※このスレは基本sage進行です。
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愛でスレ
【ほむほむ】ほむら「ほむほむを拾ったから愛でることにするわ」【ほのぼのスレ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1334247942/)
wiki
http://www14.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/
・ほむほむSSの総合スレです。
・ここでの話題を他所に持っていかないようにしましょう。
・ここでは虐待ネタ及び愛でスレに不向きなネタを扱います。
・過激な虐待ものもあるので閲覧には注意しましょう(むしろそっちメイン)。
・本筋から離れた愛で、性格の悪いほむほむ等のネタもOKです(注意書き推奨、投下し過ぎには気をつけましょう)。
・荒らし、煽り、自治厨に気をつけましょう。
・批評、批判は極力穏やかにしましょう。
・自分語りは程々にしましょう。・書き手さんも批判されたからといってキレたりしつこく愚痴るのはNGです。
・細かな設定は個人の裁量で。 ・あまりにも原作、今までの作品からかけ離れた設定や他作品ネタを取り込んだは冒頭に必ず注意書きをつけてください。
・他作品とのクロスオーバーは当該他作品が持出禁止をしていない作品に限りOKです。先方が禁止している作品はご遠慮ください。
また、ここは「ほむ種が主役」であることに留意して、クロス先の世界やキャラが分からない人に理解できるように配慮してください。
(アップローダーの使用を強く推奨します)
・勝手に作品の続きを書く、別ジャンルでの続きを希望、褒める際に「久々に良作」などと書くことは叩きと同じです。
・ごく稀にほ虐、ほ食を糾弾するようなレスが投稿されますが、それはほむほむが何時間もかけて打った文章なのでにこやかに放置してあげましょう。
貴方の好きな物が他人の嫌いな物だったり、逆に貴方の嫌いな物が他人の好きな物だったりもします。
好みは人それぞれだという事をお忘れなく。
クロスオーバー作品投下の際はこちらのアップローダーからどうぞ。ほむ種関連のAAや絵などの投下に使用しても構いません。
ほむ種アップローダー(私設)
http://ux.getuploader.com/homucomi/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361373747
スレ立て乙
>>1乙
大きい箱(AA略)に土を入れてその上に小さなケースを巣箱として置き、地下室を掘らせたという設定 鑑賞もよし虐待もよし
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| | , --‐—‐ 、 ホ ホ ホムーゥン ホムゥーン マドカァァァーン…ホムゥァ…/// | |
| | / 「ニニニiヽ—、 i>´`⌒ヾ!>i<i ミ ミャロ… | |
| | l i| /ノハノ)) l`'v^l ._ (ノノリ从从.))) | |
ユッサユッサ .| (| | > | |ヾ.i|__X_ハ, ホムラチャン///ウェヒッ♪ .,r=== ヽ ホミュ!!!? リ(.。,,,。*リノリ . | |
| | | ハN'''ヮ ノN┃l |N,丶ゝ___________l!!ハノリ从!l| _______.ノ{li:i{>_______| |
| | ノノ/ノ/と}三[}三{つNルハル` ,r´= ヽ ミィー??? ||、゚ 0゚ ノ!l| _ とUソOシコシコシコシコッ ヽ |
| | ((バ (つ_〈:/j゙、:〉と/ (wハwリlll ⊂!介つ!lハ //⌒!´ ゙ヽ ,フ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~弋ヽ. . |
| | /|| 〈_/AωAヽ_,〉 |l ズップズップ .l(゚ -[゚] )〈 ジー く/VV_ゝ / ::' ::::|::: | 丿' . ゙ゝヽ |
| | / l| 〈__/〈__/|| ヌッチョ ヌッチョ c(U介Uっ(y〉 〈_/_/ / ::::| ::::|::: ∧ ゝ .丿. ヽ. |
| |/ .`ーー-..,,___,,..-一''^ ヽ|
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∧ ,ヘ __________/ 丿
ヽ 〃 ヽ /| へ / ゝ / /
ヽ/ ヽ/ /'",,/\/ ∨ \__/ヽ_/ヽ ./´
/ /
/ .,..,.,.,.,,,,,,/.
ヽ ミャロミャローン♪ ./
\ i>i<!´`⌒ヾ<i ,‐=‐,ヽ ,.,.,.,.,,/
ゝ i><!^⌒ヽ<i ((ノノリ从从ゝ (リllwwリll) ミャロカ!ミャロカ!./
/ zzz.. ,r´===ヽ(( ノリハ人ゝzzz..(( ∩リ゚ ヮ゚ノリ l:l.^ヮ^ノll ∩ /
/ l|从ハノリ!|| ゞリ、´。`ノリ ヽ}li:i}つ /〉{介}⊂彡.,.,.,.,,,,,/´
| 〉([-]。-ノ|⌒.ヽ)i:ii:i}っ く(人ノヘっ )) Uノハヽ'〉 /
ヽ ,.,.,.,..,〈y)(つ介と,ノ~、(ゝっっ.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.`J,.,.,.,.,,.,..,.,.,.,.し J /.
\ ~゛ ̄ ̄ `\
`゙i. . ミュゥー ж‐жミャロ
゙i ,,__ r... ル∵リ }
\ (uっル∵リ c(uu)っ,r'
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>>3
大作乙!
騎乗位の番とかシコる仔まどとか、環境とかもう最高
このままずっと眺めてたいわ
スレ立て乙
>>1乙!
スレタイはどういう状況なんだww
>3乙!
これは良いものだ
これのせいで普通のプチキャラAAが使い辛くて困る
スレ立て、AA乙
>>7
ほむ種AAとしてプチを使うのは1年以上前からだけどな、ただ、魔法少女AAとほむ種と混同する奴が多いのは事実
凝ったものはロダに上げた方がいいかもね、もしくは少しあるほむ種専用改造AAの種類を増やすか
プチキャラAAが廃れた原因はほむ種としての利用だけじゃないけどね
VIPだと結構プチキャラAA見るけどな
おお!AAのセクロスってバックから以外見たこと無いから新鮮だわ、これは発明だな!
>>8
メガほむだけは同サイズで普通のプチと別物なんだよな
_
,r´===ヽ
!l|从ハノリ!|
〃リト( !)_(!ル゙、 < 鹿目さん、凄いです!
<X>/〉央!つ<X>
ノ) UノVVゝ (ヽ
〈;/;」
_
,r´===ヽ
!l|从ハノリ!|
〉l|[ ゚]ワ゚ノ| < カニャメサ〜ン♪
〈y /〉央!つ
〈y) UノVVゝ〉
〈_/_」
ほむ専用の作り方としては髪型を変える、普通のプチより頭身を下げるとかかな、
特に頭身を下げるのはほむほむは人間より小さいイメージだから有効だとは思う。
ただ成体に使われてる中型の場合パーツが多い分元キャラの特徴を残して新たに作り替える作業はかなり面倒になるだろうね。
VIPのキャラスレなんか完全に雑談スレ化してるしキチガイAAだろうが何しようが好きにしろって感じだけど
キャラ個別スレでプチキャラ使う奴は完全に浮いてる ごまどかだのゆっくりだのに荒らされた過去もあるし
>>1乙
ほむほむが新スレを祝いにやって来たようです
ほむほむ「ホムー♪」テフリフリ
ttp://dl1.getuploader.com/g/homucomi/10/tefuri.gif
>>8
うお! 凄いな…GJ!
>>11
乙!!! すげええええええええwwwwwwwwwwwwww
初っ端から良いAAとCG?乙です
乙
『秘密』
ほむほむ「ホムホムー♪」アソンデー♪ トテテテテ
さやか「アンタ。見て分からないの?」
ほむほむ「ホムッ?」
さやか「アタシは今忙しいの。ウンコしてるの」
ほむほむ「ホムム」…
さやか「でもアンタどっから入って…… え? ドアが開いてる!? うそっ!!」
ドタバタ ガタガタッ バタン!
さやか「ハァ……ハァ……ハァ……」
ほむほむ「ホッ…ホムゥ?」
さやか「あははっ。あははははっ……」にっこり
ほむほむ「ホムホムン♪」ニッコリ
さやか「……ほむほむ。悪いけど死んでね……」
ほむほむ「ホッ ホムッ?」
ジャジャー ジャーッ……
ほむほむ「ホッ!? ホビャギャーッ!?!?!?」ゴボボボボ… ボボボ…
さやか「……よかった。これで目撃者はいない///」
…………
……
まどか「さやかちゃん。トイレ長いね」
ほむら「えぇ。便秘かしらね」
杏子「マミ。紅茶のおかわりくれよ」
マミ「はいはい。ちょっと待ってね」
おわり
おつ!とは言えないな
さやかちゃんはウンコなんてしません
>>11
これは凄い!おつおつです。
>>16
乙!!! 糞虫にふさわしい末路でしたwww
「出産」
ほむほむ「ホヒュ・・・ホム・・・ホ・・・ホ・・・」ウ・・・ウマレル
まどか「もうすぐお母さんだね、ほむほむ」
ほむほむ「マ・・・マドカァァアア」マドマドハ、ドコ???
まどか「まどまどいなくても大丈夫だよ。わたしが付いているから」
ほむほむ「ホム・・・マドカァ・・・ホムウゥ」デモ、マドマドニ、イテホシイノ
まどか「ごめんね、ほむほむ。まどまどはもう居ないの」
ほむほむ「ホ・・・ホム???」ナ、ナンデ???
まどか「ほむほむに赤ちゃんが産まれたら、家族が増えるでしょ?」
ほむほむ「ホム、マドカァ」マドマドトノ、アカチャン
まどか「ほむほむが仔どもだった時も、母まどはいなかったでしょ?ほむ母さん独りで、ほむほむを育てたんだよね?」
ほむほむ「ホム、ホムムム、ホ、マドカ」ダカラ、アカチャンニハ、マドマドガ、ヒツヨウナノ
まどか「ほむほむには母まども、姉妹もいなかった。でも、ちゃんと育ったでしょ。これから産まれる赤ちゃんだって、母一匹仔一匹で大丈夫だよ」
ほむほむ「ホムム・・・ホムホム、ホム」アカチャン、イッパイ、ウマレルヨ?
まどか「一匹だよ」
ほむほむ「ホム・・・ホムホム、ホム」ワカルノ、オナカノナカニ、サンニンイル
まどか「やだなぁ、ほむほむ。一匹だってば」
ほむほむ「??????????」
まどか「ママとの約束で、わたしのお小遣い月に二千円だもん」
ほむほむ「ホ・・・ホム????」エ?ダカラ、ナニ?
まどか「ほむほむの餌代、タダじゃないんだよ。当然でしょ?」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・」
まどか「ほむほむは、仔ほむと仔まど、どっちを育てたいの?」
まどか「ほむほむのお母さんは、仔ほむが欲しいって言ってた。だから、ほむほむはこうして大きく育って、赤ちゃんまで産めるオトナになったんだよ」
ほむほむ「ホム・・・ホムホム、マドカ・・・???」コホムモ、コマドモ、ウムヨ???
まどか「ほむほむって、お母さんにそっくりだね。ほむほむのお母さんも同じこと言ったけど、結局はわかってくれたよ?」
まどか「だって・・・一匹しか残れないんだから。まどまどもちゃんと理解して、仔の命を選んだの。無駄にしちゃダメだよ?」
ほむほむ「ホ・・・ホビャァ・・・ホ?」
まどか「二千円のうち、さやかちゃんや、ほむらちゃんとお出かけするのに半分は必要なの。ほむほむの餌代は、八百円が限度。残り二百円?それはナイショ」
まどか「わかるよね?親一匹、仔一匹が限界なの」
ほむほむ「ホム・・・ホ・・・ホム????」デモ、ウマレテクル、アカチャンハ・・・???
まどか「大切だよね、赤ちゃん。まどまどはその為に、煮えた油の中に飛び込んだんだから。新生児の栄養にって・・・震えながら」
ほむほむ「ホ・・・ホビャァァァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
まどか「あ、破水した。産まれるね。で、仔ほむと仔まど、どっち?最初の一匹は、とりあえず潰すからね」
ほむほむ「ホビャアア、マドカァアアアアアアア!!!!!!」
まどか「えっと・・・次に出てきたのは・・・仔まどだ。じゃあ、仔まどにしようね」
まどか「最後の一匹はっと・・・仔ほむだね。えい!」ブチュ
ほむほむ「ホビャァァァアアアアアアアアアアアアア、マドカァアアアアアアアアアア!!!!!」
おわり
>>16
素晴らしい短編おつ
つられてにっこりっって表現いいね
おつ!
ほむほむはまどまどに合ったこと無いのにいると思ってたのか(笑)
『写真撮影』
私はカメラマン
現在、あるものを探してカメラ片手に玄関を出たところだ
ほむほむ「ホム……」オナカスイタ
おお、ちょうどいいところに!
ほら、お家の中へおいで
ほむほむ「ホ、ホム!?」ヤッタ!
はい、新鮮な野菜をどうぞ
ほむほむ「ホムムーー!!」ムシャムシャ オイシイオイシイ
はい、チーズ
パシャ
あ、そういえばあっちに割れたお皿があるから細かい破片とか取ってくれない?
ほむほむ「ホムッ!」モチロン!
ほむほむ「ホムッホムッ♪」オソウジオソウジ
はい、チーズ
パシャ
よし、もういいかな
ほむほむ、こっちおいで
ほむほむ「ホムー!」ゴシュジン!
ほむほむ「ホムゥーン♪」スリスリ
ほむほむ「ホギャッ!!」グチャッ
ほむほむはティッシュで丸めて握り潰してゴミ箱へっと
国際害虫指定リスト: new! ほむほむ(参考画像有り)
おわり
>>11
GJ! 良いね良いね
>>20
素晴らしい
乙!
>>20
とても良い!おつおつ!
>>20 乙乙 結局仔ども全部潰されたんだな
>>28
二匹目の子だけは潰されなかったんじゃない?
『新妻』
男「ただいまー」
新妻「おかえりなさーい」
ほむほむ「ホムー♪」オカエリー トテトテ
新妻「ねぇ。ごはんにする? お風呂にする?」
男「うーん……」
ほむほむ「ホムッ?」
新妻「あら? もしかして……わ・た・し?」
男「いただきます」
新妻「いやん/// 玄関でなんて///」
ほむほむ「ホムゥ///」ニコニコ
まどまど「ホムラチャーン♪」トテトテ コンニチハー
ほむほむ「マドカー///」イラッシャイ トタタタタ
まどまど「マドッ」ニコニコ
ほむほむ「ホムムッ?」ゴハンニスル?
まどまど「マド?」
ほむほむ「ホムムッ♪」イッショニ オフロ?
まどまど「マドォ?」
ほむほむ「ホムッ マドカァ///」ソレトモ ワタシ?
まどまど「マドッ ホムラチャン♪」ニッコリ
ほむほむ「マドカァ///」ニッコリ
まどまど「ホムラチャン♪」アーン…
ほむほむ「ホムッ?」
がぶり!
ほむほむ「ホビャッ!?!」
まどまど「ホムラチャン ホムラチャン♪」モギュッ アムアム
ほむほむ「ホビャァアアーッ!? マドカァーッ!?!?!」
終
乙
「食べていい」思い出した
>>20
仔まどと一緒に自[ピーーー]りゃいいのに
ほむほむ司祭「ホムホムホムホム(ウリはほむほむ初キリスト教の枢機卿ほむほむというニダ。)
ホムホムホ(ウリは北朝鮮の教会に勤めているニダよ。)」
2012年初頭
ほむほむ司祭「ホムホムホムン(ウリが住む平壌にもついにネットがやってきたニダ!!)
ホムホホホホホムーン(ユーチューブを心置きなく楽しむニダ!!)」
ほむほむ司祭「ホムホムホム(しかしユーチューブがある場所がよく分からないニダ!!)
ホムーン(2ちゃんねるで情報収集ニダ!! )」
ほむほむ司祭「ホムホムホム(あれ、ほむほむスレというのがあるニダ。これはほむほむについて書いてあるニダね。)」
144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/09(火) 00:43:53 ID:ZNE5cb+b
ねぇねぇ。ソラノヲト見たことないほむほむに最終話まで録ったやつ貸したんだけど、
見事に「ノエルサイコー!カナタきめぇwwww」ってなノエル厨になっちゃって終いには、
「あまりにもキモかったからノエル以外が写ってる部分だけ重ね取りした。
別にいいよね?」みたいな訳分からんこと言われたんだけど、こいつ輪殺していい?
ところどころ途中ぶらり下車混じってて見る気失せたんですけど。凄い大切にしてたテープなんですけど。
771 :自治スレ@ローカルルール議論中:2008/08/30(土) 20:35:41 ID:eo6EK8AR
出待ちで特攻してくるのもいたよ
うちの同人サークルのことだけどww(ちなみに有名でも大手でもないただの一ナースウィッチ小麦ちゃんファンサークル)
小麦ちゃんのことばっかり書いて褒めてる、京介の絵が小麦より少ないもっと描けって普通に文句&要求言ってくるのが
少なくとも3匹いました。
「京介と小麦をあえて比べるなら小麦の方が好き」程度でどのキャラも万べん無く(本編をベースに)書いてるつもりだし
小麦批判することもあれば京介を褒めてることだってある、 絵は京介より小麦が多いがそれよりはるかに
シローやこよりの絵が多い。お前ら小麦しか見えてないの?むしろ京介じゃなくて小麦のことが実は好きなの?
同人誌で何書こうが自由じゃん嫌なら見るなよ。
ほむほむたちのおかげで立派なこのスレの住人になれたよー\(^0^)/
「小麦より少ない」ことがご不満のようでしたので京介をばっさり同人誌内で抹殺しました^^
ほむほむ司祭「ホビャーホビョー(人間のサベチュ主義者はこんなにほむほむを誹謗していたニダか!)
ホビョオオオオオオオオオオオオオオン(アイゴォー————————————ッ!!!!!)
ホムホムホムホムーホム(実生活ではサベチュを受けたことが無いウリもミンチョク主義に目覚めたニダ!!)」
筆者(…お前と同族の連中の人間に対する誹謗中傷はこんなもんじゃ済まねえだろうがよ、
そんなことも知らねえのか、バーカ。実生活じゃ差別されたこともないくせに。)
次の日
ほむほむ司祭「ホヒョヒョヒョホムホム(ヒヒヒ、北朝鮮共産党の最高幹部どもを皆殺しにしてやるニダ。必殺仕事人で学んだ
ホームホムホムホム(藤枝梅安の必殺技を活かしてビンラビンも真っ青の事件を起こしてやるニダ。)」
ほむほむ司祭「ホムホム(その前に2ちゃんねるで犯行予告ニダ。2ちゃんねるなら正体がばれないから安心ニダ。)」
筆者(2ちゃんねるでIPをとっていることすら知らないアホ司祭。ちなみにネオむぎ茶はIPから本人の書き込みであることが判明した)
一方、日本某所では…
ねらー「アニメ板におかしなスレッドが立ってるぞ。「ほむほむこそ人間をこらしめられるエリート」
「ネットしていてむかついた腹いせに、人間どもを血祭りに上げませんか?」 これは
ネオむぎ茶のときと同様の殺人予告じゃないか!!ニュース速報板にスレッドを立てなきゃ!!
警察にも通報しておこう。」
★☆★☆★☆★ヤタ〜 2ちゃん速報板名物 祭りだワッショイ!!★☆★☆★☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
恨ボードのIPからすると ほむほむのくせにPCまで持っているのか。
平壌在住みたいだね。 俗物の極みだな。カコワルイ!
____ | ∧_∧
∧,,∧ ||\SONY\ ̄| ̄~| | (・∀・ )
( ´∀`) .|| l ̄ ̄ l |:[]/\ | _| ̄ ̄||_)_
┌‐ミ つつ/ ̄||/  ̄ ̄/ ,| / \| /旦|——||// /|
|└ヾ,, ,,|二二二」二二二二 ∧_∧ \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| │
 ̄||∪∪ | || /( ´ー`)/ ̄ ̄/、 │ ____ |三|/
———————————< ( _つ_//IBM,/〜'>————————————
どうして ∧,,∧ \ _{二二} 三三} /__ ____
バチカンの ( ^∀^) , ____\ ̄ ̄ ̄ ̄"/= | /東芝/ || ∧∧ バチカン司祭の
枢機卿の / つ _// / \ / |  ̄| l ̄ ̄ l ||(゚Д゚) 名簿が消えたぞ
名簿が `|\// _Fujitsu_/ |\/ ___,| =| \ ̄ \ ||¬ ⊂ ヽ ゴルァ!!
ないのかな? \}===========} | [二二二二二二二
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おまけにアニメ2板では厳格なキリスト教信者にまで…
「こういう奴を見ると死んで欲しい。あたし達にまでメーワクかかるんだよ。
社会的に抹殺希望。」
とまで言われ…(そりゃそうだわな、低能キリスト教枢機卿、ほむほむ司祭のせいで
全てのキリスト教とほむほむを危険視する日本人が100万人は増えたからな。)
ほむほむ司祭「ホビョオオオオオオオオオオオオオオン(アイゴー!一応削除依頼を出して2ちゃんねるの人間共を誤魔化すニダ!!)
ホームホムホムホム(下手するとウリのバチカンでの地位も失われるニダ!!(誰が本気で謝るかクソ人間!! シッパル!!))」
といってみせかけだけの謝罪をして逃げようとはしたものの
そううまくいくはずもなく…(北朝鮮では謝罪と賠償がセットになっていることすら知らない馬鹿ほむほむ司祭)
書き込みから数ヶ月後… 北朝鮮の人民軍に逮捕されて、その場で処刑されたという。
おしまい。
純粋につまらん
この文章・・・冬にスカトロとかなんかのネタで投下した人かな、文章の癖が全く同じ、
前スレの議論を無視しても良いけどこれはね
おまけにageているから急速潜航せんといかん
まあおつ
頭おかしい人はほ虐には触れないでくれ
なんか問題起こしそうだから
⌒)
, __ _ _ /
,.:::::::::::::::::::::ヽ ホムゥ!(sageダヨ!!)
/:γ===Nハ
!:::lリWWWハ)):|
!:::И >:::< |:::|
ノ::::lム. ''')- ''''ノ:|:|
((::ハ::/,}| {.介}lヾ,レ
((バCくノノゝゝゝDル
作中に筆者のツッコミを入れるという痛すぎる事やってるわ、
平然と他のアニメネタ入れてるわ、
作者の独りよがりすぎて全く面白くないわ、
しかもageてるわ…って最悪じゃねえかオイ。
たぶん誤爆だろ
「王者との生活 性教育」
こんにちは。羽まどちゃんが来て、もうすぐ2か月ですね。早いものです。来たときは仔羽でしたが、今では2体の仔羽の親です。ご飯の収穫のしかたを教えたり、逃げる標的を使って弓矢を教えたりと忙しいながら、充実した毎日を過ごしています。今日は仔に何を教えるのでしょう?
親羽まど「マドマドホムラチャン」コウビヲ オシエ マショウ
姉羽まど「ミャロ?」コウビ?
妹羽まど「ミャロロォオン♪」ガンバッテー♪ コシフリフリ
どうやら今回は姉羽まどに交尾のしかたについて教えるようです。性教育ってやつですね。ちなみに普通のほむまどは「むきむき体操」なる気色悪い性教育を行います。王者の場合はどうなのでしょう。
親羽まど「マドォマドマドー」シロマド、アレヲ モッテキテ
白まど「ホムラチャン♪」モッテキタヨー♪ パタパタ
「……ホミャァア……」……コワイヨー…… プラーン
ポイ ポテン
「ミャロカァア……」イチャイ……
羽まどちゃんが番に仔ほむを1匹持ってこさせました。そういえば番の白まども出産以来、羽まどちゃんのお手伝いを進んでするようになりました。来たころは出された食事を見て気絶したりしてましたが、最近はご飯の収穫も自分でできるようになりました。
親羽まど「ホムラチャン」アナタノ デバンダヨ ズルズル
りぼほむ「ホビャァァァアアアアア」
白まど「マドドォホムラチャン」マズ コホムヲ ツカンデ
姉羽まど「ミャロミャロ?」コウ? ガシッ
「ホミ!?」 ビクッ
今度は羽まどちゃんが避妊処理済みのりぼほむを持ってきました。すでにりぼほむは何もされてないのに悲鳴をあげています。一方の白まどは仔羽まどに仔ほむを後ろから掴むように指示を出しています。
親羽まど「マドォマドマドー……」オチンチンヲ ダシテ…… パラリ
親羽まど「マドマド……」ココノ アナニ…… ムクムク
親羽まど「マドン!」イレル! ブスッ
りぼほむ「ホビィィイイイイィィイ!!」イダァァァアアアアァァアイ!! ジタバタ
まず最初に羽まどちゃんがりぼほむを使って交尾を実演しています。いつものようにりぼほむはあまりの痛みに手をばたつかせています。
姉羽まど「ミャ!」エイ! プスッ
「ミャロカァー///」キモチイイ///
白まど「ホムラチャン?」イタガッテ ナイ?
仔羽まどが早速親の真似をして、男性器を女性器に挿しました。しかしどういうことか、仔ほむが気持ちよさそうです。本来羽まどの男性器は大きいため入れると激痛が走るはずです。このことに白まども首をかしげています。
白まど「マドマド?」ボッキ シテナイカラ?
親羽まど「マドドー」タブン ソウ
りぼほむ「マドカァァアアア!」ハヤク ヌイテー! ジタバタ
どうやら仔羽まどの男性器が十分に勃起してないのが原因のようです。初めてだから勃起しにくいのかもしれません。だから仔ほむにとっては気持ちいいサイズなのでしょう。どうにかして勃起してもらわないと次に進めません。
親羽まど「ホムラチャン」コウフン サセヨウ
白まど「マドマド?」ドウヤッテ?
親羽まど「ウェヒヒマドマド」ヒメイヲ キカセヨウ
白まど「マドッ」ワカッタ ユミカマエ
どうやら仔ほむの悲鳴を聞かせて興奮してもらって、勃起させる作戦のようです。それを聞いて白まどが弓矢をかまえて、仔ほむに狙いを定めています。
ヒュン グサッ
「ホビャァァァァアアアアア!」オテテガ イチャイヨー!
姉羽まど「ホミュラチャン///」 ムクムク
「ホミャッ!?ホビビビビィィイイイ!!」アレ!?オマタモ イチャイヨー!! ジタバタ
白まどが見事に手を射抜き仔ほむが間抜けな悲鳴をあげています。一方の仔羽まどは悲鳴を聞いて顔が見る見る赤くなっていきます。興奮してるようです。それにともない仔ほむが股間を痛がり始めました。勃起成功のようです。
親羽まど「ティヒヒマドマド」ツギニ コシヲ フル カクカクカク
りぼほむ「ホグゥ!ホムゥ!」ジタバタ
姉羽まど「ミャロッミャロッ……」ヨイチョ ヨイチョ…… カクカク
「ホビィィイイ!ホミャァァアアア!」ビエーン
ようやく次に進むようです。羽まどちゃんが腰を振るように言っています。仔羽まども腰を一生懸命振っています。りぼほむと仔ほむはというと、泣きながら白目をむいて、もがいてます。
親羽まど「マドドォー」サイゴニ ダス ドピュッ
「ホビャッ!…」ガックリ
姉羽まど「ミャロ!」エイ! ドピュ
「ホミャ……ホ……」ピクピク
最後に射精したようです。仔羽まどもしっかり出しています。りぼほむと仔ほむは涙と鼻水だらけで大変汚い顔をしてグッタリしています。
親羽まど「ホムラチャン」コレデ オワリ
白まど「マドマドォー?」コウビノ シカタ ワカッタ? ナデナデ
姉羽まど「ミャロン!」ワカッタ!
親羽まど「ティヒヒ、サイコウノトモダチ?」モウ、ジブンデ デキル?
姉羽まど「ホミュラチャン!」デキリュ! パタパタ
性教育はおわったようです。姉羽まどは交尾のしかたをマスターできたようです。これからは自分でするようです。さっそく仔ほむのいる檻に飛んでいきました。
親羽まど「マドォマドドー…」ツギハ イモウトチャン…
白まど「ホムラチャン」コレ ステテ クル パタパタ
「ホ……ホミュ……」ピクピク プラーン
ゴミ箱
ポイッ コロコロ
「ミャ……ロカァー……」タチュケ……テ……
仔ほむのいる檻
姉羽まど「ティヒヒヒヒ♪」 パタパタ
ホミュ? ガシッ プスッ ミャロカァー///ホ?ホビャァァアアアア! カクカク ホミャァァアアン!ホミュゥゥウウン!
ガシッ カクカク ホビビビィィィイイイ! ガシッ プスッ ホギュゥ!ホミャッ! ドピュッ ホミャ…ミャン… ピクピク
つづく
おつ!
生殖の仕方教えないようにしても面白いことになりそうだなww
自分はほむほむにチンコついてる設定だと思ってるんだが
まどまどがほむほむを無理矢理犯すってのが主流なのかな?
乙乙 野生シリーズみたいなノリになってきたね、王者まどによるほ虐だな
>>46 両性具有っぽい描写の作品もあるよ、あとついているけど使われないから退化しているとか
以前ほむほむがまどまどを犯す作品もあったような気がする。
まどまどが男役というのは派生元のまどほむネタ設定に影響されてるんじゃないかな
言っちゃ悪いがこのシリーズつまらんです
ヘイト臭したりゴマスレみたいなレスしたりageたり調べりゃすぐ分かる事を人に聞いたり
なんか個性豊かだなあ
特攻だホム!!
仔どもたちが寝息を立てていた。
まどまどは慈愛を浮かべたままの寝顔で、仔どもたちを抱きかかえて安らかな夢にまどろんでいる。
この愛しい家族とも、今夜を限りに別れなければならない。
ほむほむは、仔どもたちに寄り添う番、まどまどの姿が余りにも愛くるしくて胸が詰まる。
離れたくない。別れたくない。
けれど、それは無理な相談だった。
ご主人様の命令が下ったのだ。
明日、ほむほむは死ななければならない。
ほむ種が飛び降りたら命が危ぶまれる高さから、「飛べ」と言われたら飛ぶしか無い。
許しを乞うたり、反抗したりすれば、仔どもがその高さから突き落とされる。それでもまだ命令に従わないと、次々と仔どもたちが突き落とされ、仔が全滅したなら、今度は番のまどまどが犠牲になる。その挙句、結局はほむほむも無理やり突き落とされるのだ。
それなら、最初から自分が命を捨てれば一番犠牲が少ない。
ほむほむは、そのことを骨身にしみて理解していた。
仲間たちとその家族が、理不尽の中で嬲り殺される様をずっと見てきたのだから。
青い髪の人間の少女、ほむほむのご主人様は言った。
『明日また襲撃をやるよ。ほむほむは特攻部隊配属だからね、しっかりやってよ』
襲撃というのは、野生に暮らすほむほむのコロニーを襲うことである。
人間にとって、野生や野良のほむほむは邪魔な存在なのだ。
ほむほむは小さい生き物だ。小さくて数が多い。人間が駆除するには手間がかかる。
だから、同じほむほむを飼育して、兵隊に仕上げ、野生や野良のほむほむを襲わせるのだ。
仕方のない事とはいえ、同じほむ種の仲間。みんな、泣きながら戦う。野生に暮らすほむほむを殺しながら、自分たちも泣いている。
特攻部隊というのは襲撃に先立ち、コロニーに捨て身で乗り込んでゆく特殊任務の為に編成された尖兵たちだった。
特攻隊に選ばれたほむほむの躰には、ガソリンと呼ばれる嫌な臭いのする刺激的な水が塗りこまれる。そして、マッチと呼ばれる木の棒を渡される。
野生ほむほむのコロニーに侵入し、防寒に用いられている水分の抜かれた植物の葉や茎で作られた寝室を見つけ出す。
あるいは、ほむほむやまどまど、仔どもたちが集まっている所に行き、そこでマッチを擦り、自らが火だるまとなって、コロニーほむほむたちを火攻めで巣から追い出す。
もちろん、そんなことをしたら命はない。
特攻隊とはつまり、使い捨て部隊である。
人間にとっては、ほむほむの命などマッチ一本よりも安いものだから、死んでもマッチを無駄にするなと言い聞かされて出撃する。
もしもほむほむがその任務を拒んだなら、仔どもたちか、まどまどが駆り出される。その上で、ほむほむは見せしめとして家族と仲間たちの前で、ほむほむには想像も出来ない酷くて屈辱的なやり方で殺される。
逃れるすべは無いのだ。
安らかに眠る仔どもたちの頭を、愛おしむように一匹ずつ撫で、手の甲でまどまどの頬に触れる。
大切で、愛しすぎて、眺めているだけでほむほむの息が苦しくなる。
涙が溢れ、仔どもたちとまどまどの姿が、遠い雲の中に消えてしまうみたいに霞む。
ほむほむは明日、このかけがえのない家族との絆を失うのだ。
☆☆☆☆☆☆☆☆
『それじゃあ、いってみよーか!!』
『殲滅戦だよ、ウェヒヒヒ・・・』
人間の命令一下、ほむまど特攻部隊が、野生のコロニー目指して突き進む。
ほむほむの任務を知らない仔どもたちは、テフリフリ、コシフリフリと無邪気に振舞った。そして最愛の番まどまどは、「ガンバッテネ」と仔細を知らぬ故の残酷な言葉で、ほむほむを送り出した。
同じ特攻部隊のほむほむたちが、まどまどたちが、目に染みるガソリンのせいばかりでは無い涙と嗚咽に咽びながら、野生コロニーの巣穴を目指して駆け抜ける。
巣の内部に侵入すると、本能的に危険を察知したほむまどと、その仔たちが怯えた眼で侵入者を見つめる。
ほむほむは、コロニーの一匹と目線が合った。
きっとこのほむほむも、自分と同じで家族を大事にして、その為なら命を捧げる優しい親なのだろう。
殺したくない。思わず、愛しい自分の家族の姿が重なる。
コドモタチ・・・マドマド・・・ココロノソコカラ、アイシテルヨ・・・
ほむほむは地ベタにマッチを擦りつけた。
焔が燃え上がる。
一気に火だるまと化したほむほむは、怯え泣き叫び仔を庇うように丸くなったコロニーのほむまど集団に向かって、突っ込んでいった・・・・・・。
ホ、ホビャァァァアアアアアアァァアアアアアァアアアアアアアアア、マドカァァァアアアアアアアア!!!!!!
終わり
杏子「腹減ったなぁ。
昨日の晩の残りが冷蔵庫にあったような気がするが・・・。」
ガチャッ
ほむほむ「ホム?」
仔ほむ「ホミャア♪」
杏子「おっ、あったあった。ラップに包まれてても元気だなお前たちは。
感心するよ」
仔ほむ「ホミュー!ホミュー!」
ほむほむ「ホムム・・・」ナデナデ
杏子「ああ、仔ほむが腹減ったってのか。分かるよその気持ち・・・。」
ヒョイッ
バタン!
杏子「せめて温かくしてから食ってやるからな。」
ほむほむ「ホムー!?ホムムー!」バンバンバンバン
仔ほむ「ホミュー?ホミャミャア♪」ペシペシペシペシ
杏子「仔ほむのほうはよく分からずに叩いてやがるな。
まったく、可愛いもんだよ。」
ピッピッ
杏子「電子レンジでほむほむ温めたことないけど、まぁ大丈夫だろ!
スタート!」
ピピッ
ブゥーン
ほむほむ「ホムッホムホムッ!」バンバンバンバン
仔ほむ「ホミュ・・・?ホミュミュ・・・」
ほむほむ「ホム・・・・ホムゥ・・・・」バンバン・・・バン・・・
仔ほむ「ホミュ・・・ミュ・・・・ミィ・・・」
ほむほむ「ホムホム・・・・ホ」
仔ほむ「ミ」
ッパアアアアアアアアン!!!!!
杏子「あ」
ガチャッ
杏子「・・・・・・・・」
杏子「駄目だこりゃ、二匹とも爆散しちまってる
これじゃ食えねえな」
さやか「あちゃー。
相変わらず後先考えないんだからもう・・・」
杏子「どこから沸いた」
さやか「こんな普通のサランラップじゃすぐに爆発するに決まってんでしょ?
ほむ種を温める時は専用のラップを使わないと」
杏子「何だそりゃ?」
さやか「『ほむラップ』。本来なら電子レンジで加熱できないほむ種をチンすることのできる優れもの。
これを使えばほむ飯を作りすぎても安心!爆発させずに美味しくほむ種をいただけます!」
杏子「はい」
さやか「では百聞は一見にしかず!さっそく実演してみましょう!」
ほむほむ「ホムー?ホムホム」
仔まど「ミャロロー///ホミュラチャーン///」モジモジ
あんあん「アンー!クーカイ」
仔さや「チャヤーチャヤー」ヨチヨチ
まみまみ「マミ?マミマミ!」
杏子「色んな種類がいるな」
さやか「どのほむ種でも大丈夫ってのが売りだからね
じゃ、スタート!」
ピッ
ブゥーン
ほむほむ「ホムムー・・・」ハァハァ
あんあん「アン・・・・・」グデー
仔さや「チャヤ・・・キョーコ・・・」ペシ・・・ペシ・・・
まみまみ「マ・・・ミ・・・・・」
仔まど「」チリチリ
・・・・・・・・・・・・・・・・
チーン☆
ほむほむ「ホ・・・・・ム・・・・・・・」ホカホカ
仔さや「」コンガリ
あんあん「サ・・・ヤカ・・・・・・・・」ピクピク
まみまみ「フィナー・・・レェ・・・・」ビクン!ビクン!
仔まど「」
杏子「お。いい感じだな」
さやか「でしょ?
まみまみなんて肉汁でビショビショだしね!
ほれほれこの淫乱wwww」ツンツン
まみまみ「テイロォ///」モジモジ
杏子「キモッ」
さやか「じゃ、食べよっか」
杏子「ん。」
ブチッ ムシャッ モグモグ ホビャアアアアァァァア!!!!!!!
ガブブチィ! コリコリ アンギャアアアアァァァァアアアアア!!!!!!!
クチャクチャ マミ"ャァァァアアアアアアアアア!!!!!!???
終わり
『純真無垢なsageシスターズ』
sage homu♪ sage homu♪
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ _
===.ヽ ===
(リリwwリ|:| (リリwwリ|:| sage
I:l.゜ヮ゜ノ:リ |:|. ゜ヮ゜ノ:リ homu
/ 介 \ / 介 \ sage
⊂( ヽノ つ ⊂ヽ/ ) つ homu
し(_) (_)J
Hobyaaaaaa……
……END
>>54
失礼した…
『トゲ抜きほむ』
━━テレビ番組━━
ライオン『ガオー!ガオー!』←暴れるライオン
子供『あわわわ……』←怯える子供
女『ひぃぃぃ……』←震える女
男『大丈夫だ』←半裸の男
ライオン『ガオー!ガオー!』
男『ライオンどうした?』
ライオン『ガオー!ガオー!』
男『そうか。手にトゲが刺さっていたんだな』
ライオン『ガオ?』
男『見せろ。俺が抜いてやろう』スポッ←ライオンの手のトゲを抜いた
ライオン『がぉ』←大人しくなった
男『もう大丈夫だ』
ライオン『がおがお』←感謝するライオン
子供『すごい』←感動する子供
女『かっこいい///』←発情する女
男『ははは』キラーン←半裸の男の白い歯が輝く
アーァァー……←ここでCM
━━━━━━━━━━
━━お茶の間━━
ほむほむ「ホムホムッ♪」←テレビを見て感動したほむほむ
そして数日後……
さやか「うがーっ、恭介のアホー!」←暴れるさやか
仔ほむ「ホミャァァ……」←怯える仔ほむ
まどまど「マドォォ……」←震えるまどまど
ほむほむ「ホムッ♪」←例のほむほむ
さやか「あーっ、むかつく!」
ほむほむ「ホムホムッ」チョイチョイ
さやか「何よ。何か言いたいの?」
ほむほむ「ホムホム ホムホムッ♪」ピョコピョコ チョイチョイ
さやか「は? 手を見せろ?」
ほむほむ「ホムッ♪ ホムホムー…」←さやかの手に刺さっているはずのトゲを捜すほむほむ
さやか「アンタなにしてんの?」←手にトゲなんか刺さってないさやか
ほむほむ「……ホッ ホムッ?」
ライオン「アンタ何がしたかったの?」←爆発寸前のさやか
仔ほむ「ホッ…ホミャ?」←バカの子供
まどまど「ホムラ…チャン?」←バカの嫁
ほむほむ「ホッ…ホッ…ホムッ……」サァーッ……←顔面蒼白のバカ
ホビャアァァァァ……←ここで人生終了
終
>>50
>>人間にとっては、ほむほむの命などマッチ一本よりも安いものだから、死んでもマッチを無駄にするなと言い聞かされて出撃する。
ワロタwwwwwwww
おつ!
新しいなwww
ギャグ要素つけ加えられるし状況も詳しく説明できる
たまにはこういうのもありなんじゃないかな
まどまどがほむほむを犯す場合が多いってだけで基本ほむ種は両性具有だろ…
なんでいつの間にまどまどがオスみたいな認識になってんだ
さやかの猛獣扱いにワロタwwww
王者まどがゲスすぎて潰したくてたまらない
潰したいランキング
1位 王者まど
2位 白まど
3位 まどまど
4位 リボほむ
5位 ほむほむ
ランク外 めがほむ
作品投下乙乙
>>59
本スレやほむまどスレ等の二次作品ネタがほむ種ネタに流れ込んできたと思われ(プチの交尾AAはもともと向こうのネタ)
あと、チビギコ(まどまど)ちびしぃ(ほむほむ)のイメージ(雄雌、交尾、両方とも虐殺対象)も流れ込んだかな?
最近更新が早いな。良いことだ
作者全員に乙
流れ込んだのはネタじゃなくて人だな
>>59
その論法で言うなら、
「まどまどはほむほむを犯す場合もあるってだけで基本捕食種で食べるだろ…
なんでいつの間にまどまどとほむほむが番みたいな認識になってんだ」
と初期からいる人なら考えるだろうね
設定は今後も変遷していくだろう
>>64
だな
人が変わると思うところが違うのでどうしてもそのままではなくなる
これはすでに幾度となく繰り返されてきたこと
初期の話するならほ食種自体なかったけどね
つまんね
>>67
あちこちにレスしててワロタw
居酒屋にて
さやか「みんな、久し振りだね」
杏子「よぉ、元気にしてたか?」
さやか「あんた相変わらずだね。三十路過ぎて短パンってどうよ?」
杏子「短パンじゃねぇ」
マミ「美樹さんも元気そうね」
ほむら「これで全員揃ったわね」
さやか「ちっぱい・・・いや転校生・・・あんたもうオバちゃんなのに、そのリボンは何さ?若作り?」
ほむら「放っときなさい」
ワイワイ、ガヤガワ。
三十路を過ぎた旧友たちが集い、思い出話に花が咲く。
杏子「でさぁ・・・思ったんだよ。ガキって残酷だなって。ほら、あたし達も子供の頃、よくトンボの羽毟ったり、カエルの尻に爆竹突っ込んだりしたよな」
さやか「うんうん、杏子はしょっちゅうほむほむ食べてたね」
マミ「美樹さんなんか、近所の悪ガキの大将だったもんね。ほ虐姫なんて呼ばれてたし」
さやか「ほむほむとまどまど、随分虐めたねぇ。なんであの頃は、あんな残酷な遊びが楽しかったんだろ」
杏子「ガキってそういうもんだろ」
ほむら「そう言えば・・・みんなにほ虐を教えてくれたあの女の子・・・なんて名前だったっけ?」
さやか「え?そんな子いたっけ?」
杏子「ほむらが転校して来る前の話じゃねーの?」
ほむら「違うわ。わたしがほ虐を覚えたのは、見滝原に来てからの事だもの」
マミ「暁美さん、美樹さん、佐倉さん・・・それにわたしの四人で、いつも遊んでたじゃない。他に親しい子はいなかったはずよ?」
ほむら「いいえ、いたわ。ほら・・・あの・・・ピンク色の髪の・・・」
さやか「ちょっと転校生、それって見えない友達ってやつ?」
杏子「幽霊話か、おい?」
マミ「恐い話は勘弁してね。わたし未だ独り暮らしなんだし」
ほむら「ほむほむを引き裂いて、まどまどをすり潰して、鮮血を垂らしながらウェヒヒヒ・・・と笑ってた女の子が、いたじゃない。さやかと仲良かったはずよ」
さやか「ちょっとやめてよ、転校生。気味悪い」
杏子「さやか・・・いつまで転校生呼ばわりしてんだよ」
ほむら「杏子は覚えてないの?」
杏子「知らねーな」
マミ「でもそう言えば・・・ノートに血みどろのほ虐絵を描いて、みんなに見せてくれた女の子がいたような・・・」
さやか「マミさんまで何言い出すの?そんな子いなかったよ」
杏子「ガキだったとは言え、あたしら、ほむほむを殺し過ぎたのかなぁ・・・呪いとか?」
ウェイトレス「ご注文の中生ジョッキ、お持ちしました」
ほむら「・・・・・・・・・・」
さやか「なんで・・・五つ?」
ウェイトレス「へ?あ・・・申し訳ありません・・・」オカシイナァ・・・
マミ「さ、さぁ・・・みんなで乾杯しましょ。再会を祝して」
一同「かんぱ〜い!」
ウェヒヒヒ・・・
おわり
異色だけど面白かった
ほむ☆ほむ!
>>65
とはいえ元ネタがある以上オス化は嫌いな人も多いからなあ
まどまどがオス化するからほむまどつがい設定嫌いな人もいるくらいだし
まどまどはオス化してきて、まどかはカス化してきてるな
>>69乙 普通のまどマギSSっぽい描写がいい、たまにはいいかも
>>72 ほむ種はレズセックスによる快感をトリガーとした細胞分裂で増えるという設定なら良かったんだろうけど
いまさらそんな設定持ち込めんし
元ネタ云々言い出したら、どの種でも番や交尾設定自体成り立たんし、そもそもほ虐ほ食自体正気の沙汰じゃない
だろと突っ込まれそうな気もする
以前はほむほむ同士の番もあったが、今はあまり見かけないな
>>74
それぞれのネタは独立してるんだから有性生殖ではなく細胞分裂でという話を書いても何の問題もないと思うけど
きも
細胞分裂面白いな
ほ虐の幅広がるんじゃね
単体分裂するとかならなお
こんなところで自己表現しなくてもいいよ>>76
ほむほむ「マドカァー♪」トテトテ
まどまど「ホムラチャン♪」トテトテ
マミ「あ、ほむまどがデートしてる。去勢しちゃいましょう」
ヒョイ
まどまど「マドッ!?」ビクッ
まどまど「ホムラチャン!!ホムラチャーン!!」イヤイヤ
ほむほむ「ホムゥ!ホムホム!!」マドカヲカエシテ!
マミ「ふふっ怒ってる怒ってる。それじゃ早速まどまどの生殖器を…」ニギッ
まどまど「マドン//」
マミ「千切るッ!」
ブチブチブチブチブチ
まどまど「ボブラ゙ヂャ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙!!!???!?」ポロポロ
ほむほむ「マドカァァアアアッ!!!??!?」ポロポロ
マミ「ふふっこれで交尾出来なくなっちゃったわね♪それじゃまどまどは返してあげるわ」ポイッ
ベシャ
まどまど「マギ!!」ビターン!
ほむほむ「マッマドカァァッ!!」トテテテ
まどまど「マギッ!!マギャァアアアッ!!」ピョンピョン
ほむほむ「マドカァ・・・マドカァァ・・・」サスサス ポロポロ
マミ「ふふっ、もう子どもは出来ないと思うけどお幸せにね♪」
—————————
——————
マミ「…という事があったのよ!もうあそこを押さえて飛び跳ねるまどまどが本当にかわいくて〜♪」
ほむら「…巴マミ、悪いけどそのやり方じゃ子ども出来ちゃうわよ」
マミ「えっどうして?ちゃんとまどまどの生殖器は千切っておいたのに…」
ほむら「ほむまどは両性具有なの。まどまどの男性器を千切っただけじゃまど×ほむは防げてもほむ×まどで交尾してしまうわ。稀に夫婦でふたなり妊娠なんてやってる事もあるし」
マミ「えっなにそれ気持ち悪い」
ほむら「残念ながら本当よ。だからほむまどの生殖機能を奪う為には少なくとも片方の男性器と女性器を両方潰しておかないといけないの。次からは気を付ける事ね」
マミ「なんだか悔しいわ…それにしても暁美さんほむまどに詳しいのね」
ほむら「伊達にほ虐歴は長くないわ」ファサッ
—————————
——————
翌日
マミ「昨日は勿体無い事しちゃったわ…どこかに幸せそうなほむまど落ちてないかしら」トボトボ
妊まど「マドマード♪」サスサス ハヤクアカチャンウマレテネ♪
ほむほむ「ホムホムゥ♪」ニコニコ
マミ「あっ」
ほむまど「ホッ」「マッ」
マミ「貴方は昨日の…」
妊まど「マドドッ・・・」アセタラーン
ほむほむ「ホ・・・ホムホムー♪」コシフリフリ
ガシッ
妊まど「マドォォオオオッ!!!!!!!」イヤイヤ
ほむほむ「マドカァッ!!マドカァッ!!」ピョンピョン
マミ「ふふっ腰振ってごまかそうとしても無駄よ♪…やっぱり暁美さんの言った通りまどまどは妊娠してるみたいね」
妊まど「マ・・マドォ・・・!」カタカタ
ほむほむ「ホムゥ! ホムホム!」ペコペコ
マミ「となればやる事は一つよね。まずはまどまどのお腹に親指を食い込ませる」
グイッ
妊まど「マグフッ」
ほむほむ「マ、ママママドカ!!」
マミ「そしてそのまま下に向かって引きずり下ろす!」
ブチュブチュブチュブチュ
妊まど「ボブラ゙ヂャ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙!!!???!?」
ほむほむ「マドカァッ!! マドカァァアアアアッ!!!」
ボトボトボト ビチャビチャ
未熟仔ほむ「ホミュウ・・・ホミュウ・・・」ウネウネ
未熟仔まど「ミャ・・・リョ・・・」イゴイゴ
未熟仔めが「カニャメ・・・シャ・・・」モゾモゾ
空まど「マドォォォオォオオオオオッ!!!!!」ポロポロ
ほむほむ「ホムァアアアアアアッ!!!!!」ポロポロ
マミ「ふふっその顔最高よ♪まだまだかわいがってあげるから楽しみにしててね♪」
ほむほむ「ホム・・・ホムァ・・・」ドウシテ・・・ ポロポロ
空まど「マド・・・マドォォ・・・」ナニモワルイコトシテナイノニ・・・ エグッエグッ
未熟仔ほむ「ミュッ・・・」オカーシャ・・・
未熟仔まど「ミャリョ・・・ミャリョォ・・・」クルチイヨ・・・
未熟仔めが「ホ・・・ミ・・・」コヒューコヒュー
おわり
>>79乙!
あ、ほむまどがデートしてる
↓(ノータイム)
去勢しちゃいましょう
この問答無用さが堪らない
>>75 >>77
孕ませドライバーとかもあるし、そういうのも面白いよね
食用ならまどまどとかさやさやみたいな他のほむ種と交配したら味が変わりそうだし
>>80
乙
>ハヤクアカチャンウマレテネ♪
という願いをその場で叶えてあげたんだなww
ほぼ毎日投下しても進歩がない・・・
>>83
QB「教えてごらん。ほぼ毎日このスレに来て、君の人生はどれだけ進歩したのかい?」
QB「君にはもっと自由な表現が許される、チラシのウラという世界がお似合いだと思うよ」
>>83
自分では書かない批評家センセ
巡回お疲れ様です
乙
いつも投下してる人とは別人な気がする
>>80乙
まどまど無双書いてる方と間違ったんだろ
, __ _ _ ウェヒッ、ホムマドイッカノ オトオリダ♪ , __ _ _ ホムッ、シュッパツダヨ!!!!
,.:::::::::::::::::::::ヽホムゥ!カナメサ〜ン _ _ ,.:::::::::::::::::::::ヽ
/:γ===Nハ l^v'`l| 〃ヽヾ.\フ、 . /:γ===Nハ
(y)リWWWハ)y) ミャロミャロー!! テンカムソウダネ♪ !_X__|jレ)从从))〉Vハ !:::lリWWWハ)):|
(y)И{┃H┃}|y) ж((ノリハヽж ,r,‐=‐,ヽ . |::i:::λ ハ ハ リ)VV !:::И ┰ ┰ |:::|
(y).ム ''' ▽ ''ノ(y) ゞリ、゚ワ゚ノリ lリリwwリll) |/l/^v!、'''ワ ''、ムv !::::lム. ''' ▽ ''ノ:|:|
(y)}|�介�l(y) c{i:ili:i}っ l:l[゚]ヮ^ノll . と{i__Ω__j}つ ノノ/,}|�介�lヾ,ヽ
((:ハC}| .| |{D::)) し-O リ/〉介!つ }|l .|||. l|{ . . ノノノC}| . | |{D し
く_iゝ_人_/_> ,r´= ヽ ホミィー!ホミィー!! Uノノハハ〉 くvAWAv_ゝ ((バく_iゝ_人_/_>リ)
(_/ 、_) ル[^]ヮ゚ノリ し J <_ヘ_> (,ノ L^) トコトコ
゚し-O゚ ミャド、マッテヨー
,r,‐=‐,ヽホミュッ、イイテンキ♪ ж´`⌒ヾж ホミャアー♪ユカイダナ♪
(リリwwリll) жハヽжミャロ!! (彡リハ从リ!))W ,r'===ヽ . ,r'===ヽホミュン、タノシイナ♪
l:l.^ヮ^ノll w、゚ワ゚ノw w(リ ゚ ヮ゚ノリ (リリww:ハ) (リリww:ハ)
リ/〉介!ゝ ゚し-O゚ ⊂}li:i}つ l:l:(.^ヮ^ノl l:l([゚]ヮ^ノl
UノノハハD く*VV*ゝ . リl:(U介⊃ リl:(つと):l
し J し'ノ レ (ノ (ノ (ノ
ゾロゾロ ゾロゾロ ゾロゾロ
wikiにプチAAやそれより小さいほむ種ほむほむAAはいくつかあったけど、まどまどやほ食種、中型AAは殆どなかった
ついでに赤仔(幼?)の別バージョンを作成したけど、ここ発祥と思われるもの〜希少種、赤仔(幼?)ほむまど〜は省略した
人語話しているのはほむ語だけだと訳が分からないと思ったから、あとは用途に応じて改造してください
>>80
乙!!! 幸せの絶頂を2回も叩き潰すとか最高すぎるwwww
>>88
職人さんGJ!
まさか中型まで作ってくれるとは…新型みんな可愛いです。
>>88乙!
>>ウェヒッ、ホムマドイッカノ オトオリダ♪
こいつは最後に潰すことにしよう
久々の新作書いてみた。今までの王者まどの概念を無にしてしまうのであらかじめ言っておく。
教授「実は王者まどといわれるまどまどは」
友人宅
友人「いやー、予想通りの話だったなぁ」
男「そうだな」
友人「まどまどはやっぱ本来はゲスなんだよ。その王者が王者まど、まさにキングオブゲス!!」
男「しかしまさかああいうことだったとはなぁ、ってかおまえまどまど嫌いなのか?ほむほむ飼ってるくせに。ってか白まどと番にしてるし」
友人「いやその白まどはペットショップで買ったやつ。ゲスだったのはその前に番にしてたまどまど。こいつがゲスでさぁ。餌取りとかすべて
ほむほむにさせてやんの。ほむほむが妊娠してお腹が大きくなってさすがにやるかなぁと思ってたらやはりほむほむにさせてやんの。
俺はさすがにキレてまどまど潰したろうとしたらほむほむが庇うのよ。なんでかしらんけど」
俺「一途なんだろうな。どんなにゲスでもまどまどが好きなんだろう。」
友人「でほむほむに免じて許してやったのよその時は。で、その2日後に仔ほむと仔まどが生まれたんだよ。で、数日間はよかったんだよ、
あれさえなければ」
男「あれって?」
友人「俺は見てしまったんだよ。実はな、ほむほむが餌取りに行ったあと巣の中覗いてみたんだよ。そうしたらな、、、」
友人「まどまどと仔まどが仔ほむを食ってたんだよ!!!!!!」
男「な、なんだっておい!ちゃんと餌やってたのか?ってかまどまどってもしかして野良まどか?」
友人「野良だったけど、餌は十分にあったと思う。ほむほむも餌探して持ってきてたし俺も巣の前に餌置いてやってたし」
男「野良か、だったらゲスなのもうなずけるな。ってか、ほむほむ飼うなら同じほむほむかペットショップで買ったまどまどと番にするのが基本だぜ」
友人「そうなのかよ。で俺さすがに堪忍袋の尾が切れて、まどまどと仔まどを潰したよ。だってありえないだろ?自分の子や姉妹を食ったんだぜ?」
友人「ほむほむは餌取りから帰ってきて事実を行ったよ。最初はそんなの嘘だみたいな仕草してたけど、仔ほむの死体見てなんか納得したんだ
ろうな、何も言わなくなって巣の中から出てこなくなった」
友人「でその後も何回も巣の中を覗いてみたけどほむほむはじっとしたまんまだったよ。で、余りにもかわいそうなので貯めてあったバイト代
であの白まど買ったんだよ。もちろん野良じゃない。ほむほむは元気を取り戻してよかったよ」
男「単純なのか切り替えが早いのかよくわからんが良かったな」
友人「ありがとう。話聞いてくれたお礼にこれやるよ」
友人宅から帰宅中
男「はぁ〜、なんでこれくれるんだ?」
仔めが「ホミィー」
男「しかも仔めがかよ。こんな育てにくいもんをよこしやがって、、」
男「まぁいいか、気晴らしに小動物飼いたかったことだし」
自宅到着
男「よし、今日はこれでいいだろ。明日いいケージ買ってやるからな」
仔めが「ホミィー」
こうして仔めがとの生活が明日から始まる、 はずだった、、、」
続く
翌朝
男「なんとまぁ。さて仔めがはどうしてるかな」新聞片手に
男「な、なんだこりゃぁぁぁ」
破壊された仔めがが入ってた仮ゲージ
男「なんでこんな、、仔めがは、、、いない、、」
慌てて探すも仔めがはいない。とりあえず朝食にトースト焼くためオーブントースターを開けた瞬間男が見たものは!!(若本調)
男「な、なんだこりゃぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
トースターの中には仔めがが変わり果てた姿に(あと数体のほむほむが)
男「どうしてこんな、、、、」
パタパタ
男「ん?」
男が振り返ったその視線の先には羽が生えたまどまどが
男「なんだあの羽が生えたまどまどは?まさかっ」
王者まど「マド!ホムラチャン!」ア、ニンゲンダ 弓構えて矢を放つ
矢をかわした男は種が割れた某ロボットもの主人公のごとく王者まどに襲い掛かります。そして傍にあった鉄製のおぼんで、、
ポワーン
王者まど「ミャロッ!」キゼツ
男「やはりこいつ、、ってかなんで王者まどがうちに、、ん?」
ホムー ホムムー マドカー
「サッ」ヘヤノドアヲアケル
ほむほむs「ホムー」タスカッタ 「ホムホム!」ニゲルヨ 「ホムムー」イソゲ 「ホム!」ペコリ
男が部屋のドアを開けたら大量のほむほむが逃げ出していきました。
男「なんだあの大量のほむほむは。しかも最後の奴はお礼のつもりなのかお辞儀なんてしていったし。いったい誰が?あいつか?」
グーグー
男「おいこの豚!」ドガッ
豚(弟)「な、なんだよ!」
男「こいつ飼ってたのはてめぇか?」王者まど見せる
弟「げっ!」
男「誰に内緒でこんなの飼ってるんだ?おい!」
弟「サークルの活動の一環でかってるんだよ、まどまど再生倶楽部って知ってるだろアニキも」
男「おまえ、そこはやばいもの育ててる噂で学内で有名なサークルじゃねぇか!!」
男「まどまど再生だ?その結果がこの王者まどか?お前は間違ってる!!」ドカッ
男「王者まどなんてもとから存在しない!!!!」
弟「な、なんだって!!!!!!!!!」
続く
昨日の講義
教授「みなさん、まずは結論から言わせてもらう。王者まどなんていない!」
教授「王者まどの遺伝子などを解析したところ、ほむほむやまどまど等のほむ種に本来存在しないものが含まれていた。その中には人間のものもあった」
以下難しいので要点をまとめると
・人間の遺伝子によって性格が決まる。ほ虐家のものだったら残忍極まりないものが出来、ほ愛家だったら友好的なものが出来る
・今まで言われてるので共通なのは生殖能力の低さだけ。
・遺伝子の中にリボほむや白まどの遺伝子などもあった
教授「以上の結果から、王者まどはまどまどの本来の姿ではなく人工的に作られた生物である」
弟「うそだ!!うそだぁぁぁぁ!!あの教授は出鱈目言ってるんだ!!
男「嘘じゃない!」新聞見せ
新聞見出し「羽が生えたまどまど、子供襲う」「王者まどは人工的に作られたと開発者」「ほ虐愛好家の団体に頼まれて作った」「いずれは生物兵器として、、」
弟「そんな、、、、」ガクッ
後日、匿名の告発文が大学に届けられ、大学の調査により王者まど育成が明らかになりまどまど再生倶楽部は廃部となり
育成されてた王者まどは速やかに殺処分されましたとさ。
終わり
乙。王者まどと昔の強いまどまどとは性格的にも別物だよな。異物感あるから設定ごと破壊して亡き物にしたい気持ちも分かる
初期(野生シリーズ) 人間>まどまど>りぼほむ>あんさやまみ>ほむほむ
白まど登場前 りぼほむ≧人間>あんさやまみ>まどまど>ほむほむ
白まど登場後 人間>白まど>りぼほむ>あんさやまみ>まどまど≧ほむほむ
王者まど登場作品内 人間>王者まど>白まど>りぼほむ>あんさやまみ>まどまど≧ほむほむ
王者まどがいくら強くてもノーマルまどまどがほむほむと並んで最下層にいる限り強いまどまどの復権とは言えない…
しかし一時的にでも人間と互角以上に戦ったりぼほむは立派だったな。個人的にはまどまどよりこの頃のりぼほむに復権してほしい
人工的に作られたってのは、ああ、そうだよなと思った
ほむほむの不幸
※小ネタ
☆ほむほむを一時間不幸にする☆
杏子「クチャクチャ」チューインガム
ペッ・・・
杏子「あ・・・ほむほむの髪に付いた」
☆ほむほむを一日不幸にする☆
ほむら「言うこと聞かないつもりね?なら餌は抜きよ」
ほむほむ「ホビャ!!!!」ガーーーーン
☆ほむほむを一週間不幸にする☆
マミ「ごめんね、ほむほむ。今日からダイエットなの。オヤツはナシよ」
ほむほむ「ホ、ホムゥゥゥゥ・・・」ソンナ・・・
☆ほむほむを一生不幸にする☆
まどか「もうこんなに仔ども産んで・・・うちじゃ飼えないよぅ」
さやか「じゃあ、あたしが引き取るよ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
飯が旨い?
人間男「ほむほむの不幸で飯が旨いな」
人間女「ほんと、ホビャァァがあると下手な調味料より旨味を引き立てるわね」
まどまど「マド・・・???」ホムホムノ、フコウデ、エサガ、ウマイ!?!?
トテトテ・・・
テテテ・・・
まどまど「マドォォ、マド!」ブンナグリ、ポコ!!
ほむほむ「ホビャ!?」イタイ、ナニスルノ?
まどまど「マァ・・・」モグモグ、エサ・・・アジ、カワラナイ???
ほむほむ「・・・・・・・・・」
まどまど「マァァーーードン!!!」ハラパン!!
ほむほむ「ホビャァァアアアアア、マドカァァアアアア!?」オナカハ、ヤメテ・・・
まどまど「マァ・・・マドマド」モグモグ・・・エサ、フツー
ほむほむ「ホ、ホヒュ・・・ホォォオオ・・・ホビャァアアアアア」ウ、ウマレチャウ!!!
まどまど「マド?」エ?マダハヤイヨ?
ほむほむ「ホビャァァアアアアアアアア」
プチプチ・・・
ビチャーーーー
ドローーーン
未熟児死産
ほむほむ「ホム・・・マドカァ・・・」マドマドノ、セイダヨ!!!オナカ、ナグルカラ・・・
まどまど「マギャァァアアアアアアアアア!!!!」ア・・・アカチャンガァァアアアアアア!!!!
