(※)渋谷凛♀が性転換した凛くん♂と卯月とのNLです。苦手な方はご注意ください。
「……凛くん。どうしても、我慢できませんか……?」
「……うん、ごめん。ちょっと無理かな」
――うぅ、どうしてこうなっちゃってるんでしょう。
えぇと、確か私は凛くんのライブの終わりに楽屋に行って、花束を渡してお疲れ様を言って、ライブすっごくかっこよかったよって感想を伝えて……それから、今。
「卯月、抱かせて」
凛くんに楽屋の壁際に追い詰められて、いわゆるその……か、壁ドン、の体勢で。
耳元でこんな直球な言葉を囁かれているところです。
「お、落ち着いてくださいっ! 凛くん今ライブが終わったばっかりですよね!?」
「うん。でもだからこそ……ライブ終わりでテンションが昂ってるからっていうのもあるのかな。とにかく今は俺、目の前の卯月に欲情して仕方ないんだ。だから、今からここでシたい」
……あ、だめだ、凛くん本気の目だ。言葉もだいぶストレートになっちゃってます。
ライオンさんみたいな鋭い眼差しで、肉食獣のような迫力で私の事をまっすぐに見つめてくる時。こういう時は凛くん、相当ムラムラが収まらなくなっちゃってる時の顔です。
今こうしている間にも、凛くんはライブ用の衣装を上だけ半分脱いだような恰好になりながら、服の上からでも分かるくらい怒張してる股間を私のお腹にぐいぐい押し付けてきています。
ちょっと視線を上にあげれば、凛くんが私の事をじっと射貫くように見つめた瞳があって。瞳の奥にははっきりと性欲に火が点いた炎が揺らめいているのが見えて。
「……凛くんは、ずるいです」
そんな男の子らしいがっついた目で見られたら、断れるわけないじゃないですか。
「……分かりました。それなら――ライブ終わりで興奮しちゃった凛くんが落ち着くまで、私のこと、好きにしてください……♡」
……仕方ないですね。
いつもの私とのえっちでは、夜から初めて次の日のお昼まで休み無しでずっとセックスし続けられるくらいの凛くんですから。
それほど性欲旺盛な男の子なら、この状況で我慢するなんて苦しいはずですし――何より、そんな素敵な男の子を彼氏に持った女の子なら、せめて昂ってしまった彼氏の性欲処理くらいはやってあげるのが、彼女としてのお仕事ですもんね。
「……卯月っ!」
私のその言葉と、受け入れるような表情でそれまで我慢していたリミッターが外れたのか――次の瞬間凛くんは、獲物に食らいつく時の獣みたいな素早さと強引さで、私の唇を一気に奪ってきました。
「んんっ……!? んむ……っ、ちゅ、んむぁ……! あ、は、あむぅっ……!」
逃げられないように両手で私の頬をがっちりと掴んで、口内を蹂躙するように舌をねじ込んで。
凛くんの抑えきれない性欲はさっきまで抑え込まれていた分が解放された反動なのか、今までになかったほどがっついて私の舌を求めてきます。
私もそんな彼氏の欲求に応えてあげようと、力強く口内で動く凛くんの舌を優しく受け止めて、彼のエッチな気分がもっと増してくれるように――できるだけいやらしく唾液の水音を立てながら舌を動かしてあげました。
「ちゅっ、れろ、えろ、ぷぁ……。んっ、凛くん、はげし……!」
凛くんの勢いは止まらないまま、私の歯ぐきや舌の裏、唇の裏まで荒々しく舐めあげ、まるで自分の唾液を刷り込んでマーキングして、自分の所有物だって主張するみたいに舌を擦りつけてきます。
すると…………あ、きた、いつもの。
「んぶっ……ん、ん、……こく、こく、ん……んぐ、ちゅっ、ちゅぱ……れろ、ごく、ごくん」
凛くんがキスしたまま、舌を伝わせて自分の唾液を私の口内に流し込んできました。
いつものエッチでも凛くんがよくしたがる、たくさんの唾液を私に飲ませるキス……。オスとしての支配欲が満たされるのか、抱かれるメスとの関係性をはっきりと刻み付けるかのような行為。
依然として私の頬をがっしりと抑え込んだままの体勢ですから、私は凛くんから流し込まれた唾液をそのままごく、ごくと喉を鳴らして飲み干していきます。
