妹「兄さんのおちんちんが刀だとすると」 (16)

妹「鞘はどこだと思います?」

妹「私の口……………?」

妹「ふふっ……気が合いますね。私もそう思ってました。使わない刀は鞘に納めないといけませんね。出しっぱなしだと危ないですから」

妹「鞘に入れてないと女性を傷つけてしまう妖刀ですからね……ふふっ……兄さんは一生刀を抜かなくていいんですよ?鞘にだけその刃を向けてください」

妹「鞘から抜かれることのない、なまくら刀でいいんです。え?私に対して使ってる……?」

妹「うーん、兄さんにとって私は女ではありません。家族です。なので練習用のかかしを切ってるにすぎないんですよ。人切りではないんです」

妹「一生本来の役割を果たせないまま……子供を産むことの無いまま、鞘から抜かないでください。鞘として私はしっかり刀を受け止めますから……」

妹「兄さんは……鞘に入れてる時どんな気持ちなんですか?………落ち着く……って……そう……ですか……それは鞘冥利につきますね」

妹「落ち込んでなんかないです!……私の口はあくまで鞘ですので……帰る場所ですので……家では落ち着くのが普通ですので……です……ので」

妹「え、私に興奮しておかしくもなりそうなのですか?……落ち着くのはいとおしさからくるもの……?えへっ……そうですか……そうですかぁ」

妹「そういえばよく動いてますよね……必要もないのに張り切って……鞘が傷ついちゃいますよ?……まぁ鞘のほうは傷付けられるのが嫌いではないんですけどね」

妹「むしろ、求めてるんです。縦横無尽に狭い鞘の中で暴れまわってほしいという願望があるんです。もっと剣の存在を感じたいから」

妹「いつも少し暴れたらすぐおとなしくなっちゃいますよねぇ……鞘は寂しがってるんですよ?……兄さんの手で刀を握って余す所なく鞘の中を傷つけてほしいです。汚してほしいです……」

妹「そして刀身を全て鞘に収めてください。それが正しい姿です。鞘も喜びますから」

妹「妖力を出し尽くして暴れる力が無くなったら回復するまで鞘が癒します。植物のようにゆっくりと絡みつきながら……また妖力を分け与えてもらえるようになるのを大人しく待ちます」

妹「兄さんはそのまま寝てしまっても構いません。朝一番で妖力を貰うのを想像しながら刀を愛でていますので……その時間、鞘はふと幸せを感じる時もあるのです」

妹「そして昔を思い出すのです。刀がまだ完成していない時……妖力は貰えませんでしたね……ふふっ……あの時は妖力を貰えなくても満足できたのに今では妖力を貰えない日があると元気が出ないのです」

妹「初めて妖力を放出した時……覚えてますか?私は昨日のことのように覚えています。役目を果たせた喜びによってあの時私の口は鞘として完成したんだと思います」

妹「鞘になれることは嬉しいのです。刀を受け止め尽くす時、幸せを感じるのです……この幸せは刀がなければ味わえません。他の物では駄目なのです。自分でも不思議なのですが……」

妹「刀への愛、伝わりましたか?……ふふっ……逃げないでくださいね……?私を鞘にしたのは兄さんです。もう戻れないんです。鞘になれないなら、私は不幸になるんです」

妹「もし、願いが叶うなら、なにも考えずにずっと鞘になっていたいくらいです。それほどに満足してるんです。だからもっと早く家に帰ってきてください。お風呂は私と一緒に。夜は絶対に私の部屋で寝てください」

妹「私の前では刀をしまわないでください。ズボンとパンツは私の敵です。いつもいつも私とおちんちんの邪魔をする不届き物です」

妹「………え、もう例え話はいいかなと思いまして。おちんちんって言ったほうがテンション上がるんです。私エッチなこと言ってるーって」

妹「くわえてる時も同じ理由で興奮するんです。私エッチなことしてるーって。エッチの塊みたいなおちんちんを食べちゃうんですから」

妹「背徳感なんでしょうか……あの独特の感情はフェラでしか味わえません。支配されているようなしているような……。
大事にしないと駄目な所だからなんとなく儚さを感じて……それを自分に一番近い所で包んでるような感覚で……不思議な一体感で……」

妹「五感でおちんちんを感じることができるのもフェラだけですね。まとめるとエッチです♪」

妹「女に生まれて良かったです。フェラの喜びが無い人生なんて考えただけでゾッとしますよ……んーでももしかしたら代わりにクンニが好きになってるかもしれないですね。そこは変わらないはずです」

