コニー「なぁ、エレン」(73)
SS初心者ですので暖かい目で見守ってください。
ー訓練所食堂ー
エレン「なんか用か、コニー?」モグモグ
エレンはパンを食べながら返事をする。
コニー 「エレンとミカサは家族なんだよな?」
エレン「あぁ。ミカサは大切な家族だ。それがどうかしたか?」
ミカサ「エレン………//」パァー
大切な家族と言われ、ミカサの顔が笑顔になる。
アルミン「(よかったね、ミカサ)」
コニー「なら、エレンが兄貴なのか?それとも、ミカサが姉貴なのか?」
エレン「なんだ、そんなことか。そりゃ、もちろん俺があに「エレンは可愛い弟」」
期待
#適当な文字列
でトリップできるからできるならした方がいいと思う
コニーは皆の弟だけどな!
>>3
コメントありがとうございます。
書き込み自体も初めてなので慣れていきたいです。
ミカサ「エレンは可愛い弟。大事なことなので2回言った。」
エレン「ちょっと待てミカサ。なんで俺が弟なんだ!!」
ミカサ「エレンは目を離すと、寝癖がそのままになったり、口のまわりを汚したりと世話がかかる。」フキフキ
エレンの口のまわりについた汚れをハンカチでキレイに拭き取り始める。
エレン「それは、お前が勝手にやってることだろ。だから、口のまわりを拭くのを止めろ。」
ギャーギャー
コニー「アルミンはどっちか知ってるか?」
アルミン「うん、知ってるよ。もちろん、エレンがお兄ちゃんだよね。」
エレン「さすが、アルミン。」
エレンは親友の名前を誇らしげに言う。
アルミン「エレンの方が誕生日が先だからね。(正直、お世話されてるエレンを見てるとミカサがお姉ちゃんに見えるけど)」
エレン「アルミンの言う通りだ。俺の方が先に生まれたから俺が兄貴だ」
ミカサ「違う。エレンは可愛い弟」
ギャーギャー
サシャ 「何の話をしてるんですか~?」ヒョイ
アルミン「あっ、サシャ。コニーが余計なことを言ったせいでエレンとミカサが揉めてて」
カクカクシカジカ
サシャ「なるほど~。だったらエレン、私のことはサシャお姉ちゃんって呼んでくださいね。」ドヤッ
手を胸元にやり、ドヤ顔になる。
エレン「はぁ!?なんでだよ!?」
サシャ「だって、私の方がエレンの誕生日より早いですから。」
ミカサ「アルミン……………」ギロッ
物凄い殺気がアルミンの胃を襲う。
アルミン「………(僕としたことが正解を導くのを誤ってしまった。自分で胃を痛めてどうするんだ)」キリキリ
サシャ「エレン、早くサシャお姉ちゃんて呼んでくださいよ~」
俺「サシャお姉ちゃん!」
>>1
追記です。
キャラ崩壊はあまりないと思います。
誕生日の設定は適当です。
コニー「そう言うことなら、俺のこともコニー兄貴って呼んでくれ」
エレン「呼ぶわけないだろ」
ミカサ「サシャ、貴方に言っておかなければならないことがある。私より先にエレンにお姉ちゃんと呼ばれるようなことがあれば、削ぐ!!」
アルミン「ハハハ………コニーはいいんだ」
サシャ「ちょっ…ちょっと待ってください、ミカサ。いきなりですが、ゲームしませんか?」アセアセ
サシャ以外「ゲーム?」
期待
サシャ「はい、ゲームです。チーム戦で負けたチームは勝ったチームの人をお兄ちゃんお姉ちゃんって呼ぶんです」
ミカサ「サシャにしては良いことを言った。ので、サシャを削ぐのは止めよう。エレン、ゲームで呼び方を決めるべき。」
エレン「えっ?やだよ。めんどくさいし」
ミカサ「………エレン。負けるのが怖いの………?」
エレン「んなわけねーだろ」
サシャ「エレンは意外に臆病なんですね」プププ
