LINEグループ:CYaRon!(3) (36)

Aqoursユニット編一作目です。
ゆっくり書いていきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513168208


千歌:そういや曜ちゃんこの前言ってた漫画家にあった?


曜:あ、ごめん探してない


曜:今探してみる


千歌:探してないんかい


曜:すまぬ


千歌:よろ~


ルビィ:戻りました


千歌:おか~


千歌:晩御飯何だった?


ルビィ:エビフライ!


千歌:いいなぁ


ルビィ:千歌ちゃん家は?


千歌:たぬきうどんだった


ルビィ:いいね


千歌:そう?エビフライのがいい


千歌:もっと言えば天ぷらうどんが良かった


ルビィ:天ぷらいいね

千歌:そう?エビフライのがいい


千歌:もっと言えば天ぷらうどんが良かった


ルビィ:天ぷらいいね


ルビィ:お腹空いてきた


千歌:嘘でしょ?


ルビィ:嘘だよ


千歌:何故嘘ついたし


ルビィ:なんとなく


曜:あったあった


千歌:お、あったか渡辺君


曜:ありやしたぜ旦那


ルビィ:何探してたの?


曜:千歌ちゃんが読みたがってた少女漫画


千歌:前から貸してって言ってたのにすぐ忘れちゃうからこの人


ルビィ:そうなんだ


曜:この人呼びはやめて、何か寂しい

ルビィ:どんな少女漫画?タイトルは?


曜:タイトル結構長いんだよね


ルビィ:そんな長いの?


千歌:何だっけ、漢字が難しい


曜:ストーリーはね、警察官が主人公で


曜:その警察官の回りの人達がわちゃわちゃやるみたいな


ルビィ:そんな漫画あったっけ


千歌:あったあった、めっちゃ連載してたやつ


ルビィ:へー


曜:あのほら、あれだよ


ルビィ:どれ?


曜:ルビィちゃんも知ってると思うよ


千歌:なんて説明すればいいんだろうね


ルビィ:うーん


ルビィ:警察官が主人公の少女漫画でしょ?


曜:そうそう

千歌:めっちゃ面白いやつ


千歌:思い出しただけで笑え?


千歌:る


曜:はい誤字った原点


曜:あ


千歌:おやおや~?


ルビィ:2人とも誤字ったね


曜:やっべ原点と減点間違えた


千歌:私松月のみかんパウンドケーキな


曜:んじゃ私シャイニーランチね


千歌:価格釣り合わさんかい


曜:みかんパウンドケーキ100個買えばいいんでしょ?


千歌:テロじゃねぇか


ルビィ:ルビィはアイスがいい


曜:ダイヤさんから貰ってね


千歌:貰うと言う名の強奪


ルビィ:してないしてない

千歌:仕方ない、ここはいけすやの活アジ丼で手を打とう


曜:畜生か


千歌:何故


曜:刺身食べられない


千歌:そうだったの!?


ルビィ:今更?


曜:幼馴染みとは


千歌:え、でも曜ちゃんどっかのシーンでお刺身食って


曜:黙らっしゃい


千歌:言ったら駄目な気がした


ルビィ:危なかったね


曜:ならハンバーグでいいよ


千歌:チーズinだろ?わかってるぜ


曜:流石幼馴染み


ルビィ:ちゃんと手作りじゃないと駄目だよ


曜:だね


千歌:はっはっは!旅館の娘を舐めてもらったら困るよ!


千歌:ハンバーグの1つや2つ作れなくて何が旅館の娘だよ!


ルビィ:ハンバーグと旅館は関係ないと思うよ

曜:なら作ってもらおうか!究極のハンバーグを!


千歌:がってんだぜ


曜:ヤバいお腹空いてきた


千歌:だね


ルビィ:さっき食べたでしょ


曜:何食べたか忘れた


千歌:私は麺類だったと思う


ルビィ:何故数分前の事を忘れちゃうの


千歌:私達ルビィちゃんより年上じゃん?


千歌:年とると物忘れが酷いんだよ


ルビィ:たったの1個違いだよ


曜:私は……あれ?


