7月24日
事務所
茜「折角藍子ちゃんの誕生日だっていうのに!」
未央「肝心のあーちゃんがお仕事だなんて!」
藍子「まあまあ二人とも。私もアイドルなんですから、お仕事があるのは嬉しいですよ」
未央「そうだけどさー、誕生日くらいオフにしてくれても良いと未央ちゃんは思うわけですよ」
茜「そうです!藍子ちゃんの誕生日は大事です!ですから、7月25日は祝日に変えるべきです!!!」
藍子「流石にそれはやり過ぎですよー。それにアイドルに祝日は関係ないですから」
未央「そうなんだよねー。そういう時は学校の友達が羨ましく思うよね。みんなは祝日で、私はお仕事でって」
茜「確かに大変ですが、お仕事も楽しいですよ!」
藍子「私もそうですねー。辛いときや疲れるときはもちろんありますけど、やっぱり楽しくて、エネルギーが湧いてくるんです」
未央「それでもオフがあった方が良いけどね。……さて、じゃあこうしようか」
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藍子「何でしょう?」
未央「あーちゃんの明日のお仕事はサイン会だったよね」
藍子「うん。この前撮影した写真集のイベントですね」
茜「その写真集買いましたよ!どれも藍子ちゃんの魅力が出てて最高でした!!」
藍子「ありがとー。……あれ?私、その写真集渡しましたよね?」
茜「はい!ですがそれとは別に本屋さんで買いました!!」
未央「私もそうだよ。その写真集3冊持ってるから」
藍子「ええー。3冊も買ってくれなくていいですよ。お金の無駄遣いになっちゃいます」
未央「何を言うか。可愛いあーちゃんの為なら3冊でも少ないっていうのに!……ね、茜ちん」
茜「そうです!藍子ちゃんの写真集は何冊でも買うべきです!」
藍子「ええー」
未央「ポジパはあーちゃん推しユニットだからね!」
藍子「私もそのユニットに入ってるんですけど」
茜「お互いに応援しあうのは当然ですからね!藍子ちゃんだけじゃなく、未央ちゃんが写真集を出しても同じことをしますよ!」
未央「えへへ。私も茜ちんのならたくさん買っちゃう!それにあーちゃんだって茜ちんの写真集とかCDとかたくさん持ってるじゃん」
藍子「それはもちろんそうですけど……。面と向かって言われると何だか申し訳ない気がするんです」
未央「私だってそうだよ。二人が何冊も私の写真集持ってるって思うと恥ずかしいし」
茜「未央ちゃんの魅力を広めるために当然のことですね!」
藍子「そうですよ!」
未央「えへへ、ありがとっ。……それでだね、思いきり話が逸れちゃったんだけど」
茜「そういえばそうでしたね!」
未央「折角の誕生日にお仕事があるあーちゃんのために、疲れも吹き飛ぶような計画も考えていまして」
藍子「あのー、その話って私が聞いてても良いんでしょうか……?」
未央「大丈夫だよ。細かいことは後で茜ちんと話す予定だから」
茜「藍子ちゃんのために頑張っちゃいますよ!」
藍子「あはは。期待してますね♪」
未央「それで計画なんだけど、サイン会に私たちも参加しようと思って」
茜「いいですねぇ」
藍子「えっと、私のイベントですけどどうして二人が?」
未央「あっ、主催側じゃないよ?」
藍子「えっ?」
未央「客側で行くから」
藍子「ええええええ!!!」
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7月25日
サイン会場
藍子(二人とも、昨日はああ言ってたけど、本当に来るのかな?)