妹「異性の敏感で恥ずかしい所に顔突っ込むのがどうしようもなく興奮するんです……だってもう……誰がどう見てもエッチじゃないですかぁ」

妹「文化的な生活のおかげですね。日常、常識から考えたらありえないですから……。普通落ちた物は食べないのに。なぜかフェラはするんですよね皆。子供の頃フェラを初めて知った時の衝撃はすごかったです」

妹「こんなことしてもいいんだぁって……許されるんだって……大人が皆してることに衝撃を受けたんです。拒絶感じゃなくて私は正しかったんだーって。私、幼稚園の頃からおちんちん舐めたいと思ってたので」

妹「でもやっちゃいけないということは分かったんですよ。なんとなく……え、どうして舐めたいかって……」

妹「だって……すごくしゃぶりやすそうな形じゃないですか?私おしゃぶり大好きでしたから……それで、好きな男の子からやわらかそうなかわいいおしゃぶりが生えてたら舐めたいと思うのは同然ですよ」

妹「ふふっ……違いますよ。勿論私はその頃から兄さん一筋ですから。お風呂でプラプラさせてるの見てよだれたらしてたんです……え、気付いてなかったんですか!?大分わかりやすかったと思いますが」

妹「小1くらいからでしたか……兄さんが湯船の縁に座ってる時湯船に入ってる私はおちんちんの前が定位置でしたよね。たまに……隙を伺って舐めてたのは気付いてました?」

妹「ですよね。さすがにあれはバレバレでしたもん……しれっとしてましたけどすごく興奮してたんです……それに気付いたのは後になってからでしたけど」

妹「あはは……確かにおちんちんずっと見てたからおちんちんに話しかけてるみたいでしたね……兄さんは興奮しなかったんですか?」

妹「あー……目覚めてなかったんですね……それが普通ですよね……兄さんなんのリアクションもないから私寂しかったんですよ?」

妹「そうですね……今のおちんちんへの依存は長年我慢してきた反動と言いますか……憧れの期間が長すぎて神格化されてしまったという感じかと……なに冷静に分析してるんでしょうか私……」

妹「そのせいか、棒状の物は全部おちんちんを連想してしまいますね……ホットドッグなんて人前では恥ずかしすぎて食べられません」

妹「女の子がホットドッグ頬張ってる所見ると私まて恥ずかしくなっちゃいます。ほんと、あれ作った人は頭がおかしいです……きっとド変態ですね。嫌いじゃないですけど」

妹「ヨーグルトやとろろもやばいです……まんまじゃないですか……口元に付いてるのとか絶対見られたくないです。私きっと顔真っ赤にしながら食べてます……」

妹「え……あの……私これでも恥じらいは捨てていないつもりですよ。兄さんと二人きりだからありのままでいられるだけで、普段はエッチな話は知らないフリしてやりすごしてるんですよ」

妹「だ、だって……もしボロが出て私の性癖がバレたりしたら……あぁ………うぅぅぅぅ///」

妹「一度バレかけた時のことを思い出しました……あの時は社会的に終わったと思いました……………………………はぁ…………」

妹「へ、変ですよ。私は自分が異常性癖だと自覚してます!これが普通だと思った時、私は人として終わると思ってます」

妹「こうして毎日おちんちんいじってると麻痺しそうになるんですけど、朝切り替えるんです。そういうスイッチがあるんです」

妹「私のクラスメイトがこの性癖を知ったら?……どうなるんでしょう……どうなると思います?考えるのが怖いです………えぇ!そんな簡単には受け入れられませんよ絶対」

妹「きっといじめられます……そして男子の性欲処理に使われて……あ……やっ……そんなのだめぇ……」

妹「ごめんなさい。兄さん以外との想像をしてしまいました……おしおきしてください……兄さんの精液ください……兄さんで私を染め直してください……」

妹「チュッ……ヌチュ……ニュルルル………はぁ……兄さんの言ってた落ち着きと興奮が同時にある感覚が分かりました……舐めてるとすごく……心が落ち着いてきます……」

妹「ヌリュリュ………ヌチャ……ヌチャ………チュッ……レロレロ……んっ………はぁ………チュルッ……ジュルルッ……ツー……レロレロ……」

妹「おいひぃ……レロレロ……レロ……あ、ごめんなさい……感じる所は外してるんです……今は……長く硬いのを感じたくて……」

妹「味わいたいんです……レロレロ……しょっぱいの好きです……好きなしょっぱさなんです………チュゥ……ヌポッ……おちんちん全部舐めます……ヌチュッ」

妹「そろそろカリ首も……レロッ……あ、跳ねましたね?……かわいぃ……チュルッ……汚れも全部ください……んんっ……ペロッ……チュッ」

妹「兄さんのおちんちんは私の精神的安定剤です……舐めてるといつもの私でいられます………ニュルッ……レロレロ………」

妹「表面は柔らかいのに芯は硬くて………レロレロ……バランスが絶妙ですね………チュッ……ニュルッ………亀頭はちょうど口に入る大きさですし、くわえた人が心地いいようにできてるとしか思えませんよ」

