男「亜人の奴隷を買う」ベル「三回目も僕に優しくするんだよ?」 (975)

このSSは以下の要素を含みます

・亜人
・奴隷
・オリキャラ

上記の要素が含まれますのでご注意ください。

よろしい方はよろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486734991

メイド「皆様、ご機嫌用。案内役を務めさせていただくメイドと申します」

メイド「このSSは安価SSであるため、頻繁に安価が入りますわ」

メイド「そして安価のコンマ下二桁で成否判定を行うことも多く、その奴隷の持つ基本的な能力である心技体の三つのパラメーターにその職業で必要なスキルを乗じたものを下回れば成功。上回れば失敗」

メイド「数値の半分以下なら大成功。倍なら大失敗。しかし1~5の範囲は自動で大成功。96~00までは自動で大失敗となります」

メイド「と、いった具合ですね」

メイド「ご主人様は毎週奴隷たちに仕事を与え、それによって得た資金を管理していただきます」

メイド「週末は奴隷と交流したり、物語を進めるうえで便利なアイテムを購入したりできます」

メイド「それではまず仕事についてお話しましょう」

メイド「わが屋敷には週の初めに仕事の依頼が届きます。ご主人様はどの奴隷がどの依頼に合うか判断して頂き、奴隷を派遣していただきます」

メイド「同じ仕事場に同じ奴隷を派遣させ続けることで、給与が上がったり依頼主と仲良くなったりできます」

メイド「特に依頼主との仲は後述する村の発展にかかせませんのでご注意を」

メイド「こうして週末になると選択肢の中から一つ選び行動することができます」

メイド「あと外出することでいろいろな場所にいけたりしますわ。行ける場所は主に」

・道具屋

・武器屋

・鍛冶屋

・薬屋

・闘技場

・職業訓練所

メイド「ですわ」

メイド「あと狩りに行ったりなど物語を進めていくうえで大切なことがいろいろありますがそれは私の建てる目標を見てください」

メイド「今の目標はこれですわ」

【奴隷を二人以上村へ送り込む】 残り一人

【森のボスを倒す】

メイド「あともう少しなので頑張ってください」

メイド「次に人々の説明なのですが」

ベル「は僕に任せて。メイドさんは他のところで休んでていいよ」

メイド「ということらしいので、失礼します」

ベル「まずは僕たちのご主人様である男。今は全身やけどして仮面をつけているよ。元騎士らしくて今は僕たち奴隷を派遣する業者をやってるよ。元騎士の癖に今はメイドさんより弱いんだってさ」

ベル「なんか亜人と人間が共存できる世界を作るとかなんとか言ってるけど本当なのかどうなのか」

ベル「僕を殺そうとするしね………」

ベル「まぁそれよりもご主人様でありながら今は僕の奴隷ってことが大事かな」

ベル「次はメイドさんだね。ご主人様とは昔馴染みらしいけど詳しいことはわからないなぁ。仕事はバリバリできるし戦闘もこなせるって凄いよね」

ベル「次は一番最初に奴隷になったワーキャットのミーア。メガネのどじっ娘。おどおどしてるらしいけど僕はあんまりおどおどしてるところ見たことないなぁ」

ベル「次は二番目に奴隷になったコボルトのリオネシア。ござるござる言ってるけど強くはないよ。今は村にいて酒場でお料理作ってるらしい。あとレズと同居してるよ」

ベル「次は三番目に奴隷になったドラゴニュートのドラコ。男勝りというか完全に男だよね」

ベル「次は四番目に奴隷になったメルメル。いつもふわふわしてるオオスカシバの亜人だよ。すぐ死にかけるね。これも今は村にいるよ」

ベル「次は五番目に奴隷になったオークのナーグル。無口であんまりしゃべらないね。人間が嫌いらしいよ。だから表面上の付き合いしかしないんだって。大人だね」

ベル「次は僕。奴隷でありながらご主人様なベルグレインだよ。スライムだけど氷結晶で体が作られてる異端児だよ。さっきも言ったけどご主人様に殺されかけたんだ。だから本当はあいつが大っ嫌い。だけど僕が幸せになるために利用してみせるさ!」

ベル「今のところ最後の奴隷は先週入ってきたゴーレムのニケライト。頭に角が生えててうざいぐらい元気なこと以外今の所はいうことないかな」

ベル「次は他の人だけど僕は僕の事が紹介できたからいいかな」

ベル「メイドさーん。あとよろしくー」

メイド「なんのために自己紹介をしたのでしょうか」

メイド「では次に私達の信愛なる友人たちを」

メイド「古書娘。古書堂を趣味で経営していた若い女性ですわ。ミーアと魔女以外あまり親しい人はいないようです。以前まで街を恐怖に陥れる放火魔でしたが今は村に移住して平和な日々を送っていますわ。魔女の姉ですわ」

メイド「道具娘。道具屋を経営していた少女ですわ。調べた限りでは天涯孤独ですが現在はリオネシアと村で同居していますわ」

メイド「お嬢様。命を狙われている元貴族のお嬢様ですわ。今は行方不明となっていますが本当は村で村長をしていますわ。ドラコと仲がいいようで」

メイド「魔女。村で薬を作っている魔女ですわ。何を考えているかわかりませんわ。あまり話しませんし。今村で姉である古書娘と親友であるメルメルと暮らしていますわ」

メイド「鍛冶屋。冴えない男ですわ」

メイド「シスター。とある教会でシスターをやっている女性ですわ。そういえばなぜあの教会はシスター一人しかいないのでしょうか」

メイド「棟梁娘。以前まで街で大工をやっていましたが建築中の家が放火され責任をとることになった父親に頼まれてナーグルが村に連れてきましたわ。今は村で簡素な小屋を建てる仕事をしているご様子」

メイド「発明家。変な言葉で喋る女性ですわ。魔導具なんてものを作ってるらしいです」

メイド「次にご主人様と因縁のある方々のご紹介ですわ」

メイド「トーラ。ご主人様が亜人と人間の共存を目指すようになった村に住んでいた村娘です。ご主人様は彼女の意思を次いで行動していますわ。あとすでに戦争によって命を奪われていますわ」

メイド「ナージャ。ご主人様の嫁であり戦友。ちなみにドラコの姉ですわ。性格は良くも悪くも脳筋。愛情も怒りもストレートですわ。彼女も命を落としています」

メイド「白鞘童子。ご主人様が腕を斬り落とした鬼ですわ。今、村で穀潰しをやっていますわ。味方ではありませんが敵でもないはずです」

メイド「後輩。ご主人様がいた騎士団のメンバーでご主人様を慕っている小娘ですわ。ただ戦闘能力だけはずば抜けており、街中で発生した亜人事件のほとんどを自慢の両剣で切り捨てています。今はご主人様の命で放火犯を探しています」

メイド「カグヤ。村に住んでいるコウモリ………ではなくサキュバスの小説家。おっとりした性格でサキュバスらしさは皆無ですわ」

メイド「六瓢連春告。村に住んでいる梅のアルラウネですわ。どうやら薬師らしく同じく薬を作る魔女に絡んでいますわ」

メイド「詳しいことを知りたい方は」

男「亜人の奴隷を買う」
男「亜人の奴隷を買う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465778066/)

男「亜人の奴隷を買う」ミーア「に、二年目になりました」
男「亜人の奴隷を買う」ミーア「に、二年目になりました」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478096372/)

メイド「よろしければこちらをご覧くださいませ」

メイド「最後に奴隷たちの能力をお伝えします」

【基礎情報】

ミーア 年齢14 身長 159 体重46 B89 W56 H81          

好きなもの 読書 猫 男 古書娘 パンケーキ 嫌いなもの 恐怖 骨が多い魚

【ステータス】

心 4 技 2 体1

知識【47】

魔術【20】

聖職【15】

接客【32】

料理【27】

清掃【24】

運送【10】

土木【9】

警備【7】

ミーアの好感度【100/100】

ミーアの忠誠心【100/100】

【スキル】

【引っ込み思案】 接客の数値が半分になる

【読書家】書籍に関する仕事での職業値が倍になる



【基礎情報】

リオネシア 8歳(人間でいうところの16歳) 身長 128 体重 33 B53 W48 H55

好きなもの 忠義 時代劇 侍 嫌いなもの 不誠実 裏切り 忍者

【ステータス】

心1 技3 体1

知識【05】

魔術【01】

聖職【01】

接客【36】

料理【32】

清掃【25】

運送【18】

土木【8】

警備【10】

リオネシアの好感度【100/100】

リオネシアの忠誠心【100/100】

【スキル】

【忠犬】忠誠心が上がりやすく下がりにくい。

【二足歩行苦手】コンマでぞろ目を出したとき場合その仕事の判定が接客 運送だった場合自動的に失敗する。

【基礎情報】

ドラコ 19歳 身長179cm 体重128kg B88 W68 H91

好きなもの 肉 戦い 寝る 嫌いなもの 面倒事 バカな人間 読書

【ステータス】

心1 技1 体5

【知識】01

【魔術】01

【聖職】01

【接客】01

【料理】01

【清掃】01

【運送】10

【土木】10

【警備】23

ドラコの好感度【100/100】

ドラコの忠誠心【20/100】

【スキル】

【反骨精神】 忠誠度によって仕事にマイナスの補正がかかる。

【目立ちたがり屋】 放置すると忠誠度が下がる。

【絶対防衛戦線】 かばうを発動した時、攻撃を行った相手に攻撃力分のダメージを与える(軽減可)




【基礎情報】

メルメル 年齢6歳 身長118cm 体重25kg B62 W48 H58

好きなもの 魔女ちゃん 男ちゃん 抱き着くこと お世話 嫌いなもの 暑さ 寒さ 悲しんでる人

【ステータス】

心4 技2 体1

【知識】10

【魔術】50

【聖職】26

【接客】28

【料理】10

【清掃】18

【運送】21

【土木】01

【警備】01

メルメルの好感度【100/100】

メルメルの忠誠心【90/100】

【スキル】

【非力】 運送以外の職業値の限界が30

【天真爛漫】職場と親密になりやすい

【基礎情報】

ナーグル 年齢19歳 身長239cm 体重148kg B118 W86 H125

好きなもの 自然 家事 嫌いなもの 人間 酸っぱいもの

【ステータス】

心2 技1 体4

【知識】17

【魔術】11

【聖職】09

【接客】05

【料理】18

【清掃】12

【運送】08

【土木】20

【警備】15

ナーグルの好感度【40/100】

ナーグルの忠誠心【20/100】

【スキル】

【無口】 接客の数値が半分になる。魔術の行使が1ターン後になる。

【巨躯】 ダメージに+2される。行動値が-5される。



【基本情報】

ベルグレイン 年齢13 身長 平均149 体重 平均43 B だいたい75 W おおよそ58 H おそらく69

好きなもの 綺麗な水 大切にしてくれる人 嫌いなもの 孤独 迫害 汚い水

【ステータス】

心2 技2 体2

【知識】19

【魔術】11

【聖職】30

【接客】12

【料理】05

【清掃】17

【運送】08

【土木】06

【警備】10

ベルグレインの好感度【-100/100】

ベルグレインの忠誠心【-100/100】

【スキル】

【卑屈】 職業値を上げるために必要な資金が増加する

【復讐心】 好感度忠誠心が上がりにくくが定期的に悪影響が起こる

【アガペー】 聖職を使用した判定が大成功した場合好感度が上昇する

【半氷晶体】 防御力が2上がるが炎に弱くなる ある程度自身の体を変えることが可能 

【基本情報】

ニケライト 年齢 3歳(出土してから) 身長166cm 体重126kg B72 W58 H78  

好きなもの 魔力 楽しいこと 詩 嫌いなもの 暴力 いじめ

【ステータス】

心3 技2 体3

【知識】05

【魔術】20

【聖職】05

【接客】20

【料理】01

【清掃】10

【運送】15

【土木】20

【警備】05

【スキル】

【看板娘】コンマ20以下で自動大成功になる

【石でできた体】防護点が+2される。一部の状態異常にならない。

【二面性】おしおきされると一定期間【看板娘】が消える。

~2年目 第46週~

男『今週の仕事は』

メイド「こちらに」

メイド「………あの、ご主人様」

男『なんだ』

メイド「ご主人様が喋れるようになる手段を後輩様が探しているようです」

男『いずれ治る』

メイド「早く治った方がよろしいですし」

男『なら期待しておこう』

男(さて、今週の依頼だが)

【魔導家の仕事】10G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 11G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>11

ドラコ>>12

ナーグル>>13

ニケライト>>14

メイド「ベルグレインはまだ心に傷が残っているみたいです」

新スレ乙
ベルが滅茶苦茶扱いにくいキャラになってしまったな…

ミーア魔導家

立て乙
ドラコは警備に

ナーグル建築

ニケ仕立屋

立て乙
安価は接客

ベルがまた働いてくれるようにするにはどうしたらいいんだろうか?

ミーア「あ、あのぅ」

「侵入者、侵入者」

ミーア「と、通してくださぁい」

発明家「どしたんやごーちゃん。ん?」

ミーア「発明家しゃあん」

発明家「あー、こいつはうちが発明したゴーレムのごーちゃんや。警備させてるんやけどうち以外全部侵入者って勘違いするのがたまに傷や」

発明家「ごーちゃん。ミーアは侵入者やない」

ごー「侵入者。侵入者」

発明家「かーっ。またバグってもうたか。リセットボタン、リセットボタン」

―――

――



【成功】

ゴー「俺、リセット、されない!」ブォン

ミーア「発明家さん、あぶないっ」ドンッ

発明家「わっ、うひゃぁ!?」

発明家「暴走かいな! リセットボタンおさせん言うならこっちにも考えあるで!! えぇい!超荷電式短距離砲! 弾は土にかえるから自然にやさしいでぇ!!」ババババンッ

ごー「き、機能停止、ぷしゅー」

発明家「はー、うちもまだまだやなぁ。自分が作ったゴーレムに反乱されるなんて」

ミーア「は、発明家さん。ゴーレム作れるんですね」

発明家「魔導ゴーレムは便利やからな。うちの育った街では自分の体の一部をゴーレムにする奴だっておったで」

発明家「たしか医療関係で義手とかにも使われてたはずやで。ここじゃあ許されそうにないけど」

ミーア「わぁ、すごいですね」

発明家「えへへ、せやろ。もっと褒めてもええんやで?」

ミーア「すごいです。憧れます。いいなぁ、美人で頭いいって。それに比べて私はちんちくりんで」

発明家「わーっ! そない褒めんなや! 恥ずかしゅうなるわ! っていうかその体のどこがちんちくりんやねん………」

資金374G→384G

ミーアの心【358/1600】

ドラコ「一人で夜間警備ってのも暇なもんだ」

ドラコ「ってお嬢のところも一緒だったな」

ドラコ「いま執事とかはなにやってんのやら」

ドラコ「あっちの職場はよかったなぁ」

―――

――



【大成功】

ドラコ「犯人捕まえたからボーナス?」

ドラコ(犯人捕まえるなんて当り前じゃねぇの?)

資金384G→414G

ドラコの体【539/3600】

春告「わたーしの家。犬小屋だーよ」

お嬢「古書娘さんに協力はしていただいてるはずですわよ?」

春告「鬼嫁だーよ。しくしくなーの」

お嬢「本当に容赦ありませんわねあの人は」

お嬢「しかたありませんわ。早いところあなたの家を建てましょう」

棟梁娘「しかし犬小屋なんか作ってないのに一体どこからもってきたのかね」

春告「それまで六瓢連はどこに住めばいーのーね」

棟梁娘「あたいの家にすみなよ。狭いけどさ」

春告「天使なのーね!」

春告「のーね!」

―――

――



【成功】

春告「これ飲むのーね!」

ナグ「………?」

春告「体に悪い影響は起きーないのよー」

ゴキュゴキュ

春告「どうよー?」

ナグ「……わからない」

春告「なんとバストが1cmも大きくなるーの」

ナグ「………いらない」ポイッ

春告「世紀の大発明よー!?」

【村の収容人数が増えた】

確かにすごい発明だ

カランコロン

「いらっしゃいませでございますよー」

ニケ「今日から働きにきたニケライトだよーっ」

「これはこれはかわいらしい方が来てくださったのでございますね」

「わたくしはこのお店を営んでいる仕立て屋と申しますでございます」

仕立て屋「この店ははるか昔わたくしのご先祖様が鶴の亜人から渡された布から服を作り、それを売って建てたのでございます」

ニケ「わぁ! 布御殿だね! すごいなぁっ」

仕立て屋「そんなそんな布御殿と呼べるようなものでは。それよりお仕事でございますが簡単にお客様の接客でございますね」

仕立て屋「それとこれにお着替えしてほしいのでございます」

ニケ「わっ、ワンピースっ!」

仕立て屋「わたくしが貴方様に似合うと思った服でございます。宣伝も兼ねてお渡ししておきます。お仕事中と通勤中はこれをぜひお召しになってください」

ニケ「これはお店のマークかなぁ?」

仕立て屋「鶴のマークでございます。あまりうるさくないデザインでございましょう」

ニケ「うんっ 可愛いよっ」

仕立て屋「それではよろしくおねがいしますでございます」フカブカ

ニケ「よろしくねっ」ピョコッ

―――

――



【失敗】

ニケ「わっ」

ビリッ

ニケ「仕立て屋さんっ ごめんなさいっ」ピョコッ

仕立て屋「あらあら。これならすぐに治せるはずでございます」シュシュシュッ

ニケ「わっ もう治った!」

仕立て屋「応急処置なので後でまた縫わせていただきますよ」

ニケ「ありがとう仕立て屋さんっ」

資金414G→420G

~2年目 第46週 休日~

後輩「ご主人様♪」

男「………」

後輩「いや、男先輩殿が好きなのかと思って真似しただけであります」

後輩「そんなことよりやっと放火犯の足取りがつかめたであります」

男『本当か?』

後輩「男、ということはほぼ間違いないであります。現場に残った足跡と目撃証言からであります」

男『引き続き頼む』

後輩「この後輩。男先輩殿の手となり足となるであります!」

後輩「男先輩殿! 体にお気をつけて!」ザッザッザ

男(さて、私はなにをするか)

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

>>23

kskst

5
ニケライトを職業訓練へ

教官「わたしだ! 特に親しいというわけではないが紹介されなかった教官だ!」

ニケ「ニケライトだよっ」

教官「うむ。元気があってよろしい」

教官「すべての基本は元気からだからな」

教官「それだけ元気があれば仕事を覚えるのもたやすいだろう、ではどの職業値を上げるのだ!?」

職業とどれだけ上げるか(1につき5G:現在420G)

>>25

接客を10

教官「接客の心得はおせ! はしれ! しつこく! だ!! おはしと覚えると良いぞ」

ニケ「それ押し売りっていうんじゃないかな!?」

教官「売れれば一緒だろう」

ニケ「わっ。人間ってすごいんだねっ!」

ニケライトの接客【30】

資金420G→370G

~2年目 第47週~

ベル「今日はメイドさんのかわりに僕が持ってきてあげたよ」

男『まだ働けないのか?』

ベル「んー、働いてもいいけど」

ベル「お金もらうよ。一回につき20G」

ベル「だって僕お小遣い欲しいからね。それに君に嫌がらせができるいい機会だ」

ベル「ね、どうする? 僕を好きにしたいならお金が必要だよ?」

男「………」

ベル「まぁまぁ、依頼を決めながらゆっくり考えてよ」

ベル「それともあっちのお仕事がいいかな? あはっ」

【魔導家の仕事】10G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 11G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>29

ドラコ>>30

ナーグル>>31

ニケライト>>32

ベルグレイン>>33 働かせた場合-20G

今日はここまで おやすみなさい


ミーア魔導家


ドラコ警備


ナーグルを建築に


ニケは仕立て屋


ベル休養

ベルはなあ……聖職で大成功さすればマシになるかもしれんが、もうね……

ベルは仕事に出して男以外の人とも交流させた方がいいんじゃね?
と思ったがそれで地雷踏む可能性もあるし何とも言えんな

おつおつ
新スレありがとう

職業訓練で聖職50にしてからかな>ベル働きに出すのは
なんとなく前スレ>>666を消させなかったワケが読めてきた

本当なぜこうなった

前スレ>>822踏んだ者だがこれ見るとベルの対処の仕方間違えたかなぁ…
年末に来るナージャ(嫁)に相談でもしてみるか?

なんかこのままだと、ベルがやらかして後輩に切られそう

乙ー

嫁にばれたら殺されるだろう

卑屈で職業値上がりにくくて復讐心で好感度忠誠心あがりにくいのにマイナススタート

詰んでない?
ベルグレインをメイドじゃなくて家族として迎え入れれば奴隷枠開くからいいんじゃない?

全ては前スレ666の暴走から始まったわけだが、まともな路線に戻すにはハードル高いだろうが42のアイデアしかないかな。
あるいはこっそりわざと誰かに殺させてしれっとそのまま進めるか。何にせよ破綻しかかった状況を巻き返すには、かなりアクロバティックなことしないとダメだな。

いい加減その愚痴もうざいから黙れ

スライムって液体だし媚薬混ぜちゃえば勝手に好感度上がるんじゃね

「あの時見て見ぬ振りして野垂れ死にさせとけばよかった」と思われるような
キャラにならなきゃいいけどね
まぁ信頼関係を修復する何らかの方法は用意されている…はず

金がかかる、上がりにくいであって上がらないとは言われてない

それよりもドラコの忠誠が結構下がってるのが怖いんですがそれは

聖職大成功ボーナスとお盆イベントで挽回したいな>ベルグレイン
ドラコに限らず好感度は上がりやすいけど忠誠心はなかなか貯まらないね
忠誠心を上げるアイテムあったっけ?

一応休日の行動で仕事失敗か大失敗した亜人に3のお仕置きをすることで忠誠値を上げるのが基本だけどその代わり好感度は下がるからなぁ
やっぱり外出して忠誠値が上がりそうなアイテムを買ってプレゼントするのがいいのかな(物によってはまた大惨事になる危険もあるけど)

忠誠も好感も-100で悲しい

せっかく良スレだったのにな
捌き方で終わるっていい例だわ

あらかさまな荒らしというか論外安価は弾くか何かしないと厳しいよね。
それも含め安価スレという信念のスレ主なんだろうが、やっぱリセットはあそこからにして欲しかったねえ。もったいない。

ああいうとんでもがあるから安価SSて面白いのに

>>51
お前みたいなゴミクズがいなくなればまた平和になる

発明家「どないしたん、そんな本棚をじーっとみて」

ミーア「い、いえ。ただ本が好きなので」

発明家「なら何冊か持って帰ってもええよ。うち、その中のもんほとんど覚えてるさかい」

ミーア「あの、この中で人体に使う魔導技術の本って、ありますか?」

発明家「あー、それはうちの専門やないからなぁ。医学知識も必要やし」

ミーア「できないんですか」ショボンッ

発明家「うちができるのは魔導具作るまでや。実際の移植は医者の手がないとどうしようもできへん。この街にそんなことしてくれる医者がいるとは思わんけど」

ミーア「うぅーん。なんとかならないんですかね」

発明家「なんや、したい相手がおるん?」

ミーア「はい、実は………」

―――

――



【成功】

発明家「で皮膚に声帯を魔導でなんとかしようって思うたんか」

ミーア「む、無理ですか?」

発明家「無理ーってほどやないけどかなり難しいで」

発明家「それ相応の設備と道具が必要や。さすがにうちのとこじゃどうしようもできへん」

発明家「ん、いや待てよ」

発明家「閃いたで!! 声だけならなんとかなるかもしれへん!」

発明家「ちょっと集中したいから今日はここで終わりや! ご苦労さん!!」

資金370G→380G

ドラコ「へいへいほー」

ドラコ「へいへいほー」

ドラコ「墓地の見回りなんて必要あんのかねー」

ドラコ「うぅ、なんかやけに今日は寒いな」

ドラコ「グルルルル 肩も重いし」

―――

――



【成功】

ドラコ「はぁ、なんか最近よく眠れねぇなぁ」

ドラコ「なんでだ?」

資金380G→395G

ドラコの体【614/3600】

お嬢「なんでこのようなことに………」

棟梁娘「は、はは。ウソだろおい」

魔女「………ごめん」

魔女「………なさい」

お嬢「いや、悪いのはあなたではありませんわ」

白鞘「ぐがー、ぐがー」

お嬢「面白がって樽で一気飲みさせたこいつですわっ!!」

ナグ「………3、いや5樽も」

お嬢「鬼の飲み比べは話に聞いていましたがこんなにも………っ」

ナグ「………どうする」

お嬢「白鞘童子さんのお腹を押せば出てくるのでなくて?」

魔女「………わたしの」

魔女「………お腹も?」ビクビク

棟梁娘「いや、出てくるだろうけどさすがに飲みたくはないね」

―――

――





春告「じゃんじゃかじゃーん。鬼殺しー」

春告「これのませーると鬼でもめっちゃつれー二日酔いになるーよ」

棟梁娘「ナグ、あいつの口の中に入れときな」

ナグ「………了解」

白鞘「ぐがー、ぐがー」

―――

――



白鞘「あんぎゃーっ! こ、この世の終わりかのぅ!?」ジタバタジタバタ

お嬢「溜飲はいくらか下がりましたわ」

棟梁娘「うわ、鬼が悶えてる」

【村の収容人数が増えた】

仕立て屋「やはりその服がお似合いでございますね」

ニケ「えへっ。そうかな!?」

仕立て屋「はい、服は着飾るものですが、ちゃんとしたものを選べば本人を輝かせるのでございます」

仕立て屋「その人の着たいものがその人に似合うわけではないのが難しいところでございますが」

ニケ「仕立て屋さんの実力でなんとかならないのかなっ?」

仕立て屋「服が人を選ぶものですから残念ながら。ニケライト様はある程度は服に選ばれる人でございますね」

ニケ「そうなんだ! うれしいなっ!! でもなんでわかるの!?」

仕立て屋「わたくしは服の声が聞こえるのでございます」

ニケ「わっ。なんだかプロっぽいねっ!?」

仕立て屋「いえ、本当に聞こえるのでございます。わたくし一族は皆、服の声を聞けるのでございます」

ニケ「え、本当!?」

仕立て屋「はい。ですからニケライト様が今日犬に吠えられてびっくりしたことも聞かされてございます」

ニケ「超能力者だね!?」

―――

――



【失敗】

仕立て屋「え、ニケライト様、この服を床に脱ぎっぱなしにしたのでございますか?」

ニケ「あ、え、えへへ」

仕立て屋「………わたくし、自分のことのように悲しくございます」

ニケ「こ、今度からちゃんとするから!!」

仕立て屋「はい。せっかくのニケライト様の相棒が悲しんでおりますので」

資金395G→401G

ニケはなんかかわいいね

~2年目 第47週 休日~

メイド「来週からは休みにするご予定で?」

男『あぁ。そうする』

メイド「そのように伝えておきますわ」

メイド「今年はトーラ様たちは戻られるでしょうか」

男『きっと戻るさ』

男『筆談が面倒なのが辛いところだが』

メイド「そういえばミーアがご主人様の声がどうにかなるかもしれないと言っておりましたが」

男『本当か?』

メイド「はい。詳しくは聞いておりませんが」

男(そうか………ふむ)

男『なら』

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

>>62

みんなかわいいんだよなぁ

5
ドラコと村へ
お嬢と会わせる

ドラコ「あん? 俺が村に?」

ドラコ「いかねぇよ。村のために働くなんて」

男『お嬢様に会いにいくだけだ』

ドラコ「お嬢に? なんだそれなら最初からそう言えよ」

ドラコ「よっしゃいくかっ!!」

ドラコ「ひっさしぶりだなー この村」

ヒヒーンッ

ドラコ「っと、ついたみたいだな」

ドラコ「へへっ。一番のりってなっ」

ドラコ「ずいぶん建てもんが増えたなぁ」

お嬢「そうですわね。こちらを住宅地予定にしたほうが………あら?」

ドラコ「よう!」

お嬢「ドラコっ! お久しぶりですわねっ。ついにこっちへ?」

ドラコ「いや、俺はまだこっちにくるつもりはねぇから」

お嬢「そうですの…」ショボン

ドラコ「でもまぁ、お前の顔を見に来るぐらいはしてやるよ」

お嬢「ふ、ふんっ! そんな事言われてもうれしくなんてありませんのよ?」チラッ チラッ

ドラコ「にしてもずいぶんと立派になったもんだな」

お嬢「みなさんの協力と努力あってのものですわ」

ドラコ「いやそうじゃなくて、お前が」

お嬢「そんなことないですわ。服も髪も前よりもずっと………」

お嬢「は、恥ずかしいですわーっ!」ニゲッ

ドラコ「お、おいっ」

男『認識のずれという奴だな』

ドラコ「服やなんやが立派でも意味ねぇだろ?」

男『追いかけてやれ』

ドラコ「おうっ」

お嬢「は、恥ずかしいですの。こんな恰好でドラコの前にいるなんて」

お嬢「メイクもなにもしてないんですのよ? 服だってこんなに汚れて」

ドラコ「汚れてるのが立派じゃないなら俺はなんなんだよ」

お嬢「ぴぃっ!」

ドラコ「俺から逃げれるわけねぇだろ?」

お嬢「そのセリフ、なんだかドキリとしますわね」

ドラコ「服じゃねぇ、アクセサリーやメイクでもねぇ」

ドラコ「金だけかけた外面が立派な奴だって? ふざけんな」

ドラコ「前よりもずっと自由で自信にあふれたてめぇ自身が立派だってんだ」

ドラコ「お前が立派なんだよ」

お嬢「ドラコ………///」

ドラコ「けっ。なんだか柄にもねぇこと言っちまったな」

お嬢「うふふっ」ギュッ

ドラコ「お、おいっ」

お嬢「あなたも立派になりましたわね」

お嬢「前よりずっと優しくてかっこいい///」

お嬢「ドラコっ」カベドンッ

ドラコ「届いてねぇぞ」

お嬢「いつか貴方がこっちに来ることがあったら、あなたを私の騎士に任命しますの」

お嬢「それまでにわたくしは貴方が仕えるに値する貴族になってますから」

お嬢「期待しててくださいまし」

ドラコ「………おう」

ニヤニヤがッ止まらん

男『もういいのか?』

ドラコ「あいつの邪魔するわけにはいかねぇからな」

ドラコ「ま。満足だよ今日は」

ドラコ「サンキューな。男」

ドラコの忠誠心【40/100】

もうこの子男の子でいいんじゃないかな

ヅカ系だな

~2年目 第48週 休日初日~

男『聖夜祭だな』

メイド「探しにいかないのですか?」

男『今の私を見て二人がわかるとでも?』

メイド「あの二人なら受け入れてくださいますわ」

男『そういえば後輩をどうするべきか』

メイド「あ、忘れてましたわ」

メイド「後輩様は里帰りで遠くに行かれましたわ」

男『なら都合がいい』

メイド「亜人に厳しすぎて、戦闘狂なところさえなければ極めて良い子なのですが」

男『その悪い部分が大きすぎてなんとも言えないな』

メイド「もし心配でしたらドラコを連れていけばよろしいのでは? 妹ですし」

男『そうだな。ドラコを連れていくか』

ベル「どこ行くんだい?」

男『聖夜祭だ。行くか?』

ベル「行かない。人間多いし、食う寝る遊ぶで忙しいし」

男『そうか』

ベル「でもお土産はいるから」

男『わかった』

ドラコ「なぁ。仮面いるのか?」

男『そういう祭りだからな。生者なのか死者なのかがわからないようにするんだ』

ドラコ「仮面とか苦手だな」スチャッ

ドラコ「なんだよこのマスク」

男『ベネチアンマスクだ』

ドラコ「お嬢が好きそうだ」

ドラコ「んじゃ行くか。祭りなんだし出店あんだろ?」

男『もちろん』

ドラコ「じゃあ肉だ肉。肉食うぞ」

ドラコ「見てくれよこれ! 肉串二刀流!」バァーンッ

ドラコ「一本が30cmぐらいあるぜ!」

男『恥ずかしいからやめろ』

ドラコ「んだよ。祭りなんて騒いでなんぼだろ」ムシャムシャ

ドラコ「それよりどこ行くんだよ。死者が帰ってくるのは教会だっけ?」

男『あいつが素直に教会にいる気がしない』

男『だからとりあえず適当に周るぞ』

ドラコ「了解。他にも食べたいもんいろいろあったしな」

ドラコ「うぃー。くったくったー」

ドラコ「祭りだとなんか美味く思えるのはなんでだろうな」

男『あそこに腕ずもう対決があるぞ』

男『勝てたら景品があるそうだ』

ドラコ「なに、そいつぁやるしかねぇな!」

男『初級、中級、上級』

ドラコ「上級一択だろ」

男『行ってこい』

ドラコ「いよっしゃぁっ!」ウデマクリ

「亜人で女か。まったく相手にならねぇな?」

ドラコ「はっ、人間なんざ一ひねりだな」

「それでは両者、同意とみてよろしいですね」

「腕相撲! ファイっ!!」

>>75 コンマ70以下で勝利

やってやるです

oh...

