安価で決まる物語 (163)
いろんなスレ見てたら書きたくなったけどスレタイが決まらない。
候補はこれ
一、男の娘の奴隷
二、ロリ姉とシスコン弟
三、猫耳娘をもふもふするだけ。これは多分gdgd
一
>>2も入れて、30分間投票受け付け
1
1
いろんな人の意見欲しいので今はageでお願い
ここまでかな
男の娘の奴隷······
名前どうしよう
外見といっしょに↓1~3まで募集
どうでもいいけどマカロニ食べたい
シロン
緑髪ロング
体に傷跡あり
とりあえずまた明日
フリム
青髪 かなり華奢
イオ
ピンク髪三つ編み 猫耳尻尾有
やはり日本人はホモだらけだ!
ショタコン腐女子かホモガキの二択
奴隷の主が女性の可能性もあるし
女主人はあり
>>12に残り3つの特徴を全部入れるよ。
······ホモと女主人と、どっちがいいの?
20:00まで投票受け付け
女
とりあえず本編始まるまではageでオナシャス
そしてしばらく暇だからリョナを書くの
「······ね、ねぇ友、なんでこんなところに······」
「え? 決まってんじゃん」
スタンガンで柚里の意識を奪った。
「う······いたっ」
「よー。目ぇ覚めた?」
「友······?」
「そう怯えんなって。······メチャクチャいてぇけど」
「っ······? 何するの······?」
「自分の姿勢見てみろよ」
「······? な、なにこれ······」
「ワイヤー。簡単には切れねぇ」
「待って······待って何するの、止めて······! 恥ずかしいよ、ほどい······」
友の左拳が柚里の頬を痛撃した。
「······どう、いてぇだろ?」
「·········!!」
天井から両腕を縛られ、理解できない暴力。
ただ痛みだけが残って、目の前がくらくらする。
「楽しい楽しいパーティーだ······♪」
女主人
(······もう何時間経ったのかな······)
(痛いよ·········)
「なあ柚里、前から思ってたけどさ」
真っ白い頬を無残に腫らした柚里に、友が遠慮なく言った。
「ホント、敏感だよな」
軽く平手打ち。
「······うわぁ、我ながら痛そうだ」
「············」
「声も出ねぇの? ······しゃーねーな」
ひんやりした何かが頬に触れた。
「一回ほどいてやるよ」
身体を横たえる。
「そうだよな、柚里だって人間だもんな」
「············けほっ」
「·········気になったんだけどさ。 柚里ってひょっとして、全身こんな感じ?」
「······それ、どういう、いみ······?」
「いや、さんざん殴っといてなんだけど。アタシさ、柚里のこと、好きだし」
「············」
「なんもしなくていいから、じっとしてて」
ホモ
ホモ
ほもほも
女
力ない身体に手が這う。
制服の下へ指がすべりこんだ。
「······柔けー」
「······ふぁ」
「でかくはないけど、揉んでて気持ちいいわコレ」
「ん、う······」
「ふーん···やっぱけっこう敏感」
「······やぁ······」
「耳はー?」
「っあっ、あっああ······!!」ビクビク
「おぉう······すげぇ。下は······」ピラ
「――――!」
「うわ、ぐっちょぐちょ。こんな濡らして、よく耐えれてたな」
「やめ、て······!」
「嫌だけど?」クチュ
「くぅっ·········!!」プシャァ
「あれ、イった? 指入っただけでイっちゃった?」
「まぁしゃーねーやな。今、まだきゅうきゅうだし」
「なんなの······コレ······!?」ガクガク
「あ? もしかしてヤったことない?」
「しらない······!!」
「あ~あ、よだれでてる」ペロ
「ひっ······」
「なんだ、ホントに素人なワケ? ·········あ、ヤバい」
「なに、が······!」
「柚里の中に指突っ込んでたら、犯したくなってきた」
「まって、ちょっ――――」
「······んー」
「はふ、んっ······!」
現時点で3-3
ホモ
ごめん、書き込んでないと思ってた
飛ばしてください
>>33
わかた
おホモ
女主人
>>36
そうなの?
言いがかり(カモ)
そうかもしれないしそうじゃないかもしれない
こういうのは水掛け論になるからスルー推奨
女
>>40
おk
結果発表
5-3で女になったよ
女主人の名前と呼び方もお願い
21:00まで
もしよければスタートの状況も指定してくれていいよ
エルヴァ
スタートの状況はおまかせ
呼び方は女主人→奴隷?それとも奴隷→女主人?