……やっぱり、凛くんはずるいです。
「んっ……♡ りんくんっ、もっと……ん、ごく、れろ、えろぉ……ん、ちゅぱ、ごく、ごく、ごく……ん。ぷはぁ……♡♡」
エッチの度にキスで流し込まれた唾液を全部飲み干すように躾けられてきたから……さっきまで全然そんな気分じゃなかったのに、今ではもうすっかり発情モードな女の子になっちゃいました♡
自分でも分かるくらい息が荒くなって、心臓がうるさくなって。まるで飲み込んだ唾液が体を通ってそのまま子宮を濡らすような――そんな錯覚と快感さえ抱かせるほどの興奮状態に、凛くんのキスで無理やりその気にされちゃったんです。
すっかり欲情したメスにさせられてしまった私はもっと凛くんの唾液が欲しくなって、今度は自分から積極的に舌を絡めておねだりにいっちゃいました。
「んーっ、んふーーっ……♡ りんくん、りんくん……! んちゅっ、っぺ、れろぉ……こく、ごく、ごくん……♡」
あ……だめ。だめです。凛くんの唾液、飲めば飲むほどどんどん体が熱くなって、興奮しちゃう……!
凛くんの唾液を飲んだだけでこんなに体が勝手に発情させられちゃうなんて、本当に凛くんはずるい人です……♡
「ぷはぁ……っ。卯月、可愛いよ……」
……っ、嬉しい。
好きな人に可愛いと囁かれただけで、体が更に熱くなっていくのが分かります。
自分の事ながら単純だと思うけど、囁くだけで女の子をここまでダメにしちゃうなんて、凛くんもよっぽどいけない男の子です……。
「……ね、卯月。そろそろこっちも……」
「……!」
そう言って凛くんは、さっきよりももっと大きくなっているように感じられる股間の膨らみを、私の体に強く押し付けてきました。
凛くんもさっきのキスでいっぱい興奮して、猛る欲望を私に向けてくれている……そう考えると、私は自然と彼の前に跪くような体勢をとって、怒張した股間の膨らみの前に熱く火照った顔を持っていきます。
「……はい。それじゃあライブ終わりで昂っちゃった凛くんのココ、今楽にしてあげますからね……♡」
オスに従い奉仕するメスとして恍惚な表情を浮かべながら、これも躾けられた通りに下半身の衣装のチャックを唇で挟んで顔ごと下にずり下げます。
「……っ!」
足首までズボンと下着を下げた私の眼前に現れたソレは、凛くんがたっぷり興奮している証としてガチガチに硬く勃起した……大きくて、太くて、竿の部分に血管が浮き出た立派なおちんちん。
何度も見たものではあるけれど、私も興奮している状態だからか、いつもよりもずっと魅力的に映ります。
このおっきなおちんちんで、今まで何度も私のナカを擦って、突いて、犯して……たっぷり精液を射精してもらったんだって考えると、私もはやくこれが欲しくて仕方がなくなっちゃいます♡
「それじゃあ卯月、まずは口でお願い」
「……はい」
ごく、と一瞬唾をのみ込んだ後、最初の挨拶として剥き出しになった亀頭の先っぽに軽く唇でくちづけをする。
これからご奉仕する凛くんのおちんちんに屈服の証を示すようなこのキスは、いつもそれだけで私の心臓を余計にドキドキさせてしまいます。
よく見るとライブが終わった直後だからか、凛くんの下着の中はじっとりと汗で蒸れていて……おちんちんにもむわっとした汗の熱気が纏わりついていました。
「ごめん。今の俺、ちょっと汗臭かったかな」
「ん……でも、凛くんの汗の匂い、私大好きですよ?」
剥き出しになったカリ首の下に鼻を近づけ、すんすんと嗅いでみる。
……っ♡ これ、いっぱい汗をかいて蒸れたオスの匂い♡ 女の子をダメにしちゃうフェロモンがたっぷりついてて、ちょっと嗅いだだけなのにますます心臓がうるさくなっちゃいます♡
少し汗と混ざって固まったおしっこやチンカスの匂いも混ざってて、ますます凛くんの彼女としての興奮や被虐心が掻き立てられて……んぅ♡♡
「すんすん……すぅーーっ……。……はぁ……♡ 凛くんなら汗の匂いもとっても素敵です♡ 嗅がせただけで女の子を虜にしちゃうんですから……♡」
