【安価】提督「提督として生きること」葛城「その23」【艦これ】 (1000)

夏イベやだ

(連投、連取はしたにずらします)


一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
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※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」神威「その22」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」神威「その22」【艦これ】 - SSまとめ速報
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【未登場艦娘】

なし

【嫁艦】
・駆逐艦
(神風型)神風(妊娠)
(睦月型)睦月 如月 弥生 皐月 水無月 文月
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(綾波型)曙 漣 潮
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)不知火 黒潮 天津風 浜風 秋雲
(夕雲型)長波 清霜
(秋月型)秋月(双子妊娠)照月 初月
(島風型)島風
(マエストラーレ級)リベッチオ

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(夕張型)夕張
(長良型)由良
(川内型)川内 神通
(阿賀野型)矢矧

・重巡
(古鷹型)古鷹(女児出産) 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ(男児出産)

・戦艦
(金剛型)金剛(妊娠) 比叡 榛名
(扶桑型)山城
(長門型)陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔(妊娠)
(祥鳳型)瑞鳳

・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴(妊娠)
(雲龍型)雲龍(妊娠)天城(妊娠)葛城(妊娠)
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
・海防艦
(占守型)国後



【フラグ組】

陸奥 RYOKO

睦月型 りょこー

朝雲 お出かけ

最上型 四人揃ってハネムーン

萩風 結婚のごアイサツ

本国 本国へ一時帰還

結婚式 「その結婚、ちょっと待った!」

日向 埋め合わせ



【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】

新米 名取 磯風 野分 時津風

佐世保 朝霜 深雪 嵐

本国 長良 iowa

呉提督(女主人) 早霜 速吸 沖波 
 
元敵艦娘(鹵獲済)春風

 

夏イベのバッドエンドシステムほんとひで



再開しまー








陸奥「~~~♪」スタスタスタ…


「おい、陸奥」


陸奥「あら、長門。どうしたの?」
  

長門「落としたぞ。これは大事なものだろう」ピラ


陸奥「あら、旅行券……ありがとう」


長門「クリスマスに貰ったものだろう?そろそろ使ったらどうだ?」


陸奥「……そうね。そうしましょうか!」










↓1 旅行について 

どこに行くかとか、他に誰と行くかとか

長門を誘う

陸奥「長門は一緒に行かないの?」





陸奥「長門……よかったら一緒にどう?」

  
長門「ん……?私も行くのか?」

 
陸奥「そう。提督と私と長門と三人で……」


長門「いや、せっかくの夫婦水入らずにそれは……」


陸奥「私はいいわよ?とにかく、提督に聞いてみましょ?」


長門「……やれやれ」










↓1 提督の返答(長門も同行することに対して)

構わない




陸奥「……と言うわけなんだけど」   


提督「……まあ陸奥がいいなら、俺もいいよ」


長門「しかし提督……」

 
陸奥「そもそも、長門は滅多に外出しないんだから……たまには遠出したらどうなの?」


長門「うぐ……」


提督「ところで、その旅行券行き先はどこだ?」


陸奥「んー……」







  



↓1 旅行の行き先

国内でも海外でも 

具体的な地名でもアバウトな感じでも

国内
下呂温泉

九州




陸奥「下呂温泉ね……」


提督「下呂……となると岐阜県か」


長門「なら、行くには飛行機を使うことになるな」


提督「そうだな。予約とかは俺がやっとくから、二人は準備してなよ」

 
陸奥「ええ、お願いね♪」










↓1 準備中、どうなる?

翌朝までキンクリしても構いません

陸奥は真面目に準備するが、提督と長門はロリ講義を始まった





陸奥「~~~……♪」


長門「提督、海防艦の様子はどうだ?」


提督「んあ?よくやってると思うよ?」


長門「そうか。あの小さな体で頑張ってる姿はなかなかに可愛らし……」


陸奥「ちょっと長門!ちゃんと準備しなさい!」


長門「ん、そ、そういうな……」









↓1 どうなる?

陸奥(実際、提督と長門はどんな関係なんだろ?)

長門が私服ではなく、普段の艦娘の服で行こうとして陸奥に咎められる
後持ち物も替えの下着しかないのを指摘される




陸奥(しかし、仲良さそうにしてたけど……)


陸奥(長門と提督ってどんな関係なのかしら?恋愛感情は……)


陸奥(長門は合っても顔に出してないし、提督はそういうの鈍いし……)


陸奥(……ここは私の腕の見せ所かしら?)








↓1 どうなる?

>>17




【長門の部屋】



陸奥「ほら、準備して!」


長門「準備なら……そこに荷物をまとめてるぞ」


陸奥「あんな小さいバッグに何が入るのよ……?そもそも、私服は?」


長門「これでいい」


陸奥「……あのねぇ」


長門「っ、な、なんだ?」









↓1 どうなる?

ちょっとは着飾って提督に振り向いてもらおうとか思わないの?

三十分ほど?教しました


今日はここまでですー

またあしたー






陸奥「ちょっとは着飾って提督に振り向いて貰おうとか思わないの?」


長門「着飾るって……私がか?」


陸奥「他に誰がいるのよ……」


長門「……陸奥、私がどうしたって提督は……」


陸奥「はぁ……長門、あのね」










↓1 どうなる?

乙デース
安価下

おつおつ
安価なら下

乙です。

真っ白ワンピース(陸奥の私服)と白帽子でお嬢様感を演出。いつもの服は妖精さんに渡してしまってこれしか着るものがなくなってしまう。




こんばんわー更新はじめますねー






長門「……こんなヒラヒラした服を着るなんて」 


陸奥「私の私服だし、ワンピースくらいいいでしょ……?」


陸奥「はい、妖精さん。預かっておいて」


長門「あぁ、なんてこと……」


陸奥「いいからいいから。ね?」









↓1 どうなる?

ワンピース長門の写真を撮って提督の反応を見る






長門「うう……落ち着かん」モジモジ…


パシャッ


長門「! 陸奥、お前写真を……」


陸奥「心配しなくても、似合ってるわよ。提督にも聞いてみる?」


長門「や、やめろっ!///」


陸奥「ざーんねん♪もう送ったから♪」









↓1 提督からの返答

提督『ふーん、いいじゃない?』
陸奥(うわ・・・)






『ふーん、いいんじゃないか?』


陸奥(うわ……もっと褒めればいいのに)


長門「……///」


陸奥「あ、な、長門?」


長門「まあ、このくらいなら……///」


陸奥(……チョロいわね……)









↓1 どうなる?

出発までキンクリ





【翌朝】


提督「じゃあ、行ってくるよ」


「「「いってらっしゃーい」」」


武蔵「楽しんでこいよ、長門、陸奥」


陸奥「……ええ」


長門「ああ……まあ、楽しんでくるよ」


ブロロロ…








↓1 移動中、もしくは着いてからどうなる?

長門は何が期待してる目で提督を見る





ブロロロ…


提督「~~~♪」


陸奥「ねえ提督?まずは空港まで行くのよね?」


提督「だな。その後は飛行機で岐阜まで行くぞ」


長門「……」ジー…


提督「……どうした、長門?」


長門「……」









↓1 どうなる?

見つめ合う二人
陸奥(何か言ってよ!)




ブロロロ…


提督「……」


長門「……」



陸奥「……」


陸奥(……もうっ!何か言ってよ!)


陸奥(そもそも長門は奥手すぎるんだから、もっとしてほしい事を口に出さなきゃ……)









↓1 どうなる?

長門「最近色んな艦娘から相談を受けるものだから疲れた…」

一人で落ち込む長門
長門「どうせ私は・・・」
提督「?」






長門「……はぁ」


長門「最近色んな艦娘から相談を受けるから、疲れたな……」


提督「相談?なんのだ?」


長門「貴様のことでだよ。私に色恋の相談なんだできるはずないだろうに……」


提督「う……わ、悪かったな」


長門「謝らなくていい……けどな……」












↓1 どうなる?

長門「た、たまには私を見て欲しいかな・・・///」




長門「た……///」


長門「たまには、私を見てほしい、かな……///」


提督「あ、お、おう……///」


陸奥「~~~♪」


陸奥「ねぇ、提督?長門もこう言ってるんだし……ね?」


提督「そ、そうだな……この旅行は、楽しもうか」


長門「……///」









↓1 どうなる?

到着





提督「ふぅ……ついたか」


長門「ここが下呂市か。いい雰囲気だな」


陸奥「そうね……たまにはこんなのんびりしたところもいいわね」


提督「さて、どうしようか?まずは荷物起きに行くか?」


長門「ん……」










↓1 どうする?どうなる?

陸奥は初らしい二人を見る



陸奥「まあそれは歩いてる間に決めればいいでしょ!ほらほら、行きましょう!」


提督「あ、陸奥。先に行くなって!」


長門「私達も行こう。提督」


提督「ああ……」


長門「……」スッ…


提督「ん?」


長門「あの、手を……///」


提督「お、おう……///」ギュウッ…






陸奥「あらあら……♪」











↓1 どうなる?

陸奥は提督のもう片腕に抱きつく




陸奥「ふふっ……お熱いわね二人共♪」


長門「む、陸奥!こ、これは……///」


陸奥「でも、私だってあなたのお嫁さんなんだから……ね?」


ムニュ


提督「ん、む、陸奥……///」


陸奥「さ、行きましょう?」ニヤニヤ


長門「む……」










↓1 どうなる?

長門、恥ずかしがりながらも更に強く腕に抱きつき胸を押し付ける




長門「……///」


ムニュ


提督「おま、長門……無理しなくていいんだぞ」


長門「無理なんてしていない……///」ギュウッ…


提督(……ちょっと締め付けすぎて腕が痛い)











↓1 どうなる?

提督、早めに諦めモードに入る
提督(やれやれ、夜はのんびりできないようだ)





提督(はぁ……これじゃ夜はのんびり出来なさそうだな)


提督(主導権握ってれば大丈夫かもしれないが、陸奥相手だとどうもな……)


陸奥「~♪」


長門「……///」


提督(……幸せだ)










↓1 どうなる?

宿到着
ちなみに両手に花状態

陸奥は提督の耳に息をかける
陸奥「ナニを考えてる?」ニヤニヤ




【旅館】


提督「すみません。予約してた……」


女将「はい、お待ちしておりました」


長門「……///」ギュウッ…


提督「……流石に恥ずかしいから離れてくれ」


長門「わ、わかった……///」パッ


女将「では、お部屋にご案内しますね……」









↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数 三人部屋
奇数 男女の部屋を分ける





女将「では、どうぞごゆっくり……」





陸奥「んー、広くて景色もいいし、いい部屋ね!」


提督「そうだな……」


長門(……この部屋、明らかに三人部屋だ……)


長門(普通なら男女、もしくは夫婦の陸奥と提督で分けるだろう……しかし、そうしなかったのは……///)


長門「……///」プルプル…









↓1 どうなる?

長門「む、陸奥。夜はやはり…す、するんだろうか?」

提督も似たようなことを考えてる




長門「む、陸奥……///」


陸奥「? どうしたの?」


長門「夜は、やはり、その……す、するんだろうか……?///」


長門「私は決してしたいわけではないが……提督がやりたいなら、やぶさかでは……///」


陸奥「……」










↓1 陸奥の返答

何も言わず、だた笑顔で長門を見返すだけ

妖艶な笑みを見せる



陸奥「……」ニコッ


長門「っ! うぅ……な、何だその笑みは……///」


陸奥「……」ニコニコ


長門「うぅ……陸奥ぅ……///」









↓1 どうなる?

提督(こっちも聞こえてるが・・・)





提督「……」


提督(こっちにも聞こえてるっての……長門……///)


提督(あの様子だと、やっぱり俺から誘うしかなさそうだな……)


提督(……長門、か)









↓1 どうなる?

長門が提督の怒張で乱れる姿を妄想してたら息子が臨戦体勢になった




提督(……)


『っ、はぁ、はぁ♥だめだ、きもちよすぎて……っ♥んっ♥』


提督(……)


ギンギン…


提督(っ……!どんだけ気が早いんだ俺は……)


提督(鎮まれ、この愚直め……)









↓1 どうなる?

陸奥「提督はスゴいのよ?テクも大きさも···」
長門「///」




陸奥「まあ、長門がそう言うならいいけど……」


陸奥「スるなら、覚悟しといたほうがいいわよ?提督はすごいから……」


長門「ど、どうすごいんだ……?///」


陸奥「それはもう、大きさもテクニックも……」


長門「おおき……テク……///」










↓1 どうなる?

提督と長門は気をそらすため近所で観光する
陸奥「・・・」ニヤニヤ

とにかく一度落ち着こう
さっそく温泉へ




提督(……だめだ。同じ部屋にいると意識してしまう)


提督「ちょっと散歩してくる……」


長門「あ……な、なら、わたしも……///」


提督「な、長門もか?……まあ、いいが」


陸奥「ふふ、いってらっしゃい……」ニヤニヤ











↓1 どうなる?

二人きりになると黙ってしまう



スタスタスタ…


提督「……///」


長門「……///」


提督「あの、長門……///」


長門「な、なんだ……?///」


提督「……いや、なんでも、ない……///」


長門「ん、ああ……///」










↓1 どうなる?

長門は話題探しをするけど盛大に自爆した
長門「ふ、二人きりだね・・・!?///」




長門(ぐ……せ、せっかく二人きりになれたというのに、会話がない……///)


長門(なんとか、なんとか話を……///)


長門「ふ……///」


長門「二人きり、だね……!?///」


提督「お?そ、そうだな……」


長門(うぅぅ、む、陸奥……///)










↓1 どうなる?

静かだかやけに目立つ二人を後ろから尾行する陸奥。
その手にはカメラ(青葉と中継中)が。

陸奥は後ろから二人を見守る





陸奥「……あの二人、明らかに挙動不審だから目立つわね……」


青葉『いいんですかぁ?勝手に撮っちゃって』 


陸奥「散々盗撮してるアナタの言えることかしら?」


青葉『あはは、そうですね……』


陸奥「……はぁ。それにしても、長門ったら……」








↓1 どうなる?

二人は相手を意識しすぎて迷子になった




提督「……ん?///」


長門「な、なんだ?どうした?///」


提督「……長門、お前ここまでどう来たか覚えてるか?」


長門「いや、私も無我夢中で……まさか、貴様もか?」


提督「ああ……参ったな。迷子になるなんて……」


長門「ううむ……」










↓1 どうなる?

提督は気づかないふりして長門の手を繋ぐ




提督「……とりあえず、歩いてみるか」


ギュウッ…


長門「!」


長門「あ、ああ……そうしよう……///」ギュウッ…


スタスタスタ…






陸奥(……さすが提督ね~)









↓1 どうなる?

田の神の足湯を見つけた




提督「ん……と」


長門「宿が見つかったのか?」


提督「いや……足湯があった」


長門「足湯か……陸奥には悪いが、少し浸かっていかないか?」


提督「そうだな」


チャプ…










↓1 どうなる?

周りの子供と衝突を避けるため、長門を抱き寄せる




長門「ふぅ……歩き疲れた足に染みるな」


提督「そうだな……と」


子供「わー!」キャッキャッ


長門「子供か……っ!?」グイッ


長門「て、提督……!?///」


提督「子供の邪魔になるから、な?」


長門「そ、それはそうだが……///」










↓1 どうなる?

密着しすぎて、お互いのドキドキの振動が伝わる

成り行きで提督を抱きしめる





長門「……///」ドキドキ…


提督(……長門、震えてる。心臓も俺にも分かるくらい激しく動いてる)


提督(緊張してるのか、可愛いな……)


長門(っ、て、提督の存在感が……///)


長門(もう、どうにかなってしまいそうだ……///)









↓1 どうなる?

長門 足湯でのぼせる




長門「……はふ///」


提督「ん?な、長門……?」


長門「あ、あつ……///」


提督「だ、大丈夫か!?どこか休めるところに……!」


長門「うむぁ……///」グテー…










↓1 どうなる?

ノリでお姫抱っこして旅館へ







子供「あの、大丈夫ですか……?」


提督「ああ、大丈夫だよ……よっと」


提督「旅館、旅館……!あった!」


タッタッタッタッ…


陸奥(お姫様だっこなんて、やるわね提督……)


陸奥(私も戻って長門を休ませなきゃ)









↓1 どうなる?

布団を引っ張りだして、長門を横たえる

長門が無意識に提督を離さないとする






提督「陸奥!」


陸奥「あ、提督。お布団出しといたわよ」

 
提督「! なんでそれを……いや、助かる」


長門「う……」


陸奥「熱中症かしら?」


提督「分からんが、とにかく氷化何かで冷やそう。冷蔵庫にあるはずだ」


陸奥「……冷やす場所は?」


提督「あ?首筋、脇の下、太ももの間だが……」


提督「……俺にやれっていうのか?」


陸奥「あたしはもっと氷借りてくるから♪」


提督「あ、おい!」










↓1 どうなる?

96




提督「……とにかく、氷を」


ギュウッ…


提督「長門……?」


長門「ん……」


提督「……」


提督「大丈夫だから、な?」









↓1 どうなる?

嫌だ…父さん…母さん…一人は…

とうなされる

提督との今までのことが頭に浮かんでくる





長門「うぅ……」 


長門「嫌だ……父さん、母さん……一人は……」


提督「……長門?」


提督(長門に……いや、艦娘に家族がいるなんて……)


提督(ガングートみたいに人間として暮らしていたこともあったのか……?)









↓1 どうなる?

長門の手を握り返す

わーい、陸奥と旅行なのに長門の安価がいっぱい(白目)



むっちゃんは夜があるでしょ?(真顔)






提督「……」ギュウッ…


提督「大丈夫、大丈夫だから……長門」


長門「ん……」


提督「……」    


提督(後で陸奥に聞いてみるか……)









↓1 どうなる?

長門の夢の中で、父さんと母さんは提督と陸奥でした

夜も、たぶん3人になるから長門回



『待って、お母さん!お父さん!』


『待って、待ってってば……』


『……もう、一人は……』


長門「一人は、いやだ……」ギュウッ…


提督「…………」











↓1 どうなる?

陸奥が戻る

長門は目を開けて、提督に抱きつく
長門「お父さん・・・」
提督「・・・はぁ?」




陸奥「ていと……冷やしてないの?」


提督「そんな空気じゃなかったんだ……」


陸奥「そんなに深刻だったの……?」


提督「……お父さん、お母さんって、戯言のように呟いていた」


陸奥「……私たち艦娘に家族はいないわよ?」


提督「そうだよな……長門……」










↓1 どうなる?

>>109

陸奥が手際よく長門に氷を挟む



今日はここまでですー

そんなに言うならむっちゃん安価とるヨロシ






長門「……」パチッ


提督「はぁ、起きたかなが……っ!?」


ギュウッ…


陸奥「な、長門……?」


長門「お父さん……」


提督「はぁ?」


陸奥「お父さんって……」









↓1 どうなる?

陸奥、何か又提督に秘密があったのかと勘違い

乙です
安価下

乙です~

乙です




こんばんわー更新はじめますねー




陸奥「……提督」 


提督「ん?」


陸奥「また、私達に何か隠し事してるんじゃない……?」


提督「そんなことしてないって……これは長門の勘違いだから……」


陸奥「……もう隠し事して一人で危ない目に合うのはやめてよね?」


提督「分かってるよ……」









↓1 どうなる?

長門は完全に目覚めて、顔がトマトみたいに真っ赤になった




陸奥「本当に?約束よ?」


提督「わかってるって……」





長門「……///」


長門(な、何てことを寝言で呟いていたんだ私は……///)


長門(提督が父親で、陸奥が母親なんて……どういう考えからそうなった……!?///)


長門(落ち着くまではしばらく顔は見れないな……///)










↓1 どうなる?

陸奥は長門の考え事を理解して、彼女をいじる
陸奥「ほら、ママだよ」





陸奥(でも、提督がお父さんなら……)


陸奥(もしかして、私はおかあさんかしら……?まさかね)


陸奥「……」スッ


提督「陸奥?」


長門「……!///」ビクッ


陸奥「ほーら、お母さんよ?」ナデナデ…

長門「……///」プルプル…


提督「お母さんって、お前な……」









↓1 どうなる?

長門は外へ跳び出した
提督「ここは三階だよな!?」




長門「っ!///」バッ!


陸奥「きゃっ、長門!?」


長門「くっ、うぉぉぉぉっ!///」


バッ!


提督「飛び降りた!?ここは三階なんだぞ!?」


陸奥「長門!……普通に走って逃げてるわね」










↓1 どうなる?

陸奥「まぁまぁ、長門を一人にさせてあげて」ニヤニヤ
提督「・・・はぁ」





提督「どうする?追うか?」


陸奥「まぁまぁ、いいじゃない。落ち着かせてあげましょ?」ニヤニヤ


提督「はぁ……まあ、そうするか」


陸奥「ふふっ……それより、提督……♪」スッ…


提督「ん……」


陸奥「二人きり、ね……?」ニヤニヤ










↓1 どうなる?

二人きりになったのをいいことに誘う陸奥





提督「まあ、そうだな……」


陸奥「やっと二人きりになれたんだし……ね?」


提督「まだ昼間だぞ……?」


陸奥「いいじゃない♪時間なんて気にしなくていいのが旅行なんだから♪」


陸奥「ほーら、ね?」ムニムニ


提督「……///」








↓1 どうなる?

