【安価】提督「提督として生きること」ジャーヴィス「その33!」【艦これ】 (1000)


【未登場艦娘】

日振 大東

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風(妊娠)
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(綾波型)曙 漣 潮
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)不知火 黒潮 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 早霜 清霜
(秋月型)秋月(双子出産)照月 初月 涼月
(マエストラーレ級)リベッチオ

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(夕張型)夕張
(長良型)由良
(川内型)川内 神通
(阿賀野型)矢矧

・重巡
(古鷹型)古鷹(女児出産) 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高翌雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ(男児出産)

・戦艦
(金剛型)金剛(妊娠) 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔(出産)
(祥鳳型)瑞鳳

・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴(妊娠)
(雲龍型)雲龍(妊娠)天城(妊娠)葛城(妊娠)
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ)



【フラグ組】

朧 旅行

朝雲 お出かけ

最上型 四人揃ってハネムーン

日向 埋め合わせ

ガングート ケッコンのご挨拶



【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(艦娘派遣済み)

新米 名取 野分 

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧 対馬

本国 長良 iowa 対馬

呉提督(女主人) 速吸 沖波

大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド



再開しますー






松輪「……あっ!」


提督「ん?」


バッ


松輪「あ、あの、司令……ありがとうございました……///」ペコリ


提督「……どういたしまして」


松輪(司令の膝の上に、ずっと乗っちゃってた……うう///)









↓1 どうなる?

松輪は恥ずかしてるけど嫌われたではないようた、提督は思わずガッツポーズを取る




松輪「……///」モジモジ


提督「松輪?大丈夫か?」


松輪「は、はい。大丈夫です……///」


提督「そうか……」


提督(よかった……嫌われたわけじゃなさそうだ)グッ










↓1 どうなる?