おいおい相手も亜人か

残念

ドラコ「んなぁっ!?」

「はっ。人間様を舐めるなってんだ! 亜人でもなんでもきやがれってんだ!!」

「では私が行こうか」

ドラコ「ってて………ん、あ、てめぇは!?」

「さっきよりはでけぇがてめぇも女じゃねぇか! 一ひねりに」

「はじめに言っておくが、私の体のスコアは」

ナージャ「8だ」

8とか化け物やな

ドラコ「見てて可哀想になったぜ」

ナージャ「はっはっは。可愛い妹を泣かす声が聞こえたからな」

ドラコ「泣いてねぇよ!!」

男(………机が割れた)

トーラ「机壊してすみませんっ すみませんっ」

ナージャ「快く景品ももらったところで祭りを共にまわろうじゃないか」

トーラ「ほらっ、ナージャさんも謝って!」

ナージャ「私がか? しかし私は正当な勝負で」

トーラ「大人が赤ちゃん相手に本気を出してなにが正当な勝負ですか! 謝らないこと禁止! ですよ!」

ドラコ「お前もかなりひどいこと言ってるぜ?」

ナージャ「ところでそこにいるのはダーリンだろう?」

男「………」

ドラコ「あー、いまこいつしゃべれねぇんだよ」

トーラ「剣士さん、なにかあったんですか?」

ドラコ「怪我でのどやったんだよ」

ナージャ「なんだと!? 命に別状はないのか!?」

ドラコ「あったらここいねぇから」

男『平気だ』

トーラ「あわわわわ」

男『落ち着け』

ドラコ「あと火傷でな。顔とか」

ナージャ「ふっ。私は顔でダーリンを愛しているわけではないっ!」ズギャァンッ

ナージャ「しかしダーリンの愛の囁きが聞こえないのはさびしいな」

トーラ「いちゃつくの禁止! なんですけど!?」

男『囁いた覚えはないが』

ナージャ「ふっ。夢の中で囁かれたのをしかと覚えている!」

ドラコ「なんか姉貴更にバカになってねぇ?」

トーラ「あの! あんまり騒ぐと周りの目が痛いんですけど!?」

ナージャ「見てくれダーリンっ! 肉串6刀流だ!」ズバババァーンッ

ドラコ「うわっ。さっきの俺あんなのかよ。うわっ。恥ずかしいっ」

ナージャ「と言っても私達はこちらのものは食べられないからな。食べてくれダーリン」

男『そんなには無理だ』

トーラ「なんで買ったんですか?」

ナージャ「祭りの雰囲気のせいかな」

トーラ「わけわからないんですけど」

トーラ「お祭り、楽しかったですね」

ナージャ「見世物を見るだけでも存外楽しいものだったな」

ドラコ「姉貴は乱入してたじゃねぇか」

ナージャ「最強決定戦というのなら私を混ぜてもらわないと困る」

ドラコ「1ラウンドで終わらせてんじゃねぇよ。見世物にならねぇから」

トーラ「私と剣士さんが謝ったんですからね!?」

男『頼むから落ち着いてくれ』

ナージャ「久しぶりだなメイド。では今から「勝負はいたしません」そうか、それは残念だ」

メイド「お久しぶりです。トーラ様。ナージャ様」

トーラ「お久しぶりですメイドさん。今回もよろしくお願いします」

メイド「お部屋の支度はできていますのでどうぞごゆるりと」

トーラ「それは助かります」

ナージャ「ところでなぜ私は睨まれているのだろうか」

ミーア「じーっ」

メイド「………色々あるのですわ」

ナージャ「勝負希望だろうか」

トーラ「ナージャさんが本気だしたらあの人確実に死にますよ」

ナージャ「死者が死者を生み出しては冗談にすらならないな」

ベル「あ、おかえり、ご主人様達。あれ、この人たちは?」

ナージャ「私はナージャだ。男の嫁だ」

トーラ「トーラです。しがない村娘やってます」

メイド「二人とも死者で、戻ってきているのです」

ベル「あ、僕はベルグレイン。そっか、二人とも、し、死者ぁっ!?」

ベル「あわ、あわわわわわ」

ベル「んぎゃゃぁああああっ!」ドロロンッ

メイド「………そういえば亜人に蘇りは馴染みないですわね」

ナージャ「良いスピードだ」

ナージャ「………」ゴゴゴ

ナーグル「………」ズズズ

トーラ「あわわわわ」

ナージャ「………」ギンッ

ナーグル「………」サッ

ナージャ「………」

ナーグル「………」

ナージャ「………なかなかやるな」

ナーグル「………御見逸れ、しました」

トーラ「な、なにがあったんだろう」

ニケ「わっ、大きい人がいるねっ」

ナージャ「動く石、蛍石か?」

トーラ「わーっ 綺麗ですね」

ニケ「綺麗ななんてそんなっ」テレテレ

ニケ「お二人も綺麗だよっ」

トーラ「えへっ。ありがとうございます」

ナージャ「綺麗よりも強そうと言われたい乙女心がだな」

トーラ「それ乙女心じゃないです。絶対私は乙女心って認めません」

メイド「今日を含めて7日は奴隷達に休暇を与えましたがご主人様のご予定は」

男「………」

>>90

ナージャといちゃつく

ナージャ「なに、私と愛を育みたいというのか」

男『そこまでは言っていない』

男『だが、せっかくだ。お前と二人きりでゆっくりしたかった』

ナージャ「ダーリン………」

ナージャ「………なぁ、ダーリン。私が去年言ったことを覚えているか」

男『新しく好きな人を作れか』

ナージャ「私は尽くす良い女だからな。お前に幸せになってもらわないと困る」

男『無理だ』

ナージャ「女としての私にとってはその言葉はうれしいが妻としては悲しいんだよ」

ナージャ「私はこうやって抱きしめられるだけでいい。ダーリンの体温はわからないが鼓動は伝わる」

ナージャ「ふふっ、少し速くなったか?」

ナージャ「私もだよ」

ナージャ「言いたいことは言った。あとは私がダーリンにしたいことをする」

ナージャ「ダーリンは私にしたいことをしてくれ」

男『なにがしたいんだ』

ナージャ「私か。そうだな私はダーリンにあーんというものをしてみたい」

ナージャ「向こうの世界で聞いたんだ。恋人同士では当たり前なのだろう?」

男(それは恥ずかしいな)

ナージャ「ということでメイドになにかもらってくる」

男(恥ずかしいが止められそうにないな)

ナージャ「ということで口をあけろ」

男「………」ンア

ナージャ「柔らかいプリンだ。実においしそうだな」

ナージャ「あーん」

男「………」モグモグ

男『美味い』

ナージャ「そうか、それはよかった」

ナージャ「なんだか満ち足りた気分だ」

ナージャ「あとは耳かきお風呂添い寝の新妻コンボがあるがまた今度にしよう」

ナージャ「そういえば添い寝はなんどもしているな」

ナージャ「耳かきは」

男『やめてくれ。鼓膜まで失いたくはない』

ナージャ「失礼な」

ナージャ「ところでダーリンは私になにがしたいんだ」

ナージャ「胸でも尻でもなんでもいいぞ」

男『私をなんだと思っている』

男(私がやりたいことか)

>>94

ただただ抱き締めていたい

男『いつもお前から抱きしめてくるからな』

男『私から抱かせろ』

ナージャ「ふむ。なるほど」

ナージャ「こいっ!!」バッ

男(結局こっちから行ってるって気はあまりしないな)

ナージャ「………!?」

ナージャ「これは、なんとこそばゆいというか心地よいというか」

ナージャ「抱かれるというのも悪くはない」

ナージャ「ふっ。腕を上げたなダーリン」

男(堅くて………柔らかいな。ナージャの体は)

ナージャ「………ダーリン。私はダーリンの体がどうなろうと気にはしない。変わらず愛し続ける自信は間違いなくある」

ナージャ「だが無茶はしないでくれ。心配で心配で胸が張り裂けそうになる」

ナージャ「こんな強い私がだ。思うだけで挫けそうになる」

ナージャ「愛とは良いものだが同時になんて恐ろしいものだろうか」

ナージャ「なぜこんなにも重くて纏わりついてくるのだろうか。だがそれに負けないことこそ愛の証明だ」

ナージャ「ダーリン。私は頑張るよ。頑張って立ち続ける」

ナージャ「だからダーリンも頑張って生きてくれ。生き抜いてくれ」

ナージャ「約束だ」

ナージャ「すっきりした」ツヤツヤ

男『ならよかった』

ナージャ「それではもうすぐ夕食時だな」

男『用意している』

ナージャ「食べても素通りするぞ?」

男『味は感じるのだろう?』

ナージャ「優しいな」

男『当然のことだ』

ナージャ「それでは行こう。お姫様だっこでな」ヒョイッ

男『逆だ』

男『逆だ』

男『逆だ!』

ナージャ「はっはっは」

正妻の貫禄だなあ

~休暇 二日目~

ニケ「おはようっ! 今日もいい天気だよ!」

男『おはよう』

ニケ「メイドさんから伝言だよっ」

ニケ「今日の予定を教えてほしいってさ!」

男(今日の予定………今日の予定か)

男『>>100だ』

今日はここまでで。

ナージャは書いててすごい楽しいです。

あとベルグレインとお嬢も書いててわりと楽しいですね。

おつつ
安価なら奴隷派遣先にあいさつ回り

乙ナージャ好き

おつ
>>73のドラコが小学生男子みたいでほほえましい

この休日中にニケとも交流しておきたいね

そのドラコよりも小学生っぽいのがいるんだよなぁ

姉なのに

乙ニケすき

バッドステータスを無効化するアイテムとかないかなぁ。せめてベルの卑屈をどうにかしたい。

>>106
その辺はナージャ、トーラに相談だな
現存の奴隷よりも言って大丈夫な範囲は広そうだ

乙ー

二人に相談するにしても、洗いざらい話して良いもんかな

結局のところ「安価だから」以外に男があそこまで手ひどくやった理由がわからんからなぁ

男「………」コンコン

鍛冶屋「はいはーい。年末は休業………うおっ、誰!?」

男『男だ』

鍛冶屋「え、あ、なぜ仮面をお召しになって…?」

男『怪我でな』

鍛冶屋「あー、そうですか、それは大変ですね。それで今日はうち閉めてるんですけど」

男『年末のあいさつまわりだ』

鍛冶屋「それはどうも御丁寧に。来年もよろしくおねがいします」

男『ところで売れ行きはどうだ』

鍛冶屋「ぼちぼち、と言いたいんですけどさっぱりで」

男『他の街には行かないのか』

鍛冶屋「行ける金もないですよ、ははっ」

男『そうか』

鍛冶屋「なーんか他に鍛冶屋がいない場所でもありゃいいんすけどねぇ」ハァ

男『探しておいてやろう』

鍛冶屋「え、あ、本当ですか? こりゃどうも」ペコッ

男『来年も頼む』

鍛冶屋「こちらこそ来年も贔屓してくださいよ」

仕立て屋「いらっしゃいませ。あら、あなた様が件の男様でございますね」

男『よくわかったな』

仕立て屋「話は聞いておりましたから」

仕立て屋「今日はなんの御用でございましょう」

男『年末のあいさつ回りだ』

仕立て屋「あぁ、もう年末なのでございますね。わたくし日頃から籠っておりますのでどうも季節の感覚が薄く」

仕立て屋「ところで貴方様に着られたいという服が何点かあるのですがいかがでございますか?」

仕立て屋「主に鎧が貴方に着られたいと申してございます」

男『今はあまり持ち合わせがなくてな。また今度頼む』

仕立て屋「はい、普段着から防具まで。ぜひともわたくしにお任せください。貴方にあう一品を選び抜く次第でございます」

男『それではよいお年を』

男『そして来年もよろしく頼んだ』

仕立て屋「はい、どうも御丁寧にありがとうございます」

男「………」コンコン

発明家「うち今家の中おらへんでー。あんたの後ろや」

発明家「んで、誰やあんた」

男『ミーアの飼い主だ』

発明家「あーあー。日頃お世話になってます。ってことはちょいと待っとき」

男「?」

発明家「これでもないあれでもない、わっ、これ探しとったけど今ちゃう。どこやったかなぁ。ん、あー、これやこれや」ガサゴソ

男「?」

発明家「うち発明の発声チョーカーや。声帯は傷ついとっても話そうとする信号は死んでないから、それを読み取って言葉に変える優れもんや!」

男「あ、アー」

発明家「まだまだ自然には程遠いけど、少しは楽になったやろ?」

発明家「これが今なら300Gや!」

男「高いナ」

発明家「厚利小売の一点ものやからな。これくらいふっかけんと生きていけれへんねん」

発明家「な? うちに対する先行投資や思うて。それにこんな美少女のたれ死なせるのは寝ざめ悪いやろ?」

男『考えておく』

発明家「近日中に頼むで! 買ってくれへんと年開けれへんねん! うちは新年くらいいいもん食べたいねん!」

発明家「約束やからな!? 約束やで!?」

男『では良いお年を』

発明家「良いお年にするために買ってくれや」ズイッ

男(………さすがに夜の教会に人はいないか)

キィ

男(遅くに済まないが)

カツカツカツ

男(たしかこの部屋にいると聞いたが)

コンコン

「誰!?」

男(声出せないとこういうときに不便だ)

「もしかして礼拝者かしら。申し訳ないけど今日の礼拝は終わってるわよ」

コンコン

「もしかして強盗かしら? でもこの教会に金目のものなんてないわよ。清貧ですもの」

「わかったらさっさと出て行きなさい」

男(そうか。扉の隙間から紙を差し込めばいいのか)

スッ

「………?」

「あぁ、あなたが例の」

「あ、あー、う゛んっ。えーっと今シスター様はいませんのでまたの来てください」

男『ではよいお年を過ごしてくれと伝えておいてくれ』

「わかりました。それでは」

手持ちもあるしぱーっと…ぱーっと…

男(ふぅ。挨拶回りだけでかなりの時間を食ってしまったな)

メイド「おかえりなさいませご主人様」

メイド「ご夕食の準備はできていますので」

男『すぐに行く』

メイド「それでは、失礼します」

男(さて、外套を脱いですぐに)

男「………?」

ヌメヌメ

ヌヌヌッ

ベル「やぁ、おかえり」

男『いたのか』

ベル「僕はどこにでもいるさ」

ベル「で、それであの幽霊の人たちは」

男『害はない。少なくとも小さい方に害はない』

ベル「信用できないねっ。だって幽霊じゃないか! 幽霊は、つまりそういうことなんだろう?」

男『本の読みすぎだ。この街では一般的なものだ』

ベル「むぅ。だって亜人に幽霊はいなかったよ」

男『それだけ人間が信仰している神の影響力が大きいということだ』

ベル「………? なんで亜人の幽霊が?」

男『あの村に限っては人間とおなじ神を信仰するものもいるんだ』

ベル「信じると蘇れる。分かりやすい御利益だね」

男『だから無害だ。安心しろ』

ベル「無害とわかってもその心が、ね」

男『俺よりは害はないよ』

ベル「ふぅん。わかってるじゃないか自分のこと。それじゃあ僕はご飯食べてくるから」ヌメメッ

~休暇 3日目~

ミーア「え、えへへ。ご主人様起きてください」

ミーア「お、起きないと布団にもぐりこみますよー。猫ですからねー」

ミーア「ち、沈黙は同意ですよね?」

ミーア「失礼して」ソーッ

ナージャ「起きろダーリンっ!」

ミーア「うにゃぁっ!?」

ナージャ「なんだもう先客がいたか。ダーリンはゆするぐらいでは起きないからたたき起こすのがちょうどいいぞ?」

パァンッ

男「~~~~~~っ!?」

ナージャ「おはようダーリン」

男「!?!?」キョロキョロ

ミーア「か、紙とペンです」

男『加減をしろ!!!!!!』

ナージャ「ダーリンなら受け止めてくれると信じていた」

ミーア「むぅ…っ」ジーッ

ナージャ「ところでダーリン。今日はなにをするんだ?」

>>119

ナージャとトーラを連れて村の状況を見せに行く

トーラ「村がおっきくなってます!?」

ナージャ「ふむ、実に壮観だ」

お嬢「お話は伺っておりますの。わたくし、現長をやらせていただいております、お嬢様と申します」

ナージャ「私はナージャだ。一時期ここで騎士をしていた」

トーラ「私はトーラです。生まれも育ちもこの村です」ペコッ

お嬢「よろしければこの村の話を聞かせていただけませんか? 戦火に焼ける前の姿を知りたいですの」

トーラ「私で良ければ」

お嬢「ではこちらに―――」

白鞘「ほう、懐かしい顔じゃの」

ナージャ「白鞘童子か。久しいな」

白鞘「やろうか」

ナージャ「あぁ」

お嬢「白鞘童子!!」

白鞘「………と言いたいところじゃが許してくれそうになくての」

ナージャ「丸くなったな」

白鞘「丸くはなっておらぬよ。牙も爪も変わらずある。ただ鞘へのしまい方を覚えただけ」

白鞘「悲しいことに戦はもう終わったのよ。虐殺の場にこの身を置けどただ血雨を浴びるばかりで高揚もなにもない。戦場以外で振るう暴の力も持ち合わせておらん」

白鞘「生きにくい時代よの。なぁ龍」

ナージャ「鬼が哭くようになったか?」

白鞘「言いおる。が事実よ。今は死に場所を探す老体よ。だがここに一席戦の場を」

お嬢「また、ここでの戦いは」

白鞘「飲み比べじゃぁ!!」

トーラ「幽霊と飲み比べは無謀だと思うんですけど」

お嬢「水の飲み比べしか許可しませんわよ?」

白鞘「むぅ」

ナージャ「鬼が形無しだな」

白鞘「身を置かせてもらっとる弱みがあるのでな」

ナージャ「鬼はもっと不条理なものだと思ったが」

白鞘「不条理じゃよ。だが人間の方がもっと不条理じゃ」

白鞘「ワシの腕も戦場も好敵手もすべて奪いおった」

白鞘「奴はワシが付けた傷を火傷でつぶしてしもうたし」

白鞘「なぁ男よ。もう一度ワシに切られてみんか」

男『お断りだ』

ナージャ「それは許可できない」

トーラ「暴力はいけませんよ!」

お嬢「白鞘童子。夜に少しお酒つけますからおとなしくしていただけませんこと?」

白鞘「つまらぬよ。つまらぬよ………」

白鞘「我が愛刀、三千世界鳥波風歌八丁仏も泣いておるよのぅ」

トーラ「なんだか可哀想な気もしますね」

男『かと言って相手するとここ一帯の建物がすべてなくなるぞ』

白鞘「つまらんのぉ………」

古書娘「ですから犬小屋を」

棟梁娘「犬いないじゃないかい」

お嬢「まだ言ってますの?」

男『二人とも』

古書娘「どうしました」

棟梁娘「あたらしい住民かい?」

トーラ「この村生まれこの村育ちです! ………死んじゃってますけど」

ナージャ「この村で騎士をしていた。同じく死んでいる」

棟梁娘「あぁ、それはすまないね」

古書娘「そういえば聖夜祭でしたね」

棟梁娘「あたいは棟梁娘。みての通り大工だよ」

古書娘「古書娘です。妹とこの村に住んでいます」

お嬢「古書娘さんはこの村に多大な寄付をしてくれましたの」

古書娘「いろいろありお金だけは余ってましたから」

トーラ「ありがとうございますっ」

古書娘「い、いえ」

男『褒められなれてないのか』

古書娘「うるさいですよ」

トーラ「古書娘さんはこっちの村に来てくれたんですね」

古書娘「えぇ。行く場所もありませんし」

ナージャ「そういえば温泉のときにいたような………」

トーラ「いましたよ。お嬢様もいましたし」

お嬢「あ、あら。そうでしたかしら」

トーラ「あの、麻袋に」

お嬢「あの時は殺されるかと………」

古書娘「………懐かしいことです」

お嬢「笑いごとにすらなりませんわよ。正直いまだにトラウマですわ」

男『ところで道具娘たちは』

お嬢「道具娘さん達と魔女さん達はちょうど温泉にいますわ」

古書娘「………私、聞いてないのですが」

男『では他の二人のところにいくか』

古書娘「………おねえちゃん、聞いてないのですが」

カグヤ「! トーラちゃんとナージャちゃんだぁ」

トーラ「カグヤさん! 戻ってたんですね」

春告「六瓢連もいるよー」

ナージャ「六瓢連。相変わらずだな」

春告「ナージャも変わらないーね。生きてたらまた薬を飲んでほしーよ」

ナージャ「はっは。生き返る薬でも作ってもらおうか」

春告「がんばーるよ」

トーラ「カグヤさんはまだああいうエッチな本書いてるんですか?」

カグヤ「エッチにしようと思ってエッチにしてるわけじゃないのよぉ?」

カグヤ「あのねぇ、サキュバスの本能っていうかなんというか、私はそのエッチなのあんまり得意じゃないんだけどねぇ?」

トーラ「エッチな体して………! エッチな体のくせに………!」

カグヤ「と、トーラちゃぁん?」

男『落ち着けトーラ』

トーラ「なら剣士さんは私とカグヤさんどっちがエッチだと思うんですか?」

男『本当に落ち着け』

カグヤ「あらあらぁ」

春告「鎮静剤うつーよ」

トーラ「あう」

春告「六瓢連の分泌物だから健康に害はないーよ」

トーラ「はっ。私のアンパンが食べられた!」

男『それは夢だ』

トーラ「なんだ、夢ですか。あれ、なんで私寝てるんでしょう」

春告「幽霊にも薬が効くことがびっくりだーよ」

トーラ「体温と食べ物が消化されない事と目の色以外は普通の人間ですからね」

春告「じゃあ幽霊って死ぬのー?」

ナージャ「こっちで死ぬと向こうに強制送還だ」

お嬢「殺された幽霊が復讐しにくるとかよく聞く話ですわね。そのために幽霊相手のボディーガードとかいますし」

男『さて、それでは最後に風呂でも行くか』

ナージャ「混浴か」

お嬢「温泉は男女別ですわ」

ナージャ「一緒に入ろうかダーリン」

男『どっちに入っても大惨事だ』

お嬢「許可できませんわね」

男「………」

ナージャ「いい湯だな」

トーラ「なんで私まで///」

男(なぜいる)

メル「わぁい」パチャパチャ

リオ「わふぅ、とろけるでござるなぁ」

魔女「………///」

道具娘「水着だからセーフだよぉ。でも私は男さんの命令に逆らえないから水着脱いだ方がいいのかなぁ」

トーラ「剣士さん………」ジトーッ

ナージャ「浮気か!? 浮気なのか!?」

男「………」

男(なんでこうなった)

道具娘「お久しぶりだねぇ。トーラさんとナージャさん」

トーラ「お久しぶりですね」

ナージャ「それよりもさきほどの件について詳しく」

道具娘「男さんにお金もらって、それで」

トーラ「不潔です」

ナージャ「抱きたければ私を抱けばいいだろう!?」

男「………」

男(発明家のところであれを買っておけばよかったか………)

メル「男ちゃん男ちゃん」

男「?」

メル「えへへ~」ピトッ

リオ「メルメル殿、主君殿に対して失礼であろう!」

魔女「………リオネシア」

魔女「………羨ましそう」

リオ「羨ましいでござるぅ……っ ナデナデしてほしいでござる………!」

男(………あがろう)

お嬢「今日はいかがでしたでしょうか」

トーラ「懐かしくて、楽しくて、嬉しかったよ」

ナージャ「あぁ。少しずつだが雰囲気は戻ってきているな」

お嬢「トーラ様とナージャ様のお話を参考にして今後とも村の発展に努めていきますので」

トーラ「それではまたいつか」

ナージャ「あぁ、来年戻ってきたときによらせてもらう」

お嬢「それまでにもっと素晴らしい村にさせていただきますわ」

男『では帰ろう』

トーラ「あ、剣士さん」

男『なんだ』

トーラ「馬車の中で剣士さんの所業、たーっぷり聞かせてもらいますからねっ」

ナージャ「そのだな、私が言ったのは色を好むではなく、愛を誓える関係をだな。金ではなく」

男『誤解だ』

男(筆談で弁明するのにはどうやら骨が折れそうだ………)

~休暇4日目~

ドラコ「おーい、姉貴がよんでんぞーっ」ゲシッ

男「………」ムクッ

ドラコ「んだよ」

男『これくらいの起こし方がちょうどいい』

ドラコ「うわっ、お前被虐趣味あったのかよ」

男「………」チガウヨ

ドラコ「知ってるよ。姉貴は加減をしらねぇからな。いや加減してあれなのか?」

ドラコ「とりあえず姉貴がどこいくか知りたがってるから」

男(そうだな)

>>130

メイドも含めて奴隷達と個人面談
欲しいものとか聞いとく

~個人面談 メイドの場合~

メイド「私が欲しいものですか?」

男『なにかあるか?』

メイド「いえ、私は貴方様に仕えている、その事実だけで十分ですわ」

男『本当は?』

メイド「という良いメイドの建前を除けば普通に欲しいものはもちろんありますわよ?」

男『なんだ』

メイド「この武器カタログの手首に仕込める隠しナイフが欲しくて、もしくは今の銃の装弾数を増やして」

男(育て方を間違えたか?)

メイド「………こほん」

メイド「綺麗な指輪が欲しいですわ」ニコッ

~個人面談 ミーアの場合~

ミーア「私の欲しいものですか?」

ミーア「あっくんの首輪が古くなってきたので新しいものをと」

男『ミーア自身が欲しいものだ』

ミーア「私自身………?」

ミーア「………」

ミーア「………」

ミーア「………」

ミーア「あれ、私満ち足りてますね」

男『では服やアクセサリーか』

ミーア「なら私指輪欲しいです。ご主人様指輪ください、指輪。薬指のサイズ教えておくので」

男(指輪か。女というやつは指輪を欲しがるものみたいだな)

~個人面談 ドラコの場合~

ドラコ「肉」 

男『そうか』

~個人面談 ナーグルの場合~

ナーグル「……欲しい、ものか」

男「あぁ、年末だからな」

ナーグル「………一つ、いや二つある」

男「なんだ」

ナーグル「フライパン……もしくは裁縫道具一式だな」

ナーグル「いや……編み棒も鉤編みができるやつが………」

男(助かる)

ナーグル「いや、違う…他の亜人の解放を………」

男『欲しいものはわかった。ありがとう』

ナーグル「……亜人、亜人の解放だからな………」

~個人面談 ベルグレインの場合~

ベル「欲しいもの?」

男『なにかあるか?』

ベル「平和と自由」

男『物で頼む』

ベル「仕方ないなぁ」

ベル「家」

男『規模を小さく頼む』

ベル「わがままだね。君は」

ベル「でも欲しいものって案外僕ないんだ」

ベル「おいしいものとかそれくらい」

ベル「他にあるとしたら大切にしてくれる人。それだけが僕の欲しいもの」

ベル「こんな僕に現れそうにないけどね………」

男「………」

~個人面談 ニケライトの場合~

ニケ「え!? え!? 欲しいものくれるの!?」

男(やるとは言ってはいないが)

ニケ「嬉しいなぁっ えっとね、えっとね!」

ニケ「駄目だ! まとめきれないよっ」

ニケ「あれも欲しいしこれも欲しいし」

男『一つで頼む』

ニケ「それなら皆でできるゲームを買おうよ!」

ニケ「皆でわいわい盛り上がれるやつ!」

男『参考にしておく』

男(さすがにすぐ終わってしまったな)

男(午後からだからあまり大した行動はできないがなにをしようか)

>>139

今日はここまでで

みなさんのコメントが励みになってます。

ありがとうございます。

新しく好きな人を作れというナージャの言葉について少し夢想してみる

ミーアメイドw

乙乙

おつおつ

やっぱ毎日話が進むのは嬉しいね

メイドの好感度実は激高?