夜戦(キングリ)

陸奥の胸を揉む提督





提督「はぁ……わかったよ」


陸奥「やった♪それじゃ、ね?」


提督「ああ……」








陸奥「っ、はぁ、はぁ……♥」


提督「ふぅ……」


陸奥「もう……ゴムいらないって言ったのに……」


提督「汚すわけにも行かないだろ……」










↓1 どうなる?

長門に見られた




カタッ…


陸奥「……?」


提督「あ……」


長門「あ、ぅ……///」


提督「も、戻ってたのか、長門……」


陸奥「あらあら……♪」


長門「ぅ……す、すまない。覗くつもりは、なかったんだが……///」


長門「その……うぅ……///」









↓1 どうなる?

陸奥、性欲は収まらないようで夜もきちんとやる事を約束

陸奥は長門が濡らしていることに気付く
大洪水じゃない♪

今回は長門が壁を突き破って逃げ出した
陸奥「あらあら」
提督「忙しいやつだな」





陸奥「ね、提督?今夜もお願いできる?」


提督「……まあ、それなら」


長門「ま、またするのか……?///」


陸奥「一回だけで収まるわけ無いでしょ?提督もそうよね?」


提督「ま、まあ……」


長門(……今夜///)










↓1 どうなる?

陸奥、私はもう一度夜に二人で・・・昼は長門をね?と夜の誘いを取り付けてから長門にチャンスを上げる

陸奥「ねぇ、一緒に温泉に入る?」





陸奥「……そ・れ・で♪」


ガシッ


陸奥「私の相手は夜しててくればいいから、昼間は長門の相手をしてあげて?」


長門「なっ、私はそんな……///」


陸奥「あらあら、二人きりのときはあんなに積極的だったのに……」


長門「そんなことないっ……!提督だって、その……嫌だろう!?///」


提督「……」







↓1 どうなる?

あれ、連取じゃない?
安価下

提督「嫌じゃないなら、どうする?」



あ、やっちまった。久しぶりに


とりあえずこのままで……


↓1 再安価

あ、採用された安価見間違えてました。申し訳ないです次から気を付けます

142



あーう





  
提督「嫌じゃないなら……どうする?」


長門「っ、そ、それは……///」


長門「ぁ、ぅ……///」


陸奥「……」ニヤニヤニヤニヤ


長門「わ、私は……///」










↓1 どうなる?

長門「お、温泉に入ってくる///」





長門「お……」


提督「お?」


長門「おんせんに、入ってくる……!///」


スタスタスタ… ガララッ!


陸奥「あらあら、照れちゃって……頑張ってね、提督♪」


提督「のんきだなお前は……」












↓1 どうなる?

陸奥「知ってる?ここは混浴温泉よ?」
提督「!?」




陸奥「そういうことじゃないの!ここは混浴なのよ?」


提督「は?」


陸奥「提督も外回りしたし……私とシて汗もかいたんだから、温泉入ってきなさいよ」


提督「ならお前も……」


陸奥「私はシャワーでいいから、ね?」


提督「……わ、わかったよ」









↓1 混浴温泉 どうなる?

石の後ろに隠れる長門




【温泉】


ガララッ


提督「……人いないな。長門もどこにいるんだ……?」






長門(っ……な、何故提督が……!?///)


長門(そういえば、ここは混浴だったな……あんなことをしたあとで、顔を合わせるなんて……)


長門(む、無理だ……!ここは隠れて、やり過ごそう……!///)









↓1 どうなる?

どうやら貸切風呂のようだ。
隠れている長門の背後を陸奥が押し出す。





長門「……///」ドキドキ…


「長門っ♪」


長門「なっ!?……む、陸奥!?///」


陸奥「何岩の後ろに隠れてるのよ。ちゃんと提督と顔を合わせて話さなきゃ」


長門「し、しかし……他の客が来たら……///」


陸奥「私が受付に頼んで貸し切りにしといたから……何かあったら私も助けるから、頑張りなさい」


長門「う、うむ……///」


長門「そういう、ことなら……///」











↓1 どうなる?

覚悟を決めた長門は産まれたままの姿で提督の元へ




提督「ふぅ……」


「て、提督……」


提督「ん、長門……?」


長門「その……隣、いいか?///」


提督「ん、いいよ」


長門「ありがとう……///」チャプチャプ…


長門(あぁぁぁっ、まさか、こんなことになるとは……っ///)










↓1 どうなる?

陸奥は提督の後ろに回り込んで提督のタオルを外す

いっぱいいっぱいの長門を後ろから優しく抱き寄せる。




提督「ふぅ……ちょっとサウナ行ってくる」


長門「あ、ああ……///」


チャプ…


陸奥「……」ソローリ


長門(……陸奥、何を?)


陸奥「て・い・と・く♪」


提督「ん?なん……」


陸奥「えいっ!」


ハラリ…


長門「……」


長門「……!?!?///」








↓1 どうなる?

そそりたつバベルの塔がこんにちはー!




提督「……なんでお前いるんだよ」


陸奥「ふふっ、可愛い姉のためよ♪」


陸奥「ほら、長門。おっきくなってるでしょ?」


長門「そ、そう、だな……///」


提督「……もう隠していいか?」


陸奥「だめったら。何恥ずかしがってるのよ?」











↓1 どうなる?

そして陸奥は自分のタオルを外して、提督の顔に投げる




陸奥「ほら、おとなしくして?」バッ


提督「ん、んぐっ!」


陸奥「長門も遠くで見てないで、こっち来なさいったら」


長門「あ、ああ……///」


提督「んぐ……」


ピクピク…
 

長門(近くで見ると、ますます……き、気持ち悪いというか……///)











↓1 どうなる?

おそるおそる怒張をにぎって擦る長門

タオルを絞めて、提督の目隠しにする




陸奥「ほら、長門。やってみて」 


長門「やるって……どうしたらいいのか……///」


陸奥「そのくらい知ってるでしょ?さあ、ほら」


長門「う、うぅ……///」ギュウッ…


提督「!」


ピクッ 


長門「ぐにぐにしてて……気持ち悪い……///」





  






↓1 どうなる?

長門の胸をムニムニする陸奥

長門「夜...これが私を...///」

165




長門「……き、気持ちいいのか?提督……?///」


提督「……」コクコク


長門「そ、そうか……ひっ!///」ビクッ


陸奥「手を止めちゃだめ。ちゃんと気持ちよくさせてあげなきゃ」


長門「陸奥、何を……っ、んっ///」


陸奥「緊張してるみたいだから、リラックスにね♪」ムニュムニュ









↓1 どうなる?

二人で目が見えない提督の耳に息をかける




提督「っ、っ……!」


提督(目も口も塞がれて、何も見えないし言えない……っ!)


提督(このまま好きにされるのもいいが、それは……)


「「ふぅ~っ……」」


提督「~~~っ!」ガクガクガクッ


「ふふ、相変わらず弱いわね……もう射精しそうになってるし……」


提督「んぐ、んん……」










↓1 どうなる?

提督は周りを触る




提督(だめだ、このままじゃ……)


スッ… ムニュ


提督(柔らかい……)


ムニムニ


「っ、ん……はぁ……///」


「んんっ、ん……///」










↓1 どうなる?

火照った体のまま食事へ





提督「……///」


長門「……はぁ///」


陸奥「ふぅ……///」


提督「……腹、減った」


長門「確かにな……もう夕方になりかけてるし、夕飯にしよう」










↓1 食事中、どうなる?

夕飯は外食でも宿のご飯でも構いません

宿のご飯





陸奥「部屋に戻ったら、用意されてるんじゃない?」


提督「そうだな……じゃ、戻るか」






【部屋】


長門「おお、陸奥の言うとおりだったな」   


提督「どれも美味そうだ。いただきます」


陸奥「いただきます♪」










↓1 どうなる?

提督と陸奥は長門が見えない角度で手でする

>>178
四つのゾロ目だと・・・





長門「ん!山の幸はなかなか食べる機会がないから美味いな!」


陸奥「そうねぇ……」


提督「っ……」モゾモゾ…


長門「提督……?体調でも悪いのか?」


提督「いや、大丈夫だよ……っ」


陸奥「……♪」










↓1 どうなる?

寸止めされた
陸奥「汚すのはダメよ?」



提督「っ、っぅ……!」


パッ…


提督「……む、陸奥?」


陸奥「汚したらだめでしょ?お布団敷くまで我慢してね♪」ヒソヒソ…


提督「だったらしないでくれよ……生殺しだ」ヒソヒソ…


陸奥「あんなに固くしてて苦しそうだったもの」ヒソヒソ…


長門「……?」







↓1 どうなる?

長門が近づいてくる
長門「ほんとに大丈夫か?」
提督(つけてない・・・っ)





長門「提督、本当に大丈夫なのか……?」スッ…


提督「あ、ああ、大丈夫……」


提督(谷間が……つ、つけてないのかよ……)


提督(というか、それ以上近づかれると、バレ……!)











↓1 どうなる?

長門が近づくと胸が当たり・・・提督抱きしめてしまう

陸奥もわざと近づいてくる(当たり前ようにつけてない)






長門「私みたいに、逆上せたんじゃ……」スッ


ムニ…


提督「……!」


長門「なぁっ……!?」


ギュウッ…


長門「な、何を抱きしめて……っ!?///」


提督「長門……」


長門「あ、うぅ、ぅぅぅ……///」











↓1 どうなる?

186




陸奥「……♪」


陸奥「提督♪長門ばっかりずるいったら♪」


ムニュ


提督「っ、柔らかい……」


長門「……///」


提督(長門、陸奥……)









↓1 どうする?どうなる?

我慢ならン!と二人を押し倒す提督

そこへ現れる女将
あらあらお布団敷きましょうかねぇ、ごゆっくりぃ~

提督は二人を纏めて押し倒す
提督「お前らが悪いだ・・・」




提督「……もう、いいよな」


長門「っ、何を……あっ!?///」


ドサッ…


陸奥「……あらあら///」


提督「二人共……」


「……」


提督「……?」


女将「あらあら、すみません……いまお布団敷きますからね」


提督「あ……す、すみません……」


長門「……///」










↓1 どうなる?

デザートとして、二人をいただこう





女将「では、どうぞごゆっくり……」


提督「……」


長門「……///」


陸奥「……♪」


提督「……その、布団も敷いたし……」

 
提督「もういいよな、二人共?」


陸奥「私はいいけど、長門はどうかしらね~?」


長門「っ、あ、ぅ……///」









↓1 どうなる?

激しい夜戦

決心を決めた長門と余裕そうな陸奥。二人の胸のもみ比べのスタート

や、優しくしてくれ


今日はここまでですー

明日は休みますー






長門「……わ、わかった。私も、覚悟はできた……」


長門「どうぞ、好きにしてくれ……///」


提督「……長門、陸奥……」


ギュウッ…


提督「……愛してるよ」










↓3までで多数決 キンクリする?しない?

内容も募集してます

しない
前座として二人の胸のもみ比べで、挿入は長門から睦がサポートしてやってあげる

しない

しない
了解、お疲れ様です
乳首と栗、膣の三点責め

しない 長門に駅弁体位
陸奥を騎乗位で絶頂させる


こんばんわー

今日も更新はお休みします

はーい
乙ですー

おkおk
ゆっくり休んでください


こんばんわー

今夜も忙しいのでお休みしますー

あいよー

待ているぞー

りょーかいです
無理はなさらずにー



仄かに明るい部屋の中で、三人は身を寄せ合っていた。熱く汗のかいた肌が触れるたび、お互いの存在を強く感じる。

提督が手を動かすと柔らかい胸の感触が伝わり、熱の篭った吐息が二人の口から漏れた。後ろから手を回し、それぞれの触感を確かめるように触っていく。

指が沈むほど柔らかい陸奥の胸、ハリがあり反応も敏感な長門の胸。経験豊富な陸奥と長門の反応の差もあり、提督の心に嗜虐心が募っていく。


「ん……っぅ、んっ……♥」


長門は胸を触られながら、自分の心臓の鼓動が提督に聴こえていないか心配していた。それほど長門は緊張し、興奮していた。

自分の胸を、服の上からとは言え提督が触っている。恋愛経験もなく戦いに生きてきた彼女にはまさに初めての経験だった。提督の手は大きく硬く、逞しい。その手が優しく胸を揉むたび、長門には未知の衝撃が襲っていた。

そんな中で、ふと手の動きが止まった。どうしたのか長門が戸惑っていると、提督は指で長門の胸の蕾を探し当てきゅっと摘んだ。


「ひぅっ♥」


思わず声が漏れてしまった。自分でも出したことないような甘い声に顔が赤くなっていく。長門が声を上げたことを喜んだのか、提督は続けて乳首を弄んだ。優しく擦り指の腹で転がしながら時折強く摘むと、長門は提督の思う通りの反応を示してしまう。

羞恥心から声を抑えようとしても、初心な身体はあっさり快感に呑まれてしまった。長門はすぐにぶるぶると身体を震わせながら、その身を提督に預けていた。


「んっ、はぁ……♥あぁ……♥」  





いつしか提督は両手を長門の身体に這わせていた。ワンピースの隙間から手を入れられ、胸や太股、腰を撫で回していた。どこにも無駄な肉はない。引き締まった戦士のような屈強な身体を、好きに弄んでいる。その実態が、さらに提督を昂ぶらせる。

片手で胸を弄りながら、提督のもう片方の手は自然と太股から足の付け根へ向かっていった。


「ん、そこは……、っ♥」


長門の秘所は下着越しでもわかるほど湿り気を帯びていた。そのまま下着をずらし、愛液を指に馴染ませながら、提督は秘所を弄んでいった。


「くっ、んんっ♥んっ、ぅ……♥」


割れ目をなぞりながら陰核を摘むと、長門は胸よりもずっと感じているようだった。身体が痙攣し、愛液も更に溢れてくる。すると提督は、今度は膣内の感触を確かめるために、ゆっくりと指を挿入れ始めた。

異物を受け入れたことのない秘所は、指を挿入れるだけでも苦労した。きつく締まった膣内を指で押し広げていくと、長門の様子も変わり始めた。すっかり提督に体を預け、指を動かすたびに気持ち良さそうに身体を震わせた。


「ふぅ、はぁ♥んっ、ん……っ♥」


始めはキツかった長門の膣内も、指が二本収まるほど柔らかくほぐれていた。長門の身体を弄りながら、提督はもう我慢できそうになかった。


「長門……」


「っ……♥」


耳元で囁くと長門の身体がビクッと震えた。提督が何をしたいのか、彼女にも分かったらしい。

布団に彼女を寝かせ、服を脱がしその身体を提督の視線に晒す。引き締まった肉体は、見惚れそうなほどに魅力的だった。




「ほら、長門……♥」


そんな提督を置いて、陸奥が長門の枕元に座った。緊張した様子の長門をリラックスさせるように、優しく頭を撫でる。

そのまま陸奥は提督にウインクした。提督も頷き、長門に近づくと秘所に怒張を押し当てた。再び長門の身体が強張るが、提督が手を握るとそんな緊張も解れていったようだ。


「提督……」


優しく名前を呼んだ長門。それに提督も頷くと、ゆっくりと怒張を挿入れていった。


「んんっ、くっ……っぅ……!」


指で解れたとはいえ、大きく膨らんだ怒張は膣内にはそう簡単には収まらなかった。それでもゆっくりと、提督は時間をかけて長門の身体を貫いていった。

苦しそうに口を開き息を吐く長門。彼女の上に覆いかぶさった提督は、塞ぐようにその唇を自分の唇で覆った。


「んんっ、ん……♥」


唇が触れた瞬間、長門の緊張が解けていった。破瓜の痛みに震えていた様子はなく、提督に甘えるようだった。そうして柔らかくなった膣内を、提督は優しく押し広げていった。

そうしてすぐに怒張は長門の最奥に達した。揺するように最奥を叩くと、長門はキスをしたまま気持ち良さそうに身体を震わせた。


「んんぅ♥んぅ、ん♥」


長門は甘えるように提督の首に腕を回し、提督をぎゅっと抱きしめた。舌を差し込み絡ませ合いながら、長門も身体を重ねることを楽しみ始めていた。

腰を降る動きは次第に大きくなり、立てる水音も大きくなっていく。上に覆いかぶさったまま、提督は押しつぶすように長門を責め続けた。


「んんっ♥んっ♥あ、あぁっ♥」


嬌声を漏らし始めた長門。だが、提督の欲望はまだまだ収まることはなかった。もっと深く、もっと激しく彼女を感じたい。その思いから、提督は長門を抱えてゆっくり立ち上がった。


「っ、ていと……っ♥んんんっ♥」
 

繋がったまま身体を持ち上げられ、子宮口に深く怒張が押し当てられた。そのくらい腰を降ると、怒張が暴れるように膣内を激しく動く。今までのように声をガマンできなくなり、長門は提督から離れないよう抱きしめながら、すっかりセックスに嵌ってしまっていた。


「あっ♥あっあっ♥んんっ♥んっ♥」


「ていと、くっ♥あいして、んっ♥んんっ♥」


長門が感じてい他のと同じように、提督にも快感が蓄積されていった。そして、二人の快感は同時に弾けた。絶頂し締め付けの増す膣にあわせて、提督も精を吐き出した。




「んん、ん……♥んぅ……♥」


絶頂し力の抜けた長門を優しく寝かせると、一息ついている提督の上に陸奥は伸し掛かった。思わずベッドに寝転んだ提督の顔を見ながら、陸奥はゆっくりと舌なめずりをした。


「ふふっ……提督♥」


伸し掛かったまま微笑む陸奥の様子はまさしく妖艶で、思わず喉が鳴った。そんな提督の様子に頬を緩めた陸奥は提督の上に跨ると、すっかり解れた自分の秘所に怒張を押し込んでいった。


「っ、んんっ……はぁぁ♥」


怒張が膣内に挿入っていくと、陸奥の膣内は悦びにびくびくと震えた。ハジメテだった長門と違って、陸奥の膣内は怒張を優しく受け入れ、それでいてきゅっと締め付けてくれた。射精した直後で敏感になっていたことも相まって、提督の口からも思わず声が漏れた。その様子に嬉しそうに頬を緩めた陸奥は、提督に顔を近づけ優しくキスをした。


「んんっ、ちゅっ……♥ふふっ♥」


優しく子供に向けるような笑みを見せた陸奥。そのまま腰を動かしていき、提督も彼女も、熱中するように愛を確かめあった。


「はぁっ、はぁっ♥んっ、ていと、んんっ♥」


「だして、ナカに♥んぁっ、あぁぁっ♥」






こんばんわー更新はじめますねー






陸奥「んんっ……はぁ、ふぅ……♥」


提督「陸奥……」


陸奥「ん?なぁに?」


提督「……」ギュウッ…


陸奥「あらあら……ふふっ、甘えん坊ね……♥」









↓1 どうなる?

長門「お、おしりがヒリヒリする・・・///」





長門「あ、あぅ……///」モゾモゾ…


提督「ん、長門……」


陸奥「お疲れ様♪気持ちよかったかしら?」


長門「ん、まあ、それは……ただ……///」


長門「あんな体勢だったから、お、おしりがひりひりする……///」









↓1 どうなる?

改めて二人に感謝の気持ちを伝える




提督「……まあ、それも含めてだけど」


提督「ありがとうな、二人とも……」


長門「……どうした、急に」


陸奥「何よ今になって……?」


提督「いや、ここまで来れたのも……ビッグセブンである二人の力があってこそだと思って」


提督「こんな機会でもないとお礼の一つも言えないし……ありがとう」


長門 陸奥「「……」」









↓1 どうなる?

二人は提督に抱きついて、お互いの鼓動を感じる





長門「……陸奥」


陸奥「……ええ、そうね」


提督「……? 二人とも?」


ギュウッ…


提督「……」


陸奥「いいのよ。提督……そんなこと」


長門「その通りだ。私たちは……」


提督「……」










↓1 どうなる?

提督が何も言わず、夜の空を見上げる





提督「……」


提督(陸奥も長門も、温かい……)


提督「……」スッ…


長門「……どうした?」


陸奥「外がどうかしたの……?」










↓1 どうなる?

見上げるままで話しかける
提督「・・・これからも、一緒にいてくれるか?」




提督「……これからも」


提督「これからも、一緒にいてくれるか……?」


長門「っ、それは……」


陸奥「……私はもちろん、オーケーよ?なんたってケッコンしてるんだし♪」

 
陸奥「それで、長門は?」ニヤニヤ

 
長門「う、うむ……」









↓1 長門の返答

ああ…



長門「……」


長門「ああ……貴様が望むなら、側にいてやるさ」
  

陸奥「……素直じゃないんだから」

 
長門「う、うるさいっ!///」


提督「……ありがとう長門。愛してるよ」ギュウッ…


長門「ん、ああ……ん……///」








↓1 どうなる?

何がを感じた二人
長門(提督が)
陸奥(震えている?)






提督「……」


長門「……?」


陸奥(……提督、震えてる?)


長門(何かあったのか……?何か悪いことでも思い出したのか……?)