川内たちが悪ぶさけで執務室に完全勝利したBGMを流す




~~~♪


松輪「……?何、この音楽?」


提督「気にするな……ともかく、今日はありがとう。助かったよ」


松輪「いえ、そんな……役に立てたなら、嬉しいです」










↓1 これからどうする?どうなる?

自分の顔を描いて、提督に渡す





松輪「あ……司令」


提督「うん?」


松輪「その、私の絵も……飾ってくれませんか?」


提督「もちろん!」


松輪「……!ありがとうございます……!」


松輪「じゃあ、今から描きますね…
♪」








松輪「描けました……!」


提督「お、これは?」


松輪「一応、わたしの……つもりです……///」









↓1 どうなる?

松輪は執務室から出たあと、提督はぼーっと松輪の絵を見る
提督「こんな娘が欲しかった・・・」




松輪「それじゃ、失礼しました……///」


バタンッ


提督「……ふむ」


提督「こんな娘が欲しかったなぁ……」


提督「俺の娘たちは将来……ふそうやかみかぜなんかを見てると心配だ」









↓1 どうなる?

松輪は部屋に戻る前に択捉から羨ましいの視線か・・・
択捉「・・・」ジー






松輪「……♪」


松輪(楽しかった……♪)


択捉「……」ジー…


松輪「? 択捉お姉ちゃん?どうしたの?」


択捉「松輪……」








↓1 どうなる?

突然、二人も佐渡にスカートめくれた




「へっへー!隙あり!」


バッ!


松輪「きゃっ!///」


択捉「わっ……さ、佐渡!」


佐渡「へへ、悪い悪い」


松輪「も、もう!やめてよ!///」









↓1 どうなる?

スカートめくれたときに提督に見られた
提督(松輪のぬいぐるみを返すにきたか・・・)





「おーい」


択捉「! 司令!」


松輪「司令……///」


提督「ぬいぐるみ、忘れてたから返しに来たぞ」


松輪「あ、ありがとうございます……あの、見ましたか?///」


提督「……」








↓1  どうなる?

目を逸らす
提督「見てないよー(棒)」



今日はここまでですー

またあしたー






提督「……見てないぞ」


佐渡「おー?ほんとか?」ニヤニヤ


松輪「ふぇぇ……///」


択捉(私は見られてもいいのに……)








↓1 どうなる?

択捉はスカートをめくり上げる前に妹二人が止めた

ふそう「こんな娘が欲しかった....ッ?」(川内から聞いた)

提督(ハッ!)


こんばんわー更新はじめますねー





択捉「司令……」スッ…


提督「ん?」


松輪「お姉ちゃんっ///」


佐渡「ストップ!」


提督「択捉、お前な……」










↓1 どうなる?

そして提督は気づく、択捉のスカートの下に見慣れたスパッツがいない
佐渡「コラーじろじろと人のスカートを見るなー」ポカポカ
松輪「佐渡ちゃん、ぼ、暴力はダメ!」





提督「……ん?」


提督(択捉、スパッツが……)


佐渡「コラー!じろじろと人のスカートを見るんじゃねぇ!」ポカポカ


松輪「佐渡ちゃん、ぼ、暴力はダメ……!」










↓1 どうなる?

困っているより癒される提督
提督(子供って、いいよな)




提督「はははは」


択捉「司令?」


佐渡「むぅー……」


提督(いいなぁ、子供って……)


松輪「……司令?」










↓1 どうなる?

不満そうな佐渡を肩車する
提督「よしー準備しようか、今日はみんなでお出かけだ!思い切り遊ぶぞ!」
佐渡「えっ、マジ!?」




提督「よっこらせ」


佐渡「うぉぉっ!?」


提督「お前ら、出かける準備しろ!今日はおでかけして目一杯遊ぶぞー!」


佐渡「本当か司令!?」


松輪「わ、わーい!」










↓1 どうなる?

松輪「司令・・・くまさんを連れていってもいい?」
提督「いいぞいいぞ」ニッコリ




松輪「あ、あの……司令」


提督「ん?」


松輪「この……くまさんも、連れて行っていいですか?///」


提督「ああ、いいぞ!逸れないようにちゃんと持っておくんだぞ」


松輪「はい!……えへへ」









↓1 どうなる?

他の二人の準備を見て回る提督




提督「じゃあ、三十分後に車に集合な」


択捉「了解です!」


佐渡「おう!準備準備~」


提督「俺はこの格好でいいし……暇だな」


提督「択捉と佐渡の準備でも見に行くか……」








↓1 どうなる?

着替え途中の佐渡と鉢合わせた




提督「まずは佐渡から~と」


ガチャ


提督「佐渡~」


佐渡「んなっ、し、シレイ!?///」


提督「あ、ごめんごめん」


佐渡「いいから早くでていけっ!///」









↓1 どうなる?

提督が少しだけ気持ちを抑えないので着替えを手伝える





提督「……」


提督「大変そうだな。着替え手伝ってやるよ」


佐渡「えぇ、そりゃ助かるけどさ……変なことするなよ!」


提督「わかってるよ」


提督(変なことはしないしない)









↓1 どうなる?

着替え終わったあとで佐渡をお尻を触って、怒鳴を聞きながら択捉の部屋へ





佐渡「よし!どうだ、シレイ?」


提督「ああ、よく似合ってるよ」


佐渡「へへへっ、ありがとよっ♪」


提督「じゃ、俺はこれで」サワッ


佐渡「ひっ///」


佐渡「こ……コラー!!」








↓1 どうなる?

そっとドアを開けて、そっと閉める
提督(俺は何も見えていない、択捉が紐パンを履くわけかない・・・俺は何も見えて(ry )






提督「えとろ……」


バタンッ


択捉「?」


提督「……」


提督(見間違え、だよな……択捉のやつ、あんな下着を……)









↓1 どうなる?

択捉が出てきたまで提督は頭を抱いたまま困惑していた




択捉「……よし!」


ガチャ


択捉「あれ、司令……?」


提督「え、択捉……」


択捉「どうしました?大丈夫ですか?」


提督「だ、大丈夫だ……行こう」


択捉「はぁ……」













↓1 どうなる?

なんとか確認したいため、バレないように後ろからスカートをめくる
コンマ80以上ならバレる




スタスタスタ…


択捉「楽しみですね、司令!」


提督「ああ……」


提督(……さっきのは、見間違えかもしれない。確認、しなければ……)


提督「……」ペラ


提督(……見間違えであってほしかった)








↓1 どうなる?

考えすぎた提督
提督(楽しみって、そういうことか!?)




提督(これ、明らかに誘ってるよな……)


提督(……まさか、楽しみってそういうことか!?)


択捉「司令……?」


提督「あ、ああ、大丈夫だ……」


提督(まあ択捉とはケッコンしてるし……大丈夫だろう)








↓1 どうなる?

そんなことを考えながら松輪と佐渡を姿を見て、罪悪感と背徳感が半端ない





松輪「あ、司令!」


佐渡「えとも遅いぞー」


択捉「ごめんね……司令、行きましょう!」


提督「……」


松輪「司令?」


提督「あ、い、行こうか!」


提督(こんな小さい子に歪んだ感情をぶつけるなんて、やはり間違っている……)










↓1 どうなる?

安パイの遊園地






提督「取り敢えず、遊園地に行こうと思ってるが……それでいいか?」


佐渡「おーいいじゃん!」


松輪「たのしみです……」


択捉「行きましょう、司令!」


提督「了解……』









↓1 どうなる?

見失うしないように佐渡を肩車、松輪、択捉と手を繋ぐ




ワイワイ


松輪「人がたくさん……」


提督「よっと……」


佐渡「おわっ!?」


提督「よし、松輪、択捉。手をつなごう。離れるなよ」


択捉「了解しました!」


松輪「えへへ、はい♪」









↓1 どうなる?

佐渡「シレイ、あっち!あっちに行こうよ!」
提督「ほら、あまり暴れると落ちるぞ?」




佐渡「おぉー……!」


佐渡「シレイ、あっち!あっち行こうぜ!」


提督「ほら、あまり暴れると落ちるぞ?」


松輪「佐渡ちゃん、楽しそう……」










↓1 どうなる?

当たり前ように、ほとんど絶叫マシンが身高制限で禁止された







佐渡「シレイ!ジェットコースター乗ろうぜ!」


提督「ああ、いいぞ……って、だめだ」


択捉「どうしてです?」


提督「身長制限がな……」


佐渡「はぁ!?つまんねーの……」


松輪(よかった……ジェットコースターなんて怖いもの……)









↓1 どうなる?

まっと怖いな所にやってきた
『お化け屋敷』




択捉「あ、それならあれはどうですか?」


提督「おー……お化け屋敷か」


松輪「!」ビクッ


提督「ん、松輪?」


松輪「……」カタカタ…


提督「怖いか?」


松輪「……」コクリコクリ…









↓1 どうなる?

試しに中に入ると松輪だけが怖かっている、佐渡が全然怖くないし、択捉はそもそもなんでこれが怖いのかわからない





択捉「松輪、大丈夫よ」


松輪「あ、うぅ……」


佐渡「行こうぜ、シレイ!」


提督「おう」








お化け「うぼー」


松輪「ひっ!?」ビクビク


佐渡「あははっ、変な顔ー」


択捉「……これのどこが怖いのかしら?」









↓1 どうなる?

提督に抱きついて、耳を押さえてもらう




松輪「し、しれ……」カタカタカタ…


提督「松輪、目を瞑ってろ。耳塞ぐから」


松輪「……」コクリ…


ギュウ…


松輪(こわい、こわい……!)









↓1 どうなる? 

無事にお化け屋敷から出たけどまだ提督から離れる気がない松輪





佐渡「はー……おもしろかったな!」


択捉「そう?私はあまり……」


提督「松輪、大丈夫か?」


松輪「……」


提督「……よしよし」ナデナデ









 
↓1 どうなる?

機嫌を取るためアイスをおごる




松輪「うぅ……」


提督「……そうだ。アイスでも食べるか?」


佐渡「! 食べる!」


提督「松輪もアイス食べて、元気だしな?」


松輪「……はい」










↓1 どうなる? 

択捉たちは店員に気に入ったからサービスでアイスが大盛りされた




提督「こんにちは、えーっとアイスを四つ」


松輪「ちょ、チョコを……」


択捉「ストロベリーで!」


佐渡「ミント!」


提督「あー、俺はバニラで」


店員「ふふ、元気がいいのね。サービスで大盛りにします!」


提督「え?すみません、ありがとうございます」










↓1 どうなる?

アイスを食べる三人を撮る





松輪「……」ペロペロ


択捉「美味しいわね、松輪」


松輪「うん……!」


佐渡「うめーうめー♪」










↓1 どうなる?

店員は空気を読んで代わりに写真を撮ってくる、四人でいい写真を撮った





提督「……」パシャパシャ


店員「……あのー、私が写真取りますから、四人で並んではどうですか?」


提督「あ、すみません。お願いしていいですか?」


提督「おーい、俺も混ぜてくれ」


松輪「あ、司令……」


択捉「もちろん、いいですよ!」










↓1  どうなる?

ジェットコースターを乗りたい佐渡が駄々っ子状態




提督「……いい写真だ」


択捉「おぉー……」


佐渡「んー、司令、ジェットコースター乗ろうぜー」


提督「だから身長制限でだめなんだって」


佐渡「むぅ……乗りたい乗りたい!」


提督「わがまま言うなって!」









↓1 どうなる?

佐渡を抱き上げてジェットコースターごっこする
佐渡「こ、コラー降ろせよ!///」
松輪(私もちょっとやってみたいかも・・・)

ならばコーヒーカップを と提案




佐渡「いやだー!乗りたい乗りたい乗りたーい!」ジタバタ


提督「はぁぁぁ……しょうがないな」


佐渡「ん……おわっ!?」


提督「ほーら、ジェットコースターだぞー!」タッタッタッタッ


佐渡「や、やめろー!」


松輪「……いいなあ」ボソ…   








↓1 どうなる?

77



佐渡「はぁー……」


提督「楽しかったか?」


佐渡「いいや、ぜんぜん!」プンプン!


提督「ありゃりゃ……なら、コーヒーカップに乗るか」


松輪「! はい……!」










↓1 どうなる?

思い切りハンドルを回したい佐渡とそれを阻止している択捉




松輪「わー……」


佐渡「思いっきり回そうぜ!」


択捉「だめ!松輪のことも考えなさい!」


佐渡「えぇーいいじゃん!」


提督「……こらこら、喧嘩するな」








↓1 どうなる?

提督「こらこら、まだジェットコースターごっこしたいだな?」
佐渡「シレイはただ佐渡様の体を触りたいだけだろ!?///」




佐渡「シレイもえとになにか言ってやってくれよー」


提督「……またジェットコースターごっこしたいのか、佐渡?」


佐渡「うぐっ、そうやってシレイは、佐渡様の身体に触りたいだけだろ……この、ロリコン!///」


松輪「ろりこ……?」









↓1 どうなる?

択捉「司令!体に触りたいなら、択捉がいつでも準備出来ています!」
提督「違うから服を脱くな!!」


今日はここまでですー

またあしたー






提督「違う、佐渡……人を変態みたいに言うな」


択捉「司令!」


提督「なんだ、えとろ……」


択捉「身体に触りたいなら、ぜひ私の身体を……」


提督「ストップ!ストップ!!なんでそうなる!?」








↓1 どうなる?

乙ー
安価下

提督は二人を止めているときに
松輪は提督にくっついて、提督の困り顔をしばらく楽しいていた



こんばんはー今日の更新は三十分遅れて始めます



こんばんわー更新はじめますねー







提督「あぁー、もう!二人ともやめろって!」


択捉「むむむ……」


佐渡「ぐぬぬ……」


松輪「……」ギュウ…


松輪「えへへ……」










↓1 どうなる?

コーヒーカップから降りるとき、松輪は少し親しくなったけど理由を教えてくれない




佐渡「はー、たのしかった!」


提督「そりゃよかった」


松輪「司令、足元に気をつけて……」


提督「お、おう。ありがとう」


提督「……なんだか嬉しそうだな、松輪」


松輪「別に……えへへ」











↓1 どうなる?

次は観覧車





択捉「司令、次は観覧車に乗りましょう!」


提督「ん、わかった」


提督(観覧車なら松輪も平気だろ……)







松輪「大きい……」


提督「怖くないか?」


松輪「ん、大丈夫です……)









↓1 どうなる?

観覧車が上に登る途中で択捉と佐渡も半分寝ぼけた




ガコンガコン…


松輪「わぁ……」


佐渡「んー、たいくつ……」


択捉「しれい……」


提督「疲れたか?寝ててもいいぞ」


択捉「いえ、起きてます……ふわぁ」


提督「松輪は元気だな」









↓1 どうなる?

突然松輪は提督に礼を言い出した





松輪「ここは、楽しいですから……」


松輪「……司令、ありがとうございます」


提督「ん?どうしたんだ急に。お礼なんて……」


松輪「……」









↓1 どうなる?

松輪「私は怖がりでも一緒に遊んでくれだし、佐渡ちゃんにも怒らないし、だから・・・仲良くしてくれて、ありがとう」




松輪「怖がりな私とも一緒に遊んでくれたし……やんちゃ佐渡ちゃんにも怒らないから……」


松輪「……仲良くしてくれて、ありがとう」


提督「……どういたしまして」ナデナデ


松輪「えへへ……♪」


提督(松輪……いい子だ)









↓1 どうなる?

寝入りた択捉の頭を撫でる松輪
松輪「今日の択捉ちゃんはなんか寂しいそうから・・・あとで一緒にいてあげてください」




択捉「すぅ……」


提督「あらら、寝ちゃったか」


松輪「お姉ちゃん……」ナデナデ…


松輪「あの、司令。今日はお姉ちゃん、寂しそうだったので……一緒にいてあげてください」


提督「……ああ、わかった」






   


↓1 どうなる?

観覧車から降りる前に、松輪は提督に一枚の絵を渡した、それはハゲてばい提督と松輪たちが>>52の絵だった
提督「松輪、これは・・・」
松輪「・・・ごめんなさい、司令の反応を見たくて♪」

ミスった、ハゲてない提督でした
安価下






提督「よい、しょ……二人ともなると大変だな」


松輪「ふふ……司令、あの」


スッ…


提督「! 松輪、この絵は……」


松輪「ごめんなさい。司令の反応が気になって……」


提督「はぁ……まったく。意外といたずらっ娘なんだな」









↓1 どうなる?

佐渡「やだやだ・・・まだ帰りたくない・・・」ジタバタ




佐渡「ん、いやだぁ、まだ遊ぶんだ……」


提督「こらこら、暴れるな!眠いんだろ?」


佐渡「眠くない……」


松輪「佐渡ちゃん、目がとろんってしてるよ?」


佐渡「んんん……」









↓1 どうなる?

択捉(夜・・・ホテル・・・二人きりのチャンス・・・) ( ゚д゚)ハッ!
択捉「司令、私もまだ帰りたくないです!」




択捉(……夜、ホテルなら……)


択捉「……!司令!」


提督「おわ、な、なんだ?」


択捉「私もまだ、帰りたくありません!」


提督「ええ……さっきまでスヤスヤ寝てたくせに」


提督「……どうする?松輪」









↓1 どうする?どうなる?

松輪「私も・・・もうちょっと遊びたいかな・・・」




松輪「……私も、ちょっと……遊びたいかも……」


提督「はぁ……仕方ないな」


提督「松輪もこう言ってるし、帰るのはもう少ししてからにするか」


佐渡「やったぁ!さっすがシレイ!」


択捉「ありがとうございます!』











↓1 どうなる?

何個の施設を回った後、最後は夜のメリーゴーラウンド





提督「閉園時間が迫ってきたな……そろそろ最後にするか」


択捉「松輪、最後は何がいいかしら?」


松輪「それなら、あの……メリーゴーランドがいいな」


提督「メリーゴーランドか……」


佐渡「よし、いこうぜ!」










↓1 どうなる?

松輪は提督と択捉を相乗りした





松輪「あの、司令。択捉ちゃん。一緒に乗ろう……?」


提督「ん、いいぞ」


択捉「分かったわ、松輪!」


佐渡「ちぇ、仲間はずれか……」


松輪「あう、ごめんね……」


佐渡「いいよ!写真撮ってやるから、ほら!」









↓1 どうなる?

提督はその後でジェットコースターごっこという名前のご褒美を佐渡に
佐渡「やめろーーーー!!///」
提督「あーはっはっはっーー」




佐渡「……」


パシャッ






佐渡「ほらよ」


松輪「ありがとう、佐渡ちゃん……!」


佐渡「ふん……」


提督「……よし、佐渡!ジェットコースターごっこだ!」


佐渡「は?い、いい!いいから!」


提督「ほらほらー!」


佐渡「や、やめろー!///」










↓1 どうなる?

遊園地周辺のホテルにチェックイン





佐渡「この~、ロリコン野郎~!///」ポカポカ


提督「いててて」


松輪「さ、佐渡ちゃん……」


佐渡「ったく、申し訳ないと思うなら美味い飯くわせろよ!」


提督「仕方ないな……近くのホテルに泊まるか」


択捉(ホテル……!)









↓1 どうなる?

択捉と提督、佐渡と松輪のペアで部屋を分ける


 


受付「……部屋割は、いかがいたしましょう?」


提督「そうだな……」チラッ


松輪「……?」
  

提督「あー、二人分を二部屋頼みます」


受付「かしこまりました」


択捉(司令……♪)











↓1 どうなる?

松輪は102のように択捉を応援する




松輪「お姉ちゃん……」


択捉「松輪?」


松輪「あの、今日はたくさん、司令に甘えてね……?」


松輪「なんだか、寂しそうだったから……」


択捉「……ありがとう、松輪!」







↓1 どうなる?

択捉、提督に耳打ち
択捉(司令、今夜は寝かせませんから!)
提督(・・・・・・・・・決意が砕れそう)ムラムラ




提督「ほれ、松輪。部屋の鍵」


松輪「あ、はい……」


提督「じゃ、また後でな」


佐渡「おう!」


択捉(……司令、今夜は寝かせませんから!)


提督(……決意が砕かれそう)












↓1 どうなる?

択捉のスカートに手を入れる
提督(でも、やめられないよね、この感じ)




提督(……でも)


サワッ


択捉「ひゃんっ!///」


提督(やめられないんだよなぁ……この感じ)


択捉「……///」ドキドキ…











↓1  どうなる?

提督「択捉・・・なんであんな下着をしているんだ」サワッサワッ
択捉「あっ、んっ、し、司令のせいです、責任を取ってください///」



提督「択捉……?なんだ、この下着は?」サワサワ


択捉「あっ、んっ……し、司令のせいです、責任を取ってください///」










佐渡「なーんてことになってるんだろうな……」


松輪「今日は楽しかったね……」


ぬいぐるみ「……」


佐渡「聞いてねえな……」








↓1 どうなる?(松輪編なので択捉との夜戦はカットします)

もしくは、これで終わる?

終わり

終わり




松輪「佐渡ちゃんも、今日は楽しかったわよね?」


佐渡「ふん、まあな……!」


松輪「ふふ、明日も楽しいといいな……」


松輪「……おやすみなさい」










松輪編 完

朧編始めますー




朧の部屋




潮「朧ちゃーん」


朧「ん、何?潮」


潮「これ、机の奥に落ちてたよ」


曙「あ、旅行券じゃない!あんた確かクリスマスで……」


朧「あー、そういえば……」


漣「スパイぶっ倒してお暇なんだし、行ってきたら?」


朧「……そうだね。そうする!」










↓1 まず、誰と行く?

提督でも艦娘でも、二人きりでも複数でも構いません

漣、開幕から土下座
漣「私も連れてくださいませ、なんでもするから!」





漣「えへへ、それじゃ……」バッ!


朧「え、漣?何してるの?」


漣「漣も!漣もぜひお供させてくださいませ!」


朧「えぇ……」


曙「ちょっとあんた空気読みなさいよ!朧は私達で一人だけ指輪貰ってないのよ!?」ヒソヒソ


漣「ぐぇー……」


朧「……」










↓1  朧の返答

いいよ




朧「……いいよ」


曙「えっ!?」


漣「やったぜ!神様仏様朧様~!」


曙「ちょ、朧ほんとにいいの!?」


朧「いいよ。漣といると楽しいし」


潮「ふふ、朧ちゃんったら優しいなぁ~」









↓1  どうなる?

本当の理由:初期艦中でまだ子供がいないから、なんかかわいそうので同行を許した
漣「言わないでーー!///」




漣「ぬふふっ、安心してよ~!ご主人様との初夜ではバッチリサポートするから!」


朧「……本当は漣だけ赤ちゃんいないの可愛そうだからなんだけどね」


漣「はにゃ!言わないでー!/// 」
  

曙「はぁ……呆れた」


潮(赤ちゃんかぁ……)


曙「それで、どこに行くのよ?」









 
↓1 旅行の行き先

あまり知られていない島みたいな所




朧「○○島……知ってる?」


漣「何それ?」


潮「国内なのかな……?」


朧「わかんない……とりあえず、司令に旅行のこと話してくる!」


 







提督「ん、旅行ね……分かったよ」


朧「! ありがとうございます!」


提督「しかし、漣もか……はぁ」









↓1 どうする?どうなる?

出発までキンクリしても構いません

出発





提督「……と言うわけで、旅行行ってくる」


潮「いってらっしゃい、朧ちゃん、漣ちゃん♪」


曙「あんまり変なことしちゃだめよ」


漣「分かってますって!」


翔鶴「朧、あなたは生真面目だから……ちゃんと司令に甘えてくるのよ?」


瑞鶴「何かあったらすぐ連絡するのよ!私が爆撃するから!」


提督「おいおい……」


朧「はい、ありがとうございます。それじゃ……行ってきます!」










↓1 移動中、どうなる?

船で移動中
朧は外の景色を見ているけど、手が提督の太ももの上に置いてる




ブォー…


漣「ご主人様!お菓子食べます?」


提督「ん、もらおうかな」


漣「朧にも渡してくださいね」

 
提督「ん、朧」


朧「鎮守府があんなに小さく……」ジー…


提督「……」


朧「……」


提督(朧……)












↓1 どうなる?

提督も同じく朧の太ももに手を置く
漣(むむむ・・・二人とも、気が早すぎない!?)


今日はここまでですー

これで七駆も皆……

と思ったけど全員結婚してるのって三十駆と八駆くらいか





提督「……」


スッ…


朧「……」


提督「……」



漣(む、むむむむ……!?二人共、ちょっと気が早いんじゃない!?)








↓1 どうなる?

乙ー
安価下

仲間はずれの流れを断つため一発芸をやる

乙です
第二四駆逐隊(海風、山風、江風、涼風、補充要員の満潮)も全員結婚してるよ



こんばんはー更新始めますねー

ニ四駆もか……満潮も色んなとこ回ってるな






朧 提督「「……」」


漣「む、むむ……」


漣「お、朧~!ご主人様~!」


提督「ん?」


朧「なに?」


漣「い、一発芸やりまーす!はいっ!」











↓1 漣のやった一発芸

ツインテールを二つの「○」にして、独特な笑え声を出す
漣「ハハッ!やぁみんな!僕ミッーー」
提督「おいバカやめろ!」




スッ…


漣「ハハッ」


提督「……漣、やめろって」


朧「それ、ミ○キーなの?」


漣「うぐ、そ、そうだよ!」


朧「あんまり似てないね」


漣「むきー!」


提督「やれやれ……」








↓1 どうなる?

目的地はとある艦船の名を冠した島

二人に説教する漣
漣「二人とも、朝から盛ってるじゃない!」



漣「それで、ご主人様。○○島ってどんな島か知ってます?」


提督「いや、聞いたことないな……まあ落ち着いた雰囲気の島だろうさ」


朧「しかし、○○って……」


提督「ああ、確かにその名を借りた艦船もるな」










↓1 どうなる?

島に着いたときに人数分の食料と緊急時の連絡機を渡されて、この島で探険とサバイバルの疑似体験する
提督・朧「言ってなかったっけ?」
漣「言ってませんよ!!!」




漣「はぁー、ついたー!……あれ?」


提督「どうした?」


漣「……なんか、こう……港とか普通あると思ったんですけど?」


朧「そんなのないよ」


漣「は!?」


「では、これが支給される食料になります。緊急時にはこの連絡機を利用してください」


提督「了解です」


漣「……あのー、何でサバイバルみたいな雰囲気に?」


朧「サバイバルだよ。言ってなかったっけ?」


漣「聞いてないよっ!?」










↓1 どうなる?

漣の悲鳴を無視して、二人は森と海の議論に熱中した




漣「そんなぁー!観光地でゆっくりするつもりだったのにー!」


朧「司令、海と森どちらに行きますか?」