「そんなにじっくり匂いを嗅がれるとちょっと恥ずかしいな……。それより卯月、早く……」
「ん、そうですね。それじゃあ、失礼します……。……んちゅ、ちゅっ、ちゅぱ……れろ、ずるるっ、ふんんっ……♡」
床に跪いた私は、まず凛くんの亀頭の周りを少しずつ舌先で舐めるように愛撫していく。口に含むと少ししょっぱい味が舌の上に広がって、ピリピリと麻痺させて……。
この瞬間がいつも、私が凛くんのオンナになったんだという事を感じさせてくれます。
「んふぶっ……れろっ、ずろろろぉ~~~っ……♡ えろれろっ、んちゅっ、ずぼっ、ずぼぼっ、じゅぼぉ……っ♡」
亀頭への挨拶が終わったら、次は凛くんが大好きなディープスロート。竿の付け根近くまで深くおちんちんを飲み込んで、私の喉の奥まで肉棒を導き入れます。
最初は苦しかったこのフェラチオも、凛くんとのお口えっちを重ねるにつれて、今では喉奥に亀頭がゴリッと当たって擦れるだけでも脳が痺れるほどの快感が走るようになったので、こんなところまで凛くんの好みに開発されちゃったという事実が更に私をいけない気分にしてしまいます……♡
「うあっ……卯月、気持ちいいよ……。奥まで出し入れする度に裏スジが引っかかって……っく!」
凛くんの気持ちよさそうな声が漏れる。
本格的に我慢できなくなってきた凛くんが、無意識のうちに腰を前後に動かし始めました。私は自分からの動きを少し緩め、代わりに凛くんが突き入れるペニスの動きに合わせてゆっくりと顔を前後に動かし、おちんちんを刺激してあげることにしました。
「卯月っ、卯月っ……! はあぁっ、卯月の口の中、あったかくて気持ちいい……!」
ずぼっ! ずぼっ! じゅぼっ! じゅぼぼっ!
(んんっ……♡ 凛くん激しい……!♡♡)
一転して激しく責められる私の口の中は、既に喉のおマンコ、喉マンコになっちゃってます。
少し恥ずかしいけど、凛くんがもっと気持ちよくなれるように……口をすぼめて激しく抽送する凛くんのペニスに深く吸い付いて、バキュームフェラをしてあげちゃいます。
「ああっ、さっきより深く絡み付いて……うぁ、卯月、凄い……!」
気づけば凛くんのおちんちんは欲望のままに私の喉奥をガンガン、ゴリゴリと力強く突いて、私の喉マンコは完全に凛くんのペニスが気持ちよくなるためだけのオナホールのような扱いになっちゃっていました。
けれど……大好きな凛くんに性欲のはけ口、性欲処理のための喉マンコとして見られて、必死に喉奥まで突き入れられるこの感覚……。
自分がオスから支配されるメスなんだって事を強く実感できて、私の背筋に電流のような快感と背徳感が走ってしまって――どんどん下着を濡らす染みが大きくなっちゃいます♡
「はあっ、はあっ……卯月、ごめん。一発目だからあんまり余裕ない……かも。……っ!」
逃げられないようにがっちりと頭を掴まれて、固定された喉マンコになった私のお口に激しいペースでペニスの出し入れを繰り返しながら、上気した余裕のない声で凛くんがそう言いました。
――大丈夫ですよ。凛くんが射精したくなった時に、好きなタイミングで私のお口の中に射精してくださいね。
そう言いたかったけれど、荒々しく奥までペニスを突き入れられている今の私は「ん˝ぉ˝っ」とか「え˝あ˝っ」なんて、あんまり可愛くない声をあげるのが精いっぱいで……。
代わりにほんのり涙が浮かんだ目を閉じて、射精の瞬間まで凛くんの精液を待つ服従の姿勢を示します。
「うおおおおぉぉっ! やばい、卯月っ、そろそろ射精しそう……!!」
がっついた凛くんの抽送のペースが速くなってきました。喉奥の亀頭はピクピクと震え、射精感が込み上げているのを我慢しようとしているのが伝わってきます。
きっと今凛くんは射精の最後のラストスパートに入ったところ。私は凛くんが最後まで気持ちよく射精できるお手伝いをするために、空いている両手で凛くんのペニスの根元、体側にぎゅっと引き締まった睾丸……キンタマを手に取り、優しく揉みほぐすようにマッサージしてあげます。
ずぼっ、ずぼぼっ! ぐちゅっ! ずぼぉっ!!