名前だけでもいいよ
田中 理恵
>>44
奴隷から主人、かな
名前 ナシュー
呼び方 ご主人
スタートの状況
別の変態主人が奴隷を犬のように散歩させながら奴隷を物色
変態がフリムを買おうとしたところに遭遇した女主人が、無理やり倍額払って奴隷商からフリムを買う
アルヴァって、なんかクールな人っぽい名前だね
ごめんなさい、エルヴァ
というか、>>48の書き方だとエルヴァは他にも奴隷がいるのかな?
>>49
OKです
いろいろ決まったよ
エルヴァは奴隷売買の管理官、市場に来たのはお仕事だよ
彼女の国は奴隷制度があるよ
こんなもんだよ
では始まるよ
>>52
国語力なくてゴメン……
こんな感じ↓
エルヴァ「たまたま奴隷売りの市場に来てしまったわ」テクテク
変態「ぐははー今日も奴隷を四つん這いにさせながら散歩だ。ついでに新しい奴隷を買うぞー」
奴隷商「いらっしゃい、いいの入ったよ」
変態「ほう、こいつはいい。ぐへへ、買いだな」
フリム「やめてー変態に買われるー」
エルヴァ「あいつに買われたらやばい! 私が倍出すのでこの子ください!」
奴隷商「毎度ありー」
これでやってとは言わないよ
>>1の好きな感じでスタートさせてください
支援
「う······汗臭い」
奴隷市場の視察に来たエルヴァは、饐えた臭いに顔をしかめた。
「いくら仕事とはいえ、この臭いは······さすがに」
「おら、歩け」
「ん······あれは」
そっと物陰に身を隠す。
奴隷にさんざんな扱いをしているという、好色漢の変態だ。
しかも選り好みが激しい。
「·········面倒ね」
耳を澄ますと、会話がかすかに聞こえる。
「······の奴隷は······なのか?」
「はい、そりゃ······う」
(······誰か買うつもり?)
目を凝らして、息を呑んだ。
怯えた様子の奴隷は、とても美しい少女だった。
奥歯を噛んで走り出す。
「じゃあこいつは―――」
「待って!」
「あ? ······なんだ、管理官さんじゃぁねぇですか」
「その娘、私に売ってちょうだい」
「えっ? いやでも、今この旦那に······」
「倍額出すわ。私に売って」
「·········とは言いましてもねぇ······」ヤレヤレ
「······立場の濫用はしたくないのだけど」
「あ、へい、分かりやした」
「おい、貴様······!」
「なにかしら。言いたいことでもあるの?」
言葉に反して有無を言わせぬ眼差しで睨み付ける。
「······あなたの奴隷に対する処遇の件」
「·········ちぃっ」スゴスゴ
変態が仕方なくどこかへ行く。
「······こっちよ」
少女の手を引き、乗ってきた車に乗せる。
「·········」
怯えているようだ······
どうする?
↓1
>>55
ごめんなさい、書いてる途中で見れなかったよ······
安心しなさい、私は君の味方だ(そう言って少女の頭をなでながら優しく言う)
「······安心して、私はあなたの味方よ」
そう言うと少し怯えが抜けた······
が、撫でようと手を伸ばしたとたんにあとずさってしまった。
「·········」プルプル
「·········大丈夫よ。怖がらないで」
びくっと肩が跳ねた。
だが、今度は逃げなかった。
さらさらの髪をゆっくりと撫でていると、なにやら違和感が。
「······髪飾り、かしら?」
「あっ······」ササッ
「·········もしよければ、見せてくれない?」
「·········」ピコン
青い髪から、可愛らしい猫耳が現れた。
「まぁ······」
なんて言おう?
↓1
うふふ
可愛らしいわね
了解。
お風呂入ってくるの
ただいまなのー
おかえり
「ふふ、かわいらしいわ」
「·········」ホッ
強張っていた肩が下がった。
まだ完全にうちとけるとはいかないが、怖くはないと思ったようだ。
······今なら何か質問できるかもしれない。
何か訊いてみる?
または行動
↓2
とりあえず女の子の名前を聞いてみる
>>65
男の娘だよ?
