北上との日常 Ver.2 (106)

前作の『北上との日常』というスレが開けなくなったので、新たに建ててみました。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490671359

投下は14時頃です。

待ってた

提督「.....あのさ....北上....」

北上「んー?...どうしたのさ、提督?」ムギュ-

提督「....なんで俺に抱きついてるんだ?....」

北上「だって暇だしー。大井っちは買い物でちゃってるからさぁ。」

提督「俺は遊び道具かなにかか?」ハァ

北上「まぁまぁ。女の子が抱きついてるんだしもうちょっと喜んだらどうよ?」

提督「.....北上以外の女の子なら超喜んだけど...北上にいつも抱きつかれているからなぁ...」

北上「なら提督から抱きついたらいいんじゃない?」

提督「.....日本男児はそんな事はせん。」

北上「....この前1週間出張に行く時に抱きついてきたくせにー」グイグイ

提督「いや...そんなこと.....」



回想


提督『きたかみ.....しゅっちょういきたくない.....』

北上『よしよし.....1週間の辛抱だよ。提督。』

提督『いやだぁ....いきたくないー』

北上『幼稚園児が好き嫌いするみたいに駄々こねないでよねー』ベシッ

提督『うぐぁ....だってよ.....1週間だぞ?......長すぎてもう頭がおかしくなりそうだ....』

北上『んー.....でも1週間でしょ?.....はぁ...仕方ないなぁ...ほら。提督。抱きついていいよー』バッ

提督『.....はぁ....癒される....さすが北上様...』ギュ-


回想終了



提督「......そんなこともあったなぁ....」シミジミ

北上「ほんの1週間前の出来事だけどねー」

うぐぁ
なにかシチュエーションの希望があればどうぞ

まずは酉でも付けたらいかが

酉?

トリップのこと、本人証明みたいなもの
詳しくは調べてくれ

こんな感じ?

そんな感じ
リクエストいいなら北上と遊園地デートとか

ありがとう。
さっきのパス忘れたんで新たに。
遊園地デートか。了解です。

投下は18時頃です。

大井っちとの絡み希望
スレタイに反するかもしれないんで無理なら無理でも

>>13
大井っちですね、了解です
別に北上さんだけ出そうとは思ってなかったので、ほかの艦娘との絡みも重視していきたいと思います。

寝てた
今から書きます

待ってるよ~


提督「.....あぁ.....今日も疲れたぁ.....」グデェ

提督「毎日こんな山積みの書類にサインやら印鑑やらするのも....もう飽き飽きだ....」

提督「....今頃北上達は他鎮守府の演習から帰ってる頃か....」

北上「提督ー。帰投したよ」ガチャ

提督「....ん.....あぁ....お疲れ様。....ってなんで大井もいるんだ?」

大井「別に居ても問題ないでしょう?....それとも....何か見られてはまずい事でもありますか?」ニコォ

提督「(黒い笑みを浮かべる人を初めて見た)」

北上「まぁまぁ大井っち。...提督はへタレだからそんなことできるわけないでしょ?」

大井「それもそうでしたね。全て北上さんの言う通りです」キラキラ



~戦績報告中~



提督「.....今回も余裕勝ちだな。....二人共。本当にお疲れ様。」

北上「あいよー。それじゃあ大井っち。早くお風呂入ろー」スタスタ....ガチャ

大井「はい!北上さんっ!」スタスタ....バンッ

提督「....相変わらず仲がいいなぁ。あいつらは。」


軽く大井っちとの絡みを投下してみた

23時頃に投下します

まだかな…


提督「おー...結構広いんだな。」キョロキョロ

北上「そりゃあ遊園地だからねー」

提督「...広いのに加えて人が多いしな...というかなんで遊園地なんだ?」

北上「なんか行ってみたかったんだー」

提督「まぁ北上の行きたいところならどこでもいいけどな。...それでまずはどこ行く?」ワクワク

北上「...もしかして...提督も遊園地行ってみたかったの?」ニヤニヤ

提督「...べ、別に楽しみで夜も眠れなかったってわけじゃないからな?」アセアセ


~提督ら移動中~


提督「ほう...最初はジェットコースターか。...びびるなよ?」

北上「そのまま同じ言葉を返しとくよー」


~数十分後~


提督「うわ...どんどん上がってるな...」

北上「...ねぇ...提督?」

提督「ん...なんだ。」

北上「...手...握っててくれないかな?」

提督「...いいぞ。...ほら。」ギュ

北上「...ありがとう。提督。」ニコッ



今日はここまで。遅れてしまってすいません。

おつ
自分のペースで自由に書いてくれ

おつおつ

おはようございます。
バイオハザードしてたら夢にゾンビ出てきました。
投下は9時頃となります。

北上と提督が出会った時を書いてみたくなった。許してください


今からおよそ4年前...


