【R18安価】奴隷ちゃんが安価でご主人様に懐いてあげるスレ (46)


これは奴隷として売られてしまった女の子が、安価でご主人様に懐いてやるスレです。

>>1は素人、世界観とかは基本ガバガバって感じですが、よかったら付き合ってください。
スレの趣旨の関係で奴隷ちゃんの性格は「感情を失った風女子」で行きます。


ではさっそく
奴隷ちゃんの見た目安価します。
↓4くらいまで。コンマ最大を採用します。

銀髪長伸のスレンダー

>>5さん採用です。

ご主人様は安価したほうがいいかな?
それともテンプレ優男でいい?

ではテンプレ優男で。



奴隷ちゃん(奴隷として売られてしまった。しかも畜生みたいな扱われれ方だ。ひどい)

優男「かわいそうに。人間がこんなボロボロな姿で売られているなんて」

奴隷商「あの……、旦那様、こちらの奴隷はまるでいうことを聞きませんから。おすすめは……」

優男「構わない。僕がこの子を譲り受ける」

奴隷ちゃん(あれ? 私もしかして売れた?)

奴隷商「おい、こっちにこい! 今日から優男様がご主人様だ!」

奴隷ちゃん「う”っ!」

優男「もう僕の奴隷なんだ。乱暴に扱わないでくれ」

奴隷商「へへえ、申し訳ありません」

奴隷ちゃん(この人が私のご主人様か……)



目の前に如何にも優しげな顔の男が立っている。
第一印象は大切だ。
奴隷ちゃんはどうする?
安価↓1

あ、奴隷ちゃんの見た目は優男の家でお風呂に入ってから描写します。
安価は引き続き↓で


奴隷ちゃん(一見優しげだけど、こういう奴ほど危ないって言うよね……)

奴隷ちゃん「……奴隷、です」ビクビク

優男「僕は優男だ。よろしくね」ニコ

奴隷ちゃんは優男に連れられて、優男の屋敷へ向かうことになった。

優男「使用人たち、この子をお風呂に入れて、綺麗な服を着せてやってくれ」

使用人たち「かしこまりました」

あれよあれよといううちに奴隷ちゃんはお風呂に入れられ、質素だが可憐なワンピースを着せられた。ただし首輪は付いたままだ。

使用人たち「これは……」「見違えましたわね」

使用人たちは口々に驚きを口にしていた。

屋敷に連れてこられたばかりの奴隷ちゃんは、垢や埃にまみれ、髪の毛はボサボサ、服も襤褸だった。

しかし、湯を浴び、髪を整え、ちゃんとした服を着た奴隷ちゃんは女神と見まがうほど美しかった。

月の光を集めたような銀髪、水をはじく白皙の肌、すらりと伸びた四肢は一挙手一投足に視線を引き付ける魅力がある。表情は乏しいが、涼やかな雰囲気と相まってどこか神秘的にすら映った。

首の輪がなければ奴隷ちゃんが奴隷ということを失念してもおかしくなかった。


奴隷ちゃんは優男が待つという食堂に連れてこられた。どうやら優男は奴隷ちゃんと食事を共にするつもりらしい。

使用人に連れられておずおずと食堂に入ると、整えられた長テーブルの上に豪華な食事が所狭しと並べてある。

そんな見たこともない食卓に気負うこともなく座っている男が一人。

優男だ。

彼は食堂に入ってきた奴隷ちゃんに気が付くと、爽やかな笑顔を見せた。

優男「やあ、綺麗になったかい、奴隷ちゃ……ん……」

そして、奴隷ちゃんを視界に収めた瞬間、固まってしまった。

視線は一心に奴隷ちゃんへそそがれ、頬は僅かに上気している。口は金魚のようにパクパク動き、言外に「言葉にならない」と訴えていた。

優男の様子がおかしい
奴隷ちゃんはどうする?
安価↓

頬を撫でてみる

>>15さん
私の頬に何かついてるのかなパターンと優男さんどうしたのパターン
どっちで書いたらいいですか?

>>15さんすみません。安価させていただきます。
私の頬に何かついてるのかなパターン(自分の頬を触る)
優男さんどうしたのパターン (優男の頬を触る)
どっちか↓1


奴隷ちゃん(急に固まってどうしたんだろう?)

純粋に疑問に思った奴隷ちゃんは、優男に近づき、そっと頬に手を当てた。

優男「うわっ! な、な、やわ、……えっ?」ガタッ!

