ルフィ「次の街が見えたぞ~‼」(21)
ザザァ… ザザァ…
波に揺られ航海を続ける麦わらの一味
ルフィ「サンジ~、到着したら速攻町中見て回りたいから海賊弁当数人前分作ってくれー。」
サンジ「あほか、テメーの場合は肉1ブロックでひと口×何十で一人前分だろが」
「うんうん…。」気持ちひきつった笑顔で頷く残りの面子
到着後
ルフィ「街並みは悪くないけど周りの連中はどうにも陰気だなぁ~。 …ん?」
ノッシ ノッシ……
DQNズ「オラオラァ! 我等[チキンコンソメ]一同自ら見廻り来てやったぞ‼頭高ェぞゴラァッ!‼」
ルフィ「(チキン… チキンコンソメ海賊団⁉)なんかウマそぉな名前だな。」
DQ 親玉「…⁉ 何だコイツら?」
ルフィ「おれはルフィ。海賊王になる男だ!」
DQ 下っ端(ヤベぇ… ○イジだこいつ…)「…あ⁉旅行者かなんかか?」「運が悪い時に来たな 」
さっきの続き
DQ 「運が悪い時に来たな… 町に一歩踏み入った老若男女人物動物全ては ここを縄張りとしてる俺等にミカジメ払ってもらう事になってるんだ」
ルフィ「何言ってんだ 頭悪いんじゃねか⁉」「あと ムカつくなぁお前! ブッ飛ば…」
ナミ「…待ってルフィ。」「この手の奴等はあたしに血祭らせて…‼」 ドンっ
少し時は遡り ある建物内…
ツンツン赤系髪青年「よっしゃ 次の仕事行くぜ相棒!」
真っ青な二頭身キャラ「あい!」
金髪ポニテ娘「ちょっと~!奴等 [地鶏の出汁(チキンコンソメ(※闇ギルド))]が荒らしてる△▽町の場所ちゃんと判ってるの⁉」 「てかアンタ、また服脱げてる!」
半裸男「うぉっと⁉」
そんなこんなで約二時間後 港町△▽…
半裸「ゼェ ゼェ… やっと着いた…。」「汽車で行きゃずっと楽だったけど誰かの体質のせいでなぁ…」ギ
ロリ
赤男「…ゼェ、ホント悪りィ ゴメン。」
二頭身「ま、オイラにゃさほど関係なく済んだけどね…」
一同の冷たい視線 二頭身「ピィ ピピヒィ~~♪」メセンソラシー
ポニテ「…それよりも何だか様子が変なんだけど。 …!⁉」
そこには一味によってボロ雑巾と化された闇ギルド達…
ナミ「これに懲りたらこんなバカな真似もう卒業するのね あとアンタ達のお金は全額ウチら… …私への迷惑料として頂くわね♪」
一味&町民達(え"え"え"え"ェ"……)
そんな中 物陰から一つの影がナミに襲いかかる
部下e「油断したな…。 こうなりゃ一人だけでも…!」
ルフィ「危ない、ナミ! …ゴムゴムの…」
部下f「甘ェな! 標的は一つと限らねェぜ‼」
赤毛「マズい、あの野郎 町の人達にまで手を…!もう許さねぇ!」
男が拳を握りその手を後ろに振りかざすといきなり腕が炎に包まれ燃え出した ルフィの火拳銃のそれと違って摩擦発火による要素は一切無い
ルフィ「ゴムゴムの象銃(エレファントガン)‼」
赤毛「火竜の鉄拳‼」
手下e&f「「うぎゃあぁぁぁ~~…‼」」
二人「「!‼」」 「「スンゲ~~‼ 何 今のその技‼」」
「「てかな何モンだおめー!」」
ルフィ「おれはルフィ 海賊王になる男だ!」
赤毛改めナツ「俺はナツ・ドラグニル。そして俺達はフィオーレ一(いち)の魔導士ギルド妖精の尻尾(フェアリーテイル)だ‼」
これは黒歴史
非常に読みにくい
晒しage
評議院「さぁ、キリキリ歩け!」
連行される闇ギルド一行
ルフィ&ナツ「スンゲ~なお前!実喰ってなくてエースみてぇな技だせるなんてやるな‼」「そーゆうお前だってその技まるでじっちゃんだ‼」「じっちゃんか… ウチのじーちゃん思い…」(…出すのはやめとこ…)
「とりま、もっとノッてこーぜ!」「イェーイ‼」「ヴェーイ‼」
二人はすっかり意気投合し横一列に並び腕をクルクル回し右へ左へ動き回る
「あらあら、 もう完全な同じ波長系同士ね…。」
ところが、二人はいきなりクロスカウンターばりに殴り合い唾飛ぶ位の恫喝し始めた
「ア"⁉やんのかゴラァっ!」「おぉ!二極大戦じゃエ!‼」
一同「え"え"え"え"ェ"ーーー!‼?」
ルーシィ「ハァ…。ホント ナツはたまにこんな風なっからな~」
