※注意
・勢いで行きます
・安価です、来なかったら消します…
・あまりにも不適切なものだった場合は採用できないかもです
・作者は大のガヴィーネ推し
大目に見ててね
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サターニャ「早速だけど王様ゲームするわよ!!」
ガヴ「なんだ藪から棒に」カキカキ
サターニャ「王様ゲームよ、王様ゲーム」
サターニャ「ガヴリール知らないのぉ~?」ニヤニヤ
ガヴ「あ?」ポキッ
ヴィーネ「サターニャ、ガヴを煽っちゃダメでしょ」
ヴィーネ「ガヴもなに乗っかってるのよ」
サターニャ「良い所に来たわねヴィネット、特別に王様ゲームに入れてあげてもいいわよ」
ヴィーネ「あ、ガヴ問4は2番の公式よ」
ガヴ「あ、ほんとだ」カキカキ
サターニャ「ちょっと聞きなさいよ!」
ヴィーネ「サターニャもいい加減宿題だしたら?」
サターニャ「あ、後でやるわよ!」
ヴィーネ「あぁそう…」ハァ
サターニャ「それよりガヴリール、ヴィネット!王様ゲームするわよ!」
ガヴ「いやだからなんでだよ」
サターニャ「私が暇だからよ!」
ガヴ「なんで逆ギレすんだこの馬鹿悪魔」
サターニャ「言ったわねぇ…!」
ガヴ「あ?やんのか?」
ヴィーネ「ちょ、ちょっとちょっとストーップ!」
ヴィーネ「なんで今日のアンタたちは喧嘩腰なのよ!」
ガヴ「だってあのアホが…」
サターニャ「馬鹿ガヴリールが…」
ヴィ-ネ「もう…ここは幼稚園だったっけ?」
ヴィーネ「とにかく、ガヴもサターニャもレポートと宿題終わってないんだから」
サターニャ「私は後で…」
ヴィーネ「だ・め・よ?」ニコッ
サターニャ「ひひゃ!」ビクッ
ラフィ「まあまあ、ちょっと息抜きするくらい良いじゃないですか」
サターニャ「ぎゃああああああ!」
ラフィ「酷いですサターニャさん、まるで悪魔を見たような反応なんて…」グスッ
サターニャ「ウソ泣きなんてしてんじゃないよこの悪魔!」
ラフィ「天使ですよ~」ニコニコ
ヴィーネ「ラフィじゃない」
ガヴ「よぉ」
ラフィ「こんにちは~」
サターニャ「アンタいったいどこから…ってもういう必要もないわね」
ラフィ「うふふ」ニコニコ
ヴィーネ「私ももう慣れたわ」
ラフィ「それより、先ほどお話ししたように少し皆さんで息抜きしませんか?」
ラフィ「ヴィーネさんもお疲れでしょうし」
ヴィーネ「う~ん…まあ、少し休憩取るくらいなら」
サターニャ「パァアアア(*´∀`*)ァアアア」
ガヴ「そうだな!」ガタッ
ヴィーネ「ネトゲ禁止」
ガヴ「ッチ」
サターニャ「さっそく王様ゲームしましょ!」
ヴィーネ「王様ゲームって何?私あまり知らないんだけど…」
ラフィ「サターニャさんはご存じなんですか?」
サターニャ「え?王様になって他の人を残酷なまでにこき扱う最高で最凶の悪魔的遊戯-デビルズ・プレイ-でしょ?」
サターニャ「そのくらい知ってるわよ!」
ガヴ「ちょっと待て違う、違うからな」
ガヴ「お前どこで情報手に入れてんだアホ…」
ラフィ「簡単に説明すると、くじ引きなどの方法で王様を決めるんです」
ラフィ「王様以外はそれぞれの番号を持っているので、王様は「名前」ではなく「数字」で相手に命令するんです」
ガヴ「2番が3番にキスとかあるあるだな」
ヴィーネ「なっ!キ、キキキスなんて!」アセアセ
サターニャ「ってことよ!いいわねヴィネット!」
ここまで前置きする必要なかったけど書いちゃった。
―――――