二番目のレスを楽しみにしてるよ
今日はここまでなの
とりあえず自分についてくるか聞く
あ、何ですか、じゃあこの時点では気づいていないて事で
男の娘なんだろうけど描写しゃ少女ってかいてるみたいだしそう思ってんじゃないの?
「私と一緒に来る?」
できるだけ優しく訊いてみると、少女は恐る恐る、わずかにうなずいた。
「······忘れるところだったわ。私はエルヴァ。あなたの名前は?」
「·········」
少女の瞳が不安そうに揺れる。
名前を知らないのだろうか、だったら悪いことを訊いたと思い始めたとき、
小さな口が開いた。
「フリム······です」
「······そう、いい名前ね。これからよろしく」
「······はい」
車で家へ向かった······
夜になったら戻ってくるの
20:00~21:00くらいなのー
ただいまだけどごめんなさい、21:30頃になっちゃうの
もし人がいたら返事をしてぇ
そして他のスレとか見て待っててほしいの
待ってます
風呂あがりー
再開するよー
誰か一人でも待っててくれる限り、私は頑張るの
ここにもいる
「さて、帰ったきたのはいいけれど······どうしたものかしらね」
部屋は問題なし。
さしあたっては、生活必需品を揃えなければいけない。
「······ご主人様」
「エルヴァでいいわよ?」
「でも、フリムは奴隷ですから······」
「私、ご主人様なんて呼ばれるほど偉くないわ···」
「·········うぅ······では、ご主人、はどうですか?」
「······まあ、それくらいなら······」
何から買いそろえよう?
↓2
衣服を買いそろえる
好きな料理を聞いてその食材を買ってくる
「とりあえずお腹が減ったわね。フリム、何か好きな料理あるかしら」
「好きな······わからないです」
「食べたいもの、ない?」
「食べたい、もの·········」
首をかしげて、考えている。
左右に揺れる猫耳がなんとも愛らしい。
「············」
フリムは何か思いついた?
↓1
お魚
じゃあ具体的に
イエスなら料理名も、↓1
あにゃ、最悪のタイミングで。
>>85が採用なの
了解
安価取って悪いのだけど、体力限界なのでここまでなの
季節は秋の予定だから、その時季で美味しい魚料理を教えてくれると嬉しいのー
明日は夜から始まるけど、もしかしたら朝にコメ返しだけするかもなの
お料理はこんな感じ、っていうのを書いておいてくれると助かるの
秋の魚といったらサンマだよな
サンマの竜田揚げ大好き
鮭の塩焼きとか
サバの味噌煮とか
乙
秋っていったらサンマとか鮎とか?
どっちも塩焼きで美味しくいただきたい
ごめんなさい、すっかり遅くなってしまったの!
お風呂に入ったら二人がお買い物に行くの
もうちょっとだけ待っててねー
······もし人がいたら······
待ってる
そういえば日本食前提で魚挙げてったけど、人の名前は英名っぽいし魚料理もイタリアンとかアメリカンな感じになるのかな
料理詳しくないけどスモークサーモンとか?
まあここまで詳しく設定詰める必要もないか
期待支援
>>94さん、>>95さん、わざわざ反応ありがとう!
それと、告知があるの
私は8日と9日、秋葉原に旅行に行くの
だから、8日は更新できないの。
ごめんなさい。
期待してくれているのはとっても嬉しいから、精一杯努力するの!
本当は精神崩壊なグロの方が得意なのだけど、楽しんでもらえたらなによりなの
了解
「·········市場に来たけれど······よく考えると、私あまり魚料理は知らないわね。
とりあえず聞いてみようかしら」
「へい、らっしゃい!」
「私、魚料理をあまり知らないのだけど······おすすめはあるかしら」
「そいつぁいいタイミングだ、今の時季なら秋刀魚の塩焼きが一番でさ!」
「私でも作れる?」
「そりゃぁもう。素人から手慣れた主婦まで、旬の秋刀魚の塩焼きで飯が三杯は食えますぜ」
「フリム、これにしましょうか」
「はい! ······でも、サンマって聞き覚えがあるような······?」
「おや、東大陸の方で? ······っと、こりゃ失礼」
「気にしないで。······ありがとう」
「毎度ありー!」
「······こんなものかしらね」
「わぁ······いい匂いです!」グゥ~
フリムは恥ずかしそうに真っ赤になった。
「私もお腹が空いたわ。食べましょう」
椅子に促すとフリムはちょっとの間ためらったが、夕食の匂いを嗅ぐとすぐさま座る。
二人で声を合わせた。
「いただきます」
料理の味はどれくらい?
