海未「私はほのキチではありません」(69)

海未「穂乃果が好きなだけです」ニッコリ

※キャラ崩壊注意

ダラダラ書いていきます

海未「そうです…大切な幼馴染を好きにならない訳ないじゃないですか!」

海未「ラブコメではもはや定番。王道を往くのは間違いじゃありません。」

海未「そこで私は考えました…どうにかして色んな事をできないものかと」

海未「しかし、そんな事をしてしまえば穂乃果に嫌われる事は必然!何かいい方法があれば…あっ」

海未「そう言えば私、トランプには1度も勝てた事がありません!」

海未「トランプ…罰ゲーム…」ウ-ン

海未「そうです!罰ゲームを操作すれば私にも勝機が!」

海未「そうと決まれば善は急げです!私の中のジェバンニだったら一晩でやってくれると信じてますよ!」フフフ

~翌日~

海未(邪魔者は全て消えてもらいました…と、言っても皆さんには練習はお休みと伝えて穂乃果には厳しい練習があると言っただけですが)

穂乃果「海未ちゃーん!」

海未「カモがネギを背負ってきました!」

穂乃果「へ?」

海未「あ、いえいえこちらの話です。そう言えば皆さんお腹が痛いからって言って今日はお休みです」

穂乃果「だから誰も居ないのかぁ」

海未「せっかくですから、トランプやりませんか?」

穂乃果「え?」

海未「昨日負けたのが悔しくて…罰ゲームも考えてきました」

海未「ちょっと作りすぎて箱が大きくなりましたが…」ドン

穂乃果「…」

穂乃果(どうしよう…色々ツッコミどころがあるけどまず気になったのがあの箱の横に付いてるレバーは何?)

海未「何もなければすぐに始めましょう!」

穂乃果「あのさ…箱の中見させてもらっていい?」

海未「いいですけど、何もないですよ?二重構造になってるとかじゃないですから」カパッ

穂乃果「うーん…」

穂乃果(確かにおかしな罰ゲームは見当たらない…校庭一周とかそんなのばっかり。穂乃果は嫌だけど)

穂乃果「最後にこのレバーを弄らせてもらっても…」

海未「爆発しますよ?」

穂乃果「!?」

海未「後処理が面倒なのでレバーを引いて跡形も残らないように仕込んでるんですから」

穂乃果「そんな危ないの作ったらダメじゃん!」

海未「いえいえ、弄らなければいいんですよ。弄ったら本人も腕一本で済むか…」フフ

穂乃果「わ、わかったよ…じゃあちょっとだけだよ?」

海未「時間は取らせません。インディアンポーカーで勝負です!」

穂乃果「望むところだよ!」

海未「ルールは簡単…山札から1枚カードを引いて額の上に貼ります自分のカードの数字が相手より多いと思えば勝負。逆に低いと思えば降りても構いません」

穂乃果「よし!いっくよー」シュバッ

海未(何とか低いカードを引かなければ)シュバッ

穂乃果「ん?」ハートのJ

海未「あっ…」スペードの8

穂乃果(8かぁ…そこそこ高い気がする)

海未(穂乃果はクイーン…これは絶対穂乃果なら絶対に勝ってくれますね。)

穂乃果(どうしよ…負けたくないしな…)

海未「穂乃果…この勝負絶対に降りた方がいいですよ」

穂乃果「!?」

海未「穂乃果の数字は恐らく私より低いです」

穂乃果「うーん…そうだなぁ」

穂乃果(ふふ…海未ちゃん。残念だけど、その手には乗らないよ)

穂乃果「この勝負穂乃果の勝ちダァ!」バンッ!

海未「あっ…ハイ。罰ゲームですね。」ゴソゴソ

穂乃果「あ、あれ?」

穂乃果(やけにあっさり…)

海未「早く引いてください。」グイッ

穂乃果(海未ちゃんの目的がわからない…いつもだったら悔しそうにしてるのに…)ゴソゴソ

穂乃果「『敗者は勝者にドリンクを奢る』」

海未「こういうのは帰りでも大丈夫ですか?」

穂乃果「うん。穂乃果は別にいいけど…」

穂乃果(罰ゲームも普通)

海未(最初は普通の罰ゲームが定石です。問題なのは最初からドン引きされるような内容で途中で抜けられては困りますからね)フッ

海未(他のも大した罰ゲームはありません。校庭も1秒あれば一周できます…問題は穂乃果をいかにのせるか…)

穂乃果「じゃあ次だよ次♪」

海未(ククク…さぁ存分に勝って勝って勝ちまくってください!)

勝負開始から30分経過

穂乃果(普段穂乃果の事をバカにしてるからね。こういう時ぐらい勝ってても何も問題ないよ!)