ナージャとの指輪もってないのかな

乙ー

男(新しい人。言われたがまったく想像がつかないな。こんな俺が誰かとだなんて)

男「………」

男(確かに身の回りに女は多いが………)

男(少し考えてみるか。たとえば>>147のこととか)

メイド

ミーア

男(メイドか………あいつのことはそういう目で見てないしおそらくあっちもそうだろう)

男(だが想像することはできる)

男(たとえば)

―――

――



メイド「ごはん、できてますよ」

男「そうか。今日のごはんは」

メイド「あなたの好きなものばかりですよ。ずっと暮らしてきたんですもの。貴方の好き嫌いは完ぺきに把握してます」

メイド「ごはんが終わったらお風呂です」

メイド「寝る前には歯を磨いて」

男「待った。子供じゃないんだからわかっている」

メイド「あらどうでしょう。あなたは私がいないとなにもできませんもの」

男「そんなわけない」

メイド「あらあら、この前脱いだ服をそのまま放置してたのは誰でした?」

男「………あれは」

メイド「いいんです。私がいないと何もできない貴方で」

メイド「貴方がいないと何もできない私だったんですから」

―――

――



男(なんてこと言うわけがないな)

男(おそらく無理だろう。なら次は>>150だ)

ミーア

男(おそらく。おそらくだがミーアの方がまだ現実的だ)

男(ただの隷属の関係かもしれないが)

―――

――



ミーア「えへへ。メイドさんには及びませんけど私だってお料理得意なんですからね!」

ミーア「家庭料理しか作れないですけど。それでも愛情ってスパイスが、あ、えっと、あう」

ミーア「は、入ってるんですからーっ!」

男「はっはっは」

ミーア「もう、なんで笑うんですか」

男「いやなに。ずいぶん明るくなったなと思ってな」

ミーア「だって毎日が楽しいですからそりゃあ明るくなります。それに私の目標だって叶いましたし」

男「目標?」

ミーア「素敵な王子様………いえ、あなたとの結婚です」

ミーア「私を暗い世界から助けてくれた、貴方の妻になれたことが嬉しくて」

ミーア「あ、お料理が冷めちゃいますから! はやくはやく!!」

ミーア「こっち見ないでください」

ミーア「………いじわる」

―――

――



男(ひょっとしてこういう想像をすること自体が罪なのではないか?)

ショヤバッチコイデスー

男(………? どこからか声が聞こえた気が)

男(まだ時間はあるな。そうだな、他には>>152

ドラコ

ニケ

男(ドラコ………ありえないが。ありえないがまぁ)

―――

――



ドラコ「夕飯? 肉だ肉」

男「なんでそんな肉ばかり」

ドラコ「肉うめぇだろ。そのあとは風呂入って運動だな」

ドラコ「なに嫌な顔してんだよ。姉貴だって同じことしてたんだろ?」

ドラコ「俺は姉貴に負けるつもりはねぇ!」

ドラコ「つーことでよろしくな♪」

ドラコ「それに肉ばっか食うと太るから運動をせざるを得ない。俺は俺の頭の良さに恐れおののくぜ」

男「運動なら鍛錬を」

ドラコ「二人でできて汗いっぱいかいてもっと楽しいスポーツあんだろ?」ニヒヒ

ドラコ「楽しもうぜ、な。ダーリン」

―――

――



男(あ、これナージャにやられた奴だ)

男(さすがに姉妹といっても違うはずなんだがどうしてもナージャの面影を………)

男(やっぱりドラコは想像できないな)

メイド「夕食ができてますわよ。ご主人様」

男「!?」ビクッ

メイド「なにをなさってらっしゃるので?」

男『少し考え事をな』

メイド「そうですか。では下で皆がお待ちですから」

男『あぁ』

男「………」

男(あんな想像しなければよかった………)

トーラ「相変わらずメイドさんのごはんはおいしいです」

ドラコ「なぁなぁ姉貴。それくれよー」

ナージャ「断る。可愛い妹といえどその要求はのめない」

ドラコ「だって姉貴幽霊だろぉ?」

ナージャ「消化吸収はされないからそのまま出てくるが………出てきたのを食べるのか?」

ドラコ「うぇ、やめろよ食事中にそんな話」

ドラコ「なら黙って自分のを食べるといい。ほらダーリン、あーんだ」

ドラコ「あ、いいなぁ!」

ミーア「………羨ましい」ギリッ

ニケ「あははっ。みんなで食べるごはんは楽しいねっ」

ベル「そうかな。騒々しいだけだと思うけど」

ニケ「そんなことないよーっ ベルさんは嫌い?」

ベル「嫌いだね」ムスッ

ニケ「はいベルさん。あーん!」

ベル「押しつけないで! 押し付けないで!!」

ニケマジ天使

男(毎日夕食が賑やかだ)

メイド「毎日夕食が賑やかでいいですわね」

男『いたのか』

メイド「えぇ。ご主人様、あまり夜風に当たりすぎると体に毒ですわよ?」

男『大丈夫だ。それよりどうした』

メイド「ご主人様が戦争に行っていたときは屋敷にはメイドの私とほか数名、さびしい食事でしたわ」

男『私がいてもさびしいことにかわりはないだろう』

メイド「あら、そんなことありませんわよ」

男『なぜだ』

メイド「私は貴方の娘ですもの」

男『娘じゃない』

メイド「ふふっ。娘ですもの」

メイド「認知してください、お父様」

男『やめろ』

メイド「そんなに否定して、お可愛らしいことで」

メイド「でも、あなたに仕えることが私の生きがい。それが寂しくない理由ですわ」

男「………」

メイド「ところで明日のご予定は?」

男「………そうだな」

>>160

ナージャと御出掛け

ナージャに奴隷たちの訓練をつけてもらう

魔導娘のとこに声出す機械買いに
出来れば値切りたい

発明家か

~休暇5日目~

ナージャ「ということで貴様らに教授することになった」

ナージャ「訓練と言っても実戦形式でいく」

ナージャ「手加減はするが、油断をしていると死ぬぞ?」

ナージャ「個別には面倒だ。とりあえず全員かかってこい」

ナージャ「叩きのめして欠点を見つけてやろう」

ドラコ「おい、ナーグル!」

ナグ「………なんだ」

ドラコ「姉貴はかなり強い。だから連携してだな」

ナグ「………私は、一人で………!」ブンッ

ナージャ「ほう」パシッ

ナグ「………!」

ドラコ「言わんこっちゃない」

ナージャ「良い威力だ。掛け値なしに」

ナージャ「だが格上に通じるほどではない」ボキッ

ナージャ「これが私達が生きている世界だ!!」ボスッ

ナグ「………」

ナグ「………」グルンッ

ナグ「………」バタンッ

ミーア「な、ナーグルさんが一撃で!?」

ナージャ「お前の敗因は単純に明快!! 実力差を見誤った!!」ドンッ

ドラコ「お前らは俺が守る! だから魔術で攻撃しろ」

ミーア「は、はいっ」

ニケ「いっくよー☆」

ナージャ「………ふむ」

ミーア「火の精霊よ。オキツヒメ、オキツヒコ、ホムスビよ。重ねて申すは三宝守護せし伽藍の羅刹。生れ落ちては消えゆき消えては生まれる暗き冥き」

ニケ「お願い、お願いお願いお願い!! 落ちてきて!!」

ミーア「三千世界をも覆う戦火の記憶よ。今ぞなにとぞ恐み恐み白す!!」

ニケ「ティンクルティンクルリトルスター!!」

ゴォオオォオオ

ドーン☆

ナージャ「ほうほう。魔術も使えるのか。楽しいな」

ナージャ「楽しいがこれは実践的ではない。戦略級戦術級でなければ詠唱時間は5秒以内、それ以上は戦闘用とは呼べないな」

ナージャ「そして何より」

ナージャ「私にその程度の魔法が効くか!!」

ナージャ「炎天五階・爆発・重ね・重ね!!」

ドォオオオオオンッ

ナージャ「爆散!!」

ドラコ「手加減ってなんだよぉっ!!」

ナージャ「お前の敗因はそれはなんと実力差だぁっ!!」

御屋敷大丈夫かな……

まぁ野外でやってるだろ
…野外だよね?

ナージャ「さて残りはドラコ。お前だけだが」

ナージャ「その前に」

ドラコ「な、なんだよ」

ナージャ「待ってろ」シュンッ

―――

――



ベル「はぁ、やれやれ。あんなことして怪我したらどうするだろうね」

ベル「とにかく逃げるが賢い選択さ。馬鹿正直に付き合うわけがないよ」

ベル「さて、僕は戻って本でも」

ナージャ「見つけた」シュンッ

ベル「んぎゃぁっ!?」

ベル「ななな」

ナージャ「撃滅!!」

ベル「あんぎゃーっ!!」

ナージャ「お前の敗因! は、考えろ馬鹿者ーっ!!」

ナージャ「ただいま」

ドラコ「なんかすごい悲鳴が聞こえたが」

ナージャ「さて、本当に残るはお前ひとりだが」

ドラコ「くそっ、こうなったらみんなの仇を!」ダッ

ナージャ「戦場で捨て身とはそれすなわち死!」

ナージャ「捨て身で不思議なことが起きるのは物語だけと知れ!!」ドゴォッ

ドラコ「ぐっ」

ナージャ「ほう、防御だけは一人前か」

ナージャ「だが攻撃は一発が通らなければ二発、三発、四発と!!」

ナージャ「一撃にすべてを込めるのではなく、すべてに殺意を込めて!!!」ゴッゴッゴッゴッ

ナージャ「圧倒的暴の前に守りだけの防御など意味なしと知れ!!」

ドラコ「ぐへっ」

ナージャ「爆発四散っ!!」ドォーン

ナージャ「そしてお前も実力が足りないっ!!」

戦闘訓練なんてしてないしこんなもんだよな…
村が発展してきたら本格的にやるのかな?

ナージャ「ということで、お前たちは実力が足りない」

ドラコ「手加減ってなんだよ」

ナージャ「死んでなければよし」

ドラコ「訓練にすらなってねぇよ」

ナージャ「一度死を目前にしてなければ見えないものがあるからな」

ミーア「あうぅ」

ニケ「石じゃなかったらやばかったかもっ かもっ!?」

ドラコ「………不覚」

ベル「………ぷしゅう」

ドラコ「いまだに一人目を覚ましてないんだけど」

ナージャ「そいつに関しては割と本気でやった」

ドラコ「ベルグレイィイイン!!」

ナージャ「まぁ、死んでないだろう。たぶん」

ドラコ「なぁ姉貴、誰かに稽古つけたことあるのか?」

ナージャ「はっはっは。ない」

ナージャ「ないがまぁ学べたものは多かっただろう」

ドラコ「教えられたことは災害に対しては人って無力なんだなってことぐらいだ」

ナージャ「そう褒めるんじゃない。褒めても夕食のおかずはやらないぞ」

【ミーアたちは新しい技を閃いた】

ひらめいちゃったよ…

>ドラコ「ベルグレイィイイン!!」
ロボットアニメの掛け声かな?

男『風呂は沸いているから入ってこい』

ミーア「うぅ。絶対沁みます」

ドラコ「節々がいてぇ」

ニケ「洗いっこしようよベルさん!」

ベル「一人でしてよ」

ニケ「一人じゃ洗いっこはできないよ!?」

ベル「僕は綺麗な水で綺麗になるから」

ニケ「私は綺麗になれないもんっ!」

ベル「あぁ、そうですか」

ニケ「ベルさんに洗剤混ぜたらどうなるの?」ワクワク

ベル「やめてよ」

~休暇 6日目~

男『明日は全員で村に行く』

メイド「あら、年越しは村でですか?」

男『あぁ、その方がいいだろう』

メイド「ではそのように伝えておきますわ」

男『さて、今日は>>178をする』

kskst

この前聞いた欲しいものを一応準備する

男(メイドとベルグレインが指輪。ドラコは肉。ナーグルはフライパンか? ベルグレインは………良い山水でも取り寄せよう。ニケがみんなでできるゲーム)

男(いくらぐらいかかるだろうか)

―――

――



男(全部で150Gか)

資金401G

男(どうしようか)

>>180

まとめて買う

お金は使ってこそ意味がある
買っちゃえ

指輪はメイドとミーアよね
んで指輪は軽々しく渡せんのでそれ以外は用意する

「配送しときますねー」

男「………」コクッ

資金401G→251G

男(まだ時間があるな。どうしようか)

>>184

発明家のところにいく

発明家「おっ。待ち望んでたで~」

男『例のものを』

発明家「300G用意したんか? びた一文まけへんで?」

資金251G

男(さて、どうしたもんか)

発明家「うちかて良い新年を迎えたいねん。には先立つもんが必要やさかい」

発明家「ほな、気持ちのいい取引しよか」

男『>>186

分割で頼めないか?

発明家「………2回払いまでならええで」

発明家「でもびた一文まけんからな」

発明家「どうすんねん?」

>>188

買う

150Gでいいってことよね
>>186賢い

あと次はいつ払うべきかも聞いておきたかったけど

資金251G→101G

発明家「よっしゃ、じゃあそこ座っとき。あんたにあわせて調整するから」

男「………」

発明家「クビふっといなぁ。男ってみんなこないなん?」

発明家「あー、火傷跡酷いなぁ。そりゃあミーアんも治そうとすんなぁ」

発明家「ほいっ! できたでー」

発明家「声、だしてみ」

男「………ア、あー。ふム」

発明家「ある程度はご愛嬌や。堪忍」

発明家「はい、あめんぼあかいなあいうえお」

男「あめンぼあかいナ、あいウえお」

発明家「柿の木栗の木かきくけこ」

男「かきノき、くリのき、かきくけコ」

発明家「法則性がないから直しようないなぁ。ええか?」

男「あア」

発明家「のこりの半分やけど来月末には必ず徴収するさかい。なかったら尻の毛まで持っていくで」

男「分かってイる」

発明家「ほなまた、良いお年を」ワクワク

男「よいオ年を」

メイド「なにか荷物が届いてましたよ」

男「どこ二ある?」

メイド「! ご主人様?」

男「あァ。これのおかゲだ」

メイド「チョーカー。ミーアが言っていたのはこれでしたのね」

男「万全、とマではいかないガ。かなリ楽になル」

メイド「よかったですわ。筆談は大変でしたでしょう」

男「迷惑かけタな」

メイド「お世話をするのが私の役目ですから」

~休暇 最終日~

白鞘「酒が飲めるのじゃーっ!!」

春告「年末は祭りで酒がのめるぞー」

白鞘「酒が飲めるのじゃー!!」

春告「酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞー」

男「あノ調子だト、すべて飲み干しソウだ」

お嬢「まぁ、この日ぐらいは」

ドラコ「俺は酒より肉だな」

お嬢「ドラコ! もちろん用意してますわよ。ささ、こっちですわ」グイッ

ドラコ「腹減ったなぁ」

リオ「主君殿のお料理はこちらでござる。全部拙者が作ったのでござるよ」

ズラーッ

男「すごい量ダ」

リオ「褒美として、ナデナデしてくれてもいいんでござるよ?」

メル「メルもなでなでー!」ダキッ

リオ「くっ、卑怯でござる。やはり卑怯でござる」

棟梁娘「この櫓、あたいが組んだんだぜ?」ヘヘッ

ナグ「………立派だ」

棟梁娘「だろぅ? そんな隅じゃなくもっとこっちにきなよ」

ナグ「……結構だ」

棟梁娘「なんでさ」

ナグ「…こういうのは………苦手だ」

棟梁娘「難儀だなぁ」

棟梁娘「じゃああたいもここで見てる」

ナグ「……いい………楽しんで来い」

棟梁娘「親友おいて楽しめるかよ」

ナグ「………親友?」

棟梁娘「あたいはそう思ってる」

棟梁娘「いやかい?」

ナグ「……人間が………」

ナグ「………」

棟梁娘「はーっ。あたいフラれちまったのかい」

ナグ「……すまない」

棟梁娘「いいっていいって。人間嫌いなんだろう?」

ナグ「……嫌いだ」

ナグ「………だが、棟梁娘は」

ナグ「………嫌いじゃない……はず」

ナグ「…整理がつかない………だけだ」

ナグ「この……憎しみを………消してしまうのが………怖い」

棟梁娘「………憎んでくれてもいいよ。ナーグルがあたいのそばにいるっていうなら」

棟梁娘「初めての友達だったんだよ。大切な………」

ナグ「………私も………だ」

棟梁娘「………はは、なんか食べるかい?」

ナグ「………なんでも、いい」

棟梁娘「任しときな! とびっきりおいしいもんとってきてくるから」

道具娘「はい、男さんあーん」

ミーア「!?」

カグヤ「剣士さんこれもおいしいですよぉ~」アーン

ミーア「!?!?」

トーラ「両手に花ですね、けっ」

ミーア「わ、私だって」

ナージャ「ダーリンダーリン。これ食えこれ」ズイッ

ミーア「う、うぅぅう」

ミーア「天然には勝てないんですか………っ 計算じゃだめなんですか………っ」

ベル「欲しかったら勝ち取りなよ」

ミーア「そ、そうですよね! 男さ―――」

ニケ「これめっちゃおいしいよっ☆」ドンッ

ミーア「あにゃ゛あっ」

ミーアかわいい

メル「楽しいね~」

魔女「………うん」

メル「はいあーん」

魔女「………ん」モグモグ

魔女「………おかえし」

メル「ん~ おいしいの~」

古書娘「尊いですね。私の妹は」

魔女「………おねえ」

魔女「………ちゃん」クイクイ

古書娘「はい。なんですか魔女さん」

魔女「………あーん」

古書娘「………」

古書娘「………」

魔女「………?」

古書娘「ぶはっ」ドバッ

メル「古書娘おねーちゃんが血を出して倒れたよぉ!?」

魔女「………お、おねえちゃん」オロオロ

古書娘「良い、人生、でした」

お嬢「ドラコ、これもおいしいですわよ」

ドラコ「おいおい、さっきからお前は食ってねぇじゃねぇか」

お嬢「わ、私はいいですわ。こっちも美味しい――」

ドラコ「よくねぇよ」ズイッ

お嬢「きゃっ」

ドラコ「ほら、食えよこれ」

ドラコ「美味かったぞ?」

お嬢「か、間接き………」

お嬢「あ、あーん」プルプル

ドラコ「ほらよっ」

お嬢「もぐもぐ………ごくんっ」

ドラコ「どうだ?」

お嬢「味なんか、わかりませんわよ」ボソッ

ドラコ「ほら、これとこれとこれも」ポイポイポイッ

お嬢「か、勘弁してくださいましーっ!」

春告「ありきたりなラブコメの波動を感じたーよ」

白鞘「ほら、飲むのじゃ飲むのじゃ」ゲラゲラ

春告「がぼぼぼぼ」

メイド「白鞘童子様。それは危険ですわよ」

白鞘「だってワシは鬼じゃからの!」

メイド「六瓢連様の緑の肌が青くなっておられます」

白鞘「むぅ。つまらん」

メイド「私が御酌をしますから」

白鞘「主人の仇はとらぬのか?」

メイド「ご主人様は剣士として貴方に挑みました。それに対して私がかたき討ちというのは野暮ですわ」

白鞘「先の大戦で強者は悉く死んでしもうた。ワシも誰かに殺されたいのう」

メイド「あら、祭りで弱音は禁物ですわよ?」

メイド「けんか祭りではありませんので満足はできないかもしれませんが、どうか私と踊ってくださいませ」

白鞘「鬼の風流、なめるなよ?」ニヤッ

トーラ「もうすぐ、日が変わりますね」

男「あァ」

トーラ「戻らないと、いけないんですね」

ナージャ「そう言うな。私達がいる場所は向こうだ」

トーラ「………消えたくない、です」

トーラ「こっちの世界で、幸せになりたかったんですけど」

男「………」

トーラ「結婚して、子供産んで、そんな当たり前の幸せを」

ナージャ「戦場に身を置く私だって覚悟はしてたさ」

ナージャ「でも、それでもダーリンの子を産めなかったのは悔いだ」

男「すまなかっタ。二人とも守っテやれなクて」

ナージャ「なんて………慰めにすらならないか」

トーラ「ごめんなさい、ナージャさん」

トーラ「ごめんなさい、男さん」

ミーア「あ、ごしゅじんさ―――」

古書娘「行ってはいけません」

ミーア「………」

ミーア「私じゃ、あそこにいけないんですね」

ミーア「もし、もし私がこの村に生まれて、男さんと出会えてたら」

古書娘「ミーアさんは、ミーアさんで男さんと寄り添える場所を作りましょう」

ミーア「………」コクッ

古書娘「こちらへ。舞台でメルメルが舞っていますからそれを見ましょう」

古書娘「白鞘童子さんの舞踊も見れるそうですよ」

ミーア「古書娘さん」

古書娘「なんでしょう」

ミーア「抱きしめてください」

ミーア「鼓動が、どうしようもなく私の体を揺らして」

古書娘「………わかりました」

トーラ「頑張りましたね。剣士さん」

男「私は、お前たチになれるよう二」

トーラ「本当に、私達のために」

ナージャ「ダーリンは、ダーリンの人生を生きていいんだぞ」

トーラ「私の人生を歩まなくても」

男「違う」

男「お前たちガ、私に人生を与えタんだ」

男「トーラとナージャ、二人が私ノ人生なんダ」

トーラ「………」

トーラ「涙、ながれないです」

トーラ「幽霊だから、生きてないから」

トーラ「でも嬉しくて嬉しくて、これをどう表せばいいんでしょうか」

男「笑ってくレ」

トーラ「ありがとう。剣士さん」ニコッ

ナージャ「行こう、トーラ」

トーラ「はい―――」

男「メイド」

メイド「ご主人様。トーラ様たちは」

男「いったよ」

メイド「そうですか。きっとまた来年も」

男「来たらまタこうして祝ってヤロう。ところでダ」

メイド「なにか」

男「なぜ真っ赤なドレスになっテる」

メイド「フラメンコに少々覚えがありまして」カカンッ

ニケ「あ、ご主人くんっ! メイドさんすごかったんだよ!!」

ニケ「白鞘っちの踊りもすごかったよ!! なんかゆらーっって静かだけど迫力のある踊りで!」

ニケ「を、合わせちゃったの!! 二人で!!」

ニケ「で、メルさんはバレエでくるくるーって」

ニケ「それで、ご主人くんは何を踊るのかな!?」キラキラ

男「いや、私ハ」

メイド「ふふっ、では私と一緒に踊っていただけませんか?」

ニケ「わくわく」

男「………頼んだぞ」

メイド「合わせて差し上げますわ」

今日はここまで

おやすみなさい

3年目突入です

乙乙皆和気あいあいとしてほのぼのする

ニケ×ベルですね

乙乙
こんな平和なのが良いんだよ

ベルはこれ以上ひねくれるようなら処分したいな
ニカはなに考えてるかわからないし、二人で共謀して動かれたらきつい

乙ー

発明家に頼んで記憶消去or洗脳出来る魔道具みたいな物作れないかな…
作れたとしても法外な価格になりそうだけど

好感度マイナスになってるだけだから地道に好感度稼げば良い
ツンをデレにする

作れたとしてもこの>>1的に大きなリスクが付いて回りそう
一定の条件で記憶を取り戻した上に洗脳されたことで怒りや不信感を抱いたり

>>211
ホンコレ

亜人の為に人を見放す奴が亜人を痛め付けることからしておかしいわけで

こうなったのも安価だから、としか言えないのが辛い
何かベル側に理由があったならともかく

~元旦~

男「新年あけましテおめでとウございます」

お嬢「おはようございます」

メイド「おはようございます」

ミーア「おはようございます」

男「起きてるノはこれダけか」

お嬢「あとはみんなぐっすりですの」

男「そウか」

ぐだぐだ言うなっつーの
>>1に従えないなら消えろ

メイド「新年なので今年もご主人様を僭越ながら評価させていただきます」

メイド「去年の目標は」

【奴隷を二人以上村へ送り込む】

【奴隷の好感度・忠誠心を二人以上最大にする】

【奴隷を3人解放する】

【森のボスを倒す】

メイド「森のボスだけは達成できてませんね」

メイド「ですが他の目標は達成できてます」

メイド「お疲れ様でした」

メイド「目標達成したのでこちらが私からのお年玉でございます」

【メイドのお守り】(致命傷を一度だけ防ぐ)

メイド「それでは今年の目標を建てていきましょう」

メイド「ご主人様に足りないものは」

【村を発展させる】

【奴隷を村へ送り込む】

【森のボスを倒す】

【奴隷の好感度・忠誠心】

メイド「ですわね。ここを意識して」

メイド「あと、最終的な目標として今年以内に」

【村へ移住する】

メイド「を達成しましょう。村を発展させればすぐですから」

メイド「あと私の勘なのですが、後輩様と一緒に事件を追わなければ後輩様は騎士団に戻ってしまわれるかと」

メイド「それでは今年もがんばっていきましょう」

男「さて元旦ダ、なにをすルか」

>>221

白鞘童子に退屈なら森のボス退治手伝ってくれるよう言ってみる

白鞘「嫌じゃ。なぜワシがお前なんぞのために手苦労をせねばならん」

白鞘「ワシに何か見返りはあるのかえ?」

白鞘「相当なもんじゃないとワシは動かんぞ。たとえば貴様の足一本などな。かっかっか」

白鞘「で、何が出せるのじゃ?」

男「>>223

お嬢様に飲んでいい酒の量について掛け合ってやる

白鞘「いらんいらんんなもん」

白鞘「酒は好きじゃ。だがそれだけじゃ貴様に加担するほどの理由にはならん」

白鞘「ワシは戦でしか暴の力をふるわんのじゃ」

白鞘「帰れ帰れ」シッシ

男(フラれてしまった)

男(時間はまだだいぶ余裕があるが)

>>226

武具防具揃えるにはお金足りんだろうしなぁ
安価した

魔女姉に、模倣犯の話して助言なんか貰えないか

古書娘「模倣犯?」

男「あぁ、今でモ、放火がおこル」

古書娘「私に意見が聞きたいと?」

男「あぁ、だめか?」

古書娘「………専門家ではないですから」

古書娘「でも私の事件に便乗していたとしてもいまだ捕まらないというならかなり狡猾かと」

古書娘「目的もわかりませんし」

男「………そうカ」

古書娘「ですがひとつわかることが」

男「なんダ?」

古書娘「犯人は亜人だと思います」

男「後輩ハ亜人にしては目撃しょうゲンがなさすぎるト」

古書娘「知らないのですか?」

男「なにをダ?」

古書娘「亜人。一部の特定種は馴染んでますよ」

男「ハ?」

古書娘「例えば、もう言っていいですよね」

古書娘「あの小さな教会のシスター」

古書娘「亜人ですよ」

男「なゼ知ってる?」

古書娘「火薬、そこで仕入れてたので」

古書娘「人間に悪意を持つ亜人は多いのですよ? 私はそれに協力する側でしたし」

古書娘「例えば亜人をかくまったりこっそりと逃がしたり」

古書娘「あ、秘密でお願いしますね。まだつながりは切れてないので」

男「古書娘は、人間だろう?」

古書娘「人間ですが人間じゃないですよ」

男「それハ、どういうことダ?」

古書娘「私なんかが人間でいられるわけ、ないじゃないですか」

古書娘「私がお手伝いできるのはここまでです」

古書娘「あ、そうそう。あなたの事話題になってますよ」

古書娘「人間の癖に亜人に加担する変人だって。バレてますよ。やってること」

男「そう………カ」

古書娘「ここの事は前から有名でしたし、貴方も亜人の中で有名なんですよ」

男「それは良い意味でカ?」

古書娘「賛否両論です。過激派にはお気をつけて」

男「………」

男「せっかクの新年だ。教会デモ行くか」

男「………誰と行くカ」

>>232

ミーア

ミーア「わ、私ですかぁ!?」

男「駄目カ?」

ミーア「全然、全然大丈夫です! バッチグーです!!」

男「なら行くカ」

ミーア「ミーア! お供します!」

ミーア「やっぱり長いですね」

男「だナ」

ミーア「あ、あのぉ」

男「なんダ?」

ミーア「こんなに人多いですし、はぐれちゃいけないですし」

ミーア「あの、その」

ミーア「手、繋いでも、いいですか?」

男「それもそうダな」ギュッ

ミーア「あ、えへへ」

―――

――



ミーア「私達の番ですよ」

男(何を祈るか)

1.好感度上昇

2.忠誠心上昇

3.金運上昇

>>235

2

2かな

「その願い、叶えてさしあげましょう」

男「!?」

ミーア「? どうしたんですか?」

男「なんでもなイ」

男「ミーアは何をお願いシタんだ?」

ミーア「私は、えへへ。みんな元気にいられるようにって」

ミーア「ご主人様はなにをお願いしたんですか?」

男「秘密ダ」

ミーア「えー! いじわるですー」プクー

男「帰るゾ」

ミーア「あ、手! 手を握ってください! はぐれちゃいますから!私が!」

ドラコの忠誠心【40/100】

ナーグルの忠誠心【40/100】

ベルグレインの忠誠心【-90/100】

ニケライトの忠誠心【20/100】

~3年目 第一週~

男「今年中には村デ活動でキるといいガ」

メイド「順調に発展してますからきっと大丈夫ですわ」

男「ところデ依頼はきテいるか?」

メイド「こちらに」

男「さて」

【魔導家の仕事】10G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 11G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>239

ドラコ>>240

ナーグル>>241

ニケライト>>242

ベルグレイン>>243 働かせた場合-20G

ミーア魔導家

警備

ナーグル土木

土木

ニケなら仕立屋
ベルなら無し

聖職

>>237
ドラコの忠誠は上がって40?お嬢に会いに行った時に一回40になってて、一緒に祭も行ったし構ってなかった気はしないんだけどまた下がったの?

ニケ仕事成功数、ここまで0
これはいけませんね……

接客が向いていない可能性…?