提督「君が異動してきた艦娘か。....よろしくな。」スッ

北上「...」

提督「...やっぱりまだ慣れないか。」サッ

提督「...君が以前の鎮守府で受けていた扱いは把握している。...君が慣れないのは無理ないさ。...少しずつ慣れていってくれ。」

北上「...」

提督「大井。とりあえず彼女を部屋に案内してやってくれ。私といると彼女も気が重いだろう。」

大井「そうですね。こんな獣のような人といたら何されるかわかりませんからね。」

提督「...おーいお茶...漢字にすると大井お茶...なんつって。」

大井「私に反抗するなんて...後で覚悟しててくださいね?」ニコォ...

提督「....」ガタガタガタ

北上「...ん...それってギャグにもなってないよ?提督。」

提督「それもそうだ....って大井!北上が喋ったぞ!」バンザーイ

大井「北上さん!こんな人無視して早くお部屋に行きましょう!」ダッ...

北上「ちょ...大井っちー...ちょっと待ってよー」


こうして北上は鎮守府に馴染んだとさ。

もし轟沈したらとか見たいね

≻≻27
恐ろしくて書けないかも

そこは夢オチとか。そっからいい展開に持っていく系

>>29
なるほど
とりあえずデイリーやってきます
投下は12時ごろです

もう結婚して子供が3人くらい居るシチュエーション

>>31
まだケッコンカッコガチしてないんでね
そのうち書きます。

ああ、北上さまとダラダラしたい_(:3 」∠)_

>>32
ここにできちゃった結婚と言う懐かしいフレーズがあってな?

北上様に水着を着せたい

つまり強チンからのデキ婚…?

>>33
北上さんとならずっと一緒にいられる気がします


>>34
あぁ....(遠い目)
水着はマイクロビキニでいいかい?


>>35
提督は何ラウンドでもいけます←
デキ婚パターンもいいね


提督「なぁ...北上。」カキカキ

北上「んー...どうしたの?」

提督「...北上は何か欲しいものとかあるか?」カキカキ...ピタッ

北上「んー...これといって欲しいものはないかなー...あ、でもやりたいことならあるかも。」

提督「...俺にできる範囲でならいいぞ。...それでやりたいことってなんだ?」

北上「...夜伽...とか...私とどう?」ニヤ

提督「んっ!...急に何を言ってるんだお前は...」

北上「...だって提督ができる範囲でしょ?」

提督「...本当に俺とでいいのか?...こんなダメダメな俺とで。」

北上「...提督じゃなきゃダメなんだよ。...お願い。私と―――――――――」


提督「―――――――――うおっ...って...なんだ...夢か...」

北上「...おはよー...提督。朝食できてるよー」

提督「ありがとう。北上。」

北上「それにしても...昨日は激しかったね?」ニヤッ



リクエストは後程消費します。

少し寝てました
18時頃投下です

北上轟沈ルートかケッコンカッコガチルート
どちらがいいでしょうか
やはり二つ書いたほうがいいですかね?