千歌:お、どうした相棒


曜:あれ…なんか1年生の時の記憶が


ルビィ:これはいけない

千歌:西木野病院に電話した方がいいかな


ルビィ:なんで東京の病院なの


千歌:電話帳にあったの


ルビィ:謎が謎を呼んでるよ?


千歌:実はタウンページに載ってたから登録しただけだったり


曜:平常心を取り戻した


ルビィ:おかえり


千歌:無事か相棒


曜:どうって事ないぜ旦那


ルビィ:そう言えばお姉ちゃんも時々思い出したように発作が


曜:やめろ!いけない!


千歌:あれ?ダイヤさんって同い年じゃ


曜:旦那ぁぁぁ!!

ルビィ:目の前が真っ暗になったよ


千歌:真っ暗になったと言えばジュース飲んでくる


ルビィ:関係性がないね


ルビィ:いってらっしゃい


曜:私は漫画を読んでくるね


ルビィ:そういやそんな話してたね


曜:これあるあるだよね


曜:懐かしい本出てきたらつい読んじゃうやつ


ルビィ:わかる


曜:わかるかいあまえちゃん


ルビィ:その呼び名だけはやめてね


曜:うい


曜:そんじゃ読んでくるヨーソロー


ルビィ:いてらルビィ


千歌:何にも掛かってないよ2人とも


ルビィ:ノリだよノリ


千歌:嫌いじゃないよそのノリ

ルビィ:その漫画ってそんなに有名?


千歌:うん


ルビィ:全然分からない…


千歌:あのほら、何だっけなぁ


千歌:タイトルがね


ルビィ:長いんでしょ?


千歌:長い


千歌:相棒教えてくんろ


ルビィ:曜ちゃん落ちちゃったね


千歌:その文の最後にハート付けてみて


ルビィ:曜ちゃん落ちちゃったね?


千歌:意味深


ルビィ:何やらせるの


千歌:つい


千歌:でもやってくれるルビィちゃんしゅき


ルビィ:ルビィも


曜:|c||^.- ^||いいですわゾ^~


千歌:でたわね。


ルビィ:お姉ちゃんだ


曜:そうだよお姉ちゃんだよ


曜:可愛いでちゅわねルビィ


千歌:相棒見損なったぜ


曜:旦那、これが本来の私なんだ

ルビィ:お姉ちゃんが2人になった


千歌:悪いな、実は私もなんだ


ルビィ:えっ


曜:まさか、旦那!?


千歌:あぁ…私もお姉ちゃんなんだ


千歌:生き別れた姉妹なんだよ


曜:おねぃちゃぁ!!


ルビィ:ぅゅゅ~!!


千歌:んまー!可愛い妹達でちゅわね~!


ルビィ:会いたかったよ


千歌:私もですわルビィ


曜:エンダァァァァァァァァァァ!!!


千歌:イヤァァァァァァァァァァ!!!


ルビィ:笑ったらお姉ちゃんに見られかけた


曜:やめてやめて


ルビィ:危ない


ルビィ:トイレに逃げてきた


千歌:このLINE見せないでね?


千歌:特にさっきの会話


ルビィ:わかった


ルビィ:お姉ちゃんの目潰してでも見せないよ


千歌:そこまでは望んでないよ


曜:時折見せるサイコルビィはなんなの


ルビィ:照れるよ


曜:褒めてないんだが?

千歌:でも私もお姉ちゃんになってみたい


曜:わかりみが深い


ルビィ:(???????)??それな


曜:そういやこの3人全員末っ子だね


千歌:だね


ルビィ:あれ?曜ちゃん上にお姉さんかお兄さんいたっけ


曜:え


千歌:待って本当だ怖い怖い怖い


曜:やだなぁ~いたじゃん


ルビィ:いたの?千歌ちゃん?