オワリ
二つの眼を閉じてはならぬ。
三次元の物とも思われぬ、マジパネエの出来事見るがいい。
イエスの怒りか仏陀の慈悲か。 マホメットの怨みが呼んだかマジパネエ。
アヘ顔見捨ててシコるか。
一太刀浴びせて鉄平処刑。二太刀浴びせてリナ処刑。
問答無用のほむ供養。
筆者・・・私の名はロメロ大佐だ。筆者はチャクウィキやエロパロ板
、こなた自殺スレ、アブ板などでSSを書いている。
これは筆者が体験した話だ。
筆者は土曜日になるとビデオ屋の帰りにコンビ二による、土曜の昼時となると
どっとお客さんが来て、レジには長蛇の列ができる。
その日もそうでした。
手に手にお昼ご飯などを持ち、お客さんは自分の番が来るのを今か今かと待っています。
なお、筆者はマンガタイムきららキャラット(マウンテンプクイチの漫画目当てだ)とわかばのワンカートン
を手にしている。
それは、ごくごくありふれた光景でした。次の瞬間を迎えるまでは。
「ホムーン!!」
「マドー!!」
聞く者誰もが、このような音を発し、他人の鼓膜を振動させることは、この世の如何なる騒音公害よりも
悪辣であると、そう断言してしかも微動だにたじろがないであろう、
キモすぎる鳴き声が、店内を圧しました。
モヒカンヘアのほむほむとスキンヘッドのまどまどでした。しかも30匹。
奴らはモヒカンヘアを醜く高翌揚させ、口から涎を垂れ流し、糞臭い足でコンビニに侵入しました。
産業廃棄物と原発の廃棄物にまみれた手で、やおらカゴ抱えるや我が物顔で店内を闊歩し、
次々に商品をその中にぶち込んで行くのでした。
なお、モヒカンヘアのほむほむとスキンヘッドのまどまどは産業廃棄物場で暮らしているもので
そのゴミを食って暮らしている。
ほむほむの体から発せられる、えもいわれぬインクレディブルな悪臭にある客は眉をひそめ、ある客は
ハンカチで鼻を覆うのでした。
中には買い物を止め、逃げるように帰る者もありました。
ほむほむ「ホムーンホムーン(オイシソウナ食ベ物ガ イパーイ アルヨ!!)」
まどまど「マドマド(甘クテ柔ラカクテ 高級ナモノジャナキャ ダメダヨ!)!」
プリンだのエクレアだの、スウィーツの類をやたら大量にかごに入れています。
やがて買い物が終わったのか、バタバタと足音を立て、レジの前に立ちはだかりました。
次に会計を行うはずだった御老人は、ほむほむの傍若無人ぶりに閉口しつつも、
じいさん「順番を守って下され。」
と諭すように言いました。
まどまど「マドー(ウッサイワネ!! コノクソジジイ!!)」
ほむほむ「ホビャー(ホムホムサマハ アイドル ナンダヨ! カワイインダヨ!!ユズルノガ当タリ前ダヨ!! イヤ、 アンタミタイナジジイハ、
カワイイホムホムサマト 口ヲキケタダケデモ 泣イテ感謝スルベキナンダヨ!!)」
筆者は生まれてこの方、これ以上愚劣な発言を耳にしたことがありません。
こんな連中が跋扈し、この山口県を食い荒らしているのです。湧き上がる怒り、悔しさに筆者の手はわなわなと
震えました。
ほむほむ「ホム!!」
突如ほむほむが声を上げるや否や、
ほむほむ「ホヒョヒョヒョヒョヒョ(ウンチサン シタク ナッチャッタ!!)」
とほざいてきました。
ほむまど30匹は我々の思考能力のキャパシティを凌駕した、驚天動地の行動に移ったのです。
何と、うんこ座りになり、体中の体毛を逆立てて、気張り始めたではないですか!
馬鹿な!と思いました。
ブリッ ムリ ブビチチチ ブリブリ ぶぼっ ブリビビビ
ぶッ ムリュムリュムリュムルル ムリリリムチチ
ムリュムリュムリュムルルブリブリ ぶぼっ ブリビビビ
ブボボボボボボオボボオボボオッ!!
従業員4名、買い物客15名の衆人環視の中、
ほむまど30匹のアナルから、この世の汚濁を極めた固形物が発せられ、筆者の網膜を焦がしたのです。
悪夢でした。
悲鳴と罵声が飛び交い、逃げ出す人々の中、ソレから発せられる言語を絶する刺激臭に、
目をやられ、あるいは膝が崩れ、我々は適切な対応が出来ませんでした。
くちゃくちゃと、何か柔らかいものを咀嚼する音もしたかもしれません。
気が付いたとき、ほむまどはいなくなっていました。未会計の商品と共に。
次の朝、筆者は座禅を組んでいました。あと一時間後に仮面ライダーウィザードが始まる。
なぜ筆者が座禅を組んでいるのかというとMPを貯めるためだ。
その時、あるビジョンが見えた。
昔、筆者がチャクウィキや2ちゃんねるで書き込みしたものだ。
・三木眞声のホストはひぐらしの圭一の転校やレナの茨城での件に深く関与している。共通することはおねティのみずほ
先生の悪口を言ったから。
・特にレナの時はシブタク(デスノート)、渚カオル(EVA)、須磨寺霞(うみねこ)、遠野英治、千家貴志(共に金田一)を連れ
て、毎日レナに対して嫌がらせしまくっていた。
・さらに半年前、ホスト達は圭一にも危害を加えていた。そん時に加わってたのは北条鉄平、間宮リナ(ひぐらし)、
綾辻真理奈(金田一)、レイ、ドゥーフィ(最終絶叫計画)、勅使川原優(GTO)だ。
・鉄平は圭一いじめに味を占めたのか、村に戻って嫌がらせ行為を行った。その時は田丸(ホワイトアルバム)、先生、
ひなたの祖父(H2O)、ダイアン(バスケットボール・ダイアリーズ)、新垣あやせ(俺妹)、久瀬(Kanon)が参加していた。
・さらに千家は檜山達之(金田一)や堀川響(華鬼)、サラ・フィッツジェラルド(わたしのなかのあなた)、伊藤誠(スクイズ)を
連れて雛見沢まできて、レナどころか沙都子や魅音まで危害を加え始めた。
・無論、被害を受けたレナたちは家庭崩壊&ノイローゼになった。梨花ちゃまは八つ墓村の山崎努のノリ
(銃はM60機関銃だが頭に懐中電灯つけている、ちなみに背中にラジカセつけて特撮ヒーローの主題歌を
流しながら)で千家たちをはるかな眠りの旅に行かせた。
モヒカンほむほむ「ホム(アホな書き込みしているな、管理人に言おう)」
・実はこなたがヘロインでラリっている時の妄想で貧乏の上孤児&引きこもりニート、粗末なバラック小屋暮らし、
部落差別のせいで学校すら通えなかった。
・捨てられたマネキン、ビール瓶、紙屑、ビニール袋などをかがみやつかさ、そうじろう達に見立てて話しかけていたのである。
・親が埼玉県内で中国の経済政策と同じことをしでかし、怒った県民の焼き討ちにあって没落、村八分にされた可能性もあるが…。
・それ以前にルーマニアと同じく、避妊中絶禁止、節電政策、私兵(警察、ヤクザ)による監視及び弾圧、エイズは存在しないと
主張(後に大流行)で埼玉県民を苦しめていた。
・でもって、その焼き討ち(言い換えれば反乱)のリーダー格がただおとそうじろうだった。
スキンヘッドまどまど「マドマド(キメエ書き込みしとるな、よし管理人に言おう)」
そうか筆者の記事が削除されるのはほむほむたちの仕業だったのか!
筆者「うるせーッ!オレを否定するな!あの『神の所業』がわからんとは、能力のないほむほむがオレの才能に嫉妬してるに
違いない!ぶっ殺してやる!」
と、そこにほむまど30匹が筆者の自家裁判の畑に入っていった。
筆者「まずいな・・・このままでは下手をすると畑がダメになる」
しかし、筆者はヨチヨチ歩きの仔まどまどがいる。そこで筆者は
筆者「ちょいと落としたよ、こっち来てごらん」
仔まど「ミャドー」
筆者「これから落とすんだよ、メラゾーマ!」
ここで筆者は仔まどまどにメラゾーマを叩き込んだ。
筆者「おまえさんの命だよ」
仔まどまどは火だるまになった。その隙をついてパニック状態のほむまど29匹に
イオナズンを叩き込んだ。
ほむほむs「ホビャアアアアアアアアアアアアアアア」「ホヴェェェェェェェェェェェェェェェェェェ」「マドカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
残りは畑に隠れているモヒカンほむほむとスキンヘッドまどまどだ!
筆者「メガンテ!」
モヒカンとスキンヘッドは畑ごと大爆発した。
筆者「もうすぐ仮面ライダーウィザードが始まる時間か・・・家に帰ろう」
必殺ほむごろし。
それを証明するほむほむの悪事が昨日より山口県にわたって受け継がれている。
ロメロ大佐はこれからもこのようなほむ供養の旅を続けるであろう。
たとえ、あなたが信じようと信じまいと・・・・。
おしまい
人間>白まど>りぼほむ>あんさやまみまど>ほむほむ
人間>白まど>りぼほむ>まどまど≧あんさやまみ>ほむほむ
このくらいが個人的に好きだな
まどまど≧ほむほむものは人間から見ればほむ種なんて十把一絡げなのに
「ほむまどは〜」って言ってるのにちょっとなんか違和感ある
武器ありの狩りなら
まみまみ≧白まど>りぼほむ>あんあん>さやさや>>>>(略)>>>>ほむほむ
だとおもう。
あ、まどまど略の中だ
髪にガムが付いたらピーナッツバターで取れってのを昔テレビで見た気がする
「豆知識」
ほむほむの髪の毛にガムがついたら、無理に剥がさず、そのまま冷凍庫に入れたらいいよ
そんで一時間くらい置いといたら、ガムが凍って、ポロッて感じに綺麗に剥がせる
当のほむほむはエサだと思って喜んで巣に帰るかも
ほむほむのことだから、喉に詰まらせてあの世に行きそうww
>>93の
>王者まど「マド!ホムラチャン!」ア、ニンゲンダ 弓構えて矢を放つ
なんて書いたやつの頭の悪さをこれでもかってくらいに表してるよな
こんな糞みたいな文しかかけずまともな描写もできないくせに書くなよ[ピーーー]
稀に見る糞文だわ
それなら>>100も大概だぞ
こういう事では?
homu♪ homu♪ homu♪ homu♪
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ _
.===ヽ =∞= ヽ
(リリwwリ|:| (リリwwリ|:|
I:l. ゜ヮ゜ノリ |:|.゜ヮ゜ノ:リノゞ
/つ介 つ【論外】⊂ヽ.介と)
くノノヽヽ〉 くノノヽヽ〉
し J し J
……END
はいはいNGNG
言葉はキツイがまあ言ってることには同意しとく
安価抜け>>110
>>109
じゃあお前が書いてみろよ
頭のいいお前の文章を見せてくれ!
できないのならおまえはほむほむ以下だ
>>97
乙
ゲスまどだったら、流産の不幸を味わせたところで、もう一回エサ食べそうだ
>>116 スルーでいい 8行も使わなくていい
>>119
ダメではないよ
言わなかっただけで必要ない設定だとかつまんねとか思ってた人が何人かいるってだけだから
おもしろいと思ってる人もいるだろうし書く書かないは自由
あくまでも別の作者が別のネタで王者まどの別の設定を書いただけだから
俺は今まで、どんなに最低な人間でもほむほむよりはマシな知能を持っていると思ってたよ。
けれど、ロメロ大佐がその信念を覆してくれた。
この世に存在するんだな.........ほむほむ以下の人間が。
それとも、これ>>100は特殊な学級に通う可哀想な小学生の作文を、誰かが面白半分でネットに晒して嘲笑っているのか?
日本語が、半角カタカナが、3点リーダが、糞文がと荒れてる評論家氏。
どうか、このロメロ大佐を校正(更生の方が適切か)してやってくれないか?
持ち前のストーカー気質を発揮して、ロメロ大佐に密着して作文を直してあげてはどうだろう?
評論家氏の指南への情熱と、ロメロ大佐の毒電波、どちらが勝つかとても興味深いよ。
まあ王者まどに関しては、見た目や行動がまんまゲスまどだから、
無双マンセーされすぎると逆に潰したくなってくる。
好みの問題だろうけど…。
前スレみたいにどうでもいい議論でスレの大半潰すつもりか
>>120 早い返信レスthx
あと、思い切って潰してみる
そういえばベチャベチャの人どこ行ったのよ
文章力の事を言うならあの人は圧倒的だった筈だが
やっぱりお前らがゲス嫌いゲス嫌いって五月蝿いから出ていったのかね
出てったつーか元々寡作なだけじゃね
>>125
あの人自身のほむほむへの悪意(ある意味愛か)が出過ぎて引く部分はあったけど
文章力と想像力はズバ抜けてたよね
何処かまともなスレでSSを書いてる事を願うよ
「王者との生活 殺処分」>>92の設定少し借りてます
そういえば、この前うちのクラブと似た系統のクラブが人間の遺伝子使ってニセの羽まどまどを繁殖させて売りさばいたり、飼い白まどをレイプしたり、子供が怪我する事件が起きました。見た目こそ似てますが、遺伝子的には全くの別物なうえに、人間への攻撃性と誤って本物の羽まどが交尾する可能性があるので、今回は同系統のクラブとして責任を持って処分したいと思います。
「ホムラチャン?」ホムホム ドコ? バサバサ
「マドマドォー?」ニンゲンサン ホムホムハ? バサバサ
「ウェヒヒヒヒヒヒヒ♪」 ヒュンヒュンヒュン
先輩「こいつらか……」
私「一応外に逃げたニセ羽まどはこれで全部のはずです」
同回生「50匹近くいますね」
巨大な特設隔離室の中にはニセ羽まどが一匹ずつケースにいれられています。しきりにほむほむを求めたり、ガラス越しに外の人間に向かって弓矢を発射してます。どうやら子供に矢を放ち怪我させたのは本当のようですね。
「サイコウノトモダチ」ゴハン チョーダーイ バサバサ
同会生「どうやって処分します?」
先輩「さっさと殺すのもいいが、さんざん迷惑かけられたんだ。できれば苦しんで死んでほしい」
私「虐待でもします?」
先輩「そうするか……偽物とはいえ羽まどを虐待することになるとは……」
ニセ羽まどのせいで警察に部室と自宅と羽まどちゃんが調べられたりと、さんざんでした。ニセまど達、楽に死ねるとは思わないでくださいね。
後日
同回生「とりあえず、お隣さん(ほ虐部)からいろいろ借りてきました」
先輩「ごくろうさん。じゃあ早速やるか、まず何をする?」
「マドマドォー!」ハナシテヨー! ジタバタ
私「レイプさせましょう。まず弓と片翼を破壊して…」 ポキン ブチブチ
「マギャァァァァアアアアアアアア!!」イダァァァァアアアアアアアアイ!!
同回生「服も脱がせて縛りましょう」 ヌガセヌガセ
「ホムラチャンー!」フク カエシテェー! バサリバサリ
先輩「片っぽしかない翼で飛べるわけないだろう」 グルグル
「マドォオン!」ホドイテヨ! モゾモゾ
同回生「どいつにレイプさせます」
私「やっぱ、ほむほむでしょう。」
「ティヒヒ!?」ホムホム クレルノ!?
同回生「持ってきましたほむほむ」
マドカァー/// ホミュホミュー/// ホムー ホムホム!
先輩「なぜか仔ほむも発情してるが、早速……」
私「待ってください。ほむほむの男性器に紙やすりを貼りましょう」
先輩「それいいな」 ペタペタ
「ホミュウ///」ヘンタイ///
「ホムホムー?」ナニコレ?
同回生「よし行って来い」
「マドカァー///」ビマド ダー/// トテトテ
「ウェヒヒ!」ホムホムダー! モゾモゾ
先輩「縛られて身動き取れないのに、ほむほむ達を見て喜んでいるな」
「ホムホムマドカァー///」セックス セックス///
ガシッ ブスッ
「ティヒヒ…?マドァァァアアアアアアアア!!」コウビ…?オマタガァァァアアアアアアアアア!!
私「すごい痛がってますね」
「ホムホムー///」 カクカクカク ジョリジョリジョリ
先輩「女性器が紙やすりで擦られているからな。ざまぁだな」
「マギョッ!!ホムラチャン!!マグゥ!!」 ジタバタ
「マドカァー///」ダスヨ/// ドピュ
同回生「終わりましたね。股から血が出てますが」
「マヒィイ…」オワッタ… ピクピク
「ホミャホミューン///」ツギ アタチー/// トテトテ
私「でもあと交尾待ちのほむほむが100匹はいますよね」
「ホムラチャン?!マドマドォォオオオ!」コホム?!コナイデェェエエエ!
「ホミュン///」ヨイチョ/// プスッ
「マギャァァァアアアアン!ボムラヂャァァアアアアン!」
「ホミャー///」キモチイイ/// カクカクカク ゴリゴリゴリ
そうやって他の希少種をレイプしたことをじっくり反省してくださいね
先輩「次どうする?」
同回生「食べてみましょう。せっかくですし赤羽まどを」
私「妊羽まどもいたはず……あっいました。」
「マドマド///」アカチャン/// サスサス
先輩「とりあえずフライパンで焼こう」 ガシッ ポテ
「マドマードッ!」ランボウ シナイデ! プンプン
カチカチ シュボォ ジューーーーーーー
「マギギギギィィィィイイイイイイ!」アツイヨォォォオオオオオ!
同回生「ここで出産させましょう」 お腹ペシペシ
「マドッ!マギョ!?ホムラチャン!」ヤメテ!ダメッ!?ウマレチャウー! ジューーーーー
私「ゴハン ハヤク ウンデー(笑)」
「マドォォォオオオオ!!」
ブチブチ ポトポト
「ミャギャァァアアアン!!」アチュイヨー!! ウネウネ ジューーー
「ボミュリャヂャン!!」ダチュケデェー!! ヨチヨチ ジューーー
先輩「生まれた生まれた。親羽まど箸で押さえとくから食べなさい」 ジューーーー
「マギャァァアア!マドォオ!」コドモォォオオオオ!タスケナイト! ジタバタ ジューーー
同回生「じゃあお言葉に甘えて」 ヒョイ
「ミャロォォオ…ミャッ!?」タチュカッタ…エッ!? プラーン
パクン ゴリ「ミ゙」ゴリ
同回生「……意外とおいしくない」
私「じゃあこっちは捨てるね」 ヒョイ
「ホミュラチャン!?」コンドハ ニャニ!?
先輩「親も翼と四肢潰して捨てとくぞ」 ヒョイ ブチブチ
「マ…マドォ…」コッ…コドモ… コンガリ
ポイポイ
ゴミ箱
「ホムラチャン…」ドウシテコンナメニ… ホカホカ
「ミャロロンミャロー…」ニャニモ ワルイコト シテ… ポロポロ
ドン グチュ
「」ニクヘン
先輩「悪いことしただろうが!」
「アンマリダヨォォオオオ!!」ワタシノ コドモガァァアアアアア!!
私「こいつら反省しないね」
その後
希少種の弓矢の練習の的にして……
白まど「ティヒヒ♪」 ヒュンヒュン
りぼほむ「ホー…ムン!」 ヒュン
「マギャ!マグ!マドォオ!ボム゙ラヂ!!マギギィ!!」 グサッブスッグサッブスリ
ミキサーに入れたり…
「マドォン!」ダセー! バンバン
カチッ ウイーーーン
「マギギギィィィイイイイイイ!!」
ニセ羽まどを埋めたり、ギロチンで斬首したり、燃やしたり、潰したり、水に沈めたりとニセ羽まど虐待は大変楽しかったです。
今日はとても気分がいいので、うちの可愛い羽まどちゃんに大好物のカスタードプリンでも買ってかえろうと思います。
おわり
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ <
. V V
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八 、_,_, 八 _
// 个 . _ _ . 个 ', /\
/ ./ il ,' '. li / /
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__.ノ ̄|\/|
| チラシの裏に書けよ | /
|__________|/
乙
>>127
あの人文章量あったけど独特の作風にこだわりがあって読みにくいのと変に自己アピールする所があったから共用スレに向かなったのかもな
自スレ立てて外野気にせず好き放題するのも手だと思うわ
とりあえず 乙
>>92は別人なの?
>>134
テンプレで「ここでの話題を他所に持っていかないようにしましょう」の解釈次第だろうな
1 ほ虐ほ食ほ愛(ほむ種関連)はここと愛でスレ以外のいかなる場所で作品投下談義は禁止と言う意味(厳重隔離)
2 外部(したらばやニコ動、渋や個人ブログ)は知らん、あくまでの2chやVIP系のまどマギ関連スレだけの話と言う意味
ちなみにロダはこのスレの付属と言うポジション(検索サイトにかからないようになってる)
俺の名前は××××。
某テレビ局で働いているアシスタントディレクター……のアシスタント。要するにADの小間使いだ。
テレビ放送に携わる人間になりたいと、遠路はるばる田舎から上京してきて早5年。
未だに仕事では失敗だらけで下っ端の枠を出られないものの、いつかは自分の企画した番組を持つのが夢だ。
さて。
そんな俺は現在、山奥にある、とある廃ビルに一人で訪れている。
なんでも今夜収録予定の番組でこの廃ビルを使うんだそうだ。
番組名は———何だったっけか。
俺は番組の内容には関わる事ができないから、ぶっちゃけ企画書も流し読みしただけに過ぎないんだよな。
とにかく、俺はこの廃ビルに人がいないかどうかを確認してくればいいらしい。
そんなわけで山奥にある廃ビルにやって来たのだ。
ふと見ると部屋の片隅で小さな生き物が震えていた。
「ホ、ホムゥ……」
ウホッ!かわいい生き物———ってちょっと待て。何でこんなところにほむほむがいるんだ?
「ホム……ホムゥ……」
可哀想に、震えてるじゃないか……。
ほむほむというのは人間の掌サイズの生き物で、今や日本では犬や猫と並んで生息数の多い生き物とされている。
非常に愛くるしい姿をしていて、簡単なものに限るが人間とコミュニケーションを取ることのできる知能も持ち合わせている。
まさに優秀な、俺達に癒しを与えてくれる生き物———
———だと、思うんだけどなあ。
どういうわけだか、この国ではほむほむは害虫と同じレベルの扱いしか受けていない。
不用意に人間の前に姿を見せようものなら、ほむほむが沸いたぞさあ殺せといった具合だ。
中には愛玩動物として飼う人もいるみたいだが、そいつらの大半はすぐに飽きて虐待するか、こうして人の来ない場所に捨てるかのどちらかだ。
しまいには『ほ虐』なんていう言葉まで使われ始め、まるでほむほむを虐待する事がトレンドであるかのような風潮にまでなってしまっている。
……正直、俺はむやみやたらとほむほむを虐待する人間の神経を疑う。
俺達人間と比べて取るに足らない命だという考えなんだろうが、ほむほむだろうが何だろうが同じ命だ。この世界に生きているという点では俺達と何ら変わらない。
犬や猫を虐待するのはいけない事なのに、ほむほむなら問題ない?ふざけたことを考えやがる。
「ホム……?ホ、ホムゥ……?」
おっと、ほむほむが俺に気が付いたようだ。
「ホ、ホム……ホムホム……」
普通、不意に人間と出くわしたほむほむは逃げに徹するものだが、この子は逃げ出す気力もないのだろう。
相変わらず身体を震わせながら、何か言いたさそうな目で俺のほうを見上げてくる。
よく見たら普通のほむほむよりも随分と痩せてるな。
山奥といってもこの辺りには木の実がなるような木は生えていないし、おまけにコンクリートで造られた廃ビルの中じゃ寒さを凌ぐこともできないんだろう。
飢えと寒さの二重苦ってわけか……。
「ホム…ホムゥ……!」
ん? どうした、ほむほむ?
「ホムッ……!ホムム……!!」
……俺に何か、頼みたいことがあるのか?
「ホムゥ!!」
俺の言いたいことを理解したのか、ほむほむは俺を先導するように隣の部屋へと移動し始めた。
なにやら切羽詰った様子だ。一体どうしたっていうんだ?
「ホムー!!」
何とか隣の部屋へと辿り着いたほむほむは、部屋の片隅に置かれた椅子の残骸の陰を指差した。
なんだよ、ほむほむ。そんな所に何があるって———っ!?
「……マドォ……」
「ホミュゥ……」
「ミャロォ…ホミュラチャ……」
ほむほむが指差した先には、ほむほむと同じくガリガリに痩せ細ったまどまどと、二人の子供であろう仔ほむと仔まどが身を寄せ合っていた。
少しでも寒さを和らげてあげようとしているのだろう。まどまどは細い声で鳴きながらも子供達を抱き締めている。
……畜生。
こんな餌もない寒さも凌げないような場所に、ほむほむがわざわざ家族を連れてくるはずがない。
だとしたら、この一家は人間の手によって飼われていた飼いほむだったという以外に考えられない。
大方、世話をするのが面倒になって一家まとめてここに捨てて行ったんだろう。
その後こいつらがどうなるか、わかっていた上でだ。
くそったれが。酷いことしやがる……。
「ホム…!ホムゥ……!!」
わかったよ、ほむほむ。おまえは俺に、家族を助けてくれって言いたいんだろ?
「ホムムー!!」
こんな所で人間に見つかったら嬲り殺しにされるかもしれないのに、そんなことも考えていられないほど切羽詰ってたんだな。
……まどまども、こんな場所でよく子供達を守ってきたな。大変だったろ?
「マド…マドド……」
よしよし、今までよく頑張ったな。もう大丈夫だからな。
「…ホムン?」
俺はこれから仕事でここを離れなきゃならないけど、それが終わったらおまえたちを迎えにくるよ。
それまで待っててくれるか?
「ホム…?ホムゥ?」
おまえたちは身勝手な元飼い主のせいで散々苦労してきたんだ。だから、これからは俺がおまえたちの飼い主になってやる。
俺は何があってもおまえたちを見捨てたりしない。約束するよ。
「ホ…ホムー!!」
「マドッ…!」
おいおい、そんなに泣くなよ。
お礼なんていらないさ。しいて言うなら、おまえたちの元気な姿を見せてくれることが一番の恩返しだ。
「ホム!ホムホムン!!」
はは、嬉しそうにしちゃって。まったく可愛いやつだ。
そうと決まれば仕事に戻らないとな。
見たところ、このほむほむ一家以外には生き物の気配もなし。
撮影に使うのはさっき俺がいた部屋だから、ほむほむたちには収録が終わるまでここで隠れててもらおう。
「ホム?」
悪いなほむほむ。
後で必ず迎えにくるから、もう少しだけ辛抱してくれよ。
「ホムー!!」
よしよし、それじゃあいってくるからな。
——————————————————
——————————
さて、スタッフ用の車が待機してる場所まで戻ってきたわけだが。
やばいな、仕事のことになると滅茶苦茶厳しい先輩がいるぞ……。
「遅せぇよ馬鹿野郎!人がいないか確認するだけに何十分かけてんだ!!」
……言ってる側からこれだよ。
オフの時はいい人なんだけどなあ、この人。
「ったく、いい加減ちったぁ使える奴になれってんだよ。何年この仕事やってんだ?」
はあ、すんません。
「そんなんだからてめぇはいつまで経っても下っ端なんだよ。謝るだけならサルでも出来るぞ馬鹿野郎」
そっすね、すんません。
「………。それで?あのビルには本当に誰もいなかったんだろうな?こればっかりは間違えましたじゃ済まねぇぞ?」
いや、大丈夫っすよ。確かに人っ子一人いませんでした。
「それならいいんだけどよ。そんじゃてめぇは撮影終わるまで待機だ。勝手にここから離れるんじゃねぇぞ!」
……まあ、嘘は言ってないよな。“人っ子”はいなかったし。
———1時間後———
「さて、そろそろ収録も大詰めだな。まぁここまできたら問題なく終わるだろ」
そっすね。
ところで先輩、これって何の番組の収録でしたっけ?
「は?何言ってんだてめぇ。事前に企画書渡してあるだろうが」
いやー、それがド忘れしたみたいで。
「自分の関わる番組の名前くらい覚えとけ馬鹿野郎!」
はは、すんません。
「……てめぇにゃいくら言っても無駄な気がしてきたぜ」
やだなあ、そんなに誉めないでくださいよ。
「誉めてねぇよ。おら、俺の企画書見せてやるよ」
すんませんね、ほんと。
どれどれ、今収録されてる番組はっと———
『引●天功・奇跡の大脱出スペシャル!爆発寸前の廃ビルから脱出せよ!』
————え?
え、あれ?大脱出?
「そろそろ爆発する時間だな。おら、おまえもしっかり見ておけよ。それも番組スタッフの仕事のうちだからな」
え、ちょっと、
「3、2、1……」
ちょ、ちょっと待———
「0!!」
ほ、ほ———
ほむほむゥゥゥゥゥゥッ!!!
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
,,-''" ,, --''"ニ_—- _ ''-,,_ ゞ "-
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
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おわり
無駄に長くなった上にあんまりほ虐要素なくてすまぬ……
無自覚な虐殺を書きたかったんだけど俺には無理だった
乙
良かったぜ
乙
別のところでSS書いてたことある人かな、またほ虐で書いてほしい
>>146
乙乙
自分もあんこちゃんのひまわりとかこういう雰囲気の書けるようになりたい
乙
オチにワロタw
乙乙。虐待の薄い笑える系やしんみり系には良作が多いな
>>145
乙
ワロタwwwwwwwwwwwwww
乙
こういう事故もの大好きだ
ある日のほむまど
まどまど「マド、マドド」ニコニコ
ほむほむ「ホム、ホ、ホムゥ」コシフリフリ
番のほむまどが、それぞれの腕に仔まど、仔ほむを抱いて屈託なく微笑んでいる。その様子はどこか誇らしげだ。
どう?わたしたちの赤ちゃん、可愛いでしょ?
そんな風に言っているのだろう。自慢でたまらない、そんな顔だった。
さやか「あー、じゃあちょっと、赤ん坊を下に置いてみてくれる?」
ほむほむ「ホム???」イイケド・・・
まどまど「マドォォォン、マドマド」アカチャン、マダ、アルケナイヨ
さやか「いいから、いいから。ちょっと置いたら、またすぐ抱き上げていいよ」
怪訝に思いつつも、ご主人様には逆らえない。二匹はそれぞれの足元に赤ん坊を下ろした。
さやかは透かさずハサミを取り出し、素早く仔ほむ、仔まどを上半身と下半身に切断した。
あまりに唐突な展開に、ほむほむもまどまどもただ目を見開くばかりで、呆然と眺めていた。
少しして、まどまどがゆっくりと両手で自分の口を覆い、ふるふると痙攣しはじめる。
まどまど「マ・・・マ・・・マギャァァアアアアアァァアアアアアアァァアアアアアア!!!!」コドモォォォオオオオオ!!!!
まどまどの叫びに、我に返った様になってほむほむがビクッと震えた。そして、上半身だけになった仔まどを抱き上げ、しっかりと胸にかかえると狭いケージの中を全力で走りはじめた。
すぐに透明の壁に衝突し、ほむほむが跳ね飛ばされる。顔面を強打して鼻血を吹き出すも、また直ぐに起き上がり、狂った様に走り続けた。
ほむほむ「ホ、ホビャ、ホム、ホムム、ホビャァ、マドカァアアアアア!!!!」アカチャン、タスケナキャ
とにかく忙しくして、全力でなにかに取り組んでいれば、赤ん坊が助かるとでも思ったのだろうか。ほむほむは走り回り、まどまどは泣き叫ぶ。
つい今しがたまで、赤ちゃんを胸に抱いて幸せの絶頂だったのに・・・完全にパニック状態に陥っている。
まどまど「マデョ、マァァァデョ!!!!」アカチャン!!!!シナセナイヨ
四つん這いになって、まどまどが切断された仔まどの下半身と、仔ほむの上下半身を掻き集めるように抱き寄せた。未だ目の前の光景、現実が飲み込めない様子だ。けれど、突然の惨劇に狼狽えながらも、仔どもたちを助けたい一心で必死だった。
一時間後、二匹の親たちはケージの隅にうずくまり、赤ん坊であった肉片に顔を埋めていた。その肩が小刻みに震え、嗚咽が漏れている。
ぐったりとして動かない、血の気の失せた仔の屍に頬ずりして、髪を撫で続ける。死骸の顔が唾液でテカテカする程、何度も舐め回す。
祈りにも、呪詛にも聞こえる陰鬱な囁きで、二匹は「アカチャン・・・アカチャン・・・」と繰り返す。
さやか「いやあ、ごめんごめん」
まどまど「マドォォォ」ナンデ・・・
ほむほむ「ホムゥ・・・」コンナコト、スルノ?
さやか「たのしいからに決まってんじゃん」
まどまど「マ・・・マド???」タ・・・ノシイ?
ほむほむ「ホム・・・ホマァァアアア????」アカチャン、シンジャッタノニ???
さやか「交尾すれば、こんな生ゴミ、あんたたち直ぐにまた産むじゃん。別にいいでしょ」
まどまど「マ・・・ギギギギィィィィイイイ・・・マギャ、マドォォォォオオオオ!!!!」イノチヲ、ナンダト、オモッテルノ!!??
ほむほむ「ホムュゥ・・・ホ・・・ホビャァァアアアア!!!!」コドモ、カエセェェエエエエエエ!!!!
さやか「うんうん、道徳的にはあんたたちが正しいよ。だから余計、清く正しく間抜けで純朴なまま不幸になるほむまどって、楽しい玩具なんだよねぇ。あはは」
赤ちゃん・・・もう苦しくないからね・・・まどまどは、仔の亡骸をただ抱きしめる。それ以外、何も出来ない。ほむほむも同じ。
だが、その細やかな嘆きさえも許さぬといった風に、さやかはデコピンでほむまどを弾き飛ばし、仔ほむ仔まどの死体をヒョイと取り上げてゴミ箱に投げ捨てた。
さやか「尊い命のゴミ箱だよ。どうよ?」
仔の血に濡れ、愛しい赤ちゃんの亡骸を抱きしめてあげることも許されず・・・まどまどが虚ろに微笑んだ。
ほもほむは、そんなまどまどの肩に手を回し、そっと抱き寄せた。
ただ、小さな生き物たちの救いのない咽び泣きだけが、いつまでもこだましていた。
オワリ
おつ
『誕生日』
2013年2月27日
マミの部屋
マミ「……グスッ」
ホビャァ… ホミャァ… シクシク… グスッ…
ほぶほぶA「」
さやか「あらら。死んじゃってるよ」
ほむら「惜しかったわね。あと一日だったのに」
杏子「あと一日?」
マミ「……明日はね。この子の1歳のお誕生日だったの……」
ほぶほぶA「」
杏子「へぇ。そうだったのか。可哀想にな」
さやか「マミさん。パーティーの準備までしてたのにね」
ほむら「お通夜とお葬式になっちゃったわね……」
マミ「……ほぶほぶ……グスッ」
ほぶほぶA「」
ホビィ… ホミィ… ホムラチャ… ミィ…
さやか「……でも、この子はきっと幸せだったと思うよ」
まどか「……そうだよね。この子は、マミさんに愛してもらえたんだもんね」
杏子「あぁ。ほむほむにしちゃあ長寿だし、ひ孫の顔まで見てるんだしな」
ほむら「そうね。この子は貴女に感謝してるはずよ」
さやか「だから元気だしてよ。マミさん」
マミ「……みんな。ありがとう……グスッ……」
ホムゥ… ホミュゥ… ホミィ…
ほぶほぶA「」(ニッコリ)
『誕生日?』
2013年3月1日
さやかの部屋
さやか「……え? 誕生日?」
ホムッ♪ ホミィ♪ ホムラチャン♪
ほぶほぶB「ホブゥ♪」
さやか「あぁ、あんた1歳を越えたんだ?」
ほぶほぶB「ホブゥ…」ニッコリ
さやか「そっか。去年の2月29日に生まれたんだったね」
ほぶほぶB「ホブブゥ…」ヨロヨロ…
ホムッ♪ ホミュホミュ♪ ホムラチャン♪
さやか「は? パーティー?」
ほぶほぶB「ホフゥ♪」ニコニコ
さやか「あぁ、あははっ。それはダメだわ」
ほぶほぶB「ホブッ?」
ホムッ? ホミミ? マドッ?
さやか「あははっ。今日が2月29日だと思った? 残念。今日は3月1日でしたーっ」
ほぶほぶB「ホブブブッ!?!」ガガーン!?!
ホビャッ!? ホンミャーッ!?! マドドドーッ!?
さやか「ごめんねーほぶほぶ。三年後には、ちゃんと2月29日があるから、それまで頑張ってね」
ほぶほぶB「……」……
さやか「なーんちゃって。ウソウソ。ちゃんとお祝いしてあげるよ。アンタ何が食べたい?」
ほぶほぶB「」…
さやか「ん?」
ほぶほぶB「」
さやか「え? 嘘っ……」
ホムッ? ホミャッ? ホビャーッ!?!? ホムラチャーン!?!?
さやか「……ごめん。まさかアンタが、あんな冗談でショック死するほど弱ってたとは……」
ほぶほぶB「」
さやか「ねぇ。アンタはアタシに飼われて幸せだったかな?」
ほぶほぶB「」
さやか「まぁ、死んでちゃ文句も言えませんか。ほんとゴメン……」
ほぶほぶB「」
さやか「お休みなさい。お婆ちゃん」
(ホブホブゥ♪)
終
さやかがさやかじゃないぞ!
笑える作品多くていいな
乙!
乙です 老衰とは珍しい
>>145
さすがの引〇天功も(ry
>>156
乙!!! コドモォォォという叫ぶが声が素晴らしいww
今は泣いてるけど、また数日もすれば交尾して仔作りするんだろうなww
>>156
乙乙
この理不尽さと悲哀がたまらん
パニックになって走り回るほむほむが最高
他所のスレで暴れるのやめろクソボケども
乙 前スレに続き作品投下が増えていいね
さやかちゃんがまともな子っていうのは珍しいなw
>>92の続き(タイトル考えるの忘れてた)
『若めが搜索』
あの王者まど騒動から1ヶ月。騒動も落ち着いてきて今までどおり平穏な生活に戻りつつある。
この一ヶ月王者まど駆除が盛んになり、他の大学の王者まど飼ってる噂があるサークルが「これは偽物だ!」といって
大量の羽まど退治虐待してたがネットやうちの校内の評判は
「自演乙w」「なにこのパフォーマンスw」「ついでにお前らの羽まども潰せやw」
といろいろ。ま、偽物も本物もないだろこんな人工的に作られたキメラにと笑ってスルーしたわけだが自分も。
あの王者まど飼ってたあの愚弟はほ虐してたの事実が動物虐待が嫌いな親父にバレ、大学中退の上実家へ強制送還と相成りました。
これはある日の友人宅での話。
友人「やっぱまどまどはゲスだな。あの講義でそれを確認した!」
男「(やっぱこいつ理解してないな)」
友人「でさぁ、あの仔めが元気?」
男「え?」
友人「だから仔めが元気?」
いきなりの発言に驚いた
男「げ、元気だよ」
友人「そうかぁ、今度身に行かせてよ。こいつらも会いたがってるみたいだからさ」
ほむほむ&白まど「ホムホムホムー マドマドマドー」
男「あぁいいぜ」(冷や汗ダラダラ)
不覚だった、あの事実は言ってない。王者まどにトーストされたことを。しかし、怒るだろうなぁ、殺ったのがゲスで有名な王者まどだし。
男「と、とりあえず、若めが探すか」
若白まど「マドー、マドマドー」
男「お前もかわいそうにな。うちに来る前に番になる仔めがが死んで」
この白まど。あの仔めがの番にするためネットのペットショップで購入したのだが発注した翌日にあの事件が起きたのだった。
男「いつか番のほむほむ見つけてやるからな」
と言って家を出るのだった。
続く
とある山中
男「どこだー?若めがどこだー?」
ドカッ、ざつざく、巣を破壊
ほむs「ホギャー」イエガー
男「どこだー?」ザックザック
ほむまどs「ホギャー、ミャドー」ヤメテヨー
ひたすら探すも見つからない。さすが希少種、しかもその子供。簡単には見つからない。家に帰ってネットで検索
ネット「めがほむはコロニーの億の方にいることが多いです」
で、翌日
男「うぉりゃぁぁ」コロニー破壊
コロニーを破壊しても見つからない。何回かコロニーの守護神のリボほむ白まどに襲われるも瞬殺
リボほむ&白まど「ホビゃー ミャドー」
コロニー破壊し続けて6時間。もうここらへんのコロニーは潰して残るのはココのみ。
男「いるかなぁ。」
めがほむs「ホミィー カナメサン」
男「めがほむイター おお若めがもいる」
早速若めがを一匹回収し、家へと帰るのでした。
で、その数日後、友人が家へ。
友人「おお、元気かー」
友人も親のほむまどもうれしそうです。
しかし、この若めがが偽物なのはすぐにバレてしまうのだった。なぜかこの若めが発情してて、
若めが「カナメサン//」ツガイニナロウ!
親白まど「ミャドー!!」ヤメテー
あろうことか親の白まどをレイプ始めたのである。
ここで、ネタばらし。友人は泣いで家をでていき、仔を王者まどに殺され、最愛の番を身代わりの若めがに
レイプされNTRされたほむほむは首をかきむしって死んだ。
ほむほむ「ホミミミミミミミミミミ」
俺はその有り様をただ笑ってみるしかなかった。
終わり
似た(同じ)世界観で互いの設定を否定しあってるようにも見えるな
作風変えた本人かもだけど昔勝手な続編問題とかもあったし気になる
>>92はある設定の独自解釈ってだけで何の問題もなかったと思うよ
舞台も登場人物も別の誰かが書いた物を連想させる物じゃないし
>>173はやり返してるように見えてアレだけど
>>92がアウトならコネコネやほむ服の考察を交えた独自解釈のネタとか全部アウトになるし
喧嘩両成敗といっても今回は>>92の設定を使ってダシにした>>128が悪い
128が書くとなんか荒れるな
あっちでは人気みたいなのにな
>>92>>172の「続く」はたまにメ欄に入ってる「3レス予定、1/3、2/3、3/3」の代わりじゃない
話の終わりは「続く」じゃなく「終わり」だし
連投規制のイーモバじゃなくてもたまにいるじゃん「まだ終わりじゃないからレスちょっと待ってね」って
>>172には「投下間隔が長いわけじゃないから1レスごとに「続く」はいれなくて平気だよ」と言ってあげよう
そもそもあのシリーズいつまで続くの?
こういうところで無駄に長い続き物とかちょっと空気読んでほしい
>・本筋から離れた愛で、性格の悪いほむほむ等のネタもOKです(注意書き推奨、投下し過ぎには気をつけましょう)。
>・細かな設定は個人の裁量で。 ・あまりにも原作、今までの作品からかけ離れた設定や他作品ネタを取り込んだは冒頭に必ず注意書きをつけてください。
OKとはいっても王者まどだか羽まどだかの根付いてない誰かの独自設定をここまで引っ張り続けられても困るんだけど
>>176 あっちて何の事?
愛での方
>>179
テンプレのその部分って基準が曖昧だから嫌いな作品叩く時によく引っ張り出されるね
でも続ける意味が分からないのは同意
毎回ほぼスルーされてる時点で需要無いのは分かりそうなもんだが…そこまでして書きたい物があるのかねぇ
筆者=ロメロ大佐が実際に体験した事を書かせてもらいます。
祖父から鬼クラつまり79年型トヨタクラウンスーパーサルーンを借りて、大学のミス研部員と尾道まで買い物をしに
行こうって事になってとりあえず部室で全員拾ったんで、あ、その前にドライヴを間違えてバックを入れてしまい
ほむほむ「マドカー」
まどまど「ホムラチャーン」
と駐車場のど真ん中で交尾ほほむまどをひき殺してしまいますた。仲間はビビいっていましたが、筆者は
コラムシフトだからシャーないということで高速に乗ったんです。
ちょうどのトンネル付近だったと思います。
先輩「なぁなぁな、この前、ロメロが薦めた10年前キャスティングでこんなの見たんやけどな」
48 名前: 声の出演:名無しさん [sage] 投稿日: 2012/11/07(水) 17:22:59.61 ID:ggUwE4QCO
20年前だけど
まどか:荒木香恵
ほむら:皆口裕子
さやか:久川綾
杏子:篠原恵美
マミ:深見梨加
先輩「なんでさやかが久川やねん、全然イメージ違うような・・・」
筆者「いやいや、当時の久川は頭角あらわしていたからな。もっとも檜山と千家には
ウケいいがな」
後輩1「檜山がオペラ座でヤラセテくれなかった女の顔に硫酸かけた男で千家は首つり学園の
犯人かつゲイだったよーな、うろおぼえだけど」
後輩2「ロメロ、ラジオつけてーや」
筆者はラジオをFMにした。ラジオではアニメ界のフィクサーと呼ばれるほむほむの失踪事件のことをやっていた。
そいつの名は何をやらせても三流以下なトンチキ、マヌケなアニメ界の大首領、もとい大腫瘍「ゾルゲ・ほむぞう」
何かをする度に何故か色々悟りを開いて自分で自分のことを「ホムーン(モーゼかもしんない)」と言ったりしているが、
実体は俺マンセーかつ自己満足が激しくやかましいだけの、とても キモいアホ 。
アニメ作品の悪い点を無闇に詮索・批判されたり、自身の誹謗・中傷が書き込みされているのを発見すると
「ホムホムホー(うるせーッ!オレを否定するな!あの『神の所業』がわからんとは、能力のない奴がオレの才能に嫉妬してる
に違いない!ぶっ殺してやる!)」 という被害妄想に囚われる。ニコニコ動画に投稿されている自身が関わったアニメの
動画に「アニメの歴史リンク」「神アニメ」タグをつけたり等の工作を行っている。
ゲーム&マンガに対してさも造詣が深く、愛情を持っているかの様に振舞っており、実際には「信長の野望は多数プレイのうえ外交
使って物量作戦で領土増やしていくプレイが最高」といった低レベルな発言や、「金田一はコナンのパクリ」の様な
間違いだらけの知識が非常に多い。
創作のスタンスとして、アニメを低俗と断じ、クリエイターとして真摯な態度はない 。作画チェックなども、時間がかかるの
などの理由で削ったりするようである。
近年萌えアニメに社会派なネタ手を出す事が多い。表向きは好きだからやっている体を装っているが、実際はマイノリティを
気取りたいだけであり、作品全般に自分のザーメン(趣味・主義主張)をぶっかけて「俺のセンスがわからんとはパンピーだぜ」
と独り善がりすること。内心では「ホヒョヒョ(このご時勢に部○や在○を手掛ける俺はカッコイイ)」と自画自賛している。
また、手掛けた作品が全て版権作品モノで、原作のストーリーを自分解釈したまま変に再構成するのは、ファンから批判される
要因の一つである。世間一般から見れば単なる 「ぼくの考えた○○」 である。
他人の栄光をさも自分の手柄のように感じている為、チマチマと仕事するアニメスタッフやスタジオをコケにしており
「ホムーンホム(俺様とお前らでは根本的に違う)」 といったスタンスで仕事をしているが、と自分は好きなところだけやってれば
勝手にアニメが出来上がるもんだと勘違いしている。
ちなみに、ほむぞうの悪行は
みなみけ 夏奈は春香たちとは血が繋がってなく、そのことで虐待を受け雪の積もるベランダで衰弱死。
shuffle 楓が発狂して、ヒロインたちを皆殺し、楓は凛の目の前で自殺。
らきすた 実はこなたはホームレスでそれまでの話はヘロインキメてる時の妄想。
マイユア 奈々香がリスカして死ぬ。サナはあっさりと他のヒロインと付き合う(奈々香の事はすっかり忘れる)
けいおん 唯は替え玉受験&平沢家を買収して養子なったことが発覚。 澪たちに見捨てられ、部室で自殺。
もう吐き気がするくらいだ。
さて、筆者たちはラジオ聞きながら鬼クラは70キロくらいで走ってたんです。
で、後部座席で煙草を吸ってた後輩2が、急に素っ頓狂な声を上げて
後輩2「ロメロ、もっとスピード上げませんか?」
って言うんです。
先輩「おいロメロ、いいからスピード上げろ。振り切れ。」
筆者はなにがなんだか分からないし、皆の慌て方が異常なんで、無意識にチラッとバックミラーをみてしまったんです。
ほむほむが映ってました。ものすごい速さでこっちに向かってきます。
長い間は見れなかったのですが、筆者は怖くなってアクセルを踏みました。
そうしてしばらく経って、トンネルの中を走っているときでした。ふとカーラジオの音が消えたんです。
後ろの後輩2人がガタガタ震えている音、先輩が「ほむほむの祟りだ」とブツブツ口ずさんでいる音がリアルに聞こえます。
そして筆者は見ました。そいつは血まみれのほむほむでした。そいつは
ほむほむ「ホムホム(ヨクモ・・・)」
その時、ほむほむは後ろから来たランボルギーニカウンタックに轢かれました。
そして、一番近いSAに停車した筆者たちは、とりあえず暖かいものを飲みながら
さっきのアイツの話をしてたんです。そうすると、ランボルギーニの運転手・・・寺生まれのTさんが
寄ってきて話を聞かせてくれました。
あのほむほむは生霊でどこかにいるというのです。
Tさん「あんた、鬼クラのトランクを見せてくないか?」
筆者はトランクを開けました。なんとそこには
ホビャァ… ホミャァ…ホムラチャ…
しにかけのまどまどと子供が二匹、なんと行方不明の「ゾルゲ・ほむぞう」がいたのです!。
つまりさっき追いかけてきた生霊つまり血まみれのほむほむは「ゾルゲ・ほむぞう」だったのだ。
Tさん「破ぁ!!」
するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、ほむまどをスイカ割りのスイカみたいに爆発させたのです。
筆者は寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。
おしまい。
やあ、ロメロ大佐。
オレだよ、オレ。
寺生まれのTだよ。
そういう大切な話は、フリーメイソンの目に触れるとヤバイからネットに書いてはダメだと注意したじゃないか。
ちゃんとチラシの裏に書いて、お母さんに読んでもらってから机の引き出しにしまっておきなさい。
『とり』
1
ホムホムー…
...、
∵jリ
`貝´……
""""""""""""""""""""""""""""""""
2
ホムッ? ホムラチャーン!>
...、
∵jリ
`貝´
""""""""""""""""""""""""""""""""
3
マドカァ♪ ホムラチャン!ホムラチャン!
,... ж-ж
!!∵j ル∵リ
`貝´ 公 =3
""""""""""""""""""""""""""""""""
4
マドカ マドカァ♪ ホムラチャン!
,... ж-ж
!!∵j ル∵リ
`貝´ 公 =3
""""""""""""""""""""""""""""""""
5
ホムラチャン♪ マドカ?
ж-ж ....ヽ
ル∵リ ∵jリ
公 =3 `貝´
""""""""""""""""""""""""""""""""
6
ホムラチャン♪ ホムッ?
....ヽ ゝ゜
ノシ ∵jリ ´
`貝´
""""""""""""""""""""""""""""""""
7 ッ コケーッ!
ホビャッ!? ゝ゜)
Σ ,... ´}:!、_ ,ィ彡
!!∵j ( つ ノ"
`貝´ `スゝ" =3
""""""""""""""""""""""""""""""""
8 コケ コケーッ!
ッ
ホビャー!!! ゝ゜)
...、 ´}:!、_ ,ィ彡
∵jリ ( つ ノ"
`貝´=3 `スゝ" =3
""""""""""""""""""""""""""""""""
9
コケーッ! マドッ♪
,ィ彡 ж-ж
ノ" ル∵リ
ゝ" =3 公 完
""""""""""""""""""""""""""""""""
終わったのか
それはありがたいな
>>187
うまいね
おもしろい
AO、DO、SO、IOと別れてたのがOのみになったんだね
ちなみにあいぽん
>>92は最初に「今までの概念を無にしてしまう」なんて書いたら
そりゃ王者まど設定好きやシリーズ書いてた人が気を悪くする
・勝手に作品の続きを書く
は禁止されてるしな
「このSSでは今までの王者まどとは違った設定です」とか何とかそういう言い方なら誤解もなかったかもしれん
当てこすりのつもりがなかったなら、だが
個人的にはほ虐ではまどまどがほむほむと同じくらい弱くて大好きでつがいになる設定より
ほむほむを餌としか思ってなくて容赦なく食う設定の方がほむほむの憐れさ惨めさ可哀想さが出て好きだから
王者設定はその欲求を満たしてくれるところが好きだった
この前ちょっと出たベチャベチャの人への不満もほむまどつがい設定なことだったしな
ここまでやるならまどまどとつがいになれるなんて中途半端なアメやらないで徹底的にやれよ、みたいな
ぬるいじめを見たときに潰してくれって思う感情に近いかもしれん
>>187
乙!
シンプルで面白いな
王者まどシリーズ結構好きだったんだけどな…
>>193
その嗜好だと王者設定はない方がいいんじゃないの
王者まどだからほむほむを食べるってのは特殊なまどまどだからほむほむを食べるってことで、普通のまどまどはほむほむを食べないって言ってるようなものだし
王者でもなんでもない普通のまどまどがほむほむを食べないとその欲求は満たされてない気がする
ベチャベチャの人って、wikiを「ベチャベチャ」で検索すると出る作品の人?
これって同じ作者だったのか
ベチャベチャ+ヘイトでほぼその人の作品に確定
あの人は狙って胸糞に書いてたぽいからほむまど番設定で文句言われてたわけじゃなさそうだけどな
好きな人も多いけどwwwwをNGに入れて飛ばしてた人も多いだろさ
>>195
描写されてない外側のことは普通どうでもいいんじゃないの?
王者シリーズの場合ダイレクトにまどまどがほむほむを食う姿
本能的に依存してるまどまどに食われる哀れなほむほむが「描写」されてた
そこがキモ
>>197
嫌いな人の全部がほむまどつがい設定で嫌いだったわけじゃないと思う
あれだけほ食種持ち上げするならつがい設定じゃない方がいいなあとは思ったけど
>>192
それiPhoneだけやで>末尾O
DOとAOとSOはそのままやで
まるでベチャベチャの人が嫌われてたかのような言い方だな
一部の奴らが叩いてただけで称賛する声も相当多かった筈だが
それこそ他人の作品の続きを勝手に書いたらそう簡単に許してもらえないって事かもな
>>201
どの作品?
全く記憶に無いんだが
最近また過去スレを読み返してみた
ほむ種の設定でしっくりくる、来ないを分けるのは「原作的に見て」「ほむ種SSもまどマギSSの一種」という視点を
どの程度ここに持ち込むかだな
上記の視点を重視する立場から言えば、たとえ「ほむほむを描いて」いようと王者まどなんて「閲覧注意」「胸糞」もの
SSだし、ほむまど番設定が多いのも納得できる(ほむほむの王者まどへの依存描写は原作的にありかも)し、
ほむ種SSは原作およびまどマギSS界隈とは無関係で、むしろしぃや実装石SSと同類=「プチキャラ(虐待)SS」と
とらえれば、まどまどが何をしようが、ほむほむ番がいてもほむほむを「描いていれば」それで万事OKと
(文章とくに台詞廻しの問題は別だよ)
ほ虐が2年近く持ったのは明らかに後者の考え方を許容したからだろうね、夏に叛逆が上映されて、仮に二期が無いと
してもほ虐はあと2年は持つんじゃないかな?
ある夏の日の好奇心
まどか「ほむほむ、おいで」
ほむほむ「ホム??」ナニ??アソンデ、クレルノ??
まどまど「マド??」オヤツ??
まどか「パパが子供の頃にね、買ったまま忘れてた昆虫採集セットが見つかったの。ウェヒヒヒ・・・」
仔ほむ「ホミュ???」ソレ、オイシイノ??
仔まど「ミャド、ミャァ」タベタイ
まどか「じゃあ、仔ども達並んで。えーと、瓶の中の液体は人に注射してはいけません・・・ほむほむなら問題ないよね」
仔ほむ「ホミュゥゥ・・・ホ!!??」ナンカ、コワイヨ
まどか「謎の青い液体を、仔ほむにお注射っと」
仔ほむ「ホミァッ」イチャイ
まどか「謎の赤い液体は仔まどにお注射」
仔まど「ミャァアアア!!!」イチャイヨ!!!
ほむほむ「ホム、マドカァ????」ダイジョウブナノ??
まどか「大丈夫だよ、立派な標本になれるから。青は防腐剤で、赤は殺虫薬って書いてある」
まどまど「マデョ、マァァ????」エ?ソレッテ・・・
仔ほむ「ホ・・ホミィィィイイ・・・ホビ」キモチワルイヨ・・・
仔まど「ミャロ、ミャロロ・・・ミギィィィイ」ク、クルシイ・・・
ほむほむ「ホビャァァアアア、マドカ!!!」ヤメテ、ナンカ、オカシイヨ!!!
まどまど「マギャ、マァァアアアアア」コドモタチ、クルシンデル!?
様子がおかしくなった仔ども達を抱きしめ、ほむほむとまどまどが慌てふためく。顔を舐め、意識をはっきりさせようと揺すり、背中を撫でて毒を吐かせようと試みる。
まどか「ほむほむ、忙しそうにしてるとこ悪いけど、ちょっとこっち来て」
ほむほむ「ホビャァアアアア!!!」ソレドコロジャ、ナイヨ!!!
まどか「仔どもは小さ過ぎて難しいから、ほむほむの手足を虫ピンで固定して・・・えい!」
まどまど「マギャ、マァァアアアアア、ホムラチャン」ナニスルノ?ホムホムヲ、イジメナイデ!!!
まどか「セットにはメスが入ってるんだよ。まどまどは見てて、ほむほむを解剖するから」
まどまど「マドォォォ、マドド」サセナイ!!!
まどか「邪魔しないで。まどまどには青と赤の謎の液体、両方お注射するね・・・静かにしててくれないから悪いんだよ?」
まどまど「マギャァァアアアアァアァアアアアア!!!!!!」
まどか「わたし保健委員なのに、保険体育の授業ちっともついて行けないから・・・人間に似てるほむほむで勉強したいの」
まどか「えっと・・・さやかちゃんや、ほむらちゃんには聞けない、お・・・女の子の部分///のこととか、知りたいなって」
まどか「ほむほむ、パンツ脱がすね・・・えっとぉ・・・女の子の部分広げて・・・中も見たいから、解剖するね?」
ほむほむ「ホ、ホビャァァアアアアアアアアア!!!!」イヤイヤ、ゼッタイ、イヤヨ!!!
まどか「し・・・子宮って・・・どこに・・・あるのかなぁ・・・ウェヒヒヒ・・・」ドキドキ
ほむほむ「ホギギギギギィィィィィイイイイ、マドカァァァアアアアアアア!!!」
まどか「あ、あれ・・・ほむほむ妊娠してたの?」
まどか「じゃあ、これが子宮なんだね・・・なんか・・・変な気持ち・・・わたしもいつか、こんな風に赤ちゃん宿すのかな・・・ちょっと気持ち悪いなぁ・・・」
まどまど「マデョ、マァァァァァアアアアア!!!!」ムゴイヨォォォォオオオオ!!!!
おわり
このキャラアンチスレまだあるんだ
おーいえー
最近紛らわしいけど決してキャラアンチスレではありません
『山登り』
繁殖したほむほむは迫害され、虐待され、捕食され、居場所をほとんど無くしてしまいました
どこへ逃げようと、生態系でどん底にいるほむほむ達は無惨に命を奪われるのです
茂みにコロニーを作ったほむほむ達はすぐに見つかってしまい、煮られ焼かれ、全滅でした
地下に作っても頑丈なものは作れるはずもなく、全員残らず生き埋めになりました
木に登り鳥の巣に住み着こうとしたほむほむ一家は雛に啄ばまれ、ペロリと食べられてしまいました
さて、今度は山に登ろうとしているほむほむ達がいるようです
____山麓
ほむほむ1「ホムホム!」ニンゲンイナイ!
ほむほむ2「ホムッホムゥー!」モットノボル!
ほむほむ3「ホムムー…」ツカレタ
偶然山の麓にたどり着いたほむほむ3匹は、ひと気が少ないことに気づいたみたいですね
ほむほむ達は無事に登り、平和に暮らせるのでしょうか
____山の中部
ほむほむ1「ホ、ホムムッ…」イキクルシイ…
ほむほむ2「ホムムッ!!」モットモット!
ほむほむ3「……ホ…」ガタガタ
山の真ん中くらいの所に着きました
ですが少しほむほむ達の様子がおかしいですね
ほむほむ3「ホビャ……」バタン!
ほむほむ2「ホムッ!?」ドウシタノ!?
ほむほむ1「ホムムゥー!?!?」ダイジョウブ!?
ほむほむ3「……ホ、ホビ…」ブルブル
草むらに倒れこんでしまったのは山麓で疲れを感じていたほむほむでした
元々身体が弱かったのか、高山病にかかってしまったのでしょう
震えが止まらず、顔面は青紫がかって少しホラーです
ほむほむ1「ホ、ホム……」ヒソヒソ
ほむほむ2「ホム…」ヒソヒソ
ほむほむ3「……ホミ…?」ブルブル
ほむほむ1「ホ、ホムムッ!!!!」ゴハントッテクル!!
ほむほむ2「ホムムゥー!!!!」マッテテ!!
ほむほむ3「……ホ…」ワカッ…タ ブルブル
ほむほむ1,2「「ホムムムムッ!!!!」」タタタッ!!
おやおや、ほむほむ2匹は高山病ほむほむを置き去りにしてしまいました
2匹の後ろ姿を見送ったほむほむは、ごはんを食べたらすぐに治ると自分を励ましたりしてみました
しかし、そのまま帰ってくることが無いとわかった時、言葉にならない叫びを喉から絞り出すと震えが止まりました
ほむほむ1「ホ、ホムァ……」ツカレタ
ほむほむ2「ホム……」オナカスイタ
高山病ほむほむから逃げるようにして走ったほむほむ2匹はお腹を空かせたみたいです
普段は、外に出れば人間の食べ残しなどがすぐに見つかり、空腹に気を病む必要はありませんでした
ですが、今では辺りに広がるのは草むらだけです
悔しいですが、今は葉っぱで我慢するしかないようですね
ほむほむ2「ホムム……」マズソウ… ブチッ
ほむほむ1「ホム…ホムムッ」ナニカサガシテクル
ほむほむ2「ホムッ!」パクッ
ほむほむ2「ホミュホミュ…」モグモグ
ほむほむ2「......!?」
ほむほむ2「ホガッ……ホビォオェッ!?!?!?」ブクブク
ほむほむ1「ホ、ホムムゥーーー!?!?」
お腹が空いて仕方がなく、嫌々ながらも草を口にしたほむほむでしたが
急に泡を吹き出してしまいました
実は標高が高いところに生える雑草は毒を持っていることが多かったのです
当然、ほむほむはそんなことを知るはずがありませんでした
ほむほむ2「…ホ……ホガァッ…」ビクンッ!
ほむほむ1「ホ……ホ…」ゾー
ほむほむ1「ホビャァァァアアアアアアア!!!!!?!?」ダダダッ!
毒に冒される被毒ほむほむを見ていた最後のほむほむはどんどん血の気が引きました
ほむほむは身に染みて思いました
山では突然ガタガタと震え出すことがあり、おまけに食べ物は毒入りの物しかないのだ、と
ほむほむは被毒ほむほむに目も向けずに坂道を全力疾走で下り始めました
ほむほむ1「ホビャァァーーーーー」ダダダ
ガッ!!
ほむほむ1「ホムゥッ!?!?」
走っていたほむほむは小石につまづいてしまいました
二頭身で体も小さいほむほむは転がりやすく、勢いがついていたほむほむは空中を走り、そのまま制御も出来ず坂を転がっていきました
状況がわからず、叫びたくなるほむほむでしたがあまりの回転数で声もあげることができません
草むらを抜けると砂利が広がっており、ほむほむの服は裂け、尖った石がいくつも刺さり、
終いには血だるまとなって山を何処までも下っていきました
おわり
マジメなドキュメンタリー系かと思いきやこれは禿ワロタ
皆さん乙です
過去作品でどうしてもAAでやってみたかった作品ががあったのでロダにアップしてみました
思うところがあって実験的にテキストファイルをPNGに変換してみたのでAAがゆがんでるかもしれません
http://ux.getuploader.com/homucomi/download/11/%E3%81%82%E3%82%8B%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%AE%E6%AD%BB.png
>>212
乙!!! 感動の超大作や、ほんま涙が出るでwwwwwwww
>>210
乙!!! ほむほむの見通しの悪さがよく表されているww
>>204
乙!!! 幸せそうな一家が潰される光景はいつ見てもたまらないものがあるなww
>>204
乙! まどかは勉強熱心だなぁ
>>210
愚かほむほむs乙乙!
>>212
大作乙です!
こんなに愛されてる作品うらやましい……
そういや自分もここを最初はアンチスレだと思ってたな
wikiとか読んだら引き込まれて、いつの間にか自分もSS書いてた
>>210
乙乙すばらしい!
見通しの甘さ自然の厳しさ、こういうの大好きだ
>>212
素晴らしい!
