>>5「あの・・・付き合ってください」 (58)

真姫「え?」

ID:uuCx4H/90「よろしくお願いします!」

真姫(う・・・何この人すごくうんこくさい・・・はやく断ろう)

真姫「あの・・・好きな人がいるんです・・ごめんなさい」ぺこり

ID:uuCx4H/90「え?そんな・・・もしかして断るための嘘じゃないですか?ほんとですか?」

真姫「う、あの・・・(嘘にきまってるじゃない)」

にこ「あんたまだこんなところにいたの?みんな待ってるわよ!」

真姫「あ、にこちゃん」

真姫「ちょっとここで待ってて」

真姫「にこちゃんちょっとこっちきて」ぐいっ

にこ「え?何よ?ちょっと引っ張らないでよ」ズルズル

ーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーー

真姫「おねがい」

にこ「はあ?なんでにこが恋人にならないといけないわけ?」

真姫「フリでいいのフリで・・・ね?」

にこ「はあ・・・嫌なら普通に断りなさいよ」

真姫「だって、すごく粘着質そうでくさいんだもん」

ID:uuCx4H/90「うんこビーム」ビビビビビビ

真姫「ぎゃあ!」

ID:uuCx4H/90「いつまで待たせるんですか?なんの相談ですか?」

にこ(くさっ)

にこ(はあ・・・しかたないわね)

にこ「あんた誰なの?」

ID:uuCx4H/90「え?私ですか?私は真姫の彼氏になる予定の にこ「真姫はにこのなんだけど?」

ID:uuCx4H/90「・・・は?」

にこ「聞こえないの?真姫はにこの彼女なんだけど?」

真姫「え?」

にこ「…」げしっ

真姫「イタッ」

真姫「そ、そうなの私はにこちゃんの彼氏なの」ダラダラ

にこ(ばか・・・)

ID:uuCx4H/90 「」じーーーーーーーーー

ID:uuCx4H/90 「ちっ、レズかよつまんね。勝手にやってろウンコ」スタスタスタ

ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー

真姫「・・・はあ」

にこ「・・・はあ」

真姫「にこちゃん恋人のふりしてくれてありがとう」

にこ「別にこれくらいいいわよ」

ID:uuCx4H/90「って、帰ると思いしたか?」ヌッ

真姫&にこ「ぎゃああああ!」

ID:uuCx4H/90「今、ふりっていいませんでしたか?」

真姫「い、言ってないわよ!恋人のふりなんて!」

ID:uuCx4H/90「あ、すみません。最初の方聞こえなかったんでなんのふりかわからなかったんですが」

ID:uuCx4H/90「そうですか。恋人のふりですか。」

真姫「ぐっ・・・」

にこ(たしかにすごい臭くて粘着質だわ)

にこ「にこと真姫は本当に付き合ってるんだけど?」

ID:uuCx4H/90「えー、ほんとですかあ?すっごくくさい・・・じゃない怪しいんですけど」じろじろ

ID:uuCx4H/90「あー、じゃあ本当に付き合っているなら>>27できますよね?>>27

ID:uuCx4H/90「できたら私きっぱり諦めて帰りますよ」

真姫&にこ「!?」

かいあわせ

真姫(なんだかいあわせ・・・楽勝じゃない)

にこ(か、かいあわせって)///

ID:uuCx4H/90「さあ、じゃあ私の目の前でやっていただきましょうか!」

真姫「さあ、にこやるわよ!」グイッ

にこ「ちょっ、待ちなさいよ!本気!?」

真姫「」スタスタスタ

にこ「ま、まって引っ張らないでよ」ズルズル

ID:uuCx4H/90「どこにいくんですか?」

真姫「部室よ、私道具持ってるし」

にこ(道具ってピーーーやらピーーーーを・・・あわわ)

ID:uuCx4H/90「く、やっぱり付き合っているのは本当なのか・・・ちくしょううううう」ブリブリブリ

ー部室ー

真姫「え~っとたしかこの辺りに・・・」ゴソゴソ

にこ(ど、どうしよう・・・にこアイドルの資格失っちゃう)ブルブル

ID:uuCx4H/90「く、や「はあ・・・」(もう諦めて録画でもしよう)REC●

真姫「あったー!」じゃーん

にこ「ひぃ><」びくっ

真姫「ふん~♪ふん~♪」ジャラジャラジャラ

にこ&ID:uuCx4H/90『・・・は?』

真姫「どうしたの?」きょとん

にこ「真姫ちゃんあのそれは・・・」

真姫「貝よ?貝合わせするんでしょ?」

にこ「・・・」

ID:uuCx4H/90「・・・・くくくく・・・・・あーーーーはははは!」

ID:uuCx4H/90「やはり貴様ら!付き合っていないな!」ビシィ

にこ「くっ」

真姫「え!?なんで!?なんでそうなるのよ!?」

にこ「待ちなさい!あなたは貝合わせとしか言わなかった!」

にこ「だからこれでも問題ないはず!」

ID:uuCx4H/90「恋人同士でするゲームじゃありませーん」フフン

にこ「するわ!」ドンっ!