↓1
というよりは、どんな味?
ちょっと塩味が強かった
「······ちょっとしょっぱいわね」
「でも、ご飯にとっても合います!」
「ありがとう。優しいわね」
「ふぇ? ······その······」
「?」
「·········」
困ったような顔でエルヴァを見ている。
褒められ慣れていないのだろう。
「えっと······おかわり、あるから」
「あ······はい」
はくはくと食べ続け、結局魚屋の言ったとおり。
二人とも二回おかわりしたのだった。
「ふぅー······幸せ」
「ふにゃー······」
満足しきった表情で椅子にもたれる。
「······あー······」
「どうしましたか、ご主人?」
次の行動はどうしよう?
↓2
下
フリムのことを知るためにお話ししてみる
>>1の考えてる世界観ってどんなん?
近未来SFなのか中世風ファンタジーなのか
>>104
管理官とか言ったからかな。
中世を下敷きに、現代の物流や金属加工技術があるご都合主義的な
世界観なの
管理官のかっこうは、目立たない庶民的なもの。
これでいいかな?
「フリム、あなたのこと、よく知りたいわ。色々聞いてもいいかしら」
「わからないこともありますけど······」
「それはそれでいいの。まずは·········」
何を訊いてみる?
↓1
>>105
単純にどっちの世界観よりなのか気になっただけだよ
テレビとかラジオとかがあるんなら、フリムと見たり聴いたりしても良さそうだなと思って
回答ありがとう
連取りになっちゃうんで安価下
出身について
>>107
どういたしまして。
テレビはないけどごく初期のラジオならあったりするよ
やりたいなにかことはないか
「どこの出身なの?」
「······よく······覚えていませんけど······。不思議な匂いのするところだったと思います」
「不思議な匂い······?」
「ふわって匂って、すぅーって吸い込んでも忘れちゃう感じ、でしょうか······」
「······国の名前とかは?」
「······わからない、です」
「そう······じゃあ、次は······」
↓2
なんで奴隷にされたか覚えてるか聞く
フリムが喋りにくそう、あるいは何か拒否反応をおこしたらすぐに喋るのをやめさせる
なにかやりたいことはないか
「何か······したいことはある?」
「したい、こと······思いつかないです······」シュン
「······これから探していきましょ」
「······はい」
ここからは>>112を入れて、↓1~2を一気に聞くの。
ついでに、エルヴァの家族構成は書いたほうがいいのかな?
逆にフリムがエルヴァに聞きたいことはないか聞いてみる
ごめんね、限界。とりあえず眠るの。
明日、今日?はいつ再開するか未定なの。
······夜更かしばっかりで大丈夫かな、私
最終連絡
2レス目が来ないとお話を進められないの
なんか趣味とか好きなこと
うう······眠りすぎて頭痛がひどいの······
半日寝てしまったのね
しばらくしたら治るから、16:00頃まで待ってほしいの
やっと治った······
お待たせしました
>>116
それだとただの催促になっちゃうの。
そう解釈していいのかな?
自分のことが怖いかきく
>>125
ええんやで
「私、怖いかしら」
「·········?」
「ずっと怯えてるっていうか、どこか気を張り詰めてる感じがするのよ」
「あ······」
「······私は怖い?」
フリムがびっくりしたように目をぱちくり。
「怖くは、ないです」
「そう······よかったわ」
「何か趣味はあるのかしら?」
「趣味·········あ、星を見るのが好きです!」
「そうなの? 私も、夜空を見上げるのは好きよ」
「フリムが小さいときに、お母さんがお話をしてくれたんです」
「······いいお母さんだったのね」
「はい、とっても」
「············これは無理に答えなくてもいいわ。辛いことを聞くようだけれど······
どうして奴隷になったか、覚えてる?」
フリムには慎重に発されたそれですら、何かの引き金になったらしい。
見る間に顔から血の気が引き、手が震えだす。
「フリム、大丈夫!?」
「っ······」
それだけにとどまらず、首を絞められたような音が聞こえ始めた。
口はぱくぱくと開閉しているが、呼吸の音は聞こえない。
椅子から崩れ落ち、半分嘔吐じみた咳をしている。
「フリム、フリム!! しっかり、私を見て!」
「ごひゅ···ん、ぉぇんなさ···っ」
「謝るのは私の方よ、えっと······どうしたらいいのかしら······!?」
どうしよう?
