希「検証!西木野真姫研究会」 (39)
穂乃果「昨日の今日だよね?」
絵里「いくら何でも間を空けてくれないと…」
海未「昨日?昨日も何かやったのですか?」
穂乃果「海未ちゃん取材受けたんでしょ?わからないの?」
海未「取材?ああ…スクールアイドルを世に広める為の取材ですよね?」
穂乃果「えっと…そうだね…」
花陽「あの…私…話についていけてなくて」
絵里「まあ…そうでしょうね」
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希「皆さんこんにちは」
穂乃果「こんにちは店てんてん」
絵里「今日はなんなのかしら?」
希「先ずはこちらの資料をご覧下さい」
音ノ木坂学院 一年生
趣味は天体観測と写真
希「これらを見て誰を連想しましたか?」
穂乃果「えっと…μ’sの誰かだよね?」
花陽「私でも凛ちゃんでもないから真姫ちゃん…だよね?」
希「正解!ちょっと当てるの早かったけどこれは真姫ちゃんのプロフィールの一部です」
穂乃果「そう言えば前に言ってたような…どこで聞いたのかな…」
絵里「多分この部屋じゃない?」
海未「真姫が写真…意外ですね」
希「残りのプロフィールはこちらです」
西木野真姫 音ノ木坂学院一年生
年齢 16歳
身長 161cm
血液型 AB型
誕生日 4月19日
星座 おひつじ座
3サイズ B78/W56/H83
好きな食べ物 トマト
苦手な食べ物 みかん
趣味 写真 天体観測
穂乃果「おー、スリーサイズまで…」
海未「破廉恥です」
絵里「ちゃんと真姫に許可とったの?」
花陽「これって結構前に書いたやつだよね?」
穂乃果「え?最近じゃないの?だって年齢がちゃんと16歳になってるよ?」
花陽「本当だ…」
希「しかし…このプロフィール欄には一つ足りない項目があります」
穂乃果「え?何かな?」
絵里「別にこれで良いと思うけど…」
希「真姫ちゃんと言えば?」
花陽「えっと…真姫ちゃんと言えば?」
穂乃果「お金持ち?」
海未「お医者様の家系とか?」
希「それもそうですがもっと重要なものがあります」
絵里「もういいから早く教えてくれないかしら?」
希「真姫ちゃんと言えばプロフィールにこちらが加わるはずです」
性格 ツンデレ
穂乃果「ああ…」
絵里「なるほど…」
希「つまり、今日は…検証!西木野真姫研究会。西木野真姫はどれだけツンデレなのか」
穂乃果「あ~、なるほど。置きにいったね」
絵里「そうね。2回目以降もあるとは思ったけど正直μ’sのメンバーは外してくると思ったものね?」
穂乃果「うん。しかも、真姫ちゃんって…安パイだよね?面白いのは確定だろうけどさ」
希「…今回は真姫ちゃんがどれだけツンデレなのかを検証して行きます」
絵里「真姫が知ったら怒るわよ?」
希「まずは真姫ちゃんのクラスメイトに聞き込みをして来ました」
西木野真姫さんのイメージは?
クラスメイト1『西木野さん?クールで頭の良い印象…ですかね?』
プライバシー保護の為画像処理をしてあります。
クラスメイト2『やっぱりクールなイメージですね。いまだに西木野さんがアイドル研究部で矢澤先輩と一緒ににっこにっこにーってやってるのが想像つかないです』
プライバシー保護の為画像処理をしてあります。
穂乃果「真姫ちゃんのプライバシーは守ってあげる気ないのにね」
絵里「そうね…」
思ったよりもツンデレと言う印象が少ない様子の西木野さん。
穂乃果「そりゃそうだよ。そんな簡単に色んな人にデレデレしてたらツンデレじゃないからね」
クラスメイト3『真姫ちゃんのイメージ?えっとね…やっぱり素直じゃないのにたまに素直になる所が可愛いにゃ~』
プライバシー保護の為映像処理をしてあります
花陽「これって…凛ちゃん?」
絵里「ほんと…裏切らないわね…」
ちなみに何かエピソードはありますか?