妹「ヌリュリュリュ……んっ……それとも私たちの相性がいいのでしょうか?だとしたらこれほど嬉しいことはないです……はぁ……レロレロ……おいひい」

妹「あの……兄さんがおちんちん動かして、口の中に余す所なく我慢汁塗りたくりながらめちゃくちゃに犯してくれませんか?」

妹「ふふっ……こういうエッチな台詞を仕込んだのは兄さんじゃないですか……さ、早く……口の中傷だらけにしてください」

妹「あーん……………………………………………………」

妹「なにしてるんですか………早く……早くください……え、かわいいから焦らすって//……うぅ…そんなの鬼畜ですよ……」

妹「ひゃっ……んっ………んんっ……兄さん……ほっぺじゃなくて口に……口にくださいぃ………」

妹「鼻の穴は入りませんよぉ……穴が大きくなっちゃうからやめてくださいっ……口にっ!」

妹「どうして目にいくんですかぁ……危ないですよぉ……あ………すご………こんな近くで見たの初めて……でも近すぎてぼやけてますよ?……尿道の中なにも見えません……」

妹「でも、せっかくなので他の所も見せてください……おちんちんとたまたまの付け根当たり……とか」

妹「あはっ……梅干しみたいな模様がぼんやりと見えます。あんまり面白くないですね」

妹「でも、思った通り、顔全体でおちんちんを感じます……もっとくっ付けてください………べったり」

妹「んー………………………いいですね……新しい楽しみ見つけてしまいました……焦らしてくれてありがとうございます……レロレロ……たまたま舌に乗っけると結構重いんですね……エッチぃ……」

妹「ここ……亀頭と違う匂いがします……なんでしょう……むわっと……こもった匂いがして……落ち着く」

妹「あっもう一度力入れてみてくださいっ……あっ………わぁっ………たまたまの中にもおちんちんって埋まってるんですね……中に硬いのありますっ……すごい……」

妹「へっ………へくちっ……毛が鼻の中に入って……へくちっ……後でおちんちんパイパンにしてもいいですか?」

妹「じゃあせめて短く切らせてください。またこれやりたいので……兄さんはこれ嫌いですか?」

妹「好き……ですよね。だってさっきからピクピク跳ねてますもん……一瞬で膨張して、顔に押しつけてきて、戻って、また膨張して、顔に……兄さんの気持ちバレバレですっ」

妹「あの……このまま……顔に擦り付けてくれないですか?………もっと……感じたいです」

みたいなのどうよ

わからんから続けて

妹「あっ………んー…………………んふふっ…………」

妹「我慢汁塗って………ぬるぬるに………」

妹「いいです……………………プニプニで硬い…………おちんちんの裏側全部知っちゃいました………えへへ」 

妹「もっと押しつけて……もっと…………もっと強くお願いします…………あぁ………感じます……おちんちんの力強さ………素敵です」

妹「前髪ベトベトになっちゃいました……兄さんが汚したんですよぉ?………えへへっ……」

妹「最後に亀頭押し付けてグルグルしてください。すっっごい早く……多少肌荒れしても構わないです……おちんちんのキスマークみたいなものです。遠慮せずに……」

妹「もっと………そう……激し……叩きつけてるみたいで……ハァ……ハァ………ハァ……感じます…おちんちん……荒っぽく…ハァ……ハァ……そぅ……ハァ……いっ……大丈夫です続けてください……」

妹「思いっきりおちんちんビンタしていいですよ……ハァ……ハァ……っ!!………もっとください………っ!!………すごいですぅ……パァンって……っ!!……ハァ……ハァ」