長門「……提督、寒くないか?」ギュウッ…


提督「ん……」









↓1 どうなる?

提督は礼を言ながら二人を寝かせて、一人で空を見続ける




提督「ありがとう……もういいよ」スッ…


提督「さあ、もう寝よう。明日は早いんだ」


陸奥「……そうね」







提督「……」ジッ…


提督(……)






↓1 どうなる?

提督も寝に就く

『これからも、一緒にいてくれるか……?』
提督(アイツ(女憲兵)の前で、俺は、同じのことを言えるのか?)

陸奥のドキドキ着床判定






提督「……はぁ」


長門「んん……ぐかー……」


陸奥「すぅ、すぅ……」


提督「……おやすみ」
  








↓1 翌朝、どうなる?

一番に起きたのは誰とかとか

提督
>>231




「んん、ん……」


モゾモゾ…


提督「……ふわぁぁ、ぁ……」


提督「……」


『これからも、一緒にいてくれるか……?』


提督(アイツの前で、オレは同じことを言えるのか……?)


提督(……)








↓1 どうなる?

なんとなく陸奥に抱きつく

陸奥に考えを当てられる
陸奥「言えないでしょうねぇ。嫁艦のほとんどが女憲兵との結婚に反対的だから。勿論あの古鷹と鳳翔と漣もよ」




陸奥「すぅ、すぅ……」


提督「……」ギュウッ…


陸奥「ん、んぅ……?」


提督「陸奥……」


陸奥「……どうしたの、提督?甘えたくなった?」


提督「……」







↓1 どうなる?

>>237

237




陸奥「……女憲兵さんのことで、悩んでるのよね?」


提督「……」コクリ


陸奥「……まあ、悩むのも分かるわ。嫁艦は殆どが彼女との結婚には反対してるもの……あの三人だって」


提督「……そうだったのか?」


陸奥「まあね。でも、説得するしないはあなたが決めることよ?」   


提督「……」











↓1 どうなる?

長門「私も皆と同意見だ。だから何としても女憲兵にはホモ憲兵と結婚して幸せになってもらわねばな」

提督「ごめん、せっかくの旅行なのにこんなことを言って・・・」
陸奥「いいのよ、だって私、あなたの嫁だもの」




陸奥「……ねぇ、長門はどう思ってる?」


提督「! 起きてたのか……」


長門「……私も……皆と同じだよ」


長門「彼女には悪いが……こればかりは、割り切れない」


提督「……」












↓1 どうなる?