エレン「俺は臆病なんかじゃねーよ!!ゲームでもなんでもやってやる!!」
ミカサがアルミンに対して殺気放ったりアルミンが胃痛キャラな時点で崩壊してるけどね
>>14
言われてみると本当ですね。
そこまで考えれてなかったです。
まぁ気にするなよ
エレンいつもながらにちょろいなあ
アルミン「(簡単にのせられ過ぎだよエレン)」
コニー「面白そうだな。俺も混ぜてくれよ」
エレン「いいぜ。でっ、何のゲームをやるだサシャ??」
サシャ「さぁ?アルミンに考えてもらうつもりでしたし」
アルミン「えぇっ!?僕が考えるの!?」
まさかの丸投げに驚ろいてしまう。
サシャ「はい。チーム戦でできそうなゲームないです?」
UNO
>>19
コメントありがとうございます。
SS書くの初なので安価はまだできそうにないです。
書くのに慣れてきたら安価もしたいと思います。
アルミン「そうだな~。6対6ぐらいでドッヂボールなんてどうかな?」
エレン「俺はいいぜ」
ミカサ「私も構わない」
コニー「楽しそうだな」
サシャ「ドッヂボールで決まりですね。まずは、チーム分けをしましょう。私はミカサのチームに入りますね(弟のものは姉のもの。つまり弟のパァァァンは私のもの!!)」
コニー「俺もミカサのチームに入るぜ(兄貴になれば弟といろいろ遊べるぜ)」
ミカサ「二人ともありがとう。同じチームになったからには勝とう」
エレン「いきなり二人がミカサチームかよ…。あっアルミンは俺のチームに入ってくれるよな!?」アセアセ
一人も仲間が決まらないことに焦ってしまう。
アルミン「う~ん、少し考えさせて?(相手がミカサの時点で勝てる見込みがないんだけどどうしようか)」
クリスタ「ユミル、エレンたち盛り上がってるね?」
ユミル「あぁ、そうだな。私たちには関係ないから気にするな」
クリスタ「えっ…でも、気になるから向こうに行って聞いてくるね」
クリスタ「みんな、盛り上がってるけど何かあった?」
ミカサ「ちょうど良いところに来てくれたクリスタ。私のチームに入って欲エレン「クリスタは俺のものだ!!」
クリスタ「えぇっ………いきなり何を言うのエレン………」カァー
クリスタは恥ずかしさのあまりうつむき、耳まで紅く染めていく。
アルミン(女神)
ユミル(天使)
ユミル「クリスタは私のもんだ。何を言ってやがる死に急ぎ野郎」イラッ
アルミン「エレンはいろいろ飛ばしすぎだよ。今から説明するから」
~説明中~
クリスタ「そうなんだ。だったら私はミカサのチームに入れてもらうね。ゴメンね、エレン(勝ったら、エレンにクリスタお姉ちゃんって呼んでもらえるんだ//負けてもエレンお兄ちゃんって呼べるし迷っちゃうな~//)」
アルミン「クリスタがミカサのチームにはいるなら、僕はエレンのチームに入るね(女神クリスタにアルミンお兄ちゃんって呼ばれることができるなら僕は死んでも構わない)」
ユミル「さっきは悪かったなエレン。お詫びにお前のチームに入ってやる(クリスタを妹にして一晩中イチャイチャしてやる)」
エレン「二人ともありがとうな」
コニー「あそこにライナー、ベルトルト、アニ、ジャン、ミーナがいるから誘えば人数はぴったりだな。」
サシャ「そうですね。早速誘いましょう」
エレン「ライナーは俺のチームに入ってくれるよな」
ライナー「いきなりすぎて、話についていけないんだが誰か説明してくれ」
~説明中~
ライナー「なるほどな。そう言うことなら協力するぜ(クリスタをなんとしてでも妹にしてライナーお兄ちゃんって呼ばせるぜ)」
エレン「よろしくなライナー。アニも俺のチームに入ってくれないか?」