夢落ちからの結婚ルートじゃねえかなやっぱり

個人的には夢落ちでも轟沈は見たくないかな、まぁ書きたいように書いてもらえれば一番ですが。

ちょっと体調が優れないので寝てました。
とりあえず想定できる範囲でのシチュエーションを書いていきたいと思います
それと、予め投下する時刻を伝えますが、決してその時間ぴったりに投下はできません。勢いで書いているので。そこはご了承ください

安価スレじゃないなら読む側にそこまで気を使う必要なんてないと思う
やりやすいようにやってくれればそれで

せやで、適当にやればええねん…
無理せずにねー

>>44 >>45
ありがとうございます
今日最初の投下は11頃になると思います。

やばい>>43だった。
すいません

ちなみに、皆様から頂いたシチュエーションは少しずつ消費していきたいと思います。


提督「...北上。お茶をくれないか?」カキカキ

北上「ほいさー。...ほれ、北上様が淹れた緑茶だよー」コトッ

提督「ありがとう。...って北上。今日出撃じゃなかったか?」

北上「それがさー...大井っちが『北上さんは秘書艦なんですから無理しないでください』って言って代わりに出撃してくれたんだー」ボフッ

提督「そうなのか...さすが大井だな。グッジョブ...それはさておき...何故俺の膝の上に乗るんだ。北上。」

北上「別にいいじゃんよー。それに提督はこういうの好きでしょ?」

提督「そりゃあこんな美少女が膝の上に乗ってたら興奮s.....いや...日本男児はこういう行為は好かないな。」キリッ

北上「...へー...ならこういうことをしても大丈夫なんだね?」

提督「こ、こういうこととは...」

北上「...知りたい?」

提督「...し、知らなくてもべ、べ、別に問題ないな。」ウグッ

北上「なら教えなくてもいいかなー」

提督「(素直に答えるべきだった)」

早めに投下です。次の投下は12時頃となります。

ちょっと予定ができたので14時頃の投下となります。

北上さん轟沈パターンから書きます
提督が相当病むと思うので、一応閲覧注意にしときます。

書いていた文が全部消えました
もうしばらくお待ちください

まーつーわ

undefined

北上「ん.......あぁ....そっか.....私沈むんだ....」

北上「.....それにしても....イ級だけかと思ったら後ろに潜水ヨ級が潜んでるなんて....」

北上「.....油断大敵って事かな....っ...」

北上「....っ....傷が痛んできた...体も重くなってきたし....視界が歪んできたし。」

北上「.....提督...きっと私が沈んだら悲しむよね....」

北上「まぁ大井っちがいれば問題ないか。.....大井っちは頼りになるし。」

北上「......そろそろかな.......じゃあね。提督。大井っち。.....今までありがとう。」


2日後


提督「.......北上が轟沈した?....急に何を言い出すんだよ。」アハハ

大井「....受け入れられないのも無理はありません。......私だって最初は動揺してましたから。」

提督「受け入れるも何も北上が沈むわけないだろ?....本当に何言ってんだか...」

大井「....提督.....今日まで他の鎮守府の視察に行ってましたよね?」

提督「あぁ。一年に一回行くことになってるからな。」

大井「...提督が帰ってくる二日前。.....北上さんは哨戒任務に出ていたんです。私は提督に言われた通り、代理として執務室に居ました。」

大井「哨戒任務中にイ級に遭遇。イ級だけなら....と哨戒任務で同じ班になった子達を帰投させたんです。....そしてイ級を撃破した後、岩陰に潜んでいた潜水ヨ級に....」

提督「....まぁその後は撃破だよな?」

大井「....残念ながら...潜水ヨ級に攻撃され...轟沈しました。.....北上さんはあの時体調が優れないにも関わらず哨戒任務に出ていました。....イ級を撃破した後、油断したのか周囲を確認することを忘れ背後から....」

提督「な、何言ってんだよ。...潜水ヨ級がこんな鎮守府近海に出るなんて....」

大井「それは私にも分かりません。....何故鎮守府近海に出現したのかも....」

提督「.....有り得ない...北上なら潜水ヨ級くらい────」

大井「....潜水ヨ級のことは提督も知っているでしょう!....耐久及び装甲が軽巡並みで...貴方だって見ていたでしょ!この鎮守府の潜水艦が中破以上で帰投してくる所を!」バンッ

