穂乃果「鬼ごっこやろうよ!」 (26)

穂乃果「この、『ヴァーチャル鬼ごっこ』で!」

花陽「ヴァーチャル鬼ごっこ?」

穂乃果「うん。」

海未「また余分なものを買って...」

穂乃果「ううん、これは理事長からもらったんだ」

ことり「お母さんから?」

穂乃果「うん。」

-生徒会室-

コンコン

穂乃果「はーい、どうぞー♪」

理事長「失礼するわね...」ハァハァ

穂乃果「あ、おb...理事長!」

理事長「...二人のときぐらい...おばさんでいいわよ♪」

穂乃果「あ、はい!」

穂乃果「それで、用があってきたんですよね?」

理事長「そうそう、用があったのよ」ガタッ

穂乃果「ん?...大きい!?」

理事長「えぇ...でかいでしょう?」

穂乃果「はい...」

理事長「このキャリーバッグにはね、『VRGAMERS』っていうゲームソフトと、転移装置(テレポーター)が入ってるの。」

穂乃果(てれぽーたー?てれぽ...??)

理事長「用はこれでゲームができるのよ」

穂乃果「ゲ、ゲーム!?」

理事長「そうよ、ゲーム」

理事長「明日から3日間、貴女とことり達に休みを与えます」

穂乃果「え、でも....」

理事長「この学校の救世主なんだから、3日間ぐらいのサボりは許されるわよ♪」

穂乃果「...はい」

理事長「うん、その三日間でこのゲームを楽しんでみて?」

理事長「じゃ、楽しんでね♪」バタン



穂乃果「....なんてことが昨日あって」

にこ「だから今日は朝早くから集合ってわけね....ふわぁぁぁ....」

穂乃果「機器の設営は穂乃果がやっておいたよ!」

真姫「すごい...これを穂乃果がやるなんて信じられない....」

絵里「んー...鬼ごっこはいいんだけど、三日もいるかしら?」

穂乃果「違うんだよ絵里ちゃん!このソフトには252のゲームが入ってるから、逆に足りないぐらいなんだよー!」

絵里「は、ハラショー....」

穂乃果「よっし、早速行くよー!!」ガチャ

穂乃果(...とはいったものの)

穂乃果(これ、エロゲ....なんだよなぁ...//)

ウワァッァァァァァァッ!

ピィィィィィィィッ!

オット...

ピヤァァァァァァ!!

ニャー♪

ヴェァァァァァ!?

ヤァァァァァン...

ハラァァァァァァッ!!

ニゴォォォォォォォォ!!!

花陽「ん...?」

見渡すとそこには海?山?田舎みたいな風景がありました。

花陽「うーん...浦..学院?」

穂乃果「あ、かよちゃんおきたんだ♪」ニコッ

花陽「あ、はいっ!」コクリ

穂乃果&花陽「!?///」ドキッ

穂乃果(さっき読んだ説明書によると、一緒にいる二人は双方好意を持っているらしく、付き合う可能性アリの候補...二人がくっつくかもしれない恋愛ゲームだって)

穂乃果「かよちゃんと、かぁ.....♪」プワプワ

花陽「...?あれ...にこちゃんと絵里ちゃん?」

にこ「」ササッ

絵里「」ササッ

穂乃果「そっか、鬼ごっこだったっけね....」

にこ「絵里!バレちゃうとこだったでしょ!(む、胸がぁ...//)」ボソボソ

絵里「ごめんなさいね、にこ...」ジー

穂乃果「かよちゃん、走れる?」

花陽「え?うん...」ドキドキ

穂乃果「多分、あの二人は鬼だと思うんだ」

穂乃果「そうじゃないと隠れないし」

花陽「だから逃げようってこと?」ドキドキ

穂乃果(捕まるとたいへんだからなぁ....//)

花陽「じゃあ、行きましょう!」ダダッ

穂乃果「ま、まってー!!(速ッ!?)」ファサ...

にこ「...あれ?二人がいない...」

絵里「...なにかしら?この紙」


Now Reading.....