最初はみんな失敗する

ミーア「あけましておめでとうございます」

発明家「おめでとうさん。今年もよろしく頼んだでー」

ミーア「おせちのごみが………片付けますね」

発明家「いろいろ忙しゅうてなぁ」

発明家「助かるわほんま」

ミーア「そういえばご主人様が喋れるようになってました」

発明家「あれか。あれ自信作なんやで。音声はあんまよくないけど画期的な発明やろ」

発明家「魔術覚えてテレパシーすれば早いかもしれへんけど………」

ミーア「そんなことないですよ。テレパシー覚えるのって結構大変なんですから」

発明家「ほんまか? まぁ、うちは人の役に立つもんしか作らへんからな!」

―――

――



【大成功】

ミーア「お部屋、片付きましたよ」

発明家「ありがとうさん。ん?」

ミーア「どうしたんですか?」

発明家「無くしたと思ってた部品、ここにあったんか!」

発明家「助かったで! 招き猫やなほんま! にゃーんいってみにゃーんって」

ミーア「にゃ、にゃーん?」

資金101G→121G

ミーアの心【524/1600】

ドラコ「今日は教会ねぇ」

ドラコ「夜の教会に人なんてくんのか?」

ドラコ「それより盗むもんなんてあんのか?」

―――

――



【成功】

ドラコ「銀の燭台とかあったのか」

ドラコ「犯人捕まえれてよかったぜ」

資金121G→136G

ドラコの体【627/3600】

道具娘「お店ができたーっ!」

棟梁娘「こんなもんでいいのかい?」

道具娘「前のお店より立派だよぉ!」

リオ「念願のお店でござるなぁ」

お嬢「開店おめでとうございます。本当古書娘さんのおかげで一気に開発が進みましたわね」

古書娘「そんな。私はただ妹の生活を豊かにしたかっただけですから」

道具娘「それでも嬉しいよぉ!」

―――

――



【成功】

お嬢「あとは鍛冶屋、仕立て屋は必須ですわね」

古書娘「食住は整いましたから」

お嬢「あとは教会、でしょうか」

棟梁娘「さすがにああいうのは作ったことないねぇ。ナーグルは?」

ナグ「………オーク式なら」

棟梁娘「オーク式?」

ナグ「………祠だ」

棟梁娘「ちょっと小さいかもねぇ」

【村の収容人数が増えた】

仕立て屋「今年もよろしくお願いいたします」

ニケ「おねがいしまーす!」ペコッ

仕立て屋「それでは福袋もあるので今日は忙しいはずでございますよ? 準備はよろしいでございますか?」

ニケ「ばっちぐーだよ!」

仕立て屋「それでは」

―――

――



【大失敗】

仕立て屋「ふぅ、大変でしたでございますね」

ニケ「へとへとだよーっ」

仕立て屋「それではあと片付け………ニケライト様」

ニケ「なぁに?」

仕立て屋「紙袋に入れっぱなしの服があるのでございますが」

ニケ「あ」

仕立て屋「………渡し忘れでございますね」

ニケ「ごめんなさぁい!」

資金136G→116G

ベル「お久しぶりだね、シスターさん」

シスター「ベルグレインさん。お久しぶりです」

シスター「………」ジッ

ベル「どうしたの? 僕の顔をじっと見て」

シスター「何かあったのですか?」

ベル「なんで?」

シスター「なんだか以前と変わられたように感じて」

シスター「女性の階段を登ったのかと」

ベル「セクハラだなぁ」

シスター「冗談ですからセクハラではありません」

ベル「まぁ、いろいろあったんだよ。人生感が変わるようなことが」

シスター「私も神に出会って人生が変わりました」

ベル「シスターさんはなぜシスターになったの?」

シスター「恩人がシスターだったからです」

―――

――



【成功】

シスター「彼女は清貧を絵に描いたような人で、誰でも分け隔てなく平等に接し」

ベル「シスターさんとは全然違うね」

シスター「今なんと?」

ベル「何も言ってないです」

シスター「みすぼらしい私に救いの手を差し伸べてくださいましたから」

シスター「私も誰かに救いの手を差し伸べられるようにシスターになったのです」

ベル「へぇ。そのシスターさんどんな人なんだろう」

シスター「絵もなにも残ってませんよ。彼女を記録したものは何一つ」

ベル「なんで?」

シスター「そろそろ日が暮れますよ。お帰りなさい」

ベル「え? あ、うん。それじゃあまた」

資金116G→125G

ベルグレインの心【198/800】

~3年目 第1週 休日~

後輩「ただいま戻ったであります!」

男「よく帰っタな」

後輩「! 男先輩殿の声が戻ってるであります!?」

男「これのおかゲだ」

後輩「ほうほう、この首についてるやつでありますな?」

後輩「とにかく男先輩殿が喋れるようになってなによりであります」

男「長旅は疲れただろう。休むといい」

後輩「そんな! 今こうしてる間にも犯人は次の狂事を起こそうとしているのかもしれないのであります! 私は平気でありますゆえ見回りにいってくるであります!」

男「そうカ」

後輩「それでは失礼するであります!」

男「………さテ、わたシは」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

>>255

男「私はわたシなりに調査をしよう」

男「古書娘から重要なことはきイたが」

男「どこへ行くカ」

>>257

古書娘に聞いた情報を元に教会へ探りを入れてみる

シスター「こんにちわ。お祈りですか。懺悔ですか」

シスター「この教会はたとえあなたがどのような人でも神に向き合う心があるのならば受け入れますよ」

男(気づいていない? そうか仮面だものな)

男(………まて。声が違うぞ)

男(この間、教会にいたのは誰だ?)

シスター「どうされました?」

男「懺悔ヲ」

シスター「あら、面白い声。おっと、冗談ですよ?」

男「いいカ?」

シスター「えぇ。では懺悔室へ」

ダブル?

ライダーマンだろ

シスター「罪は懺悔することで失われはしません」

シスター「ですが罪と向き合うその心こそ、貴方を今後よき人生へと導くのですよ」

シスター「貴方は一体なにに懺悔を?」

男「………」

男「守ると誓ったものヲ、欲望で傷つけた」

男「正気ではナカった。過去のわたシによってダ」

男「ありもしない喝采ヲ。暴力を正義とすル声を」

男「聞いてしまッタ。亜人をコロせと。それが正義であルと」

男「私は正義の味方デはない」

男「正義なドではない。命を殺スものは正義ナどではない」

シスター「先の大戦で?」

男「そのとおリだ。仕方なかっタと言えばそれマデだが、いヤ、しかたなくナイことはしってル。だが他に選択肢なドなかった」

男「やらさレ、命令サれ、それをこなスたびに、英雄と、持てはヤサれ」

男「死の匂いニ、命をうバうことのつミの感覚すラ麻痺し」

男「たダ、ただ、殺し殺されるのミ」

男「そんな世界の、死人ガ、私の足ヲ、また」

男「また引っ張り」

男「沈め、沈めよと、怨嗟ノ声をあげ、足ヲ、肩ヲ、クビを」

男「殺せ、殺せヨと、死人ヲ増やせよト、悦びの声ヲあげ、手を、腰ヲ頭を」

男「泥の中に沈める」

男「きがつけば、私は大切にしなケればならない存在を、ころしかけテいた」

シスター「………」

シスター「あなたの中で戦争はまだ終わっていないのですね」

男「終わらない、終わるコトなどない。皆あの世界にいたもノは狂う」

男「戦争とハ、そういうモノだ」

男「げに恐ろしきは終わったあと二残る毒、爪痕」

男「だが私は、許されてハならない、はず」

シスター「神は許します」

シスター「しかし人は違います。怨み、憎む」

シスター「許す許さないはその心の間にしかありません」

シスター「懺悔はそれを理解し、許しを請う手助けをするだけ」

シスター「神はいつも正しき者。正しくあろうとするものの背中を少し押してくれます」

シスター「あとは行動あるのみです。後悔の気持ちとその先を持っていれば必ずいつかは」

シスター「………あの」

男「なんダ」

シスター「あなたは亜人を殺そうと?」

男「………あァ」

シスター「………」

男「どうしタ」

シスター「いえ、なんでもありません」

シスター「懺悔は終わりました。貴方とその人に幸あらんことを」

男(………やはり声がまったく違う)

男(前の声は今のシスターよりも幼かった)

男(しかしこの教会に住んでいるのは一人だけだが?)

男「今日はここまで二するか」

今日はここまで。

ドラコの忠誠心は【60/100】が正しいですね。

メイド「教えて、なぜなにメイドちゃんです」

メイド「わたくしメイドが皆様の疑問や攻略についての糸口を与えるコーナーでございます」

メイド「何かありましたら明日まで随時回答を行いますのでどうぞよしなに」


ベルの好感度・忠誠度を大幅に上げるチャンスはある?

乙乙男からの好感度が高いのは誰

メイド「結論から言いますとありません」

メイド「コツコツと信頼を取り戻すか」

メイド「もしくはベルグレインを奴隷以上の立場に迎え入れるか」

メイド「ベルグレインにご主人様の事情を説明したところで理解してくれるとは思いませんし」

メイド「理解したところで受け入れられるわけはありませんし」

メイド「ということで以前の関係に戻ることはおそらくないでしょう」

おtってなんか始まった?ww
取り敢えずメイドちゃんの基礎情報(スリーサイズとか)貰おうか

メイド「ご主人様からの好感度が高い人ですか」

メイド「私です(断言)」

メイド「いえ、本当ですよ」

メイド「あとナージャ様とトーラ様」

メイド「案外ミーアやドラコなんかも嫌いではなさそうですね」

メイド「スリーサイズですか」

メイド「上からビューティー ビューティフォー ビューティフルです」

メイド「あとおそらく察しがついてると思いますが戦災孤児です」

メイド「ご主人様に幼いころ拾われて今に至ります」

メイド「ですのでわたくしの年齢自体は他の奴隷達とさほど変わりませんよ」

メイド「あと、好きなものや嫌いなものですが………」

メイド「好きなものはご主人様が好きなもの」

メイド「嫌いなものはご主人様が嫌いなものです」

メイド「あと納豆」

ナージャと男の馴れ初めを

そういや、みんなへのプレゼントってまだ配ってないよね?

亜人良いっすよね…

メイド「ナージャ様とご主人様のなれ初めですか」

メイド「戦いの中で友情が芽生えたそうです」

メイド「御主人様が村へ行ったときに敵と間違われて………敵と言えば敵ですが村の警護をしていたナージャ様に襲い掛かられたのです」

メイド「そしてご主人様は善戦ののちに敗亡。あわや命を奪われるかというところでやっとトーラさんによって説明され、村では中立ということで収まりました」

メイド「そしてナージャ様と組んで村で起きる事件に対処していたところナージャ様から男様に告白され」

メイド「善戦ののち敗北。そして押し倒されました」

メイド「抵抗はしていましたが別に嫌いではなかったそうですよ。ただ立場が立場だったので抵抗はしたようです」

メイド「と、トーラ様から聞きました」

メイド「プレゼントはまだ配っていませんね。ごたごたしていたものですから」

メイド「それと亜人良いとのことですが」

メイド「わたくし自体は好きでも嫌いでも」

メイド「ただ、亜人がいいという声は聞きますね」

メイド「ですが亜人だから好きなのではなく、好きな子が亜人なだけです。見た目ではなく亜人と人間の差に萌えるのです」

メイド「ぶっちゃけ見た目が円柱のロボットで同じ言葉しかしゃべらなくても仕草が良ければ十分萌えれる!」

メイド「と誰かが言っていました」

連続でスマソ
仕事依頼表にこの仕事は心技体のどれが必要かって書いて欲しいな
後、今更感ある質問なんだけどミーアで魔術の場合
魔術20×心4=80以下で成功って計算であってるよね?

メイド「知識・魔術・聖職は心」

メイド「接客・料理・清掃は技」

メイド「運送・土木・警備は体」

メイド「計算はそれぞれの職業値に対応したステータスを乗じたものとなります」

メイド「ですのでミーアの場合はその計算で間違いはありません」

メイド「もしかするとどこかで計算をミスしてしまったかもしれません。申し訳ありません」

おつおつ

てことは、たとえベルの好感度忠誠度が100になっても今の面倒な性格のままってことでおk?

森のボスを倒すためにはどれぐらいの準備や強化をするべきなのか?
あと村に送った奴隷はそういうボス戦や狩りに連れて行くことはできる?

メイドの返答がかわいい

じゃ男が後輩の手綱をベッドでも握っていたことについて詳しく

乙ー

乙乙メイドかわいい


亜人最高

なるほどそういう計算式だったのか
ならニケは失敗続いてるとはいえ一応6割成功するはずなんだよな

仕事の計算の疑問が解消しましたメイドさん乙乙

シスターが放火の件に関わってるっぽいから聖職の仕事取りたいけどベルがアレだからミーアを掛け持ちさせる選択肢もアリかも
聖職15×心4=60以下だから少し底上げはしたいけど

メイド「森のボスですが、もう十分楽に倒せますよ。所詮はじめのボスですからね」

メイド「村に行った奴隷は今のところは狩りにつれていくことはできませんので戦力がいるうちに行くことをお勧めします」

メイド「御主人様が後輩様をベッドで後輩していた件ですが、そういう仲だったからご主人様だけが後輩様を制御できたのですね」

メイド「それでは皆様、ごきげんよう」

メイド「あとメイドさん可愛い綺麗ビューティフォーと言ってくださった方には格別の感謝を」

より森に殴り込みにいこう

メイド「おっと、答えきれなかった質問がありましたね」

メイド「ベルグレインの好感度を上げたらデレるのかという質問ですが」

メイド「前の関係には戻りませんが、うざいからうざカワイイにはなりますよ」

~3年目 第2週~

男「どうシタ、眠たそうダナ」

メイド「昨日は遅くまで仕事をしていたもので。ふわぁ」

メイド「失礼」

男「ご苦労。だが体にきをつけテ、休む時はヤスめ。倒れられるト困る」

メイド「これくらいは平気ですので。それより今週の依頼に目を通してください」

男「ン」

【魔導家の仕事】10G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 11G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>292

ドラコ>>293

ナーグル>>294

ニケライト>>295

ベルグレイン>>296 働かせた場合-20G

魔法

魔導家

ドラコなら警備
ナーグルなら土木

ナーグル建築

ニケなら仕立て屋
ベルなら休養

聖職

発明家「今日も元気におはようさん」

ミーア「お、おはようございます」

発明家「ミーやんは調子ええから今日は魔導について教えたろか」

ミーア「み、ミーやん?」

発明家「ミーアやからミーやん。可愛いやん?」

ミーア「そ、そうでしょうか」

―――

――



【成功】

発明家「今魔術がほとんど世界を仕切ってて、魔術師なんか引く手あまたやな。銭湯なんかやと絶対魔術師おるし」

発明家「でも魔術師がいない土地とかもあるやん。田舎とか。それに魔術師だけが主導権握ってるのもあかんやろ。悪徳魔術師とかおるし」

発明家「やから魔術師ほど器用なことはできへんけど一般人でも同じことができる必要があるねん。多少はその差を埋めとかなあかんねん」

発明家「そこで生まれたのが魔導やね。魔力を通せば決まった形に吐き出す道具や。これで一般人でも簡単にお湯を沸かせるようになったんやで」

ミーア「で、でもなんでこんな便利なものが広まらないんでしょう」

発明家「前言った通り利権や。この魔導具が広まってしまえば魔術師はお払い箱やからなぁ」

ミーア「便利だから一回話題になれば」

発明家「無理や。ここは魔術の街やさかい魔導の道具はてんで手にはいらへん。流通させれるだけのパワーがあらへんねん」

発明家「誰かパトロンでもつけば別なんかろうけど、貴族は皆こぞって魔術に傾倒するからなぁ」

ミーア「お金、お金って大切なんですね」

発明家「お金より大切なもんはあらへんからなぁ」

資金125G→135G

ミーアの心【576/1600】

ドラコ「うぇ!? 向こうの建物燃えてんじゃねぇか!!」

ドラコ「つっても俺にゃ関係ねぇか」

ドラコ「こっちまで来ないだろうしな」

―――

――



【成功】

ドラコ「被害総額は10万Gを越える、ね」

ドラコ「10万Gなんて想像もできねぇなぁ」

資金135G→150G

ドラコの体【692/3600】

ナグ「………もう、夜か」

棟梁娘「さすがに火の灯りだけじゃ仕事はできないしねぇ」

棟梁娘「………火、ね」

ナグ「………大丈夫だ」

棟梁娘「あ、あはは。心配かけちまったかい?」

棟梁娘「でももっと他に灯りが欲しいね」

魔女「………いる?」

棟梁娘「わぁっ!」

魔女「………っ」ビクッ

棟梁娘「おっと、驚かせてしまってすまないねぇ。どうしたんだい?」

魔女「………灯り」

魔女「………出せるよ」

棟梁娘「本当かい?」

―――

――



【大成功】

魔女「………どう」

魔女「………明るく」

魔女「………なった」

魔女「………でしょ」

棟梁娘「魔術ってのは便利なもんだね。お天道様を作れるだなんて」

魔女「………魔力だから」

魔女「………熱くない、よ」

ナグ「………作業、進めよう」

棟梁娘「だね。これくらい明るければきりのいいところまで進めれるね」

【村の収容人数が大幅に増えた】

仕立て屋「………来ないでございますね」

仕立て屋「え、大丈夫でございますよ。一人でも」

仕立て屋「ただ、わたくしだけではどうもお店の雰囲気が暗く」

仕立て屋「わたくしがもう少し接客向きであればよかったのでございますが」

仕立て屋「生まれ持った外見と性格はどうにもならず」

仕立て屋「慰めてくれるのでございますか?」

仕立て屋「ありがとうございます」

―――

――



【失敗】

ニケ「遅刻しましたぁ!!」

仕立て屋「なるほど。寝坊でございますね?」

ニケ「やっぱ超能力!?」

仕立て屋「ニケライト様の御召し物が仰っているので」

ニケ「それ超能力でいいともうけどなぁ!」

資金150G→156G

おし

うまくいかないものだのぅ

これは叱った方がいいのかねぇ

資金156G→136G

ベル「どうしたの?」

シスター「いえ、なんでもありませんよ」

ベル「げ、礼拝に来た人がいる。僕倉庫で片付けしてくるね!」

シスター「倉庫の扉にかんぬきをかけておきましょうか」

―――

――



【失敗】

ベル「うわぁ、ほこりだらけだなぁ」

ベル「まぁ、でもここなら自分のペースでサボりながらできるし」

ベル「でも薄暗くて」ドンッ

ベル「わっ」

ドンガラガシャン

ベル「いてて、僕がスライムじゃなかったら死んでたかも」

ベル「………? なんだろうこの紙」

シスター「ベルグレイン?」

ベル「わ、わぁ! わざとじゃないんだよ!?」

シスター「倉庫の片付け。どうぞごゆっくり」

キィ バタン ギィィィィ

ベル「今かんぬき刺したよね!? 開けて! 開けてよ!!」

シスター「………今回だけですよ」

資金136G→141G









ベル「これは、絵なのかな? ずいぶんと本物みたいだけど」

ベル「これはシスターさん? じゃあこっちの人は誰だろう」

~3年目 第2週 休日~

後輩「男先輩殿!」ビシィッ

男「どうシた」

後輩「調査の結果、手がかりを手に入れたのであります!」

男「どんナ手がかりをてにいレたのだ?」

後輩「犯人はやはり人間であります! 目撃証言がありました!」

後輩「しかも犯人はどうやら女のようでありますな」

男「よくヤった。引き続きたのム」

男「さて私ハ」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

>>307

2ニケ

男「遅刻をしたト、連絡がきタ」

ニケ「そ、それはごめんねっ」

男「私は優しクしてるつもりだが、それが原因なラ」

ニケ「ち、違うよ、そんなつもりはなくてっ」

ニケ「だから、叩いたり、しないで、ね? ね?」アトズサリ

ニケ「私硬いから叩いても」

ゴンッ

ニケ「きゃぁああっ!!」

男「逃げるナ。これは必要なこトだ」

ニケ「………っ!!」

―――

――



ニケ「はい、申し訳ありません。今後二度とこのようなことがないようにしていきますので」

ニケ「すみません、すみません、すみません」

男「………」

ニケ「すみません、すみません、すみません」

ニケ「すみません、すみません、すみません」

仕事成功したら思いっきり褒めてあげなきゃ(使命感)

ニケライト(裏) 年齢 3歳(出土してから) 身長166cm 体重126kg B72 W58 H78  

好きなもの 褒めてくれる人 詩 嫌いなもの 暴力 いじめ  体を削られること

【ステータス】

心2 技3 体3

【知識】05

【魔術】10

【聖職】10

【接客】30

【料理】01

【清掃】20

【運送】20

【土木】10

【警備】05

【スキル】

【強迫観念】大失敗しない が大成功しない。

【石でできた体】防護点が+2される。一部の状態異常にならない。

【二面性】褒められると【強迫観念】が消える。

~3年目 第3週~

ニケ「おはようございますご主人様」

ニケ「本日はメイド様に代わり私、ニケライトがご主人様の目覚めを補助することになりました」

ニケ「なんなりとお申し付けください。私は貴方のお役にたてるようがんばりますので」

男「………どうシた?」

ニケ「なにか不備がありましたでしょうか。申し訳ありません」ペコッ

男「とりあエず。今日の依頼は」

ニケ「こちらに用意してございます。それではお召し物を着替える手伝いをさせていただきますのでお体に触れることを容赦ください」

男「………」

【魔導家の仕事】10G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 11G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>313

ドラコ>>314

ナーグル>>315

ニケライト>>316

ベルグレイン>>317 働かせた場合-20G

お仕置きじゃないから大丈夫かと思ったがそんなことはなかったぜ

ミーア魔導

裏ニケ情報見るにかなり酷い事されたんだな…(削られるとか)
安価ドラコなら警備
ナーグルなら土木

ナーグル 土木
ニケライト 接客

聖職

ニケ接客
ベル聖職

ミーア「発明家さんって、おいくつなんですか?」

発明家「なんや藪から棒に。いくつに見える?」

ミーア「け、結構若く見えるので」

発明家「えへへ。せやろ、まぁ美少女っちゅうことやからなぁ」

発明家「でも年齢は秘密や。秘密は女の特権やからな!}

ミーア「独り立ちしてここまでするってすごいなぁって、お、思って」

発明家「褒めて褒めて、もっと褒めてや」

―――

――



【大成功】

ミーア「え、偉い偉い~?」ナデナデ

発明家「うちかてたまにはこう誰かに褒められんとやっていけないときもあんねん」

発明家「だって女の子やねんから」

ミーア「あ、あの」

発明家「まだまだ」ガシッ

ミーア「偉い偉い~?」ナデナデ

発明家「あ~」

資金156G→176G

ミーアの心【644/1600】

空目とか珍しい日本語使うなw
ってかニケの対応はやり直し?

ドラコ「俺はもっと強くなりてぇのに。こんな仕事じゃ」

ドラコ「どっか戦う仕事でもありゃいいのになぁ」

ドラコ「そう考えるとお嬢のところはよかったな」

―――

――



【成功】

ドラコ「こうやってただ刺激が無い日々を送ってるとうろこが剥がれ落ちそうだ」

ドラコ「爪の手入れもしてねぇしなぁ」

資金176G→191G

ドラコの体【724/3600】

おいこら>>1wwww
さすがになんか詫びボーナス欲しいな~(チラッチラッ

ナグ「………」

カグヤ「もうちょっとポーズをこちらへお願いしますぅ」

棟梁娘「なにやってるんだい?」

ナグ「………わからない」

カグヤ「参考資料が欲しいの~」

カグヤ「ナーグルちゃんの体すごいねぇ。筋肉いっぱいですよぉ」カキカキ

棟梁娘「小説家ってのはこういうのなのかね」ボソボソ

ナグ「………わからない」

―――

――



【成功】

カグヤ「ありがとうねぇ」ペコッ

カグヤ「これ、リオネシアちゃんのところで使える券だからおいしいもの食べてきてねぇ。棟梁娘ちゃんのぶんもあるわよぉ」

ナグ「………いくか?」

棟梁娘「二人で行こうかね。二人で!」

ナグ「………?」

【村の収容人数が増えた】

ニケ「本日もよろしくお願いします。仕立て屋様」

仕立て屋「そ、そんなに畏まらないでいいでございますよ?」

ニケ「いえ、今までのご迷惑を取り戻さなければいけませんから」キリッ

仕立て屋「そうでございますか? それではよろしくお願いします」ペコッ

ニケ「お任せください。もう私はミスしませんので」

―――

――



【成功】

ニケ「ありがとうございました」ペコッ

ニケ「仕立て屋様。こちらが今週の収支合計です。あとは来週の発注なのですが」ペラペラ

仕立て屋「そんなに力入れてやらなくてもいいのでございますよ?」

仕立て屋「それより前みたいににっこり元気のほうが」

ニケ「! い、今の私は失敗、でしょうか」

仕立て屋「すっごい頑張っててすっごい助かったでございますよ」

仕立て屋「お疲れ様でございます。ニケライト様。大変助かりましたでございます」ペコッ

ニケ「………来週もよろしくお願いします。仕立て屋様」ペコッ

資金191G→202G

ニケライト(裏)の技【22/800】

資金202G→182G

ベル「ふぅ、やぁっと綺麗になったよぉ」

シスター「お疲れ様、です」

ベル「どうしたのシスターさん。疲れてるみたいだけど」

シスター「えぇ、ちょっと疲れがたまっていまして」

ベル「先週のシスターさんはいつもみたいに元気だったのに。大丈夫?」

シスター「大丈夫ですよ」

ベル「僕を閉じ込めてさぁ」

シスター「? え、あぁ、はい、すいませんでした」

ベル「………あ、そういえば聞きたいことがあったんだ」

シスター「なにか」

ベル「この絵の人誰? シスターさんの隣の」

シスター「………それを、どこで?」

ベル「倉庫の中にあったよ?」

シスター「そうですかありがとうございます。探していたんですよ」ニッコリ

―――

――



【失敗】

ベル「探し物が見つかってよかったね」

シスター「えぇ、本当に」

ベル「で、それだれなの?」

シスター「………先代のシスターですよ?」

ベル「へぇ、これが前のシスターさんなんだね。でもシスターさんの恰好してないね」

シスター「その日は休日だったので」

ベル「でもシスターさんはいつもの服だね」

シスター「………何が目的ですか?」

ベル「目的って、なんのことかなぁ。僕はただ誰か知りたかっただけだよぉ?」ニコッ

シスター「………っ」ギリッ

シスター「それが、仕事になにか関係がありますか?」

ベル「ただの興味だから」

シスター「興味ですか………でしたら」

シスター「仕事に、手を抜いてはいけませんよ?」ニゴッ

ベル「っ! そ、そうだね。ごめんねシスターさん」

シスター「いえいえ。反省することが大事なことですからね」ニコッ

資金182G→187G

ニケ「はい、私をおよびになったとメイド様からうかがったのですが」

男「着替えろ。出かけルぞ」

ニケ「分かりました。しかしメイド服ではいけないのでしょうか」

男「駄目ダ」

ニケ「承知致しました」ペコッ

ガラガラガラ

ニケ「ご主人様、街からかなり離れておりますが一体どこへ」

男「くれバわかる」

ニケ「………承知いたしました」

ガタンッ

男「ついたよウだ」

ニケ「ご主人様、私が先におりますのでどうぞ手を」

男「たすカる」

ニケ「山奥ですね」

男「あぁ、良い空気ダろ」

ニケ「ここで、何ヲ」

男「ここから少し歩クぞ」

ニケ「…承知いたしました」

―――

――



ニケ「! ここは」

男「妖精がいるホドの濃い魔力の泉だ。昔よくナージャと来てイた。傷を癒しにな」

男「ニケライト。今週の働きはとても素晴らしいモノだった」

男「しかしモットゆっくりしてくれテいい。倒れられると困ル」

ニケ「迷惑はかけないようにしますので」

男「違う、大切だかラだ。貴様ホドの人材、そうはいナイ」

ニケ「私が、大切、ですか?」

男「あァ」

ニケ「大切にしてくれるのですか?」

男「もちろんダ」

ニケ「ですが、今まであんなに失敗を繰り返して」

男「それガどうかしたか。あれは些細なことダ」

ニケ「些細………」

男「今日はここでゆっくり休メ。そのために来た」

ニケ「御主人様………………」











ニケ「こんな素敵な場所っ! 連れてきてありがとうご主人くん!!」

あちゃーかわいい

ニケ「あー空気がとってもおいしいよっ☆」スゥッ

男「魔力を食べていルのか」

ニケ「こんなに濃いの久しぶりだよっ!」

ニケ「やっぱり濃いほうがいいねっ♪」

男「本当、すまなカッタ」

ニケ「ううん、いいんだよっ! こんな場所に連れてきてもらえたんだからねっ」

ニケ「でも、大切にしてくれないと………」

ニケ「また、私はこうなってしまいますので………」

ニケ「できればこっちのニケライトでいたいからっ! よろしくねっ!!」

ニケ「ずっと大切にしてほしいなっ!」ペカー

ニケライトの好感度【20/100】

ニケライトの忠誠心【40/100】

間違いを認めてお詫びのボーナスを用意する>>1ほんとすこ

やはり天使

ありがてぇありがてぇ

~3年目 第3週 休日~

ニケ「ご主人くんご主人くんっ!」

男「どうシた」

ニケ「昨日あんなに食べたから太ってないかな!?」

男「………太るノか?」

ニケ「魔力を取りすぎると太っちゃうよ~!!」

男「そうか…それは不思議ダな」

ニケ「胸だけ大きくならないかな!?」

男「成長する過程ガわからなさすギル」

ニケ「成長するよ~! 女の子だからねっ☆」

男「とりあえず太ったヨウには見えないガ」

ニケ「そう!? よかった~♪」

ニケ「でもご主人くんも運動はしたほうがいいと思うよ~ 病気は怖いんだからねっ」

男「それもソウだな」

男「じゃあ今日ハ」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

>>337

9

今日はここまで

間違えてしまい申し訳ありません。

ニケライトは一応裏が素ですけど裏でいいんでしょうか?

9
ベルにシスターに何か変わった事が無かったか聞く

後輩と9
教会についてシスターついて情報交換


ベルが良くも悪くもふてぶてしいキャラになってきたな

質問意見等があればメイドが引き続き答えさせていただくのでどうぞよろしくおねがいします


正確には裏ニケじゃなくて素ニケか?
まあもうチェンジすることはないと思いたいのでどっちでもいいことだな

おつ
後輩と一緒に事件を追うとは休日で9選べばOK?
それとも後輩と行動する旨の記述がいる?

乙乙

古書娘がシスターと繋がり切れてないって言ってたし後輩絡めると問答無用で切り切り舞されそうで怖いな
後輩には情報を小出しして慎重に行った方がよくないか?

後輩と行動しないと後輩バイバイしちゃう

亜人と人間はこどもうめるんですか

百合がいっぱい見れて嬉しい
ところでメイドさん、職業訓練って1度に2人送れる?
ベルの聖職とニケの接客上げたいんだが、2週費やすのもどうかと思って

乙ー

おつおつ

毎日更新してくれる>>1ちゃんほんとすき。
ニケは好感度忠誠度が上がったら表が素になりそう。

乙です
裏ニケが飼い主にも噛み付く狂犬的なアレじゃなくて安心した

職業訓練も良いが月末に借金の取り立てがあるから金が……

150G必要か
迂闊に使えんな

・ドラコのモチベーションを何とかしてやれないか?お嬢に会わせるはやったし闘技場とかは効果ある?
・ニケの表と裏のステータスは完全に別々?表の時に訓練した分とか反映はされないの?
2点質問、ビューティフルなメイドさんお願いします

火傷の後遺症で男の戦闘能力に補正かかってたりするの?

