【モバマス】飛鳥「子供扱い」 ありす「しないでくださいっ!」【R-18】 (27)


P「だからと言って椅子に縛りつけるのはどうなのか」

飛鳥「…………」
ありす「…………」

P「な、何だ……その明らかに不服そうな目は」

飛鳥「はあ。知ってるんだよプロデューサー」

P「何を」

ありす「私たち、見たんです」

P「だから何を」

ありす「な……何って、その……」モジモジ

P「……えっまさか」

飛鳥「そのまさかだよプロデューサー。キミ、担当アイドルに手を出すなんてどういう了見なんだい?」

P「うっ……」

ありす「そ、それも……じ、事務所の部屋で……常識がなさすぎです」

飛鳥「もっと言うと奏さんにも周子さんにも文香さんにも手を出していたね。キミがボクたちのプロデューサーでなければ人間の屑だと言っていたところだ」

P「……ごめんなさい」


ありす「こ、こほん。ですけど……条件を飲んでくれればこのことは他言しません」

P「条件? ……まさか」

飛鳥「ああ。他の三人には手を出してボクたちには出さない……これはつまり、ボクたちを子供扱いしてるってことだろう?」

ありす「子供扱いせず……私たちも対等に見てください」

P「そんなこと言ったって」

飛鳥「生憎だが、キミにもう拒否権はない。ありす、心の準備はできているかい?」

ありす「あ、飛鳥さんこそ」

P「ふ、二人とも、ちょっと――んんっ!?」

 二人を止めようと開けた口が塞がれ、一瞬何が起きたかわからなくなる。
 春風のように鼻腔に滑り込んでくるどことなく甘い香り。飛鳥の顔がプロデューサーの視界を覆っていた。

飛鳥「ん……ふはっ……。ふふっ、十四歳に唇を奪われる気分はどうかな?」

P「…………」

 プロデューサーが絶句していると、顔を逆方向に向けさせられた。
 唇に乗るぷにっとした柔らかな感触。今度はありすがプロデューサーにキスしていた。

ありす「ん、んんっ……んっ、ちゅぷっ……」

P「!?」

ありす「ふあ……んぅ、ちゅぅ……んっ、ちゅっ」

 それどころか、プロデューサーの唇を割って舌が飛び込んでくる。
 為す術もなく舌を絡ませ合う。ぴりぴりした感覚が背筋を伝い身悶える。


ありす「ふはぁっ……! ど、どうでしたか? 大人のキスでしょう?」

P「あ、ああ――」

 答えようとすると、今度は飛鳥のキスが。しかも負けじと最初からディープキスだ。
 首に腕を巻きつけ、鼻をこすりつけるような濃厚なキス。

飛鳥「ふぁ、んっ、ちゅぅっ……んっ、ちゅぷっ」

ありす「あ、飛鳥さん、早く交代してくださいっ」

飛鳥「んちゅっ……ふぅっ。貪欲だね。いいよ、こっちは譲るよ」

 飛鳥が離れると、待ちきれないといったふうにありすが唇を重ねてくる。
 息継ぎも満足にさせてもらえないままで息が苦しくなる。だがそんなことには一切頓着せずありすもまた深いキスを繰り出してくる。