にこえり「.....//」

にこ「あんの変態理事長....//」

絵里「つ、つまりにこも私を....?」

にこ「....そ、そうよ、悪い?」

絵里「そ、そう....//」

にこえり「....//」

にこえり「あ、あの」

にこ「さ、先いいわよ...」

絵里「え、えぇ...」

絵里「」スゥー...ハァー...

にこ「」ドキドキ

絵里「にこ、貴女のことが前から好きだったの!付き合ってくれる?」

にこ「....//」

にこ「い、いいわy「タッチ」

にこえり「...え?」

>>7「いってらっしゃい♪お二人さん♪」

にこ「え、何行ってるの?」

絵里「に、にこ!!」

にこ「え、何!?絵里の体が消えて....」

にこ「絵里!絵里!!!!」ポンッ

にこ「な、なによもう....」グスッ

にこ「なにが...まってるの....?」

初日

堕落
にこ 絵里 脱落

生存
穂乃果 ことり 海未 真姫 花陽 凛 希

二人が捕まって数時間後....

ーある建物内ー

にこ「ん...ここは?」

絵里「...あ、にこ♪」

にこ「...ん?え、絵...里...?」

絵里「ボンテージドレスよ、気に入ってくれたかしら?」

にこ「何よその格好!?なんかねっちょねちょよ!?」

絵里「貴女のほうがすごいわよ?」

にこ「え?.....ベビードール...っていうか股間が濡れてる..//」

絵里「ふふっ....♪」

絵里「さぁ、何から始めましょうか♪」

安価直下で二人を快楽堕ちさせた鬼さん二人を。

りんまき

にこえりはいいぞ

かしこくない叫び

凛「ナイスだにゃ、真姫ちゃん」

真姫「ふふっ...」

真姫「私のママたち(μ'sママ達)がやってたのを昔凛や花陽とよく見ててよかったわ....」

真姫「このゲームについては熟知してるんだから♪」

凛「....真姫ちゃん?」

真姫「どうしたの?凛」

凛「さっきからずっとニヤニヤしてるよ...?少し薄気味悪いにゃ。」

真姫「それ彼女に言う台詞!?」ムキー

凛「えへへ....//」

-物陰-

ことり&海未&希「じー...」

ことり「どうやら二人が鬼みたいだね」

海未「みたいですね...」

希「うーん、どないするん?」

海未「一応校舎の上なので、ばれることは無いと思います。」

希「待機、ってことやんね....」

-校庭-

真姫「さぁ、あと5人、探すわよ。」

凛「よし、じゃあ学校から探すにゃ!」

-物陰-

ことり「こっちに向かってくるね...」

海未「二人とも、逃げますよ!」タタッ

ことり&希「はーい♪」タタタッ

ー二階階段ー

?「みぃつけた...♪」

のぞことうみ「....!?」ゾクッ

凛「真姫ちゃん、三人発見したにゃー...♪」

のぞことうみ「」ダダダダ

凛「待つにゃー♪」タッタッタッタッ

希「くっ...二人とも、逃げるんや!」

ことり「何言ってるの希ちゃん!?」

海未「そうですよ希!まだ逃げ切れますよ!!」

希「いいや、3人じゃ生き残れんよ。凛ちゃんは足速いからな...」

海未「で、でも!」

希「海未ちゃん、うちの必殺技といえば?」

ことり「まさか希ちゃん、ワシワシMAXを!?」

希「そうや、凛ちゃんを足止めさせるにはうってつけの技やん?」

海未「......くっ...」

希「海未ちゃん、ことりちゃんをよろしくな?」

海未「...はい」

希「じゃね!」ピタッ

凛「お?希ちゃんどうしたにゃ?いきなり止まって」

希「.....ワシワシMAX!」ワシワシッ

凛「....モフッ!?////」モミッ

ビュウウウウウウン

希&凛「!?」

希「何が起こってるんや!?」

凛(まずい....この魔法陣の色は...)