メイドさんルートはないのか

お父様とか言ってるしメイドと男は男女の恋愛ってより親子的な愛情なのでは

メイド「皆様おはようございます。コケティッシュなメイド長のメイドでございます」

メイド「それでは皆様の質問に答えさせていただきますわ」

メイド「後輩と一緒に事件を追うときは9に後輩と行動をすると書いていただければできますが」

メイド「………あまり、おすすめはしないかと。戦闘の必要性があるとき以外は」

メイド「亜人と人間の間の子供が産めるかどうかですが」

メイド「一番最初の亜人はもともとにんげ………おっと」

メイド「なんでもありませんわ。そして職業訓練ですが可能ですわ。ただお金が大量に必要であるということをお忘れなく」

メイド「闘技場ですが、勝利をすればお金が手に入りますわ。戦闘好きな亜人のフラストレーション発散させるのにも効果的かと」

メイド「火傷の後遺症ですが戦闘能力に補正はかかりません。ですが不審者になったことは間違いありませんね」

メイド「私ルートですか」

メイド「安価と人生は自由でなにがあるかわかりませんよ」

メイド「以上、僭越ながらわたくしが回答させていただきました」

メイド「なお、おそらく火曜日まで安定した更新ができないと思います」

メイド「質問に対する回答ならできますのでよろしくお願いします」

ありがとう!
メイドさん有能かわいい

メイドさん乙可愛い

ベル「僕を呼び出してどうしたんだい? 何か用事があるならそっちが来るのが道理ってものじゃないかな」

男「それはすまナかった。聞きたいことガある」

ベル「聞きたいこと? まぁいいけどさ。なにがききたいの?」

男「シスター………彼女に何か変わったことはなかっタか」

ベル「シスターさん? 彼女は変わった人だけど」

男「そういう事デはない。不審なところはナかったか」

ベル「あったよ」

男「それはドういうところが変だったンだ?」

ベル「シスターさんの先代の人がなんだか変だったんだ」

男「先代?」

ベル「先代だってシスターさんは言ってたよ。シスターさんよりは背が低かったかな。それでねシスターさんがその人の頭を撫でてたんだ」

男「先代のシスターの頭を撫でテた?」

ベル「あとなんだろう、その先代のシスターさんに違和感を感じたんだよね」

男「違和感とイうと」

ベル「なんだろうね。人間らしくないというかなんというか。表情とかは人間らしいんだよ? でも全体の雰囲気としてなにかずれてるんだ」

男「そうカ。タすかった。それで他ニは?」

ベル「これぐらいかなぁ。あ、もう一つだけあったよ」

ベル「シスターさんが僕に謝った」

男「謝ったことガ怪シい?」

ベル「先週シスターさんに怒られて閉じ込められたんだけど、今週シスターさんにそのことについて文句言ったら一瞬え?って顔してそのあと謝ったんだ」

ベル「シスターさんが疲れてただけってことかもしれないけどなんか変だよね」

男「そうカたすカった」

ベル「あ、待って」

男「まだあルのか?」

ベル「教えてあげたんだから、夕ご飯のあとデザート食べたいな?」

男「………わかっタ」

男(シスターの様子が変ってことはわかった)

男(まず先代のシスター)

男(ベルグレインの言葉を信じればどこか変だった。どこかということは目に見えては変ではないのだろう。ということは亜人ではない?)

男(それはまだ判断できることではない)

男(ただ引っかかるのが今のシスターが先代のシスターの頭を撫でている、ということだ)

男(先代のシスターというからには今のシスターよりは偉いはずだが………)

男(最後にベルグレインが言っていたシスターの様子………)

男(わからないな)

男(シスターが本当に事件に関係あるのだろうか。あるとしてなぜ人間が亜人の味方を?)

男(まだ情報がたりないな)

~3年目 第4週~

男「おキろ」

メイド「!?」ガバッ

男「寝覚めが良いヨうだな」

メイド「なぜ、私の部屋へ?」

男「今日は早く目が覚メたかラな」

メイド「………女性の寝室へ入るのは大変失礼なことですわよ」

男「そうナなのか。それはスまなかった」

メイド「入っていいのは自分の妻の寝室だけです。肝に銘じておいてください」

男「次からハ気を付ける」

メイド「あと、私も年頃の娘ですから気を付けてください」

男「あァ」

男「ところデ、今週きてタ依頼だが」

【魔導家の仕事】10G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 11G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>363

ドラコ>>364

ナーグル>>365

ニケライト>>366

ベルグレイン>>367 働かせた場合-20G

魔法

ミーア魔導家

警備

建築

仕立て屋

聖職

ニケwwww

いや笑い事じゃねーわ…

ニケが成功することはあるのだろうか…

ミーア「は、発明家さん。どうしたんですか?」

発明家「あー、きてたんかい、みーやん」

ミーア「ぐったりしてますけど、びょ、病気ですか?」

発明家「なぁみーやん」

ミーア「な、なんですか?」

発明家「おっぱい揉ませて」

ミーア「はい!?」

―――

――



【成功】

ミーア「それで、いったいどうしたんですか?」

発明家「魔術師のボケ老人どもがさっきここにきてさんざんいやがらせしてったねん」

発明家「うちの発明がどうのこうのとか」

発明家「魔導がこの街の治安を悪くするやら」

発明家「挙句の果てにうちが放火犯やないかとか言ってくるんやで!?」

発明家「もうやってられへんわぁ!!」

ミーア「は、発明家さん、辞めてしまうんですか?」

発明家「やめへんやめへん。ただ今はやる気おきんだけやねん」

発明家「だからみーやん、おっぱい揉ませて」

ミーア「な、なんでそうなるんですか? それに発明家さん女性じゃないですか」

発明家「低反発ぅ………」ムギュッ

ミーア「ひゃぁ!?」ガリッ

発明家「ぎゃあ!」

187G→197G

ミーアの心【688/1600】

ドラコ「今日の仕事場は街の見回りねぇ」

ドラコ「んなの人間の仕事じゃねぇのか?」

ドラコ「放火が多いからしかたないのかね」

―――

――



【成功】

ドラコ「俺がまわってたところは燃えなかったらしいけど、他のところが燃えたらしいな」

ドラコ「ま、俺に関係はねぇか」

資金197G→212G

ドラコの体【785/3600】

棟梁娘「おいっすー」

ナグ「………おはよう」

棟梁娘「まともに返されるとはずかしいな」

ナグ「………?」

道具娘「あ、棟梁娘ちゃーん」

棟梁娘「道具娘、どうしたんだい?」

道具娘「この大八が壊れちゃって、仕入れができないよぉ」

棟梁娘「これは、あちゃー、軸がぽっきりいってるね」

道具娘「直せないかなぁ」

棟梁娘「ちょっと時間かかるね。少なくとも今日中は無理だよ」

道具娘「えぇ!?」

棟梁娘「仕入れねぇ。そんなに多いのかい?」

道具娘「多くはないけど、酒樽だから重いんだよぉ」

棟梁娘「酒樽なら。ナーグル!」

ナー「……なんだ」

棟梁娘「道具娘の仕入れ手伝ってあげてやりなよ」

ナー「…了解した」

道具娘「ありがとぉー」

―――

――



【大成功】

道具娘「やっぱりナーグルちゃんは力もちだねぇ」

ナー「………戦士だから」

道具娘「今日は助かったよぉ。はいこれお礼だよぉ」

ナー「?」

道具娘「チョコレート。甘くておいしいんだよぉ」

ナー「……感謝する」

【村の許容人数が大きく増えた】

ニケ「おっはよぉー!」

仕立て屋「おはようございます。ニケライト様」

ニケ「今週の私は元気なんだよぉ!!」

仕立て屋「それはよろしいことでございますね」

ニケ「今日も元気だけは人一倍! ニケライト、がんばります!」

―――

――



【大失敗】

仕立て屋「ニケライト様?」ニッコニッコ

ニケ「ごめんなさいっ!」ペコッペコッ

仕立て屋「紳士に女性ものの下着、淑女に男性用下着」

仕立て屋「間違えてはならない間違えでございますよ?」

ニケ「ごめんなさいぃっ!」

このままだと仕立て屋さんにお仕置きされそう

資金212G→192G

シスター「おはようございます。ベルグレイン」

ベル「おはよう、シスターさん」

シスター「今日は私は懺悔室にいるので、あとの雑用、宜しくお願いしますね」

ベル「うん。任せて」

シスター「それでは」

―――

――



【成功】

ベル「シスターさんの服の乾いたみたいだね。しまわなくていいって言ってたけどついでだし」

ベル「あれ、シスターさんこんな可愛い寝巻着るんだ」パサッ

ベル「? 小さくないかなこれ」

資金192G→200G

ベルグレインの心【210/800】

~3年目 第4週 休日~

発明家「おうおう、取り立てに来たで~」

男「待っテいた」

発明家「調子はどないや?」

男「悪クない」

発明家「金もらう前にちょちょいと調整するから首の後ろこっち向けえや」

男「うム」

発明家「思いのほか消耗激しいなぁ。魔翌力に優れたのがいればええんやけど」

発明家「できたで、これからも定期的にうちのとこでメンテうけや。費用は安くするさかい」

発明家「ほな、今後ともよろしゅう」

資金200G→50G

ベル「ん、どこか行くのかい?」

ベル「まぁ。僕に関係なんだけどさ。ふわぁ」

ベル「で、どこいくの? お土産欲しいんだけどさぁ」

男「今日は」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

>>380

ドラコの発散も兼ねて6

9

男(事件の調査)

男(今のところ気になるのはシスターのことだ)

男(ただ本当にシスターが事件にかかわっているのか。古書娘はシスターから火薬を手に入れたといっていたが)

男(さてどうするか)

男(見回りや聞き込みをするか。それとも………)

>>382

二人いるか中身だけ別者がいるか
安価下

懺悔しにいく
以前の会話を出してどの辺りから今のシスターが覚えてないか確かめる

男「亜人を、傷つけた」

男「罪もない亜人を」

男「守るト誓った亜人を」

シスター「それが、あなたの懺悔ですか」

男「あぁ」

シスター「………また懺悔をしにきたのですね」

男「気持ちガはれなくて。努力はしてイる。だがそれが進んでいるのか、実るのカ、そこが心配でたまらない」

シスター「あなたは正しくなろうとしている人です」

シスター「私は誰しも正しくあろうとする人の味方です。手伝う事はできませんがあなたの気持ちを聞くことはできます」

シスター「辛さや悲しみは再現なく溜まっていくものであり、定期的に吐き出さなければなりません」

シスター「吐き出してください、時間はありますから」

男(シスターの様子に不審なところはなかった)

男(収穫はなかったが………)

男(前の時シスターではない誰かがいたことは確認済み)

男(………忍び込むか?)

>>386

忍び込む

シスター「………ふぅ」

男(シスターが自分の部屋に入っていった)

男(あの部屋は前シスターではない誰かがいた部屋だ)

男(とりあえず聞き耳をたててみるか)

「………ぷはっ」

「本当疲れるわね。この仕事」

「今日は組織の仕事がないから楽だけど」

男(すごい簡単に情報をもらしてくれたな)

男(だがシスターの声じゃない。誰だこいつは)

男(踏み込むか?)

>>388

もう少し様子を見る

「最近わたしの給料少なくてやってられないわよ。わたしだって欲しいものとかいろいろあるのに」

「あんなに大げさに動いて、ばれたらどうするのよ。終わりよ終わり」

「………寝よ」

「あ、その前にお風呂に」

男(もう無理か)ササッ

ガチャッ

「ふわぁ」

男(………誰だあれ)

~3年目 第5週~

メイド「………私のお給料は出せなさそうですね」

男「本当にすマない」

メイド「いいですよ。仕方ありませんよ。私のことは優先度低いですからね」ツーン

男「来月、来月こソは」

メイド「………仕方ありませんね」ハァ

男「それデ、今週の仕事は」

【魔導家の仕事】10G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 11G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>392

ドラコ>>393

ナーグル>>394

ニケライト>>395

ベルグレイン>>396 働かせた場合-20G

今日はここまで

皆さま おひさしぶりです

メイドと奴隷、亜人が好きなオレトク

ミーアなら聖職
ミーアなら何か手がかりを掴んでくれそう

おつ
ドラコなら警備

ナーグル土木

休みで

ニケなら休んで
ベルなら休み

乙乙
休みのときはコンマが良いニケ

乙ー

シスター「おや、今日はあなたなのですね」

ミーア「あ、は、はい。よろしくお願いします」ペコッ

シスター「えぇ、迷える子羊から金を巻き上げるために」

ミーア「あ、あはは…」

シスター「冗談ですよ?どうしました?」

ミーア「い、いえ」

ミーア(ご主人様から探ってこいと言われましたが私には荷が重いです!)

―――

――



【成功】

シスター「なにを、してるのですか?」

ミーア「にゃあ゛っ!?」

シスター「あぁ、お洗濯を」

シスター「ですがこっちですよ」

ミーア「ははは、ひゃいっ」

シスター「可愛い子ですね」

ミーア「あ、ありがとうございます?」

資金50G→59G

ミーアの心【727/1600】

ん、このシスター本物っぽい

ドラコ「ふわぁ………」

ドラコ「俺、まじめだよな」

ドラコ「なんでこんな丸くなっちまったんだか」

ドラコ「………これでいいのか?」

―――

――



【成功】

ドラコ「前の俺ならこんな………」

ドラコ「なんでこんな馴染んじまったんだ?」

ドラコの体【846/3600】

資金59G→74G

ナグ「………これは?」

棟梁娘「髪留め。あと櫛」

ナグ「…なぜ?」

棟梁娘「髪もうちょっと手入れしなよ。あたいが言えることでもないけどさ」

道具娘「私チョイスです!」

道具娘「髪のお手入れは任せてください。リオちゃんのをいつもやってますから」

ナグ「……いい。戦いに御洒落はいらない」

棟梁娘「どこに戦いがあるっていうんだい?」

ナグ「………いま、ここに」

棟梁娘「?」

―――

――



【成功】

道具娘「受け取ってくれなかったねぇ」

棟梁娘「今ここが戦場? わかんないね」

白鞘「かかかっ。人間にはわかるまいよ」

道具娘「白鞘ちゃん? どういうこと?」

白鞘「わかるまいよ。負けたものの中に続く戦は」

棟梁娘「………」

【村の収容人数が増えた】

ニケ「ベルさん!」

ベル「げっ、ニケライト…」

ニケ「? どうしたの?」ズイッ

ベル「近いよ君。僕になにか用かい? 用がなければ消えてほしいんだけど」

ニケ「用はあります!」

ベル「じゃあ手短にお願いするよ」

ニケ「一緒に遊ぼうよ!」

ベル「お断る」

ニケ「やだ!!」

ベル「僕に決定権はないのかい?」

ニケ「だってベルさんと仲良くなりたいしっ!」

ベル「わかった、仲良くなりたいのならテンションを僕に合わせてくれ」

ニケ「そんなっ。死んじゃうよ?」

ベル「僕としてはそれで構わないんだけど。はぁ…」

ベル「わかった。これ以上うるさくなる前に出かけようか。どこ行くんだい? 僕は静かなところがいいな。人気がない」

ニケ「静かなところ? わかった! いいところがあるんだ!!」

ベル「やれやれ」

~3年目 第5週 休日~

男「さテ、今日は」

ベル「や、やぁ」

男「なんだカ、疲れてるナ」

ベル「いくら静かだとしても野宿はいやだよ」

男「なにヲしてたんだ」

ベル「僕、もう寝るから」

男「そうカ」

ベル「やっぱ僕、あの子は苦手だよ」ヨロヨロボドッ

男「さて、私ハ」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

>>409

4
ドラコを闘技場に出して発散させちゃる

>>407

>>407

ドラコ「あ? 闘技場?」

男「あぁ、駄目カ?」

ドラコ「いいぜ、久々に暴れたかったんだ」

ドラコ「俺が買ったらステーキな」

男「いいダろう」

受付「はい闘技場へようこそ! 出場の方はこちらへ!!」

男「初めテなんだが」

受付「はい、それではご説明いたしますね」

受付「闘技場に参加する場合は初級、中級、上級の中からお選びください」

受付「優勝すると階級に応じた賞金が授与されます」

受付「それではどの階級に参加されますか?」

男「>>712

遠すぎィ!

間違いだったらとりあえず肩慣らしに初級から

安価ミス

>>413

中級

ドラコ「初級!? 俺をなめすぎだろ!? 上級だって余裕だぜ?」

男「段階をあげテいく」

ドラコ「ま、ステーキがあるならいいか」

受付嬢「ドラコ、ドラコ様ー。出番ですのでこちらへどうぞー」

ドラコ「うっす」

―――

――



実況「それでは本日のカードはこちら!! ドラコと村人Aェ!!」

村人A「この試合で勝ったらあの子に告白するんだ!!」

ドラコ(見た目は普通。筋力は………2ってとこか? まるで祭のイベントだな)

ドラコ「準備運動にもなんねぇが。本気は出させてもらうぜ」

【自動成功】

ドラコ「はっ! こんなもんか人間!!」

受付「瞬殺!! 開始の鐘と同時にケェイ! オォーッ!!」

ドラコ「かかってこいよ人間ども!! ヒャァッハーッ!!」

資金74G→94G

ドラコ「やっぱ戦うのが性に合ってんな。俺」

男「やはり好キか」

ドラコ「姉貴は戦争に行った。その時俺はまだ子供だった」

ドラコ「戦うのが俺たちだ。なのに俺はまだ戦場になんか行ってない」

ドラコ「なぁくれよ。俺に戦いを」

ドラコ「姉貴見たいに俺を死なせてくれ」

ドラコ「一人前の戦士ならなきゃいけないんだ俺は。あいつのために」

男「ドラコ」

ドラコ「なんだ」

男「今は、ステーキを食べてオけ」

ドラコ「………」グゥ

男「あト、お前は死ぬな。あいつのために」

男「ナージャのためにモ」

ドラコの忠誠心【80/100】

~3年目 第6週~

メイド「ご主人様」

男「なんダ」

メイド「大事件です」

男「大事件、とは」

メイド「下へどうぞ」

男「なんダいったい」

ドラコ「こいつ、諦めねぇなぁ」

ミーア「は、離さないでくださいよ、それ!」

ドラコ「ミーア。お前が持ってるの殺虫剤」

「モガー モガーッ」ジタバタ

男「なんダ、これハ」

メイド「暗殺者、かと」

男「暗殺者?」

ベル「さっき僕が見つけたんだ。泥棒かと思ってメイドさんに伝えて」

メイド「捕まえました」

ニケ「僕も!」ペカー

男「暗殺者。いったいだレが」

ベル「なんで僕を見るんだい。そりゃあ僕が一番可能性高いけど」

ナグ「……本人に聞けば、いいのでは」

メイド「そうですね」シュルッ

暗殺者「地獄に落ちろ、亜人の敵!!」

メイド「正解ですわ」

ベル「僕じゃないから」

男「さて、どうシたらいいのカ」

暗殺者「お前たちは騙されているんだ!! そいつは極悪人だ!!」

ドラコ「知ってる」

ナグ「……」コクッ

ベル「僕もそう思うけど僕じゃない」

ニケ「良い人だよ!?」

ミーア「はいそうです!」

男「お前ラ………」

男「さて、どう、するカ」

暗殺者「私は! 私はなにも話さないぞ!」

メイド「例の拷問室に閉じ込めておけばいいのでは?」コソッ

男「そうダな」

メイド「それでは」ズルズル

暗殺者「なにをする気だ! はなさ(ゴンッ)痛いっ!」

ニケ「メイドさん力持ちだね!!」

男「やれやれ」

ドラコ「ずいぶん落ち着いてるなお前」

男「あぁ、想定はしていタ」

ドラコ「で、お前は亜人の味方なのか、それともあいつの言う通り極悪人の敵なのか?」

男「私ハ、ナージャとトーラの味方ダ」

ドラコ「じゃあ俺の味方ってことか」

男「そうダな」

ドラコ「じゃあいい。で、今週の仕事決めておいた方がいいだろ。はい、取ってきてやったぞ」

男「助かる。そうだな」

【魔導家の仕事】10G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 11G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>421

ドラコ>>422

ナーグル>>423

ニケライト>>424

ベルグレイン>>425 働かせた場合-20G

ミーア魔導家

ドラコ警備

土木

接客

聖職

発明家「おおきにー」

ミーア「ありがとうございましたー」

発明家「これで今日は飯食えるで」

ミーア「そ、そんなにお金に困ってるんですか?」

発明家「家賃人件費その他もろもろ、かかるねん」

ミーア「どうすればお客さん増えるんでしょう」

発明家「魔導の軍事利用が一番売れるんやろうけどなぁ。んなことしたらじじいがお冠やで」

ミーア「魔導の軍事利用?」

発明家「ほな説明しよか」

―――

――



【大成功】

発明家「これ見てみ」

ミーア「な、なんですか、これ」

発明家「銃把、弾倉、銃身。組み立てるだけで銃になんねんなこれ」

発明家「弾倉に魔力入っててな、引き金引くと魔力放出されんねん」

発明家「組み立て簡単で魔力なくても撃てる。銃把の引き金の上に真四角の弾倉はめる部分あるやろ。それで弾倉にも銃身をはめる部分あんねん」

発明家「かちゃかちゃーっと、出来上がり。弾倉1個で20発は撃てるで。ほら見てみ」ホイッ

ミーア「思ったより軽、わっ」パァンッ

発明家「あぶなっ!!」

発明家「ま、こんなもんや。ま、こんなんあってもしゃあないからあげるわそれ。んで宣伝しといてや」

ミーア「い、いいんですか?」

発明家「ええてええて。みーやんが魔導に興味を持ってくれるだけで十分や」

資金94G→114G

ミーアの心【801/1600】

【魔導拳銃を手に入れた】

ドラコ「ふわぁ。手伝いなんてするもんじゃねぇな。眠ぃ」

ドラコ「にしてもあれなんだ? 亜人の暗殺者なんて」

ドラコ「あとどこに連れてった………あぁ、あそこか」ゾクッ

ドラコ「思い出したくねぇな」

―――

――



【成功】

ドラコ「ま、俺はあいつが味方ならいいか」

ドラコ「あとはあいつが俺に戦場をくれりゃ完璧」

資金114G→129G

ドラコの体【909/3600】

白鞘「人間どもから食べ物や酒を奪ってきたのじゃ」

白鞘「亜人の奴隷も連れてきたぞい」

お嬢「では家を割り当てますが最近予想以上に奴隷が多いですわね」

白鞘「戦争はないはずじゃぞ?」

ナグ「……裏の奴隷狩り?」

白鞘「はっ、奴隷狩りに裏も表もあるもんか」

お嬢「一応騎士団以外には認められていませんが。騎士団も厳格の規則に基づいて奴隷を捕まえますし」

白鞘「厳格な規則は亜人の声を聞いたのかの?」

お嬢「わたくしに喧嘩腰で話されましても仕方ないことですわよ?」

棟梁娘「あー、あたいは家を案内してくるよ」

お嬢「この調子で増えると土地が全然足りませんわね」

お嬢「せめて人間なみの領土があれば………!」

―――

――



【失敗】

白鞘「どうしたかの?」

お嬢「いえ、なんでもありませんわ」

白鞘「心当たり、あるみたいじゃの」

お嬢「なんでもありませんわ!」

お嬢「皆さんがわたくしの責任に巻き込まれる必要はありませんの!!」

ニケ「おはよう仕立て屋さん!」

仕立て屋「ニケライト様。ご機嫌がよろしいようでございますね」

ニケ「うん! いつも元気だよ!」

仕立て屋「今日はニケライト様の服も喜んでいるようでございます」

ニケ「あはっ」

仕立て屋「それでは今日も一日頑張っていきましょう」

ニケ「うんっ!」

―――

――



【大成功】

仕立て屋「ですから、お客様にはこちらの服のほうが」

客「なに、この店は客を選ぶというの?」

仕立て屋「そういうわけでは」

客「私はこの色が」

ニケ「こっちの色がいいと思うよ!!」

客「なに、この石」

ニケ「だってこっちの色太って見えるからねっ!! こっちの色のほうがすらっとしてていいと思うよっ!!」

客「あ、あらそう?」

ニケ「うんっ!!」ペカーッ

客「じゃあこっちを」

ニケ「お買い上げありがとうございましたー!」ペカーッ

仕立て屋「あのニケライト様」

ニケ「なに?」

仕立て屋「ありがとうございます」ペコッ

ニケ「わわっ。そんなことないよっ」

資金129G→151G

ニケライトの技【31/400】

資金151G→131G

ベル「シスターさん?」

ベル「あれ、シスターさんがいない」

ベル「部屋かな」ガチャッ

「すやぁ、すやぁ」

ベル「? 誰、これ」

ベル「とりあえず起こすか」ペチンッ

「ふぎゃぁっ」

「あ、あなた誰よ!」

ベル「君こそ誰さ」

―――

――



【大成功】

ベル「で、君はシスターさんの娘?」

娘?「えぇ、そうよ」

ベル「シスターさんって独身じゃなかったかな」

娘?「孤児だもの」

ベル「なるほど。それで、シスターさんはどこ?」

娘?「し、シスターさん? おかしいわねぇ、朝どこかいったのかしら?」

ベル「じゃあ帰ってくるまで待ってるよ」

娘?「! その必要はないわよ。帰ってきたら伝えに行くからベルグレイン」

ベル「それは助かるよ。できれば休みたいけど」

娘?「えぇ、そうするわ!」

ベル「あ、そうそう」

娘?「何かしら?」

ベル「いや、なんでもない」

ベル「それじゃ」

ベル(先代シスターさん)

資金131G→149G

ベルグレインの心【241/800】

~3年目 第6週 休日~

男「なニカ情報はわかったか」

メイド「特に何もはきませんわ」

メイド「三食ちゃんと食べますが」

男「やってルノか」

メイド「やめましょうか?」

男「いヤ、いい」

メイド「私としてはできればご主人様に尋問してほしいですが」

男「私ハ」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

10.暗殺者に尋問を行う

>>433

10

暗殺者「ここから私をだせ!!」

男「少し、太ったカ?」

暗殺者「はっ、そんなこと言われても女としての自尊心はとっくに捨てた!!」

男「調子はよさソうだな」

暗殺者「おいしい料理を食べさせて懐柔しようという魂胆ならきかないぞ」

男「では料理はいらラナいようだな」

暗殺者「くっ。極悪人めっ」

男「懐柔をするつもりはなイが、容赦もしない」

男「何者だ」

暗殺者「極悪人の人間を殺す者だ」

男「なぜ私が極悪人だと?」

暗殺者「亜人の敵だからだ。亜人をものにしてこき使い自分の野望のために利用する男」

暗殺者「殺すべし!!」

男「誰にそソのかされたんだ?」

暗殺者「言うものか!!」

男(ふむ、飴か、鞭か)

>>435

まずは飴

男「ではまずは私ガそういう存在でナいと証明しよう」

男「まずはお近づきニ」

男「メイド特製のパンケーキだ」

暗殺者「なんだこれは! 薄いパンケーキを幾層に重ねて間に別々の味付けをしているではないか!」

男「ここの亜人が良く食べていル」

男「これで信じてもらエるか?」

暗殺者「餌付けしようとしても私は懐柔されない」モグモグモグ

男「………気に入ってくれてなによりだ」

暗殺者「私は何も言うつもりはない」ギリッ

男「口の端にジャムがついている」

暗殺者「………くっ」

暗殺者「一つだけ言っておく」

暗殺者「闇を照らそうとすればそれを拒むものは必ず現れる」

暗殺者「人間が全てを侵すことはできないとしれ」

男「それデ十分だ」

暗殺者「これ以上話すつもりはない。私は私の誇りがある。そっちがその気ならば私はこの命を絶つ覚悟と覚えておけ」

男「囚われ者が脅すカ」

暗殺者「誇り高きライカンスロープの牙は自らを食らうさ」

男「じゃああとでメイドに削らせよう」

暗殺者「………くっ」

~3年目 第7週~

男「調子はドうだ」

メイド「絶好調ですわよ?」

男「暗殺者のダ」

メイド「運動させたほうがいいかもしれませんわね」

男「ペット気分か」

メイド「私、猫飼ってみたかったのです」

男「ずいぶん大きナ猫だな」

メイド「今度服買ってきます」

男「それで、今週の依頼は?」

メイド「こちらに」

【魔導家の仕事】8G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 12G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>439

ドラコ>>440

ナーグル>>441

ニケライト>>442

ベルグレイン>>443 働かせた場合-20G

今日はここまで

おやすみなさい

ミーア魔導

警備

ナーグルなら土木

暗殺者=シスターではないのか?
情報足らないなぁ…いっそ古書娘呼んできて確かめた方が早いかな?