ありす「んちゅぅっ! ん、ふぅっ……ふぁ、プロデューサーさん……。ちゅっ……」

 とろんとした眼でこちらを覗き込んで、再びキスに溺れていくありす。
 二人で結託して箍が外れているからだろうか、いつものような理性的な姿はそこにはなかった。

ありす「ふあ……ちゅっ、じゅぅぅっ……」

 小学生の熱い口づけに頭がくらくらしていたところ、突然、別の刺激が加わった。

P「!」

飛鳥「ふふっ……もうこっちの方は元気じゃないか」

 いつの間にか飛鳥が足元に座っていた。腕を伸ばし、またぐらをさすってくる。

飛鳥「さて、ご対面といこうか」

 ファスナーをゆっくりと下ろす。勢いよく飛び出てきた“それ”に飛鳥は目を見張った。

飛鳥「へ……へえ。随分と大きくなるものなんだね……」

 手のひらの中に肉棒を包み、さすり、さすりと撫でる。
 だが動きは明らかにぎこちなかった。目も泳いでいるし頬もどこか熱くなっていた。


ありす「……っ」

 顔を離したありすもそれを見て真っ赤になる。首を伸ばして火照った耳に唇をつけると「ひゃんっ」と悲鳴を上げた。

ありす「な、何するんですか!」

P「何って」

ありす「へ、へ、変態です! 耳にキ……キスするなんて!」

飛鳥「ん……プロデューサー、反応したよ。もしかしてそういうのが好きなのかい」

 飛鳥は手でエクステを後ろに持っていき、亀頭の先にキスをした。

飛鳥「ありす、もっと言ってやりなよ。プロデューサーは悦ぶだろうからさ」

ありす「え、ええ……?」

飛鳥「ん……」

 困惑するありすをよそに肉棒を口に含んでいく飛鳥。
 敏感な亀頭にざらりと舌が触れる。それだけで先走りが浮かび、飛鳥の口内に落ちていった。

飛鳥「ふふぁ……んちゅ、じゅるるっ」

ありす「あ、飛鳥さん……。プロデューサー、こんなのが気持ちいいんですか……?」

P「うん、とても……」

ありす「……変態です」

飛鳥「ふうぅっ……ぷはっ。ふふっ、また大きくなった。ほら、ありすも」

ありす「は……はい」

 ありすがしゃがむのと入れ替わるように飛鳥は腰を上げ、プロデューサーに軽くキスをした。


ありす「ん、んんっ……んんん……っ!」

 小さな口を精一杯開いて大きく膨れ上がった男の欲望の象徴を咥え込む。
 そのまま上下させるが動きはつたない。温かい鼻息が陰毛を揺らす。息が苦しいのかありすの目元には涙が浮かんでいる。

ありす「ん、ぐぅんっ……! んじゅぅっ! じゅ、じゅるるっ!」

飛鳥「ほら見なよプロデューサー」

 まるで息を吹きかけるかのような距離で、飛鳥はプロデューサーの耳に囁きかけた。

飛鳥「キミの醜悪なソレを十二歳の小学生が咥えているんだよ。この背徳感はどうかな?」

ありす「ぐふぅっ?! ん、んじゅうぅぅ……っ!」

飛鳥「おっとまた大きくなったみたいだね。本当に最低で、変態なヤツだよキミは」

ありす「んっ、んんん~……っ!!」

飛鳥「キミの男性たる証を一回りも二回りも下の小娘たちに良いようにされるのはどんな気分だい? さぞ気持ちいいんだろうね、その様子じゃ」

ありす「んじゅっ、んじゅっ、じゅぷっ!」

飛鳥「キミは今から唾液をたっぷり溜め込んで奉仕してくれる小学生の口の中に射精してしまうんだ」

ありす「じゅぷ……じゅるるっ! ん、んぷっ! んっ、んっ、んっ!」

飛鳥「ほら、縛めを解いてあげるよ。好きなようにすればいい――」

 椅子の後ろに縛られていた縄が緩んだと同時にプロデューサーは両手でありすの頭を掴んだ。

ありす「んぐっ……!?」


 頭を固定させながら腰を激しく上下させる。肥大化した男根の先端がありすの喉奥に繰り返し突き刺さる。

ありす「んぐぅうううぅぅっ!」

 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽっ! 口内に溜まった唾液が音を立てる。
 その温かさに包まれながらプロデューサーは射精した。

