「……んしょ……っと」
「……こんな感じで、いいかな?」
「……おや」
「いけない、急いで隠さなきゃ……っ」
「おかえり」
「寒かったろ?早く温まりなよ」
↓2
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冷えた手を背中に突っ込む
↑
「暖房入れてあ……」
「ひや、あっ!?」
「……こら」
「なんてことするんだ、びっくりしたぞ」
「温まりたいなら、ほら」
「おこたに入りなさい、おこたに」
↓2
おこた(ボク娘の服の中)ね。なるほどね
ボクっ娘を先に入れて後ろからぎゅー
ボクっ娘だわーい
「ん、先に入れって?」
「ボクはさっきまで入ってたんだから、キミが先に入りなよ」
「……むぅ」
「そこまで言うなら、お先に失礼して……」
「……はふ」
「……っ」
「なるほど、そういう事ね」
「お互い考えることは同じか、くすくす」
「いや、何でもないよ」
「温かいなぁって話」
↓2
で、なに隠してたの?
上
「……んー?」
「なんの話かなぁ、よく分かんないや」
「はっはっは」
「……」
「ほら、みかん食べる?」
↓2
首でも締められたい?
でもあそこにチョコ出てるよ?(ハッタリ)
「ふん、ハッタリかけようったってそうはいかないね」
「ボクはそんなヘマしないよ」
「……む」
「これじゃ、ほとんど自白してるようなものだ」
「……まぁ、別に今さら隠すものでもないけれど」
「はい、ハッピーバレンタイン」
「今日もお疲れ様。これで元気出して?」
↓2
泣くほど嬉しい
てか泣く
頭撫でる
「……わぷ」
「それ、なんだか子供扱いされてるみたいだから……」
「よっと」
「あんまり好きじゃないなぁ」
「ほら、開けて開けて」
「うむうむ、我ながら良い出来だ」
「毎年作ってれば、上手になるのも当たり前と言えば当たり前だけどさ」
「今年のは少し、ほろ苦くしてみたんだ」
「毎年甘々だからさ、飽きてないかなって」
「……どう、かな?」
↓2
抱きしめる
確かめてみる?→チョコ口移し
「へ?」
「いや、ボクはいいよ……キミのために作ったんだし」
「ちょっと、待っ……」
「んむ……ん」
「……にが」
「……口直ししてくる」
「あ、ついでだし。キミは何飲む?」
↓2
ココア
↑
「キミもココアでいいんだ」
「それなら、ボクと同じで甘々に……」
「~♪」
「はい、ココアお待ち」
「……んく……んく」
「……うん、やっぱりこれじゃなきゃね」
「はい、キミの分」
「……ぬくぬく」
↓2
まだ寒い→手を繋ぐ
甘いココアとビターなチョコがよく合う…Excellent!
「そう?それはよかった」
「……ボクも試してみようかな」
「あむ……」
「……んく」
「……口の中に苦いの、残ってる」
「……じとー」
「嘘吐き」
「ぽかぽかぽか」
↓2
…寒いな
↑+お前が甘党すぎるだけだろう…うん、やっぱり合うな
「そんなことないよ」
「キミが大人舌なだけだよ、きっと」
「まだ寒いの?」
「……ほんとだ、手先が冷たい」
「……」
「ぎぅー……」
「こうしておこたの中で握り合えば、平気だと思うな」
↓2
足も絡める
↑
「……む」
「ちょっと、狭いんだから……」
「だめ、そんなに激しく動いたら……っ」
「……ちょっぷ」
「体がはみ出ちゃうだろ」
「それにココアも上に乗ってるんだから、倒れたりしたら大変じゃないか」
「全くもう……」
↓2
だが逆に考えてほしい。ココアがボクっ娘の体にかかったら拭くために合法的にprprできるのではないだろうか
↑
「何が逆なのかボクにはさっぱりだよ……」
「ホントにもう……そういうことしか考えてないの?普段」
「言われる側は何だかフクザツな気持ちだよ」