提督「...っ.......」

大井「もしかしたら...普段の北上さんなら倒せたかもしれません。ですが、体調が優れないにも関わらず北上さんは────」

二日前


大井『ダメです北上さん!体調の優れない体で出撃だなんて....』

北上『大丈夫だよ、大井っち。.....なんていうかさ....私が寝込んでたらみんなに負担かけるでしょ?...私そういうの嫌だからさー』

大井『たとえ...どんな理由があっても駄目です!』

北上『....私なら大丈夫。...ここの鎮守府で1番練度高いし、実戦経験もあるし。.....大井っち....信じて....くれないかな?』

大井『いや...でも.....』

北上『...じゃあ鎮守府近海の哨戒任務でいいからさー....お願い。大井っち。』

大井『......今回は北上さんを信じます。ですが体調が少しでも悪化したらすぐに伝達してくださいね?』

北上『ありがとう、大井っち!....少しでも体調が悪かったら言うからさ....それじゃあ行ってくるねー』フリフリ


────



提督「......」

大井「......あの時に私が止めていたら....北上さんが沈むことはありませんでした。」

提督「.......」

大井「.....提督?....」

提督「......」バタン


あれから1か月後


大井「......提督。昼食を持ってきましたよ。」ガチャ

提督「....あー.....あぁ.....」

大井「.....ここに置いておきます。....それと提督........いえ、やっぱり何でもありません。」

提督「....あぁ......」

大井「....また来ますね。提督。」コトン...ガチャ...バタ

大井「(北上さんの死を告げた後、提督はショックで気絶してしまいました)」

大井「(その後、病院へと提督は運ばれ、特に何の問題もないと....そう思っていました)」


当時の病院


提督『.....ん......っ...ここは何処だ?』

大井『目覚めましたか。....ここは病院です。....提督が...北上さんの話で────』

提督『っ....北上....あ...ぁぁぁあぁぁぁぁぁ!』バンバンバン

大井『て、提督!....とりあえずお医者様を....』


提督が目覚めて50分後


医師『.....大井...さん...でしたか。』

医師『.....あの言動や行動を見たところ....彼はPTSDにかかっています。』

大井『.....そうですか...』

医師『それともう一つ。.....彼の言動を聞く限り...統合失調症にかかっている可能性があります。』

医師『.....おそらく.....彼統合失調症にかかっていると判断されれば...彼の社会復帰は難しいでしょう。』

医師『ですが出来る限り彼と一緒に居てあげてください。....彼もきっと喜ぶでしょう。』


大井「(提督の人生を壊したのは私だ)」

大井「(あの時北上さんを強引にでも引き止めていたら)」

大井「(北上さんは沈まずに済んだかもしれない)」

大井「(提督がこんな事になってしまうことはなかったかもしれない)」

大井「(全部私のせいだ)」

大井「(これから私は彼女を救えなかった罪と彼の人生を壊してしまった罪を背負っていきていく)」

大井「(そして彼の傍にずっと居続ける)」

大井「(それが私の唯一残された罪に対する償いなのだから)」


BADEND 信じるという罪

シリアスじゃなくね?ってなりました

>>54はミスです

上のBADENNDは見ても見なくても特に支障はありませんので、見るのが嫌な方は無理に閲覧しなくても大丈夫です。

出して欲しい艦娘や、書いてほしいシチュエーションがありましたらどうぞ。

提督と仲良さげな艦娘に嫉妬して張り合ってる北上様がみたいなあ

>>62
了解です

では早めですが就寝します。

おはようございます。
次の投下は13時頃となります。

前々から考えていたことなんですが、ケッコンカッコガチした後の北上さんを書いたほうがいいですか?
それともケッコンカッコガチしたところで終わらせたほうがいいですか?

後かなあ

後者で綺麗に終わろう?

バッドで終わりでいいぞ

>>66 >>67
ではカッコガチルートも書きますね
っとは言ってもまだカッコカリなので当分先になるかと思われます。

>>68
報われない人生だった

今悩んでるのでもうしばらくお時間ください

提督「...ん...そろそろ寝るか...」フワァ...

提督「あぁ...早く寝たい...ってなんだ?...布団が妙に盛り上がっているような...も、もしかして幽霊...」ゴクリ

提督「...そこにいるのは誰だ。」バサッ

北上「...んぅ...ぁ....」スヤスヤ

提督「...おい、北上。...というか寝ているのか...?」

北上「.....うぅ...んー...」

提督「...まぁいい...か。なんか起こすのも気が引けるしな。」

北上「...提督ー....もっとこっちー...」グイッ

提督「うおっ....っおい...本当に寝てるのか?」ツンツン

北上「...んん.....」



この後大井さんに見つかって提督は....





