさみだれ。
シーリン「な、なぜだいかにぴょんぴょんパワーと水晶の力とはいえ貴様らごときにこの私が……しぐれか、あれが分裂したために貧乳大魔王の力が半減して、よこせ、その娘をこちらによこせぇぇぇぇぇ」白さみだれが背中におぶるしぐれに向かって飛びかかるシーリン。
さみだれ「そうはさせない。行くぞー。」シーリンの胸に吸い付き、聖巨乳力で吸い上げる。シーリン「んにゃー。」歓喜の悲鳴をあげるシーリン。ふぶさめ「父さんの体から離れるんだ。サイコクラッシャーマグナム浣腸。」ズドーン。シーリン「イグーー。」アへ顔でさみだれに吸い込まれ用としたその時、さみだれに異変が。
血ヘドを吐いて悶え苦しみながら倒れるさみだれ。さみだれ「この下水以下の味でテトロドキシン以上の毒性、この母乳どこかで飲んだ覚えが」シーリン「バカめ、私がしぐれであった貧乳大魔王との合体した姿だったということを忘れたか、この胸はやつの胸よ。あとふぶさめよ例を言うぞお尻破壊神でもある私に浣腸をしてくれてなおかけで少しだが回復できた、さあしぐれよこちらへこい!」
しぐれ「嫌だ。」拒否するしぐれ。尚、今のしぐれの胸は白さみだれによって極上の母乳になっている状態である。シーリン「生意気ね。このびちくそがー。」さみだれの顔面を蹴りあげるシーリン。さみだれ「ぐぽ。」中毒の上に肉体攻撃を受け、凄まじい痙攣が起きのたうち回るさみだれ。シーリン「ならば、力づくよ。」シーリンがしぐれに襲いかかる。その時、白さみだれが立ち塞がる。
シーリン「邪魔よ。塞がるならエネルギーを吸い付くしてあげるわ。」白さみだれの首を締めて、白さみだれの尻をフィストファックして、エネルギーを吸い上げようとするシーリン。白さみだれ「引っ掛かったね。。この時を待っていたんだ。」
シーリン「なに!?こ、これは、ばかな、たかが人間がこれほどの変態力をどうやって、我が器吹月を凌ぐほどの、ありえん、ありえんぞ、だが変態力でお尻破壊神を凌駕できても貧乳大魔王の力は」しぐれ「それは僕が越える、僕はもう胸の大きさにはこだわらない、だって白さみだれくんが最愛の人がそんなこと関係なく僕を愛してくれるから」シーリン「なにをバカなことを貴様が貧乳である限り貧乳大魔王であることに変わりは…なんだと!?それは貧乳でなく無乳!?二度と膨らむことがないと言われる伝説の乳力を貴様は」しぐれの胸が完全なる水平、未来永劫変わらぬ平面となった。
(なんか、しぐれは未来永劫胸なしとかきつめの設定が多いな。)シーリン「おのれ。このままでは、ぬ、抜けない。」白さみだれの括約筋がシーリンの腕を締め上げる。ふぶさめ「今度こそは、ミスらないぞ。ハートbreakショット」シーリンの心臓付近にライトニングペガサスを打ち込むふぶさめ。
(別に巨乳になるだけが幸せでないし、ちっぱい好きもいるんだからいいんでね?)
夕雨「ふぶさめ、いやゆうさめ、ふぶつきトドメっぽい家族の力を一つにするっぽい」ふぶさめ「「OK母さん、怒りも憎しみも悲しみも越えた聖なる尻心の力を今」」夕雨&ふぶさめ「「「これが家族の力だぁぁぁぁぁぁ」」」ふぶさめの莫大なエネルギーがゆうさめの艤装の80インチ砲から発射された。
しぐれ「さあさみだれ君最後だよ」さみだれ「しぐれちゃん…はむっ」しぐれの母乳を吸うさみだれ。さみだれの身体が光輝き大いなる力が周囲に満ちる。さみだれ「お前が奪ったもの…全部取り戻すから!」
シーリン「まだよ。この貧乳お尻破壊女神を舐めないでちょうだい。」凄まじい底力を見せるシーリン。白さみだれの尻から腕を抜き、ふぶさめの攻撃の盾にする。白さみだれ「しぐれちゃん。僕は!」ふぶさめの攻撃をくらい吹き飛ぶ白さみだれ。
(なんか混線してるな、とりあえず家族の合体攻撃を白さみだれが食らったでええのかな?)
シーリン「くく白さみだれさえいなくなれば、なにぃ!ん」白さみだれ「せいやー!!!」家族砲のエネルギーを見にまとった白さみだれのキックがシーリン身体を貫いた。
シーリン「まだよ。こんなところで私は。」さみだれ「止めだ。聖巨乳力。」シーリンの胸に吸い付き母乳を吸うさみだれ。シーリン「んあー。気持ちよふぎていぐー。」しぐれの母乳を吸い、毒母乳の免疫をえたさみだれ。吹月の体からシーリンを追い出した。
ふぶさめ「父さんーー。」元に戻った吹月を抱き締めるふぶさめ。夕雨「吹月の体は大丈夫っぽい?痛め付けられているからっぽい。」心配をする夕雨。
吹月「あれ。いたた。ここは?夕雨。それにふぶつきとゆうさめか?」目を覚ました吹月。シーリンが抜け出たので女体化は無くなり、元の男子に戻っていた。
シリウス「我が身体が、我が友がぁ、貴様ら許さん絶対にゆるさん、吹月よ我が身体よ我が元に戻れ!しぐれよ我が友よ我が元に戻ってこい!うわぁぁぁ」白さみだれ「もはや怨念だけの存在か、おまえのところへなんてしぐれちゃんはやれないしぐれちゃんは僕の物だ!しぐれちゃん…僕と結婚してください」しぐれ「白さみだれくん……うん、ずっとずっと一緒にいよう僕は君だけのものだよ」二人がキスをするとあたりを暖かな光が包み全てを浄化していった。
月詠「シリウス並びにシーリン。お尻破壊神と女神の資格を剥奪するでありんす。」神の力を奪い取る月詠。月詠「新しいお尻破壊神を決めないといけないでありんす。陰と陽バランスを取る必要があるでありんす。」
オシリス「ゆうさめくんがいずれお尻界王様になるのですから、対となるのはやはり双子のふぶつきくん?またはお尻破壊戦士となった変態赤子三人の誰かですね」
そして、シーリンとの決着がついたころ、松夷、ベイダーのコンビが深美娘(悪)、深田率いる深軍団の残党を蹴散らしていた。
月詠「地上もベイダーさん達が頑張ってくれましたね。後は後始末をはじめていかないと行けませんね。」天界による修復作業が始まることに。
オシリス「読み返すと、変態赤ん坊達は力を吸い取られて普通の赤ん坊になってましたから、ふぶつきくんが候補かも。」そして、天界により皇、皇鎮守府、島津鎮守府や磯波軍団たちの復活。島津の精神ケア、が行われて元の状態に戻っていく。そして、サミダレエル達の復活も行うことになった。五月雨の意識を元に戻すためである。
月読「能力がなくなっただけで性格はかわりなく変態性はなくなってないでありんすから、まあいずれはという話でありんすから。サミダレエルたちは復活方法に関しては考えないといかんでありんすね、シリウスたちに付いた罪は重い」ルシフェル「仮にも天使が邪悪なものにつかえたのだ理由はどうあれ許されん、最低でも能力剥奪、降格、場合によっては消滅か下等生物への転生もありえる」
(決着後、サミダレエル達を復活させることになってなかったけ。エロキャラ枠だし。なんでかシリウス、シーリンの部下にさせられる展開になってしまったから。)そんなときに、さみだれとはるかがサミダレエル達の復活嘆願書をだした。五月雨の意識を戻すためと、生き残って捕虜になったサミスから事情を聞いたさみだれが同情したようだ。さみだれ「こいつらは変態だけど、家族がいないのは寂しいだろうし、家族を奪われるのは嫌だもんな。」家族、愛情に飢えていたさみだれ。変態とはいえ、家族団欒を奪ったことに罪悪を感じていたようだ。
さみだれ「サミダレエルたちのことはあとは西洋天界に任せるとして白としぐれちゃんの結婚式の準備をしないとね、全力誠心誠意で祝わないと」小町「そうですね、今回の戦いのMVPということで超特例で年齢無視での結婚正し子作りは不可ということになりましたから、小町団としても総力をあげて二人を祝いたいです」
ゆうさめ「あぶ。(そうだね。後は卯月をブチ○して、丸焼きにしたらさいこうだね。)」卯月のことは絶対許せないゆうさめ。シリウス、シーリン退治のためとはいえ二回も大好きな吹雪ママをレイプされてブチ切れ寸前であった。
(とりあえず区切ってサミダレエル復活、白としぐれの結婚、卯月へのお仕置きを個別にやるかね?)
そうだね。後はワールドカップやってるからワールドカップネタとか。
(やってしまうか)某日、はるか鎮守府にて、五月雨の出産とサミダレエル達の復活儀式が行われることになった。
さみだれ「産まれた子供がサミダレエルなんですか?」
月詠「違うでありんす。赤ちゃんとサミダレエルと別々でありんす。」
さみだれ「それじゃあ、母さんは2回出産するんですか?」月詠「少し違うでありんす。先ず、サミダレエルを実体化させて分離した後、赤ちゃんを出産する形でありんす。」
さみだれ「あとフブスとサミスはどうなったんですか?」
月詠「サミスは捕虜として変態赤ん坊達のおもちゃになっているでありんす。フブスは再生中です。」
まず、サミダレエルの復活の儀式からおこなわれることになった。
(しらつゆ達って普通の赤ちゃんに戻ったんじゃないっけ)
(能力無くなっただけで性格などは変更無しだから)
はるさめ「ばぶ(よくも僕らをお尻破壊戦士とかにしてみんなと戦わせたな!)」むらさめ「ばぶ(お仕置きだこれは、その粗末なエンジェル砲をたたせろ!)」しらつゆ「ばぶ(白さみだれがしぐれと結婚するからお前が私たちの新しいミルクサーバーだぞ、フブスも甦ったら二人ともたっぶり使ってやるからな!)」力を奪われ赤ん坊らのおもちゃとなっているサミス
(普通の赤ん坊にした方が望ましいかな?)さみだれ「三人とも、それくらいにして母さん達の所に行くぞ。いつまでも変態なことばかりするんじゃない。ついてこい。ついてこないとこうだぞ。」変態赤ん坊達を蹴りあげるさみだれ。能力がなくなった変態赤ん坊達なので、今度からは仕返しなんか怖くないと強気で体罰で仕付けをするさみだれ。
現場に行くと、五月雨とサミダレエルの分離の儀式が始まろうとしていた。サミスから没収した弓と矢を持つ霞命。弓と矢を使って分離させるようだ。
はるか「こら、さみだれ弟や妹に暴力はだめだそ、能力失ってるんだから絶対にダメだ」さみだれ「ごめんみんないつものくせで、注意はするけど無だな折檻しないと誓うよ、僕にしたときは自己防衛でこれでするけどそれ以外はしない!」ビニール釘バットを素振りするさみだれ
霞命「いきますよビューティーセレインアローマジカルシュート!!」霞命が打った矢が五月雨に当たると中から光が飛び出した。サミダレエル?「ぶひー(復活サミダレエル!!!えっなんで私豚になってるんですか!?)」
さみだれ「サミダレエルでなくてサミブタエルと言ったとこなのかな?。」はるか「ナイスなネーミングださみだれ。」サミブタエル「ぶっー(親子してなに言ってるんですか!天使の力が使えない、元に戻れないなんでえ。)」サミダレエルがなぜ豚になったかというと。
罰として一時的に豚となっていた。サミブタエル「ぶー。(はっ。子供達は無事ですか?フブスとサミス。深元娘。野口エル、吹姫エルは。)」子供の心配をするサミブタエル。
ルシフェル「フブスとサミスは罰として変態赤子の玩具に、深元娘は知らん、天界としては復活などをさせるつもりはない、野口エルらは作り直した快楽地獄の雑用として働いている。あとおまえが豚から戻るには結構な時間とある条件が必要だから頑張れよサミブタエル(笑)。」
サミフタエル「ぶー。(ひどい。無理矢理言うことを聞かされてやりたくもないことをさせられたのに。あんまりよ。私達は静かに家族一緒に暮らしたかっただけなのに。)」
ルシフェル「バカもの、おまえが人ならそれで許されるが我々は正義の具現化した存在、神の代理人である天使なのたぞ、脅されたからやった?そんないいわけが通じるか、天使であるならば命を失ってもあのような者に従うな!なのでお前は天使に相応しくないので豚になったのだろう、その考えを改めない限り、天使の心を持たぬ限り豚になっていると思え。」
さみだれ「でもルシフェルさん達も元に戻すこと以外何もしてませんでしたよね。だいたい僕達が戦ってやっていたんですから。」痛いところをつくさみだれ。狼狽えるルシフェル。
さみだれ「今の言葉聞き捨てなりません!ろくでもないけどこの人は母親ですよ、子供が殺されると思えば誰だって平静でいられないはず!天界は相変わらず心を知ろうとしないんですか!」
ルシフェル「それは人の倫理だ、人の心は認めるが天使であるなら天使の法を守らなければいかん」フルタカエル「さみだれくん、ルシフェル様は酷いことを言ってるように聞こえるけど、本当ならサミダレエルは消滅の罰を受けるはずだったの、それをルシフェル様が取りなして天豚化の刑にまで減刑できたのよ」
さみだれ「だったらその法自体が間違ってるな。誰が考えたか知らないけど子無し彼女無しの童貞っぽそうだ」親の愛を重視するさみだれにとって、天界に不信感を抱いていた。
サミブタエル「ぶー。(ごめんねごめんね。深元娘。助けてあげられなくて。)」子供を失い悲しむサミブタエル。変態ではあるが母性はとても強かったのである。
(元から西洋天界あまり好きでないからねさみだれ)
月読「西洋天界は厳しいでありんすねえ。」潮命「うちは緩いですからね、自然神に近いですから個々が好きにやっていいですし」霞命「逆に厳しくしてもいいですから、他所にかまってないで自分たちの仕事をしなさい」
さみだれ「お前は変態ではあるが、家族愛が強いからな。何とかしてやるから。」サミブタエルを抱っこして、五月雨の出産に立ち会うことになった。
さみだれ「それと、色欲地獄が生まれ変わったって言ってたけどどう生まれ変わったんですか?」尋ねるさみだれ。
月詠「今度説明するでありんす。」そして、五月雨が陣痛を起こしていた。五月雨「痛い。いだい。痛いーー。」激痛で悲鳴をあげる五月雨。
まともな出産は初めてだったので痛みに取り乱す五月雨。はるか「五月雨しっかりしろラマーズ呼吸だ、ひっひっひっーだ。」さみだれ「と、とうさんそれだと吸ってばかりだよふっふっふっーだ」父と息子も五月雨の様子に取り乱していた。
はるか「吹雪ママやツ級さんはまだかー。マダガスカル。」パニックがピークに達しているはるか。
霞命「二人とも落ち着きなさい。」霞命がツッコミのフブスとサミスの矢をはるかとさみだれの尻穴に突き刺した。
巨乳聖力に守られてるさみだれにそんなものは効果なく矢は粉々にくだけちった。吹雪ママ「お待たせしました、予定日よりかなり早いですね………これは」卯雪「ばぶぴょん…」五月雨を診察して表情が険しくなる吹雪ママとおんぶされてる卯雪
吹雪ママ「緊急手術を行います、白露さんたちはツ級先生と衣笠を呼んできて、はるか提督は鎮守府中からありったけのバケツをかき集めてきて、さみだれくんは五月雨を乳吸いを、…はるか提督万が一を考えて聞きますが母体と子供どちらを優先しますか?」
それを聞いてはるか提督は気絶してしまった。吹雪ママ「白雪さん、曙、カイ、五月雨軍団バケツを急いで。」そして、ツ級医師がやってきて帝王切開が始まった。
さみだれ「お願い、母様と子供を守って…」さみだれの乳吸いを通して大いなる力の守りが五月雨へと流れ込む
吹雪ママ「さみだれくん、乳吸いは常に一定にね、大いなる力や巨乳聖力が強すぎるとお腹の赤ん坊を異物と判断して消滅させてしまうかもしれないから」衣笠「弱すぎてもダメ、今母子の命を繋いでるのはあなたの巨乳聖力だから」
五月雨の容体が落ち着いてきた。が、今度はさみだれが苦しみまたも分裂を始めた。五月雨の容体を安定させるため聖巨乳力をフルパワーで注いだため、さみだれの聖巨乳力がなくなり矢の効果が発動したのだ。そして五月雨のお腹から赤ちゃんが取り出された。
(防ぎ切って矢も消滅したってあるのにまた分裂とかいらんでしょ)
大きな産声をあげる赤ちゃん。吹雪ママ「おめでとうございます。元気な女の子ですね」
(個人的だけど色んな色がついて様々な性格のさみだれを出しても面白いと思うけど。)はるか「生まれたーー。」目を覚ましたはるか。歓喜していた。
(それだったらしらつゆとかの掘り下げをした方がよくない?飽和気味なのにさみだればっかりキャラ増やすこともないでしょ)
さみだれ「まあ流石に一回されれば耐性もつくよ。妹かぁ」分裂を自力で元に戻すさみだれ。五月雨の容態も安定し穏やかに眠っていた。
はるか「名前をどうするかな。」悩むはるか。吹雪ママ「それと、さみだれくん。くれぐれも母乳は赤ん坊を優先にしてね。」前に白露達の母乳を吸いすぎたため、代わりに白さみだれの母乳を吸う割合が高くなったため、しらつゆ達を変態赤ん坊にした前科があるさみだれ。母乳のこだわりのため。また同じ失敗が起きるのを心配しているのだ。
さみだれ「それなら大丈夫です母さんと父さんと話し合ってツ級先生にも相談して、右のおっぱいは僕、左は赤ん坊って分けることにしたので」
吹雪ママ「はあ。そうなの。」そういうことじゃないような気がする吹雪ママ。さみだれ「はるたれってどうですか。」提案するさみだれ。
はるか「他に名前の候補はないかな。」
さみだれ「鼻垂れみたいで可愛くないのが問題だな、さみかとかはどうかな?」
はるだれ、さみかと提案するさみだれ。他にはるさみ。漢字読みを変えた組み合わせ、五春(ごはる)春香(しゅんか)等の提案が出される。
話し合った結果決まった名前は、
(一旦区切ろうか。)後日発表されることになるのであった。講して、はるか提督に新しい家族が増えたのであった。区切ろうか。次はどうしよう。白さみだれ結婚式。卯月へのお仕置き。変態赤ん坊達のほりさげ。新しくなった快楽地獄の話とか。
あとは坂本とかかね?水鬼とかどうなったのかしら?