奴隷ちゃんの手が触れた瞬間、優男は電気が走ったかのように飛び上がった。奴隷ちゃんの手のひらの感触を惜しむように頬を触り、顔は湯気が出そうなほど火照っている。

使用人「いけませんよ、奴隷さん。主に無断で触れるなど」

奴隷ちゃん「あ、ごめんなさい」

軽く使用人に叱られてしまったので、奴隷ちゃんは素直に手をひっこめた。奴隷ちゃんがそんなやり取りしている間も、優男は固まったままだった。

優男(奴隷ちゃんの手、滑らかで、優しくて、なんだ、この胸の高鳴りは……)

優男は自身の胸に手を当て困惑していた。社交界などで美しいお嬢さんと接する機会もある優男は美人に慣れているつもりだったが、今回のこれはどうしたことか。まるで初心な少年じゃないか。

優男は深く呼吸を繰り返し、早鐘を打つ心臓を落ち着かせた。

今日は寝ます。
また明日よろしくお願いします。

おはようございます。





優男「コホン、取り乱してすまなかったね。奴隷ちゃん、ご飯にしよう。座ってくれ」

座ってくれと言われたので、奴隷ちゃんは当たり前のように床に座った。奴隷商のところにいたときはそれが当たり前だったのだ。

優男「……奴隷ちゃん、ここでは床に座らなくていいんだ。ほら、椅子に座って」

奴隷ちゃんは使用人に促されて優男の対面に座らされた。使用人が手際よく料理を取り分けてくれる。白いパン、黄金色になるまで煮込まれたスープ、赤い身から脂を滴らせる肉、ハーブも使われた腸詰、ワインまで用意されている。

奴隷ちゃん(わ、わ……)

優男「遠慮しないで、食べてくれていいんだよ」ニッコリ

奴隷ちゃんは見たこともない食事に戸惑っている。急な境遇の変化にも頭が追い付かない。
奴隷ちゃんはこのご飯を食べてもいいし食べなくてもいい。
それ以外にやりたいことがばそれも可

安価↓1



食べてもいいんだよ、と言われても奴隷ちゃんは食べられなかった。奴隷は主人より先にご飯にてをつけちゃいけないのだ。
奴隷ちゃんは黙って優男を見つめていた。

優男「んん、そんなに見つめられると、照れてしまうよ……」

奴隷ちゃんの視線の意味を勘違いしている優男に使用人が近づいて耳打ちした。

優男「あ、ああ。そういう事情か。汲んであげられなくてごめんね」

苦笑いしながら優男は食事を始めた。上流階級の人間らしく、その所作は堂に入っている。きっと奴隷ちゃんにはわからない作法にのっとって食器や料理を動かしているのだろう。

奴隷ちゃんは優男の動きを見様見真似で食事を始めた。

優男「……」スッスッ

奴隷ちゃん「」カチャカチャ

付け焼刃の作法ではやはりうまくいかない。静かな食卓では奴隷ちゃんの食器を鳴らす音が目立って響いていた。

なんだか使用人に見咎められている気がする。気のせいかもしれないけど、奴隷ちゃんはそう感じた。

奴隷ちゃん「……」

そして、奴隷ちゃんはお肉を二切れも食べないうちに、食事をやめてしまった。



優男「口に合わなかったかな?」

奴隷ちゃん「……」フルフル

優男「……急にこんなところに連れてこられたんだから、不安になる気持ちもわかるよ」

優男はそういうと、自身も食器を置いて奴隷ちゃんをまっすぐ見つめた。……いや、実はすこし視線が泳いでいた。奴隷ちゃんを直視しようとすると緊張するのだ。察しのいい使用人の何人かが密かにため息を付いていた。

優男は咳ばらいを挟むと、奴隷ちゃんを買った経緯を語り始めた。

奴隷ちゃんと優男のいる国は奴隷を禁止していない。寧ろ、奴隷を労働力の一つとして認めており、普通の人間よりは雑だが畜生のようには扱わない。
たまに、その辺の認識を間違えている奴隷商のような人間が国外から来たりすることもあるが。
ともかく、優男もこの国の上流階級に生まれた身として、奴隷を一人二人雇うことにしたのだとか。

優男「だから、奴隷と使用人は区別するけど、君のことは使用人の一員として扱うつもりだ」

奴隷「……」

優男「でも、今の君には休憩が必要みたいだね。しばらくは、うちで好きに過ごすといい」



その日の会食はお開きとなり、奴隷ちゃんは質素だが奴隷の身分には十分贅沢と言える部屋を与えられた。

好きに過ごしていいと言われた奴隷ちゃん
何をしよう
安価↓1

そういえば奴隷ちゃんの背景は特に決めてませんでしたね。
奴隷ちゃんが文字を読めるか
安価↓1 コンマ50以下で読める。ゾロ目の時のボーナスを書いてくれたら考慮します。




