男「あぁ...ば、馬鹿な...」
その瞬間、明るい色で染まっていた彼の脳内が、真っ黒に塗りつぶされた。
それはなぜか?答えは簡単、絶対に間違える筈のない言葉をパスワードに設定したというのに、今日この時、パソコンを起動しようがためにその言葉を入力すると、パソコンは何の慈悲もなく、パスワードが違うと彼に告げたからである。
最も、彼はまだ一度もパスワードを入力し直していない。しかし、彼の設定したパスワードは、その行為に至るのが愚かであると言えるほど、彼...いや、この世界全ての男児にとって、憧れであり、畏敬の対象とされている物体を指す言葉なのである。
その言葉とは...ずばり、『おっぱい』。
間違える筈もない、この甘美的な響き。全ての男児の憧れ。
神々しさにまみれたこの言葉の入力を、たったの一文字ではあるが誤ってしまった彼の意識は、後悔と絶望、そして、罪悪感に覆われ、深淵の闇に沈んでいった...
あなたはしんでしまった!
BADEND
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感動した
いや、胸より尻だろ
あっはい
>>3
それな
腰のクビレが一番だと思う
おっぱいってしっぱいしたのいっかいだけだしもっかいやれば?
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