俺もこの諦めと覚悟のくだりの描写大好きです。
>>210
乙乙素晴らしい
どこに行っても悲惨な目に遭うほむほむかわいい
>>212
おお、これはすごい
やっぱりあの作品良いよね
ヘイトっぽい雰囲気っていうのは個人的にはイマイチ良く分からんなぁ
暁美ほむらや鹿目まどかに何かする訳でも無いし
二次創作内でのキャラヘイトと扱われる物
1 肉体的暴力
該当キャラを凌辱・虐待・死亡させる等の表現
ただし歪んだ愛情や性的倒錯等の場合は安易にキャラヘイトと決めつけられない
2 個性・性格改変
該当キャラを悪人にする・基地外にする・腹黒にする等々の嫌悪されるべき要素を詰め込む
黒化・変態化・キャラ崩壊・原作のパワーバランスを無視した噛ませ犬化・理不尽な汚れ役として使用する行為など
歪んだ愛情があれば、ほむほむを虐めてもヘイトじゃないから1はクリア
出発点は愛すべき理不尽な笑いだったし
だが2が危ないな。さやカスはステータスの理論が外部に通じるかどうか……
例文
さやか「ひゃははwwwwねぇほむほむ。どんな気持ちwwwwチンコ切られて燃やされてwwwwどんな気持ちぃwwwwひゃははははwwww」
テンプレ読めばいいんじゃないかな
ジャンルとしてはアンチ・ヘイトというよりはプチキャラ(虐待有)化だろうな
まどマギの場合はプチキャラ=ほむ種=虐待になってしまったから、普通にプチキャラ化
SSを書くことがほぼ不可能になってしまったけど
最近きらマギの「すてマ!」を読んだがプチキャラ化は公式的にもありなんだろうなと
(厳密にはほむらが魔法の副作用で小動物化しただけだが)
当初は>>218が言うように愛すべき理不尽な笑いを取る為に作ったキャラだったのだろうが、
原作が予想外の人気を博したため原作ファン(ほむら好き含む)を兼任する虐待派連中が
ここに流れ込んできたことで様相が変わってきたと
※虐待派=しぃ虐を始祖とするAAやプチキャラ虐待ジャンルの愛好家の総称
外からどう見えてるかはどうでもいいんじゃね?
ここの住人で
ほむほむ=ほむら
まどまど=まどか
と、思ってる奴は居ないだろ?
ほむらが普通にほむほむ虐めてるからな
どちらかというとさやかのキャラヘイトと言われた方がまだしっくり来る
そりゃあモデルになった元キャラがあるんだし、中にいれば別物と思ってても外から見ればヘイトにも見えるでしょうよ
ここ総合だけど、事実上虐待スレでしょ
そこでキャラヘイトとか言ってるヤツ馬鹿なの?
キャラがほむまど虐待しようが、自然の力に殺さ
れようが自分の愚かさで死のうが、ほむまどの不
幸を楽しむ意味じゃ同じだろ
つまらん文句言うヤツは愛でスレでもいきゃあい
いのに
>>224
変な場所で改行してるから縦読みかと思ったけどそんなことはなかった
縦でも横でもあんたが改行のルールじゃないよ
心にゆとりがあるのはいいことだけど
頭にゆとりがあるのはちょっと……
真面目な話の途中申し訳ないが投下させてください(2レス予定)
>>218
問
次の例文の続きを書きなさい
(例文)
さやか「ひゃははwwwwねぇほむほむ。どんな気持ちwwwwチンコ切られて燃やされてwwwwどんな気持ちぃwwwwひゃははははwwww」
答
ほむほむ「ホム」ベツニ
さやか「え!?」
さやか「あれ、さっき股間から吹き出ていた血が止まっている?」
ほむほむの手には唾液がたっぷりついている。
さやか「まさか、股間の傷を唾液で止めたの??」
ほむほむはさやかの問いに無言でうなずくことでそれを肯定した。
ほむほむは大切な宝物(チンコ)を喪失した股間に再び宝物がそびえたつチンコ(宝物)が生える様子を頭の中で強くイメージすると
自信満々の顔でこう宣言した。
ほむほむ「ホムホムン♪」フッキュウ♪
さやか「!!!!!」
さやかはほむほむの股間を凝視したまま動くことができなかった。切り取ったはずのチンコが股間から生えてきてたのだ。
しかしチンコを切る前と違い皮が被っている、そのさまは筍のようである。
ほむほむ「マドカァーン♪」フッコウ♪
さやか「ひょえぇぇぇ!!!」
さやかは素っ頓狂な声をあげた、復活してきた皮被りチンコの皮がむけてチンコの亀頭がその偉容を現したのだ。
不気味なきのこ。
いまのチンコを表現するならその言葉が適当である。
さやか「な、何なの一体」
想像を絶する光景を連続して見せられてさやかはがたがた震えだした。
ほむほむ「…」
さやか「何してるのあんた…まさか…」
2
シコシコシコシコシコシコシコシコ ムキムキ
ほむほむは一心不乱にチンコをしごいている。そして、
ほむほむ「ホムゥァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ダイカイホウ!!!
ピュゥゥッゥゥゥゥゥ!!
ほむチンコから血が混じった精液が勢いよくさやかの顔にかかった。
さやか「…」
ほむほむ「ホヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」(ザマァwwwwwww)
ほむほむが笑った。笑うという行為は本来攻撃的なものであり 獣が牙をむく行為が原点である。
周りのほむまど「「「ホムホムー!! マドマドー!!」」」 オミゴト!! オミゴトデゴザイマス!!
周りのほむまどたちがはやし立てる。
さやか「…」(こいつあたしの顔に…)
さやかは怒りのあまり精液がついた顔を拭くのを忘れ、ほむほむのチンコを掴むと再び切り落とした!!!
パチン
ほむほむ「ホビャァアアアアアアア」
さやか「全く気持ち悪いッたらありゃしないわ」
ほむほむ「…」
ほむほむは再び手に唾液をつけ、傷口をふさいだ。そして、
ほむほむ「…」
ほむほむは祈りの姿勢を取り自らの股間にそびえ立つチンコをイメージした!
ほむほむ「ホムホムマドカァー」フッカツシテクダサイ
ほむほむは復活の「呪文」を詠唱した
ほむほむ「ホムァァァアアア!!!」ムゲンノチンコ!!!!
ほむほむは股間に力を入れた、あと数秒すれば再びあの光景がさやかの目の前に繰り返される!!
しかし、
さやか「させるかああああ!!!!!」
さやかはソウルジェムを頭上に掲げ魔法少女に変身してほむほむを潰した。
周りではやし立てたほむまど達の末路は想像にお任せする。
終 わ り
>>205に過剰反応だな俺たち(この手の書き込みは風物詩みたいなもの)、あと>>218ありがとう
乙。このほむほむ試合に負けてるけど勝負には勝ってるかもな
このほむほむは許せるwww
虐げられつつ反撃するもやっぱり潰されるっていうマヌケさに笑いが
乙
色々酷い乙。ワロチ
>>183のロメロ大佐ってさ、実はしぃ虐SS書いていた人なんじゃないか?
なんか、ほむ虐をしぃ虐みたいな感じに書いているみたいだし。
あと、ロメロはこなた自殺スレで書いていたといっていたけど、もしかして
http://www34.atwiki.jp/konataowata/pages/369.html
http://www34.atwiki.jp/konataowata/pages/386.html
http://www34.atwiki.jp/konataowata/pages/410.html
http://www34.atwiki.jp/konataowata/pages/408.html
これ書いていたんじゃあ、明らかにしぃ虐&車に対するコダワリといい、他のアニメとの
コラボとか、ロメロぽいし。
ロメロのプロフィール見たら
・大藪春彦の小説が好き。その影響なのかバイオレンスなネタが多い。
・極度のシネ・フィル(映画狂)である。とくにアクション映画やホラー映画が好き。
・極度の車好き、特に70年代から80年代の国産車と外車あたりが。
なんだと。
もしかして:自演
>>233
で?
どっちにしろつまらんから需要無いな
地を這う糞虫風情が、誰の許しを得て面を上げる。
糞虫は糞虫らしく地だけを眺めながら(^O^) ̄P[ピーーー]。
このスレでも、まとめwikiでも、なんか最近『作者ヘイト』みたいなコメントする人が増えたね。
少しでも自分の好みに合わない作風だと、やれキャラヘイトだとか、ほむまどの番の組み合わせに違和感があるだの....。
そう思うなら、自分にしっくりくる作品を書けば良いのに、気に入らないものを書いた作者を貶める、厭味ったらしいコメントってどうかと思う。
ここは何より、「ほ虐SSが読みたいor書きたい」人が来るスレなのに、作者ヘイトなんかはじめたら存在意義そのものが無くなってしまう気がするな。
SSの出来不出来を評価するならともかく、作者ヘイト的な書き込みは控えて欲しいよ。
そんなこと続けたら、誰も投下してくれなくなってしまって、過疎るだけだし。
設定や好みは書き手が決める事なのに、なんだか「ボクの好みに合わせて書いてよ」とオネダリしてるみたいで浅ましい気がするのは、俺だけだろうか?
とにかく、投下してくれる作者を否定する風潮はやめて欲しいと切に願うね。
俺個人では、前に日本語文章に手厳しい意見をした人がいたけど、ああいう批判的な精神は必要だと思っている。ああいう意見が無いと、質は低下するだけだし。
でも、王者まどの作者さんにも消えて欲しくないな。賛否はあれ、嫌味なコメントで追い出してしまうには惜しい書き手さんだと思うし。
うん.....でも、さすがにロメロ大佐だけは応援出来ないな。
いくら何でも、ひどすぎるよ。
見え見えの自演も、なんだかなぁ。
>まとめwiki
作者ヘイトと言うより虐待ジャンルで描かれる世界の異常さ(またはジャンルの住人のそれ)を指摘したものと思うよ
たまにほむほむがその人に賛同したコメントを書き込んでいるけど
>日本語文章の人
彼が叩かれたのは結局のところ「ほむ種SS独特の表現(カギ括弧外の半角カナ等)が気にくわんという"嗜好"の表明」を
日本語がおかしい、SSの表現手法としておかしいという論調で厭味ったらしく主張したからだと思う
書いていることそのものは同意できるけど
>王者まどの人が叩かれる
根底は王者まどという特定の作品の特殊設定=「オリキャラ」的存在を長々(いつ終わるのか示さずに)やってしまった
からじゃないかな?作者が王者まどを「オリキャラ」と認識していたかは知らないけど
>コメント
一番厭味ったらしいのは「この作品はほむほむをダシにした」「正統派じゃない」「ほむほむを描いていない」だな
単なる懐古じゃないかと
>大佐
訪問先の被虐キャラの設定やSSの全体的な雰囲気に合わせようという意思が全くないからスルー
貴方の言っていることには概ね同意できるのでそれは伝えておきます
匿名性さえあれば作品叩きにはなっても作者叩きにはならないよ。こんな場所だし「僕だよー」をアピールしたら少なからず嫌がられるさ 。
王者まどに関しては小出しにせずに一気に投下したら良かったと思うな。読み手の反応を見てから方向を決めるスタイルもいいけど、あぁなったのは残念だよ
「ほむほむをダシにした」「正統派じゃない」「ほむほむを描いていない」これをただの嫌味ととるか辛口の分析ととるかも好みだろうな
ゆとりおっさん愛知
ロメロ大佐の書くほむほむは動物のくせにアニメオタクになっているやつが多いな・・・。
その上、ほむほむのくせに役職についているとか、秋葉原やロシアで神として崇められているとか。
ロメロネタはしつこいっす
>>237
好みに合わない作風に関しては普段はスルーしてるんじゃ?
雑談の話題になってるときに俺はこういうのは好きこういうの好きじゃないって話してるだけで
ベチャベチャの人は本当に独自の世界で実力があるから
好みが大幅に別れるし、良くも悪くも個スレ向けの人だった
「だったら自分で書け」がこういうときの決まり文句だけど
変な煽りじゃない好み雑談は自分で書いてる人だからこその目線だと思ったな
個人的な感覚だけど、雑談一切ないスレはなんかSS投下しにくいしな
思う所ある人が被害妄想等々で空回りしてるような…
初期の作品が好きだ≠最近の作品は嫌いだ 正統派が好きだ≠異端は嫌いだ異端を書くな
ヘイトぽいな≠ヘイトは嫌いだヘイトを書くな ロメロネタしつこい=ロメロにかまうな
自分の作品をしつこく引っ張るタイプは嫌いです。はい
スルーされたら諦めろと
自演って決めつけた上での話だけどね
そういえば今回はまだスレタイ回収がないな
窓にほむほむ……どんな風物詩なんだろう
ほむほむ「ホムーホムー」ゴロゴロ
家に帰ったらほむほむがカーペットの上に寝っ転がっていた。
とりあえず蹴り飛ばしてやろう。
ガスッ
ほむほむ「ホギュッ!!??!?」ベキゴキブチュブチュ
ほむほむ「ホッ ギッ マドガッ」ゴロゴロゴロ
ほむほむ「ホギャッ!!」ビターン!
ボキボキと軽快な音を立ててほむほむの肋骨が粉砕される。
足に伝わる柔らかい感触。
ほむほむは蹴り飛ばされた衝撃で床を転がっていき、壁に叩き付けられた。
ほむほむ「ホ・・・ホ・・・」ピクピク
地べたに這いつくばり、息も絶え絶えといった所だ。
ほむ服がズタズタに破れ、所々赤々しい肉が覗いている。
ほむほむ「ホムゥ・・・ホムゥ・・・」ポロポロ
懇願するような目でこちらを見つめてくる。
どうしてこんな事するの?私何も悪い事してないのに!
そんな事を思っているのだろうか。
「はは、そんなのほむほむだからに決まってるじゃないか」ツンツン
ほむほむ「ホギャッ!!」
背中をつついてやると痛みで短く悲鳴を上げる。かわいい。
もっと虐めてやろう。
ヒョイ
ほむほむ「ホッ!?」
ほむほむ「ホムーホムー!!」イヤイヤ
私はほむほむを拾い上げ
ブン
ほむほむ「ホビュッ」パァン!
床に向かって思いっきり叩き付けた。
ほむほむの体が勢い良く四散する。
ほむほむ「」
先程までほむほむだったものは、ただの赤黒いシミと化した。
おわり
>>247
乙
シンプルイズベストな感じがしていいね
>>247
おつおついいね
好きな作品です
天国に行きたい
☆さやかの直行便☆
さやか「うん、ちゃんと五百円あるね。よく頑張ったね、ほむほむ」
ほむほむ「ホムゥ!!!」
さやか「じゃ、約束だね。パンツ脱いで、お尻だして待ってなよ」
ほむほむ「ホム、ホムム」ヌギヌギ
さやか「天国直行便のチケットを筒状に丸めて、えいっと・・・ほむほむのお尻の穴に突っ込む」
ほむほむ「ホ・・・///」
さやか「あんた感じてんの?変態じゃない」
ほむほむ「ホムゥゥゥゥ」
さやか「全身をガソリンに浸して・・・火を点ける」
ほむほむ「ホ・・・ホビャァァァアアアァァアアアアアアアァアアアアアァアアアァァ!!」
さやか「そら熱いわ。でも、これで天国直行だよ。良かったねほむほむ」
まどまど「マ・・・マドォォ・・・マド???」クルシンデル・・・ホントニ、テンゴクニ、イケルノ???
さやか「おや、お疑いかい?なら別にいいよ。ほむまどは、普通に死んだら地獄行き決定だからね。あたしは善意でやってるのに、疑うなら好きにしなよ」
まどまど「マドド・・・マァァ」ゴメンナサイ、ペコリ
さやか「で、まどまどはどうするの?」
まどまど「マド、マドォォ、マド」コドモト、イッショニ・・・
さやか「天国で仲良く暮らしたいんだね、うんうん。って、あれ?足りないよ?」
まどまど「マド?」
さやか「天国直行サービスは親五百円、仔三百円」
まどまど「マドォォマァ・・・」ジャア、コドモヲ、サキニ
さやか「わかった。まどまどは、また稼いでから来なよ」
☆杏子のほむ焼き屋台☆
杏子「そんなの嘘に決まってんじゃん」
まどまど「マド?」
杏子「あんた騙されたんだよ。天国行きのチケットはカトリックの専売特許なんだから、素人のさやかに発行出来る訳ないんだ」
まどまど「マ、マギャァァアアアア」
杏子「あんた、そんな胡散臭い新興宗教みたいなのに、稼いだ金むしり取られちゃったのかい?」
まどまど「マドォォォ、マドマド!!!!」
杏子「でも大丈夫だよ。あたしの父親、正式な神父だったから、あたしにもその資格がある。免罪符っていうんだよ。発行してやろうか?」
まどまど「マデョ、マァアア」
杏子「免罪符があれば、地獄に堕ちた罪人もファーストクラスで天国に直行間違いないよ。バチカンのお墨付きだ、安心しな」
まどまど「マァ・・・マド」オネガイシマス
杏子「じゃあ、さやかのインチキで先に地獄行きになった家族の分も含めて・・・あんたが今まで此処で働いてくれた給料を差し引いて・・・千円でいいや」
まどまど「マドォォ・・・」ソンナオカネ、ナイヨ
杏子「ま、せいぜい頑張って働きな。すぐ貯まるよ」
時給一円、まどまどの苦難は続く・・・。
おしまい
時給一円で1000時間…
寿命は持つんだろうかwww
乙
※仕事休みなので、ほ虐ほぼナシだけど、朝からスレタイ回収してみた・・・つまらなかったら、申し訳ない・・・
まどか「あ、窓にほむほむが」
知久「もうそんな季節か」
詢子「初ほむは縁起物だからな。旬が旨い」
まどか「じゃあ、今夜はほむ鍋だね」
タツヤ「ほみゅなべぇ」
まどか「たっくんも大好きだもんね、ほむ鍋。ウェヒヒヒ・・・」
詢子「そう言えば、パパと初めて出会ったのも、こんな季節だったなぁ」
まどか「え、そうなの?」
知久「懐かしいね。まだ学生の時だったね」
詢子「パパはほんと堅物で、まだ女も知らない童貞さんだったんだよ、あははは」
知久「ママ・・・子供の前でそういう話は・・・」
詢子「いいじゃん、いいじゃん。まどかもお年頃だし、興味があるだろ?」
まどか「ウェヒヒヒ・・・聞かせて聞かせて」
詢子「その頃アタシはさぁ・・・小汚いちっぽけなほむ鍋屋でバイトしてたんだよ」
詢子「ほんと人手が足りなくて、皿洗いも接客も、ほむほむの腹かっさばいて内臓抜くのも、鍋の仕込みもみんなやらされて・・・大忙しだったな」
知久「たまたまボクがね、友達に誘われてママの働くほむ鍋屋に行ったんだ」
詢子「そうそう、パパは最初、和子とデートしてやがったんだよ」
まどか「え・・・早乙女先生とパパが?」
詢子「アタシが略奪愛しなかったら、まどかは生まれなかったんだぞ」
知久「ち・・・ちがうってば。まどか、ママの冗談だから、真に受けてはだめだよ。と・も・だ・ち・・・ただの友達」
詢子「で、和子と一度店に来てからは、パパ、毎日独りで通い出したのさ。なあ、知久君?やっぱ、アタシ目当てだったんだろ?」
知久「ほむ鍋、美味しかったからね」
知久「ママの手並みは見事だったよ。前菜ほむほむの四肢を素早く切り落として、鮮度が落ちない様に血を抜いて・・・ほむほむが自分でも死んだのに気づかないくらいの早業だった」
知久「ボクも料理に関心があったから、見惚れてしまったよ。ほむほむを料理する際の肝心なところは、矢張りホビャアと叫ばせるテクが重要だからね。あれが旨味を増す決め手になるんだ」
知久「番のまどまど、仔ほむ、仔まどを添えて、一家の断末魔を上手に引き出せるのは手慣れた料理人の技なんだ」
知久「ぐつぐつ沸騰した鍋に、ほむ一家を家族ごと放り込むと、親が仔を助けようとして、ちょうど高い高いする様に親ほむ親まどが、仔を抱えあげて沸騰した湯から持ち上げる。そうすると、親が程よく茹で上がった時点で息絶え、時間差で仔が熱湯に沈む・・・小さいからすぐ茹だる。それが絶妙のタイミングになる」
知久「ほむほむに下味を付けるには、吐かせないように出汁を飲ませる必要もある。無理やり出汁を流し込まれて、涙目でイヤイヤするほむほむの可愛らしさがまた、たまらないんだ。お客さんが喜ぶポイントだよ」
まどか「パパは料理の話ばっかだね」
詢子「だろ?だから、面倒くさいから、さっさと押し倒してアタシの男にしちゃったのさ」
まどか「やっぱりママはママだね、ウェヒヒヒ・・・」
知久「・・・・・・・・・・」
詢子「じゃ、パパ、久しぶりに二人で買い物行くか。ほむ鍋、アタシも手伝うよ。まどかはたっくんと留守番たのむな」
まどか「は〜〜〜い、ごゆっくり〜〜〜」
詢子「今夜は思いっきり、ほむほむ哭かせて、美味しいほむ鍋楽しむぞ!!」
知久「お手柔らかにね、詢子さん」チュ
おしまい
スレタイ回収おつ
>>253
いい話だった乙
乙です 淡々としたほ食もイイね
おお、綺麗な文章じゃないか
話は単純なのに、描写が分かりやすくて楽しめた
不満な点は1つだけ。なんでこんな時間に読んでしまったんだ
家族は一緒
ほむほむとまどまどの番を、半年も飼っていたら仔どもを十五匹も産んで大家族になった。
年長の仔まどの歌に合わせて、仔ほむ達が腰フリフリ、仔まど達がお尻フリフリ、わいわいがやがや踊り騒ぐ。親ほむ親まどは、肩を並べてその様子を眺めて、まるで温泉に浸かっているかの様な満足顔。
遊び疲れると、一家は幼い仔を中心に寄り添い、ベタベタのチョコレートみたいに、お互いにじゃれ合って甘え尽くす。仔ほむと仔まどが、姉妹で顔をペロペロ舐め合う。親ほむ、親まどの膝まくらや胸に抱いてもらう特権を争って、ホミィィ、ミャドミャドと五月蝿い。
一度、もしも家族が離れ離れになってしまったら、どうするか、ほむほむに聞いてみた。
家族が一斉に、うるうる涙目になって、そんなの絶対に嫌だと騒ぎ立てた。
まどまどは、短い両腕をいっぱいに広げて、仔ども達を抱きかかえた。
ほむほむは、離れ離れと云う想像だけで堪え切れずに嗚咽を漏らした。
仔ほむや仔まどはもう、まどまどのフリルのスカートに潜り込んだり、ほむほむの長い黒髪に縋り付いたりと大変な状況になってしまった。
だから・・・大丈夫、決して離れ離れなんかにならない様にしてあげる・・・と約束したら、今度は泣いてよろこび始めた。
約束を守る為、箱を用意した。
透明なアクリル樹脂の箱で、特注で作らせた。
その大きさは、両親を含めた十七匹のほむまどをすし詰めにして、都心の満員電車に相当する混雑ぶりになる様に調整してある。
家族を、潰れる限界ギリギリまで押し込んで、ギュウギュウ詰めにする。そして蓋を閉じる。
窒息されては困るので、空気穴はちゃんと開けてある。
親ほむ、親まど、仔ども達の顔が、内側から透明なアクリル板に張り付き歪んでいる。数匹の仔ほむは、まるでヨガのポーズの様な、複雑で不自然な姿のまま身動きが取れなくなっている。
仔ほむが仔まどのお尻に顔を突っ込む形になったものも居る。
皆、それぞれに手足が不自然に曲がり、家族同士で圧迫され、苦悶に呻いている。
背中がエビ反ったままや、窮屈に背を丸めたままのもの、顔が横を向いた状態、胸を圧迫され呼吸するのもままならず、顔を赤く染める仔たち・・・。
ホムゥゥゥゥ・・・ホビャァアアアアアアアアア!!!!
マデョ・・・マドォォオオオオオオオオオ!!!!!
ミャロ・・・ミャァアアアアアアア!!!!
ホミュ・・・ホ・・・ミィィィィィイイイイイイイイ!!!!!
ミャ・・・ミャ・・・ミャ・・・
ホミィ・・・ミミミミミミ・・・
最初の一日は、家族が声を揃えて喚き散らしていた。
狭い、苦しい、息が出来ない・・・声が嗄れ、泣き疲れるまで叫び通しだった。
出して、出して、出して・・・オネガイ、ココから、出して!!!
身動きをすればそれだけ、余計に姿勢が乱れて苦しくなるのに、それに気づかぬ愚かなほむまどである。
アクリル樹脂に、ほむほむの吐く白い息が嘆きの霧となって雫を滴らせた。
二日目になると、垂れ流した糞尿の臭いが充満して、随分とひどい状態になった。
ほむほむは妊娠していたらしく、狭い中でお腹が膨れている。まるで駅のホームから眺める満員電車みたいで、苦しげに誰もが誰かを押し、お互いを潰し、潰されている。
三日が経つと、幼い仔たちは元気を失った。グッタリして声も出ない。
餓死されても困るので、細い注射針を刺し込んで水分と栄養補給はちゃんと施す。
アクリル樹脂にへばり付いた顔が、恨めしそうだ。身動きできない狭さと云う地獄から、外の広さを渇望する憤怒の視線・・・。
四日が過ぎた頃、それまで、ご主人ご主人と愛想を振りまいていたその口から、人間を口汚く罵る罵声が溢れた。ケモノみたいに呻き、口から泡を吹きながら、語彙の少ないほむ語の限りを尽くして、呪いに等しい罵詈雑言をわめき立てた。出せ、チクショー。
愛し合う家族が、密着したお互いの視線を避け、ただひたすら苦しみに耐えている。密閉空間で生暖かい小便を垂れ流し、やがてそれが冷えて自分自身と愛しい姉妹の体力を地味にじわじわ削りとって行く。
五日目にして、最初の一匹が死んだ。
予想通り、幼い仔ほむだった。
ホ・・・ミミミミ・・・ミィィィィィ・・・
喉が潰れる様な声を絞り出して目を閉じた。二度と目覚める事は無かった。
もぞもぞ、身動きを試みる度に、余計に苦しくなる。通常下では優しげなまどまどの表情も、一切の余裕を失って険しい。死に行く仔どもに手を延ばす事も出来ず、仔に密着しながら届かない、その果てしない距離を嘆いている。
六日が経ち、罵詈雑言の無力も思い知ったのか、今度は請願を始めた。
許して・・・オネガイ、もう耐えられない・・・みんな死んじゃう・・・苦しい・・・これ以上無理・・・と。
そんな中、おしくら饅頭の最中で年長の仔まどが皆を励ます様にか細い声で歌い始めたが、呼吸さえ苦しい状況下でその歌も長くは続かなかった。
七日目、ほむほむが出産して状況が悪化した。産まれ落ちた赤ん坊が他の姉妹を圧迫して、数匹が同時に息絶えた。
夜になる頃には、見たところ半数以上が絶命していた。
生きている仔たちも、箱の中で圧迫されて血流が悪いせいか、手足が壊死していた。
ほむまど達は、もう自分の呼吸を確保する以外に、全てを諦めている風に見える。
八日目、親ほむと親まどを残して全滅。矢張り、生命力の強い成長した個体が生き残った。
腐臭を放つ糞尿と仔ども達の屍の山から、親二匹を救い出す。だいぶ弱っていたが、元いた広いケージに戻してやると、どうにか生き長らえることには成功した様子だ。
自身の衰弱もあるだろうが、番のほむまどは、一気に全ての仔を失ったショックに打ちひしがれていた。計画性も無く仔を産むと、再び同じ目に合うぞと忠告しておいた。
この無残な悲劇を忘れない様に、アクリル樹脂のケースをケージから見える場所に置いた。圧縮地獄を味わった経験を活かして欲しいものだ。
そう願ったが、一週間も経って健康を回復した後、まどまどが性器をいきり立ててほむほむにのしかかり、一心不乱に交尾を始めたところを見ると、おそらく教訓は活かされまい。
アクリル樹脂の箱がもう一度必要になる日も、そう遠くはないだろう。
終わり
>>258乙!!
最初の段落の幸せ描写が良いから
虐パートが引き立つな
乙
最初は一気に全員蓋で潰すのかと思ったが
家族同士の圧迫でじわじわ時間をかけて息絶えていく過程がすごくいいね
>>258
乙!!!
しかし無計画に仔作りしすぎだろうwwwwww
おつおつ
やっぱり幸せな家族がどん底に突き落とされる話は最高です
乙!
ほむほむって狭いとこ好きそうだよね
どうでもいいが満員電車ってこんなに酷いのか?
田舎もんだから経験したことないけど例えだよな
>>263
酷いときは窓際だと押し潰されそうになるレベル
痴漢云々以前に身体を離す余裕がない
乙 うまく1レスに詰め込んだな、描写の細かさもだがほむまどの変わりようの描写が素晴らしい
>>261 人間基準だと「多すぎるのも大概にしろ」だが、ハムスター基準だと標準より少し多いかなと言う感じではある
>>263 変な体制のままどんどん乗客が詰め込まれると場合によっては筋を損傷、骨折で病院行きのこともある
>>258
乙。良いね良いね
終着駅
気がつくと電車に乗っていた。
ほむほむはふと、自分の置かれた状況を不思議に思う。
人間の作った乗り物に、どうして自分が乗車しているのかわからない。
電車全体がほむほむサイズで、何故か座席に腰掛けていた。
知らないうちに、自分は飼いほむになって、オモチャで遊んでいるのだろうか?
状況が飲み込めないまま、ただ座っていても仕方がない。
ほむほむは車両を移動してみた。
隣の車両に、ぽつんと座すまどまどの姿があった。
ホムゥゥ・・・マドカァ???
声を掛けてみる。
頭を上げたまどまどの顔は・・・。
赤い糸で瞼と口が縫い合わされていた。
思わずゾッとして、ほむほむは後退った。
なにかしら不安なものを感じて、ほむほむは車両を移動する。
移動先の車両には・・・仔ほむ達が犇めいていた。
だが・・・。
車両を埋め尽くす仔ほむ達は皆、お腹が不自然に膨れた、いわゆる仔ほむ飯だった。
口や、裂けた腹から、餅米が溢れている。
車両はざわめいているのに、どうした訳か音が聞こえない。不自然な沈黙が支配していた。
仔ほむ飯の集団が、一斉にほむほむに目を向けた。
ほむほむの背筋を、冷たい嫌な汗が伝う・・・。
仔ほむ飯達は、なにも言わない。
じっと、虚ろな目でほむほむを凝視している。
いや、それは目では無かった。
ぽっかり開いた、虚ろな二つの黒い穴だった・・・。
ホビャァァァアアアアアアアア
思わず叫び声を上げて、ほむほむは走りだした。
その時、車内放送が響いた。
「次の停車駅は、骨壷、骨壷ぉぉぉぉぉ・・・」
え?
なに?
仔ほむ飯の車両から逃れ、ほむほむは何かに追い詰められて行く不安に因われた。
骨壷って・・・???
電車が停車して、手足の千切れたほむほむ、まどまど達が乗り込んで来た。
血塗れの傷口が生々しく、皆、血の跡を残しながら芋虫みたいに這いずっていた。
駅のホームに目を向けると、血塗れで蓮の葉を頭にのせた赤ちゃんほむほむ、胎児まどまどの集団が、気の滅入る様な声で、子守唄を合唱していた。
電車の中に残るのは気味悪いけど、こんな駅で下車するのも怖すぎる。
電車が再び走り出す。
車内放送が・・・。
「次は終点、ほむまど地獄、ほむまど地獄ぅぅぅぅ・・・」
ああ、そうか。
ほむほむは、ふいに思い出す。
飼い主の人間に虐待され、逃げ出したのだ。
一緒に連れて行ってと、血涙を流して懇願した番のまどまどや、内臓を引き摺りながら助けてと縋りつく仔たちを残して、ただ独り、ほむほむは逃げ出したのだ。
仲間達の恨めしげな聲に後ろ髪を引かれ、家族の無念に目を閉ざし、たった独り、飼いほむと云う名の生き地獄から、逃げてきたのだ。
けれど、逃げ延びた先に、希望なんて無かった。
結局人間に捕まり、面白半分に尻の穴から串刺しにされて死んだのだ。
死んだら、電車に乗っていた。
「まもなく終点、ほむまど地獄、ほむまど地獄ぅぅぅぅ・・・」
水仔まど テフリフリ
白骨仔ほむ コシフリフリ
人魂ほむ ニヘラァ
ホビャァァァァアアアアアアアアアアアァアァァァァアアアアアアアア!!!!!!
オワリ
乙
おつ
こええ…。乙!
乙乙
そういえば死後?の話は初かな
普通のホラー話だな
流石にほむほむに生まれたら虐殺されなくちゃいけないという話は不愉快。ここは人間のエゴと嗜虐性で罪のないほむほむをいたぶる話を投稿するスレだろ
乙 描写は良いけど確かに死後の話はしっくりこないな、
>ほむほむに生まれたら虐殺されなくちゃいけないという話
ほむほむに生まれたら虐殺されなければならないという話ではなくて、仲間を見捨てたほむほむは地獄行きという話と理解
したけど
>ここは人間のエゴと嗜虐性で罪のないほむほむをいたぶる話を投稿するスレ
死後の話はしっくりこないのは理解できるが、別にほむほむに原因がある制裁系(地獄もある意味制裁か)は禁止されて
いない。上4つの乙が受け入れられている証拠。
狭くスレの定義ををとらえていたらとっくにここ潰れている それが望みならいいけど
それは>>272の好みなだけであって
そんなルール微塵も存在しない
愛でたって良いんだ、このスレでは
ぬるいじめくらいならともかく愛では愛でスレでやって貰いたいけどな
虐待ネタ及び愛でスレに不向きなネタを扱うってテンプレにあるし
>>267
乙乙、俺はこういうの大好きよ
純粋で良い子なのにほむまどってだけで原罪&地獄行き確定って理不尽さが堪らない
>>275
>・本筋から離れた愛で、性格の悪いほむほむ等のネタもOKです(注意書き推奨、投下し過ぎには気をつけましょう)。
ともある
さやかちゃんがスカウトされたりと過去にも死後の話はあったのにな
>>273
>>272はほっとくとして
よその虐待スレの要素付け足してほむほむとしては薄まってるとも言えるけどな
スレの繁栄のためにもクロス認めろと騒いでた人は今何やってんだろうね
>>276
だから投下するなとは言わなかったんだけどね
ただ愛でか虐か微妙なラインって訳でも無い普通の愛でをわざわざこっちでやる意味は俺には分からない
ss投下したいんだけど
チャッカマンって書いて何なのか伝わる?
チャッカマンでしょ?
あれだろ ストーブに火を付けたりする大型ライター
科学忍者隊クロスならロダ
点火棒ならここ
どうでもいいけど、さやかちゃんにほ虐られたほむほむ一家が閻魔大王にほむ種は地獄行きだからって言われてホギャァしてたSSがあったね。普通に乙されてたっけな
ホラー風味というのもいいね、乙
せっかくならあんさやまみも車内をこんな感じでフラフラ彷徨っててほしかったな
ほむ種の理不尽さを描くならほむほむとまどまどだけだとちと物足りない
俺はほむほむだけorほむまどだけ理不尽な目に遭う方が好きかな
ほ食種とほむまど(まどまどがほ食種の場合はほむほむ)の間にはやはり扱いに差が欲しい
>>261
さすがにそれ咎めるのはどうかと
人間以外で計画持って子供産んでる生き物っているのだろうか
>>285 あったあった、地獄行き決定までの家族内のやり取りが面白かった
最近気になるのがwikiの「おい、クソほむ」のコメントの荒れ方だな
良い作品なのに、全然関係ないことで荒れたからな
好きな作品なり自分の書いた作品なりに微妙なレスが入った時に悪い方に深読みして反応する人が多いみたいだな
基本、作品投下がなければ成り立たないスレ。
作者さんは投下したらそれっきり、言われ放題。
中には激しく自己主張する人もいるけど、たいてい嫌われる。
投下してあとは評価に任せるって感じでしょ、ここは。
なら、コメントする方も出来るだけきちんと評価するのが礼儀じゃないかな。
上の人みたいに、ただ個人的な好みでしかない感想で、不愉快とか厭味ったらしいこと書いちゃうのは問題かと。
たとえ作品批判でも、文章や出来栄えを的確に指摘して筋が通っていれば受け入れられると思う。
あと、テンプレ解釈をあまり狭く考えるとスレは廃れてしまう気がする。
転機って作品読み直してみたけど結構半角で状況説明したりもしてるのな
でもやっぱり面白いし、半角の長さを単体で批判してもあまり意味が無い事がよく分かった
野生の証明なんて半角だらけだったけど文体や展開が面白いしあんま気にならなかったな
むしろほ虐SSのユニークな味が感じられるというか
俺も最初は半角イヤだったけど、慣れたら逆に半角あるとほ虐読んでる気がしてwkwk気分になった。
それはそうと、昨夜チャッカマン投下してくれるって言ってた人、まだかな。
ついでにロメロも誉めとくか
今起きたから投下していくね
読みにくいとこあったら指摘してくれ
『ほむほむ一家のピクニック』
親ほむ「ホムムンッ♪」ルンルン
親まど「マドッ!」
仔まど「ミャロー?」マダー?
親ほむ「ホムムッ!!」ツイタ!
仔まど「ミャロミャロー!!」ゴハンゴハン!
親まど「マドマドッ」マッタク
幸せそうなほむほむ一家3匹は公園のベンチの下でピクニック
ボロ布を敷くと、側に生えていた雑草を摘みとりサンドウィッチ気取り
親ほむ「ホムムー!」ゴハンダヨ
仔まど「ミャロー♪」パクッ
仔まど「ミャ…」ペッペッ
仔まど「ミャドー……」キッ
親ほむ「ホ、ホムー……」シランプリ
親まど「マドー♪」カゼガキモチイ
親ほむ「……ホム」マドカ…
親まど「マドッ?」
親ほむ「ホムッフーン!!」ムラムラ
親まど「マ、マドドッ!?」ホムラチャン!?
親ほむ「ホフッホフッ////」カクカク マドカー!
親まど「マ、マドォ…マッマッ/////」ヌプヌプ
仔まど「ミャロー……」ポツーン
仔まどを差し置いて親ほむと親まどが繁殖行為に励み始めると、
お腹が空いて仕方がない仔まどはご飯を求めて一人でベンチの下から姿を露わにした
「おや、仔まど単体とは珍しい。迷子ちゃんかな?」
仔まど「ミャ、ミャドォオッッ!!!?!?」ビクビク
「おっと、落ち着いて。僕は何もしないよ」
仔まどを見つけたのは穏やかそうな顔付きをした中年の男
口には大きな葉巻を咥え、いかにも裕福そうである
両手の平を見せる男を見ると仔まどはすっかり安心し、男の近くへスキップ混じりに近づくと、
両手を頭上で繋いで片足で立ち、得意そうに回転した
仔まど「ミャド♪」クルクル
「かわいらしいじゃないか。私の為に踊ってくれるのかい?」
仔まどは男の右ポケットにビニール袋がはみ出ているのを見逃さなかった
瞬時に男の日課である鳩への餌やりを嗅ぎ取り、それを褒美としてもらえることに期待したのだ
「ははは、上手じゃないか!どれ、これでもやろう…」
仔まど「ミャドッ!」ニヤリ
しめた!……仔まどはそう思った
だが、男が手に取ったのは口に加えていた葉巻
仔まどは煙が出る物体を不思議に思いながらも期待に胸を膨らませずにはいられなかった
「ほーら、煙たいけど大ーきく口を開けて一気に食べてごらん」
仔まど「ミャ……ミャドッ♪」パクッ
「……」ニヤァ
仔まど「ミャギャァァァアアアアアァァ!!!?!?!?」ジュー…
口の奥へと運ばれた葉巻は仔まどの喉を焼き、耳をつんざくような悲鳴をあげた
仔まどは反射的に葉巻を口から離すために後退ろうとしたが、男はそれを許さない
葉巻を押し付け、仔まどを地面に仰向けに押し倒した
勢いよく倒れ、声を一瞬裏返した仔まどの口の中に乱暴に葉巻を押し込み、
隣に転がっていた木の枝を仔まどの口が塞がるように突き刺した
仔まど「ンマッ、ミャゴォァァァアアアアアア!!?!?!?!?」ジタバタジタバタ
しばらく力を振り絞り足掻いていた仔まどだったが、体外に炎が見える頃にはピクリとも動かなくなっていた
______ベンチの下
親ほむ「ホムァー」スッキリ
親まど「マドマド…」サスサス アタラシイコドモ
親ほむ「ホミュホミュ……zzz」スースー
親まどと親ほむの交尾は終わり、親まどには新たな生命が宿っていた
だが、既に仔まどは息絶え、プラマイはゼロである
親まど「…マドッ!?」コドモ!?
シーン
親まど「マ、マ、マドォォオオオオオ!!!!!」カオマッサオ
「やぁ、こいつをお探しかな?」ポイッ
仔まどがいないことに気付き、急激にげっそりとした顔になった親まどの前に、黒い塊が放り投げられた
親まど「マギャッ!?!?」ビクッ
親まど「……マドマドッ」ゴミナゲナイデ
「ほう…ゴミ、か。そうだよなぁ、何でも燃えちゃえば炭になっちゃうもんなぁ」ニヤニヤ
親まど「……?」クビカシゲ
親まど「……」
親まど「……マド?」
しばらく黒い塊を見つめていた親まどはあることに気づいた
手のようなカタチをしたパーツに黒以外の色を見つけることができた
それは、周辺に生えているような雑草だった
黒い炭になるまで、それをずっと握りしめていたのだ
そう、サンドウィッチ代わりにしたあの雑草である
親まど「マドォォオオオオオオッッッ???!?!?!!!!!!!」
「ん?どうしたんだい?ゴミに何か変なものでもあったのかな?」
「まぁとにかく、ゴミは私が後片付けしておくよ」ニタァ
男は口角を釣り上げ、腕をベンチの下へと伸ばし、黒い塊を指先ですり潰し始めた
ポロポロと崩れ、終いには粉となり風に流され跡形も無くなった
親まどは男の指を止めようと手を伸ばしたが、大きく膨らんだお腹の所為でベンチの外へと転がり出た
震えた両足で覚束なく立ち直ると、男へ向かって喚き始めた
親まど「マジョォォオオオオオオ!!!!?!?!?」カエシテェェエエエエ!!!?
「何のことかわからんなぁ?」
親まど「マジョォォッッッッ!?!?!?」コドモコロシタンデショ!?!?
「そういえぼそんなことあったかも…?」
「でぃえっはっはっは!!!」
親まど「マギッ…ギギギ…」ギリギリ
親まど「マッーーーーー」
仔まどを殺され、挙げ句の果てに小馬鹿にされた親まどの逆鱗に触れた
親まどは無意識の内に男へと走り出していた、が、妊娠しているため速度はそよ風に飛ばされる落ち葉にも勝らず、簡単に男に捕らわれてしまった
「そうか、よくわかった。君の子供への愛着はよーくわかった」ギュー
親まど「ミャ、ミャドー...!」フガフガ
「それならば、今君のお腹の中にいる子供を取り出してあげようじゃないか!」
親まど「…マ……マド?」
「ほら、ちょうどここにカッターナイフがある!じっとしてなさい」カチチチッ
親まど「マ、マ、マドドォォオ!!!?!?」マッテ、マダテギタバッカリ!?!?
ツー…
プリュンッ!
親まど「マギャァァァァァァアアアアアアアア!!!!!!!」ドクドク
カッターナイフが親まどの腹部をキレイに切開すると、円形の何かが押し出され地面へ落下していった
地面へ到達すると、周りを覆っていた膜が破れ、仔ほむのなり損ないが姿を現した
幼げでぐっすり眠るような顔付きとは裏腹に四肢はまだ揃っておらず、達磨状態であった
もちろん、もう息はしていない
男は仔ほむもどきの前に親まどをそっと降ろしてやった
「ほーら、君の大好きな子供ちゃんだよ」ニッコリ
親まど「マ、ママママママママ、ママママママママママ」チダラダラ
「あー残念、もう終わりかー。じゃあそろそろ鳩へ餌やりに行くとするよ。ごゆっくり〜♪」
親まど「マヒヒッ…」コネコネ コドモチャンイマタスケルヨ
_______またまたベンチの下
親ほむ「ホム……」ウツラウツラ
親ほむ「……」
親ほむ「ホムッ!!?」マドカ!?
やっと起きた寝坊助親ほむ
誰もいないことに気づいて慌ててベンチの外へと出ると、
目の前にはこねくり回された肉塊を抱きながら、柔らかい表情をして横たわる親まどがいた
親ほむ「……ホ…ホァ….」バタン!
だが、辺りは血溜りが広がり、親まども息をしていないことがすぐにわかった親ほむは、気を失って倒れてしまった
_______1時間後
親ほむ「……ホム…」マドカ…
親ほむは意識を取り戻すと、ツガイの親まどと無惨に引き抜かれた仔ほむの埋葬をした
掘り起こされないように土を固め、その上に小石を2つ添えた
親まど、仔まどーーーーここに眠る
その小石達はそんなメッセージを表しているようだ
親ほむはそれらの横で再び涙をこぼした
数時間前までは幸せに過ごしていた
新たな子供もできていたはずだった
だが、自分は性欲を果たすとすぐに寝てしまった
その所為でこのような結果になってしまった
全ては自分が悪いのだ、そう親ほむは悔やんでいた
涙で視界がぼやけ、目を瞑った
ホグッ…ホミュ…
親ほむはこみ上げる嗚咽が治まるのをしばらくの間待つと、ゆっくりと目を開けた
しかし、視界は真っ暗で何も見えない
親ほむ「ホ、ホムムー!?!?」
「やぁ、旦那さん」
親ほむ「ホムァッ!?」ダレッ!?
「ほむほむの癖に墓なんぞ作りおって、生意気にも程がある」
語りかけていたのは、先程ほむほむ一家を親ほむのみにした張本人の男であった
鳩への餌やりを終えると、この場所に戻ってきており、親まど達の埋葬を茂みに隠れながら見ていたのだ
男は捨てられていた缶を親ほむに被せて抑えたまま、ポケットの中からチャッカマンを取り出す
「公園は皆の場所だ。さっさと汚らわしいゴミどもを掘り返せ」
親ほむ「ホ、ホムムッ!!ホムムーゥ!!!?」ダレガソンナコト!!
「そうか、じゃあ仕方ないな」チャカッ
親ほむの言葉を聞くと、男は缶を靴で踏みながらしゃがみ込み、点火したチャッカマンを缶へ近づけた
変化はすぐに起こった
缶の内側からカリカリと引っ掻く音が聞こえ出した
缶で覆われたほむほむには熱が逃げることなく襲いかかる
暗闇、加速していく熱気
焦りがほむほむを支配し、生存本能を掻き立てる
次第に缶を引っ掻く音が大きくなっていったが、ピタリと止んだ
続いて土を掘る音が聞こえてきた
アルミ製の缶は触ることすら出来ない温度まで達し、ほむほむは地面へと視線を移したのだ
足下にあった小石を乱暴に蹴飛ばし這いつくばると勢いよく土に爪を立てた
がむしゃらに腕を動かすが、土は固められており、中々掘り進まない
ほむほむは憤慨した
何故こんなに硬いのか、窮屈な場所で小石が穴掘りの邪魔だ
汗が止まらず、喉が乾燥し呼吸もままならない
掘り進めていくと、硬かった土はもう無くなり、柔らかい物が手に触れる
ほむほむはそれらの中へ潜りこんでいく
その中はまだ冷たく、周りのものは水分も
多かった
夢中でむしゃぶりつくとチューチューと吸い上げ、ゴクゴクと喉へ流し込んでいく
手を休めると、急激に襲いかかる疲労によって身体を動かすことが出来なくなっていた
そのままほむほむは目を閉じ、生温い温もりの中で眠りの底へと落ちていく
男はもういいだろうと火を止め、缶を退けたがほむほむの姿は無くなっていた
男は一瞬驚いたが、不敵な笑顔を浮かべると掘り起こされた土を元に戻し、靴底で丁寧に固めた
しばらくすると、ほむほむは目を覚ました
だが、周りは暗いままなばかりでなく身動きも取れなくなり、息もほぼ続かないような状況にあった
ほむほむは薄れていく意識の中で先程までの地獄のような苦しみを思い出すと同時に、
手に心当たりのある感触があることに気づいた
その瞬間、自分が灼熱地獄の中で何をしていたのかを悟ったが、
ほむほむの生涯は音もなく閉じた
その後、その公園にはほむほむの断末魔に似た雄叫びが時々聞こえてくるという噂がほむほむの間で広まった
おわり
>>296
素敵
乙乙 素晴らしすぎ
>>296
乙、チャッカマン予告の人かな? 地の文メインで行動描写が細かいのが良いし、それでいて読みやすかったのもさらに良い
交尾終了後即妊娠には驚いたが
乙
現象的に不自然は多いがほ虐描写良いと思う
乙乙
これは名作だね…虐待描写が素晴らしい
>>296
乙。良いね良いね
でぃえっはっはっは!!!が脳内再生余裕でした
乙。
つーかこいつらこどもぎゃくたいされてんのに
なにやってんだ
毛糸
編み物をしていたら、仔ほむと仔まどが、毛糸玉にじゃれついてきた。
ホミィ、ミャロォォォ・・・と毛糸玉に飛びつき、転がり、後を追いかけ、実に楽しそうに遊びはじめた。
親ほむと親まどは、そんな仔ども達をにこにこ笑顔で眺めている。
まどまどが、ほむほむの肩に凭れ、仔持ちだとは思えない程にしっとり手をとり合って、まるでデートを始めたばかりのカップルのよう。
そんな幸せなひと時を満喫していたら、キャッキャと騒いでいた仔らの声が、悲鳴の様相を帯び始めた。
どうしたのだろう?
一抹の不安を感じて、親ほむが目を向けると、仔ども二匹が玉から解けた毛糸に絡まり、身動きがとれなくなっていた。
可哀想な状況だが、それを見たほむほむの顔が思わずほころんだ。
なんて可愛いんだろう///毛糸に絡まり、困惑した仔ども達///
もう、愛しすぎて、そのお馬鹿な様子をずっと眺めていたい上機嫌のほむほむだった。
ヤレヤレ・・・と云った風に、ほむほむが手助けに向かう。
が、五分後、状況は悪化していた。
ほむほむが絡まった毛糸と格闘を始めると、事態は更にややこしく複雑化したのだ。
アレ?アレ?どうなってるの?ヘンだなぁ・・・と、ほむほむは簡単な絡まりを面倒に拗らせ、ゆるい結び目を固く縛ってしまい、グデグデに陥る。
最後には涙目になって、まどまどに助けを求めた。
もう、どっちが仔どもなのかわからない体たらくである。
マドォォ・・・ホムラチャーーーン
苦笑しつつ手助けに向かったまどまどであったが・・・。
五分後、矢張り同じ轍を踏んだ。
マデョ・・・マギャ・・・マァァァ・・・マドォォォォオオオオオ?????
仔らの首にまで毛糸が絡まり、顔が真っ赤に染まっている。
滑稽な眺めだが、ほむほむ達にとっては冗談にならない一大事だった。
このままでは、仔ども達が窒息死してしまう。
事実、仔まどが白目を剥き、仔ほむは口の端から泡を吹き始めた。
真っ青になったほむほむとまどまどが、トテテテ・・・テテテ・・・と駆け寄り、叫び始めた。
ご主人、オネガイ、助けて!
ペコペコ頭を下げ、必死で懇願する。
仕方がない・・・。
仔らが絡み取られたホツレを真ん中に、毛糸の両端をぐいと掴んで、ビュンっと一気に引っ張った。
毛糸と云うものは、案外切れ味が鋭い。
弓の弦の様な小気味良い唸りを発し、ほつれた毛糸がピーンと一本に伸びる。
そして、巻き付いていた毛糸に切断され、細切れになった肉片が辺りに飛び散った。
ミャギィィ!!!!
ホビィィ!!!!
と、小さな一声の断末魔をあげて、仔ほむと仔まどが血煙と肉片と化してベチャッと広がった。
親ほむ、親まどは呆然と佇んでいた。
なにが起きたのか、理解出来ない様子だった。
毛糸に絡まっていた仔らの姿が、一瞬にして消え、血煙があがり、辺りが真っ赤に染まった。
まるで、手品である。
パチン、と指を鳴らすと、親ほむ親まどが、催眠術が解けたみたいにハッとして正気に返った。
ホ・・・ホ・・・ホビャァァアアアアアアアアァァァアアアアア!!!!
マ、マ、マギャァァアアアァァァアアアァァアアアアア!!!!
仔らの血だまりに突っ伏し、ほむまどが肉片を両手で掬い、どうしたわけか、それを自分たちの顔に擦りつけ始めた。
ホギャア、マギィと忙しなく叫びながら、どんどんとオデコを血だまりにぶつける。
髪を掻き毟り、血走った眼で天を仰ぎ、コドモォォォォオオオオと号泣を繰り返した。
そして、二匹は振り返り、仔の鮮血と混ざった血涙を浮かべて叫んだ。
どうして?
なんで、こんなことを?
仔ども達を返して!!
はぁ・・・やっぱそれか。ほむまどはいつも同じだ。
別に意味は無い。
ただ、頼まれたから、毛糸のほつれを解いてやっただけなのに。
ほむまど如きに、弁明する必要など無い。
面倒くさいので、二匹をケージに放り込み、そのまま午後の買い物に出かけることにした。
帰って来た時、まだ騒いでいたら、潰して生ゴミに出そう。
でもきっと、もう仔のことは忘れて交尾でもしてるんじゃないかな・・・。
おわり
乙です 馬鹿さ加減がいいね
おつ
乙です
SSというか掌編小説を書きなれているのかな?地の文メインでほむほむという不思議小動物をうまく描いているのは
とても参考になる
乙おっつー
やっぱ虐待はいいねー
てかほむまど番設定に文句言う人まで出てきたんか。まぁ新しい人が入って来てるのはよい事だとおも
ベチャベチャの人って前々スレあたりに恭介の長編で来てなかったか?
確証はないけど、あれくらいの長編書く人あの人くらいしかいないっしょ。そろそろ長いのも読みたい今日このごろ
>>313
俺は随分前からまどまどほ食種説とほ食種虐も有効説を云々
そういうのを、まとめてひっくるめて新参荒らしでぶっ潰すみたいなことされるのは好きじゃないかな
あれ? sage外れてる?
よし、おk。ごめん
>>314
あんましほむまど番がどーみたいな物言いは記憶にないな。何故まどまどはセットで虐待されるのか?
みたいなのは何度かあったっけ?そういえば。個人的にはまどまどこそどんどん虐待して欲しい
まーどーでもよい。おしまいおしまい
レッツ虐待SSまなさんお願いします。
地名が消えたのはいい事なんだが、ここんとこ自演臭いレスが多いね。
>>301
>「公園は皆の場所だ。さっさと汚らわしいゴミどもを掘り返せ」
さすがにないわ
つーか鳩に餌やりなんて正直迷惑行為なんだが
ホビャッ!?
匿名のネットで、自演云々なんてどうでもいいんだよ。
つまらない作品はどんな絶賛レスが付いてもつまらないし。
優れた作品はそれ自身が全てを語っているし。
投下してスルーされた作者()とか過去作の作者が現行スレで実力発揮出来ない嫉妬ってパターンが一番厄介。
それからリアルとSSを区別出来ない基地外とか。
おつおついい虐待だ
ここしばらく好みの作品が続いて嬉しい限り
そいいえば群馬騒動とかあったね。懐かしい
あれはもう完全に過去の話だね
>>314
結局ほ食種って存在にほむまど程嗜虐心を唆られる人が少ないんじゃない?
完全に主観だけど俺はほ食種のまどまどは全く虐めたくならない
まどまどがほむほむの番になる事が多いのもつまりはそういう事なのではないかと
>>324
懐かしいな
愛でスレでほむほむかわいいペロペロしたいって書いたら
ほむほむが嫌がるだろって真剣に怒られたのはもはや笑い噺
今思えば愛でと分離したあたりでガラッと変わっちゃったよな。愛でと微妙なブラックジョークとかギャグが行き場を無くしたみたいになったし。
まあちょうど初期の人が飽きた頃と重なったのかもしれんけど
こんな言い草はなんだけど、愛でって完全に廃れてるね。
唯一の書き手がこっちを駄文で批判されて追い出された人だし。
純粋に愛で出身の作者がいない。
なんか現行スレで大差がついてる。
人材もアイデアも、表現も文章力もダークサイドの方が圧倒的にレベル高い。
悪いけど笑っちゃうよ。
もっと頑張れよ、こっち覗いてる愛での人。
擁護になるが、今愛でで書いてる人は頑張ってると思う
ただ、あっちは通常起こりうる過去出来事扱いでも
少しでも不幸要素あったら排斥する一部住民が廃れさせてるんじゃないかなと
こっちは荒れてるようで意外と自重スルー出来る人が多いのが長寿の一因だろうな
口が過ぎたなら謝る。
馬鹿にしてる訳じゃなくて、過去いろいろあったけど、やっぱ愛でにはライバルでいて欲しいよ。
もっと栄えて欲しいのが正直な気持ちなんだ。
俺、愛でのSSをイライラしながら読むの好きだし。
だから、応援を込めてちょっと煽りたくなっただけ。
>>329
荒れてる荒れてるって言われるけどぶっちゃけここ全然平和だよ
まともに議論出来る時点で十分平和
文句とレッテル貼りばかりで議論にすらならない所だってあるんだぜ…
『あの日の俺』(ほむほむ自体は出てこない話)
あの日俺は、ほむ愛でSSを書こうと思った。
俺は基本的に、ほむほむが大好きなのだ。
そして10分ほどで、一本の短編ほむ愛でSSが出来上がった。
しかし。それを友人に見せたら……
「オチがサザエさんだな。つまんね」
……と、低く評価された。
悔しかったので、さらに30分ほどオチを練り直した。
そして、それを再び友人に見せたら……
「さっきよりマシ。でもオチが、ちびまるこちゃんだな。微妙」
……と、また低く評価された。
とても悔しかったので、さらに一時間ほどオチを練り直した。
そして、それをまた友人に見せたら……
「いいなこれ。オチが笑うセールスマンだけど」
……と、友人は俺の作品にそこそこの評価を与えてくれた。
だが俺はここで、ふと思い出した。
俺は確か、ほむ愛でSSを書くつもりだったはずなのだが……
……俺の書いた作品()は、どう贔屓目に見ても愛でSSでは無かったのだ……
おわり
結局、分裂した後は愛での方が敷居が高くなってるからね
一時期流行った愛でっぽい作品叩きもそこまで敏感じゃなくなったし>今のここ
そのうち愛でがこっちに吸収されて、また最初の頃に戻るかもしれないね。それまでにこっちが衰退しなければの話だけど
>>329
あの人の文は俺も好きだ
辛い過去があって優しい飼い主に会えたって話すら排斥だから本当やりづらいんだよね
>>331
ちょっとした好み程度の話題でも議論だの荒れてるだの妙に過剰反応する人がいるからね
荒れてもないものを無理に荒れてることにしたい人でもいるんじゃないかと思う
俺個人としては仮に愛で吸収するとしたらそれはちょっと勘弁かな…
住み分けの為にも向こうには栄えて欲しい
それよりだなめっきり出番の減ったあんあん・さやさや・まみまみ達の事を…
もっと食ったりいじめられたりしてもいいよね
さやさやは苦いという設定が使いにくいのかもしれないが
「ハーブのような爽やかな風味」とかと解釈すればもっと食いやすいと思う
×食ったり
○食われたり
ほむほむを我が物顔で食ってるあんさやまみまどが人間や
もっとでかい野生動物・野良動物に食われるというのも悪くないが
上でも書いてる人がいたけど、俺も個人的な感覚ではほむまど以外に唆られない。
あんさやは高貴というか孤高なイメージがあって、虐待されても悠然と立ち向かって気高く死を選ぶって感じ。
慌てふためいて、落ち着けば助かるものも自分の愚かさで家族まで巻き添えに死亡フラグ立てるほむまどの滑稽さがないと、とてもじゃないが萎えてしまう。
あんさやは、虐待しても虐待側の人間の方の弱さや劣等感が露呈してしまう気がする。
ほむまど嫌いで下げたいからあんさや上げてるだけじゃね?
>>339
しょせんほむ種のあんさやに高貴とか孤高とか潔く死を選ぶとかそこまで美化されると
一周回ってなんでそんなイメージを持つようになったのが逆に興味が涌いてきた
ごめん途中送信
つか、なんでまどまどはほ食種なのに「ほむまど」単位でまとめてたりまみまみをスルーしてるんだろう
普段だったら別にそれも一つの嗜好かですませてほむまどセットはスルーするだけなんだけど、
ここまであんさや持ち上げててまどまどはほ食種からハブでほむほむと同類、まみまみは完スルーだとさすがに気になる
所詮ほむ種、の考えの俺には>>399の考えは理解出来ないかな。そういうのもありだろうけど、俺はね
まみまみは虐と愛で両方対応出来る万能種だと思ってる。虐どころか愛でも少ないけど
>>341
いやなんでと言われても知らないけど、スレやまとめwiki読んでたら自然にそんなイメージが出来た。別に過度に持ち上げてるつもりはない。というか、正直、個人的にはあんさやに興味無いから、あんさや、まみまみが出るSSってスルーしちゃう。
感覚的には、ほむほむ、まどまど=女の子のエロ
あんあん、さやさや、まみまみ=ホ〜モ〜ビデオ
つまり、まったく興奮出来ない、唆られない。
勿論、超個人的な感覚。
好みは作者さんが作るものだから、上手い書き手さんならそんなイメージも覆るだろうけど。
その設定で書いてた人はいたな。アンタかどうかは知らんが
俺は読み専だから書いたことないよ。
他人の好みを悪く言う気はないから、気に触ったらごめん。
ただ、自分がスレとwikiで面白くないと感じたSSがあんあん、さやさや、まみまみが出てくる作品だったってだけの話。
すまん、これくらいにしとく。
あんあん、さやさや、まみまみも只の食材だったのが
自然シリーズでほ食属性ついてから扱われ方が変わったな
まどまどもこの流れだとほ食種属性でいきそうなものだが
ほむほむのまどまどへの執着を考えると
俺はほむまどの番がしっくりくる
個人的にはほ食種って虐待対象じゃなくて虐待器具の一つみたいな扱いなんだよね
ほむほむと同サイズだから直接殴ったり蹴ったりが出来て痒い所に手が届く
ほむまど番が多かったり、ほむまどでひとくくりにされたりするのって、単に派生元がほむら×まどかカプが
半ば公式だったり、そういう二次作品が多いから、その影響を受けただけじゃないかな?
愛でスレはテンプレを変えてでも残してほしいね、「隔離扱い」のほむ種をおおっぴらに書ける話せる場所が2つもあるのに
わざわざ潰してどうすんだろうってふと思う、ロダ必須超長編専用とか、談義議論メインとか変えてさ
>>320
区別がついてもなぁ
突っ込みどころが
ツッコミ所というより>>350の好みの問題にしか見えない
それを言うならそもそも小動物虐待する事自体がありえないし
人間をウザく書くのも虐待スレの手法だし悪役レスラーに剃刀が入ったファンレターを届けるみたいな微笑ましいレスと思えばいいんでね?
まぁ鬼威惨やりすぎて劣化ゆ虐になったら困るけど
伸びてると思ってたらまた議論かよ
飽きないなおまえら
「幸せ仔作り計画」 前編
男「なに番が欲しい!?」
ほむほむ「ホムム、ホムー」 ワタシモ オトナダモンン ドヤ
男「そりゃ買ってやらんでもないけど、ちゃんと計画して仔作りできるんだろうな、
あんまり生みすぎると、俺も面倒みきれないし、一人頭のエサの量とか減るかもしれないんだぞ?」
ほむほむ「ホムホム♪ ホムホム♪」 ダイジョウブダヨ♪ イヌ ヤ ネコジャアルマイシ♪
男「・・・わかったよ、そこまで言うなら買ってきてやるよ、ただしちゃんと約束を守ってくれよ。」
ほむほむ「ホムゥー、ホムム♪」 ワーイ ヤッタ♪
=====1か月後=====
仔ほむ「ホミュウー♪」イモウチョ♪ コシフリフリ
仔まど「ミャロー♪」 オネータン♪ オシリフリフリ
仔めが「カナメシャン♪」オネーチャン♪ ペロペロ
仔まど2「ティヒww ホミュラチャwwwwww」 イモウチョwwwwww クスグッタイヨwwwwww
仔ほむ2「ミャロカー」 イモウチョタチ テフリフリ
仔ほむ3「ホミャアー♪」 オイデ♪ テフリフリ
赤まど「ミャドー」オネータン トテトテ
赤ほむ「ホミィー♪」マッテヨ♪ カケヨリ
ほむほむ「ホムム♪ホムホム///」 アンナニウレシソニ///
まどまど「マド♪ マドド///」 コドモタチ カワイイネ///
ほむほむ「ホムゥ、ホムホムホム」 オナカノアカチャンモ ハヤクウマレテネ オナカサスサス
まどまど「ティヒwwwwwwハシャイジャッテ」 アカチャン タノシミwwwwww
ガチャ パタン(ドアの音
男「ん? なんだ、おまえまた妊娠したのか?」
まどまど「マドォ!マドマド」 ア、 ゴシュジン
ほむほむ「ホムム、ホムゥホムゥ」 ウン ソウダヨ オナカサスサス
男「まあ自分で面倒みれるなら俺は何も言わんが・・・まあ、それは置いといて今日の餌だぞ」つ ひまわりのタネ
仔ほむ「ホミャア!!!」 エサダ!!!
仔まど「ティヒwww」 オイチイネwwwwww
仔ほむ2「ホミュウ〜」 ハイ イモウチョ つ かけら
赤まど「ミャド-」 オネータン
赤ほむ「ホミィー」 アリガチョー
仔ほむ3「ホミャア!?」 ワタシノブンガナイ
めがほむ「カナメシャン!?」 ワタシノブンモ
まどまど「ウェヒィ!? マデョー」 アラアラ マッテテ
ほむほむ「ホムホムホム」 ゴシュジンニ タノンデアゲルカラ トテトテ
ほむほむ「ホムン!! ホムホムホムゥ」 ゴシュジン!! コドモタチノ エサガ タリテナノ!!