「はあぁっ、あぁっ、卯月っ、そろそろ……! 出すよ! 卯月の可愛い口の中に……!!」
「ん˝ごぉっ……! お˝っ……! んっ……っ! ふっ……!」
息も絶え絶えになりながら、酸欠気味でチカチカ点滅する目の前の景色を見ようとする。
最後の最後まで凛くんが気持ちよくいられるように、お口も手も、刺激を与え続けて……!
「おおおおおおおおおっ! 卯月っ! 卯月いいぃぃっ!!!」
びゅるるるぅーーーっ!! ぶびゅっ! びゅぶっ!! ぶびゅうぅーーーっ!!
どびゅっ! びゅぶびゅるぅっ! ぶびゅぅっ!!!
「ーーーーーっ!! んっふぅ…………っ♡♡♡」
射精の最後の瞬間、一気に喉奥まで突き入れられた凛くんのペニスから、熱い精液が食道に直接流し込まれます。
あまりにも大量に射精された凛くんのザーメンは、舌の上に乗っていないのに分かるくらい凄い粘度で……。ネバネバのドロドロな精液が、私の胃の中まで直接押しかけてきているのが分かります。
メスとして、凛くんの精液処理のための喉マンコとして使われている悦びと、私のお口で気持ちよくなってくれた証拠として射精されているザーメンの熱さと感触を味わいながら、私の脳髄にも痺れるような快感が走ってしまいました。
「はあぁぁっ、あっ、卯月っ、まだ、出るっ……!」
五秒か、十秒か。永遠にも感じられるほど長かった凛くんの射精もそろそろ終わりが近づき、最後に舌の感触を味わおうとした凛くんが突き入れたペニスを引き戻します。
びゅるっ、ぶびゅと先っぽから最後のザーメンが出てきて、それが私の舌の上に乗る。大半の濃いザーメンは喉奥へ直接射精されたので味わう事はできませんでしたが、最後に薄くなった少量とはいえ、大切に凛くんが私で気持ちよくなってくれた証拠を口内中に行き渡らせて味わいます。
「ぐちゅ、んちゅ………………っく、ごくん。……ぷはぁ♡」
ザーメンを飲み干した証拠として凛くんの前で口を開けて、んべえっと舌を出して見せる。真っ赤になった私の舌と、泡立った精液の残り香以外は何もない私の口の中を見て、凛くんは捕食後の動物のような野性的で、満足気な表情を浮かべました。
「ん……すごかった、ですね。りんくん……」
「久しぶりだから……ちょっと張り切りすぎちゃった。ごめん、苦しくなかった?」
「えへへ……凛くんのおちんちんなら、私は全然平気ですっ」
けほっと少しえづいたけれど、笑顔を凛くんに向けてあげる。一度射精が終わって落ち着いた凛くんは、嬉しそうに私の頭を撫でてくれた。
「ありがとう。……でも、ごめん。一回射精しただけじゃ、まだ収まりがつかないかな……」
そう言った凛くんの股間は、今さっき射精したばかりだというのに全然柔らかくなる気配がしません。
普段のえっちでも、凛くんは何度射精した後でもまたすぐに硬くなって、えっちを続けたくなっちゃうくらいの男の子だから……。やっぱり一回お口で抜いてあげただけじゃ落ち着けないですよね。
「今度は――卯月のココも、使わせてくれる?」