(坂本と水鬼は付き合うようになった。坂本やるか。)今日も営業の坂本。坂本ラーメン店にお客がやって来た。
鳳「育児でオラオラ、イライラしてる嫁から逃げてきたぜ!って閉まってんだけど、おいどうした坂本、離乳食の残りとかばかり食わされててがっつりとしたものが食いたいんだが、げっ!?」鳳が見たのは胸が平たいままの水鬼に冷たい眼差しで見つめられ真っ白になってる坂本だった。
凰「どう言うことだよ。シリウスとかシーリンという奴が倒されて元に戻ったんじゃないのかよ。」
ステラー海牛「ぶもっ(それがねえ、結界を破られたので全力で強化したら)」皇帝ペンギン「ぐぁ(強くしすぎてあいつら倒されて元に戻る効果も防いでしまったwww)」ステラー海牛「ぶもっ(でもそのうち元に戻るから大丈夫、大丈夫)」坂本「水鬼が俺をゴミをみるような目でハハハ、鳳じゃないかいつのまにきたんだ、注文どうする?うどんかそばか?スパゲッティか?」鳳「元に戻るまで坂本の精神がもつのか?」
そんなところに新たな来客がやって来た。
小町団全員でやってきた。小町「店長さんラーメン一丁!」赤鳳「メニューはしから順番に二週お願いします。」皇「皇ちゃん味噌ラーメンください。」さみだれ「ワンタンメン、ワンタンましましでってどうしんですか坂本さん!?」
ステラーたちによって事情が説明された。
小町「それはまた困りましたね、なんとかならねえのですかさみだれくん?」さみだれ「僕が吸えば治ると思うけど水鬼さんの吸ったら坂本さんに怒られそうだし、ほっておいてもあと二三日で治るから」闇雨「ばぶ(にしても、あの唐変木で水鬼の想いに気づかず、恋愛がなにかすらわからんかった男が冷たい眼差しで見られたくらいでこうなるとはな、不謹慎かもしれんが感慨深い)」ゆうさめ「ばぶ(たしかに、昔気づかず水鬼さんが困っていた気持ちがこれでわかるかもね)」
そんな時、店の奥でラーメンを食べてる鳳提督に気づいたさみだれ。さみだれ「あれは最近、ヤリチン卒業した鳳提督じゃないか?」
小町「ほんとですね。よく、織姫さんの同人誌でも見てます。ラーメン食べておられますけど誰が作られたものですか。」
白球磨「くまが作ったくま!シロナガスくじらさんを丸ごと煮込んで出汁をとって、麺は手打ち麺の自慢の一品くま!」鳳「しくしくしくスープが生臭いというか鯨臭いというか生で煮てるから凄い味と匂いだよぉ、麺はぼそぼそできしめんより太くて平たくてすぐキレて生煮え、大和の作る飯より酷いよお」白球磨「泣くほど旨いくまか、おかわりもあるからたんとくえ、残したらベアクローで胸に風穴あけてやるくまよ!」
さみだれ「どうします。坂本さんにきしめん、スパゲティーとか作ってもらいますか。」白球磨のラーメンを食べたら、間違いなく聖巨乳力が無効化されて、ひどい目にあうと確信したさみだれ。
小町「ふむ材料はあるみたいですし自分等で作りますかね、かまいませんか白球磨さん?」白球磨「いいくまよ、おらとっとと食べるくま、麺がのびるくま!」鳳「伸びた程度じゃこれの味に影響はないよ……帰りたい家に帰りたい」
白球磨「でもその前に手を洗ってエプロン着けるくま。衛生面に気を付けるのは大事くま」
小町団のメンバーそれぞれが自らラーメンを作ることになった。ゆうさめ「あぶっ(ところで、皆は料理は作れるの?)」尋ねるゆうさめ。誰もメンバーが料理をしているところを見たことがないからだ。
小町「小町は家を出て天岩戸で独り暮らしですからね、一般的な自炊レベルならできますよ」赤鳳「赤鳳はねできないの、おかしゃんが包丁使ったらダメっていうの」皇「皇ちゃんはおねしゃんがお腹空いたときにご飯作ってあげてるから(お腹空きすぎたら皇ちゃんが食べられちゃうし)」
他のメンバー達の料理の具合はというと、
食べて批評は出来るが実際作ることには慣れていなかった。それぞれ親に作ってもらったり缶詰やレトルトが多かったのだ。小町「なるほど。暴走族でも料理が出来るよう、私が教えましょうか。」
さみだれ「それじゃあ、何を作るんですか。」ふぶつき「ばふま。(一緒の物を作るか。別々で作るのか。色々あるよね。)」
小町「そうですね、では料理を作れる小町と皇ちゃんで基本のラーメンを作りますので各自でアレンジというのでどうですか?ゆうさめくんとふぶつきくんは昔カレーを作ったりしてましたしある程度はできるのでしょ?で坂本さんや水鬼さんを交えてみんなで食べましょう」さみだれ「巨乳聖力を込めたラーメンをたべさせたら水鬼さんが元に戻るかも」闇雨「ばぶ(ラーメンたべさせたら坂本も元気になるかもしれんしれんしな、べ、別にゆうさめに手料理を食べて貰いたいとかではないからな、勘違いするなよ!)」
ラーメンを作り始めるメンバーたち。各各々が趣向をこらしたラーメンを作ることになった。
ゆうさめ「ばぶ(香辛料を扱うのも久しぶりだな)」ふぶつき「ばぶ(最近戦いとかばかりだったからな、だが研究は続けていた、辛そうで辛くない脳が辛いということを認識拒否するほどの辛さの特性ラー油を使った麻婆拉麺を作るぞ)」ゆうさめ「ばぶっ(聖なる香辛料と地獄でとれる地獄香辛料も使おう)」
ラーメンを作り試食をする、ふぶつきとゆうさめ。ゆうさめ「んGyaOー。」ふぶつき「ビョーク。」二人が余りの辛さに奇声をあげて、痙攣を起こす。二人共に失禁脱糞をしてツ級病院へ入院となった。
ツ級医師「いかんな。心臓マッサージを。電気ショックも用意。」ゆうさめ達が大変な頃、さみだれのラーメンが出来上がった。
さみだれ「牛乳をベースのスープに隠し味に馬乳酒、山羊のチーズを練り込んだ麺のお乳スペシャルだ。で坂本さんと水鬼さんにはこれにゆうさめくんらの麻婆をたっぷりかけたのをと」闇雨「ばぶ(巨乳聖力に聖なる香辛料の力をくわえたものか、これなら水鬼の胸も戻り坂本の精神も回復するかもしれんな)」親豚「ぶー(牛に馬に山羊、どうして豚要素はないのですか!)」
さみだれ「豚のミルクってないよね。今回は乳をテーマにしてるから。」そして、試食をすることになった。
水鬼「拉麺?なんで私がそんなゲテモノたべなければいけないんですか?しかもあなた方みたいなクソガキが作ったものなんて、あっくず店主なにを見てるんですか?私今日でやめますから退職金と今までの慰謝料よこしなさい」乳とともに愛情や優しさなどがなくなっている空母水鬼。
血を吐き倒れる坂本。小町「重症ですね。何とかしないと。」
闇雨「ばぶ(とりあえずラーメン食べさせるか、水鬼のほうは取り押さえて流し込め)」ステラー海牛「ぶもっ(了解した、あまりこういうことはしたくないが今の坂本くんは見るにたえん)」水鬼「ちょ、なにするんですか離しなさいトド!熱い、あちゃ、麻婆があつっ辛っ、や、やめ、普通に食べるから離して、ぐべぐぼばっ!?」水鬼の口に麻婆乳拉麺を注ぎ込む闇雨。
そして、坂本にもラーメンを食べさせる。小町「どうなりますかね。」様子を伺う小町達。
熱さと辛さで悶え苦しむ水鬼の胸が少しずつ大きくなり元より20%ましの大きさでとまった。小町「おお水鬼さんのほうは成功ですかね?さすがさみだれくんおっぱいにかんしてはさすがです、坂本さんのほうは?おっぱい大きくなるとかいうくだらないオチになったりするんですかね?」と見てみるとそんなことはなく真剣な眼差しでラーメンを食していた。
水鬼「まっ、まあたまにはクズ親方のことも考えてやってもいいけど...」少しデレが入るようになった水鬼
坂本「未知の味だが、まだまだ甘いな。」ラーメンを食べた坂本が元に戻った。
坂本「さて今度は>>562の注文を俺が作る番だな。みんな大人しく待っていろ」 ということで調理に取りかかった。
闇雨「ばぶ(まだ完全に元に戻ってないな、量が足りなかったもっとくえ、面倒だ、麻婆そのままそそいでやる)」水鬼「ちょぉぉぉぉやめぇぇぇげぼだばぷやはっ!?」じょうごをくわえさせられて麻婆を注がれる水鬼。小町「この前テレビでみたファグラ工場のガチョウみたいですねえ」
水鬼「きゃあーー。」火を吹く水鬼。坂本「水鬼に手を出すとは許さん。」ズブリ。怒りの坂本が闇雨の尻にじょうろを突き刺し激辛麻婆ソースを注ぎ込む。闇雨「ぎゅぴーー。」ボン。辛いのが苦手な闇雨。余りの辛さに耐えきれないのと以前ふぶつきが放った必殺奥義が今になって発動。爆発して砕け散った。
闇雨「ばぶ(なにすんだよ!これは治療だぼけっ!!あと私もお尻戦士だからお尻への攻撃は無効だから、麻婆は水鬼に転送しておいたぞ)」水鬼「お、おひりとおくひがひりひりしゅるぅ」
坂本「そんなちりょうがあるかあ。」水鬼に手を出されたことで切れている坂本。それならと闇雨の顔面をタコ殴りにする。ボコボコに腫れ上がる闇雨の顔。
ステラー海牛「ぶもっ(やめんか坂本くん、実際君も水鬼くんも元に戻ってるだろ、あの拉麺と麻婆には治癒効果があるのは確かだ)」片手で坂本を押さえつけるステラー海牛さん。小町「で水鬼さんは完全に治ったのですか?治ってないのなら追加の麻婆をゆうさめくんらに作ってもらわないと?」さみだれ「胸を見る限りは戻ってるというかまえよりおおきくなってるけど」
様子を伺うことにした坂本達。そこへゆうさめ達が病院から戻って来た。
ゆうさめ「ばぶっ(どうやら麻婆の効果があったようだな)」小町「麻婆が効果あったのか、お乳尽くしの拉麺が効果あったのかはわかりませんが二人とも元にもどったようですよ)」闇雨「ばぶ(ただ水鬼がなあ、坂本へと冷たい眼差しでみたこととか覚えていて凹んでるんだ、坂本の方も冷たい眼差しでみられたことが少し尾をひいてて水鬼のフォローをしてやれない状態だ、ようやく結婚を考えるまでになったのに………)」
小町「もー。うざったいですね。二人とも座ってください。」小町が坂本と水鬼を座らせる。
見つめ合う二人。坂本「すまなかった。」水鬼「いえ。わたしのほうこそ。」初々しい二人。
仲直りをする二人。小町「よかったですね。」講して坂本と水鬼は仲直りをして、坂本ラーメン店に平和な日々が戻ったのであった。区切ろうか。次はどうしよう。白さみだれとしぐれの結婚式。卯月への容赦ないお仕置き。しらつゆ達のほりさげ。新しくなった快楽地獄とかあったね。
今、ワールドカップやってるから、サッカーネタか別の種目のワールドカップもありかな?スポーツ以外のネタもありかなと。
さみだれしか、得しないかも知れないけど?もしもネタで母乳ワールドカップもありかな。乳の味の見分けとか感触で誰の胸を当てるとか。
ワールドカップねえ、観戦ネタが出場ネタかどっちがいいかねえ
深元娘をなんとかするってのも残ってるな
ワールドカップネタだとツーリングを絡めて観戦ネタ、参加だと世界各国の艦娘や艦息子達と勝負するネタがあるがどちらが良いだろうか?