選択の時がやって来る
ホモ憲兵『俺だ、あの子はすぐに退院できる・・・・・・信じてるぞ』

243




~~~♪


提督「ん……電話だ」


『俺だ』


陸奥「!」


提督「……ああ、どうした?」


『あの子がすぐ退院できるようになった……それだけだ』


『信じてるぞ』


プツッ…


長門「提督、まさか……」


提督「……」









↓1 どうする?どうなる?

陸奥「でもね、私は提督の決断ならいつだって支えてあげる。女憲兵さんも知らない中じゃないし・・・愛した人から振られる、しかも理由は他の子の反対なんて敵わないものね」

提督「できるわけがない...」

提督「ごめん、せっかくの旅行なのに・・・」
陸奥「いいのよ、だって私、あなたの嫁だもの」




提督「……俺は、どうすれば……」

 
長門「っ……」


陸奥「……あのね、提督。私はあなたの決断なら、何だろうと支えて上げるわ」


提督「けど、陸奥……」


陸奥「たくさん悩んだ末に決めたことなんでしょ?それなら、まあ……我慢もできるわ」


陸奥「何より、あなたから愛されてるのに……他の娘のために断られるなんて、ダメよ……」


提督「……」











↓1 どうなる?

提督「・・・結婚式でアイツを奪う上に、アイツと結婚しない」
二人「!?」





提督「……結婚式でアイツを奪う」


長門「ん……」


提督「だが……結婚はしないというのは……」


陸奥「それじゃ何の解決にもならないでしょ?」


長門「だな。憲兵殿が言う奪うとはつまり、結婚しろということだろうし……」


陸奥「そこまでして結婚しないのも、だめよね……」


提督「うぐ……」










↓1 どうなる?

提督「女憲兵の事は愛してる、だけど皆の立場も考えると正式な結婚は厳しい。事実婚という形なら・・・ギリギリ世間的なものは」




提督「言い方が悪かったな……」


長門「……と言うと?」


提督「女憲兵の事は……愛してる。だが、皆の立場も考えると正式な結婚は厳しい」


提督「なら、事実婚という形では……ギリギリ世間的なものは」


陸奥「……まあ、それが一番かもね」


長門「ただ、貴様への世間の風当たりは悪くなるだろうがな」


提督「……そのくらい構わないって」


陸奥「なら、これで決まりね……」










↓1 どうなる?

長門「そもそもホモ憲兵は女憲兵を愛しているのだろうか。いや、婚約してるんなら愛しているはずだ。それを奪うなんて…」




長門「……しかし、あの憲兵もよく認めたな」


提督「あいつと女憲兵の婚約は親が決めたものらしいからな」


長門「ん、そうなのか?」


提督「らしいってだけだが……まあ、あいつから言い出したことだ。今更うだうだ言っても仕方ないだろう」










↓1 どうなる?

陸奥「いっそのこと、発情期の提督に女憲兵さんを・・・」
二人「おい」

陸奥が結論も決まったことだしそろそろ朝食でも食べないと提案





提督「はぁ……あとは皆を説得しないとだめか」


陸奥「まあ、それについては頑張ってね。女憲兵さんは納得するかしら……?」


提督「……納得してもらわんと困る」


陸奥「だめだったら発情期のあなたに相手してもらおうかしら?」


長門「いや、流石にそれは……」


提督「艦娘でもいっぱいいっぱいなんだから、死ぬって……」











↓1 どうなる?

259

陸奥「でも、決めたからにはきちんと女憲兵さんも私たちも幸せにするのよ」と締めるところはきちんとする陸奥



陸奥「ふふふっ、冗談よじょーだん♪」


陸奥「結論も決まったんだし、眠気覚ましに朝ご飯食べましょう?」  


長門「そうだな。腹も減ったし……」


提督「俺シャワー浴びてるから、二人は何食べるか決めといてくれ」











↓1 朝食中、どうなる?

長門はあーんを挑戦したが、恥ずかしくで自爆した




提督「ん、旅館の朝食か」


陸奥「ええ。ここまで来たんだもの、たのしまなきゃね」


長門「……て、提督」


提督「ん?」


長門「っ、あ、あー……///」


提督「……」


長門「ぐっ……や、やっぱり、いい……!///」プイッ


  







↓1 どうなる?

陸奥が手本を見せる




提督「あー、長門……」


陸奥「……」ニヤニヤ


陸奥「て・い・と・く♪あーん♪」


提督「……あ、あーん」


陸奥「ふふ、おいしい?」


提督「うん」


長門「ぐ、ぐぬぬぬ……」











↓1 どうなる?

陸奥はついでに提督の口を舐める




陸奥「ふふっ……ほら、食べ残しついてるわよ?」


提督「おっと、どこだ?」


陸奥「こ・こ♪」ペロッ


提督「!」


長門「!///」


長門「っ、くぅぅぅ~っ……!わ、私もやるっ!!///」ガバッ!


提督「あ、おい、長門!」











↓1 どうなる?

陸奥が二人の乱れた姿を撮る





「いい!自分で食べるからっ!!」


「だから、任せろと言っているだろう!!」


陸奥「あら……あらあら……♪」


パシャッ


陸奥「せっかくだし、皆にも送ってあげましょう……♪」









↓1 どうなる?

いつの間にか二人の立場を逆転した
提督「コラ、口を開けろ!」
長門「んんんー」




ドタンバタンッ


陸奥「あら……?」





提督「こら長門!お前っ、この!」


長門「ぐぬぬぬっ!」


提督「口開けろって、言ってるだろーが!」


長門「んんんんー!」







陸奥「……何やってるのよもう……」






↓1 どうなる?

巻き込まれる陸奥





長門「た、助けてくれ陸奥!」


陸奥「ちょっ、私を巻き込まないでよ!?」


提督「ちょうどいい。お前にも食べさせてやる……!」


陸奥「なんでそうなるのよー!?」


長門「逃げられんぞ、陸奥!」










↓1 どうなる?

落ちた携帯が録画機能をオンして、鎮守府のみんなに見られる





陸奥「もうっ、あまり乱暴なのは……きゃっ」


ゴトッ ピッ


提督「抑えてろ長門。陸奥が逃げられないようにな」


長門「ああ任せろ!」


陸奥「ちょっと長門!?提督もこんなことやめてったら!」 











↓1 どうなる?
 

提督と長門は落ち着いた
提督「俺は何をやってるんだろ・・・」
陸奥「まったくだわ///」





陸奥「はぁ……もう///」


長門「す、すまなかった……」   


提督「俺も一体何をやってたんだ……」


陸奥「まったくよ……」


陸奥(でも、明るくなってくれてよかったわ……)










↓1 どうなる? 

携帯のことを気づいた




今日はここまでですー

またあしたー








陸奥「さて……あら?私の携帯……」


長門「それならそこにあるぞ」


陸奥「ああ、こんなところに……って、え?」


提督「……どうした?」


陸奥「い、いや……その……」









↓1 どうなる?

乙ー
明日からイベントか、胃が痛いな・・・
安価下

あえて何も言えない、荷物を片付ける




こんばんわー

すみません、今日も更新はお休みしますー

はいー
お待ちしておりますー

両、再開を楽しみにまってまふよ



こんばんわー更新はじめますねー

旗風……ヤバいくらいアレだな……






 

提督「……陸奥?」


陸奥「……なんでもないわ」


陸奥「ほら、早く準備しましょ?」


長門「ああ、そうだな……」


陸奥「……」カチカチ…


『さっきの映像、なんでもないからね?』


陸奥(……ラインにこんなこと載せても、もう手遅れだと思うけどね……)










↓1 どうなる?

二人はやることないので部屋でコロコロ
陸奥「ほら、だらしないよ」

旗風・・・エロいっすね・・・




長門「んー……」


提督「はぁ……」


陸奥「もう、二人ともだらしないわよ?」


長門「まあ、たまにはいいだろ?出発にはまだ早いんだし」


提督「そうそう……」









↓1 どうなる?

その隙に提督と長門の荷物を見る




陸奥(もう、二人共……)


陸奥(……そういうことなら、今のうちに荷物見させてもらおうかしら?)


スッ…


陸奥(案外思いもよらないものが……)


ジジジ……










↓1 提督と長門の荷物の中身

提督
コミックLO

長門伝説のプロテイン



陸奥(まずは長門……なにこれ?)


陸奥(『伝説のプロテイン』……?もうっ、旅行にまでこんなもの持ってきて……)


陸奥(……で、提督は、と)ゴソゴソ…


陸奥「……あ」


提督「……ん?」


陸奥「……」ゴゴゴゴゴ…


提督「む、陸奥……?」










↓1 どうなる?

コミックLOを見せる
提督「・・・さて、温泉に行こう」





陸奥「ていとくぅ~……?これ、何かしら……?」


長門「なっ……///」


提督「……」


陸奥「どういうことか、お姉さんに説明してくれる?」ニッコニッコ


提督「……」


提督「……お、温泉に行こうか」


陸奥「逃さないわよ?」ガシッ










↓1 どうなる?

逃げないように馬乗りする





提督「いや、ちょっと汗を……!」


陸奥「だぁ~め!」


ガバッ


提督「っ、は、離せ!」


陸奥「離さないわよ?どういうことか説明してもらうから」


陸奥「まさか、私達がいるのにこんなモノをみて一人で愉しむつもりだったの……?」ジトー…


提督「い、いや……」










↓1 どうなる?

突然、鎮守府のみんなからお土産のリクエストで殺到

熊野「下呂温泉みすと!なぎみしーと!」
加賀「朴葉ずし さるぼぼのたまご!」
赤城「スタミナチキン下呂のけいちゃん!」
暁「ホンワカプリン!」
時雨「造り酒屋の飛騨牛しぐれ!」

提督、朝から搾られる






長門「……!」アセアセ…


ブーブー


長門「!」


長門「ふ、ふたりとも!」


陸奥「……なに?長門……」


長門「これを見ろ!おみやげのリクエストだ」


提督「リクエストって……」



『下呂温泉みすとと、なぎみしーとをお願いできるかしら』


『朴葉ずしとさるぼぼのたまごを』


『スタミナチキン下呂のけいちゃんお願いします!』


『ほ……ホンワカプリン……』


『造り酒屋の飛騨牛しぐれがいいな』


提督「こ、これだけ買うにはもう出発しなきゃな……?」


陸奥「……」











↓1 どうなる?

陸奥「だぁ~め!」
>>299




陸奥「そういうことなら……なーんて言うと思った?」


ムニュ 


提督「ちょっ、陸奥……」


陸奥「提督だってやる気になってるのは、分かってるんだから♪」


提督「……仕方ないな」







長門「……///」









↓1 どうなる?

夜戦はキンクリで

陸奥は真っ白になった提督を連れて温泉へ
長門「ま、待てくれ!///」

長門も巻き添えでキンクリ

事後
ツヤツヤの陸奥
赤面の長門
げっそりした提督




提督「はぁ、はぁ……」


陸奥「ふふ……ここじゃ、長門に悪いし……」チラッ


長門「!///」


陸奥「二人きりで、温泉で楽しみましょうか♪」


長門「な、ま、待ってくれ!///」


陸奥「あらあら……どうしたの長門?」


長門「……///」











↓1 どうなる?

提督を長門に任せて、陸奥はお土産を買っていく




陸奥「……ふぅ」ツヤツヤ


長門「んん……///」


提督「はぁ、はぁ……」


陸奥「……長門。私、お土産見てくるから。提督のこと、よろしくね」


長門「え、あ、ああ……」


スタスタスタ…


長門「……その、大丈夫か?提督///」


提督「あ?ああ、まあ……」











↓1 どうなる?

温泉に入る





長門「しかし、汗をかいてしまったな……」


提督「だな……温泉、入るか?」


長門「ん、ま、まあ……いいぞ……///」


提督「もうしないから。そう赤くなるなって……」


長門「ん、んん……///」









↓1 どうなる?

提督、しないっと言いながら、温泉の中で抱きついてくる




【温泉】


チャプ…


提督「ふぅー……」


長門「……///」プルプル…


長門「き、貴様……何をしてるんだ……///」


提督「抱きついてるだけだろ……」


長門「それはそうだが……私の身体は、そう抱き心地は良くはないだろうに……」


提督「……」











↓1 どうなる?

長門を抱きしめる
提督「そんなことない」




ギュウッ…


提督「そんなことないって、長門……」


長門「……提督」


提督「俺はお前のこと、とても魅力的な女性だと思うよ」


長門「……そうか。ありがたいな……」












↓1 どうなる?

温泉から上がったあと、長門に指輪を渡す



  

ガララッ


長門「陸奥、帰ったぞ……と、まだ帰ってきてないのか」


提督「なら、ちょうどいいな……」


長門「提督……?」


提督「長門……」


スッ…


長門「……これは」


提督「まだ渡してなかったからな。長門……」


提督「今までありがとう。どうかこれからも……」


長門「……」










↓1 どうなる?

長門ガチ泣き




長門「……」ポロポロ…


提督「っ、な、長門!?」


長門「す、すまない……だが、急に涙が……」


長門「ううっ、うっ、うっ……」ポロポロ…


提督「……長門」ギュウッ…









↓1 どうなる?

長門「こっちこそ、これからも私と一緒にいてくれ///」

E2のボスで大淀が出た、やったぜ




長門「……っ!」ゴシゴシ


長門「……提督、こちらこそ言うことがある……」


長門「私をこれからも、あなたのそばに居させてくれ……!///」


提督「……もちろんだよ」


長門「そうか……提督、愛してる」


提督「俺も愛してるよ」


長門「ん……」











↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?

終わり



はい、ではいつものように主役安価取りまーす

これか、その次には女憲兵の件の決着をつける予定です





↓5分後に最も近いレス 次の主役安価

親潮

日向

女憲兵



親潮りょーかいです


不知火がケッコンした時に少将の部下として登場したくらいかな……







【鎮守府・親潮の部屋】


親潮「んん、ん……」


親潮「……暑い」


親潮「横須賀と違ってここは暑いわね……寝汗で服がびっしょり……」


親潮「……ううん、気を抜いてはいられないわ。今日も頑張らないと……」











↓1 どうなる?

親潮か・・・[田島「チ○コ破裂するっ!」]が撮られたしか覚えていない

安価下

陽炎型を起こしにいく




親潮「ふぅ……いつもより早く起きてしまったみたい」

 
親潮「今のうちに姉さん達を起こしに行こうかしら……」


親潮「寝起きが悪い人も結構いるし、そうしたほうがいいわよね……よし」










↓1 まずは誰を起こしに行く?(陽炎型のうち磯風、時津風、野分、嵐は除く)

舞風




スタスタスタ…


親潮「まずは舞風から……」


親潮「あの子、寝起きはいいんだけど……起きないときはとことん起きないから、今のうちに……」


親潮「と、ここね」


コンコン


親潮「……舞風?」










↓1 舞風は起きてた?寝てた?

寝てる、寝相が悪くてへそが見える

そういえば前スレの1000の自由研究はやらないの?




「が~~……ぐ~~……」


親潮「……寝てるみたいね」


ガチャ


親潮「舞風……?」


舞風「んん~……あつ~~……」モゾモゾ…


親潮「……こんなに寝相悪かったかしら。お腹丸出しにして……」


親潮「起きて、舞風。もう朝よ」










↓1 どうなる?

怠そうにしながらも起きる

舞風「んん~あと三時間~・・・」



あ、すっかり忘れてた……

親潮編の後でやりますね







舞風「ん~……?ん~……」


親潮「舞風、舞風」ユサユサ


舞風「んん~……あ~……」


舞風「あ~……親潮ねぇ~?」


親潮「おはよう、舞風」


舞風「ん~……」











↓1 どうなる?

舞風「熱いー動きたくないー」




舞風「熱いよ~……もう動きたくないよ~……」


親潮「そんなだらしないこと言わないで……ほら、着替えて」


舞風「うぅ~、やだ~……」


親潮「しょうがないんだから……ほら、腕上げて」


舞風「うぅ……ばんざーい」









↓1 どうなる?

朝食







親潮「着替えは終わり……あとは、朝食を食べたら目も覚めるでしょ?」


舞風「うん……お腹空いてる」


親潮「それなら、一緒に行きましょう?」


舞風「わかった……」


親潮(これでよし……)









↓1 二人の相席相手

二人きりでも構いません

萩風





萩風「……」パクパク


親潮「萩風!」


萩風「あ……親潮さんに、舞風」


舞風「はぎぃ!おっはよー!」


親潮「相席していいかしら?」


萩風「ええ、もちろん」


舞風「ありがとー、いただきまーす!」










↓1 どうなる?

舞風「萩風、いっか結婚のご挨拶しに行くの?」
萩風「///」




親潮「うん、美味しい」


萩風「私も少し手伝ったんです。美味しくできたのならよかっ……」


舞風「そういえば、萩はいつケッコンの挨拶しにいくのー?」


萩風「うっ……そ、それは……///」


親潮「萩風って他所の鎮守府所属だったのに……」


萩風「だって、し、司令が……///」










↓1 どうなる?

言ったそばから提督が出た

報告したらそのまま佐世保に残るべきか考えているようだ





提督「俺がどうかしたか?」


親潮「あ、司令官……」


舞風「てーとくー、いつになったら萩のケッコンの……」


萩風「わー!わー!な、なんでもないです!///」











↓1 どうなる?

346





萩風「もうっ、舞風!あまり大声で話さないで!///」


舞風「あはは、ごめんごめん……」


親潮「でも、確かに何故挨拶にいかないの?好きならすぐにでもケッコンしたいんじゃ……」


萩風「……」


萩風「実は……迷ってるんです」


舞風「迷ってる?」


萩風「ええ。結婚したあとで、佐世保に残るかどうか……」


親潮「そんな、どうして……」












↓1 どうなる?

親潮(ても、ケッコンか・・・私にはあまり関係ないかな・・・)




萩風「……」


親潮「萩風……」


親潮(でも、ケッコンなんて私には縁がなさそうだし……)


親潮(萩風の気持ちが分からないのも当然かもね)


舞風「萩ー?」









↓1 どうなる?

舞風と萩風はどこかにいって、親潮はまたひとりになった

親潮(それに、私の体は少将に汚されてしまいましたし…)ピクン…


今日はここまでですー

またあしたー






「……ーー、ーー」


「ーーー、ー……」


親潮「……」


親潮「……あれ?」


親潮「ふ、二人はどこに……?行ってしまったのかしら」


親潮「はぁ……ちょっと考え込んでたわね……」









↓1 どうなる?

>>353

乙ですー

まさかの大淀二人目、嫌な予感がする・・・



こんばんわー更新はじめますねー







親潮(……ケッコン……)


親潮(どうせ、私の身体は少将に汚されて……)


親潮「ん……」ピクッ…


親潮(……私は、あんな人に……)


親潮「……」ジワァ…










↓1 どうなる?

部屋に戻り、少将に調教されていた頃の記憶をオカズに自慰

天津風「・・・どうしたの?」




親潮「……っ」


親潮(酷いことを去れたのは分かってるのに、どうして……っ)


親潮(一度、落ち着けないと……)







【親潮の部屋】


親潮「はぁ、はぁ……///」


『ここがいいんだろ?隠したって分かるんだよ』


親潮(そう言いながら、あの人は……///)クチュクチュッ


親潮「あっ、んっ♥ん、ぁ……♥」








↓1 どうなる?

>>359

少将への愛が再び起こる




親潮「も、もう、やめ……っ!♥」クチュクチュッ


コンコン…


親潮「っ……!///」


親潮「だ、だれか、来た……?」


親潮「……///」





ガチャ


親潮「はい……あ、天津風。どうしたの……?」


天津風「親潮姉さん……その、大丈夫?」


親潮「……大丈夫って、私は……」









↓1 どうなる?

親潮(言えないよね、そんなこと・・・)ジワァ…

天津風「顔赤いけど具合悪いの?」




親潮「……」


天津風「なんか、元気なさそうだったから……」


親潮「……」


親潮(……言えないわよね、こんなこと……)ジワァ…


天津風「ねぇ、ちょっと……何かあったなら、相談に乗るから……」









↓1 どうなる?

一度泣いたら泣きやまない






親潮「うっ……」ジワァ…


天津風「親潮姉さん、泣いてるの……?」


親潮「そ、そんなこと……っ、ぅぅぅ……」ポロポロ…


天津風「やっぱり泣いてるじゃない……だ、大丈夫?」


親潮「だいじょうぶ、だい……じょ……」ポロポロ…


天津風「……」ギュウッ…









↓1 どうなる?

親潮「嫌に決まっているのに…心のどこかで悦びを感じてしまう私がいるの…」ポロポロ

親潮がどうしても言わないので、天津風は陽炎型の助け人を呼ぶ




天津風「……あの少将のこと?酷いことされてた……」


親潮「うん……うん……」


親潮「いやなのに……いやにきまってるのに……心のどこかで、あの人にされたことを悦んでしまうの……」


親潮「私、もう戻れなくなってしまったのよ……」ポロポロ…


天津風「親潮姉さん……」










↓1 どうなる?

天津風、自分の過去を語る

これから出掛けない?楽しい思い出いっぱい作ろって忘れちゃお?





親潮「ぐすっ、うぅ……」


天津風「……親潮姉さん。あのね……」


天津風「私も、昔は姉さんみたいなことがあったの」


親潮「そう、なの……?」


天津風「うん……私は記憶を無くす前の提督の元にいて……でも、提督が記憶を無くすことになった戦いで離れ離れになって……」


天津風「そこからは酷かった……新しい提督は私のことを玩具として扱ったわ。姉さんと同じようなこともされた……」


天津風「でも……提督は、それでも、私のことを愛してくれてるの」


親潮「……」


天津風「姉さんだって同じよ。私も、陽炎型の皆も、姉さんのことを変わらず大切に思ってるから……」


親潮「天津風……」










↓1 どうなる?

373

>>373




天津風「だから、気にしたらだめよ。そんなことは忘れるに限るから!」


天津風「これから何処か出かけましょ!」


親潮「……ありがとう、天津風」


天津風「いいの。私も同じことをされたから」


天津風「それじゃ、準備してくるから!」


親潮「……」











↓1 どうする?どうなる?

出発の準備なり行き先のことなり

早速二人で出発





親潮「おまたせ、天津風」


天津風「待ってないわよ。暑いし、早く行きましょ?」


親潮「どこ行くかは決めてるの?」


天津風「まだだけど……姉さんの好きなところでいいわよ」


親潮「うーん……」










↓1 どこにいく?

行き当たりばったり

専門店街(前にwaspメンバーが行った所と同じ)





親潮「……とりあえず、歩いてから決めましょう?」


天津風「えー……?暑いのはイヤなんだけど……まあ、姉さんがそういうなら」


親潮「ふふ、ごめんね?それじゃ、行きましょう」


天津風「ええ!」










↓1 どうなる?

バス停を見つけたので、適当な停留所で降りる途中下車の旅





天津風「……あつい」


親潮「あはは……天津風は大変そうね……」


親潮「あ、バス停……天津風はバス、乗ったことある?」


天津風「ううん。移動するときはいつも提督に乗せてもらってるから」


親潮「それなら、二人で乗りましょう。どこか適当なところで、途中下車して……」


天津風「いいわよ……私もはやく涼みたいもの……」











↓1 どうなる?

下車の先は・・・
コンマ判定

偶数 草原
奇数 森
ゾロ目 無人村





プシュー…


ブロロロ…


天津風「……だいぶ内陸の方まで来たわね」


親潮「このあたりは全然来たことないけど……」


ヒュウウウウ…


親潮「……広い草原。涼しい風……」


天津風「いい雰囲気ね……」










↓1 どうなる?

草原で寝転がる





天津風「ふぅ……」ゴロ…


親潮「あ、汚いわよ天津風?」


天津風「大丈夫よ。地面は乾いてるし、下は草だらけだから」


親潮「そう……?なら、私も……」


ゴロン


親潮「ふぅ……空ってあんなに青かったのね……」


天津風「……」











↓1 どうなる?

狐の嫁入り




ポツ… ポツポツ…


天津風「あ、雨……?でも晴れてるわね……」


親潮「狐の嫁入りね……雲もないし、すぐ晴れるわよ」


天津風「そう?それならいいけど……」


親潮(嫁入り……嫁……)









↓1 どうなる?

そのまま天候はどんよりとしてくる

野良犬感覚で散歩していた艦娘犬がよってきた

(誰かは次の安価)




親潮「……」


天津風「姉さん……なんだか、嫌な雲が近づいてきてるけど」


親潮「……」


天津風「ちょっと!姉さん!?」


親潮「えっ!?あ……な、なに?」


天津風「直ぐ晴れるって言ったけど……訂正。一雨きそうよ」


親潮「本当ね……」











↓1 どうなる?

狐のお面を被った男は二人の前に現れた




ザッ…


親潮「……?」


男「……」


天津風「え、誰……?」


男「……」


親潮「……あ、あの……?」









↓1 どうなる?

男は古い建物を指差す




男「……」スッ…


天津風「え……?あ、あそこで雨宿りしろってこと……?」


親潮(怪しいけど……もういつ降ってきてもおかしくなさそうだし)


親潮「ありがとうございます……行こう、天津風」


天津風「え、ええ……」










↓1 どうなる?