藍子(今のところは二人の姿は見えないようだけど……)
スタッフ「高森さん、スタンバイお願いしまーす!」
藍子「あ、はーい」
スタッフ「それでは、高森藍子さんの写真集発売記念サイン会を始めます!」
藍子(とりあえず今はサイン会に集中しようか)
『いつもテレビで見てます!これからも応援してます!』
藍子「ありがとうございますー。写真集も買ってくれて嬉しいですっ」
『サインもいただけて感激です!家宝にします!』
藍子「あはは。そこまでしなくてもいいんですよ」
『いえ、これはもう宝物なので一生大事にします!』
スタッフ「次の方どうぞ!」
『初めまして。高森さんのことアイドルだってくらいしか知らなかったんですけど、本屋でこの写真集見つけてファンになりました!』
藍子「わー、そうなんですかー!ありがとうございますっ」
『写真集がとっても可愛くて衝撃を受けたんですけど、生で見る高森さんもとっても素敵ですね!』
藍子「私なんて全然。写真集もカメラマンさんの腕が良かったから素敵な出来になったんですよー」
『そんなことないですよ。高森さんはとっても可愛いです!』
藍子「ふふっ。ありがとうございます。良かったらこれからも応援してくれると嬉しいです」
『もちろんです!』
スタッフ「次の方どうぞー!」
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茜「なかなか列が進みませんね!」
未央「そうだねー。あーちゃんのサイン会とか握手会って結構時間かかるからなー」
茜「しゅばば!ではなくてふわっーって感じですからね」
未央「擬音でよくわかんないけど伝わるのがすごいなー」
茜「それが藍子ちゃんの良さです!」
未央「ま、ゆるふわがサイン会とかにも出てるんだよね」
茜「もちろんです!何て言ったって藍子ちゃんですから!」
未央「それにしてもあとどれくらいであーちゃんのとこに行けるのか……」
茜「10分はかかりそうです!」
未央「だよねー。変装してるからバレることはないだろうけど」
茜「このまま藍子ちゃんにもバレなかったら面白いですね!」
未央「面白いけどねー。それはそれでちょっとショックだなー」
茜「確かにそうですね!」
未央「変装してても気づいて欲しい気持ちがある」
茜「でも藍子ちゃんなら大丈夫です!」
未央「ん?」
茜「私たちはポジティブパッションですから、藍子ちゃんなら絶対に気づいてくれます!」
未央「今ここに、ユニットの絆が試される……」
茜「果たして藍子ちゃんは、私たちの変装に気づくのでしょうか!」
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10分後
藍子「わー、そんなに買っていただいて。ありがとうございますっ」
未央「当然ですよ!」
未央(あれー!?これ絶対に気づいてないやつだよねー!?)
藍子「でも、お小遣いは大丈夫ですか?」
未央「はい!あーちゃ……藍子ちゃんのグッズとか買うために別で貯金してるんです!」
未央(変装してちょっと声変えただけだよー!?どうして気づいてくれないのー!?)
藍子「ん?そこまでしていただかなくても結構ですよー」
未央「えへへ。こればっかりはやめられません!」
未央(ここでプレゼント渡す計画だったのにどうしよう!私からじゃなくて1ファンからのプレゼントになっちゃうよ!)
藍子「ほどほどにしてくださいね?」
未央(仕方ない。後で種明かしをしよう!)
未央「はい!……それでですね、今日は藍子ちゃんの誕生日ですから、私プレゼントを持ってきたんです!」
藍子「誕生日、覚えていてくれたんですか?」
未央「もちろんです!藍子ちゃんのファンなら当然ですよ!受け取ってもらえますか?」
藍子「ふふっ。ありがとうございますっ!もちろんいただきますよ」
未央「誕生日おめでとうございます!これからもたくさん応援します!」
藍子「はいっ。ありがとうございますっ」
未央(終わった……)
スタッフ「時間です。次の方どうぞー」
茜「藍子ちゃん、写真集とっても可愛かったです!」
茜(未央ちゃんの表情が曇ってます!もしかして気づかれなかったのでは!?)
藍子「ありがとうございますー?」
茜「もうとっても可愛くてですね!3冊も買っちゃいましたよ!」
茜(もしかしたら私も気づかれないかもしれません!)
