P「ドラム缶風呂とか入ってみたいなぁ」藍子「!」 (16)

キャラ崩壊注意



楓「こういうのもあって・・・」

藍子「へ~オシャレですね」

P「藍子に楓さん。一体何の話をしてるんです?」

藍子「あ、Pさん。見てくださいよこれ」

P「ほぉ、珍しいお風呂特集か」

藍子「ゆず風呂とか、バラ風呂とか、素敵ですよね」

楓「温泉アイドルとして、こういう記事は見逃せませんとう」

藍子「お二人はどんなお風呂に入ってみたいですか?私はこの牛乳風呂とか入ってみたいです」

楓「ゆず風呂は譲れない」

P「うーん、そうだなぁ。この記事には載ってないけど、俺はドラム缶風呂とか入ってみたいなぁ」

楓「!!」

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藍子「ドラム缶風呂ですかぁ。風情があって良いですよね」

楓(藍子ちゃん藍子ちゃん)アイコンタクト

藍子(?どうしたんですか。楓さん)

楓「ゴニョゴニョ・・・」

藍子「!?」

P「ん?どうした?」

藍子「あ、いえ、その・・・Pさん!」

P「?」

藍子「きょ、今日、私の家で、ドラム缶風呂に入りませんか・・・?」

P「え、入れるの!?行く行く!」

藍子「じゃあ、お湯沸かしてきますね」

P「うん、よろしく」

P(いやぁ、まさか藍子の家でドラム缶風呂に入れるとは思わなかったな)

藍子「準備ができたので、お風呂場に来てくださーい」

P「あいよー」ガラッ

P(藍子が丸まって湯船に浮かんでた)