提督「この時期の海はまだ冷える。森を探索したほうがいいだろう」


朧「でも、釣りや貝や蟹を拾うことはできますよ」


提督「しかしな……」








↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数 森へ
奇数 海へ
ゾロ目 漣で決める



朧「司令、お願いします……!」


提督「……そこまで言うなら、海にするか。この辺は岩場だからもっといい場所を探そう」


提督「漣、行くぞ」


漣「どこに行くんです~……?海で泳いだりするんですか~?」


朧「ちがうよ」











↓1 どうなる?

いい感じなキャンプ場を見つけた





提督「んー、岩場で風が遮られるし、ここにするか」


朧「ん、了解しました」


漣「ご主人様~、もうくたくたですよ~」


提督「まだ始まったばかりだぞ。ほら、お前も釣りするんだ」


漣「ぎゃっ、虫!」


朧「……」ササッ








↓1 どうなる?

二人は釣りするときに、漣は水着に着替えた




提督「ほら、餌つけたぞ」


朧「すみません……」


漣「じゃーん!ご主人様~♪」


提督「……」


漣「ず、ずいぶん淡白な反応ですね……へっくしゅ!」


提督「寒いだろ……服きろよ」


漣「うぅ……」







↓1 どうなる?

朧は提督を見て、少し考えた後提督の前で水着に着替える




漣「い、いや、もう少しだけこのままで……」


提督「はぁ……風邪引くぞ」


朧「……」ジー…


朧「……よし」ヌギッ


提督「ぶっ!お、朧!?」









↓1 どうなる?

そして提督にくっついて釣りを続ける朧
朧「少し・・・寒いから」ギュウ…
漣「あっーーずるい!漣もさむいーー」ギュウ…






朧「……よし」


提督「お前までなんで水着に……」


朧「まあまあ。それより、寒いですね……」ギュウ…


提督「あ、おい……」


漣「あっ、ずるい!漣も寒いもんね!」ギュウ…


提督「はぁ、まったく……」










↓1 どうなる?

提督(まずい、これじゃ魚を釣れる前に俺が釣られる!)





提督(……まずい。このままじゃ魚が釣れる前に俺が釣られてしまう……)


提督(せっかくのサバイバルなのに、それは絶対にまずい!)


朧「……提督?」


漣「ほらほら、ご主人様~♪」








↓1 どうなる?

ちょうどいいところで大物の反応が朧のほうにくる





ビクッ


朧「あっ」


漣「お、引いてるじゃんオボロン!」


朧「お、重い……大物ですっ!」


提督「頑張れ朧!」


朧「ぐっ、くぅ……!」










↓1 どうなる?

三人で一緒に引く、 朧提督漣 の形になる




提督「俺も手伝う!漣も手伝え!」


漣「あいあいさー!」


提督「ぐう……!」


漣「ふぎぃー!」


朧「んんんっ……」









↓1 どうなる?

ザバァァァ

朧提漣「獲れたぁ!」


日振「ゲッホガッホ」

「「あれ?」」

引く途中で提督はいまの状態に気づく
提督(あっ)
朧「んんんっ・・・ん?(おしりになにか・・・)」



ザバァァァ


提督「おぉっ!」


漣「獲れたぁ!」


朧「やったぁ!」


日振「げっほ、げっほ……」


朧 漣「「……あれ?」」


提督「女の子……?」








↓1 どうなる?

日振はしまったの顔をして、まだ海の中に逃げようとする




日振「あっ……」


日振「ご、ごめんなさい!」


提督「ちょ、ちょっと待て!」


漣「海の中から現れるなんて、絶対おかしい……」


朧「あなた、何者……?」








↓1 どうなる?

軽く紹介した後逃がしてあげる




日振「わ、私、日振型海防艦、日振といいます!」


提督「艦娘……?」


日振「では、これで失礼します!」


バシャバシャ


提督「……」


朧「何だったのかな……」







↓1 どうなる?

その後で釣りを再開するが、提督の精神を削った以外はなにも起きなかった



提督「と、とりあえず釣りを続けよう……食料確保しなくちゃな」


漣「あいあいさー!」









提督「……」


ムニムニ


提督(こいつらも十分に大人っぽく……いやいや、何考えてるんだ……)








↓1 どうなる?

もう一度大物の反応がきて178になった





朧「……あっ!また来ました!」


漣「おぉ!朧運がいいねぇ!」


提督「よし、引け、朧!」


朧「はいっ!」


提督(……)ムクムク


朧「? ……?」









↓1 どうなる?

ダメ押しに漣の手が提督の太ももに回ってくる

 


朧「あの、ていと……」


漣「何してるのさ朧!集中集中!」スッ…


提督「そ、そうだぞ」


朧「は、はいっ!」


朧(……提督///)









↓1 どうなる?

二メートル以上のイカを釣れた




ザパァッ!


提督「ん!?」


漣「い、イカぁ!?」


朧「わぁぁぁっ!」


ヌチョッ


朧「うぅ……ぬ、ぬめぬめ……」


提督「大丈夫か、朧!?」








↓1 どうなる?

イカを引き離すときにイカが朧の水着に引っかかって、後でお約束




漣「このスケベイカ!」ゲシッ


提督「朧、捕まれ!」


朧「は、はい……っ」


ズルッ


朧「はぁ……助かりました、司令」


提督「い、いや、お前……水着……///」


朧「水着……あ///」







↓1 どうなる?

漣「隙あり!」
提督を朧へ押し倒す




朧「す、すみません……///」


提督「ああ、いや……」


漣「……スキアリ!」ドン!


提督「っ、さ、漣……」


朧「……///」ギュウ…


提督「……朧」










↓1 どうなる?

ぬめぬめな裸、チラチラと見てくる朧
コンマ判定
00 我慢する
それ以外 夜戦





ぬちゃ……


提督「……」ゴクリ…


朧「……その、提督……///」


朧「朧は、いつでも……大丈夫ですから///」


提督「っ……!」


ガバッ









↓3までで多数決 キンクリする?しない?

する

しない

する

する




朧「んむ……///」ドロ…


提督「はぁ、はぁ……」


提督(や、やっちまった……まだ旅行始まってすぐだってのに)


提督「漣、朧を支えて体洗ってやってくれ……俺はイカ捌いてるから」


漣「ラジャー、気持ちよかった?おぼろん♪」


朧「あ、う、うん……///」










↓1 どうなる?

提督は早速イカ捌いてるけど、頭が朧の惚れ顔から離れない




提督「……」スッ…


朧『ふぁ……♥』


提督「……はぁぁ」


提督「全然、収まんない……娯楽もないし、これなら普通の旅行にしとけば……」ギンギン…









↓1 どうなる?

漣「素直になればいいのに」ニヤニヤ






漣「ふーん」ニヤニヤ


提督「っ、漣!」


漣「素直になればいいのに……ご主人さまも頑固ですねぇ」ニヤニヤ


提督「う、うるさいな……」


漣「どうせ誰も見てないんですから、ケダモノになっちゃっえばいいのに♪ほらほら♪」ギュウ…








↓1 どうなる?

提督「こ、コラ!脱がす」
言い終わる前に漣が自ら脱ぐ




提督「そ、それでもだな……」


漣「……ふふっ///」


カチャカチャ


提督「っ、さ、漣お前っ!やめろっ」


漣「じゃあ、漣が脱ぎますね♪……ほらほら、おっぱいですよ///」ムニュムニュ


提督「っ……」









↓1 どうなる?

朧が戻ってくる




朧「漣、提督、今戻っ……」


漣「あ///」


提督「お、朧……」


朧「二人共……ど、どうぞ、ご自由に」


提督「っ……」


漣「あぅー……///」









↓1 どうなる?

提督「こうなったらやけくそだ」
朧も巻き込んで二回戦


今日はここまでですー

またあしたー



 

提督「……こうなったら、やけくそだ!朧!」


朧「は、はいっ!?///」


提督「お前ももう一度こい!」


朧「……はい♥」


漣「はにゃー……///」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない場合は内容も募集してます

しない

しない

しない 朧が騎乗位、漣は正乗位

しない



こんばんはー、今日の更新はお休みしますー

おk

お疲れ様です

すみません、今日も多忙で更新できそうにありません

明日にはどうにか……

更新、待っています



既に二人を相手にしていた提督だが、その怒張はまったく衰えを見せなかった。未だにビンビンと硬く反り返るそれに、漣と朧の視線は釘付けになっていた。二人は思わす同時に喉を鳴らし、互いに顔を見合わせると二人でそれに顔を近づけた。


「ん……♥」


二人の愛液と吐き出された精液を綺麗に舐め取っていく。竿から雁首、裏筋まで丁寧に掃除していくと提督は気持ち良さそうに声を上げた。朧も漣も、その反応が嬉しくてより一層、丁寧に舐め取っていく。

奉仕を終え、唾液でてらてらと光る怒張を前に二人はまた顔を見合わせた。少しして、朧がゆっくり頷くと提督は地面に横になり、朧はその上にまたがった。

先に交わっていたこともあり、朧に前戯は必要なさそうだった。彼女の秘所からは興奮の証として愛液が溢れ、先に出した分の精液が一緒に溢れてくる。


「提督……♥」


甘えたような声を出した朧の手を優しく掴むと、朧は腰を下ろし自分の秘所へと怒張を受け入れていく。


「んんっ……はぁぁ……♥」


今日二度目の怒張を朧の体は優しく受け入れた。激しくカタチを教えこむように何度も奥を突いたこともあり、朧の膣内はぴったりと怒張に吸い付いた。

怒張の雁が、裏筋が、朧の気持ちいい場所に当たり、何もしないだけで気持ちいい。朧は呆けながら幸せそうな声を漏らした。


「朧」


提督が名前を呼ぶと、朧は我に返った。そして、ゆっくり、怒張が引き抜ける寸前まで腰を浮かせ、一気におろした。


「んんんッ♥」


ぱちゅんっと肌が触れ合う音が響き、水音が嫌らしい音をたてる。
ぐりっと怒張が容赦なく子宮を押しつぶし、気絶しそうな快感を朧に与える。



「はぁー、はぁー……♥んんんっ♥」


朧は一度落ち着こうとしたが、彼女の身体は絶え間なく快感を求めた。勝手に腰が動き、もっと快楽を、子種を求めようと動いていた。


「ていとくっ♥こし、とまんないっ……♥」


「あ、あああ♥あっーー♥」


抑えきれない欲望が弾け、朧の膣内に子種が吐き出された。子宮にそれが注がれるのを感じながら、朧は力なく提督の上に倒れた。達したことで力が抜けたのか、彼女の下半身から温かい液体が漏れていた。


「はぁ、ぁ……♥やんっ♥」


上に覆いかぶさった朧から怒張を引き抜くと、彼女はぶるっと体を震わせた。朧を退かし、提督は漣の方を見た。


「……♥」




朧と提督の様子を見ながら漣は自分を慰めていたのか、ぺたんと座った彼女の手は自分の股間に伸びていた。恥ずかしそうに顔を伏せた漣だったが、欲望が勝ったらしい。足を広げ、股間を顕にするとそこを指で広げた。


「漣……」


「はい、ご主人様……♥」


甘えるように応えた漣のそこに、提督は怒張を突き立てた。柔らかく蕩けた陰唇から膣内まで、一気に怒張が挿入っていく。びくびくと痙攣した膣内を押し開き、怒張が最奥に達した。


「はぁぁ……♥ご主人さまぁ……♥」


気持ち良さそうに声を漏らした漣。彼女は提督に手を伸ばし、更に彼を求める。覆いかぶさるように漣に密着すると、提督は激しく腰を振り始めた。


「んんっ、ふぅ♥はぁ、あんっ♥」


「ご主人、さまぁ……♥なかに、なかぁぁっ♥」


ケモノのように激しく体を重ねながら、提督は激しく漣を求めていく。直ぐに限界に達し、ふたりは同時に身体を震わせる。


「あっ♥ぁぁぁぁっ♥」



こんばんわー更新はじめますねー





漣「はにゃあ……♥」


提督「はぁ……」


朧「さすがに、疲れましたね……」









日振「……///」ジー…








↓1 どうなる?

旅の目的がサバイバルからサバイバルしながら二人をママにするに変える
提督「覚悟しろよお前ら、どうせこの島に俺らしかないからな」
二人「・・・///」





朧「サバイバルなのに、結局夜戦ばかりになりそう……」


提督「……それでいいじゃないか。どうせ俺たちしかいないんだし」


提督「漣も朧も……覚悟しろよ?」


漣「はにゃー……///」









↓1 どうなる?

漣と朧は体を洗いたいので森に川を探しに行く




漣「……とりあえず、体洗いたいです」


朧「海水じゃまずいですよね……」


提督「肌荒れするぞ。島の奥で革を探したほうがいい」


漣「うー、めんどくさい……」


提督「気を付けろよー」










↓1 どうなる?

二人を森に入ったを確認し、提督は素手で何匹の魚を一瞬で捕まえた
提督「さっさと今日の分を確保して、「狩り」でもしようか」ニヤリッ





提督「……行ったか」


提督「さて、と……」


バシャッ!


提督「よし……准将の所にいた頃を思い出すなぁ」


提督「狩りの準備だ……ふふふ」










↓1 どうなる?

二手に分けて川を探す漣たち





漣「うー、歩きにくい……」


朧「漣、遅いよー」


漣「うるせー!朧だけそんなちゃんとした靴履いててずるい!」


朧「そりゃサバイバルなんだし……二手に別れて探す?」


漣「あー、いいねえ!ここに集合で!」


朧「迷っちゃだめだよー」








↓1 どうなる?

提督も何かを用意して森に入る
提督「艦娘狩りの時間だ・・・何回捕まえるかな?」





提督「……これでよし」


提督「さて、何匹捕まえられるかな……」


ザクザク…






日振(な、何あれ……!?こ、こわい……!)







↓1 どうなる?

日振「必要最低限の食材は確保したし早く拠点に帰ろう」

日振はこの場を離しようとしたときに木の枝を踏んじゃった




日振(わ、私も魚は捕まえられたし、拠点に帰ろう……)


日振(それにしても、あの人たちは一体……)


ジャブジャブ…


日振「うーん……」









↓1 どうなる?

237





日振「ここから上陸……はっ!」






提督「……」キョロキョロ…







日振(あ、あぶなかった……)


日振(し、慎重に、ゆっくり……)


パキッ


日振「!」


提督「ん……?」









↓1 どうなる?

提督は大回りして日振に近づく
提督(人の声・・・漣たちだな・・・ふふふ)






提督「……」





日振「と、遠ざかっていく……?バレなかったかな……」






提督(声がする……これは漣たちだな……)








↓1 どうなる?

後ろから日振を押し倒す




ガサガサ…


日振「えっ……きゃあっ!?」


提督「大人しくしろ、漣!……あれ?」


日振「あ、い、いやぁ……うぅ……」


提督「き、君はさっきの……」










↓1 どうなる?

日振「日振は野良の艦娘。これでも不自由なくやれているのでどうか見逃してください。お願いだから殺さないで…」




日振「う、うぅぅ……」


提督「あわわ、な、泣くな!」


日振「ひ、日振は野良の艦娘ですが……これでも、不自由なくやれているます……どうか見逃してください」


日振「お、お願いだから殺さないで……」


提督「誤解だって、俺は……!」









↓1 どうなる?

提督の股間を見て、誤解は加速する
日振「な、なんてもしますから、どうか・・・///」




日振「ぐすん……」チラッ


提督「お、おれは別に君のことを……」


ビンビン


日振「……///」


日振「な、なんでもしますから、どうか……///」


提督「ちょっと待った。ストップ」









↓1 どうなる?

このカオス状態で朧に発見される二人





ガサガサ…


朧「……あれ、提督?」


提督「っ、朧!」


日振「あ、さっきの……///」


朧「……」チラッ


提督「……お、朧?」ビンビン


朧「……」チラッ


日振「……?///」


朧「……提督」ジトー…


提督「待て違う!」









↓1 どうなる?

大東「随分遅いと思ったら…もうあたいたちは人間の手足にはならない、自由に暮らすって決めただろ?こんな島、さっさと抜け出そうぜ!」

頭がおかしいになった提督は夜戦で朧を黙らせるに思いつく、実行している隙に日振は逃げる




「おーい」


日振「あ、大東ちゃん!?」


大東「何して……あ」


提督「もう一人艦娘が……」


大東「ったく、随分遅いと思ったら……もうあたいたちは人間の手足にはならない。自由に暮らすって決めただろ?」


日振「う、うん……」


大東「見つかった以上、こんな島さっさと抜け出そうぜ!」


提督「ま、待った!せめて話を聞かせてくれ!」









↓1 どうなる?

二人は逃げた
大東「こんなものを見せ付けて、信じられるかよ!?///」
提督「あっ」ビンビン




大東「……っ///」


提督「な、なんだ……ジロジロ見て」


大東「そんなもの見せられて、信頼できるか!///」


タッタッタッタッ…


提督「あっ」


朧「提督……」


提督「と、とにかく追うぞ!」









↓1 どうなる?

コンマ偶数なら追いつける、奇数なら見失う




提督「くそっ、見失ったか……」


朧「島に長い間住んでいるようでしたが……」


提督「……人間の手足にはならないって言ってたな。きっと、なにか酷いことをされたんだろう」


提督「せめて、話くらいは……」









↓1 どうなる?

漣「ご主人さま~、川を見つけたよ♪・・・どうしたの?こんな顔して」




漣「ご主人さま~、川を見つけたよ♪」


朧「漣……」


漣「おぼろん?どうしたの?そんな顔して」


提督「……話は後でしよう。今はとりあえず身体を洗おうか」









↓1 どうなる?

一緒に洗うことにした




漣「ここですここ!」


提督「ん、確かにきれいな川だな」


朧「よかった……ベトベトして嫌だったんです」


漣「ご主人様、お背中流しまーす♪」


提督「ああ、助かるよ」









↓1 どうなる?

漣「ご主人様、まだまだお元気なんですね♪///」
朧「提督・・・」ジトー…
提督「違うから、まだ収まらないかよ・・・」ビンビン




様「おぉ~……///」


漣「ご主人様、まだまだお元気なんですね……♪///」


提督「う……///」


朧「提督……」ジトー…


提督「違うから、まだ収まらないんだよ……」ビンビン









↓1 どうなる?

雰囲気に流されて夜戦(キンクリ




漣「えー……じゃあ、収めなきゃ……///」


提督「おいおい……」


朧「……///」








漣「~~~っ♥」


朧(さんかいめ、なのに……すごい量……♥)


提督「はぁ、はぁ……」







↓1 どうなる?

なぜが全然収まらない





提督「うぅ……」


ググッ…


朧「う、うそ……///」


漣「ちょ~っと、元気すぎやしませんか……?///」


提督「たしかに……いつもならもう収まってるはずだが……」


漣「……ま、まさか、発情期ですか?///」


提督「いや、それはないと思うが……」









↓1 どうなる?

キャンプ地に戻るときに食料を盜んでいる大東たちを見つける





提督「うーん……」


朧「……提督、朧たちが付いてますから」


漣「そうそう、大丈夫ですって♪」


提督「……そうだな。と」


大東「! やべぇ!」


朧「あいつ、食料を……!」


漣「こらー!」








↓1 どうなる?

大東たちは野菜や肉などの食料を得る代わりに採ってきた魚の一部を置いていく

大東を捕んだが日振を逃された





大東「わ、悪かったって……」


提督「……いくら野良とはいえ、盗むのはよくないな」


大東「……わかったよ。ほら」


朧「魚?」


大東「ずっと魚ばっか食ってたから……頼むよ。肉と野菜と交換で」


提督「……仕方ないな」







↓1 どうなる?

提督を一瞥して、まだ逃げる
大東「まだ収まらないかよ変態!///」
提督(もう何も言えない)ビンビン




大東「あ、ありが……」チラッ


提督「……あ」


大東「ま、まだ収まらないかよ、変態!///」


提督(……もう何も言えない)ビンビン


タッタッタッタッ…


朧「……提督、やっぱりあの子達のこと」


漣「何とかしなきゃいけませんよ!絶対!」


提督「そうだな……」









↓1 どうなる?

キャンプ場の監視者「彼女達には海では取れない肉や野菜を譲る代わりに漁師でも滅多に取れない珍しい魚を譲ってもらってるんだ。だから誤解しないでほしい」




提督「とりあえず、島の管理者に連絡を取ろう」






『……なるほど。見つけたのですね』


提督「ということは、二人がいることを知っていたのですか?」


『ええ。軍にも一応連絡はしたのですが……彼女たちが軍についていくのをいやがって』


提督「しかし、盗みを……」


『盗み?勘違いしないでください。彼女達には肉や野菜を譲る代わりに漁師でも滅多に取れない珍しい魚を譲ってもらっているんです』


『だから誤解しないでほしいのです……』


提督「そうでしたか……」








↓1 どうなる?

彼女たちの艤装について聞くと、監視者が返答に窮する




提督「……ところで、彼女たちの艤装は?」


『……』


提督「……答えられないなら、構いません。彼女たちに直接聞きますから」


『っ、了解です……』


プツッ…

 
提督「……はぁ」


漣「ご主人様……」










↓1 どうなる?

大東が去っていくの痕跡につく





朧「……あ、提督」


提督「なんだ、朧?」


朧「彼女、荷物を引きずっていったので跡がついてます」


提督「……よし。話をしに行くぞ」


漣「らじゃー!」










↓1 どうなる?

彼女たちに会う前にもう一度夜戦
コンマ判定

偶数 提督「収まったか、これで誤解されずに済んだ」
奇数 提督「収まんねぇぇぇぇ!!!」ビンビン



今日はここまでですー






提督「と……その前に」


ガシッ


朧「へ?」


漣「ほ?」







漣 朧「「……♥」」ピクピク…


提督「はぁ……やっと収まったか。二人とも大丈夫か?」







↓1 どうなる?

大東はいないが日振が浜辺で待っていた

乙ー
安価下ー




こんばんわー更新はじめますねー







提督「……君は」


日振「お待ちしてました」


朧「一応、話をしてくれるってことでいいのかな」


日振「それは……その」


漣「なんなの?煮えきらないけど……」








↓1 どうなる?

日振「大東ちゃんは迷惑をかけてしまってごめんなさい、ところでこの匂いはなんですか?」
提督「・・・気にするな」
二人「・・・///」




日振「大東ちゃんが迷惑をかけたことには、謝ります……ごめんなさい!」


提督「いや、いいんだ。それより話を……」


日振「はい……ん、なにこの匂い……?」


提督「……気にするな」


朧「……///」


漣「はにゃ……///」










↓1 どうなる?

日振「貴方は軍の方ですよね?見たところ艦娘を悪いように扱う人にはとても見えない…貴方を見込んで私たちから頼みがあります。どうか私たちには関わらずに放っておいてください。貴方が軍に属している以上、私たちは貴方と同じ道を歩む事はできません」

話しを戻して、提督は、どうして二人は野良の艦娘になったのかを聞く




日振「えっと……まず、貴方は軍の方ですよね?」


提督「ああ、提督をやっている」


日振「そうでしたか!見たところ、艦娘を悪いように扱ってはいないようですし……貴方を見込んで私たちから頼みがあります」


日振「どうか私たちには関わらずに放っておいてください……貴方が軍に属している以上、私たちは貴方と同じ道を歩む事はできません」


朧「そんな……」


漣「でも、こんな所で毎日過ごすなんて辛いでしょ?」


日振「それはそうですが……」











↓1 どうなる?

軍から逃げている経緯を聞こうとする




提督「……まず、なぜ軍から逃げているのか……その理由を聞かせてくれ」


提督「過去に何かあったんだろう?もしかしたら、力になれるかもしれない」


朧「提督は本国に顔が聞きますから」


日振「……えっと」










↓1 どうなる?

日振「戦いとは縁の無い所で静かで平和に暮らす。これは私たちの望みであり、2年前に病で亡くなった提督の望みでもあるんです。亡くなる前に託された財産で家ぐらいは確保してありますから貴方達の助けは必要ありません!」

子供らしきの返事がきた
日振「ただ闘えたくないですけど・・・」




日振「……戦いとは縁の無い所で、静かで平和に暮らす。これが私たちの望みであり、2年前に亡くなった私達の提督の望みでもあるんです」


日振「亡くなる前に託された財産で、家ぐらいは確保してあります。だから貴方達の助けは必要ないんです……」


提督「……そういうことだったのか」


漣「戦いとは無縁に、ねぇ」


提督(……これ以上干渉するのは良くないかもしれない)









↓1 どうなる?

彼女たちの艤装は無事けど、補給もらえないから島から離れない
でも島の管理者たちは>>275の宣言通り、それ以上の事はしない




提督「……艤装はあるのか?」


日振「はい。でも整備も補給もないのでかなり調子は悪いですけど……」


日振「……ここから離れることは出来ませんけど、それでも私達は幸せです」


提督「……なるほど、よくわかったよ」









↓1 どうする?どうなる?

日振「この件は他言無用でお願いします。特に軍の上層部には」

サバイバルしている間だけ一緒に行動するを誘う




日振「この件は他言無用でお願いします……特に軍の上層部には」


提督「ああ……わかった」


提督「漣も朧も、わかったな?」


漣「らじゃー!」


朧「うん、了解」


朧「それはそうと……今夜は一緒にご飯でもどうかな?話し相手くらいにはなるよ」


日振「……え、えっと」








↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数 日振と大東もくる
奇数 日振だけくる





日振「だ、大東ちゃん……?」


「あたいはいい!」


日振「あぅ……あの、お邪魔してもいいですか……?///」


提督「ああ、もちろん!」


漣「人が多いほうが飯も美味いからね!」


日振「ありがとうございます!」










↓1 どうなる?

大東は近い位置で監視する




提督「よし、それじゃ……」








大東「まったく、のこのこついていって……大丈夫なのかよ」


大東「あ、あんな変態野郎に……心配だ」


大東「なんであたいがこんなこと……はぁ」








↓1 どうなる? 

島の外の話を持ちかける





提督「……日振、だったかな」


日振「はい、なんでしょうか?」


提督「君たちが望むなら、艤装を動かすための油を分けようか?ずっとここに居ちゃ退屈だろう」


日振「そ、それは……」


提督「それ以上のことは要求しないよ。これはただ善意でやってることだ」


日振「……」