千歌:いや知らない知らない


千歌:聞いた事もない


曜:あははははははは


ルビィ:怖い


千歌:やめろやめろゾッとする


曜:冗談だよ


千歌:お前ほんとお前


ルビィ:すっごいキレてるのが分かる


曜:千歌ちゃん昔からこういうのするとキレるよね


千歌:意味わかんない文とか台詞とかが一番怖いんだよ


曜:不安になるよね


千歌:あー怖かった


ルビィ:ルビィも怖いからトイレに立て籠るのやめました


曜:後ろは見ちゃダメだよ……


千歌:やめて差し上げろ


ルビィ:今度そういう事言ったらお姉ちゃんに言うからね


曜:いやほんとマジごめんなさい


曜:自重します本当すいませんでした


ルビィ:なら許す

千歌:私達って怒るととんでもないな


ルビィ:人間は怒ると大体とんでもないよ


曜:怖くなったら漫画を読めばいいのだ


千歌:私は動画観てる


曜:何観てんの?


千歌:フラッシュモブの動画


千歌:相棒は?


ルビィ:フラッシュモブ聞いた事ある


曜:いいよねフラッシュモブの動画


ルビィ:あぁ団体でやるコントみたいなのか


千歌:コントて


曜:私はこち亀読んでる


千歌:巻数抜けてたらやだからちゃんとまとめといてよ?


曜:り


ルビィ:待って待って


曜:どしたあまえちゃん


ルビィ:漫画ってこち亀の事だったの!?


曜:やっと分かった?


ルビィ:少女漫画って言ったよね!?


ルビィ:どこが!?


曜:少女(が読んでも面白い)漫画だから


ルビィ:ややこしい!!


千歌:そうだそうだこちら葛飾区何とか何とかだ


曜:後半ダメダメじゃねぇか


ルビィ:必死に考えたルビィって一体


千歌:まぁまぁ

曜:こち亀読んでると警察になりたくなる


千歌:わからんでもない


曜:分かるか旦那


ルビィ:全然思わない


ルビィ:毎回爆発してない?


曜:毎回ではない


曜:週3くらいのペースじゃない?


ルビィ:それでもおかしい


千歌:ジム通いレベルじゃん


曜:じゃあ2人は何になりたいの?


ルビィ:将来?


千歌:えぇーなんだろ


曜:私は相変わらず船長


ルビィ:カッコいい


千歌:私は旅館継ぐんだと思う


曜:千歌ちゃん自身は何になりたいの?


千歌:んー何だろう


千歌:サンタクロースかな


ルビィ:は?


曜:あ?


千歌:冷たっ

ルビィ:ごめん


曜:なってろよ


千歌:いやでもなりたくない?


曜:つまり親になりたいと?


千歌:違うよ


千歌:鹿に乗って大きな袋持ってさ


千歌:煙突に入って子供にプレゼントあげたい


曜:ツッコミが追い付かないぞ


ルビィ:今時煙突ある家見かけないよ


千歌:確かに


曜:あと鹿じゃなくてトナカイね


曜:もっと言うとサンタさんはトナカイにダイレクトに乗ってないからね?


曜:ソリに乗ってるから


千歌:あーホンマや!!


ルビィ:何故関西弁


千歌:なんとなく


ルビィ:サンタかぁ


曜:まぁファンタジーではあるね


千歌:でしょー?


曜:なりたくはないけど


千歌:はぁ???


曜:何故キレる

ルビィ:このご時世家に入ったら不法侵入で捕まっちゃうよ


曜:それな


千歌:ポリスメンなんか余裕で逃げれるし


ルビィ:なんて人なの


千歌:こちとら空飛べるトナカイ様がいるんだぞ!


曜:※トナカイは飛べません。


千歌:まだわからんじゃろ!


曜:いや飛ばねーよ


ルビィ:あれは演出だからね


千歌:でもタツベイが進化したらボーマンダになって羽が生えるからわかんないよ


ルビィ:何それ


曜:ポケモンじゃねぇか


曜:トナカイを何だと思ってるのさ


千歌:奈良県かな


曜:それは鹿だっての


ルビィ:こんがらがってきたよ


千歌:(゜ロ゜)はっ!?もしかしたら鹿が進化したらトナカイになるのでは!?


曜:(゜ロ゜)はっ!?


ルビィ:はっ!?じゃないよ


ルビィ:曜ちゃんも何諦めてるの


曜:ちかれた


千歌:千歌だけにってか!