P「な、何してるんだ藍子!?」

藍子「・・・」ブクブク

P「藍子!」

藍子「・・・ぷはっ」

P「藍子!何だこれは!何でこんな事してるんだ!藍子!!」

藍子「え・・・?だってPさんがドラム缶風呂に入りたいって」

P「これのどこがドラム缶風呂なんだ!」

楓『ゆず風呂はゆずが浮かんでるお風呂、バラ風呂はバラが浮かんでるお風呂。つまり、ドラム缶風呂は藍子ちゃんが浮かんでるお風呂です』

楓『Pさんは遠回しに、藍子ちゃんとお風呂に入りたいって言ってるんですよ!』

藍子「・・・って、楓さんが」

P「何吹き込んでんだあの駄洒落お姉さん!」

藍子「あわわ・・・私、勘違いしちゃってたみたいで・・・すいません」

P「いや、謝らなくていいよ」

P「普通に藍子と一緒にお風呂入りたいしな」チャポン

藍子「えへへ」

藍子「Pさんと一緒にお風呂。いつもよりポカポカします」

P「俺も癒されるよ。いつもより疲れが取れるっていうかさ」

藍子「これからは毎日一緒に入りますか?」

P「うーん・・・俺も忙しいからなぁ」

藍子「そうですか・・・」シュン

P「いや、俺もなるべく藍子との時間は作ろうと思ってるからさ」

藍子「・・・はい!私もなるべく、遅くまで事務所に残るようにしますね!」

P「それはちょっとダメかなぁ」



P「頭痒い所ないですか~」ワシャワシャ

藍子「無いでーす」ワシャラレワシャラレ

P「うーん、やっぱり男の俺がやるより、藍子が自分で洗った方が髪に良いと思うんだけどなぁ」

藍子「えー?そんな事ないですよ」

P「でも俺女の子の髪の洗い方なんて知らないしなぁ。もっと丁寧に優しくやった方が良い?」

藍子「私は・・・Pさんにちょっと乱暴にされるの、好きですよ?」

P「藍子が良いならいいんだけど」ワシャワシャ

藍子「えへへ」ワシャラレワシャラレ

藍子「はー、温まりましたね」

P「何か藍子と一緒にお風呂に入った後は、肌がいつもよりつやつやになってる気がする。藍子成分が浸透してんのかな」

藍子「私も、Pさん成分が浸透して髪の毛さらさらです!」

P「それは普通にシャンプーのおかげだと思う」


P「さて、チューペットもいただいたし、そろそろお暇させてもらうとするかな」

藍子「あっ、Pさん」

P「ん?」

藍子「その・・・今日はお母さんもお父さんも帰ってこないので・・・泊まって行きませんか?」

P「・・・いいの?」

藍子「・・・はい」

P「じゃあ、お言葉に甘えて」

P「何日振りかな、藍子と寝るのは」

藍子「何だか久しぶりな気がします。一度Pさんと寝てからは・・・一人で寝るのが寂しくて」

P「俺もだよ。毎日、藍子の事思い出した」

藍子「・・・Pさん」ギュッ

P「藍子」ギュッ

藍子「えへへ・・・Pさんのぎゅう・・・暖かくって、落ち着きます・・・」

P「藍子は柔らかいな・・・こうやって抱きしめてると元気が出てくるよ。また明日から頑張ろうって思える」ナデナデ

藍子「あ・・・背中なでなでされるの、好きです・・・」

P「藍子は甘えん坊だな・・・」ギュウ

藍子「Pさん・・・」ギューッ

藍子「ぐぅ」スヤスヤ

P「ぐぅ」スヤスヤ

次の日。事務所。



藍子「それで二人でお布団に入って・・・」

未央「うん」

藍子「少しだけお話して・・・」

未央「それで?」

藍子「え?」

未央「ん?」

藍子「私もPさんも眠って・・・それでけですけど」

未央「・・・ん?あーちゃん何か隠してない?」

藍子「え?全部話しましたよ?これで終わりです」

未央「ヤれよ!!!!」

藍子「!?!?」

未央「せっかくかえねえさまが意味分かんないアシストしてくれたのに!何でヤっちゃわないのさ!」

楓「まぁヤることヤってたら、早苗さんからボディブローを喰らっちゃいますからね」



    -終わり-

おまけ



P「うーん」

茜「どうしたんですか?Pさん」

P「今回の件で、温泉ユニット作れないかなって閃いてさ。今メンバーを考えてるんだけど・・・」

P「まずは言わずもがな、楓さんだろ?」

P「次に(胸がないから)浴衣が似合う藍子」

P「それから風呂上がりの牛乳が似合う雫」

P「さらにマッサージチェアが似合う菜々さんだ」

茜「皆さんおっとりゆったりした素敵な方々で、温泉にぴったりですね!」

P「最後にもう一人・・・誰がいいかな」

茜「うーん。悩みどころですね」

P「菜々さん以外は皆おとなしめのキャラだから、最後の一人は元気な娘がいいと思うんだが・・・」

ちひろ「あ、茜ちゃん!」

茜「ちひろさん!そんなに血相を変えてどうされましたか!」

ちひろ「美優さんが産気づいてて・・・お願い!急いでこのタライの水をお湯に変えて!」チャプン

茜「それは緊急事態ですね!承知しました!ボンバーっ!!」ゴオオッ

ちひろ「ありがとう茜ちゃん!」ポカポカ

茜「ふぅっ!どういたしまして!」

P「これだあああ」

未央「茜ちんはどういう体してるの!」



   -終わり-

たれ目のアイドルだけでユニット組もうとしたらCuばっかりになった。
逆につり目のアイドルはCoに多い。これ豆な。

ありがとうございました。

藍子はそれ(ドラム缶呼び)でいいのか...

モバつけろよ

当然のように産気づく美優さん

キャラ崩壊どころか単なるキャラdisだな

キャラ崩壊って書いとけば何書いてもいいと思ってる頭おめでたい奴だから…

これくらいでdisとかマス豚器ちっちゃwww

何でもいいけどモバつけろ

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