↓1 どうなる?

黙って頷く




日振「……」コクリ…


提督「よし……」


日振「で、でも、それ以上のことは、絶対しませんからね!」


提督「ああ、約束だ。君たちを戦いから遠ざけた君たちの提督の気持ちは俺にもわかるから」


日振「な、ならいいんです……」













↓1 どうなる?

>>299







日振(……やっぱり、この人優しい)


漣「あ、そうだ!良ければ漣たちが島から出るまで一緒に行動しない?」


日振「え……い、いいんですか?」


朧「うん、いいよ。ねぇ、提督」


提督「あ?お、おう……」


日振「あ、ありがとうございます!ふふ、楽しみ……♪」









↓1 どうなる?

大東「日振、騙されちゃダメだ!」





ザッ


大東「日振、騙されちゃダメだ!」


日振「だ、大東ちゃん!?」


大東「食事くらいならいいが……こんな奴と明日まで一緒にいるなんて正気か!?」


提督「おいおい、変なことはしないって……」


大東「黙れ、このロリコン!」









↓1 どうなる?

日振「大丈夫だよ大東!この人たちは悪い人じゃない。それに一緒に行動するのは島にいる間だけ。島から出ればもう関わることはないんだからたまには一息ついてもいいんじゃない?」



日振「大丈夫だよ大東ちゃん……この人たちは悪い人じゃないって」


大東「そんなこと……!」


日振「それに、一緒に行動するのは島にいる間だけ。島から出ればもう関わることはないんだから……たまには一息ついてもいいんじゃない?」


大東「……ふんっ!勝手にしろ!」


スタスタスタ…


朧「……いいの?」


日振「いいんです。大東ちゃん、頑固だから……」










↓1 どうなる?

大東が帰ったところで、日振は>>222>>224の出来事についで聞いてくる
提督「Oh・・・」




提督「でも、心配してくれたんだろ?いい妹じゃないか」


日振「ええ……と、ところで///」


朧「?」


日振「さっき、あの……浜辺で、シてましたよね?///」


漣「浜辺?何を?」


日振「な、何って……ナニですよ……///」









↓1 どうなる?

狩りを教えて話題を逸らす提督



ちょっと早いけど今日はここまでですー






提督「あー、そ、そうだ!」


日振「な、なんですか!?」


提督「いや、せっかくだから……狩りの仕方を教えてやるよ。動物も取れるやつ」


日振「本当ですか!?」


朧(逃げた……)










↓1 どうなる?



夜戦のことを思い出して、提督の提督が復活してしまった
提督(あっ)




こんばんわー更新はじめますねー




日振「そうと決まれば、行きましょう!」


朧「うん、行こう」


スタスタスタ…


提督「……」ムクムク…


提督(しまった……なんとか落ち着けないと、せっかくの信頼が崩れてしまう……!)









↓1 どうなる?

自然素材だけで弓矢の作り方を教える

流石に一緒に寝るのはマズイと感じた日振
夜食の後家に帰る





提督「さて、と……じゃあ狩りの方法を教えよう」


日振「罠とか、作るんですか?」


提督「いや、君たちの体格だと捕らえたあとの処理が難しいだろう……ここは単純に弓矢の作り方を教える」


提督「まずは……」







提督「こんな感じだ」シュッ!


日振「おお……」


漣「ほぇ……すごいですね!」









↓1 どうなる?

日振はうまく出来てないから手を取って教える




提督「それじゃ、構えて見てくれ」


日振「はい!えっと……」


提督「……うーん、違うな。もっと背筋を引いて」


日振「こ、こうですか?」


提督「ちょっとごめんよ……もっと、こうやって」スッ…


日振「ひゃ、はい……///」


提督(これくらいならセーフだろ……)









↓1 どうなる?

朧と漣の目からにはアウトだった模様
朧(提督の”あれ”って・・・)
漣(・・・この子に反応しているね)




日振「ん、ん~っ!///」


提督「そうそう……」







朧 漣「「……」」ジー…


朧「漣、提督のアレって……」


漣「間違いなく、あの子に反応してますなぁ……」









↓1 どうなる?

提督、アレを日振に押し付けてしまったことに気づく




提督「もっと、背筋を使って……」グイッ


日振「っ、きゃ、きゃあっ!///」


提督「っ!?ご、ごめん!どうし……あ」


日振「う、うぅ……///」


提督「あー……す、すまん……」










↓1 どうなる?

日振は逃げなかったけど朧と漣の後ろに隠れた




日振「……///」サッ…


漣「もう!こんな子になんてことするんですかご主人さま!」


提督「す、すまん……そんなつもりはなかったんだ……」


朧「ごめんね。提督もわざとじゃないだろうから」


日振「うぅ……で、でも……///」










↓1 どうなる?

気を取り直して森に適当な獲物を探す




提督「とりあえず、実践してみよう!森で適当な獲物を探して……な?」


日振「……はい」


提督(ほっ……いてっ!)


漣「後で改めて謝るんですよ?」


提督「はい……」











↓1 どうなる?

うさぎを発見して、日振が弓を構える
コンマ偶数なら当たる




ガサガサ


日振「……あっ!」


うさぎ「」


提督「ウサギか。ちょうどいいな……教えたとおりにやってみな」


日振「はい!」


日振「……えいっ!」


シュンッ!


うさぎ「」ビクッ!


日振「あ、外れた……」


提督「でも惜しかったぞ。次は当てられるさ」









↓1 どうなる?

ようかく仕留めたが、日振は処理の勇気がない





シュンッ!


ドスッ!


日振「やった!」


朧「すごいよ!当たったじゃん!」


日振「はい!提督、ありがとうございます!」


提督「お礼はいいよ。さて、捕れた獲物の処理だが……」


日振「処理……あ」


提督「……おいおい、まさかここまで来て出来ないなんて言わないよな?」


日振「うぅ……」









↓1 どうなる?

もう一度手を取って教えるつもりけど朧と漣にじーと見られる




日振「いえ……や、やります。この子は、私が殺しちゃったから……」


日振「責任をとって、せめて美味しく食べないと……」


提督「……その通りだ」


提督「それじゃ、捌き方を教えよう」


漣 朧「「……」」ジー…


提督「な、なんだよ?」


漣「また日振ちゃんに密着しようとか思ってませんか?」


提督「うぐ……で、でもあのやり方が一番教えやすいんだよ……」


日振「……///」










↓1 どうなる?

無事に処理が完了
今回は丸焼きにする




提督「……よし、これで処理は終わりだ」


日振「うぅ……手が、血でベトベト……」


提督「よく頑張ったな。あとは俺たちでやっておくから、川で手を洗ってきな」


日振「はい!」


タッタッタッタッ…


漣「ご主人さま、それどうするんですか?」


提督「今回は丸焼きにしようと思う」











↓1 どうなる?

その後は海辺でうさきを丸焼きときについでに海鳥の狩り方も教える






日振「わぁ、美味しそう……」


朧「いい匂い……」


提督「日も暮れ始めたし、夕飯前に海鳥の取り方も教えよう」


日振「はい、お願いします!」


漣「焼き加減は見ときますねー」










↓1 どうなる?

322




提督「これが海鳥用の罠だ。分かったな?」


日振「はい!ありがとうございます。なにからなにまで……」


提督「いいさ。このくらいな」


日振(……優しい人)


日振(で、でも、さっきのこともあるし……やっぱり、夕飯を食べたら大東ちゃんのところに帰ろう)


日振(私がいないほうが、朧さんや漣さんも……///)










↓1 どうなる?

提督は隠れている大東を呼び出して、うさぎの丸焼きを分ける





漣「ご主人さまー!やーけまーしたー!」


提督「ん、わかった」


日振「ふぅ……もうお腹ペコペコ」


提督「俺もだ。戻るか……大東、君もどうだ?」


ガサッ


大東「……バレてたんだ」


日振「だ、大東ちゃん」


提督「まあな。せっかくだから分けてやるよ。どうだ?」


大東「……いちおう、もらっとく」










↓1 どうなる?

日振「あのねあのね、さっきは提督から狩り方を教えてもらったの!」
大東「知っているよ、あたいも見ていたし」




日振「いただきます……!ん、おいしい!」


朧「ワイルドな感じだけど、結構好きかも」


日振「あ、そうだ!大東ちゃん、あのねあのね、さっきは提督から狩りのやり方を教えてもらったの!」


大東「知っているよ、あたいも見ていたし」


提督「君にも教えようか?」


大東「いいよ。日振に教えてるのを見て覚えたから」










↓1 どうなる?

カッコつけて近くの海鳥を狙うが、思い切り外した大東




日振「大東ちゃん、弓ってすごく難しいんだよ?教えてもらったほうが……」


大東「大丈夫だって!見てなよ……」


大東「……よし、あの海鳥狙うから!」


提督「ほーそれじゃ、お手並み拝見だな……」


大東「……たっ!」バシュッ!


ヒュー…


大東「あっ!?」










↓1 どうなる?

教えようとするが断られた
大東「お節介にも程があるよ!明日にはサヨナラだからな!」

おまけに直後で提督の矢がその海鳥を当たる




大東「ぐぬぬ……」


提督「ほら、やっぱり。教えてやるよ」


大東「いいよ、おせっかい!どうせ明日にはサヨナラなんだから!」


大東「帰る!」


日振「あ、大東ちゃん!」

 
朧「……」









↓1 どうなる?

日振が狩り方を知っていることで大東をいきり立たせる




大東「ったく……」


大東「見てろよ、あの提督……あたいも日振に負けないくらい上手くなってやるんだから……!」


大東「日振は頼りないし、あたいが、頑張らないと……!」









↓1 どうなる?

日振もそろそろ帰る




日振「……ごちそうさまでした」


提督「美味かったか?」


日振「はい!こんなご馳走は、久しぶりで……」


提督「……そうか」


日振「あの、私……もう戻りますね」


朧「もう?もっとお話しようよ」


日振「い、いえ、大丈夫ですから……それじゃ///」


タッタッタッタッ


朧「……もしかしなくても、警戒されてますね」


提督「はぁ……仕方ないか」









↓1 どうなる?

提督たちもそろそろ寝る





漣「私達もそろそろ寝ますか~、ご主人さまぁ?」


提督「……そうだな」


漣「なぬっ」


朧「さすがの提督も疲れたんでしょ……私達ももう腰が痛いし」ヒソヒソ…


漣「あー、なるほど」ヒソヒソ











↓1 どうする?どうなる?

なお、二人も寝たけど提督は起きたまま
提督「寝れぬ・・・」ビンビン





漣「……すぅ、すぅ……」


朧「んん……」


提督「……うぅ」


提督「……ね、眠れねぇ」ビンビン


提督「はぁ……少し散歩でもするか」









↓1  どうなる?

変なテンションになって海の上に走る提督

雄の匂いを嗅ぎつけて
野生のヲ級が現れた





ザァァ…


提督「……綺麗だな」


提督「こうしてると、鎮守府のことも、艦娘もことも……全部夢みたいに思えてくるな」


提督「……よしっ」


タッタッタッタッ…


提督「ほっ、ほっ、ほっ!」


提督「ははははっ!ははははははっ!」










↓1 どうなる?

こっそり練習している大東は驚きを隠せない




大東「……っ!」


ストッ


大東「あーもうっ!もう少し上を狙わないと……」


大東「……あれ?何か海の上に……」


大東「嘘、さっきの提督……!?なんで……」










↓1 どうなる?

364





提督「ふぅ……少し、休憩するか」


「……ヲイ」


提督「ん?」


ヲ級「……」


提督「ヲ級……?珍しいな、こんなところに」


ヲ級「オ前……妙ナ匂イガスルナ」


提督「あー……いや、その……」


ヲ級「深海棲艦ナノカ?」


提督「……」









↓1 どうなる? 

提督「深海棲艦ってどこにでもいるんだな…」

Uターンして戻る前にヲ級に押し倒された
ヲ級「ベロ・・・コレハオスノ匂イ」ハァハァ
提督「あっ(察し)」




提督「まあ、そんなものだ……」


ヲ級「ソウカ……」


提督「深海棲艦って、どこにでもいるんだな……」


ヲ級「ヲ?」


提督「なんでもない。こっちの話……」


提督(流石に野良の深海棲艦に手を出すのはまずい……)








↓1 どうなる?

>>371




提督「んじゃ、俺は戻るから……」


ヲ級「! 待テ!」ガシッ


提督「な、なんだよ……!?」


ヲ級「匂イ、ココカラシテル……」クンクン


提督「ちょ、待てって!」


ヲ級「オ前、雄ダロウ。何故遠慮スル?コイツハ私ト交ワリタソウダゾ」


提督「っ……」









↓1 どうなる?

ヲ級をグーで殴り倒して脱出
提督「俺は負けん!」

まだ探してきた大東に変態と言われる




提督「お、俺は普通の深海棲艦とは違うんだよ!」


ヲ級「……」グググ…


提督「はーなーせー……っ!」


ヲ級「ヲ~……!」グググ…


提督「っ、あぁぁぁっ!」


ヲ級「アゥッ!」


提督「す、すまん!でも諦めてくれ!」


タッタッタッタッ…


ヲ級「……ヲ~!」









↓1 どうなる?

上半身の服が奪われたまま探してきた大東とぶつかる




提督「おわわっ、艦載機飛ばしてきやがった!?」


提督「とりあえず、上陸して茂みに隠れて……」


ドンッ!


「いたっ!?」


提督「うお、ご、ごめ……大東!?」


大東「あ、ていと……なんで上着てないんだよ!?///」


提督「奪われたんだ!とにかく逃げるぞ!」







ヲ級「……ヲ!」







↓1 どうなる?

戻った後大東を叱る
提督「俺のような軍人とは極力関わらないと言ってたはずだ。それが何故、ここに来た?子供はもう寝る時間だろうが!」





提督「はぁ、はぁ……ま、撒いたか」


大東「……ねぇ、さっき」


提督「大東、お前さっき関わらないって言ったよな?こんな夜に、深海棲艦に会ったらどうするつもりだったんだ?」


大東「え……」


提督「子供はもう寝る時間だろうが、だめだろう?」


大東「……なんだよ!人がせっかく心配してやったってのに!」


提督「! バカ、声がでかい!」










↓1 どうなる?

言い合いの間に艦載機に囲まれた




大東「だいたい、こんな時間まで起きてたのも……むぐっ!」


提督「静かにしろ!」


大東「んー!んー!!」


提督「……囲まれてる。艦載機が殺気立ってるし、もしかして怒らせちまったかな……」










↓1 どうなる?

ヲ級は提督に飛び掛って、そのまま逆レイプしようとする




ガサガサ…


提督「!」


ヲ級「……!」バッ


提督「っ、しまっ……」


大東「けほ、けほっ……て、提督!?」


ヲ級「ナンデ逃ゲル……!次逃ゲタラ、コノ艦娘ヲ攻撃スルゾ」

 
提督「ひ、卑怯な……」









↓1 どうなる?

提督「大東、お前は早く帰れ!こいつは俺が何とかする」
大東を帰してヲ級に立ち向かう

提督、大東の前で散る(意味深)




提督「っ、うおおぉ!」


ヲ級「オァッ!」


提督「大東!お前は早く逃げろ!こいつは何とかする!」


大東「で、でも……!」


提督「良いからいけ!」


大東「う、うぅ……!」


タッタッタッタッ…


ヲ級「イタイ……ナンデ、抵抗スル……!」


提督「俺にも譲れないものがあるんだ。悪いな……」









↓1 どうなる?

ヲ級、まさかの泣き始める
ヲ級「ナンデ、ナンデダヨ・・・ワタシ、ソンナニ魅力ハナイワケ?」




提督「はぁ、はぁ……」


ヲ級「ムゥゥ……」


提督「どうした?まだやる気か……?」


ヲ級「ウ、ウゥ……」ポロポロ…


提督「……!?」


ヲ級「セッカク見ツケタ雄ナノニ、ナンデ交尾シナイ……?ワタシガ、魅力ナイカラカ……?」


提督「い、いや、ちが……」


ヲ級「ウゥ……ウェェェ……」ポロポロ…


提督(う、さ、流石に罪悪感が……)











↓1 どうなる?

励ましてみるけど馬乗りされる


今日はここまでですー

ヲ級かわいいからね






提督「わ、悪かったよ……俺はな」


ヲ級「……!」ガバッ


提督「うおっ!?お、おい!」


ヲ級「悪イト思ウナラ、交尾シロ……」


提督「そ、それとこれとは別だろ……!」










↓1 どうなる?

乙デース
安価下

ワープ装置を使い寝床に戻る
泣きつけば望み通りになるような、そんな現実は甘くないという事を教えてあげる





こんばんわー更新はじめますねー







ヲ級「サァ……!」


提督「っ、す、すまんっ!」


カチッ! シュンッ


ヲ級「ヲっ!?」


ヲ級「……」プルプル


ヲ級「ヲヲヲヲ~!」











↓1 どうなる?

大東は助けを求めるため寝床までやってきた
大東「お願い!起きて!あんたたちの提督が・・・なんで提督がここにいるのよ!?」




大東「はぁ、はぁ……!」


タッタッタッタッ…


大東「起きて!ねぇ、お願い!」


朧「んん……?」


漣「なんれすかぁ……?」


大東「あんたたちの提督が……」


提督「俺なら無事だぞ」


大東「は……?な、なんでここにいるのよ!?」


提督「実はな……」









↓1 どうなる?

外を見て、ヲ級の艦載機が飛び回って仲間を集めようとする





大東「な、なるほど……」


朧「それはまた大変なことになりましたね……」






艦載機「……」







漣「艦載機も飛んでますし、仲間を集めてるみたいですね……」


提督「諦めてくれればよかったものを……」


大東「な、なんで深海棲艦に狙われるんだよ?なぁ?」










↓1 どうなる?

提督「何でこんな事になったんだ」
漣「誰かさんが眠れないからって夜の海に飛び出して馬鹿騒ぎしてたせいですよ」

一方では
ヲ級は日振を大東に見間違えて、日振を捕まえる




提督「はぁ……なんでこんなことに」


漣「ご主人様が眠れないからって散歩に出たせいだと思いますけど?」


提督「……それはそうだけど、もっと励ましてくれてもいいじゃないか」


朧「ははは」


提督「朧まで……」








↓1 どうなる?

>>401




日振「……すぅ」


ヲ級「……ヲ~」


ベシッ


日振「いたっ!?な、なに……し、深海棲艦!?」


ヲ級「ヲ~……ヲ、ヲヲヲ!」


日振「? ……よくわからないけど、起こってる……?」










↓1 どうなる?

提督「仕方ない、深海棲艦に見つかる前に日振を連れで島から脱出するぞ」
大東「なんであたいたちがこんな目に・・・」




提督「……仕方ない。ヲ級に見つかる前に、日振を連れて島を出よう」


大東「まったく……なんであたいたちまでこんな目に……」


提督「悪かったって……そういえば、日振は無事なのか……?」


大東「……もしかして、深海棲艦に見つかってたり……!?」


朧「急ごう!」









↓1 どうなる?

外の艦載機がヲ級の言葉を繰り返す
ヲ級『出てこなければ、コノ艦娘ニイヤラシイナ事ヲスルゾ!』
提督「むむむ・・・卑劣な真似を」




艦載機『た、たすけてー!』


大東「日振の声だ!」


提督「遅かったか……」


艦載機『出テコナイト、コノ娘ニイヤラシイコトヲスル』


艦載機『えぇーっ!?そ、そんなぁ……!やだやだぁ!///』


漣「ありゃりゃ……どうします、ご主人さま?」


提督「……こうなっちゃ、仕方ないだろう」








↓1 どうなる?

向かう途中で日振の喘ぎ声が出てしまう




タッタッタッタッ…


艦載機『速クシロー』


艦載機『ひゃうんっ♥』


提督「……!」


大東「さっさと走れ、提督!」


提督「分かってるって!」


提督(ごめん、日振……)










↓1 どうなる?

彼方からの砲撃でヲ級から解放される日振
謎の少女「艦娘二人は私が連れていくわ。戦いを望まない艦娘を鎮守府に連行する訳にはいかないでしょ?安心して頂戴。この二人とは半年前からの知り合いなの。安全な場所なら他にもあるわ」




提督「ヲ級!日振を離せ!」


ヲ級「来タナ……」


大東「日振!」


日振「だ、大東ちゃん!///」


ヲ級「……ワタシ、怒ッテル。提督ニハ言ウコトニ従ッテモラウ。逆ラエバ……」


ダンッ!


日振「きゃっ!」


朧「砲撃……!?」


大東「あ、あんたは……」


???「この二人は私が連れていくわ。戦いを望まない艦娘を鎮守府に連行する訳にはいかないでしょ?」


???「安心して。この二人とは半年前からの知り合いなの。安全な場所なら他にもあるわ」


提督「君は……」


ヲ級「……ヲ~!」プンプン!











↓1 どうなる?

ヲ級が呼びかけてきた深海棲艦たちは謎の少女を囲む
???「仕方ありませんね・・・二人を連れてあげてください、ここは私が」
提督「・・・すまない!」




ヲ級「アノ女ヲ囲メ!」


ゾロゾロ…


???「はぁ……仕方ありませんね。二人を連れて逃げてください。ここは私が」


提督「わかった、すまん!」


タッタッタッタッ


ヲ級「逃ゲルナ~!」








↓1 どうなる?

深海棲艦たちを相手に無双する謎の少女





日振「はぁぁ……び、びっくりした……」


提督「日振、大丈夫か?しかしあの子は……」


大東「……」


朧「さっき、知り合いって言ってたけど」


ドォォォン!


漣「はにゃー……すんごい……」









↓1 どうなる?

鎮守府に連絡をかける
シグレ『はぁ・・・なんで僕の当番だけに事情が起きるかな』
提督「今はいいからみんなを連れてきてくれ!」




提督「とりあえず、今は鎮守府に連絡だ……」


『……もしもし、どうかした?』


提督「その声、時雨だな?俺だ!深海棲艦と戦闘になってる!」


シグレ『僕は時雨じゃ……はぁ、なんで旅行先で深海棲艦と戦ってるのさ』


提督「いいから皆を連れてきてくれ!」










↓1 どうなる? 

深海勢を撃退し、鎮守府のメンバーが来る前に提督たちと合流
二人を連れて去って行く
謎の少女「このくらい朝飯前よ?なんたって私は一人前のレディだもの!日振と大東は私に任せて。貴方達は今のうちに島から離れなさい!」





??「……あら、皆を呼んだの?もう終わったのに」


提督「終わったって……」


??「楽勝だったわよ!何せ、私は一人前のレディーだもの!」


??「日振と大東は私に任せて。ヲ級が追ってくる前に、早く島を出なさい」


提督「わ、わかった……」










↓1 どうなる?

朧「せっかくの旅行・・・」
漣「ま、まぁ!こんな日もある・・・わけないよね」




朧「……せっかくの旅行が」


漣「ま、まあこんな日もあるって!ね!?」


提督「す、すまん、二人共……」


朧「はぁ……まあ、いいです。なんだかんだ、楽しかったし」


提督「朧……」










↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?

最後に朧に指輪渡して終わろう




漣「さー、それじゃ!帰りますかー!」


提督「そうだな……と、その前に朧」


朧「はい……?あ」


提督「七駆じゃお前だけ仲間はずれだったからな……責任取るのが遅くなってすまない」


朧「……まったくです。まあ、そういうところは嫌いじゃないんですけど……///」


提督「……愛してるよ」






 




朧編 完

↓0時に一番近いレス 次の主役安価

休憩も兼ねてちょっと遠目に

深海鶴棲姫

フルタカ

神風 金剛 出産編

寝落ち?




鶴棲姫了解です








【ギガフロート】


深海鶴棲姫「……」


深海鶴棲姫「……暇ネ」


戦艦棲姫改「確カニ、ココハ平和ダナ」


深海鶴棲姫「ハァ……平和ナノハイイコトダトハ思ウケドネ……」









↓1 どうなる?

暇だから踊り出す





深海鶴棲姫「……」ズイズイ


護衛棲水姫「エ、何シテルノ……?」


深海鶴棲姫「暇ダカラ、踊ッテル」ズイズイ


護衛棲水姫「エェ……」


深海鶴棲姫「……♪」ズイズイ









↓1 どうなる?

瑞鶴「誰か・・・私を呼んでる気がする」
翔鶴「えっ?」




瑞鶴「……」


翔鶴「難しい顔してどうしたの、瑞鶴?」


翔鶴「もしかして、動いた?」


瑞鶴「あ……ううん。違うけど……」


瑞鶴「誰か、私を呼んでる気がする……」


翔鶴「えっ?」











↓1 どうなる?

瑞鶴「踊らなきゃ・・・」
翔鶴「だ、ダメよ!こけっちゃったらどうするの!?」




瑞鶴「お、踊らなきゃ……」


翔鶴「だ、だめよ!危ないわよ!」


瑞鶴「そ、そうかなぁ?」


翔鶴「そうよ!もし転んで赤ちゃんに何かあったら……」 


瑞鶴「あー……うん、ごめん……」


瑞鶴(でも、なんかモヤモヤする……)










↓1 どうなる?

深海鶴棲姫も似たような感じをした




深海鶴棲姫「……」


戦艦棲姫改「ドウシタ、今度ハ黙ッテ」


深海鶴棲姫「ナンカ、モヤモヤシテル……」


護衛棲水姫「モヤモヤ……?」


戦艦棲姫改「ソコマデ気ニナルナラ、探シテミレバドウダ?」










↓1 どうなる?

感覚の向こうへ向かう深海鶴棲姫、少し心配して付いていく戦艦棲姫改




深海鶴棲姫「……ウン、ソウスル」


護衛棲水姫「イッテラッシャーイ……」


戦艦棲姫改「……」スクッ


護衛棲水姫「ン?アンタモイクノ?」


戦艦棲姫改「アァ、少シ心配ダカラナ……」










↓1 どうなる?

未だ罰ゲーム中の球磨
球磨「いってらっしゃいクマー 夕飯までには帰ってこいクマー」




球磨「はぁ……何時になったら帰れるクマ……」


深海鶴棲姫「チョット、出カケテクルカラ」


球磨「んあ?あー、了解クマ。夕飯までには帰ってくるクマー」


深海鶴棲姫「ン、ワカッタ……」









↓1 どうなる?

遠征中の瑞鳳+αと出会う
深海鶴棲姫「・・・」ズイズイ
瑞鳳「・・・っ!」ズイズイ
((なに、何が起きてる?))




瑞鳳「あとちょっとだよ!頑張ろう!」


『はーい』


深海鶴棲姫「……♪」ズイズイ


「あ、深海棲艦……」


「あれ、頭領さんとこの……えっ!?」


瑞鳳「……♪」ズイズイ


「ず、瑞鳳さん……?」








↓1 どうなる?

瑞雲もズイズイしだす
日向「私の瑞雲が勝手に…何事だ」

「あの・・・二人はなんで踊り出したの?」
戦艦棲姫改「シラナイワヨ」
「ですよねー」




巻雲「あわわわ……と、とにかく鎮守府に……」






日向「巻雲、様子を見に来たぞ」


巻雲「ありがとうございます!深海棲艦はあそこに……」




深海鶴棲姫「……♪」





日向「ふむ……むっ?」


瑞雲「……♪」ズイズイ


日向「私の瑞雲まで……?」










↓1 どうなる?

巻雲「あの・・・二人はなんで踊り出したの?」