妹「あぅ………我慢汁すごい出てきましたね……飛び散ってます…ハァ……ハァ……ハァ………ハァ……そうです……顔で気持ちよくなってる変態なんです……ハァ……ハァ」

妹「いたっ……いえ、いいんですっ…………ハァ……ハァ……ハァ……音すご……肌でおちんちん感じます………肌に吸い付いてきて……エッチ」

妹「たまたますっかり上がっちゃってますね…ハァ……ハァ…兄さんも気持ちいいんですか?……いいですよ。我慢汁じゃ物足りなくなってきましたから」

妹「私の顔に精液ください……兄さん以外に見せられない顔にしてくださいっ……ハァ……私の顔エッチにしてくださいっ……ヨーグルトみたいな白いの……塗りたくって……」

妹「ハァ……ハァ……早くください……もっと激しくしていいっ……ですからぁっ……っ!!……いたっ……ハァ……ハァ……この状況エッチすぎて……私もイキそっ………」

妹「いたっ……ハァ……ハァ……いいのぉ………今、私の顔は兄さんのおちんちんを気持ちよくするためだけにあるんです……ハァ……ハァ……一番気持ちいいのはどこですか?ほっぺ?鼻?唇?」

妹「全部?……それってどういう……ハァ……ハァ……あはっ……本当に満遍なく擦るんですねっ……私の顔全部おちんちん気持ちよくできるんですねっ!」

妹「嬉しいです………ハァ……ハァ……兄さん専用の顔面おまんこですよ……えへへ……エッチすぎます?………ハァ……ハァ……もぉ、私イキそうですぅ」

妹「一緒に………一緒にぃ……早く……ハァ……ハァ……あっ……んっ……んんうぅあぁっ///……んっ……んんっ!……ハァ……ハァ……にいさ……一緒に……イケましたね……」

妹「ハァ……ハァ……さすがに……私も顔だけじゃイケませんよ……こっそり[田島「チ○コ破裂するっ!」]してました……ほらぁ……手、べとべとです……」

妹「…はぁぁ………あ……ジャムみたいのいっぱいです……兄さん鼻の中にも出しましたね……風引いてるみたいに鼻詰まってますよぉ……。
その分匂いすっごいです……駄目になる匂いです……」

妹「顔に散らばってる精液こぼれ落ちる前におちんちんで顔に塗りたくってください…………あ、手じゃ嫌です……」

妹「ハァ……ハァ……精液のパックですね……兄さんに包まれてるみたいで……嬉しいです……ハァ……ハァ……乾いたらカピカピになってマスクになっちゃいますね……ふふっ……」

妹「あっ、半勃ちだとおちんちん顔にのしかかってきて重みを感じます。これ、いいです………おちんちん……おもぉい……ハァ……ハァ」

妹「このまま……このまま………ハァ……ハァ……」

妹「ハァ………………ハァ………………」

妹「おちんちん……小さくなっちゃいましたね……これはこれでかわいいんですよねぇ……しばらく顔埋めてていいですか?……今、すごく、おちんちんをいとおしく感じるんです……」

妹「ハァ………ハァ……勃起してないとおちんちんもたまたまも全部いっぺんに顔で感じられて……柔らかくて……暖かくて……安らぎます……」

妹「ずっと……こうして……この匂いとおちんちんに包まれて……えっと……あー……なんか……頭回らなくなってきました……」

妹「おちんちん好きぃ……好き………好きです………」

妹「兄さんも好きです………え、おちんちんとどっちが好き?……………………むむむ……………兄さんとおちんちんは一緒ですっ」

妹「ずるくないですよぉ……もぉ……」

妹「今週はこれ毎日やりましょうね……兄さん。口犯されるのも捨てがたいですけど顔面おまんこにされるのも最高でした……エッチです……」

妹「………じゃあ木曜日は兄さんが寝てる時に勝手にやらせてもらいます……兄さんが操るおちんちんのほうに犯されるほうが絶対気持ちいいと思いますけどね……仕方ないです」

妹「………チュッ………レロレロ……チュパッ……にぃー……さん♪」

妹「えへへ……呼んでみただけです……んー……チュゥゥ……たまたま掃除機です……チュゥゥ……」

妹「ぷはっ……おちんちんくわえていいですか?」

妹「ふふっ……くわえたままなにもしなくてもいいですか?今、柔らかいおちんちんを口の中で感じていたい気分なんです……」

妹「ふふふっ……えっへへ~……いただきます♪」

妹「……………」

妹「……んー……………」

妹「……………………………………」

妹「…………………んぅ………………………」

妹「…………………………………………………………zZZ」

とりあえず終わりです

下の鞘に刀を仕舞うのはよ!!


だが、もっといけるよね?

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