ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
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蘭子「混沌電波第140幕!(ちゃおラジ第140回)」
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外伝
椿「私は激写する運命なんですから!」
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飛鳥「ラジオネーム『柔銀』さんからのお便りだよ」
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ソフトバンクが日本一になりましたね。スターの球団が最終戦に持ち込むかと思いきや内川が古巣相手に同点弾を決めてくれました。内田しゃんもさぞ喜んだことでしょう。
それにしてもスターの球団が優勝出来なかったのは残念です。優勝してたら全員に目玉Sレアが2枚ずつ配布されたんですけどね。
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のあ「緑の悪魔がそんなこと許すと思う?」
飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす!二宮飛鳥と」
蘭子「混沌!神崎蘭子と」
のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」
のあ「正直ファン以外はセールにしか興味ないでしょうね」
飛鳥「そうかもね。そう考えると地元以外はロッテとか日本ハムとかが優勝した方が嬉しいのかな?」
蘭子「知電の乗換にはよいのか?(スマートフォンに乗り換えるのにはいいかもしれませんね)」
のあ「次は『先週のシアター』よ」
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先週は水着回だったぞ☆プロデューサーも珍しく仕事じゃなくてはぁとを優先してくれてとってもスウィーティーだったよ☆でもあのちひろさんからの着信の量はやべえな☆フォロー大変だったんだよね。今ではトラウマになってるぞ☆
え、菜々先輩が若さを見せろって言われて震えてたって?な、菜々先輩は昔から17歳だぞ☆
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のあ「そうね。ずっと昔から17歳よね」
ミスです。上田しゃんでした。
飛鳥「Pは一体どんな目にあったんだろうね」
蘭子「血肉をすすられたのではないか?」
のあ「最低でも次の月の給料が全部ドリンクにはなったでしょうね」
のあ「次は『†ブルーエンジェル†のアバカツ!』よ」
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おとクライシス!姓は財前っ。名は葵っ。口を開けば乙倉悠貴っ。トリックスター・ライトステージのアイドル†ブルーエンジェル†ですっ。全く。何でエマおばさんに説教されないといけないんですかっ。ババアのくせに臆面なくガール名乗れるっていう理由でゴーストガールやってる人にとやかく言われたくないですっ。まあ腹いせのオババ狩りでババイラに絡んだら電脳ウィルスの開発者に当たれたのはラッキーでしたっ。でもチクチクバーンは愚かマンジュシカの特殊召喚まで封じられたのはきついですっ。カレントな割に加蓮さんが使うかは微妙なウィルスですねっ。インヴェルズ入れたら使えますけどっ。
それにしてもバイラって私の主治医だったんですかっ?!寝てたから知りませんでしたっ。
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のあ「また次回予告でネタバレしたわね」
飛鳥「まさか王家の神殿がまたアニメに出るとは思わなかったね」
のあ「マミーだから合ってはいるわね。次あたりでセルケト来るかしら」
蘭子「否!処刑人が残忍だったからよ!(ターン回ってきてすぐウィルス使いたかったからでしょう)」
飛鳥「明日から椿のフォーチュンレディがCGIに追加されるよ」
蘭子「光と闇の運命淑女が要よ!(ライティーとダルキーが重要ですね)」
のあ「うまく墓地をこなすのも重要になってくるわね」
飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」
のあ「ついに新パック来るわね」
蘭子「別に倒してしまっても構わぬのだろう?それでは今宵の生け贄を札より召喚するぞ!今宵の生け贄は…我路の芸術家!(時間稼ぎですけどね。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です)」
ロコ「そのラジオ、ロコにもコミットさせて下さい!ロコです。今日はよろしくお願いします」
飛鳥「よろしく」
蘭子「歓迎するわ!(よろしくお願いします)」
のあ「よろしく」
飛鳥「さて、ツイッターの反応は」
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ロコちゃん?!エミリーちゃんかと思いました。
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頑張れ伴田路子ちゃん!
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フレーフレーみちこ!(乱視)
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レッツロコナイズ!
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ロコ語かわいいですね。
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ロコ「エールサンキューです。必ずエクスペクトをエクシードしますね!」
飛鳥「うん。期待してるよ」
蘭子「安請け合いは禁物よ!(そういうことは軽々しく言わない方がいいですよ)」
飛鳥「それではまず質問に行くよ」
ロコ「クエスチョン…。みちことコールしたリスナーがいる時点でデンジャラスですね」
蘭子「よき察知能力ね!(知ってたらわかりますよね)」
のあ「最初の質問に行くわ。ラジオネーム『ナメ』さんからの質問よ」
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ロコちゃんに質問です。なんでともでんみちしという本名でアイドル活動しないんですか?
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ロコ「読み方全部チェンジされたらアンダースタンド出来ません!」
飛鳥「さすがに日本人ではない名前だね」
のあ「そうね。普通なら読み方はみちこだわ」
ロコ「ろ、ロコのネームはインターナショナルなんですよ!」
蘭子「ならば振動せずにやれ!(そういう割には震えてますよ)」
のあ「次はラジオネーム『カルイ』さんからの質問よ」
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ロコちゃんに質問です。目を閉じたまま歩く必殺技の名前はロコロケーションとエコーロコーションとどっちですか?