藍子「……茜ちゃんですよね?」
茜「はうっ!?」
藍子「やっぱり。本当に来てくれたんですね」
茜「なぜバレて!?」
藍子「なぜって、変装しているようですけど、茜ちゃんの声ですし」
茜「なんと!」
藍子「流石に気づきますよー」
茜「いやー、嬉しいですねぇ!変装してても藍子ちゃんに気づいてもらえました!」
藍子「えへへ。それじゃあ未央ちゃんも来てるんですよね」
茜「えっ?」
藍子「茜ちゃんが変装してるなら未央ちゃんも変装してると思うんですけど」
茜「……………」
藍子「茜ちゃん?」
茜「……未央ちゃんに気づいてないんですか?」
藍子「う、うん。まだ見つけてませんけど」
茜「……ええとですね、さっきのが未央ちゃんです」
藍子「さっきの?」
茜「はい。私の1つ前の人が未央ちゃんですよ?」
藍子「え……」
茜「やっぱり気づいていませんでしたか!」
藍子「え、でも声が違っ。え!?」
茜「たぶん未央ちゃんならきっと声も変えるでしょうね!」
藍子「喋り方も違いましたし、全く気づきませんでした……。あっ、でも一瞬だけあーちゃんって呼ばれかけた気が」
茜「さっき未央ちゃんの表情が暗かったのは気のせいじゃなかったんですね!」
藍子「来てるなら言ってくれれば良かったのに」
茜「いえ、それがですね。話の流れで藍子ちゃんに気づいてもらえるかってなりまして」
藍子「それで何も言わなかったんですね」
茜「たぶんそうだと思います!」
藍子「じゃあ後で謝っておかないと」
茜「そうですね!では、いつものカフェで待ってますね!」
藍子「お願いします」
茜「おっと、忘れるところでした!藍子ちゃん、誕生日おめでとうございます!」
藍子「ありがとー。これ、プレゼントですか?」
茜「はい!もらっちゃってください!」
藍子「ふふっ。ありがとうございますっ」
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カフェ
未央「あーちゃんに気づいてもらえなかった……」
茜「まあまあ未央ちゃん!未央ちゃんの演技がすごかったんですよ!」
未央「それにしてもちょっとくらい疑問に思ってくれてもいいと思うんだ……」
茜「藍子ちゃんも一瞬気になったって言ってましたよ?」
未央「ほんと!?」
茜「あーちゃんって呼ばれかけたそうで!」
未央「つい、いつもみたいに話しそうになったときか」
茜「そこで正体明かしちゃえば良かったのでは?」
未央「いやー、ほとんど最初だったし続けちゃった……」
茜「でも今は藍子ちゃんも知ってますし」
未央「茜ちんはすぐに気づいてもらったんだっけ」
茜「はい!どうも声でバレたようで!」
未央「私も声は変えないほうが良かったかなー……」
茜「気づかれたかったのならそうした方が良かったかもしれませんね!」
未央「んむむー」
茜「今回は未央ちゃんの性格が裏目に出てしまいましたね!」
未央「楽しそうなことはとことん楽しみたいじゃーん」
茜「それには同意ですよ!」
未央「けど、やり過ぎた……」
茜「ま、まあまあ!さっきはちょっとあれでしたけど、本命はこのあとですよ!!」
未央「ううー。……しょうがない。切り替えよう!」
茜「その意気です!」
未央「本番はこのあとだからね!」
茜「はい!このあとです!」
藍子「何がこのあとなんですか?」
未央「うわぁ!?」
茜「あっ、あ、藍子ちゃん!?」
藍子「はいー。高森藍子ですけどー」
未央「サイン会もう終わったの!?」
藍子「それはもちろん」
茜「早くないですか!?途中で切り上げたとかでしょうか!」
藍子「いえ、最後まできちんとやりましたよ?」
未央「えっ?」
茜「最後まで?」
藍子「はい。もう夕方ですし」
未央「あれ!?」
茜「ほんとです!外が真っ赤です!」
藍子「もしかして時計見てなかったんですか?」
未央「……あははー。この私としたことが」
茜「藍子ちゃんのゆるふわが移っちゃいましたね!」