穂乃果「どうせなら宿題やってもらう罰ゲームもあれば良かったのになぁ♪」

穂乃果(海未ちゃんには一切手加減しないよ…海未ちゃんには悪いけど、この勝負)

海未(そろそろ頃合いですね)ニヤッ

海未(このレバーはこの時の為にあったんですよ!)グイッ

海未(このレバーを引けば上にあった紙は全て下に落ち、新しい紙が上に来るように仕組みました。この勝負…)

穂乃果(この勝負…)

ほのうみ(もらった!)

ほのうみ「せーのっ!」

穂乃果 9

海未 5

海未「私の負けです。さぁ罰ゲームを引いてください」

穂乃果「今度の罰ゲームは何かなぁ?」ゴソゴソ

穂乃果「えっとなになに?『敗者を脱がせる』!?」

海未「あ、普通じゃないやつもありましたね。申し訳ありません。でも罰は罰ですからね甘んじて受けますよ!仕方なくですよ仕方なく!私がそんな事をするように見えますか?大体私は…」

穂乃果(何にも言ってないのに喋りだした)

理事長「あら、まだ残ってる生徒が?」

理事長(ってここはあの子達の部室じゃないt

理事長(でもおかしいわ…μ’sの皆さんは帰ってたと思ってたんだけど)

理事長「まさか、何かToLOVEるがあったんじゃ!?」

理事長「だったらここは理事長の私が良い所を見せないと!」

理事長「ふふ…あの子達の喜ぶ顔が目に浮かぶわ…」ウットリ

海未「あー!!ダメです穂乃果!」ヌギヌギ

海未「そんな!穂乃果いくら罰だからってそんな!」ヌギヌギ

穂乃果「あのさぁ…」

海未「あっ…あっー!!」ヌギヌギ

海未「穂乃果穂乃果!」ビクンビクン

海未「穂乃果ぁぁぁぁ!!!!」

理事長「…」

海未「あっ…理事長。ちょっと演劇の練習してたのですが熱が入りすぎたようですね」テヘペロ

~理事長~

理事長「園田さん…あなたは一体何をやっているんですか?」

海未「いえ、理事長は何か誤解をしていらっしゃるかと…」

理事長「誤解…ねぇ。何度も名前を叫びながら服を脱いでいたのが何の誤解なのか教えて欲しいわ」

海未「うっうっ…」ポロポロ

理事長「あっ、ちょっと…何も泣かなくても」

海未(一生懸命作ってプライドも捨ててあんな物作ったのに、良いところでこんな邪魔を…こんな親鳥に捕まるなんて…まだ何もしてなかったのに!)シクシク

理事長「十分に反省しているようだから、もう帰っていいからね?」

その日の帰り道

海未「案の定穂乃果は先に帰ってましたか…」トホホ

海未(何か他にいい案がないでしょうか?もっと低コストで誰にも捕まらないいい方法を…)

JK1「でさー!アキラ100パーセントのお盆ゲイってすごいよね!」

JK2「全然見えないもんね!」

海未(アキラ100パーセントですか…お盆…裸…見えない…いや…)

海未(そもそも観客は見たくて見たくて堪らないのではないのでしょうか?本当に見せないことは正しいのでしょうか?いえ、そんな事はありません!)

海未「そもそも見せない必要がない!これです!これは完璧な作戦!待っててください穂乃果!今度こそ穂乃果を幸せにしますからね!」

次の日の放課後

海未(穂乃果はまだ来ません…そして今の内にお邪魔虫は排除しないと…)コポコポ

海未「お待たせしました。アイスティーです」

にこ「ちょうど喉が渇いてたのよねぇ」

真姫「さすが海未ね。気が効くじゃない。」

海未「ええ…私も喉が乾いてたのでついでと思っただけです。」

ことり(そういうのはことりの仕事なんだけどなぁ)

絵里「さっそく頂くわね」ゴクゴク

希「…」クンクン

希(これは面白い事になりそうやん♪)

一同「zzzz」

海未「さすがです。このレズ コロリ…アイスティーに混ぜると4倍の睡眠作用が起こります」

海未「ん?」

海未(希のアイスティーの量が減ってない)

海未「希…まさか飲んでない?」

希「zzzz」ドキドキ

海未「…」ジ-

希「焼肉…食べたいなぁ…」ムニャムニャ

海未「この寝言…間違いなく寝ていますね。よかった…大切な友人を1人失うところでした」フフ

希(セーーーーーフ)




明日朝用事があるのでこのくらいにしておきます。

数分後穂乃果も合流

穂乃果「あれ?みんな寝てる?」

海未「ええ…皆さん憑かれてるようで寝ました」

穂乃果「また海未ちゃんと2人かぁ…」

穂乃果「はぁ~(クソデカため息)」

海未(うっ…こんな大きなため息始めて聞きました…)