ID:uuCx4H/90「しない!」

にこ「するの!」バンッ!

にこ「・・・あなた彼女とかできたこと・・・ないでしょ?」

ID:uuCx4H/90「グッ・・・」

にこ「そっかあ~じゃあしょうがないわよねえ・・・」ニヤニヤ

ID:uuCx4H/90「ぐぬぬ・・・」

にこ「真姫ちゃん、じゃあさっさと貝合わせしてこの人に帰っていただきましょう」

真姫「う、うん」

ID:uuCx4H/90「ま、まってくれ!」

にこ「なによ?」

ID:uuCx4H/90「貝合わせはやらなくて・・・いい・・・」

にこ「安価は絶対じゃ?」(はあ・・・まあ手間が省けるけど)

ID:uuCx4H/90「・・・最安価」

にこ「・・・は?」

            ___
          /::::::::::::`丶、       最安価っ
       /::::::::/゙ ̄二#ニゝ、        ‥‥‥‥!

        /:::::__:ヽ、 u __ヽ  >
       ,/::::/,‐y'/ v   ヽ' く   っ  最安価っ
.     /,':::::ヽジ/  _、__,ノr_ \  っ     ‥‥‥‥!
-‐ ''7  !:::: / ゙l  {i⌒ヾ==ュ ー' っ
--‐,'   |/   l v ヾ===ュ        r'.二ヽ、
  i   |、    ヽ、  v  j        i^Y゙ r─ ゝ、
  │  lヽ、     ,>r┬く \        ヽ._H゙ f゙ニ、|
  |. /\l\._,./ ││ \.\        \`7ー┘!
  レ'′ o |:::::::::/ ´\ |   \|ヽ.      「:ト  イ
        l:::::/     `    ./ l::\.    |    |
       ∨     _      / /::/ .l\  l    l
         /o  /|l\ / // /::/ \.l      |

ID:uuCx4H/90「はい、皆さんご一緒に!最安価っ!最安価っ!」

真姫「どうする?」ヒソヒソ

ノーカン!ノーカン!ノーカン!

にこ「こんなの受ける必要ないわよバカバカしい」ヒソヒソ

ノーカン!ノーカン!ノーカン!

真姫「でもこのまま貝合わせしてもなんか帰りそうにないわよ?」ヒソヒソ

ノーカン!ノーカン!ノーカン!

にこ「たしかにそうね・・・」ヒソヒソ

にこ「最安価で変なのきても困るけど・・・あ、そうだ、いいこと思いついた!」ヒソヒソ

真姫「なになに?」ヒソヒソ

にこ「ふふふ・・・まあみてないさいって」ヒソヒソ

ID:uuCx4H/90「ノーカ  にこ「ちょっとあんた!」

にこ「最安価してもいいわ」

ID:uuCx4H/90「え?マジで?」(うひょーーーーー言ってみるもんだぜ)

にこ「た・だ・し・安価先は複数、その中からにこ達が好きに選べる」

にこ「これが条件よ」

ID:uuCx4H/90

  ノ     ∧     /) ∧
  彡  ノW \从/V  W \   ミ
  (  ノ        |      ノ \)
  ∩V      、、 |       >V7
  (eLL/ ̄ ̄\/  L/ ̄ ̄\┘/3)
  (┗(      )⌒(      )┛/

   ~| \__/ |  \__/ |~     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    爻     < |  ;     爻    < 問題ない
    ~爻     \_/  _, 爻~      \______
     ~爻__/⌒ ̄ ̄ ̄~~ヽ_ 爻~
     /    ー ̄ ̄\_ ̄\

  _一‘     < ̄ ̄\\\J
<\       ー ̄ ̄ヽ_ヽJ   ̄\_
  \     _ニニニヽ )       ~\
   \  _/⌒|\ ヽ_~~ ~⌒\_
  __/~    V \_|     ~\_

ID:uuCx4H/90「じゃあ>>39 >>40 >>41 の仲からで!」

にこに腹パン10回

さかな

奇声をあげながら街中を全裸で走り回る

真姫「にこに腹パン10回、さかな、奇声をあげながら街中を全裸で走り回る、ね・・・」

にこ「ちょっとまた腹パン!?」

真姫「え?にこちゃん腹パンされたことあるの?」

にこ「いえ、ないですけど・・たぶんね・・・はは・・・」

真姫「とりあえずにこちゃんを傷つける腹パンは1番に除外よ、絶対ありえない」

にこ「真姫ちゃん・・・」

真姫「奇声をあげながら街中を全裸で走り回るもないわね」

真姫「さかな・・・さかなって何かしら?何かの隠語?これが1番やりやすそうだけど」

さかなとは何?>>44

セックス

にこ「せっ・・・(ちょっと、さっきの貝合わせと大差ないじゃない!)」

真姫「セックス・・・性別・・・これも隠語かしら」

ID:uuCx4H/90「ちがーーーーーーう!セックスとは性交のことだ!!」

真姫「せ、性交・・・」///

にこ(あ、そっちならわかるんだ)

真姫「にこちゃん!」がしっ

にこ「な、なによ・・・(え?まさか?にこのアイドル人生終了?)」

真姫「ね・・・?いいよね・・・?」サワサワ

にこ「ひぃっ」びくッ

ID:uuCx4H/90「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

にこ「あ、あの・・・にこ・・・その・・・初めてだから・・・優しく・・・」ふるふる

真姫「まかせてにこちゃん・・・なるべく痛くないようにするわ」シュルッ

真姫「にこちゃん、両手後ろに回して・・・」

にこ「う、うん、どうするの・・・?」

真姫「こうしてこうしてっと」ぎゅっ

にこ(あ、両手縛られ・・・え・・・真姫ちゃんってそっち系?)