ナミ「あんたはまだいいわよ… ウチはアレが船長だから…。」
サンジ「諦めようナミさん。薬や療法で治せない“ダメ”があるのはどこぞのマリモで証明されてる。」
ゾロ「あ"⁉何だこのグル公#」
サンジ「テメコノヤロ……‼」
ナミ「そこかしこで始めんな!(怒)」ゴンゴンッッ
??「…まぁ 宜しいではありませんか。」
ルーシィ「……貴方は…‼」
ルーシィ「初代…!どうしてここに…。」
初代ことメイビス「単純に言えば今回ついてけば何か面白くなるつう虫の報せ…ですね」「たまには仕事抜きの番外バウトもまた己の経験値にも成り得るものです」
ルーシィ「でも、いいのかな…?」
ナツ「俺は乗るぜ!どのみち天狼組(おれら)は前の戦い(※大魔闘演武&七竜との死闘)じゃまだ物足んねーぜ⁉」
グレイ「それに相手はギルドじゃねーから御法度にゃならねー …って訳か。」
ナミ(…⁉ ⁉ ⁉ どーしちゃったのこの連中… いよいよヤベーかも…)
ひょんな事からお互い戦い合う事となった麦わらの一味と妖精の尻尾
街の大広場
ゾロ「ウチからは全員として 肝心なのは向こうだな…」
エルザ「うちで今いるのは いつもの面子4人に…」
マカロフ「…どれ、」
ひょんな事からお互い戦い合う事となった麦わらの一味と妖精の尻尾
街の大広場
ゾロ「ウチからは全員として 肝心なのは向こうだな…」
エルザ「うちで今いるのは いつものこの4人に…」
マカロフ「…どれ、久々にたぎってきた血を鎮め…」
ミラ「いや、流石にマスターが参加は公平ではありませんわ」
マカロフ( T T;)
?「待ちな!そーゆう事なら俺等も一枚噛ませて貰うぜ、ギヒッ(ギヒッ)。」「私達も居ますわ。」
ナツ「…おお~~、ガジルとパンサーリリー!それにジュビア!ウェンディまで‼ヨッシャ、ラッキーー‼[FAIRY TAIL]主要8人衆(何故か都合良く)全員集結だ…」
エルザ「ナツ… (こっちの)8は(向こうの)9より1つ少ないのだが…(泣)」
ナツ「何ーー‼ヤベえ、どうしよう。大所帯が売りのウチが人数不足で不戦敗じゃ面子が立たねぇ‼」
ルーシィ「…もう、あたしが居た事を有難がってよね。開け、獅子宮の扉!」
キーン コーン
すると 何も無い筈の空間から人型の者が現れた
麦一同「ウォォーーー…‼ すんげ何だアレ、さしずめキーキーの実てトコか⁉」
ルーシィ(…失礼ね 誰がキーのみ(が取り柄の娘)よ…。まぁあたしの出番の時思い知らせてやるわ)「事情はあとで話すわ。さあロキ、力を貸して‼」
だがFT勢の期待に反して現れたのはパッチリ目のショートカットのメイドだった
バルゴ「お仕置きですか?姫。」
ルーシィ「ちょっ… 何であんたが出てくんのよ⁉ロキはどうしたの?」
バルゴ「お兄ちゃん(※実の兄妹の間柄という訳ではない)でしたら6股デートの真っ最中でして。因みに私も相手の一人ですので今日いっぱい暇(いとま)を頂きます」 ドロンッ…
ルーシィ「…(後でシメ)回す……‼」
グレイ「…仕方ない。ミラ、通信用魔水晶体(ラクリマ)借りるぞ!」
蛇姫の鱗(ラミアスケイル) ギルド内…
(グレイ)『……つー訳だ。悪いが力貸してくれ。』
リオン「何を今更水臭ェ! お互い助け助けられ合ってきた間柄だろが!二肌でも三肌でも脱げらぁ‼」
「じゃ、行ってくるわ。」 タタタッ
グレイ「…ひとまずは、これで良し。 後はアイツが来るまで何とか時間稼ぎだ。 まずは俺からだ!」
対する麦わらチームは
?「頑張れオレ様頑張れ!ザ.スゥ~パァ~な神時間ァーーン‼」
フランキーは手の甲を内側に回しくっ付け右に傾く謎のポーズをとって鼓舞している
Next :【鉄人】フランキーvs. 【氷の造形魔導士】グレイ
フランキー「よーし、特殊戦闘フォルムにチェンジだ…」
ハナポチッ
『…トクシュセントウフォルムニ チェンジ。』
軍用ヘリっぽく変形したフランキーに一部の男性陣は目を輝かせ感動し、中には感涙する者もいた …が、それに反比例し女性側の反応はあまりにも冷淡。
グレイ(…ハッ、)「…危ねぇ! 見とれてヤられる所だった…。喰らえ!【アイスメイク・手裏剣】‼」