海未「待ってください穂乃果!昨日のは誤解です!」

穂乃果「1人で穂乃果の名前を叫びながら服を脱ぐのに何が誤解なんですかねぇ…」

海未「い、いや本当はそんな事をしたくなくて…な、悩みがあるんです!」

穂乃果「海未ちゃんが悩み?何も悩んでなさそうだけど…」

海未「あの…私…」モジモジ

海未「芸人になろうと思うんです!」

穂乃果「え?芸人!?何でまた…急すぎるよ。それに海未ちゃんらしくないよ。」

海未「止めないでください穂乃果!」

穂乃果「止めないでって言ったって…」

海未「私はまだ未熟です!だから、私の芸をちょっと見て欲しいんです。」ドゲザ

穂乃果「わ、わかったよ!そこまで言われたら仕方ないね。でも穂乃果がダメだと思ったら夢は諦めてもらうよ!」

海未「はい」ニヤリ

海未「はぁぁぁぁぁ!!」スッポンポン

穂乃果「なんで脱ぐの?」

海未「ふふ…裸にならなければこのお盆ネタはできないんですよ」

穂乃果「女の子がそれやったらだめだよ!いくら海未ちゃんでも。いくら海未ちゃんでも!!」

海未「何で二回言ったんですか。」

穂乃果「まあいいや…とりあえず最後まで見届けてからにするよ。早く隠して」

海未「そうですか。ありがとうございます」スッ

穂乃果「胸(そっち)!?そっちはむしろ隠さなくてもいいよ!上じゃなくて下を隠さないと!」

海未「私考えたんです…普通の人が考える事では誰も笑わせられないと」

穂乃果(どの口がそんな事を言えるんだろう)

海未「はっ!!」パッ

穂乃果「見えてる!上も隠せてもないよ!」

海未「なら腹筋です!」

海未「ふんっ!」クパァ

海未「ふんっ!!」クパァ

穂乃果(うっ…ちょっとキレイな形…って!!)

穂乃果「///」

海未(最初は冷静なツッコミで隠してましたが、だんだんと顔が赤くなりましたね…では!)

海未(とどめです!!)

海未「はっ!!」パッ

穂乃果「見えてる!上も隠せてもないよ!」

海未「なら腹筋です!」

海未「ふんっ!」クパァ

海未「ふんっ!!」クパァ

穂乃果(うっ…ちょっとキレイな形…って!!)

穂乃果「///」

海未(最初は冷静なツッコミで隠してましたが、だんだんと顔が赤くなりましたね…では!)

海未(とどめです!!)

理事長「ちょっと東條さん。急に何ですか?」

希「部室でなんか面白い事やってるんで理事長に見てもらいたいんですよ」とてとて

理事長「そんなに焦らなくても…一体何が始まるんです?」

希「まあこっそり入ってみてください…」

理事長「この中で一体ナニが…」ゴクリ

中で全裸で変な踊りを続ける園田と
顔を隠して隙間から覗く穂乃果。

そして、それ以外のメンバーは全員眠っている…すぐ隣にレズ コロリ。
これは西木野製薬開発のレズ御用達の睡眠薬だ。

この異様な光景…導かれる答えは。

海未「ほらほら穂乃果!こっち見てくださいよ!もっとアドバイスを…」

理事長「それなら私がたっぷりとアドバイスしましょうか?」

海未「あっ…」

希「海未ちゃん最後の方は酷かったよ…せめて最後まで普通に通すべきやん。最後に暴走したのが運の尽きや」

海未「希…1つ覚えておいてください。穂乃果の前では私達は産まれたての赤ちゃんなんですよ」

希「ああ…うん(何言ってるかさっぱりわからん)」

理事長室

理事長「あのね、園田さん…はしゃぐのもわかるけど」はぁ

海未「…」チャキッ

理事長「大人の余裕というものを…って園田さん?」

海未「何ですか?」カチッ

理事長「あ、あなたは学校に何しに…」

海未「理事長…教えて下さい。大人の余裕というものを」ヴヴヴヴヴ 

理事長「ち、近付かないで…お願いだから」フルフル

海未「遠慮しないで下さい。そんなこと言ってぐっしょり濡れてますよ?」フフフフフ

海未「はぁ…またつまらぬ物をヤッてしまいました…」ふきふき

希「ふふ…あんな穂乃果ちゃんが嫌がる事をやったらバレるに決まっとるやん」

海未「そもそも理事長に報告したのは希じゃないですか!」

希「まぁまぁ…落ち着いて。海未ちゃんの方向性は間違ってないからね」

海未「希!」

希「次はウチらが穂乃果ちゃんをガチレズにしてあげるから黙って見ててな」

海未「くっ…しかし、あなたも失敗するようにしか思えませんが。」

希「海未ちゃんは穂乃果ちゃんの事分かってるようで何も分かってないなぁ」

海未「失礼な事を言いますね…なら希は何か案でもあるんですか?」

希「ふふ…それがあるんよ」ニヤッ

海未「!?」

希「ウチにとっておきの秘策がね!」

海未「秘策!?」

希「だから海未ちゃんは次は大人しくしててな。」

海未(くっ…これだけ先手を打ったのに何故か出遅れた感が否めません!)