ありす「ん、んんんんんぅぅ…………っ!!」

 二度、三度と突き込みながら射精を繰り返す。
 全部出し切ってから男根を抜くと、ありすが崩れ落ちるように激しく咳き込んだ。

飛鳥「だ……大丈夫かい、ありす」

ありす「えほっ、えほっ! う、うええ……」

 大量の精液が唾液と一緒に床にこぼれ落ちた。
 しかし全部吐き出すことはせず、ありすは手を口元にやり、勢いよく顎を上げた。

ありす「んぐっ……ん、んんっ……」

 喉が何度か動く。飲みきってからまた何度か咳をし、ありすはぐったりと倒れた。

ありす「はあ、はあ……。き……気持ちよかった……ですか」

P「え?」

ありす「だ、だから。私の……その、フェラチオは……気持ちよかったか、って訊いてるんです」

P「気持ち良かった」

ありす「……なら良かったです」

 とは言いつつぷいっと横を向いてしまう。どうやら強引にしてしまったことが気に食わなかったらしい。


飛鳥「ありすはね、自分の力だけでキミをイかせるつもりだったんだよ」

ありす「あ、飛鳥さんっ!」

飛鳥「だから最後にキミがあんなことするから拗ねちゃったのさ」

ありす「そ、そんなんじゃありません!」

P「あんなことって、そうさせたのは飛鳥じゃないか」

 椅子に下ろしていた腰を上げて、プロデューサーは飛鳥に近づく。

飛鳥「ぷ、プロデューサー?」

P「そんな悪い子にはお仕置きしなきゃな」

 ぎゅっと抱きすくめ、二人用のソファに押し倒す。
 かあっと目に見えて顔が一面赤くなるが、不敵な表情を取り繕おうとする。

飛鳥「や、やはりキミは本当に強引な――」

 が、最後まで言い終える前にプロデューサーに口を塞がれた。

飛鳥「ん、んん……っ! ――ひんっ!?」

 プロデューサーの指が飛鳥のスカートの内側に潜り込んでいた。
 レースがついている黒いショーツだ。だが秘所に当たる部分が他とは違う色をしていた。

P「こんなに濡らしてる」

飛鳥「ん、ぐっ……だって、それはキミが……」

 しかし聞く耳持たずクロッチをずらす。まだ発達途上の秘所を指で押し開く。


飛鳥「あっ……」

P「入れるからな」

飛鳥「ちょ、ちょっと待――」

 その幼さとはそぐわない程ぐっしょり濡れたそこに先端を捻じ込む。

飛鳥「あ、あがっ……」

 亀頭を入れるのすら一苦労だ。入れたそばからただでさえ狭い膣穴がぎゅうぎゅうに締め付けてくる。
 腰を少し引き、強く突き込む。これを繰り返して中学生の中を開発していく。

飛鳥「あっ、あっぐ、うっああああ……!!」

P「こうすりゃもうちょっとはほぐれるかな」

飛鳥「ま、待って、そこはあ……っ!!」

 クリトリスを露出させ、指で軽く触れてみる。

飛鳥「あっ、ひあああああっ!!」

 逆効果で、膣壁の締め付けがさらに強くなった。さっき射精したばかりでなければ出てしまっていたかもしれない。
 ただ中から洪水のように愛液が流れてきて滑りが良くなった。

P「一気に奥まで行くからな」

飛鳥「ま、待って! 今来られたらぁ……!」

 身を捩ろうとする飛鳥の腰をがっちり掴み、逃げられないようにする。
 その場で肉棒を掻き回すように動かしてみる。面白いように飛鳥は背を跳ねさせた。


飛鳥「はっ、はっ、はっ…………」

P「よし、行こうか」

飛鳥「ま……待――――!!」

 肉棒が一番奥のところを突いた。声にならない声が飛鳥の喉から溢れ出る。
 ぷしゃああ……っと潮が噴いてプロデューサーのワイシャツを濡らした。手足をがくがくとさせる飛鳥は目を虚ろにして口は半分だけ開け、その端から涎が垂れている。