実際に近くにいくといかにも何か出ますという雰囲気を醸し出していた




ザッ…


天津風「……ね、ねぇ」


親潮「……古くていかにも、出そうって漢字ね……」


天津風「や、やっぱりやめない……?」


親潮「でも他に建物はなかったし……軒下を借りられるか聞いてみましょう?」


ドンドン


親潮「ごめんください!」










↓1 どうなる?

建物の中に誰もいないが、二つの狐のお面が玄関に置いた




天津風「……」


親潮「……ごめんください!」


ガララッ


親潮「あ、開いてる……?」


天津風「ちょ、ちょっと……」


親潮「すみません、どなたか……いなそうね」


天津風「……姉さん、あれ」


親潮「……お面がどうかした?」


天津風「なんだか、不気味じゃない?」


親潮「……」










↓1 どうなる?

お面をかぶってみた





親潮「別に……ただのお面よ?」スッ


天津風「でも……」


親潮「よくある狐のお面じゃない……怖がることないから」


天津風「うぅ……」


親潮「……」


親潮(……付けてみようかしら)

 
スッ…










↓1 お面を付けた結果、どうなる?

お面を被った人達を『見えた』




パァァァ…


親潮(えっ!?)ビクッ…


天津風「……どうしたの?」


親潮「あ、天津風!人が……!」パッ


天津風「人?どこにいるの?」


親潮「え、あ……」


親潮(お面を付けてると見えて、外すと見えない……これは一体……?)








↓1 どうなる?

一緒にお面を被る




親潮「と、ともかく、天津風もお面をつけて!」


天津風「え?わ、分かったわよ……っ!?」ビクッ!


親潮「見えた?」


天津風「な、な、な、なにこれ!?お、おおおばけ!?」ガタガタ…


親潮「落ち着いて天津風……!」









↓1 どうなる?

お面が外れなくなった





親潮「ともかく、一度仮面を外して……っ!」


天津風「っ、と、取れない……!?」


親潮「紐も何もないのに、接着剤でつけたみたいに……!」ググッ


天津風「ど、どうしよう……姉さん……」


親潮「だ、大丈夫よ……」









↓1 どうなる?

仮面の人々が二人を囲み、何かを呟き始める
すると突然、トラウマが呼び起こされる

気がついたら、二人が行列の提灯の群れの中にいた




ゾロ… ゾロ…


天津風「ひっ……な、なに……!?」


親潮「こ、来ないでくださいっ……!」


『ーー、ーー……』


『ー、ーーー』ヒソヒソ…


親潮「っ……!?」


『これをバラまかれたくなかったらーー』


『一生俺の性奴隷にしてやるからな』


親潮「あ……あ、ぁ……」ガタガタ…










↓1 どうなる?

411

>>411




親潮「嫌、嫌……」ブツブツ…


スタスタスタ…


親潮「……」ブツブツ…


天津風「……」ブツブツ…


『…………』


ブツブツ… ブツブツ…


ゾロゾロ…








↓1 どうなる?

幻覚に囚われながら、フラフラと着いていく二人

天津風「止めて…ばらさないで…」
親潮「私は…少将様の…奴隷…//」




天津風「やめて……やめて……」


『……提督は帰ってこなかった。お前のせいだ』


『お前を助けようとしたから、提督は深海棲艦に特攻を……』






親潮「はぁ、はぁ……///」


親潮「私は、少将様の……奴隷……///」


親潮「少将様、もっと、もっと……///」










↓1 どうなる?

二人は突然の衝撃に襲われて、お面が外れた

ひらけた場所につくと、一行は止まる。天津風はうずくまり、親潮は服を脱ぎ出す。
他の仮面はただ囲んで見守るだけ




天津風「やだ……提督……」


親潮「少将様ぁ……///」


ドンッ!


カタンッ


天津風「あ……っ」


親潮「っ……!? わ、私達いったい……?」










↓1 どうなる?

前を見るとあと一歩踏み出せば崖の下に落ちるところまできていた
仮面は既に崖下に落ちていっていた

狐面の花嫁は二人を見つめる




天津風「っ、親潮、危ないっ!」グイッ


親潮「きゃっ……!?」


天津風「……この高さから落ちたら、艦娘でも助からないわね」


親潮「そうね……それにしても、あれは一体……」


天津風「……幽霊か妖怪か、どのみち危ない奴みたいね……」


親潮「……」











↓1 どうなる?

後ろに422




親潮「……っ!?」ゾクッ


花嫁「……」


天津風「そんな、もうお面は外れてるのに……!」


親潮「あなたは、いったい……?私達をどうする気だったんですか……?」


花嫁「……」











↓1 どうなる?

狐面の花嫁「辛いなら此方へいらっしゃい…そこから踏み出せば全て楽になるよ…」

仮面の後ろからは血が流れていた




花嫁「……」タラッ…


『辛いなら、此方へいらっしゃい……其処から踏み出せば、全て楽になるわ……』


親潮「ら、楽に……」


天津風「……お断りよっ!!」


花嫁「……」


天津風「人の心をさんざん弄んで……あんたなんかの助けなんかいらない!」


天津風「私は自分で幸せになるから!」


親潮「天津風……」











↓1 どうなる?

天津風「これ以上私達を…惑わさナイデヨ!!」
(怒りから禍津風に変身し、花嫁に攻撃を食らわす)





天津風「これ以上私達を……」


禍津風「惑ワサナイデッ!!」


花嫁「……」


ドゴンッ!!


親潮「あ、天津風……!」


禍津風「ハァ、ハァッ……!」


天津風「……もう、大丈夫よ。それよりあいつは……」


親潮「消えたみたい……けど、何かしら……?」


天津風「……小さな袋?」


親潮「……迷惑をかけたお礼に置いてったのかしら?」












↓1 どうする?どうなる?

今にも雨が降りそうなので小さな袋を持って帰る

去り際に小さく残念…残念…クスクスと聞こえる

袋を開けた瞬間、花嫁の声が・・・
花嫁『・・・まだ、どこかでお会いしましょう』

袋の中身は帰ってから調べる事にして、さっさとこの場所を去ることに





天津風「あ、姉さん!もう雨が降ってきそう!」


親潮「い、急いで帰りましょう……!」


タッタッタッタッ…


『フフ……残念……』


親潮「!」


親潮(……天津風の言うとおり、私はあんな方法で逃げたりなんかしない……!)


親潮(迷惑をかけた皆さんに、恩を返すまでは……!)











↓1 どうなる?

花嫁は二人の姿かなくなるまで二人を見続けていた





タッタッタッタッ…




花嫁「……」ジッ…


花嫁「……」


フッ…


 





↓1 どうなる?

停留所で袋の中身を調べる

帰宅後、天津風にwaspのお茶会に誘われる
天津風「こんな時はウォースパイトさんの紅茶を飲めば、気分も落ち着くと思うの」






天津風「はぁ、はぁ……ここなら雨もしのげるし、安心ね」


親潮「天津風、この中身……」


天津風「……開けてみる?」


親潮「……ええ」


スルッ…












↓1 袋の中身

青いリボンが巻かれた、白いの帽子



今日はここまでですー

またあしたー






天津風「……帽子?」


親潮「そう、みたい……新品みたいに綺麗で、汚れなんてまったくないわね……」


天津風「……不思議ね」


天津風「ねぇ、それ被ってたら?もう変なことはしてこないでしょ」


親潮「ふふ、そうね……」


天津風「……よく似合ってるじゃない」   











↓1 どうなる?

鎮守府に一旦戻る
乙でした

乙デース

乙ですー



こんばんわー更新はじめますねー







ブロロロ…


天津風「……」


親潮「天津風、これからどうする?」


天津風「……一度、鎮守府に戻りましょう?ちょっと、休みたいわ……」


親潮「そうね。あんなことがあったんだもの……」










↓1 どうなる?

なぜか提督が慌てる様子で迎えてくる





タッタッタッタッ…


天津風「……?」


親潮「司令……?」


提督「天津風、親潮!」


天津風「ど、どうしたのよ……」


親潮「私たちのことで、なにか……?」


提督「……」









↓1 どうなる?

あの草原に向かったバスに事故があったようだ




提督「よかった……無事だったんだな……」


天津風「……無事?」


提督「さっき縞の内陸部でバス事故があったんだが……そのバスにお前たちが乗ってるのを見たって聞いてな」


提督「心配したんだが、よかった……」


親潮「……それは」










↓1 どうなる?

提督「ところで、その『お面』は?」
親潮の帽子が狐面になった

狐面の体験を話してみる




提督「……ところで、どうしたんだ?そのお面は」


親潮「おめ……えっ!?」


天津風「親潮、それ!」


親潮「っ、帽子がお面になってる……!」


提督「帽子……?」









↓1 どうなる?

451




天津風「……」


親潮「……」


提督「……何かあったのか?」


親潮「じ、実は……」








提督「なるほど……そんなことが」


天津風「あいつ、まだ諦めてないの……?」


親潮「……」ガタガタ…








↓1 どうなる?

提督は花嫁の外見を聞く




提督「その……花嫁はどんな外見だった?」


天津風「どんなって……顔は分かんなかったわよ」


親潮「お面を付けて、服装は白無垢で……本当にお嫁さんみたいで……」


提督「……」










↓1 どうなる?

提督「古くからの言い伝えで聞いたことがある気がする」

提督「実は、新しいの仲間を介紹したいだが・・・あいつもお面を被ってる」





提督「……古い言い伝えでそういう存在を聞いたことがある」


天津風「あ……やっぱり、有名なんだ」


親潮「その……なんとかならないんですか?」


天津風「また襲われるんじゃないか、心配なの……お願い!」


提督「……」










↓1 狐面を祓う方法はある?

あるならどんな方法?

458

言い伝えなので分からない
いくつかあるが、どれも信憑性に欠ける



下にずらしま







提督「……所詮言い伝えだからな」


提督「いくつか話は聞いてるが、眉唾だ。信憑性には欠ける」


天津風「そんな……」


親潮「……」スッ…


親潮「あの帽子……お詫びで置いていったものじゃなかったのね……」


提督「……」





 





↓1 どうなる?

何が起こるか分からないから、しばらく提督と一緒にする

天津風の部屋で二人で休む




提督「……ともかく、不安なら側にいるよ」


天津風「……うん」ギュウッ…


提督「親潮も……」


親潮「あ……ありがとう、ございます」


提督「……どうした?」


親潮「い、いえ……」


天津風「……」









↓1 どうする?どうなる?

提督はお面をかぶってみる





提督「しかし、お面か……」スッ


親潮「あ……し、司令!?」


天津風「ちょっと、何するきよ……?」   


提督「少し被ってみるだけだって」


親潮「や、やめておいたほうが……」 









↓1 どうなる?

狐のお面を被った男を見えた提督





提督「平気だって……」


スッ


男『……』


提督「っ……!」 


天津風「外して!早くっ!」


カコンッ


提督「……同じ面をつけた男がいた」


親潮「やっぱり……」


天津風「私達と同じ目にあってたわよ?もうやめてよね……」









↓1 どうなる?

執務を手伝う

男の声が聞こえる
男『あの子を助けたかった・・・』





提督「……行こう、二人とも。執務を手伝ってくれ」


天津風「あ、う、うん……このお面、どうするの?」


提督「壊すわけにも行かないし……他に被るやつがいたら大変だ。持っていこう」


親潮「わ、分かりました……」











↓1 どうなる?

もう一度お面を被った提督が471




天津風「……」カリカリ…


親潮「……」ペラペラ…


提督「……」ジッ…


提督(……さっきの男、あれは一体……)


提督(……もう一度だけ、つけてみるか)


スッ…


男『……あの子を、助けたかった……』


提督(あの子……?)










↓1 どうなる?

話しかけてみる



提督「……あんた」


男『……』


提督「助けたかったって……何があったんだ……?」


提督「教えてくれ……頼む」


男『……』










↓1 どうなる?

男は何も答えず、ただそこに立っている




男『……』


提督「……だんまりか」


提督(魅入られる前に、俺も外すか……)


スッ…


提督「ふぅ……」


天津風「どうしたの?」


提督「いや、なんでもない……」










↓1 どうなる?

男は後ろから耳元で語り出す

望まぬ男の元へ嫁ぐ事になっていたあの娘は私と恋仲だった
男の元へ行きたくなくて、あの子は私と契りを交わし、私の子を授かったんだ
それがいけなかった…あの子は…私の目の前で…

時間がまだ午前中なのに、外はすっかり暗くなる





親潮「司令、この書類にサインを……」


提督「ああ……」


『……望まぬ男の元へ嫁ぐ事になっていたあの娘は、私と恋仲だった』


提督「!」

 
『男の元へ行きたくないと……あの子は私と契りを交わし、子を授かった』


『それがいけなかったのだ……あの子は、私の目の前で……』


提督「……」


親潮「……司令?」









↓1 どうなる?

>>480




天津風「ね、ねぇ……外が……!」


親潮「っ、暗い……」


天津風「ちょっと……あなた……」


提督「……曇ってるだけだよ」   


天津風「でも……でも……!」


親潮「……」ガタガタ…









↓1 どうなる?

土砂降りの雨が降り出す

ドアの隙間から血が流れていた




ザアァァァ…


ゴロゴロゴロッ…


天津風「っ……!」ビクビクッ


親潮「し、司令……!」


提督「大丈夫……」


天津風「だ、大丈夫って……本当に大丈夫なの……?」


提督「ああ。心配いらないよ」


親潮「司令、司令……!」ビクビクッ










↓1 どうなる?

485

私の墓はないが、骨はまだ、あの平原の何処かに埋まっている、あの子の骨はあの崖の下にある…頼む私を崖の下へ…
私なら、あの子を静める事ができる…




天津風「はぁ、はぁ……うぅぅ……」ギュウッ…


提督「……」


ピチャ…


親潮「……! あ、あぁぁ……!」


親潮「血、血、血!司令、血が!」


天津風「も、もうやだ!もうやだぁ!」









↓1 どうなる?

>>488

コンマ判定

偶数 ドアを開ける
奇数 二人を落ち着かせる




天津風「はぁっ、はぁっ、はぁっ……!」ガタガタ…


親潮「ひっ、ひぃっ……」ビクビクッ


提督「……」


『私の墓はない……だが骨はまだ、あの平原の何処かに埋まっている……』


『……あの子の骨はあの崖の下にあるのだ……頼む。私を崖の下へ……』


『私なら、あの子を……』


提督「……そうすれば、この妙な現象を止めてくれるんだな?」


『……約束する』


提督「……仕方ないな」










↓1 どうなる?

声を頼りに草原へと車を走らせる提督
尚二人は車内で再び幻覚を見てしまっている模様




提督「行くぞ、二人とも」


天津風「ど、どこに……?」


親潮「ま、待ってくださいっ……!」







ブロロロ…


提督「……」


天津風「……」ブツブツ…


親潮「……」ブツブツ…










↓1 どうなる?

血痕が車の後ろから追ってくる

天津風「やめて…もう責めないでよぉ…!」ポロポロ
親潮「少将様…私のエッチな姿、見てください…///」クチュクチュ





提督「……」チラッ…


ポタポタ…


提督(……追ってきてるな……飛ばすか)


提督(まったく。面倒なことに巻き込んでくれたな……)


ブゥゥーン









↓1 どうなる?

>>496




提督「天津風、親潮……大丈夫か?」


天津風「やめて……もう、責めないでよぉ……」ポロポロ…


親潮「んっ、はぁ……少将様ぁ……///」


親潮「私のエッチな姿、みてくださいぃ……///」クチュクチュッ


提督「……こっちも急いだほうが良さそうだな」










↓1 どうなる?

草原に着いたが、骨の場所は全く見当つかない





バンッ


提督「……この広い草原から探せってのか」


提督「おい、どこにあるかとか分からないのか?」


提督「……」


提督「はぁ、くそっ……地道にやるしかないのかよっ」










↓1 どうなる?

お面を被って男の助言を求む



提督「はぁ、はぁ……っ!」


提督「……山勘でどうにかなるわけ無いか……!」


提督「……」


スッ…


男『……』


提督「……頼む。どこにあるか教えてくれ。お前の女に魅入られてるあの二人だって、これからじゃどうなるかわからん……!」


提督「お前のためでもあるだろう?教えてくれ……!」


男『……』










↓1 どうなる?

男は先程の崖の方へ進んでいく




男『……』


スタスタスタ…


提督「そっちは崖……」


提督「……わかったよ。そっちにあるってなら……」


タッタッタッタッ…










↓1 どうなる?

花嫁が待ち構えた、花嫁の白無垢が血で赤くなってる




提督「……」


花嫁『……』


提督「お前が二人の言ってた花嫁か……」


提督「確かに服装は花嫁だが……血塗れとは物騒だな。こっちは弔うつもりなんだから、邪魔される謂れはないんだが……」


花嫁『……』



 







↓1 どうなる?

貴方も…楽になりましょ?

花嫁は手招きをする





花嫁『……』


『あなたも、楽になりましょ……?』


提督「……」


提督「……断る」


花嫁『……』


提督「話を聞く限り……あんた自殺したんだろ。せっかく子供もいたのに」


提督「事情は知らん。だが、死んで楽になるのは自分だけだ。残された者のことも考えられないのか?」


提督「それで死んだ後も人に迷惑をかけるなんて……もう少し割り切ったらどうなんだ?え?」










↓1 どうなる?

女のすぐそばの地面は妖しく光っており、提督はそこに骨があると確信する
しかし魅入られた二人が掘るのを邪魔する

天津風「どうしてそんなことするの…私はもうこの苦しみから解放されたいのに…」
親潮「そんなのほっといて、私や少将様と一緒に乱れましょう…///」シュルッ

男『あそこだ、骨はあの子の後ろだ!』


 
花嫁『……』


『ふふふっ……』


提督「……まるで聞いてないな」


提督(しかし、おかげで骨のある場所はわかった……!)


ガシッ


提督「っ……!?」


天津風「……どうしてそんなことを……私はもう、あんな苦しい思いは嫌なの……」


親潮「あんなものは放っておいて……私や少将様と一緒に乱れましょう……?///」


シュルッ…


提督「お、おい!?何するんだ、離せっ!!」









↓1 どうなる?

男『○○(花嫁の本名)、もうやめるんだ!!』

邪魔されながらも必死に掘り返し、頭蓋骨を見つける




親潮「さぁ、司令……///」クチュッ


提督「お、親潮っ……!」




花嫁『うふふっ……あははっ!』


男『やめろっ!』


花嫁『っ……あなた……』


提督「っ……!」


ドンッ


親潮「きゃっ!?」


提督「うおおっ!」










↓1 どうなる?

掘り返し、頭蓋骨を見つけ、崖の下へ全力投球

>>514



花嫁『っ……や、やめなさいっ!!』


男『頼む……!』


提督「っ……あ、あった!」


花嫁『やめろ!それを捨てなさい!』


提督「誰が捨てるか……!さんざん迷惑かけやが……ってっ!!」ブンッ!


男『……ありがとう』










↓1 どうなる?

男は花嫁を抱きしめて、そのままで二人が消えてゆく

男『少々骨を乱雑に扱われた気もするが…見つけてくれて…ありが…とう…』
(男と花嫁は消える)

天津風「…あれ、私いつの間にここに」
親潮「えっ、どうして私こんな姿にっ!?///」




男『……さぁ』


花嫁『や、やめてっ!来ないで!!』


花嫁『私は……あなたに、どんな顔をすればいいか……!』


男『いいんだ……』


男『もう、いいんだ……』ギュウッ…


フッ…








提督「……はぁ」








↓1 どうなる?

何故ここにいるかいまいち呑み込めてない天津風と、ほぼ裸の自分の姿に驚く親潮
二人ともどうやら魅了中の行動はあまり覚えてないようだ

 

今日はここまでですー

またあしたー







天津風「う、うぅ……」


天津風「あれ……あたし、なんでこんな所に……」


提督「……正気に戻ったんだな」


親潮「頭が、くらくらして……っ!?///」


親潮「わ、私っ、なんで裸で……っ///」


提督(……覚えてないのか)











↓1 どうなる?

提督と致したと勘違いする親潮

乙ですー

おーつーでーすー

親潮は慌てて近くに脱ぎ捨ててあった自分の服を着る
提督「親潮も着替え終わったようだし、流石に頑張り過ぎて腹へったからどこか食べに行くか」

乙です



こんばんわー更新はじめますねー







親潮「っ……///」


親潮「あの、提督……その……///」


提督「ん?」


親潮「すみません、私……操られてたみたいで……///」


親潮「その……気持ち、よかったですか……?///」


提督「……?」


親潮「……///」










↓1 どうなる?

天津風、実は魅了中の行動を覚えてた
天津風「ほら、責任を取りなさいよ」ニヤニヤ

松輪ちゃんが出たぞーーー!Foo~↑↑




天津風「……」ジー…


天津風(やっぱり、親潮には頼れる相手が必要よね……)


天津風「……提督。手を出したのなら責任取らなきゃ」ニヤニヤ


親潮「あ、天津風……///」


提督「せ、責任って言われても、俺は……」











↓1 どうなる?

526

 




提督「……ともかく、飯にしないか?もう腹が減って仕方ないんだ……」


天津風「あ、そうね」


親潮「わ、わかりました!///」


提督「よっこいせ……しかし、不思議な体験だったな」


天津風「幽霊ってほんとにいるのね……」










↓1 どうする?どうなる?

どこで夕食にするかとか

親潮、何も言わないけど提督をじっと見る





ブロロロ…


提督「とりあえず街の方に戻るか」


天津風「そうねぇ……」


親潮「……」ジー…


提督「……」チラッ


親潮「……」ジー…


提督「……」









↓1 どうなる?

試しに近づいたら親潮は天津風の後ろに隠れた





提督「ふぅ……着いた」


天津風「何にするの?」


提督「歩いてるうちに決めようかな……と」


親潮「……」ジー…


提督「……親潮?」スッ


親潮「!///」バッ!


天津風「……」ニヤニヤ


提督「……お、親潮……」











↓1 どうなる?

天津風「私あのイタリアンがいいのだけど」
親潮「和食が食べたいです」
提督「俺はラーメン食いたいんだけどなぁ」




天津風「ほらほら、行くわよ!」


提督「お、おう……」


親潮「……///」


スタスタスタ…







天津風「……あのイタリアン、美味しそうね。私はあれがいいわ!」


親潮「え……私は和食が……」


提督「俺はラーメン食べたいんだが……」


提督「……どうするか」









↓1 どうする?

コンマ判定

偶数 イタリアン
奇数 和食
ゾロ目 ラーメン





提督「……まあ、今回は俺は譲るわ。和食かラーメンな」


親潮「そういうことなら……天津風、イタリアンにしましょ」


天津風「やった♪ありがとう二人とも!」





【イタリアンレストラン】


提督「摩耶の店以外でイタリアンは珍しいな」


天津風「……どれにしようかしら」











↓1 どうなる?

提督は親潮の隣席に





親潮「……あの、提督。私、そちらに移っていいですか?」


提督「……いいけど、天津風と二人のほうが広いぞ?」


親潮「だ、大丈夫です……失礼します///」スッ


天津風「……」ニヤニヤ


親潮(司令……///)


提督「……」









↓1 どうなる?

親潮「・・・///」ジー…
提督(食べづらい・・・)




店員「カルボナーラです」


提督「きたきた。いただきます」


親潮「……///」ジー…


提督「……」モグモグ


親潮「……///」ジー…


提督(……食べづらい)


天津風「……」ニヤニヤ










↓1 どうなる?

親潮「あ、あーん」





店員「ナポリタンです」


天津風「来たわよ、姉さん」


親潮「あ、う、うん……いただきます」


提督「……」チラッ


親潮「……し、司令。あ、あーん……///」


提督「えっ」


親潮「あ、あーん……///」カァァァァッ


提督「……」











↓1 どうなる?

提督「親潮・・・」
親潮「は、はい!結婚式はいっですか?///」
提督「 」




提督「……あのな、親潮」


親潮「は、はいっ!///」


親潮「あの、結婚式はいつですか!?///」


提督「……」


天津風「ぷっ、くく……」


提督(根が真面目な娘こそ、こういうとき暴走するんだよなぁ……)


提督(しかし、ここでシてないことを告げるのも……)









↓1 どうなる?

天津風は我慢できずに笑い出した





天津風「あはっ、あははははっ!!」


親潮「あ、天津風……っ!?///」


提督「おいおい……」


天津風「ふひっ、ふひひひっ……!」


親潮「ど、どうして笑うのよ。も、もうっ!///」








↓1 どうなる?

天津風は親潮にシてないことを耳打ちする

提督が落ち着かせように親潮の肩に手を置くが、親潮は勘違して目を閉じる




天津風「親潮、こっちこっち」


親潮「な、なに……?///」


天津風「あのね……」ヒソヒソ…


親潮「……え?」


提督「……」


提督「まさか、天津風のやつ……」