「そんなに悪い気は、しないけどさ……」
「ん?いや」
「ココアおいしーなーって」
「……ぬくぬく」
↓2
おい、顔近づけろ
(どうやって炬燵ックスに持ち込むか考える)
「……ちょっと」
「なんか手付きがやらしー気がするんだけど」
「これはボクの気のせいなのかな?」
「なんてキミに聞いても、答えは決まってるか」
「てわけで距離を取ります」
「まだ寝るには早いよ、ばか」
↓2
ガターン(“うっかり”ココアをひっくり返してしまう)
↑
もちろんぬるくなってる
Rじゃないから気を付けないとな
あ、Rじゃないの忘れてたわ
うっかりしてたゴメン
「わっ」
「大丈夫?火傷してない?」
「温くなってたんだ、よかった……」
「ついでだし、お風呂入ってきたら?」
「帰ってきてからまだ入れてなかったじゃないか」
「ちゃんとシミにならないようにしておくから、大丈夫だよ」
↓2
じゃあ、一緒に入るか?(冗談)
アッーやっぱり火傷してた。これは熱いなぁ、誰か手当てしてくれないかなぁ
「……パンツ1丁でどこを診ろってのさ」
「さっさとお風呂に行ってきなさいっ」
「……全くもう」
「シミ抜きの液どこだっけ……」
「……」
「……むぎゅ」
「……くん、くん」
(……この匂い、嫌いじゃないなぁ)
↓2
風呂はいる前にトイレに―― ガバ
↑
「……ハッ」
(……今の、バレてないよね)
「どうしたの、早く入ってきなよ 」
「トイレに寄ってた?あ、あぁ。そうだったんだ」
「……」
「き、キミのあとにボクも入る予定だから」
「急いでもらえたら助かるな」
↓2
俺の服もってなにをゃっていたのかを軽く聞く
うえ
「ほんとに人の話を聞いてないな」
「シミ抜きするって言ったじゃないか」
「服の状態を見てたんだよ」
「……」
「……なんだい、その目は」
「早く行かないかっ、げしげし」
「……ふぅ」
(次からは背後にも気を付けよう……)
風呂か 風呂あとか
↓2
風呂
風呂
「……とん、とん」
「ふぅ……こんなもん、かな?」
「あとは、洗濯機に入れて終わりっと」
「入るよー」
「……ん?」
「着替え、忘れてるじゃないか」
「ほんとしょうがないなぁ、キミは……」
「――――」
「じゃ、ここに置いておくから」
↓2
覗くなよ?絶対に覗くなよ?(少しだけ戸を開けつつ)
↑
「……」
「……ばーか」
「ボクがキミの入浴を覗いたことがあるかい?」
「逆ならまだしも……」
「こら、出てくるなっ」
「もういい、ボクが出るっ」
「……」
「……服、着た?」
↓2
着たぞ(パン一でポージング中)
来たぞ(着たとは言ってない)
「キャーッ、もう。まえかくしてよーっ」
「……とでも言えば満足かな?」
「初めて見る仲でもないし、そんな反応は期待するだけ無駄だよ」
「ただ、親しき仲にも礼儀ってやつを持ってほしいだけ」
「……ちら、ちら」
「それじゃ、次はボクだね」
「脱衣所の着替えはボクがちゃーんと片付けておくから」
「……入ってくるなって言ってるの」
「ばたんっ」
↓2
アイスココアでも用意しとくか…
あえて行かない
「……ふぅ、さっぱり」
「言いつけきちんと守れたね」
「おー、よしよし」
「なでなで……」
↓2
つーん(無視)
唐突に抱きつく
覗いてはいなうが撮ってはいる(ウソ)
「わっ」
「もう、ほんとの犬みたいなことして……」
「……むぎゅぅー」
「……心音って、何だか安心するよね」
「もう少し、このまま……」
「……ぴと」
↓2
身動きできない程に抱きしめてから耳をはむはむ
>>70
あと首筋もぺろり
「……」
「……ん?」
(しまった、油断した……っ)
「じた、ばた……」
「んくっ――」
「いや、全然なんともな……」
