【俺ガイル】八幡の弟に転生たった【オリ主】 (36)

pixivとハーメルンで活動してるYutaです。

これから投稿するSSはこちらの掲示板で以前ナイトAXIA氏が無断転載していた「八幡の弟に転生」の改訂版です。

すいません。「八幡の弟に転生したったwww」と書き込む途中で操作をミスってしまいました。

この改訂版はここ限定ですが、それ以外のSSはpixivでマイピク申請してくだされば読めますので、興味ある方はどうぞお越しください。

下記にURLを貼っておきます。

https://www.pixiv.net/member.php?id=7058078

それでは「八幡の弟に転生」の改訂版の始まりです。

アドバイザーの方に見てもらいながら修正しているのでpixivに投稿した時よりは読み易くなっている筈です。

この日、風呂から上がった俺は服も着ずに鏡を見て佇んでいた。映るのはしょぼくれた冴えない中年男である。髭を剃っても若さなど感じさせない顔は口臭予防をしなければ敬遠されるレベルで、もはや青少年がやるような恋愛は望めないありさまだった。

腹は出ていないものの撫で肩と相まって景気の悪い雰囲気を出していた。

この年になっても持久力と回復力に自信のある股間の一物だけが自慢だった。素人童貞だけど。

有体に言ってしまえば、俺はただのモテないスケベオヤジである。せっせと金を貯めてはソープに行くだけが楽しみというオッサンだ。でも、賢者タイムになると「このままで良いのか」と悩む中年男なのだった。

恐らく俺はこのまま老いていくのだろう。両親は既に亡く兄弟もいない天涯孤独のまま子供も残さずに死ぬのだろう。

「ぶえくしょい!」

脱衣所の隙間風で体が冷えたようだ。これだから冬は嫌いだ。そう思った途端――、

「ぐ……っ!」

心臓が痛み出した。呼吸が浅くなる。体が動かない。意識が消えそうだ。

「誰か……助けて、くれ……」

来る筈のない助けを求めながら、俺の視界は黒く染まっていった。

また伊勢回転性かよ
なろうから出てくんじゃねぇよ気持ち悪い

気が付いても、俺はまだ真っ暗な空間にいた。胸の激痛は消えたので治ったようだが。

「ここはどこだ」

俺の住む安アパートの脱衣所には到底見えない。

「気付いたようじゃの」

婆さんがいきなり現れてそんな事を言った。

「誰ですか?」

正体不明の婆にも敬語を使ってしまう根っからの日本人である俺。

「わしはイザナミじゃあ。お主らの葦原中国ではこの黄泉国を治めている神として語り継がれておる女神じゃよ」

農家の婆さんみたいな恰好で女神を名乗るのか。信憑性を疑うぞ。

「イザナミという名は聞いた事があるが、葦原中国? 黄泉国? 何だそりゃ?」

「記紀は廃れてしもうたようじゃの。言葉使いもまた変えねばならぬとはのう」

「婆さん、その老人言葉はキャラだったのか」

「キャラではない。時代に合わせて変えていただけだ」

マジで口調で変えたよ。某小説投稿サイトの神は頑として老人言葉を改めなかったのに。

>>7
なろうは基本二次創作むりだからそもそもないぞ

八幡「Hの陰謀」
八幡「Hの陰謀」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525791962/)

晒しage

八幡「Hの陰謀」
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なんで本編進行中、本編完結後時間帯の本編活躍設定のクロスオーバーキャラ、モブ男、オリ主の一話完結型短編二次創作が定着しなかったんだろ
例えば)
穂乃果「見崎鳴さん、君が好きです!」
真姫 「榊原恒一くん、君が好きです!」
海未「比良塚想くん、君が好きです!」
凛「夜科アゲハくん、君が好きです!」
http://blog-imgs-71.fc2.com/l/o/v/lovelivepress/rins.jpeg
穂乃果「雨宮桜子さん、君が好きです!」
http://i0.wp.com/loveca.jp/wp-content/uploads/2013/11/AMq28WE.jpg
ことり「九頭竜八一くん、君が好きです!」
穂乃果「雛鶴あいさん、君が好きです!」
響け!ユーフォニアムキャラのラブライブ!にありがちなこと
久美子「先輩、まだラブライブは嫌いですか?」
みぞれ「たった今好きになった。」
麗奈「私、EXILEになりたいの。
    他の奴らと、同じになりたくない。
    だから私は、EXPGに通ってる・・・EXILEになるために」
平成ライダー風俺ガイルクロスオーバー
八幡「俺が間違っていた。神なんてなんの意味もない。JUDOは倒さなくちゃならない。俺はエボルになる」
結衣「……ひっきー」
八幡「もう二度と誰の言いなりにもならねえ……誰にもナメた口は利かせねえ! 俺は……俺は、人間を超えるんだ!」
ギルティクラウン風ガヴリールドロップアウトクロスオーバーにありがちなこと
ダァト「桜満集、未来永劫ガヴリールと生きる事を誓うか?」
桜満集「ガヴリールだけがずっと傍にいて 僕を信じてくれたんだ」
ギルティクラウン風クオリディア・コード クロスオーバー
桜満集×天河舞姫
ほたる「桜満集、ヒメと添い遂げる事を誓うか?」
桜満集「ヒメだけがずっと傍で僕を信じてくれた。だから、僕はヒメと共に生きる!」