(やってみるか。観戦ネタでいくよ。)神豚鎮守府と同盟を結んでいるカムチャツカ鎮守府の冬香提督からロシアワールドカップのチケットをもらった小町団。今回、ロシアをツーリングしながら、スタジアムに向かうことになった。
小町「サッカーですか、小町はあまり興味がないのですがみていきますかね?」赤鳳「スタジアムでボルシチとピロシキ食べよう!」さみだれ「しぐれちゃんと白が結婚か…」といった感じでスタジアムに入るとなんと知り合いが試合に出場していただれかというと
魁提督であった。魁提督はサッカーが得意であった。さみだれ「魁提督頑張れーー。」声援を送るさみだれ。
そのほかにも、吹月も出場していた。
ゆうさめ「あぶっ(父さん頑張ってー。)」父、吹月を見て声援をおくるゆうさめ達。ふぶつき「あは(所で相手は何処の国が相手なんだ。)」
ゆうさめ「ばぶっ(なんで父さんが?サッカー得意だっけ?」さみだれ「「あれはホルス兄さん?そういえば前にサッカーが得意とかっていってたな」ホルス「ファイヤトルネード!!」炎を纏って回転するホルスから放たれた火炎のシュートが吹月の尻に直撃した。吹月「熱いぃぃぃでもなんか気持ちぃぃぃぃ」
ゆうさめ「あぶっ(てか、味方に当てたら意味ないんじゃない。)」ホルスと吹月はチームメイトである。
ちなみに国は独立国家舞鶴vs日本である。ホルス「吹月さんなにやってるんですか!?」吹月「だ、だってぼくサッカーなんてやったことないから」ならなんでいるんだよと思う一同だったが吹月には重要な役割があるのだった。
吹月を囮にゴールを狙う作戦である。ホルス「吹月さんは舞鶴が性的に狙っているから、群がるに決まっている。その隙にゴールを狙って決める。或いは性的行為をしようしたら一発レッドカードだ。僕の計画は完璧だ。僕の活躍にひれ伏すが良い。ハハハ。」
作戦どおり吹月に群がる舞鶴、如月、化陽、吹姫らが審判から上手く隠し巧みなセクハラを行うのであった。ホルス「作戦どおり、いくぞファイヤトルネード!」炎のシュートが白雪の守るゴールへと放たれた。
白雪「甘い!!「マジン・ザ・チ○コ」!!!!」白雪のオーラが巨大なチ○コとなりファイアトルネードを跳ね返した。そして跳ね返されたボールは吹月の尻に直撃するのであった。
吹月「ぐあーー。」激痛で倒れる吹月。気絶してピッチの外へ出された。ゆうさめ「あぶっ(なんで父さんばかりねらわれなきゃいけないんだ。)」憤慨するゆうさめ。
如月「大変、私が医務室へ連れていきます」アナウンサー「舞鶴キャプテン如月選手、負傷した吹月選手に肩を貸して医務室へ運んでいきます、素晴らしいスポーツマンシップです。」吹月「や、やめてください如月さん、お尻に指をいれないで見られてるお尻に指をいれられてるとこを全世界に中継されてりゅ」如月「ふふっ吹月くん、お尻が大丈夫かどうか調べないとね、医務室についたら前も診察してあげるから、大会中は関係者以外入れないからじっくり楽しみましょ♪」
ゆうさめ「あぶっ(ふざけんな。ライトニングペガサス。)」映像を見てぶちぎれたゆうさめが如月に怒りのライトニングペガサスを叩き込む。如月「モスクワーー。」ゴールネットを突き破り壁に突き刺さってビクッビクッバタンとのたうち回る如月。ホルス「吹月さんはここまでか。メンバー交代。吹月に代わってさみだれ。」さみだれの許可なく勝手にメンバー登録をしておいたホルス。
審判「ビーッ観客の妨害行為により舞鶴にPKを与えます、この赤ん坊は会場から退場です、憲兵さん警察署に連行願います。吹月選手と如月選手を医務室へ念のために警護の磯波軍団に医務室の警備も頼んでおいてください」如月「あらあらゆうさめくんたら私が医務室にいる正当な理由を作ってくれるなんてなんて親想いなのかしらねww」吹月「如月さん、お願いですゆるして、そんな太いの入らった、またでる如月さんの中に出しちゃゆぅ、お尻に太いの入れられながら出しちゃうよお」
(なんか、吹月ばかりひどい目に合わせている気がするのだけど。)ゴールキーパーの魁が構える。蹴るのは火陽。火陽がシュートを放つ。魁は止められるのか。
(ゆうさめやさみだれよりはましだからいいんでね?最近そんなにひどい目にあってないし、性的なのは内心喜ぶタイプだし)
さみだれ「なんでサッカーやったことない僕がW杯なんて世界的な大会に、それに舞鶴の人はぼくのことを嫌ってるから怖いって、あれ?なんかいつもと僕を見る目が違う」さみだれを史上最低やらアホタレやらという謝った印象を与えていた貧乳大魔王が滅んだことで舞鶴の者たちはさみだれに好意的になっていたのだが、さみだれは知らなかった。
魁がシュートを止めようとするが決められてしまう。ホルス「さみだれ。一点ビハインドだが、追い付くぞ。」
が吹月がいなくなったことで舞鶴の動きがよくなりエースのホルスはマークされ動けず、初心者のさみだれはまったくやくにたたなかった。やまと「おぼろくんいくよ!」おぼろ海豹「うきゅー!」やまととおぼろのツインシュートがゴールネットを揺らした。
ホルス「くそが。こうなったら仕方ない。さみだれ悪く思わないでくれ。」さみだれに何かを注射したホルス。
そしてキックオフの瞬間それは起きた。ホルス「行けさみだれ!」トスッ さみだれ「チェストおおおおおおおおお!」ドゴオオオオン おぼろ海豹「うぎゅうううううう!?」ホルスが蹴ったボールをさみだれがなんと直接ゴールへ向けて蹴った。それを受け止めようとしたおぼろ海豹が吹き飛ばされ、ボールと一緒にゴールネットを揺らしたのだ。2-1である。
ホルス「よし。(僕が作った特製ドーピングコンソメスープは完璧だ。ドーピング検査にも引っ掛からない代物だからね。)」さみだれ「シェイヤー。」体がクリス○○アーノロナ○ドみたいなサッカーの申し子みたいな体になったさみだれ。
ホルス(あとで治してやるからなさみだれ………ん?)さみだれ「め」ホルス「「め?」さみだれ「めそっ!」そのまま泡を吹いて倒れるさみだれ、薬の効果が強すぎたのだった。ホルス「さみだれぇごめんよぉ、タンカ、早くタンカを」病院へ直送されるさみだれ
その後司令塔のおぼろ海豹を失った舞鶴相手にホルスチームは優勢だったが舞鶴も粘り一失点に抑え込んだ。勝負はPK戦へと移る
小町「PK戦ですか、にしてもサッカー観戦しててメンバー二人がリタイアするとは思いませんでしたよ、どうします最後までみますか?それともゆうさめくんのお迎えかさみだれくんのお見舞いに行きますか?」
小町「二人を見に行きましょう。」スタジアムを出て警察署と病院に向かう小町達。
まず、ゆうさめの所へ向かう小町達。小町「ここがロシアの警察署ですか。」
ゆうさめへの取り調べが行われた。ヴェールヌイ「名前はゆうさめ、国籍は日本、年齢は一歳で間違いないな、おまえにはテロの容疑がかかっている。聞かれたことには素直に全て正直に話せ、テロリストにたいしては黙秘権は認められないし、拷問もゆるされているからな」
ゆうさめ「あぶっ(父さんを助けるためにやったんだ。僕は悪くない。早く釈放しろ。父さんを助けにいくんだ。それに僕は加護があるんだ。どんな拷問でも平気だし、今まで体当たり芸人とか色々キツいことをやったんだ。お前らの拷問なんか怖くねえぞ。帰ってボルシチでも食ってろ。根暗女。)」ゆうさめはかなりイライラしていた。
ヴェールヌイ「お父さんを助ける?なにを言っているんですか?お父さんは試合中のアクシデントで怪我をしただけです、それに如月さんはそれを助けて医務室に運ぼうとしたんですよ、勘違いとかならまあ、テロ組織とのかかわりもロシアに対する反政府てきな心情もないみたいですし、それに舞鶴のほうからも穏便にすまして貰えないかと嘆願書が来てますしね、これが無かったら勘違いでもシベリア送りでしたよ、舞鶴の人たちに感謝するように、お父さんも舞鶴で治療してもらってるそうですし」
(元キャラの口調はせめて合わせてくれないと、違和感がすごい)
ゆうさめ「あぶっ(父さんが性的行為を受けていたのを助けに言ったのに、舞鶴の連中に助けられるなんて。)」屈辱を感じるゆうさめ。
なんとか釈放されて舞鶴の方に吹月を迎えにいくゆうさめ。吹月はどんな状態になっていたというと。
W杯舞鶴宿舎の医務室にて如月や白雪、吹姫らに治療?を受けていた。如月「吹月くん孕むのと孕ませるのどっちがいいかしら?」吹姫「両方同時にさせてあげましょうよ、先生ったらとても気持ちよくてものほしげな顔してるから」吹月「し、してにゃいそんな顔してない、白雪さんの太いのぉお尻裂けちゃうよぉ、如月さん締め付けないでまた出る、精子でちゃいますぅ」
迎えに行ったゆうさめは警備の磯波軍団に追い返されたので仕方なく小町らとさみだれのお見舞いに行くことに。
(違和感というか、ゆうさめ自体口調は強気なんだけどなあ。親思いなんだけどなあ。夕雨は少し違うが。)ゆうさめ「あぶっ(さみだれ兄ちゃん大丈夫かなあ。)」ふぶつき「あぶっ(聖巨乳力があるから、ロシア艦娘の胸を吸ってる可能性もあるな。)」病室へ入る小町達。
やまとやおぼろなど大勢の舞鶴生徒がお見舞いに来ていた。やまと「ごめんねさみだれくん今まで悪い印象もっててこれからは舞鶴にも遊びに来てオッパイの大きい子のすってあげてね。」おぼろ海豹「うきゅ!うきゅー!!」さみだれ「ありがとうやまとさん、あとおぼろくんなにいってるかわかんないんだけどなんとなく心配してくれてる気がするからありがとうといっておくね。」
小町「たいしたことなくてよかったですね」さみだれ「さみだれ血清とかがあるからね、ホルス兄さんも気にしなくていいから、おぼろくんやホルス兄さんもいるってことは試合終わったの?結果はどうなったの?」
ホルス「僕らの負けだ。実は舞鶴と賭けをしていたんだ。それで負けたくないからドーピングコンソメスープをお前に注射した。」
その頃、如月「ふふふ、吹月君。この女体化妊娠薬で孕ませて上げましょう。」(プスッ)吹月「んあー!!」
ゆうさめ「ばぶ(賭けってまさか、)」ホルス「ああ、吹月さんの移籍だ、負けたら吹月さんは舞鶴国民になる)」ゆうさめ「ばぶ(そ、そんな…お、落ち着け僕、聖なる尻心を思い出せ落ち着くんだ)」修行のおかげで落ち着くゆうさめ。
(なんか違和感を感じてしまうな。今までのイメージと違う気がする。)ゆうさめ「あぶっ(なんで僕達の知らない所で勝手に賭けをしていたんだよ。ふざけんな。)」
ゆうさめが怒るのも当たり前である。ゆうさめ「あぶっ(僕達が普通に穏やかに暮らしたいのに。なんで誰もそっとしてくれないんだ。)」
ホルス「言い出したのは吹月さんなんだ。「僕はお尻破壊神の身体だった、ということは凄いパワーアップしてるはず、舞鶴との関係をたつために勝負を持ちかけよう!」って言い出して、で話し合いの結果今やってるワールドカップに合わせてサッカー勝負を、こちらが勝ったら舞鶴は金輪際吹月さんには手を出さないってことだったんだけど、………吹月さんまったくパワーアップなんてしてなかった」
ゆうさめ「あぶっ(なんで父さんは、パワーアップしてなかったんだろう。絶対、父さんが犯されて妊娠させられて子供が増えたり、性奴隷にされるに決まっているんだ。)」
吹月に襲いかかる運命を予想して嘆くゆうさめ。ゆうさめ「あぶっ(父さんを取り返さないと。)」
さみだれ「でも自分から言ったなら自業自得としか」やまと「勝負は正当なものだったし、吹月さんは他の家族も舞鶴国民になってもいいって言ったけど如月さんが本人に了承がないことは受けれないってそれは断ったんだよ」おぼろ海豹「うきゅ~」
(なんか吹月ばかり不幸にさせられる気がする。)ゆうさめ「あぶっ(どうしたら良いんだよ。)」鬱ぎこむゆうさめ。
(暴力系でないからそんなに気にはならないかな。)
小町「助けてあげたいですがこういうことに水晶や神様の力は使えないですしねえ」ふぶつき「ばぶ(まあ父さんのことだから嫌がりながらも内心喜んでるだろうから大丈夫さ、如月さんは父さんのことすきだから危険なこととかはしないだろうし)」
ゆうさめ「あぶっ(そうだね。って言えるわけねーだろ。また、吹雪ママみたいに妊娠させられるとかされて平気なのかよ。糞野郎。)」)」怒りのライトニングペガサスをふぶつきに叩き込むゆうさめ。
ふぶつき「ばぶ(お尻拳法二指真空波)」指で挟んで跳ね返すふぶつき。ゆうさめ「ばぶ(なめるなライトニングボルト!)」跳ね返ったのをライトニングボルトで相[ピーーー]るゆうさめ。二人はにらみ合いお互いの隙をうかがいあった。
ホルス「このままだと千日戦争にでもなりそうだね」小町「しかし困りましたね今舞鶴とは事をおこしたくないのです、しぐれちゃんと白さみだれくんの結婚式が控えてますから」やまと「舞鶴初の国際結婚ってことで国をあげて色々やるみたいだから、そんなときに二人と関係が深い小町団のメンバーが問題起こしたら」
ゆうさめ「ばぶあ!!」(そんな理屈で承諾できるわけねーだろ。父さん無理矢理奪いとるならいっそ全部吹き飛んじまえ!!)突如、舞鶴の建物が粉々に崩れ落ち始める。
ホルス「だから無理矢理でなくて本人が言い出したんだって、あとここは舞鶴でなくてさみだれが入院してる病院だから」ホルス神の力で建物を元に戻すホルス。さみだれ「止めるんだゆうさめくん、しぐれちゃんと白の結婚をしぐれちゃんの幸せを邪魔するなら君でも許さないよ!」ドーピングの副作用でふらつきながらゆうさめの前に立ちはだかるさみだれ。
ゆうさめ「あぶっ(人の不幸は蜜の味ってか。さみだれ。親やおばあちゃんがレイプされて孕まされたりしてる人達の気持ちもわからないんだよな。普通に暮らしたいのにそのたびに不幸にさせられる奴の気持ちなんかわからないんだよな。流石、ばかたれ、糞だれだよ。)」怒りの頂点に達したゆうさめ。さみだれを思いきり罵倒するゆうさめ。
ゆうさめ「あばあ!!」(よし、こうなったら父さんから見様見真似で習ったこの技を舞鶴に落として跡形もなく破壊してやる!!贖罪の巨大光球!!このまま舞鶴まで飛んでいけ!!)