グレイの連撃がミサイルを次々撃ち落とす
フランキー「…なら、フランキー・ファイヤーボール‼」
グレイ「マズい! 炎系技(相手)には分が悪ィ …こうなりゃ…」
突如 グレイは服の殆どを脱ぎ、裸足に短パン一丁になった
グレイ「やっぱ、こっちのがしっくりくるぜ。」(これで多少魔法の耐熱性upしてくれりゃ有難ェんだが…)
グレイ「アイスメイク・萌人形(スケート)!氷乃器(ひのき)!」
足に氷製の刃付き靴、手に細長氷棒を装備し蝶舞蜂刺戦術に切り替えてくグレイ
シャルル「…相変わらず世界トップ級のヘ○タイね…。(ボソッ)」
?「今なんつった⁉」
意外にも口を開いたのはフランキーだった
フランキー「俺は決して(ヘンタ○性で)お前に劣らねぇ‼」
彼は衣類全てを脱ぎ両手を広げガニ股になるポーズをとった
ズガッ ドゴゴッ ズシャッ バリバリッ グチャリ…
彼のもとへ麦わら全員からの総攻撃が放たれた
ナミ「…ゴメン、今回はこっち側のギブアップ負けって事にして貰えないかな?」
グレイ(…いいのか!⁉こんな決着で…。(困惑))
メンバー達が引き下がる中 チョッパーだけは一人残り彼にトゥキック数発、更につばめ唾やタンを吐き捨てた後 荷車で運ぶのであった
●【鉄人】フランキー ー 【氷の造形魔導士】グレイ○
ジュビア「次は私が(グレイ様への愛の力で)今度は実力で勝ってみせますわ。」
続いて麦わらチームからは… ザシャッ… …?
?「クックックッ… お前は最高に運が無い。よく聞け、お前が今から当たるこの俺には!8000人の部下が居る!!」
ジュビア「次は私が(グレイ様への愛の力で)今度は実力で勝ってみせますわ。」
続いて麦わらチームからは… ザシャッ… …?
?「クックックッ… お前は最高に運が無い。よく聞け、お前が今から当たるこの俺には!8000人の部下が居る!!」
FT側「エ"ェ"ェ"ェ"ーーー……‼」
ナツ&ハッピー「やっぱスッゲーなアイツ等!」「一人で8000という事は×9だと…」「「7500!!」」
ガジル「…アホか!何で元の8000より減るんだ!!桁が違う。75000だろーが!!」(※正:72000)
ルーシィ(…これ、一々ツッコまないとダメなのかな…⁉)
麦勢(…ハッ! 期待通りの反応サンガツ。 ウチ以外のトコは大抵そうなるわな… ……ン⁉)
チョッパー「エェェェ! スゲェな アイツ!!」
ルフィ「やるなウソップ!いつの間にそんなに集めたんだお前⁉」
ブルック「…なんと偉大なウソップさん。 ワタクシ驚きのあまり心臓…」
チョッパー「イヤ、お前実際一回心臓止まって そもそも心臓自体がもう無いだろ!」 ビシッ
ナミ(…あぁ…、 コイツ等シバき回してぇ……‼!)
Next:【ゴッド】ウソップvs. 【大海】のジュビア
ジュビア「まずはこちらから参りますわ。水流醜弾(ウォータージャンク)!」
ウソップ「おっとと、危ねぇ! …どうやらアイツ水系技使いか。 だとしたらマズい…!火薬星系はもう使えねえ!!…ならば、緑星プラタナス手裏剣!!」
ウソップの願いも虚しく攻撃はジュビアの身体をすり抜ける
ジュビア「ムダです。私の魔法は私自身をも水に変えます。喰らいなさい、水流拘束(ウォーターロック)!!」
ジュビアから放たれる大水が球体を成しウソップを取り囲む
ウソップ「ガベ、ゴボボォォ…(…このままじゃマジでヤバい…てか こりゃもう…)。」
?(…諦めるな…!)
ウソップ+?(…誰だ?)(誰でもいい!それよりも思い出せ。そもそものおま… … ………の…を…!)
ジュビア「悪い事は言いませんわ。そろそろ降参しないと自身の命に…。 …ん?」
ウソップがバッグから あるアイテムを取りだすとそれを水牢の中心辺りで作動させた
ウソップ「ゴボボ(爆貝(バーストダイアル))‼」
水牢は爆発四散し雨となり場に降り注ぐ
ジュビア「⁉ 何のつもりですの?この鼻男さん!」
?「鼻男? 違うな、我が名は…」
「狙撃の王 そげキング‼!」
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