曜:はいはい


千歌:なんつってヨーソローなぁ!


曜:私のを取るな

ルビィ:そもそもサンタになったらどうしたいの?


千歌:んっとねー、メンバーの皆にプレゼントあげる


曜:あざーす


ルビィ:ありがとう


千歌:照れるよ


曜:何くれるの?


ルビィ:気になる


千歌:相棒には酔い止めの薬


曜:やたらリアル


曜:船長だから?


千歌:うん


曜:反応に困る


曜:そもそも船乗りにとって酔いは慣れだから


千歌:慣れるもんなの?


曜:らしいよ


ルビィ:パパさん情報?


曜:うん


千歌:へー


千歌:じゃあ合挽き肉ね


曜:速攻返品する


ルビィ:ハンバーグをあげればいいのに


千歌:いや焼き具合はお好みがいいかなって


曜:そういう気遣いはあるのに生肉を遠慮なく送りつける旦那の精神はどうなってるの?


千歌:合挽きだぞ!


ルビィ:合挽き関係ない

千歌:ダメかぁ


ルビィ:もっと無難なのにしないと


曜:ルビィちゃんには何あげる?


千歌:相棒なら何あげる?


曜:ちょっと弱気になってんじゃないよ


千歌:だって2人がガミガミ言うから!


ルビィ:ルビィは何でもいいよ


曜:ええ娘やなぁ


千歌:ダイヤさんが羨ましい


曜:私だったらルビィちゃんだけの可愛い衣装を作ってプレゼントするかな


ルビィ:あら嬉しい


千歌:おばちゃんかな?


曜:笑った


ルビィ:誰がおばちゃんじゃい


ルビィ:でも衣装は嬉しいな


千歌:そういうスキルあって羨ましい


曜:千歌ちゃんは?


千歌:あちき?


ルビィ:え?


曜:ここにきて一人称変更っすか


千歌:たまには刺激も必要かと思いまして


ルビィ:もう沢山だよ


千歌:あちきはフライドポテト!


ルビィ:えー


千歌:えーとは何や

曜:コスパが低い


千歌:大事なのは気持ちっすわ


曜:そうだけどさ


ルビィ:まぁ合挽き肉よりかはいいけど


千歌:でしょ?


千歌:あ、でしょって言っちゃった


曜:本性表したわね


千歌:落ち着け餅つけ


ルビィ:ぺったんぺったん


千歌:フライドポテトどうなの?


ルビィ:まぁ、はい


千歌:え、何その反応


曜:いや模範的な反応だよ


ルビィ:ちなみにどこの?


千歌:モス


ルビィ:あー


曜:私マクド派だな


ルビィ:ルビィもかな


千歌:お前ら本当文句ばっか本当

曜:マクドのが細くてカリカリしてるから


ルビィ:うんうん


千歌:それは一理ある


千歌:私もマクド派かな


曜:なら何故モスをチョイスしたの


千歌:一応コラボしてるし…


ルビィ:何なのさっきからその変な気遣い


曜:しかも一人称戻ってるし


千歌:やっべ


ルビィ:無理にしなくていいのに


千歌:面白そうかなと思って


曜:そうでもなかった


ルビィ:だね


千歌:君達は少しくらい気遣いしたらどうかな


曜:サシで語り合うのが本当の親友だから


ルビィ:カッコいい


千歌:これは惚れる


曜:もっと褒めて


ルビィ:イケヨーソロー


千歌:イキがるなよ


曜:惚れてる時間が短いぜ

千歌:じゃあ今年のクリスマスプレゼントはフライドポテトで決まりだね


ルビィ:仮の話が実現しちゃったよ?


曜:嘘からでた誠


千歌:話変わるけどクリスマスパーティーどうすんの?


ルビィ:あーそんな話してたね


曜:うやむやになりつつあるね


千歌:函館でそれっぽい事しちゃったしね


曜:どうする?