小町「んなもの落としたら吹月さんまでぶっ飛びますよ!それに舞鶴は独立した国です、んなとこに攻撃したら家族もろとも極刑でもおかしくないです、やめなさいゆうさめくん」
ホルス「……家族や友人を目の前で犯されて殺された島の子供たちの集合体である僕の前で不幸自慢とはいい度胸だなゆうさめ。この甘ったれのくそがきが眠れ」ホルス神の力を込めた一撃を叩き込むホルス。声も出すこともできずにゆうさめは意識を失った。
ゆうさめ「ばあ!」(うるせえ!!過去にすがりついてビービー泣いてる根暗野郎!!)術を気合いで弾き飛ばしたゆうさめ。
小町「こりゃ、大会が終わったら舞鶴と吹月さん一家の間で一度話し合ったのが良いですね。」
ゆうさめ「あぶ(話し合う余地はねえ。全ては父さんを狙い性奴隷にさせようとするくそ如月、舞鶴を滅ぼせばいいだけだ。)」
ホルス「舞鶴を攻撃するなら僕らとも戦うことになるぞゆうさめ。」ゆうさめの前に並び立つホルス、さみだれ、おぼろ海豹、ふぶつきの四人。ゆうさめ「ばぶ(くっさすがにその面子相手はってふぶつきなんでお前そっちなんだよ、父さんの助けたくないのか)」
小町「そもそもただの舞鶴の校長に過ぎない如月さんにそんなに大きな権力がございましたっけ?舞鶴の総統の野口娘さんなら分かりますが。」
やまと「野口娘さんは舞鶴の大総統の他に、現役のお色気セクシー女優で、快楽地獄の管理人をされてるから。たまに如月校長が臨時で運営したりしてるから。」
ふぶつき「あぶっ(むつゆきちゃんたちと結婚したいし。)」ゆうさめ「あぶっ(お前は尻を舐められるのが好きなド変態だということを忘れていたよ。)」
やまと「それに今回のことは吹月さんから言い出したことだから、なのに舞鶴が全部悪いみたいに言わないでほしい」ゆうさめ「ばぶ(それは確かに、父さんが調子にのって賭けなんて持ちかけたから悪いんだよな、ごめんみんな頭に血が登りすぎたよ)」
(吹月の扱いもさみだれ並みに気をつけたほうがいいな。)ゆうさめ「ばぶーーー。(って、それで父さんを犯したり孕ませていいってことじゃないぞ。)」
(なんか、すぐころっと変わる書き方がなんかなあ。)吹雪ママや吹月に被害を与える睦月型の如月と卯月。睦月は頭を悩ませていた。
小町「元はといえば舞鶴の吹月さん一家全員の受け入れで万事解決した筈の契約を一方的に破棄したのも原因ですし。そういえば試合は何処まで進んでいましたか?」
さみだれ「リーダー。PK戦で決着がついたって言ってなかった。リーダー頭がパーになったの。」
小町「そうでしたね。申し訳ないですね。それとさみだれ君。リーダーをパー扱いした報いは受けてもらいますので。」
さみだれ「すみませんでした!!」(土下座)今までの経験で学習したのかお仕置きを受ける前に謝るさみだれ。
小町「まあいいでしょう。今回は勘弁してあげましょう。」こうして、ロシアの騒動は幕を閉じたが、予断は許さない状況なのであった。区切りにしよう。吹月の扱いも考えよう。また女体化無くしたのにまた復活させようとしてたんだが。
(今回は吹月自身のミスなのにそれを考えずキレるゆうさめがちょい悪かったな、女体化はやめておいたほうがいいね。次はどうするかねえ)
(後出しで勝手に賭けとか出されたらそりゃ荒れるわ。)久しぶりのJ提督かぽんこつ青葉の取材か。
(あとはゆうさめが頭に血をのぼらせすぎだな、前回の修行で落ち着くことを覚えたはずなのに、つぎは荒事がない落ち着けるものがいいなあ)
(怒って当然の事を血を上らせすぎと言われてもなぁ)
ゆうさめの特徴みたいなものだからなあ。白さみだれとしぐれの結婚式。卯月へのお仕置き、しらつゆ達のほりさげ、深元娘の復活、子育て会議とか。
新しくなった快楽地獄の内容というのも出ていたね。後、季節ネタとか。織姫かなあ。
(しらつゆたちのほりさげとかも一緒にやれそうな親子交流にするかね)
お尻破壊神との戦いも終わり久しぶりに親子による集まりが行われることに今回の会場は
あんぱん鎮守府のパン屋ショップであった。店員の愛宕と夕雲が出迎えてくれた。
五月雨「みなさんお久しぶりです、前回の戦いは子供たちを戦わせてしまいましたがその後のかわりはないですか?うちはさみだれの変な噂が無くなって嬉しいんですけど、白さみだれが結婚するといいだしまして」赤城「うちはとくに変わりは、白さみだれくんが結婚ですか、年齢は大丈夫なんですか?」吹月「舞鶴は結婚や性交の年齢制限はないんですよ」ゆうさめ「ばぶっ!?(とうさんなんでここに舞鶴に捕まってるんじゃ!?………偽物?)」香辛料を構えるゆうさめ。
吹月「なんでって今回は舞鶴に国籍移しただけで前みたいに借金で身売りされたわけでないから行動は自由なだけだけど?そういえばゆうさめおまえホルスくんやさみだれくんに色々酷いことを言ったんだってね、心配かけた僕も悪いけど頭に血が上って暴走したりまともに話も聞かなくなるところは直さないといけないよ」
(洗脳されたみたいに違和感がありまくりなのだが)そんなときに、あんぱん提督が作ったパンが運ばれてきた。
さみだれ「これはどんなパンなんですか?」尋ねるさみだれ。
あんぱん「ロシアのピロシキだよ。今W杯開催しているから作ってみたんだ」
(実際国民になるとしか言われてないし凌辱されるのはいつものことなんで気にしてないんだろ)
ゆうさめ「ばい(と、父さんピロシキだってまずはあれを食べて落ち着こう)」吹月「父さんよりも不幸な目にあってるホルスくんに過去にすがり付く根暗といい、しぐれちゃんの幸せを願うさみだれくんに人の不幸を喜ぶ人と言っておいてなにがピロシキだ、父さん情けないよこのバカ息子が!!」腕輪の力と改二の力を込めた平手打ちが加護を突き破り何度もゆうさめの尻を乱打した。
ゆうさめ「ばぶあ!」(痛い!僕は舞鶴の奴らに父さんが性的なおもちゃにされて僕たちから無理矢理奪われると思ったから我慢ならなかっただけだ。)夕雨「吹月、ゆうさめの気持ちも少し分かってあげて欲しいっぽい。」
(なんか、吹月を悪者にしたいと感じてしまうな。以前のさみだれサイコパス騒動みたいな。)吹月「ごめんなさい。心配をかけてすまなかった。」土下座をする吹月。吹月とゆうさめが仲直りをする。一方、変態赤ん坊達の親子もピロシキを食していた。
(吹月を悪くというより少し猪突すぎるゆうさめを諌めるって感じでね)
吹月「でもおまえももう少し落ち着いて考えて行動するんだよ、少なくてもホルスくんやさみだれくんはなにも悪くないんだから謝るんだ、おまえの怒りは正しいかもしれないけど正しければなにをしてもいいわけじゃないからね」しらつゆ「ばぶ(あのお兄さんからは白さみだれと似た気配がする)」はるさめ「ばぶ(白さみだれが結婚していなくなったらあの人を新たなミルクサーバーにするか?)」むらさめ「ばぶ(ゆうさめにはばれないようにやろうな)」真面目な話をしている吹月を変な目でみる赤子たち
そんな邪悪な気配を闇雨が捕らえていた。闇雨「あぶっ(お前ら。もし、ゆうさめの父さんに手を出してミルクサーバーにしますとかやったら、命はないとおもえ。)」闇雨の恐ろしさをしる三人。三人は、特殊能力を奪われて最弱になっていた。その為、闇雨を怒らせたら、変態赤ん坊達はゴートゥヘルであった。
闇雨のお仕置きを思いだし、失禁脱糞をする変態赤ん坊達。一方、赤城「それと、五月雨さん。新しいお子さんの名前はお決めになられたのですか?」尋ねる赤城。
五月雨「それが提督とさみだれ、白さみだれで意見が別れてて」吹月「うちはあの兎に勝手に決められちゃったから、卯雪ちゃんお母さんはあなたのことを嫌がってるわけじゃないのよ、そんな悲しい顔しないで」卯雪「ばぶぅぴょーん………」
卯月のことを聞き怒りを激しく感じるゆうさめ。二回も吹雪ママをレイプされたのである。正直卯月のことを許すのは、深町が小町をレイプしても笑って許されるくらいとんでもないことである。
ゆうさめ「あぶっ(絶対に卯月の奴は死んだ方がましという苦しみいや。報いを受けさせてやる。)」そしてパンパーティが進み、愛宕、夕雲、あんぱん、秋月が新作パンを出してきた。
吹月「卯月には絶対に罪を償わせます、でもそれはゆうさめが怒りに囚われなく飲み込まれないようになってから、でないとあいつが怒りに任せて行動する人間になっちゃうから……」赤鳳「青城ちゃんパンがきましたよ、おねしゃんが食べさせてあげますね」吹月が真面目な顔をしている隣で超巨大カツサンドを青城に食べさせようとする赤鳳。皇「赤鳳おねしゃま、青城ちゃんはまだミルクしかのめないからカツサンドは無理だよ~」
赤城「やめなさい。赤鳳。無理に食べさせたら駄目なのよ。」真剣に注意する赤城。赤鳳の悪意のない無邪気さが逆に大変なトラブルを招くこともあるからだ。
赤鳳「そうなんだ。じゃあこれ自分で食べる」
しらつゆ「ばぶ(くそ闇雨め、しかしこのままだとミルクサーバーがなくなってしまう)」むらさめ「ばぶ(さみだれやゆうさめは飲んでやろうとしたら反撃してくるからなあ)」はるさめ「ばぶ(サミスのやつは持久力がなさすぎだからな、40発ぬいて二時間尻をほじくっただけで気絶しちゃったから)」新たなミルクサーバーを求め親たちを物色する三人。
そんなときに、姉の春吹がはるか提督の単相砲を舐め回す光景を目にする。はるか「やめなさい。春吹。ーー。」春吹「あぶっ(絶対に気持ちよくするから任せて。)」お忘れかもしれないが、春吹は春雨に病的に甘えているがはるか提督にも病的に思いを寄せているのだ。
はるか提督を新たなミルクサーバーにしようと考える三人。
はるさめ「ばぶ(お姉ちゃん手伝うよ)」しらつゆ「ばぶ(前立腺を刺激したらもっと硬くて太くなるよ、終わったら次は私にもしゃぶらせてね)」むらさめ「ばぶ(ちょいまておまえらパパにそんなことしたら大悪魔のBBAがだまって、私は逃げるぞ)」一人距離をおくむらさめ
その、むらさめの予感通り、大悪魔五月雨がやって来た。五月雨「何をしてるのかしら。春吹、はるさめ、しらつゆ。」おぞましい程に怒りのオーラが放たれていた。
五月雨「そんなにミルクサーバーが欲しいなら、あなた達がなりなさい。」はるさめ「いyだばーーーーーーー。」しらつゆ「じびーーーーーーーー。」春吹「ぎゅぴーーーーーー。」五月雨が行った三人へのお仕置き光景はアラ虐が生ぬるいと感じるほどすさまじいものであった。あの白露、春雨も怯えるほどであった。
さみだれ「母さん止めて。春吹、しらつゆ、はるさめをムカデ人間みたいに繋げて振り回さないで。」余りの惨状にさみだれが止めに入る。春吹、しらつゆ、はるさめがビクッビクッバタンと痙攣を起こしていた。その様子を伺うむらさめ。
五月雨「大体母親達は何をしてるんですか、もうさみだれも過剰に愛情を吸いすぎる事も無くなったんでしょ?」
白露「すいません。申し訳ありません。」春雨「ちゃんと教育しなおしますから。」平謝りの白露達。
むらさめ「ばぶ(バカどもめ相手をしっかり選ばないからこうなる、どっかに墜ち安くて、まわりに危ないのがいない手頃なやつはいないかなあ)」
そんなときによみがえったフブスとサミブタエル、退院したサミスの親子がやって来た。むらさめ「あぶっ(おっ。ミルクサーバーが戻ってきたか。コイツらは天界と日本天界が唯一ミルクサーバーにしても許される存在。欲張りすぎは元も子も無くす。暫くはコイツらで我慢しましょう。)」変態赤ん坊達の中で頭がよく分析力があるむらさめだった。
お尻破壊神らに荷担した罰として特殊能力を無くし戦闘力も蛞蝓以下になっているサミダレエル一家。赤子のむらさめにも敵わずミルクサーバーとして過ごすのであった。むらさめ「ばぶ(これが噂のエンジェルキャノンか、散々ダークとかをいたぶって楽しんだんだろ今度はおまえらの番だ、たっぷり飲ませろ!)」サミダレエル「えっなにこの子!?いや、やめぇはひぃなんで赤ん坊なのにこんな上手いの?やらぁ絞りとられりゅぅぅぅ」
頭の良さで一人勝ちして、ミルクサーバーを楽しむむらさめ。一方、ムカデ人間みたいに頭と尻を連結された春吹とはるさめ、しらつゆの外科手術が行われる。さみだれ「このまま、成長したら父さんの鎮守府がお取り潰しにされる。何とかしないと。麻薬の除去治療みたいな方法がないかな。」お忘れかもしれないが、以前、性用品の買いすぎで財政破綻したはるか鎮守府。五月雨の親友のまともな白雪が提督代行になったのと深町がはるか提督に財政教育、音無の援助で何とか持ち直したが、変態赤ん坊達をまともにしないとお取り潰しにされる条件はまだ達成されていなかった。この前は五月雨の妊娠で見逃してくれたが、手柄をたててもそのあとの行いをきっちりしないと駄目なのである。
五月雨「簡単な方法があります、あの子らは舞鶴に送りましょう、舞鶴国民になればうちとは無関係になりますし、変態のままでいられるからあの子らてきにもいいでしょうし」
はるか「だが、私が白露達との間に産まれた子だ。育児放棄をするわけにはいかないだろう。三人をこの世に授けた責任はとらないといけないだろう。それと春吹も。」
フブス「か、母さん元の姿に戻ってるよ」サミダレエル「あひぃもっとぉってほんとだ戻ってます。このくそガキよくもやってくれましたね、お返しですよ」ボンッ。サミブタエル「ぶひっー!?(また豚になったぁ!?)」ルシフェル「ああその変態赤ん坊たちの相手をしている間だけ元に戻れるようにしておいた、その子供らがまともになったら姿だけはずっと元に戻るからまあがんばれ」
サミダレエル「マトモって私を相手にしてたら永遠になれないじゃないですかやだぁー」サミダレエルのハイパーエンジェルキャノンから放たれる液体は神でさえ発情するレベルのものである。そしてそれを体内に摂取しようものなら例え格納庫に入れなくても、男でも妊娠してしまうのだ。
そして、それを飲んだむらさめのお腹が膨らみ始めた。むらさめ「あばー(お腹が膨らみ出したーー。苦しいーー!お腹が破裂するーー。)」むらさめはサミダレエルのエンジェルキャノンの液体の効果を知らなかった。
(天使としての能力無くしてるからそのてのも無くなってるんでないの?)