クラスメイト3『最初ね、凛とかよちんは真姫ちゃんの事を西木野さんって呼んでたの。そしたらね、ゴホン…私も二人の事名前で呼ぶから二人も私の事名前で呼んで?って感じの事を言ったの』
絵里「そんな事があったの?」
花陽「うん。私も凄く嬉しかったんだ」
海未「とても微笑ましいです」
クラスメイト3『凛はあの時から真姫ちゃんの性格が全部分かったにゃ。あっ、真姫ちゃんってツンデレなんだって』
以上、西木野真姫のイメージ調査でした。
希「どうですか?真姫ちゃんのクラスでのイメージは?」
穂乃果「どうですかって言われても」
絵里「結局は凛のエピソードだけじゃない」
希「皆さんも真姫ちゃんのツンデレエピソードは何かありますか?」
穂乃果「真姫ちゃんのエピソード?」
絵里「やっぱり、あれじゃない?先輩禁止の件」
海未「あの時、真姫はなかなか私達の事を名前で呼ばなかったのですよね」
穂乃果「ね?あれはあれでなかなか可愛いよね?」
花陽「うん」
穂乃果「希ちゃんと絵里ちゃんのお陰でなんでしょ?」
絵里「いや、まあ…お陰って程でもないわよ?」
穂乃果「あの時は絵里ちゃんもまだあれだったんだよね」
絵里「…え?」
あれ(しっかりしてる)
穂乃果「真姫ちゃんって取り敢えず表示に出やすいよね?」
海未「そうですね。あそこまで分かりやすいと心配になってしまいます」
穂乃果「真姫ちゃんも海未ちゃんには言われたくないだろうけどね」
海未「は?何故です?」
絵里「ねえ?私があれってどう言う事?あれってどれなの?」
穂乃果「真姫ちゃんって貶されたらもちろん怒るけど褒められても怒るよね?」
花陽「別に怒ってはいないんじゃないかな?」
絵里「ねえ?私の話は?」
○…穂乃果「真姫ちゃんって取り敢えず表情に出やすいよね?」
×…穂乃果「真姫ちゃんって取り敢えず表示に出やすいよね?」
希「とりあえず真姫ちゃんに密着取材してきました」
絵里「ねえ?」
希「VTRどうぞ」
凛「真姫ちゃん~真姫ちゃん、真姫ちゃん~」
真姫「ちょ、暑苦しいから離れなさいよ」カァァ
にこ「顔真っ赤よ?」
ツンデレ
穂乃果「もしかして真姫ちゃんできないんじゃないの~」
真姫「そ、そんなの簡単よ。貸してみなさい」
負けず嫌い
希「なあ、ええやろ?こんなの真姫ちゃんにしかお願い出来ないんよ」
真姫「え?し、仕方ないわね」
総じてチョロい
西木野真姫 16歳 スクールアイドルである彼女の姿を追った
真姫『そうね。μ’sの皆んなには感謝してるわ』
クールな彼女が胸に秘める熱い気持ち。
真姫『今でも信じられないわ。こんな私がアイドルをやってるなんて』
そんな彼女のプライベートに密着。
穂乃果「なんか海未ちゃんの時よりクオリティ上がってない?」
絵里「二回目だから編集が上手くなったのね」
海未「え?私の時はどんな感じだったのですか?」
その密着は朝早くから始まった。
真姫『別に私に密着しても何も面白いものなんて見れないわよ?』
『大丈夫。真姫ちゃんはいつも通りの休日を過ごしてくれればいいから。私はいないと思って?』
真姫『無茶言うわね』
『これからどうするの?』
真姫『別に…特にやる事が…』
そう言って西木野は勉強机へ向かって行った。
穂乃果「ええ?まだ朝でしょ?海未ちゃんにしろどうなってるの?」
海未「あなたがだらしないだけです」
『朝から勉強するんだね?』
真姫『これでも一応医者志望なのよ。スクールアイドルを始めたから成績下がりましたじゃ目も当てられないでしょ?』
穂乃果「うわぁ」
真姫『…』カキカキ
絵里「真姫も海未に引けを取らないくらい真面目ね」
真姫『…』チラッ
問題を解く合間合間に何かを見つめる西木野の姿にカメラは気がついた
『さっきから携帯が気になってるみたいだけど何か約束があるとか?』