そう言って凛くんは、私の股間から下腹部を、優しく指先で撫でてきました。
さっきの……オナホールみたいに扱われるイラマチオだけでも十分ペニスを受け入れる準備ができていた私のソコは、服の上からくちゃ……といういやらしい水音を立てながら、凛くんの指を沈みこませてしまいました。
今日はここまで
う~ン、スケベ
おっつし
乙
エロい
とん、とん、とん。
くち、くち、ぬちゃ。
「あっ……凛くん……♡♡」
凛くんの――男の子の指先が、下着越しに私の秘所をいたずらに撫で回します。
布の上からもう自己主張をしてしまっている私の卑猥な突起にカリカリと爪先を立てるように引っ掻いたり、かと思えば既に愛液が溢れ出している割れ目につぷ、つぷと指を沈みこませるように動かしたり――彼が私の発情したおまんこに刺激を与えてくれるたび、まるで脳髄を素手で直接撫でられているかのような快楽が背骨を貫いてしまいます……♡
「~~~……ッ♡♡ っふ、ふっ♡ はぁっ、だめ、だめですっ、今ソコ弄られたらぁ……っ♡♡」
「ん、これだけでイっちゃいそう? まだキスされて、フェラで精液飲まされただけなのに……少し触られただけでそんなに感じちゃうんだ」
彼は少し満足気な表情を浮かべると、指先の動きをにわかに速めてきました。
うぅ……だ、ダメぇ……。さっきまではまだオナホ扱いだけだったからまだ何とかなってたけど……。いよいよこれから凛くんとのエッチ。大好きな彼からいっぱい、いっぱい気持ちよくさせられちゃうんだって考えると……おまんこの奥から期待を込めた発情汁がトロトロと流れ出てくるのを、もう止めることができません……♡
「はっ、はいぃっ♡ 凛くんが私で気持ちよくなってくれたことが嬉しくて、もう準備万端になっちゃってて……♡♡」
「そっか……卯月は本当にエッチな女の子になったよね。元々素質があったのかな?」
うぅ、ひどいよぉ……私、凛くんの彼女になる前はこんなにえっちな子じゃなかったのに。
凛くんと付き合いだしてたくさん、たくさん気持ちいことを教えてもらって、仕込まれて、調教されて、開発されて、雌にされて。女の子としての快楽を覚え込ませてもらったのに。
意地悪気な笑みを浮かべる凛くんのおちんちんはいつのまにか私の秘所のすぐ前まで持ち上がっていて、もはや愛液でぐしょぐしょになった役目を果たしていない布越しに私のクリトリスと先っぽ同士でキスしていました。
……んぅ、だめ。もう、我慢できない……♡
「……凛くん。来て……ください。凛くんが満足できるまで、私の事いっぱい抱いて、気持ちよくなってください……♡♡」
快楽と、背徳感と、従属感がごちゃ混ぜになった感情を言葉にして、目の前の男性を性行為に誘う。
いつの間にか羞恥で潤んでいた瞳をにじませて、上目遣いで、雄に媚を売って――自らの体を味わってほしいと差し出す言葉。
凛くんは、そんな私のお誘いを気に入ったのか――
「言われなくても、もうそのつもりだよ、卯月。さっきの射精一回じゃ まだまだ満足できないから」
待ってた
乙
乙
――ぐちゅっ、ずぷぷぷっ……!