ルシフェル「まあ神の罰なんてものはそういう不条理なものだ諦めろww」サミブタエル「ぶー(そんなぁ)」 子豚A「ぶー(なんか見慣れない豚がいるぞ)」親豚「ぶー(ルシフェルさんと話してるから西洋神豚とかですかね?挨拶したほうがいいのかしら?)」
(書いてからありと思ったんだが。)そこで腹が膨らみ苦しむむらさめを発見する親豚。
親豚「ぶひ(むらさめさんどうしたんですか?そこの見慣れぬ豚あなたがやったのですか!)」子豚A「ぶー(変態とはいえ赤ん坊にこんなことするなんて同じ豚として許せんモードタタリ神)」サミブタエル「ぶっぶ!?(ちょ私が悪いわけじゃ、ルシフェル様説明を)」ルシフェル「これも試練だがんばれサミブタエル(笑)天界でおまえが帰ってくるのをまってるからな(笑)」
(なんかサミダレエルへの当たりが強すぎる気がする。弱いものいじめと言うか)
そこへさみだれがやって来た。さみだれ「どうしたんですか?」ふぶつき、ゆうさめもやって来た。
(今まで好きにやった反動かね)
黒く巨大になった子豚に押さえつけられるサミブタエル。子豚A「ぶーぶー(見慣れぬ怪しい豚がいたので取り押さえましたどうしましょうか)」
(さみだれと子豚達は仲悪い設定だよね。)さみだれ「これはサミダレエルが豚になった姿なんだ。離してやってくれないか。」
ふぶつき「ばぁ!(そんなことよりこの子ヤバいぞ!)」ゆうさめ「びぅ(妊娠してるって…そんな馬鹿な)」サミブタエル「ぶひー(その子がいきなり襲いかかってきて私のエンジェルキャノンからミルクを飲んだんですよ!好きな人相手にしか出さないのに!)」男でもダーク生命体でも妊娠する精液を出す巨大エンジェルキャノンは、普段ならばサミダレエルが極度の発情状態にならない限り体内に収納されているが、天界に力を失った状態にされたせいで刺激に対して敏感になっていたのだった。
さみだれ「お前らのせいかよ。何とかしろ。」天界のルシフェルに文句を言うさみだれ。むらさめ「ひぎーーー。(いやだーー。はらがはれつしゅるーーーー。変態やめていい子になりますからたしゅけてくださいーーーー。)」悲鳴を上げるむらさめ。
このままでは、史上初赤ん坊が赤ん坊を出産。もしくは汚ない花火が炸裂する状態だ。村雨「お願いします。誰かこの子を助けてください。」村雨が泣き崩れる。事情が知らされ、親たちも大パニックだ。
ゆうさめ「あぶっ(厳密に言うと僕たちも出産仕掛けたよな。)」ふぶつき「ばぶ。(そうだな。あの時はヤバかった。)」お尻破壊神の部下にさせられたサミダレエルとの戦いを思い出す二人。
ルシフェル「それくらい消せばいいだけだろ」パチンと指を鳴らすとむらさめの腹へっこんだ。元とはいえ神の右席、暁の天使は伊達ではないのだ。フルタカエル「ミルクサーバー中に元に戻るという半端な機能を付けたからですかね、仕方ありませんサミブタエルはミルクサーバーにしてはいけませんサミスとフブスの二人だけにして起きなさいな」
先程の激痛で起きることができないむらさめ。激痛から解放され、ほっとしたのか盛大に失禁脱糞をするむらさめ。むらさめ「あぶっ(怖かったよ。怖かったよ。痛いよ。)」さみだれ「臭いな。取り合えず、ツ級病院へ運びましょう。」
むらさめ「ばぶぅ(もうダメだ~白さみだれのミルクか吹月さんのミルク飲まないと助からないよ~)」
すると、むらさめのお腹が破裂した。血しぶきがとび痙攣を起こすむらさめ。変態を止めて良い子になりますといった誓いをたてたのを破ったためである。フブスとサミス以外のミルクを飲もうとしたら、加護無しのマジ激痛が襲う設定に日本天界、西洋天界満場一致で可決されたのだ。
そのまま、ツ級病院へ運ばれ他の変態赤ん坊と一緒に手術を受けるむらさめ。
(変態やめるなんて誓ってたっけ?)
730に書いてあるけど、変態止めて良い子になりますから助けてと。
(ある意味でキャラが確立されたのかな。)
こうして、どたばたの家族会は幕を閉じるのであった。区切りかなあ。
ゆうさめ(それにしてもサミダレエルのエンジェルミルクか、まてよ、卯月への復讐に使えるんじゃないか)格納庫、尻、口からを問わず摂取すれば妊娠確定するミルクは卯月への復讐にうってつけなのではないかと考えつくゆうさめ。力を失っている今でなければ採取に多大なリスクがあるだろう。
(追加エピソードな感じか。)そして、ゆうさめがサミダレエルのミルクを採取するために動いた。
そのためにはサミブタエルを天使の姿に戻さなくてはいけないと知り挫折するゆうさめだった。
区切りかな。次はどうしよう。白さみだれとしぐれの結婚。新しい快楽地獄の内容か。
(快楽地獄だとサミダレエル系の話になりそうだから結婚かね?他に伏線あったっけ?)
ちなみにサミダレエルは豚になっているので親豚鎮守府預かりになったのであった。
卯月へのお仕置きがあったね。変態赤ん坊達のキャラは以前あった体当たり芸人とかのキャラに落ち着いてきた感じだな。
(ってもあまり過ぎた虐待描写は好き嫌い別れるから気を付けようね。)
(気を付けて、描写する感じですね。)白さみだれ、しぐれの結婚式が行われることになり、各関係者達は準備に追われていた。さみだれ達もプレゼントや結婚式に出席の衣装を準備していた。
小町「小町団メンバー初の結婚、これは団として盛大に祝わないといけません、各自プレゼントやら余興やら出し物やらの準備です。小町は子豚Dくんと共同開発夫婦で乗れるサイドカーチャイルドシート付きを目下制作しとります、最高速度400km,電磁バリア装備、自動迎撃システムに対戦車ロケット砲も搭載予定です。」
何とんでもない兵器作ってるんだよと内心思うさみだれ。他のメンバーにも聞いてみた。
皇「皇ちゃんはねぬいぐるみとお花でブーケ作ってるの、闇雨ちゃんも手伝ってくれてるの)」闇雨「ばぶ(こ、こら皇、私が手伝ってるのは内緒だと、私はその力仕事とか材料集めとかそんな感じのことをな、デザインとかには手を出してないからな、しぐれには言うなよ言ったらぶっこらがすぞ、あとゆうさめにもだぞ)」可愛らしいファンシーなブーケのデザイン画を抱える闇雨ちゃん
次にゆうさめ、ふぶつきの所へ行くさみだれ。さみだれ「二人は何を用意してるの?」
ふぶつき「ばぶ。(さみだれ兄ちゃんはどうするの?)」逆に尋ねられるさみだれ。ゆうさめ「あぶっ(なんか顔色優れないけどどうしたの?しぐれちゃんが結婚するのが本当は嬉しくないのかい。)」
さみだれ「嬉しいかと言われたら嬉しいし、嬉しくないと言われたら少し嬉しくないかな、僕はしぐれちゃんのことが大好きだった、でもしぐれちゃんの今の一番は僕じゃないし、しぐれちゃんのことを一番幸せにできるのは僕じゃなく白のやつだってわかってるからさ。プレゼントをちゃんと用意してるしね」前と違いしっかりと自分の気持ちに向き合っているさみだれ、しっかりと成長しているのだった。そしてそのてには胸パットセットのカタログがあった。
ゆうさめ「あぶっ(さみだれ兄ちゃんってしぐれちゃんに喧嘩を売りに来たのかい。)」さみだれの用意したプレゼントを見て唖然とするゆうさめ。
さみだれ「なにが?ダメかなこれ?しぐれちゃん前の戦いで永遠の0、完全なる水平、無乳になったからいいかなとおもって、もう少し大きい方が良いとか?」乳に関しては相変わらずなさみだれ、精神的に成長しても年齢的にはまだ小学生くらいなので仕方ない。
はるか提督やポチ、舞鶴、大本営も会場設備等で大忙しの日々を送っていた。
ふぶつき「ばぶ(まったくさみだれ兄ちゃんときたら相変わらずなんだから、僕みたいに相手のことを考えて必要なものを送らないと)」そういうふぶつきが用意したのはア○ルセックスようのローションと痔の薬、精力剤のセットだった。ゆうさめ(おまえも大概だよ…)とふぶつきをみるゆうさめ
さみだれ「ゆうさめ君は何を用意してるの。」尋ねるさみだれ。
ゆうさめ「ばぶ(ひみつだよ。)」そして、結婚式を迎えることになった。
結婚式会場はポチ鎮守府の所であった。正装をして会場に入るさみだれ達。
みながお祝いムードな中一人(一匹?)だけ不満そうなポチ提督が会場のど真ん中でうなり声をあげていた。
そして、花婿の白さみだれと花嫁のしぐれが西洋の結婚衣装を纏い入ってきた。
さみだれ(すごい綺麗だな。)しぐれを見て見惚れるさみだれ。
さみだれ「でもペッタンコだな、お祝いの品今渡して使って貰ったほうがいいかな?」ゆうさめ「ばぶ(それはやめたほうがいいと思うよさみだれ兄ちゃん)」
そんなことしたら結婚式がさみだれのせいで滅茶苦茶になることは目に見えているので、マジで止めるゆうさめ。そして結婚式の進行を務めるのは誰かというと、
はるか提督と如月が努めることになった。はるか「それでは、花嫁と新郎の入場です。」
金ぴかラメ入りのタキシードの白さみだれがまず入り祭壇の前に。ゆうさめ「ばぶ(あのタキシードは僕がプレゼントしたんだ。)」ふぶつき「ばぶ(おまえの服の趣味って)」続いて真っ赤なウェディングドレスにみをつつつんだ長身の女性がポチ提督のリードを引きながらやってきた。小町「誰ですかあれは時雨さん?」さみだれ「いや違うあの完全な平面、背中のほうが膨らみあるんじゃ?という胸の気配は間違いなくしぐれちゃんだ、どういうことだ?」
小町「もしかして、胸の成長が背の方に変換されたとか。」意見を述べる小町。
皇「すごーい。私も背が高くなれるかなあ。」しぐれの身長は140ぐらいから一気に170の後半位まで成長していた。
ゆうさめ「ばぶ(でもなんか身長だけじゃなくて大人びた感じがするね)」ふぶつき「ばぶ(無乳になって成長エネルギーになっただけとは思えないね、元からないんだからそんな成長させるほどでないだろうし)」闇雨「ばぶ(あいつは半分犬だからな、もしかしたら普通の人間より成長が早いのかも)」
ゆうさめ「あぶっ(それを言ったら僕たちもいい加減成長しないといけなくなるよ。)」メタなことを言うゆうさめ。如月「それでは誓いのkissをお願いします。」白さみだれとしぐれが結婚の誓いを行う。
白さみだれ「しぐれちゃんと共にいかなる時も一緒に生きることを誓います。」しぐれ「私も誓います。」会場が拍手に包まれる。涙を流す親やさみだれ達。
白さみだれ「しぐれちゃん本当に僕でいいの?」そっとさみだれのほうへ視線を飛ばす白さみだれ。
しぐれ「うん。」頷くしぐれ。
(繰りあげた方が良いかなあ。)さみだれ「しぐれちゃん。幸せになってね。」二人を見て涙を流すさみだれ。
(どうするかね)
如月「それでは最後に神とみなさんの前で誓いの性交を…」
(そうしようか。切り上げるか。)その後阿鼻叫喚の結婚式が続くのであった。区切りかなあ。。
次はどうしようか。季節ネタや新しい快楽地獄の話か、五月雨の子供ネタか。卯月の話をやるか。
(書き込みが少なくなってきたからか今一盛り上がらなかったな。)
(動きがない固定されたシーンだからってのはある)結婚式から数日後さみだれ達は快楽地獄にいた。深元娘について復活させるとさみだれがサミダレエルと約束してしまったからである。
快楽地獄には超極悪人達が閉じ込められており、深元達やシリウス、シーリン等の大boss達も閉じ込められていた。さみだれ「リニューアルしたって言ってたけどどう変わったんだろう。」野口娘と待ち合わせをするさみだれ達。
さみだれ「正直深元の娘ってだけで甦らせたらダメな気もするんだよなあ、にしても変わりすぎじゃね?」待ち合わせた場所は以前サミダレエルがいた快楽地獄の中心にある施設だったが、あばら家みたいだったところがまるで一流の会社のオフィスみたいになっていた。あとさみだれ以外に来た面子はというと
ゆうさめとふぶつき、闇雨、小町と白さみだれとしぐれ夫婦であった。外にはむつゆきたちもいた。そこへ野口娘もやって来た。
野口娘「いらっしゃい。お待たせしたわね。新しくなった快楽地獄をご案内するわ。」
さみだれ「野口娘さん。深元娘さんは何処にいるんですか。」野口娘「ついてきなさい。」地中奥深くの地下に案内されるさみだれ達。そして、奥の牢獄で深元のお尻を掘る深元娘の姿を目撃した。
深元「お尻が深くえぐられりゅー。深い。深いーー。」深元娘「ふふ。お母さん。気持ちよくするからね。」あの深元がメスの顔で喘ぎ感じていた。驚愕するさみだれ。
深元娘って地獄落ちとかじゃなくて完全消滅したんじゃなかったっけ?