戦艦棲姫改「シラナイワヨ」
巻雲「ですよねー」





巻雲「あのー……なんで二人は踊り出したんです?」


深海鶴棲姫「知ラナイワヨ」


巻雲「ですよねー……」


瑞鳳「まあまあ、敵対的でもないしいいんじゃない?」


深海鶴棲姫「私ハ人ヲ探シテルダケヨ」


日向「人、か……」









↓1 どうなる?

加賀「なんか煽られた感じがして見てきたら・・・なんですか、あの踊り?」イライラ

探し人はだれか聞いてみる




【鎮守府】


深海鶴棲姫「……ココカラ気配ガスル」

 
瑞鳳「あ、やっぱり鎮守府なんだ」


深海鶴棲姫「……」   


スタスタスタ…


加賀「……待ちなさい」ガシッ

 
深海鶴棲姫「ッ、何ヨ?」


加賀「あなた、さっきの不愉快は踊りは何?」


深海鶴棲姫「知ラナイ。関係ナイシ、退イテ」









↓1 どうなる?

450

執務室のドアを蹴っ飛ばして入室




加賀「……」


深海鶴棲姫「……」


瑞鳳「ま、まあまあ加賀さん、落ち着いて……」


瑞鳳「さっき人を探してるって言ったけど、誰なの?」


深海鶴棲姫「分カラナイ……私ハ誰カニ呼バレテル気ガシテ、ココニ来タ」


瑞鳳「それって……瑞鶴さんじゃないの?」


加賀「五航戦なら自室よ」










↓1 どうなる?

瑞鶴、深海鶴棲姫と目が合う瞬間で踊り出したいけどまだ翔鶴に止められた




瑞鶴「……」


瑞鶴(感覚、強まって来てる……)


ガチャ


深海鶴棲姫「……」


瑞鶴「あ……」ガタッ


深海鶴棲姫「……」ズイズイ


翔鶴「えぇっ!?」


瑞鶴「う、うぅ……」


翔鶴「だ、だめよ瑞鶴!座って!」











↓1 どうなる?

入ってきて踊り出す瑞鳳、もはや状況に頭がついていかない翔鶴





瑞鳳「ずいずい♪」ズイズイ


瑞鶴「はぁ……」


翔鶴「瑞鳳まで……一体どうなってるのよ……」


深海鶴棲姫「……」


瑞鶴「……」


深海鶴棲姫「ソウカ……アナタハ……」











↓1 どうなる?

無言で握手して、まるで長年の友人みたいな対話を始まる二人





深海鶴棲姫「……」スッ…

 
瑞鶴「……」


ギュッ…


深海鶴棲姫「元気ソウデ何ヨリダ」


瑞鶴「まあね。最近はいろいろ大変だけど、なんとか上手くやってるよ」


深海鶴棲姫「ソウカ……」


翔鶴「……」


瑞鳳「いい雰囲気ですね♪」










↓1 どうなる?

翔鶴はこんな状況に頭痛を覚えて、部屋から出る




翔鶴「はぁ……でもこうしてると頭が痛くなりそうだわ」


瑞鳳「大丈夫ですか?瑞鶴さんなら私が見てますから、少し外しても大丈夫ですよ」


翔鶴「そう?ありがとう……」


ガチャ バタンッ…


深海鶴棲姫「ソノオ腹ハ……?」


瑞鶴「ああ、これ?私の宝物……赤ちゃんがいるの」


深海鶴棲姫「子供、カ……」


スッ…


瑞鶴「……な、なに?」


深海鶴棲姫「……」










↓1 瑞鶴の子供の性別

コンマ判定

偶数 男の子
奇数 女の子
ゾロ目 双子




深海鶴棲姫「……男」


瑞鶴「え?」


深海鶴棲姫「男ノ子ダヨ。ソノ子……」


瑞鶴「……そう、そうなんだ」


瑞鳳「へぇー男の子かぁ!提督に似てるのかな?」


瑞鶴「どうだろ?提督さん見たいなスケベにならないように、あたしが加賀さんみたいに厳しくしなきゃね!」


深海鶴棲姫「……フフ」







 




↓1 どうなる?

提督が入ってくる
提督「二人目の男の子を聞いて」


今日はここまでですー

金剛と神風のこともあるし数は限定したくない……





ガチャ


提督「瑞鶴」


瑞鶴「あ、提督さん!……聞いてたの?」


提督「まあな。しかし、男の子か……」


瑞鶴「うん。嬉しい?」


提督「まあな。男でも女でも……嬉しいよ」


瑞鶴「えへへ、私も……♪」










↓1 どうなる?

乙です
安価下

提督「それと、久しぶりだな、あの研究所以来かな?」

こんばんわー、今日の更新はお休みしますー

おk-更新を待っているぞー




こんばんわー更新はじめますねー




提督「……それにしても久しぶりだな。あの研究所以来か」


深海鶴棲姫「ソウダナ……」


提督「頭領たちは元気か?」


深海鶴棲姫「アァ……最近ハ暇デシカタナイ」


提督「はは、いいことじゃないか」









↓1 どうなる?

深海鶴棲姫「トコロデ、ココハ本当ニ鎮守府ナノ?アッチコッチニ仲間ノ気配ガスルケド」
提督「うちの鎮守府はちょっと特別なのて」




深海鶴棲姫「……トコロデ、ココハ本当ニ鎮守府ナノ?」


瑞鶴「どういうこと?」


深海鶴棲姫「アッチコッチカラ仲間ノ気配ガスルケド……」


提督「うちの鎮守府はちょっと特別なんだよ」


瑞鳳「ここに住んでる深海棲艦もいるからね~」



   




↓1 どうなる?

深海鶴棲姫「てっ、歯ごたえがあるやつはいるかしら?」
提督「なんでそんなに喧嘩腰なんだよ」




深海鶴棲姫「……ソレデ、歯応エノアルヤツハイルノ?」


提督「ん?ああ、いるとは思うが」


瑞鶴「演習してみる?」


深海鶴棲姫「ン……」









↓1 どうなる?

深海鶴棲姫「ソコノ人、ワタシト勝負シナサイ!」
提督「あっ・・・」


フルタカ「・・・・・・・・・ハハッ」←そろそろ頭領のところへ異動の日がくるので凄くイライラしている




スタスタスタ…


深海鶴棲姫「……」キョロキョロ


提督「……すごい殺気だな」


瑞鶴「そんなに強い人と戦いたいんだ」


深海鶴棲姫「!」


深海鶴棲姫「オ前、ワタシト勝負シナサイ!」


提督「あっ……」


フルタカ「……はぁ?」イライラ










↓1 どうなる?

一方的にボコボコにされる深海鶴棲姫





深海鶴棲姫「マ、待ッテ!」


フルタカ「仕掛けてきたそっちが悪いのよ……」


深海鶴棲姫「アァァァァっ!!」

   





深海鶴棲姫「アイツ、何者ナノヨ……」


瑞鶴「あー、フルタカは……」


提督「いろいろあるんだよ……」








↓1 どうなる?

提督(なんでだろう、瑞鶴がきたばかりのことを思い出すな・・・)

*瑞鶴着任した時、挑発した上で古鷹に負けたことがある・・・らしい





提督「……」


瑞鶴「……どうしたの?」


提督「いや、昔のこと思い出してた……お前が来たばかりのこと」


瑞鶴「え、どうしていきなり?」


提督「昔、頭に血が上ったお前が古鷹に演習挑んで返り討ちにあったこと……覚えてるか?」

 
瑞鶴「うぐ……む、昔の話でしょ!///」


提督「あの頃は生意気だったな……」








 
↓1 どうなる?

深海鶴棲姫、諦めずに別の相手を探す




深海鶴棲姫「アー、モウッ!」スタスタスタ…


提督「あ、おい!?」


瑞鳳「まだやる気なの?」


深海鶴棲姫「勝タナキャ気ガスマナイ!」


提督「頑固だな……」









↓1 どうなる? 

深海鶴棲姫「オ前、出テコイ!」
提督「あのさ・・・わざとじゃないよな?」


浜波「えっ・・・えっ!?」
シグレ(・・・ははっ、面白いなことを言うね、君)





浜波「……どうしたんだろ?」


深海鶴棲姫「オ前、出テコイ!」


浜波「え……あ、あたしっ!?」


提督「……」


浜波「な、なんであたしが……」


シグレ(……ははっ、面白いね。君)










↓1 どうなる?

コンマ偶数なら相打ち、奇数なら478

ラスボスの面目丸潰れじゃねぇかwww






シグレ『……ここは僕がやるよ』


浜波「あ、うん……」
 








深海鶴棲姫「ッ……ウゥ~ッ!」


シグレ「ふぅ……提督、僕どうだったかな?」


提督「あ、ああ……すごかったぞ」


シグレ「ふふ、やった♪」








↓1 どうなる?

深海鶴棲姫「私ハマダ本気ヲ出シテイナイダケ…」




提督「……しかし、姫クラスなのに惨敗とは……」


深海鶴棲姫「……マダ、本気ダシテナイモン……」


提督「おいおい、子供みたいな言い訳するなって」


深海鶴棲姫「……フン!」









↓1 どうなる?

フルタカとシグレはそのまま二回戦に入れようとする
提督「まずい!あの二人を止めるぞ!」ズズズズ
深海海月姫「ハイハイー」
戦艦水鬼「ヤレヤレダワ・・・」
レ級「殺シアエ!血ヲミセロ!」


深海鶴棲姫「」




フルタカ「ん……貴様、あいつとも戦ったのか」


シグレ「あいつとは失礼だね」


フルタカ「チッ、勝ったのか。無様に負ければよかったものを」


シグレ「君ならともかく、僕がこんな奴に負けるわけ無いだろう?」


フルタカ「負け犬にはお似合いだと思ったんだがな」

 
シグレ フルタカ「「……」」


提督「まずい!あの二人を止めろ!」


深海海月姫「ハイハイー」


戦艦水鬼「ヤレヤレネ……」


レ級「殺シアエ!血ヲミセロ!」


港湾棲姫「コラ……」







深海鶴棲姫「」








↓1 どうなる? 

深海鶴棲姫「この鎮守府が魔境すぎる・・・」




深海鶴棲姫「……魔境スギヨ。コノ鎮守府」


瑞鳳「ははは、確かにね……」


瑞鶴「でも、なんだかんだうまくやってるよ。提督のおかげかな」


深海鶴棲姫「……ソウカ」









↓1 どうなる?

海に出て少しリラックスする




深海鶴棲姫「ハァ……少シ、海ニ出テクル」


瑞鶴「あ、うん。いってらっしゃい」


深海鶴棲姫「……」










【鎮守府近海】


深海鶴棲姫「……」


深海鶴棲姫(静カダ……)








↓1 どうなる?

深海鶴棲姫(勝テニ作ラレテ、勝テニ助ケラレテ・・・)
深海鶴棲姫(困ルコトモナイ、分ケワカナイ人生ダナ・・・)





深海鶴棲姫(私ノ記憶ナンテ、朧ゲダケド……)


深海鶴棲姫(勝テニ作ラレテ、勝テニ助ケラレテ……)  


深海鶴棲姫(困ルコトモナイ、分ケワカンナイ人生ダナ……)


深海鶴棲姫「……羨マシイ」







↓1 どうなる?

沖の方で全速力で駆けて行く三人の影を発見
方角的に鎮守府には向かってないしギガフロートでもない





深海鶴棲姫「……」


深海鶴棲姫「……!」ピクッ


深海鶴棲姫「何、アイツラ……見ナイ顔ダケド」


深海鶴棲姫「……追ッテミヨウ」







↓1 どうなる?

追う途中、提督が鎮守府からやってきた




深海鶴棲姫「……」


『ザザッ……おい!』


深海鶴棲姫「ッ、何?」


『何って、お前こそ何してるんだよ?』


深海鶴棲姫「……別ニ」


『……』







↓1 どうなる?

提督から借りた望遠鏡で見る
海防艦と思わしき二人の艦娘と仮面を付けた黒髪の少女





提督「……それで、その影を追ってたのか」


深海鶴棲姫「双眼鏡、貸シテ」


提督「はいはい……別に見ても面白くないと思うがな」


深海鶴棲姫「……」ジッ…


深海鶴棲姫「小柄ナ奴ガ二人、ソレト仮面ヲ付ケタ艦娘ガ……」


提督「……」











↓1 どうなる?

提督(あの黒髪の子は何者なのだろうか。一人前のレディと言っていたが…まさかね)

提督「よし、あの三人を追うぞ」
深海鶴棲姫「元モソノツモリダケド・・・」





提督「二人の海防艦……まさか、日振と大東か……?」


提督「その、もう一人の駆逐艦の顔は分かるか?」


深海鶴棲姫「仮面ヲ付ケテイルカラ、ワカラナイ」


提督「そうか……」


提督(一人前のレディーと言ってたが、まさかな……)










↓1 どうなる?

506



提督「よし、あの三人を追うぞ」


深海鶴棲姫「元ヨリ、ソノツモリヨ!捕マッテナサイ!」


提督「おう!」


提督(日振と大東は本国に見つかるとまずい……せめて位置を把握しておかないと)








↓1 どうなる?

威嚇砲撃が飛んできた



ダンッ!


深海鶴棲姫「撃ッテキタ!?」


提督「落ち着け、威嚇だ」


深海鶴棲姫「……止マル気ハナイワ。イイワヨネ?」


提督「ああ、行ってくれ」








↓1 どうなる?

謎の艦娘「日振達から何度も言われているでしょう?貴方の助けは要らないわ。退いてちょうだい!」

深海鶴棲姫がイラッときて艦載機を飛ばす




「ちょっとー!」


提督「ん?」


「日振達から何度も言われているでしょ!」


「あなたの助けは要らないわ。退いてちょうだい!」


深海鶴棲姫「……アア言ッテルゾ?」


提督「ならせめて落ち着いて話をさせてくれ!それと、君は……」








↓1 どうなる? 

>>513+深海鶴棲姫「ソノ綺麗ナ仮面ヲフッ飛バシテヤル!!」


 

「……教えてあげない!」


深海鶴棲姫「……イイワヨ。ソッチガソノ気ナラ!」


深海鶴棲姫「力ヅクデ話サセテヤル!」


提督「あ、おい!?」


「きゃっ、何するのよ!?」








↓1 どうなる?

??「貴方に話すことなんて何もないわ。だから放っておいて!私のことも、二人のことも」



今日はここまでですーまた明日ー






「貴方に話すことなんて何もないわ。だから放っておいて!」


「私のことも、二人のことも!」


提督「はぁ……おい、攻撃をやめろ」


深海鶴棲姫「イイノ……?」


提督「ああ……仕方ない。諦めよう」












↓1 どうなる?

乙デース
安価下

深海鶴棲姫は最後の一撃で謎の艦娘の仮面を破壊した
深海鶴棲姫「オ前ノ都合ナンテ知ッタ事ジャナイワ、バーカ!」




こんばんわー更新はじめますねー






??「良かった……行ってくれたみたいね」


ヒュルルル…


ドカァン!


深海鶴棲姫「アンタノ都合ナンテ、知ッタ事ジャナイワ!」


提督「おいおい……」


??「けほっ、けほっ……」


提督(だが、これで顔が見れる……!)









↓1 どうなる?

謎の艦娘はすぐに逃げたのせいで彼女の青い目しか見えない




「っ……!」


バッ


深海鶴棲姫「ッ……逃ゲラレタ……」


提督「……」


提督(青い目しか見えなかったな……)


提督「はぁ、仕方ない。鎮守府に戻ろう」









↓1 どうなる?

鎮守府に戻ったとき、戦艦棲姫改が二人を迎える




戦艦棲姫改「……何処ニ行ッテタンダ」


深海鶴棲姫「散歩ヨ、散歩」


提督「なんだ、君も来てたのか」


戦艦棲姫改「アア、久シブリ。オ前ハ探シテタ相手ハ見ツカッタノカ?」


深海鶴棲姫「マアネ」








↓1 どうなる?

提督「せっかくたし、飯を食べに行くか?」




提督「……ま、せっかく来てくれたんだ。何処か飯でも食べに行くか?」


深海鶴棲姫「! イイノ!?」


戦艦棲姫改「地上ノ食事カ。興味アルナ」


提督「決まりだな。さて、どこに行くかだが……」









↓1 昼食はどこに行く?

五月雨の店




五月雨「いらっしゃ……提督!来てくれたんですね!」


提督「ああ、三人なんだけど空いてるか?」


五月雨「はい!えっと……」


戦艦棲姫改「……」


深海鶴棲姫「……」キョロキョロ


五月雨(……深海棲艦?)


提督「まあ、気にしないでくれ。大人しくするって約束してるから」


五月雨「は、はい……」






↓1 どうなる?

ピザしか食べない深海鶴棲姫




深海鶴棲姫「ハムッ!ンン~ッ!」


戦艦棲姫改「オイオイ……」


提督「ピザ以外も食べろって」


深海鶴棲姫「ダ、ダッテ、ズット食ベタカッタンダモン……」


提督「はぁ……」









↓1 どうなる?

戦艦棲姫改「ホラ、汚クナッタジャナイ」
深海鶴棲姫「ムム・・・」
提督(お母さんみたい・・・)




戦艦棲姫改「ホラ、汚レテルワヨ」


深海鶴棲姫「ムム……」


提督(お母さんみたいだな……)


戦艦棲姫改「気ヲ付ケナサイヨ。雄型ト食事ニ行ッタト皆ニバレタラ」


深海鶴棲姫「タ、確カニ……」









↓1 どうなる?

戦艦棲姫改「ソレト、マダオ母サンノ年ジャナイヨ」
提督「・・・すみませんでした」
深海鶴棲姫「?」



戦艦棲姫改「ソレト……」ズイッ


提督「な、なんだ?」


戦艦棲姫改「私、マダオ母サンッテ年ジャナイワ」


提督「……すみませんでした」


深海鶴棲姫「?」









↓1 どうなる?

深海棲艦たちが提督をどう見るか、深海鶴棲姫たちに聞いてみる




提督「なぁ、やっぱり深海棲艦の間じゃ、俺って……」


深海鶴棲姫「ン?」


提督「さっきも話してただろ?俺とでかけてるってバレたら……」


深海鶴棲姫「……ソウネ」










↓1 どうなる?

深海鶴棲姫「アンタ、マルデ行キ遅レタOLノサイゴノキボウミタイナヒト」
提督「OH・・・」




深海鶴棲姫「アンタハマルデ、行キ遅レタOLノ最後ノ希望ミタイナモノヨ」


提督「OH……」


戦艦棲姫改「雄型ノ深海棲艦ナンテ殆ド見ナクナッタシネ……」


深海鶴棲姫「ソウヨ。ダカラ私達ノ所ニ来ル時ハ覚悟スルコトネ」










↓1 どうなる?

食べ終わり、ギガフロートへ帰還

戦艦棲姫改「ついでにいいことを教えよう、頭領は貴方の名前を聞いたら、丸一日上の空になるらしいよ」




深海鶴棲姫「ゴチソウサマ。今日ハアリガトウ」


提督「……どういたしまして」


深海鶴棲姫「彼女ノコト、チャント守ッテアゲテネ」


戦艦棲姫改「私達ハコレデ帰ル。デハナ」


提督「ああ、またな」











↓1 ギガフロートに戻って、どうする?どうなる?

本を読む




【深海鶴棲姫の部屋】


ボフッ…


深海鶴棲姫「フゥー……」


深海鶴棲姫「今日ハ、ナカナカ楽シカッタナ……」


深海鶴棲姫「アトハ本デモ読ンデ、ユックリシヨウ」


深海鶴棲姫「……」ペラペラ…









↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?

終わる




では、いつもどおり主役安価行きますー






↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

初風

長波

ガンビア




初風了解です

十六駆だと彼女だけ未婚かな








【初風の部屋】


初風「はぁぁ……」


初風「春は暖かくていいけれど、すぐ眠くなっちゃうわ……困ったものね」


初風「最近は任務も無くて、気楽なのはいいことだけど……」









↓1 どうする?どうなる?

天津風「おはよう。調子はどう?」

他の十六駆を起こしに

出番自体は少なすぎるから・・・




コンコン… ガチャ


天津風「おはよう、初風。調子はどう?」


初風「おはよう……私なら元気よ。ちょっとだるいけど」


天津風「嫌ねぇ。シャキッとしなさいよ」


初風「はぁ……私、低血圧なのよ」









↓1 どうなる?

初風「はぁ・・・ダメだ、だるい、二度寝しよう・・・」
天津風「こらこら」




初風「はぁ……だめ、だるい……二度寝するわ……」


天津風「こらこら、だめよ!」


初風「いいじゃないの。どうせ非番なんだし……」


天津風「それはそうだけど……だらしないわよ」








↓1 どうなる?

自虐ネタに走る
初風「どうせ私はケッコンまで非番なんだし・・・」




初風「……どうせ、私はケッコンするまで非番よ」


天津風「な、何拗ねてるのよ」


初風「拗ねてないわよ……私は雪風やあんたみたいに強いわけでもないし、時津風みたいな愛嬌もないし……」


天津風「そんなことないわよ。私は初風のいいところたくさん知ってるわ」










↓1 どうなる? 

長波「そんな暇そうにしてる初風に朗報だ!この任務だとよ!」

そのまま埒が明かないから初風の話しを無視して彼女を部屋から引き離す




長波「おーい、入るぜー」


初風「……何よ?忙しいんだけど」


長波「さっき暇だって言ってたじゃねえか。ほら」ピラッ


天津風「何?」


初風「これ、任務じゃない。私非番なんだけど……」


長波「まあまあ。よく見ろって」










↓1 任務の内容

「水上反撃部隊」突入せよ!




初風「……『「水上反撃部隊」突入せよ!』?これ、難関任務じゃない……」


長波「まあな!でも成功させりゃ提督も喜ぶぜ」


初風「……失敗したら嫌だし、改二とかケッコンしてる艦娘に任せるわよ」


天津風「もう!せっかくの機会でしょ!ちゃんとやりなさいよ!」









↓1 どうなる?

初風以外の編成は全部改二とかケッコン艦
とんな編成は次の安価で




初風「……もう、わかったわよ!やればいいんでしょ!」


長波「その意気だぜ!提督にはあたしから伝えとくわ!」


初風「はぁ……」


初風(他には誰が参加してるのかしら……)ピラッ







↓1 軽巡

↓2と↓3 駆逐艦(二隻)

↓4 重巡

改二艦かケッコン済みでお願いします

由良

皐月

長波

古鷹




初風「……由良、皐月、長波、霞、古鷹……」


天津風「へぇ……頑張ってね、初風!」


初風「せいぜい、足を引っ張らないようにするわ……」







提督「よし、全員いるな?」


霞「……初風、改二じゃないとかケッコンしてないからなんて言い訳したら許さないわよ。全力でやりなさいよ」


初風「わ、わかったわ……」


初風(胃が痛い……)









↓1 どうなる?

おまけに旗艦は初風
初風「」




提督「……よし、じゃ初風が旗艦な」


初風「……はぁっ!?な、なんでよ!」


提督「長波が初風が張り切ってるって言ってたからな。頑張れよ~」


初風「……はぁ」


長波「いひひっ」









↓1 どうなる?

道中一回戦
コンマ60以上で完全S、20以上でS、20以下で一人中破





初風「っ、はぁ、はぁ……」


由良「初風、いい動きだったわ」


初風「あ、ありがとう」


提督「なんとか無傷で行けたな。古鷹、お前の火力は役割が大きい。次も頼むぞ」


古鷹「はい!」


初風(……あたしも、MVPとりたい……)







↓1 どうなる?

皐月がサポートしてくれたお陰で初風がMVP取れた




提督「そろそろ接敵だ……夜戦になるから注意しろよ」


初風「……いたっ!」


皐月「初風、右!」


初風「こんなもの、妙高姉さんに比べたらっ!」








初風「……ふぅ」


ポン


提督「よくやった、初風」ナデナデ…


初風「あ……ありがとう……///」








↓1 どうなる?

なお、その後はボスマスで一打騎ちの状態で夜戦に入る
初風「」




タ級「フフ……」


由良「うぅ……」プスプス…


長波「なんてザマぁ……初風、頼んだぜ!」


初風「う、嘘でしょ……!」


提督「落ち着け初風!ちゃんと当てればお前の勝ちだ!」


初風「わ、わかった……」









↓1 どうなる?

なんとか仕留めたけど、喜びより胃痛が大きく感じる




初風「……このっ!」


タ級「グッ!?」


ザッパァン…


初風「は、はぁ、はぁ……」


提督「よくやった!お前ならやれると信じてたぞ!」


初風「は、ははは……ありがと……」


初風(緊張した……)









↓1 どうなる?

長波「ははっ、やればできるじゃねーか」
初風「もう二度やりたくないわよ、夜戦で一打騎ちなんで・・・」




長波「ははっ、やればできるじゃねーか!」


初風「もう二度やりたくないわよ。夜戦で一打騎ちなんて……」


由良「初風、誰でも失敗はするものよ」


古鷹「そうだよ。誰も失敗しても責めないんだし、もっと気楽になったらどう?」


初風「……」









↓1 どうなる?

返事せずに去る
長波「素直じゃねぇな」





初風「……早く帰りましょう」


皐月「あ、初風……行っちゃった」


長波「素直じゃないんだから……」


霞「……」









↓1 鎮守府に戻って、どうする?どうなる?

一人で喜ぶときに霞に見られる




【倉庫裏】


テクテクテク…


初風「……」


初風「やったー!やったわ!私、やったのよ!」


初風「改二艦ばかりで、皆ケッコンしてる中で!旗艦をやりとげたの!」


初風「ふふふっ、ははははっ!」


霞「……あんた」


初風「はっ……!?」









↓1 どうなる?

霞「あのクズ司令官にいいこと教えてあげようかなー」
初風「待て、お願いだから待て!!///」




今日はここまでですー

また明日ー





霞「……ふーん」ニヤニヤ


初風「な、何よ……?///」


霞「……あのクズ司令官に、いいこと教えてあげようかなー」


初風「っ、待って!お願いだから待って!!///」











↓1 どうなる?

他人をいじるの悦びを覚えてしまった霞


出産編を待ってる



こんばんわー更新はじめますねー






霞「ふーん……アンタ、何ともなさそうな顔しておいて……」ニヤニヤ


初風「う、うぅ……///」


霞「意外と子供っぽくて、可愛いところあるのねぇ」ニヤニヤ


初風「う、うるさい!///」


霞「……」ニヤニヤ









↓1 どうなる?

霞「ん?今何でもするって言ったよね?」
初風「言ってないわよ!?///」
霞「何をさせようかな~」
初風「話聞いてよ!?///」




初風「こ、このことは、提督には……///」


霞「ん~?今何でもするって言ったわよね?」


初風「ちょっ、言ってないわよ!?///」


霞「何をさせようかしら~」


初風「話聞きなさいよっ!///」









↓1 どうなる?

霞「天津風、時津風と雪風の制服、とれが好き?」
初風「えっ?」




霞「そういえばあんた……」


初風「……?///」


霞「……天津風と時津風と雪風の制服だと、どれが好き?」


初風「は、はぁ?///」


霞「いいから、答えなさい」

 
初風「え、えっと……///」









↓1 どうなる?

天津風の服を選ぶ
霞「へぇ~結構似合っているじゃない」
初風「後で覚えてなさいよ・・・///」プルプル




初風「あ、天津風……?」


霞「天津風ね……了解」





初風「ちょ、ちょっとぉ……///」


霞「へぇ~……結構似合っているじゃない」ニヤニヤ


初風「あ、後で覚えときなさいよ……///」プルプル


霞(司令官にも教えてあげよう)











↓1 どうなる?

霞「・・・」パシャッパシャッ
初風「ちょっと!?///」





初風(生地が薄いのかしら……ちょっと、透けて……///)


パシャパシャ


初風「!? な、何やってるのよ!?///」


霞「司令官にも見せてあげようと思って」ニヤニヤ 


初風「ちょっ、や、やめなさい!それだけはダメだから!///」


初風(こんな格好、恥ずかしすぎる……!///)









↓1 どうなる?

霞「これをばらしたくないたら、次の服もよろしくね♪」
初風「っ~~~///」




霞「へぇ~……そこまで言うなら、司令官に送るのはやめたげる」


初風「……ほっ」


霞「その代わり、また着替えてもらうわよ?」ニヤニヤ


初風「っ、あんた……いい性格してるじゃない……///」


霞「褒め言葉として受け取っとくわ」










↓1 どうなる?

初風は雪風の服に着替える時、霞はこっそり初風の制服を取って逃げる




霞「じゃ、次は雪風の服ね」


初風「次はあれ……?あんな丈の短い服……///」







