母「おいクソ息子」


俺「あ゛？んだよ」


母「暇なら肉屋逝ってくれない？」


俺「なんで俺が行かなきゃいけない定期」


母「これだから社会経験が少ないニートは…」


父「行けよニート、誰の金で生活してると思ってるんだよ」



俺「あ゛あ゛あ゛！めんどくせええぇ！」

母「豚バラな、500Gやるから」

俺は500Gもらった！



俺「ｲﾃｷﾏｰｽ」



俺「肉屋って何処だっけ…」

太陽ﾋﾟｶｰ
俺「うわっ…眩し…」

～15分後

俺「なんで肉屋行くのに死にかけなきゃならねぇんだよ…」


肉屋のオヤジ「いらっしゃい、今日はなんだい？」



俺「豚バラ400g」


肉屋のオヤジ「毎度あｒｙ…ん？なんだあれは？」


俺「あ゛？あれは確か…>>6！？」

王都魔術師学院を首席で卒業して宮廷魔術師をやってる俺の弟

剣の腕一つで王国騎士団団長まで上り詰めた俺の妹

勇者

俺「勇者じゃないか！？(感激)」

肉屋のオヤジ「お前ホモかよぉ！(ドン引き)」


俺「違う((ｷﾘｯしかし何でこんなところに勇者が…話しかけてみるか…」

勇者「うぅ…」


俺「おーいそこの勇者」


勇者「…ん！？あ、あなたは！伝説の…>>8と言われた俺さん！」

目の上のたんこぶ

勇者「伝説の目の上のたんこぶと言われた俺さん！？」


俺「えぇ…、いや否定できないがな」


俺「高校受験は失敗し、ろくな仕事にもつけなかった俺は社会の目の上のたんこぶなのかもしれない…」


勇者「隙自語やめーや」


勇者「あ、れていました」



俺「ん？」


勇者「モンスター撒くために走ってたら、ここについたんだった。」


俺「…ということは」

ｽﾞｻー ｽﾞｻー


俺「何かモンスター来てるな…」


勇者「あれは！>>14じゃないですか！」

ちょいと遠すぎやしませんかね

かそく

ニート殺しのグリズリー

龍帝

巨大猪

巨大いのししがあらわれた！
俺「俺武器持ってないんだけど」

俺のこうげき！

巨大いのししに>>16ダメージ！

精神的