(親子ともに消滅したんだったよな)
さみだれ「ということでなかったでしたっけ?」野口娘「ええ、ですが生き汚いこの二匹は甦ろうとしていたのでこの快楽を貪るだけの快楽餓鬼地獄へ落としました。…私は深元たちのように自分だけが快楽を味わうという行為は好きでないのです、性交とは愛をもってお互いに快楽を与え会うもの、自己の欲だけのこれは許されない存在です」
さみだれ「野口娘さんは舞鶴大総統、セクシー女優に、快楽地獄の管理人とタフですね。」驚異のスタミナに感心するさみだれ。一方で深元達の性行為を熱心に写真に撮ったりスケッチする小町。小町「なかなかハードですね。」腐女子になった小町は強者になっていた。
小町「ですが野口娘さんのいうとおり愛がない己の快楽を求めるのには小町の乙女心は震えませんね」ゆうさめ「ばぶ(でこの卯月以下の汚物親子はいつまでこうしてるの?刑期はどれくらい?)」野口娘「あら小町ちゃんわかってますねそうです性行為には愛こそが一番大事なんですよ、刑期ですか?弥勒菩薩が目覚めるまでですね」
ゆうさめ「あぶっ(だけど、卯月も残虐に処刑しないと。)」吹雪ママをレイプした卯月のことは絶対に許せないゆうさめ。さみだれ「サミダレエルとの約束ごとどうしようか。」悩むさみだれ。
小町「まあ一応よみがえっているといったら甦ってるんでいいじゃないんですか?」さみだれ「元々快楽地獄にいたんだし元に戻ったようなもんだしね、動画と写メをサミブタエルに送っておこう、あいつ今携帯やスマホ持ってるのかな?」
小町「っというかサミダレエルの携帯の番号やアドレスをしっていたんですか?」驚く小町。
さみだれ「それはね。まあ。」口共るさみだれ。
小町「たしか豚さん鎮守府のみなさんは小豚Dくん制作iBhone99が支給されてるのでサミブタエルさんも持っているはずですよ、親豚さんに送っておきますのでそっからさらに送って貰いましょう。」親豚は今回サミブタエルの指導のために着いてきてなかった。
そして、快楽地獄に堕ちた過去の悪人キャラ達の様子を見て回ることにしたさみだれ達。そして、親豚がサミブタエルに行っている指導はどんなことをしているかというと。
親豚「ぶー(サミブタエルさん西洋、日本と違いはあれど神豚になったからには神豚としての正しい生活を覚えて貰います。)」サミブタエル「ぶー(えとお願いします)」親豚「ぶー(我々神豚は小町様のために存在するのです、我らの命も体もココロモなにもかも小町様のためにあります。小町様を心から慕い敬意をもち尊び全てをなにもかも捧げ忠義の限りをつくし最後には美味しく食べて頂くそれが豚の道です!)」狂信者がいるそうおもうサミブタエルさんだった。
サミブタエル「ブーブー(つまり私の場合先ずは小町さんに好かれる努力をしなさいということですね)」
親豚「ぶひっー!(この無礼者が!!!新参者の分際で小町様に好かれようなどと恐れ多いことを)」親豚の豚足キックがサミダレエルの鼻に直撃した。小豚A「ぶー(好かれたいなどという大それたことを考えるまえに小町様のために自分が存在するということを自覚しろ)」小豚C「ぶー(そんなこともわからないのか、これだから西洋豚は!)」小豚D「ぶー(次ふざけたこといったら解体するからな)」
危ない宗教の集まりじゃないかと思うサミブタエル。そんなときに、子豚Bがサミブタエルをじっと見つめる。
小豚B「ぶー(愛しの白さみだれさんに雰囲気が似ている、白さみだれさんどうして僕を…………)」
そして、ムラムラした子豚Bがサミブタエルに襲いかかる。子豚B「ぶひー(もう我慢できない。やらせろーー。)」バックからズブリと突き刺した。
その瞬間サミブタエルが光輝き、もとの姿に戻った。サミダレエル「ふぁぁん、入ってりゅ、豚さんのドリルおち○ちん子宮まで入ってりゅよぉ」格納庫の入口と子宮口の両方で締めつけるサミダレエル。
親豚「ぶひー(これはいったいどういうわけですか❗)」驚く親豚。サミダレエル復活の知らせがさみだれ達にも伝わる。
そこには五月雨によくにた豚耳、豚鼻の女性がいた。小豚Bに四つん這いで犯されてる姿で さみだれ「よし帰ろう!」小町「小町も獣姦はノーサンキュですので」
元の姿に戻ったって書いてるのにどうして無視して余計な要素つけてくれるかな
(これでいいかな。)子豚B「ぶひーー(だすぞー。いくーー。)」サミダレエル「いっいっちゃう。いぐーーーー。うぉあーーーー。」盛大に中だしされて絶頂悶絶するサミダレエル。絶頂悶絶した後、豚耳と豚鼻が取れたのであった。
(しかしなんかなんのふりもなく完全に戻すのもそれまでの伏線無駄にしている気もするのう)
(どうしようかな。戻すか。そのままか。)
(難しいねえ)
小豚A「ぶー(とりあえずサミダレエルとBは隔離しておきました)」さみだれ「なんで唐突に戻ったんですかね?ルシフェルさんは天使の心を持たないと戻れないみたいなこといってましたけど、もしかして豚とすると天使の心を持てる?」小町「それが天使の心だとしたら西洋天界への信仰心はみんな無くしますよ……」
実はサミダレエルの元になっている五月雨から多少分離した無限の性欲が天界の封印を圧倒している事をこの時はまだ誰も知らなかった。
さみだれ「この事を西洋天界に知らせて、ルシファーの泣き崩れる顔を見ようかな。」さみだれは、西洋天界が嫌いであった。
親豚「ぶー(しかしこれはやってる間だけ戻っているというパターンなのでは?)」小町「もし本当に戻っていても罰として姿を変えられたのですから決められた期間を終えず成さねばならぬことを成さずに戻ってもまた姿を変えられるかも」小豚D「ぶー(かってに戻ったとかでさらに重い罰を与えられる可能性もあるな、解体するなら僕がやってやろう)」
こうして、サミダレエルと子豚Bが一旦隔離され、対策を取ることになったのであった。一旦区切りにした方が良いかなあ。
区切るなら次は何をする?
季節ネタか卯月へのお仕置き。坂本、織姫、平かなあ。後、さみだれの妹の名前まだ決まってなかったなあ。良い加減に決めようか。
季節ものだと何があるかな。
プールとか肝試しとか
天界養成校でプール開きが行われた。さみだれ「誰が水泳を教えてくれるんだろう。」
貧乳の霞命先生であった。霞命「アンタたち、今日はビシバシ指導するから覚悟しなさい。」
ゆうさめ「あぶっ(なんか、凄い訓練でもあるのかな。)」浮き輪をつけている赤ん坊達。
霞命「お忘れかもしれませんがこの天界学校も艦むす養成学校です、なので水泳は必修、金づちなどゆるされません。今年の夏中にドーバー海峡を横断できるくらいになって貰います、といっても私も鬼ではありません赤ん坊たちは浮き輪や水中メガネ、シュノーケルなどの補助具の使用を許可します。」充分鬼だよと思うゆうさめ、そして赤ん坊以外で一人浮き輪をかかえていた皇ちゃんが青い顔で震えていた。
どうやら金づちらしい。霞命「容赦はしないわよ。」皇と言えども容赦する気はないようだ。霞命「先ずは、ばた足一万回。」
さみだれ「一万回、まあ多いようにも聞こえるけど脚を一万回動かすだけなら」ゆうさめ「ばぶ(浮き輪でちゃぷちゃぷは楽しい)」闇雨「ばぶ(念のために手を繋いでやるぞゆうさめ、これはあくまで安全を考慮してだ勘違いするなよ!)」みんながプールに入りばた足をする中、皇「あばばば、あばばばばば皇ちゃん浮き輪さんないとお水怖い、お顔もつけれないのどうしたら…………こ、皇ちゃんおトイレ、おトイレに行ってきます!」逃げることにした皇ちゃんだった。
しかし、霞命「おい。もしそのまま逃げたりしたら、わかるな。」百キロのリストバンドを用意している霞命。彼女は、残虐部隊以上の残虐さをもつ神様であった。
ゆうさめ「ばぶ(霞さんやそのリストバンドはなにに使うのですかな?)」ふぶつき「ばぶ(あんなのつけられたら浮き輪あっても沈むぞ行き遅れ!)」皇帝「あばばば、逃げないです、絶対にげやいでしゅ(プールのお時間終わるまでおトイレにいよう)」涙目になりながらトイレに行こうとする皇ちゃん
霞命「先生に行き遅れなんて生意気だぞ❤えい。」ふぶつきにリストバンドをくくりつけプールに放り込む霞命。ふぶつき「ンブーー。」水の中一直線のふぶつき。
ふぶつきが沈められる隙をついてプールから逃げ出す皇ちゃん。皇「えへへここなら見つからない、プール終わるまで隠れてよ。そうだお菓子たべよ♪」用具室に隠れて学校にもってきていけないお菓子を食べる皇ちゃん、最近少しわがままで悪い子になっていた。
霞命「なーにしてんのかなー。」突如、霞命の声があたりに響きわたる。
ビクンッ!皇「あばばばば、大丈夫、ここならばれない、大丈夫、大丈夫」がくがくと震えながら跳び箱の中に隠れる皇ちゃん。
霞命「アロハーー。」跳び箱の中に霞命が潜んでいた。皇「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
霞命「トイレに行ったんじゃなかったのかな?」とびきりの笑顔で聞く霞命 皇「あわわわわわ、トイレと間違いました、皇ちゃん方向おんちさんだから間違ったの、ももももも漏れちゃうからトイレに」そして往生際悪く逃げようとする皇
霞命「トイレならここですれば良いじゃない。」怖いくらいの綺麗な笑顔を見せる霞命。彼女は残虐さだけでなく、際どい性癖を持っていた。
皇「こ、来ないでよぉ、皇ちゃんに変なことしたら青村のおじしゃまに言うからね、青村のおじしゃま偉いのよ、それに皇ちゃんがお願いしたらなんでも言うこと聞いてくれるんだからぁ」涙目になりながら必死に話す皇、少しちびっていた。
霞命がきれいな笑顔を見せていた。霞命には効かないようだ。そこへさみだれ達もやって来た。
ふぶつき「ばぶ(あんた男に相手にされないからって同性、しかも幼女に手を出すなんて、そんな性根だから行き遅れるんだよ!)」
霞命「生意気よ💛」ビューンボコン。ふぶつき「あびゃーーーー。」ビクビクバタン。ふぶつきの顔面に刺付きモーニングスターが炸裂した。鉄球が顔面にめり込みのたうち回るふぶつき。
ふぶつき「うばあ。」(痛てえ、こんな暴力的な天使がいるか。これはダークフォールでどっか別の場所に飛ばして頭を冷やしてもらおう。)
霞命「天使じゃなくて神よ。」ふぶつきを押さえつけマウントパンチをふぶつきの顔面に叩き込む霞命。本来、月読が止めないといけないのだが、止めることはできなかった。
月読「ひー。」霞命に教育された時のトラウマを思い出す月読。そして、ふぶつきも霞命に屈服した。ふぶつき「あぶっ(許してください。)」霞命の足を舐めるふぶつき。さみだれ「なんて恐ろしい神様なんだ。」
ポストてきにいうと教頭先生な霞命が苦手なつっきーさんだった。あと自分にも行き遅れとかが飛び火しそうなので前にでるのを躊躇わせていたのだ。皇「皇ちゃん、皇ちゃんなんも悪いことしてないもん、さみだれおにしゃん、赤ちゃんたち助けてくださぃぃ」鼻水と涙でぐしゃくじゃになりながら助けをこう皇ちゃん。
霞命「あらー。元は貴女がさぼろうとしたことが原因よね。助けたければ助けても良いわよ。助けられるものならね。」睨みを効かせる霞命。」
霞命の残虐な殺気にびびるさみだれとゆうさめ。日本天界を実質的に牛耳っている霞命との力の差を感じたようだ。
その後、全員が霞命のスパルタ教育をうけることになるのであった。区切りかな。
さて、次はどうするかね。
シリアス入れるか、坂本、織姫、平かなあ。
明日七夕だし織姫やってみる?