ルビィ:やりたいね


ルビィ:お姉ちゃん達といれるのもあと少しだし


曜:そっかぁ


千歌:じゃあやらねば


曜:どうせならサプライズやりたい


ルビィ:いいねそれ


千歌:3年生を驚かしたいね

ルビィ:でも場所とかどうする?


千歌:場所ねー


千歌:どーする?


曜:鞠莉ちゃんとこのホテルなら広くていいけどサプライズ出来ないかも


千歌:鞠莉ちゃん勘がいいからね


ルビィ:花丸ちゃんとこのお寺は?


曜:無しよりの無し


ルビィ:何で


曜:電気通ってないから致命的


ルビィ:そっかぁ


千歌:しかも寒い


ルビィ:広くていいと思ったんだけどなぁ


曜:もっとさー、電気通っててそこそこ広くて9人でも寝れる所とかないかなー


ルビィ:ルビィの家はいけると思うけどお姉ちゃんいるからサプライズが


曜:だよねー


千歌:んー


曜:私の家や善子ちゃん、梨子ちゃん家も狭いから無理だしなー


ルビィ:厳しいねー

曜:どこか旅館的なとことか無いかな


ルビィ:あー


千歌:相棒、ちょっといいかな?


曜:何だね?


千歌:相棒の家は無理なんだよね?


曜:だね


千歌:善子ちゃん、梨子ちゃん、花丸ちゃん家も無理で3年生の家も無理なんだよね?


曜:……だね


千歌:じゃあ残る選択肢は私の家って事かな?


曜:ふぅん…


曜:君のような勘のいいガキは嫌いだよ


千歌:テメェッ!!


ルビィ:千歌ちゃん!?


千歌:あぁ!言いやがったなくそぉ!!


ルビィ:いやいや違う!


ルビィ:別に勘よくないし!消去法で答え出てたし!


曜:むしろここまで引っ張らないと言ってくれないのかと焦ったよ


千歌:自分の家の存在忘れてた


ルビィ:大丈夫?


千歌:大丈夫だ、問題ない

曜:んで?


ルビィ:そんでそんで?


千歌:え?


曜:どうなの旦那


千歌:あークリスマス?


千歌:わかんない


ルビィ:他のお客さんもいるし厳しいかな


千歌:ちょっと聞いてくる


ルビィ:お願いします


曜:ヨロシク


ルビィ:千歌ちゃん家ダメだったらどうしようか


曜:学校とか


ルビィ:あ、いいかもね


曜:学校ならギリサプライズも隠せるかもだし


ルビィ:案としてとっとこう


曜:ワクワクしてきたぞ!


ルビィ:Waku-waku!!


曜:旦那大丈夫かね


ルビィ:キツそうかな


曜:待ってる間しりとりでもしよう


ルビィ:いいよ

曜:りんご


ルビィ:胡麻


曜:マヨネーズ


ルビィ:ズーム


曜:(=`ェ´=)


曜:間違えた


ルビィ:何て読むのそれ


ルビィ:あぁ間違いね


曜:ムムムって打ったら出てきた


ルビィ:可愛い


曜:娘


ルビィ:メリークリスマス


曜:はいメリークリスマス


ルビィ:挨拶じゃないよ


曜:そうなの?


ルビィ:しりとりだよ


曜:天然発動しちゃったかー


ルビィ:ソユトコアルヨネー!


曜:ソユトコアルワー!


千歌:楽しそうだな諸君

ルビィ:おかえり


曜:待ってやしたぜ旦那


千歌:聞いてきたよ


曜:おぉー?


ルビィ:ドキドキ


千歌:残念ながらお部屋をご用意することが出来ませんでした。


曜:はー???


ルビィ:その文はやめてね


千歌:これからも十千万を宜しくお願いします。


曜:うるせぇ!!


ルビィ:煽ルビィ


千歌:さて詰んだところで


曜:千歌ちゃん家もダメとは


ルビィ:屋外しかないかな


曜:死ぬ


千歌:内浦の冬の外はヤヴァイ


千歌:海が凍ってスケートできるレベルだし


ルビィ:嘘ついちゃダメだよ


曜:息を吐くように嘘つくね


千歌:分かりやすい嘘はご愛敬だよ

千歌:んでんで


ルビィ:んで?