真姫『え?べ、別に携帯なんか気になってないわよ』チラッ
明らかに携帯をチラ見する西木野。
海未「どうしたのでしょうか?」
穂乃果「お誘いを待ってるんじゃないのかな?」
真姫『…』チラッ
どうしても携帯が気になって勉強手につかない様子の西木野。
真姫『ま、まあ…まだ朝早いし…』ボソッ
カメラは西木野のひとり言を逃さなかった。
穂乃果「そんなに遊びに行きたいなら自分から誘えばいいのに…それが出来ないから真姫ちゃんなんだけど」
花陽「そう言えばいつも誘う時は私からだなぁ」
真姫『…』パタン
『あれ?勉強はもう終わり?』
真姫『そうね。よく考えたら休日の朝はやくから勉強する必要はなかったわ』
『朝早くって言ってももう9時だけど…』
穂乃果「え?朝早いよね?穂乃果寝てるもん」
絵里「寝過ぎでしょ」
海未「穂乃果は少し生活態度を改める必要がありそうですね」
真姫『そ、そうだわ。取材もあるんだし気晴らしにピアノでも弾こうかしら?』
『気晴らし?』
穂乃果「そんなに遊びに行きたいんだね」
絵里「本当に生き苦しい性格してるわね」
真姫『ユメノトビラ~きっと探し続けた~君と僕との繋がりを探してた~』
『わぁ~弾き語りだと違う感じになるんだねぇ』
真姫『そうね。今のはバラード調にしてみたの』
『とっても素敵』
真姫『じゃあ、次は』
穂乃果「真姫ちゃんはあれだね?ことりちゃんの存在に気づいたね」
海未「ずっと気づいていたでしょう?」
穂乃果「いや、そう言う事じゃなくって。絵里ちゃんなら分かるでしょ」
絵里「まあ、なんとなくね」
真姫『じゃあ』
ポロロン~
真姫『…歌いなさいよ』
『わ、私が?』
真姫『大丈夫よ。知ってる曲だから』
ポロロン
『…うん。愛してるバンザーイ。ここで良かった~』
真姫『私達の今がここにある~』
真姫『今思えばこの曲のおかげで私はμ’sに入れたのかも』
『この曲?』
真姫『この曲が私と穂乃果の出会いのきっかけだから…もし、あの時穂乃果に出会ってなかったら私はきっと…』
そう言いかけて西木野は黙ってしまった。
穂乃果「うわぁ。なんかもう全然海未ちゃんの時とクオリティが違う」
海未「そんなに酷かったですか?」
絵里「普通に見れちゃうものね」
真姫『まだ、一年も経たないのよね。随分前から知ってる様な気がするけど』
穂乃果「でも、うん。なんか、真姫ちゃんと出会ったのが随分昔の様な感じがするなぁ」
絵里「こう見るとツンデレ要素も随分と鳴りを潜めた様な気がするわ。企画倒れになっちゃうけど」
ガチャ
どこかに出掛ける様子の西木野。
真姫『海未から連絡が来たの。詞に曲をつけてくれって』
どうやら園田家に向かうようだ。
海未『いらっしゃい。待っていましたよ』
穂乃果「いや、海未ちゃん登場してるじゃん」
海未「はい。そうですけど?」
穂乃果「…」
海未『ことりも一緒だったのですか?…またカメラを持って…取材は一日だけと言ったじゃないですか』
『今日は真姫ちゃんの取材なの』
海未『なるほど』
海未『これなんですが…私なりに恋愛小説などを読んでみて恋愛の曲を作ってみたのですが…』
真姫『そうなの?でも、急にどうして?』
海未『いえ…本当にただの練習です。こないだは皆んなで言葉を出し合ってだったので』
真姫『へえ。えっと…輝夜の城で踊りたい?』
海未『はい…ああ…恥ずかしいです』
真姫『いい曲じゃない。誰も恋愛経験のない人間が作詞したとは思わないわ』
海未『なっ、余計なお世話です』
『意味ありげに目をそらすとか明日の事は忘れたいのとか今までの海未ちゃんの詞とは違うね』
海未『声に出して読まないで下さい』
真姫『オッケー。この詞に見合った曲を作るわ』
プルルルル
海未『電話?』
真姫『私だわ』
ピッ
もしもし真姫ちゃーーーーん?