ラフィ「それじゃあこの中に1~3の書かれた棒と赤い印の付いた王様の棒が入ってますので、一本ずつ取ってくださいね♪」
サターニャ「用意がいいわね!褒めてつかわすわ!」
ラフィ「光栄です!」ニコニコ
ガヴ「なぁ、悪寒しかしないのは私だけか?」
ヴィーネ「安心して私もよ」
ラフィ「それじゃあ、せーので引きますよ」
ラフィ「せーの…!」
「「「「王様だーれだっ!」」」」
―――――
王様>>7
みすった、
王様>>9
で
ラフィ
いきなりか…
遅くなってすまん、つづけるぜ
―――――
ラフィ「あ、私ですねぇ~」
ガヴ「げっ」←3番
サターニャ「うっわぁ…」←1番
ヴィーネ「あまりへんなのにしないでよね!?」←2番
ラフィ「皆さんなんか傷つくんですが…」
ガヴ「冗談は置いといて、さっそと命令してくれ。ネトゲのイベが終わる」
ラフィ「そうですね…それじゃあ」
ラフィ「>>12」
命令>>
―――――
3番と1番がオイルレスリング
ラフィ「3番と1番でオイルレスリングをしてください」
ヴィーネ「オイルレスリング…!?///」
ガヴ「3番だけど…え?」
サターニャ「1番よ!早速刃を交えることになるなんて思ってなかったけど」
サターニャ「まあいいわ!早速そのオイルレスリングとやらで勝負よ!」
ガヴ「えぇ…」
サターニャ「露骨に嫌そうな顔されると流石に傷つくのだけど!??」
ラフィ「はい、二人ともどうぞ。オリーブオイルです」ニコニコ
ガヴ「随分と用意周到だな、ええ?」
ラフィ「」ニコニコ
サターニャ「まあいいわ、これをどうすればいいのよ、飲むの?」
ラフィ「早まらないでくださいね?」
ラフィ「いいですか、オイルレスリングというのは」
ラフィ「互いの体にオイルを塗りたくった状態でレスリングをすることです」
ガヴ「私全然力なんだけど、このバケモノの相手をしろと?」
サターニャ「なによガヴリール、随分と弱気じゃない?怖気づいたの?」ニヤニヤ
ラフィ「大丈夫ですよ、そのためのオイルなんですから」
ラフィ「確かに通常の格闘ではガヴちゃんに勝ち目はないかもしれませんが…」
ラフィ「オイルを使うことによって、より難易度が上がります」
ラフィ「そして、そこで重要となってくるのは力量ではなく器用さです」
ガヴ「なるほどな」
サターニャ「???」
ラフィ「とにかくやってみましょう!」
サターニャ「これ…すっごい、なんか…」
ガヴ「うぇ~…まるでRPG系エロゲでスライムにつかまったヒロインだな」
サターニャ「何を分けわかんないこと言ってるのよ」
ラフィ「ルールはよくわからないので取り敢えず10秒ダウンさせられたら勝利で」
ガヴ「手抜き乙」
サターニャ「ふん、大悪魔たるものどんな状況下であっても敗北は有り得ないわ!」
サターニャ「覚悟なさい!ガヴリール!」ダッダッダ
ガヴ「ちょ、待て!何本気で突進してんだこのバカ悪魔!」
サターニャ「ふん!ぶん投げてやるわ!」ガシッ
サターニャ「え?」ツルッ
ガヴ「ちょ、何処に手突っ込んでんだよ!///」バタバタ
サターニャ「なっ、わざとじゃないわよ!///」アセアセ
ガヴ「胸触ってんじゃねえ!///」
サターニャ「ありもしない胸なんて誰も興味ないわよ!」ビシッ
ガヴ「あんだとおおお!?!?」
サターニャ「なによぉおおお!?!?」
\ドッタンバッタン オオサワギ/
ラフィ「あらあら…」
ラフィ「そういえばヴィーネさんさっきから静かです…n」
ヴィーネ「」プシュー
ラフィ「うふふふふふ」ツヤツヤ
ガヴサタ「はぁ…はぁ…も、やだ…」バテー
ラフィ「…8、9、10!」