おつ
仕立て屋

聖職
おつ
表ニケ仕事初成功やったぜ

ニケもだけどナーグルの失敗がちょこちょこあるのが気になるな
でもお仕置きは絶対できない相手だろうからなぁ

ミーア「おはようごz「また来たんか帰れ帰れーっ!!」にゃ゛ぁ!?」

発明家「って、みーやんかいな」

ミーア「ど、どうしたんですか?」

発明家「あのくそ魔術師どもが嫌がらせしてきてなぁ。心底こまっとんねん」

ミーア「嫌がらせ、ってまたなにかあったんですか?」

発明家「あいつらこともあろうに女は家庭に入っておとなしくしてろなんて、セクハラやでセクハラ」

ミーア「そ、それはひどいですね」

発明家「相手なんて紹介してもらわんでもうちなら十分よりどりみどりやで! たぶん」

ミーア「こ、コーヒーいれてきますね」

発明家「おーきにな、みーやん」

―――

――



【成功】

発明家「はぁ、なんで魔術師共はこないうちに嫌がらせしてくるんやろうな」

発明家「魔導は魔導、魔術は魔術ちゃうんかい。確かに魔術師の仕事は取るけど」

ミーア「が、がんばってください。発明家さん」

発明家「もう、ミーやん結婚してぇな。うちを養って」

ミーア「え、えぇ!?」

発明家「人間の黒いところは見飽きたんや。もう自然に囲まれてくらしたい」

発明家「なんて弱音をはくのはうちらしくないな。ちょい仕事してくる」

ミーア「が、頑張ってください」

資金149G→157G

ミーアの心【810/1600】

ドラコ「最近運動不足感が否めない」

ドラコ「うちに暴れれそうな部屋でもないのか?」

ドラコ「もしくはメイド相手に………」

ドラコ「いや、やめとくか」

―――

――



【成功】

ドラコ「こないだの暗殺者ならいい相手になんじゃねぇかなぁ」

ドラコ「つってもあいつどうしたんだろうな」

ドラコ「(ブルッ)想像したくねぇな」

資金157G→172G

ドラコの体【982/3600】

魔女「………」ジーッ

棟梁娘「魔女ちゃん、だっけ。なにしてるんだい?」

魔女「………日光」

魔女「………浴」

棟梁娘「まだ日光浴には寒い季節じゃないかい?」

魔女「………」

魔女「………」

魔女「………」コクリ

棟梁娘(何考えてるかよくわからない子だね)

―――

――



【大成功】

魔女「………へくち」

棟梁娘「あぁ、いわんこっちゃない。あたいの上着きなよ」

魔女「………」

魔女「………いいの?」

棟梁娘「あたいは体が強いからね」ハッハッハ

魔女「………ありがと」

棟梁娘「若い子が体冷やすもんじゃねぇって死んだおっかさんも言ってたしね」

棟梁娘(って、予想以上に寒いねぇ)

ナグ「………棟梁娘」

棟梁娘「あん? なんだい?」

ナグ「…これ……着ろ」

棟梁娘「んなことしたらあんたが寒いだろう?」

ナグ「……若い娘が………体を冷やすべきではない」

棟梁娘「あんただって若い娘だろうに」

ナグ「……鍛え方が………違う」

棟梁娘「だろうけど。そこまで言うならありがたく着させてもらうよ」

ナグ「………」

棟梁娘「でっかいねぇ」ブカブカ

棟梁娘(でもまぁ。温かいからいいか)

【村の収容人数が大幅に増えた】

ニケ「おっはよーっ!!」

仕立て屋「今日はお早いのですね。ニケライト様」

ニケ「えっへんっ」

仕立て屋「いつもこの時間だと大変ありがたいのでございますが…」

ニケ「善処するよ! あれ、善処の使い方ってこれでいいのかな!? かな!?」

仕立て屋「あのニケライト様。開店準備を手伝ってはいただけませんか?」

ニケ「こないだ見た本だとこういう時に使えばいいってかいてたかな!?」

仕立て屋「あのぉ………」

―――

――



【成功】

仕立て屋「亜人の方に学校はないのでございましょうか」

ニケ「ある亜人はあるよ。でも私はないかな!!」

ニケ「だって3歳だからね!!」

仕立て屋「さっ…え、三歳でございますか?」

ニケ「出土してから三年だからね!」

仕立て屋「あわ、あわわ三歳を働かせたことがばれれば捕まってしまうでございますぅ」ヒィィ

ニケ「たぶん私は例外だと思うかな! ゴーレムだし!!」

仕立て屋「あわわわわでございますぅ」

資金172G→184G

ニケライトの技【37/400】

資金184G→164G

ベル「先週はどこ行ってたのシスターさん」

シスター「? なんのことでしょう」

ベル「シスターさんの娘さんに会ったよ」

シスター「娘…あぁ、そうなのですね。あの子は可愛いでしょう」

ベル「まぁ、僕よりは可愛くないとしてまぁまぁの可愛さなのはみとめいたたたた」

シスター「すみません。冗談ですよ?」ズブブブブ

ベル「暴力の何が冗談なのかなぁ!?」

シスター「遊んでないで仕事ですよ仕事」

ベル「あれやられると心臓掴まれてる感じで気持ち悪いんだよ。僕心臓ないけど」

―――

――



【失敗】

ベル(やっぱり先代シスターさんと娘さんの顔一緒だよなぁ)

ベル(でもなんでそんな嘘ついたんだろう)

ベル「ん、あれ偶像の裏になにか切れ目………扉?」

シスター「ベルグレイン」

ベル「わっ。シスターさん。どうしたんだい?」

シスター「すみませんがこれを届けてくれませんか。住所は紙に書いてますので」

ベル「え、これかなりとお「行ってきてください」はい」

ベル(シスターさんかなり怖いんだけど)

ベル(でもあれは一体?)

資金164G→169G

後輩「男先輩殿」

男「なんダ」

後輩「近々騎士団が再び遠征に行くようであります」

男「そうナのか?」

後輩「なので私は近日中に騎士団に戻らなければいけないのであります」

後輩「男先輩殿であれば事件を解決できると信じているであります!」

後輩「そこに私がいないのが残念でありますが」

男「あとドれくらイだ?」

後輩「ひと月後には」

男「そうか」

男(そうか………なら今日は)

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

10.暗殺者に尋問を行う

>>443

そろそろ狩りにも行っておきたいよね
安価↓

ええとあと四回以内でシスター関係捌けないと後輩と敵対か
10暗殺者締め上げて情報欲しい

安価なら10

暗殺者「また貴様かっ」

男「済まないナ、もう時間ガない」

暗殺者「な、何をする気だ」

男「私はただ、知りたいだけダ」

男「今この街を脅かす存在をお前がシっているか」

暗殺者「はっ、人間は私達を脅かす存在ではないか!!」

男「人間がどうなロうと正直しッタことではない。が、やらなケればならないこトがあってな」

男「放火魔は誰ダ」

暗殺者「放火魔? 知らないな」

男(本当かどうか。どっちだ)

男(まぁいい、とりあえず)

鞭? 飴?

>>455

男「人間の味方でなイことは保障しヨう」

男「そうダな。お近づきのしルしだ」

暗殺者「なんだこれハ」

男「この檻の鍵ダ」

暗殺者「………バカか貴様。そんなもの渡してしまえば私はすぐに貴様ののどをかき切るぞ」

男「あくマでこの檻だけだ。部屋はまた別の鍵ダ」

暗殺者「だとしても、どうする気だ。脱出ははるかに容易になるぞ?」

男「貴様ごときどうとデモなる、ということだ。メイドはな」

男「私はわかラナいが」

暗殺者「女頼りとは情けないやつだ」ハッ

男「なら貴様の依頼主もなサけないものだ」

暗殺者「私は女を捨てている!!」

男「まぁいイ、そっちへ投げるぞ」チャリンッ

暗殺者「馬鹿めっ!」ガチャッ

暗殺者「私の爪、牙が私の武器なのだ!!」ジャキッ

メイド「はい、おとなしくしましょうね」パチッ パチッ

暗殺者「私の爪ぇっ!!」

メイド「はい、あーんしてください」ギーコギーコ

暗殺者「あがっ、あががっ」

メイド「はい、爪と牙をもがれた獣ですわ」

暗殺者「人のほこりをこうもたやすく汚すとは! くっ、人間めっ!!」

男「さすガだな。メイド」

メイド「飼い主のマナーですから」

男「すでに飼い主気分か」

暗殺者「私の爪ぇ、牙ぁ」シクシク

メイド「さぁ、こちらへ座ってください」

男「今日の紅茶は?」

メイド「マタタビ茶ですわ」

男「そんなのがあるのか」

メイド「精がつくそうですわよ」

メイド「さぁ、あなたも」

暗殺者「敵の情けはうけぬ!!」

男「いまさらでハないか?」

暗殺者「………くっ」

メイド「いかがですか?」

男「………あまり好きではない」

暗殺者「この味が嫌いとは! やはり人間は悪だ!!」

男「なゼそうなる」

メイド「おかわりはいかがですか?」

暗殺者「………もらおうか。しかし! しかしだ。勘違いしてもらっては困る。これは誇りを忘れ施され、身をやつしたわけではない」

男「でハ?」

暗殺者「依頼人のことは話さない………だが」

暗殺者「お前が行っている放火魔だが、噂程度だが聞いたことがある」

暗殺者「人間と同じ姿をした亜人がしていると」

男「人間と同じ姿をした亜人?」

暗殺者「一人だけ心当たりはある」

男「誰ダそれは」

暗殺者「………教会のシスターだ」

男「教会のシスター………」

メイド「いかがなさいます?」

男「まだ日は高いガ」

>>460

行こう

シスター「あら、確か男さんとその従者の」

メイド「メイドでございます」

シスター「本日はお祈りですか?」

男「少し相談ガあってだな。話せるカ?」

シスター「はい、ではこちらへどうぞ」

シスター「どのようなご相談ですか? お布施ならば100G以上が好ましいですが」

男(どう切り出すか。一応裏はとれている……とれているのか?)

>>463

カマをかけよう

男「お前の秘密を知っている」

シスター「!」

男(少し、動揺したみたいだな)

男(だが秘密を持つものは少なくない。本当に放火魔なのだろうか)

シスター「私は神に誓って何も隠すようなことはしていませんが」

男「亜人」

シスター「…えぇ、亜人がどうしましたか?」

男「ばらしてもいいのか?」

シスター「………」

シスター「亜人に関する罪があったでしょうか」

男「私ノ知り合いに騎士ガいる。双刃の女騎士トいう名は聞いたことないか?」

男「もしクは亜人殺しの血まみれ女でもいいガ」

シスター「えぇ、私達のために戦ってくれている方ですね」

男「犯罪者の亜人なら喜んデ斬るぞ?」

シスター「待ってください。犯罪者の亜人?」

シスター「あの子は犯罪者ではないですよ?」

男「………あの、子?」

シスター「………」

シスター「何も言ってません」

メイド「聞きました」

シスター「………」

男「あの子トは」

シスター「貴方が考えてるような犯罪者ではありません。ただの亜人です」

シスター「だからそっとしておいてください!!」

男(シスターが声を荒げている。珍しいな)

男「だがここカら知り合いが火薬を買っている。ここにいる亜人からダ」

シスター「………火薬を売るのが犯罪ですか? 黒色火薬程度ならそこらの道具屋で手にはいりますよ?」

男「少なくとも教会で許可をとるよウなことはないダろう? 火薬を扱うのにハ許可がいる。少量でも」

男「そレが爆弾を作れるほどの量ならナおさら」

シスター「………」

シスター「亜人がこの街で生きていくために必要なことです。仕方がないことなのです」

シスター「ご存じのとおり、この教会では武器を密売しています」

シスター「犯罪だと知っています。ですが、ですがどうか見逃してはいただけませんか」

メイド「いかがしますか、ご主人様」

男「>>466

その子と会って話してから決めよう

男「合わせテくれ。話をしてきメる」

シスター「見逃してください、あの子は」

シスター「私の大切な………もういいよ」ウネウネ

シスター?「もういいよ母さん」ウネッ

男「………は?」

メイド「!?」

シスター?「どんなことでもするわ。だから許して」

男「シスターは。シスターはドこにいった」

シスター?「母さんなら帰ったわ」

メイド「今、どうみても貴方がシスター様に」

シスター?「シスターは私よ。今はね」

シスター?「いや、体は私って言った方があってるかしら」

男「まテ、おいつかナい。説明しろ」

シスター?「母さんはもういないわ」

シスター?「だって人間に殺されたもの」ギリ

教会で密売だからブラクラのロックをイメージしてカマかけにしたけど正解だったかな

st

シスター?「もういいわ。全部話すわよ」

シスター?「私の名前はドッペルゲンガー。人の姿を真似て生きる亜人よ」

ドッペル「それでこの姿は母さんの娘の姿。病死した娘の姿よ」

ドッペル「でも母さんは私を私として愛してくれたけど」

男「でハなぜシスターの姿を?」

ドッペル「さっきいった通り母さんは人間に殺されたから」

ドッペル「亜人嫌いの人間に殺されたから………っ!」

ドッペル「だから私は人間を許さない。だけど戦わない」

ドッペル「だから武器を売ってるの。人間が出来るだけ殺されるようにね…っ」

男「お前がドッペルゲンガーだとイうことはわかッタ」

男「だがさっきのシスターはなンだ」

ドッペル「体は私だけど中身は母さん」

男「………分からン」

ドッペル「聖夜に死者が生き返るでしょ。それみたいなものよ」

ドッペル「私の体に母さんの魂下ろしてるの」

ドッペル「実質母さんよ」

男「メイド。わかルか」

メイド「分かりましたが理解はできませんね」

ドッペル「でしょうね。私ぐらいしかできないもの。こんなに完璧な降霊術」

ドッペル「あぁ、たぶんなんで亜人の私にそんなことができるかって聞きたいんでしょう? 先に教えておいてあげるわ」

ドッペル「貴方たちの神は貴方たちのための神じゃない。自分を信じるもののための神なのよ。人間亜人関係なく信者には庇護をもたらすわ」

ドッペル「だから私はこんなことができるの。分かった? OK? 了解?」

ドッペル「これが私のすべてよ。亜人でシスターで武器商人」

ドッペル「亜人協会については………できれば話したくないけど話さないと私を殺すんでしょ?」

ドッペル「仕方ないから話してあげるわ」

ドッペル「死にたくないんじゃない。もう二度と母さんを殺させたくないだけ」

ドッペル「私が死んだら母さんが本当に死んでしまうもの」

男「一つ、ききタい」

ドッペル「なに? こうなったらなんでも話すわよ」

男「お前は、放火魔カ?」

ドッペル「………はい?」

ドッペル「さっき言ったでしょ。私は戦わないって。だから人間を殺さない。一応聖職者だもの」

ドッペル「あー………もしかして私をその放火魔と勘違いして…? もしかして私の事知らなかった?」

男「放火魔だと思ってタ」

ドッペル「はぁ… 運がないわね私。もう逃げられないじゃない。ここまで自分でべらべら話してるんだから」

男「それで、亜人協会とハ」

ドッペル「文字通り人間に紛れて暮らす亜人の組合。秘密組織よ。亜人のために相互協力するの。たまに人間にも協力するけどね」

ドッペル「そこで私は武器商人をやってるってわけ。犯罪だけどそれだけ。放火魔では決してないわ」

ドッペル「だけど心当たりがないわけじゃない。武器商人だもの」

ドッペル「私のところとはまったく関係ないけど火薬を買い集めている亜人がいるらしいわ。知ってるのはそれだけ」

男「名前は?」

ドッペル「………私が言ったなんて絶対漏らさないでよね」

ドッペル「………レッドキャップ」

男「協力感謝すル」

ドッペル「あ、ちょっと待って」

男「なンだ」

ドッペル「噂で聞いたけど、亜人の味方って本当?」

男「敵でハない」

ドッペル「協会の連中は貴方のこと危険視してるけどここまで深入りされたなら少しだけ協力してあげるわよ」

ドッペル「是非武器買いに来て頂戴。一応そこらへんの店には負けない自信あるわよ。裏だから集めれる武器もあるの」

ドッペル「だから私のことは秘密にしてちょうだい。亜人にも人間にも」

ドッペル「私はただの武器商人として蚊帳の外でありたいの。母さんのためにも平穏な生活を送りたいの」

ドッペル「お願い」

男「あァ」

ドッペル「それじゃあ送っていくわ。ちょっと待って」

シスター?「この恰好じゃないと怪しいからね。あ、降霊してないから母さんじゃなくて私よ」

シスター?「絶対秘密にしてよね」

メイド「と言っていましたがどうしますか」

メイド「騎士団に告げれば後輩様からの評価もあがりますし、亜人協会についても」

メイド「そうすれば放火魔はすぐに逮捕されるでしょう」

男「そうダな」

男「>>474

秘密にしとこ

男「くっくッく。秘密にしておこう」

メイド「あらやだ」

男「その方が利用でキそうだからな」

メイド「いやらしい」

男「………」

メイド「若い女性の弱みを握り自分が良いように利用する」

メイド「官能小説のように!」

男「やメろ」

~3年目 第8週~

メイド「お給料いただきますわ」

資金169G→119G

メイド「はぁ、久しぶりのお給料ですわ」

メイド「あとご主人様」

メイド「早く奴隷を村に送った方が得策ですわよ?」

メイド「さてそれでは今週の依頼ですが」

【魔導家の仕事】8G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 12G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>477

ドラコ>>478

ナーグル>>479

ニケライト>>480

ベルグレイン>>481 働かせた場合-20G

乙かな?
ミーアなら魔法

ってか送れる奴隷いたの?
可能なら現在の忠誠好感度パラメータ見せて下さい

警備

ナーグル建築

接客

教会

おつ
ドラコが忠誠80まで行ったしあと一回闘技場か狩りにでも連れてけば村に送れそう

乙乙
そろそろ狩りか
でも放火魔の方もまだケリついてないからなあ

後輩早くせんと帰っちゃうな

抱けば一発だろ

ミーアの好感度【100/100】

ミーアの忠誠心【100/100】

ドラコの好感度【100/100】

ドラコの忠誠心【80/100】

ナーグルの好感度【40/100】

ナーグルの忠誠心【40/100】

ベルグレインの好感度【-100/100】

ベルグレインの忠誠心【-90/100】

ニケライトの好感度【20/100】

ニケライトの忠誠心【40/100】

発明家「はぁ、忙し忙し」

ミーア「あれ。め、珍しく忙しそうですね」

発明家「なんやようわからんけど魔導拳銃が十丁近く欲しいっていう奴が来てなぁ」

発明家「みーやんは弾倉作るの手伝ってぇや」

ミーア「あ、は、はい」

―――

――



【成功】

ミーア「ふぇぇ」

発明家「さすがにこれだけ弾倉ありゃあ十分やろ! チャージ代も含めて先行きは明るいで!!」

発明家「でもこないに武器集めてどうする気なんやろうなぁ」

発明家「ま、ええか!」

資金119G→127G

ミーアの心【846/1600】

ドラコ「へっくしっ」

ドラコ「風邪気味か、これ」

ドラコ「へっくしっ、へっくしっ」

ドラコ「あー、だりぃ。風邪なんか引いたことなかったのに」

―――

――



【成功】

ドラコ「頭ぼーっとするし」

ドラコ「鼻水とまんねぇし」

ドラコ「めぇかゆいし」

ドラコ「やっべぇ、つれぇわ」

資金127G→142G

ドラコの体【1004/3600】

春告「はい、これ薬だよー」

道具娘「ありがとーごじゃいますぅー」ズビッ

春告「花粉症だったのーね」

道具娘「ばいぃ」

春告「それは大変ーね」

棟梁娘「あんたが花粉の原因じゃないのかい?」

春告「失礼ーね! そんなどこでも花粉をばらまく女と思われたくなーいね!」プンプン

棟梁娘「え、花粉でるのかい………」

―――

――



【大成功】

棟梁娘「花粉出せるって性別どっちなんだか」

春告「女性に性別を聞くものじゃないね!」

棟梁娘「えぇ………」

棟梁娘「ナーグルは女の子、だよね?」

ナグ「……あぁ」

棟梁娘「まぁ、そんな大きなもんがついてる男はいないよね」

春告「それ、セクハラーよ?」

棟梁娘「え、ほんとかい?」

ナグ「………そんなに……大きいか?」

棟梁娘「あーうん。かなり」

ナグ「…戦士としては………恥だな」ショボン

【村の収容人数が大きく増えた】

ニケ「皆くしゃみしてたねっ」

仕立て屋「そうでございますねぇ。花粉症の時期ですから」

ニケ「花粉症ってなにかな!?」

仕立て屋「花粉症をしらないのでございますか?」

ニケ「うん!! しらない!!」

仕立て屋「花粉症というのは―――」

―――

――



【失敗】

仕立て屋「ということでございます」

ニケ「じゃあこの仕立て屋さんにもってきた花の冠もだめだったんだね!」

仕立て屋「わぁ、素敵でございますね」

客「へっくしっ!!」

仕立て屋「だけどしまっておきましょうか」

ニケ「はーい!!」

資金142G→148G

資金148G→128G

ベル「こんにちはシスターさん」

ドッペル「あ、今日はシスターいないわよ」

ベル「あれ、シスターさんの娘さんじゃないかい」

ドッペル「今日は教会はお休み。だけど仕事はあるから」

ベル「はぁ、教会が休みなら帰りたいんだけど」

ドッペル「給料払ってるんだから働きなさいよ」

ベル「はいはい。仕方ないからやってあげるよ」

ドッペル「覚えてはいるけど、実際に相手するとむかつくわねこの子」ボソッ

―――

――



【大成功】

ベル「なにこれ、おもっ」

ドッペル「落とさないでよねー。爆発するから」

ベル「僕になに持たせてるの!?」

ドッペル「うるさいわね。あんた爆発しても大丈夫でしょ?」

ベル「なわけないでしょ!?」

ドッペル「冗談よ冗談。下手に扱わない限り大丈夫だからさっさと運びなさい」

ベル「親子そろって嫌な冗談を………」

資金128G→146G

ベルグレインの心【279/800】

ベルグレインの好感度【-80/100】

~3年目 第8週 休日~

ベル「はぁ、全身が筋肉痛だ」

男「筋肉アるのか?」

ベル「気分的にだよ、察しなよそれくらい」

ベル「とりあえず働いたんだから甘いものを要求する」

男「メイドに聞いてみろ」

ベル「生クリーム飲みたいなぁ」

男「さて、今日ハ」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

10.暗殺者に尋問を行う

>>494

狩り

狩ろう

男「狩りに行ってくル」

メイド「誰を連れていくのですか?」

メイド「今連れていけるのはミーア、ドラコ、ナーグル、ニケライトです。この中から三人お選びください」

男「そうダな」

>>496

ミーア以外

あれ、この前もベル大成功してなかったっけ?好感度下がった?

【男】HP20 SP20 攻撃力7 防御2 行動力15 武器 鉄の剣 防具 皮の鎧

【主人としての責務】メンバーの中に好感度・忠誠心が最大となっている亜人の数によってステータスが上昇する。


【ドラコ】HP25 SP5 攻撃力11 防御力2 行動力5 武器 鋼の剣 防具 皮の鎧

【振り下ろし】(攻撃1.5倍 SP3消費)

【チャージ】(次のターン攻撃を2倍にする SP消費2)

【かばう】(対象への攻撃をかばう)

【絶対防衛戦線】( かばうが発動した場合に攻撃力分のダメージを攻撃してきた相手に与える)



【ナーグル】HP20 SP10 攻撃力7 防御力2 行動力0 武器 鉄の剣 防具 皮の鎧 

【振り下ろし改】(攻撃3倍 SP7消費)

【チャージ】(次のターン攻撃を2倍にする SP消費2)



【ニケライト】HP15 SP15 攻撃力6 防御力4 行動力10 武器 鉄の剣 皮の鎧

【振り下ろし】(攻撃1.5倍 SP3消費)

【チャージ】(次のターン攻撃を2倍にする SP消費2)

【魔力斬】(ダメージ+【心】 魔法ダメージ SP消費2)

【マジックトランス】(SPを誰かへ消費分与える SP消費X)

ドラコ「ひゃっはーっ! 戦いだー!!」

ニケ「何がでるかな!? 何がでるかな!?」

ナグ「………近い」

ドラコ「なんか強そうな奴のにおいがするけど、どうする?」

男「………」

>>500

ヌシだろ多分
行っとくか

森の主「プギィイィイイッ!!」

ドラコ「うわぁっ!! でけぇ!!」

ベル「すっごいおっきいねぇ!! ごわごわして堅そう!!」

ナグ「……構わない………斬る…っ」

男「構えロ、行クぞ」

森の主「プギィイイィッ」

男(堅そうだな、どうするか)攻撃 防御 振り下ろす チャージ 魔力斬

ニケ「うーん。でっきるかなー?」攻撃 防御 振り下ろし チャージ 魔力斬 マジックトランス

ドラコ「ま、問題ねぇだろ。たぶん」攻撃 防御 振り下ろし チャージ かばう

ナーグル「………」攻撃 防御 振り下ろし改 チャージ

【行動を決めてください】

>>503

男魔力斬
ニケ魔力斬
ドラコ振り下ろし
ナーグル振り下ろし改

男「久々だガ、できるか……っ!?」

【男の魔力斬!!】

【森の主に10ダメージ】

森の主「ピギャァアアッ!!」

【森の主のチャージ】

ニケ「私も続くよ!!」

【ニケライトの魔力斬!!】

【森の主に9ダメージ!!】

ドラコ「分厚くたって俺にかかればっ!!」

【ドラコの降り下ろし!!】

【森の主に12ダメージ!!】

ナグ「他愛……無いっ!」

【ナーグルの振りおろし改!!】

【森の主に16ダメージ!!】

男(あと少しといったところか)攻撃 防御 振り下ろす チャージ 魔力斬  SP15

ニケ「いける? いけるよね!?」攻撃 防御 振り下ろし チャージ 魔力斬 マジックトランス SP10

ドラコ「ラストは俺が頂きだぁ!」攻撃 防御 振り下ろし× チャージ かばう SP2

ナーグル「………」攻撃 防御 振り下ろし改× チャージ SP3

【行動を決めてください】

>>506

男 魔翌力斬
ニケ 振り下ろし
ドラコナーグル 攻撃

男「終わりか」

【男の魔力斬!!】

【森の主に10ダメージ!!】

森の主「ぷ、ぷぎゃぁあああっ!!」

ドラコ「あっ、俺が倒したかったのに!!」

ニケ「すごーい!!」

ナグ「………ふぅ」

【森の主を倒した】

資金146G→246G

【森の主の牙を手に入れた】

ドラコの忠誠心【100/100】

ナーグルの好感度【60/100】

ナーグルの忠誠心【60/100】

ニケライトの好感度【40/100】

ニケライトの忠誠心【60/100】

思ったよりぬるかったとは

メイド「お疲れ様でしたご主人様」

メイド「さて、森の主も倒したことですから次に進みましょうか」

男「次はナにをすればいい」

メイド「村の発展のために発明家 シスター 仕立て屋を村に連れて行きましょう」

メイド「最悪誘拐でも構いません」

メイド「そうすれば村のほうへ私達も移住することができるでしょう」

メイド「それでは頑張ってくださいませ」

~3年目 第9週~

後輩「はぁ…」

男「どうシた」

後輩「あや! これは恥ずかしいところを見られてしまったでありますな」

後輩「なんでもないであります。ただもうすぐ私はここを出て元の生活に戻るのでありますな」

後輩「できれば男先輩殿と一緒に犯人をなます切りにしたかったであります」ショボン

男「そうカ」

後輩「それでは今日も元気にパトロールに行ってくるであります!」

男(犯人がどんな奴かは分かっているが………)

男「それよりも今は依頼だな。今週は」


【魔導家の仕事】8G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 12G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>511

ドラコ>>512

ナーグル>>513

ニケライト>>514

ベルグレイン>>515

魔法

警備

ナーグルなら建築

接客

聖職

発明家「なんかまた注文かかったわ」

発明家「光だけの花火やけどなんか祭りでもあんのかなぁ」

ミーア「で、でも売れてよかったですね」

発明家「せやな。夕飯食べにいかへん?」

ミーア「いいですよ。あ、あ、でも私の分は私がだします」

発明家「ええてええて。日頃の感謝や! 銭はため込むもんやないしな」

―――

――



【大成功】

発明家「よしっ、これで注文分は終わったでー」

ミーア「花火大会もいいですねぇ」

発明家「地に桜、天に花火とは風流やなぁ」

資金246G→162G

ミーアの心【938/1600】

ドラコ「今日の警備は墓守りかよ………」

ドラコ「こんなとこ警備して意味あんのかぁ?」

―――

――



【成功】

ドラコ「なんか街が騒がしいな」

ドラコ「まぁいいや、帰ろ、帰ろ」

資金262G→277G

お嬢「今日も紅茶がおい、ぶふぇっ!」

古書娘「汚いですね」

お嬢「ななな、これはなんですのぉ!?」

古書娘「新聞ですが」

道具娘「新聞ですねぇ」

お嬢「街で大規模テロ。死傷者、多数……!?」

道具娘「え、わ、大変ですね!!」

古書娘「割とどうでもいいです」

―――

――



【大成功】

お嬢「何かできることはありませんの?」

古書娘「ないです」

道具娘「家が無くなった人をここに連れてくる?」

お嬢「……無理ですわ。ここが見つかってしまいますもの」

お嬢「…口惜しいですわ」

【村の収容人数が大幅に増えた】

仕立て屋「ひぃぃぃっ!!」

ニケ「大丈夫!? 仕立て屋さん!!」

仕立て屋「燃えてる服の悲鳴が聞こえるでございますぅ!!」

ニケ「私がいるから落ち着いて! ニケライトだよ!?」

仕立て屋「何人も何人も撃ち殺されてるでございますぅ!!」

ニケ「耳ふさいで!! 耳!!」

―――

――



【失敗】

仕立て屋「うぅ………」グッタリ

ニケ「わぁ……向こうの家が燃えてるよ」

ニケ「ここまで来ないといいけど………」

ニケ「さすがに元気にはなれないかな」

資金277G→183G

資金283G→263G

シスター「負傷者を運び入れてください」

ベル「う、うんっ」

「あァ、亜人だ!!」

ベル「あうっ」

シスター「落ち着いてください。このベルグレインもシスターですから」

シスター「ベルグレイン。修道服を着てきてください」

ベル「あ、う、うん」

―――

――



【失敗】

ベル「受け入れ、これ以上できないよ!!」

シスター「困りました、ね」

ベル「それになんだかみんなが僕を見る目が怖いよ」

シスター「分かりました。ベルグレインは奥に行って傷薬をかき集めておいてください。この場は私がなんとかしま―――」

シスター「ったく、なによこれ。こんなことになるとか聞いてないわよ………?」

シスター「どうする気なのこれ。あいつら本当に人間達を滅ぼせると思ってるの…?」

資金263G→268G

~3年目 第9週 休日~

メイド「大変なことになりましたわね」

メイド「犯人はまだ捕まってないみたいですわ」

男「状況ハ?」

メイド「街の中心の時計塔、人が多く行きかう市場、学校の三ケ所で大規模な爆発。そのほかにも銃を持った亜人の目撃例も」

男「………」

メイド「いかがなさいますか。おそらく犯人はわかっているのでしょう?」

男「名前と姿はな。ただどこにいるか」

メイド「今日はいかがいたしますか?」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

10.暗殺者に尋問を行う

>>522

9

メイド「待ってくださいご主人様」

男「なんダ」

メイド「暗ちゃんから聞いておきましたがレッドキャップは武装しているとのことです」

メイド「外見は子供と同じで髪が赤みがかっていることだけが特徴みたいです」

メイド「ただ子供にはない残酷さを持っているらしく、もし今外に行くならだれかをお供に連れていってください」

メイド「私でもいいのですが、貴方を守れるつもりですし」

ミーア「話は聞きました! 私が行きます!!」

ドラコ「チビは引っ込んでな。俺が行くぜ」

男「そうだな、でハ」

>>524

めいど

すいませんが今日はここまでで

おやすみなさい

ナージャに特訓してもらった分の技増えてなくない?