真姫『聞こえてるから声のボリュームさげなさいよ』
今暇かにゃ?
真姫『今?まあ、忙しいんだけどどうしてもって言うなら』
そっかぁ、かよちん?真姫ちゃん忙しいんだって
海未『作詞はいつでもいいですから』
真姫『…いや、大丈夫よ。忙しいけど仕方ないから一緒に遊んであげても』
ほんとー?じゃあ、今から真姫ちゃん家に行くね?
真姫『いや、今は海未ん家にいるんだけど』
そうなの?じゃあ、海未ちゃん家に行くにゃ~
真姫『し、仕方ないわね』
海未『さて、それじゃあお茶の用意でもしておきましょうか』
友人の電話のお陰で今日一番の西木野の笑顔を撮影する事に成功した。
凛『海未ちゃーん。真姫ちゃーん。遊びに来たにゃ~』
海未『いらっしゃい、凛。花陽』
花陽『ご、ごめんね?忙しかったでしょ?』
真姫『ま、まあね。でも、まあ大丈夫よ』
凛『あれ?ことりちゃんもいるにゃ~』
『うん。今日一日真姫ちゃんと一緒なの』
凛『そうなんだ』
真姫『じゃあ、他の皆んなも呼んだらいんじゃない?』
最後に西木野にμ’sについて質問してみた。
ヒデコ『西木野さんにとってμ’sはどう言った存在ですか?』
穂乃果『あれ?ことりちゃんからヒデコに変わってる』
真姫『そうね。μ’sの皆んなには感謝してるわ。だって、私なんて…あんまり素直じゃないし…今でも信じられないわ。私がアイドルをやっているなんて。私が変われたのは…μ’sのお陰です』
ヒデコ『西木野さんはμ’sが大好きなんですね?』
真姫『え?…………そうね。眩しい穂乃果が好き。真面目な海未が好き。柔らかいことりが好き。頼りになる絵里が好き。皆んなを見守ってくれる希が好き。夢に真っ直ぐなにこちゃんが好き。人懐っこい元気な凛が好き。どこまでも優しい花陽が好き。そんな皆んながいるμ’sが大好き』
西木野真姫はμ’sの事が大好きな様だ。
おわり
穂乃果「グズっ…どうして真姫ちゃんはいつも泣かせにくるのさぁ…グズっ」
絵里「真姫…私も…グス…μ’sがだいずぎよ」
花陽「私もだよぉ」
海未「ふふっ。とても良いVTRでしたね」
希「えっと…感動してる雰囲気で行きにくいんやけど…最後の検証に移りたいと思います」
穂乃果「もう、いいじゃん。真姫ちゃんは素直だって事で」
絵里「そうよ。これ以上何かやって意味があるの?」
心がまきまきする
希「え~…こちらの資料を見て下さい」
?嫉妬しやすい
?素直になれない
?機嫌の悪さが表情に出やすい
?仕方ないと言いつつやってあげる
?口が悪い
?言いたい事の裏を言っちゃう
?言葉足らず
?デレたらとことん
穂乃果「真姫ちゃんの特徴?」
絵里「希…バレたら怒られるわよ?」
海未「真姫って言うほど口が悪いでしょうか?」
花陽「あんまり思った事ないけど」
穂乃果「そりゃあ花陽ちゃんにはなんか優しいからね」
花陽「そ、そうかな?」
希「これはツンデレの人の特徴の一覧です」
穂乃果「あっ…真姫ちゃんじゃないんだ?」
絵里「なんか…真姫って凄いわね」