↓1 どうなる?

恥ずかしさのあまり泣き出した




親潮「あ、あの……司令……///」


提督「……」


親潮「わ、私、その……勘違いを……///」


提督「あー、うん……」


親潮「……うっ、ううっ」ポロポロ…


提督「!? な、なんで泣くんだ!?」


親潮「だ、だって、あんな勘違い、恥ずかしすぎて……」










↓1 どうなる?

552




親潮「うぅ……」ポロポロ…


天津風(ほら、あなた!)


提督「う、うぐぐ……」


提督「お、親潮。あのな……」


ポンッ


親潮「あ……」


親潮(これ、は……)


提督「その、俺は……」


親潮「ん……」クイッ


提督「……親潮?」










↓1 どうなる?

待っても提督がこないから、自分からキスしに行く




提督「えっと……」


親潮「……ん、しれい……///」


チュッ…


提督「!」


親潮「……///」


提督「親潮、お前……」


親潮「……///」モジモジ…









↓1 どうなる?

無意識に手を後ろに回して親潮の尻に触れてしまう




提督「っ……えっと……」


スッ… ピトッ


親潮「!///」ビクンッ


親潮「……♥」


提督「あ、ご、ごめ……」


親潮「しれい……♥」トロン…


提督「お、親潮……」ゴクリ…












↓1 どうなる?

その瞬間が天津風に撮られた

天津風(ちょっと、お店の中だから止めとかないとまた面倒なことになるわよ)




パシャッ


親潮「っ……!」


提督「あ、天津風……」


天津風「……いいもの撮っちゃった♪」


親潮「も、もうっ!天津風っ!///」


天津風「落ち着いて。ここはお店なんだから……姉さん我を忘れてたでしょ?」


親潮「そ、それはそうだけど……提督も、すみませんでした……///」ペコリ…


提督「あ、ああ……」










↓1 どうなる?

食べ終わり、鎮守府へ




提督「ふぅ……ごちそうさま」


天津風 親潮「「ごちそうさまでした」」


提督「それじゃ、鎮守府に帰るか」


天津風「そうね……色々あったから、疲れて眠いわ……」


親潮「……」


親潮(私ったら、司令になんてこと……!あんな、恥ずかしい姿も見せてしまって……///)


親潮「うぅ……///」モジモジ…







↓1 どうなる?

実は提督も落ち着かない






提督「……」


提督(親潮……魅入られてた時の様子もそうだったが、少将のことを引き摺ってるみたいだな)


提督(無理もないか。あんな小さな娘がひどい目にあって……)


提督(……なんとかしてやりたい。決して邪な理由ではなく……)


提督「……ううむ」











↓1 どうなる?

たまに目が合う二人

またムラムラしちゃった親潮、部屋で今度は提督をおかずにする




ブロロロ…


親潮「……///」


提督「……」


親潮 提督「「……」」チラッ


親潮「……///」プイッ


提督「……」プイッ


天津風「いい風ね……!」









↓1 どうなる?

>>570




【鎮守府 親潮の部屋】


バタンッ


親潮「……///」


親潮「はぁ……なんでこんなことに……///」


親潮「……司令」


親潮「……っ///」ムラムラ


親潮「お、落ち着かなきゃ……これは、落ち着くためだから……///」


親潮「ん、ていと……んんっ!///」ビクッ!


親潮「んぃっ、あっ♥」クチュクチュッ♥










↓1 どうなる?

その様子をこっそり録画する青葉

提督は話しにきたが、ドアの外から中の音を聞こえた




親潮「だめっ♥しれっ……やめ、あっ♥」ビクンッ!


親潮「そんな激しくっ♥こ、こわれっ、んんっ……♥」







青葉「……ヒトヨンマルマル。対象陽炎型駆逐艦、親潮……」


青葉「撮影内容、自慰行為……想定、提督との無理やりからのイチャラブ夜戦……」


青葉「道具の使用なし。絶頂回数三回……と」











↓1 どうなる?

卯月のイタズラに引っかかってキツネになった陽炎型が近付いてきた

(変化した陽炎型は次の安価)

>>575




親潮「んんっ♥んんん~~~っっ♥♥」ビクビクッ


親潮「はぁ、はぁ……あら?」


狐「……」ジー…


親潮「ドア開いて……というか、狐……?」


親潮「……まさか、誰か艦娘が……」










↓1 誰が変化した?(陽炎型限定)

秋雲





秋雲狐「コーン」


スッ…


親潮「このリボンは秋雲の……」


親潮「じゃあ、この子は秋雲が変化してるのね……」


親潮「……まさか、さっきの見て……///」


秋雲狐「……」


親潮「ああ、えっと……そ、それより、どうかしたの?」










↓1 どうなる?

秋雲狐は青葉の監視カメラに噛み付いた





秋雲狐「……!」ガブッ!


親潮「え……!?か、カメラ……!?」


秋雲狐「コーン!」


親潮「まさか、これを仕掛けられてることを知らせてくれたの……?」


親潮「あ、ありがとう……多分、撮影者は青葉さんよね……?」










↓1 どうなる?

提督がきた






提督「ん……と、親潮?」


親潮「! し、司令!」


提督「どうしたんだ……と、狐?」


秋雲狐「コン!」


提督「ん……カメラ?」


親潮「私の部屋の中を盗撮してたみたいなんです……」


提督「……まあ、青葉の仕業だろうな」










↓1 どうなる?

一緒に青葉の部屋へ





提督「俺も怒ってやるから、一緒に青葉のとこに行こう」


親潮「は、はい!ありがとう、秋雲」


秋雲狐「コン」






【青葉の部屋】


ドンドン!


提督「青葉!あーおーばー!」


親潮「青葉さーん!出てきてください!」









↓1 どうなる?

青葉は部屋にいないか、部屋の中で親潮部屋の録画内容が音量マックスで再生されてる




親潮「……出てきませんね」


提督「でも何か聞こえるぞ?中にいるんじゃないのか?」


親潮「確かに……なんの音かしら?」


「……れいっ♥しれ……」


親潮「!///」


親潮「あ、あの……司令。入るのは、やめませんか……?///」


提督「え?でも青葉を……」


親潮「も、もういいですから!///」










↓1 どうなる?

ドアが開いてるので、一応部屋に入る提督




提督「良くないって、ちゃんと叱らないとまた同じことされるぞ」


ガチャ


提督「よし、開いてるな」


親潮「あっ、だ、ダメ……!///」


「あっあっあっ♥しれいっ、しれいっ♥」


「すきっ♥すきですっ♥もっとずぽずぽしてくださいっ♥」


提督「……」


親潮「あ、あぅ、あぅあ……///」









↓1 どうなる?

親潮は部屋まで走る




提督「お、親潮……」


親潮「っ!!///」タッタッタッタッ…!


提督「あ、おい!」






タッタッタッタッ…


親潮「なんて、なんてことに……っ///」


親潮「提督にバレて……私、もうっ……!///」


親潮(それでいて、どうして私は……興奮してるの……っ///)









↓1 どうなる?

完全 無表情で青葉との過去の夜戦を流す提督




提督「……青葉め。これを見越して逃げやがったな……」


提督「……仕返しになるか分からんが、青葉の恥ずかしい映像を親潮に見せてやる……」


「しれいっ♥しれいっ♥」


提督「……」ゴクリ…


提督「はぁ……俺は何を……」









↓1 どうなる?

親潮の部屋へ
提督「待ってって言っただろう」
親潮「あ、あぅ・・・///」

親潮は部屋に鍵をかけていつも以上に激しく自慰





【親潮の部屋】


コンコン…


キィ…


親潮「……///」


提督「親潮……待てって言ったろう……」


親潮「す、すみません……でも、あんな恥ずかしい所を見られたんじゃ……///」


親潮「わ、私もう……うぅぅ……///」


提督「……」










↓1 どうなる?

親潮は羞恥しながらも、抑えきれなくなり、提督の前で自慰をシ始める



今日はここまでですー

またあしたー







提督「親潮……」


親潮「っ、ぅ、んっ……!///」


親潮(そんな、そんな心配するような目で、見ないで……っ///)


親潮(でないと、私……私……っ///)


クチュッ♥


親潮「ひぁっ♥」ビクッ


提督「お、親潮……?」


親潮「あぁ、司令……♥見ないで……♥」


親潮「見ない、でぇっ……♥ん、んぁぁ♥」ビクッ ビクビクッ


ポタポタッ…










↓1 どうなる?

おつおつー
安価なら下へ

おつおつおつ
安価ならもっと下

親潮が提督を襲う(意味深)



こんばんわー更新はじめますねー





提督「親潮……」


親潮「あっ、あっ♥ていと、くぅっ♥」ビクッ!


ポタッ… ポタッ…


親潮「はぁ、はぁ……はぁぁぁっ♥」


ガバッ!


提督「っ!」


親潮「司令……♥ああ、司令……♥」クンクン…


親潮「私もう……っ♥私……♥」グイッ


提督「お、落ち着けって!」








↓1 どうなる?

親潮を押さえながら勘違する提督
提督(まさか、まだ魅入られているのか?)




親潮「んんっ♥ふぅぅぅっ♥」


提督「親潮……!」


提督(この様子だと、まさか……まだ魅入られたままなのか!?)


提督(もしそうなら、本気で止めなくては……!)








↓1 どうなる?

秋雲狐「コーン(あ゛ぁ゛~原稿が捗るわぁ~)」





秋雲狐「コーン……!コーン……!」


秋雲狐(あ゛ぁぁ~、捗るわぁ~……)


秋雲狐(親潮姉がまさかあんなに大胆でオナるの大好きだったとは……)


秋雲狐(さて、これから司令官がどうするか。見ものだねぇ……)











↓1 どうなる?

ふるたかが来て、親潮が急に恥ずかしくなる



親潮「はぁ、はぁ……っ♥」


提督「親潮……!」


ガチャ


ふるたか「あ、パパいたー」


提督「! ふ、ふるたか!?」


親潮「っ……」


ふるたか「パパー♪」トテトテ


提督「よっこいしょ……どうかしたのか?」


ふるたか「うーんと……」


親潮「……///」


親潮(わ、わた、わたしは、何を……///)










↓1 どうなる?

ふるたか「どうしたの?かおがあかいよ?」
親潮「え、えっと・・・///」

ふるたか「んー?ここ変な匂いするー」



ふるたか「……どうしたの?」


親潮「え?」


ふるたか「かおがあかいよ?だいじょーぶ?」


親潮「え、えっと・・・///」


提督「ふるたか、親潮は風邪気味なんだ。移ったら困るから、外に出てな」


親潮(し、司令……///)


ふるたか「えー?」










↓1 どうなる?

>>612




ふるたか「……?」ピクッ


提督「? どうした?」


ふるたか「ここ、変な匂いがする……?」


親潮「っ……!///」


提督「……ふるたか。パパは親潮と話をするから、ママに遊んでもらいなさい……」











↓1 どうなる?

秋雲狐「コーンー」
ふるたか「えっちなことをしてる?」
二人「!?」





秋雲狐「コンコン!」


提督「……狐?」


親潮「あ、あれは秋雲が……///」


ふるたか「……えっちなことしてたの?」


親潮 提督「「!?///」」


提督「な、なんでそんなこと……し、してないぞ!?」


ふるたか「だって、きつねさんがいってるもん」


親潮「……///」










↓1 どうなる?

秋雲の説得で何とかふるたかを退かすことに成功




提督「……秋雲」チラッ


秋雲狐(……はいはい)


秋雲狐「コンコン」クイッ


ふるたか「! わかった!いっしょにあそぶっ!」


バタンッ


親潮「……///」


提督「……はぁ」


親潮「あ、あの……提督……///」


提督「ん、親潮……」









選択肢安価

1 「その、大丈夫か?」

2 「……すまなかった」

3 その他自由安価




↓1

2




提督「……すまなかった」


親潮「え……?」


提督「悪気はなかったとは言え……お前のあんな姿を見てしまうとは……」


親潮「そ、そんな……元はといえば、私がその……シてたのが悪いんですし……」


親潮「その、オナ、ニ……を///」


提督「……スるのは悪いことじゃないよ。俺だって……」


親潮「……司令も?」


提督「……」


親潮「司令も、その……スるんですか……?///」キラキラ


提督(なんで食いついてくるんだよ……)











↓1 どうなる?

いっそ黙って親潮を見つめる



親潮「その、司令……///」


提督「……」ジッ…


親潮「……? し、司令……?///」


提督「……」ジッ…


親潮「っ……あの、そんなに、見つめられると……私……///」


親潮「うぅ、うぅぅ……///」










↓1 どうなる?

親潮は提督に自慰をみせる

またスイッチオンする親潮




親潮「っ……♥」ビクッ!


親潮「はぁ、はぁ……また、我慢できなくなって……♥」


提督「……」ジッ…


親潮「んん、ん……♥」クチュッ…


親潮「しれいっ、ほら……もう、こんなに……♥」クパァ♥


提督「……」ジッ…










↓1 どうなる?

提督、(頭が)壊れる
提督(間違いない!この子はムッツリだ!)





提督「……」


提督(……だめだこの子。たぶん少将にされたことはスイッチに過ぎなかったんだ)


提督(この子は……おとなしい顔をして本質的にエロいことが好きなんだ。むっつりスケベなんだ)


親潮「あぁっ♥あぁぁっ♥」クチュクチュッ


親潮「イくっ♥イくイく♥」ビクンビクンッ









↓1 どうなる?

提督が悩む間に親潮は擦り付けてくる

自慰を終えた親潮、提督を脱がせ始める
親潮「すごいです…少将様のより太くて大きい…///」チュッ




提督(参ったな……少将からの調教でこうなったなら直せると思ったんだが……)


提督(こうなっては……)


親潮「……♥」スリスリ…


親潮(司令♥あぁ……もう、自分じゃ収まらない……♥)


親潮(はやく、司令ので……貫いてほしい……っ♥)ゾクゾクッ










↓1 どうなる?

>>630

>>630

630

>>630

その時確かに心は一つになっていました()


(おまえら……)





親潮「はぁ……しれい♥」


スッ…


提督「ん……?」


提督(おいおい……)


親潮「よい、しょ……、あ♥」


親潮「すごい……少将様のよりも、太くて、大きい……♥」チュッ


提督(……少将様、か)










選択肢安価

1 このまま親潮に任せる

2 逆に親潮を脱がし始める

3 親潮が提督に自慰要求

4 その他





↓1

2

面白そうだし3





提督「親潮」


親潮「っ、は、はいっ♥」


提督「少将は……君に酷いことをした。あんな奴のことは、忘れるに限る」


親潮「あ……そ、そうですよね……」


提督「……まあ、そう簡単には行かないだろう。だから……」


プツッ… プツッ…


親潮「し、司令……?あの、何を……///」


提督「……俺が忘れさせてやるよ」ボソッ


親潮「っ……!♥」










提督は親潮に……

1 言葉攻め

2 局部を触らず焦らす

3 その他


↓1

2

1



提督「ほら、膝の上に座って」ポンポン


親潮「は、はい……♥」


提督「真面目な顔して、下着は意外と……誘ってたのか?」


親潮「そ、そんなつもりは……きゃっ♥」


提督「さすが、鍛えてるだけあって太腿は引き締まってるな……」


親潮「んん、んんぅ……♥」


提督「ん……」ペロ…


親潮(あっ、く、首筋……っ♥)


親潮(でも、もっとシてほしいのはそこじゃ……っ♥)











↓1 どうなる?

身体中を見回してみると少将につけられたのであろう古傷やタトゥーが




サワッ… サワッ…


親潮「ふっ、くぅっ……あ♥」


親潮(胸も、股間も触られてないのに、こんなに感じて……っ♥)


提督「……」


提督(服を脱がして分かったが……痣に切り傷にタトゥー……)


提督(……親潮)


親潮「っ……し、司令……?どうか、しましたか……?♥」











↓1 どうなる?

傷を舐める




提督「……」ペロ…


親潮「っ……!そ、そこは……!」


『このアマが!暴れんじゃねえっ!』


『もう誰も助けに来ねえんだよ……一生このままだからな!』


親潮「あ……」


提督「……親潮」


親潮「……」ポロポロ…


提督「……もう大丈夫だよ、親潮」ギュウッ…


親潮「うぅ……うぅぅぅ……」ポロポロ…









↓1 どうなる?

舐めた傷口が消えてる




親潮「……ごめんなさい、提督」


親潮「私、あなたに優しくされて……自分の体のこと、すっかり忘れてました……」


親潮「こんな……傷モノで、汚された身体じゃ……」


提督「だから、大丈夫だって……ほら」


親潮「……! 腕の、傷が……」


提督「あんな奴に君の人生が壊されるなんてこと、あっちゃいけないんだ」


提督「君はもう傷に縛られず、自由なんだ。だから、好きにしなさい」


親潮「……」










↓1 どうなる?

提督は親潮のおでこにキスして、そのままクールに去る




親潮「……司令」


提督「……」チュッ…


親潮「あ……」


提督「……それじゃ」


バタンッ…


親潮「……///」







提督「……よし」


提督「これで親潮も元に戻るだろう……うまく行ったうまく行った」








↓1 どうなる?

放心状態の親潮



親潮「……///」ボー…


親潮(傷、消え……それより、キス……いや、傷……)


親潮(キス、傷、キス、傷……)


親潮「……///」










↓1 どうなる?

ベッドにボフッと倒れる




親潮「……はふっ///」


ボフッ…


親潮「……///」


親潮(提督は……私の身体を弄ることより、心の傷を癒やすことを優先した……)


親潮(……今のこの気持ちは、少将に向けた薄っぺらな愛情じゃない……)


親潮(快感だけを求めるものじゃない……もっと、深い……)


親潮「……ていとく……///」









↓1 どうなる?

明日がくるまで、親潮は眠れなくなった

おわり




親潮「……///」ドキドキ…


親潮「しれい、しれい、しれい……///」

 
親潮「~~~っ///」モゾモゾ…










↓五分後までに何もなければこれで終わります

自由研究は?



普通にやりますよー







香取「~~~♪」ペタペタ


大鳳「? 香取さん、何してるんです?」


香取「ああ、大鳳さん。世間では夏休みでしょう?だから駆逐艦の子たちに自由研究でもどうかと思って」


大鳳「自由研究……なるほど、いいわね!」


香取「でしょう?さて、誰かやってくれるといいけど……」










↓1 主観の艦娘(駆逐艦限定) 複数可です

あ、間違えた
安価下

山風

清霜




山風「……自由研究」


山風(……あたし、戦闘は苦手だけど……観察とか、そういうのは好きだし……)


山風「……やってみようかな」


山風「でも、何の研究をしよう……うーん……」










↓1 どうする?どうなる?

何も思い浮かばず涙目になる




山風「……んー……」


山風「んー……」


山風「…………んー」


山風「……」ジワァ…


山風「ど、どうしよう……?」オロオロ…









↓1 どうなる?

妖精の生態観察を閃く

朝昼晩を大雑把に

姉さんたちに助けを求む

海風、江風、風雲が登場
江風「どうしたンだ?山風の姉貴」




山風「うぅ……あ」


妖精「」トテトテ…


山風「……そうだ。妖精さんの観察なら、皆気にしてないから……いい研究になるかも……」


山風「よ、よし……明日は早起きして、観察しよう……!」










↓1 どうなる?

翌朝までキンクリしても構いません

>>668

翌朝まで
なお、予定より遅く起きた模様



今日はここまでですー

守護らねば




山風「……よし!」フンス


江風「お?姉貴どした?やる気じゃん」


山風「あ、江風に海風姉に風雲……」


海風「……ひょっとして、その張り紙?」


山風「う、うん……あたしも、自由研究しようかなって……」


風雲「へぇ、何の研究するの?」


山風「……ひ、秘密」


江風「ンだよ、教えろよ~!」ホッペムニムニ


山風「や、やめてよぉ……っ!」


 







↓1 どうなる?

乙ですぞ~
安価下ですぞ~

あまりに江風がしつこいので仕方なく研究内容を教えることに

おつですー

乙です



こんばんわー更新はじめますねー 






江風「いいじゃンかさ~!教えろよ~!」ユサユサ


山風「かっ、江風っ……」グラグラ


山風「や、やめ……も、もうっ、わかったから!」


風雲「……それで、何をする気なの?」


山風「……観察」


江風「カンサツ?何の?」


山風「妖精さんの、一日の……観察……」


海風「……」











↓1 江風たちの反応

暖かい目で山風を見る




海風「山風が考えたの?偉いわね」ナデナデ


山風「うぅ……」


江風「姉貴がやる気になってンのは嬉しいわ。頑張れよ!」


風雲「何かあったら頼っていいから」


山風「あ、ありがと……」










↓1 どうなる?

翌朝までキンクリしても(ry

671

明日に備えて寝ることに
山風(最優秀賞の間宮券ゲットするために…頑張る)グッ




【翌朝】


山風「んん、んんん……」モゾモゾ…


山風「いま……なんじ……?」モゾモゾ


山風「ナナマルマルマル……?……あっ!」


ガバッ!


山風「ろ、六時には起きるつもりだったのに……!う、うぅぅ」バタバタ











↓1 どうなる?

まずは朝御飯

ナナマルマルマル…70時か…

山風慌てすぎィ!!



……あ、誤字が




山風「……ま、まあ、まずは朝ごはん……一番乗りはできなかったけど……」


山風「それからでも、遅くないよね……」






【食堂】


ガヤガヤ


山風(……人がたくさんいる)









↓1 どうなる?

江風たちは妖精さんの朝の観察を聞いてくる

そそくさと食べ、早速妖精探しへ




海風「おはよう、山風」


山風「あ……海風姉、お、おはよう」


江風「観察はどうしたんだ?いいのか?あんなに張り切ってたろ?」


山風「……ご飯食べてからやるの」プイッ


風雲「ふふっ……」










↓1 どうなる?

687




風雲「でも、妖精さんって言っても色々いるわよね」


海風「そうね……艦載機妖精に艤装に乗って戦闘する妖精さんに……」


江風「姉貴、さっさと言ったほうがいいんじゃね?」


山風「……わかってる!」パクパク


山風「ごちそうさま!」


スタスタスタ…


江風「……何起こってんだよ」


風雲「宿題しようとしてる時に宿題しろって言われるとムカつくでしょ?」


江風「あ、そういうことか……」








↓1 どうなる?

妖精たち、朝の仕事が終わって遊んでる




山風「……」キョロキョロ…


山風「いつもならこの辺に……あ」





妖精「」キャキャッ♪


妖精「」キャキャッ♪





山風「……いた」


山風「朝のお仕事が終わったから、遊んでるみたい……め、メモしなきな」










↓1 どうなる?

何をしているのか気になった妖精がじゃれついてくる

山風の視線に気づいた妖精たち

スケッチとメモで絵日記風に記録
絵心をこのコンマで判定




妖精「」!


妖精「」ヤマカゼ ヤマカゼ


ゾロゾロ…


山風「わ、わわっ」


妖精「」ナニシテルノー?


山風「か、構わないでぇ……!」


妖精「」アソボー♪










↓1 どうなる?

山風を中心にして踊る妖精たち




妖精「」~~♪




山風「あわ、わ……か、囲まれた……」


山風「に、逃げられない……」


山風(……でも、妖精さん楽しそう……)


山風「……」カキカキ…








↓1 どうなる?

>>695
判定はこのコンマ

695





山風「……」カキカキ…


『マルハチマルマル。妖精さんはひとしごと終えて遊んでいた』


『踊りをおどっていて、とても楽しそう』


山風「……♪」


妖精「」ナニナニー?


山風「! み、みちゃダメ!///」








↓1 どうなる?

記録が終わり、逃げるようにその場を去る
山風(そういえば他に自由研究してる艦娘っているのかな…)




山風「よ、よし……そ、それじゃ」


妖精「」バイバイ


タッタッタッタッ





山風(朝は、これでいいかな……?)


山風(そういえば、あたしの他に自由研究してる艦娘っているのかな……)









↓1 どうなる?

誰とぶつかって、落ちた記録が見られた





山風(もしいるなら、どんな研究……)


ドンッ


山風「いたっ」


「あっ」


バサッ


「……何これ?」


山風「あ、だ、だめ……!」









↓1 山風とぶつかった艦娘

ルイージ

しまかぜな



ひぇぇ、来ちまった……

未取得なので口調違いは勘弁を……







ルイ「……あなたの?」


山風「そ、そうだけど……」


ルイ「……これ、日記?」


山風「う、うん……」


ルイ「……ふーん」


山風(し、知らない艦娘だ……)











↓1 どうなる?

一緒に観察を参加するを言い出したルイージ

私は持ってるZO!




ルイ「……おもしろそう。あたしもやる」


山風「えっ……?」


ルイ「妖精さんの観察なんて、面白そうだし……あなた、名前は?」


山風「や、山風……」


ルイ「あたしはルイージ・トレッリ。ルイでいいや。よろしく」


山風「よ、よろしく……」











↓1 どうなる?

工廠へ向かう




ルイ「あたし、来たばかりだからよくわかんないんだけど。妖精さんってどこ行けば見られる?」


山風「……工廠なら、たぶん一日中働いてると思う……」


ルイ「そ。それなら、工廠に行きましょ!」


山風「ん……」







【工廠】


ルイ「おーい!」