シュル… パサッ…


霞「……♪」


スッ タッタッタッタッ…


初風「着替えたわよ……霞?///」


初風「か、霞!?どこ行ったのよ!?///」










↓1 どうなる?

恥ずかしいすぎて倉庫裏から離れない初風




初風「ふ、服がない……まさか、持っていったの……!?///」


初風「さ、最悪……っ、こんな服じゃ動けないし……///」


初風「……///」チラッ


ワーワー


初風「近くに人がいる……もう~っ///」


ピラッ


初風(っ、丈が短いから、下着が……!///)









↓1 どうなる?

こっちのほうへの歩く声を聞こえて、倉庫の中に隠れる




「でさー、提督が……」


初風「!///」


初風(ひ、人が来る……隠れなきゃ)


ガサッ…


初風「はぁ……お願い、見つからないで……///」










↓1 どうなる?

霞『倉庫の近くに良いものがあるから見に来て』←メール
提督「なんだ?何もないじゃないか」





「提督、じゃまたねー」


提督「おう」


提督「しかし、霞のやつ……」


『倉庫の近くにいいものがあるわよ』


提督「……いいものってなんだ?霞が冗談を言うとは思わないが」


提督「……中か?」










↓1 どうなる?

仕掛けた本人は青葉を連れてきて、写真を撮るチャンスを待つ





霞「……司令官、中に入っていったわね」


青葉「いやはや、霞さんがこんなことをするとは……珍しいですねぇ」


霞「まあね……ま、たまにはいいでしょ。その代わり、ちゃんと写真取るのよ」


青葉「了解です!」







提督「……どこだ?」


初風(嘘っ、よりによって司令官が……っ///!?)









↓1 どうなる?

御対面
提督「ん?」(これはなかなか・・・)
初風「あっ、あっ、アッ・・・///」




初風(と、とにかく離れ……っ///)

 
ガンッ


初風「いたっ!?」


提督「! 誰かいるのか!?」


初風「あ、だ、だめっ……」


提督「初風……?」


初風「あっ、あっ……あっ……///」


提督(四つん這いで下着が丸見え……)










↓1 どうなる?

初風が暴れたせいで置物が落ちてくる




初風「み、見ないでっ!見ないでよっ!///」ポイポイッ


提督「おわっ!わ、悪かったって!」


初風「あっち行って!このバカ!スケベ!///」
 

提督「悪かった!だから、ものを投げるなっ!」


ヒュウウウウ…


提督「……ん?」









↓1 どうなる?

提督は初風を庇うけど、結果的に彼女を押し倒したみたいな場面になる




初風「うぅ、うぅぅ~っ……///」


提督「っ、初風っ!」


初風「え、きゃあっ!?///」






提督「痛てててて……だ、大丈夫か?」


初風「……///」ビクビク


提督「初風?だいじょ……あ」


初風「し、信じらんないっ!押し倒すなんて……っ///」










↓1 どうなる?

霞「いいものを見えたわ」パシャパシャ
青葉「明日の記事は決まりですね」パシャパシャパシャ




霞「いいもの見れたわ」パシャパシャ


青葉「明日の記事は決まりですね~!」パシャパシャパシャ


提督「っ、霞に青葉っ!?」


初風「ちょっ、や、やめて!撮らないでっ!」


霞「あ、初風。服返すわよ」


初風「っ……!」


タッタッタッタッ


霞「あ……」


提督「はぁ……そういうことか。ちょっとやりすぎだぞ、霞」


霞「うぅ……」








↓1 どうなる?

提督「後で朝潮のお説教三時間な」
そう言いながら初風を追う




提督「後で朝潮の説教三時間な。初風にもちゃんと謝るんだぞ……」


提督「青葉も、画像消しとけよ」


青葉「はい……」


提督(初風……)


タッタッタッタッ…










↓1 どうなる?

霞「あっ」
青葉「どうしたんですか?」
霞「もう天津風に送ったわ・・・どうしよう・・・」




霞「……はぁ」 


青葉「元気出してくださいよー、青葉なんてしょっちゅう怒られてるんですから」

 
霞「バカ……画像消さないと……あ」


青葉「どうしました?」


霞「天津風に画像送っちゃった……」


青葉「えぇ!?」









↓1 どうなる?

時津風の部屋に隠れてもらう初風





コンコン…


時津風「はーい、あ!初風じゃん!どうしたの……?」


初風「……」


時津風「……初風?」


初風「うぅ、う……」ジワァ…


時津風「わわ!?ど、どうしたの!?」


時津風「とにかく、部屋に入って!」








↓1 どうなる?

天津風が画像を時津風に見せてきた





時津風(初風、どうしたのかな……今は隠れてもらってるけど)


コンコン…


時津風「ん、はーい」


天津風「時津風……ちょっといい?」


時津風「どうしたの?」


天津風「これ、見て……」


時津風「……え、何この写真……?」


天津風「私には、司令が初風を襲ってるように見えるのだけど……まさか、ね」


時津風(初風、もしかして……)








↓1 どうなる?

他の人がいないを確認して、天津風と一緒に初風から事の顛末を聞く





時津風「……天津風、こっち来て」


天津風「え……どうしたの?」


キィ…


初風「ぐすっ……」


天津風「! 初風!」


初風「あ、天津風……」


時津風「初風、ここにはあたしたちしかいないよ。だから、なにがあったか教えて?」


初風「……」










↓1 どうなる?

全てを話して、まだ泣き始めた




初風「あたし、難関任務の旗艦を任されて……頑張って成功させたの」


初風「本当に嬉しかった……でも、皆の前で喜ぶのは恥ずかしくて、隠れてたら霞に見つかって……」


初風「黙っててほしかったら恥ずかしい格好しろって言われて、それに従って……そしたら、いつの間にか司令官が来ていて……」


初風「司令官に恥ずかしい姿、見せたくなくて……でも、見つかっちゃったの……」


初風「そしたら、司令官が押し倒してきて……それを、撮られて……」グスッ


初風「うぅ、うぅぅ……」


天津風「初風……」


時津風「よしよし……」










↓1 どうなる?

一方、提督はなかなか初風を見つからないので雪風の強運を頼みとする





提督「はぁ、はぁ……部屋にもいないし、どこに行ったんだ」


提督「……どうすれば」





雪風「~~~♪」スタスタスタ…






提督「……雪風か。こうなったら」


提督「おい、雪風!」


雪風「? なんでしょう?」










↓1 どうなる?

雪風を肩車して、そのまま雪風が指差すの方角へ




雪風「なるほど……りょうかいです!」 


提督「よし、頼むぞ……」グイッ


雪風「ん~……こっちにいそうです!」


提督「こっちだな」







雪風「ここです!」


提督「ここ、時津風の部屋じゃないか……」


提督「……初風」









↓1 どうなる?

初風の話しから提督を誤解した時津風と天津風




キィ…


時津風「あ……」


天津風「司令官……」


提督「よう、初風見なかったか?」


時津風「初風……」


天津風「……初風に会って、何をするの?」


提督「何って、話を……」










↓1 どうなる?

埒が明かないので青葉と霞を呼んできて説明する




時津風「……初風には会わせてあげない」


提督「はぁ!?」


天津風「そこで反省してなさい!」


提督「ちょっ……おい、二人共!?」


提督「はぁ……何か勘違いしてるのか?青葉と霞を呼んでくるか……」










↓1 どうなる?

ようやく初風に会えるけどさっそく選択肢を間違える提督
提督「えっと・・・雪風の服も似合うと思うよ?」
初風「出ていてよ!!///」





霞「と言うわけよ……」


時津風「なぁーんだ、そうだったのかぁ」


天津風「疑ってごめんなさい……」


提督「いいよ。とにかく、初風と話を……」








初風「……っ!」


提督「初風……」


初風「な、何よ……っ、この、ケダモノ……」


提督「……ゆ、雪風の服も似合ってたと思うぞ?」


初風「っ、出ていってよっ!///」








↓1 どうなる?

霞「あの・・・初風が天津風の服を着いてるの画像もあるよ?」
天津風「kwsk」





提督「そう怒るなって。お前はスタイルがいいからどんな服でも似合うってことだよ」


初風「っ、お世辞はいいわよっ……天津風の服も来たけど、どうせあたしなんて……」


提督「へぇ、見たいな」


霞「あ、写真あるわよ」


天津風「へぇ、見せて」


初風「っ……あぁぁぁぁっ///!!」ブンブン


提督「いててて」












↓1 どうなる?

時津風「私の服だけが着くてない・・・」





時津風「……」ジー…


時津風「私の服だけ着てない……」


青葉「そういえばそうですねぇ!」


初風「っ、は、はぁ!?///」


天津風「ちょうど時津風の部屋にいるし、着てみたら?」


初風「ぜっ……たいイヤ!もう皆に恥ずかしい姿見せたくない!///」


時津風「えー……?初風ぇ、おねがい~」


初風「……///」チラッ


提督「……」









選択肢安価

1 し、しかたないわね……

2 嫌よ。でも、提督になら見て欲しいかも……



↓1

2




初風「い、嫌よ!でも……」


時津風「でも?」


初風「提督には、見て欲しいかも……///」


時津風「……おっけー!任せて!」


時津風「ほらほら、みんな出ていって!」


天津風「はぁ、残念ね……」


提督「俺も出よっと……」


ツン


初風「……あんたは、残って///」


提督「初風……」









「み、見せるわよ……?///」


提督「ああ……」


初風(時津風服)「ど、どうかしら……?///」








↓1 どうなる?

提督「すけべ・・・(似合っているぞ)」
初風「はぁ!?///」
提督「しまった!心の声と間違えた!」




提督(恥ずかしさで赤くなった顔に、タイツで強調された美脚……)


提督(そして、柔らかそうな尻……)


提督「すけべだな……」


初風「は、はぁ!?///」


提督「あ、し、しまった!」


初風「……信じらんない!少しでも期待したあたしが馬鹿だったわ!」


初風「どうせ倉庫のときも、あたしのこと襲うつもりだったんでしょ!」


提督「いや、あれは……ともかく、話を聞いてくれ」










↓1 どうなる?

時津風「私にも見せてー」
初風「いやぁぁぁ!?///」




ガチャ


時津風「着替えたー?」


初風「っ、な、何入って来てるのよ!?」


時津風「へー、よく似合ってるじゃん!」


初風「っ……時津風、あんたよくこんな格好でいられるわね……///」


時津風「む。何さ、褒めてるのに。提督も似合ってると思うよね?」


提督「ああ、思ってるぞ」


初風「……もう、お世辞はいいったら」


時津風「お世辞じゃないもんね~……?」ギュム


提督「っ、おまっ……!どこ握ってるんだ……!?」


初風「……?」







↓1 どうなる?

雪風「じゃぁ、雪風たちの服、どれが一番好きですか?」
初風「なんでそうなるのよ・・・///」




天津風「ほら、やっぱり似合ってるじゃない」


初風「っ、あ、あんた達まで……///」


雪風「初風は雪風たちの服でどれが一番好きですか?」


初風「なんでそうなるのよ……」


初風(正直どれも恥ずかしいんだけど……///)











↓1 どうなる?

適当に雪風の服が一番気に入ると答える直後、雪風の服を着いたまま提督に押し倒されたことを思い出す




雪風「ねーねー、どれですかー?」


初風「あーもう!雪風、あんたのよ!」


雪風「わーい!」


初風(……雪風)


提督『初風……』


初風「っ……///」









↓1 どうなる?

提督を殴って、時津風の服を着いてることを忘れて逃げた初風





初風「……///」スタスタスタ…


提督「ん、はつか……おぼっ!?」


初風「ヘンタイ……っ///」


タッタッタッタッ…


天津風「あ、また逃げちゃった」


提督「そういえばあいつ、まだ誤解したままだったな……」ピクピク…









↓1 どうなる?

初風は服のことを思い出して、走って戻ってきた


今日はここまでですー

はつかぜぇー






霞「ほら、司令官。しっかりしなさいな」


提督「うぅ……」


バンッ!


初風「……///」


青葉「あれ、どうしたんです?」


初風「服!着替えるのよ!///」


時津風「えー、そのままでいいじゃない」


初風「絶対嫌!///」










↓1 どうなる?

乙ー
安価下

黙って初風を掴む天津風と時津風、島風の制服を持ってきた雪風
初風「もういやぁぁぁ・・・///」




こんばんわー更新はじめますねー





天津風 時津風「「……」」


ガシッ


初風「な、何するのよ!?」


雪風「ふっふっふー……」


初風「し、島風の……!?もういやぁぁぁ……///」









↓1 どうなる?

提督まで本来の目的を忘れて、初風の恥ずかしい撮影会が始まる





初風「うぅぅ……///」


時津風「もー、隠しちゃだめだよー」


雪風「すごく似合ってます!」


初風「サイアク……///」


青葉「いいですねーいいですよー!!」パシャパシャ


提督「……」ジー…


初風「ジロジロ見ないでよ……///」









↓1 どうなる?

初風「妙高姉さんに言いつけてやるんだから~///」
そう言いながら部屋から飛び出した




青葉「じゃあ、ちょっとスカートめくって……」


初風「っ、いい加減にしてっ!///」


初風「あんた達みんな、妙高姉さんに言いつけてやるんだから~っ!!///」


タッタッタッタッ


提督「あ、また逃げた」


天津風「ふふ、ほんとからかいがいがあるわね」









↓1 どうなる?

妙高の部屋に入ると、○○姿の妙高がその目に映る
コンマ判定

偶数 ブレザー
奇数 セーラー服




ガチャ


初風「妙高ねえさ……っ!?」


妙高「は、初風!?///」


初風「ぶ、ブレザー……?」


妙高「あ、こ、これはその……///」


初風「……よ、よく似合ってると思います……」


妙高「っ……///」









↓1 どうなる?

ドアを閉める前に二人は提督と目が合って、時間が止まった気がした




妙高「こ、このことは後で説明するわ……///」


妙高「とにかく、今は扉を閉め……」


提督「妙高、初風は……」


妙高「っ」


初風「あ……」


提督「みょ、妙高……?」











↓1 どうなる?

提督は逃げようとするか、出口は初風に閉められた




提督「あー、す、すまん。また後で……」


妙高「……」グイッ


提督「おわっ!?」


妙高「初風、扉に鍵かけて」


初風「は、はい!」


提督「ど、どうしたんだ妙高……?」


妙高「……」ニコッ








↓1 どうなる?

提督の悲鳴が鎮守府に響き渡る




妙高「このことは、くれぐれも内密に……」


提督「す、するする!黙っておくから!」


妙高「でも、提督は時々抜けている所があるので……」


提督「え?な、何?」


妙高「少し、念押ししておきましょうか……」


提督「え……」


「ぎゃああああぁぁぁっ……!」


初風「……」ガタガタ…








↓1  どうなる?

提督は床に倒れて、自分の血で”ブレザー”を書いた
初風「ど、どうしよう・・・」




提督「……」ピクピク…


初風「……ど、どうしよう」


初風「妙高姉さんは部屋から出ていったけど、このままここにいるわけには……」


初風「て、提督。しっかりして」ユサユサ











↓1 どうなる?

足柄はドアを叩く、初風は急いて提督をベッドの下に隠した




コンコン…


「姉さーん、いないのー?」


初風「! この声、足柄さん……?」


初風「こんな提督を見せるわけにも行かないし……ごめん、提督」グイッ


ガチャ


足柄「何だいるんじゃない……って、初風?」


初風「ど、どうも」








↓1 どうなる?

足柄、提督のダイイングメッセージ発見する
足柄「ブ・レ・ザ・ー?」
初風「あっ」




足柄「なーんだ、いないの……ん?」


初風「ど、どうしました?」

 
足柄「ちょっとごめんね……何これ」


初風「あっ」


足柄「ぶ……れ……ざー?しかもこれ、血じゃない?」


初風(ど、どうしたら……)










↓1 どうなる?

仕方なくて着てる服(島風の服)で注意を逸らす





初風(そ、そうだ……恥ずかしいけど)


初風「あ、足柄さん!///」


足柄「ふぇ、な、何よ?」


初風「この服装、どうかしら……?に、似合ってる!?///」


初風(っ、は、恥ずかしい……///)


足柄「……」









↓1 足柄の返答

足柄「ちょっとまで、今、何かのうめき声を聞こえなかった?」
初風(ダメだったよ・・・)




足柄「ふーん……」


「うぅ……」


足柄「! 今何か聞こえなかった!?」


初風「えっ、そ、そうですか……?」


足柄「そうよ!私には分かるの!何か事件の匂いがするわね……」


足柄「きっとこの部屋の何処かに謎が……」


初風「あ、あわわわわ……」









↓1 どうなる?

まずはクローゼットから探す
足柄「これは・・・ブレザーとセーラー服?」
初風「」




足柄「事件の匂いがぷんぷんするわ……」


足柄「怪しいのはクローゼットね……」


キィ…


足柄「……セーラー服にブレザー?姉さんこんなものを……」


初風(あ、あわわ……)








↓1 どうなる?

足柄「この血の字とこのブレザー、まさか姉さんが犯人だったの!?」
初風(そうですよ・・・ははっ・・・)




足柄「この血の字とこのブレザー……」


足柄「まさか犯人は姉さん……いや、まさか……」


初風(そうですよ……ははっ……)


足柄「となるとこの血は一体誰の……」ブツブツ…









↓1 どうなる?

血痕からベッドの側までやってきた




足柄「血のあと、よく見ればベッドまで続いてる……?」


足柄「ふむ……」


初風(あ、み、見つかる!)


初風「あ、足柄さん!」


足柄「何よ……?」


初風「あ、え、えっと……」









↓1 どうなる? 

提督の顔を見えた瞬間、足柄は閃いた
足柄(提督、この血の字と姉さんのブレザー・・・)
足柄「謎は全てを解けたわ!姉さんはー」
妙高「な・に・か・し・ら?」





初風「え、えっと……」


足柄「あ、提督!」


提督「うぐ……」


初風「あっ」


足柄「この血……なるほど。つまり姉さんは……」


妙高「私がどうかしたかしら?」


足柄「あ……ね、姉さん……」








↓1 どうなる?

足柄にセーラー服を着させて、口封じの写真を撮る




提督「うぅ……」


「も、もうやめてぇ……///」


提督「だ、誰だ……?」


妙高「いい格好ね、足柄」


足柄「うぅ~っ、こんな格好いやよ~」


初風「……すみません、足柄さん」パシャパシャ


提督(……何やってるんだあいつら)









↓1 どうなる?

再び気絶される提督
提督「理不尽な・・・」ドサ…




足柄「あっ、て、提督っ、助けてぇ!」


妙高「あら……また眠ってもらいましょうか」


提督「は?り、りふじ……ほげっ!」ボカッ


妙高「初風。後はもういいわ。提督を連れて部屋から出て」


初風「は、はい!」


妙高「……頑張ってね」ニコッ


初風「……はい?」


妙高「あら、そんな格好してるから……提督とこれからお楽しみかと思ったんだけど」


初風「ちちち、ちがいますからっ!///」









↓1 提督を連れて、どうなる?

みんなの目線を我慢しながら提督を執務室まで連れていく




ザワザワ…


初風「うぅ……///」


初風(提督は気絶してるし、私はこんな格好だし……みんな見るわよね……)


黒潮「おー、初風!」


初風「く、黒潮姉さん……」


黒潮「ほうほう……ふむふむ、頑張りぃや♪」


初風「う……ち、違いますから……」









↓1 どうなる?

提督が起きる前に着替えしたいので、執務室のクローゼットから適当の服を選ぶ(次の安価)



【執務室】



ドサッ


初風「はぁー……重かった……」


初風「汗かいたし、シャワー浴びたい……この服もいい加減に着替えたいわね……」


キィ…


初風「何か、着れそうな服は……」










↓1 初風が新しく着る服

提督のTシャツ




初風「っ、コスプレみたいな服ばっかり……」


初風「仕方ないわ。これを着ましょう……ブカブカだし、ワンピースみたいなものよね」


初風「提督、シャワー浴びてくるから……覗かないでね」


提督「」


初風「……はぁ」









↓1 どうなる?

妙高から助けなかったのお詫びに、シャワー後で提督に膝枕する





初風「……ふぅ、さっぱりした」


初風「提督、もう起きた?」


提督「……」


初風「……あの時は、ごめんなさい。でも、提督だって私のこと押し倒してたし、おあいこよ」


初風「……でも、まあ」


スッ…


初風「……このくらいなら、してあげるわ」








↓1 どうなる?

提督の寝顔を見る
初風「いい顔してるのに、なんでそんな性格なんかしら」




提督「……」


初風「……」パシャッ


初風「顔は悪くないのに、どうしてあんなケダモノなのかしら……」


初風「襲いかかって来たりして、怖かったのよ……?」


提督「……」


初風「……寝てるわよね?」


初風「天津風なんかの話を聞いたとき……私も押し倒されたりしたら、ドキドキするって思ってたの」


初風「でも、あの時は驚いたからかしら……何故か、怖くて……」


初風「……ほんと、根性ないわね。私……」









↓1 どうなる?

提督、寝たまま初風の方に向いて彼女に抱きついた




提督「……」ゴロッ


初風「ていと……きゃっ!?」


初風「お、起きてたの!?私の話聞いてっ……///」


提督「……」


初風「ね、寝ぼけてただけ……?///」


提督「……」


初風(顔、近い……///)


初風(まだ、怖い……?ううん、すごく、ドキドキして……///)


初風「て、ていとく……///」









↓1 どうなる?

提督の手を取ってナニする




初風「……少し、だけだから///」


スッ…


初風「はぁ、硬い……///」


クチュ


初風「んん、んっ……///」


初風「はぁっ、気持ちいいっ……ていとくっ……///」


クチュクチュッ…


初風「おねがい、まだ……起きないでっ……///」










↓1 どうなる?

寝てる提督にキスしながらナニする




初風「はぁ、はぁ……っ///」


初風(ていとくっ、ていと……っ!)


初風「んん、んっ……///」


チュッ…


初風「熱いっ、止まらないっ……!///」


クチュクチュッ


初風「イくっ、イくっ、イッちゃうっ……!///」









↓1 どうなる?

突然、提督の指が動いて初風をイかせる




初風(も、もうやめないとっ、ほんとに……っ!///)


クニッ


初風「ひっ、あ、あぁぁぁっ、あっ!///」


提督「……おはよう、初風」


初風「て、ていとく、いつの間に、起きて……///」


提督「お前こそ、ずいぶん大胆なことしてたな?」


初風「っ……///」









↓1 どうなる?

そのまま初風を責めながら問い詰める




提督「そのシャツも俺のじゃないか。匂いでも嗅いでたのか?」


初風「そっ、そんなヘンタイみたいなこと、してないわよっ///」


提督「へぇ、指で少し弄っただけでこんなに濡らしてるのにか……」


提督「このまま寝てたら、指だけじゃ我慢できなくなってたんじゃないか?」


初風「な、何言って……んんんっ///」


提督「ほんとは見てほしかったんじゃないか?お前のナカ、俺がなじるたびに締め付けてくるぞ」


初風「そ、そんなこと、ないっ……///」









↓1 どうなる? 

初風がおねだりするまで責め続ける




提督「そうか……ほら」


スッ…


初風「っ、な、何……?」


提督「触ってみな。何だか分かるだろ?」


初風「っ……へ、ヘンタイ……っ///」


提督「硬くて、太くて指なんかよりずっと奥……初風の気持ちいいところまで届くぞ?」


初風「……///」ゴクリ…


提督「……好きだよ、初風。だから、な?」


クチュッ


初風「ん、んんんっ!///」ビクビクッ!








↓1 どうなる?

夜戦





初風「はぁ、はぁ……はぁ……///」


提督「……」


初風「……たい///」


提督「ん?」


初風「提督と……シたい……///」


初風「あたしも、す、き……だから……///」


提督「……よしよし」








↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない

しない




今日はここまでですー

初風ぇー





いつものように内容も募集してますー


着衣プレイ

乙デース

立ちバックからの駅弁


窓を開けた窓際で攻めまくろう



羞恥と興奮で身体を震わせる初風を提督は優しく抱きしめた。小さく細く柔らかい少女の身体は提督の腕にすっぽりと収まった。優しく頭を撫でながら、提督は彼女の腕を掴み服の上から怒張に触らせる。


(硬い……っ///)


感触を確かめるように優しく撫でる初風。焼けた鉄の棒を触ってるかのような感覚を覚える彼女に、提督は優しく囁いた。


「初風……」


名前を呼んだだけだったが、提督は急かしている。少なくとも初風はそう感じた。生唾を飲み込み、覚悟を決めた初風はズボンに手を伸ばし、それを外に出そうとした。


「っ……!」


開放されたそれに恐る恐る触れると、提督が身体をびくっと動かした。優しく、撫でるように初風は愛撫していく。亀頭を包み、竿を擦りながら何度も丁寧に。


「初風……っ」


提督は初風の頭を抑え、キスをした。舌を絡ませながらも、初風は愛撫を続けていく。このまま、最後まで。そう思った初風だったが、提督は唇を離すと一度彼女から離れた。


ベッドに座り直し体勢を変えると、提督は初風の手を掴み引き寄せた。一瞬、先に進むのかと思ったが、提督は初風の顔にずいっとそれを近づけた。


「……舐めて欲しいのね?」


わがまま気味な提督の要求に呆れたように応えつつ、初風はそれに顔を近づけた。濃い雄の匂いは嗅ぐだけで頭がおかしくなりそうだった。舌を突き出し、亀頭をぺろっと舐める。気持ち良さそうに痙攣する怒張に逃げないように手を添えると、アイスを舐めるように初風は奉仕し始めた。唾液で濡らし、先走りを舐め取るように丁寧に。自分の唾液に濡れてらてらと光るそれは彼女の目にも下品でいやらしく見えた。



「……気持ちいいかしら、提督?」


少し生意気そうに聞いた初風に提督は何も言わず頷いた。満足したように笑みを浮かべ、また舐めようとした初風の頭を提督は押さえつけた。


「んむっ……ん゛ん゛っ!?」