希「おまかせあれ!」

~穂むら~

穂乃果「たっだいまー!」ガチャ

変態仮面U「…」

穂乃果「何やってるの海未ちゃん…」

変態仮面U「ち、違います!私は園田海未という方ではありません!ただの変態仮面です!」

穂乃果「さっちの方が問題だよ!最近通りでパンツが無くなってると思った…」

変態仮面U「う、うわぁぁぁぁ」ドスッ

穂乃果「う、海未ちゃん何を…」バタン

変態仮面U「はぁはぁ…やってしまいました…記念に穂乃果のほのかを触っておきましょう」クチュクチュ

次の日

穂乃果「海未ちゃん、昨日穂乃果のパンツを被った変態さんがいたんだけど。」

ことり「海未ちゃん…それ本当?」

海未「私は何もしてません。その時間は家に居ました」

ことり「ふーん…」ジ-

海未「…」

ことり「うん!嘘はついてないみたいだね!行こ穂乃果ちゃん!」

穂乃果「え、でも…」

ことり「いいからいいから!」

海未(ふー…行きましたか。やれやれ希に取られる前にアクション起こしたのですが…ん?)

海未(手に生暖かい感触が…)ドキドキ

ほのパン「ドンッ」

海未「な!?」

海未(ほのパン!?手は握っていたのに…)

ことり「『穂乃果ちゃんのパンツ』だよ。汗をかいたね?」ベロンッ

海未「!?」

ことり「この味は嘘をついてる味だよ海未ちゃん!」

海未「ま、待ってくださいことり!実は」カクカクシカジカ

ことり「なるほど…希ちゃんに出し抜かれるかもしれないからあんな事したんだね。」

海未「私…なんて事を…」グスッ

ことり「うんうん…海未ちゃんの気持ちはよーくわかるよ。でもこんな事してる場合じゃないような気がするけど」

海未「はっ!?穂乃果が危ないです!」

ことり「早く助けにいこう!」

穂乃果「希ちゃん、穂乃果に見せたいものがあるって何なの?」

希「穂乃果ちゃん、ばくだんアイスって知ってる?」

穂乃果「うん!あのアイス食べにくいよね!でも美味しいからついつい食べちゃうんだよ」

希「あれってなおっぱいアイスって別名も付いとるんよ」

穂乃果「あはは…そう言えば言ってる子もいたなぁ。でもそんな名前だと恥ずかしいよ」

希「それでな、本題に入るんやけど特別に知り合いに頼んで大きなばくだんアイスを譲ってもらったからねぇ」

穂乃果「本当!?」

希「1人じゃ食べ切れんから穂乃果ちゃん誘ったんよ」

穂乃果「食べる食べる!いっぱい食べちゃうよぉ~」

希(ああ…もうすぐウチのばくだんアイス(意味深)が食べられる ///)

~部室~

希「じゃあ準備するまでちょっと待ってな。すぐ用意するから!」

穂乃果「うん!」

希「絶対に覗いたらあかんよ?」

穂乃果「の、覗かないよ!」

希「見られたら全部台無しやからね。」ふふ

穂乃果「うんうん!じゃあ準備できたら希ちゃんが呼んでね!」

海未「穂乃果!」

ことり「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「海未ちゃんとことりちゃん。そんなに慌ててどうしたの?」

ことり「希ちゃんに何か酷い事をされなかった!?」

穂乃果「ええ!?希ちゃん酷い事なんてしないよ!希ちゃんがばくだんアイスを食べさせてくれるって言うから」

海未「なんだ…ただエサで穂乃果を釣ろうとするだけだったんですね。」

ことり「じゃあ私達もごちそうになろっか?」

穂乃果「希ちゃん入るよー」

希『いいよー』

中に入るとそこには異様な光景が広がっていた

大きなダンボールに溢れんばかりのばくだんアイス(意味深)が2つ飛び出していたのだ

ばくだんアイス『はぁはぁ///』

ことほのうみ「」

穂乃果(これ…あれだよね。)

海未(希…少しでも穂乃果の心配した私がバカみたいに思われますからそれはやめてください…)

ことり(希ちゃん乳輪大きいなぁ)

理事長「そう言えば昨日スクールアイドルの予算が特別に増えたの伝えるの忘れてたわ」

絵里「本当ですか!?」

理事長「ええ。実はね、衣装とかPV作るのに他の部の子達みんなこっちに回してくれって頼まれたのよ」

絵里「私達…この学校に来れて良かったと思います…」

理事長「私もこの学院の理事長で良かったと思うわ。そして、私にとっては生徒達全員が家族みたいに大切に感じてるわ。」

絵里「理事長…」

理事長「さ、着いたわ。みんなに報告しないとね」

絵里「はい!」ガチャッ


おっぱい『はぁはぁ…///』

理事長「…」ギュッ

おっぱい『はうっ///ほ、穂乃果ちゃんいきなりそんな…』

穂乃果「どういうことなの…」

理事長「東條さん?」

希「え?あれ?」

絵里「希…何やってるの?いや、本当に。」

希「…にゃー」

一同「!?」

希「り、凛は希ちゃんじゃないにゃ」

穂乃果(とんでも無い事をした上に無実の凛ちゃんに擦りつけた!)