↓2
お水を持ってきて飲ませる
上
「フリム、水よ。ゆっくり飲んで」
「ぁ······っ」
口元でコップを傾ければ、真っ白い喉が動いた。
「······落ち着いたかしら」
「は、い······ご迷惑おかけしました、ご主人······」
「ううん、こんなこと不用意に聞いた私が悪いの。······今日はもう、休んだほうがいいわ」
静かに胸を上下させるフリムを見ながら、エルヴァは己の迂闊さを悔いた。
当然だ、あれほど怯えていたのに過去がいいはずもない。
だが、まさか過呼吸に陥るほどとは······。
何があったのかという疑問が募る一方、これ以上フリムに負担をかけたくないという
願いもまた、胸中にあった。
夜半。
誰かの苦しげな声がエルヴァの目を覚ました。
「·········フリム······?」
様子を見に行ってみる?
↓1
フリムの夢の内容
↓2(悪夢系)
見に行く
念のため内容も
最初の場面の夢で、エルヴァがフリムに気づいたのに見てみぬふりをして変態に飼われることになる夢
>>134
2レス目が来ないときは採用させてもらうよ
お風呂に入ってくるの
猫の化け物になって人間たちを殺戮している夢
>>136
変身系ファンタジーじゃないの。
申し訳ないけど再安価
↓1
(······あれ、ここは······奴隷市場?)
(······そっか。さっきのは夢だったんだ······)
「この奴隷は上物か?」
「へい、そりゃぁもう」
(······! あの危ない人だ······)
(ってことは、ご主人も······)
(······いた! ご主人、フリムはここだよ!)
だが、エルヴァはそっと視線を逸らしてどこかへ行ってしまう。
(ご主人······?)
(ああ······そっか······)
(やっぱり······夢は夢でしか、ないんだ······)
「ほら、行け。新しいご主人様だぞ」
強く引かれて、首が絞まった。
(嫌だ······こんな人がご主人様なんて、嫌だ!)
「うっ······ぁ······」
(······フリム······ひどく魘されてる)
「ご···主人······」
(起きて······ないの? 私の夢······?)
(泣いてる······それに、ひどい汗)
(どうすれば良いのかしら······)
↓1
誰かいたら返事をしてほしいの······
優しく起こす
「フリム、起きて······フリム」
「······っう···ご主人······?」
「凄く苦しそうだったから」
「······夢じゃ······ないですよね」
「え?」
「このご主人は······本当ですよね······?」
「そう、だけど?」
「······よかっ、た······」
「泣かないで、大丈夫よ」
五分もすると、フリムは泣き止んだ。
でも背中や額に汗をかいて、気持ち悪そうだ······
ここは二択
一、着替えさせる
二、お風呂に入れる
↓1~3
2
1
2
急に何も考えられなく······orz
安価は取ったの。
明後日、多分更新するの······
今日はここまで、お待たせして申し訳ないの······
乙
そろそろフリムのフリムがこんにちはするかな(・∀・)
乙
ごめんなさい、体力使いきってしまったの······
ちょっと予定が不透明なの
無理なさらずに
>>151
ありがとう、そしてありがとう!
なの
一週間ほど鋭気を養って、また戻ってくるの。
なんだか全く気力が出なくて······
まってるぞ
酉はあってたかな······
一応言うと>>1で間違いないの。
ごめんね、日曜日までには少しずつ回復するから······
あ、違う。何だったかな······?
忘れちゃったから酉は変えるの。
次からはこれで行くね
了解
>>1大丈夫か?
ゆっくり休んでくれ
復活······
そしてしゃべり方も変わります。
大丈夫、更新できる!
>>158
ありがとう、風呂行く前に少し更新しておこうかな。
待ってました
「汗ぐっしょりね。着替えるだけじゃぁ気持ち悪いだろうし······シャワーを浴びたほうがいいわ」
「ごっ、ご主人!?」
「どうしたの?」
「ふ、フリムは、着替えるだけでも······」
「駄目よ。風邪でもひいたら大変だもの。······それとも······何か、他に理由があるの?」
「ぅぅ······あ、そうだ、一人が怖くて······」
「あら、そうなの? なら一緒に入ってあげるわ」
「·········えっ」
ごめん、休日更新になるっぽい
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