「私、イザナミはそもそもイザナギという男神の妻であり子作りに励んでいたが、ある時喧嘩になって『一日に千人殺す』『一日に千五百人産む』と言いながら離婚したのだ」

「はぁ……」

「以来一日に千人殺し続けてきたのだが、今回手違いで一人多く死なせてしまった」

「えっ」

「すまない。カウントを間違えたばかりに今日死ぬ筈ではなかったお前をこんな目に遭わせてしまった……」

八幡「Hの陰謀」
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yutaが三日分コメントを書き込んだ神崎桃哉のHAYAMA錯品が復活していたので
https://syosetu.org/novel/164072/

リクエストも再開したみたいだね

後輩の部屋


後輩「お茶、持ってきましたから」カチャ

男「ああ、ありがと…」ゴクッ

後輩「言っておきますけど、テスト対策に勉強教えて貰うだけですから。変な期待はしないで下さいね」

男「へ、変な期待って何だよ!」アセアセ

後輩「思い上がらないで下さいよって事です。一番成績がいい男先輩に頼んだっていうだけですから」

後輩「自分に気があるんじゃないか、なんて思わないで下さいよって事です」フン

男(くぅう… せっかく忙しい中教えに来てやったっていうのにこの態度……むかつく!)イライラ

男(かといって、後輩の頼みを断るのも人としてどうかと思うし展開仕方ないか)ゴクッ

男(正直言って、俺はこいつが苦手……っていうか嫌いだ)

後輩「じゃあ、お茶飲んだらさっさと教えてくださいよ」

男「わ、わかったよ……!」

男「……で、ここが、こうなってな」

後輩「はい」カキカキ

男(こいつ、大人しくしてりゃあ美人なのに……)チラッ

後輩「……先輩」

男「なんだ」

後輩「顔、近いです」

男「え!? あ、あぁ……悪い」ドキッ

後輩「ていうか、なに人の顔ちらちら見てるんですか? 気持ち悪いです。いつもそんないかがわしい目で女の子を見てるんですか?」

男「そ、そんな言い方、ないだろ……!」ムカッ

後輩「言いたくもなりますよ。なに私のお茶残してるんですか」

男「え」

後輩「もう冷めてるでしょ。お口に合おうが合うまいが、人から出されたお茶は黙って飲むものです」

男「べ、別にまずいなんて一言も……!」

後輩「先輩は学校の勉強だけじゃなく、一般常識も勉強した方がいいんじゃないですか?」

男(なんだよこいつ……!)ゴクゴク

後輩「……ちょっと、顔を洗ってきます」ガラッ

男「あ、ああ。(トイレか……)」

後輩「いない間に勝手に物色しないで下さいね。したらいじめますから」スタスタ

男「…」

男(くそ……! なんだよあの態度……!)ムカムカ

男(さんざん言いたい放題言いやがって……! 自分の事棚に上げてんじゃねえよ……!)ムカムカ

男(あぁ、早く帰りてえ)ムラムラ

男(早く、かえって……)ムラムラ

男(……抜きたい)ムラムラ

男(くそ、なんかムラムラしてきた……女の子の部屋にいるからか? ええい、変な気を起こすな俺!)ブンブン

10分後

男(いくら何でも遅すぎだろ……!)

後輩「お待たせしました」ガラッ

男(…)ジロジロ

後輩「続き教えてください」

男(こいつ……よく見たら、結構……ふむ…)ジロジロ

後輩「何私の脚をじろじろ見てるんですか? ほんっと気持ち悪いですね」

男「ああ、悪い……」ドキッ

男(そんな薄着でミニスカ穿いてたら反応しちまうだろ!)ムラムラ

後輩「で? ここはどうやって解くんです?」

男「あ、ああ、そこは…」チラッ

男(おおう……胸の谷間、見えてる……)ドキドキ

男(ってか、後輩、胸でっか……!)ジロジロ

後輩「……何黙ってるんです?」

男「お、おう。すまん……」ドキッ

後輩「さっさと答えてください」

男「ここは、こういうふうに線を引いて……」

男(うあ、シャンプーのいい匂い……)クンクン

男(だ、駄目だ、こいつに対してそんなやましい事、考えちゃ……!)ブンブン

男(さっきから何考えてんだ俺……! なんでだ? さっきからやたらムラムラする……! ここしばらく抜いてなかったからか?)