アニ「悪いけど、私はゲームでもあんたと戦いたいからミカサのチームに入るよ(エレンに勝てば、アニお姉ちゃんか……悪くない//)」
ライナー「お前はどうする?ベルトルト。強いてる訳じゃない…だが人数が必要だ」
ベルトルト「もちろん。僕も入るよ(相手にアニがいるならなおさらだよね。あの冷たい表情でベルトルトお兄ちゃん………良い//)」
ジャン「仕方ないから俺はエレンのチームに入ってやるよ(ミカサにジャンお兄ちゃんって呼ばれたら凄く興奮する………//)」
エレン「ミーナ、俺のチームに入らないか?」
ジャン「ふざけんなよてめぇ…!!」
エレン「そんなに強く引っ張ったら服が破けちゃうだろうが!!」
ジャン「服なんかどうでも良いだろうが!羨ましい!頼むから…チームにいてれてくれ…お願いしますよ…」
アルミン「エレン………ジャンが可哀想だからチームにいれてあげよう」
エレン「アルミンがそう言うなら入れてやるよ。アルミンに感謝しろよ」
ジャン「アルミン、ありがとうな。エレンとベタベタつるんでばっかで気持ち悪いって思ってたけど…いいヤツだとは思ってたぜ」
アルミン「………やっぱり、チームに入れるの止めようかな」ボソッ
ミカサ「ミーナは自動的に私のチームに決まり」
ミーナ「ミカサ、よろしくね(ミカサチームでよかった~。あの強気なエレンにミーナお姉ちゃんって呼ばれたいもんね)」
アルミン「これでチーム分けは決まったね。もう一度、ルール説明をするね。6対6のドッヂボールを行い、負けたチームのメンバーは勝ったチームのメンバーのことをお兄ちゃんもしくはお姉ちゃんと呼ぶこと。呼ばれる方は一日一人ずつで呼ぶ方は全員呼ぶことを6日間行うで良いかな?」
アルミン以外「は~い」
アルミン「じゃあ、早速ゲームを開始しようか」
エレン「あぁ。俺のことをお兄ちゃんって呼ばしてやるミカサ(兄としての威厳を見せてやる)」
ミカサ「ようやく、エレンにお姉ちゃんと呼ばれることになる(可愛い弟にたくさん甘えよう)」
なにこれクソ面白そう
ユミルおねーたんハァハァ
初SSとは思えない
これは>>1の才能
ライナーが弟になって頬赤らめながらお姉ちゃんって言うのか
>>30
何と言う悪夢
エレンチーム頑張れ超頑張れ
>>31
ミカサが姉なら違和感がないゴリラだし
ヤベェ
コニーが純粋過ぎる…
ゲーム開始
ミカサチーム
ミカサ
サシャ
コニー
クリスタ
アニ
ミーナ
VS
エレンチーム
エレン
アルミン
ユミル
ライナー
ベルベルト
ジャン
ゲーム終了
Win
ミカサチーム
ジャン「………あんなの勝てるわけがないじゃん」
アルミン「冷静に考えれば勝つのは不可能だったね…。ライナーなんて、ミカサの投げたボールで宙に舞っていたよね」
ジャン「あぁ。ベルトルトもアニが蹴ったボールで吹き飛んだしな…。今さらだがアルミン、ボールを蹴って相手に当てるのは反則じゃないのか?」
アルミン「正直、反則かどうか悩むところだよ。どっちにしてもベルトルトは気絶したから戦力にならなかっただろうね」
ユミル「アイツらが役に立たないから私のクリスタ妹イチャイチャ計画が水の泡に…」
ライナーとベルトルトは気絶し医務室に運ばれこの場にはいない。
エレン「クソッ!!俺はドッヂボールですらミカサに勝つことができないのか!!」ドスッ
悔しさのあまり地面を殴り付ける。
熱血高校くにおくん思い出した
確かに足で蹴るの反則だろうな。反則って言った時点でミカサのお願いでジャンは許しそうだしな
確かに足で蹴るの反則だろうな。反則って言った時点でミカサのお願いでジャンは許しそうだしな
瞬殺されたのが簡単に想像できる
これは期待!