(そうしようか。)今回、大二回目の織姫鎮守府で七夕祭りが行われることになった。皆が短冊に願いを書いて織姫鎮守府に集まっていた。
七夕の物語のようなロマンチックさの欠片もない織姫提督は相棒の秋雲とネタをいつも通りに考えていた。織姫「今回は夏らしいシチュエーションはどう?」
秋雲「鉄板ネタなら、夏ですからヌーディストビーチで乱交ですね。」七夕祭りに集まる人達を見て述べる秋雲。
織姫「残虐な本性を持っている霞命でSMとかさせてみようかしら。」
織姫が色々妄想しているとき、さみだれや大人達が願いごとをかいた短冊を持ってきた。小町「皆、願いごとをかいた短冊を持ってきましたね。」
小町【男の子は男の子同士で女の子は女の子同士で恋愛する世界が来ますように】とんでもない短冊をこそっと飾る小町
ふぶつき「あぶっ(ゆうさめは何を書いたんだ。)」
ゆうさめ「あぶ(さみだれ兄ちゃん好きだー。)」さみだれ「んあー。ゆうさめ君のお尻気持ちいいよ。」ゆうさめとキスしながら、ゆうさめの尻を掘るさみだれ。どうやら、七夕ということで小町の水晶パワーで願い事が叶うようになっていた。
ふぶつき「あぶっ(なんだ。いったい、ゆうさめとさみだれに何が起きたんだ。)」驚愕するふぶつき。辺りを見回すと、他の人達もえらいことになっていた。皇と赤鳳が舌を絡めたkissをしたり、青村がはるかを掘ったりと同姓同士で愛し合っていた。
月詠「これは書いたことが現実になる短冊でありんす。これでみんなハッピーでありんすよ。」
【みんなわっちと友達になる】個人の欲望を優先する月読様、ゆうさめ「ばぶ(なにやってんのあんた!?)」尻を掘られたショックでお尻界王の力が覚醒したことで短冊の効果を打ち消したゆうさめ。
さみだれ「今度はふぶつきくんだ。」次にさみだれは、ふぶつきの尻を掘り始める。ふぶつき「ンブーー。」喘ぎ感じていたふぶつき。ゆうさめ「あぶっ(月読さん。願いを替えて。)」短冊をを取り合う二人。
月読「いやでありんす~友達が欲しいんでありんす、りんりんふうひっく」ゆうさめ「ばぶ(なにいってるのさぁってあんた酔ってます?なんで」七夕ということでお酒を飲んで酔っぱらっていたつっきーさん、見るとつっきーさん以外も神様系の人はみんな酔いつぶれていた。
ゆうさめ「あぶっ(目を覚ましてよ。)」全員に水をぶっかけるゆうさめ。
フルタカエル「ふふふ、また春雨さん辺りに天界アロマ売り付けて小遣い稼ぎしましょうかね?」
そして、ふぶつき「アブー。」さみだれ「お父さんの単相砲気持ち良いよ。中にだしてー。」はるか「うおーー。」青村「わしの気合をうけとれー。」何と、ふぶつき、さみだれ、はるか、青村と電車連結して尻を掘りあう光景が繰り広げられる。ゆうさめ「おえーー。」ソドムとゴモラも真っ青な光景に耐えきれず吐くゆうさめ。一方で目を輝かせて写真やスケッチをする小町。
阿鼻叫喚の地獄絵図の中に織姫と彦星がやって来た。織姫「凄い光景ね。石川五右衛門なら絶景かな。絶景かな。という光景ね。」
小町「…………小町が望んでいたのはこんな肉欲にまみれた不純なものでなくて友情から発展するちょっとふれあったら頬を染め会うキマシタワー的なのだったのに、これはいったいなんなのですか、ここには変態さんしかいないのですか!」腐女子と一口にいっても色々とこだわりの違いがあるのであった。
ゆうさめ「あぶー(それなら、リーダー早く戻してよ。おえーーー。)」小町にお願いするゆうさめ。
小町「そう言われても小町が望んだのとは違うものになってるということは水晶の力以外のものがなにか関わってるみたいで、あっそうです」短冊を手にする小町。ゆうさめ「ばぶ(そうか短冊にみんなもとに戻るとかけば)」小町【清く正しく男の子同士女の子同士での恋愛をみんなしますように】ゆうさめ「ばぶっ「ばぶ(あんたなに書いてるの!?)」
今度はどう変わったかというと、
シンジ「カヲルくん……」カヲル「シンジくん………」見つめ会う二人、そして二人の手が触れあう。シンジ「ご、ごめん」カヲル「なにを謝るんだいシンジくん手が触れただけじゃないか」 小町「いいですねえ、これこそキマシですよ」ゆうさめ「ばぶ(わからない、君のことがわからないよリーダー、あとキマシった女の子同士でないの?)」
見ると、赤鳳と皇も同じ感じになってkissをしていた。小町「赤鳳ちゃん。ここは押し倒すんですよ。」男と女できましたわーの具合が違うようだ。
ゆうさめ「ばぶう!(こんな気持ち悪いの見ていられるか。)」小町の短冊を破り始めるゆうさめ
すると、さみだれ「ギャーー。お父さんなんで❗なんで僕のお尻を掘るのー!。」ふぶつき「ンブーー(さみだれ兄ちゃん太すぎるよー。)」はるか「青村さんなぜこんなことをー。」やっている最中だったさみだれ達。その為、大混乱になった。
こうして、狂乱の七夕祭りは幕を閉じるのであった。区切りかな。
ショックでツ級病院に入院してしまうさみだれだった。
さて次はどうするか。久々に大人中心の話をやってみたいな。
ひさしぶりに深海と戦うか。卯月へのお仕置きとかもあるが。
卯月は子供メインになりそうだしなあ、
戦いをメインにした方が作りやすいかな。
(戦いか、シリアスな感じにしてみるか)
長らく膠着状態だった深海との戦いだったが組織、深元、お尻破壊神らとの戦いにより多くの鎮守府は疲弊してしまっておりその隙をつくかのように深海側が攻勢をかけてきたことで人類はかつてないほどに追い詰められていた。
深海鶴姫「今こそ、攻め時じゃー。」怒濤の攻めで、各鎮守府は攻め落とされて、捕虜になった。大本営側も対策にこまねいていた。
皇の子供化、島津がお尻破壊神のトラウマによる隠居、大元帥野口が軍事面がやや不得手なこともも大本営が押されている要因だった。陸奥「緊急、米作り鎮守府が深海の大軍に強襲、提督以下鳳翔など主なものの生死は不明農作地の半分以上が焼き払われたと………」野口「なっ、あそこを落とされたら我が軍の食料の七割が失われるぞ、すぐに救援部隊を」
そして、はるか、青村が物凄い不祥事を起こしたため、二人は刑務所に入れられていた。さみだれもショックのため回復せず、事態は風前の灯火であった。深海鶴姫「これでようやく、深海強硬派の天下がとれる。皇や島津、はるかの残党を凪ぎ払うのじゃ。今までの怨みを晴らしてくれる。」
深海鶴棲姫「全てを壊し全てを滅ぼす、それが深海のあるべき姿………」深海棲艦の大軍が次に向かった鎮守府はというと
皇鎮守府であった。深海鶴姫「今こそ無惨に殺されてきた同胞の敵討ちにむかうべきだ!!」一同「ウォオオオオ!!」
皇鎮守府防衛砦 神通(量産)「深海反応?提督が不在とはいえこの皇鎮守府に来るとは命しらずな……な、なんですかこれは!?」神通(量産)「どうしたのですか?」神通(量産)「深海がとてつもない数の深海が向かってきてしかも速い、くっ、海が2に深海が8海が2に深海が8、はやく鎮守府に連絡をきゃぁぁぁぁぁぁ」
密かに耐え忍び力を蓄えた深海強硬派。深海鶴棲姫「皇を探せ。血祭りにあげるのだー。」
春雨「なんなのこれ………」海を埋め尽くすほどのイ級、ロ級、ヲ級などに驚愕するたまたま皇鎮守府に来ていた春雨。神通「この数は…神通部隊全期発進、非戦闘員は鎮守府から脱出、脱出隊の護衛は天龍に。提督の開発した兵器および設計図などの資料は封印倉庫に、動かせないものは全て破壊、焼却するように」
深海鶴棲姫「あれは、神通。奴を血祭りにあげよ。者どもかかれー。」神通めがけて、深海棲艦が襲いかかる。
神通「強硬派など主だった戦力は殆ど潰してきたのにどうやってこれだけの数を?」群がるイ級たちを15.2連装砲でなぎはらっていく神通だが圧倒的な数の差に徐々に押し込まれていく、辺りからは他の神通などの自爆の音が響き渡っていた。
深海鶴姫「囲め。そして、姫、鬼達よ。神通を穴と言う穴から串刺しにするのじゃ。報いを受けさせるのじゃ。」囲み、姫鬼達が神通を長槍で脇腹、胸、尻穴から串刺しにする。神通「ぐぼっ。」血を吐き、長槍によって宙に浮く神通。
実は、皇達が残虐に深海を○して行ったことにより、深海側の怨念により、深海側の生産力がアップした。怨みの倍返しによって深海側の勢力は増していた。深海鶴姫「憎しみは憎しみによって倍返しされるのが、定石じゃ。」
(深海鶴棲姫と深海鶴姫って別個体?)
神通?「恨みは恨みを怨念は怨念を呼ぶのはわかっているだからこそおまえらを完全に滅ぼしそして僕らも…提督代理権限により鎮守府の自爆装置を発動生き残っているものは総員退避せよ!皇提督さらばです、…なんでだろうお嬢様よりも女総裁、さいごにあいつにあいたいと思ってるハハッ」貫かれたショックからか元の少年の姿に戻りこと切れた神通少年、そして数分後基地の自爆装置が発動、皇鎮守府は巨大なクレーターとかした。
(一緒だと思うけど、名前が更に略されたんじゃないかな。鶴棲姫に統一する?)
(姉妹みたいな感じにしても良いかも知れないが、流れに任せてみるか。)神通がなくなったことが春雨によって女総裁に伝わった。
(鶴棲姫ののじゃ口調はやめてほしい。すでにこのスレが魔改造とはいえども、二次創作なんだから原作の口調にあわせてくれよ)
(たしかにな鶴棲姫と鶴姫別にして鶴姫をそうするならええかもしれんが)
皇鎮守府壊滅、その知らせは大本陣営に大きな衝撃を与えた。そして皇鎮守府が壊滅したことをしり各地の小規模な深海も活動を活発化、世界の勢力図は大きく深海に傾きはじめたのだった。
(鶴姫と鶴棲姫は姉妹にするか。)一方で、かなた鎮守府と五月雨はどうなっていたかと言うと、
(新キャラ増やす必要あるか?欧州棲姫確か合流してたろ)五月雨の子育ての為はるか提督鎮守府は育児休暇中だった。提督代行は白露と曙である。
(欧州は捕まって処刑されてなかったけ?)曙「まずいわね。大本営はかなりヤバイわ。たくっ。あのくそ提督が。自分の息子の尻を掘って逮捕って最悪よ。」
白露「ちなみに皇ちゃんにこの事知らせた方がいいのかしら?今どこにいる?」
曙「多分、赤城さんのところか、小町ちゃんの所か松夷さんの所じゃないの?」何処にいるかと言うと、
日本天界学校で小町らと仲良くお勉強中であった、ちなみに天界は純粋な深海たちと鎮守府との戦いには非介入、ゆうさめらお尻戦士もお尻に変なことをした相手でなければその力を使うことは禁じられていた。
そんな、能天気な皇達に神通がなくなったことや、深海強硬派がはるか鎮守府を攻めていることが知らされる。
はるか鎮守府には、夕雨や野口娘の命令により舞鶴から吹月が派遣され、更に松夷、島津、かなた等の数少ない対抗勢力が集まり抵抗をしようとしていた。
(島津さん隠居したとかいってなかたけ?)
かなた「我の鎮守府の防衛にも戦力を残さねばならないのでな、ジャービィスにビスマルクしか連れてくることができなかったすまん」松夷「うちの鎮守府は直接攻められてはいないけど回りの島の防衛に北上やアホプリは置いてきたから、私だけなんだごめん」どこの鎮守府もかなり追い詰められていたのだった。
(メンバーはのこっているんじゃない。それに以前メンタルケアしたとかって書いてあったけど。)島津鎮守府は浦風が派遣されていた。浦風「五月雨はどうなっているんけん。体調はどうなっているん。」
五月雨は育児休暇の上、出産でパワーダウンして、改二改三になれなくなってい。更に、戦闘力は激落ちしてレベル1になっていて、イ級に勝てるかも怪しい状態であった。
浦風「まあ流石に艤装無しだとそんなんじゃな。むしろ今まで艤装無しでも無双してたのがおかしいわ」なお艤装をつければ全盛期の30%程の稼働率であった。
かなた「人員もだが兵站が問題だ、米作りを落とされたため食料は我々が持ってきたぶんとここの備蓄でなんとかするしかない、それに皇鎮守府壊滅であいつの開発した特殊艤装なども使えん、弾薬からなにから特注品だったからな。でこの鎮守府の兵站などの備蓄はどうなっている?食料、バケツ、弾薬類などだそれらを把握しなければ作戦をたてようがない」
(深海は、鶴姫か鶴棲姫どちらになったかな?後、口調も。)白雪「何とか、財形貯蓄はしておきました。」有能な白雪により、三ヶ月分の備蓄が備わっていた。一方で深海側も春雨等の月光蝶や特殊能力が使えないように、恐竜パワーアップさせた因子を鎮守府の上空からばらまいていた。そして、刑務所に服役中のはるか達にも魔の手が迫っていた。
女総裁「神通。あんたの仇私が取ってあげるからね。」私財をなげうち、女総裁も義勇軍としてはるか鎮守府の所に加わっていた。深海鶴棲姫「戦艦水鬼改。装甲破壊弾発射せよ。基地の装甲を破壊するのだ。」深海側の攻撃が始まった。
かなた「3ヶ月か、足りるか?戦力差とくに数の差は大きい、これ以上の救援なだが望めないとなると短期決戦をするしかないが」織姫「相手もそれがわかってるみたいね、イ級や雑魚をメインにして攻めてきてるしかもポイント、ポイントに戦艦水鬼とか中々強力なのも紛れ込ませてるからこちらもある程度以上の戦力を出さないといけないから戦力の温存もできないし」
白露「それより“普段は同人誌描いている織姫さん”ちゃんと戦況分析出来るんですね。こっちの方が驚きです」
秋雲「なにを言ってるんですか?提督は士官学校で座学ではトップだったんですよ、多くの戦術論などの論文もだして賞も受賞してますし」織姫「ただ論文に同人誌着けて配布したら賞も取り消し、座学の成績もマイナスつけられたけどね!」
曙「大変よ。戦艦水鬼改が補給物資や弾薬の倉庫へ砲撃をしてる。」辺りに緊張感が走る。
かなた「ちっこちらの弱点は見抜かれてるか」織姫「補給線が機能してないからね、今あるものが無くなったらそれでおしまい、全力で守るしかない、けど」かなた「うむ敵の配置、動きから考えると囮などの可能性が高いな、だが無視することができないたちが悪いものだ、向こうにもまともな戦術家がいるのか?深海など殆ど力押ししかしてこないのだが、戦艦水鬼には白露ら三姉妹を向かわせろ、のこりはイ級たちを押さえろ、両方とも深追いはするななにかあるぞ」
深海鶴棲姫「さて、そろそろ仕掛けるべきかしらね。深海鶴姫。準備しなさい。」深海鶴姫「了解なのじゃ。」五月雨達に恐ろしい罠が待ち受けていた。
五月雨「あなた、さみだれ。私に何かあった時は強く生きてくださいね。」覚悟を決めて最前線に向かう五月雨。
五月雨「このままでは、埒があきません。総大将の首を狙い、一点集中で行きましょう。」五月雨がかなた達に進言する。
かなた「わかった。吹月、夕雨、何人かのメンバーを連れて頼む。」突撃戦が行われることになった。
織姫「敵の頭を叩けば兵糧とかの心配はしなくていいからある意味理にかなってるけど」かなた「ああ失敗すれば敗北は確定だ、がやるしかない全ての戦力を一点に集中させるぞ…………非戦闘員の脱出と護衛は頼むぞ織姫提督」
天龍改二「援護は任せな。」ジャーヴィス「お父さんのために。」突撃戦の準備に入るメンバー達。そして、子供達の身を案じて電話する五月雨や白露達。
が電話は通じなかった。かなた「通信妨害?先手を打たれたか!?」爆音が響くと同時に万を越えるイ級の群れが鎮守府へと雪崩れ込んできた。
同時に、姫、鬼クラスもまぎれていた。リコリス「白露、村雨、春雨を捕まえなさい。」重巡棲姫「あの三人は報いを受けてもらう。」
白露「離しなさい。炎の力が使えれば。」イ級達の群れに捕まってしまった白露達。リコリス「残虐に仲間を○してくれた報いよ。」白露、村雨、春雨の顔面にチェーンガトリング砲を叩き込むリコリス。3人の顔面にチーズのように穴が空いたあと弾けとんだ。頭部が吹き飛んだ3人が倒れる。五月雨「白露、村雨、春雨!よくも。」仇を討とうと立ち向かう五月雨。