「……~~~~ッッ!!♡♡♡」
私の下着をそのまま横にずらして、生のままの硬く勃起したおちんちんを私の膣内に押し入れてきました。
「はっ……ぁ、ふぁ……っ♡ んあぁっ……!♡♡」
大きく反り立った亀頭が膣口を押し拡げるようにみちみちと挿入され、熱く怒張した雄の象徴――凛くんのペニスが、容赦なく私の膣を少しづつ進んできました。お互い体と体の距離がほんの数センチしかないまま、立った状態でいきなり待ちに待ったおちんちんを入れられたものですから――突然の異物感と被虐感、そして反ったカリ首がおまんこのGスポットをゴリゴリと刺激しながら通るたびに感じる確かな快感で、膝から崩れ落ちそうになっちゃいます……♡♡
「んんっ……っ、やっぱり卯月のおまんこ、すっごく気持ちいい……! あつあつのトロトロに濡れてて、きゅんきゅん締め付けてくる……!」
凛くんが私の背中まで両手をまわしてぎゅっと抱きしめたまま、そのまま腰を前に突き出すように進めて少しずつおちんちんを挿入してくる。
男の子の腕力で逃げられないようにされて、ペニスに体重をかけられて、おちんちんを気持ちよくさせるためのオナホールみたいになった私のおまんこにずぷずぷと挿入して。
「んんおっ……♡ ッ、ふッ♡♡ んぎぃ……っ!! っあ、りっ、凛くんのおちんちん……私のナカに、きてますぅ……っ♡♡」
「久しぶりの卯月マンコだから、たっぷり味わわせて貰おうかな……。卯月もしばらくヤってなくて待ち遠しかったでしょ?」
「ッ、はいっ♡ 凛くんのお仕事が忙しくて、全然ハメてもらってなくて……! こ、これっ、ほしかったんですうぅっ♡♡」
「ふぅん……それじゃあ卯月、一人で寂しくてどうしてたの? オナニーで紛らわせてたとか?」
「ひぅっ……! っ、はっ、はいっ♡ 会えない間は一人で、その……っ、いっぱいオナニーして、我慢してましたぁ……っ♡」
凛くんにおちんちんを挿れられながら耳元でそんな言葉を囁かれると、頭がぼぉっとして……つい恥ずかしいセリフでも口から飛び出ちゃいます。
このところ彼氏の凛くんと中々時間が合わなくて――今まではあんなこと殆どしなかったのに、凛くんに雌としてイく気持ちよさを教え込まれてからは一日に何度も……一人でするようになっちゃいました。お母さんに内緒で買ったグッズでたくさんしちゃったけど、それでも凛くんの本物のおちんちんには全然及ばなくて……。
「私っ、ずっと凛くんにしてもらいたくて……♡ でも、女の子がそれじゃはしたないと思って我慢してたのに……あんな、あんなに強引なキスで堕としてくるんですから、反則ですよぉっ♡ 凛くんのスケベっ♡♡」
「そのスケベ男のチンコで愛液が外まで溢れるくらい気持ちよくなってるくせに……。そんな女の子には……こうだっ!」
ち………………ズンッ!!!
「……ーーーっっは、こほぁ……ッ!!!♡♡♡」
ーーー衝撃。下腹部から脳髄まで電気ショックのような強烈な快楽が脊椎を通って一気に駆け抜け、肺は強制的に押し縮められたように空気を逆流させ、視界には思わず火花が飛ぶ。
「かぁはっ……♡♡ っあ、んふぅぅぅーーーーーっ♡」
凛くんはいままでおマンコの中間くらいにとどめていたおちんぽを一気に推し進めて、私の子宮口まで一発で届かせ、力任せに赤ちゃんのお部屋を押し潰すようなピストンをしてきました。
突然の凶悪な刺激に頭をバットで殴られたような衝撃を受けた私は、思わず痙攣しながら凛くんの胸へと倒れ込んでしまいます。
「卯月、コレされるの好きだもんね。まだほぐれてないマンコの奥まで一気に突っ込まれるとすぐ簡単にイっちゃうクセがあるから……。昔はよく気絶しちゃってたけど」
一気に凛くんのおちんぽに蹂躙された私の子宮口周辺は、強すぎる快楽に痺れたようにただ腰がとろけるような快楽だけを脳に伝えてきます。さっきまではまだ凛くんが優しくしてくれてたから少しは余裕があったけど、男の子に本気を出されたら、女なんて為すすべもなく屈服しちゃうんだ……♡
凛くんは生意気な口をきいた私に改めてオスとメスの立場の違いを教え込もうとしてるのか、一度手前まで引き戻したペニスをまた勢いよく奥まで突き立ててきました。子宮口から出るぐちゃぐちゃの本気汁を亀頭に染み込ませたまま、大きめにストロークを取ったピストンで私のおまんこをごり、ごりって攻め立てて……♡♡
エローイ
乙
乙
待ってる
まだかな
エロい
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