藍子「いや、移るものじゃないと思うけど……」
未央「あっ、あーちゃん座って座って。立ったままじゃ疲れるでしょ」
藍子「ありがとうございますー。全然平気ですけど座りますねー」
茜「何か飲みますか!」
藍子「それじゃあミルクティーを」
茜「わかりました!」
藍子「……ええっと、未央ちゃん。さっきは気づけなくてごめんなさい」
未央「いやいや、あーちゃんが謝ることじゃないよ!今も私の性格が災いしたなーって反省してたの」
藍子「性格、ですか?」
未央「そうそう。何事も全力で楽しまなくっちゃーって!」
茜「もちろんそこは未央ちゃんの良いところでもあるんですけど、それが裏目に出ちゃいましたねって話してました!」
未央「ちょっとやり過ぎちゃったんだけどね」
藍子「確かに。こう言ってはなんですけど、未央ちゃんらしいですよね」
茜「そこでショックを受けるのも含めてですね!」
未央「あれ、私褒められてないよね?」
藍子「ふふっ。でも次からは絶対に気づけるようになれば未央ちゃんがショックを受けることもないですし」
未央「まあ確かにそうだけどね?」
茜「未央ちゃんの演技が分かりやすくなれば解決ですね!」
未央「ちょっと!それじゃお仕事できないよ!?」
藍子「ふふっ。でも、ちょっとした変化があったくらいで気づけないのも駄目ですね。もっと二人の色々なこと知っていかないと」
茜「私もですか?」
藍子「もちろんですっ。今日は気づけましたけど、明日は気づけない可能性もありますから」
未央「だったら、未央ちゃんも二人のこともっと知らないとね!」
茜「いいですねぇ!私も頑張りますよ!」
藍子「ふふっ。そしたらもっと仲良くなれますねっ」
茜「はい!気づいたことは報告しましょうか!」
未央「報告?誰に?」
茜「当然お二人に!」
藍子「それはちょっと……」
未央「恥ずかしいし、遠慮するかなー」
茜「残念です!」
未央「残念って。茜ちんだって、茜ちんのここが可愛いって報告されたら恥ずかしいでしょ?」
茜「私が、可愛い……?」
藍子「はいっ。例えば、ポニーテールじゃなくて髪を下ろしてて可愛かったとか言われたらどうですか?」
茜「なっ!そんっ、可愛いだなんて!!」
未央「ね、恥ずかしいでしょ?」
茜「はい……。結構くるものがありますね!」
未央「想像でこれだもん。もし実際にあったことなら茜ちん、そのまま走り出しそうだよね」
ポジパ好き支援
藍子「えーっと、今のも実際にあったことですよ?」
未央「えっ?」
藍子「たまたまこの前、髪を下ろしてる茜ちゃんを見かけたことがあって」
茜「……………」
未央「だってさ、茜ちん」
茜「ボン」
未央「お店の迷惑になるからボンバー禁止ね!」
茜「むぎゅ」
藍子「あはは。こういうところも茜ちゃんは可愛いですねっ」
未央「あーちゃん。収集つかなくなりそうだからちょっと話変えようか」
藍子「それもそうですね」
茜「……はぁ。酷い目に遭いました!」
未央「それで気になってたんだけどさ、私たちが渡したプレゼントってどうなった?サイン会場で渡しちゃったからやっぱりチェック入る?」
藍子「茜ちゃんのは直接私が受け取りましたけど。……未央ちゃんのはスタッフさんに渡しちゃったので」
未央「やっぱそうだよねー」
茜「未央ちゃん!元気出してください!」
藍子「い、いえ。未央ちゃんのもちゃんともらってきましたよ!」
未央「へ?」
茜「そうなんですか!」
藍子「茜ちゃんから未央ちゃんだってこと聞きましたし、後でスタッフさんからちゃんと受け取りました!」
茜「良かったですね、未央ちゃん!」
未央「な、なーんだ……」
藍子「この黄色のラッピングのがそうですよね?」
未央「そうそう、それ!」
茜「私のはなんか動物の模様がついたやつですよ!」
藍子「ふふっ。しっかり持ってますから。開けてみても良いですか?」
茜「もちろんです!」
