キャラ崩壊注意
にゃん・にゃん・にゃんのレッスン中・・・
マストレ「よーし、休んでいいぞ」
みく「にゃあ~・・・疲れたにゃあ」バタンキュー
マストレ「ちゃんと飯食わなきゃ、体力付かないぞ」
のあ「ほら、早く昼ご飯を食べに行きましょう」
みく「にゃあ・・・」ヨタヨタ
アーニャ「あの・・・すいません。私はもう少し練習しておくので、先に食べていてください」
みく「ええ~?あーにゃんまだやるの?」
アーニャ「さっきの感覚を、忘れたくなくて」
のあ「なら、私達だけで行きましょうか」スタスタ
みく「ほどほどにね・・・」スタスタ
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アーニャ「ふっ・・・ふっ・・・」
マストレ「まったく・・・アナスタシアはマグロみたいだな」
アーニャ「マグロ・・・?マグロ。って何ですか?」ピタッ
マストレ「ん?マグロ、ロシア語で何て言うんだろうな・・・。まぁ、そういう魚が居るんだ」
マストレ「それでだな。そのマグロって魚は、息をするために一生、止まらず泳ぎ続けるんだ。泳ぎを止めると死んでしまう。そんな魚なんだ」
アーニャ「一生、止まらず泳ぎ続ける・・・」
マストレ「そこから転じて。止まらない様子、人物を『マグロみたい』って表現することがあるんだ」
アーニャ「つまり私は・・・『止まらない女』ですか・・・?」パァァ
マストレ(嬉しそうだ)
マストレ「そういうガッツは大切だが、あまり無理し過ぎて体を壊さないようにな」
アーニャ「はい!」
みく「みくのお弁当からハンバーグがなくなってるにゃあああああ!」
のあ「誰が犯人かしら。許せないわね」モグモグ
みく「ソース付いた口でハムスターみたいに頬張っておきながらなーにほざいとるにゃ!この泥棒猫!」
のあ「上手い事言うわね。ご褒美とお詫びに、私のマグロの刺身をあげるわ」
みく「弁当に刺身って何考えとるにゃ!?」
みく「あぁーっもうっ!」
アーニャ「聞いてくださいみく!私さっき、マスタートレーナーさんに・・・」ガラッ
みく「マグロなんて嫌いにゃあ!」
アーニャ「!?」
アーニャ「うっ・・・うっ・・・」グスグス
美波(仕事を終えて事務所に戻るとアーニャちゃんが泣いていた)
美波「ど、どうしたのアーニャちゃん!何があったの!?」
アーニャ「美波・・・うぅ・・・。みくに嫌われてしまいました・・・」
美波「え・・・?」
美波(二人とも仲が良いのに・・・きっと、何かの誤解だわ)
美波「みくちゃんは、何て言ってた?」
アーニャ「マグロなんて嫌いだと・・・」
美波「アーニャちゃんマグロなの!?」
美波「っていうかヤったの!?」
えぇ……
美波頭おかしいだろ
アーニャ「はい。(自主トレを)やりました・・・」
美波「そ、そうなんだぁ~へぇ~」ダラダラ
美波(あ、あ、あの泥棒猫ぉ!)
美波(お、落ち着くのよ新田美波!二人が今上手く行っていないって事は、これは私がアーニャちゃんを奪うチャンス!)
美波「大丈夫よ、アーニャちゃん。私はアーニャちゃんがマグロでも気にしないわ」
アーニャ「美波・・・」
美波「だから・・・私じゃ、駄目かしら」
アーニャ(みくの代わりに、にゃん・にゃん・にゃんに入りたいという事でしょうか・・・?)
アーニャ「それは・・・無理だと思います」
美波「む、無理・・・。どうして?」
アーニャ「だって美波はネコ(キャラ)じゃないので・・・」
美波「何で知ってるの!?」
美波「っていうかアーニャちゃんタチなの!?」
アーニャ「それに、のあの気持ちも考えないと・・・」
美波「三人でヤってるの!?」
アーニャ「はい。三人で(ユニットを)やってますが・・・」
美波「うわああああ!」
アーニャ「!?」
美波「こんなの私が知ってるアーニャちゃんじゃない!アーニャちゃんはもっと純情で、3Pなんて絶対にしなくて、ネコで私の事が大好きで私のありとあらゆる責めになすすべなく蕩けた嬌声を漏らしちゃう女の子じゃないといけないのぉっ!」
アーニャ「み、美波?一体何を・・・」
美波「うわああああ!」ダダダッ
アーニャ「美波ぃーっ!」
李衣菜「ね、ねぇみく?私じゃダメかなっ。その、私だったら、反応する・・・と思うしっ」カァァ
みく「何の話にゃ」
=終わり=
落ち着け歩く○クロス
以上になります。
ロシア語まったく詳しくないのにあーにゃん書いてごめんね。
ありがとうございました。
アンジャッシュすこ
おつ
乙!
新田さんなら一回り大きなセックスになって戻ってくると信じてる
つまんねえなあ
マストレさんも地味におかしなこといってるよな
乙でーす!
アンジャッシュ風味で面白かった
乙
グロの勘違いじゃなくてほっとした
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