あと、これから用事なので再開は夜になります。
よろしくお願いします。


好きに過ごしていいと言われたのなら、奴隷ちゃんは文字を覚えたかった。
識字能力のなさは奴隷に落とされた原因の一端でもあるのだ。
しかし問題は文字を教えてくれる人がいないということだ。
優男は偉い人だから頼みずらいし、奴隷の立場で使用人さんに頼みづらい。

奴隷ちゃん(都合よく文字を教えてくれる人が来てくれないかな……)


というわけで、都合よくあらわれる奴隷ちゃんの教育係はどんな人?
名前は「教育係」固定です。
性別
見た目
性格
を書いてください。
安価↓4くらいまで。コンマ最大を採用します。


ボブの黒髪で褐色のロリ体型
ちょっと言葉遣いは荒いけど礼儀は正しい


眼鏡で黒髪長髪、目つきが鋭い、色黒、イケメン
紳士的で基本優しいがややS気質、飴と鞭を上手に使いこなす



>>31さん採用します。
>>32さんゾロ目なのでどっかで出すかも。

あとすぐには上げられそうにないので今夜はおやすみなさい。


奴隷ちゃんが部屋で困っていると、部屋の扉が叩かれた。
どう返事をしたものか悩んでいると、静かに扉が開かれた。
そこには黒髪で褐色肌の女の子が立っていた。身長は子供程度。
ただ使用人の服を着ていることや、背に一本芯の入ったような立ち居振る舞いが、彼女の内面まで見た目通りではないと保証していた。

教育係「奴隷、ノックをされたら返事をしやがれですよ。良いか悪いか、答えを返す。無言が最も失礼なのですよ」

そういうと、彼女は奴隷ちゃんの下へつかつかと歩み寄り、奴隷ちゃんへ完璧な一礼をして見せた。

教育係「私は教育係、本来はあなたが優男さまの下で働くにふさわしい教養を叩きこむ予定だったのですが、優男様の恩情により、しばらくは奴隷の側仕えをすることになりやがりました。困ったことがあれば何でも私に言いやがるといいですよ」

どうやらこの褐色の少女が奴隷ちゃんにいろいろ教えてくれるらしい。
お言葉に甘えて文字を教えてもらうことにした。

奴隷ちゃん「……もじ、教えて欲しい」

教育係「ほう、自ら知識を高めようと、殊勝な心掛けしていやがりますね。いいでしょう、ついてきやがれです」

教育係さんはそう言って踵を返した。奴隷ちゃんも慌ててついて言った。
連れていかれた先は書庫だった。優男とご飯を食べた食堂に比類する大きさの部屋に、書棚が所狭しと並んでいる。柱や階段にも書籍が置いてある。
書庫はその一角が暖炉のある書斎になっていて、教育係さんはそこで奴隷ちゃんに文字を教えてくれるようだった。

奴隷ちゃんは頑張った。
その日は交易共通語と優男の母国語で使われる文字を一通り書けるようになった。

次の日の朝、優男に呼ばれて朝食を共にした。昨日と違うのは、奴隷ちゃんの後ろで教育係さんがマナーを指導してくれていることだ。

優男の予定判定コンマ
下1

49以下で優男は政務がある
50以上で優男はは暇



優男「昨日はよく眠れたかな?」

奴隷ちゃん「……はい」

優男「よかった。僕は今日も政務があって君のことを気にかけてあげられないけど、教育係ちゃんになんでも頼んでくれ。彼女は言葉遣いは荒いけど、本当に優秀だから」

奴隷ちゃん「……わかった」

教育係ちゃん「『わかりました』と言いやがれです」

奴隷ちゃん「わかりました」

安価↓1
今日の午前は何をするか



教育係ちゃん「さて、今日は簡単な文法から……」

使用人たち「あの、教育係さん」

教育係ちゃん「なんでやがりますか」

使用人たち「奴隷ちゃんのお召し物を着替えさせてあげませんか?」

教育係ちゃん「……? デザインは同じですが、ちゃんと服は変えているのです」

使用人たち「いえ、そうではなく。これからのことも考えると身だしなみの指導をしたほうが良いと思われます」

教育係ちゃん「む、言われるとその通りなのです。言語と同様に、身だしなみも一朝一夕では身に付かない技術。午前はそちらを教えるのです」

奴隷ちゃんは使用人たちの部屋に連れ込まれ、身だしなみについて一から教わることになった。
髪の整え方、化粧の施し方、香油の使い方、服の着方、たたみ方、保管法、服の乱れない日常の動作。
使用人の服は肌着からして複雑で、奴隷ちゃんは苦労したが、一応基礎を覚えることができた。

そして、昼食の時間になった。

優男「奴隷ちゃん、その、綺麗になったね」セキメン

奴隷ちゃん「……ありがとうございます」ペコリ


奴隷ちゃんの格好はやはりワンピース一枚という質素な格好だったが、整った髪の毛や、肩からボディラインをなぞって落ちる布、所作の節々に見える気品、どれも一級には程遠いが、何も知らなかった時と比べると雲泥の差だった。

優男(……急に奴隷ちゃんが大人になったみたいだ。落ち着かないな…)



安価↓1 午後からは何をする?