飛鳥「あ――――ひあああっ!?」

 だが休む暇など与えられなかった。プロデューサーがピストンで突き込み始めたのだ。

飛鳥「や、やめぇっ……!! あっ、ん、んんん……っ! ひああっ! あ、ああああっ!!」

 口を閉じようとしても開いてしまう。情けない喘ぎ声が漏れてしまう。
 手で覆おうとしたのでプロデューサーはその手首を掴んでソファに押し付けた。

飛鳥「あああっ!! す、すご、すごいぃっ!!」

 飛鳥の膣がぎちぎちに締め上げるたびに男根は膨張し更なる快楽を与えていく。
 ぱんぱんぱんぱんっ! ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ!
 肉がぶつかり合う音と淫らな水音が混じり合って事務所に響き渡る。

飛鳥「あっあっ気持ちいい……っ! あ、えっ……」

 飛鳥のシャツが捲り上げられる。ショーツと合わせた黒いキャミソールがあらわになる。
 まだ少女体型ながらふっくら浮かんで自己主張する双丘に目が奪われる。キャミソールの裾も捲り上げる。
 やはりというべきかこちらもレース付のブラジャーだ。下から手を滑り込ませた。


飛鳥「ん、そこぉっ……!」

 手のひらにすっぽり包み込めるちょうどいいサイズのおっぱいだ。
 手を入れるとすぐに気付いた。指先に固くなった乳首が当たっていた。容赦なくそこも弄る。

飛鳥「あっ、んぐううっ! あっはあんんっ!」

 締め付けがまたもや強くなる。とんでもない名器だなと思いつつ、好奇心がもたげてくる。
 右手でおっぱいを責めながら、左手でクリトリスに触れてみた。

飛鳥「~~~~~っ!!!」

 さっきのように優しく緩くではない。最初から親指の腹を押し付けぐりぐりと弄り回す。

飛鳥「あっがあぁっ……はあぁああっ!! だ、らめっ、も、もうぅっ……!!」

 飛鳥が背を仰け反らせる。きゅうっと締め付けが強くなる。
 手足がびくびくと痙攣し、秘所から先程より多い量の潮を噴き出した。

飛鳥「ああぁぁぁ…………あぁ…………はぁ…………はぁ…………」

P「…………」

 明らかに絶頂したようだったが、プロデューサーは迷わず抜き差しを再開した。

飛鳥「ひぎぃっ!?」

P「もうちょっと頑張って」

飛鳥「ま、まってえっ! も、もうむりぃぃっ!! むりむりぃぃっ!!」

 しかしそんな必死な懇願も聞き入れられるはずもなく。
 今までで最も激しい勢いでプロデューサーはピストンした。


飛鳥「あっ、あぁぁあああっっ……!!」

P「あれ、飛鳥またイってる?」

飛鳥「ら、らめぇぇ…………」

P「ずっとイっちゃってるのか。すごいなほんと名器だよ」

飛鳥「ゆ……ゆるして……」

P「もうちょっとだから」

飛鳥「ひぃっ……!?」

 飛鳥に覆い被さるプロデューサー。撥ね退けようとなけなしの力を振り絞る飛鳥だが、抵抗した両腕はまたもや抑えつけられた。
 そうしている間にもプロデューサーの腰はガンガンと叩きつけられている。

飛鳥(ぷ、プロデューサーに……れいぷされてる……)

飛鳥(おかされてる……それなのに、なんで、なんでぇっ……)

飛鳥(なんで、イくのとまらないの……っ)

P「あーもう出そう、もう出るっ」

飛鳥「あぁぁああっ、ナカ! ナカにぃっ!」

 無意識に甘い声を出して無意識に両脚を相手の腰に絡ませる。
 膣内に射精させて精液を一滴漏らさず貰って受精して妊娠したい。そんな雌そのものの行動がプロデューサーの最後の堰を叩き壊した。

P「うっ、ぐぅぅっ!」

飛鳥「あ、あああああああああああーーーーーーーっ!!!!」

飛鳥(ドクドクって……でてるぅ……)

飛鳥(ニンシン……させられちゃうぅ……)