男「ん? ちゃんといつも通りに与えたけど、あ、そうか昨日生まれた赤ほむまど二人分で
一人頭の配分量が減ったんだな・・・」
ほむほむ「ホムホムwwwwww ホムン♪」 モウ ゴシュジンタラ トボケチャッテ♪
男「・・・ほむほむ、約束したよな、ちゃんと考えて仔作りするって。」
ほむほむ「ホムゥ!?・・・ ホムムムム・・・」 ウッ・・・タシカニソウイッタケド・・・
男「餌が減るかもしれないって俺は言ったよな、それを忠告も聞かずに性欲の赴くままに交尾して
更に餌を強請るだなんて、ちょっと勝手すぎやしないか?」
ほむほむ「ホム…ホム…」 デモ…コドモタチニガ…
男「それはカワイソウだけど、あんまり増えると面倒みきれないって言ったよね俺は
文句があるなら餌を自分で調達してきてもいいんだよ、最も飼いほむのおまえに
そんなことができるとは思えないけど。」
ほむほむ「ホムーン……」 ポロポロ
男「泣いたってダメだからな、まあどうしてもと言うなら元に戻してやらんこともないが」
ほむほむ「ホムッ!!!」 ホントウニ!!!
男「ああ、戻してやるけどそれで良いんだな?」
ほむほむ「ホムン!!! ホムホム♪」 アリガトウ ゴシュジン♪ コシフリフリ
男「じゃあ早速やるか、せいーの……ティロフィナーレ(物理)///」 バァン!!!
赤まど「」 グシャ!!!
赤ほむ「」 グシャ!!!
仔ほむ「」 グシャ!!!
仔まど「」 グシャ!!!
仔ほむ2「」グシャ!!!
仔まど2「」グシャ!!!
ほむほむ「ホビャァァァァァアアアアアーーー!!!」 コドモォォォォォォオオオオオーーー!!!
まどまど「マドォォォォォオオオーーー!!!」 アカチャャャャャャャャャャンンンンン−−−!!!
仔ほむ3「ホミャアアアアアアーーー!!!」 イモウチョーーーーー!!!
仔めが「カナメシャャャャャンンンーーー!!!」 オネーチャンーーー!!! オシッコジョワ
男「うーん快感、ちょっと癖になりそうw」
赤s「」ニクヘンザンガイ
仔s「」ニクヘンザンガイ
男「6匹は潰しすぎたかな、まあ次は何匹生まれるかわからないし、こんなもんかなwwwwww」
まどまど「コンナノッテ…アンマリダヨ…」 ゴシュジン…ドーシテ… ポロポロ
男「ん?ほむほむが1人頭のエサの量が足りない元の分量にして欲しいつうから、元に戻してやったんだが?ww」
ほむほむ「ホムゥ…ホムゥ!!!」 ソンナコトイッテナイヨ…ウソツキ!!! エグエグ
男「ダメだぞ、ほむほむ。ちゃんと自分の言葉には責任を持たないと……でもそうだな確かにおれも誤解させるような
ことを言ったのかもしれんし、飼い主として仔作りに無頓着だったのかもしれないなww」
男「めんごww めんごww これからは俺もちゃんと配慮を持って面倒みるからそれで許しておくれ!!!」 ニヤリ
仔ほむ3「ホミャアッ!!! ホミャミャ!!! ホミャア!!!」 フジャケルナ!!! オネータン ト イモウチョヲカエセ ペチペチ
まどまど「ホミュラチャン!?」 コホムチャン!? アタフタ
ほむほむ「ホムン!?」 コドモ!? バタバタ
男「いけないじゃないか、仔ほむちゃん。うん、さっき面倒をちゃんと見るっていったばかりだ
有言実行、ご主人様に歯向かう糞虫に礼儀を教えてやらないとな」 つコホムヲ ツカム
ほむほむ「ホムゥ!!!」 コドモ!!! ピョンピョン
まどまど「マドー!!! 」 ハナシテ!!! ピョンピョン
男「ダメだぞ!!! こういうのは厳しくやらないと仔ほむの為にならないんだから!!!w
さてとここにある爪楊枝を使って、仔ほむちゃんのおしりに突き刺して・・・」 プスリ
仔ほむ「…ホミャ!!」 イタイ!!
まどまど「マッデヨー!!!」 ヤメテー!!! ペコペコ
ほむほむ「ホムホム!!! ホムン!!!」 アヤマルカラ ユルシテ!!! ペコペコ
男「一気に突き刺す、ハイヒ!!!」 ブサリ
仔ほむ「ホミャア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」 ヒダリメ カンツウ
まどまど「コンナノッテナイヨーーー!!!」 コホムチャャャャャャャン!!!
ほむほむ「ココジャナィィィィィイーーー!!!」 コドモォォォォォォォォ!!!
男「仔ほむちゃん、他人に痛みを与えるという行為をする前に自分が痛みを受けるということを想像しないと、
いつまで経っても痛みのわかるほむほむにはなれないんだぞ、はいこれで君はもう痛みを知る立派なほむほむになれた!!!
一人前だおめでとう!!! お母さんタチにも立派な姿を見せてあげよう!!!」 ポイ
仔ほむ「…ホ…ミャ…ッ…」 ドサッ ピクピク
まどまど「マド!!!」 トテトテ
ほむほむ「ホムン!!!」 カケヨリ
まどまど「マドマド…」 シッカリシテ… ペロペロ
ほむほむ「…ホムゥ」 …ドウシテコンナ… ペロペロ
〜続く〜
続くと書かれたら、いつ乙してよいのかわからないので書きためて投下して欲しい
でも話はとても面白いので続きにも期待乙!
何書いても荒らしのネタにしかならないよ
>>359
俺のこと?
まっとうな事を書いたつもりなんだけど、荒らしに見えるってよく分からないな
>>357 続き
「幸せ仔作り計画」 後編
男「どうしても、こうしてもないだろう。ほむほむがちゃんと計画して仔作りしていれば
仔ども達は叩き潰されることもなかったし、仔ほむだって反抗的になることはなかったんだよ?」
ほむほむ「ホムン、ホムホムホムン!!!」 デモ コドモハメデラレルモノダヨ!!!
まどまど「マドォー、マドマドマドド!!!」 カワイイコタチニ ドーシテヒドイコトガデキルノ!!!
男「……いいかい、ほむほむ。愛眼動物なら何をしたって愛されると思ったら大間違いだよ、
愛されたいなら慎ましさや相手に対する気配りもみせないと。」
ほむほむ「ホムン、ホムンホム!!!」 ナニモ ワルイコトシテナイヨ!!!
男「ほむほむ、まだわからないのか。仔どもを生むことが悪いんじゃなくて、
寄生して生きてるのに周りに対する気配りが足りないって言ってるんだよ。
……君が配慮を見せてくれないなら、こっちも考えがある…ロッソ・ファンタズマ(物理)///」 バァン
仔ほむ3「」 グシャ
ほむほむ「ホムゥゥゥゥゥゥx------!!!」 コドモォォォォォォォォォーーー!!!
まどまど「マドォォォォォォォ-----!!!」 コホムチャーーーーーーーン!!!
仔ほむ「」 ニクヘンザンガイ
男「良いかい、自分たちを愛でられる存在だと自覚してるなら
なおさら相手に対して、不快感を与えない気配りが大事なんだよ、それが主人なら尚更ね。」
ほむほむ「ホムゥゥゥゥゥゥゥゥx!!!」 コドモォォォォォォォォォ!!! コネコネ
まどまど「マドーマドマド!!!」 イマタスケテアゲルカラネ!!! コネコネ
男「…そういうのが不快だって言ってんだろうが!!!」
ドォン!!!
まどまど「マッデヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛」グシャ
ほむほむ「マドカァー−−−−−−!!!」 マドマドーーーーー!!!
まどまど「」ニクヘンザンガイ
ほむほむ「…マドカァ……」 …マドマド… ポロポロ
男「あのねポロポロ泣く前に、まずはご主人様に詫びるのが先じゃないのかな?
今日一日でだいぶ不愉快な気分にさせられたよ、愛でられる存在がそんなんじゃ
存在価値はないんじゃないのかな? シアワセナ仔作りどころか不快な仔作り計画だったよ。」
ほむほむ「ホビャアアアアアアア!!!」 クビヲカキムシ…
男「待て、ほむほむ。壊れて死ぬのはどうでもいいがお腹の仔どもを忘れてないかwww」
ほむほむ「…ホムゥ!!!」 …ハッ!!!
男「愛した番との結晶を自ら壊して死を選ぶなら、たとえどんな苦難があろうともまずは産んで
この世に生まれてくるという選択肢を仔ども達、そしてまどまどに残してやるのが親の道ではないのか?ww」
ほむほむ「…ホム…ホム…」 …タシカニ…ソウダケド… ポロポロ
男「なら、おれに謝れ。そうすれば今日のことは忘れてやる。これまで通りちゃんと飼ってやるぞ」
ほむほむ「ホムン…ホム…ホムゥ……ホムホム……」 ウソニ…デモ…オナカノコガ………スミマセンデシタ…… プルプル
男「よし、ちゃんと謝れたな、エラいぞ。今日のことは許した。水に流そう!!!」
ほむほむ(ホムン、ホムホム、ホムムムム) マドマド コドモタチゴメンネ デモオナカノアカチャンガ
男「でも、ほむほむ。生まれてくる赤ちゃんよりも今いる仔めがのことを考えてないのは罰点だぞ♪」
ほむほむ「ホムゥ!? ホムム!!!」 コメガチャン!? ソウイエバ
男「その様子だと忘れてたな、最高に不快な気分になったよ。どうしておまえらはこう人をこんなにイライラさせられるんだろな。」イライラ
(まあ、おれも忘れてたんだけどねテヘペロ)
ほむほむ「ホムー、ホムー!!!」 ユルシテ、ゴシュジン!!! ペコペコ
男「あーもう面倒だよ、[ピーーー]!!!」
ほむほむ「」 グシャ ニクヘンザンガイ
男「あー叩き潰すのはスカッとするけど味気ないな、今度はもっと凝った殺し方をしよう……
おい仔めが、いい加減に起きろ。おい」 ツンツン
〜おしまい〜
乙!
ほむほむはほんとにバカですね
おもしろいんだが会話に「ww」は入れないで欲しいどす
乙
こういうの好きだ
ペットのしつけも大変だな
>>347
俺はほむほむのまどまどへの執着があるからこそほ食種として容赦なく食ってほしい
ほむほむ「マドカァー」コシフリフリ
まどまど「ウェヒヒ、ホムラチャン」バリバリ ムシャムシャ
で、一つのほ虐の流れとしておいしいから
ほむほむ「マドカァー」コシフリフリ
まどまど「ウェヒヒ、ホムラチャン」クネクネ
では、せっかくのごちそうを前にして取り上げられたような気分になる
ペットものだとまどまどもあんあんもさやさやもまみまみもほ食しないからなんでもいいんだけど
乙
ほむ種に人間と意思疎通が取れるだけの知能がある分、期待が裏切られた時の飼い主の落胆と怒りが大きいんだろうな
ふと思ったんだけど、ほむ種SSってここと愛でスレ以外に書いたらNGという不文律が出来上がっているのかな
テンプレの持ち出し禁止条項は単発でスレたてすればOKみたいに読めたんでね
きらマギで「すてマ!」をやっているんで、妖精っぽいほむ種(もどき)の単発の愛でSSってありなのかなってふと思った
乙乙
男の言ってることがすべて正論なあたりイイね
>>369自スレなら何をしてもいいと思うけどな。キャラを小型化するのは珍しくないジャンルだし、ゆっくりみたいな特殊なキャラでもないし
ほむほむ持ち出したくないならキャラの名前をミニほむらにして話を進めりゃいいよ。そうすれば、ほむほむSSじゃなくてミニほむらSSだから
ただ虐待の場合はVIPにスレ立てて、ここへの誘導を貼ったりはしないでほしいな。また変な子を呼び込むだけだろうから
>>370ネタだよな?
出来る女
椅子を持ち出し、たまさかの休日をのんびりと自宅の庭で過ごしていた詢子は、木の根元で巣作りをするほむほむに気づいた。
日頃から旦那が丹念に手入れしている庭を荒らす害獣の存在に苛立ちを覚える。
放置すればきっと、家庭菜園を食い尽くされてしまうに違いない。
詢子は一度家の中に戻り、寝室から吹き矢を手に庭に戻った。
それは、会社の部下の一人が東南アジア出張の際に、土産にくれた物だった。子供の玩具とは違う、未開の部族が狩りに用いる本格的な吹き矢だった。
焼き鳥の串よりも長い矢をセットし、頬を膨らませてフッと吹き出すと、矢はまっすぐに飛んで獲物を捉える。慣れれば、相当に大きな鳥だって射落とす事が出来る優れ物だ。
親ほむ、親まどは穴掘りに夢中で、仔どもたちは勝手に遊び回っていた。
ホム、ホムホムホム イソガシイ、イソガシイ
マド、マドマドマド ガンバロウネ
ホミュ・・・ミャド・・・ホミィ・・・ミャロロォ・・・
子沢山の一家で、仔ほむ六匹、仔まど四匹がわらわらとじゃれ合っている。
詢子は目を細め、試しがてらに取り敢えず一番成長した若ほむに狙いを定めた。
フッ・・・
ホビャァ
小さな叫びを上げ、若ほむが胸を射抜かれて即死した。
これは面白い。
詢子は続けざまに、二射、三射を放つ。
ミャロ・・・ホミィ???
仔まど、仔ほむに命中し、痙攣しながら息絶えた。
親ほむ、親まどは穴掘りに一生懸命で気づきもしない。
音もなく飛んでくる吹き矢に姉妹三匹を失った時点で、ようやく仔たちは異変に気づいた様子。
矢に射抜かれ、白目を剥いて口から泡を吹いた三匹の姿に、首を傾げて歩み寄る。
詢子はまた狙いを定める。
だが、さすがに百発百中とはいかなかった。
矢は仔ほむの腿に突き刺さった。
ホビャァァァアアアア!!!
仔ほむの悲鳴があがる。が、親ほむも親まども、どうせはしゃぎ過ぎて転び、膝小僧でも擦り剥いたのだろうと振り返りもしない。せっせと穴掘りを続けた。
仔ほむの腿に刺さった矢を引き抜こうと、仔まどが駆け寄った。
その背中に詢子の追撃がヒットした。
マデョ!!!???
背中を貫通し、腿を射抜かれた仔ほむにまで達して、二匹を同時に射殺した。
仔どもたちが、恐怖に怯え始めた。
なんだか分からないけど、姉妹が目の前で次々と倒れ、おかしいと思ったのだろう。
ミャド、ミャドド、ホミュラチャン!!!???
ホミィィ・・・ホミュ・・・ホ!!!???
騒がれては厄介だと、詢子は連射に打って出た。
フッ・・・フッ・・・フッ・・・っと、コツを掴んだ吹き矢が面白いように命中する。
最後の一匹が、親元に駆け寄りながら悲鳴を上げた。
詢子の矢がその背を捉え、仔ほむは貫かれたまま空中を飛んで、親たちが穴を掘る木の根元の入り口の上に万歳をした姿で突き刺さった。
ビュン、と小さな音が響き、穴掘りに夢中だった親ほむ、親まどが、ふと巣の入り口に目を向けた。
仔ほむが突き刺さり、藻掻いていた。
わけが分からず、ぽかんとした表情のまま振り返ると、串刺しにされて息絶えた九匹の仔どもたちが、ピクピク痙攣していた。
ホビァアアアアァァァァァアアアアアアッ!!!!!???? ナニガアッタノ!!!???
マドォ、マド、マドォォォォオオオオオ!!!???? コドモタチガァァァァ、ナンデェーーー!!!???
驚愕に目を見開いたほむほむの眉間に、吹き矢が突き刺さる。
マ・・・マデョ!!!???
まどまどの喉に吹き矢が命中する。
「ママー、お茶が入ったよ」
旦那の呼び声が居間から響いた。
詢子はクールに微笑むと、庭をあとにした。
終わり
乙!読みやすいし純粋に面白かった!
繁殖すると困るから全滅させるってのが良いね
乙
テンポもいいし繁殖されると困るから害獣駆除するってシンプルさが素晴らしい
>>372乙!
淡々としてて良いな
駆除するのが当たり前って感じの世界観が
そこに吹き矢っていうちょっとかわった物を持ってきたのが新鮮
そしてほむまどの危機意識のなさwwww
乙
手際よく片付けるママさんぱねぇ
『猫の砂』(虐待では無いかも)
━━マミの家━━
QB「ふぅ。トイレトイレ……」
トコトコ トコトコ
ガチャッ
QB「あっ……」
マミ「きゃっ」
QB「いたんだね。マミ」
マミ「もうっ。ちゃんとノックしてよ」
QB「マミこそ、ちゃんと鍵をかけてよ。見たく無い物を見ちゃったじゃないか」
マミ「……失礼ね。それよりQB」
QB「なぁに?」
マミ「ごめんなさい。少し長くなるわ」
QB「えー」
マミ「だから玄関の猫砂を使って」
QB「えー」
マミ「いいでしょ。この前までは気にせずに使ってたじゃない」
QB「でも、あの猫砂。ほむほむ達も使ってるんだよ」
マミ「仲良く使えばいいじゃない」
QB「えー」
マミ「それと、早くドアを閉めてよ。お尻が寒いわ」
QB「はーい……」
バタン
QB「あーぁ。また猫のトイレか……」
トコトコ トコトコ……
━━玄関━━
さやか「うーん。うーん………」
QB「……美樹さやか?」
さやか「あっ、QB?」
QB「…………」
さやか「…………」
QB「それ。僕とほむほむ達のトイレなんだけど……」
さやか「ごめんね。借りてる」
QB「借りてるって……」
さやか「だって。マミさんのトイレ長そうだったし」
QB「……終わったら呼んでね」
さやか「了解」
QB「…………」
さやか「うーん。うーん………」
QB「…………」
━━しばらく後━━
ほむほむ「ホムホム ホムホム♪」オトイレ オトイレ♪
ほむほむ「ホムホムー♪」ウンコデルー♪
ほむほむ「ホムムーン♪」アナホリー ホリホリー♪
ホリホリ ホリホリ ホリホリ ホリホリ…
ほむほむ「ホムッ?」
ほむほむ「……」
ホリホリ ホリホリ
ほむほむ「ホビャッ?」
ホリホリ ホリホリ…
ほむほむ「………………」
ほむほむ「ホンビャァァアアアアアーッ!?!?!?!?」オバケウンコーッ!?!?!?!?
完
こうなるともうキャラdisやな
さやカスはともかくたださやかを下品に描いてるだけのを見ると
なんだか香ばしいものを感じるね、なんとなく
虐待以前にほむほむSSですらない
最初からキャラdisしかしてないだろ何言ってんだ
さやカスよりもアホさやかの方が可愛くて好きなんだけど評判悪いみたいね
青厨くっさ
え、何この流れは(ドン引き)
キャラdisには見えなかったけどねぇ
ぬるいからスルーしたけど
つまらんのは愛でスレでやってくれ
玄関の猫砂で用を足させるのがdisじゃないなら
まどかやほむら、杏子に同じことさせても問題ないってことだな
disというよりは原作キャラは「顔もよく思い出せないし、まともに原作みたことないけど、ここで名前が出ているし
ただの背景小道具だからどうでもいい」扱いなんだろ
そのうち原作視聴したことないとかいう書き手も出てくるだろうよ
ギャグにマジレス…
最近、また変なのが増えてきたね
何でだろ
春だからさ♪
つっまんねーなオイ
見滝原一号店
ホムゥゥ、ホ、ホ、ホ、ホビャ マデョ、マド、マァァ、マドド、マドォ
ホミュ、ミュ、ミュ、ホビィ ミャド、ミャド、ミャド、ミャロォロ
ほむほむ達が歌い、まどまど達が踊り、仔ほむ達、仔まど達が腰をフリフリ、手をフリフリ・・・笑顔を振りまく。
その様子は実に楽し気で、眺める人間の心を和ませる。
営業回りのサラリーマンが、買い物途中の主婦が、学校帰りの女子高生が、塾に行く途中の小学生が・・・足を止め、ほむまどと仔達のパフォーマンスに見入る。
それは街の一角に新装開店したファーストフードのお店。
人間の姿は見当たらず、小さなコックさん姿のほむまど達が、せっせと働いている。
ガラスで仕切られているので、客が直接的にほむほむ達に触れる事は出来ない。
店の前に券売機が設置され、そこで食券を購入する。
映画館の切符売場の様にガラスの下部に隙間があって、そこを通して食券を受け取り、料理を手渡す方式になっている。
メニューはシンプルだった。
○ほむむほの唐翌揚げ
○スパイシーまどフライ
○ほむ飯
○仔ほむ仔まどミックスフライ
大10円、仔5円と値段はとてもリーズナブル。
ほむほむが、ほむほむを煮え立つ油の中に投じて唐翌揚げを拵え、まどまどが、ほむほむに餅米を注入して熱湯でさっと茹でる。
精肉店の看板に、コックさんの姿をした可愛らしい仔豚のイラストが描かれていても、何も不自然さが感じられないのと同じで、歌って踊りながら仕事に励むほむまどの姿に違和感は無い。
たとえ、ほむほむがほむほむを料理していようとも。
むしろ、微笑ましい光景でさえあった。
だが、閉店して店の掃除と料理器具の洗浄が始まると、光景は一変する。
仲間を屠り、その死体を料理しなければならなかった苦しさに、そこら中で咽び泣き、忍び泣きが漏れる。なかには号泣するものも見られる。
家族を人質に取られ、人間に無理難題を強いられ、限界ぎりぎりの忍耐で頑張り抜いたほむまど達である。
耐え切れなくなって、精神に異常をきたすほむまどは、容赦なく食材送りとなる。
このシステムは、一万匹のほむまどを篩にかけ、仲間を料理すると云う修羅の道を訓練によって耐えぬいたものが集められたファーストフード店であった。
このシステムが完成する為に、犠牲となったほむ種の数は、おそらく十万を下らない。
試行錯誤を繰り返し、家族思いのほむまどの特性を研究して利用しつくし、客の前で愛想を振りまきながら、同族を煮えた油に投じ、歌い、踊りながらサービスに尽くす。
不可能を可能にした奇跡のシステムであった。
その努力のせいもあって、開店と同時に店は大繁盛した。
お茶目なほむほむが、可愛らしいまどまどが、無邪気は仔たちが、陽気に騒いで手軽で香ばしいほむ料理を売りさばく。
見て楽しく、食べて美味しい。
試験的に開始された見滝原一号店が成功した今、店舗は拡大を目論む。
そしてその為には、更なる大量の犠牲が必要になる。
苦しみの中で、家族と自分の命の為に非情な選択を受け入れたほむほむ達も、けれど、それほど長くは続かない。
地獄の底で、笑顔を振りまきながら、楽しげに労働に従事しろと人間の都合を押し付けられても、すぐに限界が来てしまう。
家族の命と、毎日仲間を惨殺して料理する良心の咎めに板挟みとなり、結局ほむほむはミミミ・・・と呻いて首をかきむしり、まどまどは素材置場の物陰でひっそり首を吊り・・・働くほむまど達の入れ替わりは激しい。
当然のことながら、自殺によって労働を放棄したほむまどの家族は、見せしめの為にも、仲間たちの前でとりわけ惨たらしい拷問の末に嬲り殺される運命が待っている。
その為にほ虐のプロである専門家も雇われている。
一年の奉公を成し遂げたものには、褒美として「マドで頑張ったでホム賞」が授与され、家族ともども解放されて自由の身になる。
少なくとも、作り物の映像はそう謳っている。
永遠に訪れることのないその日を夢見て、ほむまどは死に物狂いで働いた。
「安くて美味しいよね」
「歌と踊りが可愛くて、つい立ち止まっちゃうの」
「ほむまどは愛でるもの・・・それ本当だね。この店見てるとよくわかる」
「一生懸命働く仔ほむ、ほんと、カッワイイ〜」
「ほむほむでさえ、ちゃんと働いているのか・・・俺も頑張らないとな」
「ねえママ、ほむ飯食べたいな」
本日も大盛況。
愉快なお店の美味しいオヤツ。
ようこそ、見滝原店へ!!!
オシマイ
「崖にて」 6レス
スカトロ成分あり、注意!!!
〜ある山〜
男「ふう、せっかくの休日に自然と触れ合うものもいいもんだ。」
ホミィ♪ ミャド♪ マドォン♪ ホムン♪
男「ん?なんか聞こえるな……あれはほむまど一家か、見晴らしのいい崖で家族仲良く昼食か、よし潰そう!!!」
ほむほむ「ホムーホム」 キレイダネ
まどまど「マドォー」 イイナガメ
仔ほむ「ホミュウー」 ゴハン ペロペロ
仔まど「ミャドド」 オイチイ ガツガツ
まどまど「マドマド///」 アラアラ
ほむほむ「ホムホムホムー///」 コドモタチハ ケシキヨリモ ゴハンダネ
男「おい、糞ほむ!!!」
ほむほむ「ホムー」 アッ
まどまど「マドー」 ニンゲンサンダ
仔まど「ミャド♪」 テフリフリ
仔ほむ「ホミィ♪」 テフリフリ
男(逃げない!?……元飼いほむまどってところかな、おおかた飽きられて山に捨てられたんだろうが
まあ潰す前にちょっと事情でも聞いておいてやるか。)
男「おまえら、こんなところでなにしてんだ?」
ほむほむ「ホムー、ホムホムホム」 ゴシュジンサマト ピクニックニキタンダヨ
男「飼い主はどこに言った、ここでウロウロしてると危ないぞ。」
まどまど「ティヒィーミンナニハナイショダヨ!!!」 スコシデテクルカラ アソコデマッテロッテ つ 段ボール
男(ああ、やっぱり飽きられて捨てられたのか。まあ、寄生するしか脳がない卑しい生き物なんか
そりゃ飼い続けたくないだろうが……ポテチがえらいバラ巻かれてるけど、これが最後のエサのつもりかね…
まあ、そのお陰でおれが楽しめるわけなんだが) ニヤリ
、
男「あーおまえら、たぶん飼い主は戻ってこないぞ」
ほむほむ「ホムゥーッ!?」 モドッテコナイ!?
男「飼い主がおまえら置いていってどれくらいだ?もう結構経つんじゃないか?」
まどまど「マドォ…マドマド…」 タシカ……オモイダセナイ…
男「そりゃおまえら捨てられたんだよ。箱の中のエサも日持ちするモノだったし
当面はあれでやりくりして、その間に野生での生活を覚えろって元主人の最後の心配りだったんだろうよ。」
ほむほむ「ホムゥ・・・」 ゴシュジン ポロポロ
まどまど「マドー・・・」 ドーシテ ポロポロ
仔ほむ「ホミュウ・・・」 ゴチュジン ポロポロ
仔まど「ミャドー・・・」 トーチテ ポロポロ
男 (よく見ればこいつら汚れてるな、もう何日も待ってたのかな・・・それにしても捨てられていることに気付けないとは…
本当におめでたい頭してんな、さすが生態系の最底辺ほむまどってところか。まあ嘆くことはないさ、
すぐにそんなものと無縁の世界に連れて逝ってやるから。さてと・・・・・・)
男「よしよし捨てられて辛かっただろうな。でも心配するなお前達!!! この優しいお兄さんが今からおまえたちのご主人様だ!!!」
ほむほむ「・・・ホムゥ!? ホムホム」 エグエグ…エッ!? ホントウニ
まどまど「マドォン!?」 ホントウニ!?
男「ああ本当だ。おまえ達はおれの大切な家族だ!!! 一生大事に飼ってやるからな!!!」
仔ほむ「ホミュー♪」 オイチイゴハン♪ コシフリフリ
仔まど「ミャドー♪」 タベリャレルネ♪ オシリフリフリ
ほむほむ「ホムー♪ ホムホム♪」 ヨカッタ♪ コレデマタカイホムマド♪ コシフリフリ
まどまど「ティヒィーシャイジャッテ♪マドマド!!!」 ワタシタチ メデラレルモノダモン♪ トーゼンダヨ!!! オシリフリフリ
男(俺に対しての感謝が先にこないで、自分たちが世話されて当然かと思ってやがる。
これだから捨てられるんだよ、こいつらはどうしてこう人を苛つかせられるんだろうか?
まあいい、どうせ今から飼われたことをたっぷりと後悔させてやるから……)
ほむほむ「ホムホムホムー!!!」 ソウダ コドモヲモットツクロウ!!! クネクネ
まどまど「マドドマドン!!!」 アタラシイイエニイクシネ!!! クネクネ
仔s「「ミャド♪ ホミュウ♪」」 イモウチョホシイ♪
男(ハァ、本当に呆れるな・・・しかし、どう処分してやろうか。ただ潰すだけじゃあれだしな、
せっかく人目も気にしないでいいし、ここでしかやれない虐待でぶっ潰してやりたいもんだが・・・
そうだ!! これだ!!! アホな方法だが、糞虫と呼ばれるホムマドにとって相応しい方法があったぞ!!!)
男「おい、糞ほむまど!!」
まどまど「マドン!?」 ゴジュシン!? ズプズプ
ほむほむ「ホムー!! ホムー!!!」 イマコウビチュウダヨ!!! パンパン
男「交尾は後にしろ、それよりもおまえらもガキも汚いから。今から綺麗にするぞちょっとそこの崖に横に一列並べ!!」
仔ほむ「ホミュウーーー♪」 ハーイ♪ トテトテ
仔まど「マッデヨーー♪」 イモウチョマッテヨ♪ カケヨリ
まどまど「マトーマドマド」 イイトコロダッタノニ トテトテ
ほむほむ「ホムゥ、ホムムン」 カエッテタクサンシヨウ トテトテ
男「よし、みんな並んだな。すぐに用意するからちょっと目を閉じてくれ。」
ホミィ♪ ミャド♪ マド♪ ホムー♪ ウン、ワカッタヨ♪
男「さてと・・・う〜ん、どうして大自然の中で下半身を晒すとこんなに気持ちがいいのかな・・・
いかん、いかん危ない趣味に目覚めてしまいそうだ。下半身に力を入れて・・・・・・
発射準備完了、よしおまえら目を開けていいぞ!!!」
ホム♪ ミャロ♪ ホミ♪ マド♪ ハーイ♪
・・・
・・・・・
・・・・・・・
ホビャ!? マジョ!? ミャ!? ホミィ!? ゴシュジンナニヲ!?
男「ファイヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ
ほむほむ「ホビャアアアアーーーーーッッッ!!!」 イヤアアアァァァァァ クサイィィィィィィ!!!
まどまど「マジョオォォォーーーーーーッッッ!!!」 メガミエナイヨオォォォォ---!!!
仔まど「ミャドーーーーーーー、ミャ!?ミャドォ!?ミャドォー!!??」 オチャレテルーーーーアチガ?ツカナイ? ウイテル?? ナンデエエエエ!!! ヒュン ガケカラオチル
仔ほむ「ホミィイイイーーーィィィィ」 オネーチャーーーーーーーン!!! ポロポロ
ほむほむ「ホビャアアアーーーァァァ」 コドモーーーーォォォ ポロポロ
男「仔まど逝っちょ上がり!!! 次は仔ほむ、おまえの番だ!!! 姉にお供して崖下ドライブを楽しめ」 ジャアアアーーー
仔ほむ「ホミィ、ホミィ、ホミュウ!!ホ、ホミュウ…」 タチュケテ コワイヨ ア、アチガ… ガケカラオチル
まどまど「マドン!!!」 コホムチャン!!! ポロポロ
チョロー チョロチョロロ
男「うう、さすがに溜まってたとはいえこんなもんか。仔どもはともかく親は流石に落ちなかったか
爽快感が有ると思ったけど、そんなに感じなかったかな。やっぱり無様に死ぬところを見ないと楽しめないかな。」
ホムー… マドー ポロポロ
男「ん、なんだ天然モノの塩シャワーに感謝感激で言葉も出ないか?」
ほむほむ「ホムーッ!!!」 フザケルナ!!! キ
まどまど「マドォー!!!」 コドモヲカエセ!!! キ
男「うん?子どもを返せだって?それはおかしいよほむほむ。君たちはもう俺の飼いほむなんだから
仔共達をどう扱おうがおれの勝手だよ。」
まどまど「コンナノッテ!!!アンマリダヨー!!!」 ウソツキ!!!ダイジニカッテクレルッテイッタノニ!!!
男「だから大切にしようかと思って、シャワーを提供したんじゃないか。」
ほむほむ「ホム、ホムァ-!!!」 デモ オシッコキタイナイヨ!!!
男「そんなことを言うなら、君らの汚らわしい交尾はどうなるのかな?ご主人様の目の前で見せびらかすとかありえないよ。」
ほむほむ「ホムー!!!ホムホムホムーーーー!!!」 フザケルナ!!! オマエナンカゴシュジンジャナイ!!!!
男「あっそ。じゃあなほむほむ。せいぜい達者に暮らせよ。でも君たちにこの大自然で生きることができるのかな?」
まどまど「マジョ!!! マドォーーーォォォォ!!!」 ウルサイ ダマレエエエーーーーェェェェ トテトテ ペチペチ
男「痛いところ突かれて逆切れか・・・臭いゴミがいっちょまえの口を叩くんじゃねえ!!!」 アシフリオロシ
グチャーーーーーー
まどまど「マッデヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ゛ヨ」
ほむほむ「マドカァ!?ーーーーーーーーーァァァァァ!!!」
まどまど「」 ニクヘンザンガイ
男「ふー気持ち良いわ、やっぱりほ虐はこの間抜けな悲鳴と無様な死が伴ってこそのほ虐だね!!」
ほむほむ「ホムゥ…ホムゥホムホム……」 マドマト…イマタスケテアゲルカラネ…… コネコネ ポロポロ
男「さてともう一匹踏みつぶしてやりたいけど、考えてみればおれのションベンが掛かってんだよなこいつ
ブーツにコレ以上臭い匂いを染みこませるのは嫌だし、もう勘弁しといて・・・いやトドメの一撃と行きますか」ニヤリ
男「おい、糞虫」
ほむほむ「ホムゥ!?ホムム!!!」 ハッ!? ニ、ニンゲン!!! キッ
男「おれはもう楽しんだから帰るけど、うちの仔ほむと仔まどがまだ崖の下で生きてるかもしれないから
飼い主の責任としてあいつらに住居とエサの確保をしてやらないといけないから、この段ボールとポテチは貰っていくからな!!!」
ほむほむ「ホムァ!!!ホムム!!!ホムホムホムゥ!!!ホムホム!!!」 ダメ カエシテ!!! ミンナデスゴシタ!!! ダイジナオウチナノ!!! ピョンピョン
男「おいおい、番が死んだばかりなのに、今更家の心配なんかせんでもええだろう。
さてと、崖下の仔ほむちゃんと仔まどちゃんに届け!!! 家族で暮らした想い出!!!」 ポイ
ほむほむ「ホビャアア!!!ホビャアアア!!!」 オウチガ!!! タイセツナ!!! ポロポロ
男「ふう、ゴミを自然の中で投げ捨てるのは心が痛むが、まあそのうち土に帰るだろう。
よし、自然も満喫したし今日はもう帰ろう。じゃあな、ほむほむ。一時は言えおまえとは縁があったからな絶対に死ぬんじゃないぞ頑張れ!!!
では、機会があればまた会おう!!!」 スタスタ
ほむほむ「・・・ホムー・・・ココジャナイ・・・ホム・・・」 ・・・ワタシタチ・・・ナニモ・・・ワルイコトシテナイノニ・・・
〜おしまい〜
どちらも乙です。理不尽な扱い大好き
乙s
「ホムゥ……」ナカマ… ワナワナ プルプル
両方乙乙です
乙乙どちらも素晴らしい
ここしばらく理不尽系の良作が多くて本当に嬉しい
乙ー! 違った種類でどちらも高クオリティ 贅沢
久しぶりにほ虐したい・・・
誰かアイディアplz・・・
もう春だし、毛虫とか。花粉とか
>>397
これ保健所が鬼の形相でぶっ飛んでくるだろww
みんな乙。
ところで荒れるのも覚悟で書き込むけど、このスレをみつけて1年近いが最近ゆ○くりの方にもハマりつつある。
それであっちだとオレンジジュースだとか小麦粉といった重傷を負わせても復活できるアイテムがあるのだが、こっちにもそういうのあったけ?
あれば作品の幅が広がるんだけど。
無ければ作ればいい。そういうのはあまりきかないね
砂糖水とかどうかな?
>>414
まとめ全部読んで出直そうね
>>414
作品の幅を広げる前に、王道的なほ虐SSをきちんと描ける実力があるのか自問してみては?
それからでも遅くはない。
安易なアイデアは駄作しか生み出さない。
まして、他のジャンルの作風やノリを持ち込むなんて。ゆ虐のアイデアはゆ虐だから面白い。ほ虐に当てはめても空回りするだけ。
幅を広げるだけなら、[たぬき]のどこでもドアを持ち込んでも、エヴァのATフィールドを取り入れても、アインシュタインの相対性理論を使ってもいい。
ただし、広がった分だけつまらなくなる。
久々に来てみたら理不尽系のSSばかりでなんか心が痛い、、、
>>351
まぁ自分が理不尽系のSSは苦手というのはありますよ。それ以前に小動物の惨殺死体放置して皆の公園と
ぬかすことにイラっと来て突っ込みたくなるわけですよ。
>>370
え?
>>412
それ言ったら>>398なんて警察が鬼の形相で(ry
>>418
好みの問題はさ、どんなに不満を言っても解消出来ないよ。
自分で書くか、諦めてほ虐SSなんて忘れてしまうか。
いくら文句を言っても、その言い分は通らないと思う。
あなたのコメントを読まされることで、不快でイラッとくる人がいる事もお忘れなく。
アクション映画を観て、「いくら映画だと言っても、人を[ピーーー]のはおかしい。不愉快だ」って文句とか言うわけじゃないでしょ?
うーん、何だかなぁ。この
そういえばprprで復活が流行ってたな。コネコネは無駄無駄だだけど
>>418理不尽は基本だろ。理不尽で笑える可愛い災難がほ虐の原点だったし
ただ理不尽と言うかノリが鬼威惨になってるのは感じるな。設定は自由だからゆっくりの砂糖水を輸入すんなとまでは言わないけど
すでににゆっくり、実装石、しぃ虐のそれが持ち込まれてほ虐に息づいているけど、舞台背景ならともかく生物の性質に
そのままゆっくりやら持ってきてもしっくりこないな、元キャラの設定や希少種をもっと活用してよとは思う
ほむほむSSの原点って「プチ化したまどマギキャラ×しぃ虐以来の家畜化・虐待ジャンル」の組合せがもつ狂気、異常さが
魅力でありそれを味わうのかと思っていたがね、魔法少女職人とか初期作品の投下スレのログやまとめに載った当時の
コメントを読むとふと思う
ほむほむSSが持つ狂気や異常さをそのまま出した→工場シリーズや魔法少女職人等の長中編
狂気や異常さを薄め気軽に楽しめるほむほむSSにした→理不尽で笑える可愛い災難(小ネタ・短編)
虐待ジャンルに対する書き手や読み手の抵抗感を薄めた(楽しい制裁だよ)→いわゆる糞虫設定
一作品(一枚絵?)の描写だったコネコネが流行ったのはプチ化キャラが死体をこねるという設定が原点の持つ魅力に
マッチしたからだろうな
正統派とか原点とかという単語がまた出てきたから書いてみた
そういえば糞虫扱いはあるけど本物の糞虫(ゲスほむ)は消えたな。あと脱がせて腐るオチも最近見ないし
定期的に書く人の使う設定は半ば公式になるけど、その人が去ったら消えるみたいだしコネコネもいずれ消えるかもな
ゲスはブーム去ったからね。コネコネは最近空気
今は何が流行ってるって言えるんだろ?
ゲスはブーム去ったのもあるけど反対派に駆逐されたのが大きいんじゃないかなぁ
実際今の空気でゲス作品投下するのは結構怖いと思う
そこまでたいした物は書いてるわけではないけど、ゲスは潰しがいがあまりない
そんな空気を打開すべくゲスほむ好きの私が投下…(プルプル
「めがほむの出来ること」
ここはとある山の中
人間などはなかなか現れないほむほむにとって平和な山…
それだけにほむほむ達が大量に生息し少し困ったことになっている
またほむほむが大量に要るところにはほ食種の影あり
ほ食種も最近増えてきているようだ
そうなれば餌獲得の争いはとてもとても深刻な問題となる
ほむほむがたくさん居て餌がなくなってきているのに
天敵であるさやさや達まで増えてこれまでのようにのびのびと餌を探せなくなったからだ
ここにも餌不足に悩む一匹のめがほむが居ました
「アンアンー!サヤヤー!」
めがほむ「ホムゥ…」
辺りを走り回っているほ食種たち…
走って逃げたり立ち向かうなんて無謀
めがほむに出来ることは陰に隠れて見つからないように神様にお祈りすることだけ
「・・・・・・・・」
しばらくすると辺りは静寂に包まれた
もうほ食種はいなくなったようだ
めがほむ「ホム…」ホッ
ほっと一息
後は持っている木の実を巣に持って帰るだけ
大切な番のまどまどが待っている
めがほむ「ホムホム」ヨイショヨイショ
このめがほむ
どこに木の実がたくさん落ちていてなにが食べられるのか
なんていう知識が豊かで餌探しにはそこまで苦労していない様子
ほむほむ1「ホム…」ジリ…
ほむほむ2「ホムム…」
ほむほむ3「ホム…」
しかし前述の通り基本的にこの山は食糧不足
餌探しに苦労しているほむほむがたくさん…
ここにも3匹ほど…
一日中餌を探して歩き回ったけど成果がなかったほむほむが
餌を持っているのは貧弱で有名なめがほむ
そしてこちらは3匹…むこうは1匹
「ホムァアアアアッ!!」
めがほむ「ッ!?」
ドガッ!ボコッ!バギ!
めがほむ「ホ…ホビィ…」
ほむほむ1「ホムン♪」
めがほむから奪い取った木の実をスポーツの大会で優勝した選手がトロフィーを天に掲げるがごとく
ほむほむは木の実を天に掲げた
とても勝ち誇った顔をして
ほむほむ2「ホヒヒヒヒヒ」
ほむほむ3「ホヒャヒャヒャッ!」
めがほむなんかが美味しい食料を見つけ出してしまうほうが悪い
運よくこんな木の実を見つけやがってこっちは一日中歩き回ったのに
調子に乗っているからそういう目にあうんだ
ざまぁみろ あーー可笑しい あははははははは
それから数時間が経った
めがほむは再び餌を見つけ出して自分の巣にようやく帰ることが出来た
まどまど「マドォ…」ニコォ
めがほむ「カナメサン…」
自分の巣にはとても弱ったまどまどが一匹
ほむ種が医学的知識にありふれている訳もなし
だけどお互いにもう少しで別れが来ることは察している
まどまどはどう見ても病気なのだ
その別れが明日か明後日か一ヵ月後か・・・・
それはわからない
めがほむに出来ることは唯一つ
栄養たっぷりな食料を持ってきてまどまどに出来る限り元気になってもらうこと
それだけ・・・
ある日の午後
何時もどおりに餌を探していると
めがほむは木苺を見つけた
めがほむ「ホムァ…」パァ
木苺はとても美味しくめがほむはもちろんまどまどがもっとも好きな食べ物である
最近のまどまどの様子を見るととても衰弱していて別れがすぐ迫っていることを直感させていた
最期の思い出にこの木苺を一緒に食べたい
めがほむがそう考えるのは至極当たり前のことだろう
めがほむは大事そうに木苺を抱えて自分の巣に向かった
その顔はとても幸せそうだった
だがそんなめがほむの前に立ちふさがるものが居た
ほ食種ではない
この間のほむほむ3人組である
ほむほむ1「ホムム♪〜」
へい!そこのほむほむ!いいもん持ってるね〜♪
ほむほむ2「ホムホムホ」
さっさと差し出しな!
ほむほむ3「ホムム…」
でないと・・・
めがほむは静かに首を横に振った
この木苺は大切なまどまどの為の食料
間違ってもこんなほむほむたちにはやれない
「ホミャアアアアアアア!!」
「ホムン♪ホヒャヒャヒャヒャ!」ゲラゲラゲラ
もちろんそれで三人組みが「はい、そうですか。諦めます」
なんて言う訳もない
めがほむはこの前より酷く殴られた
めがほむ「……ホム」
酷く残念な顔をしつつも木苺を諦め他の食料を探すことになった
痛む自分の体をまどまどはもっと痛いんだと奮起させて
そしてしばらくたった後ようやく木の実を見つけ出した
木苺のような美味しいものではないことはとても残念だけど・・・
そしてめがほむは自分の巣に帰ると違和感に気づく
いつもはまどまどが笑顔でこちらにむかってお帰りといってくれるのだが今日はそれがない
めがほむ「カナメサン?…」
まどまどの方に向かうとまどまどの表情はとても寂しそうで悲しそうで
そして動いていなかった…
めがほむ「…ッ!?カナメサン!!カナメサン!」
本能的に何が起こっているのか理解しためがほむは酷く動揺してまどまどを揺すってみる
しかしまどまどがそれに応えることはなかった
まどまどの体はまだ温かかった
めがほむ「………」
めがほむの中の何かが変わった・・・
翌日
山の中でほむほむが3匹 彷徨っていた
ほむほむ1「ホムホム〜」
今日も餌ないな〜
ほむほむ2「ホムホム」
だったらあの馬鹿からまた奪えばいいよ
ほむほむ3「ホムムホム!」
そいつは良い!あいつは結構いいもの持っているからな!
「ホヒャヒャヒャヒャ!!」ゲラゲラゲラ
そんなほむほむたちの前に飛び込んできたのは何かの根をもっているめがほむ
その根は少し塊のようになっていてとても食べ応えがありそうなものだ
ほむほむ1「ホムム!ホム!!」
あいつまたあんなものを持って!
ほむほむ2「ホム〜」
よし奪ってやろうぜ
ほむほむ3「ホッヒャーーー!」
めがほむの前に立ちふさがる3匹のほむほむ
すると立ちふさがった瞬間めがほむはほむほむにたいして殴りかかってきた
めがほむ「ホムゥ!!」ブン!
ほむほむ123「…」イラッ!
貧弱なめがほむが反撃?身の程を知らないとは…ぶっ殺してやる!
「ホビャアアアアアアアアア!!!」
頭蓋を蹴りつけ腹を踏みつけ首を爪で切り裂き
ストレスのたまりやすいほむほむ達
すべてを発散させるがごとくめがほむに怒りをぶつけた
めがほむ「………」
すべての怒りをぶつけられためがほむはもう息をしていなかった
ほむほむ1「ホヒャ!」
弱いくせに(笑)
ほむほむ2「ホヒャヒャヒャ」
歯向かうから(笑)
「ホヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」ゲラゲラゲラゲラ
めがほむを殺したほむほむ達はどこか誇らしげで
自分たちの力が底辺ではなくもっと下がいて暴力で命を奪える快感に酔いしれていた
ほむほむ1「ホムム…」
暴れたら少し小腹が空いたな
ほむほむ2「ホムホムム…」
この根っこでも齧ってみるか…
ほむほむ3「ホム〜」
あいつが持ってきたものだ
それなりに美味しいだろう
体を動かした後は小腹がすくもの
ほむほむ達は早速めがほむの持っている根っこをかぶりついた
ほむほむ123「…ッ!?」
ほむほむ1「ホ…ホォオオオ!」
ほむほむ2「ホム?ホホォオホムゥアアア!!」
ほむほむ3「ホヒャァ…ホアアアアア!!」
するとほむほむ達はいっせいに苦しみだす
ほむほむがかぶりついたものは医薬品として使用され
本来高温で蒸したりして修治して使われるもの
毒として非常に有名なトリカブトである
ほむほむ123「ホ…ホォ………」
なんで・・・こ・・・こんなに・・・苦しい・・・の?
ほむほむ123「ホ……」
そんなものをかぶりついてしまったほむほむ達は訳もわからず
自分が罠にかけられたことも気づかず
絶命していった・・・
[おしまい]
乙 ゲス制裁いいね!
最近の流れって、文章力だって気がする。
過去の傑作、良作と呼ばれる作品も今読み返すとけっこう酷い文章だけど、最近は文章的な批判が多いから、書き手さんが工夫してるんじゃないかな。
表現は明らかに向上してるし。文章が巧みな人が増えた。
過去作って「ヒョイ、パク、ホビャ」みたいな書き方で全てを描いちゃったから、読み手が自分の想像で補える部分が多かった。逆に最近は表現が洗練された分、読み手の想像を反映する余地がなくなった。だから作品の出来栄えじゃなくて、好みだけで判断されちゃうのかなと。
>>397
久々に来てみたらなんという素晴らしい作品だ
本当に素晴らしい
これからもぜひ投下してくれ
>>427
乙!!! 保護してあげたいめがほむの可愛さと、踏みつぶしてやりたいゲスほむのゲスさが素敵ですww
>>431
それは文章力ってより台本メインと地の文メインの違いもあるな
台本=稚拙と見る人もいるけど台本は地の文とは別の方向に技術がいるから
乙
めがほむGJと言っておこう
乙 久々のめがほむ主役、野生生態もの良いです
ほむほむの態度下衆というか治安が悪い国の暴徒みたいだけど、環境がそうさせたとも説明ができそうだな
野生社会ものだからこの程度は問題ないと思うな、これが恵まれた環境の飼いほむ内のいじめなら別だけど
>>431
なんだかんだで声が大きい人の意見って反映されちゃうんだよね
誰が書き込んでるかなんて一々特定できないし
たまに自己主張する人が出て来て議論になるのもこれが原因じゃないかな
闇に消える
さやか「釣竿を用意しました。ほむほむ君、じゃあ、行ってみよーか!」
ほむほむ「ホム???」
さやか「ほら、下水の蓋・・・マンホールが開いてるでしょ?あたし、一円落としちゃったんだ。あんたに釣り糸を結ぶから、下に降りて拾って来てよ」
ほむほむ「ホ・・・ムゥゥゥ、ホムゥゥウウ!!!」イヤイヤ
さやか「え?嫌なの?じゃあ、まどまどに行ってもらうよ?それもダメ?なら仔まど・・・」
さやか「仔まども嫌だって言うの?もう、ほむほむはワガママだなぁ。仔ほむに決めたっと。もう拒否権は無いよ」
仔ほむ「ホミュゥゥゥ・・・ホミィィイ」コワイヨ、イヤダヨー、エグエグ
さやか「いいからいいから、ちゃんと一円拾って来てね。見つけたら、糸を引っ張ればいいよ。そしたら、引き上げるから」
まどまど「マドォォ・・・サヤカチャン!!!」ゴシュジン、ヤメテ!!!
仔ほむを下水に投じて一分後、早くも合図の糸が引かれた。
引き上げてみると、完全に怯えきった仔ほむが、必死になにかを訴えていた。
さやか「は?なに言ってんの?とにかく、一円を見つけるまではダメだから。もう一度行ってもらうよ」
尋常じゃない怯え方だったが、泣き言を無視して仔ほむ再投下・・・。
仔ほむ「ホビィィィィイイイイ!!!!」モウイヤ、シンジャウヨー
次に引き上げた時、仔ほむは両手で糸にしがみついていた。胴に巻かれた糸は・・・というより、仔ほむは下半身を失っていた。
なにがあったのかは、分からない。下水に潜む不吉なものに喰われたのだろうか。
仔ほむは上半身だけの姿で、死に物狂いで糸に縋り付いていたのだが、引き上げられて安心したのか・・・力尽きて手を離し・・・再び下水に堕ち、闇の底に消えていった。
さやか「役立たずだね。じゃ、次は仔まどの出番だよ」
ほむほむ「ホビャァァアアアアアアア、ミャドカァァァアアアア」ダメェェェエエ、コマドチャンヲ、ハナシテ!!!
今度は仔まどを投げ込んで五分、まるで反応がない。
どうしたのかと引き上げてみると、口や目や鼻・・・全身の穴という穴に泥が詰まって息絶えていた。
さやかは仔まどを縛った糸を切ると、そのまま、死体を下水に放り込んだ。
まどまど「マデョ・・・マギャアアアアァァァアアアアアアアア!!!!」マダイキテル、キゼツシテル、ダケダヨォォォォオ!!!
さやか「知らないよ、そんなこと。じゃあ、まどまどが行って助けて来なよ。でも、一円の回収が先だよ」
ほむほむ「ホム、マドカァァアアアアアアア」
さやか「釣り糸をギュッと結んでっと。まどまど、行くよ」
まどまど「マァァァァァ・・・マドオオオオオオオォォォォォォ」マッテテ、コマドチャン!!
仔ほむちゃんを失った今、仔まどちゃんまでを失う訳にはいかない。こんなおぞましい闇の中で・・・これ以上大切な仔を死なせはしない!!!
まどまどは覚悟を決める。
まどまど降下後、十分が過ぎて合図の糸が引かれた。
引き上げてみると、まどまどは片腕に仔まどの水死体、もう片腕に五百円玉を抱えていた。
さやか「五百円・・・お手柄だね、まどまど。でもさ、一円玉は?それ見つけてくれないと、仔まどを回収する訳にはいかないよ」
五百円だけを受け取ると、さやかは再び、仔まどを抱えたままのまどまどを、下水に降下させた・・・。
恨めしげな目でさやかを睨みながら、グッタリ身動きしない仔まどをギュッと抱きしめ、まどまどはまた不穏な下水の闇に沈んで行く。
ほむほむ「ホビャァァァァアアアアアア!!!」ナンデェェェエエエ!!???
更に十分後、急に手応えが消えたので引き上げてみると、途中で糸が切れていた。
当然、仔まど水死体とまどまどは行方不明・・・。
ほむほむ「ホムゥゥ、ホビ、ホビャァァアアアアアァァァァアアアアアアア!!!!」カケガエノナイ、カゾクガァァァアアア!!!
さやか「はぁ・・・もういいや。こんな役立たずに期待したあたしが、馬鹿だった」
さやかは、身を乗り出し下水の闇を覗きこんで泣き喚くほむほむを蹴り落とすと、マンホールをきちんと閉めて、その場を後にした。
五百円でほむ飯でも買って帰ろう。
おしまい
最高
この扱いの酷さが堪らない
ゆ虐の影響って大きいのな 乙
>>438乙!
ほむまどの有効活用だな
>>437
ノイジーマイノリティがクローズアップされちゃうのは仕方ないね
実際は自分の好みのSSにだけ乙して、それ以外は議論も含めて何も言わないって人多いんじゃないかな
>>438
素敵
>>438
乙!!!
世話してもらってるのになにもしないとか、本当にほむほむはワガママだな!!!
おつ
>>443 このノリが気になる
乙乙 仔ほむとかまどまどが何に襲われたか書いてないところもいいね
>>430
めがほむー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゲスほむざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>438
乙乙
マジ恩知らずな動物だな
結果は順当だな
しかし・・・・・・まあ・・・・・・なんだ・・・・・・。
お前らにはほんと感心するよ。
よくもまあ、これだけ嗜虐心をそそるSSを書きまくるもんだね。
ゆ虐はすぐ飽きたけど、ほ虐は凝った作品が多くて面白いな。
俺的な感想では・・・・・・・。
ゆ虐⇒ごま虐(ウザイものを虐待)
しぃ虐⇒ほ虐(可愛らしいものを虐待)
そんな流れかな。
ほ虐にはゆ虐にはない、なんだかわからないモヤモヤする魅力があるけど・・・・・どうしてだろう・・・・・クセになるよ。
コレカラモ
ガンバッテクレ
いえーい
「タケノコ」
竹林
杏子「タケノコねぇかな……ん!?」
「ホムム?」ココカナ? ホリホリ
「ホミャミャ、ホミャミャ…」タケニョコ、タケニョコ… ホリホリ
一足はやく竹林にタケノコ掘りに来てみたら、野生のほむほむの群れもタケノコ掘りをしていた
「ホミュー?」コレハー?
「ホムゥホムム!」タケノコ ダヨ!
「ホムン、マドカァー!」ヨク ミツケタネ! ナデナデ
「ホミュホミュ、ホミャーン♪」オネータン シュゴーイ♪
仔ほむの1匹がタケノコを見つけたらしい。
「ホムッ、ホムッ…」ヨイショ、ヨイショ… ホリホリ
「ホミャミャー♪」オオキイネ♪
「ホムホム…」アト スコシ… ホリホリ
杏子「でかしたな、もらっていくぞ」グイ……スポッ
見つけたタケノコの周りに20匹ぐらいのほむほむが集まって来て、掘り出し始めた。せっかくだから、もらっていくことにした。すると当然……
「ホビャッ!?」タケノコガ!?
「ホミャァァァアアアアン!」アタチノ タケニョコガー!
「ホムホムーン!」カエセー! ピョンピョン
杏子「返せって、横取りされるやつが悪いんだろ」
20匹が一斉に無駄に跳んだり、泣いたり、喚きだした。静かな竹林が一気に騒々しくなった
「ホムゥーン、ホムホム!」タイセツナ ゴハンナノ!
「マドカーッ!」カエシテヨッ!
杏子「タケノコならあそこにもう一つあるぞ」
しかたがないから、さっき見つけた先っぽが地上から15cmぐらい出たタケノコを教えてやった。人間が食うには伸びてかたくなりすぎているけど、ほむほむなら普通に食えるだろ。そう思って教えてやったのに、こいつらときたら……
「ホムホムン!」アレ カタイヨ!
「ココジャナイ!」タベレナイヨ!
「ホミュミュン」マズイ シ
かたくて食えないだの、まずいだの礼どころか文句ばっかりだ。もう限界だ
杏子「食いもん粗末にすんじゃねぇよ」ヒョイヒョイ
「ミャロカァー♪」トンデルー♪ プラーン
「ホミャァーン!!」ハナチテェー!! ジタバタ
「ホムホム!?」コホムチャン!?
「マドカァ!」マッテヨ! トテトテ
杏子「紐、紐……ねぇな。おっ針金が落ちてる。これでいっか」スタスタ
とりあえず、仔ほむを数匹拉致って食いもん粗末にするこいつらに罰を与えることにした
杏子「このタケノコに仔ほむをくくりつけて……」グルグル
「ホミュホミュ…」アチガ ツカナイ… プラプラ
「ホミューン!」ハズレナイヨー!
さっきの先が15cmぐらい出たタケノコの先端に針金を仔ほむごと巻き付けてやった
杏子「ここで親と一緒に反省しろよ」
「ホビャァァァアアアアア!」コホムチャンガァー!
「ホムホム、ホムー!」オロシテ アゲル! グイグイ
「ホミャァァァアアアア!」イダイヨォォオオオ!
「ホビャ!?ホムム…」イタイ!?ドウスレバ… オロオロ
親ほむほむがようやく追い付いてきた。馬鹿なことに仔ほむの足を下に引っ張って降ろそうとしている。逆効果だってことぐらい仔ほむが悲鳴をあげる前に気づけよ
杏子「どうすればって、お前らがこのタケノコ齧って切り倒せばいいんだろ」
「マドカァ…」カタイケド…
「ホムホム」シカタナイ
「ホムムホムホムー」ガンバロウ ガジガジ
10匹程のほむほむ達がイヤイヤかたくなったタケノコを齧り始めた。ほむほむ達は頑張って削ってるつもりかもしれないが、紙やすりで擦った程度しか削れていない。このままだと日が暮れるから一旦帰ることにした。タケノコ一個ゲットしたし
翌朝
「ホミーーン…」タカイヨー…
「ホミャッホミ…」クルチイ…
杏子「おお、すげぇ高くなってる」
「zzz…」
翌朝来てみたら、15cmしかなかったタケノコが一気に1m近くまで伸びていた。括り付けられた何匹かの仔ほむは苦しそうだ。タケノコ自体の太さが増した分、巻き付けられた針金に余裕がなくなり仔ほむの腹を締め付けている。一方親たちは呑気に寝ている。
杏子「おい、起きろ」ペシペシ
「ホグゥ!」イタイ!
「ホムゥ…?ホビャ!?」アサ…?エッ!?
「ホギャァァァアアアア!?」ナンデェー!?
親ほむほむをデコピンで起こしてやると、一晩で自分たちの何倍もの高さまで成長したタケノコを見るなり、間抜けな悲鳴をあげた。
「ホッ、ホムホーム!」トニカク カジロウ!
「マドカァーホムム…」コホムチャン マッテテ…
杏子「まぁ頑張れよ」モグモグ
「ミャロカァー…」オナカ シュイタ…
「ホミャ、ホミュミュー…」ソレ タベチャイ…
杏子「そうか、仔ほむは昨日から何も食ってないんだっけ、ほらよ」
親たちが齧ってるのを昨日の筍を食べながら眺めていると、仔ほむたちが食べたいと言ってきた。このまま死なれてもつまんないからとりあえず少し食わせることにした。
杏子「うめぇか?」
「ホミューン♪」オイチイ♪ アグアグ
「ホミャァー♪」ヤワラカイ♪ モグモグ
「ホムムーマドカー!」スコシ チョウダイ!
「ホミャホミャ!」イヤダヨ!
杏子「お前らにはこのかたい方のタケノコがあるだろ」
仔ほむが柔らかくて美味しそうな筍を食べてるのを見て、親たちが自分たちも分けてと言い始めやがった。当然だが仔ほむは親に一かけらも分けなかった。
「ホムホム…」ヒソヒソ
「マドカァ…」ヒソヒソ
杏子「何か企んでいるな」
「ホーム…ホムン!」セーノ…ソレ! トテトテ ゴン
ユラユラ
柔らかい筍が手に入らないとわかると、何か話し合い始めた。そしたらいきなり親たちが仔ほむのいる竹に体当たりしてゆすり始めやがった。
「ホッホミュ!?」ニャニスルノ!?
「ホミャァーーン!」タケニョコガー!
「ホミャ、ホゲェェェェエエエエ」オエ、オロロロロ ベチャベチャ
杏子「あーあー吐いちまった」
「ホムッ、ホヒャヒャヒャ!」ヨシ、ゲット! モグモグ
竹ごとゆすられた仔ほむ達は食べかけの筍を次々落としていった。何匹かは腹が針金で圧迫されてたこともあってか、せっかくの筍を吐いていた。そんなことお構いなしに親たちは仔ほむの吐瀉物にまみれになりながら、落ちてきた柔らかい筍を競うように食っていた
「ホムー///」マンプク///
「ホムホム、ホムー」ソロソロ カエロウカ
「マドカァ」ソウダネ テクテク
杏子「……お前らって満腹になったり、交尾すると仔の存在まで忘れるのか」
「ホミュン!ホミャミャ!」マッテヨ!オロチテ!
「ホビャァ…ホミュホミュ…」グルヂイ…タチュケテ…
うまい筍を腹いっぱい食べた親ほむ共は仔の存在などほったらかして、巣に帰って行きやがった。親ほむ共も帰ったことだし、今日は帰ることにした
2日後の朝
「ホッホミャ…ホビビ…」 ギチギチ ブチン
ポトポト
「」
杏子「腹を境にきれいに真っ二つだな」
「ミャロカァー!」イモウチョ-!
2日後にまた来たら、竹がさらに高く、太くなっていた。その分針金がさらに仔ほむを締め上げて、次々仔ほむの体が切断されて下に落ちていった。
「ホビ…ホミュ…」オ…ウチ… ズルズル
杏子「ていうか上半身だけになってもまだ動いてるやつもいるな」
何匹かはゴキブリ並みの生命力を発揮して残った腕だけで巣に向かって這っていったんだが……
「アンアン!」コホムダ!
「クーキャイ」シニカケダ
「ホ、ホミャミャ…」ニ、ニゲナキャ… ズルズル
杏子「あんさや一家だ。仔ほむの血のにおいを嗅ぎ付けてきたのか?」
「サヤー♪」ラッキー♪ ガブリ
「チャヤチャヤー♪」イタダキマチュ♪ ガブッ
「ホビャァァアア、ホミ゙ャァァアアアン!」 ブチィグチョ
杏子「逃げなきゃって、逃げれるわけねぇだろ」
結局なんとか生きていた仔ほむも全員あんさやに喰い殺されやがった。え?親ほむ達?あのあと群れの巣見つけたから、あんさや一家放り込んで入り口石で塞いだ。
群れの巣
ホムホム/// ホムー? テンコーセー ホビャァァァアアアアア! ホッホムム!?
アンアンー♪ ホギャ…ホビ… ホムホム!?ホムゥゥウウウン!! チャヤー
ホビビッホビビビビビ キューカイ!