真姫「あとはこの柱に括りつけてっと」

にこ「・・・」どきどき

ID:uuCx4H/90「wkwk」

にこ(うう・・・知らない人にもにこの恥ずかしい所見られちゃう)

ID:uuCx4H/90「真姫ちゃんと付き合えないのは残念だけど真姫ちゃんのセックスがみれるならもういいや!」

真姫「・・・え?セックス???しないけど?」

にこ&ID:uuCx4H/90『・・・は?』

ID:uuCx4H/90「え?じゃあ何?あ、わかった!街中を全裸で・・・」

ID:uuCx4H/90「にこちゃんが止めに入るだろうから縛っておこうと・・・く~泣けるねえ」

ID:uuCx4H/90「真姫ちゃんの全裸が見れるならそれでもおkおk」

にこ「あ、あんたねえ・・・そんなこと許さないわよ!」ジタバタ

真姫「・・・・え?しないけど?」

にこ&ID:uuCx4H/90『・・・は?』

ID:uuCx4H/90「え?え?どういうこと?」

ID:uuCx4H/90「選択肢ってもう残ってなくない?」

ID:uuCx4H/90「にこに腹パン10回、さかな(セックス)、奇声をあげながら街中を全裸で走り回る」

真姫「ほら、残ってるじゃない、にこちゃんに腹パン10回が」にっこり

にこ&ID:uuCx4H/90『』

にこ「え・・・うそ・・・真姫ちゃんさっきにこに1番に除外って」ガクガク

真姫「ごめんなさい!よく考えたら1番に大事にしなきゃいけないのは自分の体だって気づいたの」ぺこり

真姫「大丈夫、一発目で気絶させるからそれさえ耐えてくれればあとは痛くないはず!」

にこ「い・・・いやああああああああああ!!にこ腹パンやだあああああああああ!!!」ジタバタ

真姫「落ち着いて、最初にチクっとするだけだからすぐ終わるから、ね?」お医者さんモード

にこ「待って~~~~~!せめて心の準備だけでもさせてえええええええ!!」

真姫「わかったわ、はい、深呼吸して~す~は~す~は~」

にこ「す~は~す~は~」

真姫「・・・」

にこ「・・・」

にこ「あの・・・もう一回いい?」

真姫「うん、じゃあ一緒に・・・す~~は~~す~~~は~~~」

にこ「す~~は~~す~~~は~~~」

真姫「・・・」

にこ「・・・」

にこ「あの・・・もう一回?」

真姫「さて、じゃあはじめましょうか」

にこ「ま、まって真姫ちゃん!あ、にこトイレ!トイレ行きたい!漏れちゃう!お願い!」

真姫「今は我慢して?ね?」

にこ「だめ、漏れちゃう!失神したらお漏らししちゃう!タスケテ!」

真姫「じゃあ今ここでしましょうか?」

にこ「え?」

真姫「パンツ脱がしてあげるからここでして?」グイッ

にこ「あ、ちょ、ちょっとまって!うそ!おしっこうそ!準備おkだから」

真姫「そう、よかった」にっこり

にこ「・・・・あ!そうだ、えっと、タイミングにこが決めていいわよね?」

真姫「・・・そうね、任せるわ」

にこ(タイミングに合わせて日頃鍛えている腹筋に力を入れれば痛みが少ない・・・はず!)

真姫「どういうタイミングにするの?3,2,1?」

にこ「に、にっこにっこにーでお願いするわ」

真姫「わかったわ、じゃあいくわよ」

にこ「ま、まって!」

にこ「いい?にっこにっこにーって『にー』って所でするのよ?『こ』の辺りでするとか無しだからね?」

真姫「わかったわ、今度こそいくわよ」グッ

真姫&にこ『せーの』

にこ「に"ッ」ドスッ!

にこ「こ・・・ぅ・・・」カクン

にこ「」ピクピク

真姫「ごめんなさい、きっと腹筋に力入れると思って、まあ『こ』のところじゃなかったからいいわよね・・・」

ID:uuCx4H/90「ひでえ」

にこ「・・・」

真姫「あ、目覚めた?」

にこ「ここどこ?」

真姫「保健室よ」

にこ「あの男は?」

真姫「諦めて帰ったわ」

にこ「そう、よかった」

真姫「・・・」

にこ「・・・」

真姫「ねえ、にこちゃん」

にこ「なによ」

真姫「今度また腹パンさせて?癖になっちゃった♪」

にこ「タスケテ」

おわり

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