P「はあ、はあ……」

 長い長い射精を終えて男根を抜く。小さな膣穴からどろりと白濁が溢れてきた。

P「飛鳥、大丈夫か」

飛鳥「…………はぁ、はぁ……はふぅ……」

P(…………)

 まるで強姦された後のように服を乱れさせ、虚ろな目で微弱な呼吸を繰り返す飛鳥。
 そんな姿を見ているとまたむくむくと劣情が首をもたげてきた。

P「ありす」

ありす「ひゃ、ひゃいっ!?」

 向かいの一人用のソファでびくっと跳ね上がるありす。
 ずんずんと歩み寄るプロデューサーの股間を見てごくりと唾を飲み込んだ。

ありす「わ……私とも……? ――ひゃうっ!?」

 ありすを抱き上げ、代わりにソファに腰を下ろす。そしてありすを自分の膝の上に乗せた。

ありす(あ、当たって……)

 お尻から背中にかけてぐいぐいと押し付けられる固い感触。
 自分の口の中にとてもとても濃い精液を吐き出し、飛鳥の膣内に大量の射精をした肉棒の感触。
 それを意識するとたちまちのうちに顔が紅潮するのがわかった。同時に、身体の芯もじんじんと熱く疼くのも。


ありす「あ、あのっ、本当に……?」

 プロデューサーはそれには答えず、ありすのスカートを捲り上げた。

ありす「っ!?」

 飛鳥が着けていたショーツとは対照的に子供っぽい無地の白いパンツだ。薄いブルーの小さなリボンがちょこんと乗せてある。

ありす「ぷ、プロデューサーさぁん……」

P「かわいいよ、ありす」

ありす「~~~っ」

 羞恥で顔が真っ赤になるのに、すぐさまもっと恥ずかしいことをされる。
 プロデューサーの手がパンツの中に潜り込んできたのだ。熱くなった耳にキスを甘噛みされながら幼い割れ目を指でなぞられる。

P「ちゃんと濡れてるね」

ありす「う、うぅっ……」

P「脱がすよ」

ありす「え、あのっ」

 まずは腕を上げさせ、上のワンピースから。薄い水色のキャミソールが現れる。
 プロデューサーは腕を伸ばして胸に触れた。飛鳥より更に控えめだが、ちゃんと膨らみが感じられた。