乙乙

おつ

最近更新ないねー

メイド「はい、ご主人様の身は私が守らせていただきます」

男「頼んダ」

男(男としては情けない限りだが)

メイド「それでは参りましょう」

男「あぁ」

メイド「さすがにあんなことがあって警備もかなり増えてますね」

男「だナ」

男「赤い髪が目印ダが」

男「………街は広い。こう歩いていて見つかるだろウか」

メイド「悪い意味でもご主人様は亜人の中で有名ですから」

男「向こうが探してイるか。だがナぜ?」

メイド「亜人と人間の共存に異を唱えるものも多いのですわ」

メイド「親や友人を殺した相手と同じ種族ですものね」

男「それモ、そうか」

メイド「それ以外にも色々ありそうですが…」

メイド「ご主人様、あれは?」

男「赤い髪の子供………あれがレッドキャップなのか?」

メイド「とりあえず追ってみましょう」

男「今のトころ変な動きはなイが」

メイド「えぇ、ただの歩いている子供かもしれません。あ、路地裏に入りましたね」

メイド「路地裏の扉の中へ………行きますか? もしただの子供なら」

男「そのとキはそのトきだ」

メイド「それに建物の中。もし中で襲われたら逃げ道はありませんわよ?」

メイド「それにかなりの大事になる」

メイド「それでも進みますか?」

男「私は>>533

一時待機

いく

男「やめておこう。まだ何かやり残しタことがある気がするかラな」

メイド「分かりました。レッドキャップのアジト仮として記憶しておきましょう」

メイド「では本日は何をなさるのですか?」

男「そうダな」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

>>536

8ドラコ

ドラコ「んだよ、呼び出して」

男「お前ニは、村へ行ってもらウ」

ドラコ「………俺が村ニか。あいつに見合うようになれタかね」

男「見合う見合わないデはない」

男「村を危険から守るたメに、お前をいかセるんだ」

ドラコ「お嬢が危険なのか?」

男「もしかシたらナ。敵がふえタ」

ドラコ「分かった。すぐに用意する」

ドラコ「今まで世話になった。まぁ、一応な」

メイド「えぇ、今までお世話しましたわ」

ドラコ「最後まで気に入らねぇ女」

メイド「おほほ」

ドラコ「じゃあな」

メイド「お気をつけて」

ドラコ「はっ、お前もな」

~3年目 第10週~

メイド「………依頼の数が激減しましたわ」

男「だロうな。無実の亜人にも石が投げられている今、そもそも亜人の存在すラ排除しようとシている今」

メイド「この社会の根底の労働力を排除して、この街は回っていけるのでしょうか」

男「無理だ。生活水準はソう簡単に落とセない」

男「便利は一度覚えてしまっては二度ト忘れられない」

メイド「ですわね。でもどうやってお金を稼げばいいんでしょう」

男「………」

メイド「とりあえず今は目先の事ですわね。依頼はこれだけですわ」

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 12G 接客

男「………思った以上だ。発明家が依頼をよこさなイのは予想外だった」

メイド「てっきり気にしないと思ってまシたが。あと教会も」

男「………建築は>>540 仕立て屋は>>541にいかせる」

ナーグル土木

にけ

ドラ「よう」

ナグ「………」コクッ

棟梁娘「人手増えてくれて助かったよ。さすがに人数が少ないと辛いからね」

ドラ「まぁ、力は誰にもまけねぇ、ってなんだよ」

ナグ「……なんでも…ない」

棟梁娘「二人とも睨み合ってないで手伝っておくれよ」

―――

――



【成功】

お嬢「ドラコ。お昼ご飯ですの」

ドラコ「水筒にあったかいスープか。弁当も温かいから出来立てみたいだな」

ドラコ「これ弁当にする必要あったか?」

お嬢「ふふ、雰囲気ですの」

お嬢「わたくしの手作りですから心して食べるといいですわ」

ドラコ「なら期待できそうにねぇな」

お嬢「まっ! 文句があるなら食べなくてよろしいんですのよ?」

ドラコ「いいよ。不味くても食うから」

お嬢「ドラコ………」

お嬢「って! わたくしの料理が不味い前提で考えるのやめてくださいまし!!」

ドラコ「あ、うめぇうめぇ」

お嬢「! ふ、ふふん!! 当然ですわ! 手間暇かけましたの、手間暇かけましたからもうちょっと味わってくださいましー!!」

棟梁娘「あたいたちも温かいもの食べたいねぇ」

ナグ「………」コクッ

【村の収容人数が増えた】

ニケ「おっはよー」ドンヨリ

仕立て屋「ど、どうしたのでございますか!?」

ニケ「ここに来るまで散々だよぉ」

仕立て屋「なるほど、亜人の事件でニケライト様も非難されたのでございますね」

ニケ「うん、そうなんだよぉ。わたしは何も悪いことしてないんだよぉ」

仕立て屋「私はニケライト様を信じておりますから」

ニケ「わぁい! 仕立て屋さん大好きだよぉ!!」ガションッ

仕立て屋「ニケライト様。堅い、堅いでございます!!」

―――

――



【失敗】

ニケ「いらっしゃいま――ありがとうございましたー!!」

ニケ「うえーん。お客さんがこないよぉー!!」

仕立て屋「ニケライト様は悪くありません。上手く処理できない私が悪いのでございます」ションボリ

ニケ「うえーん!!」

資金268G→274G

ニケ不憫すぎる

~3年目 第10週 休日~

男「世間の亜人に対する風当たりハ強くなる一方だ」

男「事を起こせば亜人の対する風当たりは強クなる。理解しているハずだが」

メイド「理解してても受け入れるかどうかは別、ということですわ」

メイド「人間が強いから風当たりを気にする必要がある、なら人間より強くなれば解決」

メイド「おそらくそう考えているのでしょう」

男「面倒ナことになったものダ」

メイド「それで、今日はなにをなさるのですか?」

男「今から」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

>>546

9

メイド「後戻りはできませんが準備はよろしいですね?」

男「>>548

うむ

男「私は今から亜人を倒す」

男「人間のタめではない。私自身のたメにだ」

男「亜人でも人間でもない」

男「この私ノためにだ」

男「正義デはない。私はただ私のためニ行うのだ」

メイド「存じておりますわ、ご主人様」

男「それでハいこうか」

メイド「えぇ、どこまでもお供いたしますわ」

【メイド】HP15 SP20 攻撃力8 防御力4 行動値25 武器 仕込み傘 防具 特注のメイド服

【ファストアクション】(1ターン目の一番最初に行動した場合、二回攻撃を行う)

【乱射】(ランダムに三回攻撃を行う SP消費6)

【接射】(相手の防御値を-3してダメージ計算を行う SP3)

【連射】(特定の相手に二回射撃を行う SP消費6)

男「ここカ」

メイド「はい。それではまず私が」

男「いや私ガいく」

メイド「しかし」

男「はなレていろ」ドガッ

男「………鍵をしテない?」

メイド「敵、いませんわね」

男「注意して―――」キィィィ バタンッ

男「!」

メイド「開きませんわ。鍵が閉められています」

男「罠か」

「やぁやぁご機嫌よう諸君」

男「お前がレッドキャップだナ」

「いかにもいかにもその通り。それで今日はぼくの隠れ家になんの用かな?」

男「逮捕する。抵抗はすルなよ」

「って言われて抵抗しない奴見たことあるぅ? 犯人ならなおさらさ!」

「ま、ならぼくからも言っておくことがあるよ」

「楽に殺してあげるから抵抗はやめなよ?」

男「殺される予定ハ入っているか?」

メイド「いえ、この後は夕飯の買い物の予定です。重いものを買うのでご主人様に手伝ってもらおうかと」

「精一杯の強がりが透けて見えるね! 亜人の敵は死ね!! 人間はみんな死ね!!」

【味方情報】

【男】HP15 SP15 攻撃力6 防御2 行動力15 武器 鉄の剣 防具 皮の鎧

【主人としての責務】メンバーの中に好感度・忠誠心が最大となっている亜人の数によってステータスが上昇する。

【振り下ろし】(攻撃1.5倍 SP4消費)

【チャージ】(次のターン攻撃を2倍にする SP消費2)

【魔力斬】(ダメージ+【心】 魔法ダメージ SP消費4)



【メイド】HP15 SP20 攻撃力8 防御力4 行動値25 武器 仕込み傘 防具 特注のメイド服

【ファストアクション】(1ターン目の一番最初に行動した場合、二回攻撃を行う)

【乱射】(ランダムに三回攻撃を行う SP消費6)

【接射】(相手の防御値を-3してダメージ計算を行う SP3)

【連射】(特定の相手に二回射撃を行う SP消費6)

【敵情報】

レッドキャップ

武装した亜人×3

メイド「とろくさくてお話になりませんわ!!」攻撃 防御 乱射 接射 連射

メイドの行動とターゲット>>555

男「くっ、こちらが不利か?」

男の行動とターゲット>>555

メイドならレッドキャップに連射

主人ならレッドキャップに振り下ろし

メイド「お黙りなさい」SP20→14

【メイドの連射】

【レッドキャップに4のダメージ】

【レッドキャップに4のダメージ】

【メイドのファストアクション】SP14→8

【レッドキャップに4のダメージ】

【レッドキャップに4のダメージ】

「なかなかやるじゃないか!! それじゃあぼくもお返ししなきゃね!!」

【レッドキャップは手斧をメイドに振り下ろした!!】

メイド「くうっ………!」

【メイドに4のダメージ!】メイド HP15→11

男「大丈夫かメイド!」

【男は鉄の剣をレッドキャップに振り下ろした!!】男 SP15→11

【レッドキャップに5のダメージ!!】

レッド「痛いね、さすがに」

レッド「さぁ! お前たちやってしまえ!!」

【武装した亜人Aの魔導拳銃!!】

【男に3のダメージ!】HP15→12

【武装した亜人Bの魔導拳銃!!】

【男に3のダメージ!】HP12→9

【武装した亜人Aの魔導拳銃!!】

【メイドに3のダメージ!】HP11→8

メイド「御主人様、私の後ろへ」攻撃 防御 乱射 接射 連射

メイドの行動とターゲット>>558

男「バカをいうナ」

男の行動とターゲット>>558

メイドはレッドキャップに接射
男はレッドキャップに振り下ろし

メイド「いくら硬くてもこの距離なら!!」

【メイドの接射】SP8→5

【レッドキャップに7のダメージ!!】

「な、なかなかやるじゃないか。だがぼくはここで倒れるわけにはいかないんだぁ!!」

【レッドキャップは手斧をメイドに振り下ろした!】

【メイドに4のダメージ!】メイドHP8→4

男「いや、お前ハここまでダ」

【男は鉄の剣をレッドキャップに振り下ろした!!】男 SP11→7

【レッドキャップに5のダメージ!】

【レッドキャップは倒れた!】

「く、ぐぅぅっ! やれ! お前ら!! 八つ裂きにしろぉ!!」

【武装した亜人Aの魔導拳銃!!】

【メイドに3のダメージ!】HP4→1

【武装した亜人Bの魔導拳銃!!】

【男に3のダメージ!】HP9→6

【武装した亜人Aの魔導拳銃!!】

【メイドに3のダメージ!】HP1→0

メイド「あぁっ!」

男「メイドッ」

「は、はは。残念だったねぇ! あともう少しだったのにぃ!!」

「ゲームオーバーさ!」

「いや、お前らがチェックメイトだ」バギャァンッ

男「!?」

後輩「無事でありますか? 男先輩殿」

後輩「酷くやられているようでありますな。だがご安心を。私が来たからにはこいつらは今ここで死ぬ運命でありますから」

男「あいつは殺すな、あクまで逮捕だ」

後輩「約束はしないでありますよぉ!!」ズババァンッ

【後輩の剣舞!!】

【武装した亜人Aに10のダメージ!】

【武装した亜人Bに10のダメージ!】

【武装した亜人Cに10のダメージ!】

【後輩の双刃!!】

【武装した亜人Aに10のダメージ!!】

【武装した亜人Aは細切れになった】

後輩「こんなもんでありますか。戦場にはもっと強い亜人がいたでありますが………残念であります。が、それはそれ、これはこれ。戦いもなぶり殺しも好きであります」

「ひ、ひぃぃ」

「ひゃぁああ」

【残った敵は降参した】

後輩「? 亜人の言葉はよくわからないな」ズバアンッ

【武装した亜人Bは細切れになった】

【武装した亜人Cは細切れになった】

後輩「手ごたえない相手だったであります」フンス

男「相変ワらず、だな」

後輩「褒めると照れるであります!」テレッ

男(褒めてはない)

男「とにかく助かった。しかしなぜここが?」

後輩「そんなことよりもメイドさんを手当しないといけないであります」

後輩「あと、こいつの足、斬りおとしとくであります!」

「ぎゃぁああっ!!」

男「………」

今日はここまで

もうすぐ街編終了


やっぱ後輩やべぇな

おつ
やっぱりこんなのと敵対したくねぇ
亜人相手に敬語外れるのは狂犬ぽくていいが

乙乙
メイドさん大丈夫かな

男「なゼこの場所が分かった」

後輩「男先輩殿の声が聞こえたもので駆け付けたのであります」ビシィッ

男「聞こえるものか?」

後輩「男先輩殿の声は聞きなれているものでありますから、たとえ雑踏の中であろうと聞き逃したりはしないであります!」

男「まるで犬ダな」

後輩「はい! 私は男先輩殿の忠実な犬であります!!」

メイド「あの、痛いのですが」

後輩「おっと、今すぐ病院につれていくであります!!」

後輩「犯人は逮捕され、のちのち情報をはくことでしょう」

後輩「捜査の協力感謝するであります!!」

後輩「これでこの街はもっと良くなるでありますな!!」

男(これで、良くなるものか)

男(この街に流れた亜人排斥の動き、止まらないはずだ)

男(もう、この街にはいられないだろうな)

後輩「男先輩殿?」

男「あ、お前もご苦労ダったな」

後輩「務めでありますから!!」

男「後輩………」

後輩「なんでありますか?」

男「イや、なんでもない」

後輩「私の株も騎士団内であがるはずであります。もう筋肉で考える女なんて陰口言わせないでありますよ!!」

男(そんなこと言われてたのか)

男「後輩は、なぜ戦うンだ? 騎士団内でも疎まれている………いや、すまない」

後輩「迷惑がられているのは事実でありますし、気にしないようにはしているであります」

後輩「と、私が戦う理由でありますか。単純でありますよ。私にはこれが向いていて、これしかできることがなくて」

後輩「亜人をぶっ殺したいからであります!」ニカッ

~3年目 第11週~

男「少し出かけてくる。メイドついてこい」

ニケ「いいなぁ! おでかけ!!」

ニケ「あれ、ニケたちにお仕事はないの?」

男「あァ、今週はな」

ベル「ま、休めるならいいさ、さーて僕はもう一眠り」

ニケ「じゃ! 遊ぼうよベルさん!!」ガシッ

ベル「え、い、いやだ! 僕は遊ばないんだからね! 絶対、絶対だー!!」ズルズルズル

男(どうやってベルグレインを引っ張ってるんだ?)

男(亜人達の事が知られ、話題になっている)

男(そのせいで今までいくらでも見れた亜人の姿がひとつもない。奴隷市場も閉まっている)

メイド「ご主人様。いったい街でなにを?」

男「一応職場を見にな。亜人協力派だっタからなにか不利益でもあルカと思ってな」

メイド「少なからずあるとは思いますが、気にするようなことでは」

男「とくに教会だ。正体がばれる前ニ口止めないしは回収シておきたい」

メイド「? なにか向こうが騒がしいですわね」

「なんや! うちに関係あらへんやろ!? 知らんかったんやって!!」

メイド「………あまり目立ちたくはないですが、面倒事のようですし」

男「>>571

様子を確認する

発明家「たしかにうちが売ったで!? でも知らんかったんや!!」

騎士「許可なく危険物を売っているのが問題なのだ」

発明家「ぐっ………せやかて売らんとうちが餓死してたんや」

発明家「文句あるならボケ魔術師共の言えや! もともとの原因あいつらやろ!!」

騎士「とにかくこいっ」グイッ

発明家「変態! 痴漢! ひーとーさーらーいー!!」

男(発明家と騎士が揉めている? どうするべきか)

>>573

元中佐の男が「何事だ」と割り込む

…中佐だっけ?

割って入る

男「どうシた」

騎士「部外者は………あ、お久しぶりです!」ビシッ

発明家「あ、助けてや! うち逮捕されんねん!」

騎士「亜人に武器販売をしましたから、男さんの知り合いならなんとか言ってくれませんか」

発明家「げっ、敵なんか!?」

男(騎士の味方をすれば騎士団に怪しまれない。発明家の味方をすれば騎士団に怪しまれる。それどころか逃がせば共犯か)

男(どうするかな)

>>576

こいつは私に任せておけと言って騎士を去らせる

ほぅ、私も犯人の武器には苦労させられたしな
礼をせねばならん、そいつの処遇を任せてもらえないか?

とか言って助ける

連行の手伝いを装い発明家に逃げられる風を装い逃がす

男「では私が騎士団まデつれていこう。今いろいろ大変だろウ」

騎士「お心遣いありがとうございます。それでは頼みました」

騎士「失礼します!」

発明家「くぅ~ 女の敵ぃ~!」グスッ

男「さテ」

発明家「うちは、うちはわるぅないやろ。包丁買ったやつがその包丁で人殺したら売ったやつが悪いんかー!!」

男「包丁は料理をスるもの。銃は撃つもノだ」

発明家「ぐぅ。ぐぅの音がでぇへん。? なんで売ったのが銃やって知ってるん?」

男「撃たれたのは俺ダ」

メイド「あと私も」ヒョコッ

発明家「げっ………はぁ、優しくしてや?」

男「もういいか」

発明家「?」

男「私ノ家はわかるカ?」

発明家「わからん!」

男「………ついてこい」

発明家「なぁ、どこいくん?」

男「とリあえず助けてはやる」

発明家「ほんまか!?」

男「だが今はついテこい」

発明家「ついてくついてく! 助けてくれるんやったら海でも山でもどこまでも!」

男「さて次は教会カ」

シスター「な、なんです貴方たちは」

騎士「亜人に武器の密売の容疑で逮捕する」

シスター「私は神に誓ってなにも」

男(やはりか。さすがに丸く収まりそうにない)

メイド「騎士2人。鎮圧可能ですが」

発明家「なぁ、なにやるつもりなん?」

メイド「お静かに」

メイド「いかがいたしますか?」スチャッ

男「>>582

こうなってはどうにもならん
隠密に素早く処理しろ

メイド「承りました」

メイド「対人制圧用のこれ、使ってみたかったんですよね」

パパパパパパンッ

騎士「うげっ」

騎士「ぐはぁっ」

メイド「死にはしませんわ。脳震盪の後遺症は知りませんけど」

発明家「うわぉ」

シスター「な、何事ですか?」

男「大丈夫か。シスター」

シスター「殺してしまったのですか?」

男「気絶してるだけだ。そしていきなりで悪いがドッペルゲンガーに変わってくれ」

シスター「なぜあの子を…?」

男「話がある」

シスター「………」

ドッペ「なによ、いきなり。助けてくれたのには感謝するけど」

男「単刀直入に言う。死にたくなければついてこい」

ドッペ「は? 何言ってるかわからない、意味不明なんだけど?」

男「時間はない。早くしろ」

ドッペ「………わかったわよ」

仕立て屋「いらっしゃいませでございます」

男「調子はどうだ?」

仕立て屋「あなたが男様ですね。そちらはメイド様。いつもお世話になっております」

仕立て屋「そしてそちらは亜人様。そちらは発明家様でございますね?」

男「!?」

ドッペ「な、なによあんた」

発明家「エスパーかいな」

仕立て屋「貴方様の服がそう言っていますので」

発明家「エスパーやないか」

男(これは、まずいか?)

仕立て屋「きょうはどのような御用で?」

男「様子を見るたメだ。最近街の雰囲気があれだろう?」

仕立て屋「たしかに亜人に厳しくはありますね。ですが私は今後とも末永くお付き合いさせていただく所存でして」

男「…いや、モうその仕事はしない」

仕立て屋「そう、でございますか」

仕立て屋「さびしくなりますね」

男「あぁ、その挨拶だ」

仕立て屋「ニケライト様を連れてまたのご来店を」

男「………あぁ」

発明家「あ、みーやん」

ミーア「あれ? 発明家さん」

ミーア「どうしたんですか? こんなところで」

発明家「こいつにナンパされたねん」

ミーア「………え?」

メイド「されてませんわよ?」

ニケ「お客さんだー、いらっしゃいー!」

ドッペル「どうも。それにしても知ってたけどムカつくぐらい大きな家ね。金もってそう」

男「数人で暮らすには大きナ家だ」

ドッペル「五分の一で十分じゃない? 売りなさいよ土地」

ベル「どうしたのさ僕たち集めて」

ナグ「………」

男「荷物を纏めろ。街を出るぞ」

「え?」

メイド「準備済みですわ」

ライカ「んーっ! んぐーっ」グルグルマキ

発明家「なんやこれ、そういう趣味?」

発明家「………え、うちも?」

ドッペル「教会あるんだけど」

男「ここにいてモしかたないだろう」

男「それにこれの調整もシてもらわないとな」

発明家「拒否権、はなさそうやな。誘拐経験者?」

男「そんなことは………」

発明家「なんで言いよどむんや?」

ベル「急だね、いきなり」

男「遅すぎタぐらいだ」

ニケ「え? え?」

ナグ「……承知した」

ミーア「貴方と一緒ならどこまでも」

ドッペル「わけわからないわ。本当………」

今日はここまでです。

次回 村編です。

乙乙
これ今度から依頼とか仕様が変わる系?


先行きがちょっと不安だけど、なんとかなると思いたい

おつおつ
仕立て屋さんのフラグは回収できなかったようだ…
まあニケくん仕事2回しか成功してねーからな…w


ライカって暗殺者だっけ?

>>592
恐らくライカンスロープだからねぇ

乙ー

お嬢「お話は一応聞いておりましたが本当いきなりですのね」

男「街の環境が悪化しすぎてナ。これ以上いレそうにない」

男「おそらく亜人迫害運動が始まるト思うが」

お嬢「どうにかなりませんの?」

男「無理だ。今の私に人間を相手スる力はない」

お嬢「たしかに亜人は増えましたが、戦えるかどうかはまた別の話ですわね」

お嬢「それに土地も………」

お嬢「ねぇ、男」

男「なんダ」

お嬢「土地、なんとかなるかもしれませんわよ」

男「どうイうことだ?」

お嬢「地図がたしかこのあたりに」ガサゴソ

お嬢「ありましたわ」

お嬢「こちらをご覧なさってくださいまし」

男「王国が作ってる地図か」

お嬢「人間の地図ですわね。それでこの領地」

お嬢「わたくし一族が治める土地ですわ」

お嬢「今、兄が統治してるのですが案の定悪政を敷いてまして民の不満はたまっているようですの」

男「なゼ知ってる?」

お嬢「向こうに草を送り込んでますので」

メイド「送り込みました」ブイ

男「…いつノまに」

お嬢「あら、メイドは私の友人ですのよ?」

メイド「マブダチです」

男「そレは知らなかったな」

メイド「私にもプライベートがあるので」

メイド「それでは目標はその領土を狙う、ということでよろしいですか」

お嬢「もともとの最高順位を持つ私なら民からの反感はないと思いますけど、それでも争いは起きるでしょうね」

メイド「争いは避けられないものとして考えられる手段が二つ」

メイド「戦争を仕掛けるか」

お嬢「民と一緒に一揆を起こすかですわね」

お嬢「どちらにせよ準備が必要ですわ」

お嬢「とりあえず今週は休んでくださいまし。来週から本格的な説明をいたしますわ」

男「休む暇ハあるのか?」

お嬢「急げる余裕もないですわよ?」

~3年目 第11週 休日~

リオ「主君殿~!」ワフッ

男「久しブりだな」

リオ「お久しぶりでござる!!」

メル「メルもいるの~」パタパタ

メル「あったかくなってきて嬉しいの~」

リオ「主君殿は今日のご予定はどうするつもりでござるか?」

リオ「拙者と一緒に、なんていかがでござろうか」

メル「メルと一緒がいいよね~ ね?」

男「いヤ、私は今日ハ」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

>>599

4
奴隷全員と親睦会(食事など)

ナイスぅ!

男「トいうことで、慰労を兼ねて今日は共ニ食事をとる」

リオ「メイド殿のごはんを食べるのは久しぶりでござるなぁ」

メル「わぁい。桃の蜜だぁ~」

ドラコ「肉は? なぁ肉は?」

ミーア「今焼いてますから待ってくださいよぉ」

ナグ「………」パクパク

ニケ「はい、あーん」ドサドサ

ベル「がぼぼぼぼ」

メイド「賑やかですわねぇ」

メイド「私、しばらくはこの酒場で勤めることになりそうですわ」

リオ「メイド殿が入ってくれると拙者も助かるでござる」

メル「はい、男ちゃんあ~ん」

ミーア「あ、いいなっ…じゃなくて失礼ですよ!」

メル「メルのごはん、いや?」

男「草は食べナいな」

メル「がーん」

ドラコ「なぁ、ナーグルそれくれよ」

ナグ「……断る」

ドラコ「いいじゃねぇかけちけちするなって」パクッ

ナグ「!……戦士は………欲しいものは戦いで勝ち取る………つまり」パシュンッ

ドラコ「おれのにくぅ!!」

ナグ「…弱肉強食」モグモグ

ニケ「あ、お酒だよぉ~」

ベル「がぼぼぼぼぼぼぼ」

男「たマにはこういうのもいいカ」

リオ「毎日でもいいとおもうのでござるが」

メル「男ちゃんはメルたちと食べるのきらい~?」

男「そのような暇がナい」

ミーア「ご、ご主人様!? 喧嘩しだした二人止めてくれませんか!?」

ドラコ「肉返せ肉っ!!」ピョンピョン

ナグ「……小さいな」

ドラコ「むかっ!」

男「無理ダ」

ニケ「あれ? ベルさん? ベルさぁん?」

ベル「」

ナーグルの好感度【70/100】

ベルグレインの好感度【-75/100】

ニケライトの好感度【50/100】

~3年目 第12週~

お嬢「ご機嫌はいかがかしら」

お嬢「それではこれより貴方がすべき仕事を教授してさしあげますわ」

お嬢「民草の管理は長である私がしますが村をどうしていくのかは貴方の仕事ですわ」

お嬢「常駐任務である軍事力強化、村の発展、人材発掘。あと二つの特別任務が基本ですわね」

お嬢「軍事力強化は民を徴兵して軍事力を強化しますの」

お嬢「村の発展は収容人口を増やして村を発展させていきますの」

お嬢「人材発掘は村に亜人や行き場のない人間を移住させますの」

お嬢「残りの二つは場合によりけりですわね。こなすことでなにか起きることもありますわ」

お嬢「あと今まであなたがしていた仕事と違ってあなたの亜人を自由に動かす余裕はありませんわ。いろいろ手が足りませんの」

お嬢「ですから毎週一人だけ選んでくださいまし。選んだ亜人の得意不得意もお忘れなく」

お嬢「まぁ、深刻な失敗というものは今のところありませんから気軽にやってくださいまし」

お嬢「さて、貴方がすべき今週の仕事ですが、何を主にやるつもりですの?」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【害獣退治】警備

【薬草採取】知識

仕事>>606

亜人>>607

軍事力

ミーア人材

ミーア「へ!? 私が軍事教習ですか!? ひ、人違いですよ!?」

男「すマない。手が空いているのがお前だケだったのだ」

ミーア「ご、ご主人様のためにがんばりますけど」

男「頼んだ」

―――

――



【失敗】

ミーア「え!? そ、それが正しいんですか?」

ミーア「す、すいませんすいませんっ」ペコペコ

ミーア「みぎゃっ!」

ミーア「はぁ、はぁ、絶対私には向いてないんですけど………」

軍事力LV1【10/100】

~3年目 第13週~

棟梁娘「お、いたいた」

男「なんダ?」

棟梁娘「昨日訓練してるの見たけど、何もない空き地で組手やってるだけじゃあしょうがなくないかい?」

棟梁娘「訓練所作った方がいいと思うんだけどねぇ」

男「どうスればいい?」

棟梁娘「まずは村を発展させていってくれないかい? 人手が足りなくてどうしようもないんだよね」

棟梁娘「ということで頼んだよ」

男「あァ、留めておコう」

ミス

~3年目 第12週 休日~

男「前までほど自由ガないな」

男「まァ、仕方ない」

男「それより今日なにをするカだが」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

>>611

4ニケ
ちょっと仕事の成功率どうにかならんか


とりあえず一緒に連れてきた発明家たちの様子を見に行く

男「ニケライト」

ニケ「あっ! ご主人くんっ!」ダダダ

男「何やってルんだ?」

ニケ「走ってる!!」ドスンドスンッ

男「………元気ダ、ぐぇっほっ、げほっ」

ニケ「どうしたの~?」ドスドスッ

男「私の周りを、走るな。土煙が立つ」

ニケ「ごめんねっ!!」キキッ

男「見た目は華奢なノにな」

ニケ「あはっ!」

ニケ「それで、どうしたの?」

男「あぁ、森でもいかないか?」

ニケ「わぁい! デートだぁ!!」

男「デートなんテものではない」

ニケ「わぁーい!!」ピョンッ ドスンッ

古書娘「あ、ミーアさん。それそっちです」

ミーア「え、外でいいんですか?」

古書娘「虫が湧きますから」

ミーア「よいしょっと。あ、ご主人様とニケライトちゃん」

男「虫干しか」

ミーア「はい。ご主人様達は何を?」

ニケ「デートだよ!」

ミーア「は?」

男「ただ森に行くだけだ。森のほうが魔力が多いからな」

ニケ「ミーアちゃんの魔力もおいしいんだけどねー!」

ミーア「あ、デートじゃないならいいです。ニケライトちゃんもご主人様困らせたらいけないですよ?」

ニケ「うん!!」

ミーア「良い返事ですね」ニコッ

男「ニケライト、日が暮れる前に戻りたいから早くいクぞ」

ニケ「了解ですっ!」ビシィッ

ミーア「………いいなぁ」

ニケ「すーはーすーはー。良い魔力!!」

ニケ「森が元気な証拠だね!!」

ニケ「でもこないだの泉のほうがよかったかなぁ!」

男「勘弁してくれ。距離がかなりある」

ニケ「ご主人くんは魔術使えないの!?」

男「使エないことはないが」

ニケ「じゃあご主人くんのが欲しいな!!」

男「あまり魔術は得意ではなくてな」

ニケ「大丈夫! ニケの角触ってくれれば吸収できるから!!」

ニケ「ていうかむしろ私がさわりに行く!!」ズブッ

男「いタい。思ったより鈍い痛みダ」

ニケ「ふーむ、ふーむ、なるほどなるほどー」

男「私の魔力は、どんな味なンだ?」

ニケ「土みたいな味!!」

男「………」

ニケ「どっしりしてコクがあるね! 珍味珍味!!」

ニケ「今日はありがとう! お腹いっぱいだよっ!!」

男(満腹感あるのか?)

