のっけからクソSS感半端ない

「生まれ変わってもまた会える」


「きっと、来世は結ばれるはずだから」


「それが、私たちの運命」


「だから、命を捧げる」


「幸せが待ってる」


「来世で会おうね」


「きっと、きっとね」


「愛してる」


「私も愛してる」


「じゃあ行こっか」


「うん」






「これは悲しい恋の物語」

ほう

期待

凛「………ふにゃぁ……眠いにゃ……」


花陽「でも、今日は実戦だからね」


凛「……そうだけどぉ。……凛は戦いたくないんだけどなぁ」


花陽「………戦うのが私達の使命、か。誰が決めたんだろうね」


凛「………どっかのお偉いさんだにゃ」


花陽「凛ちゃん。頑張ろうね」


凛「……うん」


凛（凛は……かよちんの為に戦うんだよ。守りたいから）


教師「今日は実戦を行ってもらう。各自、自機に乗り、命令を待て」


「「はい！」」


凛（凛達が通ってる学校、音ノ木坂学院。ここは凛達がレギュラーを操縦し、国を守る為に必要な場所）


凛（そして、レギュラーとはイレギュラーと言う国を滅亡させる為に来るロボットを倒すロボット）


凛（レギュラーパイロットと同じようにイレギュラーパイロットもいる）


凛（こんな感じかにゃ。そして、凛は音ノ木坂学院一年生で凛の幼馴染みのかよちんこと、小泉花陽も凛と同じ一年だにゃ）


凛「っと、命令はまだかにゃ?」


『三人組を作り待機』


凛「三人組?」


花陽『凛ちゃん。あと一人は……』


凛「あ、西木野さん!　組も!」


真姫『……え?　あ、ええ』


凛「これで三人組ができたにゃ!」


花陽『私は花陽だよ。西木野さん、よろしくね』


真姫『は、花陽と凛ね。あと、わ、私も真姫で良いわよ……』


凛「真姫ちゃんよろしくにゃー!」


花陽『真姫ちゃんよろしくね』


『戦闘体勢に入れ』

『三人で協力し、イレギュラーを破壊せよ』


真姫『……楽勝よ』


『戦闘開始』


凛『まず、誰が先に行くの?』


花陽「じゃあ、私が先に行って敵を引き付けながら攻撃するから二人は隙をついて攻撃お願い!」


凛『わかった!』


真姫『了解』


花陽「……行きます!」ｶｯ


ｳｨｰﾝ


花陽「そこだ!」ﾊﾞﾝｯ


凛『いっくにゃー!』ﾋﾞｭｰﾝｻﾞｯ


凛『フィールド展開!　回るにゃー!』


ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫ


真姫『うわ、危なっ』ｼｭｯ


花陽「………!」ｼｭｰ、ｻﾞｧｰﾝ


凛『はぁぁぁ!!』ｸﾞｫｫｫ


ｶﾞｼｯ


凛「にゃっ!?」


凛の前には黒いマントを着ていてフードを被っているイレギュラーが立っていた。


?『フッ、この程度で私に勝とうなんて……笑わせてくれるッ!!』


ｺﾞｯ


凛「アームが!?　誰……ッ!」


花陽『凛ちゃん!!』ﾋﾞｭﾝ


花陽『え……?　ライフルが効かない!　なんで!?』


?『…………今年の一年は弱い』ｻﾞｯ


真姫『……待ちなさい!!　イレギュラーッ!!』


?『………また会いましょう?』


真姫『あっ!　っ!』

今日はここまで

訂正
レギュラーパイロット→レギュラー適合者
イレギュラーパイロット→イレギュラー適合者

の　　の　　の　　の
　の　　の　　の　　の
　　の　　の　　の　　の
　　　　　　　の　　　　　の