当然の如く理事長に怒られた希

絵里「あのねぇ…どこの世界にダンボールから胸だけ出してる人がいるのよ。」

希「いや、海未ちゃんは全部出してたからセーフだと思ってしまったんよ…」

海未「どう考えてもアウトですけどね」

絵里「せっかく予算をこっちに回してもらえるはずだったのに…」

ことり「にこちゃんが知ったら怒りそうだね…」あはは

海未「穂乃果も怒って帰りましたけどね」

絵里「まあいいわ。穂乃果から私から言っておくから」

海未「毎度毎度すみません…」

絵里「いいのよ…だって私達」

穂むら

ほのママ「穂乃果!いい加減寝なさい!」

穂乃果「ええ…今いいとこなのに…」

ほのママ「あんた毎回起こしてもらってばかりじゃない…」

穂乃果「はーい…」しぶしぶ


穂乃果「仕方ない…寝よう。」バッ

絵里「ハラショー!こんな所で奇遇ね!」

絵里(私達は家族なんだから、穂乃果の部屋で寝てても問題ないわよね?)

穂乃果「何してるの絵里ちゃん?」

絵里ちゃんまでおかしくなった

こんな事一度もなかったんだ…穂乃果はこんな絵里ちゃんを見たくなかったよ

でもしょうがないよね。あの菅野選手だって大炎上した事あるんだから。

だって…


人間だもの。 そのだ」

穂乃果「今の海未ちゃんが喋ってたの!?」

ことり「あんまり穂乃果ちゃんに迷惑かけたらダメだよ?」

絵里「それはわかるけど。あの後警察まで呼んだのよ?」

穂乃果「残当だと思うけど…」

絵里「あんなので警察呼ばれてたら穂乃果の家に入れないじゃない」

穂乃果「普通に入ればいいじゃん!なんでいきなり布団の中に入っているのかわからないよ!」

絵里「はぁ…」

海未「わかってないですね穂乃果」

絵里「これだけは覚えておいてね穂乃果?」

うみえり「普通に家に入れば穂乃果の匂いが詰まった布団に埋もれないじゃない(ですか)」

穂乃果「やっぱり通報しておいてよかった」

穂乃果「はぁ…」トボトボ

凛「穂乃果ちゃーん」ギュッ

穂乃果「り、凛ちゃん!」

花陽「凛ちゃんあんまりくっついたらダメだよ。」

穂乃果「花陽ちゃんも…」

にこ「私と真姫ちゃんもいるわよ」

真姫「どうしたのよ穂乃果?らしくないわよ?」

穂乃果「うん…実はね…」

真姫「許せないわ!」

にこ「なるほどね…まあ海未はほのキチだとしても希や絵里までは予想はできないわね」

花陽「でもどうするんですか?このままだと穂乃果ちゃんの貞操が…」

穂乃果「え?穂乃果そこまで来てるの?処女散らされちゃうの?」

にこ「心配しなくてもいいわよ!」

穂乃果「え?」

にこ「にこが海未に言ってあげるって言ってるの」

真姫「まぁにこちゃんが言ってくれるのが1番よね」

凛「凛が海未ちゃん説得できるとは思えないにゃ」

にこ「海未が変なことしなくなったらあいつらも諦めるでしょ」

穂乃果「にこちゃんこういう時は頼れるなぁ」

にこ「こういう時ってのは余計なのよ。まぁ任せときなさいっての!」

~部室~

海未「なるほど、それで私からやめるようにしてくれと」

にこ「あんたがやめれば、希も絵里もやめるでしょ」

海未「なるほど…しかしにこ一人で乗り込んだのは軽率でしたね」

にこ「随分意味深な事を言うじゃない。どう言うことよ」

希「にこっち~捕まえた~」

絵里「逃さないわよ♪」

にこ「なるほど、そういう事だったのね」

海未「はい、そういう事です。」

にこ(はぁ…私も迂闊だったわ。敵陣に一人で乗り込むような事しなかったのに…でもどうして他の2人まで?普段からそんな様子はなかったけど…)