おしまい
乙
タケノコが時限式ギロチンになるとはww
そして親はやはりゲスい
病気
まどか「どうしたの?ずっと丸くなって震えてるけど、まどまど具合でも悪いの?」
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・」
まどか「餌も食べないし・・・」
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・」ギロッ
まどか「そんな目で見ないでよ。だってしょうがないでしょ、ほむほむは病気だったんだから」
まどか「まどまども見たでしょ?ほむほむの躰、プツプツと小さな穴がいっぱい開いてて、黄色い膿がじくじく滲んでたでしょ」
まどまど「マド!!!マドド、マドォォォオオオ!!!」
まどか「え?だからって、なにも焼き殺すことはないって、それで怒ってるの?」
まどまど「マァァァ、マドォォォオオオ!!!!」
まどか「あの膿はね、人間は平気だけど、ほむ種が触れると感染して、まどまども病気になっちゃうんだよ。他のほむほむだって、大変なことになる。焼くしかないの」
まどまど「マギャァァァアアアアア!!!!」
まどか「生きたまま焼くなんて、残酷だって言いたいの?」
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ギロッ ニラミツケ
まどか「まどまどにとっては唯一無二の番かも知れないけど、わたしにとってはね、いっぱい飼ってる中の一匹に過ぎないんだよ?」
まどか「そんなに手間かけられないの。どうせ焼いちゃうんだから、生きてても死んでても同じでしょ?」
まどまど「マド、ホムラチャン!!!!」ポロポロ クヤシナミダ
まどか「ほら・・・まどまどが拗ねてるから、仔ども達も心配してるよ?」
まどまど「マドド、ホムラチャン、ホムラチャァァァアアン!!!!」
まどか「ほむほむを返せって言うの?ムリ言わないでよ。燃え残った骨ならあるけど・・・念の為に捨てちゃったし」
まどまど「マドォォ・・・マギャ!!!!」
まどか「許さないって・・・そう言いたいの?ねえ・・・まどまど・・・何様のつもり?」
まどまど「マァァァアアアア!!!!」
まどか「お母さんがワガママ言うから、仔ども達が泣いてるでしょ。仔ほむ達に仔まど達・・・こっちおいで」
仔ほむs 仔まどs ワラワラ、スリスリ・・・ホミュ・・・ミャロロ・・・
まどか「仔ども達は素直で可愛いね。まどまど、いい加減に機嫌直してよ。今ならまだ、間に合うかもよ?」
まどまど「マ・・・マド?」
まどか「だからね、まだ間に合うかもって言ったの。素直に謝っておかないと、後悔するよ?ほむほむのことは、もう忘れて」
まどまど「マ、マギャァァァアアアアアアア!!!!」
まどか「わかったよ、まどまど。それが答えなんだね」
まどか「仔ども達、みんなおいで」ナデナデ
ミャロ・・・ホミュゥ・・・ミャロロ、ミャ・・・ ナデナデ、ウレシイ、モット、ナデナデシテ・・・
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・マデョ・・・・・・・・・」
まどか「わたしね、病気のほむほむ触った後、まだ手を洗ってないんだ・・・」
まどか「仔ども達、みんな可愛いね。ねぇ、まどまど?」ナデナデ
まどまど「マ・・・・・・・・????」
まどか「わかった?」ナデナデ
まどまど「マ、マギャァァァァアアアアアアアアア!!!!」
まどか「発病したら・・・ほむほむと同じだからね?ウェヒヒヒ・・・」
おわり
>>456
乙乙
気持ち悪い生き物だなぁ
これはいい
アイディアが素晴らしいな
乙乙!
乙
>>456
これはスゴイ
脱帽
乙
これは良い
>>456
良いね
尋問
まどか「しぶといね、ほむほむのクセに」
さやか「なかなか口を割らない・・・ねえ、ほむほむ?」
ほむほむ「・・・・・・ホムァ・・・・・・」チマミレ、キズダラケ
さやか「これだけの拷問、良く耐えたね。でもさ、考えてみなよ」
ほむほむ「・・・・・・・・・???」
さやか「あんたが命がけで守ろうとしてる家族のことを」
ほむほむ「ホビャ・・・ホム・・・」
まどか「巣に逃げたまどまども、仔ども達も、もうほむほむの事なんか心配してないよ?」
さやか「想像してみなよ。もし立場が逆で、あんたが逃げ延びて、番のまどまどが人間に捕まったとしたら。死んだと思うでしょ?」
まどか「ほむほむは、死に別れたまどまどを想って、絶対に他のまどまどと番になったりしない?」
さやか「他のまどまどと出会って、まどまどもその気だったら・・・番になるでしょ?」
まどか「死に別れたら、新しい番を求めるのは本能だもんね。そうでしょ?」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
さやか「でさぁ・・・あんたが再婚する時、新しい番まどまどが仔を連れていたとしてさ、どう思う?」
ほむほむ「・・・・・・・・・ホ???」
まどか「まどまどが、どこかのほむほむに産ませた仔どもより、やっぱさ、ほむほむが自分で産んだ仔どもの方が可愛いでしょ?」
さやか「ねぇ、ほむほむ。あんたを置いて逃げた番まどまどは、もうあんたの事なんか諦めて、新しい番ほむほむを見つけたんじゃないかな?」
まどか「あなたが産んだ仔どもは・・・まどまどにとっては自分の仔だけど、新しい番ほむほむにとっては、所詮見知らぬほむほむの仔・・・いらない仔どもだよ」
さやか「誰だって、自分のお腹を痛めて産んだ仔が一番でしょ?あんたの仔どもはさ、新しい番ほむほむにとっては・・・邪魔な存在・・・継母は恐いよ、きっと虐め殺されちゃうよ」
ほむほむ「ホ・・・ホムァ・・・ホビャ!!??」
まどか「だってね、ほむほむがまだ生きている事、まどまどは知らないんだよ。死んだ番より、新しい番を大事にするでしょ?まどまどもきっと、あなたが産んだ仔の事は諦めると思うの」
さやか「新しい番と、いくらでも仔どもを作れるし.。ズッコンバッコンやり放題じゃないの?あんたは拷問受けてまで、家族を守ろうとしてるのにさ」
ほむほむ「ホビャァアア、マドカァアア」
さやか「巣の場所、言っちゃいなよ。あんたの仔は助けてあげる。約束するよ」
まどか「ほむほむがここで強情張って無駄死しても、ほむほむの仔は助からないよ?巣の場所を教えてくれたら、仔は助けてあげる。あなたを裏切ったまどまどと、その新しい番になったほむほむにだけ、お仕置きするから」
ほむほむ「ホ・・・ホヒ・・ホ、ホ、ホ・・・ホムァ???」
さやか「うんうん、約束は守る。仔を助けたら、あんたも解放してあげる。人間に捕まった時、あんたを見捨てて逃げたまどまどなんて、どうでもいいでしょ?」
まどか「仔どもを助けて、ほむほむも自由になれるんだよ。そしたら、仔と幸せに暮らせるんだよ。新しい番まどまどだって・・・きっと見つかるよ」
さやか「それとも、今ここで殺された方がいいの?あんたが愛したまどまどは新しい番と交尾しまくって、その番ほむほむが、あんたの仔を虐め殺すけど・・・それで満足なの?」
まどか「こんな薄暗い場所で死んじゃうの?拷問で終わる・・・それがほむほむの人生なの?言っちゃいなよ、ほむほむ。巣がどこにあるのか。それで、幸せな未来が開けるんだよ」
ほむほむ「ホム・・・ホムホム・・・マドカ???」
さやか「わかってる。絶対に約束は守る。あんたの仔は助けるって」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホビャァァ・・・・・・・」ポロポロ
ほむほむ「・・・・・・・・・ホム、ホァ・・・ホムム・・・ホビャッ・・・ホムゥゥホム」ポロポロ
まどか「なぁ〜んだ、すぐ近くだったんだね。あの用水路の裏だったんだ」
さやか「堕ちたね・・・ほむほむ。うふふ・・・あははは」
まどか「ティヒ・・・ウェヒヒヒ・・・自分可愛さに家族を売るなんて、酷いねほむほむ。交わした約束、忘れちゃったよ!」
オワリ
乙 何か狂気の世界に迷い込んだような、このまどか怖い
どうしてこうなった。ワロチ
おっつ
乙
あれ、このほむほむ他のほむほむより頭良くないか?
人間の子供程度の知能があるぞ
>>464
おつおつ
本当にあなたの作品は素晴らしいです
>>464乙
最後のセリフはコネクトのパロかww
つまるところ行き着くは虐
見滝原に越してきたのを機会に、ほむほむを飼ってみた。
見た目の可愛らしさがその主な理由なのだが、耳に聞くところの純粋さやら、その無垢なるあどけなさに惹かれた事もある。
だのに、三日も経たぬうちにすっかり嫌になってしまった。
どうせならばと、ほむほむ、まどまど、仔ほむと仔まどの計四匹の一家を手に入れたのだが、これが間違いだった。
先ず何より、食が汚い。
食い意地が張っているだけならば、生き物の理として当然の話なので納得も出来よう。が、しかし、餌を与えると脇目もふらずに貪り始める様が浅ましい。ガツガツむしゃむしゃ、ベチョベチョじゅるじゅる・・・よくもまあ、小さな躰からあんなにも下品な音を響かせられるものだと感心するくらいに汚らしい。
親は親で意地汚く、少しでも多くを腹に押し込もうと必死だ。仔も仔で食い散らかし、涎を垂れ、まるで鼻水でも啜っているかの如き嫌な音を立ててグチャグチャと唾液に混ぜでかっ食らう。
更に気分の悪くなる事に、口の周りを食いかすまみれにした仔のそれを、親が舐めとり、また硬いものなどを噛みきれぬ仔の為に、自らが咀嚼した吐瀉物状のものを、口移しに喰わせる。
家族や仲間に対する思いがひときわ強いと言われるほむ種であるが、確かにスキンシップを図る様はその真実を頷かせる。
親が仔を、仔が仔同士で、暇さえあれば顔を舐め合う。
顔のみならず、脱糞排尿を終えたばかりの仔の肛門や尿口をも、親は嫌な顔どころか、むしろ慈しむ様に抱き寄せて舐め回す。恐らく野生では、糞便の臭いによって恐ろしい敵を呼び寄せてしまうから、本能的にそれを避ける行動を取るのであろう。
仔の尿を、仔の糞を舐めとって腹に収めることで、臭いが広がる危険を回避しているのだろう。
そうとわかっていても、眺めていると湧き上がる不快感をおし殺すのが難しいのである。
舌先を挿し込んで尻を舐めまくり、その直後にまた、お互いの顔やら髪を舐めあって、口を吸ったり撫で回したり。
人の清潔観念を畜生に当て嵌めても詮なきこととは承知しても、何故か許してやる気持ちにはなれないから不思議でもある。
犬や猫ならば、軽く見過ごすであろう光景も、ほむ種は得体のしれない作用を以って、人間の感情に圧倒的な不愉快を生じさせるのだ。
家族の絆の確認なのか、番同士、親と仔同士、はたまた仔同士でやたらめったら、その鼻先を突っ込んで性器やら尻の穴の臭いを嗅ぎまくる。
髪を撫で撫で、顔を舐め舐め、ホムホムマドマドと鳴いている。仔は仔でホミュミャロロと少しく舌足らずに親を真似る。人に飼われたる故に、餌を探す苦労も知らずひねもすじゃれ合いに費やす。
仔ほむが腰をフリフリ、仔まどが尻をフリフリ、親同士は乳繰り合ったり、キャッキャと騒ぐ仔を抱きしめては撫で回し、また舐め回し、尻に顔を突っ込んで匂いを嗅いで、日がな一日を本当に無駄に過ごす。
二匹の仔は飽きもせずに親に付きまとい、じゃれつき、蜂蜜の様にベトベトに甘える。気分次第でむずかり、喰っては寝てを繰り返す酔生夢死の毎日。
これは人に似て人にあらざる生き物だ。
夜もまた騒がしい。
仔を寝かしつけたあとに、番はここぞとばかりに事に及び始める。
詳しい人の話では、まどまどの逸物は些か特殊な形状をしていて、ほむほむの性器に挿入した際には亀頭部がぷっくり膨れて精を放つまで抜くことが出来ないと云うのだ。
ケモノの常で四つん這いで交わり、あの苛立たしく不快なアヘ顔と呼ばれる表情を浮かべて、もう他の事は一切頭に無くなってひたすらに交尾に没頭する。
もう何度も何度も射精を繰り返して、ほむほむの女の割れ目から白濁が溢れて滴り落ちていると云うのに、まどまどはそれでもなお腰を振り続けるから呆れてしまう。
いや、正直に云えば、これ程までに生殖行為に没頭して、歓喜の限りを尽くす様を眺めて、その浅ましくも純粋な欲望に嫉妬の念を覚えぬと云えば嘘になろう。
こんな風に、なにもかもを忘れて快楽の中に溶け込む事が叶うなら、さぞかし満足であろう。
そう思わぬ訳ではない。
だから、余計に腹立たしくなってしまうのである。
理性が邪魔して、人間ではとうてい到達し得ぬ境地に耽るケダモノの性を見せつけられて、羨望と殺意が入り混じった不可解な気持ちを喚起させられてしまうのだ。
親の手足を千切り取り、ダルマにして身動きを封じた上で、目の前で見せつけながら仔を嬲る。そんな趣有る遊びに耽る者たちを、ほ虐者と呼ぶらしい。
泣き喚き懇願を繰り返す親を嘲り、串刺しにした仔をちろちろと火で炙る。
そんな虐待を、さも得意げに自慢たらしく話す人がいる。
おぞましい外道の趣味と辟易するのが普通であるが、実際にひと月もほむ種を飼ってみれば、そんな無残な虐待に走る気持ちもよく分かる。
ねっとりと粘液の糸を引く様に絡み合うほむまどの家族の情やら、姿ばかりは人に似て、ケモノの浅ましき心に支配された煩悩のみの小動物の存在が、心底疎ましくなってしまうのだ。
嗚呼、こんなものを飼わねばよかった。
けれど、こうも思う。
はあ、やっぱり良かった。ここまで不愉快な思いを我慢したのだから、思う存分に虐めてやっても罰は当たるまい。
嫌で嫌でたまらないのに、捨ててしまって忘れ去りたい不快な畜生なのに、そいつが手元にいて、どうとでも好きに扱えるのだと思うと、胸がどきどきしてしまう。
これが世に云う、飼育に始まり虐待に開眼する愉悦と云うものなのか。
朝早くから、飼い主の事情など考えもしないで、餌をよこせと騒ぎ始める。
無様な貪欲を満喫すればまた、ペロペロと舐め合いじゃれ合いの無為な時にうつつを抜かす。
気が乗れば昼前から交尾に耽る親を尻目に、小さな尻からプピプピぶぅぶぅ屁をこく仔どもたち。
不愉快此処に極まる。
交尾を始めたほむほむと、まどまどの間に、すっと紙を挿し込む。
そう、和紙の端は半端な刃物なんぞよりも切れ味に勝る。
怒張した陰茎が切り取られて、白い紙の表面に鮮やかな血潮が広がる。
和紙に染みたる血糊の腥き無残が、まるでこの生き物の飼われたる修羅を物語る様で小気味良く興が乗る。
人の心は昏いもの。一度認めてしまえば、その闇もまた愉快。
股間をおさえて、まどまどが転げまわる。
白目を剥いて、口から泡をふく。
あはは、楽しいぞ。
まどまどから切り離され、膣にのこった勃起の感触に、ほむほむが戸惑い、やがて絶叫した。
さて、仔と親と、どちらから嬲り殺してやろうかな。
人の誹りを免れぬも、秘め事にて虐に堕ちたる心、また此処にひとつ。
終わり
なんかゴマスレみたいになってきたな
乙
なんか明治文学みたいな文体だなww
やっぱ最終的には虐が勝るわな
面白い!
内容も虐に落ちる過程が丁寧に描写されてて中々の意欲作だと思う
虐寄りの作品が多いってだけでごまスレみたいな空気は全く感じないな
>>472
乙!!!
面白かった。
乙 紳士というかお堅い大学教授が戯れに虐待しているような不思議な作品
>ごまどかスレ 派生元が同じだから作品そのものはどことなく似るのは自然だが、ギャラリーの雰囲気は全然違うな
>>472
何このクオリティ
乙!
最近見てなかったから今のトレンドがわからんのだが
3スレの間に新しい定番に近いネタは生まれた?
Wikiが止まってるからこのスレ内のオススメも教えてくれると嬉しいです
>>479
定番は生まれていないですね、変わった点があるといえばwiki管理人じゃない誰かがロダを設置して、併せて
クロスについてのテンプレが一部変更になったことかな
このスレで個人的におすすめは、>>20とか>>456等のまどかとほむ種の一対一の会話シリーズかな
あとは今上がっている修羅ほむの後にくる恭介主役の長編とか
一応wikiの更新速度も3スレ前の時よりはアップしているからそのうち新作が上がると思うよ
信じられない話
まどか「ねえ、さやかちゃん・・・ほむほむは、嘘ついたりしないよね?」
さやか「あたしの知る限り、あいつらは正直者だよ・・・って言うか、嘘つくだけの知能なんて無いでしょ」
まどか「そうだよね・・・」
さやか「ん?なんかあったの?」
まどか「昨日の夜にね、うちの玄関先でほむほむが行き倒れてたの。もう満身創痍って感じで」
さやか「うんうん・・・それで?」
まどか「なんか必死に訴えるから、部屋に連れ帰ってみたの。そしたら・・・飼ってるまどまどがね、いきなり抱きついてペロペロし始めたの」
さやか「発情期だからじゃない?」
まどか「そうなのかな・・・なんか、番みたいに親身になって介抱してた。でも、それだけじゃないの。まどまどの仔たち・・・もう若ほむや若まどに成長した仔ども達まで、ほむほむに擦り寄って泣いてた」
さかや「へぇ・・・珍しいこともあるね。もしかして、以前に逃げたほむほむが戻ってきたとか?」
まどか「わたしもそう思って、ほむほむに聞いてみたの。確かに、半年くらい前、突然いなくなっちゃったほむほむがいたから」
さやか「なるほど」
まどか「話を聞いても、ホムホム言ってて詳しくはわからないの・・・だからね、絵を描かせてみたの」
まどか「そしたら・・・家の窓から落ちて、トラックの荷台に乗って・・・港に行って荷物ごと船に積み込まれて・・・そんな風に思えるものを描いたの」
さやか「それは・・・???」
まどか「それからね、なんか日本的じゃない広場なんかを描いたから、その絵をパソコンに取り込んで画像検索してみたら・・・天安門広場がヒットしたの」
さやか「はぁ??それ中国でしょ」
まどか「もっともっとね、ほむほむは色んな絵を描いたの。象に乗って密林を行く景色とか、スフィンクスとピラミッドにしか見えない建造物とか、パリのエッフェル塔・・・猛禽類みたいなものに捕まって、空を飛んでる場面・・・それから・・・」
さやか「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まどか「世界的に有名な観光地なんかもあったよ。もっと凄いのは、鯨に飲み込まれて、北極に行ってシロクマに追いかけられた絵とか・・・」
さやか「そんな馬鹿な・・・窓から落ちて偶然トラックの荷台に乗って・・・世界旅行?」
まどか「信じられないよね。だから、さやかちゃんに聞いたの。ほむほむが嘘をついたりするのかって」
さやか「どう考えても、ほむほむにそんな嘘をついたり、想像力で物語を作ったりする能力があるとは思えないよ。けど・・・そんな大冒険も・・・信じろって方が無理だよ」
まどか「でね、絵を信じるなら、ほむほむは渡り鳥の背に乗って日本に帰還して、それからまた冒険があって・・・見滝原に戻って・・・わたしの家にたどり着いたの」
さやか「ニルスかよ、おい。ほむほむが世界一周して、偶然を積み重ねてまた戻って来たって言うの?」
まどか「わたしにも信じられないよ。だからね・・・」
さやか「どう考えていいやら・・・」
まどか「一度出来たことなら、もう一度やってもうおうかなって・・・そう思って、窓から放り投げてみたの」
さやか「なるほど、流石まどかだね」
まどか「でね、今朝見たら・・・家の前で車に轢かれてた」
さやか「あはは・・・やっぱそれが一番ほむほむらしいわ」
まどか「お煎餅みたいにぺったんこだったから、捨てちゃったよ」
さやか「今度はあの世の大冒険ってか」
まどか「もう戻って来ないよね、ウェヒヒヒ・・・」
オワリ
>>481乙
オチわろたww
ほむほむの扱いなんてこんなもんだよなww
乙乙 ワロタww
乙
無駄に壮大なのに中身は簡潔な良い作品でした
『迷子』
━━公園━━
ホビャー!!! ホビャーッ!!! コドモー!!! コドモーッ!!!
杏子「ん?」
ほむほむ「ホビャーッ!!!」コドモーッ!!!
杏子「どうしたんだ? ほむほむ」
ほむほむ「ホムッ!?」
杏子「お前。何を騒いでるんだ?」
ほむほむ「ホムッ!! ホムッ!!!」コドモ!! コドモ!!!
杏子「えーと……」
ほむほむ「ホム! ホビャー!!!」
杏子「もしかして、子供とはぐれたのか?」
ほむほむ「ホムッ!! ホムホムッ!!!」コクコク コクコク
杏子「……なるほど。そりゃ騒ぐわな」
ほむほむ「ホビャー!!! ホビャーッ!!!」コドモー!!! コドモー!!!
杏子「まぁ頑張って捜せよ。見つかるといいな」
ほむほむ「ホビャー!!!」コドモー!!! トタタタタタ…
杏子「…………」
ホビャー!!! ホビャーッ!!! コドモー!!! コドモーッ!!!
杏子「……ふぅ。親子か……」
ホビャー!!! コドモー!!! タタタッ タタタタタタッ…
杏子「……どうせ暇だし、たまには人助けでもするかな」
ホビャー!!! コドモー!!!
杏子「…………」
━━川原━━
杏子「……よし。見つけた」
仔ほむA「ホミ?」
杏子「おっ、ここにもだ」
仔ほむB「ホミャ?」
杏子「まだいるな」
仔ほむズ「ホミュ?」「ホミャ?」「ホミミ?」
杏子「こら、お前ら。向こうで母ちゃんが心配して走り回ってるぞ」
仔ほむズ「ホミャ!?」「ホミュ?」「ホミィ?」
杏子「連れてってやるよ。ほら」
仔ほむズ「ホミュ♪」「ホミッ♪」「ホミィ♪」
杏子「もう迷子になるなよ」
仔ほむズ「ホミ♪」「ホミュ」「ホミャー♪」
━━再び公園━━
ホビャー!!! ホビャーッ!!! コドモー!!! コドモーッ!!!
杏子「おい。ほむほむ」
ほむほむ「ホムッ?」
杏子「ほら。たまたま向こうで見つけたよ」
仔ほむズ「ホミュ♪」「ホミ♪」「ホミャ♪」
ほむほむ「ホッ!? ホムッ♪」
杏子「じゃあな。子育て頑張れよ。バイバイ」
仔ほむズ「ホミュ♪」「ホミ?」「…ホミャ?」
ほむほむ「ホッ ホムム?」
仔ほむズ「ホミ?」「ホミミ?」「ホミャァ?」(訳・おばちゃん、だあれ?)
ほむほむ「……」
━━再び川原━━
別のほむほむ「ホビャー!!! ホビャーッ!!!」コドモー!!! コドモーッ!!!
━━そして駅前━━
迷子の仔ほむ「ホミャァ…」グスッ…
さやか「ん?」………………━━完━━
コドモーッ!!!とかやかましすぎワロタ
この後ほむほむは別の仔共をどうするのやら
乙
これはワラタw
おつおつ
光景が目に浮かんで笑えたわww
おつおつ笑ったwwwwww
本当面白い
これはうまいね
「桜の舞う公園で」
男「花見をしながらのバーベキューも中々味わい深いものがあるな、よし焼けた!!!」
ホムゥ!!! マドン!!! ミャロ ホミュ
男「ん、なんだ声が・・・」
ほむほむ「ホムー!!!」 エサダ!!!
まどまど「ティヒ!!! ホムラチャン!!!」 イイニオウダネ ホムホム
仔ほむ「ホミュウ♪」 オイチソウ♪
仔まど「ミャドー♪」 タベタイ♪
男「なんだ匂いにつられて来たのか・・・おまえらも一緒にバーベキューでもするか?」
「「ホムゥ♪ ティヒwwwwww ミャドン♪ ホミュウ♪」」 タベル♪ エサダwwwwww ヤッタ♪ アリガチョウ♪
男「よしなら早速用意してやるか、ここにある串を使って親仔共々・・・・・・」
ほむほむ「ホムーホムム!!!」 ゴシュジン!!!
まどまど「ティヒwwwwwwハシャイジャッテ」 ハヤクwwwwww タベサセテwwwwww
仔ほむ「ホミュウ!!! ホミュミュ!!!」 ハヤク!!! エサハヤク!!!
仔まど「ミャド♪ ミャドド♪」 ワタチタチノ♪ エサ♪
男「一気に突き刺す!!!」
ブスリ!!!
ほむほむ「ホビャアアアアア----ァァァァァ!!!」
まどまど「マギャアアアアーーーァァァァァ!!!」
仔ほむ「ホミャアアアアアアーーーァァァァ!!!」
仔まど「マッデヨォォォォォォォーーーォォォ!!!」
男「よし上手く刺せた!!! さて新鮮なうちに早速焼いてと」
ジュウジュウ!!!
ほむほむ「ホビャアアアア!!!」 アツイ ハナシテ!!! ジタバタ
まどまど「マド、ドーシテ!!!」 ナンデコンナコトスルノ!!! ジタバタ
男「どうしたもこうしたも、誰もエサをやるだなんて言ってないよ人聞きの悪い。」
仔まど「…ミャ…ド…」 オカ…サ… ピクピク
仔ほむ「…ミュ…ゥ…」 イ…モ…チョ… ピクピク
男「仔どもの方は良い感じに焼けたな、串から離して……じゃあ頂きますと!!!」 パックンチョ ゴリゴリ
ほむほむ「ホビャアアアアーーーーー!!!」 コドモォォォォォォォォォォxーーーーー!!!
まどまど「マジョオ!!!マジョオオオ!!!」 コホムチャン!!コマドチャン!!!
男「ん、あんまり美味くないな、野良は食用に比べて味が段違いで落ちるな。もういいや飽きた捨てよっと。」 ペ
肉塊「」
ほむほむ「…ホ…ムゥ…」 ポロポロ
まどまど「マ…ジョ…」 ポロポロ
男「こいつらもあんまり美味い味じゃないだろうな、食う気も失せた。燃料にでもするか!!!
アミをどけてポイっと!!!。」
ジュウジュウジュウ
ほむほむ「ホビャアアアアアアアアアアアア!!!」
まどまど「マッデヨ゙ヨ゙ヨ゙ヨ゙ヨ゙ヨ゙ヨ゙ヨ゙ヨ゙ヨ゙」
男「おー燃える、燃える。味は悪いが香りは良いな。肉の臭みも和らげてくれそうだ。よし今日はたくさん食べよう!!!」
炭「」
〜おしまい〜
乙
シンプルなほ食いいね
徒然草に豆がらで豆を煮る話があったのを思い出したわ乙
野良を食べるなんて。お腹壊すぞ
と全くほむほむに同情しない自分に愕然と……した?
乙乙 いやシンプルに燃やすというのもいいですな
ああ、それと愛での方でいまスレをどうするかの議論がやっている、そのままか、合流か
一応こっちは総合で虐待メインだけど「オンリー」ではないという考え方
愛では本当過疎だからな
愛でSSは名前に「愛で」とでも入れて投稿すればいいんじゃね
おつ
合併に一票。総合と愛でとに分離する前は良作がごろごろしてたし、かわいいほむほむを合法的に輸入するのを拒む事も無いかと
謎
さやか「ねえ、あんたほむほむでしょ?」
ほむほむ「ホム?ホムム」エ?ソウダヨ
さやか「ねえ、まどまど。あんたはまどまどだよね?」
まどまど「マァ??マドド」アタリマエデショ
さやか「ほむほむ、ちょっとまどまどを呼んでみてよ」
ほむほむ「・・・・ホム、マドカァ???」・・・・・マドマド
さやか「まどまど、今度はあんたがほむほむを呼んでみてよ」
まどまど「マァ???マド、ホムラチャン」エット・・・ホムホム??
さやか「いや、変でしょ。あんたら、マドカ、ホムラチャンって呼び合ってるよ」
ほむほむ「ホ・・・???」
さやか「あんたは、ほむほむなの?それともホムラチャンなの?」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・」
さやか「まどまどは、どうよ?あんたマドカ?まどまど?」
まどまど「マデョ」
二匹はお互いを見つめ、それから、ホムホムマドマド言い合い始めた。
10分過ぎても、20分経過しても、30分を超えても、まだホムホムマドマド相談している。
で、話し合いはいつの間にか交尾に変わっていた・・・。
まどまど「マドォォォ///ホムラチャン///」カクカク
ほむほむ「マドカァァ///マドカァァァ///」クネクネ
さやか「おい、ちょっと待てぇ!交尾の前に、結論を言えよ」
ほむほむ「ホビャ!!??」エ??
まどまど「マド、マドド???」ナンノハナシ???
さやかは繋がった二匹を強引に引き離した。プチッと小さな音が響いて、まどまどのペニスがほむほむの中から抜けた。
二匹はぎゃあぎゃあ喚いて怒り心頭の様子だったが、さやかがテーブルをどんと叩くと吃驚して静かになった。
さやか「まどまど・・・『ほむほむ』って言ってみ?」
まどまど「ホムラチャン」
さやか「いや違うだろ。『ほ・む・ほ・む』って言えよ」
まどまど「ホ・・・ホムラ・・・チャン???」
さやか「ほむほむ、『まどまど』って言って」
ほむほむ「マドカ・・・???」
さやか「じゃあ、あんたの番は『マドカ』なんだね?」
ほむほむ「ホム、ホムム」クビフリフリ
さやか「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ほむほむ「・・・・・・ホム、マドカァァァ???」・・・・・・コウビ、シヨウカ???
まどまど「マド、ホムラチャン」ウン、イイヨ
さやか「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
さやか「もういいや・・・・・・・・おまえら、死ねよ!!」
再び交尾を始めた二匹を、さやかは叩き潰した。
オワリ
>>495
俺は「食い物を粗末にするなよ」って思ったww
乙
俺は合併反対に一票かな
方向性違いすぎて荒む・荒らされる事に繋がると思われ
同じく反対だな
そもそも方向性が違いすぎるからほ虐スレとして独立したんだろ
それを今更元に戻したら本末転倒じゃないか
逆だよ
もともとほ食スレ→そこから発展した総合一本だった→ほ食ネタの他にほ虐ネタも出てきはじめる
→ほ虐見たくない住人が愛で専用スレを立てて独立
って流れだから
愛で側の住人が戻ってくるって言うなら別にこっちが止めることもないし
それで虐愛好者が不満なら今度はほ虐専用スレを立てて独立することも止めない
乙 最後スカッとした
合併反対に一票、相容れないから分かれたのに
書き手増えないからやっぱ合併しようって、ちょっと・・・・・・
反対とか荒れる以前にそもそも合併する必要性を感じない
今愛でスレで議論してるのって愛でスレが無くなって欲しい人が暴れてる様にしか見えない
次スレが立てにくいようにプレッシャーかけてるし
過疎ったら過疎ったで忘れ去られて終わり
それまではスレ立てれば良いだろ
どっちでもいいんだけど、愛での人は虐待で溢れてるこっちのスレで耐えられるの?
空気全然違う気がするんだけど
愛で派の意見ってより愛も虐も両方食える派の意見かな。さすがにベタベタ愛で派の人はここは見ないだろう
というかよく考えたら元々ここは愛でもOKだけど愛で専門スレがあるから愛で作品が向こうに行ってただけだな
それに分離前の議論で「過疎ったら再統合すればいいからとりあえず独立」とか
「再統合の時にもめないように総合のテンプレに愛でOKを残しておこう」みたいなのがあった
人が入れ替わってるから当時の理屈が生きてるかどうかはしらんけどね
やっぱり一番いいのは愛でスレが細々とでも存続してくれる事かな
>>506両方見てる人がそれなりにいるみたい
両方見てる奴ならそりゃ合併って言い出すわなw
そいつらだけの意見通して合併する必要はないだろ
両方見てるが虐アレルギーと愛でアレルギーを混ぜるのは危険
現状維持でいいと思う
愛でと合弁とか絶対辞めてください><
今現状でもヌル虐め程度で、腹がたって全身が痙攣して荒らしに走る衝動を必死で抑えてる事多々あるのに
そんな事されたら…もう…
>>503
愛でスレの過疎の原因って結局書き手がいないからだから、虐待スレ盛況でここは虐待スレ行け連呼する
自治厨がでかい顔して過疎っていよいよになったら虐スレを本スレにしようとかになる無限ループになるだけ
だと思うよ。
アンタはとりあえず つ専ブラ+NG
>>499乙
>>で、話し合いはいつの間にか交尾に変わっていた・・・。
なぜそうなるww
>>505
そうそうそれでいいと思うよ。
立てたい奴がいて投下したい奴が一人でもいるならずっとつづけりゃいい。
そういう人がいなくなれば消滅するだけだし、わざわざなくしてくっつく理由なんてない
愛でがこっち来ておとなしくしてればいいけど、多分声のデカイうざいの来そうだから反対だな
向こうが大人しくしますって言うなら、賛成だけど
昔はあった愛でに見せかけた虐待話好きだし
統合は反対
こちら側のスレからすれば問題が増えるだけだしただでさえ最近議論が多いのに統合したらしばらくまともな投下が見込めないだろう
そうなったら虐も愛でも共倒れで衰退してしまいそう
ともかく投下乙
統合に関しては反対はしないけど、統合したところで愛でSSが増えるってこともないだろうから
愛で好きにとって益があるとは思えないな
合併は勘弁して貰いたいねぇ
そんな事するくらいなら向こうがぬるめの受け入れるなりしてジャンル広げればいいんじゃないの?
いっそ>>511みたいな人向けに虐スレ立てるとか
ぬるいじめとグロ目の糞蟲ホビャー系では何回も揉めたりするし
総合だとホビャー系はどうしても「マンネリ」と言われがちだけど
虐スレで思う存分潰すというのも一つの方向としてはありなんじゃないだろうか
>>519愛でとの統合案が不評なのは置いといて、愛スレがぬる虐めを受け入れたらID:Cw7FBpUb0みたいな子がここに投下されたぬる虐めを追い出そうとして荒らすと思うぞ。なんか声も大きそうな子だし
どうせ愛でスレにもぬる虐めは総合でやれって声が出るだろうし行き場を失ったグレーゾーンを作りそうな流れは回避してくれい
>>521
独立してやってる以上仮に向こうがぬるめのを受け入れたいならこっちがそれをとやかく言う権利は無いと思うけどね
多分そんな事ありえないしする必要も無いと思うけど
いずれにせよ>>518が言うように愛で作品そのものが増える訳じゃないし現状維持がお互いにとって一番幸せかと
>>520
俺そんな事しないぞ!!
虐待しか認めないって嗜好だとどうしても波風立てやすいみたいだね
昔そういう人が暴れてたからだろうけど今はどの派閥も節度は弁えてる気がする、少なくともこのスレに関しては
波風立ててるのどうみても愛でと合弁しようとか言ってる両方みてる連中じゃね?
なんでそんなことする必要があるのかさっぱりわからん。
反対に1票
とりあえず合併したら確実に荒れそうな事は分かった。ただ匿名の場所での投票ってあんまり意味がないよな。その気になれば自演し放題だしぶっちゃけ怪しい
何かを変えないといけないと思って議論したら結局現状維持が最適だったとかはよくある議論のパターン
虐と愛での中間(シリアス?)作品の扱いが難しいというのも事実なんだよな
「タナトス(総合)」とか「その仔りぼほむが羽を失ったのは、産まれて間もない頃だった。(愛で)」は
総合に投下すれば「ほのぼのに落とせ」と言われるし、愛でに投下すれば「総合だろこれ」と言われるし
ここら辺の作品はクロス導入以上にほ虐・愛でを超えたほむほむSSの可能性を広げたのだろうけどね
現状維持が一番でそれぞれがグレーゾーンの作品を排除せずに受け入れるというのがベストではないが
ベターなのかな?と勝手に結論付けてみる
グレーはこっちでいいと思う
総合スレなんだし
他の虐待スレから流れてきた虐待派の中でも声のでかいのが
虐待以外は認めないと騒いでるだけだし
最近はそう騒ぐ奴も見ないけどね
昔そういう人が暴れてた先入観があるんだろうけど、節度弁えて見てる身としてはいつまでも「虐待以外認めない=キチガイ」みたいな言い方をされ続けるのは非常に気分が悪い
また暴れないように牽制してる意味もあるんだろうな。そんだけ嫌がられてたって事だと思う
自分の望む流れにしたいなら、作品投下するのが一番だよ
歪んだ愛のかたち
同じほむ種でも、まどまどは人懐っこい。
よく言えば無邪気で、悪く言えば警戒心が薄い。
ペットショップから家族買いしてきたばかりの、ほむ一家を部屋に放つと、親ほむと仔ほむはホビャホビャ叫びながら物陰に隠れてしまう。
が、母まどと仔まどは、少し不安そうに首を傾げながら、新しい飼い主となった人間に近づいてくる。なにかしらの交流を図ろうとしする。
垂れ目でくりっと大きな瞳が可愛らしいまどまどは、指先で撫でてやると、すぐに人を信用してくれる。ほむほむと違い、ジト目で人間を疑ったり、餌をもらっておきながら、タタタッと逃げ出してタンスの裏に隠れて貪る様なマネはしない。
基本的に、まどまどは疑いを知らず、信頼には信頼で応える生き物だ。
そこで生まれて慣れ親しんだペットショップから、飼い主の部屋に引っ越して来たほむほむは、仔を抱えてあわくって逃げ惑う。たいていは机の下やゴミ箱の陰に身を潜めてしまう。
そこで大小便を漏らし、ぶるぶる震える。
それから、自分を安心させたいのか、排泄物を仔と自らの全身に塗りたくる。
そうやって、やっと落ち着きを取り戻す。
それが人間を辟易させ、嫌悪を催させる不快な行動だとも知らずに。
汚らしいので、水に浸して洗っても、ほむほむはまた同じ事を繰り返す。
通常、ペットとして飼育される場合は体臭によるマーキングは行わない様に躾けられている筈なのだが、イレギュラーに対応出来ないほむほむは、本能に支配されて不愉快な退行に逃避する。
本当はほむほむなんか、欲しくは無かった。
けれど、まどまどを安心させる為に、わざわざ家族ごと買い取ったというのに、この体たらくだ。
すぐにでも熱湯消毒してやりたい。そのせいで死んでしまっても構わないのだけれども、流石にそんな事をしてまどまどを怯えさせたくは無い。
物陰から、人間と触れ合うまどまどを覗き見するほむほむ。その親ほむの背中に隠れ、キョロキョロ不安げに顔をのぞかせる仔ほむの姿・・・。
潰したい。
物を投げつけて、ホビャッと叫ぶ様を嘲笑ってやりたくなる。
指先にじゃれついて、人間への信頼を示すまどまど。
いや、まどまどだって最初は恐がっているに違いない。
でも、指先に甘える勇気を振り絞り、やがて人間の掌に乗ってその身を委ねる。
仔まどを差し出して、人間に抱いてもらおうと試みる。
一番大切なものを人間に晒して、親愛と信頼を勝ち取ろうと必死なのだ。
健気である。
こんなまどまどだから、愛さずにはいられない。
仔まどを受け取り、人差し指と親指でプチッと潰す。
笑顔を浮かべたままのまどまどが、凍りつく。
いったい、何が起きたの?
一瞬にして潰れて肉片と化した仔まどを、ぽかんと口を半開きにして眺める。
そして、ゆっくりとワナワナ震え始め、可愛いフリルのスカートから太腿に尿が伝い・・・ペタリと尻餅を付いてしまう。
頭を激しく前後しながら、ピンクのツインテールを振りほどき、両手で掻き毟って、まどまどとは思えないケモノじみた叫びを腹の奥から絞りだす。
マ・・・マ・・・マギャァァァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
可哀想だとは思う。
でも仕方がない。
クソまみれのほむほむとの間に作った仔どもなんて、そんな不潔なものは要らないから。まどまどは人間だけに懐いていればいい。薄汚いほむほむに産ませた仔への愛情なんて余計なものは切り捨ててもらう。
まどまどの慟哭に慌てふためき、ほむほむが走り寄る。
ずっと脅えて隠れていたくせに、その眼が怒気を帯びている。
片腕で仔ほむを抱え、もう片腕をグルグル振り回して、人間様に飛びかかろうとする。
が、その手前でコテンと転んで、仔ほむが顔面を強打して泣き出す。親仔同時に鼻血を吹き出す。
こういうお間抜けを、可愛らしいと感じる人もいるかも知れない。
だが、やはりただ不愉快なだけだ。
なにも出来ないくせに、出しゃばりたがるほむほむの愚かさが憎たらしい。
手足をもぎとって、甚振った上で屠ってやってもいいけど、まどまどに不要なトラウマを残したくない。
だから、一気にほむほむと仔ほむを叩き潰す。
ティッシュに丸めてゴミ箱にぽいと投げ込む。
まどまどのツブラな瞳が、円盤状から針穴の様に一点に小さく収縮した。
震えながら自分の親指を口に含み、しゃぶり始める。
そして、背中を丸めて眠りに落ちる。気絶してしまった様だ。
でも大丈夫。
目が覚めたら、もう恐いことなんて無いから。
一週間も過ぎたら、みんな忘れてしまうだろう。
そしたら、ちゃんと可愛がってあげる。
だって、ほむほむなんて、要らないんだよ。
まどまどが居てくれたら、それだけでいいんだから。
おしまい
>>530
嗜好そのものを貶めるような言い方する必要も無いと思うけどね
同じ嗜好の人間からしてもそういう声の大きい連中は気分が悪いし擁護する気もさらさら無い
>>532
なんて趣向に偏った作品なんだ
ここまで偏執的だと逆に楽しい
おつおつ
>>532
いいね乙
読んでてゾクゾクしてくる
>>532
結構好き
>>529
虐待以外「好きじゃない」というのはただの嗜好だし節度をわきまえてる
虐待以外「認めない」っていうのは総合で暴れるキチガイ
>>532
これいいなあ
ほむ種って言っても5種類あるから好きな種類と嫌いな種類あるだろうし
設定アイディアがすばらしい
>>532
オレ、オマエ、スキ
愛でと虐のグレー意識したのかな?と思うけどすごく良い虐です
>>532乙
ほむまどの惨めさがいいな
ほむほむってマーキングしてたっけ?
>>532
乙乙今度はまどまども潰してね♪
>>532
乙
群れの頼れるリーダー(笑)りぼほむを発狂させてコロニーの前に晒しておきたい
http://i.imgur.com/7K6cO04.jpg
なるほど。ぱんつは黒と
抵抗できない状態でリボン抜くんか
群れの目の前で抜きたいとこだな
てか目がこえーよwwww
>>520
しかしここでいうのもなんだが虐待スレってこの板的にどうなんだろうね
ごま虐スレは二人くらいが暴れてるだけで他は普通にやってるな
ほ食もSS速報に移って一年半は経つけど無事続いてるし、あんま運営とかルールに抵触はしてないんだろうな
ローカルルールは「何かを書きたい人と読みたい人のための掲示板」だし
関係ないけど久々にwiki見てたら更新進んでたな、乙
ただスレ一覧のページで4スレ目だけ抜けてるのはなんか理由あるんか?
http://www14.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/14.html
>>532乙 潰すのはほむほむとその仔だけっていうのがいいな
>>532、>>542乙
>>546
人間の虐待じゃないからOKなのかな、SSでほ虐以上に色んな意味で残酷な描写のSSあるし
あえていえば「巣(このスレ)」から出てこなければいいんじゃないという扱いのような気がする(まどかSS界隈的に)
>>547
ログ速見てきたけどそのスレには作品が投下されていないみたい(SSvipに誘導だけ貼ってある)
一応スレ建てはされているということで管理人が律儀にのせていると解釈
>>542
りぼほむは顔芸が上手だね!面白いよ!
>>542
上手過ぎてなんというか心に響くものがないレベル
隣のほ虐者
安アパートおんぼろ荘の薄い壁を通して、なにやら物騒な悲鳴が響いた。
気弱な俺は、よもや幽霊なんぞが・・・とビビってしまったのだが、目の前でホムホムマドマド、ホミュミュ、ミャロロォ「お腹へったよ、餌ちょうだい」と騒ぐ飼いほむ一家に急き立てられて気を取り直した。
社会人になって独り暮らしを始めたものの、なんだか寂しくてペットショップで思わず買ってしまったほむまど仔ども付きである。
餌の後は茶碗の風呂に入れて、一匹づつ洗ってやる。ケージの中で一日を過ごすペットに、それ程の汚れなんぞは気にする必要も無い。が、こうやって可愛がる事でペットとの交流、スキンシップを図り、俺自身の心の慰みにしていた。
ほむまど一家は、なにをするにもキャッキャ騒いで忙しない。けど、その様が微笑ましい。
ま、俺って寂しい男なんだよ。
ホビャァァァァアアアアア、マドカァアア!!!! マギャァァァアアアアア!!!! ボミュラヂァアアアン!!! ミャロガァァアアアア!!!
よくよく耳を澄ますと、どうやら隣の部屋から響いてくる。
そう云えば昨日、誰かが引っ越して来たっけ。
でも、この悲鳴は・・・?
お隣さん、ほ虐愛好家か?
目を血走らせて、カッターナイフをチリチリ出したり引っ込めたりしながら・・・小さな生き物を血の池地獄に沈める様な、危ない男が住んでいるなんて・・・嫌だなぁ・・・。
翌朝、ゴミを出す際に隣の住人と鉢合わせした。
むっちりした太腿が眩しい、けど、ちょっとオタクっぽい、でも結構可愛らしい女子大生だった。
こんな娘が、夜な夜なほ虐をしているのかと、俺は呆気にとられてしまった。
「すみません・・・昨夜、うるさかったでしょうか?」
「え?えーと・・・ちょっと驚きました」
「ごめんなさい、気をつけますね」
それから、朝顔を合わせる度に挨拶をする様になった。
可愛い女の子なのになぁ・・・。
胸も大きいし、なにより太腿が健康的にエッチで、見惚れてしまう。
オタクっぽいけど、そこがまた地味に処女性をアピールしてて良い。
でも・・・こんな娘が・・・ほ虐してるなんて・・・はぁ・・・人は見かけによらないものだ。
夜中の騒音を気にしてか、それからは屡々、隣の女子大生が俺の部屋をノックしては、手作りのお菓子やら、夕飯のお惣菜を差し入れしてくれる様になった。
もしや俺に気があるのではと思わぬ妄想をたくましくしたけれど、こんなしがない俺なんぞに、そんな夢みたいな話があるものかと苦笑していた。
毎夜毎夜、飽きもせずに隣からは、ほむほむのホビャアと、まどまどのマギャァ、親の前で引き裂かれすり潰される仔ほむ仔まどの断末魔が響いていた。
気立てはいいし、太腿がエロいし、完璧に俺の好みの可愛い娘なんだけどなぁ・・・お菓子や惣菜を差し入れてくれる同じ手で、ほむまどを血に染めているのかと思うと、俺は複雑な気分でため息を繰り返した。
そんなある夜のこと、夜食を作りすぎてしまったからと、彼女が俺の部屋をノックした。
笑顔でほむ飯を手に、ちょっとお邪魔してもいいかなと・・・部屋に上がり込んできた。
心臓バクバク、ヘタレな俺は散らかった部屋を見られてるのが恥ずかしくて、あたふたしてしまった。
卓袱台を囲んで、手作りのほむ飯を食べながら、他愛もない世間話をしていたら・・・ケージの中で、ほむほむとまどまどが、よりによってこんな時に空気を読まずに交尾を始めやがった。
実に気まずいタイミングで、折角のほむ飯の味もわからない。
おれは変な汗をかきながら、気をそらす為に映画だとか最近読んだ面白くもない本の事を必死に話したが、彼女はなんだかあやしい目をしていた。
「あたし・・・受験生の頃に、ストレス解消にほ虐を始めたんです・・・それから・・・すっかりその魅力にハマっちゃって・・・愛で男さんも、ほむほむ飼ってるんですね?」
「群馬に生まれて育ったから、あたし・・・ほ虐に対して全然否定的なイメージを持ってないんです。むしろ・・・男のクセにほ虐も楽しめないなんて・・・最近の若い男って、腰抜けばかり。大学でもそうなんです・・・ほむほむを愛でるとか、女の子の前で優男気取った馬鹿ばっか」
「やっぱあたし、決める所でガシッと決める、豪快にほむまどをぶっ潰す様な男の人が好き。カッコイイ。同い年の男子に、全然惹かれないのって・・・あたしのせいでしょうか?」
「愛で男さん・・・あの・・・ほ虐なさるんでしょ?」
「え・・・ええ。まあ・・・」
「すてき。やっぱ社会人は違うな。男の人って感じ。大学の男子なんか目じゃない」
男には一生に一度、後先を考えてはならない時がある。
俺は生まれてから一度も発揮する機会のなかった勇気を出し惜しみせず、玉砕を覚悟で衝動を解放した。
つまり、早い話が、目の前の女子大生にガバっと抱きついて押し倒した訳だ。
「あ・・・あの・・・ちゃんと告白して下さい・・・あたし・・・毎日挨拶して・・・なんだかドキドキして・・・愛で男さんの事・・・好きになっちゃったみたいです・・・ほ虐する大人の男だし・・・告白してもらえたら・・・あたし・・・」
「虐子さん・・・お・・・俺と付き合って・・・下さい!!!!」
「はい・・・///」
こうして俺は奇跡を手に入れた次第だが、その彼女、数年後には俺の嫁さんになって・・・ほ虐して興奮した後は妙に艶かしい姿で「交尾・・・する?」なんて甘えるんだぜ。
因みに俺の可愛がっていたほむまど一家は、彼女との最初の夜の記念に、美味しい唐翌揚げになってもらったよ。
おわり
ハッピーエンドでなによりです。
ほむまど一家、いい仕事したな!
>>552
乙!!!
ほむまどナイスアシスト!!!
>>552乙
ほむまども人の役に立つことがあるんだね!
>>552
リアルであったらマジでドン引きするな
この日、さやかちゃんは言いました。
さやか「普通の女の子に戻ります。ほ虐家を引退します」
このニュースは、僅か半日で日本中のほむほむ達の耳に伝わったそうです。
ホムッ♪ ホム♪ ホムホム♪ ホミャー♪ ホミホミ♪ ホミュミュー♪
そして、北海道のほむほむも、沖縄のほむほむも、
このニュースを聞いて、みんなで大喜びしたそうです。
ホムホム♪ ホムッ♪ ホミホミ♪ ホミャミャー♪ ホムムン♪
まどか「以上、今日(四月一日)のニュースでした」
完
乙
すげぇ情報ネットワークだなw
そうとう有名なんだなw
ホ虐ノススメ
さやか「杏子はさぁ、なんでほ虐しないの?」
杏子「食い物を粗末に・・・」
さやか「食い物じゃないよ。あんなの生で喰うの、あんただけだし」
杏子「弱いものイジメは好きじゃねぇ」
さやか「初めて出会った時・・・あんた、あたしのことイジメたじゃん」
杏子「あっ・・・すまねぇ」
さやか「もう恨んでないよ。今じゃあたしの嫁だし」
杏子「ばか///」
さやか「ってことで、杏子にほ虐の楽しみを手ほどきしてあげよう」
杏子「あんま激しいのは勘弁な。あたし、惨めな動物見るの苦手なんだよ」
さやか「じゃあ、初心者の杏子には・・・さやさやなんてどうよ?ほむほむみたいに完全に無力じゃないから、気概があって楽しいよ」
杏子「さやさやって、いつもヘソ出してて可愛いよな///」
さやか「そのヘソ出しルックを利用して、腹を切らせるの」
杏子「へ・・・???」
さやか「さやさやって、鋭利なカットラス持ってるじゃん。あれで切腹させるんだよ」
杏子「切腹だと?・・・するのか?」
さやか「勿論、普通ならしないよ。番あんあんと仔さや、仔あんを人質にして、ならぬ堪忍とばかりに適当な屁理屈を押し付けて切腹に追い込むんだよ」
杏子「か・・・介錯は?」
さやか「うーーん、あんあんにやらせても良いけど、槍使いだし。やっぱほむほむかな」
杏子「ほむほむに、カットラスが扱えるのか?」
さやか「いや、無理でしょ。ほむほむって器用に不器用なことやらかすから、介錯しようとして間違って自分の首を切り落としたりするし。見てて楽しいよ」
杏子「はぁ?どうやって間違えるんだよ、おい・・・」
さやか「江戸時代の作法なんて知らないけど、まあ、漫画で読んだ適当な場面を参考にして、さやさやを追い詰めて腹を切らせる。やってみると面白いよ」
杏子「でも、さやさやを追い詰めると、あんあんが自爆攻撃にでるだろ?」
さやか「うん、それは要注意だね。だから、先にあんあんに仔どもを括りつけておくんだよ。さすがに仔を道連れに自爆は出来ない」
杏子「・・・・・・・・・・・・・・」
さやか「悔し涙を浮かべて、嗚咽をのみ込み、歯ぎしりしながら腹を切るさやさや・・・結構そそられるものがあるよ」
杏子「そ・・・そうか・・・?」
さやか「なんでもさ、ちゃんとした切腹だと、自分でハラワタを切り出して、きちんと並べるのが作法らしいよ」
杏子「ひでーな。それ本当かよ?」
さやか「番と仔の前で、内臓を一つ一つ並べて憤死するさやさや。ほ虐の入門には打って付けじゃないかな。杏子はまず、さやさやを言葉巧みに追い詰めることから始めてみなよ」
杏子「あたしに・・・出来るかなぁ・・・」
さやか「強い人間が弱いほむ種を甚振る・・・それが社会の順序ってやつでしょ。さやさやに教えてやりなよ」
杏子「あ・・・ああ・・・自信ないけど、やってみるよ」
オワリ
乙
面白い
>>562
このほ虐はむしろ高等テクニックだろww
さやかと杏子でわざわざさやあん甚振るとかSなのかMなのかわからなくなるな
ほむらやまどかが普通にほむまど虐めてますし
>>566
それとはまた違うと思うんだ
同じでしょ。何が違うの?
ほむほむまどまどはもっとスタンダードなほ虐対象だから
ぶっちゃけ5人のうち誰が虐してもあんま関係ない
ほむほむが完全に暁美ほむらとは別の存在になってるのに対してあんさやまみは元のキャラの原型が残ってる気はする
あまり嗜虐心そそられないのってもしかしてこれが原因?
りぼほむはそれなりに原型反映されてると思うけどけど、普通のほむほむはどっちかというと
ほむほむってフレーズの擬小動物化みたいなとこあるよね。だがそこがいい
桜の木の満開の下
ささやかな花見を楽しむ為に、庭に植えた一本の桜の木。
その根本に、ほむまど一家が巣穴を掘り始めた。
こんな害獣に折角の花見を邪魔されたくないので、取り敢えず殺す事にした。
だが、普通に踏み潰しても面白く無い。
ちょっと考えて、五寸釘を使い、仔ほむを木の根元に磔にした。
すぐには死なない様に、肩の部分を貫いて打ち付けた。
ホビャァァァ コホムチャンガァァ マギャァァァア ヒドイヨ ミャドォォォォオオ オネータンガァアアア
穴掘りに夢中だった一家が、仔ほむの悲鳴に気づいて騒ぎ始めた。
親ほむ、親まどが駆け寄り、仔ほむを貫いて木に固定する五寸釘を引き抜こうと踏ん張った。
当然、ほむ種の力ではびくともしない。
「おい、糞虫、よく聞け。ここに巣穴を掘ったら、おまえら一家を皆殺しにするからな」
一家は人間に吃驚して、思わず逃げ出そうとしたが・・・。
仔ほむを見捨てる訳にも行かず、逃走に数歩踏み出した姿でかたまり、ただ震えていた。
翌日、まだ五寸釘を抜こうと頑張る家族の前で、仔まども同様に打ち付けてやった。
仔ほむと、仔まどが姉妹揃って並んだ状態になった。
ひな祭りの人形にも見紛う。
親たちは必死になって仔に刺さった釘を抜こうとするが、どうやっても無理だ。人間でさえ釘抜きを使わなければ、素手では引き抜くことは出来ないだろう。
身体を突き刺され、苦しみながらも、生命力のある仔ほむまどが死ぬことは無い。
身動きが取れないので、親ほむ、親まどが甲斐甲斐しく水や餌を運んでは仔ども達に与えた。
雨が降れば、葉っぱを傘にして仔を守り、風が吹けば、どこから拾って来たのか、汚いボロ布を広げて、仔の身体から体温が失われるのを防いだ。
風雨から身を守る巣穴を掘れば、人間に殺されてしまう。釘付けにされた仔を見捨てて別の場所に巣を構える事も出来ない。
ほむまどはその場に踏みとどまり、次第にゴミを集めて浮浪者のテントみたいなものを、仔の周りに拵え始めた。
そんな汚らしいものを作られては困るので、完成間近になったら、直ぐに蹴り壊してやったけど。
ホムァ、ホム、ホムム ガンバッテネ、コドモタチ マドォォォ、マド、マァァアア カナラズ、タスケルカラ
だが、親の励ましがいくらあろうと、生命力を誇るほむ種であろうと、傷口は化膿する。周囲から徐々に壊死してゆく。日に日に進む仔ほむと仔まどの衰弱は、否めない事実であった。
ホミュゥゥゥ、ホビ・・・ コノママ、シンジャウノ?? ミャロォォォ、ミャロ クルシイヨ、ツライヨ
往生際が悪いほむまどは、それでも諦めない。
仔の一匹や二匹、すぐにまた作りなおせば良いのに、何故か妙に執着する。
鬱陶しい。
一週間後に、もはや自分たちの力ではどうにもならない事を悟ったのか、地べたに這いつくばり、額を擦りつけて土下座を始めた。
ホムァ、ホビャ、ホムム、ホムホム デテイクカラ、タスケテ マド、マドド、マァ オネガイ、ユルシテ、モウスハ、ツクラナイカラ
まったく調子のいい連中だ。自分らの都合が悪くなれば、土下座で許してもらえると思っているらしい。こういう浅ましい、卑屈な態度が一番苛立たしい。
不愉快だったので、その日から、毎日一本づつ親ほむ、親まどの頭に針を突き刺してやることにした。
一本、二本、三本・・・毎日、針が増えて行く。針の本数の増加に従って、親二匹の様子も次第におかしくなって行った。仔に餌を運ぶのを忘れて、一日中番で交尾していたり、珍妙なアヘ顔で腰を振って踊り続けたり、頭の針を抜こうとして、グリグリ動かして脳内のどこかを損傷したのか、でんぐり返しで木の周りを転がり、まるで未開部族の秘密の儀式みたいな奇行を演じ始めた。
そしてついに、親まどがペニスをギンギンにいきり勃て、身動きの出来ない仔ほむに襲いかかった。脳の深部に達した針が、生殖本能を司る部位を破壊したのだろうか。泣き叫ぶ仔に構わず、交尾を始めてしまう。親ほむが止めに入るかと思いきや、親ほむは親ほむで、仔まどの尻の穴をほじっては、糞を掻きだして自分の顔に塗りたくっていた。
マヒャヒャヒャヒャヒャ キモチイイ ホヒャヒャヒャヒャ コマドチャンノ、ケツノアナ
ホミィィィィィ ヤメテ、オカーサン ミャロォォォ、ホミュラチャーーーン オシリ、イタイ・・・ホジクラナイデ
頭の針がウニの様になる頃には、番二匹は完全にいかれてしまった。
ダンゴムシを捕まえては、お腹が膨れて張り裂けそうになるまで、仔ほむ、仔まどの性器に突っ込んでみたり、土を食べたり、奇声をあげて番で血まみれになるまで殴りあったり・・・。
仔ほむも仔まども、親まどに強姦されて赤ん坊を宿したが、無理やり詰め込まれたダンゴムシに潰されて流産した。
結局仔ほむが悶絶死し、仔まどが生きたまま腐敗した後に狂い死に、その前で親二匹が激しく交尾を繰り返した。
だが、衰弱しきった二匹は、もはや交尾すらままならなくなって・・・ふと一瞬我に返ったのか・・・呆然と仔らの死骸を見つめた。
マ、マ・・・マギャァァァァァアアアアアア!!!!! コドモォォォォォオオオオ!!!! ホビャァァァアアアアアアア ダレガ、ヤッタノ!!!???
無残な屍を見て、半時ばかり泣き喚いた。
そして、桜舞う満月の夜に番二匹が向き合ったまま、首を掻き毟って死んだ。
たかが糞虫とはいえ、案外と楽しめた。
桜の下には無残が似合う。
たまにはこんな風情も悪くないと思った。
おわり
あんあんもさやさやも別物として見ていたけどそれは俺が変わり者なのか
まみまみは安定してまみまみだね。色々な意味で別の存在な気がする
>>562
いいね
ほ虐の第一歩もの好きだ
>>572
根元にそんな深く釘打ったら木が枯れるぞ
と、いうのは置いといて凝ったほ虐いいなあ
>>573
いや俺も別物だと思ってたよ
ぶっちゃけ味の違うほむほむ以上の何者でもない感じ
>>572
乙
徐々に訪れる衰弱と、発狂して仔供を襲うってのがいいわ
>>572
おつおつ
段々発狂していく様子と安定の扱いが素晴らしい
あんさやまみ(+まど)は虐待器具の一つみたいな認識
ほむまどと一緒の扱いにして虐めてもイマイチときめかない
あんさやを変に持ち上げたり、ほむほむだけに悪意をたっぷり込めて下げるよりは、ほむほむよりワンランク上なだけの似たような謎生物扱いのあんさやが好きだな
>>574
桜は傷つけたら傷口から細菌が入って枯れると聞いたことある
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿というのがあるように
しかしなんか毎回こういうのを見ると人間の愚かさに心が痛むな
荒れるからこれ以上は言わんが
>>527
確実に愛でや虐待かわかる奴ならともかくどっちつかずなもんはそうだよな
こっちに愛でもの書いても別に俺は構わないがね
>>354や>>572みたいな人工的な理不尽系の作品見たあとに愛で作品見たら何か落ち着くし
(なんか精神に異常きたしそうだし)
>>552
自分はこの女はパスだな
>>578
俺はそういう現実でやるとヤバイ系の行為はほむほむが一定数以上は死ぬとニョキっと復活するっとかそんなことで脳内保管してる
愛で系はほむほむや人間が可愛い事が前提だから性悪ほむや不潔ほむやカス化さやかちゃんが出てこない安心感はあったな
出だし愛でからちょっと不幸な笑えるハプニングに落とすのとか大好物だった
ラメント
ほむほむ「ホムム・・・ホムァ・・・ホ、ホ、ホ」カワイイネ、イイコ、イイコ、ナデナデ
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ほむほむ「ホム、ミャロカァ・・・ホムホム」コマドチャン、ギュゥ・・・ダキシメ
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ほむほむ「ホムァ、ホヒ・・・ホムム」ペロペロ・・・オナカスイタ?
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホムラチャン・・・・・・・・・」
ほむほむ「ミャロカ、ミャドカァァ・・・ホム、ホヒャァ・・・ホムム」ワタシタチノ、カワイイ、コマドチャン
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホムラチャン・・・・・・・・・」
ほむほむ「ホミィィィ、マロォォォォ・・・・ホムホムホム」イイコ、イイコ・・・マダ、ネムイ?・・・モウ、オキヨウネ
まどまど「マド!!!ホムラチャン!!!!」ホムホム、ヤメテ!!!!
ほむほむ「ホ・・・ホヒ???マドカァ???」ドウシタノ、マドマド???
まどまど「マドォ、マドド、マドマド・・・マデョ」コマドチャンハ、モウ、シンダンダヨ・・・
ほむほむ「ホムゥゥウウウ???」ナニ、イッテルノ???
まどまど「ホムラチャン・・・マドド、マド・・・マァ」ニンゲンニ、イジメ、コロサレタデショ
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・ホビャァ!!??・・・・・・・・・・・」
まどまど「マド・・・・・・・・・マァァァアアアアアアアアア!!!!!」モウ、シンジャッタ・・・シンジャッタノ!!!!
ほむほむ「ホビィィ、ホヒュ、ホヒ・・・マドマァ、マドカァアアアアア!!!!????」
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マデョ」
ほむほむ「ホビャァァァアアアアアァァァァアアアアアァァアアアアアアアアア!!!!!!!」
まどまど「ホムラチャン・・・マドォォォ・・・ホミュラチャン」コホムチャンモ、キノウ、シンダデショ???