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ロコ「ただのスキルなのにクールですね!」
のあ「本当は薄目開けてるのよね」
ロコ「ノーです。どこからアウトしたデマですか!」
飛鳥「マンガだよ。実は目を開けてたオチになってたね」
蘭子「風評被害にも程があるわね!(変なイメージがつきますね)」
のあ「最後はラジオネーム『官邸』さんからの質問よ」
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ロコちゃんに質問です。ロコちゃんのアートは今まで何回鑑定団でマイナス評価を受けましたか?
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ロコ「マイナスとかあるんですかあの番組?!」
飛鳥「まあアイドルの作品っていう価値はつくような気はするね」
ロコ「でもまだアイドルというアーティストとしての価値しかないでしょうね。ロコのアートにエージがフォローするのはまだまだフューチャーでしょう」
のあ「一体何千年後になるのかしらね」
蘭子「神のみぞ知るわね!(それは誰にもわかりませんよね)」
のあ「以上で質問を終わるわ」
ロコ「やっぱりストレンジなクエスチョンばかりでしたね」
飛鳥「ロコのアートも似たようなものだけどね」
蘭子「真実は人を傷つけるわ!(そんなにハッキリ言わないで下さい)」
飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」
ロコ「あれですね。ロコのフィーリングにあまりマッチしません」
のあ「確かに世界観が違うわね」
蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」
飛鳥「最初の言葉はこれだよ」
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孤塔の芸術家
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ロコ「塔…。何だかメモリーからリメンバー出来そうな気がします」
のあ「ヒントが必要ね。蘭子」
蘭子「評価されぬから籠ったのか?(評価されないから閉じ籠ったんですかね)」
ロコ「ノー!ロコはワールドがなんと言おうとロコのアートを貫くだけです!」
飛鳥「まあロコはそうだろうね」
飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」
蘭子「長き髪で塔より脱出せよ!」
ロコ「アイガットイット!メルヘンアイドル物語のラプンツェルですね」
のあ「正解よ。わかりやすかったわね」
飛鳥「プリンセスオブアート見る限り囚われてたように見えないね」
のあ「でしょうね。ロコは自分で造ったドリームキャッスルの中にいたんだもの」
ロコ「いいですね。そのアイディアゲットです!」
蘭子「捏造に便乗しただと?!(設定に乗っかってきましたね)」
飛鳥「次の言葉はこれだよ」
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反転の魔術
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ロコ「反転…。ああ!駄菓子屋さんガシャのメンコですね!」
のあ「正解よ。何となくわかるわね」
蘭子「やはり容易過ぎたか!(やっぱり簡単過ぎましたね)」
飛鳥「ロコは子供相手でも本気だったね」
ロコ「オフコースです。いつでもフルパワーなのがロコの信条ですから!」
のあ「単純に精神年齢が同じなんでしょうね」
蘭子「否定は出来ぬな!(その通りですね)」
飛鳥「最後の言葉はこれだよ」
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解読不能の呪文集
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ロコ「むう。なかなかインスピレーションが得られません」
のあ「やっぱり感性が合わないのね」
蘭子「やはり別次元の住人ね!(やっぱり住む世界が違うんですね)」
のあ「ヒントが必要ね。蘭子」
蘭子「我が言の葉に用いれば幾層にも及ぶわ!(私の言葉でやるとかなり分厚くなりますね)」
ロコ「ワードで多層?もしや受験クイズの単語帳ですか?」
飛鳥「正解だよ。どうにかわかったみたいだね」
ロコ「蘭子も単語帳作ればどうですか?もっとコミュニケーションがイージーになりますよ」
蘭子「ふっ。我が言の葉は日々進化するから不可能ね!(新しい言葉覚えたらまた増えるからやるだけ無駄です)」
のあ「そもそも闇変換が成立するのも人によって使い分けてるからだしね。かなり不定形なのよ」
飛鳥「瞳を持たないなら状況や文脈で判断するしかないよ」
飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。ロコ、今日はどうだったかな?」
ロコ「非常にインタレスティングなプログラムでした。ロコのクリエイタースピリットが刺激されます!」
飛鳥「変なアートが出来そうだね。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」
蘭子「混沌!神崎蘭子と」
のあ「カオス!高峯のあと」
ロコ「いいアートが出来ました!ロコでお送りしました」
蘭子「それでは皆」
蘭子・飛鳥・のあ・ロコ『闇に飲まれよ!』
放送終了後
ロコ「今日はパーソナリティーのみんなにアクセサリーをクリエイトしてきました!ぜひ受け取って下さい」
飛鳥「ありがとう。かなり独特でいいね」
のあ「ありがとう。ユニークね」
蘭子「感謝するわ!異様さが趣深いわね(オリジナリティーがあっていいですね)」
ロコ「ふふふ。やっとロコのアートがわかってきたようですね!」
おわりです。ロコのアートはあまり理解できないです。
新作記念age
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