フレデリカ「たんたんたたーん誕生日~♪」 (24)
モバマスSSです
キャラ崩壊口調崩壊誤字脱字を含むかもしれません
モバPがP表記です
名無しキャラがよく出てきます
それでも宜しければご覧下さい
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フレデリカ「ふんふふ~♪」
「フレデリカちゃーん!誕生日おめでと~!」
フレデリカ「わーお!サプライズ大好き~♪」
「皆で作ったんだよ!良かったら食べて!」
フレデリカ「嬉しすぎて食べれないかも~?」
「ちゃんと食べてよ~!」
フレデリカ「どうしよっかな~♪…およ?」
「…これ、受け取ってくれ」
フレデリカ「ん~?」
「誕生日プレゼントだ!じゃあな!」ダッ
フレデリカ「わっ!足速いね~!」
「なになに?もしかして本命?」
フレデリカ「本命だったらフレちゃん男の子になっちゃうね~!」
「どうすんのどうすんの!?」
フレデリカ「ん~…」
キキー
フレデリカ「おっ!」
P「悪い、待たせたな」
フレデリカ「ううん、今丁度着いたとこだよ~♪」
P「さっきまでどこにいたんだよ、ほら行くぞ」
フレデリカ「しゅっぱーつ!」
「…ドンマイかな~これは」
「だね~…」
ーー
ーーー
P「やっぱ誕生日プレゼントはチョコになるのか」
フレデリカ「いや~モテモテで困りますな~♪」
P「今年は他のも欲しいってならないか?」
フレデリカ「うーん…ならない!」
P「そうか?」
フレデリカ「みーんな違うチョコだもん!作った人の気持ちが分かデリカだよ?」
P「…凄いな」
フレデリカ「でもでも!違うのもトクベツって感じで嬉デリカだよ~♪」
P「それも気持ちが分かるのか?」
フレデリカ「ふっふー!フレちゃん、アイドル始めてみんなの心が読めるようになったのだ!」
P「ユッコが泣いてほしがるぞ」
フレデリカ「弟子でも募集しよっか!」
P「ユッコしか来ねえだろ」
フレデリカ「破門か~…」
P「もう分かんねえよ」
フレデリカ「…ねーP?」
P「何だ?」
フレデリカ「…んーなんでもないっ♪」
P「…何かあったら言えよ」
フレデリカ「もう心配性だな~♪」
P「何かあってからじゃ遅いからな」
フレデリカ「何かって例えば?」
P「えっ…。えーっと…だな…」
フレデリカ「ブブー!時間切れー!」
P「早くね?」
フレデリカ「不正解という事でPはとびっきりの誕生日プレゼントを宮本フレデリカさんにあげなくてはなりません!」
P「参考までに聞きますが司会の宮本フレデリカさんは何をプレゼントされると嬉しいですか?」
フレデリカ「Pかな~♪」
P「…悪い、今持ってねえわ」
フレデリカ「ガーン!」
P「はいはい…っと着いたぞ、今日の仕事も頑張ってくれ」
フレデリカ「えいえいおー!」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
「今日は誕生日という事で宮本フレデリカさんに来てもらいました~」パチパチパチ
フレデリカ「どーもどーも!橋本フレデリカでーす!」
「いや宮本ちゃうんかい!」
フレデリカ「宮は捨ててきました!」
「どうやって捨てるねん!」
フレデリカ「気合いで!」
「あっはっはっはっ!」
「いやどこにツボる要素あった!?」
「…はい、という事で今回もやっていきましょー!」
フレデリカ「いぇー!」
P「大丈夫だと分かってても毎度ヒヤヒヤするわ…色々と」
「実は内緒でこんな事聞いちゃいましたのコーナー!」
フレデリカ「おーーー!」
「まずフレデリカちゃんに直してほしいところ!」
「いきなりだな!」
『自由すぎる所!』byカリスマギャル
フレデリカ「無理♪」
「知ってるわ!」
「まあこれは諦めてもらいましょう!次!」
『一人でいる時に後ろから急に抱きつかないでほしいです』byクール・タチバナ
フレデリカ「無理♪」
「流石ですね~!次!」
フレデリカ「無理♪」
「せめて聞けよ!」
「まぁアイドルの子達も分かってて送ってる所ありますからね~」
フレデリカ「んふふ~♪」
P「…悪くても良いところになるから凄いよほんと」
「勿論これだけじゃないですよ?お礼のメッセージも沢山届いてます!」
「仲良いねぇ」
「一つのビデオに纏めてくれていますのでこちらをどぞ!」
桃華『ちゃんと取れてますの?』
志希『大丈夫だよ!多分!』
周子『はーい、皆一言ずつ言ってって~』
美嘉『アタシ?うーんっと、いっつも元気だからこっちまで元気貰ってるよ!いつもありがとねっ★』
奏『小悪魔の様な天使だからこそ、みんな惹かれるのよね。これからも事務所ごと引っ張っていってね』
周子『あーあー、あんま感謝とか正面から伝えるのは苦手なんだけどさ~?ま、フレちゃんといると楽しさ10倍ぐらい増えるからこれからもよろシューコー♪』
桃華『最初は行動や言動に驚きましたけども、共に活動していくにつれてフレデリカさんの優しさがめいいっぱい伝わってきましたわっ♪感謝ですのっ!』