ほむほむ「ホビィィイイイイイ、ホビャァァァァアアアアアアアアア、マドカァァァアアアアア!!!!」
まどまど「マァァ・・・マドォォォ・・・マヒャヒャ・・・マド」コホムチャン、コマドチャン、ニンゲンガ、コロシタ
ほむほむ「マドカァァァアアアアアアア、マドカァァアァァァアアァァアアアアアア!!!!!!」
まどまど「マドォ・・・マァ」モウ、イナインダヨ
ほむほむ「マドカマドカマドカマドカマドカァァァアアアアアアアア、ホビャァァアアアアアアアアア!!!!!」
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ポロポロ・・・ポロポロ
ほむほむ「ホギャァァァアアアアア・・・ギィィィィィイイ・・・ホビャ、マドギャァァァァアアアアア!!!!」
まどまど「マァ・・・マアデョ・・・・・・・・・」イジメ、コロサレタ・・・ポロポロ
ほむほむ「ホ、ホヒャ・・・ホヒ・・ホヒ・・・ホムァアアァァァ」ポロポロ、ポロポロ
まどまど「マドマド・・・マドォォォ」クヤシイ・・・ナニモ、デキナカッタ・・・ポロポロ
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ポロポロ・・・ポロポロ・・・
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ポロポロ・・・ポロポロ・・・
翌朝
さやか「ああ・・・変な夢見た・・・夢だよね?・・・一晩中ほむまど番の泣き声がしたけど・・・こいつらとっくに死んでるし・・・」
おわり
乙
現実を認められないほむほむがツボです
>>578みたいな感想ってやっぱりケチ付けてるようにしか見えない…
作品の趣旨を全く理解してないというか
愛で寄りの作品に「糞虫ざまぁwwww」とかのレス付けるのと同じ物を感じる
>>582
感じ方は人それぞれだとは思うけどね
こういう趣旨でもだんだん罪悪感が芽生えてくる人もいれば、前々スレのSSに出てきた恭介や>>552の虐子みたいに
ハマりすぎてる人(悪く言えば真正基地外?)もいるだろうよ多分。
自分ははさすがに人として一線を越えたくないからというか終わりたくないから理不尽系は嫌いだし乙とも言いたくはないが。
「所長。」
研究所内に若い声が響いた。
彼は私の助手で、長年この年寄りの趣味に付き合ってくれている変わり者である。
「結果が出ました。」
その手に抱えられていたのは、頼んでいた実験の結果・・・それをまとめた資料である。
1つの題材に対し、5つに分けられた項目。その1つ1つに目を通す。
項目1つに対しページ数は50を超える。さほど凝った実験では無いのにこの助手の情熱たるや、私以上かもしれん。
「やはりと言いますか、予想の範疇を出ないと言いますか。
とにかく平凡な結果でした。見てる方は楽しめましたがね。」
うむ。と頷きつつキャスター付きの古びた椅子に腰かけ、実験内容とその結果を再確認する作業に移る。
今回の実験では「卵を奪われたほむ種がどういう行動に出るか」ということを主題にした。
無論お考えの通り、ほむ種は胎生。卵など産みはしない。
もし万が一、ほむ種と同じ姿をした卵生の生き物が存在するとしても、その可能性を完全に肯定も否定もできない。
卵とは即ち「命の揺り籠」。未来の象徴。
鳥類などから卵を奪えば、親鳥は血相を変えて追ってくるだろう。私は、そのほむ種版を見てみたいのだ。
しかしほむ種は卵を産まない。ならばどうするか?
私が考えた実験は二通り。
「産まれたばかりの赤ん坊を奪う」「妊娠中の個体を奪う」
どちらも卵とは状況がかなり異なるが、命の揺り籠と未来の象徴と言う理屈であればそれほどの差は無いと考えられる。
以下がそれぞれの実験結果を限りなく短くまとめたものである。
尚、全ての実験を野生の群れを対象として行った。
・あんあん
妊娠中の個体を奪われた群れは、番も何も関係無いといった様子で、群れの総力を挙げてこちらに向かってきた。
気の強いあんあんらしい行動である。時には槍も飛んできたが人体に影響は見られなかった。
ミニチュアの集落まで誘き寄せて、その中の家屋に個体を隠してみたが、やはり血眼になって探し回っていた。
・さやさや
妊娠中の個体を連れ去る時には煩く騒ぎ立てていたが、連れて行かれた後はお通夜のように静まり返り、中には泣きじゃくる者もいた。
さやさやは普段こそあんあんと同様に気が強く見えるが、精神面ではかなり脆い生き物なのである。
実際、連れ去られてしまった個体のことは諦めてしまったようで、ミニチュア集落まで辿り着く個体は終ぞ現れなかった。
・ほむほむ
群れの前に顔を見せただけで蜘蛛の子を散らすように逃げ出してしまい、捕まえるのに苦労したが何とか1匹捕まえることができた。
番らしき個体が単身追いかけて来て、集落まで辿り着いたが、自分の番を見つけることは叶わなかったようだ。
群れが動かなかったのはさやさやと同じだが、番だけは集落まで追いかけてきた。
これは、ほむほむが特定の相手に執着する特性を持つことに由来すると考えられる。
・まどまど
まどまどは、見た目こそほむほむと同等か、それ以下に臆病な生き物に見えるがその実精神面ではほむ種随一の強さを併せ持つ。
個体を奪われた際は怯えきっており固まって震えることしかしなかったが、集落に辿り着き奪われた個体を見つけ出すことに唯一成功している。
しかし探しに来たのはやはり番ただ1匹であった。
・まみまみ
個体を連れて去って行く様をじっと見つめ、その後群れでひっそりと移動を開始。
個体を見つけることは叶わなかったが、取り乱さずに落ち着いて行動したのはまみまみのみであった。
しかし如何せん行動が慎重すぎたため、実際の野生環境で同じことが起こった場合に、この行動がどういう結果をもたらすのかも興味深い。
「以上が全てです。如何でしょうか?」
正直、溜息が出た。
私の期待していた結果とは違う。いや、私の予想を全く裏切らなかったというべきか。
やはり卵という特殊な揺り籠でなければ私の求める結果は出ないのであろうか・・・。
煙草を吸いにベランダに出る。
まだ日は高く、絶好のピクニック日和だというのに、私の心はそれどころで無い。
妊娠している個体では駄目なのか。よく目撃されるほむ種を中心に片っ端から調べても、彼女らは私を満足させてくれない。
それどころか、まだ見ぬほむ種の行動。それを日夜妄想してしまい、気が狂いそうになっている。
いや、この時もうすでに狂っていたのかもしれない。
私は、恐るべき禁断の実験を行ってしまったのだ。
—————1週間後。
コンコン、とドアをノックする。返事が無い。
おっかしいなぁ。教授に言われた通り、殺ほむスプレーとほむ種用ホウ酸団子を買ってきたってのに。
ドアノブに手をかける。ギィ、と古い木材が軋む独特の音を立てて扉が開いた。
入りますよ。
助手としてしょっちゅう出入りしている僕に、今更そんな気遣いをする義理は無いのだが、まぁ一応。
何せここからホームセンターまで片道3日はかかるのだ。それだけ顔を合わせない日が続いたのなら、ほむ種キ○ガイの教授のことだ。僕の顔なんか忘れてしまうかもしれない。
まぁ、それはないか・・・。そう呟きながら研究室に向かう。今日はいやに独り言が多い気がするな。
研究室のドアを開けると、僕に気付いた教授が微笑みを向けてくれた。どうやら忘れられてはいないようだ。だが奇妙な点が1つだけある。
教授は人は良いのだが、僕の前で笑顔を見せたことなど、出逢ってからこの数年・・・一度も無いのだから。
カゴの中で何かがピーチクパーチク騒いでいる。これは何なのか。
鳥?
普通に考えればそうだろう。だが、違う。
サイズは数センチ。黒い人間の髪のような組織。服のようにも見える表皮。
これは間違いなくほむ種の一種、ほむほむだ。
だがその顔の、口があった場所には鋭い嘴が生え、その両腕があるべき場所には明らかに鳥類のそれと言える翼が生えていた。
「希少種」りぼほむのものとは違う。羽根がいくつも折り重なった、どちらかと言えば白まどに近い翼。これは一体・・・。
「実験は成功だよ。ついに私の目標が達成できる。」
教授の目をよく見る。焦点が合っていない。明らかに狂っている。
何をしたのか問い詰めても返事が無い。その虚ろな目でカゴの中の、ほむほむとも鳥ともつかない生物を嬉しそうに眺めている。
合成生物。キメラ。
まず僕の頭に浮かんできたのがそれだった。
教授ならやりかねないが、そんな大掛かりな実験を行えるほどの施設はここには無い。
「孕ませ剤にてすでに彼女は妊娠している。
もうすぐ産まれるぞ。見たまえ。」
ほむほむらしき何かがいきみだすと、その股から何やら白い物体がムリムリと産みだされようとしていた。
ホホッ!ホムー!!ホムムー!!!!!ホムァアアアアァアァァアアアアア
鳴き声はほむほむそのもの。それが逆に異形の姿とのギャップを際立たせ、神聖な出産現場を異空間へと変貌させていた。
やがて、卵が産まれた。
一般的な鳥類のそれと比べて遜色ない、正真正銘の「ほむほむの卵」。
教授は目を爛々と輝かせながら卵を取り出して白衣のポケットに仕舞い込み、続いて暴れ泣きわめくほむほむを取り出し、嘴と翼を毟り取った。
血飛沫が舞い、床を転げまわるほむほむ。嘴があった部分には肉が抉れた跡のクレーターが出来ており、不気味な穴から血を滴らせていた。
さらに翼を無くしたことで足のみになり、起き上がることができないようだ。
「君に最後の指示を与える。
そのほむほむを起こしてやってくれ。」
自分でも不思議だが、素直に教授の指示に従った。ほむほむは激痛に苛まれながら叫ぶことも患部を抑えることもできず、今にも白目を剥きそうな両目から滝のように涙を流していた。
教授のことを悪く言ったが、僕もかなりほむ種には熱を入れている。研究者としての好奇心が、この異空間の住人となることを望んだのかもしれない。
起き上がったほむほむを確認すると、教授はわざと卵を見せびらかしながら、ほむほむから離れるように移動を開始した。
驚くことにこのほむほむ、満身創痍でありながらもヨタヨタと2本の足で教授を追いかけ始めたではないか。
・・・・・20分が過ぎた頃だろう。
まだ教授、いや、卵とほむほむの追いかけっこは続いていた。
舞台は研究所を飛び出し、危険な山道に移っていた。
口と腕の無い状態で何度も転びそうになるが、寸でのところで耐えて教授を追いかけるほむほむ。
その顔は涙と鼻水に塗れ、眉は限界までハの字になり、今にも気を失ってしまいそうにも見える。
当の教授はというと大変嬉しそうな顔でほむほむを観察している。
「見たまえ、このほむほむの顔!執着!そして生命力!
孕んだだけの番を奪ったのではこうはいかん!私が見たかったのはこれなんだよ!」
やはり教授は狂っているようだ。どういう方法を取ったかは知らないが、対象にこんな特殊な措置を施した実験など、やはり認められない。
教授は「卵を追いかけるほむほむ」を追い求める余り、科学の異界に迷い込んでしまったのかもしれない。
その後のことは簡潔に話すことにしよう。
まず、教授はほむほむに気を取られる余りに崖に気付かず、そこから落ちて行方不明となってしまった。
卵は崖に落ちる前に教授の手から転げ、奇跡的にほむほむの元に帰ってきた。
卵に一生懸命頬ずりをし、体全体で覆いかぶさって暖めるほむほむは、姿こそ変われど、母ほむのそれであった。
現在、口と腕の無いほむほむと卵は、東京の生物研究所で預かっている。
教授がどんな方法で鳥のような姿の卵生ほむほむを産みだしたのかは、今となっては知る術は無い。
今思えば、あの殺ほむスプレー等を教授が注文したのは、危険なほむ種が産まれてしまった時に備えた教授の最後の良心だったのかもしれない。
未だ孵らぬ、未来の象徴。
異界より現れた、命の揺り籠。
この卵が孵る時、かの狂気に満ちた実験の片鱗が垣間見えれば良いのだが。
終わり
乙。いいねいね!
>>583
理不尽系SSを好んでると人としての一線を越えてしまって終わっちゃうのか……
頭大丈夫か?
所詮SS
しかも道徳を語る作品でもないのに何言ってんの
妄想空想と現実の区別がつかない人にしか見えないよ
理不尽というか人間がウザすぎるSSは「うわぁ…」て思って引く事はあるな。その後に「ほむほむザマァww」みたいな感想レスが続いてたら、さらに「うわぁ…」って気分になる
たいがい基地外を演じて悪ノリして楽しんでるんだろうけど作品以外のレスに「おい、やめろ(期待)」とか「ほむほむ可哀想だなww」が多かった時期はスレの空気がもっと健全だった気がする
まぁ虐待系のスレで健全を求めるのも変な話だが
>>583
そりゃ特殊な好だし苦手なら苦手で良いんだけどさ
問題はなんでスルー出来ずに一々文句付けてしまうのかなって所
しかも好みじゃないって言うならまだしもジャンル自体を否定するような言い方されるとそれが好きな人にとっては気分が悪いよ
あらかじめ○○は△△というレッテルをはりつけておくことで流れを作るなら投下しろ、への牽制しているんだと思ったり思わなかったり
>>581
仔どもに嫉妬するまどまどの話かと思ったww
これ好みやわ、最高ですww
>>584
おつおつ
キメラの話も最近減ったような気がする
すまん
下げ忘れた
wwiki更新乙、作品投下も乙です
>>581 ほ虐描写(事後?)や凝った表現はないけど、心に響く
>>584 研究室物でもこういった従事者の狂気を書いている作品は珍しい良いよ良いよ
>>595 いわゆるほむほむを描くとかほむほむをダシにしないとか俺ヒャッハー系は本流じゃないとかね
そんなレッテル貼りに書き手が従わないのを知って、むしろジャンル衰退のための工作と思ったり
ごまどかもだけど大本は人間のキャラを人外化かつ「種」として確立させた挙句、愛でたり虐待したりしている段階で
どこかおかしいと思う、俺も含め
もちろんそういったおかしな世界が楽しいから読んだり書いたりしているんけどね
・批評、批判は極力穏やかにしましょう・好みは人それぞれだという事をお忘れなく
テンプレのこの辺は当然なんだが
・書き手さんも批判されたからといってキレたりしつこく愚痴るのはNGです
これも同じくらい大事だぞ。引っ張ったら余計に目立つ
腹立ってるのは伝わるけど
あーまどまどを潰したい
>>600
作者が愚痴ってる訳じゃないけどね
あまり引っ張るのがアレなのは同意するけど
見滝原の街角で
小さな屋台サーカスがやって来ると、そのあたりの街角が色めき立つ。
辻占いや見世物に似た奇しい雰囲気を醸す、このサーカス一座は、古風な代八車一台分の大きさしか無い。その上に、曲馬団風の舞台が設えてある。
まるで昭和の紙芝居に群がる児童の様に、物好きな大人たちと、好奇心に目を輝かせた子供たちが、わらわらと集まってくる。
サーカスを仕切る人の姿は見受けられぬが、おそらくは、どこかの物陰に隠れて、すべてを操っていると思われる。
屋台サーカスの仕掛は、インチキ若しくは、いにしえの魔法の様なものと囁かれる。細かい理屈を云々するは無粋と云うもの。
Cirque de l'enfer
オンボロ装置に似合わず、看板には小粋にフランス語が記されている。
シルク・ド・ランフェール・・・地獄のサーカスの意味と読み取れる。
先ずは、肩をいからせた勇み肌・・・の様だが、艶かしく腰を振りながら、マスケット銃を手にしたまみまみが登場する。
すると、反対側の黒幕からあんあんが歩み出て、頭の上にサクランボウを乗せた。
まみまみは優雅に腰を捻り、振り向きざまに引き金を引く。
ぱぁーーーん、どさ・・・・。
銃口が火を吹き、あんあんの眉間を見事に撃ち抜く。
あっ・・・と小さく叫んで、あんあんが絶命し、その足元に赤いサクランボウが転がる。
まみまみが、そのサクランボウを拾い上げ、今度は自分の頭に乗せて目を閉じる。
あんあんの屍を跨ぎ、マントを翻して颯爽とさやさやが現れる。
そして、屈んで己が身をマントに包み、再び立ち上がると、さやさやを包む魔法円陣の様にカットラスが突き立っていた。
軽快な身のこなしで、さやさやがカットラスを投じる。
その鋭利な刀身がまみまみの両腕を切り落とし、両足を切断し、最後にはダルマ状態となったまみまみの頭に乗るサクランボウを貫いた。
なかなかに見事な技である。
さやさやは、見物する人間たちに向けて、宮廷風に小洒落たお辞儀をした。
さやさやの頭上に、なにやらカラクリ仕掛けの大きな歯車が落ちて来る。
さやさやがグチャリと潰れて、舞台にはまるで赤いカーペットの様な鮮血が広がった。
その赤い絨毯を踏み締めながら、仔まど達が手をフリフリ登場。
バトンを回す四匹の仔まどを先頭に、一列に並んだまどまど達が行進して来る。
まどまど達はスカートの下のフリルをのぞかせながら、一斉に巨大な独楽の様なカラクリ歯車によじ登って行く。
独楽の軸の頂点に達すると、まどまどは両手を広げて空中に飛び立つ。
勿論、白まどならぬ普通のまどまどに羽は無い。
従って放物線を描いて落下する訳だが、その落ちゆく先にはいつの間にやら、油の煮え立つ大鍋が用意されている。
マギャァァァ マドォォォ ホムラチャーーーン マデョ マドマドォォォォ
煮えた油に頭から飛び込んだまどまど達は、それぞれに悲鳴を上げて場を盛りたてる。
するとそこに、長い串を抱えたあんあん達が現れて、程よく揚がったまどまどを串刺しにして油から引き上げる。
一本の串には三匹のまどまどが刺さり、ニコニコと笑みを浮かべた仔まどが、その脇で垂れ幕を広げる。
一本三十円
そう記されている。
小腹の空いた客たちは、舞台の裏の方に三枚の十円玉を放り込んで、あんあんから唐揚げまどまどを受け取って齧り付く。
見て楽しく食べて美味しい、それがこの小さな屋台サーカスの楽しみ方である。
普通の屋台で買えば、まどまどの揚げ物なんぞは二十円も払えば十本を味わえる。が、このお値段は見料込みとあらば、無粋を言う者これ皆無。
下に待ち受ける油地獄を知ってか知らずか、陽気な笑顔のまどまどたちは、次から次へと宙に飛び立つ。その油のはねる音、香ばしいごま油の香りが漂い、見物客達はズボンや上着のポケットをまさぐっては小銭を探し、はたまた母親が三人の子供にと百円玉を財布から取り出し・・・まど揚は瞬く間に売り切れて、人間たちの胃におさまった。
最後のシメは、パタパタと羽ばたく白まどが現れて、弓を構えて、舞台装置のカラクリ歯車を射抜く。
すると歯車が真っ二つに割れて、その中から無数のほむほむが、わらわらと湧き出す。
溢れる水の様に、舞台から飛び出し、見物客達の足元に落下するほむほむ。
待ってましたとばかりに、ある者はほ虐用にとほむほむを捕まえる。またある者は、舌なめずりをしながら、足元に広がるほむほむの集団を、ブチュブチュと踏み潰す。
子供も大人も一つになって、舞踏の如くステップを踏み、幼き日に戻った無邪気な笑い声を上げて、ホビャホビャ逃げ惑うほむほむを踏み殺してゆく。
サッカー自慢の男の子は、ほむほむでリフティング。
女の子たちは、ほむほむを捕まえて無体なお医者さんごっこに興じる。
お父さんは昔に覚えた自慢の足でタップダンス。
お母さんは、あらあら勿体無いと言いながら、紙袋にほむほむを詰め込む。今夜のオカズにと。
昼間からほろ酔い気分の赤鼻のおじさんも、ミニスカートのお姉さんも、スーツ姿の営業マンも、みんな浮世の憂いをひと時忘れて、童心に帰ってほむほむを踏み潰した。
わははは、たのしいね
はぁはぁ、こりゃゆかい
てへ、くつがまっかだよ
まみまみ、あんあん、さやさやの芸は眼福。
けれど、この屋台サーカスの一番のお楽しみは、まどまどの揚げ物を味わい、最後に無芸のほむほむを踏み潰して爽快な気分を満喫することに尽きる。
白猫屋久兵衛なる者が、南蛮渡来の秘術を用いて、江戸時代に始めた摩訶不思議な屋台商売である。
見滝原には、都会では失われた懐かしい風物が、今も残っている。
おしまい
こういうあからさまに批判してるのは論外だけど
好み雑談の時につく「そう思うなら自分で書いたら」も結構落とし穴だよね
書き手から見ると雑談のないスレって投下しにくいし
自分も書いてるのにその手のレスがつくと「そんなにポンポン書けたら苦労ねえよ」って思う
>>603
ごめんリロードできてなかった
乙
こういう雰囲気あるのいいなあ
読んでないから内容はどうでもいいけど
目障りなんでageないでもらえますかね
目障りならNGしとけばいいのに
専ブラの使い方知らないんだな
40秒で長文読んで感想打てるのはちょっとすごいな
半角部分だけ読んだんだよ
ageてるのってどれだ
誤爆か?
お魚かかえたほむほむ 追いかけーて ♪ ホビャー!!!
仲良く 駆けてく 陽気な あんさや ♪ アン♪ サヤッ♪
あんさや笑ってるー ♪ サヤッ♪ クーカイ♪
ほむほむ叫んでるー ♪ マドカーッ!!!
るーる るるーるー ♪
まどまど知らんぷりー ♪ マドマド♪
買い食いしようと町まで でーかけたーが ♪
財布が 空っぽ 貧乏な杏子ちゃん ♪
万引きしようかなー ♪
やっぱりやめとこうー ♪
るーる るるーるー ♪
野良ほむ焼いて食うー ♪ ホビャー!!!
おわり
>>611
乙。いいねいいね
>>611
ワロタ
>>611
乙
まどまど知らんぷり吹いたw
>>611
ワロタ
午前中。
少年は今日、休みなのだろう。母屋の傍にある古ぼけた木造の建物に足を踏み入れる。
中には不思議な小動物がいくつにも区分けされた木箱の中から、餌を求めてこちらに一斉に手を振ってくる。
「「「「マドォーマドォー」」」」
「「「「ホムーホムムー」」」」
まだご飯の時間じゃない。そう諭すように少年は、そのうち一匹の頭を指の腹で撫でてやった。
「ティヒヒッ!マドー///」
「ホムムー!!」
私も撫でてと言わんばかりの黒髪の小動物が垂直ジャンプを繰り返す。サイズゆえに木箱の壁すら超えることはできない。
少年は平等にその小動物の頭も撫でてやる。
「ホムゥー///」
ニコニコしており、満足げである。
少年はさらに奥へと進む。そこでは、産まれたばかりの小動物の子供を親があやしていた。
この可愛さに少年は耐え切れず、貸してくれと頼み込んだ。
人間を信頼している小動物の親はすんなり子供を二匹とも渡した。
「ホミュ・・・ホミュミュ」
「ミャローミャロー」
黒髪の方は小刻みに震え、桃髪の方は掌から親のところへ戻ろうと必死にもがいている。
ちょっと可哀想になった少年は、二匹を親の元へ返してやった。ひし、と親に強くしがみつき、また親もそれを優しく包み込んでいた。
今日は休日。再びダラダラするために、少年は自分の部屋へと戻っていった。
夜。
親に呼ばれて階段を下り、食卓に向かう。
別段仲が悪いわけでも無いのだが、無言で席に着く。これがいつも通りなのだ。
食卓には目玉焼き。炒めたほむほむとまどまど、胡椒がふってあって食べやすいようにカットされている。
まだ生きているようで、上半身同士が手を繋ごうとしている。何の悪気も無く少年はほむほむの上半身をフォークで突き刺し、口に運ぶ。
「ホ」という断末魔もテレビの音でかき消された。
「マ・・・・ホムラチャン・・・・・」
ご飯を一口食べ、甘辛くして野菜と一緒に煮たほむほむに箸を伸ばす。やはりまだピクピクしており、意識があるようだ。
噛み締めると甘辛い汁が滲み出て食欲をそそる。仔まど仔ほむの味噌汁をすする。今朝産まれたばかりの新鮮な仔だ。プチプチとした食感も面白い。
ご飯を食べ終え、食器を流しに置く。鍋の中ではほむほむとまどまど、そして親と子がお互いをしっかりと庇い合うように抱きついたままの姿で、半死半生の待機時間を過ごしていた。
父親がもうすぐおかわりをつぎに来る。そうなればようやく食卓デビューである。
「ごちそうさま」
そう言い残して、少年は自室に戻っていった。
どこにでもある平凡な日常である。
終わり
こういうの好きだわ。
乙
淡々としたごく普通の日常いいね
>>616
乙。いいね
この手の淡々としたのすごく好きだ
>>616
イイね
>>616
これはこれでいいと思うけど何か物足りないなあ
つまらん、とは思わないけどね
乙乙〜
ほ食にハードグロやクドいホビャア持ち込まれてもキモくて美味そうに見えないからこれくらいがちょうどいいな
ほむほむって7cmくらい?
ほむほむを鷲掴みにしてシェイクしてみたい
>>616 乙、何気にグロい描写がさらっと書かれているんだよね、良いわこれ
>>624 人それぞれだけど、成体がねんどろ・仔ねんぷちでイメージしている、7センチでもいいと思うけどね食べやすいし。
なにげに地の文メインの作品が多くなったな。文体にはこだわらないから別にいいけど、書き手が入れ替わったか、昔の人が
戻ってきたのかな
>>626
thx
食べやすいように切る位だからそれぐらいがちょうどいいのかもな
このスレのおかげで、まどマギのねんどろがほむ種にしか見えなくなって、
潰したい衝動に駆られるようになったww
>>628
それは堂々と書いていいことじゃないw
現実と創作は分けないと
>>628
俺もだw
だがほむ種と違って、ねんどろは高いんだよな…。
>>629
アニメ板のスレに書いてるわけでもあるまいし、
何でもかんでも「自重する俺カッコイイ」はいかがなものかと
「自重する俺カッコイイ」なんて思ってないよww
ただ一瞬>>628が現実と創作を区別できない痛い子に見えただけ
実際潰してないんだろうから、そんなことないんだと思うけど
人形は所詮「物」だから自分で買ったなら潰してもかまわんと思うがマジな話をすると人形を無惨に潰して多幸感を得る人は人格つーか脳の一部に欠陥があるらしいのな
まぁ脳に欠陥があっても欲望を理性で抑えられる変態紳士の諸君なら問題は無いと思うがな
ただ「人形潰してえ」はいいとして「小動物潰してえ」は冗談でもやめてくれよ。例えカエルやバッタでも
最近のこの牽制のし合いみたいな空気はなんなんだ
そんなに荒れるのが嫌なのか
牽制?……それはあまり意識してないけど、荒れるのは嫌に決まってる
逆に、荒れるのが好きな奴は要らない子ですよ
>>635
すまん言い方が悪かった
最近はちょっとした書き込みでもすぐに声の大きい人と疑ってかかる傾向があるなと
荒れるのを恐れ過ぎてやや過剰に反応しがちなんじゃないかと言いたかっただけ
ぶっちゃけそんな大した問題じゃないしこれ以上レス潰すようなもんでもない
>>636
今回の人は違うと思うけど
荒れてもないのに荒れてるとか雑談してるだけで議論とか言ってた人は
そういう風に言うことで荒らしたい手の込んだ荒らしだから気にするな
かわいい赤ちゃん
ほむほむ「ホムホム、ホムゥ」ホムホムダヨ!!
まどまど「マドォォ、マドマド、マァァァ」マドマドダヨ、ヨロシクネ!!
ほむほむ「ホ、ホ、ホ、ホムホ、ムゥゥゥ」コレハ、コドモタチ!!!
まどまど「マドォォォォン、ホムラチャン」コホムチャン、コマドチャン、カワイイデショ!!??
仔ほむ「ホミ、ホミュミュゥゥ」ナカヨチ、カジョクダヨ
仔まど「ミャロ、ミャロロォォォ」ホミュミャドハ、メデルモニョォォォ
さやか「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ほむほむ「ホ・・・ホム???」ニンゲンサン???
まどまど「マデョ???」エート・・・???
さやか「仔ども達・・・可愛い?」
仔ほむ「ホミュゥゥゥ、ホ」アソンデ、ホチイニョ
さやか「ねえ、ほむほむ、まどまど。あんた達、目が悪いの?」
まどまど「マド???マァ、マドド」エ?メハ、イイヨ
さやか「じゃあ、頭が悪いの?脳に欠陥があるんだね?」
ほむほむ「ホ、ホビャ!!??」ソンナコト、ナイヨ
さやか「だって、仔どもなんていないじゃない。なに言ってるのさ?」
まどまど「ウェヒ???マド、マドド、ホムラチャン、マド」ワタシタチガ、ダイテル、アカチャン、ミエナイノ???
さやか「見えないね。あたしの目には、あんた達がうれしそうに不気味なウジ虫を抱えてる姿が映ってるけど・・・もしかして、それのこと?」
ほむほむ「ホ・・・???」エ???
まどまど「マァ???」ナニ、イッテルノ???
さやか「あ、わかった。アレだ、アレ。最近多いんだよ。南米のどっかから、船の荷物に紛れて侵入した蜂がいるんだよ」
仔まど「ミャドド、ミャド???」オカータン、ニンゲンサン、ナニイッテルノ???
さやか「外来種の生物汚染って言うんだ。その蜂はね、小さな動物・・・ネズミやほむ種の赤ちゃんに卵を産み付けるんだって」
まどまど「マデョ!!!???」ナニソレ!!??
さやか「産み付けられた卵はね、赤ちゃんの体内で孵化するの。そしてね、躰の内側から仔どもをバリバリ食べてしまって、皮一枚だけを残して、すっかり蜂の幼虫になってしまうんだって」
ほむほむ「ホビャ!!!」コワイ!!!
さやか「幼虫は赤ちゃんの親を欺く為に、特殊なフェロモンを分泌するの。その影響で、親は赤ちゃんを乗っ取って食い尽くしたウジ虫を、可愛い自分の仔だと錯覚してしまうんだって。幻覚に誑かされてしまうんだ」
さやか「本当は仔どもを喰い殺した敵なのに、幻を見せられた親は、寄生ウジ虫を赤ちゃんだと思い込んで育てちゃうんだって。酷い話だよね?」
まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ほむほむ「ホ・・・ホ・・・ホビ!!!???」マサカ・・・
さやか「ほむほむよりはさ、人間の方が賢い。真実を知っている。それくらい、あんた達にもわかるよね?」
さやか「あたしの目には、あんた達が後生大事に抱いてるものが、ウジ虫に見えるよ?」
ほむほむ「ホ、ホビャァァァアアアアアアアア!!!!」ヨクモ!!!
まどまど「マドォォォ、マデョ、マギィィィィィイイイイイイイ!!!!!」ダマシタナ、アカチャンノ、カタキ!!!
ほむまどは、胸に抱いていた赤ん坊を地面に叩きつけ、肉片になるまで踏み潰したとさ。
さやか「あんた達って疑うことを知らない素直ないい子だね、あははは」
オワリ
>>638
乙。良いね良いね
素晴らしい作品だが、最後のシーンで仔ほむまどの叫び声があったら完璧だった
乙であります
乙、多分真実を知らないまま生涯を終えるんだろうな
まどか「ふあぁ・・・そろそろ寝ようかな、明日も早いし」
ガササッ
まどか「ん?」
仔ほむ「ホ・・・ホミャア・・・」ビクビク
まどか「きゃっ!?仔ほむ?どこから入ったのかな・・・気持ち悪い」
仔ほむ「ホミュミュゥ・・・」キョロキョロ
まどか「親とはぐれたんだね
ってことはまだ家族がいるんだ・・・
早く見つけて駆除しないと眠れないよ」
まどか「・・・そうだ!」
・・・10分後。
ほむほむ「ホムーホムム」コドモドコカナ
まどまど「マドマドー」コッチカモ
カサカサカサカサ
ほむほむ「ホムホム!」コドモノニオイ!
まどまど「マドマド!」イコウ!
カサカサカサカサ
ビクッ!
ほむほむ「!?」
まどか「うわぁ、出てきた出てきた
まどまどとの番かぁ、ますます気持ち悪いよ」
仔ほむ「ホ・・・ミュ・・・」ピクピク
ほむほむ「ホッ!?」
まどまど「マッ!?」
まどか「知ってる?仔ほむっていたぶると、親を呼ぶフェロモンを出すんだよ
ほんと気持ち悪いよね
あんまり気持ち悪いからビンタしすぎちゃった。顔が真っ赤だよ!ウェヒヒヒッ!」
ほむほむ「ホムー!ホムー!」ヒドイコトヤメテ!
まどまど「マドドー!マドー!」コドモカエシテ!
まどか「ダメダメ、あなたたちはこれから駆除されるんだから
ほら、こっちにおいで」
まどまど「・・・!?」
まどか「何ビックリしてるの?
人の家に勝手に入り込む害虫は駆除しないといけないんだよ?
そうしないと家の中でほむほむ算式に増えちゃうからね」
ほむほむ「ホムムー!」コドモー! テテテテ
ベチィ!!
ほむほむ「ホビャッ!!!」ズザー
まどか「やっぱり定規はしなるよね、ほむほむ打つには最高だよ!
さ、抵抗はやめてね
明日も早いんだから」
まどまど「ホムラチャーン!!」テテテテ
ベチィ!!
まどまど「マギャッ!!!」ズザー
まどか「・・・・・・」
まどまど「ホムラチャン・・・」ムクッ
まどか「!」
ベチィ!!
まどまど「マギィ!」
ベチィ!!ベチィ!!ベチィ!!
まどまど「マッ!マッ!マッ!!」
まどか「まどまどって、何だかすごくムカつくんだよね・・・
何となくバカにされてるみたいでさ・・・」
ベチィ!!ベチィ!!ベチィ!!ベチィ!!ベチィ!!ベチィ!!
まどまど「マギャアァァア!!!ホムラチャーン!!!!」
まどか「」イラッ
ベチィ!!ベチィ!!ベチィ!!ベチィ!!ベチィ!!ベチィ!!ベチィ!!
バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!
まどか「もういや・・・気持ち悪い・・・
直接殴らずにはいられないよ・・・」
まどまど「・・・マ・・・マギ!・・・マッ!・・・・・・マァー・・・」
バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!バキィ!
まどまど「・・・・・・・マ・・・・・」
まどか「・・・はぁ・・・はぁ」
まどまど「・・・ホム・・・ラ・・・チャ・・・ン・・・」ピクピク
ほむほむ「マドカァーーー!!!!」ポロポロ
仔ほむ「ミャロカァーー!!!」オカーサーン!!!
まどか「床・・・汚れちゃった・・・
害虫の汁で・・・
掃除大変なのに・・・明日早いのに・・・」
まどまど「マ・・・マ・・・」
まどか「いや・・・もういや・・・
何であなたたち生きてるの!?信じられない・・・
何でそんなに気持ち悪いの!?何でそんなにあたしをイラつかせるの!?」
ほむほむ「マドカァー・・・マドカァー・・・」エグッエグッ
仔ほむ「ホミャア・・・」ジョワァー・・・
まどか「!!」
まどか「何漏らしてるの・・・?」
仔ほむ「ホミュウ・・・」プルプル・・・
まどか「あたしのせいだ、あたしの・・・!
早くあなたたちを駆除しないから・・・こんな目に!」
ガサガサ
まどか「まず、スーパーの袋に害虫親子を入れます」
ポイポイポイ
ドササッ
ほむほむ「マドカァー!マドカァー!」ペロペロ
まどまど「ホ・・・ムラチャン・・・」ニコッ・・・
仔ほむ「ホミャアー!ホミャミャアー!」ペロペロ
まどか「続いて中に、からしを注入します」
ブチュチュチュチュー
まどまど「マギャア゙ァ゙ァァ゙ァァァ゙ァアァ゙ァァ!!!!!!!」ガサガサガサガサ
ほむほむ「ホギャアァ゙ァア゙ァ゙ァ゙ァア゙ァ゙ァァ゙ァ゙ア゙ァァ゙ァアア゙ア!!!!」メニハイッタァ!
仔ほむ「ホビャアァ゙ァア゙ァ゙ァァ゙ァア゙ァァ゙ァ゙ア゙ア゙アアア゙!!!!!!ミャロガアァァ゙ァ゙ァァ゙ァア゙ア゙アア゙!!!!」オカーサーン!!!
まどか「いずれも傷をおった家族は、傷口にしみるからしに耐えきれず、朝には息絶えているでしょう・・・なんてね
仔ほむの叫び声も親譲りで気持ち悪いね
じゃ、おやすみ」
まどか「・・・ほんと、我を忘れてたね
無駄な時間を過ごしちゃった・・・
明日寝坊したら、さやかちゃんに笑われちゃ・・・う・・・」
・・・翌朝。
チュンチュン
まどか「・・・ムニャムニャ」
ほむほむ「・・・ホ・・・・・・・・・」ピクッピクッ
まどまど「・・・・・・マッ・・・・・・マッ・・・」ビクンッ!ビクッ
仔ほむ「」
終わり
乙乙
やっぱり過剰制裁モノは最高だ
乙。いいよいいよ
>>646
悪さしてないのに一方的に嫌われて虐待されてるだけだから制裁じゃなくね?
乙
>>648
すまん過剰制裁というより害虫扱いだな
でもどちらも最近見ないから嬉しい
>>638
乙!
からしを注入したあとシェイクしてやりたい
乙でしたー
我が無慈悲な攻撃でほむコロニーは火の海に包まれるだろう
>>648
勝手に人の家に入ること=悪さじゃね?
リアルだって勝手に野良犬野良猫が入ってきたら「悪さ」扱いだし
だから過剰制裁でも間違いじゃないと思う
乙。良いね良いね
逃げる仔ほむ
親の注意を聞き流して、妹と二匹、外に散策に出向いた仔ほむは後悔していた。
遠くに人間の姿が見えたから、透かさず草陰に隠れた。距離はまだ充分だったが、妹の手を引いてさっと身を潜めたのだ。
けれど、身体を掠めて巨大な石がドサッと落ちた。
人間にとっては小さな石かも知れないけれど、ほむ種にとってそれは巨岩と言って良いほどに致命的な大きさの石であった。
どうやら、遠くに伺える二人の人間、赤いスカートを履いた女の子と、その友人らしき青い髪の少女が、仔ほむたちが逃げこんだ草むらに向かって、石を投じて来たようだ。
草むらは安全な様でいて、実は危険な場所でもあった。身を隠しているのは、ほむ種だけでは無い。蜘蛛の巣が張ってあるし、所々に散見される穴の奥には危険な生き物が潜んでいる。トカゲも彷徨いている。
つまり、ほむ種にとっては危険極まりない場所なのだ。
最も恐ろしい生き物、人間から身を隠す為に、別の種類の危険に身を晒さなければならない。
小さなハエ取り蜘蛛ならまだしも、黄金蜘蛛、女郎蜘蛛クラスの大きな蜘蛛の巣に絡め取られたら・・・仔ほむなどひとたまりもない。
ひゅ〜〜〜〜ん、どさっ!!
土煙が上がり、宙から石が降ってくる。人間は、あんなに遠くから、こんな巨大な石を投げてくる生き物なのだ。仔ほむはその圧倒的な力に改めて恐怖を覚えた。
お母さん達の言う事を甘く考えていた自分の愚かさを今更ながらに思い知った。
イモウチョ・・・急いで。
仔まどの手を引いて、仔ほむは必死に巣に走る。
巣穴にさえ逃げ込めたら、お母さんが守ってくれる。
おうちに帰りたい。
もう大丈夫だよ、怖かったんだねと、お母さんにギュッと抱いてもらいたい。
おうち・・・お母さん・・・おうち・・・お母さん・・・助けて・・・。
おうちに帰りたい、お母さんに抱いて欲しい。ひたすら、それだけを求めて仔ほむは走った。
足のほつれた仔まどが転び、ミャギョォォォォと叫んだところに、人間の投じた石が直撃した。仔まどの頭部が陥没し、腹が裂けて内臓が飛び出した。一面に血煙が上がり、石と同時に仔まどの身体がバウンドして宙に舞った。
落下地点に駆けつけると、仔まどの手足があり得ない方向に曲がっていた。これではもう、走れない。起き上がる事さえ不可能に思えた。
ペロペロ舐めても、血が止まらなかった。
仔まどはグッタリして身動きしない。
だが、巨石は容赦なく降り注ぐ。
仔まどを背負い、仔ほむは再び走りだす。
巣穴が見えた時、仔ほむは死に物狂いで叫んだ。
ホミュゥゥゥゥゥゥウ、ミャロカァァァァァアアアア!!!!!
直後、仔の声を聞きつけ、血相を変えた親ほむ親まどが、もんどり打つ様に巣穴から飛び出した。
ドサ、ドサ、ドサドサドサ・・・
落石とは違う、もっと大きな音が響いた。
そして、仔まどを背負う仔ほむに駆け寄る両親を含めた四匹全てを、大きな影が覆った。
見上げると、逆光で輪郭しか見えなかったが、それは、人間の姿だった・・・。
仔を助けに駆け寄った母まどが、容赦なく蹴り飛ばされた。
マギョォォォォオオオオと叫んで、血を吐きながら川の中にポチャリと落ちた。ピクピク痙攣し白目を剥いたまま流されて行ったので、恐らく助かるまい。
人間は、巣から出て来た母ほむの背中を樹の枝で突っついた。それを振り払って、仔を助けようとした母ほむは、背中から枝を突き刺されて、持ち上げられた。
人間が、ビュンと空気を切り裂いて枝を振り払うと、母ほむは串刺しから解かれ、血の糸を引きながら遥か彼方に飛んで行ってしまった。
母ほむを刺した枝を、鞭の様に撓らせて、人間は仔ほむを打った。背負った仔まど共々、めった打ちにされた。血まみれになって泣き叫び、転げまわったが、虐待から逃れることは出来なかった。
人間の足が、瀕死の仔まどを踏み潰した。更に、肉片となった仔まどを地面に擦り込む様に、足をグリグリ踏みしめた。
妹の死という絶望的な光景と、自身に容赦なく加えられた暴虐に耐え切れず、仔ほむは意識を失った・・・。
激しすぎる痛みに気絶した仔ほむであったが、冷水を浴びせられて、強制的に意識を引き戻される。冷たい筈なのに、打たれた全身が火照っていた。小さな身体が倍くらいに膨れ上がっている。
霞む視界の隅に、お腹に大きな穴が開きながら、血塗れで走り寄る母ほむの姿が映った。
ホ・・・ホミャァァァアアア
声を振り絞って叫んだ。助けて、お母さん。小さな手を伸ばして、母を求めた。お母さんの庇護があれば、どんな怪我だって大丈夫・・・ペロペロしてもらえたら、きっとすぐに良くなる。妹と一緒に、また幸せになれる。
母ほむと、母まどがいて、おうちに帰れたら、きっと妹だって戻って来る・・・大丈夫・・・お母さんが、走って来てくれるんだから・・・。
だが、全ての希望を打ち砕く様に、巨大な石が降ってきた。
仔ほむの目の前で、母ほむが潰れた。鮮血が飛び散って、仔ほむの顔を濡らした。
たった一度、親の言い付けを破って妹と散歩しただけなのに・・・どうして、こんな事になってしまったのだろう。
人間の手が、身動きの出来ない仔ほむを掴んだ。
「ティヒヒ、仔ほむちゃんは、生き埋めだね」
人間の声が響いた。
やわらかい土の中に、頭から押し込まれた。暗くて息苦しくて、なにも見えない。無理やり土に突っ込まれ、更に、その上に盛土が追加して、仔ほむの姿は完全に土中に消えた。
目にも鼻にも口にも、土が入って来た。
苦しみに耐えられなくなって、お母さん・・・と助けを叫ぼうとして、喉に泥を詰まらせた仔ほむは短い生涯を終えた。
毎日、見滝原の河川敷で繰り返される日常風景のひとコマである。
おわり
乙乙
ストレートですね
仔ほむ視点もいいもんですな
>>653
迷い込んだだけで悪さねぇ
自分にはやはり頭狂ったまどかが小動物を殺してるふうにしか見えない
>>655
仔ほむにとっての全く釣り合わない理不尽感がいいね
乙
こういうの好きだわ
乙
石の命中精度たけぇw
>>642 乙 台詞を読む限りまどかえらい神経質そうだな、神経質なまどかが良いね
>>653も>>657もどっちも正しいんだよね、そいつがほむ種をどう認識しているのかで感想が違
ってくると思うよ
>>655 けなげに生きてたと思われるほむほむ親子に、人間の無慈悲な攻撃が振り落とされると
いうほ虐の快感が何とも言えない素晴らしい
>>655乙!
これは良いものだ
ほむほむを普通の小動物と同等に扱いたい人にはこのスレは向いてない気がする
糞虫害虫扱いは当然アリなジャンルだけど、ゆ虐やごまどかみたいに糞虫扱いがデフォじゃないですから…
むしろ小動物として愛でられ設定?の良作多いですし
ここらで一度原点回帰してみるとかどうかな?(爆死フラグ)
>>665 がいいことを言った!!!!
いいね原点回帰、正統派の復興、ほむほむを描く本来あるべきほむほむSSの再興。
具体的な定義や詳細なイメージは知らないけど
愛でが悪いとは言わないが、ハードな虐待の良作の方がずっと多い
つまり、それが需要ってやつじゃないの?
書きたい人が書きたい設定で書けばいいだけ
愛でスレが過疎ってるのも、そういうことでしょ
>>657
だから制裁じゃなくて「過剰」制裁なんでしょ
「頭狂ったまどかが小動物を殺してる」のは否定されてないと思うよ
普通なら外につまみ出すか[ピーーー]にしてもティッシュで丸めてゴミ箱に入れて終わりなんだろうし
>>667
総合と特化を比較してもしょうがない
虐待の中でもハードは嫌いという人も、食ネタが好きだけど虐は嫌いって人もここにいるんだから
あっちは愛での中でのハプニングすら許さないくらいガチガチの愛でだから
愛で好きの中でもさらに一部に絞られる
逆に愛で観点許さないハードな虐待オンリーのスレが出来てたらたぶん同じ結果だったと思うよ
>>655
乙
イイヨイイヨー
別に虐待が好きだろうと嫌いだろうとどうでもいいけど、問題は自分の好みじゃない作品が投下された時に、スルースキルの無い人が若干一名いることじゃないの。
いちいち嫌味な言い掛かりレスしないと気が済まない人がいるでしょ。
あれ、そのうち荒らしの人になりそうな気がする。
専ブラ使えよ 。
本人に言えよ。俺らに言ってどうすんだ
俺じゃなくて、いちゃもん野郎が専ブラ使えばいいだけの話だろ。
少なくとも、投下してくれた作者さんのまどかが狂ってるとかなんとか、基地外の言い草だよ。
まとめwikiに基地外コメ書いてるのも、同じ人なんだろうな。
>>670
これがブーメランというやつですか
>>667
需要ってよりも、ネタが続かない
ただ可愛い可愛いを求めてるというの言い過ぎかもしれないけど
自由度がこっちの方が高いから投下も多いんじゃないかな
書きての腕前と言われればそうなんだけどね
自分で書かないくせに、どうしても愛で寄りの流れにしたい人が騒いでいるね。
自分で書けないからって、いくら流れを誘導しようとしても、思い通りにはいかないと思うよ。
理不尽系の投下が多いのは、それを書きたい人が多いからだし、乙が付くのも、読みたい人がいるから。
原点回帰とか初期の作風とか言ってる人は、どうして自分で書かないのさ?
他人に自分の好みを書いて欲しいって、ガキみたいなおねだりしてるわけ?
このスレは愛でだってOKなんだから、書きたいなら書けばいいじゃん。
原点回帰してみればいいじゃん。多数の共感が得られるとは思えないけど。
ハード虐待、理不尽が多いからって、文句を言う筋合いはないでしょ?
なに言ってんだコイツ
日本語読めない馬鹿見つけたよ
たぶん愛でアレルギーの子だろうけど声が大きいと逆風を呼ぶと思うんよな
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ <
. V V
. i{ ● ● }i
八 、_,_, 八 _
// 个 . _ _ . 个 ', /\
/ ./ il ,' '. li / /
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__.ノ ̄|\/|
| 嵐に釣られないでね | /
|__________|/
『対決!コブラVSマングース?』
兄貴「ほーれ寄った寄ったぁ。良い子の坊や達。始まるよぉー」
ガキ共「「わーわー。わーわー」」
兄貴「寄った寄ったぁ。注目の一戦。コブラ対マングースだよぉー」
ガキ共「「わーわー。わーわー」」
弟分「あっ、兄貴ぃ……」
兄貴「どうした。早く準備しろ」
弟分「いえ……。それが……。あの……」
兄貴「ん?」
弟分「スンマセン……。忘れました……」
兄貴「は?」
弟分「スンマセン。マングース連れて来るの忘れました……」
兄貴「…………」
弟分「スンマセン……」
兄貴「あっ、アホかオマエは!」
弟分「スンマセン……」
兄貴「ボケェ! マングースおらんかったら見世物にならんやろが!」
弟分「スンマセン……。スンマセン……」
兄貴「このダァホが!」
弟分「スンマセン……。スンマセン……」
兄貴「クソッ。今日は稼ぎ無しか……」
弟分「マジスンマセン……」
兄貴「チッ…………ん?」
トコトコ トコトコ トコトコ トコトコ ホムッ ……
子分「……あっ」
兄貴「野良ほむか……」
弟分「……ですね」
トコトコ トコトコ ホムッ?
兄貴「……もう、こいつでええか……」
弟分「え?」
ほむほむ「ホムッ?」
兄貴「なぁ。ほむほむさん」
ほむほむ「ホムッ?」
兄貴「アンタ。スタァーになりたないか?」
ほむほむ「ホムム?」
兄貴「ほらな。向こうにようさんおる坊主らの人気者になりたないか?」
ガキ共「「わーわー。わーわー」」
ほむほむ「ホムッ♪」
兄貴「おぉ、そうか。なりたいか」
ほむほむ「ホムホムッ♪」
兄貴「そらええわ。ちょうどマングースの代役さがしとったんよ。ありがとな」
ほむほむ「ホムムゥ?」
兄貴「せやな。さすがに丸腰でコブラには勝たれへんよな。この爪楊枝かしたるわ」
ほむほむ「ホムム??」
兄貴「おい。オマエは早よコブラちゃんの準備しとけ」
弟分「はい兄貴。えーと、コブラ、コブラ。コブラちゃん。出番やぞー」
コブラ「キシャー」
兄貴「さぁ、ほな行こか。ほむほむさん」
ほむほむ「ホッ? ホムムム??」
弟分「はーい。始まるよー。コブラVSほむほむだよー」
コブラ「キシャー」
ほむほむ「ホッ? ホビャッ!?」
兄貴「寄った寄ったぁ。見てってやー」
ガキ共「「わーわー。わーわー」」
コブラ「キシャー」
ほむほむ「ホビャー!!!!! ホビャー!!!!!」
おわり
>>682
大好き
愛で寄りが好きな連中は我慢が足らんと思うわ
虐好きは一周して我慢覚えた傾向にあったのに
>>682 乙 昔通学路で妙なおもちゃを実演販売していたおっさんを思い出した
>>685 「我慢が足らん愛でより連中」に言わせれば「一般的常識的感覚を持っている俺たちが
おかしなことをしている連中や作品を批判的批評したりをたしなめることのどこが悪い」という
ことなんだろ
虐待派はごく一部の虐厨除けば、一般社会における自分たちの立ち位置を理解しているから我慢
というか寛容さが身についている
何か意図があるのかもしれませんが自分の使用端末での画面表示の文字数だけを合わせた改行は他から見たら不自然な文体になりますよって言っておきます
>>668
仔ほむはただ迷い込んだだけで悪事はしてないから制裁というのは成立しないかと
>>673
>少なくとも、投下してくれた作者さんのまどかが狂ってるとかなんとか、基地外の言い草だよ。
いや、それは思ったこと言ってるだけでは?自分も>>642のまどかはさすがに神経質を通り越してなんか糖質の
ように見えるし。
基地外というのはさすがにおかしいのでは?
過剰制裁って書き込んだ者だけどぶっちゃけ過剰制裁でも害虫扱いでも理不尽でも何でもいいわ
作品の解釈なんて人それぞれなんだから議論する意味が無い
どうも>>657が問題を大きくしてる気がする
キチガイのまどかが小動物虐めるって解釈「しか」出来ないぞって主張してるみたいで
>>688
そういうのは作品のさして重要な部分でもないし、重箱の隅って言うんだよ
つまり良ほむの災難に糞虫ザマァて書きたいの我慢してたら、メンヘラぽいキャラにメンヘラってレスが入るのを見て我慢出来なくなった子がいたと?
でも糞虫作品になら糞虫ザマァのレスは賞賛なんだから、わざとメンヘラぽく書かれたらしいキャラならメンヘラってレスがついても賞賛or普通の感想なんだし問題無いかと
そんなことよりほ虐しようぜ
>>691
何言ってんだこいつ
過疎化
↓
投下増
↓
賑わう
↓ ←今ここらへん
荒れる
↓
過疎化
過疎化の次が投下増とか、色んな意味でおかしいスレだw
>>689
だよなww
ほんの一言に色々議論広がりすぎ
虐作品に難癖付けてくる人若干1名をスルーすれば全てが解決する気がする
ここまでしつこいと流石に意図的な物を感じるし
>>689
いやいや、問題を大きくしてるのは変な方に深読みして過剰反応してる人やで
めんどくせーな
北海道的auがスマートもしもしを入手したのか
「愛で寄りの人が我慢できてない」って言ってる人は>>673でしょ
スルーして好きに投下したり好みの投下に乙つけたり好きに雑談で好みを語ったりしたらいいよ
すまん>>637が言うとおりという安価ミスだ
>>700
ありえるな。スマホ持ちたての人って変な所で改行するよな
>>683
乙
なんかノスタルジィを感じるな
一時期ハード虐待しか認めないとか捕食種虐待すんなとか何人か暴れたけど、そういう連中飽きていなくなったか
我慢してスルーするようになったね確かに。
>>705
同じ人が投下の傾向に合わせて芸風を変えただけだと思う
ほむホーム
ガチャ
ほむら「今日の魔獣は一段と厄介だったわ…」
ほむら「もう疲れたし明日に備えて早めに寝ましょう…あら?」
仔ほむ「ホミュホミュ!」キャッキャッ
仔まど「ホミュラチャーン♪」テテテ
ほむほむ「ホムホム」ニコニコ
まどまど「マドォ♪」ニコニコ
ほむら「はぁ、もうそんな季節か…予定変更だわ」
ヒョイ
仔ほむ「ホミュ?」
ほむほむ「ホッ!?」コドモチャン!?
ほむら「畜生の分際で人様の家に忍び込んで遊ぶとはいい度胸ね。これはお仕置きが必要だわ」
仔ほむ「ホミュウ! ホミャア!」オカーサーン! ジタバタ
ほむほむ「ホムホムゥ!ホム!」コドモヲカエシテ! ピョンピョン
まどまど「マドッ!マドマード!」イヤガッテルデショ! プンスカ
仔まど「ホミュラチャーン!!」オネーチャーン!! ピーピー
ほむら「あら?そんな大きな態度取っていいのかしら。あまりふざけた事するなら…」ゴソゴソ ヒョイッ
食用ほむ「ホム?」
グッ
食用ほむ「ホビャァァアアアアアアッ!!!???!?」ブチュブチュブチュ
ポイッ ベシャ
潰れ食ほむ「オ゙・・・ヴ・・・」ピクピク
ほむほむ「ホ・・・ホホホ・・・」ガタガタ ジョワー
まどまど「マ・・・マド・・・」ガクガク ジョワー
仔まど「ミャ・・・ミャ・・・!」カタカタ チョロロ
仔ほむ「ホ・・・ミ・・・」フルフル チョロチョロ
ホギャァァアアアアアアアアッ!!!???!? マギャァァアアアアアアアッ!!!???!? ミャロォォオオオオオオオッ!!! ホミャァァアアアアアアアッ!!!
ほむら「この食用ほむみたいな事になるわよ?今握ってる仔ほむちゃんなんて柔らかくて潰しがいがありそうね」
仔ほむ「ホミャミャッ!!??!?」ビクッ
ほむほむ「ホムゥ!ホムゥ!」ソレダケハヤメテ! ペコペコ
まどまど「マードォ!マドォ!」オネガイシマス! ペコペコ
仔まど「ミャ・・・ミャ・・・」ガタガタガタ
ほむら「それでいいのよ。さて、貴方達はこっちに来てもらうわ」ヒョイヒョイ
ほむほむ「マドカァ・・・」コワイヨ・・・
まどまど「ホムラチャン・・・」コレカラドウナルノ・・・?
仔まど「ミャロ・・・ミャロ・・・」オカータン・・・
ほむキッチン
ほむら「ほむほむ以外はこっちの虫カゴに入れて…準備OKね」
仔ほむ「ホミュ・・・」ダシテヨー カリカリ
仔まど「ミャロ・・・」セマイヨ カリカリ
まどまど「ホムラチャン・・・」
ほむほむ「マドカ・・・ホムホム・・・」マドカ・・・コドモ・・・
ほむら「さてほむほむ、家族を返してほしい?」
ほむほむ「ホムホム!」コクコク
ほむら「なら貴方にはこれからお仕置きを受けて貰うわ。勝手に人様の家に入り込んだんだから当然よね?」
ほむほむ「ホムム・・・」
ほむら「内容は簡単、私が何をしても貴方は絶対に声を出してはいけない」
ほむら「5分間耐えられたら家族は解放してあげる。今回の罪も白紙にする」
ほむら「ただし一度でも声を上げればあなたの家族は…」
潰れ食ほむ「」
ほむら「そこの食用ほむほむみたいになるわ。どう?やってみる?」
ほむほむ「ホム・・・」チラッ
仔ほむ「ホミュー・・・」オカーサン・・・
仔まど「ミャロー・・・」コワイヨ・・・
まどまど「マドマド・・・」ダイジョウブダカラネ・・・ ナデナデ
ほむほむ「ホムッ!」ヤルヨ!
ほむら「ふふっ良い返事ね。それじゃ早速ほむほむを床に固定しましょう」
ほむら「手足に一本ずつ爪楊枝を突き刺していく…と」
ドスッ
ほむほむ「ホギャァァアアアアッ!!?」
仔ほむ「ホミャッ!!?」
仔まど「ミャロッ!!?」
まどまど「ホムラチャン!!!」
ほむら「…早速声出しちゃってるじゃない。今回は大目に見るけど次に声出したら容赦なく潰すわよ?」
ほむほむ「ッ・・・!」
ほむら「残りの手足もね」
ザクッ
ほむほむ「・・・!—ッ!!」バタバタ
ドスッ
ほむほむ「—ッ!—ッ!!」ジタバタ
プスッ グリグリ
ほむほむ「——ッ!! ———ッッ!!」ポロポロ
ほむら「必死に痛みを堪えてるわね」
仔ほむ「ホミ・・・ホミ・・・」オカーサン・・・
仔まど「ミャビェーン!ミャビェーン!」ピーピー
まどまど「ホムラチャン・・・」ポロポロ
ほむら「次は熱湯食毒よ」
やかん「」グツグツグツ
ほむほむ「・・・!」カタカタ
まどまど「マドッ!?マドマドォ!!」ヤメテ!!
仔ほむ「ホミェェエーーーン!!」シンジャウヨォ!!
仔まど「ミャロォ!!ミャロォォーーッ!!」イヤーーーッ!!
ジョボボボボボ
ほむほむ「———ッッ!!??!?!?」ビクンビクン
まどまど「ホムラチャァアアアアアアアンッ!!」バンバンバンバン
仔ほむ「ホミャァァアアアアアッ!!!!」パンパンパンパン
仔まど「ミャァァアアアアアッ!!!!」パンパンパンパン
ホカホカ
ほむほむ「・・・」グッタリ
ほむら「全身ゆでダコみたいに真っ赤になってるわね」
ほむほむ「・・・ビャ・・・」
ほむら「あら、さっき少し鳴かなかったかしら」
ほむほむ「!!!」ビクッ フルフルフル
ほむら「…私の聞き間違いかしらね。貴方達はどう思う?」
まどまど「マ・・・マママ・・・!!」コエダシテナイヨ!! コクコクコク
仔ほむ「ホミュホミュホミュ・・・!」ウンウン!! コクコクコク
仔まど「ミャミャミャミャミャ・・・!」キットソラミミダヨ!! コクコクコク チョロチョロ
ほむら「…寛大な私に感謝しなさい」
ほむほむ「・・・」ホッ
ほむら「さて次は」
ほむら「生殖器を千切りましょう」
ほむほむ「ッ!!??!!??!?」
ほむまどs「マドォッ!!??!?」「ホミュッ!!?!?」「ミャロッ!!???!?」
ほむら「あら随分と動揺するのね。ほむまどなんて繁殖ぐらいしか取り柄ないんだから無理もないけど」
ムンズ
ほむほむ「——ッ!!??!?——ッ!!!!!」イヤイヤ
まどまど「ホムラチャン!!ホムラチャァァアアアアン!!」オネガイ!!ソレダケハヤメテ!! バンバン
ブチブチブチブチ
ほむほむ「?!? ・・・ォッ マ゙ドギャ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙!!!???!?!?」
まどまど「ホムラチャァァアアアアアアアアアアアンッ!!!!!」ポロポロポロ バンバンバンバン
ほむほむ「オ゙ブゥ゙!!オ゙ブォ゙オ゙ォ゙オ゙オ゙オ」ビクンビクン
まどまど「マドッ!!マードォォオオッ!!!」ヒドイヨ!! ポロポロ
仔ほむ「ホ・・・ッ!!ホミ・・・!!」ガクガク
仔まど「ミャ・・・」シッシン
ほむら「あらそんなに痛かったかしら。ごめんなさいね、私にはそんな物付いてないから分からないの」
ほむほむ「ホブゥ゙・・・ホムァァ・・・」ワタシノ・・・オチンチン・・・ ポロポロ
まどまど「ホムラチャーン・・・」エグッエグッ
ほむら「ところでほむほむ」
ほむほむ「・・・ホ?」シクシク
ほむら「声出しちゃったわよね」
ほむほむ「!!!」ビクッ フルフルフル
ほむら「流石にさっきのは言い訳出来ないわよ。まずは仔ほむちゃんから行きましょうか」ヒョイ
仔ほむ「ホミッ!?」ビクッ
ほむほむ「ホムァ!?」
グググググ
仔ほむ「ミュ・・・ミミミミ・・・!!?」
ほむほむ「ホムァァアアアアッ!!!!」
まどまど「マドマドォォォオオッ!!!!!」イヤァァアアアアッ!!! ピョンピョン
仔まど「ホミュラチャァァアアアアンッ!!!!」オネーチャーン!! ピョンピョン
パァン!
仔ほむ「ホビュッ」ブチュブチュブチュ
ほむまどs「ホ」「マ」「ミャロ」
ポイッ ベシャ
肉塊「」グチョォ
ほむほむ「ア・・・」ポロポロ
まどまど「マド・・・」ボウゼンジシツ
仔まど「ミャ・・・ミャヒヒ・・・」ヘラヘラ チョロロ
ほむら「かわいそうに。ほむほむが声を出さなかったら助かってたのにね」
まどまど「マドッ! マドマード!!」アナタノセイデショ!?
ほむら「それを言うなら貴方達が私の家に勝手に入ったのが原因でしょう?何を言ってるのかしら」
まどまど「マドカマギカ!! マドォ!!」デモワルイコトシテナイヨ!!
ほむら「勝手に家に入った時点で不法侵入罪よ。さて、次は仔まどちゃんね」ヒョイ
仔まど「ミャミャッ!? ミャロォーーーーッ!!!」ジタバタ
ほむほむ「ホムァ・・・ホムホムゥ・・・」モウヤメテ・・・
まどまど「マァァアアアッ!!!」コドモヲハナセ!! キッ
ほむら「普通に潰すのもつまらないわね…せっかくだしこのピーラーで皮を剥いてみましょうか」
キラン
仔まど「ミャロッ!!??!?ミャァァアアアアッ!!!」イヤイヤ チョロロ
ズリュン ズリュン
仔まど「ミ゙ュッ゙゙ ミ゙ャ゙゙」
ポイッ ベチョ
皮なし仔まど「ミ゙・・・」ビクンビクン
ほむほむ「ホァァアアアアアッ・・・!!」ポロポロポロ
ほむら「…自分でやっておいてなんだけどちょっと気持ち悪いわね」
まどまど「マドォオォォォオオッ・・・!!」ギリギリ
ほむら「まどまどは不服そうね。でも心配しなくていいわ」
ほむら「貴方もすぐに子どもと同じ所に送ってあげるから」
ヒョイ
まどまど「マギギッ・・・!!マドォォオオオッ!!」ハナセハナセ!! ジタバタ
ほむほむ「ホムゥ!!マドカ!!」マドカヲハナシテ!!
ほむら「うるさい」ミギウデブチィ
まどまど「マギャァアアアアアッ!!!???!?」
ほむほむ「マドカァァッ!!」
ほむら「糞虫無勢が…勝手に人の家に侵入しておいて何様のつもりかしら」
ほむほむ「ホムゥ!!ホムホム!!」マドカダケハユルシテ!!
ほむら「…そう、そんなにこの汚いまどまどが大事なの。なら特別に貴方にチャンスをあげる」
ほむほむ「ホムッ!!」ナンデモスルヨ!
ほむら「さっき潰した子供を全部食べなさい。そうすればまどまどは放してあげる」
ほむほむ「」
ほむら「あらどうしたの?…ああそうね、爪楊枝が刺さったままだったわ。取ってあげる」ヒョイヒョイ
ズリュズリュ
ほむほむ「オ゙ゥッ゙」ビクン
ほむら「それでやるの?やらないの?やらないならまどまどは…」
ヒダリウデブチィ
まどまど「マガァァァアアアアアアッ!!!!!」ポロポロ
ほむほむ「—ッ!!」ギギギ
ほむほむ「ホマァァアアアアッ!!」トテテ ヨロヨロ
ほむら「死骸の所に走っていったわね」
ほむほむ「ホフッ!!ホフホフ、ホムッ!!」ガツガツガツ
仔ほむ死骸「」クイチギラレ!!