ミカサ「私たちは勝った。ので、呼ばれる順番を決めよう」
ミーナ「どうやって決める?」
クリスタ「くじとかはどうかな?」
アニ「くじで構わないよ」
サシャ「くじならすぐに決まりますしいいですよ」
コニー「だな~」
ミカサ「くじを用意したので引いて欲しい」
ミカサ以外「いっせ~の~で」
コニー「よっしゃあ、一番」
サシャ「私が二番です」
アニ「…三番」
ミーナ「四番だよ」
クリスタ「五番♪」
ミカサ「と言うことは私が六番…一番最初にエレンにお姉ちゃんと呼ばれたかった…」イラッ
クリスタ「みっミカサ…落ち着いてね」アセアセ
ミカサ「安心していいクリスタ。くじで決まった以上文句を言うつもりはない。それより、そろそろ宿舎に戻ろう」
ミカサ以外「は~い」
コニー「明日は俺のことをコニー兄貴って呼べよな。楽しみにしてるぜ」
サシャ「早く自分の番になりませんかね~♪」
ミーナ「アニ、楽しみだよね」
アニ「そうだね。…楽しみにしてるよ」
クリスタ「私も楽しみかも」
ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」
勝利したミカサチームは機嫌良さそうに宿舎に戻っていく。
エレン「俺たちも戻るか…」
アルミン「そうだね…」
ジャン「そうだな…」
ユミル「あぁ…」
負けたエレンチームは元気なさそうに宿舎に戻っていく。
お兄さんならぬコニいさん
コニーの日
ー朝食堂ー
コニー「まずは兄貴である俺に挨拶をしてもらおうか」
エレアル「コニー兄貴おはよう」スナオ
ジャン「クッ…コニー兄貴おはよう」ボソッ
コニー「聞こえねえぞジャン。挨拶は大きな声でって母ちゃんに習っただろ」ニヤニヤ
ジャン「言えばいいんだろ。コニー兄貴おはよう!!」
ライナー「ジャンは朝から何を喚いてるんだ。おはようコニー兄貴」ポッ
ライナーは頬を赤く染め上げる。
ベルトルト「コニー兄貴おはよう。ところでライナーはなんで頬を染めてるのかな…」
コニー「おはよう、弟たち。後は妹の挨拶だけだな。なぁ、ユミル」
ユミル「おはよう…コニー」
クリスタ「ダメだよユミル。ゲームで負けたんだからルールを守らなきゃ」メッ
クリスタは頬を膨らませユミルに説教をする。
アルミン(癒される)
ライナー(結婚しよ)
ユミル(可愛い)
コニー「クリスタの言う通りだ。早く挨拶しろよ。可愛いユミル」
ユミル「なっ…!?何言ってやがる坊主頭///」カー
モブたち「おい、あのユミルが照れてるぜ」
サシャ「朝から大胆発言ですね」
クリスタ「凄い、ユミルの顔が真っ赤になるところなんて初めて見たよ」
コニー「いつも、ユミルのことブスブス言ってきたが妹になると可愛く見えてしょうがない!!今ではそばかすもユミルの可愛さを引き立てる大事な役目をしてるように見えるぜ!!」
ユミル「だから!!私のことを可愛いとか言うな…//恥ずかしいだろ…//」アセアセ
コニー「コニー兄貴って早く呼んでくれよ。あっ、ユミルならコニーお兄ちゃんでもいいぜ。むしろ、そっちの方がいいな」
お兄ちゃん一択だな
でも普段は兄貴でいいです
ユミル「……………コニーお兄ちゃん、おはよ///」ボソッ
コニー「おう。おはようユミル」ニコッ
ユミル(キュン//)
ユミル(今のキュンはなんだ//私がコニーの笑顔にときめいたのか?ありえない。私の癒しはクリスタだけのはず)
コニー「顔がめちゃくちゃ赤いけど大丈夫か!?」
ユミル「大丈夫だ…心配してくれてありがとなコニーお兄ちゃん…//」デレッ
ジャン(やべぇ~。ユミルが可愛く見える。俺はミカサ一筋なのに一瞬ユミルにクラッときちまったぜ)
ベルトルト(強気な女性がデレるといいね。アニもデレてくれないかな~)