ありす「プロデューサーさん……な、何で、その……」

 背中に当たった男根がびくびくと跳ねていた。

P「ありすのおっぱいが可愛くて……」

ありす「そ……っ! そんなことさらりと言わないでください! セクハラですっ!」

P「そんな今さら」

ありす「うっ……。……でも、あの……その、プロデューサーさんは……」

P「ん?」

ありす「プロデューサーさんは、奏さんや文香さんみたいに……大きい方が好きなのかなって思ってました」

P「……うーん。そりゃ好きだけど、ありすや飛鳥の控えめなおっぱいも好きだな」

ありす「だっ、だから……」

P「周子も二人ほど大きくはないけど触り心地が良いんだ。それぞれ良さがあるんだよ」

ありす「…………何か良いこと言ったみたいな感じにしないでください」

P「ごめんなさい」

ありす「……でも……」

 ありすは身体を反転させてプロデューサーと相向かうような体勢になった。
 目を逸らしながら、もじもじと細い声で言う。

ありす「プロデューサーさんに触られるの……その、気持ちいい……ですから……」

P「ありす」

ありす「あ……んっ……」


 唇を重ねながらありすの胸をまさぐる。
 プロデューサーの手がなだらかな丘の先端に触れるたびに熱い吐息が吐き出される。

ありす「う……ふぅ……っ。んっ、んっ……」

P「キャミも脱がすよ」

ありす「あ……は、はい」

 腕を上げさせてキャミソールも脱がす。服が取り払われるとありすはすぐさま腕で胸を覆った。

P「ありす」

ありす「う……そ、その……恥ずかしいですし」

P「俺もこれ見せてるの恥ずかしいけど」

 指差された方を見てありすは顔を赤くした。
 びくんびくんと跳ね続ける肉棒。早く目の前の女体を貪りたいとでも言うかのように。

P「ありす」

 気を取られている隙に腕を取って胸をあらわにする。
 何か言う間を与えず、身体ごと腕を引き寄せ、乳首に吸い付いた。

ありす「んっくぅぅっ……!?」

 まだ乳輪も乳首も小さいため口に含めるほどではない。自然と乳房の肉ごと吸引する形になる。

ありす「あっ、こ、これ、変な感じ……」

 ぞわぞわと背筋に走る、今まで味わったこともない感覚。
 小さな身体を小刻みに震わせながらその未知の感覚に耐える。


ありす「うっふぅぅっ……あっ、んぅぅっ……」

 じゅぱっという下卑た音と共に口が離されたかと思うと、間断なく右の乳房に吸い付かれた。

ありす「ひっぐぅぅっ……!」

 思わずへたり込んでしまう。パンツのクロッチがちょうどプロデューサーの肉棒に押し当てられる。

P「っ……」

ありす「あっ……」

P「ありす……もう入れたい」

ありす「あ、あの……」

P「だめか?」

ありす「だ、大丈夫です。子供扱いしないでください」

 ありすは一度膝から下りると、パンツを脱いで戻ってきた。
 プロデューサーと向かい合いながら、その首に腕を回す。

ありす「こ、この体勢で……」

P「うん」

 肉棒に手をやり、ありすの小さな膣穴にあてがう。くちゅくちゅと音を立てながら擦り、先端を少しだけ中に捻じ込ませる。

ありす「……っ」

P「ありす、少しずつ腰下ろして」

ありす「は、はい……っ!」

 腰を下ろすにつれ石のように固い肉槍が狭い膣を無理やりに押し広げていく。
 気を緩めたら腰が抜けてしまいそうな不思議な感覚に抗いながら、注意深く挿入を進めていく。


ありす「うっ、くぅぅっ……!」

 膣に締め付けられて小学生には大きすぎる男根が更に大きく太くなる。
 竿の中程まで行ってありすの動きが止まった。がくがくと腰が震えている。
 さすがにまだ無理かと判断し、プロデューサーはありすの頭を撫でた。

ありす「ご、ごめんなさい、今……」

P「もう無理しなくていいよ。これからゆっくり慣らしていこうな」

ありす「は、はい……」

P「ここから先はこっちが動くから」

 太ももの下から腕を回し、ありすの上半身をこちらにもたれさせる。
 その体勢でプロデューサーはゆっくりと腰を上下させ始めた。

ありす「う、んんぅ……っ! はぁぁ……んっ!」

 膣に入れなくて欲求不満な竿が膨れ上がってもう暴発寸前だ。
 プロデューサーは歯を食いしばって耐えながらスローペースを崩さずに動く。

ありす「は、あ、あ、あ、あっ、んんっ」

P「ありす、気持ちいい?」

ありす「あ、あの、今、変で、わかんなくてっ」

 プロデューサーの首に必死にしがみつくありすは涙を流しながら上半身を断続的に震わせている。


ありす「ふわふわって感じが、あんっ! お腹の奥から、来るみたい、で……っ」

P「イきそう?」

ありす「イく……こ、これ? んっ、ひぅっ、……これ、これがイくってこと、なんですか」

P「うん。飛鳥がイってるところ見てただろ。今からありすもあんなふうになるんだよ」

ありす「~~~っ!」

 ずっと顔を真っ赤にして見詰めていた飛鳥の痴態。
 背を仰け反らせて、身体をビクンビクン跳ねさせて、満足に物も言えなくて、女の子が出しちゃいけないような声を出して――