千歌:上に上がってたけど学校良くない?


曜:やっぱりそう思う?


ルビィ:鞠莉ちゃんに許可取ればいいからね


曜:ストーブあるから寒さ対策もできるし


千歌:最後に浦の星女学院に良い思い出作りたいよね


ルビィ:最後とか言わないで、悲しくなる


曜:でも最高の思い出作りたいよね


千歌:浦女いいんでない!?


曜:私は賛成であります!


ルビィ:ルビィも!


千歌:ならクリスマスパーティー大作戦やっちゃいますか!


千歌:鞠莉ちゃんに許可取ってくる!


曜:もう遅いから明日にしようぜ


千歌:善は急げだ!


曜:この人は本当にもう


ルビィ:こうなったら止められないね

千歌:2人はサプライズ考えといてね!


曜:り


ルビィ:サプライズどうする?


曜:一応3年生以外のみんなの意見も聞くつもりだけど


曜:正直まともな案が出る気がしない


ルビィ:奇遇だね、ルビィも思った


千歌:電話出ない!


曜:早


千歌:鞠莉ちゃん寝てるかも


曜:じゃあ明日だねー


ルビィ:サプライズも別に今考えなくてもいいんじゃない?


曜:それなー


千歌:そうだね


千歌:梨子ちゃん達のアイデアも聞きたいし、明日聞いてみようか


曜:だね


ルビィ:善子ちゃんも面白そうな案考えてくれそうだし


曜:色んな意味で面白そうだけどね

千歌:じゃあこの話はまた明日っつー事で!


ルビィ:はーい


曜:んじゃあ寝るか


千歌:だね


ルビィ:おやすみなさん


曜:ばい


千歌:待て待て待て


千歌:毎回恒例のアレやるぞ


曜:マジ?


ルビィ:嫌なんですが


千歌:決めた事でしょ!


曜:旦那が1人でね?


千歌:じゃあ行くよ?


ルビィ:これだからこのグループは


曜:お題はよ


千歌:お題「果南ちゃんが無人島に1つ持っていくなら何?」


千歌:1分後に行くよ~


曜:今回はまとも


ルビィ:安心した


千歌:よし、決まった


ルビィ:揃って


曜:頼むぞ2人とも

千歌:ウェットスーツ


曜:ウェットスーツ


ルビィ:サバイバルナイフ


千歌:はいルビィさんやっちゃったね


ルビィ:嘘ー!?


曜:惜しかった


千歌:揃わなかったね


ルビィ:ウェットスーツかー


曜:ナイフもちょっと考えたけどね


千歌:はいじゃあ一発芸ね


ルビィ:地獄だ


曜:前回は私が地獄を見たからよく分かる


千歌:決まった?


ルビィ:はい


千歌:どうぞ

ルビィ:このー木


ルビィ:何の木?


ルビィ:伐採する気ー!?イヤー!


ルビィ:待ってごめんなさいもっかい


千歌:ダメです


曜:はいはいスクショ


ルビィ:だから嫌なんだよこれー!!


曜:1人負けだと本当地獄だよね


千歌:皆合わなかったら3人で一発芸だからまだいいけどね


ルビィ:即興だから許して


曜:可愛かったから許す


ルビィ:ありがとう


千歌:明日生で見せてね


ルビィ:絶対嫌


千歌:チッ

曜:ほいじゃおやすっすー


ルビィ:おやすみなさん


千歌:おやすみかん!!


千歌:この時、まさかルビィちゃんにあんな悲劇が起きるなんて…思ってもいなかった…。


ルビィ:やめて!


曜:このあと亡くなったんだよね…


ルビィ:怒るよ!!!


千歌:ごめん


曜:チューするから許せ


ルビィ:いらない


曜:断られた


千歌:残当


ルビィ:本当におやすみ


千歌:おやすみ~


曜:レッツパーリィ!!


千歌:勝手にしとけ



~終わり~



ルビィちゃんのギャグわりと好き

なんかずっと読んでられるわ
面白かったよ

でも千歌ちゃんにだったら怒られたい

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