「わひゃっ!?」
「こら、調子に乗って……ほんとに犬みたいなこと、するなっ」
↓2
そのまま首筋にキス
痕のこす
上跡残すのはうなじ
止め升
時間悪いですかね
「ひやっ」
「ど、どこにキスしてるんだッ」
「うらっ」
「はっ……はっ……」
「やっと、逃げれた……」
「そういうこそばゆいのはやめるよう言っただろ」
「あーもう、絶対痕になってる……」
↓2
ksk
残すつもりでやったからね、仕方ないね
「……むぅ」
「キスマークって、正確には吸引性皮下出血って言うんだよ」
「最悪死に至る事もあるれっきとした疾患さ」
「それをキミは、ボクに付けたんだ」
「……ちゃんと責任、取りなよ?」
↓2
むしろ取らない理由がない
↑
「……はっきり言ったね」
「それじゃあ、これからは……」
「勝手に首筋にキスマークなんて、付けるんじゃないぞ?」
「同じキスなら……」
「……」
「いや、何でもない」
「あんた不用意に物を言わないほうがいいかなって」
↓2
笑顔でただ黙って頭を撫でる
↑のあとマウストゥーマウスでキス
「……わぷ」
「だから、子供扱いは……っ」
「……ん、む……」
「……ちゅ……んっ」
「……節操のない人」
「うぅん、ボクも……」
「……ちゅ」
「そんな気分だから、構わな」
↓2
おでこに軽くキス
よし布団行くぞ
「わ、ま、待って……っ」
「いきなりお姫様抱っこはびっくりするだろっ」
「……悪い気分はしない、けど」
「強引なのはダメだってば」
「……で」
「もう寝るつもりなの?」
「それじゃあ、おやすみ」
「ボクは台所の片付けとかあるから……」
↓2
「待って」と言って>>86
↑
「ん?」
「あぅ」
「……またキスした」
「……」
(……耳が、隙だらけ)
「……はむ」
「ふぇふぇん……」
「おかえしだよっ、あははっ」
↓2
お返しに長ーくキス
↑
「っと、こんなことしてる場合じゃない」
「早く片付けてしまわな……っ」
「……っ!」
「……んーっ、んむーっ」
「……」
「……ぷはっ」
「まいった、まいった……」
「これじゃ堂々巡りだ、キリがないよ」
「ここで終わり、ボクはもういくから」
↓2
手伝うよ
↑
「大丈夫だよ、キミはゆっくり休んでて」
「……ん」
「そこまで言うなら、少しだけ手伝ってもらおうかな」
「……」
「続きはその後でね?」
「ちぅっ」
最後に
↓1-3
甘々な夜にしてやるぜ!
一生忘れられない夜にしよう
今夜は覚悟しておけよ
「……」
「ふふ、期待しておこうかな?なーんて」
「冗談冗だ……こら」
「まずは後片付けをしてからだってば」
「全くもう……」
「いつまで経ってもどきどきさせられっぱなしだよ」
「ん?」
「別に何も言ってないよ」
「ほら、口より手を動かして。忘れられない夜にするんだろう?」
「……くすくすっ」
今、Rが求められている……!
次回までぱんつ穿かずに待っててください
つぎはこんな時に立てて欲しい、ってのはいつでも募集してます
毎回応えられるかはわかりませんが
ではまた
ホワイトデーで
おつおつ
今回もまた善きボクっ娘だった
どちらかの誕生日とか見たい
おつ
こんな時にって、欲を言うなら毎秒立ててほしいくらいだ
イベントでいうなら雛祭りとかホワイトデーとか花見とか?
誕生日か……そうですね
筆者の誕生日にでも建てましょうか
一回はやりたいイベントですし
>>106
いつなの?
三月ぐらい?具体的にわからないと参加できない
私事ですが4月4日です
これは具体的に日付あったほうが参加しやすそうなので
おつおおつ
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