ラフィ「両者ともにダウンです!」カンカンカン
ガヴ「全く…この部屋どうすんだよ…まあ私の家じゃないからいいけど」
サターニャ「私の部屋が…」ガクッ
ガヴ「それよりヴィーネのほうはどうしたんだよ」
ヴィーネ「いやぁあっ!」ガクガク
ラフィ「ヴィーネさんには刺激が強すぎたみたいですね」ニコニコ
ヴィーネ「だ、だって!あんなのおかしいでしょ!?」
ラフィ「そんなことないですよ~、正式に協議としても認められてますし、世界大会だって開かれてるそうですよ?」
ヴィーネ「下界怖い…」
サターニャ「さっきは同点だったけど、次こそは勝ってやるわ!」
サターニャ「覚悟しなさいガヴリール!」
ガヴ「立ち直り早いなおい」
ラフィ「じゃあ、次行きますよー、せーの」
「「「「王様だーれだっ!」」」」
―――――
王様>>17
ガヴリール
ガヴ「お、私か!」
ヴィーネ「なんだかうれしそうね」←1番
ラフィ「あんなこと言って結構ノリノリですねぇガヴちゃん」ニヤニヤ←2番
サターニャ「ぐぬぬ…」←3番
ガヴ「ふん、言ってろ」
ガヴ「そうだなぁ…」
ガヴ「>>19」
2番が1番に浣腸
ラフィエルさんとてもいい笑顔してそうですねぇ
忙しくてとびとびでごめんなさい…
―――――
ガヴ「2番が1番に浣腸で」
ヴィーネ「はぁあああああ!?!?」
ガヴ「お、ヴィーネか」
サターニャ「ホント悪魔以上の考えね…」
ラフィ「ガヴちゃんガヴちゃん、流石にこれは放送不可じゃないですか?」ニコニコ
ヴィーネ「何二ヤついてるの!?流石にダメじゃない!」
ガヴ「そこは…ほら、王様のいうことは絶対でしょ?」
ヴィーネ「なんであやされてるみたいな感じになってるのよ!」
ヴィーネ「いやよ!私は帰るわ!」ガタッ
サターニャ「あ、ヴィネットが逃げた」
ラフィ「甘いですよヴィーネさん」ニタァ
ヴィーネ「ちょ、ドアが開かないんだけど!」ガチャガチャ
ラフィ「うふふ」
サターニャ「アンタ人の家で何をしたのよ…」
ラフィ「王様のいうことは絶対、ですよ?」
ラフィ「実行しなければ民は帰ることを許されないんですよ~」
ガヴ「えげつねぇ…」
ラフィ「さあさあヴィーネさん」ニコニコ
ヴィーネ「…っ」
サターニャ「ただの王様ゲームなのになんでこうもイケナイ感じになるのかしら」
ガヴ「王様ゲームって言うのはそういうもんだ」
ラフィ「いきますよ~」ニコニコ
ヴィーネ「ひっ…ッ!」
\いやぁああああっ!!/
―――
ヴィーネ「な、なんで、私だけ…」グスッ
ガヴ「あーあー、ラフィがヴィーネ泣かせたー」
サターニャ「主犯はアンタだからね!?」
ラフィ「ごめんなさい、おもしr王様のいうことは絶対ですので…」
ヴィーネ「もういいわよぉ…」
ヴィーネ「っく…次こそ王様になってアンタたちに反省してもらうからね!」
ヴィーネ「ついでに王様になった私に奉仕しなさい!」
ガヴ「おちつけ、お前誰だよ」
ラフィ「恥ずかしさのあまりキャラを見失ってますね」ツヤツヤ
サターニャ「いいから次行くわよ!せーの!!」
「「「「王様だーれだっ!」」」」
―――――
王様>>24
そらヴィーネちゃんですよ
ヴィーネ「やった!!やったわよ!!!」
ラフィ「あらあら」ニコニコ ←1番
ガヴ「うるせえよ、サターニャ二号かお前」←2番
サターニャ「どういう意味よ!?」←3番
ヴィーネ「命令は…どうしましょ…」
ガヴ「はやくしろよ~」
ヴィーネ「>>25」
みすった、>>27ね
一番は王様にマッサージ
やさしい
ヴィーネ「い、1番は王様にマッサージして奉仕しなさい!」