にこ「最後に1つ聞いていい?」

海未「はい」

にこ「絵里と希に何をしたの?」

海未「別に何も…」

にこ「嘘を吐くのね…」

海未「いえ、本当ですよ。ただ…一緒に穂乃果を鑑賞しただけです」ふふ

ガチャッ

にこ「!!」

海未「せっかくです。今日は練習をお休みして穂乃果の鑑賞会でもしましょうか」ニコッ

………………

にこ「ごめんごめんお待たせ!」

穂乃果「やめてくれるって言ってくれた?」

にこ「きちんとお願いすれば海未もわかってくれるわよ。」

凛「めでたし、めでたしかにゃ?」

にこ「そうそう。凛と花陽は海未に呼ばれてたにこ」

花陽「えぇ…ひょっとしてちょっと太っちゃったかなぁ…」

凛「かよちんはおにぎり食べすぎにゃ。今日のお昼も大きいおにぎり食べてたにゃ」

花陽「凛ちゃんみたいにラーメン食べても太らない体質になりたい…」シクシク

真姫「私も体重を気にしない体質になってみたいわ」

にこ「それじゃ真姫ちゃん、穂乃果帰るにこ」

帰り道

にこ(はぁ~穂乃果ちゃん想像以上に可愛かったにこ…海未に盗撮画像やほのパンの匂いを嗅がされた時は殴り倒そうかと思ったけど…)ニヤニヤ

真姫「にこちゃん?さっきからニヤニヤしてるけどどうしたの?」

にこ「何とかして生のほのパンの匂いを嗅ぎたいニコねぇ…」

穂乃果「え?」

にこ「え?」

穂乃果「今何か嗅ぎたいって聞こえたような…」

にこ「あ、あぁ…美味しいケーキの匂いを嗅ぎたいって言ったのよ!チビ達も喜ぶだろうし」

穂乃果「ケーキかぁ…穂乃果も食べたくなっちゃった。お母さんにおねだりしてオヤツに買ってもらおう」

真姫「いっぱい食べたら太るわよ。」

穂乃果「ちょっとなら大丈夫だよ~」あはは

~穂むら~

穂乃果「ただいまー!」

雪穂「お帰り。冷蔵庫にケーキが入ってるからお姉ちゃんも食べなよ?」

穂乃果「おお!すごい偶然!これはもう運命を感じるね!」


バタバタバタ

穂乃果「何のケーキかな?」ワクワク

穂乃果「イチゴのショートケーキだといいなぁ」


??「動かないで!私はレズ よ」グイッ

穂乃果「え?」

穂乃果(え?レズ ?泥棒?)

??「動かなければ痛い事をしないから」はぁはぁ

穂乃果「お、お願いします命だけは」

??「そうねぇ…まずは目隠しをさせてもらうニコ」

穂乃果「お、お願いだから…」うるうる

??「穂乃果の涙…」prpr

??「ぱ、パンツ…」

穂乃果「え?」

??「パンツをくれれば見逃してあげるニコ」はぁはぁ

穂乃果「わ、わかりました…」スルスル

??「あっ!ちょっと待って!私が脱がせるから!」

??「ほ、穂乃果のパンツ…」ゴクリッ

穂乃果「うう…何で穂乃果がこんな目に…」

??「穂乃果が悪いのよ…こんなに可愛いから」チュッ

穂乃果「そ、そんな…んっ…」ピクン

??「こここんなにトロトロ…本当はこんな事されて変態じゃないの?」トロォ

穂乃果「ほ、穂乃果は変態じゃ…」


雪穂「お姉ちゃんちょっと聞きたい事があるんだけど…」

??「やばっ!時計型媚薬銃!」パシュ

雪穂「ふにゃ」トローン

穂乃果「うう…泥棒に逃げられる…」

雪穂「お姉ちゃん、体が火照って来ちゃった///」

穂乃果「ゆ、雪穂…離して」グイッ

雪穂「ダメだよお姉ちゃん…///」ハァハァ

穂乃果「ちょ、ちょっと雪穂?目付きが危ないよ?」

雪穂「お姉ちゃんとだったら危ない事したいなぁ」ジリッ

穂乃果「だ、ダメだよ…怖いよ雪穂…」

雪穂「大丈夫だよ優しくするから」

穂乃果「そ、そんな…腰が抜けてて逃げ出せないよ……そんな…」



いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

穂乃果「うう…怖いよ…誰かに見られている気がする…」

海未「…」ジー

穂乃果「寝ている間も休めないよー」

絵里「…」ジー

穂乃果「こんな時どんな顔すればいいのかわからないよ…」

希「笑えばいいと思うよ」

穂乃果「!?」

絵里「バカっ!」

穂乃果「今、屋根裏から声が聞こえた気がする…」

希(しまった!気付かれてしまった…ここは上手くごまかさなければ…)

希「穂乃果ちゃんはかわいいにゃー」

絵里(それはいくらなんでも無理があるんじゃ…)