 そんな状態に、今からなる。
 恥ずかしい気持ちがまず先に立ち、次に浮かび上がった好奇心がそれを覆い尽くしていった。

P「ちょっと動き速くするからな」

 宣言通り抜き差しが速くなる。心なし先程より奥の方が突かれている感じがする。

ありす「あぅぅぅぅ……っ! あっ、あっ、あぁぁんっ!!」

P「ほら、我慢せずに。俺もそろそろ出すから……っ」

ありす「ひゃ、は、はいぃっ! あ、あんっ! あっ、あっああっ、あああ……っ!!」

 プロデューサーの手がありすの尻をがっちりと掴む。
 ぐいっぐいっと突き込まれる肉棒。幼くても膣は圧とヒダを駆使して精液を絞りとろうとする。


ありす「あ、イくっ、イくっ!! イきますっ、プロデューサーさんっ!!」

P「俺ももう出る……っ!」

ありす「あ、あ、ああああーーーーっ!!!」

 どぴゅどぴゅどぴゅぴゅるるるるるるるっ!!!!
 肉棒が激しく脈を打ち、開発していない膣の奥まで精液を流し込んでいく。

ありす「ああああああーーーーーー…………っ!!」

 プロデューサーに寄りかかりながら全身を小刻みに痙攣させるありす。
 頭の中は真っ白なのに、無意識な雌の本能が肉棒を締め付け、二発目、三発目の精液を搾り取る。

ありす「ああああ…………あ、あああ……………………」

 じゅぽっ! という下品な音と共に絞り尽くされて萎えた肉棒が抜かれる。
 ゆっくりと身体が膝の上に下ろされても、ありすの痙攣は止まらなかった。

ありす「はああ…………ああっ…………はあっ…………」

P「ありす、大丈夫か?」

ありす「は…………はい…………はっ、はっ…………」

 プロデューサーはありすを抱きしめ、落ち着くまでその背中をさすっていた。


   ・
   ・
   ・

ありす「…………」

飛鳥「…………」

P「…………」

 三十分後。正気に戻って服もちゃんと着た二人の前にプロデューサーは正座していた。

ありす「…………」

飛鳥「…………」

P「…………」

ありす「…………」

飛鳥「…………」

P「…………ごめんなさい」

ありす「全くです」

飛鳥「調子に乗りすぎだよ」


P「でも、最初に襲ってきたのはそっちだし……」ボソッ

ありす「その原因を作ったのは誰ですか!」

P「不肖のわたくしめでございます……」

飛鳥「理解っているならいいよ。それに、ボクたちはその付き合い自体を糾弾する気はさらさらない」

ありす「元はと言えば私たちを子供扱いしないでほしいということでしたし」

飛鳥「まあ……今度の件もボクたちを奏さんたちと同列に扱ってくれたということなら許してもいい」

P「はい……」

ありす「あの……ですから、これからも……」

飛鳥「ちゃんとボクたちの相手もしてもらうからね、プロデューサー」


おわり


おまけ ~その後のプロデューサーの日記~


 それから俺はほとんど毎日CAERULAのメンバーとセックスすることになった。


 月曜日は奏の番。奏の魅力はやはり全身から漂う色気だ。
 初めての時こそ初々しい姿を見せてくれたが、身体を重ねるたびにどんどん積極的に、そして耽美的になっていった。

 今週は終業後の事務所でセックス。部屋の明かりを消して服をゆっくり脱がせると奏はその雰囲気にうっとりとなってあそこをぐっしょりと濡らした。
 ソファに二人で寝て深いキスをしながらの正常位。胸板に押し付けられる巨乳がとても興奮をそそる。
 そして月明りの下でその巨乳を揺らしながらの立ちバック。最後には窓ガラスに身体を押し付けて映画の濡れ場のようなプレイをした。

「月曜からこんな夜遊びなんて私たち、ほんといけない関係ね」

 事後、くすくすと笑いながら奏はそんなことを言った。
 気に入ってもらったようなのでまたやろうと思う。


 火曜日は周子の番。周子はとてもセックスが上手い。ユニットの中では一番だ。
 昔はちょっとヤンチャしていたらしく、その経験のためだろう。でも今は俺一筋だとちょっと恥じらいながら言ってくれる周子が俺は好きだ。