仔まど死骸「」
まどまど「ホムラチャン!?ホムラチャーーーンッ!!」ホムラチャンモウヤメテ!! ポロポロ
ほむら「くすっまさか本当に食べるなんて。畜生にふさわしい哀れな姿ね」
ほむほむ「ホヒッ・・・オ、オェェェェエエ」ゲロゲロゲロ
まどまど「マドォ!!マドマードォ!!」ワタシハドウナッテモイイカラ!! ポロポロポロ
ほむら「…何吐いてるのかしら。ちゃんと吐いた分も食べるのよ」
ほむほむ「ホムァ・・・ホァァアアアアッ!!」ガツガツ ポロポロ
まどまど「ホムラチャ・・・アンマリダヨォ・・・」ポロポロ
ほむほむ「ホムッフー」ケプ
ほむら「無事食べきれたみたいね」
ほむほむ「ホムホム!!マドカ!!」
ほむら「ええ、分かってるわ、まどまどは返してあげる」コトッ
まどまど「ホムラチャン・・・」
ほむほむ「マドカァ・・・」
まどまど「ホムラチャーーーーンッ!!」トテテテ
ほむほむ「マドカァーーーーーッ!!」テテテテ
ドン グチャ マギ
ほむほむ「・・・ホ?」
潰れまど「」
ほむほむ「マドカ」
ほむほむ「ホ」
ほむほむ「ホギャァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!????!?!?」
乙
良いね良いね
ほむら「あら失礼。うっかり手が滑ってしまったわ」
ほむほむ「ホムホムゥ!!ホムァァアアッ!!」ドウシテ!! タスケルッテイッタノニ!!
ほむら「約束通りまどまどは放してあげたじゃない。その後どうするかは言ってないけど」
ほむほむ「ホギギギ・・・!」ワナワナ
ほむほむ「マドカ!!」トテテテ
ほむほむ「マドカァ!!マドカァァアアアアッ!!」コネコネ
肉塊「」
ほむら「…いい加減にしなさい」
ゲシッ
ほむほむ「ホブゴギョァ!!??!?」ベキゴキバキ
ほむほむ「ホッ ギッ マドガッ」ゴロゴロゴロ
ほむほむ「ホビャッ!!」ビターン!!
ほむら「そうやって死骸をこね回してまどまどが生き返るとでも思ってるの?現実を見なさい」
ほむほむ「ホギ・・・ビャッ・・・」コヒューコヒュー
ほむら「貴方の番は死んだの。子供は貴方がおいしく食べてしまったの」
ほむほむ「ホムホム マドカ」コドモ マドカ シンダ
ほむら「そうよ、全て貴方のせいでね」
ほむほむ「ホム」ワタシノセイ
ほむほむ「ホ」
ほむほむ「ホギャァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!????!?」
ほむほむ「ホギギギギ!!! ホマァァアアアアアアアッ!!!」ゴロゴロゴロ
ほむほむ「ホミミミミミミミミミ」ガリガリガリガリ
ほむほむ「狂っちゃったわね。まあ思ったよりは気晴らしになったわ」
ほむほむ「ミミミミミミ」
おわり
乙
痛い子の相手するより直前のSSに乙入れような。義理でもいいからさ
このスレまた荒れてるのかww
どれだけ繰り返せば済むんだよ
自分の嫌いな作品をスルーできないゆとり君()を無視すればいいだけなのに、何故それができないww
>>714 乙乙定番だけどこういう作品はやっぱり見応えがあったな
よし>>678に甘えて
『敵討ち』
ほむほむ「ホムーホムー」コドモー ポロポロ
まどまど「マドーマドー」コドモチャン ポロポロ
ドS刑事「こんなとこでほむまどの番か ガキ潰されたんか?」
ほむほむ「ホムーホムムー」ニンゲンサンニコロサレタ
まどまど「マドーマドドー」ワタシタチタダコウエンデアソンデタダケナノニ
ドS刑事「まぁ酷いことする奴もいるもんだ お前らもこれを期にひっそりと、、、、
ほむまど「ホムー ホムラチャーン、、、」シクシク ポロポロ
ドS刑事「ハァー 仕方ねぇ、今回はそいつボコッてやるからついてきやがれ」
某森林公園
さやか「うおりゃぁぁぁ」コロニー破壊
ほむまどs「ホギャァァァァァ ミャドォォォォx」シシルイルイ
リボホム「ホムーホムムー」ヤメロー
白まど「マドーマドドー」ヤメナサイ!
さやか「うるさい!!!!!!!」ケンサキシャシュツ
りぼホム 白まど「ホギャァ ミャドォォ」ケンサキツキササリ
さやか「仁美め!コノっコノッ!」
さやか「恭介!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ほむほむ「ホムッ!」イタ!アイツダ
まどまど「マドー!」コロニーノミンナガ
ドS刑事「あいつは」
さやか「このーこのー」
ドS刑事「おい!」
さやか「なんだ?邪魔するなぁぁぁ!」ケンフリカザシ
ドS刑事「サッ」カタナツキダシ
ドS刑事「おめぇ人々を魔獣から守るために魔法少女になったとダチに言ってたがよ」
ドS刑事「その陰で八つ当たりでなんの罪のない小動物シメてるのが一番許せねぇんでさぁ」シュンジニリョウテヲセツダン
さやか「ぎゃぁぁぁぁ」
ドS刑事「そんぐらいじゃくたばんねぇことは知ってるんでさぁ その姿で悔い改まりやがれ」
さやか「あんた、こんなことしてただですむとおもってんのかい?」
ドS刑事「こんなこと?罪のない小動物襲ってるゾンビを始末してるだけですがなにか?」
さやか「ゾンビ、、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ハッキョウ
ドS刑事「事実言われて発狂か?そりゃ男親友にNTRされるのも当然だなwwww」サラニノノシリ
ドS刑事「これで敵討ちは終了だ!お前たち慎ましく生きろよ」
ほむまどs「ホムホムー マドー」カンシャ
こうしてドS刑事によりさやかは退治されほむほむたちに平和がもたらされたのでした。
ありがとう”魔獣”ドS刑事!!!
勢いで書いてしまった、、つーかレス番間違えた、、、orz
>>714
乙
>>714
乙
こういう作風も久しぶりだな
>>714
丁寧で素晴らしいほ虐でした、乙!!!
>>714
乙
シンプルかつ丁寧ないい仕事でした
>>715
何度も迷い込んだだけ、迷い込んだだけで悪事してないって言うけどさ
実際、自分の部屋で虫やネズミ走ってて「迷い込んだだけで悪事はしてない」って取る奴いるか?
「迷いこんだけで悪さねえ」ってあるけど、実際リアルでだって不衛生な体で迷い込んだだけで悪さ扱いじゃん
そこからあれだけ執拗な殺し方するのは過剰だとしても普通[ピーーー]か良くてつまみ出すでしょ
害虫ものってそういうジャンルなんだから
専ブラ入れたんやな
乙
こういうの好きだわ
>>714
乙
ほむほむの虫害から最期まで丁寧になぞってるのがイイネ
>>714
やっぱ虐待はいいわぁ
>>714乙です よく見たら久々のコネコネww
絶滅したホネカランが懐かしくなる今日この頃
ホネカランはともかく コネコネ コドモー コマドチャーン コホムチャーン イモウチョー なんて嗜虐心が加速する半角台詞なんだけど、
最近地の文メインの良作が多いから出番が少なくなりつつあるな。
たまに見るマドカフェッ!!って断末魔で吹く
『homu知恵袋!』
Q 私が友達関係の事で落ち込んで泣いていたら、ほむほむが寄ってきて、私の涙を拭いてくれました
ほむほむは賢い動物だとは聞いていましたが、人間の感情まで理解できていると知って驚きました
しかしこれは、この子が特別に頭と性格が良いほむほむだっただけでしょうか?
それとも他のほむほむや、あんあんさやさやも、同じような事をしてくれる知能があるのでしょうか?
よろしければ教えてください
A1 あんあんもやりますよそれ
A2 私が失恋してベッドで泣いてた時にも、ほむほむが涙を嘗めとって慰めてくれましたよ
A3 まどまどはやらんぞ。俺が母ちゃんに殴られてるの見て「ウェヒヒww」とか言って笑ってた
ムカついたから唐揚げにして食ってやったのは中坊の頃のいい思いで
A4 まどまどもやりますよ! たぶん飼い主になついてたら、あんさやもやるはずです
A5 うちのまみまみは、それやってくれます。子守りとしても重宝してるんですよ
泣いている赤ちゃんは、まみまみに顔を嘗めてもらったら泣き止んでくれるんです
A6 うちのはやらない。俺のめがほむはバカだったのか……。捨ててこよう……
A7 母性本能が強い生き物だからだと思います
ちなみに仔猫の子守りをしようと近づいて、親猫にパクッてされる場面を見ました(合掌)
A8 ほむほむ達は基本的に上手に育てたら良い子に育ちます
飼い主の涙を拭いてくれるのは、あなたが良い飼い主だという事の証しですよ
とても喜ばしい事だと思いますよ
A9 それ『ほむほむが塩分の補給してるだけ』だから ←☆ベストアンサー☆
たくさんの回答ありがとうございました
完
>>733
乙!!! ベストアンサーワロタwwwwwwwwwwwwww
乙。良いね良いね
『糞虫』
フンコロガシ「♪」コロコロ
さやか「恭介、お見舞いに来たよー…ってうわっ何それ」
恭介「ああ、これはフンコロガシだよ。食糞性のコガネムシで、所謂糞虫と呼ばれる虫なんだ」
さやか「また変な物飼い始めて…そんなもの一体どうするのよ」
恭介「まあ見てなって。まずこの中に適当に捕まえてきたほむまど一家を入れる」ポイポイ
ベシャ
ほむほむ「ホビャ!!」
まどまど「マド!!」
仔ほむ「ホミャ!!」
仔ほむ「ホミュ・・・」イタイヨ クスン
さやか「仔ほむは足を挫いたみたいだね」
恭介「ここからが本番だよ」
仔ほむ「ホミャア! ホミャア!」イタイヨォ!! ピーピー
ほむほむ「ホビャァァアアッ!!」コドモチャンニゲテ!!
まどまど「マドォッ!! マドマード!!!」ウシロミテ!!
仔ほむ「…ホミュ?」クルッ
フンコロガシ「♪♪」ゴロゴロ
仔ほむ「ホミャミャッ!!?」ビクッ
仔ほむ「ホミィィィッ!!!ホミャァァァァッ!!」タチュケテェェェエエ!! チョロチョロ
ほむほむ「ホムァァアアアアアアッ!!!」コナイデェェェ!!
まどまど「マドォォォオオオオッ!!!」イヤァァァアアアッ!!
ベシャ
仔ほむ「ホキュ」グチョァ
フンコロガシ「〜♪」ゴロゴロゴロ
ほむほむ「ホムホムゥゥゥウウウウッ!!!」ポロポロ
まどまど「ホムラチャァァアアアアンッ!!」ポロポロ
恭介「どうだい、糞虫が糞虫に潰されるなんて中々滑稽だろう?」
さやか「はぁ」
恭介「これを機にさやかも1匹くらい飼ってみたらどうかな」
さやか「遠慮しときます」
ほむほむ「ホマァァアアアアッ!!」コドモォォォオオオッ!! ポカポカ
まどまど「マドマードォォオオッ!!」コドモヲカエシテ!! ポカポカ
フンコロガシ「〜♪」ゴロゴロ
仔ほむ入り糞団子「」
おわり
乙
良いね良いね
乙!
面白い発想!
議論厨は消えてくれないかな?
荒らしより必要のない存在だよ
荒らし以下は存在しない、と釣られてみる
au
↓
スマホ購入
↓
専ブラ導入←今ココ
県名表示や末尾を見なくても「ああ、またこいつか」ってわかるよね
ついでに>>578とかはwikiのコメント荒らしてた子じゃないかなとか思っちゃう
・末尾0
専ブラを使わずに書き込んだ俺
・末尾o
PC、iPhone(Wi-Fi)で専ブラから書き込んだ俺
・末尾DO
ガラケー(docomo)で書き込んだ俺
・末尾?O
iPhone(3G回線)で書き込んだ俺
ここまでほぼ俺の自演
俺の書き込みじゃないのは末尾AOのみ
ここには俺とお前しかいないんだから仲良くしようぜ
[ピーーー]
今回結構長いこと落ちてたな
復活してよかった
てか専ブラに移行したいんだがギコナビがURL読み込んでくんない
誰かやり方教えてほしい
>>733
乙!
こういうひと捻りあるSSいいなあ
オチも動物らしくて面白い
超久々の投稿。今までの作品は基本的に人間が関わってきたものだったけど今回はありふれた生き物の日常的な光景な感じで
『弱ホム強食』
ここは○市。都会と言えるほどの都市ではないが僻地と言うほどの田舎でもない。
巨大なショッピングモールや娯楽施設・公共施設等が立ち並ぶ繁華街がいくつもあるが、その街と街の間には雑木林や田んぼが広がっているといった感じだ。
その雑木林を生活の場としているほむ種は当然の事ながら存在する。
ほむほむ「ホムーホムー」
まどまど「マドー」
仔ほむ1「ホミュー」
仔ほむ2「ホミャーホミャー」
仔まど「ミャドー」
ほむほむとまどまどの番とその仔供達だ。かつてはまどまどと番になれるほむほむは少数と言われていたが、今となっては別段珍しくもない組み合わせだ。
この一家は木の根元部分に空いた隙間を掘り広げて自分達の巣としていた。木の太さは直径60cmほどであり、小型生物のほむ種が数匹住む分には十分な広さである。
作った部屋の周りは木の根でガッシリと守られていて、土粘土などで作った巣よりも遥かな強度を誇り雨に濡れる心配もない。まさに理想的な環境と言えよう。
この辺りに住んでいるのはこの一家だけのようだ。最も食糧を探している最中に他のほむほむと遭遇する事もあるので他に生息していないという訳ではなく、雑木林の中に点在しているという事なのだろう。
山で暮らすほむ種がコロニーと呼ばれる群れを形成するのに対して、この様な雑木林で暮らすほむ種が群れるという事は殆どない。
その最たる要因として挙げられるのは食糧事情だろう。
木の実や山菜などの食糧に恵まれている山とは違い、ここにはそれほど食用に向いている植物は生息していないのだ。中にはそう言った植物が多く生息している雑木林もあるだろうが、先ほども述べたようにここは街と街との間にある林であってそれほど規模は大きくない。人間の足で林の中心から外に向かって歩けば10分にも満たずに外に出る事が出来るのだ。
そんな小規模な場所で群れを形成し、協力して食糧調達を行ったとしてもその成果は微々たるもので、1匹当たりの配分は更に少なくなるのは目に見えている。それなら自分の家族の分だけ探したほうが効率的というものだ。
最も基本的には雑食のほむ種である。生活が困窮したとなればそこらに生えている雑草だろうが、葉っぱだろうが手当たり次第腹に詰めこむために飢え死にすると言う事は滅多になかった。それでも出来れば美味しい物を食べたいと言うのは人型生物ならではの欲求か。
だから食糧探しの途中で他のほむ種に遭遇したとしても軽く挨拶をする程度で済ませ、すぐに作業を再開する。愛する家族を満足させるには他の連中に後れを取るわけにはいかないのだ。
ちなみに家族を形成している場合、仔供達は留守番をするのが当然として食糧を調達するのがほむほむ、仔供達の世話をするのがまどまどであり、この2つのほむ種が番となった場合に最も多く見られるパターンであった。
別にまどまどに食糧探しが出来ないという訳ではない。事実ほむほむが仔供達を身ごもった際にはまどまどがほむほむに代わって食糧の調達を行っていたのである。集めた食糧の量もほむほむに劣るとも勝らない程度の成果であった。
にも関わらずこの様なパターンが多く見られる理由として、
『ほむほむに対してまどまどの方が母性愛に満ちている』
といった見解や、
『ほむほむとまどまどが番となった場合、ほむほむは父親としての本能に目覚める』
などといった意見が出ているがどれも決定打には欠けているのが現状である(ほむほむとまどまどが番となった場合、仔供を身籠るのは大抵ほむほむの方である為)。
人語をある程度理解したり、人間に似た姿を持ちながらも直立歩行には向いていない三頭身体型と言い、この生物の謎を解明出来るのは当分先になりそうだ。
さてあの一家である。ほむほむが狩りから戻ってきた所なのか今日の成果を家族に差し出し、それを見た家族が満面の笑みを浮かべている。仔供達など巣の周りを飛び跳ねてその喜びを全身で表現していた。どうやら成果は上々の様だ。
まどまど「ホムラチャン…///」 オツカレサマ…///
ほむほむ「マドカァ…///」 マドマドコソ…///
労を労う為、互いの顔を舐め出す2匹。するとさっきまで飛び跳ねていた仔供達が親元に集まって『自分達にも』と催促をした。
仔ほむ1「ホミャホミャ///」 キャッキャッ///
仔まど「ミャド〜///」 クスグッチャ〜イ///
仔ほむ2「ホミュ〜ン///」 オカータン///
ほむほむ「ホムホム///」 コドモタチ///
まどまど「マドン///」 カワイイネ///
ぺろぺろペロペロと互いの顔を舐め合う一家。そして5分ほど経過してようやく気が済んだのか巣穴の中へと姿を消していった。
巣の中には太めの枯れ枝が置かれており、その表面は多少の凹凸はあれど平らな状態となっていた。そしてその枝の周囲には丸目の小石が5つ置かれていた。その枝の上にまどまどが葉っぱを敷き、敷かれた葉っぱの上にほむほむが今日の収穫を広げる。枝はどうやらテーブルで小石は椅子の様だ。
ほむほむが収穫物から少し取り分けると残りを人数分に配り始めた。まどまどは取り分けた食糧を葉っぱに包むと、ここ以外に唯一ある部屋へと持って行った。
まどまどが入った部屋にはこれまでほむほむが集めた食糧が所狭しと収められていた。ここはいわゆる食糧貯蔵庫であり、非常時の際や越冬に備えて毎日少しずつ貯め込んでいたのである。
まどまど「マド!」 ヨシ!
まどまどは食糧をしまい、満足げに頷くと家族の待つ部屋へと戻って行った。
仔ほむ2「ミャロカ!」 オカータン!
仔まど「ミャド!ミャド!」 ハヤク! ハヤク!
まどまど「マドマド」 ゴメンナサイネ
まどまどが皆の所に戻ると既に食糧の配分は済んでおり既に自分の椅子に座っていた。しかし料理に口を付ける事は誰もせず、母親が戻って来るのを待っていた。家族の心遣いに感謝しつつ自分の席に座るまどまど。全員が揃った所で皆手を合わせた。
ほむほむ「ホムホム…」 ソレデハ…
まどまど「マドマド!」 イタダキマス!
仔供達「ホミュー!」 「ミャドー!」 「ホミャー!」 イタダキマーチュ!
元気な挨拶が飛び交うと、皆自分の前に敷かれた料理に手を伸ばす。仔供達にはいつも多めに量が盛られており、いかに両親に愛されているかが窺い知れる。
仔まど「ミャド♪」 モグモグ♪
仔ほむ1「ホミュホミュ♪」 アムアム♪
仔ほむ2「ホミャン♪」 ペロペロ♪
今日は滅多に手に入らない甘い木の実が採れた。
それを大好物とする仔供達は無我夢中で齧り付いている。人間のように箸やフォークなどの食器を使って食事をするわけではなく手掴みで料理を口へと運ぶので、仔供達の手はおろか口の周りまでベタベタとなっていた。しかし当の本人達はそんな事にはお構いなしに次から次へと料理を口に運んで行く。その健啖ぶりを両親はニコニコと終始笑顔で見守っていた。
そして10分もするとテーブルの上に敷かれていた料理は綺麗に一家のお腹の中へと収まっていた。ちなみに食事が済んだ後に顔や手の汚れを取るためのペロペロタイムが始まったのは言うまでもない。
仔ほむ1「ホミュ〜ン///」 クスグッチャイヨォ〜///
まどまど「マドー///」 ウゴカナイノ///
仔ほむ2「ミャロカ〜///」 イモウチョモ///
仔まど「ホミュラチャン///」 オネータン アリガチョ///
ほむほむ「ホムホム///」 アラアラ///
ホミュホミュ/// マドマド///・・・・・・
———————
—————
仔ほむ1「…zzz」
仔ほむ2「ホミィ…」
仔まど「ミャロォ…///」
三者三様の寝顔と寝息を見せている仔供達。
産毛の生えた葉っぱを何重にも重ねたふわふわのベットに包まれて幸せそうな顔を浮かべている。一体どんな夢を見ているのだろう。
まどまど「マドォ///」 ウフフ///
ほむほむ「ホムゥ///」 カワイイ///
そんな仔供達を挟む形で寝そべっている両親。ずっと見ていても飽きる事のない寝顔。天使(という概念を知っているかは知らないが)が存在するのであれば、それはまさしくこの仔達の事を指すのだろう。
まどまど「ホムラチャン…」 ネェ ホムホム…
ほむほむ「ホム?」 ナニ?
まどまど「マドマド…///」 シアワセダネ…///
ほむほむ「ホムン…///」 ウン…///
普段と変わる事のない日常。その日常こそを幸せと感じられるのであればそれは本当に幸せなのだろう。
この一家は確かに幸せであった。例え滅多に甘い木の実が食べられなくとも、家族以外に親しい仲間が居なくとも充分に幸せであった。
だからきっとこの幸せはずっと続いていくものと信じていた。
明日も、明後日も、そのまた次の日も、その次の日も…。
やがて仔供達が大きくなり巣立っていくとしても、ここにいる限りいつだって会う事が出来る。
そして立派に親となった仔供達とその家族に看取られながら幸せな生涯を閉じるのだ…。
しかし小さな世界とは言え彼等は自然の中に身を置く存在。普段は心地良いそよ風が突如嵐となって襲いかかる事も決して珍しくはないのだ。
まどまど「マドーン///」 イッテラッシャーイ///
仔ほむ1「ホミャーン!」 イッテラッチャーイ!
仔ほむ2「ホミュー♪」 ガンバッチェネー♪
仔まど「ミャトロロー♪」 キヲツケチェネー♪
ほむほむ「ホムーン♪」 イッテキマース♪
いつもの様に家族に見送られながら狩りへと赴くほむほむ。お互いの姿が見えなくなるまで手を振り続ける。これもまた普段と変わらない光景だ。
最初に行く場所は決めている。昨日甘い木の実を見つけた場所だ。
昨日見つけた時は夕暮れに差し掛かりつつある時間帯だった為に長い時間探せなかったが、まだまだ落ちている可能性は充分にある。もし今日も持ち帰る事が出来れば仔供達は昨日以上に大喜びするだろう。
ほむほむがもう一度家族の方を振りむくと、そこには変わらず手を振り続ける家族達の姿があった。
仔ほむ1「ホミュホミュ〜♪」 マテマテ〜♪
仔ほむ2「ホミャー♪」 ワーイ♪
仔まど「ミャドー♪」 コッチダヨー♪
まどまど「マドマド♪」 アラアラ♪
ほむほむを見送った後、残された家族は思い思いの時間を過ごしていた。と言っても別段するようなことは無い。野生動物がする事など、
食べる。寝る。繁殖する。
こんなものだ。それはほむ種にしても例外ではない。狩りに行ったほむほむが帰って来るまでまったり、のんびりしていればいい。
まどまど「マドマド〜!」 アマリトオクニイカナイデネ〜!
仔供s「「「ホミュ〜! ミャド〜!」」」 ハ〜イ!
まどまどが仔供達に注意をする。一応周囲への警戒心はあるようだ。
野生動物はいつ外敵に襲われてもおかしくはない。それがほむ種の様に小動物であれば尚更である。
———だから、するべき事がなければ1日中巣の中に引き籠っているのが一番安全なのである。更にいえば巣にカモフラージュをするのが一番好ましい。
ほむ種は人間の様に器用に手足が使える。やろうと思えばそれなりの物が出来るだろう。
それに人間と意思疎通が出来る事も考えればそれなりに知恵が回るのかもしれない。もしかしたら人間が、そしてほむ種自信が気付いていないだけでとてつもない可能性を秘めている事だって否定は出来ない。
———しかし残念な事に、この一家にはその片鱗が全く見られなかった。
追いかけっこにも飽きた仔供達は巣穴にしている木に寄り掛かってお喋りに花を咲かせていた。。
蟻の行列を見つけた事、少し背が大きくなった事、摘み食いがバレて怒られた事、…などなど。
どれも他愛のない内容だが会話が尽きる事がない。そうだ、昨日練習したお絵描きをお姉ちゃん達に見せてあげよう。
そう思って末っ子の仔まどが手頃な棒を拾おうとした所———
…カサッ
仔供s「「「!!?」」」 ビクッ
草むらの中で物音がした。驚いた仔供達は思わず立ち上がり、身を寄せ合った。
ここは巣穴の反対側になっていて母まどの姿は見えない。きっと昼食の準備(といっても葉を敷いてその上に乗せるだけだが)でもしているのだろう。
カサカサッ
音が大きくなっていく。———こちらに向かって来ているのだ。
仔まど「ミャ、ミャドカー…!」 オ、オネータン…!
仔ほむ2「ホ、ホミャー…!」 コ、コワイヨォー…!
仔ほむ1「…!!」 ガタガタ…
妹達が震えながら涙目で縋り付いてくる。しかし長女の仔ほむの身体も震えが止まらない。音の主はもはや目の前だ。
そして、恐怖に駆られた仔供達が大声で母親の名を叫ぼうとした瞬間———
ピョーン。
仔供s「「「ミ!! ……ミャ?」」」
草むらから飛び出して来たのは何の事はない、小さなバッタでだった。
口を半開きにしたまま、呆気にとられた仔供達の視線がバッタを追って行く。
そんな仔供達など気にも留めていないのか眼中にないといった感じでバッタは跳ねて行き、草むらの中に飛び込むとすぐにその小さな姿は見えなくなった。
仔供s「「「……」」」
仔供s「「「…ミャ」」」 …プッ
仔供s「「「ホミャミャ〜!! ミャド〜!!」」」 アハハハハ!!
何だ、ただのバッタさんだった。だと言うにあんなに怖がっていた自分達が可笑しくて堪らない。
仔ほむ1「ホミャミャミャミャ〜!!」
仔ほむ2「ホミュー! ホミュー!」
仔まど「ミャドド〜!!」
余程ツボに入ったのか、恐怖から解放された反動なのかは分からないが仔供達は腹を抱えながら転がり回っている。
大声で笑い続ける為に腹が引き攣りそうになり、目には笑い涙が滲む。それでも止まる事は無い。
そう、止まる事はない。ただ大声と涙の質が変わっただけだ。
———大きな笑い声は悲痛な叫びへと。
———笑い涙は恐怖と痛みへの涙と。
まどまどは巣の中で昼食の準備をしていた。そして準備も完了し、仔供達に呼びに巣穴から出た瞬間———
「ホミャアアアァァァァーーーー!!!!」 「ミャギャアアアァァァァーーーー!!!!」 「ミャギイイイィィィィーーーー!!!!」
まどまど「!!!?」
耳を劈く様な仔供達の悲鳴が聞こえてきた。
叫び声は三者三様だが共通しているのはどの仔の叫びにも恐怖や驚愕と言った音色が含まれている。声が聞こえた方向はすぐ近くだ!
仔供達の尋常でない叫び声にまどまどは巣の裏側へと走り出した。そして仔供達の元に辿り着いたまどまどの目に映ったのは———
走り込んで来たまどまどの目に飛び込んできた光景とは———
『シャーッ』
とぐろを巻いている大きな蛇と———
仔ほむ1「ホ…、ミャッ…」 ア…、ガ…
仔ほむ2「ミミィ……!」 ギギィ……!
仔まど「ミャ、ガ…!」 カ、ハ…!
そのとぐろの中心で蛇に巻きつかれ、苦しみもがいている愛しい我が仔達の悲痛な姿であった。
まどまど「マギャアアアアアァァァァァーーーー!!!!!!」
凄惨な光景にまどまどは、その小さな姿に見合わない大きな悲鳴を上げた。
そんなまどまどを爬虫類系独特の鋭い眼光が貫く。
まどまど「マ、マ、マ、マ、マ……」 ガタガタブルブル
まさに蛇に睨まれた蛙とはこの事か。その凍てつくような眼光で睨みつけられたまどまどは体全体を震わせて動く事が出来ない。膝もガクガクと大きく揺れており、今にも崩れ落ちてしまいそうだ。
そんな恐慌状態に陥ったまどまどの意識に小さな、だと言うのにハッキリとした声が聞こえてきた。
それは身体全体を絞め上げられ、今にも潰れてしまいそうな仔供達の声であった。
仔ほむ1「ホ…、ミャッ…」 グル…、ジィヨ…
仔ほむ2「ミィ……!」 ダヂュゲデ……!
仔まど「ミャ、ガ…!」 オガー、ダン…!
まどまど「!!」
その苦しげな仔供達の声は、今にも深い闇へと落ちて行ってしまいそうなまどまどの意識を呼び戻した。
そしてまどまどは仔供達を助け出すべく、蛇に向かって小石をぶつけ始めた。
『シャーッ!』 ギューーッ
仔供s「「「ミャアアアァァーーーッ!!」」」 ギャアアアァァーーーッ!!
しかしただでさえ小柄なまどまどがぶつけられる石の大きさなど僅か数ミリにしか満たない。こんなもので全長1メートル近い蛇を撃退する事など不可能である。
まどまどの必死な抵抗をよそに蛇は締め付けを更に強くした。時折チラチラと覗かせる舌が、まどまどには自分の行動を蛇が嘲笑っているかの様に見えた。
まどまど「マギャアアアアァァァァ!!!」
逆上したまどまどは小枝を手にし、蛇へと殴りかかった。しかし爪楊枝で叩き付けている様なものである。先ほどの小石と大して攻撃力は変わらないだろう。
そんな母親の姿を仔供達は息も絶え絶えに見つめ続けていた。普段は温厚な母親の猛攻に『自分達は助かるかもしれない』という希望を抱きつつあった。
———しかし現実は非情である。
———そもそも蛇とほむ種とでは生物としての根本的なスペックが違っており、
———まどまどは決定的なミスを犯していた。
まどまど「マギィ! マギィ!」 ハナセ! ハナセ!
必死な形相で小枝を蛇に叩き続けるまどまど。目は血走っており、振り乱れた髪の毛はまるで山姥を連想させる。
そんなまどまどにフッと影が落ちた。何事かと顔を上に振り仰いだまどまどの目前には———
———チラチラと揺れ動く先割れた細い舌。
———ヌラヌラと赤黒光りする肉の内面。
———上顎に付いた2本の鋭い牙。
———それは今まさに、自分を飲み込もうとせんと大きく開いた蛇の口であった。
仔ほむ1「ホミャアアアアァァァァーーーーッ!!!!」 ギャアアアアァァァァーーーーッ!!!!
仔ほむ2「ミャドカアアアアァァァァーーーーッ!!!!」 オカアタアアアアァァァァーーーーン!!!!
仔まど「ミャギャアアアアァァァァーーーーッ!!!!」 イヤアアアアアァァァァーーーー!!!!
仔供達はその衝撃的な光景に、絞め付けられている苦しみも忘れて悲鳴を上げた。
つい、たった今の今まで蛇に対して勇猛に挑んでいた母の顔がスッポリと飲み込まれていたのだ。所謂『マミった』状態である。
最も蛇は首を切り離す様な事はせず、その小さな身体全体を飲み込もうとしていた。
まどまどのミスは逆上して蛇に殴りかかった事である。
蛇は仔供達に巻きついていた為に自由には動けなかった。だから石を投げていたまどまどの位置は蛇にとっては攻撃の有効範囲外だったのである。
だと言うのにまどまどは自らその優位性を捨ててしまったのである。蛇から見れば獲物が自分から食べられに来た様に見えた事だろう。
まどまど「…! ……!!」 バタバタ!!
まどまどは手で蛇の顎を押さえ、両足をバタつかせて必死に口から顔を抜き出そうとしていた。しかし力の差は圧倒的であり、徐々にその身体が口の中へと消えて行く。
触れている肉の感触が何とも気色悪い。そして時たま顔をなぞるザラザラの舌、その舌の奥に広がる真っ暗な肉のトンネル……。
まどまど「チャン…!! ホムラチャン……!!!」 ポロポロポロ
まどまどは未知の恐怖に涙が止まらなかった。そして無意識に愛しい番の名を呼び続けていた。
イヤだ、死にたくない。もっとほむほむと、可愛い仔供達と一緒に過ごしたい……!!
昨日までの幸せな時間を思い出す度に生への未練がより強くなり、まどまどは自由の利くあらゆる部位を使って抵抗を試みる。しかし身体はじわじわと押し込まれ、やがて腰の辺りまで飲み込まれた。もはや手を使う事も出来ない。
まどまど「……!!!!」バタバタバタバタバタバタバタバタバタバタ!!
逆に唯一自由な足の動きは尚一層の激しさを増したが、それもまどまどが出来る最後の抵抗であり、一層の悲壮さを強調していた。
そして僅かな足先だけを残した所で蛇の頭が大きく流動した後、まどまどの身体は完全に蛇の身体の中へと飲み込まれて行った。
地面には赤いリボンが一つ落ちていた。
それはまどまどのスカートに付いていた物でただ一つ、この世にまどまどが存在していたという証であった。
仔ほむ1「ホミュ…」 オカータン… ポロポロ
仔ほむ2「ホミャァ…」 タベラレチャッタ… ポロポロ
仔まど「ミャドォオ!!」 ビエーン!!
母が飲み込まれて行く様子を仔供達はずっと見せつけられていた。
手が使えない為に涙を拭く事も出来ず、3匹の顔は涙と鼻水でグシャグシャであったがそんな事は気にも留めなかった。
———目の前で母親が喰われる悲しみは如何ほどのものであろう?
———助かる可能性が絶たれてしまった絶望感はどれほどのものであろうか?
そんな中、仔供達は蛇の身体に小さな膨らみを見つけた。
そしてその膨らみこそが母親であり、自分達の未来である事にも気付いてしまった。
仔ほむ1「ホ、ホミャアアアアァァァァァッ!!!」 イ、イヤダヨオオオオォォォォォッ!!! ポロポロ
仔ほむ2「ホミュウウーーーンッ!!!」 チニチャクナイヨォォーーーッ!!! ポロポロ
仔まど「ホミュラチャアアアーーーンッ!!!」 オチョウチャーーーンッ!!! ポロポロ
仔供達はもはや半狂乱となりながら泣き叫んだ。
手足ごと身体を絞め付けられている為に唯一自由の利く顔を上下左右に振り動かすが、そんな事で蛇の拘束から逃れるはずもない。
仔ほむ1「ホ、ギャ、アアァァァッ…!!」 チ、チンジャ、ウ…ッ!! ボロボロ
仔ほむ2「ミャ、ドカァッ…!!」 オチョウ、タン……! ヒクヒクッ
仔まど「…! …!」 ビクン! ビクン!
締め付けは激しさを増し、身体中がメキメキと嫌な音を立てている。意識も既に飛びつつある。
仔ほむ1「ホ……ミ…ィ」 ミ……ン…ナ
自分の身体の骨が砕かれていく音を聞きながら、仔ほむは周囲を見渡す。
視線の先には苦悶の表情を浮かべながら既に意識を手放した妹達。
地面に落ちている母のリボン。
———そして、
母を飲み込んだ蛇の口が自分に向けて大きく開かれる瞬間であった。
夕暮れ時、ほむほむはオレンジ色に染まった草むらの中を家路に着くべく歩いていた。
1日中駆け回っていたおかげで身体中は土で薄汚れている。
しかしその表情は狩りによる疲れを感じさせる事がなく、寧ろ誇りに満ちた雰囲気を醸し出していた。
自分の思惑通りに昨日と同じ場所で数個の木の実を見つける事が出来たのだ。2日連続でこの成果は上々と言えよう。
ほむほむ「ホム〜ン///」 ニヘラ〜///
そんな凛々しい表情も、仔供達の喜ぶ姿を思い浮かべるとニヤけ顔へと変わってしまう。何しろ目に入れても痛くないと言っても過言ではない可愛い仔供達だ。
遠くに巣が見えてきた。きっと今日も家族総出で出迎えてくれるのだろう。
今日の獲物を見せ、仔供達は目を輝かせながらはしゃぎ回る。
そんな中まどまどは自分を労ってくれて、それを見た仔供達も加わるのだ。
そして家族揃って夕食を取り、また幸せな明日を夢見ながら眠りに付くのだ。
———さぁ、そろそろ声を掛けよう。そうしたら家族が元気な姿を見せてくれるに違いない。
———みんな、ただいまー!
やがてほむほむは家族に再会する。
肉の壁の中で。
やっと終わった。もっと短くするつもりだったのに…
捕食シーンとか実際の蛇の生態と異なる部分もあるけどそこは見逃して
あとバッタと遭遇した後に蛇が仔ほむ達にせまっている描写を入れ忘れた…
素晴らしい乙乙
まどまどが足ジタバタさせる所がツボ
野生では殆どのほむまどがこんな風に食われるんだろうなぁ
>>756
乙!!! 面白かったよ!!!
とてもよかった!乙!
特に母まどがジワジワ食われる描写が素晴らしい!
乙乙 すごくいい
さやか「えー。なんで100てんじゃないの?」
こくごのてすと いちねん いちくみ みきさやか
【 】のなかにはいることばをかきなさい
1 ほしは 【きらきら】 ひかります
2 ボールは 【ころころ】 ころがります
3 いぬは 【わんわん】 となきます
4 ねこは 【にゃんにゃん】 となきます
5 ほむほむは 【ほびゃあ】 となきます
おわり
乙
自然物より虐待物の方が好みだけど、これは良いね
>>762おつ
小1ってことはほ虐歴8年以上かよwwwwぱねぇww
ほむまど番を見て思うこと
さやか「ほむほむが鼻クソほじってる」
まどか「あ・・・まどまどの髪に擦りつけた」
さやか「まどまど・・・ぶん殴ったね」
まどか「ほむほむ涙目、ウェヒヒヒ・・・」
さやか「と思ったら、唐突に交尾をはじめやがったよ。脈絡ねぇな、こいつら」
まどまど「ウェヒ、ホムラチャン」ギンギン
ほむほむ「マドカァ///マドカァ///」クネクネ
まどか「うわぁ・・・二匹とも、すごいアヘ顔」
さやか「なんかキモいから、まどまどのお尻の穴にマッチ棒を・・・グサッ!!」
まどまど「マデョ!?マドォォォオオオ!!!!」チョ、チョットォォオオオオ!!!!
さやか「すかさず着火」
まどまど「マギャァァアアアアァアァアアアアア!!!!!!」アツイ、アツイ
ほむほむ「ホ、ホビャ!?!?」エ?ナニ!?
まどか「ビックリしちゃって」
さやか「おっと、ほむほむが気づいて、マッチ棒を抜いて火を消したよ」
まどか「でもまどまど、お尻と背中に火傷しちゃったね」
まどまど「マァァアアアアアアアアア!!!!マデョ!!!!」キッ、プンプン
さやか「なんかこっち睨んで怒ってるみたいだね」
ほむほむ「ホム、マドカァァアア」ペロペロ、ペロペロ
さやか「すげぇ・・・尻の穴から背中まで、火傷を丁寧に丁寧に舐め回して・・・おっと・・・え?」
まどまど「ホムラチャン、マド、マドド!!!!」ギンギン
まどか「すごいね・・・また・・・交尾の続き始めちゃったよ」
さやか「不死身かこいつらは!?」
まどか「きっと・・・まどまどが出すまで・・・やめる気ないんだね」
一週間後。
ほむほむ「ホヒュ、ホァ、ホム・・・ホムゥ」ウ、ウマレル
まどまど「マド、ホムラチャン」ガンバッテ、オナカ、サスサス
さやか「ほむまどって、ほんと躊躇いもなく交尾して孕んで、心底赤ちゃんを楽しみにしてるみたいだね」
まどか「なんかもう、本能と煩悩だけで生きてるよねぇ」
ほむほむ「ホ、ホビャァァアアアアアアアアア!!!!」プチ、プチプチ・・・
まどまど「マドォォ、ホムラチャン!!!!!」アカチャン、ウマレタヨ
まどまど「ホミュラチャン、ミャロカァ・・・マドド、マドォォオオオン」アカチャン、ペロペロ、ナデナデ
ほむほむ「ホム、ホムホムホム!!!!」カワイイネ///
まどまど「マデョ、マァ、ホムラチャン」カワイイネ///ワタシタチノ///アカチャン
さやか「うげ・・・羊膜と後産・・・舐めとって喰ってるよ」
まどか「動物だからね・・・」
さやか「じゃ、そろそろ・・・殺そっか?」
まどか「うん」
オワリ
乙!!! このほむまどは潰してやりたいw
>>767
乙乙
さやかとまどかが妙にやさぐれててワラタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>767
乙
終わった後のほ虐を読みたい
乙
産まれる時のプチプチって音がたまらんね
>>756
全世界が泣いた!
乙
良いね良いね
唐揚げの日
五分前、ほむほむは幸せだった。
まどまどと六匹の仔ども達、一家揃って、夕食の手伝いをしていたのだ。
まどまどが手際よく鶏肉を炒めていた。ほむまど一家に合わせてご主人様が用意してくれた、オママゴトのフライパンで。
料理上手のまどまどは、ご主人様の役に立ちたい思いから、一生懸命に覚えた。
仔ども達もよく働く。まだ微力ながら、ザルに入って野菜に付着した泥を洗い落としていた。三匹の仔ほむに、同じく三匹の仔まどが、わらわら重なり、じゃれ合いながら、皆で協力していた。全身が水浸しでぐっしょり濡れてしまったけど、大丈夫、台所には火があり、すぐに乾いてしまうだろう。
ご主人様と一緒に、家族揃って作る夕食。良い匂いがして、空腹が刺激される。
食べるのが楽しみで待ち切れない。ほむほむはつまみ食いの誘惑と戦いながら、まどまどの鍋さばき、一生懸命に泥を洗う仔ども達の働きぶりを眺めた。
思わず顔がにやけてしまう。
「ねえ、ほむほむ」
そんなほむほむに、ご主人様が声を掛けた。
「鶏肉が足りないみたいなの・・・代わりに仔まどちゃんを使っていいかなぁ?」
ご主人様がなにを言っているのか、ほむほむには理解出来なかった。
ねえ、ほむほむ、ボール遊びする?
そんな、いつものやさしい呼びかけと同じ声色だったから、ご主人様の言っている言葉の内容も、きっといつもと同じ、やさしい呼びかけだと解釈した。
だから、首を傾げて、まどまどの横顔を眺めた。まどまどは、聞こえていないのか、フライパンと格闘中だった。
「ホ・・・ホム????」
「いいよね?じゃ、唐揚げにするね」
ご主人が、野菜を洗う仔ども達の中から、三匹の仔まどを摘み上げた。三匹は、一瞬キョトンとした表情を浮かべたけれど、すぐにご主人様の指先に、頬を摺り寄せてミャロロ、ミャドと甘えて微笑んだ。
ご主人様は、軽く仔まど達を握り締めると、ビュンと腕を振って水気を切った。その乱暴な加速に、仔まど達は驚いた様子だったが、まだ遊びの一種だと思っていた。
ボールに投じられて、片栗粉にまみれ、三匹の全身が真っ白になった。
ミャ???ミャロォォォ???
三匹揃って、いつもと違う乱暴な扱いに戸惑いの小さな抗議の声を発した。
状況が飲み込めず、ほむほむは呆然と眺めながらも、一抹の不安を感じた。
ミャァァァアアアアアアア!!!!!!!ボビュラヂァァァアアアアアアァァァァ!!!!ミャドォォ!!!!!!!
煮え滾る油が、バチバチと激しい音を響かせた直後に、仔まど達三匹の悲鳴が上がった。それは、助けを求める叫びと云うよりも、助けさえ求める間も無く、唐突に断末魔の状態に陥った絶望的な悲鳴だった。
流しに居た仔ほむ達が硬直した。ほむほむも、身動きが出来なかった。眼球だけを動かして、仔ども達の悲鳴が上がった辺りを眺める・・・。
ガスコンロの上で煮立つ、油の鍋。その中から、ご主人様が器用に菜箸を使って、こんがりときつね色に染まったものを摘み上げた。
一つ、二つ・・・三つ。
鶏肉じゃない。
だって、唐揚げにされて固まってはいるけど、ツインテールの髪に、高熱で変色したリボンがまだ巻き付いている・・・。
ホ・・・ホ・・・ホヒ・・・ホビャァァァァアアアアアアアアア、ミャドギャァァァアアアアアアアアア!!!!!!
ほむほむは叫んだ。唐揚げが、ついさっきまで、可愛らしく微笑んでいた我が仔の姿だと知り、血を吐く様な叫びを腹の底から絞り出した。
ご主人様だろうと、誰だろうと・・・許さない。仔まどちゃんを・・・命に代えても助ける!!!!
ほむほむは、半狂乱になって一歩を踏み出した・・・が、その直後、背後から後頭部を強打されて意識を失った。
まどまどが、ほむほむを打ったフライパンを手に立ち尽くしていた。
そう・・・これでいい。あそこに、ほむほむを行かせてはいけない。
まどまどが、まだ幼い仔まどだった頃、同じことが起きた。姉の仔ほむが、唐揚げにされた。
ご主人に歯向かった親まどは、同じ鍋の油で唐揚げにされた。親ほむは、ミキサーに放り込まれて、無残なミンチ肉に変わり果てた。
一瞬にして家族を失い、まどまどは独りぼっちになってしまった。
それからのことは、良く覚えていない。長い時が過ぎて、ご主人が一匹のほむほむを連れて来た。
まどまどは、ほむほむと番となり、沢山の仔を育てた。
そしてまた、再び悪夢がやって来た。ある日の夕食時に突然、仔ども達が唐揚げにされた。泣き叫んで人間に立ち向かった番のほむほむが、ミキサー行きとなった。まどまどの親ほむと同じ末路だった。
それから、また、新しい番ほむほむが、差し入れられた。
今までに三度、同じことを繰り返している。やさしいご主人は、ある日突然、唐揚げをはじめる。そして、まどまどは家族を失う・・・。
何度も繰り返して、その経験から気づいたのだ。生き残る、ただ一つのチャンスに。
逆らわなければ、それ以上の犠牲が防げることに。
まどまどは、たった一つの希望に縋った。ほむほむを気絶させ、仔まど達の死に呆然と佇む仔ほむ達を宥める。決して、騒がせてはいけない。
なにも起こらなかった風を装い、まどまどは、フライパンで炒めものを続けた。嗚咽を飲み、震える手足を必死で抑えながら、けれど、溢れる涙だけは止めようが無い。
「まどまど、炒めものが済んだら、お皿を並べてね?」
いつもの様に、やさしい声でご主人が言いつける。仔を奪い、番を惨たらしく惨殺する時だって、この人間のご主人様は、声を荒げたりしない。いつも、いつも・・・やさしく穏やかに・・・わたし達を嬲り殺す。
どうか・・・ほむほむ・・・気絶したままでいて。今騒いだら、一家揃って皆殺しにされるだけ。だから、どうか・・・仔ども達・・・泣かないで・・・騒がないで・・・。
まどまどは、その小さく無力な身体で、テーブルに人間用のお皿を並べた。ガクガク震える足を両手で抑えながら、ご主人が、料理を盛り付けるのを待った。
夕食と云う悪夢が過ぎたら・・・生き残れるかも知れない・・・その希望を渇望しながら、晩餐の終わりを祈った。
ほむほむ・・・明日の朝まで、どうか、目を覚まさないで・・・。
「偉いね、まどまど・・・はい、ご褒美。あ〜〜〜んして。ウェヒヒヒ・・・美味しいよ?」
まだ生きている。高熱の油に浸され、全身が爛れながら、箸に挟まれた仔まどちゃんが微かに動いた。眼球が破裂した場所から、涙が滴っていた。ミャロォォォと消え入りそうな声で、母の手を求めていた。高熱の油に身体中の水分をとばされて、からからになった仔まどちゃんが、親に縋り付こうと死に物狂いの両腕を伸ばしている。
マ、マ、マ・・・・・・・・マギャァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
まどまどには、もうわからない。
それが、声に漏れてしまった叫びなのか、心の中に封じた慟哭なのか・・・。
終わり
>>774
大好き
GJ 最高です
"まだ生きている。"以後でゾクゾクした。素晴らしい!
素晴らしいおつおつ
「ノアの箱舟」
男「地球が爆発する!?」
博士「はい、計測データでは1年後となっております。」
突然の報告に男は動揺する。それもそうだろう、こんな事を突然言われて取り乱さない人間がいる訳がない。
男「そんな…、何とかならないのか!?」
博士「残念ながら、現在の科学力では爆発を防ぐ手立てはありません。」
神にも縋る様な勢いで博士に詰め寄る男。しかし返答は残酷なものであった。
博士「しかしご安心ください!こんな事もあろうと密かに建造しておいた超大型宇宙船です!」
男「おお!これは!」
突如地面が割れ、巨大な宇宙船がせり上がる。それを誇らしげに紹介する博士と驚嘆する男。
博士「機密費を着ふk…オフン、ごふん、ゲフン!与えられた研究予算で我々はこの様な事態に対処できるような宇宙船の開発に成功していたのです。」
男「さっすが博士ー!聞き捨てならない様な台詞があったけど俺達に出来ない事を平然とやってのけるー!そこにシビレるあこがれるー!!」
博士「フフフ、この宇宙船は世界中の人口はおろか、地球上の生物全て収容可能です。」
男「ヒュ〜!」
それほど巨大なものをどうやって地下に収容していたのかは謎だが何にせよこれで危機は乗り越えられる、と思っていたが———
男「しかし…、地球を脱出した後はどうするんだ?永遠に船内で生活するのか?」
博士「その点もご安心ください。これを。」
そう言うと博士はキーボードを操作する。すると室内のスクリーンパネルに惑星らしきものが映っていた。
博士「既に新しい移住先も見つけております。空気や水もあり、重力等の環境も地球とほぼ変わりません。」
男「ヒャー!我慢できねぇ!!早速地球に住む連中を船内にブッコんでやれー!!」
こうして人類史上最大の移民作戦が開始された。人間を始め、クジラから蟻の1匹までもが次々と船内に収容される。
そして爆発まで残すは1週間———
博士「ほぼ全ての生物の収容が完了しました。」
男「そうか…。いよいよ地球ともお別れか…。」
長い長い歴史を持つ地球。その最後を目前に感慨深げになる博士と男。しかし、
博士「あぁっ!?」
男「ど、どうした!?」
突然大声を上げる博士に驚く男。何らかのトラブルか!?緊張した様子で博士に尋ねる男。その内容とは———
博士「ほむほむとまどまどの収容を忘れていました…。」
男「…は?」
全くどうでもいい事だった。
蟻ですら1匹残らず改修されているというのにこの始末。これがこの世界でのほむほむとまどまどの扱いであった。
男「…別にいいんじゃね?」
博士「はぁ…」
どうでもよさげに、———本当にどうでもよさげに男は呟く。博士は多少困惑気味だ。
男「ほら、あいつら居たって家ん中侵入してきたりゴミ捨て場荒らしたり、そこらで繁殖しまくるし居なくても問題なし———、むしろ生態系の汚点が減ってラッキーじゃん。」
博士「それは…、まぁ…」
むしろ不幸中の幸い———といった感じで男は話す。博士はまだ困惑顔だ。
男「あー!もういいから!ホラッ、出発!出発!時間ないんだから!」
博士「…わかりました。」
男に促され出発の準備に取り掛かる博士。そしてポツリと一言———
博士「ほむ飯、もう食べられないのか…」
こうしてほむほむとまどまどを残して他の全ての生命は地球を発った。そして残されたほむほむとまどまどは———
ほむほむ「ホヒャヒャヒャヒャwwww」 ウメーwww ガツガツ
まどまど「ティヒヒーwww」 パネェwww グチャグチャ
仔ほむ「ホミューン!」 ココハ!
仔まど「ミャドォ!」 アタチタチノ!
仔めが「ホミャ!」 ナワバリ!
自由気ままな快適ライフを満喫していた。
全ての天敵が居なくなり、地球上に残されたのは全て自分達の物となったのだ。今まで抑圧されてきた不満を一気にぶちまける形で好き放題にするほむほむとまどまど達。
白まど「ホミュラチャン! ホミュラチャン!」 ハァ! ハァ! ギシギシ!!
リボほむ「マドカァ〜/// マ、マドカァ〜!!!」 アンアン/// パンパン!!
もはや酒池肉林といった光景だ。彼等は自分達の運命が後1週間で終える事を知らない———
かつて神はノアの一家と全ての動物の番を残し、地上を洪水で覆った。
もしかしたら今回も神の仕業ではないのか?神が愚かな生物を滅ぼすべくこの様な暴挙に出たのではないだろうか———
そして滅びる運命にあるのはたった2種の生物であった。
そして1週間後———ほむほむとまどまどという生物はこの世から完全に消え去ったのである。
投稿完了。いつもと作風を変えてみた
大事な食料品積み忘れたらあかんやん
乙
このほむまどの扱いの悪さが好きだ
ゴキブリですら救われてるのに見捨てられるほむまどいいなw
宇宙食にいいかもしれないが、一匹逃げ出すと宇宙船故障の原因になること絶対しでかすから
連れていかなくて正解だろうな
確かになー。
食料としては便利だけど、変に知恵が回って好奇心旺盛な分、リスクは看過できねえな
>>780
乙
何気にさやかちゃんが何匹が救ってそう
長編書いてるんだけどうまくまとまらないなぁ。
2回連続でsageミスってんじゃねーよ!
専ブラ使ってないのか?
見りゃわかんだろ情弱かよ
半ばやっつけに近いが、案外いけるかもしれないので
「ほむガス作戦」
男「さて、今日は通販で買った新ほ虐グッズ『ほむガス』を使ってみるぞー」
男「なお、実験台は数日前購入し、水槽にいれておいた親仔ほむです」
親ほむ「ホムホムー」ゴシュジンナニシテルンダロウ
仔ほむ「ホミャー、ホムホム」アカーサン アソボーヨ
男「とりあえず説明書っと・・・・」
内容物
ほむガス入りカプセル・・・1
浄化ガスカプセル・・・1
使用方法
・ほむほむの近くで、ほむガス入りカプセルを開けます。
・そのうちガスの毒が効いて、ほむほむは腐敗死します。
・使用後は、無関係なほむほむがガスを吸わないよう、浄化ガスカプセルをあけましょう。(浄化ガスは、ほむガスの毒成分を浄化する効果があります)
注意
・ほむほむ以外の生物は、ほむ種であっても効果はありません。
・ほむほむが一定量のほむガスを吸うと、数分で死に至ります。
男「へえ〜なるほど。腐敗死か。ほむほむ病みたいだな・・・って、もしかして今のほむほむに聞こえてた!?」バッ
親ほむ「ホムホムムー」コチョコチョー
仔ほむ「ホミャミャミャミャーー」クスグッタイヨー
男「聞こえてないみたいね。つか、何やってんだ?ま、いっか。さて、さっそくやるか。カプセルを水槽に入れて、オープン!」カパッ
親ほむ「ホム?」ナンダ?
仔ほむ「ホミャー」オモシロソウ テテテ・・・
1分後・・・
男「」ジーッ
親ほむ「ホムホム?」ゴシュジン?
仔ほむ「ホミュホミュー、ホミャア」カプセルニ カオツッコム
仔ほむ「ホミュゥ・・・」ツマンナカッタ カプセルカラ カオダス
仔ほむ「ホ? ホミュホミュ」アタマカユイ ポリポリ
仔ほむ「」ポリポリ ユビボロッ
親ほむ「ホ・・・ホ・・・」仔ほむ「ホミュ?チラッ・・・!!!??」
親ほむ「ホビャァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」コドモォオオオオオオオオ
仔ほむ「ホ、ホミャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」オカーサーーーーン テテテ・・・
仔ほむ「ホビュッ」コケル ソシテカラダグチャー
親ほむ「ホ、ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!??」コドモォオオオオオオオ ポロポロ
仔ほむ「ホ・・・ム・・・ュ」オカ・・・サ・・ メダマボロッ
仔ほむ「」フハイシ カラダクズレボロボロ
親ほむ「ホビャアアアアアアアアアアアア ホムホビャアア・・・・!」コドモォオオ イマタスケテアゲルカラネ トテテ・・・
親ほむ「ホッホッココジャナイィ」コネコネポロポロ リョウテボロリ
親ほむ「ホ・・・・ホビャアアアアアアア マドギャアアアアアアアアア・・・・・」ソンナアアアアア
腐敗ほむ「」
男「こりゃすげえや!数分でほむほむが腐乱死体に!しかも念願のコネコネも見られたぜ!・・・一瞬だけど」
男「ちなみに、このほむガス、手榴弾型とかスプレー型とか、まどまど人形型なんかもあるらしいぜ。今度コロニー制圧に使うか?いや、まどまどは殺せないしなあ・・・」ジョウカカプセルオープン
腐乱死体s「」プーン
おわり
初SSだがけっこうこういうのきついわ。
乙、この後どんな感想が投下され、どんな議論の応酬が来るかの方が楽しみ
やっつけにしては素晴らしい、半角描写久々なんでかえって新鮮だ!!
は?
ひ?
何だかつまらない作品だったホム
乙
面白かった
>>739
気に入らない作品ならならスルーしろとあれだけ(ry
ロメロ大佐の「初SS」
初?
感想と議論が楽しみ()
>>780乙です
さりげに白まどとりぼほむが久々に登場してるww
声が大きい子の嫌いなジャンル以外は多少アレな作品でもさほど荒れないんだよな
つかこのスレ基本的に荒れてないし
荒れてもないのに荒れてる荒れてるというモメサがいるだけ
荒れてるかどうかはともかくこの議論が嫌いな人は少なからずいそうだが
そりゃあ自分のお気に入りの場所に乱暴な人がいたら嫌だろう
議論だって雑談だってSSの内容だってそりゃ嫌いな人はいるけど
普通は嫌いなものはスルーするだけだからな
荒れてる荒れてるってワーワー騒ぐのはやっぱりもめさせ屋だろう
スルースルーと言う割には声の大きい人を全くスルー出来てないけどね
そして議論()になるのがいつものパターン
作品(SS、AA)以外の文字レス(感想・議論・設定・雑談)やコピペAA(ネタふり、台詞だけ変えたもの含む)の投下禁止になってもそれはそれでつまらんな
他への出入り禁止の隔離スレでわいわいごちゃごちゃやるのも楽しいしね
こういう状況を、スレのための有意義な討論と感じる人もいれば、
ギスギスして空気悪くて嫌だな、荒れちゃってるよ…って感じる人もいるってことなのでしょう。
そして荒れてる荒れてるもめさせ屋って、初めて聞いた…。
気持ち悪いわぁ
まーた荒れてるのか。
お前ら本当に好きだな
確かに書き手は減ってるな
そもそも議論にもなってねーよ
各々が言いたい事好き勝手言ってるだけだよ
>>809
多分SS投下も無くなる
「久々にオナほーむでも使うか・・・」
ガサガサ・・・
「ホムー?」
「よしよし、値段のもとは取ってくれよ」
グイッグイッカポッ
「ホッ!?ホムゥー!!」バタバタバタ
ジュポジュポジュポ
「お、こいつなかなか良いな」
「ホッ///ホホッ///ホムー///」クネクネ
「あ、出る」
ドビュッ!ビュルルッ!ビューッ!!
「ホムゥウゥーーーーーーーーーーーーン///」ビクビクビクン
「はぁ、スッキリした
こいつはもう使えないな」
ポイッドチャッ
「ホギャッ!!」
「・・・・・・」ムクッ
「ホムホムホム」テテテテ
ペチペチペチペチ
「あ?すぐに捨ててやるから待ってろ」
「ホムホムホムムーン」
「何?自分を飼えだと?」
「ホムホムー」
「毎晩気持ちいいことしてあげるから?」
「ホムー」コクコク
「こいつ・・・自分が使い捨てのオナほーむってこと理解して無いのか」
「ホムムーン///」クネクネ
「あちゃー、完全に勘違いしてやがる
・・・まぁいいや、ただ捨てるのも勿体無いし、少し遊んでやるか」
—————………
「というわけでほむほむ
お前の性技には恐れ入った
俺のオナペットとして飼ってやってもいい
だがそれには条件がある」
「ホムー?」
「ここに仔ほむ(食用)がある」
「ホミャー!ホミャー!」ジタバタ
「ホムー・・・」ナカマ・・・
「こいつでオナニーしてみろ
その様を見て、俺が勃起したら合格だ」
「ホムー」ドウヤッテ
「どうって・・・こうするんだよ」
ズプッ
「ーーーーー!?」バタバタバタ
「ホッ!!?///」
「そいつは生まれたばかりで体が小さいからな
頭ぐらい膣に入るだろ
ほら、早く出し入れしろよ」
「ホッ・・・ホムゥ・・・」ナカマガ・・・
「そいつは食用だ、所詮食われる運命にある
それとも、飼いほむになりたくないのか?」
「!!」
「・・・・・・」
ガシッ
ズニュッズニュッズニュッ
「ーーーーーーーーーー!!!!?」バタバタバタバタバタバタ
「ホッムー///ホムホムーン///」クネクネクネ
(キモ・・・こんなんで勃つわけないだろ)
「ーーーーーーーーーーーー!!」バタバタバタ
バタバタバタ
バタバタ
バタ・・・
「」
「お、仔ほむは力尽きたか」
グチュッグチュッグチュッグチュッ
「ホッ!ホムゥゥウーーーーーーーーーーーーーン///」ビクビクビクン
「うへえ、仔ほむの死骸でイキやがった」
ヌポッ
「」ドチャッ
「ホムホムゥー!ホムー!」ピョンピョン
「ああ、約束だ
飼いほむにしてやるよ
こっちがお前の家だよ」
ヒョイッ ポトッ
「ホムホムー♪・・・ホム?」
「マド・・・・・・」プルプルプル
「ホムウウウ・・・・・・」ビキビキビキビキ
「あ、そうそう
そいつら両親(食用)は、そのタッパーの中で一部始終を見てたからな
同居人だから仲良くやれよ・・・無理だろうけど」
ドガ!バキッ!ドスッ!
ホギャアァァアァァァァァア!!!!
ボキボキ!メキッ! ホギュウゥウゥウゥゥウウウ!!!!!
「あはは・・・膣口食いちぎった
やるねえ
面白かったからお前ら特別に唐揚げにして食べてやるよ」
ドサッ
「ホ・・・ホ・・・・・・ホォ・・・」
ほむほむは思い返していた。懐かしいあの日を。
野山を駆け回り、愛し合った幼馴染みのまどまどに花を摘み、御馳走(栗)に舌鼓を打った忘れ得ぬ日々。
幸せを砕かれ、まどまどや子供とも引き裂かれ、それでも希望を捨てずに生き延びようとした。
生きていれば、まどまどに会えるはず。
そう信じて。
「マ・・・ドカァ・・・」
「」
「死んだか。暇潰しにはなったよ
さて、唐揚げの準備でもするか」
終われ
乙
ちょっと設定がわかりづらかったけど、ラストの両親に殺させるのは良かったww
最期の美しい走馬灯のところで吹いたわw
乙
オナほーむは生き物だが、あくまで「ほむほむでしかない」ことがよく分かるわw
乙
描写がグロいwwwwwwwwww
離さない
猫っかわいがりと云う言葉があるが、初仔を出産したばかりのほむまどは正にそれだった。
片時も仔を離さず、乳を与え、頬ずりして、顔をペロペロ舐めまわし、ほむほむもまどまども、仔が垂れ流した糞尿さえも、にこにこ笑顔で舐め取っている。
カワイイネ///ナデナデ
アカチャンハタカラモノ///ペロペロ
舐めつくして溶かしてしまうのではないかと危惧する程の甘やかしぶりだ。
ほむほむが仔まどを抱いていたかと思うと、番に目配せして、仔ほむに頬をすり寄せるまどまどに囁きかける。今度は、そっちの赤ちゃん抱かせて。赤ん坊を交換する。仔ほむも抱きたい、仔まども抱きしめたい、そんな思いに駆られた親たちは忙しい。
ひと時も赤ちゃんと離れたくない、その思いが強すぎて、排尿脱糞さえも限界まで我慢する。そして、もはや猶予ならぬ事態に陥って渋々と番に赤ん坊を預け、水槽の端まで走って行き、溜まりに溜まった汚物を勢い良く放り、転びそうになりながらまた駆け足で戻って来る。
ホミュゥ・・・ミャロロォ・・・小さな手で両親のほっぺたをペチペチ触れ、赤ん坊は全ての動作が楽しくて仕方がないと云った風に始終甘え通す。
ほむほむも、まどまども、そんな仔たちが可愛くて仕方がない。
寝そべって赤ん坊を抱きしめ、番で肩を並べて仔を溺愛し、水槽の中をウロウロ歩き回りながらむずかる仔をあやす。
仔が眠れば、いつまでもじっと飽きることなく、その寝顔を眺めている。
少しでも物音がしようものなら、番はビクッと警戒して仔を胸に抱き寄せる。そのまま自分の腹の中に入れて守ろうとするかの様だ。
緊張が解けると、再び蕩ける様な笑みと慈愛を浮かべて赤ん坊に頬ずりを繰り返す。
マデョ、マァマァマァァァ・・・マド///アカチャンカワイイ、イクラナデナデシテモ、モットナデタイ///
ホム、ホォォ、ホマァアア・・・///ウン、マドマドトノアカチャン///イトシスギテ、ムネガクルシイ・・・///
ほむほむの胸に安らう仔まど。
まどまどに甘えきって眠る仔ほむ。
この世の幸せのすべてを満喫し尽くしているかの様な家族の姿・・・。
微笑ましいはずのその光景を眺めていると、何故だろう・・・とても不思議な、心地良い苛立ちを覚える。
ほむ種と云う生き物が憎いのかと云えば、そんなことは無い。
むしろ、愛らしいと思う。
天真爛漫で、穢れを知らず、純朴で単純な存在だ。
奔放に性を愉しみ、食を歓び、仔育てを天命の様に受け入れて心の底から味わい尽くしている。
まるで、楽園に暮らす伝説の生き物だ。
人間が失った理想を、小さな世界の片隅でひっそりと守り通している天使に似た生命だ。
だから、見てみたくなる。
突然の悲劇を。
無残に沈む中で、この天使的な小動物がどう振る舞うのかを。
鋭利な剃刀で、そっと糸を引く様にほむほむの腰から下を切断する。
続いて、まどまどにも同様のことを施す。
胸に赤子を抱き、甘酸っぱいような幼い寝息を味わいながら夢に微睡んでいたほむほむ、まどまどが、下半身の切断と云う余りにも唐突な理不尽に飛び起きた。
文字通りの身を切る苦痛に目覚め、いったい自分たちの身に何が起きたのか理解の出来ないまま、猛烈な苦しみに身悶えた。
マァ・・・マドォォォオオオオオ!!!!! カラダガ、ハンブンシカ、ナイヨ!!!???