そのまま、彼女の頭を押し込み口内に怒張を挿入れる。ぬるっとした彼女の喉奥が亀頭に触れ、痺れそうな快感を与える。呼吸が出来ず、喉奥は苦しそうに締まる。それがまた、提督に快感を与えた。


「ていと、苦じ、ぃっ……!?」


涙目になり呻くような声で訴えた初風の喉奥に提督は精を吐き出した。すべて射精し終えてから、提督は初風の口から怒張を引き抜いた。


「げほっ、げほげほっ……おえぇ……」


喉に絡みつく精液にえづき、咳き込む初風。目尻に涙を滲ませながらじっと提督を睨みつける初風に、提督はごめんごめんと謝りながらその頭を撫でた。


「……」


不満そうな顔をした初風。実際彼女はずるいと思っていた。酷いことをされたのに、提督が喜んでいるならどうでもよくなってしまう。それだけ、自分が彼に夢中になっていることが気に入らなかった。



自分も、提督を夢中にさせたい。好意と意地の混じった感情に流されて、初風はだぼだぼのTシャツの裾を捲り、愛液に濡れたそこを見せつけた。  


「ほら、提督……?」


細い足と腰つき。幼さを残した身体とは裏腹に、初風のそこは愛液でびしょびしょになっていた。まだ誰のモノにもなっていないその場所を、徴発するように初風は見せつける。そして、提督の視線も初風の秘所に釘付けになっていた。


「初風……」


それだけ呟くと、提督は初風の手を掴み、ベッドから立ち上がらせた。どうするのか戸惑う初風の後ろに回り込んだ提督は彼女の身体を抱え上げ、下着に指をかけ脱がしていった。


「っ、な、何するのよっ!?」


想定外のことに初風が声を荒げるが、小柄な彼女が抵抗してもどうにもならない。小振りな尻にぴっちり閉じた秘所が直に外気に触れた。シャツを着てはいたが、それが逆に恥ずかしい。提督の拘束から逃れようと暴れる初風だったが、提督は両手を掴んだまま初風の秘所にそれを押し当てた。


「っ!? い、いやぁ……っ」


愛液でぬるぬると滑り、なかなか奥へと入っていかない。暴れる初風の両手を強く握りながら、怒張はようやく、彼女のそこに挿入った。


「ひぁっ……」


肉が押し分けられる未知の感覚が初風の中に広がっていく。下腹部から広がっていく異物感から本能的に逃れようと、初風は身を捩らせた。
 
だが。


提督が一度腰を振ると、身体が揺さぶられ、硬く太いそれが初風の最奥まで届いた。


「んうっ……♥」


未発達な彼女の身体の奥にある雌を司る部位に雄ソノモノがぶつけられた。それだけで、彼女の抵抗する意志は完璧に折れてしまった。じんじんと子宮から広がる快感が思考も融かしていく。

そんな初風の事情など知ることなく、提督は勝手に腰を降っていく。怒張が子宮を突くたび、初風は気持ち良さそうな声を漏らす。


「あんっ♥あっあっあっ♥」
 

先程の抵抗が嘘のように素直になった初風の身体を提督は余す所なく味わっていく。
後ろからだけでなく、一度怒張を引き抜き、今度は彼女と向き合い、その身体を抱え上げるようにしながら。


「ふぁぁ♥おく、とどいちゃっ……♥」


自分の体重でより奥へと届いていく怒張に初風はたまらなさそうに声を漏らした。突き上げるように腰を振り続ける提督にも、次第に限界が近づいてくる。


「初風、出すぞっ……」


絞るような声が聞こえた瞬間、初風の中で快感が弾けた。




こんばんわー更新はじめますねー







初風「ひぁっ♥あああぁぁぁっ♥」


提督「っ……!」


初風「んん、んっ……♥」


提督「はぁ、初風……」


初風「ていとくぅ……♥」


初風「んん、んぅ……♥」











↓1 どうなる?

一緒に風呂に入る

提督はナニを抜けるけど、初風のナカに締め付けられて離れない
提督「・・・この欲しがりさんめ」ニヤニヤ
初風「ち、違うから、んっ、んんっ!!///」






ズルッ…


初風「はぁ……♥」


提督「……汗かいちまったな」


提督「風呂行くぞ。一緒に入ろう……」


初風「うん……♥」ギュウ…


提督「……」ナデナデ…









↓1 どうなる?

風呂で二回戦+>>733





「あっあっあっ♥」


提督「初風、二回目なのにすごい締付けだ……欲しがりさんめ」ニヤニヤ


初風「ち、違うわよぉっ♥あぁっ♥」


どびゅ、びゅるるっ……


初風「あぁ、はぁ、はぁ……」








↓1 どうなる?

初風「次は私のを舐めて?」
提督を倒して顔面騎乗する

初風「やめっ、だめっ、お母さんになっじゃう///」ギュウギュウ
提督「そう言われてもな、体は正直だぞ?」




初風「……うぅ、すごい量……」


提督「まあいいだろ?初風も気持ち良さそうだったし……」


初風「……」イラッ


提督「……おわっ!?」バシャッ


初風「今度は、私のを舐めてもらおうかしら……?///」








↓1 どうなる?

わずか三分で逆転される
初風「あっ、あっ、やだぁ!気持ちいいのもういやだぁぁ・・・///」




初風「あ、やぁっ♥もういいからぁっ♥」


提督「んむ、んん……」


初風「やだぁ、また、イッちゃうっ……んんんっ♥」


プシャッ ビクビクッ


初風「はぁ、はぁ……♥」










↓1 どうなる?

初風は顔の上から立ち上がろうとするが提督は初風の脚を押さえつけて離さない




初風「て、ていとく……もう、いいからぁ……♥」


ガシッ


初風「っ、うぅ……」


提督「待てって。まだまだ気持ちよくしてやるからさ」


初風「もういいって言ってるのにぃ……」


提督「ほら、座って」









↓1 どうなる?

提督はゆっくりと初風に近づく・・・
初風「やめっ、だめっ、お母さんになっじゃう///」ギュウギュウ
提督「そう言われてもな、体は正直だぞ?」




初風「っ、あぁぁ……♥」ヘナヘナ…


提督「ふう……さて、と。もう一回だな、初風?」


初風「や、やめっ、だめっ!お母さんになっちゃう……///」


提督「大丈夫、大丈夫……」


初風「やだぁぁ……っ♥」










↓1 どうなる?

そろそろやめようと思ったら、初風に抱きしめられた
初風「い、いや、抜けないで、こぼれ・・・」
提督「自分が言ったことの意味、分かるかね?」ビンビン
初風「あっ、ちがっ、ーーっ///」



パンパンパンッ


初風「あ゛っ♥あ゛ーっ♥……っ」


提督「ふぅ……」


ギュウウ…


提督「……初風?」


初風「抜かないで……こぼれちゃう……」


提督「っ……」


初風「て、ていと……あっ♥あ゛っ♥やんっ♥」


パンパンパンッ…








↓1 どうなる?

一時間後、意識が飛んだ初風はようやく提督から解放された




提督「うぅっ……ふぅぅ~~……」


初風「……♥」


提督「……初風?いかん、またやっちまった……」


提督「駆逐艦相手に本気はまずいな……ともかく、体洗わないと……」








↓1 どうなる?

初風は気絶したても無意識に提督に抱きつく
提督「っ・・・起きるまで我慢するんだ」




提督「よっと……」


ギュウウ…


提督「は、初風……?」


提督「いかんいかん、起きるまで我慢だ……」









↓1 どうなる?

初風の体を洗う時にも、彼女の喘ぎ声が提督を誘ってくる





初風「んん、んっ……」


提督「っ……」


提督(声を聴くだけでまた勃起してきた……あれだけやったってのに、まだ収まらないのかよ……っ)


提督「くそぅ……」









↓1 どうなる?

本能に負ける提督




提督「……すまん、初風っ……」


クニッ…


初風「んんっ……」


提督「っ、はぁ、はぁっ……」


提督「初風、好きだ、愛してるっ……!」


パンパンパンッ










↓1 どうなる?

その後、初風をベッドに寝かせて、雪風たちを呼んでくる




初風「んん……」


提督「……雪風、俺だ。天津風と時つ風を連れて、執務室に来てくれるか?」


提督「……ああ、頼む」








コンコン…


提督「来たか……」








↓1 どうなる?

簡単に事情を説明して、雪風たちの返事を待つ




提督「……という訳だ」


雪風「はぁ……つまり」


時津風「寝てる初風を襲ったってこと……?」


提督「そうだ……」


天津風「それなら、謝る相手が違うんじゃない……?」









↓1 どうなる?

時津風「それで、初風のナカが気持ちいい?」
提督「きもちいい・・・俺に何を言わせるんだ!?」
初風(・・・///)←起きている




時津風「ふーん、初風とするのってそんなに気持ちよかったんだ」


提督「……まあな」


初風「……///」


雪風「それより司令官!初風にやることがあるんじゃないですか!?」


提督「分かってるよ……起きたらやるさ」


初風「……///」











↓1 どうなる?

初風は寝たふりを続けるけど、バレバレである





初風「……///」モゾモゾ


初風(お、起きたら、きっと……///)






提督「……」ニヤニヤ


天津風「……起こさないの?」ヒソヒソ


提督「もう少し待ってみるさ」ヒソヒソ









↓1 どうなる?

少し待ってみると、耳まで赤くなった初風
提督(そろそろかな?)




初風(うぅ……起こしに来てくれたら、すぐ起きるんだけど……///)


初風(提督、まだなの……?///)


提督(……そろそろかな?)


提督「よい、しょ……」


初風(! 来たっ!///)









↓1 どうなる?

初風の手に指輪を嵌めて、手の甲にキスする
提督「起きてくれないか、お姫様?」
初風「・・・ばか///」





スッ…


初風「んっ……///」


提督「起きてくれませんか、お姫様……?」


初風「……もう、バカ……///」


提督「指輪……受け取ってくれるか?」


初風「……」


初風「……ええ、もちろん。ありがとう、提督……」


提督「ん……」










↓1 どうする?どうなる?

ここで終わる?

終わる

みんなの祝福に包まれて、終わり




パチパチパチ…


天津風「おめでとう、初風」


時津風「おめでとー♪」


雪風「おめでとうございますっ♪」


初風「ありがとう、みんな……提督も……」


提督「……こちらこそ」









初風編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

妙高

フルタカ

出産編




フルタカ了解です

出産編は流石に金剛も神風も産まれてる気が……









『どうしてあの時、提督を止めなかったの!?』


「……ごめんなさい」


『あなたしかっ……提督が選んだあなたしか、彼を止められなかったのに……!』


「ごめんなさい、ごめんなさい……」


「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」










フルタカ「っ……」


フルタカ「……夢か」








↓1 どうなる?

無性にふるたかに会いたくて、彼女を探しに行く




フルタカ「……」


フルタカ「はぁ……落ち着かん」


フルタカ「あの子に……ふるたかに、会いたい……」


フルタカ「部屋にいるだろうか……」






【古鷹の部屋】


コンコン…


フルタカ「……」









↓1  どうなる?

ふるたかは後ろから抱きついてきた




フルタカ「……寝てるのか」


ギュウ…


ふるたか「まま……」


フルタカ「! ふるたか……」


ふるたか「ままは、いま、へやにいないよ?」


フルタカ「いや、用があったのはお前だ……」ギュウ…


ふるたか「……?」










↓1 どうなる?

頭の中で謎の声が響き渡る
『いつまでその世界に居座り続けるつもり?いい加減現実に目を向けなよ。そこは貴方のいるべき場所ではない』



ふるたか「……あったかい~♪」


フルタカ「……そうね」


『いつまでその世界に居座り続けるつもり?いい加減現実に目を向けなよ。そこは貴方のいるべき場所ではない』


フルタカ「……黙れ」


ふるたか「え?」


フルタカ「ああ、ごめん……なんでもないわ」









↓1 どうなる?

提督の言葉を思い出して、思わず腕に力を入れてしまった
『・・・フソウとヤマシロのいる頭領のところへ移ってもらうなりしてもらう』

 


『……フソウとヤマシロのいる頭領のところへ移ってもらう』


フルタカ「……」ギュウウ…


ふるたか「……?まま……?」


フルタカ「……」ギュウウ…


ふるたか「……っ、いたいっ」


フルタカ「お前だけは……」


ふるたか「くるしい、いたいっ……ままぁ!」









↓1 どうなる?

ふるたかは泣き出した

今度は頭の中で提督の声が聞こえてくる
提督『そう言っていつまでも逃げ続けるか…失望したよ。お前には』





ふるたか「うぅっ、ぐすっ……いたいよぉ……」


フルタカ「あ、あああっ、ごめん、ごめんね……」


フルタカ「お母さんが悪かったから……」


ふるたか「うぅぅ……」ギュウ…


フルタカ「ごめんね……ごめん」









↓1 どうなる?

ふるたかを抱き上げて、後ろを振り返す
フルタカ「何の用だ・・・負け犬?」
シグレ「別に?」ニヤリッ








フルタカ「……捕まって」


ふるたか「え?」


フルタカ「……」


フルタカ「何の用だ、負け犬?」


シグレ「別に?」ニヤリッ 


スタスタスタ…


シグレ「おはよう」ニコッ


ふるたか「お、おはよう……」


シグレ「ふふふ、可愛い子だね。君もこんな子が欲しかったのかな?」


フルタカ「……っ!」









↓1 どうなる?

シグレ「まぁ、頭領のところへ移る前にせいぜい楽しい思い出を残してね」




シグレ「まぁ……頭領のところへ移る前に、せいぜい楽しい思い出を残しておいてね」


フルタカ「相変わらず、いけ好かない女だ……」


ふるたか「……まま、何処か行っちゃうの?」


フルタカ「……」


ふるたか「まま……?」











↓1 どうなる?

フルタカ「何処にも行かない。お前の本当のママならいつも側にいるよ」





フルタカ「何処にも行かない」


フルタカ「お前の本当のママならいつも側にいるよ」


ふるたか「……ままは?」


フルタカ「私は……お前の母親じゃない」


フルタカ「もう、近づくな」


ふるたか「やだ!」


フルタカ「っ……」








シグレ「……」ニヤニヤ











↓1 どうなる?

ふるたか「ままは、とこにもいけないよね?」ジワァ…
フルタカ「・・・っ」




今日はここまでですー

またあしたー








ふるたか「ままは……どこにもいかないよね?」ジワァ…


フルタカ「……っ」


ふるたか「まま……」


シグレ「だめだよ、ふるたかちゃん」


フルタカ「シグレ……っ!」


シグレ「君のお母さん……ああ、そこの人は、悪いことをしたんだ。だから、君とはもう会えないんだ」


ふるたか「わるいこと、したの……?」


フルタカ「違うっ、私はただっ……!」










↓1 どうなる?

シグレはまだ何を言い出す前に浜波に切り替えられた
浜波「ごめんなさい!シグレはまだ勝手に・・・」




こんばんわー更新はじめますねー





シグレ「そうやって君は……っ」


浜波「だ、だめっ……」


フルタカ「っ……」


浜波「ご、ごめんなさいっ、シグレがまた、勝手に……」


フルタカ「……いや、いいさ」


浜波「フルタカさん……あの、私、相談に乗りますからっ……」












↓1 どうなる?

頭の中に一瞬だけふるたかを奪う考えが浮かぶ
フルタカ(っ・・・ダメだ!考えるな!)





フルタカ「……もう私には構うな」


浜波「で、でもっ……」


ふるたか「まま……」ギュウ…


フルタカ「ふるたか……」


フルタカ(いっそ、この子を連れて……いや、そんなこと許されるはずがないっ……!)


フルタカ(考えるな、もう何も……!)










↓1 どうなる?

ふるたかはフルタカをどこにも行かせないため強く抱きついてくる

シグレ「それがいいさ。お前にはな」
フルタカ「い、言わせておけばっ!」




フルタカ「……離せ、ふるたか」


ふるたか「やだっ」


フルタカ「離せと言ってるんだ……」


ふるたか「やだぁ……いっちゃヤダ」


フルタカ「……いい加減にしろっ!」


ふるたか「っ!」びくっ


浜波「フルタカさん……っ」











↓1 どうなる?

ふるたかが抱きしめるほどに、思い込みと切なさとドス黒い感情が心に染みる
フルタカ「・・・ふるたかは、ママと離れたくない・・・?一緒にいたい・・・?」



ふるたか「……」ギュウ…


フルタカ「……っ、ふるたか」


フルタカ(この子が望んでいるなら……)


フルタカ「ふるたかは……離れたくない?ママと、一緒にいたい……?」


ふるたか「……」コクリ


ふるたか「ままたちと、ぱぱと、いっしょがいい……」


フルタカ「……そう」










↓1 どうなる?

ふるたかの泣き笑いが最後の一押しになった

フルタカ「ふるたか、ごめん....」
浜波の隙をついてシグレに入れ替わる
シグレ「ほら、こんな風に雨から逃げ続けるんだよ、自分は晴れだと信じて疑わないお前が嫌いだ」
フルタカ「わ、別れを告げに行ってくる...(大嘘)」
フルタカは提督のもとへ




フルタカ「……なら、一緒にいよう」


ふるたか「……うん」ニコッ


フルタカ「捕まっていろ……」


スタスタスタ…


浜波「フルタカさん……?」


『追って、浜波』


浜波「え?」


『いいから早く!』










↓1 どうなる?

古鷹が来て取り返される

誰かが幸せになる一方で他の誰かが不幸になる
それが世界の真理

フルタカ「ふるたか、ごめん....」
シグレ「ほら、こんな風に雨から逃げ続けるんだよ、自分は晴れだと信じて疑わないお前が嫌いだ」
フルタカ「少し休憩しに行ってくる...(大嘘)」
フルタカは提督のもとに




フルタカ「……」ギュウ…


ふるたか「……あっ、まま」


フルタカ「っ!?」


古鷹「あ、フルタカさん……お散歩ですか?」


フルタカ「あ、ああ……そんなところだ」


ふるたか「ままー♪」


古鷹「ふふ、はいはい……」ギュ


フルタカ「あ……っ」


古鷹「? どうしました?」


フルタカ「……」










↓1 どうなる?

ふるたかを連れて逃げ出したフルタカ
シグレ『言い過ぎた・・・』
浜波『だから最初からあんな風に話し掛けなればいいのに・・・』
シグレ『うぅ・・・』

>>807




フルタカ「……すまない、古鷹」


古鷹「? あの、なにか……」


ガシッ


ふるたか「あ……」


タッタッタッタッ…


古鷹「ふ、フルタカさん!?」


浜波「はぁ、はぁ……遅かった……」


シグレ『……まさか、娘を奪うまでするなんて』


浜波『追い詰めすぎよ……』


シグレ『……そうだね』


古鷹「ふるたか……っ!」











↓1 どうなる?

古鷹は提督へ知らせに、浜波は二人を追う




浜波「古鷹さんは、提督に知らせてきて……っ!追うのは、あたしが……」


古鷹「……うん、分かった」


古鷹「シグレ、あまり彼女を責めないであげてね……」


シグレ『……』


浜波「……分かったって、言ってます」










↓1 どうなる?

逃げる途中、フルタカは残された指輪を見て、ぼんやりと対馬の存在を思い出す
フルタカ「あの時・・・指輪を持ってきたのは・・・誰だ?」

提督「なんだ?話って・・・」
フルタカ「あぁ、そうだ。お前の本当の名前についてだ、__さん。これは私ら異なる世界戦から来たものしか知らないものだ。恐らく早霜も知らないだろう。」

執務室には提督はいないが代わりに曙と春雨がいた
曙「クソ提督ならもう出かけたわ!フルタカ宛にクソ提督から手紙があるわ」

提督「なんだ?話って・・・」
フルタカ「あぁ、そうだ。お前の本当の名前についてだ、__さん。これは私ら異なる世界戦から来たものしか知らないものだ。恐らく早霜も知らないだろう。」

>>817





ふるたか「……」


フルタカ「怖がらないで。大丈夫よ……」


ふるたか「で、でも……」


フルタカ「……」


フルタカ(この世界に来たとき、私の指輪はなかった……あれは、艦娘がくれたものだったはず……)


フルタカ(……あの艦娘は一体……)










↓1 どうなる?

816




ガチャ


古鷹「提督!」


曙「クソ提督なら出かけたわよ」


春雨「どうかしたんですか?」


古鷹「……フルタカのことで、ちょっとね」


曙「フルタカ……ああ、あの人なら何か手紙置いていったけど」


古鷹「貸して!」


春雨「あ、勝手に読んじゃ……」











↓1 手紙の内容

異動についで話したい

>>817

皆さん、早すぎでしょw

あといくつかのsage忘れすいません




古鷹「……」


春雨「……ふ、古鷹さん?」


古鷹「異動のことで、もう一度話したいって……やっぱり、ここに残りたかったんだ」


古鷹「だから、ふるたかを攫って……」


曙「攫うって……な、なにか起きたの!?」


古鷹「少しね……ともかく、提督に伝えなきゃ……」ピッピッ…












↓1 どうなる?

フルタカの動機を理解した古鷹はすぐに部屋から飛び出した

>>804



古鷹「っ……出ないっ……」


曙「……急用なんでしょ?古鷹さんは先に行って。あたし、大淀さん探すから」


春雨「大淀さんなら軍用の回線がありますから、きっと大丈夫です!」


古鷹「そうだね……ごめんね。お願いしていいかな」


古鷹「私、行かないと……」


曙「任しておいて!」










↓1 どうなる?

フルタカは手がかりを求めて、横須賀へ向かう

久しぶりの安価合戦だな

>>804






フルタカ(私の指輪を元の世界から拾ってきたとしたら……)


フルタカ(……世界を行き来することだって、できるかもしれない)


ふるたか「……さ、さむい」


フルタカ「ほら、これ来て……お母さんは大丈夫だから」


フルタカ「眠くなったら、寝てもいいよ。安心して……」


ふるたか「ん……」










↓1 どうなる?

シグレ「横須賀に行くんだね?それは構わないけど、せめてその子供は置いていきなよ」





シグレ「はぁ、はぁ……待て!」


フルタカ「っ……」


シグレ「……まさか、本気でやるとはね……」


フルタカ「今更何を……」


シグレ「……行くのはいいけど、その子は置いていきなよ。分かってるでしょ……」


シグレ「その子は、君を気遣って母親と呼んでるだけ。賢くて優しい子だよね……でも、いつまでそうやって……」


フルタカ「黙れっ!!」


シグレ「っ……」








↓1 どうなる?

シグレ「だから君は・・・っ!?」
浜波「お願い、これ以上言わないで、シグレのことを嫌いたくないの」
シグレ『っ』

>>804

なおそれは一対多の模様、1個もとれないのはキツいw



シグレ「そうやって喚いて……だから君は……っ」


浜波「……フルタカさん」


フルタカ「……」


シグレ『浜波、どうして……!』


浜波『シグレ、私に任せて……』


浜波『あなたの言ってることは正しいと思うけど……これ以上言わないで』


シグレ『っ……わかった、任せるよ……』









↓1 どうなる?

時雨「いつまで茶番を続けるつもり?結局君たちは現実から逃げているだけに過ぎない。そんなんだから負けたんだよ。元の世界に帰って仲間達を弔うとか、やるべき事は沢山あるはずだ!」

浜波「フルタカさんも、どうかその辺で...」
フルタカ「だまれだまれだまれだまれ!!」バンバンバン
提督「何事?」
提督「な、なにが」



時雨が出てくるのも唐突なので……





浜波「……フルタカさんも、シグレも、確かに可愛そうだと思うよ……でもね」


浜波「現実から目を逸らすより、責任を追求し合うより、もっと他に、やるべきことがあるでしょ……」


浜波「あなた達の提督や、仲間を弔ったり……二度と悲劇が起きないようにしたり……」


浜波「きっと、提督は……そうしてほしいって、思ってるはずだよ……?」


フルタカ「……」


シグレ『……』










↓1 どうなる?

>>838




浜波「だから、フルタカさんも……その子を返して……」


フルタカ「……分かってるんだよ、そんなことっ!!」


チャキッ


浜波「っ!」


「フルタカっ!」


フルタカ「……提督」


ふるたか「ぱぱ……」


提督「話は古鷹から聞いてる……」


古鷹「フルタカさん、もうこんなことは……」









↓1 どうなる?

フルタカを止めるのは、ふるたかの泣き声だった





フルタカ「……」


提督「フルタカ」


フルタカ「来るなっ!来るな来るな来るなっ!」


「うぅぅ……ぐすっ……」


フルタカ「あ……」


ふるたか「あぁぁぁっ、あぁぁ~……」


フルタカ「ふるたか……ごめん。ごめんね……」


フルタカ「私、自分のことばかり……」


浜波「戻って……もう一度、話し合いましょう?」


フルタカ「ええ……」










↓1 どうなる?

フルタカ「提督、あとで話がある。明日でも構わん。来てくれ」





フルタカ「……すまなかった」


古鷹「ううん、いいの」


古鷹「ほら、もう大丈夫よ……」


ふるたか「んぅ……」


フルタカ「……提督、話がある」


提督「分かった、聞こう」


フルタカ「……ありがとう」









↓1 どうなる?

提督「異動の事だろう?悪いが鎮守府に残す事だけは絶対にできない。諦めてくれ。それがお前たちのためだから」




【執務室】


提督「……話っていうのは、異動のことだろう」


フルタカ「ああ……」


提督「……悪いが鎮守府に残す事だけはできない。諦めてくれ……それがお前たちのためだから」


フルタカ「分かってるさ。あの子の優しさに甘えて……私はとんでもない過ちを犯すところだった」


フルタカ「あの子は……お前と、古鷹の娘だ。私の娘ではない」









↓1 どうなる?

フルタカ「名前のこと(>>815)」を話す。それと指輪のことも




フルタカ「まだ話があるんだが……お前の名前についてだ」


提督「名前?」


フルタカ「ああ。私の記憶ではお前は……違う名前を名乗っていた。そして、それが本当の名前だと言っていたな」


提督「本当の……」


フルタカ「あの早霜とか言う娘も知らないことだろう」


フルタカ「それと、もう一つ……私の指輪について、一つ話しておきたい」














フルタカ「話は以上だ」


提督「……なるほどな」



↓1 どうなる?

提督「まずは一つだけ、俺の名前は__じゃないだが?」
フルタカ「えっ?」

提督「大切なものであるなら肌身離さず持ち歩け。もうすぐ迎えが来る。これでお別れだな」




提督「まず言っておくが……俺の名前は__じゃないぞ?本当の名前なんて聞いたことない」


フルタカ「出生の時何かあったんじゃないのか?」


提督「いや……俺は普通に生まれたと思うが。いくら別世界の同一人物でも違うことくらいあるんじゃないか?」


フルタカ「……」









↓1 どうなる?

深くは言及せず>>851

シグレ「ここに居たのか」
フルタカ「チッ、強行策だが...いい加減目を覚ませ__」
提督「うっ....うぁ....っ...ちがっ....」