明石「あれ?あなた新入りの潜水艦に……山風さん?珍しい組み合わせですね」


山風「……ほっといて」


ルイ「ねぇ、妖精さんは?」


明石「妖精さん?」









↓1 どうなる?

妖精さんは二人の頭の上に




明石「妖精さんならお二人の頭の上に……」


ルイ「えー?」


山風「わ、わわ……」


妖精「」モゾモゾ


ルイ「……」


山風「……な、なにしてるの?」


明石「ルイさんはイタリア製、山風さんは……出自から、気になるんでしょうね」


ルイ「あちゃー、あたし注目されちゃってる?」


山風「……」









↓1 どうなる?

仕事中の妖精を描く




山風「……明石、妖精さん描いていい?」


明石「え?いいと思いますけど……」


ルイ「おー、グラッツェ~♪ヤマカゼ、いこう」


山風「うん……えっと、ルイ。紙上げる」   


ルイ「これに描けばいいんだね~」










↓1 どうなる?

二人の絵をチラ見する明石




ルイ「~~♪」カリカリ…


山風「……」カリカリ…


明石「……」チラッ


明石(山風ちゃん、核を摘出してから心配だったけど……元気そうで何よりですね)


山風「! み、みないで!///」


明石「あ、すみませんすみません……」


明石(さて、ルイさんのほうは……)チラッ










↓1 ルイの絵心

コンマでも安価でも

コンマ




ルイ「~~♪」


明石(あらあら、子供らしくて可愛い絵……♪)


明石(はー、癒やされますねぇ……やっぱり可愛いは正義だな……)


ルイ「……どうしたの?」


明石「あ、いえ!なんでもないですよ~!」










↓1 どうなる?

二人の絵を見たので、二人は明石に一緒に描くを要求する

記録が終わる
一旦休む為に、ルイージと別れ自室へ



山風「明石……覗きしてたでしょ」ジトー…


ルイ「そうなの~?」


明石「うっ……す、すみません……」


山風「……許してほしかったら、手伝って」


ルイ「そうそう♪手伝って~♪」


明石「は、はい……」


明石「……とはいえ!私図面とか引いたりするんで、スケッチは得意ですよ!よく見ててくださいね!」










↓1 どうなる?

明石はSAN値が減りそうな絵を描いた





明石「……はいっ!描けましたよ!」


山風「見せて……ん?」


ルイ「……なにこれ?」


明石「何って……妖精さんですよ!よく描けてるでしょう?」


山風「……」


明石「……え?」


ルイ「下手だよ」


明石「えっ!?」









↓1 どうなる?

>>722

››722

山風「用はすんだし、さよなら…」(去る)
明石「流石に冷たすぎません…?」ガーン




明石「いやそんな……夕張さーん!ちょっと見てくれませーん!?」







山風「……できた」


ルイ「お?あたしも終わったよ」


山風「ありがとう……じゃあ、ちょっと休憩しよう?」


ルイ「うん。ここは暑いからね……」


山風「あたしも……部屋にいるから。またね」
  

ルイ「またね~」









↓1 自室に戻って、どうなる? 

他に自由研究してる艦娘を探しに行く




【山風の部屋】


山風「……」ボフッ


山風「んんん……んん……」モゾモゾ…


山風「……あ、そうだ……他に自由研究してる艦娘を探すんだった……」


山風「……ルイは、いいか。とりあえず、あたし一人で……」










↓1 どうなる?

皐月は空母を観察してる
皐月「どうしてあんなに食べれるんだろう…」

山風「でもやっぱり面倒くさいな…動きたくない…」





皐月「……」ジー…


山風「……皐月?」


皐月「ん?ボクに何かようかい?」


山風「……何してるのかと思って」
  

皐月「自由研究で空母の観察をしてるんだ!ほら、あんな量のご飯食べてるから、どうしてだろうと思って……」


山風「……ふーん」









↓1 どうなる?

春雨と時雨は提督を観察(?)してる
山風(なんか・・・怖い・・・)

赤城と大和のフードファイトが行われていた

山風「やっぱり観察を選んだ艦娘は多いのかな…?」
皐月「どうなんだろう?他の人には聞いてないから分からないや」





スタスタスタ…


山風「……あ、時雨姉に春雨姉……」


山風「……何して……あ」





提督「……」スタスタスタ…


春雨「……」コソコソ…


時雨「……」コソコソ…







山風(……なんか、こわい)


山風(二人とも優しいのに、ときどきすごく怖くなる……)








↓1 どうなる?

皐月「春雨の部屋には入ったかい?あの部屋は異様だよ」

737




ヤバイ、眠い……

寝落ちする前に今日はここまでです……







山風「……」


皐月「あ、山風。どうしたの?」


山風「……春雨姉と時雨姉がちょっと怖いの」


皐月「……春雨の部屋に山風は入ったことある?」


山風「? ないけど……」


皐月「あの部屋はちょっと……うん……」


山風「……???」










↓1 どうなる?

暁「速さで島風を越える方法!」
響「パス!」
雷「電磁浮翌遊!」
響「パス!!」
電「動物になって感想を出す」
響「保留」

山風(…あの二人とは今は関わらないでおこう)
山風(…そうだ、深海棲艦の艤装にも妖精っているのかな)

乙です
ゆっくり休んでくださいねー

おつですー



こんばんわー更新はじめますねー








電「うーん……」 
 
  
暁「そうだ!速さで島風を越える方法は!?」



響「パス。こんな暑いのに走ってられないよ」


雷「電磁浮遊は!?」


響「パス。私達の手には負えない」


電「あの、電、動物さんになってみたいのです」


響「ん、いいね……保留」


暁「えー……?」









山風(あれも自由研究かな……)








↓1 どうなる?

響「ほら、次は山風だよ」
山風「えぇ!?」

暁「じゃあ電はそれでいいのね?それなら私は料理の研究をするわ!さすがに動物になるのはレディのする事じゃないって司令官が言ってたし」

暁は去っていく




響「ほら、次は山風だよ」


山風「えっ……?」


雷「山風さんも考えてくれるの?やった!」


山風「いや、あ、あたし……」


暁「しないの?」


山風「う……わ、わかったよ……」









↓1 どうなる?

748
山風も一緒に




山風「うーん……」


暁「……響、やっぱりあたし動物になるのはいや!」


響「? どうして?」


暁「そんなのレディーのやることじゃないもの!またね!」


雷「撫で撫でされたくないの?」


暁「いい!」


山風「なら、あたしも……」


響「……残念だな」











↓1 六駆と別れて、どうなる?

山風(…そうだ、深海棲艦の艤装にも妖精っているのかな)





山風「……」


山風(そうだ……深海棲艦の艤装にも妖精っているのかな)


山風(あたしはもう核を摘出したから出せないと思うけど……)


山風「深海棲艦に返信できる艦娘とか、深海棲艦に聞けば……わかるかな……」








  


↓1 どうなる?

山風(海風姉に聞いたことがある…深海棲艦に変身できる艦娘達のチームがあるって)

山風「え、えっと・・・」
ポーラ?「・・・?」




山風「……そう言えば、海風姉……深海棲艦に変身できる艦娘のチームがいるって言ってたような……」


山風「……たぶん、海風姉と江風の仲間だから……風雲、とか?」


山風「聞いたらメンバーが誰なのか教えてくれるかな……」









↓1 どうなる?

さっそく海風と江風に聞いてみる

黒サラ「あら、こんなところに大人しくて可愛い子が♪」ギューッ




【グラーフの部屋】


ウォースパイト「はぁ……クーラーが効いてて涼しいわ」


グラーフ「情けない……と言いたいが、私も日本に来たばかりの頃には驚いたな」


天津風「しっかり水分取るようにね」


ブーッブーッ


江風「お?なんか山風から来た?」


海風「あの娘から?」


江風「『江風の仲間って誰?』……って」


風雲「……あたしたちのこと?」


ポーラ「はぇー、なんで山風さんがポーラたちのこと……」










↓1 どうなる?

一応黒サラ以外のメンバーを教えてくれた




グラーフ「教えてもいいんじゃないか?あの娘は嗅ぎ回るような娘でもないだろう」


海風「私も同感です。皆さんは……?」


風雲「いいわよ。何かあったらその時に対処すればいいし」


江風「オッケー。ンじゃ教えるわ」








山風「……海風姉と江風と、風雲に天津風、ウォースパイト、グラーフ、ポーラか……」










↓1 どうなる?

なお山風の前に>>758




山風「この中から誰に聞けば……」


「あーら♪」ムニュ


山風「!」ビクッ!


黒サラ「こんなところに大人しくて可愛い子が♪」ムギュー


山風「か、かまわないで……!」ジタバタ


黒サラ「ふふふっ♪」ムギュー








↓1 どうなる?

黒サラ「何してるの?お姉さんに教えてくれない?♪」

暁「ちょっとやめなさい!山風が苦しんでるでしょ!」




黒サラ「何してたの?お姉さんに教えてくれない?」


山風「い、嫌……離して……!」


黒サラ「もう、釣れないんだから……」


山風(……そういえば、サラさんは……)


山風(……聞いて、見ようかな……)









↓1 聞いてみる?どうなる?

765

涙ながらに抵抗して、抜けだそうとする山風+>>765



山風「あの、サラさ……」


黒サラ「んー?」


暁「ちょっと、サラさん!」


黒サラ「あら、アカツキちゃん♪」


暁「山風が可愛そうでしょ!離してあげて!」


山風「あ、暁……」


黒サラ「……」










↓1 どうなる?

連れ去られた山風
黒サラ「お姉さんの全部も見せてあ・げ・る」
山風「えぇ~~!!」




黒サラ「……それじゃ山風ちゃん、行きましょうか♪」


山風「や、やだやだ!」ジタバタ


暁「もーっ!無視しないでよ!」


黒サラ「大丈夫よ。サラはこの娘に協力してあげるだけだから♪」


山風「! な、なんでそれを……?」


黒サラ「ふふっ……さ、サラの部屋で全部見せてあげる♪」


山風「ま、待って!ここでいいから!」











↓1 どうなる?

黒サラ「この子も、可愛いかも」
暁も連行される

暁は提督に電話
提督『・・・やりやがったな!』




暁「むむむっ……」


バッ!


黒サラ「あら?」


暁「レディーを無視するなんて、いくらサラさんでも許せないわ!」


黒サラ「……それなら、紅茶でもどうかしら?美味しいお菓子もつけるわよ?」


暁「こ、紅茶?お菓子?」


暁(すごくレディーっぽいわ……!)


黒サラ「行く?」ニコッ


暁「い、行く!」


山風「あーかつきぃー!!」









↓1 どうなる?

部屋で黒サラは深海海月姫に




【黒サラの部屋】


暁「わぁぁ、おしゃれな部屋……!」キラキラ


山風「うぅ……」


黒サラ「さて、山風ちゃん……目的はこれでしょ?」ズズズズ…


山風「あ……」


深海海月姫「……」


暁「? 深海棲艦に用があったの?」


山風「う、うん……あの」









↓1 深海棲艦の艤装に妖精はいる?

いた

いる
黒サラの場合はクラゲっぽい何かが回りに浮いている

いるけど、あまりしゃべらない。
指示するときは頭で考えてそれを読まれてる。

色っぽいことを考えてると妖精さんもあたふたする




深海海月姫「ええ、いるわよ……」スッ


深海妖精「」モゾモゾ


山風「……あ、いるんだ」


暁「へー」


深海海月姫「私は違うけど、他の深海棲艦の艤装には腕とか生えてるでしょ?」


深海海月姫「あれも妖精と言えるんじゃないかしら?」


山風「……なるほど」









↓1 どうなる?

深海海月姫「・・・」サッー!(迫真)
深海海月姫「おまたせ!アイスティーしかなかったんだけどいいかしら?」

山風は早速記録
一方黒サラは残りのwaspメンバーを呼んでくれるようだ

黒サラ「でも...>779」

黒サラ「そういう妖精を見てると可愛いからいつまでも見たくなっちゃうの」




暁「……それで、紅茶とお菓子は?」


深海海月姫「……すぐ用意するわね」


山風「あ、ありがとう……」








深海海月姫「はい、どうぞ」コトッ


暁「わー、美味しそう!」


山風「……」


深海海月姫「山風ちゃんはいらないの?」


山風「お昼近いし……いい」


深海海月姫「せっかく淹れたのよ?飲んでくれないの?」


暁「美味しいのに……」


山風「……」








↓1 どうなる?

じゃあちょっとだけ

>>782

山雲「うん...-ありがとう...」
ダッダッ
暁「どこ行ってたのよ!心配したじゃない。」
暁「そのアイスティー美味しそうじゃない」
山雲「半分...飲む?」




山風「じゃあ、ちょっとだけ……」


深海海月姫「……OK!さ、召し上がれ♪」


山風「……」ゴクッ


山風「ん、美味しい……」


深海海月姫「ふふ、嬉しいわヤマカゼ!」









↓1 どうなる?

山風「あれ...なんか力が...」

艦娘例プ!野獣と化した深海海月姫!!

山風は記録の途中で暁と一緒に寝に就く

山風は作業を始めるが、だんだん眠気に襲われる




暁「……んー」ゴシゴシ…


山風「なんか、眠い……」


深海海月姫「あらあら、きっとお腹いっぱいになったからよ」


深海海月姫「ゆっくりしていいから、安心して寝ていいわよ?」


山風「でも、記録、しなくちゃ……」ウツラウツラ…


山風「ん……ん、んぅ……」スヤスヤ…


暁「すぅ、すぅ……」


深海海月姫「……」ニヤリ…










↓1 どうなる?

ゆっくりと二人の服を脱ぐ

おねロリ例〇いいゾ~

前2レス目で勘違いしてましたスマソ

>>794です。>>787の勘違いごめんなさい

あれ?寝落ち?


……つまり、どういうことなの?





↓1 再安価

ウォースパイト「…この気配、またサラがよからぬこと考えているようね」
ポーラ「あー、ウォースパイトさんも感じます~?」
天津風「止めに行った方がよさそうね」
(深海同士、テレパシーを感じるようだ)

深海海月姫は二人の寝顔を撮る




【グラーフの部屋】


江風「姉貴、来ねぇな……」


海風「そうね……私達のところに来ると思ったんだけど」   

  
ピキーン


ウォースパイト「……またサラがよからぬこと考えているようね」


ポーラ「あー、ウォースパイトさんも感じますか~?」


天津風「止めに行った方がよさそうね……はぁ」


グラーフ「? どうした?」


江風「姉貴に何かあったのか?」


海風「私も行きます!」









↓1 どうなる?

黒サラの部屋に到着したところで、深海海月姫の触手が山風と暁を・・・





深海海月姫「……ふふ、意外と胸あるのね。山風ちゃん……♪」


深海海月姫「二人共あの人を受け入れてるんだし、このくらいは……♪」ニュルッ…






スタスタスタ…


海風「ここね。さっそく開け……」


天津風 ウォースパイト ポーラ「「「……」」」


風雲「……どうしたの?」


江風「あ、姉貴!?姉貴!」ドンドン!








↓1 どうなる?

江風と海風はドアを突き破る




グラーフ「お、おい……?」


海風「ぶち破るわよ、江風……!」


江風「おうさ……!」


バキバキッ!


風雲「……脳筋なんだから」


江風「姉貴!」









↓1 暁と山風はどんな感じになってた?

手が生えた触手で両胸を揉みしだかれてた。

トロ顔

触手系エロ同人みたいに




山風「ふぁ、ぁ……///」

 
暁「や、やぁぁ///」


深海海月姫「! か、江風に海風……!」


江風 海風「「……」」ゴゴゴゴゴ…


ウォースパイト「oh……サラ、あなたね……」


天津風「何やってるのよ……」


深海海月姫「ち、ちが……これはただのスキンシップなの!」









↓1 どうなる?

山風と暁はこの状態で目覚める




暁「あっあっ……え?」


暁「きゃっ、きゃああああっ!///」


深海海月姫「あ、アカツキ!静かに……!」


山風「……っ!」ビクッ


山風「……え?え、え?」ジワァ…


深海海月姫「な、泣かないでヤマカゼ!」


海風「よくも山風を泣かせてくれましたね……?」ゴゴゴゴゴ…









↓1 どうなる?

黒サラは二穴バイブされて簀巻きにされる

海風と江風による制裁
ウォースパイト「She had it coming. 自業自得ね」





江風「姉貴、いいもン見つけた」ヴヴヴヴ…


海風「……ちょうどいいわね」


深海海月姫「お、落ち着いてウミカゼ。まずは話し合いから……」







深海海月姫「っ♥っっ♥♥」ヴヴヴヴ


山風「……ぐすっ」


海風「大丈夫だった、山風?」


山風「うん……」


暁「はぁ……全くひどい目にあったわ」









↓1 どうなる?

提督も来た




提督「おーい」


グラーフ「Admiral……」


提督「山風、暁。大丈夫だったか?」


暁「……まあ、胸だけだったし」


提督「そうか。山風は?」


山風「……」ギュッ…


提督「はいはい、怖かったな」ナデナデ


山風「……うぅ」









↓1 どうなる?

黒サラは提督に引き取ってもらい、山風たちはグラーフの部屋へ

ついでに自由研究の記録を提督に見せる




山風「……ありがと……もう平気」


提督「ん、そうか」


ウォースパイト「提督、大変心苦しいのだけど……」


ポーラ「サラさんの処理、任せていいですか~?」


提督「ん、ああ……仕方ないな」


天津風「甘やかしちゃだめよ?厳しくしてね!」 


提督「分かってるって」


グラーフ「……山風、深海棲艦の妖精のことなら、私達の部屋で見せてやる」


山風「あ……ありがと……」









↓1 どうなる?

部屋で早速三人は変身する





【グラーフの部屋】


グラーフ「では、三人とも頼むぞ」


山風「……」ゴクリ…


戦艦棲姫「ドウカシラ……?」


駆逐棲姫「久シブリニコノ姿ニナッタワネ……」


山風「わ、ありがと……じゃあ、妖精さんを……」


重巡棲姫「妖精サン妖精サン……」ゴソゴソ


重巡棲姫「ハイ、ドウゾ」


深海妖精「」モゾモゾ


山風「ん……」









↓1 どうなる?

妖精さんが>>779

山風(うう…気持ち悪い見た目…)
でも記録




山風「……」カキカキ…


グラーフ「これがそうか……しかし、実物を見るのは私も初めてだな」


風雲「この子達は喋らないの?」


戦艦棲姫「喋レナインダト思ウワ。ダカラ、動カス時ハ頭ノ中デ……」


深海妖精「!」モゾモゾ


江風「へー、考えるだけで動くのか!ならエロいこと考えたら……」


重巡棲姫「アア、戸惑イマスネ」


駆逐棲姫「何ノ話ヨ……」











↓1 どうなる?

妖精さんを記録する途中で妖精さんが山風の頭の上に座る




今日はここまでですー

またあしたー







重巡棲姫「……!」


重巡棲姫(そうだ……ふふふ)


妖精「!」


モゾモゾ 


山風「え……な、なに?」


重巡棲姫「頭ニ乗リタイミタイデスヨ?」


山風「……で、でも」


江風「乗せてやれよ。害はねーんだし」


山風「う……わ、わかった」


ヒョイ スッ


山風(……変な気分)










↓1 どうなる?

山風(でもひんやりとしててちょっと気持ちいいかも…)

乙デース

E7はクソ

安価下



こんばんわー更新はじめますねー







深海妖精「」グテー


山風(……ちょっと、ひんやりしてて気持ちいいかも……)








江風「姉貴も随分鎮守府に馴染んだな」


海風「そうね……」


グラーフ「それを言うなら、貴様たちもな」










↓1 どうなる?

江風は山風の字を真似して、勝手に記録した
『妖精さんが一緒に遊んでくれた、とても楽しい』




山風「ん……よし」


江風「ンー?見せてみなっ!」バッ!


山風「あっ、か、江風!返してっ」


江風「はいはい……と!」


山風「……もう、江風は……」


江風「そんな怒るなって」


山風「……あ」


『妖精さんがいっしょに遊んでくれた
 とてもたのしかった』


山風「……」










↓1 どうする?どうなる?

山風「えへへ・・・」
((かわいい))




山風「……えへへ」ニコッ


海風(山風……)


グラーフ「……」フッ…


山風「あ、ありがとう……天津風もウォースパイトも、ポーラ……」


ウォースパイト「ふふ、you're welcome♪」











↓1 どうなる?

一旦部屋に戻って記録の整備をする

みんなで摩耶の店で昼飯
ウォースパイトとグラーフ(と酒代はポーラ)が奢ってくれることに





山風「……」スタスタスタ…


山風「……午後からはまた妖精さんの観察しなきゃ……」


山風「でもその前に、記録の整理、した方がいいよね……?」


山風「あたしの部屋で纏めよう……」









↓1 どうなる?

記録をまとめ終わったのとほぼ同時にグラーフが来て、>>834




山風「……あたし、字汚いな……」


山風「もっときれいに書こう……」


コンコン…


山風「? 誰?」


ガチャ


グラーフ「いいか?ヤマカゼ」


山風「グラーフさん……うん、なに?」


グラーフ「マヤの店にイタリアンでも食べに行かないか?金は心配いらないから」


山風「あ……うん。ありがと……」


グラーフ「よし。じゃあ行こう」


山風「ん……」










↓1 どうなる?

昼飯中
山風「そういえば、みんなは自由研究、しないの?」

久しぶりのイタリアンに思わず顔の緩む山風




【摩耶の店】


山風「い、いただきます……!」パクッ


海風「ん!すごく美味しい……!」


摩耶「はは、ありがとよ」   


ポーラ「お二人もお酒飲みません~?」


ウォースパイト「こんな昼間から、あなたね……」


山風「……そういえば、皆は……自由研究、しないの?」


風雲「……そうねぇ」










↓1 風雲たちの返答

風雲「面倒くさい」
江風「それな」
海風「なかなか思い付かなくて…」

銃器の研究……かな(顔を逸らす)




風雲「……まあ、面倒くさいし」


江風「それな!」


山風「……まあ、二人はそうだよね。海風姉は?」


海風「私もなかなか……何をやるか思いつかなくて」







ウォースパイト「……ジユウケンキュウ?」


摩耶「ガキが宿題で色々やるのさ。朝顔育てたり、虫集めたり」  


グラーフ「ほう……」








↓1 どうなる?

グラーフ「私もやってみようかな・・・」
江風「は?」




グラーフ「私もやってみようかな……?」


江風「は?」


海風「グラーフさんが……?」


ポーラ「いいんじゃないですか~?グラーフさん、凝り性ですし~」


山風「えぇ……」









↓1 どうなる?

グラーフ「何か組み立ててみるか…フフッ、少しわくわくしてきたぞ」




グラーフ「何か組み立ててみるか……」


グラーフ「んふー、ワクワクしてきたぞ……」


山風「……」


ウォースパイト「……ビスマルクがグラーフのこと、子供って言ってたけど」


摩耶「違いねえや……」









↓1 どうなる?

山風(グラーフさん・・・意外に子供ぽい?)
海風(それは言わない約束ですよ)




山風(……グラーフさん、意外に子供っぽいんだ)


海風(あまり言わないであげてね……前に江風が目の前で言ったら凹んでたから)


風雲(本人は大人ぶってるんだけど……提督の前だと甘々だしね)











↓1 どうなる?

839




江風「何してんだよ。飯が冷めるぞ?」


山風「わ、わかってるよ……はむ」


山風「……♪」


海風「美味しい?山風」


山風「うん……!」





ウォースパイト「……」ニコッ







↓1 どうなる?

みんなが山風にあ~んしてくる





海風「山風、あーん」


山風「あ、あーん」


江風「ほーら、姉貴!」


山風「か、江風……あーん」


風雲「……あーん」


ポーラ「あーん♪」


山風「ま、まって……!そんな一辺に、むり……!」











↓1 どうなる?

深海の妖精もあーんと口を開けている。お腹は空いていないみたいだが山風の真似をしているみたいだ





天津風「……」ジー…


深海妖精「」パカー


天津風「! あなたも、混ざりたいの……?」


天津風「……しょうがないんだから。ねぇ、みんな!この子にもお願い!」










↓1 どうなる?

腹が一杯になった山風と深海妖精を撮る





山風「ふー……」


深海妖精「」ケプ


摩耶「よく食ったな……」


山風「ん……もう、お腹いっぱい……」


海風「普段少食な山風がこんなに食べるなんて……」


江風「……写真とっとこ」   


パシャッ


山風「江風ぇ……」








↓1 どうなる?

山風「そういえば…妖精や生き物っぽい艤装は何を食べるの?」
ウォースパイト「well,基本何でも食べちゃうわ」
ポーラ「料理はもちろん~、鋼鉄や人g…ゲフンゲフン」




山風「そういえば……」


山風「この妖精や、生き物みたいな艤装って……何を食べてるの?」 


ウォースパイト「well,基本は何でも食べちゃうわね」


ポーラ「料理はもちろん~鋼鉄や人g…ゲフンゲフン」


山風「そ、そうなんだ……」チラッ


天津風「その子には人は襲わないよう教えてるわよ」









↓1 どうなる?

悪ふさげで>>857の写真を提督に送る
タイトル『ママ・・・になった』





江風「……」カチカチ…


風雲「……? 何してるのよ?」


江風「まあ、ちょっとした悪戯だって……送信!」ピッ


海風「『ママになった』って、江風……」


山風「……?」











↓1 どうなる?

慌てて携帯を見て、涙目になる山風
海風「か~わ~か~ぜ~…?」スチャ




山風「何?どうかして……っ」


山風「……」プルプル…


海風「か~わ~か~ぜ~……?」


江風「ちょっ、あ、姉貴そンな怒ンなって……!冗談だってばさ……!」




 