 今週は二人とも仕事で時間が取れなかったのだが、控え室で手早くフェラで抜いてくれた。
 仕事が終わって戻ってきたところでセックス。ステージでも俺のことを考えていてくれたらしくもう準備は万端だった。
 怪しまれない程度の時間に限られたが、周子の騎乗位テクの前に俺はすぐ陥落してしまった。

「また今度、ゆったりまったりね~」

 寮の前で周子はそう言った。いつもの飄々とした態度だったが、来週は休日にして一日中周子のための時間にしようと思った。


 水曜日は文香の番。五人の中では一番消極的だが、何だかんだ言って許してくれる。
 週も半ばというところでいつでもどこでも許容してくれる文香は正直言って女神に見える。

「だ、誰か来たら……」

 今週は昼休みの間に仮眠室で。躊躇いながらも服をたくし上げて隠れ巨乳をさらしてくれる。
 いつもその胸に顔をうずめて癒される。頼めばパイズリもしてくれる。今回は強力バイブを使って三度もイってもらった。
 そのたびに射精させられてすっからかんにされるので午後の仕事はしっかり集中できる。女神様さまだ。

 終業後も家に来てもらって日が変わるまでセックス。リビングでも風呂場でも寝室でも。
 夏はベランダですることもある。汗だくの文香はとても淫らで美しい。早く夏になってほしいものだ。


 木曜日は飛鳥の番。飛鳥は何というか……よく堕ちる。
 本当に感じやすくイきやすい体質のようだ。それでいて本人は前回のことを忘れたように生意気なことを言ってくるものだからまるで即堕ち二コマみたいになってしまっている。

「そ、そこらめえええっ!! イく、イぐぅぅぅぅぅっ!!!」

 今週は徹底したGスポット責め。何度も何度も潮を噴きながら飛鳥はイき狂った。
 腕を引きながらのバックから寝バック。何だか無理やり犯しているみたいで背徳感がそそられる。

 また、飛鳥はMっ気があるようで、手錠や縄を使ってベッドに拘束すると具合が更に良くなる。
 若くて体力があって性欲も旺盛で敏感体質。正直こちらの体力的について行くのがやっとのところがある……。


 金曜日はありすの番。ありすは好奇心が強く、色んなことをスポンジのように吸収する。
 今ではもう膣もほぐれて俺の物を全部受け入れてくれるようになっている。

「『駅弁』という体位をしてみたいんですけど」

 今週はこんなことを言い出した。ネットで見たのだろうか。
 射精し終わると『お掃除フェラ』をしてくれた。舌遣いも中々上手くなってきていて思わずまた射精してしまった。

 まだ小さいので顔にかけ、身体にかけると全身白濁のこの上なく扇情的な姿になる。
 またいきり勃ってしまう俺のを見てくすりと笑う顔がとても艶やかでドキリとする。色んな意味で将来が楽しみなアイドルだ。


 土日は休養日。のはずなのだが、

『今日、プロデューサーの家行ってもいーい?』

 のようなメールが届いて結局誰かの相手をすることになる。
 今週は周子。ドアを開けるや否や飛びついてきてディープキス。そのまま玄関でセックス。
 来週の自分の番まで待てなかったのだと言う。俺も同じ気持ちだったのでその日は一日中周子とセックス尽くしだった。


 今日は日曜日。流石に休もうと思っていたのだが――

「プロデューサーさん、おはよう」

「お……おはようございます……」

「今日は暇ですよね? ちゃんと事前に調べておきました」

「一日中付き合ってもらうよ」

「よろしゅう~」

 ――なんてことになってしまった。
 五人相手に一日中か。無事に来週を迎えられるかな。


(終)

6Pはよ

6Pがここから始まるんだろ?はよ!まだ春先で裸は寒いんだよ!

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