ありす『…いつもは言わないですけどフレデリカさんがいないと静かで少し寂しいんですよ?だからちゃんといてくださいね?』
志希『にゃは~…もう言いたいこと全部言われちゃった~!なら!志希ちゃんからはもっと凄いの送ってあげるね~!じゃあね~!』
フレデリカ「凄いのって何何!?爆弾!?」
「怖いわ!」
「という事で一ノ瀬志希さんから誕生日プレゼントでございますっ!」
フレデリカ「オープン!」
ムワア
「おおおお!スタジオ内めっちゃいい匂いする!」
フレデリカ「メッセージも入ってる~!」
「読みますね~?」
志希『フレちゃんへ、いつもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。私のMy Best Friend…志希より』
P「志希もたまには真面目に書くんだな…」
志希『P.S 収録終わったらPと一緒にご飯ね!』
「台無しだわっ!」
P「台無しだわっ!」
「という事で!どうでした?プレゼントの感想は?」
フレデリカ「んー、フレちゃん毎年いーっぱいチョコ貰うんだ~♪バレンタインだから~って!」
「うんうん」
フレデリカ「でねでね?チョコみたいに実際に物として受け取るのも嬉しいんだけど~、こうやって何も物は貰ってないけど、今までで1番嬉しいプレゼント貰っちゃったって思ったな~♪」
「成程ね~」
「いや~、根はしっかりしてるね」
フレデリカ「以上!宮本フ根デリカでした~♪」
「最後まで持たなかった!」
フレデリカ「バイバーーーイ!」
ーー
ーーーー
ーーーーーー
オツカレサマデシター
P「…良かったな」
フレデリカ「嬉しすぎて目玉飛び出るかと思った!」
P「謎の仕組みすぎる」
フレデリカ「嬉しさが目から放出!的な?」
P「俺に聞かれても…」
P「……」スッ
フレデリカ「…んっ」
P「…フレデリカも泣くんだな」
フレデリカ「えへへ~、嬉し泣き~♪」
志希「おっ!いたいた~!」
P「お、早かったな…というかどうやって来たんだ?迎えにいくつもりだったんだが…」
志希「タクシーでちょちょいのちょい♪んでどうだった?」
フレデリカ「スタッフさん大喜びだったよ志希ちゃん!」
志希「ふふー♪いい匂いだったでしょ?」
フレデリカ「うんっ!ぶわーっ!って感じだった!」
志希「志希ちゃん的にはむわー!って感じなんだけどな~」
P「どっちゃでもいいわ、早く行くぞ」
志希「ゴーゴー!」
フレデリカ「ゴーゴー!」
P「…志希」
志希「大丈夫、分かってるよんっ♪」
フレデリカ「オシャレ~!やー、地元を思い出しますなー!」
P「どこをどう見て思い出すんだ」
志希「結構良いとこ取ったんだね~」
P「まあな、割と奮発した」
フレデリカ「もうっ!浮気はダメだよダーリン?」
志希「ダーリンは私の物だー!」
P「はいはい、もう来るから食べような」
フレデリカ「ごっはん~ごっはん~♪」
フレデリカ「…」モグモグ
志希「ハムスターみたい~」
フレデリカ「むー!」プクー!
志希「もっと膨らんだ!」
P「…」モグモグ
志希「…もーらいっ!」
P「あっ!」
志希「んふふ~♪」
P「…まぁいいわ」
フレデリカ「じゃあじゃあ!代わりにこれあげるっ♪」
P「良いのか?」
フレデリカ「うんっ♪はい、あーん♪」
P「…あーん」
フレデリカ「美味しい?」
P「…凄く」
志希「…志希ちゃんお花摘みに行ってくるね~♪」
フレデリカ「バラ摘んできてね~!」
P「…」
フレデリカ「…ん~?なにか付いてる?」
P「…なぁ、フレデリカ」
フレデリカ「なーに?」
P「いきなりですまない。これを、受け取ってくれるか?」パカッ
フレデリカ「…」
P「ま、何だ…今日言ってた誕生日プレゼント…的な、さ」
フレデリカ「…ね、P?」
P「…何だ?」
フレデリカ「フリッカって呼んで欲しいなっ♪」
P「…それは」
フレデリカ「うん♪フランスだと恋人は愛称で呼ぶんだ~♪詳しくは知らないけど~」
P「それって…」
フレデリカ「うんっ!これからもよろデリカ~♪」
P「…周子の真似か?」
フレデリカ「ピンポーン!正解したPにはフレちゃん一生分プレゼント!」
P「大事にするよ」
フレデリカ「えへへ~♪」
P「…フリッカ」
フレデリカ「なーに?」
P「…何でもないよ」
フレデリカ「そっか♪」
志希「終わった~?」
P「!」ビクッ
フレデリカ「!」ビクッ
志希「にゃはは~…ちゃんちゃん、かな?」
終わりです
フリッカと呼びたいが為に書きました。はい
フレちゃんSSはチョコモナカジャンボの奴以来で雰囲気作るの難しいですね…まぁそこはふんふんデリカで流してください
ありがとうございました
たんたんたぬきの…かと思ったわ、乙
俺はギンガマンかと思った
八木山ベニーランドかと思った
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