飛鳥「ラジオネーム『イヤー』さんからのお便りだよ」

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いよいよ来週には2周年を迎えますね。こんな変な番組をそんなに長く続けてることに素直に尊敬します。これからも楽しませてもらいます。
所でこの番組には315プロのアイドルは出ないんですか？ホモマスはやってないので興味はないですが純粋に疑問を感じました。
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のあ「残念ながら繋がりがないから無理ね」

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあでお送りするわ」

のあ「本当にみんなよくこんな変な番組に付き合ってるものよね」

飛鳥「ありがたい話だとは思うけどね。応援してくれて本当に感謝してるよ」

蘭子「ひれ伏せ崇拝者どもよ！（ファンの皆さんありがとうございます）」

のあ「次はしばらくぶりの『今グレ』よ」

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やほー。断崖絶壁まっ平ー。タイラー姉妹の銀髪でかわいい方のグレースだよー。今回は久しぶりに遊矢のエンタメを楽しんだよ。アタシたちアカデミアの恐怖を拭い去るために悪役を演じようとしたデニスをうまくエンタメさせたのがいいよね。デニスのエンタメもよかったけどやっぱり遊矢のエンタメは楽しくてワクワクしたよ。ライフ100で絶対決めなきゃいけない状況で決めるなんてさすが遊矢。最後の出番で大好きな遊矢のエンタメが見れてよかったー。楽しんでるアタシのかわいさは伝わったかな。フフッ。
所で遊矢が使ったカードに遊矢うつってたけど自分をカード化したの？
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飛鳥「なら決闘したのは誰なんだろうね」

飛鳥「人の心はなかなか元に戻らない、か。そう簡単に割り切れるものでもないんだろうね」

のあ「そうね。前に進むためには何らかのきっかけが必要だわ」

蘭子「うまく決闘の魅力を再認させたな！（決闘の楽しさを思い出してくれてよかったです）」

のあ「次は『ジュリエッタ奮闘記』よ」

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どうも…。アリアンロッド所属…ラスタル様のために頑張るジュリエッタ・ジュリスです…。今回は私大活躍でしたね…。バルバトスを足止めした上に…フラウロスのダインスレイブの邪魔をしてラスタル様を救いました…。イオク様の悪運の強さが…ラスタル様の盾になったのもあるかもしれませんね…。私は弱いですがラスタル様から信任を受けてる限り…私は無敵です…。元から負けるはずがない戦いですが…こうなったら決まりですね…。
所でガエリオと石動のファリド公を巡るやりとりが…何だか昼ドラみたいにドロドロしてましたね…。兄妹そろって…ファリド公に振り回されてますね…。
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のあ「確かに昼ドラに当てはまる要素はありそうね」

のあ「もうシノとヤマギのホモホモしいやりとりは見られないのかしらね」

飛鳥「さすがにあそこまでやられると無理だろうね。最後の大事な所で外したのは無念だったね」

蘭子「もう勝利の目はないのか？！（全く勝ち目が見えませんね）」

飛鳥「明日から瑛梨華の光天使がCGIに追加されるよ」

蘭子「我が元に降臨せよ！（手札からどんどん出てきますね）」

のあ「手札にいないとどうしようもない場面が多いけどね」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「2周年記念は来週でいいわね」

蘭子「それは下僕に一任すべきね！では今宵の生け贄を札より召喚するぞ！今宵の生け贄は…露骨なる似非貴婦人！（それはスタッフに委せましょう。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です）」

千鶴「おーほっほっ…げほげほ。二階堂千鶴ですわ！今日はよろしくお願いしますわ」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ！（よろしくお願いします）」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

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千鶴さんだー！
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ニセレブさんちーす。
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エセレブさん待ってました！
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今日はどれだけボロ出すんでしょうね。
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菜々さんとどっちが墓穴掘りますかね。
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千鶴「わたくしはニセレブでもエセレブではないですわ！大体菜々さん程ボロ出してないですし」

のあ「ボロ出してることは認めるのね」

蘭子「自らを省みることは出来てるようね！（自覚はあるんですね）」

飛鳥「それではまず質問に行こうか」

千鶴「何を聞かれるか今から不安ですわ…」

蘭子「経験則から来る不安ね！（番組聴いてると不安になりますよね）」

のあ「最初の質問に行くわ。ラジオネーム『インパルス』さんからの質問よ」

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千鶴さんに質問です。書道が趣味の千鶴さんは当然実家の二階堂精肉の看板を手書きしてますよね？
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千鶴「それはお宅の千鶴さんですわよ？！」

飛鳥「確かにそうだね。でも家が精肉店なのは否定しなくていいの？」

千鶴「はっ？！そ、そうですわ！わたくしの実家は精肉店じゃなくて…えーと、うーんと…。そ、そう！お酒を作ってますの！」

蘭子「惑いが電波に乗っておるぞ！（迷ってる所放送されてますよ）」

のあ「適当に二階堂から取ってきた結果でしょうね」

のあ「次はラジオネーム『ヤマザキ1番』さんからの質問よ」

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千鶴さんに質問です。千鶴ちゃんの差し入れのコロッケの必殺技のハンバーグーはわかります。でも何でうどんから取ってウードンなんて名付けたんですか？
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千鶴「それは作者に聞いて下さいまし！」