穂乃果「なんだ凛ちゃんか…おばけかと思ったよ。」

うみえり「ほっ」

穂乃果「もう怖いし早く寝よ…」カチッ

翌朝

穂乃果「ふわぁぁ…」

穂乃果(最近全然眠れないよ。)

テレビ『今日の運勢を発表いたします!』

穂乃果(運勢か…気分じゃないけど一応見ていくか)

テレビ『獅子座のあなた!特にピーマンが嫌いなあなた!今日の運勢は最悪です!外出は控え、ヘルメットを被り貞操帯を身に付けて下さい。決してレズ には近付いてはいけません!』

穂乃果「ふ…そう来ると思ったよ。でもねそんな事ぐらいじゃ、穂乃果は負けないよ!」

『うわっ!何これ!?』

穂乃果「ん?」

穂乃果「どうしたの?」

雪穂「カラスの大群がずっとこっちを見てる!」

カラスの大群「ガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァーガァー」

穂乃果「1,2,3,4…一体何匹いるの…!?」ガクガク

雪穂「お姉ちゃんひょっとして今朝の占い…」

穂乃果「うっ…か、関係ないよ!」

雪穂「そうかな…今日とっても良くない事が起こる気がするけど」

穂乃果「とにかく、学校は絶対に行くから!」バタバタバタ

黒猫「にゃー」

穂乃果「え?」

黒猫の大群「にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃー」

穂乃果「うわぁぁぁぁぁ!!」

雪穂「あ、お姉ちゃん!」

穂乃果「お、思わず飛び出しちゃったけど…大丈夫かな…」

絵里「あ、穂乃果!偶然ね。おはよう」

希「ウチらたまたま通りかかったんよ。せっかくの天気やし一緒に行こうね穂乃果ちゃん」

海未「邪魔ですよ!貴女達は一度も穂乃果と登校してないじなないですか!」

ことり「そうだよ!穂乃果ちゃんはことり達と登校するから!」

絵里「いいじゃない…減るもんじゃないでしょう?」

海未「穂乃果との貴重な時間が減るんです!」

絵里「まあいいわ…決定権は穂乃果にあるんだし、この際だから穂乃果に決めてもらいましょう」

海未「穂乃果!穂乃果はどうしたいのですか!?やはり絵里と希 は邪魔ですよね!」

希「海未ちゃん胸がないからってそんなに僻まない方がええで?穂乃果ちゃんは絵里ちとウチの3人で通うってカードも言ってるんよ。ね、穂乃果ちゃん
?」

穂乃果「ああ、うん…いいんじゃないかな?どうでも…」

海未「穂乃果教を布教する作戦は我ながらいい作戦だと思いました。」

海未(しかし、このままでは出番がいずれ食われてしまいます。時間をかけても戻さないと)

海未「凛!」

凛「あ、海未ちゃん。穂乃果ちゃんの新しいの手に入った?」

海未「い、いえそうではなくて…穂乃果も良いですが花陽はどうしたのですか?」

凛「かよちんは好きだけど穂乃果ちゃんとの好きは別物かな?次元が違うと言うか」

海未「あ、そうですか…」

海未(これダメかもしれませんね。その前に早めに摘んでおきましょう!)スッ

海未「凛!悪いですがここで永遠に眠っていてください!」グワッ

凛「ふんっ!」ゴスッ

海未「へぶっ!?」ガクン

凛「やっぱり海未ちゃん邪魔だにゃ。仕掛けてくれて良かった。これで穂乃果ちゃん争奪戦は1人脱落だね」にゃーん

海未(やはり私は間違っていなかった…が…ま…)

希「海未ちゃんの霊圧が…消えた…!?」

絵里「ええ、どうやら凛がやったようね」

にこ「元々穂乃果の側から全然離れなくて邪魔だったのよね」

希「って言うことは…」

希(やるべきことは1つ!)

希「さらば!!」ドヒュ

絵里「甘いわ!どうやら考えてる事は同じようね…」

にこ「ここからは競争よ!」

凛「穂乃果ちゃーん!」ダダッ

穂乃果「凛ちゃん!」

「危なーい!!」ドンッ

凛「ぶっ…」

希「ごめんな凛ちゃん…でも走ったら危なかったよ?バナナ落ちてたからね」ヒョイ

凛「ぐっ…べ、別に構わないにゃ」

穂乃果「大丈夫?」

凛「痛い、痛いにゃ…穂乃果ちゃん保健室で寝たら治るかも…」

希「いやいや大した事ないって」

穂乃果「わかった!穂乃果保健室に連れていくよ!」

希「むっ」

穂乃果「立てる?凛ちゃん」

凛「立てないにゃ…お願いお姫様だっこで保健室に連れてって欲しいにゃ」

穂乃果「え?普通におんぶじゃダメなの?」

凛「痛いにゃ~!!お姫様だっこして欲しいにゃ~!!」ジタバタ

希(こいつ…)