男(くっ、勃起が収まらん……! コレなんとかしねーと、後輩に絶対ばれる……!)ビンビン

男(くそ、ちんこむずむずする……! あぁ、抜きたい、今すぐ抜きたいっ……! 射精したい! 精液をぶっ放したい!!)ムラムラ

男(待てよ?)ピク

後輩「うーん……」」カキカキ

男(後輩には……まんこがあるんだよな?)ゴクリ

男(あのむっちりした太股の付け根の奥に……) ジロッ

男(イ、イカンイカン!)ブンブン

男(ダメだって俺! こんなクソむかつく奴でも、いきなり手を出しちゃ……!)ムラムラ

男(くそっ、鎮まれ、鎮まれ……!)ムラムラムラ

後輩「ふわぁー、疲れました……」ノビー

男(うおう、へそ見えてる……!)ドキッ

後輩「ちょっと休憩しませんか。10分くらい」

男「そ、そうか……」

後輩「先輩、そこにあるゲーム機を取ってください」

男「ゲーム機って……これか?」

後輩「そうです」

男「げ、ゲームすんのかよっ……!」イライラ

後輩「はぁ? 別にいいじゃないですか、休憩時間なんですから」ゴロン

男(俯せになったら、パンツ見えそうだ……)ドキッ

後輩「♪」ピコピコ

男「お前がゲームしてる間、俺は何してればいいんだよ……!」ワナワナ

後輩「お好きになさって結構ですよ」ピコピコ

男「俺だって、暇じゃないんだ……!」ワナワナ

後輩「何を凄んでるんですか? 先輩風吹かすとかパワハラですよ」

男(ムカつく……!)イラッ

男(俺が性欲を持て余して困っているというのに!)イライラ

男(ムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつく!!)イライライラ

後輩「あはははは!」バタバタ

男(うわっ!? い、今パンツ見えた!)ドキッ

後輩「分裂の理屈がメチャクチャだって! ネットだったら『www』って書かれちゃうって!」バタバタ

男(なんだよ、こんなにエロいパンツ穿きやがって……! 勝負下着かよ……!)ムラムラ

後輩「ロリ王、分裂した事より弟子達の宣伝の方が気になるんだ! おっかしー!」バタバタ

男(後輩、尻もでっか……!)ジロジロ ムラムラ

後輩「オープニングだけでここまで笑わせるってヤバ過ぎ!」

男(これ以上見てたら暴走してしまいそうだ……!)ムラムラ

男「……おい! さっさと終わらせてーんだけど!?」

後輩「別にいーじゃないですか。今いいとこなんで黙ってください」

男「…………」ブチン

男「ふざけんな!」

後輩「人の部屋で大声出さないで下さいよ。近所迷惑です」

男「何が近所迷惑だ! 迷惑なのはお前の方だよ!」

後輩「はぁ? 何キレてるんですか?」ピコピコ

男「なんだ、その態度は! 叱られているんだからゲームやめろや!」

後輩「はいはい。やめまーす」

男「もっと真面目になれよ! 俺の事を何だと思ってんだ!」

後輩「好きですよ?」

男「はぁ!?」

後輩「眉目秀麗、豪放磊落、博覧強記という噂に違わず、こうして後輩の勉強を見てくれる。女子としてはキュンとします」

男「それなら行動で示せよ。好感度上げる努力をしろよ」

後輩「それは好きになっても良いという事ですか。『お前の気持ちを受け止めてやるよ』的な」

男「うっ……」

後輩「と言っても、媚びるなんてガラに合わないんですけどね。疲れますし」

男「…………」

後輩「だから、私がするのはありのままの自分を見せるだけです」

男「そのキャミとミニスカはそういう意味か」

後輩「いえ、服装はちょっと背伸びしました」

男「パンツもか」

後輩「先輩は隙が無いですね」

男「寝っころがって足パタパタさせてりゃ目に付くぞ」

後輩「それで私のローライズに釘着けですか」

男「童貞には刺激が強いんだよ」

後輩「ええっ!? 先輩、童貞だったんですか!?」

復活記念に保守

保守

令和でも保守

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