シグレ「おまっ!協定は?協定はどうしたんだ!」
フルタカ「協定?知らないな・・・・何より__に記憶を戻してもらいたかっただけだ」
シグレ「お前にその名を呼ぶ資格はないんだよ!」ジャキッ
フルタカ「やるのか?怯犬(きょうけん)?」




提督「……ま、あまり気にするな。艦娘の件は注意しておく……」


提督「指輪、大切なものなんだろ?今度は無くさないようにな」


フルタカ「ああ……二度と、失わないさ」


提督「これでお別れだな……まあ、また会えるとは思うが」


フルタカ「……次にあの子に会うときが楽しみだ。どんなに成長しているなか……」









↓1 どうなる? もしくはこれで終わる?

なお、移動先は頭領のところです

もう一度指輪を目をやると同時に指輪に傷が入れた
フルタカ「最後は、これを持ってきた艦娘を呼んできてくれないか?」

>>854

やっと取れるようになったんだ!この機を逃すわけにはいかない!(主さんが思い描く物語に添えばですけど)





フルタカ(……大切な形見だ。これは)


ピキッ


フルタカ「っ……」


提督「どうした?」


フルタカ「……例の艦娘のことが気になってな」


フルタカ「お前なら知ってるかもしれん。外見を伝える」


提督「わ、わかった……」







対馬『うふふ、それで……私に何のようですか?』


フルタカ「……」









↓1 どうなる?

全てを話した後、対馬から返した言葉は”あの時”と同じだった
『・・・ごめんな。俺のことは忘れてくれ』




フルタカ「あの時は聞きそびれたが……何故、お前が私の指輪を持っていたんだ?」


フルタカ「内側に彫られた銘を見れば、彼が用意したものと分かる……間違いなく、これは彼が用意したものだ」


フルタカ「貴様、世界を移動できるのか……?」


『……』   


『……ごめんな、俺のことは忘れてくれ』


フルタカ「えっ……!?」


プツッ…


フルタカ「あ、待って!もしもし!もしもし!?」


提督「フルタカ、落ち着け」







↓1 どうなる?

指輪が砕ける




パキッ…


フルタカ「あ……」


提督「っ、指輪が……」


フルタカ「なんで……どうして……」


フルタカ「うぅ、提督……ていとく……」


提督「……」ギュウ…


フルタカ「うぅぅ……うぁぁぁぁ……」










↓1 どうなる?

迎えが来て連れて行かれるフルタカ
勿論提督は追わない
迎え「これ以上問題行動起こされてもこっちが困るんでな。速やかに移動しよう。後の事は向こうに着いてから考えよう」





頭領「……なるほど、そんなことが」


提督「こんな状態で預けたくないが……」


頭領「どのみち、落ち着ける必要があります。また何か分かったらこちらから連絡します」


フルタカ「……提督」


提督「フルタカ……離れはするが、お前に何かあったら、俺は必ず駆けつける。だから、心配するな」


フルタカ「……ありがとう」










フルタカ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

砕けた指輪の代わりに提督が新しい指輪を渡すとかいうのは流石に勘弁してほしいな
そんな軽々しく扱っていいものじゃない

浜波(シグレ)

妙高

由良

あーこれコンマ以下も入るのか(主役安価取りにいったの初めて)


由良さん了解です

私も指輪の扱いはあまり雑にしたくはないなと








由良「……ふぅ」


由良「提督さんの洗濯物だけでこんなに……艦娘全員分となるとすごい量よね」


由良「鳳翔さんには感謝しなきゃ……と」








 

↓1 どうする?どうなる?

周りに人がいないを確認して、提督の洗濯物を手に取る

風がふいて洗濯物の内一つが飛んで行ってしまいよく見ると由良のブラだった




由良「よい、しょ……よいしょ」


由良「ふぅ……これで全部かな」


由良「あ、まだ下着が……」


由良「……」キョロキョロ…


由良「まだ早朝出し、誰もいないわよね……?///」


由良「……ごめんなさい、提督さん///」スッ…









↓1どうなる?

>>872




ヒュウウウウ…


由良「……あっ、洗濯物が!」


由良「これは、また後で……まずは拾いに行かないと」





由良「……よかった。すぐ近くにあって……あら?」


由良「このブラジャー、由良のじゃ……?どうして提督さんの洗濯物に……?」


由良「……き、きっと紛れ込んでしまったのよね!///」






 



↓1 どうなる?

ふそう「お手伝いに来ましたッ!」<(>ω<)ピシッ

提督が慌てて走ってきた
提督「由良、さっきは俺の洗濯物に変なものを見つかなかったか?」





「あの、由良さん」


由良「はぁい?あ、あなたは……」


ふそう「お手伝いに来ました。お一人では大変だと思って……」


由良「うん、ありがとう。ふそうちゃん、一緒にがんばろう?」


ふそう「はい!」









↓1 どうなる?

全て干し終わり朝食に




ふそう「ふぅ……」


由良「これで全部ね。ふそうちゃんのおかげで早く終わったわ、ありがとう」


ふそう「いえ、そんな……」


由良(お腹空いたし、ご飯にしよう……)









↓1 食堂にて、どうなる?

相席とか(ふそうも同行するかは任せます)

ふそうは同席+>>877




ワイワイガヤガヤ


由良「ふそうちゃん、すごく食べるのが上品ね……」


ふそう「お母様にしっかり教えられましたから」


由良「へぇー……」


由良(娘かぁ……)


提督「ゆ、由良」


由良「あ、提督さん。おはようございます」


提督「その、俺の服洗濯してくれたのお前だろ?何か変なもの入ってなかったか?」


ふそう「私は見てませんが……」


由良「……そうですね」










↓1 由良の返答

「変なもの」はありませんよ(ニコッ




由良「……変なものは見てませんよ」ニコッ


提督「そ、そうか……」


提督(参ったな……由良の笑みが怖い……)


提督(優しい由良のことだし、正直に話したら許してくれるかな……)










↓1 どうなる?

ふそうに聞こえないように謝る




スッ…


提督「ごめんなさい……」ヒソヒソ


由良「……話は後で聞かせてもらいますね?」ニコッ


提督「はい……」


ふそう「……???」


由良「提督さん、ご飯まだですか?良ければ一緒に食べましょう、ね?」


提督「そ、そうだな」








↓1  どうなる?

由良「由良の体を嗅いでくればいいのに・・・///」


今日はここまでですー

由良さんむらむら





ふそう「美味しいですね、お父様!」


提督「ああ、朝から元気が出るな……」


由良「……」


由良(謝ったってことは……あの下着、紛れ込んだんじゃなかったんだ……)


由良(わざわざ、下着なんて使わなくても……)


由良「由良の身体を嗅いでくれればいいのに……///」ボソッ


提督「っ……」









↓1 どうなる?

今、嗅ぐ

乙デース
由良とゆらゆらしたい




こんばんわー更新はじめますねー






提督「……」ガタッ


由良「……? 提督さん?」


ボスッ


由良「あ、あの……?どうして、由良を膝の上に……?///」


提督「……」ギュウウ…


ふそう「……」ジトー…


由良(うぅ、みんな見てるっ……///)


由良「て、提督さんっ、恥ずかしいよ……///」








↓1  どうなる?

ふそうは顔を隠しながら指の隙間からチラチラと見てくる




ふそう「こ、こほん……由良さん、私のことはどうぞ気になさらずに……」サッ…


由良「そ、そうは言われても……///」


ふそう「……」チラチラ


由良「提督さん、由良……ご飯まだ途中なんですけど……///」


由良「あまり悪さすると、由良怒っちゃいますよ……?///」


提督「……」











↓1 どうなる?

提督「ご飯の後でいいってことだな?」




提督「ご飯の後でなら、いいってことだな?」


由良「そ、それは……っ///」


由良(も、もう……ワガママなんだから……///)


由良「……///」


提督「由良?」


由良「っ……!///」










↓1 どうするどうなる?

返事はしない、代わりにおしりを押し付ける




由良「……///」


スリスリ…


提督「……じゃ、また後でな」


由良「はぁ……///」


ふそう「ゆ、由良さん……///」


由良「あ、ご、ごめんねふそうちゃん……気まずかったよね……?///」










↓1 どうなる?

一旦落ち着こうと思うが、今日の秘書艦自分でした
由良(今日一日は・・・っ///)






由良(……もうちょっと、強く言うべきだったかな……///)


由良(こう見えても、結構怒ってるのに……///)


由良(後で誰かに相談……)


由良「あ……今日、由良が秘書艦……」


由良(……///)ドキドキ…










↓1 どうなる?

執務室に入る直後すぐに目隠しされ、抱きしめられた




スタスタスタ…


提督「……」


由良「……て、ていとくさん、あの……///」


ガチャ


由良「あ……も、もう!///」


ガチャ


由良「んんっ!?」


ギュウウ…


由良「きゃ……て、提督さんっ……」


由良(こ、このままじゃ……)









選択肢安価 由良は……

1 抵抗した

2 なされるがまま


↓1

1

2




由良「て、提督さんっ、やめてっ!」バッ


提督「っ……す、すまん!」


由良「はぁ、はぁ……そ、その……由良、こう見えて怒ってるんですからね……///」


由良「か、勝手に下着を盗んで、お、オナ……して……///」


由良「提督さん、由良の下着にしか興味ないの……?///」


提督「ちちち、違う!そんなことない!」


由良「……///」ジトー…











↓1 どうなる?

少し度が過ぎてる、嫁だからって何をやってもいいわけではないと叱る




由良「……由良のこと、部屋に入って目隠しするなんて……いくらなんでも、やりすぎです……///」


提督「お、おっしゃるとおり……」


由良「嫁感だからって、お仕事もしないでそういうことばかりするのは、良くないと思うから……」


由良「きょ、今日は、お仕事終わるまで由良に触るの禁止です!///」


提督「そ、そんなぁ……」










↓1 どうなる?

提督、まるで捨てられた子犬みたいな顔で執務する




提督「……」ションボリ…


由良(……強く言い過ぎたかな)


由良(う、ううん!いくらスパイとの決着がついたとはいえ、まだまだ深海棲艦との戦いは続くもの)


由良(子供も増えたんだし、提督さんにはしっかりしてもらわなきゃ……)


由良(……由良も、ちゃんとお仕事手伝ってあげなきゃ)








↓1 どうなる?

提督「そもそも由良から言ったじゃないか、身体を嗅いでくれればいいって・・・」ボソッ





提督「そもそも由良から言ったじゃないか、身体を嗅いでくれればいいって……」ボソッ


由良「……それがお仕事をしない理由にはなりませんよ」


提督「ご、ごめんなさい……」


由良(……由良の身体、そんなに匂うのかな……?///)









↓1 どうなる?

町からの依頼、内容は連続変死事件を調査して欲しい
被害者の特徴、死に方や特筆すべきものはそれそれの安価で




由良「……提督さん」


提督「な、なんだ?」


由良「これ、街からの調査って……」


提督「ああ、警察から協力を頼まれたんだ。海沿いだし、内容も普通の事件じゃないから万が一を想定して艦娘の協力も欲しいってさ」


由良「へぇ……」









↓1 事件の内容、特徴

男女に関わらず被害があり、全員既婚者である




由良「襲われたのは男女数人……しかも既婚者ばかり……」


由良「被害者に特徴はないけど、この死体は確かに普通の事件じゃないかも……」


提督「だろ?調査慣れしてる川内あたりに頼もうかと思ったんだが……」


由良「話を聞くくらいなら、由良にもできますから。提督さん、この仕事由良にやらせて?」


提督「……」









↓1 由良にやらせる?

由良にやらせる、ただしもう一人を一緒に行くってこと




提督「……まあ、由良なら大丈夫だろう。ただ、一人じゃ危ないから他にもう一人誘えよ」


提督「それと、何かあったら連絡すること。わかったな」


由良「はーい。それじゃ、行ってきますね」


由良「……由良がいない間に、他の子と遊ばないでくださいね……?」ジトー…


提督「は、はい……」











↓1 もう一人、誰を誘う?

コンマ判定

偶数 ガングート
奇数 日向

 





日向「……それで私を誘ったのか」


由良「はい。お願い、できますか?」


日向「ああ、事件についても興味がある……喜んで協力するよ」


由良「はぁ、よかった……とりあえず、警察署に行って話を聞きましょう」










↓1 どうなる?

日向「その前に、君も瑞雲を使いようになったな、これを・・・」(瑞雲(六三四空)を差し出す)
由良「は、はぁ・・・」




日向「その前に、君も瑞雲を使うようになっていたな……」


由良「? は、はい……」


日向「これを使うといい」瑞雲(六三四空) 


由良「は、はぁ……ありがとうございます……」










↓1 どうなる?  

警察の話によると、被害者全員の死因も腹上死だったそうです




【警察署】


警察「……以上が、事件の概要です」


由良(報告書のとおりね……)


警察「……実は、報告書に書いてないことで知らせておきたいことがありまして」


日向「? なんだ?」


警察「被害者の男女の死因は……共に、その、服上死なのです……」


由良「えっ……///」


警察「その、服の乱れなどから予測しているのですが……」


由良「は、はぁ……///」









↓1 どうなる?

深海棲艦 犯人説が浮上した

そして、全ての現場から精液らしきものを発見できないため、犯人は女性と推察する




婦警「ここからは私が代わりましょう。私は犯人の正体は深海棲艦だと考えています」
  

由良「深海棲艦……?」


婦警「資料では深海棲艦には発情期があるとありました。なら、発情した深海棲艦が交際している男女を襲い、女性を殺害、性行為中に男性が死亡したとすれば……」


日向「……まあ、なくはないな」








↓1 どうなる?

大方の情報がまとまったので、目撃者はを探しに




由良「……分かりました。ありがとうございます」







日向「さて、どうする由良?」


由良「……深海棲艦だって考えには、由良も同意する。次は目撃者を探そうと思うの」


日向「事件は海沿いで起きていたな。行ってみよう」









↓1 どうなる?

ナンパしにきた人がいるけど、日向を見た瞬間で逃げた



由良「……」キョロキョロ…


ナンパ男「ねぇねぇお姉さん美人だね~」


由良「え?あ、どうも……」


ナンパ男「どう?よかったらお茶でも……」ガシッ


日向「話しかけるな。あっちへいけ」


ナンパ男「す、すみません……」


由良「日向さん、ありがとうございます」


日向「由良ももっとはっきり断ったほうがいいぞ」









↓1 どうなる?

みんなの話をまとめると、海沿いのとこかで着物の女性が出るたびに、その日が被害者が出る




由良「ふむ……事件があった日、海の上に立つ着物の女性を見たらしいわね」


日向「決まりだな。提督と警察に報告しよう」








『……そうか。深海棲艦が関わってるなら、こちらも何とかしなきゃならないな』


『ともかく、ご苦労だったな、由良』


由良「はいっ」








↓1 どうなる?

帰る前に、着物の女性が崖から飛び降りることを目撃した



由良「それじゃ、帰りましょう日向さん」


日向「……」


由良「日向さん……?えっ!?」


フラッ…


由良「今、自殺……!」


日向「行くぞ、由良」








↓1 どうなる?

崖から見落とすと、とこにも人影一つ見えなかった




由良「……何もない」


日向「……あれが目撃情報にあった着物の女だとしたら、また被害者が出るぞ」


由良「何とかしなくちゃ……ともかく、提督に相談を……」








由良「提督さん、あの……どうしたら……」


『……由良、俺と一緒に囮になってくれるか?』


由良「……分かりました。提督のことは、必ず守りますから」










↓1 どうなる?

由良が電話してる間に、日向は何かを見つけて、瑞雲を使ってあれを崖から引き上げる




『警察には俺から海沿いを封鎖するよう伝えておくから……』







日向「……ん?」


日向「あれは……」


日向「……回収しておくか」









↓1 どうなる?

日向「・・・これは」
回収したものは、三メートルほどのリボンだった





日向「……これは、何だ?」


日向「リボン……?」


由良「日向さん!提督がすぐここに来るって……それは?」


日向「あの女が落ちた先の崖にあった。何かの手がかりになるかもしれん」










↓1 どうなる?

提督がきた




提督「由良、日向!」


由良「提督さん……お待ちしてました」


提督「警察も封鎖を始めてる。日向は念の為に少し離れた場所に……どうした?」


日向「例の事件の犯人のてがかりだ。持っておけ」


提督「……わかった。ありがとう」










↓1 どうなる?

提督と由良は囮になったけど、(犯人は)一向に出る様子がない


今日はここまでですー

またあしたー






提督「……」スタスタスタ…


由良「……」スタスタスタ…


提督「出ないな……」


由良「そうですね……」


提督「もっとこう、カップルっぽいことしないとだめなのかな?」


由良「今日は触るのは禁止ですよ?」


提督「おいおい……そんなこと言ってる場合じゃないだろう?」









↓1 どうなる?


安価下

突然、午後ばかりにも関わらず空は暗くなり、月が見えるようになる


こんばんわー今日の更新はお休みしますー

乙です



こんばんわー更新はじめますねー

艦これも五周年か……

このスレも四年目だしほんまありがとうございます





フッ…


提督「おっと……」


由良「な、なに?急に暗く……」


提督「月まで見えてる……由良、注意しろよ」


由良「は、はい……っ」









↓1 どうなる?

周りに霧が溢れてきて、側の人でさえも見えなくなる

俺たちの安価はこれからだー




スゥゥゥ…


由良「霧が……」


ギュウウ…


由良「提督さん、そこにいますよね……?」


「ああ、いるさ……絶対離さないからな」


由良「……はい」










↓1 どうなる?

知らない間に二人は離れていく




由良「……さ、寒い」


由良「提督さん、もっとそばに……」


スカッ


由良「っ……提督さん!?」


由良「提督さん!提督さん!!」


由良「嘘、どこに……?」









↓1 どうなる?

誰が自分の前にやってきたと思うと、顔が撫でられた由良




スタスタスタ…


由良「……提督さん!?」


スッ… ピタッ


由良「ひっ……!?」


由良「だ、だれ……!?」


由良(手が、冷たかった……まさか、深海棲艦……!?)


???「……」










↓1 どうなる?

提督の方はなぜか平手打ちされた




提督「由良ー!どこだ、由良!?」


提督「くそっ……由良?」


「……」


パシンッ!


提督「いって!?な、なんだってんだよ……」









↓1 どうなる?

提督が持っているリボンは持って行かれた




スルッ…


提督「あ、おい!?待てよ!」


提督「くそっ、リボンが……」


提督(こんなに霧が濃くちゃ追えないな……どうする、先に由良を……)









↓1 どうなる?

由良側
霧が晴れると豪邸のような場所
王子様のような整った顔立ちで高貴な装いの若い男がいた

「ようこそ。ここは海底の城。そして僕はこの城の使用人」








由良「……霧が、晴れて……」


由良「……っ!?」


由良(何これ……さっきまで海岸にいたはずなのに)


使用人「ようこそ」


由良「! あ、あなたは誰……!?」










↓1 どうなる?

使用人「わたしはただの案内人」
使用人「ここは幻」
使用人「あの方の用事が終わったら」
使用人「ここも消えるでしょう」






使用人「わたしはただの案内人」


由良「……ここは、一体何なの?」


使用人「ここは幻」


使用人「あの方の用事が終われば、ここも消えるでしょう」


由良「……提督さんは?提督さんはどこにいるの!?」









↓1 どうなる?

使用人「さぁ?」
使用人「君は」
使用人「自身のことが心配した方がいいよ」




使用人「さぁ?」



由良「……提督さんをどこにやったの!?答えなさい!」チャキッ


使用人「……あなたは、御自身のことを心配した方がいいでしょう」


由良「え……?」










↓1 どうなる?

そして由良は気づく、使用人の顔が被害者と似ていることに・・・




由良「……そう言えばあなた、書類にあった……」


使用人「……」


由良(今は、ここから逃げないと……提督さんを探さなくちゃ!)


タッタッタッタッ…


使用人「……」











↓1 どうなる?

どう走っても使用人の前に戻ってしまう、おまけに使用人の顔は別の被害者になってる




タッタッタッタッ


由良「はぁ、はぁ……っ!?」


使用人「……」


由良「どうして……?まっすぐ逃げてきたはずなのに……!?」


由良(しかも、別の被害者の顔になってる……)


由良(……ううん、諦めない。もう一度……)









↓1 どうなる?

提督side
人影は一定の距離を取ると、ボイスチェンジャーみたいな声で話しかける
『彼女は、貴方の恋人?』





提督「はぁ、はぁ……くっそ」


提督「霧から出られない……どこまで続いてるんだ?」


『ねぇ』


提督「あ?」


『彼女は、貴方の恋人?』


提督「……」


提督(肯定したら、由良になにか起きそうだな……)









↓1 どうなる?

『答えないの?』
そう言いながら何かを提督の方へ投げる




『……答えないの?』


提督「……」


『ふーん……』


ドサッ…


提督(……なんだ?)









↓1 何を投げられた?

由良のリボン
『偶然だね、これ、わたしのリボンと同じ長さですよ?』




提督(……これ、由良の?)


『偶然ね。これ、私のリボンと同じ長さなの』


提督「……彼女に何かしてみろ。許さないからな」


『そんなに大切?やっぱり恋人じゃないの?』


提督「黙れ。とっととこの霧を晴らして海へ帰れ」


『……』









↓1 どうなる?

『それより、答えを聞かせてよ』




『……それより、答えを聞かせてよ』


提督「……」


提督(脅しは効かないか……そりゃそうだよな)


提督(このまま問答を続けるのも面倒だ……)


提督「……彼女は、俺の妻だ。普通の関係ではないが、籍も入れてある」


提督「これで満足か?早く帰してくれ」


『……』









↓1 どうなる?

提督「俺をただの人間と見くびるなよ。この刀には特殊な細工が施してある」

軍刀を振るうと霧が晴れていく




『ふふ、ふふふふ……』


提督「……くそっ、結局閉じ込められたままか」


提督「待ってろよ、由良……」スッ…


ブンッ


提督(あの女が由良になにかする前に、見つけなくては……)










↓1 どうなる?

霧が人影を包まれて、そのまま話し続ける
『ひどい人のね・・・彼女を殺す気なの?』
『彼女はまだ、”霧の中”にいるんですよ』






『……ひどい人ね』


提督「あ?」


『彼女はまだ霧の中にいるのよ?当たったら大変じゃない』


提督「そう思うならさっさと俺達を開放しろ。いつまで閉じ込めておくつもりだ?」


提督「それに、この刀の切っ先がお前に向くことがないとでも思ってるのか?」


『……』








↓1 どうなる?

あれは提督の顔を触れてくるけど、なぜかあれの存在を触えない




『……』ピト…


提督「……」


提督(触られてる感覚はあるが、こっちから触ることはできない……こいつ、一体何者なんだ……?)


提督(……まあいい。今は由良を……)










↓1 どうなる?

今度は訳わからないことを聞いてくる
『ねぇ、彼女の出会いはまだ覚えていますか?』




『……ねぇ』


提督「……なんだ?」


『彼女との出会いは覚えてますか?』


提督(……このくらいは、話しても構わないか)


提督「……ああ、覚えてるさ。あれは……」









↓1 由良と初めてあった時の思い出

挨拶後すぐに古鷹の後ろに隠れた




提督(由良が来たのは初期の頃……まだ俺がピリピリしてた頃だな)


提督「挨拶したら怖がられてな……他の子の背中に隠れられてしまったよ」


『……ふふ、そうなのね』


提督「……なぁ、もったいぶるのはやめにしないか?」


提督「君は……何者なんだ?」


『……』










↓1 霧の中の声は何者?

異界の由良

今はまだ教えない




『私も、たぶん……その由良って娘と同じ……』


提督「……そうか」


提督「君がこの世界とは違う世界から来た由良だってんなら、こんなことはやめろ」


提督「この世界に干渉したところで、何にもならない」


『……』












↓1 どうなる?

なお、ユラは心が壊れながらこの世界に楽しんでいる
ユラ『私たちの提督さんはもういないから』
ユラ『新しいの提督さんを、探しているの♪』




ユラ『ふふ、ふふふふ……』


提督「おい……?」


ユラ『さっき、出会った頃の話をして安心した……私も、同じだったから』


ユラ『あなたは同じ。ユラの提督さんと、同じ……』


ユラ『だから、私の提督さんになってよ……?』


提督「……それはできない」


ユラ『どうして……?』










↓1 どうなる?

提督「悪い事は言わない。早く由良を解放してお前は元の世界に帰れ!違う世界に来たところでお前は幸せになれない。フルタカがそうであったように」


次スレですー

このまま埋めお願いしますー

【安価】提督「提督として生きること」由良「その34!」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1524496670/3)




提督「……悪い事は言わない。早く由良を解放してお前は元の世界に帰れ!」


ユラ「……戻って何になるの?」


提督「だとしても、違う世界に来たところでお前は幸せになれない……フルタカがそうであったように」


ユラ「……」









↓1 どうなる?

ユラは提督の話を理解した上にここで残ってる
ユラ『・・・そうね、後で彼女を返すから、ここでお別れね』
ユラ『私は”別の提督さん”を探しにいこうかな』

埋め

うめ

ぽい

日向 瑞雲祭り

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