穂乃果(全然痛くなさそうだけど)

ガガガガガガ

凛「にゃぁぁぁぁぁぁ!!」

希「いやー丁度いいところに台車があってよかったね。わがまま言う子には台車で十分や」

穂乃果「希ちゃん危ないよ!」

凛「待って!階段階段!これで降りるとか言わないよね?ね?」

希「ふふ…しっかり捕まらないと落ちるよ?」ニヤ

凛「にゃ…」

凛「にゃーーーーーーー」ガタガタ

凛「」ちーん

希「これで2人目…」ニヤリ

希「凛ちゃんはここに置いといて…穂乃果ちゃん」


絵里「穂乃果!今からちょっと付き合ってくれない?」

穂乃果「え?」

希「」

希(美味しいとこだけ登場するなんて…)

穂乃果「凛ちゃん…」

絵里(穂乃果…自業自得の凛を心配して…)

希(天使や…それなのにウチらと比べたら)

穂乃果「やっぱり凛ちゃんを保健室に連れて行く!」

希(ウチもはしゃぎすぎたかも…大人しく穂乃果ちゃんに…)

そう思いかけたその時だった。

重症かと思わせた凛は静かにほくそ笑んだのだ!

希(違う!ひょっとして凛ちゃん…)

凛(計画通り)ニヤリ

~保健室~

凛「ベッドふかふかだにゃ」ぼふっ

穂乃果「傷大丈夫?」

凛「その…穂乃果ちゃんが隣で一緒に寝てくれたら早く治るかも」もじもじ

「うん。わかった…」モゾ

凛(う、穂乃果ちゃん素直すぎるにゃ…急に罪悪感が…)

「せっかくお布団に一緒に入ったんだから…こっちを向いて欲しいな?」

凛「うう…わかったにゃ…でもあんまり凛の顔を見ないでね?」クルッ

花陽「うん」

凛「か、かよちん!?」

穂乃果「んー!!」もがもが

真姫「残念だったわね!穂乃果はさらって行くわよ!」

凛「しまったにゃ!離してかよちん!」

花陽「ダメだよ?ここで花陽とお昼寝しようね凛ちゃん」ギュッ

花陽(その代わりに…)ジー

真姫(分かってるわ)コクリ

~西木野家~

穂乃果「酷いよ真姫ちゃん!こんな強引に…」

真姫「待って…私は助けたのよ穂乃果。」

穂乃果「助けた?」

真姫「いい?あのまま学校にいれば大変な事になっていたのよ。」

穂乃果「大変なこと…」ゴクリ

真姫「残念だけど穂乃果をあんな場所に行かせる訳にわいかないわ」ガチャッ

穂乃果「え?」

真姫「でも安心して?」

真姫「穂乃果は死なないわ。私が守るもの」

穂乃果(現在進行形で命の危険を感じるんですが、それは…)

真姫(私が約束守るわけないじゃない…特に穂乃果の事に関してはね)

「くだらない事でケンカばかり♪」

真姫「!?」

「数えきれないけれど ドキドキする瞬間はいつだって♪」ふふ

真姫「誰!?」

海未「私ですよ」

真姫「何故海未がここに!?」

絵里「私達も居るわよ。」

真姫「くっ…セキュリティは万全だと思ったのに。」

凛「時のオカリナのザル警備を思い出したにゃ」

花陽「真姫ちゃん観念してね?」

真姫「くっ…こんな所で諦めるなんて…」

海未「ふっ…まだまだですね真姫」

にこ「悪いけど私達が穂乃果をもらっていくわね?」ガチャッ


ことりじ「あっ」

海未「は!?」


ちなみに
ことり→全裸の穂乃果←理事長

理事長「えーっと…そういう事だから」テヘッ

海未「そんなぁ…」

希「ウチらのやって来た事って一体…」

教育委員会

理事長「と、言うことで教師と生徒の親子ぐるみの恋愛もありだと思うんです」

「いや、アウトですよ。」

理事長「穂乃果ちゃんの魅力を知っていただければご理解いただけるかと…」

「理解と言いますか、突然この場で告白されて頭の整理ができないのですが…」

理事長「そう言えば、iPS細胞というもので同性の間でも子供ができるらしいですよ?」

「南理事長は、生徒との恋愛だけでは飽き足らず妊娠させるつもりですか!?」

理事長「何事も中途半端に終わらせるのは、私は嫌なんです」

「かっこいい台詞っぽいですけど、やってる事は間違っていますからね?」

「それに、南理事長を筆頭に変な生徒も多いようで…」

理事長「あの、それで今回の件は」

「音の木坂学院は廃校ですね」

理事長「」

日にち結構経ちましたが
これで終わりです。ありがとうございました。

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