サターニャ「はぁあああ!?」
ガヴ「流石ヴィーネ、命令が優しい」
サターニャ「はぁ…同じ悪魔としてちょっと残念だわ」
ヴィーネ「な、なによなによ!」
ラフィ「まあまあ、1番は私ですよ」
ラフィ「『王権を使って相手をこき扱ってる』ってみれば立派な悪魔的行為ですよ?」ニコニコ
ヴィーネ「ラフィ…」
サターニャ「た、たしかに…」
ガヴ「お前ら馬鹿だろ」
ヴィーネ「じゃ、じゃあよろしくねラフィ」
ラフィ「任せて下さいヴィーネさん!」
ラフィ「それじゃあまずはシャツ一枚で横になってくださ~い♪」ニコニコ
ヴィーネ「え、脱ぐの!?」
サターニャ「じゃなきゃマッサージできないじゃない」
ガヴ「女しかいねえんだからいいだろ」
ラフィ「聖なる光の悪魔Verありますしね!」
ヴィーネ「わ、わかったわよ…」ヌギヌギ
ラフィ「はい、それではオイルを塗りますよ~」ヌリヌリ
ヴィーネ「んっ…ふ」
ラフィ「ヴィーネさんお疲れですか?結構凝ってますね~」モミモミ
ヴィーネ「う、うん…いい、かも…」
ラフィ「それじゃあ上半身もみますので乗りますね~」
AVかな?
ラフィ「重くはないですか?」
ヴィーネ「大丈夫よ~」
ラフィ「それじゃあいきますね」ニコニコ
ヴィーネ「んっ…っふ…っぁ」
ラフィ「うふふふ」ニコニコ
ヴィーネ(手つきが…なんか…気のせい、よね?)
サターニャ「私たち完全に」
ガヴ「おう、背景だな」
サターニャ「ラフィエルのやつ絶対変な事企んでるわね」
ガヴ「気づかないヴィーネもどうかと思うぞ…」
―――
ヴィーネ「ありがとうラフィ!」
ヴィーネ「おかげで疲れも抜けたわ!」
ラフィ「いえいえ!ごちそうさmまたいつでも言ってくださいね!」ツヤツヤ
サターニャ「なんでアンタのほうが元気なのよ」
ヴィーネ「ラフィってばすっごく上手なのよ!」
ヴィーネ「流石は天使って感じね、習ってたの?」
ラフィ「いいえ、実家に居た時にちょっと教えてもらっただけですよ」
ガヴ「…」
サターニャ「いいから次行くわよ!」
「「「「王様だーれだっ!」」」」
王様>>32
>>34で
ラフィ
サターニャ「にゃああああ!!」←1番
ラフィ「あらあら…また王様ですねっ♪」
サターニャ「なんでよ!この流れで言ったら私がしめでしょ!?」
ガヴ「くふっwwあはっwwww」←2番
ヴィーネ「ガヴ、草生やし過ぎよ」←3番
サターニャ「むぅ…」
ヴィーネ「で、ラフィは命令どうするの?」
ラフィ「そうですねぇ…」
ラフィ「>>36」
3番に全員でくすぐり責め
ラフィ「3番に1番と2番、そして私が擽り攻撃です♪」ニッコリ
ヴィーネ「えっ」
サターニャ「へえ…ラフィエルにしてはいい命令じゃない!」ニヤニヤ
ガヴ「悪魔的って奴だな、覚悟しとけよヴィーネ!」ワキワキ
ラフィ「うふふ~」ワキワキ
ヴィーネ「ひっ、いやぁああああっ!!」
ヴィーネ「あっ…あはははwや、やめなwwwさい!っふww」クネクネ
ガヴ「ここか!?ここだな!?」コチョコチョ
サターニャ「ふふ、なんだかとっても悪魔っぽいわね!」コチョコチョ
ヴィーネ「両脇をさわらないdあははwww」ジタバタ
ラフィ「とっても大悪魔っぽいですよ~」ニコニコポツーン
サターニャ「アンタもサボってないでやんなさい!」コチョコチョ
ラフィ「あら、そうですね…それじゃあ前失礼しますね~」ダキッ
ヴィーネ「ら、らひえる…?」ヘナヘナ
ラフィ「…うふふ」コチョコチョ
ヴィーネ「あっ、あははwもうwwや…やめwwっww」ジタバタ
ラフィ「にがしませんよ~♪」ギュッコチョコチョ