そろそろケッコンカッコガチ書こうかなと思います
まだ書かないほうがいいですかね?

書けばええんやで

おつ。


提督「...おい。...もう朝だぞ?」ユサユサ

北上「...んー...あと五分....」スヤスヤ

提督「相変わらず朝は起きれないんだな。...ほら。そろそろ起きろ。」

北上「うーん...まだ寝てたいんだけど...」

提督「...ならどうしたら起きてくれるんだ?」ハァ...

北上「目覚めのキスなら...起きるかもよ?」チラッ

提督「....したら起きるんだよな?」

北上「うん....どうだろうね?」

提督「...全く...これだから甘えん坊は...」

北上「...こういう北上様もいいでしょ?」

提督「あぁ。...すごい可愛いよ。」




このあと大井に見つかったようです。

遅れて申し訳ないです。

ケッコンカッコガチはもう少し後になります。

鳳翔様LEVEL62です改二来て欲しくないです近代化改修初の☆キャラです

おつ

すいません。失踪しかけてました。
明日から書いていきます。

うい

忙しくて書けんかった。
明日から書いていきます。

うい


北上「...暇だねぇ...」

提督「...そうだな。」

北上「...しりとりでもする?」

提督「珍しく北上から提案か。...じゃあ試しにやってみるか。」ノビー

北上「んじゃ...り、からね。...じゃあ...りんごかなー」

提督「...五万円」

北上「それ終わってるじゃんよー...」

提督「仕方ないだろう...眠くて頭が働かないんだ...」

北上「じゃあ昼寝でもする?...ほらほら...おいでー。北上様の膝枕だよー」ポンポン

提督「...」ボフッ

北上「すぐに食いついてきたねぇ...」ナデナデ

提督「...そりゃあ北上様のお膝だからな...そして極めつけは撫でとか...」

提督「まさに天使...」


提督召される。

そりゃあ召されるな



北上「提督ぅ...まだ書類眺めてるの?...もう寝ようよー」ユサユサ

提督「...北上。さっきも言ったが...わざわざ俺を待たなくていいんだぞ?」

北上「だってさー...提督いないと寂しいじゃんよ?」

提督「そんなこと言われてもな...この30pに及ぶ資料を一読しないと寝れないし...どうしたものか...」

北上「じゃあ...一旦休憩でもどう?...書類ばっか眺めてたら疲れるでしょ?」

提督「.....それもそうだな。...北上。お茶を淹れてくれ。」

北上「...ほいさー...ほら、提督。...冷たい緑茶だよー」コトッ

提督「ありがとう。では頂くとするか。」ズズー...

北上「.....どうかな?」

提督「...美味しい。...まぁ北上様の淹れたお茶だから美味しいのは当たり前か。」コトッ

北上「でしょでしょ?...今度は料理とかもしてみようかなー」


北上様が料理をするらしいです。

ほう


提督「...暑いな...」ウチワパタパター

北上「...そりゃあ...真夏日だしねぇ...」

提督「ほかの子たちは全員海に行ってるし......俺も海に行きたいな...」

北上「三日分の書類を片付ければ...海にいけるんじゃないかな?」

提督「...この大量の書類を片付けるなんて...あぁ...気が遠くなる...」

北上「口だけじゃなくて手も動かしなよ?」

提督「.....分かってる...分かってるが...な?」

北上「...もー...いつもそう言ってサボるんでしょ?ちょっとくらい頑張りなよー」

提督「じゃあご褒美をくれ...そうじゃないとやる気がな...」チラッ

北上「...はぁ...ご褒美ねぇ...じゃあ北上様を可愛がる権利でどうよ?

提督「......」

北上「提督?...おーい...」

提督「......」

北上「...あ...提督気絶してる...」




可愛がるっていいよね。



よい、ベリー良い


もし書いてほしいシチュエーションがあれば教えてくれたらうれしいです。

提督が一週間くらいの短期出張してる間の北上さん
珍しく甘えてくる提督がウザいなぁと思いつつ過ぎてみれば案外悪くなかったと気を持ち直す北上さん
生理中の艦娘の対応に慣れてる提督にイラつく生理中の北上さん

雨宿りする2人

提督が出張してる間の北上さん


北上「...えっと...この書類はあそこの棚で...」

北上「この紙はここか...あーもう。なんで北上様が書類整理なんてしなきゃなんないのさー」

北上「提督は一週間出張...」

北上「...むぅ...こんな時に提督がいたらなぁ...」

北上「とりあえず...今日の分全部終わらせないとねー」

北上「そんじゃいっちょやりますかー...ってよくみたら...今日の分の書類しか頼まれてないんだけど...」

北上「...あれ。この本の間になにか挟まってるような...」パサッ...