真姫「.....異種姦部屋」

凛「!?」

真姫「本当に....運が悪いわね...凛...」

希「な、なんや!?物騒な名前やな...」

真姫「絶対、気を許しちゃだめだk『ビュン』

真姫「ら....ね.....。」ガクッ

真姫(なんで.....よりによってあの部屋に...)

真姫「速くあと四人、捕まえないと」

現在12:00 残り時間6:00 >>1のスレ1に付き一時間経過



-どこか(海沿いの倉庫内)-

絵里(にこにこにこにこにこにこにこにこ)グッタリ...

にこ「ふぅ....//」

にこ「何よコイツ....あんなにしなくても....//」

絵里『さぁ、これでSMプレイするわよっ!』

にこ『はぁ!?』

絵里『ふふふっ...』ビシッ

にこ『ひゃんっ!?///』

にこ『な....何するのよ絵里!』

絵里『別に、ここにボンテージドレスとベビードールがあって....鞭とかがあったら、ねぇ?』

にこ『次やったら....恋人やめるから。』

絵里『!』ピクッ

絵里『.....でも、さっきのは返事もらってないからOKよね!』ベシュッ!

にこ『いっ......やったわね......?』

絵里『ふふん♪これからは主従関係として『いいわねそれ』

にこ『言ったわね?』グイッ

絵里『えっ』ドシーン

にこ『SMするときは腕と脚ぐらい縛っときなさいよ』

にこ『わかった!?』ビシーン

絵里『はうっ!?//』

にこ『揉みやすいわね』モミモミ

絵里『に、にこ....私が悪かったわ....だから』クイッ

にこ『 に こ を 本 気 で 怒 ら せ る と 怖 い か も よ ?』

にこ『紐で目をふさぐわね』

絵里『そ、それはやめて!』ガクガク

にこ『だめ。』キュッ

にこ『あとは両胸、アソコにローターをくっつけて...強。』グチュッ

絵里『あ゛ぁぁぁぁああぁぁぁあぁっ!?////』ヴヴヴヴヴヴ

にこ『しばらく頑張ってね♪』




絵里「」ビクッビクビク

にこ(やりすぎたなぁ....)


-浦女校門前の坂-

真姫「あと四人か....」テクテク

真姫「....!」ササッ

???「ねぇ、今音がしなかった?」

??「気のせいでは?/気のせいじゃないかな?」

安価直下

ほのぱな

ことうみ

直下のコンマが
30以下なら両方確保

現在13:00 あと5:00

下4までにのぞりんが行った部屋にいた怪物(触手など)
下2のコンマが70以上なら脱出

なんかややこしくてすいません。

ほのぱな

うめー

強制卵巣姦と乳腺姦を行う孕ませ触手

1つ聞きたいが連続で安価を取るのはOK?一定時間後とかその辺のルールをできれば初めに提示して貰いたいのだが

>>17
OKです

って言ったのはいいのですが、流石にアウトだと思うので
連続安価は一時間ごとと言うことで。

一応>>14は反映させますが
出てくる怪物は再安価お願いします

成程、分かりました…

では怪物は人間でも子を作れるアルパカで異種姦ですし問題ないでしょう

>>17>>21
ご丁寧に有り難うございます。

穂乃果「あ、海未ちゃん!ことりちゃん!」

ことり「穂乃果ちゃんにかよちゃん!二人とも無事だったんだね!」

花陽「そっちはどうでしたか?」

海未「真姫と凛に追いかけられ、希は凛を巻き添えに捕まってしまいました...」

ガサッ


穂乃果「ん?ねぇ、今音がしなかった?」

海未「?気のせいなのでは?」

ことり「....」ジー

真姫「どうしようかしら....」ヒソヒソ

真姫「>>24

全員を捕まえられる方法で。

全員捕まるかはともかく頭に草をつけて匍匐前進で近づく

真姫(匍匐前進...腰を少し浮かせ、少しずつ、頭を低く....)ヨジヨジ

真姫(いまだっ!)ガバッ

ほのことうみぱな「!?」

つかまったのは?安価直↓

ほのぱな

ことうみ

ことうみ

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