ヴィーネ「な、何で私だけ…!!あっ、はははwww」
―――
ヴィーネ「も…やめ…グスッ…」ビクビク
サターニャ「やりすぎ…?」
ラフィ「言うまでもないですね~」
ラフィ「ごめんなさい、ヴィーネさんがとてもおもしr良い反応をしてくれるのでつい」ニッコリ
ヴィーネ「いやぁあっ!」ニゲ
ラフィ「あっ…」
ガヴ「子供かっ!」
サターニャ「取り敢えず時間も遅いし、今日終わりにしましょ」
ラフィ「そうですね、何気にみんなオイルまみれですし…風邪をひくかもしれませんね」
サターニャ「オイルで風邪って引くわけ?」
ラフィ「それはわかりませんが…馬と鹿のように丈夫な大悪魔様は引かないと思いますよ!」ニコニコ
ガヴ「取り敢えず私はヴィーネを送ってくわ」
ラフィ「あらあら」ニヤニヤ
ガヴ「しゅ、宿題終わってないだけだっつーの…」
ガヴ「んじゃあな、行くぞヴィーネ」
ヴィーネ「うぅっ…」ビクビク
―――サターニャ宅
サターニャ「なんでアンタは帰らないのよ!」
サターニャ「っていうか何で勝手にお風呂入ろうとしてるのよ!」
ラフィ「えぇ~?いいじゃないですか~」
サターニャ「はぁ…まあいいわ」
ラフィ「それよりサターニャさん、お湯が沸くまで何かして遊びませんか?」
サターニャ「何かって、何よ?」
ラフィ「そうですね…じゃあ、脱衣麻雀とか?」
サターニャ「ごめんやっぱり帰って」
ラフィ「嘘ですよ~、今日は私がご飯作りますね」
サターニャ「え?いいの?」
ラフィ「王様になれなかった大悪魔様へのせめてもの供え物…でしょうか?」
サターニャ「なんか違う気がするけど美味しいものを頼んだわよ!」
―――ガヴィーネ帰路
ガヴ「大丈夫か?」
ヴィーネ「だいじょばないわよ…」
ガヴ「ははは、お疲れさん」
ヴィーネ「でも…楽しかったわ」
ガヴ「うん…それに、もっと怒ると思ってた」
ヴィーネ「ラフィのマッサージも結構よかったし」
ヴィーネ「あれに免じて今日はいいかなぁって」
ガヴ「…だって…し」
ヴィーネ「え?なに?」
ガヴ「わ、私だって!」
ガヴ「マッサージくらい出来るぞ!」
ヴィーネ「…っふふ、何妬いてんのよ」クスッ
ガヴ「別に妬いてねーよ」
ヴィーネ「わかったから、さっさと帰って宿題の続きするわよ」
ヴィーネ「泊まってくんでしょ?」
サターニャ(いつか卒業して、それぞれの道を歩んでいく)
サターニャ「これ美味しいじゃない!」
ラフィ「よかったです~♪」
ラフィ「このタバスコというのをたっぷりと付けるともっと美味しくなるんですよ~」
サターニャ(いつか別れる時が来たとしても、今という瞬間を忘れないように)
サターニャ(私だって、曲がりなりにも努力はしてるのよ?)
サターニャ(ま、将来の大悪魔としての共有関係は広く持つのがいいから)
サターニャ(…なんて、意味の無いいい訳を並べてみるけど)
サターニャ(やっぱり、皆に出会えてよかったっていう気持ちは、嘘じゃない)
サターニャ(上手く言えないけど…いつか別れが来るってわかってても)
サターニャ(今という時間をみんなと共有したいって、そう思った)
サターニャ「…ごうちそうさま!」
―――完
ここまでありがとう、描いてる側としては楽しかったけどどうだったかな?
ちょっと短い気もしたけど、gdりそうだからここで終わります
またSS描くから、どこかで出会えたら…
乙
よかったで
ヴィーネが可愛かった(小浪
おつ
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