ライナー「ちょっといいかコニー兄貴」
コニー「どうかしたかライナー?」
ライナー「ユミルがいいなら、俺もコニーお兄ちゃんって呼んでもいいか…//」アセアセ
ユミル「ふざけんなよ、ホモ野郎!!コニーお兄ちゃんって呼んでいいのは私だけだ!!」
コニー「ユミルの言う通り、コニーお兄ちゃんって呼んでもいいのはユミルだけだな~。弟には兄貴って呼んで欲しいし」
ライナー「そうか…。まぁ、コニー兄貴でもいいか」
コニー「腹も減ったし、朝飯でも食おうぜ」
エレン「コニー兄貴、俺とアルミンはミカサと食べるな」
コニー「おう」
ベルトルト「僕とライナーもアニと食べるね」
それぞれ、いつも食事する席についていく。
ユミル「なぁ、コニーお兄ちゃん。よかったら一緒に朝御飯を食べないか…?」
コニー「いいぜー。たまには可愛い妹と食事をするか」
ユミル「だから、私はそんなに可愛くないって。可愛いっていうのはクリスタみたいなやつを可愛いって言うんだよ」シュン
自分でいいながら落ち込んでしまう。
コニー「自分で気づかないだけでユミルも可愛いところあるぞ」
クリスタ「コニーの言う通りだよ。ユミルにだって可愛いところいっぱいあるよ」
ユミル「二人とも…ありがとな。午前中は立体起動訓練らしいしさっさと飯食べるか」
コニー「言われなくても先に食ってるぜ」モグモグ
クリスタ「私も食べてるよ♪ユミルも早く食べなきゃ」モグモグ
ユミル「そうだな。いただきます」
三人は仲良く朝食を食べ始めた。
コニーの日午前
ー立体起動訓練ー
キース「午前中は立体起動装置の訓練を行う。各自好きに森の中をガスが無くなる寸前まで動き回りるように。なお、今回の訓練は点数採点はしない。以上だ!」
訓令兵「ハッ!!」
コニー「なぁ、せっかく森の中で自由にできるんだし虫でも捕まえようぜ」
エレン「楽しそうだな。俺も行くか~アルミンもどうだ?」
アルミン「ん~僕も行こうかな。今回は採点されないし、たまには息抜きも大事だよね」
ミカサ「エレンが行くなら私も行く」
ジャン「ミカサが行くなら俺様も行くぜ(たくさん、捕まえて格好いいところを見せるぜ)」
ライナー「珍しい虫でも捕まえてやるぜ」
ベルトルト「僕は虫が嫌いだから遠慮するよ」
ミーナ「私たち女性陣は虫が苦手だから行かないよ。ねっ、アニにクリスタ」
アニ「あぁ」
クリスタ「虫はちょっとね…。ユミルは?」
ユミル「あいつらだけじゃ心配だから着いてくぜ。芋女はどうする?」
サシャ「う~ん、虫は食べても美味しくないから行きません」
サシャ以外「えっ…?虫食べたことあるの…?」ポカーン
ユミル「芋女改め虫女だな」ボソッ
虫女ww
SS2作品目を書き始めました。
1作品目が終わってませんがよかったら読んでください。
スレタイ
ハンジ「ねぇ、エレン。君の体を調べたいんだけど協力してくれる?」
地の文みたいなの必要ないと思うのだけれど
会話文で十分伝わるよ今のとこ
>>55
コメントありがとう。
参考にさせてもらいます。
ー森の中ー
エレン「コニー兄貴、カブトムシ捕まえたぜ」
ミカサ「さすがはエレン。一番最初に捕まえるなんて凄い(カブトムシを捕まえて喜ぶエレン可愛い)」
コニー「本当かエレン!?どこで見つけたんだ!?」イイナー
エレン「あそこの木に止まってたぜ」
ジャン「おっ、こっちにはクワガタ虫がいるぜ」
アルミン「ジャン、クワガタ虫が逃げてるよ」
ジャン「立体起動のトップクラスの俺様から逃げれると思うなよクワガタ」ヒュン
逃げ去るクワガタ虫を立体起動装置を利用し追い詰める。
虫相手に立体機動ってどんだけ本気なんだよwww
イナゴの佃煮とか美味いぞ?