教育係さん「さて、午後からはお勉強に戻りやがるですよ」

奴隷ちゃん「……やった」

午後になると、教育係ちゃんは奴隷ちゃんを書庫に連れて行った。奴隷ちゃんは勉強が結構楽しくなってきていた。
教育係ちゃんは文字を覚えた奴隷ちゃんに、今度は単語や語法を教えてくれた。
たくさん勉強して、簡単な文章なら読めるようになった。

夜、いつも通り優男との会食。
奴隷ちゃんは今日も、美しくなって食堂に現れた。

優男(奴隷ちゃん、どんどん綺麗になっている……)

優男(だというのに、その薄いワンピース一枚のまま、なんて)

優男(だめだ、僕の息子、静まってくれ……。奴隷ちゃんには、時間が必要なんだ)

奴隷ちゃん(優男のようすが変だ……)

奴隷ちゃんがコクリと首を傾げた。サラサラと白銀の髪の毛が肩から流れる。
優男は髪の毛が落ちてゆく様を、一秒を刻む思いで見ていた。
ゆっくりと時の流れる世界の中、奴隷ちゃんの細い方から、誘うように髪がこぼれる。

優男(……あ)

優男の理性はその良心の器から零れ落ちていった。

【ルール追加】
簡単にR18展開へ向かうために、
そしてせっかく奴隷ちゃんが勉強しているので、育成要素を加えたいと思います。
このルールは

・奴隷ちゃんには初期体力100と偏差値26が与えられています。
・奴隷ちゃんの体力は100が上限です。
・優男には初期理性100が与えられています。
・午前と午後に奴隷ちゃんは「勉強」か「休憩」ができます。
「勉強」偏差値を一上げる。体力を偏差値の分減らす。
「休憩」体力をコンマ分回復できる
・優男は食事の度に奴隷ちゃんの偏差値分理性を減らします。
・理性がゼロになった優男は奴隷ちゃんに夜這いをかけます。
・その時、奴隷ちゃんができるプレイは「性癖偏差値一覧ランキング」に準拠し、自身の偏差値にある行為しかできません
・プレイを行うとそれに必要な性癖内偏差値分の体力を失います。

以上です。
長々と書いてありますが、気負わず安価してくれると嬉しいです。

優男は現在奴隷ちゃんと四回ご飯を食べたので確定で理性崩壊。今夜夜這いです。
奴隷ちゃんの偏差値は現在28
選べるプレイは
28幼馴染プレイ、膝枕、ブラジャー
27胸、尻、足(すべて触る程度の行為にとどまる)


奴隷ちゃんが寝ようとベッドにもぐりこんだ時、奴隷ちゃんの部屋に来客があった。

優男だ。

優男は扉をノックし、奴隷ちゃんの返事を待って入室すると、突然奴隷ちゃんに抱き着いた。

優男「……僕を振りほどいてくれ。君が拒絶してくれなければ、僕は、君を襲ってしまう!」

その苦悶に満ちた表情には涙が浮かんでいた。自分の欲に抗うのに必死らしい。

奴隷ちゃん(すごく苦しそう……)

奴隷ちゃんはたった数日だが、優男の待遇には感謝していた。何より、あの地獄から解放してくれた。
文字も学ばせてくれた。

返すべき恩はたくさんあるはずだ。

奴隷ちゃん(今の私では大したことできないかもしれないけど、この人を楽にしてあげたい)

奴隷ちゃんは、優男を優しく胸に抱き込んだ。

安価↓1
どんなプレイをしてあげるか 複合あり(体力を超えた複合はなし)
28幼馴染プレイ、膝枕、ブラジャー
27胸、尻、足(すべて触る程度の行為にとどまる)

あ、今日は午後に用事があるのでいったん失礼します。安価が埋まってたら夜中に続きを上げます。
引き続き安価↓1

私情で続けられそうになかったのでHTML化依頼しました。スレに参加してくれた方、本当にすみません。

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