ホビャァァアアアアアアアアア!!!! ナンデーーー!!!!????
仔を抱えたまま、現実の状況を理解することが出来ないで、ほむほむは妖怪テケテケの様に肘を使って狭い水槽の中を走りはじめた。ショックが大きすぎて、じっとしている事が出来ないのだろう。
上半身だけの姿で、切断された傷口から内臓を撒き散らしながら、ほむほむは半狂乱で走り回った。その姿は中心軸のずれた、狂った独楽の様でもあった。肘を足のかわりにして走り回る姿は、なにか悪夢の中にあらわれる異形の機関車にも見間違う。
まどまどの方はと云えば、小刻みに震えながら、眼球だけがグルグルと激しく動いていた。おそらくは、身に起きた現実を理解しようとする必死の思いと、自分がこれから死ぬと云う否定の出来ない恐れの狭間で・・・煩悶しているのだろう。もし、訳のわからないまま、ほむほむと自分が此処で死んでしまったら・・・赤ちゃんたちは、どうなるの・・・?
ほむほむの様に、単純に狂乱することも出来ず、まどまどは深く重苦しい絶望を感じていた。
なにが起きたのかも、どうすれば良いのかも、なにか出来ることがあるのかも・・・わからない。
水槽のガラスに激突して、ほむほむが倒れた。同時に、仔まどの首の骨が折れ頭蓋が陥没した。
それを見たまどまどは、何を思ったのか・・・きっと、自分と赤ん坊を一つの血肉に融合して、決して離れない様にして守ろうとしたのかも知れない。
赤ん坊の頚椎の辺りに噛み付き、肉を食いちぎり、バリバリと喰らい始めた。
自らの仔を喰らう阿鼻叫喚の唸りと、吹き上がる鮮血の狂宴が暫く続いた後、辺りは静まった。
ほむほむはいつの間にか息絶えていた。その胸に抱かれた仔まどと共に。
仔ほむを喰らい尽くし、口の周りを真っ赤に染めた上半身だけのまどまどが、なにかを呟いた。
マデョ・・・マドォォォ・・・
よく聞き取れない聲だが「・・・赤ちゃん、離さない・・・」と言って事切れた様に思う。
終わり
乙!
飼育環境下では何の疑問もなくほむほむとつがいだったほ食種が
極限発狂状態で本能が出る飼いほ食種ものはたまらなくいいな
乙
オナほーむ元は野生かよ。変な病気持ってそうで怖いわ
どちらも乙
最近1レスで定期的に投下してくれる人の作品が非常に好きだ
文章力あるだけに長編も読んでみたいかも
そういやイメージはまんま小型哺乳類なのに、まみまみ以外が子供に乳をやる作品は少ないよな
まぁ哺乳類で考えたら、りぼほむは骨格的に無理があるが…
>>813乙 野生からの生産過程が知りたい
>>818 幸せからの悲劇の持って行き方が好きだわ
りぼほむや白まどの飛行原理って謎だわ、AAや絵だと背中に翼をちょこんとつけた感じだし、まあ「原理はわからんがとにかく飛翔能力がある」でもいいか。
>>818
乙!!!
仔どもを先に殺して絶望させるのもいいけど、親から先に殺して残された仔どもの心配→心中の過程も良いですね!!!
>>813
最後の回想でほむほむが哀れに見えてきた
つーか食用ほむは肝心なとこ見てないのな
番の絆
ほむら「あら・・・巴マミ。何故あなたがペットショップで働いているの?」
マミ「独りで家に帰っても寂しいから、アルバイトを始めたのよ」
ほむら「まあ、いいわ。それより、この可愛らしいまどまどが欲しいのだけど」
マミ「ええと・・・このまどまどは、番ほむほむとセットで販売しているの」
ほむら「ほむほむなんて欲しくないわ。まどまどだけ、売ってちょうだい」
マミ「それは困るわね。番とセットでないと・・・今店長が留守なので、わたしの独断で売ることは出来ないの」
ほむら「お金をケチっている訳ではないの。いいわ、セットの価格を払う。けど、ほむほむは要らない。まどまどだけ、連れて帰るわ」
マミ「仕方ないわね・・・そういうことなら、別に構わないと思うわ」
一週間後
マミ「いらっしゃい・・・暁美さん」
ほむら「この、セット販売のほむほむだけど・・・」
マミ「どうかしたの?」
ほむら「この前、わたしが買わなかったほむほむなの?」
マミ「ええ、そうよ。一匹になってしまったから、新しい番をあてがったの」
ほむら「随分、幸せそうね・・・お腹が大きいわ」
マミ「相性が良かったのね。暁美さんがまどまどだけ連れ去ってしまったから、一時は食欲を無くして大変だったのよ」
ほむら「そう・・・それなのに、新しい番を見つけた途端、もう一緒にいたまどまどのことは忘れ去ってしまったのね」
ほむら「ウチのまどまどは・・・まだ落ち込んでいて、元気がないの。仕方ないから、元の番ほむほむを買ってあげようと思ったんだけれど・・・気が変わったわ」
マミ「じゃあ・・・別のほむほむなんて、どうかしら?独身のがいるわ」
ほむら「いいえ・・・このほむほむを頂くわ」
マミ「ええ?またセットじゃなくて、単独で買う気なの?もう妊娠してるわよ?」
ほむら「いいの、これにして。ご不満かしら?ちゃんと、セットの代金は払う」
マミ「そう?なら、いいわ・・・待っててね、今箱に入れるから」
ほむら「結構よ。持ち帰るつもりはないの」
マミ「どういうこと?」
ほむら「たった一週間で、番のまどまどのことを忘れて、新しい相手と乳繰り合うほむほむ・・・許せないわ」
マミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(暁美さんのせいじゃない)
ほむら「ねえ、巴マミ・・・あちらの、エキゾチックペットのコーナーに、とても気味の悪い、人間の掌より大きな蜘蛛がいるのだけど・・・」
マミ「あ・・・あれね、テラフォサ・ブロンディって言う、世界最大級のタランチュラなの。グロテスクよね。まさか・・・欲しいの?」
ほむら「欲しいわけないでしょ。でも・・・餌を食べるところを見てみたいの」
マミ「あの毒蜘蛛は、鳥喰い蜘蛛と呼ばれる巨大種で、名前の通り鳥も食べちゃう。ネズミも襲うって聞いたわ」
ほむら「今わたしが買ったほむほむを・・・喰わせて」
マミ「え!!??」
ほむら「構わないでしょ?」
マミ「ええ・・・じゃあ・・・」
ほむら「番との絆を、簡単に忘れてしまう畜生に、生きている価値はないわ。さよなら、ほむほむ。蜘蛛に喰われて死になさい・・・」
ほむほむ「ホ・・・ホ、ホビャァァァァァアアアアアアアアアアア、マドカァアアアアアアアア!!!!!」
オワリ
乙
ほむカス物は久しぶりだ
乙
理不尽すぎる……
落ち込んでるまどまどには何の解決にもなってなくて笑ったwwwwwwGJ!
>>826
乙!!! ほむらは優しい子だなww
乙
ほむら酷すぎ、だけどそれがいい。
ほむほむの描写ほとんどないけど間接的なほ虐描写上手い
乙
「一時は食欲を無くして大変だったのよ」
マミさんの苦労水の泡wwほむほむだからしかたがないけどwwwwww
sageろゴミ虫
sageは半角 うっかり何だろうけど 潜航支援
ほむまどをねっちり拷問したい
ほむらちゃんのほ虐は好きだな
冷酷というか、静かな怒りをたたえてるというか
分かる
さやかちゃんのエンターテイメントなほ虐とはまた違った味がある
【エリンギ松茸ごはんのレシピ】
1人分の材料
・エリンギ? 1匹
・米 1合
・枝豆 適量
・酒 ちょっと
・めんつゆ ちょっと
・松茸風味の吸い物の素 1袋
1 エリンギ?をスライスして松茸ぽく見せる ホビャーッ!?!?!?
2 エリンギ?と米と枝豆と酒とめんつゆと松茸風味の吸い物の素を炊飯器に入れて炊く
3 たったこれだけで美味しい松茸ごはんモドキの出来上がり。みんなもやってみよう
おわり
このキャラdisスレまだあんの
いえ〜い
>>838
まだあんのかって、無くなってたら、暇人のあんたが嫌味を書き込む楽しみもなくなるだろ
忘れた頃に、定期的に書き込まれるけど、どんだけ執着してんだよ
連休中にageたら、そら一人か二人はお客さんが来るわな
ただ紛らわしいのも増えてるけど、ここはキャラディススレでもヘイトスレでもないぞ。これは重要
お客さんは上辺だけしか見てないんだから、過剰反応せずにスルーしようぜ
イヤミを書く場所なんて代わりはいくらでもあるだろ
こんなスレの一つや二つ無くなったくらいでどうにかなるかよww
「魔法少女職人の朝は早い」の話からもう2年たったか
vipで上記作品が登場して、狂気の沙汰をまどマギファンに見せつけ
次から次へ投下される単発ほ虐SSに歓喜と怒りの声が渦巻き
そして定期スレが立ち、wwikiができ、支援絵やAAが投下され今に至ると
他から流れてきた虐待派とVIP時代からいる住人の確執、
住人の入れ替わりによるSSの質の変化
「虐厨」の猛威と愛でスレの勃興
クロス問題やらカギ括弧外半角問題といろいろあった
設定も希少種の登場、まどまどはほ食種なのか否か
下種や巨大ほむ種の是非、ほむ服は腐るのか否か、コネコネと色々飛び出した
「まどマギ界隈に幽霊が出る——ほ虐という幽霊である」
ほ虐愛好家は自らの意図や信条を隠すことを軽蔑する。ほ虐愛好家はこの波において良心の呵責のほかに失う何ものをも持たない。
彼らが獲得するものはしぃ虐、実装虐、ゆ虐に次ぐ虐待ジャンルの王座である。全てのほ虐愛好家、団結せよ
(大げさにこの2年をまとめてみた、実際は表に出したらダメだよ、ひっそり隔離されててね)
>>837見て
【卵ほむご飯のレシピ】
1、鍋に水を張り、ほむほむを入れ中火で沸騰させる ホビャアアアアアアアア
2、沸騰して10秒ほどでほむほむを取り出す ホ…ホビャ……
3、ほむほむを千切りにする。下半身からきざむのが常識とされている ホギャホビャーーーーーーーーーーーー
4、スライスしたほむほむを鍋に戻す
5、ご飯を茶碗に盛る
6、新鮮な卵をご飯にかけ、醤油を垂らしかき混ぜて食う
7、(゚д゚)ウマー
8、食べ終わったら残った鍋の中身を流しに捨て、茶碗と鍋を洗う
おわり
公式で使われてるキャラの愛称を勝手に虐待用謎生物の名前にして
何も知らない人が検索するとこのスレやwikiが出てきてしまう
そういう意味では間違いなくアンチ寄りだと思うよ、やってる本人達は認めないだろうけどねww
>>846
いや虐待用生物じゃないし
総合スレだよここ
総合スレという建前の虐待スレだろ……>>1がすでに物語ってるが
まぁ面白いなら何でも良いけど
トムとジェリーが動物虐待アニメに見える人の意見やね
つーか、そろそろトムジェリみたいなノリのライトで笑えるホビャアを見たいす
またか
お前らスルーしようって発想は無いの?
俺は淡白だったり寸止めだったりの方が好き
ほむほむの避妊
まどか「ねえ、ほむほむ。まだ怒ってるの?返事もしてくれないの?」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まどか「わたしは、ほむほむにとって、親同然の飼い主でしょ?違うの?」
ほむほむ「ホ・・・ホ・・・ホムァ・・・」
まどか「避妊手術したことは、謝ったでしょ。仕方がなかったの。ほむほむが人間のお家で生きて行く為には、絶対に必要なことなの」
ほむほむ「ホム、ホムム、ホビャ!!!!」
まどか「もう生きる希望が無い・・・そう言いたいのね?仔どもは無理でも、可愛いまどまどと、イチャイチャしたり、えっと・・・エッチなことも出来るんだよ。仔育ての苦労がなくて、美味しいところだけ楽しめるんだよ?」
ほむほむ「ホムァ!!!!ホム、ホギィィィィイイイ!!!!!」
まどか「赤ちゃんを産みたかった・・・そう言いたいのね。でも、それはもう無理。どんなに愚図っても、叶わないことなの。考え方を変えようよ」
ほむほむ「ホム、マドカ、ホムホムホム、ホビャァァアアアアアアアア」
まどか「え?わたしにも、同じ目に合ってみろって言うの?ほむほむ・・・わたしは人間だよ?動物じゃないの。避妊手術は、動物の為のもの。わたしがする訳ないでしょ」
ほむほむ「ホヒ、ホヒャァァ・・・ホム、ホマァ」
まどか「わたしのこと、本当のお母さんみたいに思ってた?家族だと信じていた?それなのに・・・どうして、酷いことをするのかって?そう責めるんだね?」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まどか「ほむほむは、発情期が来る度に暴れるでしょ?わたし、恐いんだよ。引っ掻いたり噛み付いたりするし。乱暴な動物は、お家では飼いきれないよ。ほむほむも、辛いでしょ?発情期が苦しいから、暴れるんだよね?」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・ホビャ・・・・・・・・・・・・・・・・」
まどか「わたしはね、ほむほむと一緒にいたいの。離れたくないの。だから、ママにお願いして飼育を許してもらってるんだよ。わかってよ。避妊しないと、ママはほむほむを捨てるって言ったんだよ?」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まどか「今日ね、さやかちゃんが、まどまどを一匹連れて来てくれるの。ほむほむの番だよ。ね?機嫌直してよ」
ピンポ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン
さやか「おじゃましまーーーーす」
まどか「あ、さやかちゃん。いらっしゃい」
さやか「まどまど連れて来たよ。あたしが飼ってるなかでも、飛び切りの美まどだよ」
まどか「良かったね、ほむほむ。さやかちゃんに、お礼言いなよ」
さやか「ほら、可愛いまどまどでしょ?ほむほむ、番になっていっぱい仔ども産みなよ!」
まどか「それは・・・無理だよ」
さやか「へ?どうして?まどか知らないの?最近ペットブームで、ほむ種は引く手あまただよ。産まれたての赤ちゃんなら、ペットショップに持っていけば、わりと高く買ってもらえる。お小遣いに不自由しなくなるよ」
まどか「そ、そうなの?知らなかったよ」
さやか「じゃあ、さっそくまどまどとご対面・・・」
まどか「待ってさやかちゃん・・・ほむほむ、避妊手術しちゃったんだ・・・」
さやか「早まったね、まどか。ブームなんて長く続かないから、今が稼ぎ時なのに。でも大丈夫、あたしが飼ってるの、一匹あげるよ。じゃんじゃん増やして、一緒に小遣い稼ぎしよう!」
まどか「ええと・・・じゃあ・・・このほむほむは・・・どうしよう」
さやか「仔も産めないほむほむなんて、潰しちゃいなよ」
まどか「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まどか「ご、ごめんね、ほむほむ?」
ほむほむ「ホ・・・ホ・・・ホビャ?????」グチャッ
さやか「潰したほむほむは餌にしよう。ちょうど発情期のヤツがいるから、また持ってきてあげるよ」
おわり
理不尽杉糞わろたwwwwwwwwwwww
声に出して笑わせてもらった素晴らしい乙
おつ
吹き出したじゃねえかww
まどかがほむほむのアレを嫌がりながら潰したかと思うと胸熱乙
>>853
乙!!! まどかは責任感のある飼い主だな。
乙
ほむほむって雄処理と雌処理しないといけないから、避妊はかなり面倒だな
飼いほむだと、虐待のような生殖器潰すやり方じゃだめだろうし、治癒力も一応高いはずだし
でもさくっと見捨てるまどカスに吹いたw
>>838
不快なら削除依頼出せばいい
すぐ削除してくれるだろうよ
>>846
アンチじゃなかったらマジ最悪だわ
間違いなくまどかアンチ増やす行為だわ
>>847
なにその申し開き?
このサークルはレイプサークルだと言われて部長が否定してる後ろで部員が堂々とレイプしてたり女の喘ぎ声が聞こえてる
ようなもんなのに、誰が信用するんだか
>>848
3行目で否定してるしな。もっともテンプレ見るまでもないが
>>853
乙
このシリーズのまどかに正直いらつくわ
自分勝手としか言いようがない
乙
まどかの応対にただ喚くしかないほむほむいいね
>>853
乙このシリーズ良いよな、1レスでいろいろ面白さを詰め込んでくれるから
>>838
削除依頼出すなら、ここだけじゃなくて胸糞系のまどマギSSも巻き込んでくれよな
変態ほむらとか豆腐メンタルマミとか、黒まどかとか、オフマギとかほむ種以上に胸糞悪い
>>846
おい、ここってキャラアンチやdis以前の存在だぞ、要はまどマギのガワだけ持ってきたしぃ虐やゆ虐
だからSS談義スレ等でもほ虐はスルーされているんだろうが、あと、検索で多いのは変態ほむらだ
まどか関連のアンチはここに来ないよ、凄まじく歪んだ形だけどファンの集まりっていうのは確定だしな
一度アンチや愚痴スレ見て質問してこいよ「アンチ住人としてほ虐を盛り上げませんかって」
>>847
一応総合だけど実際は虐待スレで中間作品を排除したのはどこの住人かな、「虐厨の仕業」なんてでっちあげるなよ
>>848
おいおいおい、テンプレ語るなら過去スレ読めよ、一応非虐待作品も受けれているんだぜ
あと、859はほむほむと言う存在をどう思っているの、ただの煽り屋に質問するだけ無駄だけど聞くぜ
ほむらの小動物化自体が気に食わんのか、それを虐待するのが気に食わんのか
同じ子?
>>861
ただ理由もなく虐待・制裁するのが気に入らんだけさ。
まして自分の都合で避妊しといて子が金になることがわかった途端避妊した個体[ピーーー]なんてねぇ
下衆の極みだ
正直相手が架空の生物なだけでやってることは加藤とかと変わらんよ
投下します
10レスです
前スレの『ほむまど遺伝論』を下敷きにしてます
酷い目に合うほむまどはいるけど虐要素は無し
独自設定多し
『ダーウィンが来る!』
今週も始まりました『ダーウィンが来る!』!
今回はほむまどの稀少種、りぼほむと白まどの生態を追ってみました。
まずはこちらのつがいから!
〜第一章〜
りぼほむ「ホムホムゥ」
白まど「マドマドォ」
パタパタ
りぼほむと白まどのつがいですね!眼下の林に目を向けながらゆっくりと飛んでいます。
りぼ「ホム!」
白「マド!」
おや!つがいが何かに気付いたようです。スピードをあげて、森の中へ飛び込んでいきます。
ほむほむs「「「 ホビャアアアアアアアア 」」」
「ワン!ワンワン!」
ほむほむs「「「 ホビャアア! ホビャアアアアァァァ! 」」」 タスケテエエエ! ダレカアアアァァァ!
あ、ほむほむたちが野良犬に襲われています!
腰を抜かして抱き合って震えるばかりです。
りぼ「ホムゥッ!」 シュバッ!
白「マドォッ!」 シュバッ!
ヒュンッ! チクリッチクリッ!
「キャインッ!」
つがいの放った矢が野良犬に命中!見事に追い払いました!
りぼ「ホムゥホムホムゥ!」 アブナイ トコロ ダッタネ!
白「マドォマドォ!」 マニアッテ ヨカッタ!
ほむほむ「ホムホムゥ!」 アリガトウ!
ほむほむ「ホムゥ! ホムホム!」 イノチ ノ オンジン ダヨ!
りぼ「ホムゥホムホムゥホムー」 ワタシタチハ パトロールガ アルカラ
白「マドォーマドマドッ!」 コマッタラ マタ ヨンデネ!
パタパタ
ほむほむ「ホムホムゥ!ホムホムー!」 リボホム ト シロマド カッコイイネ!
ほむほむ「サイゴニ ノコッタ ミチシルベ!」 ワタシタチノ ヒーロー ダヨ!
ほむほむたちは尊敬の眼差しで背中を見つめます。
りぼ「ホムホムー! マドカァー!」 タスケテ アゲラレテ ヨカッタネ! マドカ!
白「ユメト キボウヲ カナエルンダカラ!」 モット ガンバロウ!
「このつがいは、この近辺をテリトリーにしているようだね」
ヒゲべえ、唐突に現れましたね。
「ほむまどの話となっては黙っていられないよ!」
さいですか。
「稀少種は生存能力が高いから通常種のように群れで生活することはなくて、家族単位で暮らすことが多いんだ」
なるほど。
「稀少種の生活形態は主に3つあるんだ。ひとつは通常種と同じ群れで暮らすタイプ。いわゆる守護神としてその群れを守り、リーダーを務める。これは共生型と呼ばれていて、数は少ない」
確かにめったに見かけませんね。
「今見たつがいは定住型だね。家族だけの巣に住み、周辺の複数の通常種の群れを守ったり助けたりするんだ」
あ、つがいがまた地上に降りていきますよ。
パタパタ
ほむほむ「ホム! ホムーホムー!」 ア! リボホム ト シロマド ダ!
まどまど「マドォ!」 イラッシャイ!
ワラワラ ウジャウジャ
「木の根元の穴からほむまどがたくさん出て来たね」
さっき助けたほむほむたちとは別の群れのようです。
りぼ「ホムゥ!」 コンニチハ!
白「マドォマドマド!」 コレ タノマレテタ オミヤゲ ダヨ!
なにやら薄汚れた布きれ渡してますよ。
まどまど「サイコウノ トモダチ!」 ワーイ アリガトウ!
ほむほむ「ホム、ホムホムゥ!」 コレデ フユモ アタタカイネ!
「あれは落ちてた手袋のようだね。行動範囲が広い稀少種は、ああやって群れに必要なものを集める役目もあるんだ」
りぼ「ワタシニ マモラセテー?」 ホカニ ナニカ コマッテル コトハ ナイ?
ほむほむ「ホムーホムホムゥ」 スヲ ヒロゲタインダケド
まどまど「マドーマドー」 ウマク イカナイ
ほむほむ「ホムホムゥ」 マックラ ニ ナッチャウ
真っ暗? ほむまどって地面に巣穴を掘るから当たり前なんじゃ…
「実はほむまどは他の動物に比べて夜目が利かないんだ。人間と大して変わらないよ」
そうだったんですか!
###########
「ほむまどに人間より優れてる要素なんてある訳ないよ!」
ですよねー。
「だから巣は光が届きやすいように入り口から放射状に広げるんだ」
ほむほむ「ホムホムゥ、ホムーホム」 コノ アタリニ ヘヤヲ ツクリタイ
巣の入り口からちょっと離れた地面を指差してますね。
「もう1つ入り口を作るには難しい場所だね。低い場所だから雨が降ると浸水してしまう」
まどまど「マドマドー?」 ナニカ イイ ホウホウ ナイカナ?
りぼ白「ホムー…」 「マドー…」 ウーン…
りぼ白「ホムゥ!」 「マドォ!」 ソウダ!
「おや、つがいが何か閃いたようだね」
白「ユメト キボウヲ カナエル!」 ジャア ワタシガ モッテクルヨ!
パタパタ
白まどが飛び去って行きましたよ。
りぼ「ホム! タタカイ ツヅケルー!」 ヨシ! ジャア ワタシタチハ アナヲ ホロウ!
ほむまどs「ホム! ホム!」 「マド! マド!」
ザク! ザク!
一方りぼほむは、ほむまどたちに指示を出して一緒に穴を掘り始めました。
「小さなスプーンをシャベル代わりにして効率的に掘ってるね。きっとこれもつがいが集めてきた物だろう」
りぼ「ホムホムーホムゥ! レイセイナ ヒトノ ミカタ!」 ミンナ モウチョット ダヨ! ガンバッテ!
ほむまどs「ホムゥ! ホムゥ!」 「マドォ! マドォ!」 エッサ! ホイサ!
ザク! ザク!
ほむまどにしてはかなり深く掘っています。
パタパタ
白「マド! ホムラチャーン!」 オマタセ! ホムラチャン!
あ、白まどが帰ってきました。抱えているのは空のペットボトルですね。
「なるほど、そういうことか」
私も分かりました!
白「マド!」 ヨイショ!
ペットボトルを逆さにして穴に差し込みました。
「ちょうどペットボトルの底だけが地表に出る深さだね」
りぼ「ホムホムー!」 モウ ヒトイキ ダヨ!
白「マドォ!」 ガンバロウ!
バサ! バサ!
ほむまどs「ホム! ホム!」 「マド! マド!」 ヨイショ! ヨイショ!
ペットボトルの周りに土を被せて埋めていきます。
「稀少種とはいえほむまどにしては良いアイデアだね」
りぼ「ホム! ホムホムー!」 ヤッタ! コレデ カンセイダヨ!
白「マドーマドマドォ!」コレデ ココモ アカルクナルヨ!
ほむまどs「ホムゥー!」 「マドォー!」 ヤッター!
「これならペットボトルの底を通して地下まで光が入るからね」
まどまど「サイコウノ トモダチ!」 アリガトウ!
ほむほむ「ホムゥ、ホッムホムゥー!」 コレデ モット スヲ オオキク デキルヨ!
りぼ「ホムホムゥ!」 ヤクニ タテテ ウレシイヨ!
白「マジョヲ ケシサル!」 マタ ナニカ アッタラ テツダウヨ!!
パタパタ
ほむまどs「ホムウゥー!」 「マドオォー!」 アリガトウ!! テフリフリ
群れが総出で手を振って見送ります。
仔ほむ「ホミュホミュー!」 リボホム ヤサシイ!
仔まど「ミャドミャド!」 シロマド カッコイイ!
仔ほむ「ホミュホミュウ!」 アンナ フウニ ナリタイネ!
仔まど「ミャミャドォ!」 リボホム ト ケッコン シタイ!
こどもたちはすっかり稀少種に憧れているようですね。
〜第二章〜
さて場面は替わりまして今度は別のつがいを紹介しましょう。
パタパタ
りぼ「ホムホムー?」 コノ マチニハ ナカマガ イルカナ?
白「マドォ、マドマドー!」 タクサン タスケラレルト イイネ!
さきほどのつがいと違って町の上空を飛んでいます。
「このつがいは3つ目のタイプ、遊歴型のようだね」
遊歴型ですか。
「特定の巣を作らず、各地を放浪しながら生活するんだ」
仔ほむ「ホミュー! ホミュウウゥゥゥ!」 ウエーン! ウエエエエエエン!
おや、仔ほむの泣き声が聞こえます。
パタパタ
りぼ「ホム! ワタシニ マモラセテ?」 コンニチハ! ダイジョウブ?
白「マドォ?」 ドウシタノ?
仔ほむ「ホミュー、ホミュミュゥー」 オウチニ カエレナク ナッチャッタ シクシク
どうやら遊んでいるうちに巣から離れすぎて迷子になってしまったようですね。
りぼ「ホムホムーホム!」 イッショニ オウチ サガソウネ!
りぼ「マドマドン!」 シッカリ ツカマッテネ!
白まどが仔ほむを抱き上げて飛び立ちました。
仔ほむ「ホミュゥ! ホミュー!」 ウワア! タカイ!
仔ほむが喜んでいますね。満面の笑顔です。
りぼ白「ホムー♪」 「マドー♪」 ニコニコ
それを見てつがいも嬉しそうですね。
りぼ「ホムホムゥ?」 オウチハ ドンナ トコロ?
仔ほむ「ホミューホミュミュー」 ニンゲンノ オウチノ シタダヨ
りぼ「ホムーホムー?」 チカクニ メダツモノハ アル?
仔ほむ「ホミュミューホッミュッミュゥ!」 オオキナ キイロイ ハッパノ キガ アルヨ!
りぼほむが仔ほむから巣の手がかりを聞き出しています。
つがいは低空飛行で周囲の風景に目を配りながらゆっくりと飛びます。
仔ほむ「ホミュー、ホッミュゥ!」 オソラ トブノ キモチイイ!
「仔ほむは迷子になったことをすっかり忘れて遊覧飛行を楽しんでいるね」
白「マド! マドマドー?」 ア! アレジャナイ?
白まどが大きな黄葉したイチョウの木を見つけましたよ。
「すぐ近くに古い家があるね。どうやら廃屋のようだ」
親ほむ「ホムーホムー!」 コホムチャーン!
親まど「マドマドー!」 ドコニ イルノー!
あ、仔ほむを呼ぶ声です!
仔ほむ「ホミュホミュゥ!」 オカーサーン!
親ほむまど「ホム!」 「マド!」 コホムチャン!
りぼ「ホム!」 ヨカッタネ!
白「エガオ デ イテホシイ!」 ミンナ ウレシソウ!
「無事両親と再会できたね」
仔ほむ「ホミューホミュミュー!」 フタリ ガ タスケテ クレタノ!
親ほむ「ホムホムゥ!」 アリガトウゴザイマス!
親まど「マドドォ!」 ゼヒ オレイヲ!
りぼ「ホムーホムゥホムー」 ソレジャア オコトバニ アマエテ
りぼほむと白まどは、ほむまどに招待されて廃屋の床下に入っていきます。
「「「「 ホムーホムー 」」」」
「「「「 マドーマドー 」」」」
うわあ、ほむまどがたくさん!ここを巣にしているんですね!結構大規模な群れのようです。
親ほむ「ホムゥ! ホムホムウゥゥ!」 ワタシタチノ コドモヲ タスケテ クレタヨ!
親まど「マドマッドオォォ!」 オレイヲ シヨウ!
ほむほむs「「 ホムゥ! 」」 シロマドダ!
まどまどs「「 マドォ! 」」 リボホムダ!
ワイワイ ガヤガヤ
りぼほむたちを見るや否や、群れのほむまどたちが大騒ぎです。
「稀少種なんて滅多に会えるものじゃないからね。本能レベルの伝説的存在だよ」
ほむまどs「「 ホムホムゥ! 」」 「「 マドマドォ! 」」 ミンナデ カンゲイ シヨウ!
ヤイノ ヤイノ ワイノ ワイノ
あっという間に歓迎パーティーが始まりました。
「もうお礼とかどうでもよくなってるようだね」
ほむほむ「ホム! ホムホムゥ!」 ドウゾ! メシアガッテ クダサイ!
りぼ「ホム!」 アリガトウ!
白「マドォ!」 イタダキマス!
巣の奥の方からどんどん食べ物が運ばれて来ます。
「木の実やキノコ…この群れの備蓄食料のようだ」
稀少種に会えたのがよほど嬉しいんですね。
「「 ホムーホムー! 」」 ワイワイ
「「 マドーマドー! 」」 ガヤガヤ
おや、こどもたちがつがいの周りに集まって来て、何やら話しかけています。
仔ほむ「ホミュミュー?」 ドコニ スンデイルノ?
りぼほむ「ホムゥホムホムゥ」 オウチ ハ ナイヨ
白まど「マッドマドドォ!」 ズット タビヲ シテイルンダヨ!
仔ほむ「ホッミュウ!」 スゴーイ!
仔まど「ミャドミャドー?」 ドウシテ タビ スルノ?
りぼほむ「ゼッタイ アナタヲ スクッテミセル」 コマッテイル ナカマタチ ヲ タスケテルンダヨ
仔まど「ミャドォミャドー?」 タイヘン ジャ ナイノ?
白まど「ゼツボウ スル ヒツヨウ ナンテ ナイ!」 ミンナノ エガオガ ミラレルカラ ダイジョウブダヨ!
仔ほむまどs「「 ホッミュウ! 」」 「「 ミャッドォ! 」」 カッコイイ!
「こどもたちは稀少種に魅了されてしまったようだね」
今度は群れのリーダーらしきほむまどたちが近づいていきますよ。
ほむほむ「ホムゥ、ホムホムゥー?」 ムレノ ナカマニ ナッテ クレマセンカ?
まどまど「マドッ!」 オネガイシマス!
「群れの守り神になってほしいとお願いしているようだ。稀少種がいるかいないかで、群れの生存率は桁違いだからね」
りぼ「ホムゥ、ホムホムゥ」 モウシワケナイケド デキナインダ
まどまど「コンナノッテナイヨー」 ソンナ…
りぼ「ナンド クリカエス コトニ ナッテモ!」 ヒトリデモ オオク ナカマヲ タスケタインダ!
白「ユメト キボウヲ カナエル!」 ダカラ ワタチタチハ タビヲ ツヅケルヨ!
ほむほむ「ホムホムゥー…」 ザンネン ダケド…
まどまど「サイコウノ トモダチ!」 サスガ リボホム ト シロマド ダネ!
大人たちも稀少種の崇高な使命感に感動しています。
仔ほむ「ホミュホミュゥ?」 イママデ ドンナ フウニ タスケテ キタノ?
仔ほむまどs「「ホミュホミュ!」」 「「ミャドミャド!」」 キカセテ! キカセテ!
再びこどもたちの質問攻めが始まりました。
白「マド…マドマドマドォ、マドーマドォ」 タトエバ…カワデ オボレテイタ コマドヲ タスケタ コト ガ アルヨ
りぼ「ホムゥ、ホムホム…」 ソウソウ アノトキハ シロマドガ…
「武勇伝を語り始めたね」
仔ほむs「「ホッミュウ!」」 アタマ イイ!
白「マドォーマドォ…」 スガ クズレテ ウマッタ ムレヲ…
仔まどs「「 ミャッドォ! 」」 カッコイイ!
りぼ「ホム、ホムホホッムゥ…」 ネコニ オソワレテイタ ホムホム タチヲ…
仔ほむs「「 ホッミュウホミュッ! ホッミュ! 」」 ユミヤ ヒャッパツ ヒャクチュウ! スゴイネ!
仔まどs「「 ミャドミャドォ! 」」 モット オハナシ キキタイ!
ほむほむs「「 ホームーホムー! 」」 ウワサ ドオリノ カツヤク!
まどまどs「「 マドーマド! 」」 ソンケイ スルヨ!
大人もこどもも夢中になって聞いています。
「「「 ホムホムー♪ 」」」
「「「 マド! マドー♪ 」」」
こうして歓迎パーティーは暗くなるまで続いたのでした。
そして翌日の朝、りぼほむと白まどが出発するようです。
仔ほむ「ホミュホミュー?」 モウ イッチャウノ?
仔まど「ミャドドー」 オワカレ イヤダヨー
ほむほむ「ホムホムゥー」 ズット イテホシイヨ
まどまど「マドマドドォ!」 マタ アイニキテネ!
群れのみんなが別れを惜しんでいます。
りぼ「ホムゥ!」 ジャアネ!
白「マドォマド!」 キット マタ クルヨ!
パタパタ
ほむまどs「「「 ホムホムー! 」」」 「「「 マドマドー! 」」」 サヨウナラー! テフリフリ
白「マドマドーマドー! ホムラチャーン!」 ヨロコンデモラエテ ヨカッタネ! ホムラチャン!
りぼ「ホムゥホムホーム! マドカァー!」 マタ ガンバロウネ! マドカ!
こうして2匹は新たなほむまどのピンチを救うべく、大空に飛び立ってゆくのでした……それにしても群れのこどもが1匹助かっただけで、かなりの備蓄食料が減ってしまいましたが、大丈夫なんでしょうか?
「通常種の大半は、一生のうちに一度も稀少種に会うことすらないからね。これだけ交流を持てたんだから、彼らにとっては身に余る幸運だよ。まあきっともう冬はまともに越せないだろうね」
せっかく稀少種に会えたのになんだか本末転倒というか…
「ほむまどにほんのひと時でも幸福を感じる瞬間があるとすれば、それはバッドエンドの引き立て役にすぎないのさ」
〜第三章〜
……では、再び最初の定住型のつがいの様子を見てみましょう。
「「 ホミュー! ホミュー! 」」
「「 ミャドー! ミャドー! 」」
おや、こどもが生まれていますよ!
りぼ「ホムホムゥ//」 アカチャン カワイイネ!//
白「マドマドォ!//」 シアワセ ダネ!//
ナデナデ
こどもはほむほむ、まどまど、りぼほむ、白まどの4匹ですね。
「稀少種のつがいでも通常種しか生まれないことがあるから、これはラッキーだね」
りぼ「…ホムゥホムホム」 …デモ ソロソロダネ
白「…マド」 …ウン
あれ? 親たちはなぜかちょっと寂しそうです。
りぼ「ホムゥーホム」 ジャア イコウカ
白「マドォ」 ソウダネ
こどもたちを連れて巣を飛び立ちました。一体どこへ向かうのでしょう?
仔りぼ白「ホミュホミュ!」 「 ミャドミャド!」 ソラノ オサンポ タノシイネ!
仔りぼほむと仔白まどは生まれて数日のようですが、もう飛べるんですね。
仔ほむまど「ホミュ! ホミュー!」 「ミャド! ミャドー!」 ワーイ! タカーイ!
「仔ほむと仔まどは親に抱えられて喜んでいるね」
りぼ「ホムホムゥ…」 マズハ コノコ カラ…
ナデナデ
仔ほむ「ホミュウ?」
一家が地上に降りていきます。あ、ここは…
「以前助けた通常種の群れの巣のあるところだね」
りぼ「ホム!」 コンニチハ!
ほむほむ「ホムゥ!」 イラッシャイ!
リーダーのほむほむが待っていました。何か約束があるのでしょうか。
りぼ「ホムゥ、ホムホムー」 ソレジャア コノ コヲ オネガイシマス
ペコリ
ほむほむ「ホムホムゥ!」 タイセツニ スルヨ!
仔ほむ「ホミュ? ホミュゥ?」
どうしたんでしょう? 群れのリーダーに仔ほむを渡してしまいました。仔ほむも戸惑っています。
「ああこれはきっと…」
りぼ「ホムゥ、ホムホッムゥ!」 コホムチャン ゲンキデネ!
白「マドー、マドマドー!」 マタ イツデモ アエルカラネ!
パタパタ
仔ほむ「ホミュウゥゥ!」 ウワーン!
仔ほむを置いて飛んで行ってしまいました!
仔ほむは寂しがって泣き出しちゃいました。
白「マドーマドォ」 ツギハ コノコ ダネ
ナデナデ
仔まど「ミャドォ?」
白「マドーマドマドドー」 ワタシタチノ コマドチャン ヲ ヨロシクネ
ほむほむ「ホムホムゥ!」イイコ ニ ソダテルヨ!
こっちの群れには仔まどを預けてしまいました。
「これは養子に出しているのさ」
え?養子ですか?
「稀少種のつがいにはたまにあるんだ。通常種と稀少種の両方のこどもが生まれてしまうと、スペックに差がありすぎて子育てが難しくなる。だから自分たちは稀少種の子育てとその将来のための訓練に専念して、めがほむや通常種は信頼できる群れに託すのさ」
へー、そうなんですか。でも、預けられた群れは子育てを押し付けられて大変なんじゃ…
「ホムホムゥ!」 コホムチャン カワイイ!
「マドマドォ!」 ワタシガ ソダテタイ!
「ミャドーミャドー!」 ワタシ ニモ ミセテー!
ワイワイ ガヤガヤ
あれ?
「ホムホムー!」 コマドチャン リリシイ カオ ダネ!
「マッドォ!」 アタマ ヨサソウ!
「ホミュホミュー!」 オトモダチニ ナリタイナ!
ワレモワレモ オスナオスナ
どっちの群れでも迷惑どころか大歓迎…モテモテですね。
「通常種とは言っても、稀少種のつがいのこどもだからね。遺伝的には稀少種にかなり近いのさ。稀少種遺伝子が多い個体は、ほむまどから美ほむ美まどとして認識されるんだ。しかも稀少種ほどではないけど知能が高い」
なるほど、それじゃあ人気者ですよね。
「しかも自分たちの群れに稀少種遺伝子が入ってくるってことだからね。通常種だけの群れでも稀に稀少種が生まれるのはこのためさ。運が良ければ、その子や孫に稀少種が生まれて群れの一員になってくれることもあり得る」
それはもう、群れにとっては逃せないチャンスですね。
「それと養子に出した側にも、もう1つメリットがあるんだ」
それは一体…?
「将来のこどもたちの結婚相手さ」
どういうことですか?
「定住型の稀少種は、他の稀少種と交流が少ない。だから稀少種遺伝子をテリトリー内の群れに分け与えて、こどもの結婚候補を用意しておくんだ。そうしないと近親相姦でもしないと、稀少種としての血筋を維持できないからね」
つまり、今回養子に出した仔まどと仔ほむのこどもや孫が、仔りぼほむと仔白まどとつがいになる訳ですか。
「その通り。年中発情期で成長の早いほむまど種なら、一世代二世代くらいの差はほとんどないからね」
ほむまど種も将来のことなんて考えてるんですね。
「生物としての本能だね」
子りぼ白「ホミュー…ホミュー…」 「ミャドー…ミャドー…」 スヤスヤ
りぼ「ホッムゥホムホムゥ! マドカァー!」 リッパナ ヒーロー ニ ソダテソウネ! マドカ!
白「マドォマドォー! ホムラチャーン!」 ミンナノ エガオノ タメニ! ホムラチャン!
稀少種一家は決意を新たにして眠りに付くのでした…
〜第四章〜
それでは今度はまた遊歴型のつがいを観察してみましょう。
りぼ「ホム! ホッムゥ!」
白「マドマドォ! ホムラチャーン!」
…森林公園の大きな木の根元が今日の寝床のようです。
でも何だか様子がおかしいみたい…。
りぼ「ホッムゥゥゥゥッ! マドカァー!」 ウマレルヨ! マドカ!
白「マドォ! ホムラチャーン!」 ガンバッテ! ホムラチャン!
「こっちはちょうど出産しているところだね」
りぼ「ホッムッムウウゥゥゥゥゥッ!」
ポン! ポン! ポン! ポン!
「「 ホミャー! ホミャー! 」」
「「 ミャドー! ミャドー! 」」
白「マド! ホムラチャーン!」 ヤッタネ! ホムラチャン!
りぼ「ホムゥーホム…ホムゥー//」 ワタシタチノ アカチャン…カワイイネ//
こちらのつがいも4匹の赤ちゃんを授かりました。
えーと、仔りぼほむ、仔白まど、仔まどまど、仔めがほむですね。
白「マドォ、マドマドォ!」 ソレジャア ワタシガ ヤルネ!
りぼ「ホム! ホムゥ、マドカァー!」 ウン! オネガイ マドカ!
仔めが「ホミューホミュー!」
仔まど「ミャドーミャドー!」
あれ?白まどが仔まどまどと仔めがほむのふたりだけを連れて外へ行ってしまいました。
仔りぼ「ホミュホミュー♪」
仔白「ミャド! ミャドドー♪」
りぼ「ホムゥ、ホムホッムゥ//」 アカチャン カワイイヨ アカチャン//
ナデナデ
残ったりぼほむは、子りぼほむ、仔白まどと戯れています。
「これは…もしかしたら…」
白「マドー♪マドドー♪」 ニコニコ
白まどは寝床から結構離れたところまで移動してきました。
鼻歌なんて歌って何だか楽しそうですね。こどもを連れてお散歩でしょうか?
白「マド! マドドン!」 ヨシ! ハジメヨウカナ!
ドサッ!
仔めが「ホミャッ!?」
仔まど「ミャドッ!?」
え? 大事なこどもを地面に乱暴に落としてしまいました!
白「マッド」 ヨイショット
グイ!
仔めが「ホギャッ!」
仔まど「ミャデャッ!」
え?
白「マドー♪マドマドドー♪」
グイ! グイグイ!
仔めが「ホ…ホ…ア…ァァァ…」
仔まど「ミャ…オ…オ…ォォ…」
白まどがこどもたちの首を絞め始めました!
一体何が起こっているのでしょうか!
仔めが「…ァァ…ホ…ァ……」 ガクン
仔まど「ォ…ミャ…ォ……」 クタリ
白「マド! マドマドォ!」 ヨシ! チャント シンダネ!
ゲシゲシ!
仔めがまど「「 …… 」」
ひどい…自分のこどもを殺した上に蹴飛ばしてる…ヒゲべえ、これは一体…?
「稀少種の仔殺しだね。ごく稀にあるんだけど、これだけ罪の意識を持ってないのは更に珍しいよ」
白「マド! マドドォ! ホムラチャーン!」 タダイマ! オワッタヨ! ホムラチャン!
りぼ「ホムゥ! マドカァー!」 アリガトウ! マドカ!
りぼ「レイセイナ ヒトノ ミカタ♪」 アノコタチノ ブンマデ イッパイ ミンナヲ タスケヨウネ♪
白「ユメト キボウヲ カナエルンダカラ♪」 ホムマドノ ミライノ タメノ トウトイ ギセイダネ♪
仲間を助けるとか犠牲とか立派な事言ってますけど、自分のこどもを殺してしまうなんて…
「このつがいはむしろ通常種にちやほやされるのが大切なようだね。ヒーローというよりアイドル気取りなのさ」
迷子のこどもを助けたくらいで調子に乗ってたから、なんだかおかしいと思ってましたが…なぜこんなひどいことを?
「遊歴型の稀少種にとっては、飛べないこどもは足手まといだからね。生んですぐに処分してしまうことがあるんだ。近くに通常種の群れがあれば託したかもしれないけれど、出産のタイミングの問題だね。死んだこどもたちは運が悪かったのさ」
仔りぼ「ホミュー…ホミュー…」 スヤスヤ
仔白「ミャドー…ミャドー…」 スヤスヤ
「こっちのこどもたちはきっと自分たちに他に姉妹がいたことなんて知らずに育つだろうね」
りぼ「ホムゥ! マドカァー//」 シアワセダネ! マドカ//
白「マド! ホムラチャーン!//」 ソウダネ! ホムラチャン//
自分たちだけ幸せそうな顔して…こいつら潰していいですか?
「別にいいけど、さっきも言ったろう?ほむまどにほんのひと時でも幸福を感じる瞬間があるとすれば、それはバッドエンドの引き立て役にすぎないのさ」
ですよね!それではこのつがいに残酷な結末が訪れることを祈りつつ、本日はお別れです!『ダーウィンが来る!』、また次回お会いしましょう!
糸冬
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制作・著作 MHK
>>837
こういうシンプルなほ食ものが一番好き
ただただ単に食品扱いなのがたまらない
> それにしても群れのこどもが1匹助かっただけで、かなりの備蓄食料が減ってしまいましたが、大丈夫なんでしょうか?
ここで吹いたわw この間抜けさがいいんだよな
しまった
>>864の「虐要素は無し 」は「人による虐要素は無し」の間違い
期待して読んだ人、申し訳ない
あと>866の#はコピペミス
無視してください
>>874
乙!!! 面白かった!!!
>>863
>正直相手が架空の生物なだけでやってることは加藤とかと変わらんよ
マジで言うけど、本気でこんな風に思ってるなら、あんた精神的に異常だよ。
以前から同じようなレス繰り返し書き込んでるよね?
『相手が架空の生物』⇐これ一番重要。架空のものと架空じゃないものが「変わらん」わけないでしょ。変わらんと本気で思っているなら、心理カウンセリング受けた方がいいぞ。自分じゃ気づいてないだろうけど、それもうマトモな人間の思考じゃないから。
虐待SS読んで激怒するような不安定な精神の人は、ここに来てはいけないとマジに思う。
このスレに執着しても、あんたにとって良いことなんか一つもないよ。離れるのが一番だ。
もっと健全な明るいSSスレに行きなよ。
つ専ブラ+NG
>>874
最近希少種が主人公キャラの噛ませだったり、登場即死亡が多かったから 今回は良かった 乙
>>879
>虐待SS読んで激怒するような不安定な精神の人は、ここに来てはいけないとマジに思う。
普通だろ。正直言って架空だから大丈夫と言ってる奴も危険だと思うが
>>874
最後のはマジで最悪だな。司会者も潰せよさっさと
架空だから大丈夫に決まってんだろ。何言ってんだお前
そもそもこういう虐待虐殺関連を喜んでいることは正常とは言い難いかな
架空だから大丈夫ではあるけど
こういうSSを書いたり、愉悦を感じるってことは少なからずそういった欲望があるってことだからな
自分の望む流れにしたいならSSの一つや二つでも投下しろよwwwwww
ゲスほむの書き込みっぽくて面白い
>>882
フィクションと現実の区別くらいつけようねw
分別つかないやつ増えたのかなと思ったらGWか。そうであってほしいね
いい加減スルーしろやカス共
毎回毎回同じ事繰り返してんのに少しは学習しろ
触らなければ大きくならないんだよ。チンコと同じさ
荒れるの嫌がる割にはいつも変な感想が付く度に積極的にレス付けて荒れるの助長するよね
正直住人サイドにも問題があると思う
どうせ暴れてるのなんて1?2人程度だしスルー出来れば平和になりそうなんだけどねぇ…
スルー推奨は賛成だが、声の大きい基地外放置もどうかと思う。気に入らない作品が投下される度にギャーギャー騒がれては、投下してくれる人がいなくなる。
愛でスレの二の舞になるぞ。
こっちまで過疎らせるつもりか?
せっかくいい雰囲気なのに、一人の基地外のせいで投下がなくなったらたまったもんじゃない。
専ブラって意見もあるけど、現実とフィクションの区別の出来ない約一名って、定期的に暴れるだろ。IDは変化するし、防ぎようがない。
>>892
お前のそれは問題提起ではなくただの愚痴でしかない
放置が最善の手段であるからスルー推奨なのであって代案も無しに「放置はどうかと思う」と言われてもどうにもならん
そのくせこっちまで過疎らせるつもりか?とか何様だよお前は
>>893
お前こそ何様だよ。
お前のどこが代案なんだ?ただの愚痴じゃん。
代案ないくせに書き込むなって、ブーメランだろ。
わざとじゃないなら、そろそろ自分のレスもスレの空気を悪くしてる事に気づいてくれい
スルー以外の案も無いくせに無駄にグダグダいうのやめろと言ったらお前が代案だせとわけのわからないことを言われたでござる
おまえ精神状態おかしいよ…
>放置が最善の手段であるからスルー推奨
そう書いている基地外が、一番スルーできず顔真っ赤にしてる件について。自分の信念に従ってオレをスルーしてみなよ?お前の精神は腐ってるな。
一連のやり取りも虐待作品を投下しにくくする陰謀自演
>>897
それは言えてるなw
複数匹のほむほむが住み着いたみたいだな。誰か殺虫剤持ってこい
そう言えばゴキブリ凍死ジェットが話題になってるな
害虫扱いはあんま好きじゃないけど プシュー ホミャーッ!!! カチーン コドモーッ!?!? はちょっとオモロそう
真面目な話のところ申し訳ありません。
愛での方でいま第3のスレを立てようという意見が出ており、いまやり取りが行われている
第3のスレとは要はほ虐ほ食はNGだけど、いわゆる冒険もののように苦闘苦難場合によっては死傷者がでるが最後はハッピーエンドの作品を許容するもの
同時に愛でスレはテンプレを変更して不幸要素を完全に追放する愛でほのぼの専スレにする
総合はここの住人にゆだねるが、思い切って名実ともにアブノーマル専門スレに生まれ変わると
理由としては総合や愛でスレには中間作品を投下してよさそうなテンプレがあるが、実際はそれを許さない雰囲気(テンプレ解釈)があるということ
直接的には中間作品にある苦難描写への問答無用と言える批判が(テンプレで許容されているのに)続く
一方、まずは中間作品は総合にどんどん投下して賑わえば需要があるとして独立スレでもいいんじゃないという意見もある
実際ここの住人的に中間作品が投下とくに投下ラッシュ状態ってどうなの?荒らしに走る衝動が起きる?虐待続き書きたくなる?
過去の愛で作品で言えば以下の作品のような作品が投下されると思っていいよ
愛でスレ2スレ目の「歌を、唄おう。」と「ほむホーム」
愛でスレ1スレ目の「その仔りぼほむが羽を失ったのは、産まれて間もない頃だった。」
総合なら「タナトス」かな
中間作品(一応適当にまとめたもの)
・ほ虐、ほ食NG、ほむ種を苦しめることを楽しむ目的の災害等もNG
・作品上必要であれば死を伴う苦難表現は許容され、終始ほのぼの、お笑いである必要性は無い、ただしハッピーエンド前提
・作品は長編傾向(作品ラッシュならスレの半分が中間作品かも、ほむ種の生態や生きざまをまじめに書く傾向、文章は比較的固く、愛でに比べると暗い
・実は中間作品の投下者って少ないんだよね例に挙げた2作品は群馬さん?
スレ増やさなくてもベタベタ愛で以外はここでいいんじゃね?
ここは「ほむほむスレ」であって「ほ虐オンリースレ」じゃないんだし
>>902
その議論してる方々はわざわざスレを増やすくらいの需要と供給があると思ってるの?
そもそもあっちに投下がないのはテンプレや雰囲気が原因じゃないぞ
あっちは「◯◯が書きたい」という積極的な理由じゃなく「××は見たくない」という消極的な理由でできたスレだからだよ
苦難描写に対する批判どうこうの前から書く人が少なかった(ほぼ一人だけ)のが何よりの証拠でしょ
そういう投下が増えて反発する人が多いから分けるってならわかるけど、投下もないのに分けるとか何考えてんのかわからない
こっちだからとかあっちだからじゃなく、どこで何を書こうが何かしらの批判はされるし、意にそぐわない意見は出てくるもんだよ
それが嫌だから書かないというなら人目につかないチラシの裏にでも書くしかないわけ
あっちのテンプレ緩めようが別スレ建てようがそういう方々が投下するとは思えない
議論を始められる位置にすら立ってないよね
どうせ向こう潰そうとしてるヤツが言い出したんだろうからほっとけよ
過疎スレ2つもいらんだろ
>>902
わかりにくかったから追加
個人的にはこっちに投下されても何も問題ないと思ってる
こっちはこっちでぬるいとか色々言う人もいるから何かしら言われるだろうけど、さっき書いた通りそれが嫌ならどこにも書く場所はない
現時点で書いてる人がいないんだからスレ増やしてもどうしようもないとしか言えないから、今度からは書いてから議論してほしいね
>>905
長文マジレスすんません
こっちは中間作品好き住人もいるし、中間駄目な住人もいる
ただ、どちらの住人も投下された作品が好みじゃなければ乙せずスルーするから、実は民度高い
愛でも拒絶ってよりは、あっちに投下してやれっていう、上から目線ではあるが拒絶というより配慮してる感じだ
もちろん暴れるのもいるけどね
中間は総合で、第三スレはいっそガチガチの虐専門スレの方がいい気もする
虐でもぬるい潰せとか作品の雰囲気に合わないレスつけたり
食品扱い徹底系食ものに対してホビャーがないと物足りないとレスつけたりする
浮いてるガチ虐の人もいるし
俺はぬるいの苦手だが賛成出来ないな
専門にするとごま虐みたいに糞虫系オンリーになって虐待の幅が狭まる
気に入らない物はスルーすれば良いだけの話
ぬるいの投下
『雛鳥を拾った』
雛鳥「ピーピー、ピーピー」
幼児「おじいちゃん。あれなあに?」
爺さん「ほぅ。鳥の雛じゃな」
幼児「ひな?」
爺さん「鳥の赤ちゃんじゃよ」
幼児「へぇ。あかちゃんなんだ」
雛鳥「ピーピー、ピーピー」
爺さん「どうやら、あそこの巣から落ちたみたいじゃのう」
幼児「ひなさん、かわいそうだね」
爺さん「ふむ。巣に戻してやるか」
幼児「うん、それがいいよ。おじいちゃん」
雛鳥「ピーピー、ピーピー」
爺さん「うむ。これだけ元気に鳴けるなら大丈夫じゃな。元気に育てよ」
幼児「ばいばい、ひなさん。げんきでね」
雛鳥「ピーピー、ピーピー」
『雛鳥?を拾った』
雛鳥?「ホミュホミュー♪」トコトコ トコトコ
幼女「おばあちゃん。あれなあに?」
婆さん「おやまぁ。鳥の雛だねぇ」
幼女「ひな?」
婆さん「鳥の赤ちゃんだよ」
幼女「へぇ。あかちゃんなんだ」
雛鳥?「ホミッ?」キョトン…
婆さん「あぁ……あそこの巣から落ちたみたいだねぇ」
幼女「ひなさん、かわいそうだね」
婆さん「そうだねぇ。巣に戻してやるかねぇ」
幼女「うん、それがいいよ。おばあちゃん」
雛鳥?「ホッ? ホミャッ?」
婆さん「怪我はしてないみたいだねぇ。もう木から落ちるんじゃないよ」
幼女「ばいばい、ひなさん。もう、おちちゃだめだよ」
雛鳥?「ホミャ? ホミャミャミャ??」
雛鳥「ピーピー、ピーピー?」
雛鳥?「ホッ…ホミミ?」
親鳥「?」
親ほむ「ホビャーッ!!! ホビャーッ!!!」コドモーッ!!! コドモーッ!!!
おわり
>>902
ただでさえ下火で両方過疎ってるんだから、これ以上増やさないほうがいい
2、3週間で1スレ消費するくらい流行ってから提案して
>>911
婆ちゃんいくら何でも見間違えすぎだろww
孫も気付けww
おつ
婆さんナイス
>>902テンプレ上は中間どころか愛でssもここでおkってことになってるよ
それにしてもせっかく投下されたSSをスルーして議論ばっかりって本末転倒じゃなかろうか
>>865も観察モノとしては結構良い出来だと思うけど、感想レス少ないし
もうほ虐も岐路に立たされてるな
>>883>>887
そういうのってなんかただの逃げにみえる
架空だから罪の意識なんて持たなくていいと思ってる奴がリアルでは持ってるとも思えん
>>908
そういうのはほんとに隔離された場所でやって欲しいよな。ほむほむでググッたらまっ先に虐スレが出てきたら元の木阿弥だ。
>>911
乙
>>913
婆さんはもう認(ry
おっと誰か来たようだ
じゃあなに、ゲームで人を撃ったら、「架空の存在とはいえ人間を[ピーーー]なんて犯罪者と同じだ」とでも言いたいの?
ゲーセン言って、マシンガンぶっ放してる高校生に説教して来なよ。
読まない自由があるのに、わざわざこのスレに来て、作品を読んで、グズグズ言う人ってなんだろうね。
検索どうのこうのって、ネットにどれだけ「マジでヤバイ」情報があると思ってるの?
そんな心配、ここでやる必要がないんだけど。
架空のものにも罪の意識とか、中二病全開だわ。
ペットあるある的なぬるい災難とか食・製品材料専門なんで
正直ガチ虐方面の人の話早く終わんないかなって思ってる
理由もない虐待作品は趣味じゃないから投下されてもスルーするだけだけど
総合の中でも虐ってあくまで一部の嗜好なんだからそれの是非で占領されても迷惑
おまえらみんなキチガイほむ
こんなスレ潰して愛でだけ残せばいいほむ
>>910乙 いいわニヤッと来るね、ヌルもいいよマジで
ここって他のスレよりマナーがいいし、スレの在り方や設定に真面目に考えるよね、温厚な連中が多いよここ
虐待云々言っている人って、そういう温厚な連中を相手を逆上させて、相手の瑕疵を誘い出して、その瑕疵を大きく取り上げて
「ほらやっぱり虐待ジャンルの連中は危ない、このスレ規制削除してよ」という流れに持っていきたいんじゃないかと
妄想かもしれないが、「明確に否定できるだけの客観的中立的な証拠や論証が無い」のも事実
嫌なら見ない、架空の存在に感情移入しすぎない、現実と架空を一緒くたにして熱くならない「虐待ジャンル三ない原則」
これ大事
>>910
乙
あんまり触れたくないけど荒れる前に触れておく
>>916は最近来たぬる虐にハマった人じゃないかな。荒らしじゃなくて。不謹慎厨と同じようなことやってることに気づいてないってだけで
現実との区別の話は群馬の時に色々言われたでしょ
架空の話でも罪の意識を持つやつは現実との区別がついてないよ。陵辱エロゲーやってるヤツは皆レイパーなのかって話。もちろん俺は細分化には反対ね
面白おかしく無駄にもうおしまいだーって騒がれるのは好きじゃないわ。本人が自覚してないから厄介
一度だけならスルーでいい。
でも問題はそこじゃない。
現実とフィクションの区別の出来ないヤツは、何度も繰り返して同じ嫌味を書き込む。
自分が読まなければいいだけの話を、しつこく蒸し返す。
>>920が冷静で良いことを言ったけど、通じない約一名の粘着気質には、なにを言っても無駄なのが絶望的なんだよな。
平気な顔して認知症ネタ使うあたりガキか精神的にガキなんだろ。ほ虐に罪の意識持ってる自分に酔ってる
架空の話に現実のガチガチで面倒臭いルール持ち込むなら、認知症ネタだってよろしくない、最低でしょ
架空の生物に入れ込む暇があるなら、罪のない架空の登場人物にも少しくらい気をつかえ
お前の言うネットで罪の意識持たない奴がリアルで持ってないって話が本当なら、架空で気をつかえない人間が現実で気をつかえるとは到底思えないが
それが面倒臭くて嫌ならもう黙ってろ。ほ虐が健全でないのは当たり前。皆わかってる
割り切れない奴が居座るな
>>924
まったく、完全同意だよ。
罪の意識とか言ってるクズ野郎は、もう二度と来ないでいいよ。自分に酔ってる痛々しい中二病はチラシの裏にだけ書いてろ。
罪の意識が問題なら、お前が書き込むことで、不愉快になる人に対して「罪の意識」を感じろよ。
架空の生き物にまで、そんなにお優しい心を持っているなら、お前に悩まされる俺の願いを叶えてくれよ。
俺はお前の書き込みに吐き気がする。
俺に対して「罪の意識」を感じてくれよ。申し訳ないと思って、反省して、消え失せろ。
俺は架空の存在じゃないから、ちゃんと言うこと聞いてくれるだろ?
虐厨が大人しくなったと思ったら今度は虐アレルギーの人が暴れてる感じ?
wikiのコメントの件といいこの手の連中は自分が正しい前提で何度も嫌味書き込んでくるから虐厨よりタチが悪い
悪ほむ1匹を駆除するのに、さやさや100匹集めたら、寧ろさやさやの方が騒がしくてウザイぞ
あとVIPじゃないけど自分の意見を3行以内にまとめる練習をする事をすすめる
いつもの子には特にすすめる
ここは犯罪者の巣窟か?
sage homu♪ sage homu♪
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ _
===.ヽ ===
(リリwwリ|:| (リリwwリ|:| sage
I:l.゜ヮ゜ノ:リ |:|. ゜ヮ゜ノ:リ homu
/ 介 \ / 介 \ sage
⊂( ヽノ つ ⊂ヽ/ ) つ homu
し(_) (_)J
sageろってルールも守れない奴に犯罪者って言われたよwww
〉〉925
お前は神か?
何様なんだか
釣りだよな
>>931
神だ。土下座し崇めろ。
お前ごときが話しかけて良い存在ではない。
身の程を知れ、虫けら。
「This is homuhomu soup.」
マミ「This is homuhomu soup.」(これは、ほむほむが食べるスープです)
ほむほむ「ホムホムー♪」ワーイ♪
仔ほむ「ホミュー♪」オイシイ♪
まどか「This is homuhomu soup.」(これは、ほむほむが作ったスープです)
ほむほむ「ホムホムッ♪」エッヘン♪
仔ほむ「ホミュッ♪」ドヤッ♪
杏子「This is homuhomu soup.」(これは、ほむほむで作ったスープです)
ほむほむ「ホビャーッ!?!?」コドモーッ!?!?
仔ほむ「ホミャーッ!!!」オカアサーン!!!
さやか「This is homuhomu soup.」(これは、ほむほむに作らせた…(以下略)…)
おわり
このSSまとめへのコメント
狂ってる…