北上「...これ...駆逐艦の奴らの写真じゃん...」

北上「.....ロリコン提督...」ボソッ

北上「でも六日分の書類を片付けてくれるところは...まぁ褒めるところかな。」



寛大な心を持っている北上様でした。

自分の写真も一緒に挟んで戻してそう

雨宿りする北上さん


北上「...降ってきたねぇ...」

提督「天気予報では降水確率ゼロだったのにな。...おかげで服が濡れて...」

北上「んねー...ってどうしたの?...私...なんか変?」

提督「...あ...いや。なんでもない。」メソラシ

北上「...もしかして...あぁ...なるほどねぇ...」

北上「...提督もこういうの気にするんだね?」

提督「な...何のことだ?」

北上「...本当は分かってるのに...隠すのはよくないよ?」

提督「なにを言ってるか...俺には理解できないな。」

北上「じゃあ...北上様が理解させてあげようか?」ニコッ



提督、みっちり教え込まれる

おつん


みっちりの場所がないぞ!

やぁ。復活してしまったよ。
やっぱり北上さんが一番かわいいね。

待ってる

北上さんが涼むそうです。


北上「ていとくぅ...暑すぎて死にそうなんだけど...」パタパター

提督「我慢してくれよ。...もう少しで業者の方が来るからさ。てかその団扇貸してくれないか?」

北上「...えー...ここは北上様に譲るもんでしょ?」

提督「.....なら譲らなくていいから扇いでくれよ...」

北上「それも面倒...ていうか全然涼しくならないなぁ...」

提督「団扇を扇いですらいない俺は一体...って北上。...とても言いにくいんだが...その...」

北上「んー...どうしたのさ?...あ、まさか北上様の体見ちゃってた?」ニヤニヤ

提督「お前...あのな。俺は汗で透けそうだから着替えて来いと言いたかっただけだ...別に体なんて見て...」

北上「怪しいなぁ...でも...提督のためなら...見せてもいいんだよ?」



誘う北上さん

アラァ

こんばんは
北上の水着姿はやばい。色んな意味で。
今から投下します。

北上さんとコーヒー。


提督「...この資料はここの本棚...それでここの資料はあそこの本棚っと...」アセアセ

北上「おはよー...ってこんな早朝から何してるのさー?」

提督「...たまには溢れかえりそうな資料をまとめたいと思ってな。...北上も手伝うか?」

北上「んー...寝起きだし遠慮しておこうかな...」

提督「そうか。...コーヒーなら俺の机に置いてあるから飲むといい。目が覚めるぞ。」

北上「りょーかい。それじゃ頂こうかなー」ゴクゴク

提督「うわ...この資料埃被ってる...払っておくか...」パサパサ

北上「うー...このコーヒー苦いね...」

提督「そりゃあブラックだからな。...まだ北上には早かったか?」

北上「ん...そうみたいだねー...ていうか...まだ口の中苦いんだけど...」



北上さんには早かったようです。



北上さんが提督を見直したそうです。


提督「...北上。そこの書類取ってくれ。」

北上「ほいさー。...これでいい?」ペラッ

提督「これだこれ。...って今更だが...いつから俺が膝に座っていいと許可したんだ?」

北上「別にいいじゃんよー。それとも...北上様が座って興奮しちゃった?」ニヤニヤ

提督「んなわけあるか。...まぁ...無くはないがな...」

北上「提督も...案外男ってことかな?」

提督「なんか今まで男として認識されていなかった感があるが気のせいだよな...」

北上「だってさー...提督って女々しい部分があるじゃんよ?」

提督「...女々しくて悪かったな...」



凹む提督さん

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年03月30日 (木) 08:14:00   ID: tIG6QTKZ

クソほどつまらなくて草

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