ユミル「ありがとよジャン!(あいつの後を追って正解だった)」
ジャンの動きを先読みし、クワガタ虫を捕まえるユミル。
コニー「ユミル、捕まえたクワガタ虫見してくれ」
ユミル「いいぜ」
コニー「格好いいな。これは何て言うクワガタなんだアルミン?」
アルミン「これはオオクワガタだよ。この辺じゃ珍しいクワガタだよ。僕も実物を見たのは初めてだよ」
コニー「マジかよ!ユミルは凄いのを捕まえたんだな」
ユミル「よかったらコニーお兄ちゃんにやるよ」
コニー「いいのか!?ありがとなユミル」ダキッ
嬉しさのあまりユミルを抱き締める。
ボンッ
っと言う音と同時にユミルが気絶する。
ユミル「」
コニー「おいっユミル!!」
アルミン「あ~あ、ユミル気絶してるよ」
コニー「医務室まで運んでくるぜ」ヒョイ
ミカサ「………お姫様抱っこなんて羨ましい…」
エレン「俺たちも戻るとするか」
その頃ライナーは
ライナー「コニー兄貴!珍しいカブトムシを捕まえたぜ!見てくれ」
ライナー「あれ…?みんなは…?」
辺りを見渡すが誰もいない。
ー昼食堂ー
コニー「ユミルのやつ大丈夫か…?」
サシャ「ん~。クリスタも側にいることですし、大丈夫じゃないですか?」モグモグ
エレン「そうだぞ。ケガとかしてる訳じゃないから大丈夫だろ」モグモグ
ミカサ「ユミルが羨ましい…。抱きつかれてお姫様抱っこまで…」
ジャン「ミっ、ミカサ。俺でよかったらお姫様抱っこしてやるぜ//」
ミカサ「ねぇ、エレン。お姫様抱っこをして欲しい」
アルミン(ついにジャンを普通にスルーし始めてる)
エレン「えっ?やだよ。お前重たいし」
これはきつい
さすがエレン
ミカサ「」ボーゼン
アルミン「エレェェェェェン!!ミカサは仮にも女性だ!確かに腹筋はメキメキの筋肉女かもしれないが、女性に重いは失礼だよ!」フォロー
エレン「それもそうだな…。悪かったなミカサ。痩せたらやってやるよ」ニコッ
ミカサ「(ア ル ミ ン 何とかすればさっきのことは聞かなかったことにしよう。何ともできないならキレイに削いであげる)」ゴゴゴ…
アルミン「えエレン…君は何のため訓練してるんだ。君の筋肉はミカサをお姫様抱っこできないようなひ弱かい?」
続き
まだかな
投稿再開します。
エレン「ひ弱な訳ないだろ。俺は巨人を駆逐するんだ!!ミカサぐらいお姫様抱っこしてやる!」
エレン「お姫様抱っこするから側に来いよミカサ」
ミカサ「わ、わかった…//」ワクワク
アルミン(エレンが単純でよかった…)
ユミル「なんか知らんが騒がしいな」
クリスタ「本当だね」
医務室から二人が戻ってきた。
エレン「おい、ユミルが帰ってきたぜ。お姫様抱っこはまた今度なミカサ」
ミカサ「」ガーン
コニー「ユミル!!無事か!?」
ユミル「あぁ…心配してくれてありがとな」
キター
相変わらずベルトル空気やな
クリスタ「先生に観てもらったけど、どこも悪くないって」
ジャン「それはそうだろ。コニー兄貴に抱きつかれて嬉しさのあまりきぜユミル「馬面黙れ」ギロッ
コニー「何か言ったかジャン?」
ジャン「何でもないじゃん…」
コニー「そうか。それより、午後の訓練は大丈夫か?出れそうか?あれっ?午後は何の訓練だ?」
アルミン「午後は座学だよコニー兄貴」
コニー「座学なら体動かさないから安心だ」
ユミル「それにこっそり隠れて眠れるしな」
クリスタ「ユミル駄目だよ。しっかり起きて勉強しなきゃ」プンプン
ユミル(天使)
アルミン(アルミン)
コニー「座学は俺が側に座ってユミルを見守ってやるよ」
訂正
ユミル(天使)
アルミン(女神)
コニー「座学は俺が側に座ってユミルを見守ってやるよ」
コニーの日午後
ー座学ー
講師「現在明らかになっている巨人の生体などは調査兵団の最新の報告書によるものである」
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―――――
――――
―――
――
―
コニー「やべ~。何言ってるか全然解らねぇし眠たい」
ユミル「寝てていいぞ。講師に目をつけられそうになったら起こしてやる」
コニー「でも、お兄ちゃんだからユミルのこと見てないと…」ウトウト
ユミル「気にしなくていい…コニーお兄ちゃん//」
コニー「本当か~。なら、頼むな~」スヤスヤ
瞬く間に眠ってしまう。
ユミル(寝顔可愛いな…//)
ユミル(まさか、クリスタ以外に私が命をかけても守りたいものができるとは思わなかった)ナデナデ
クリスタ「何してるのユミル?って、何でコニーの頭撫でてるの?」
ユミル「寝顔がかわいくてつい。それにコニーお兄ちゃんの頭、凄く気持ちいい…//」
ユミル「クリスタも撫でてみろよ。坊主頭だからジョリジョリして気持ちいいぜ」ナデナデ
クリスタ「ほんとだ。凄く気持ちいいね。何か不思議な感じがする」ナデナデ
ユミル「寝顔を見ながら撫でてると癒される」フゥー
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