↓1 どうなる?

提督side
提督が驚きすぎて意識がとんだ




【執務室】


提督「」ガクッ


時雨「……提督、どうしたのかな」


春雨「携帯を見て急に倒れちゃいましたけど……」


提督「うーん、うーん……」








↓1 どうなる?

提督の携帯を調べる

お仕置きの為に海風に連れ出される江風
グラーフ「…殺/し屋時代の目をしていたな…」
山風「…あたしの姉妹は怒るとみんな怖い…」

寝落ち?再安価?
安価下



だめだ。ねむい…

今日はここまでです……









春雨「……とりあえず、携帯を……」スッ…


時雨「……『ママになった』?」


春雨「そんな、山風……」


提督「うーん、うーん……」








↓1 どうなる?

乙ーでーすー
まだまだ安価下


>>867

乙です




こんばんわー更新はじめますねー

e7おわったー

クリアまでにグラ子来るかと思ったがそんなことはなかった






【摩耶の店】


海風「江風、ちょっと……いいかしら?」ニコッ


江風「お、おう……」


カランカラン…


ウォースパイト「ウミカゼ……」


グラーフ「……仕事をする時の目立ったな。あれは……」


山風「あたしの姉妹、みんな怒ると怖い……」


天津風(……五月雨も?)









↓1 どうなる?

山風の携帯に提督のメール
提督『話たいことがある、今夜は執務室に来てくれ』
山風「は、はわわ」




ブーッブーッ


山風「……あ」


風雲「? どうしたの?」


山風「提督から……ん」


『今夜、執務室に来てくれ』


山風「……は、はわわ」


ウォースパイト「? どうしたの、ヤマカゼ?」


山風「な、なんでも、ない……///」










↓1 どうなる?

携帯がポーラに取られた
ポーラ「ほっほーこれってチャンスじゃないですか」



山風「……///」モジモジ…


パシッ


山風「あっ///」


ポーラ「んー?ほっほー、これって~チャンスじゃないですか~?」


天津風「チャンス?」


山風「か、返してっ!返してっ!///」


グラーフ「なんだ、何が書いてたんだ?」










↓1 どうなる?

メールがみんなに見られる




ポーラ「はい、グラーフさん!」


山風「あっあっ……」


グラーフ「……ん、ウォースパイト」スッ…


ウォースパイト「……ah,Admiral……」


風雲「……ふーん」


天津風「あら……」


摩耶「……ほー。よかったじゃん」


山風「あっ……あっあっ……///」











↓1 どうなる?

赤面して逃げる山風




山風「っ……も、も~っ!///」


タッタッタッタッ カランカラン


グラーフ「あっ、ヤマカゼ!」


摩耶「あーあ、行っちまった。何してんだよポーラ」


ポーラ「ええっ!?ポーラのせいですかぁ?」


ウォースパイト「当たり前よ」









↓1 どうなる?

午後の妖精観察へ





【鎮守府】


スタスタスタ…


山風「……ひどい目にあった///」


山風「もう、みんなひどい……」


山風「……切り替えて、また観察しよう……妖精さんどこかな?」









↓1 どうなる?

ルイがまた参加するかは任せます

せっかくだからルイージも一緒に

参加しない
山風(…でも粗方妖精さんは観察したし、深海棲艦のも見せてもらったし…あと何か残ってるかな…?)

妖精の昼食現場をおさえた





山風「……」


山風「……ルイ、暇そうにしてたし……来たばかりで、友達少ないかも」


山風「……誘ってあげようかな」


山風「潜水艦寮はたしかあっちに……」









↓1 どうなる?

ルイの部屋でのことなり、妖精さん観察のことなり

>>886




ルイ「~~♪」


山風「……えっと、ルイ。誘ってよかったの……?」


ルイ「もっちろん。ひまだったし、妖精さんのことは興味あったから」


ルイ「あ、ほら!あそこにも妖精さん」


山風「あ、ほんとだ……ごはん食べてる」









↓1 どうなる?

山風の記録が途中で日記になってる
『提督に呼ばれた・・・どうしよう・・・』




妖精「」モグモグ


ルイ「おいしい?」


妖精「」コクリ!


ルイ「そ~なんだ~。あたしもここの料理、美味しいと思うな~」


山風「……///」


『提督に呼ばれた……どうしよう……?』










↓1 どうなる?

山風は気がついたら、ここはもう誰にもいなかった




山風「……」ハッ


山風「ん、ぼーっとしてた……あれ?」キョロキョロ…


山風「誰もいない……ルイも、妖精さんも……」


山風「……どうしたのかな」





 



↓1 どうなる?

たまたまで提督と会う

ルイと妖精さんはガリバーごっこをしていた




山風「……」キョロキョロ…


山風「!」


提督「ん、や、山風……」


山風「て、提督……///」


提督「……その」


山風「……///」









↓1 どうなる?

山風がまだ逃げた、逃げた先で>>895





提督「その、さっきのは……」


山風「!///」ビクッ!


タッタッタッタッ…


提督「お、おい!山風!?」







山風「っ、はぁ、はぁ……」


「きゃはははっ!」


山風「……今度はなに……?」


ルイ「あー!くすぐったいよ!」


山風「……何してるの?」


ルイ「妖精さんが小人ごっこしたいって」 


山風「だから身体を縛ってるの……?」


ルイ「? そうだけど?」









↓1 どうなる?

一緒にやってみる山風




妖精「」ピョンピョン!


山風「え?あたしも……?」


ルイ「おー、ヤマカゼもやる?」


山風「……まあ、いいけど……」


妖精「♪」モゾモゾ


山風「く、くすぐったい……」


ルイ(……こうして見ると、ヤマカゼ……意外とおっぱい……)










↓1 どうなる?

提督が追ってきたせいで山風が変な声が出る




「おーい」


山風「んひっ!?」ビクッ


ルイ「ヤマカゼ?」


山風「よ、妖精さん!これほどいて!」


妖精「」アタフタ


山風「は、はやくしてっ!///」










↓1 どうなる?

時すでにお寿司、提督がきた




提督「お、いた。お前なんで逃げ……」


山風「あっ……///」


ルイ「おー、提督。チャオ~♪」


提督「……何してるんだ?」


山風「な、なんでもないっ!構わないでっ!///」プイッ










↓1 どうなる?

山風は提督に連れ去れる
ルイ「まだね~」
妖精「(手を振る)」




提督「はぁ……ちょっと山風借りるぞ」ガシッ


山風「あぅっ」


ルイ「んー、またね~」


妖精「」フリフリ


山風「て、ていとくっ、離してっ!///」


提督「だめ。ちゃんと離さなきゃならんことがあるからな」










↓1 どうなる?

執務室に着いだが、山風が緊張して黙り込んだ





【執務室】


提督「さて……逃げられないからな。山風」


山風「に、逃げないよ……///」


提督「そうか……大切なことだからな……」


提督「……これからなにするか、分かるか?」


山風「……///」


提督「山風?」


山風「……///」モジモジ…










↓1 どうなる?

ベッドまで追い詰められる山風

提督「昼頃送ってきたことは本当なのか?」




提督「山風……」ジリッ…


山風「……///」


ジリジリ… ガッ


山風「……あ///」


提督「もう逃げられないぞ……?」


山風「あ、あの……えっと……///」










↓1 どうなる?

910




提督「山風……」


山風「!……」ビクッ


提督「昼間送ってきたことは本当なのか?」


山風「え……?」


提督「だから、昼間……その、ママになったってやつ……」


山風「……ち、ちがうっ!あれは、江風のイタズラで!///」


提督「わ、わかった!違うんだな!」


山風「違うっ!あたし、子供なんて……///」








↓1 どうなる?

押し倒された
提督「子供が、ほしいのか?」
山風「・・・っ///」

提督「その...山風は、(子供)ほしいか...?」




提督「山風……」


山風「あっ……!///」


ドサッ…


提督「子供が、欲しいのか……?」


山風「……///」


提督「黙ってちゃ分からないぞ……?」


山風「うぅ、ん……///」









↓1 どうなる?

さすがにまだ早い

山風「ほしいといったら...私はどうなっちゃうの...?」




山風「っ……ま、まだ、だめっ……!///」


山風「あたしまだ、子供、だから……っ///」


提督「……そうだよな。ごめんな」ギュウッ…


山風「ん……///」


提督「妊娠は大変なんだ。大切な山風に無理はさせられないな……」


山風「提督……///」










↓1 どうなる?

>>918

山風は提督に抱きついてしまう。
提督「お、おう...///」

提督(頼む...鎮まれい)





山風「……///」


山風「もし……ほしいって言ってたら……」


山風「あたし、どうなってたの……?///」


提督「……」


山風「ていとく、教えて……?///」


提督「山風……」












↓1 どうなる?

921

足柄みたいな天の声「飢えた狼になるのよ。」

皆さん打つの早すぎませんかねぇ?w




山風「ていとく……///」ギュー…


提督「お、おう……///」


提督(柔らかい、山風の身体……)


提督(いかん、鎮まれ、鎮まれ……)










↓1 どうなる?

ダメ押しに胸を押し付ける

>>924





山風「……///」スリスリ…


提督「こ、こら、山風……!」


山風「? なぁに?///」


提督「そんなに胸を……押し付けるなって」


山風「……がまんしないで、いいのに……///」ボソッ










↓1 どうなる?

提督「もうどうなっても知らないぞ?」

924




提督「……いいのか、山風?」


山風「……今まで、なんどもシたのに……今更だよ……///」


提督「それは……すまん」


山風「別に、いいけど……」


山風「提督なら、あたし……何されても、いいから……///」


提督「……それなら、俺も我慢しないことにする」


山風「うん……///」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない
太腿で扱く

あ、そういえば自由研究が今回のテーマ...(今更)
キンクリはしない、で




はい、今日はここまでですー


パパだぞー(意味深)


内容も募集してますのでどえぞ

では、またあしたー

乙です
もう一度言う、e7はクソ

乙です
背面駅弁?で提督の提督が山風に挿入っているのを鏡を使ってみせつける羞恥プレイ

山風、間違ったか仕組んだのか。
「パパ~♪」と、呼ぶ。
それに提督の悪のり、「パパだぞ~」

意外とSッ気のある山風見たいです!
「ここ、きもちいいでしょ?気持ちいいだろうな~でもまず私のこと気持ちよくしてから、ね?」

あ、あと乙です(すみません...忘れてました....)


【未登場艦娘】

天霧 狭霧 旗風 リシュリュー 松輪 アークロイヤル

【嫁艦】
・駆逐艦
(神風型)神風(妊娠)
(睦月型)睦月 如月 弥生 皐月 水無月 文月
(暁型)暁 響
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(綾波型)曙 漣 潮
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)不知火 黒潮 天津風 浜風 秋雲
(夕雲型)長波 清霜
(秋月型)秋月(双子妊娠)照月 初月
(マエストラーレ級)リベッチオ

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(夕張型)夕張
(長良型)由良
(川内型)川内 神通
(阿賀野型)矢矧

・重巡
(古鷹型)古鷹(女児出産) 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ(男児出産)

・戦艦
(金剛型)金剛(妊娠) 比叡 榛名
(扶桑型)山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔(妊娠)
(祥鳳型)瑞鳳

・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴(妊娠)
(雲龍型)雲龍(妊娠)天城(妊娠)葛城(妊娠)
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉
・潜水母艦
大鯨
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ




あ、すみません。

次スレ用のフラグ間違えて貼ってしまいました

>>940
雷と島風がいない

そういえば霧島はまだ未登場だったか



提督に身体を押し付け、キスを強請るように見つめる山風はいつになく積極的だった。いつも大人しく消極的な彼女のそんな姿は、いつになく提督を興奮させた。


「ていとく……」


甘えるように声を出し、唇を突き出した山風。提督はそんな彼女の唇を優しく塞いだ。キスをした瞬間、びくっと震えた彼女の身体を優しく抱きしめながら、提督は唇の隙間から舌をねじ込み激しく絡ませ始めた。


「んんっ、んぅ……♥」


舌が絡みあうたびに山風は気持ち良さそうに身体を震わせた。抱きしめる力を次第に強めながら、提督は山風への思いを昂ぶらせていく。

密着していた山風は下腹部に熱いものを感じぱっと提督から離れた。視線を落とすと、そこには提督の怒張がズボンを膨らませていた。愛おしそうにそれを見つめた山風は、すっと手を伸ばした。ジッパーに手をかけそれを取り出すと、優しく細い指でなぞり始めた。


「ていとく、きもちいい……?」


竿や雁首を細い指がなぞるたび、提督は刺激に身体を震わせた。その様子に山風は嬉しそうに頬を緩めた。いつもの違う妖艶な様子で、山風は提督の耳元で囁いた。


「もっとして欲しいなら……あたしにも、ね……?♥」





そう言うと山風は服を持ち上げ、柔らかい膨らみを顕にした。気弱な性格と裏腹に十分に大きな膨らみを提督は両手で鷲掴みにし、手のひら全体で優しく弄り始めた。


「んんっ、ぅ……♥」


指を外側から中心、膨らんだ蕾に向けて動かすと山風は気持ち良さそうな声を漏らした。柔らかく温かい山風の胸に提督は胸を埋めた。気持ち良さそうな山風の聞き、提督は甘えるように山風の胸に吸いついた。舌や唇で乳首を転がすと、山風は背を仰け反らせて気持ち良さそうに身体を震わせた。


「あっ♥あっ♥だ、だめぇ……っ♥」


口ではいくら拒否しても、山風は提督を受け入れ続けた。身体が火照り、汗が浮かんでくる。頃合いと見た提督は、山風から離れベッドに寝ている彼女の口元に怒張を突き出した。


「頼むよ、山風……」


そう頼むと山風は焦点の定まらない目で怒張を見つめ、口を開いてそれを咥えた。温かく唾液に濡れた山風の口内の感覚が敏感な怒張から伝わってくる。そこからもぞもぞと舌を動かし、怒張を舐め始めた。亀頭全体を舐め回し、雁首を唇で優しく咥えた。咥えたままの山風の口に怒張を突っ込み、提督は根本まで奉仕させ始めた。きつく狭まった喉元の感覚を確かめながら、提督は山風の口内に怒張を出し入れし続けた。


「っ、山風……っ」


そして、限界が訪れる直前、提督は怒張を引き抜いた。びくびくと震えたままの怒張を不思議そうに見つめる山風は、不満そうに口を尖らせた。


「……やめるの?」


そうでも言いたげな山風を制し、提督は仰向けだった彼女をうつ伏せに寝かせた。そのまま提督は、彼女の尻を隠す下着をゆっくりと脱がし始めた。



「んっ……♥」


柔らかそうなお尻を撫で、太腿を開かせると秘所は既に愛液に濡れに濡れていた。恥ずかしそうに身体を震わせる山風を逃さないように抱きかかえると、提督はそのまま彼女の身体を持ち上げた。あぐらをかいた提督の上に山風の身体があり、秘所と怒張は触れそうなほどに近づいていた。


「ほら、山風……」


そのまま横を向いた提督。その正面には服装を確かめるための姿見があった。鏡には今、正に怒張が自分に挿入しようとしている様が映っている。自分の快感をねだる様を客観的に見せつけられ、山風は顔が赤くなっていくのを感じた。


「ぁ……あ……♥」


口から声が溢れ、体が震え始める。だが、視線を逸らすことは決してできない。そんな山風の様子に満足した提督は彼女の身体を堪能するため、ゆっくりと彼女の身体を下ろし怒張を挿入していった。


「っ、あっ♥あっ♥あぁぁぁっ♥」


びくびくと震える身体。刺激に締め付けを強める膣。一気に身体を貫かれ、山風の頭に電流のように快感が迸る。痙攣する膣内の感覚を確かめながら、提督は突き上げるように腰を動かし始めた。


「んっ♥んぁっ♥パパっ、パパっ……♥」


不意に山風の口から漏れた言葉。その意味を噛み締め、提督は山風に応えた。


「あぁ、パパだぞ。山風っ……!」


その声に満足したように頬を緩めた山風。虚ろな視線を揺らしながら、戯言のように絶頂の瞬間まで言葉を吐き出し続けた。


「だしてっ♥パパっ、あたしの、ナカ、にっ、ぁ~~~っ♥♥♥」




こんばんわー更新はじめますねー

次スレですー

【安価】提督「提督として生きること」ルイ「その24」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ルイ「その24」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1503157386/)









提督「っ、はぁ、はぁ……」


山風「んぁ、ぁぁぁ……♥」


提督「山風……」ギュウッ…


山風「ん、パパぁ……♥」ギュウッ…


提督(……パパか……)










↓1 どうなる?

提督が一気に冷静になって、頭を抱える
提督(なにが”パパだぞ”だ!択捉のときだってそうだ!うおおお・・・・・・)

e7終わったよー、一言だけ言わせてくれ
アタマガオカシクナリソウ




提督「……はぁ」


提督(何がパパだそ……だ……)


提督(択捉の時だって……娘を喜んで襲うなんて、俺は……)


提督「……」


山風「……?」










↓1 どうなる?

とにかく話しかける
山風「どうしたの?」




山風「……ど、どうしたの?」


提督「山風……その、ごめんな……」


山風「な、なんで謝るの……?あたしと、したくなかった……?」


提督「そうじゃなくて……俺のこと、パパって呼んだろ?」


提督「そうやって慕ってくれてるのに、できることと言えばこんなことばかりで……」


山風「……」









↓1 どうなる?

山風「それて・・・何か問題がある?」
提督「  」




山風「……それで、何か問題なの?」


提督「  」


山風「あ、え、えっと……提督は、あたしのこと……助けてくれたでしょ?」


山風「だから、あたしは提督のこと……好きだし、その、パパって呼ぶのも……だから……///」


山風「えっと……よ、よくわかんないよ……///」


提督「山風……」








↓1 どうなる?

提督(娘(?)の倫理観がガバガバすぎる・・・)
山風「?」




提督(……娘の倫理観がガバガバすぎる……)


提督(まあ、俺が倫理観なんて語るのもおこがましいんだが……)


山風「……?」


提督「山風……」ギュウッ…


山風「あ……♥」


ギュウッ…


山風「……提督といると、安心する……♪」


提督「そうか……それはよかった」









↓1 どうなる?

>>817

気づけば晩ごはんには、いい時間




提督「……そういえば、自由研究はどうなったんだ?」


山風「あ……えっと」


山風「こ、これ……なんだけど……///」


提督「このノートか……」


山風「す、少し見たら、すぐ返してねっ///」


提督「はいはい……」










↓1 どうなる?

『提督に呼ばれた…どうしよう…』
提督「…」
山風「あ、あぅ…///」




提督「ふーん、よく書けてるじゃないか……ん?」


山風「……あっ」


『提督に呼ばれた……どうしよう……』


提督「……」


山風「あ、あぅ……///」


提督「なんだ、期待してたんだな山風も……」ニヤニヤ


山風「そ、そんなことない……っ///」








↓1 どうなる?

957

>>957

提督「でもこれが書いてあったまま出すのは流石にまずいな、俺の観察になってしまう」




提督「ははは、悪かったって山風……」


山風「もう……///」


提督「ん、と……もう夕飯だな。どこか食べに行くか?」


山風「いいけど……お昼は摩耶のところだったよ?」


提督「じゃあ摩耶の店はやめとくか。それなら……」









↓1 夕飯はどこで食べる?

提督の手料理




山風「……提督の作ったのがいい」


提督「俺の?珍しいな。そんなんでいいのか?」


山風「……」コクリ…


提督「じゃあ作ってくるから、ちょっと待ってろ。なんでもいいだろ?」


山風「ん……」


バタンッ


山風「……ふぅ」










↓1 どうなる?

妖精の夕食の様子を見に行こう

提督の私物を探してみる




山風「いちおう、夕方の様子も記録しておこうかな……今ならご飯食べてるだろうし」


山風「食堂に行けば、たぶん……いるはず」







【食堂】


山風「……えっと、妖精さんは……?」キョロキョロ…







↓1 妖精さんはいた?いたならどんな様子? 

一部の妖精は提督の料理に手を出す
提督「こらこら」




妖精「」ジッ…


提督「熱いから触るなよ」


妖精「」スッ


提督「こらこら、つまみ食いするな」


山風「提督」


提督「ん、山風?待っててよかったんだぞ」


山風「妖精さんの観察に来たの……」


提督「そうか。ほら、妖精さんは自分の飯食べな」


妖精「」ムスー…










↓1 どうなる?

飯を食べながら記録した
『みんなは一緒にご飯を食べました』




提督「ほら、出来たぞ」コトッ


山風「わぁぁ……!い、いただきま……」


山風「……あ」


カキカキ…


提督「書くのは飯食べてからでもいいだろ?」


山風「す、少しだけだから……」


妖精「?」


『みんなでいっしょにご飯を食べました』








↓1 どうなる?

食堂の艦娘たちに見られる
山風「おいしい・・・」
((羨ましい・・・))




提督「美味しいか?山風」


山風「うん、おいしい……!」パクパク


『……』ジー…


(うらやましい……)


(傍から見るとほんと親子だよね……)


ヒソヒソ… ヒソヒソ…








↓1 どうなる?

山風の記録がそろそろ完成したので、今夜はそのまま執務室に住む





提督「山風、あとは何か記録するのか?」


山風「……ううん。もう記録することはないと思うよ」


提督「そうか。それなら、今夜は暇だな」   


山風「……あの、今夜は一緒にいていい?」

 
提督「ああ、いいぞ」


ガタッ ガタガタッ


((夜まで一緒かよ……))








↓1 どうなる?

提督と山風の後ろに二人の観察者が・・・
春雨「……」コソコソ…
時雨「……」コソコソ…

山風「提督がしたいなら...その...いいよ......///」

山風は疑問に思った妖精にも性欲があるか





山風「……」パクパク


提督「……」フッ…


ソロソロ…


時雨「……」コソコソ…


春雨「……」コソコソ…


妖精「」ジー…










↓1 どうなる?

979

提督「サイコロ...」ボソッ

時雨「」ビクッ
春雨「」ビクビクッ




山風「……あの、提督」


提督「ん?」


山風「提督が、したいなら……その……いいよ?///」


提督「い、いいよって……///」


ガシッ


時雨「へぇ……」


春雨「いったい、何がいいんですか……?」ニコッ


提督「し、時雨、春雨……」









↓1 どうなる?

>>983





山風「ふ、ふたりとも……」


時雨「山風は少し静かにしててね……?」


提督「……そうは言うが、おまえら……俺のことストーカーしてたろ」


春雨「!」ギクッ


提督「何もしてこなかったから黙ってたが、これはサイコロかもな……」


時雨「ちょ、ちょっと待ってよ提督!」


春雨「そ、そうですよ!春雨たちは何も……」









↓1 どうなる?

問答無用のサイコロタイム




提督「だめ。罰は罰だ」


時雨「うぅ……わ、わかったよ……」


春雨「仕方ないですね……」


提督「それじゃ、ほいっ!」


ゴロゴロゴロッ









↓1 時雨への罰

↓2 春雨への罰

このまま埋めお願いしますー

発情してるの黒サラの部屋行き(3時間)

パンダになって子供達の面倒をみる


         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          i i    }! }} //
         l、{   j} /,,ィ//|       『おれは前スレの1000の安価をやっていたと
        i:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにかこのスレの1000の安価の準備をしていた』
        リ u' }  ,ノ _,!V,ハ
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ宀 {´,)⌒`/ <ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u'   ヾlトハ〉
     /_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか

   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

うめ

ぽい

埋め

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萩風のフラグ

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