文月「カットカットカットぉ~。スプラッタにもほどがあるよぉ、作り直しぃ」デリート 白露「最新のCG技術なのにぃ!?」春雨「せっかくの演技も撮り直しなんて…」 村雨「映画の世界って厳しいわねぇ」何を隠そう、はるか提督鎮守府の財政建て直しのため映画撮影を行っていたのだった。
(夢落ちみたいな感じだな。)ちなみに、深海側の姫達は文月プロの役者、イ級はCGである。他の鎮守府もはるか鎮守府に協力していたのであった。
ちなみに後ろには男優の吹月がスタンバイしていた。吹月「あの、僕は何の役で呼ばれたのですか?」
織姫「脚本が複数あってね。五月雨さんと一緒に突撃したけど捕まって陵辱される役と、戦場で捕まって陵辱されながらも自爆して道を作る役と、五月雨さんの救出作戦に行く白さみだれ君に力をあげるために精を注ぎ込む役とどれがいい?」
吹月「ろくな役ないじゃないですか。ていうか3つのウチ2つが凌辱される役って...」織姫「貴方のイメージにあった役選んだつもりだったけど。」
因みに、島津、神通さんも参加していた。島津提督もメンタルケアされて、最前線でいつも通りバリバリ戦っていた。
さみか「びええええええん!!」山風「さみかちゃん泣いてるよ。多分お腹空いてるんだと思う」さみだれの妹のさみかを抱きかかえてくる山風。ボスの組織に協力した罪で死刑にされた事になっている彼女は、ベビーシッターとしてはるか鎮守府に在籍していた。
五月雨「はいはい。今行きます。」五月雨が母乳を与える。そして、さみかは聖巨乳力の補助で産まれたため、月に二度さみだれの聖巨乳力を吸わないと行けなかった。さみだれの聖巨乳力がないと産まれなかったため仕方ないといえる。
山風「そういえば、はるか提督に尻をほられたさみだれと息子の尻をほった、はるか提督とはるか提督の尻をほった青村さんはいつ出所されるんですか。」
五月雨「もう少ししたら釈放されると思うわ。きっと。」笑顔を見せる五月雨。
そんな中野口大元帥からはるか提督の釈放の日付がかかれた封書が届いた。【はるか鎮守府提督はるかを三日後に釈放しますので身元引き受け人は大本営執行室まで来るように(引き渡しは刑(ギロチンポ)の執行後処置をしてからになります)】五月雨「三日後にですか準備しないと…………ってギロチンポ!?」
あわてて刑務所に向かう五月雨。五月雨「すいません。五月雨です。はるか提督と野口大元帥に会わせてください。」
朝潮「はるか提督は刑の執行まで面会は禁止になっています、野口大元帥も公務が立て込んでいるので面会は四日後までは無理だそうです」法務関係を任されている朝潮、彼女は真面目なため融通などが効かなかった。
五月雨「事は急を要します!無実の者に刑を執行して大本営の権威が失墜してしまうかどうかの瀬戸際なんです!それともあなたが全ての責任を被るとでも言うのですか!?」
朝潮「無実ってはるか提督が息子にいかがわしいことをしたのは事実ですよね?野口大元帥が未成年へのそういう行為は極刑という法律を施行したので、それにちょんぎられて回復不能になるだけで命に別状はない安全な刑罰ですから安心してください。」
だがはるか提督との性行為を何よりの楽しみにしている五月雨にとっては死活問題であった。
加えて事の原因は天界の短冊のせいであり、はるか提督はむしろ被害者の側である。
ぶっちゃけ、願いをかいた小町も同罪であった。
野口大元帥は娘がああなため性的なことを嫌っており、今回の件は性的なことの大規制の口実&見せしめのためなのだった。野口「まずは未成年への性的な行為を完全に禁止し、徐々に枠を広げ数年内に性的な行為は完全禁止にしてみせるさ、あんたらも協力頼むよ」戦姫校長「お任せください、卑猥なことを望む連中は国外追放して舞鶴にでも引き取って貰いましょ!」
ゆうさめ「ばぶう。」(僕らを守ってくれる素晴らしい方針だな。もうお尻をボロボロにされることもなくなるんだ。)
野口大元帥「そうじゃよ子供の尻を性的にも暴力的にも狙うものは誰であろうと極刑、ギロチンポ、ギロマンじゃ!!!」
其所へ、五月雨が殴り込みをかけてきた。五月雨「ちょっとまったー。」戦姫校長の顔面に斬りもみドロップキックが炸裂した。
野口大元帥「憲兵、大元帥執務室に許可なく侵入、VIPに攻撃を加えたものがいる引っ捕らえな」斉藤一「五月雨、あんたなにしてるのよ?動いたら悪即斬で牙突るわよ、あなた相手だと手加減なんてできないんだから」オカマ憲兵斉藤一に刀を突きつけられる五月雨。
五月雨「私を甘く見ないでほしいですね。」一気に改三の力を解放する五月雨。
五月雨「私がここに来たのは戦いの為じゃなく真実を要求するためです!提督や青村元帥がああなったのには外部からの影響があったに違いありません!刑の執行の停止と真実の調査が行われるまで帰りませんから!」五月雨が放つ覇気だけで吹き飛んでいく斎藤一。はるか提督を守る為の愛の力があるため、五月雨の戦闘力が全盛期並みとなっているのだった
野口大元帥「真実ね、真実はただひとつはるかが息子に不埒な真似をしたってことさ、鎮守府を預かるものが外的な要因があろうとそんな真似をしてそれを許したら軍の規律が乱れるからね、鎮守府とり潰しにならないだけありがたいとおもいな、これ以上ぐだぐたいうならあんたもはるかも国家反逆罪で極刑だよ」
五月雨「言いましたね。その言葉を後悔しないようにしてくださいね。」
一方刑務所では、島津「おんしの一物の介錯はわしがやることになった、今日の正午丁度に行うから別れをしっかりしておけ、嫁さん呼んで最後に楽しませてやってもええんじゃよ」はるか「俺もそうしたかったんだけど鎮守府に連絡したらも五月雨は出掛けてるって、ふふっ愛想つかされたのかなあ」
そこへ、五月雨が乱入してきた。五月雨「提督ーー。ギロチンポはなしになりました。」はるか「五月雨。どういうことだ。」実は五月雨は猛ダッシュで原因を突き止めた。そして天界の短冊を使い野口元帥と戦姫校長を性的関係にさせた。
そしてその罪により五月雨は打ち首になることに、小町と違い意図的にしかも卑猥なことを嫌う野口大元帥にしたのだから許されることは絶対になかった。
五月雨「そんなバレるようにする程頭が悪いとでも思ったんですか?もう一つ書いてますよ「私が書いた事とは絶対に露見しない」って」そんな訳で有耶無耶のまま釈放されるはるか提督と青村元帥なのだった。区切り。
そして執務室でのアレな行為を目撃した朝潮により野口大元帥と戦姫校長は朝潮に拘束されたという。
(絶対にとあるものを無かったことにするのはええのかのう?)
(時間軸が後の事を付け足しで回避はまぁ。だけどこれはこういう事もあろうかとって事前に備えてた扱いだからいいんでね?それに野口元帥理論だと操られてもやったことは有罪なら野口元帥自身も裁かれる不都合になるんだけど)
(五月雨の場合は過失だし、野口の相手は成人しかもお互い操られだからねえ、というか短冊って七夕にしか効果ないものでないの?、それなこんな便利アイテムいつでも使えたらいかんような?)
(過失だから許されるってのは野口理論では成り立たないでしょ。操られでもやった行為が問題って言うのは本人が故意かそうでないかは問題にしないってことでつまり小町も裁かれなきゃならん)
(野口はそもそも小町にたいしてはなんも言ってない、未成年に対する性的な行為をしたことが問題で操られていたかどうかも関係ないってスタンスだな、五月雨は内容もだが大元帥を故意に操ったというのが問題でないかな?)
(小町に対して何も言ってないってのが問題じゃないか。それで五月雨だけ裁かれますって言うなら五月雨に対する悪意しか見えない)
小町も裁かれることにしないといけないということになるのかな。
(別に裁かれなくちゃいけないって訳じゃなくて、整合性のない頭の悪い理論がまかり通って割を食うキャラがいるのは納得できないって事。これじゃ野口一派が馬鹿になるし)
(野口側に小町を裁くメリットがないからねえ、野口は小町がやったことを利用して性的な行為を禁止する法を施行しようとしてるんだし裏があったり整合性なくても問題ないし、子供が過失でおきてしまったことと大人が故意にやったことの扱いが違うのはおかしいことではないんでね?)
どうしようかな。これは。
(野口vs五月雨とやってもいいし、スルーしてもいいとも思う、ただ短冊を気軽に使うのはやめたほがいいんでないかな。とりあえず坂本あたりで一息つくか)
今日もラーメンの営業中の坂本。坂本「南極は今真冬だが、本店は真夏日で冷やし中華がバカ売れしてると聞いているな。季節限定ラーメンでも考えてみようか。」
と坂本が考えてると来客がやってきた、野口「いったい誰が私にあんな真似を絶対に見つけ出してやるからね、見つけたらただじゃおかないよ!坂本犯人見つけれる拉麺作っとくれ」戦姫校長「わたしにあんなことさせるなんて絶対にゆるせませんよね野口大元帥様(////)」
坂本「とりあえず、心が穏やかになるラーメンを食べてください。」ラーメンをだす坂本。
野口「すまないね、まあいいさどうせやったのな卑猥なことを好むやつだ、これを上手く利用して次の会議で卑猥禁止令を立ち上げてやるよ。未成年へはもちろん成人でも自宅で配偶者以外への触れあいは禁止にしてやる」凄いこという婆さんだなと思う坂本、水鬼とのことがあるからそこまで厳しいのは困るのだがとかも考えていた。
そんなときにまた新しい来客がやって来た。
野口娘、舞鶴校理事長の如月、吹姫であった。野口娘「坂本さん久しぶりですね、水鬼ちゃんとはうまくヤッてますか?」
坂本「いらっしゃい、上手くやってるぞ(拉麺作りを)」野口「バカ娘なんでここにいるんだい!」野口娘「ラーメンを食べに来たに決まってるじゃないですかお母さん、ちょうどいいです私の娘を返して貰いましょうか、あの子は舞鶴に連れていって私と一緒に舞鶴人となってくらしていきますから。」
一種即発の険悪ムードになった。坂本「とりあえず、ラーメンはどうするんだ。」
野口娘「すっぽんマムシ鰻ラーメンをお願いします。」如月「私も同じものをお願いいたします。」吹姫「私はあん肝とオットセイのラーメンをいただきます。」
坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。坂本「確か、野口孫娘は天界養成学校の提督科に通っていたな。この前も小町達やイントレピッド、ジャーヴィス達と仲良くラーメンを食べに来てたな。」世間話をして、皆の気分を和らげる坂本。
野口娘「ありがとうございます、そうですかあの子は楽しく暮らせてますか…」如月「ですが野口娘様、野口孫様は貴女の娘、いづれは舞鶴を治めて貰わねばならない方です、一刻も早く我が国へきて帝王学を学ぶべきかと」
野口大元帥「ふざけんじゃないよ。」天界養成学校から舞鶴への転校に大反対の野口大元帥。其所へ新たな来客が。何とひさしぶりのさみだれであったが何やらおかしい。さみだれ「小町リーダー許せない。リーダーの欲望のせいで僕は父さんに尻を掘られたんだ。報いを受けさせてやる。深町提督に犯されて僕が味わった絶望を味合わせてやる。」真相を知ったさみだれは小町に復讐することを誓っていた。
まあ、さみだれが小町を憎むのも当然であった。坂本「ひさしぶりだな。ラーメンはどうするんだ。」
さみだれは、自らがはるか提督に犯されてしまった絶望を小町に味会わせるため、小町を深町に犯されるようにしようと目論んでいた。さみだれ「富山ブラックラーメンをお願いします。」坂本「あいよ。」ラーメンを作る坂本。
坂本「小町はおまえが掘られるとは思ってなかったんだから許してやれ、子供が七夕に願いを書いて叶ってしまったからといってそれを責めることはできないだろう」水鬼「そうです五月雨さんが野口大元帥さんたちにやったみたいに故意にやったわけじゃないんですから許してあげてくだい」野口「ちょっとまちな五月雨がやったってどういうことだい?」南極にはボスに遺体や南極姫の力で決界が貼られているため短冊とかの効果も届かないのであった。
さみだれ「笑って許せるわけないでしょ。ふざけているんですか。人が味わった痛みを味会わせないと納得できるわけないでしょ。」切れ切れのさみだれ。
(読み返してみたら小町は願いが叶うということを知らずに短冊書いて叶ってしまってるんだな、恨むのもわかるが責めるのは酷かもしれない)
さみだれ「でも許せないものは許せないんですよ、僕の気持ちはどうしたらいいんですか!」野口「ああ、はるか鎮守府に磯波軍団と大元帥直属の暗部部隊を向かわせな、大元帥にあんな真似をしたものをほってはおけないよ、逆らうなら始末してもかまわないからね」坂本「おまえの気持ちもわかるがおまえの母親が大変なことになってるぞ!?」
大悪魔五月雨「こんにちはぁ。こちらの話に一切耳を貸さず、ふざけた真似をしてくれたのでそのお返しをしたら、有象無象の小蝿共を差し向けてきた人はいませんか?」南極の気温がさらに-50℃下がるような幻覚を覚えるほど底冷えのする声が聞こえてきた。
ステラー海牛「ぶもっ(ふむ完全に大悪魔の力を取り戻してるね、これの相手は我らでも骨が折れそうだ)」皇帝ペンギン「がぁ(だが姫様に害をなすなら………)」坂本「ステラーさん、皇帝ペンギンさん落ち着いて、五月雨、店に来たなら拉麺を食え、拉麺も食わずに争いを起こすなら俺もだまってはいられんぞ」闘気を拳に込める坂本、その両隣に並び立つ白球磨と白金剛
五月雨「わかりましたよ。イシモチスープラーメンをお願いします。」ラーメンを頼む五月雨。
(誰か次スレたてれるかな。)ラーメンを食べて、落ち着きを取り戻す一同。
さみだれ(リーダーだけは許せない…絶対深町提督に犯させてやる)復讐心を
滾らせるさみだれ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part43
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part43 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1531869355/)
復讐心と同時に、はるか提督の単相砲の気持ち良さにも目覚めていたさみだれ。嫌がっているはずなのだが、五月雨のはるかへの淫乱の血が目覚めていたのだ。
(新スレ乙)
野口(五月雨め絶対に許さないからね、大元帥の軍の威信にかけて解体してやる)こっちもこっちで復讐心をたぎらせていた。
その一方で、戦姫校長は生まれて初めてだが、野口への性的恋愛への思いに目覚めていた。戦姫校長(野口大元帥様と添い遂げたい。)複雑に絡み合う展開になろうとしていた。坂本「ラーメンを食べると皆が平和になるな。」マイペースな坂本。
こうして、坂本ラーメンの営業は続くのであった。区切りかな。
ふむ次は伏線としてはさみだれの小町への復讐か五月雨vs野口か?シリアスが夢オチみたいに終わったのが残念だったが深海とのまじめなバトルは過疎気味な今だともう無理なのかねえ
五月雨達が強くなりすぎたのもあるからなあ。深海側の方も強くしてはどうだろうか。シリウスやシーリンの次のシリアス候補として。
(シリアス敵かあ、新しいのがぜんぜこ思い浮かばないなあ、今までは話の流れから産まれてきたからいい感じだったからなあ)
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