希「本当に真姫ちゃんがツンデレなのかにこっちに協力して貰って検証してみました」
穂乃果「にこちゃん?」
絵里「あ~、真姫は何かとにこの事を気にかけてあるものね」
海未「二人とも似た者同士な所もありますしね」
希「それではVTRどうぞ」
にこ『え~、これから真姫ちゃんのぉ可愛いところを引き出してみたいと思いまぁす』
穂乃果「なんか意外とあのにこちゃん久しぶりだよね」
ガチャ
にこ『お疲れ様~』
真姫『…にこちゃん?一人なの?』
にこ『まあね』
真姫『まだ、誰も来ないのよ。とっくに来てもいい頃なんだけど…』
にこ『へえ…そうなの』
真姫『うん』
にこ『そう言えばぁ、こないだ遊園地の招待券を貰ったんだぁ』
真姫『へ~』
絵里「なんかわざとらし過ぎない?」
海未「確かにそうですね」
にこ『誰誘おうかなぁ』
真姫『…』
穂乃果「でもこれは真姫ちゃん誘って欲しいんじゃない?」
にこ『あっ!凛でも誘おうかしら』
真姫『行ってらっしゃい』
にこ『え?…も、もしかして、真姫ちゃんも行きたかったりして』
真姫『私はいいわ。人混み苦手だし』
にこ『そう…』
真姫『ええ』
にこ『とか言って本当は』
真姫『いや、本当に良いわよ』
にこ『またまた~』ダキッ
真姫『ちょっと、暑いわよ。離れて』
にこ『ほ、本当はにこと行きたいんでしょ?』
真姫『だから、別にいいってば』
にこ『な、なによ。可愛くないわね』
真姫『別に。にこちゃんに可愛いなんて思われたくないし』
にこ『なんですってぇ』
真姫『なによ』
にこ『別ににこだってあんたとなんか行きたくないわよ』
真姫『ならいいじゃない』
にこ『もういいわ。凛か花陽でも誘って』
真姫『それはやめたら?』
にこ『はあ?何よ?やっぱりにこと一緒に』
真姫『せっかくチケットがあるんでしょ?妹や弟を連れてってあげた方が良いんじゃない?』
にこ『え?いや…うん…そうね』
真姫『だから…その…遊園地じゃなくていいから…また誘ってくれれば良いから』
にこ『さ、さあね~それはどうしようかなぁ』
真姫『ま、まあ別に私はどっちでもいいけど』
希「え~結果。どちらかと言うと仕掛け人のにこっちの方がツンデレしていました」
穂乃果「うん…まあ。真姫ちゃんの好感度が上がる一方だね」
絵里「にこもツンデレだったのね。あの項目の殆どにチェックマーク入りそうだったものね」
穂乃果「ね」
希「え~今回分かった事はウチ達が思っているほど真姫ちゃんはそこまでツンデレではないと言う事です」
花陽「素直だったよね?」
穂乃果「うん。なんかホッとしたよ」
絵里「まあ、それでもまだまだツンデレな部分もあるけどね」
希「それじゃあ、最後に海未ちゃんから一言」
海未「え?終わりですか?…私の時はどんな感じだったのでしょう?」
希「それじゃあ、また~次回~」
完
乙
乙です
乙
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