未央「被らないように選んだからね!」
藍子「……えーっと、茜ちゃんのは……アルバムですね!」
茜「はい!アルバムが欲しいって前言ってましたので!」
藍子「ありがとうございますっ。これは私たち3人の写真を入れようかな」
茜「じゃんじゃん使っちゃってください!」
藍子「次に未央ちゃんのは……。アロマキャンドルですか?」
未央「うんうん。お仕事で忙しいあーちゃんがちょっとでもリラックスできるように!」
藍子「わー、ありがとうございますー」
未央「どういたしまして。何種類か入ってるからその日の気分で好きなのをどうぞ!」
藍子「ふふっ。大切に使いますね。二人とも、本当にありがとうございますっ」
茜「いえ!まだこれだけじゃあないですよ!」
藍子「えっ?」
未央「実はね、もう1つあるのだよ」
茜「藍子ちゃんだけへのプレゼントではないんですが、作ってきました!」
藍子「作って、きた?」
未央「そうそう。じゃん!これだよ!」
藍子「ええっと、これは……ブレスレット?」
茜「はい!私たち3人でお揃いのブレスレットです!」
未央「前にさ、あーちゃんに教えてもらった、ものづくりカフェってあったじゃん?あそこで作ってみたんだ」
藍子「未央ちゃん、茜ちゃん……」
茜「飾りについてる太陽が私で、星が未央ちゃん!そして藍子ちゃんは優しく照らしてくれるお月様です!」
未央「素人が作ったものだからちょっと不恰好なところがあるけど、それでも良い感じじゃない?」
藍子「……とっても素敵ですねっ」
未央「茜ちんと慣れないことした甲斐があったかな」
茜「はい!楽しかったです!」
藍子「今度は3人で行きましょうか」
未央「そうだね。また、あーちゃんから教わらないとね!」
茜「藍子ちゃんがどんなもの作るのか気になりますね!」
藍子「ふふっ。普通のものしか作れないよ?」
未央「私たちはまだその普通に苦戦するからねー。……さて、帰ろっか」
藍子「わっ、もう陽が落ちそうですね」
茜「あんまり遅くなると未央ちゃんが大変ですからね!」
未央「そうそう。私だけ家が遠いのだー」
藍子「……あの、二人とも。今日はありがとうございました」
茜「どういたしまして!」
未央「あーちゃんの誕生日だからね。張り切っちゃったよ」
藍子「こんなに素敵なプレゼントももらいましたし、今日1日とても楽しかったです」
茜「私も楽しかったですよ!」
未央「へへっ。私も」
藍子「これからも迷惑かけちゃいますけど、また1年たくさん楽しみましょうね」
茜「もちろんです!1年だけではなく何年も!」
未央「おめでたい日はたくさん祝っちゃおう。あーちゃんの誕生日も茜ちんの誕生日でも!」
藍子「未央ちゃんの誕生日もですよっ」
茜「毎日が楽しければ1年間ハッピーでいられますからね!楽しいを繰り返しましょう!」
未央「そうだね。あーちゃん、茜ちん。これからもたくさん楽しもうね!」
茜「もちろんです!!」
藍子「よろしくお願いしますねっ」
終わりです。
藍子ちゃん誕生日おめでとう!
今年も無事に16歳になれましたね。あと何回16歳になるんでしょうか!
いつものごとくポジパでお祝いしてもらいました。
割と最近まで未央とあーちゃんが同学年ってこと知らなかったです。
個人的に未央とお姉ちゃん二人ってイメージだったので……。
それでは、読んでいただきありがとうございました。
改めて藍子ちゃん誕生日おめでとうございます!
ポジパ過去作
【モバマス】茜「藍子ちゃんの1日を」未央「体験しよう!」藍子「……え?」
【モバマス】藍子「未央ちゃんのお家に」茜「突撃です!!!」未央「待って!?」
【モバマス】未央「24時間耐久!」藍子「ランニング大会」茜「しませんよ!?」
茜「海に!」未央「プールに!」藍子「行かせません!」
乙
ポジパ大好き
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