飛鳥「かなり昔のマンガだね。菜々さんに借りて読ませてもらったことがあるよ」

千鶴「まあ持っててもおかしくは…ないのでしょうか？わたくしが子供の頃だったのは確かですけど…」

のあ「年齢が止まった瞬間から考えたらまだ何とかなるのかしら？」

蘭子「時空の乱れが激しいわね！（いつ連載終わったのかわかりませんよね）」

のあ「最後はラジオネーム『ゴッチン』さんからの質問よ」

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二階堂さんに質問です。ゴチでクビ回避したせいで世間からニセニセレブ疑惑が持ち上がってるから765内で路線変更の話が出てるのは本当ですか？
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千鶴「完全に二階堂違いですわよ？！」

千鶴「大体わたくしはニセレブじゃありませんわ！セレブなんですの！」

飛鳥「あー、うん。そうだね」

のあ「少なくとも765プロはニセレブ方面で売ろうとしてるわね」

蘭子「暴露を阻止する挙動はないわね！（セレブキャラにボロが出るのを止める気ないですもんね）」

のあ「以上で質問を終わるわ」

千鶴「実質わたくしに対する質問がなかったですわね…」

飛鳥「まあよくあることだよ」

蘭子「常態が異常故ね！（いつもおかしいですからね）」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」

千鶴「いつものですわね。わかる気が全然しませんわ」

のあ「まあ心に向き合えばわかるわよ」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ！（私が何を書いたか考えて下さいね♪）」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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現地の洗礼
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千鶴「…何だかいやな予感がしますわね」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「因果は巡る物よ！（コロッケのお返しに色々もらってましたね）」

千鶴「さ、さあ。一体何かしら？」

飛鳥「その割には素が出かけてるよ」

飛鳥「もうわかってるよね？蘭子」

蘭子「聖域には仮面の裏側を知覚する者が多いわ！（地元には本当の自分を知ってる人が多いですね）」

千鶴「はいはい！商店街を歩いた招待レアと言えばいいのでしょう！」

のあ「正解よ。もう自棄になってるわね」

飛鳥「キャラ作ってるアイドルからすると地元の人は厄介だよね。実態を完全に知られてるからね」

千鶴「応援してくれるのは嬉しいけど少しは私が憧れのセレブキャラ作ってることにも配慮してよね。…って地元じゃないですわよ！」

蘭子「自ら偽装を認めただと？！（自分でキャラ作ってるって認めちゃいましたね）」

のあ「完全に素が出たわね」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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偽りの看板
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千鶴「一体どれのことを言ってるんですの？」

のあ「心当たり多すぎるみたいね」

蘭子「広範囲に的があるわ！（対象広すぎますよね）」

のあ「ヒントが必要かしら。蘭子」

蘭子「記録札が過多すぎるぞ！（付箋が多すぎですね）」

千鶴「うーん。わかるようなわからないような…」

飛鳥「どうやらあまりピンと来てないみたいだね」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「華の都に初めて足を踏み入れるわ！（パリに来るのは初めてです）」

千鶴「わかりましたわ。ヨーロッパガシャのパリですわね」

のあ「正解よ。華の都でわかるかしら」

のあ「見慣れてる割にはかなり楽しそうに観光してたわね」

千鶴「ぱ、パリはいつでも初めての気分で楽しめる所ですから」

飛鳥「まあそういうことにしてもいいかな」

蘭子「流転させてみたな！（適当に流しましたね）」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

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遡る時空
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千鶴「とりあえず昔のことだということはわかりますわ」

のあ「とりあえずそれだけはわかるわね」

蘭子「攻略の糸口はあるはずよ！（最初はそれだけわかればいいでしょうね）」

のあ「ヒントが必要かしらね。蘭子」

蘭子「理想の高貴な嬢を演じておるな！（理想のセレブになってますね）」

千鶴「わ、わたくしはいつもセレブですわよ！」

飛鳥「まだそう言えるメンタルには敬意を表するよ」

飛鳥「まだヒントが必要かな。蘭子」

蘭子「大正の令嬢の祖より没落して肉を捌くか…（大正のお嬢様の祖先から没落して精肉店をやるようになったんですね）」

千鶴「それならわかりますわ。大正浪漫ガシャの女学校のマドンナですわね」

のあ「正解よ。大正って聞けば一発ね」

千鶴「わたくしの家は没落なんかしてませんわよ！」

のあ「なるほど。先祖代々精肉店なのね」

千鶴「そういう意味じゃありませんわよ！わかってて言ってますわね！」

飛鳥「そんなの当たり前だよ」

蘭子「曲解は機方舟姫の十八番よ！（のあさんはいつもねじ曲げますからね）」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。千鶴、今日はどうだったかな？」

千鶴「わかってはいても矛先を向けられるとやっぱり違いますわね。でも楽しかったですわ」

飛鳥「そう言ってもらえてよかったよ。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあと」

千鶴「おーほっほっ…げほゴホ！二階堂千鶴でお送りしましたわ！」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・千鶴『闇に飲まれよ！』

放送終了後

千鶴「そうですわ。差し入れのコロッケがありますの。少し冷めてますけど味は保証しますわ」

飛鳥「ありがとう。…本当においしいねこのコロッケ」

蘭子「伝承の通りだな！（ウワサに聞いてるだけはありますね）」

のあ「さすが二階堂精肉ね」

千鶴「だから違いますわよ！」