ニケ「チャージ完了のニケは明日からまた元気に働けるであります!!」

ニケ「なんてね♪ 後輩さんのものまねー。似てた? ねぇ似てた!?」

男「………いや、似てないな」

男「あいつとお前ハにてない」

ニケ「残念! 芸の道は長く遠いね!!」

ニケライトの好感度【70/100】

今日はここまで

おやすみなさい

おつ


ニケ本当に天使
でもミーアに男殿から精のつくもの貰ったと知られたら修羅場りそう

能力的に見ると
【軍事力強化】体×20
確定成功はドラコ体5、ナーグルは体4だから失敗あり
【村を発展させる】技×20
リオ技3しか高いのが居ないから厳しい、他は2以下
【人材を求める】心×20
ミーア心4とメルメル心4が二人居るからメルメルがオススメ(ミーアは引っ込み思案でそれが足を引っ張る恐れあり)
【害獣退治】警備
仕事と一緒の計算ならドラコが確定成功、ナーグルは60%位だから厳しい
【薬草採取】知識
ミーアが確定成功、他の奴隷は厳しい

ってとこか発展優先したいけど成功率が微妙だから人材から攻めてった方が良くね?

もしくは臨機に特別任務をこなしていくか

にしてもニケベルの関係好き

乙ー

~3年目 第13週~

お嬢「ごきげんよう。もう朝ですわよ」

男「………ァ」

お嬢「あ、首輪はこちらに。しゃべれないのは不便ですわね」カチャッ

男「…なゼここに」

お嬢「メイドさんは料理の仕込みがあるからって早めにでていきましたわよ」

お嬢「ですから私が起こしにきて差し上げましたの。手間ですからもう少し早く起きてくださいまし」

男「善処スる」

お嬢「ついでにお仕事を持ってきて差し上げましたから着替える前に決めてくださいまし」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【害虫退治】知識

【通商警備】警備

仕事>>624

亜人>>625

人材

発展

メル

メル「お友達探してくるのー」パタパタ

男「あメには気をつけろ」

メル「任せてなのー」

―――

――



【大失敗】

ザァアアアアァアァ

メル「あめなの゛ー うわーん!!」

メル「かえ゛れないの゛ー!!」

コンマ酷すぎて草も生えない

~3年目 第13週 休日~

「だから私にはあまり近づかないでくれないかな」

ドラコ「どっからどう見ても不審者だろうが! 神妙にお縄につけ!!」

男「なンの騒ぎだ?」

ドラコ「あぁ、不審者だよ。フード付きコートに手袋とブーツ。全身真っ黒。お手本のような不審者だろ」

クロ「私は不審者じゃないよ。知り合いに会いに来ただけだ」

ドラコ「知り合いぃ? にしても不審者の言うことは信じれねぇな」

クロ「…私は肌が弱いからこんな恰好をしているんだよ」

男「不審者かそうでないカよりまず、その知り合いとはダれだ」

クロ「魔女だよ。彼女はこの村にいるはずなのだけれど?」

男「なゼ知ってる」

クロ「旅人は耳がいいんだ」

ドラコ「やっぱ不審者だぜこいつ」

クロ「困ったな…」

男「とりあえず魔女に聞いてくれバいいだろう、そうすれば」

メル「あ、クロちゃん!!」

クロ「君はたしかメルメル、だったかな」

メル「メルだよ~」

男「知り合いカ?」

メル「うん、魔女ちゃんのところにきたお客様なの~」

クロ「ちょうどよかった。私が危険でないことを証明してほしい」

メル「悪い人じゃないの~」

ドラコ「どう思う?」

男「メルメルがそうイうならそうだろう」

ドラコ「いや、こいつお菓子渡されたらいい人とか言いそうじゃねぇか?」

メル「失礼なの~」プンプン

メル「じゃあ魔女ちゃんのところに案内するの~」

クロ「助かるよ」

クロ「それじゃあ貴方も、また何かの縁で会えたら」

男「とコろで、魔女とはどういう関係なんだ」

クロ「………そう、だね」

クロ「同じ、境遇なんだよ。私達は」

クロ「同じ不幸を背負った人間さ」

ドラコ「なんか変な奴だったな」

ドラコ「ところでお前はここでなにしてんだ?」

男「そういえば>>633をするツもりだったんだ」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

6

男(狩り………といっても奴隷狩りを狩るのだがな)

男(奴隷狩りの連中も武装していることだろう)

男(連れて行く奴は慎重に選ばなければな)

>>635

そりゃもう戦いたくてウズウズしてそうなドラコ

乙ー

男(ドラコと、念のためあと二人ほどつれていくか)

>>638

ナーグルとニケ

ナーグルとニケ

【男】HP20 SP20 攻撃力7 防御2 行動力20 武器 鉄の剣 防具 皮の鎧

【主人としての責務】メンバーの中に好感度・忠誠心が最大となっている亜人の数によってステータスが上昇する。

【振り下ろし】(攻撃1.5倍 SP4消費)

【チャージ】(次のターン攻撃を2倍にする SP消費2)

【魔力斬】(ダメージ+【心】 魔法ダメージ SP消費4)


【ドラコ】HP25 SP5 攻撃力11 防御力2 行動力5 武器 鋼の剣 防具 皮の鎧

【振り下ろし】(攻撃1.5倍 SP3消費)

【チャージ】(次のターン攻撃を2倍にする SP消費2)

【かばう】(対象への攻撃をかばう)

【絶対防衛戦線】( かばうが発動した場合に攻撃力分のダメージを攻撃してきた相手に与える)


【ナーグル】HP20 SP10 攻撃力7 防御力2 行動力0 武器 鉄の剣 防具 皮の鎧 

【振り下ろし改】(攻撃3倍 SP7消費)

【チャージ】(次のターン攻撃を2倍にする SP消費2)


【ニケライト】HP15 SP15 攻撃力6 防御力4 行動力10 武器 鉄の剣 皮の鎧

【振り下ろし】(攻撃1.5倍 SP3消費)

【チャージ】(次のターン攻撃を2倍にする SP消費2)

【魔力斬】(ダメージ+【心】 魔法ダメージ SP消費4)

【マジックトランス】(SPを誰かへ消費分与える SP消費X)

ニケ「すっすめー! すっすめー!!」

ドラコ「静かにしろよな」

ニケ「はーい!!」

ドラコ「……」

ナグ「………いた」

男「どコだ」

ナグ「…あそこだ」

男(規模は小さいが奴隷商人のようだな)

男(牛車の大きさからして10人、前後か)

男(護衛も4人……いけそうだな)

男「…いケ」

ドラコ「おう」

男(さて、やるか)攻撃 防御 振り下ろす チャージ 魔力斬

ニケ「悪いやつにはお仕置きだね!!」攻撃 防御 振り下ろし チャージ 魔力斬 マジックトランス

ドラコ「おう! やっちまえ!!」攻撃 防御 振り下ろし チャージ かばう

ナーグル「………」攻撃 防御 振り下ろし改 チャージ

【行動を決めてください】

>>643

やってる事山賊だよな(半笑い)
男、振り下ろし
ドラコ、振り下ろし
ニケ、攻撃
ナーグル、チャージ

男 振り降し
ニケ 魔翌力斬
ドラコ 振り降し
ナーグル 振り下ろし改

男「いくぞ………ッ!」

【男は鉄の剣を傭兵Aに振り下ろした!!】20→16

【傭兵Aに9ダメージ!!】

ニケ「いっくよー!!」

【ニケは鉄の剣で傭兵Aに攻撃した!!】

【傭兵Aに4ダメージ!!】

【傭兵たちの攻撃!!】

【傭兵Aは鉄の剣を男に振り下ろした!! 男に7ダメージ!】20→13

【傭兵Bの攻撃! ドラコに4ダメージ!】25→21

【傭兵Cの攻撃! ニケライトに2ダメージ!】15→13

【傭兵Dの攻撃! ナーグルに4ダメージ!】20→16

ドラコ「おらおらっ、ドラコ様のお通りだぁ!!」

【ドラコは鋼の剣を傭兵Bに振り下ろした!】5→2

【傭兵Bに15ダメージ!】

【傭兵Bは倒れた!!】

ナグ「………ッ」

【ナーグルは力を溜めた!】10→8

男「油断はすルなよ」攻撃 防御 振り下ろす チャージ 魔力斬

ニケ「わかったよ!!」攻撃 防御 振り下ろし チャージ 魔力斬 マジックトランス

ドラコ「余裕余裕!」攻撃 防御 チャージ かばう

ナーグル「………あぁ」攻撃 防御 振り下ろし改 チャージ

【行動を決めてください】

>>647

男 魔翌力斬
ニケ 魔翌力斬
ドラコ 攻撃
ナーグル 振り下ろし改

男「……終わりだ」

【男の魔力斬!!】16→12

【傭兵Aに11ダメージ!!】

【傭兵Aは倒れた】

ニケ「悪い人が悪いんだからね!」

【ニケライトの魔力斬!】15→11

【傭兵Cに9ダメージ!!】

【傭兵Cは鉄の剣を振り下ろした!!】

【ニケライトに5ダメージ!】13→8

ニケ「がっちーん!!」

【傭兵Dの攻撃!! 男に4ダメージ!】13→9

ドラコ「いっちょあがりぃ!」

【ドラコの攻撃! 傭兵Cに9ダメージ!】

【傭兵Cは倒れた!】

ナグ「……ふんっ」

【ナーグルの振りおろし改!】8→1

【傭兵Dに40ダメージ!!】

【傭兵Dは真っ二つになった!!】

男「奴隷ハすべておいていけ」

奴隷商「ひ、ひぃいぃいい」

ドラコ「ほっといていいのか?」

男「生きては帰れないダろう」

ドラコ「それもそうか」

ニケ「皆助けたであります!!」ビシィッ

男「皆、ご苦労ダった」

人材Lv1【20/100】

~3年目 第14週~

ドラコ「起きろ、起きろよ、起きろって言ってんだろ!!」ゲシッ

男「………!?」

ドラコ「お、起きたか。ったく一人で起きろよな。んじゃあな」

男「………」カチャ

男「………まテ」

ドラコ「んだよ。おきねぇほうが悪いんだぜ?」

男「なゼいる?」

ドラコ「起こしにいけっつわれたんだよ。ま、面白い寝顔がみれたからいいけど」クシシ

ドラコ「んじゃなー」

男(さて、今日の仕事は)

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【護衛任務】警備

【薬品調合】知識

仕事>>652

亜人>>653

人材

軍事力

リオちゃん

リオ「拙者! 主君殿のお役にたてるよう、野を駈け山を駈け!!」

男「たノんだぞ」

―――

――



【大失敗】

リオ「コボルトの言うことは誰も耳を貸さないでござるよぅ」シクシク

~3年目 第14週 休日~

ドッペル「そこのあんた」

男「……私、か?」

ドッペル「そうよそこのあんたよ」

ドッペル「この村教会がないじゃない」

男「亜人の宗教はそれゾれ別だからな」

ドッペル「知ってるわよそんなこと。でも私はシスター。教会がないシスターなんておかしいじゃない」

ドッペル「建てなさい今すぐ」

男「…考えておく」

ドッペル「約束よ。それにあんたにもいいことがあるんだから」

男「それハ?」

ドッペル「できてからよ。それじゃ」

男「教会…カ」

男「さて、今日ハ」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

>>658

5

男「………」

男(この村でいけそうなところと言えば道具屋、酒場、薬屋ぐらいか)

男(さて、どこに行くか)

>>660

酒場で酒飲みながらメイドの働きぶりを見る

薬屋
ベルの心の傷を少しでも癒す薬とかないかな

メイド「あら、いらっしゃいませ、ご主人様」

メイド「今お昼時で忙しいので、適当に座ってくださいませ」

男「あァ」

男(ずっと家の中でしか働かせてなかったが、外でのメイドはどのような感じなんだろうな)

メイド「ご主人様の料理は適当で構いませんわよね?」

男「まカせる」

メイド「昼間からお酒ですか? いい御身分ですね」

メイド「笑顔ですか? 笑顔ならいつもしていますわ。え、わざとらしいですか? こちらのお皿おさげしますねー」

メイド「セクハラは禁止ですわ」パァンッ

男(……あまり、褒められた接客ではない。がまぁ仕方ないところもあるか)

メイド「さっきからちらちらこっちを見てなんですか。仕事がしづらいです」

男「あ、あァすまない。メイドの仕事ぶりガ気になってな」

メイド「心配ありません。これくらいいつもの延長線上ですから」

男「にしても人気ダな。看板娘、といったところか」

メイド「ご主人様から見て、看板娘に見えるのですか?」

男「私にとって、メイドはメイドだヨ」

メイド「答えになってませんわ」

男「贔屓目かモしれないが、顔だちは可愛らしいかラ、立派な看板娘だロうな」

メイド「あらあら。可愛らしいだなんてそんな」ニマニマ

男「が、客に銃を向けるのはドうなのだ?」

メイド「セクハラする客は客である資格ないですわ。ここは亜人の村。人間の常識は通じませんわよ?」

男「セクハラハ多いのか?」

メイド「酒場ですから酔う人は多いですし、仕方ありませんわね。そのたび非殺傷用の銃弾で撃ってますけどきりがないですわ」

男「そうか……多いのか………」

メイド「いカがされました?」

男「セクハラが多いならドラコも一緒にはタらかせるか?」

メイド「酒場がめちゃくちゃになるのでおやめください」

リオ「メイド殿~ お料理運んでほしいでござる~ あと、主君殿の専用できてるでござるよ~」

メイド「おっと、それでは失礼いたします」

男「なンだこれ」

メイド「適当、でございますわ」

男「料理名は」

メイド「適当ですわ」

男「材料は」

メイド「適当ですわね」

男「調理法は」

メイド「適当に切って焼いて煮て」

男「嫌がらせカ?」

メイド「めっそうもない。ご主人様が適当でいいとおっしゃったので精一杯適当に作らせていただきましたわ」

男「……私は、何かしたノか?」

メイド「年頃の乙女は、仕事中の姿を見られるのを嫌うのですわ」

男(ちなみに味は普通だった)

男(感想ができない味だったが)

今日はここまで

おやすみなさい

おつ

やっぱメイドルート欲しいな

乙乙

仕事と亜人の安価一緒に出来ないかな?
バラバラに安価とってたら成功できる気がしないんだが…

メイドかわいい

おつおつ

他の亜人のルートに進みたい人もいるんですよ

~3年目 第15週~

ガサゴソ

男「………なンだ?」

ライカ「くぅ…、腹が腹が減った。あのメイドめ、この私に健康がどうのこうのと言って少ししか料理を出さん」

男「飼いならされテいるようだな」

ライカ「貴様! この私を愚弄する気か!!」

男「メイドに飼われルのが嫌ならば出ていけばいいだろうに。檻も鍵のかかッた扉もない今、容易なことだろう?」

ライカ「う、うむ。だがしかし一宿一飯の恩義を忘れないのが我らライカンスロープだ。もう少しここであいつを守ってやるつもりだ」

男「………」

ライカ「な、なんだその目は! この私をじろじろと見るな!!」

男(………たしかに前と比べて太ったな)

男(まるで家猫だ)

男「さすガに慣れてきたな」

男「上手くいくかハまた別だガ」

男「で、今週の仕事ハ」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【護衛任務】警備

【食品調達】運送

仕事と亜人>>675

ミーア 【人材を求める】

ミーア「はいっ、ご主人様のために行ってきます!」

ミーア「あ、あの、でも一つお願いが」

男「なんダ? できることなら叶えてやルが」

ミーア「今度、私の料理食べてくださぃ……いや、なんでもないです」ピューッ

男「………?」

―――

――



【成功】

ミーア「亜人の集落とお話してきました。協力してくれるそうです」

男「それは助かるナ。それでなんの料理を作ってくれルのだ?」

ミーア「えっ、えッ? 覚えてたんですか?」

男「あァ」

ミーア「が、がんばりますぅ」

人材Lv1【40/100】

~3年目 第15週 休日~

コンコン

男「誰ダ」

メル「お客さん連れてきたの~」

男「客?」

メル「サメだよ~」

「サメです」

男「………なぜここに?」

「噂を聞いて、君が村を再興しているとね」

「その話に私はフカく感動してここに来たのですよ」

男「とりあえずお座りください、ネイド先生」

ネイド「失礼しますよ」

男「先生の住居ならすぐニでも容易できマすが」

ネイド「それは大変ありがたいことです。さすがにこの年になって野宿は堪えるものですから」

ネイド「それに娘のコバンも野宿は嫌だと申すもので。最近の子はデリケートで困ります」

男「コバンは今どこに?」

ネイド「今は私から離れているのでどこか暗くて人気のないところにいることでしょう」

男「変わりませんね」

ネイド「さて、住居の心配がなくなったところで次の話をしましょう。男君」

男「ナんでしょうか」

ネイド「メイドさんに話を聞いたところによると仕事があまり調子よくないと」

男「まァ。はいそうデすね」

ネイド「ではお力をお貸ししましょう。微力ながら亜人の教育に関わらせていただきますよ」

男「本当デすか?」

ネイド「えぇ、食べるために働き、働かざるものが食にありつけることはない。当り前のことです」

男「助かります」

ネイド「それでは詳しいことは、私の家で」

ネイド「君が私に会いに来てくれるだけでも歓迎しますよ。コバンもきっと君に逢いたがっていることでしょうから」

ネイド「それでは」ペコッ

男「さて、それデは」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>680

4
メイドとデート(お出かけ)

メイド「私、とですか?」

男「あァ。久しぶりニな」

メイド「親子水入らずですね」

男「どこに行くカはまだ決めてないのだが」

メイド「なら私が決めてもいいですか?」

男「行きたいところがあるのか?」

メイド「はい。大丈夫ですよ、すぐ近くですから―――」

男「………出かける予定だったのだガ」

メイド「いいんです、これで」

メイド「いえ。これがいいのです」

男「しかし、家で過ごすというのは特別なことデもなんでもないガ」

メイド「いえ、特別ですよ」

メイド「私のこんな姿見せるのは特別なことなのですからね」ゴロゴロ

メイド「あ、パパ」

男「パパはやめろ」

メイド「お父様。お願いが」

男「お父様も……まぁいい。なんだ」

メイド「ひざまくらしてみみかきをしてください」

男「………」

メイド「ひざまくらとみみかきを」

男「………」

メイド「ひーざーまーくーら」

男「聞こえてなかったわけではない」

メイド「ではお願いします」

男「しないとだめカ?」

メイド「甘えたい気分なのです。そういうモードなのです。ムードはないですが、いいんです」

カリカリ

メイド「ぁっ………んっ」モジモジ

メイド「なかなかですね、耳かきはいいものです」

男「動くな」

メイド「耳のマッサージもしてください」

メイド「今日はメイドさんあまやかしデイですから」

男「いつ決まった」

メイド「さっきです」

メイド「私を甘やかすことができるのはお父様だけなのですから、思う存分私の気が済むまで甘やかしてください」

男「逆の耳だ」

メイド「はい」ゴロンッ

メイド「………」スーハースーハー

男「何をしている」

メイド「パパの匂いがする」

メイド「………ちょっと加齢臭?」

男「やめルぞ?」

メイド「加齢臭がたまりません」スーハースーハー

男「………なぜこのようになったのか」

メイド「いつも真面目だからその反動ですね」スーハースーハー

男「とにかく深呼吸をやめろ」

メイド「いやです」

メイドさんかわいい

メイド「たまには二人きりの食事もいいですね」

男「前はずっとそウだっただろう」

メイド「数年前の話です。少女の一年はおじさんの一年とは違うのです。お父様にとってはつい数年前でも私にとっては数年も前ですから」

メイド「あの時はまだ私は貴方の娘でしたね」

男「あのときは小さかったのに、大きくなったな」

メイド「いやんエッチ」

男「………」

メイド「冗談です。あの小さくてなにもできなかったころとは違います」

メイド「こうやって貴方を支えることもできるようになったんですよ?」

男「非常に助かっていル」

メイド「お父様に助けられたのだから、今度は私がお父様を助けなければいけませんから」

メイド「明日からまたメイドに戻りますが、今日だけは娘のままで」

メイド「だからお風呂も一緒に」

男「却下」

メイド「一緒に寝てください」

男「まぁ、そレくらいなら」

メイド「ちょろいです」ボソッ

~3年目 第16週~

男「……メイドは、もう出たのか」

コンコン

男「誰だ」

お嬢「わたくしですの」

男「なにカあったのか?」

お嬢「いえ、貴方も何かと入用でしょうからこれをもってきましたの」

男「封筒?」

お嬢「ささやかながらお給料ですわ。労働に対価は必要ですもの」

男「助かる」

お嬢「モチベーションのためにも必要ですから。貴方だけに給料がないわけにはいきませんし」

資金274G→374G

男「さァ。今週も頑張るカ」

男「仕事は………」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【護衛任務】警備

【酒造り】料理

亜人と仕事>>688

ドラコ 【軍事力強化】

ドラコ「っしゃっ。俺が教官役だな」

ドラコ「姉貴みたいなことすりゃあいいんだろ? 楽勝楽勝」

男「あいつみたいなコとはやめてくれ」

ドラコ「いや、さすがにあそこまで理不尽じゃねぇよ」

ドラコ「ま、任せなって」

―――

――



【成功】

男「ドラコが人にものを教えレるものなのだな」

ドラコ「なんだ、馬鹿にしてんのか? 姉貴ほど常識ねぇわけじゃねぇから」

ドラコ「知ってることを他人に教えることなんて誰でもできんだろ」

ドラコ「ま、俺だから当然ってやつかな」

軍事力Lv1【30/100】

~3年目 第16週 休日~

カグヤ「あら~」

男「な二をしているのだ?」

カグヤ「小説の展開が行き詰ったから気分転換してるのよぉ」

男「だからな二をしている」

カグヤ「釣りよぉ。こう見えても好きなんだからね~」

男「………そこは貯水湖で、魚はいない」

カグヤ「あ、あらぁ? お恥ずかしいわ~」イヤン

カグヤ「これは、忘れて? ね?」

男「言いふらさないようにハする」

カグヤ「忘れて~っ」

男(さて、今日は)

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>694

今日はここまで

おやすみなさい

7 リオ 技

4ミーア ミーアが作った新料理の試食

おつおつ

乙ー

ミーア「えぇ!? 私の料理を食べる約束覚えてたんですか!?」

男「ミーアの料理はオいしいからな」

ミーア「わ、私の料理なんておいしくないです」ブンブン

男「誇ってくれ。でないと私の舌がおかしいことになる」

ミーア「わ、わかりました! がんばります!」

ミーア「♪」グツグツ

男「なぁ、ミーア」

ミーア「あ、はい。なんでしょう」

男「奴隷として私に買われて……もちろん今は奴隷ではないガ、戻ろうとは思わないのか?」

男「今まで送ってきた人生をもウ一度取り戻そうとは思わないのか?」

ミーア「変なこといいますね」クスッ

男「そんなに、変なことだろうか」

ミーア「男さんは私の人生を捨てろっていうんですか?」

ミーア「私にとってあなた人生ですよ。あそこから助けてくれたあなたが私の人生なんですよ」

男(それは……それはあっていい感情なのか。当り前の感情であっていいのか)

男(いや、考えるのはよそう。あくまでミーアたちは私にとって都合の良い存在であること。それを私は喜んで受け入れなければいけないんだ)

ミーア「で、できました!」

男「…これは?」

ミーア「ご飯を味噌でといた汁で煮たものです」

男「粥みたいなものか」

ミーア「え、えへへ。私の大好物なんですよ」

男「なるほド。では頂こう」

男「…美味い。なんだかあったかいな」

男「…………」

ミーア「ど、どうしました? 熱かったですか?」

男「いや、なんでもナいよ」

ミーア「? ご主人様なんだか」

男「どうした? ミーア」

ミーア「い、いえ気のせいです

男「お変わりを貰えるかな」

ミーア「あ、はい今すぐ」

~3年目 第17週~

お嬢「男」

男「なんダ?」

お嬢「忍び込ませておいた者から民衆が不当な圧制に苦しんでいるとのことで、今年中にはどうにかしたいですわね」

男「いまさらだが、実の兄弟に刃を向けれるのか?」

お嬢「ふふっ。愚問ですの。民衆のために刃を振るう。それが貴族の義務ですの」

お嬢「その標的にただし身内は除くなんてことはありませんのよ?」

お嬢「それより、仕事をしてくださいまし、はい。こちらが今週のお仕事ですの」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【護衛任務】警備

【村の掃除】清掃

亜人と仕事>>702

メルメル 人材

メル「人材はメルにおまかせ~」

男「頼んだぞ」

メル「はいはーいなの~」パタパタ

―――

――



【失敗】

メイド「雨に濡れて飛べなくなったメルメルが瀕死で発見されました」

男「!?」

メル「がたがたぶるぶるなの~」オヨヨ

人材Lv1【70/100】

なんか絢爛舞踏祭思い出す

~3年目 第17週 休日~

白鞘「のう、男」

男「なんだ」

白鞘「国相手に戦をすると聞いたが」

男「国と呼べルほど大きくはない」

白鞘「わしもいくぞ」

男「助かるガ、いいのか?」

白鞘「礼というなら貴様の足一本でよいぞ?」

男「まだ駄目だ」

白鞘「ということはいつかくれるのかの?」

男「あぁ、すべてが終わったら全部くれてやル」

白鞘「じゅるり。なぁ、指一本でいいから前払いには」

男「無理だ。困ル」

白鞘「にしてもいいのかの? 貴様おなごに惚れられてるであろうに。未練がないやつよ」

白鞘「ということはもしかして貴様、わしに惚れておるの? そうであろう? くっふっふ」

男「幼児体型に興味はない」

白鞘「貴様わしの本当の姿知ってるじゃろうが。ぼんきゅっぼんのないすばでー知ってるじゃろうが」

男「さて、あいつに構ってる暇ハないし、なにをするか」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>707

7 リオ 技

u

ネイド「おや、来てくれましたか」

男「はい。今日は先生の力をお借りシようと」

ネイド「構いませんよ。むしろ君の力になれて私は嬉しいですよ」

男「たすかりま―――」

ドンッ

男「うぐッ」

「久しぶり」

男「久しぶりだな。コバン。背中から離れろ」

コバン「いや」

コバン「背中から離れると顔見られちゃうからダメ、私見つめ合うと素直におしゃべりできないタイプって知ってるでしょ。知ってるのに意地悪するなんてやなやつ」

男「嫌な男から離れたらどうだ」

コバン「いや。嫌な奴だけど、くっつきたいそんな乙女の気持ち理解できないなんて唐変木。一回カグヤさんの小説みて乙女心の勉強をするべきだと私は思う。男に足りないのはそういうところ。デリカシーとか優しさとかそういうところ。ナージャさんのほうがずっとイケメン。ナージャさんかっこいい素敵。こないだ見たけど妹のドラコさんも素敵。とにかく男はこの二人に追いつけるほどのイケメンを目指すべき、きっとできる私は信じてる」

男「………」グイッ

コバン「あ」

男「おとなしくしてくれ」

コバン「………あ、あう///」

ネイド「仲が良くてなによりです」

男「仲がいいように見えますか?」

ネイド「さて、それでは説明をいたしましょうか」コバンツキ

コバン「お父さんに変わって私が説明してあげる。うちでは主に二つの教育を施してあげる。一つは心技体のどれかを一週間かけて鍛える。これは便利だけどその亜人は一週間依頼に使えなくなるから注意が必要。もう一つは職業値を鍛えてあげる。これは一日でできる。両方お金はかかるから財布と相談するべき。そうするべき。貧乏人はとくにそうするべき」

男「……助かった」

コバン「私優しいイズジャスティス」

ネイド「はい、まず心技体教育が100Gですね。職業値はどれだけあげるかで変わります1上げるのに5G必要ですね」

男「リオネシアの技をあげてほしい」

ネイド「分かりました。責任もって彼女をお預かりしましょう」

男「頼みました」

コバン「もう帰るの?ご飯食べていくべきというか来てすぐ帰るとか常識なさすぎこんなに早く帰るならもっと熱いお茶だしとけばよかった沸騰してるやつそうしたらよかったわかったこんどからそうしようとりあえず夕飯はシチューでいいよねお風呂はどうするわかった沸かしておく着替えはないのが残念だから今度から着替えをこの家においておくことが吉ということで今から私は森でイノシシを狩ってくるから絶対帰らないこと帰ったら噛むがじがじする」

男「…あ、あぁ」

資金374G→274G

~3年目 第18週~

男「ふわぁ………ん、体がやけに重」

コバン「すやすや、睡眠は快適であるべき。すやすやむにゃむにゃ」

男「!?」ビクゥッ

男「お、おい起きロ。おい」ユサユサ

コバン「寝てる人を起こす人は非常識―――あ、あぅう」

男「人の布団に入り込むほウが非常識だ。というかなぜここにいる」

コバン「///」

男「…背中に貼り付け」

コバン「私の歯に噛みちぎれないものとかない。防犯セキュリティーの甘さを悔いるべき」

男「なぜ私なのダ」

コバン「ここで安心して貼り付けるのはお父さんと男だけ。その事実を認識するべき」

男「ネイドさんのトころに貼り付け」

コバン「最近お父さん加齢臭する」

男「それ、ネイドさんに言うナよ?」

コバン「……男もちょっとする」クンクン

男「出てけ」

男「朝から面倒なことだ」

男「仕事だが」

ガチャガチャ

男「うむ、鍵はしまってルな」

男「仕事をしよう」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【酒場手伝い】料理

【薬品調合】知識


>>714

すいません安価ミスです

>>717

今日はここまでです。

コバンザメはくっついた相手の食べかすを食べるそうです。

つまりコバンは―――

おつ
出るキャラ出るキャラ皆魅力的なんだよなぁ
安価下

村発展 リオちゃん

おつ

リオは教育中で無理なんじゃないの?

もし無理で安価下なら
薬品調合 ミーアで

乙ー

最近来ないが大丈夫か?

フラッと1ヶ月位来なくなってから復帰した事あったし安心して待てる

お久しぶりです。

ちょっと就活が忙しくて更新遅れてます

事後報告でもうしわけないです

生存報告乙
待ってます

【薬品調合 その1】

春告「やはやは、よろしくたーのむよ」

ミーア「よ、よろしくお願いします」ビクゥッ

春告「なんでむびょーれんは避けられてるーの?」

古書娘「普段の貴方の行動を省みたほうがいいですよ」

春告「心当たりがないーよ」

古書娘「奇人変人ですよあなた」

春告「がーんよー」

ミーア「あ、あのぅ。一体今日は」

魔女「………薬、手伝って」

古書娘「ということです」

春告「うら若き乙女の純潔はいい薬に」

ミーア「ひぃっ」

春告「冗談よー」

ミーア「こ、これを混ぜればいいんですね?」

古書娘「爆発するから気をつけてくださいね」

ミーア「な、なんてものを私にさせるんですか?」

古書娘「そのための貴方ですから」

ミーア「にゃぁっ!」

魔女「………お姉ちゃん」

魔女「………楽しそう」

春告「古書娘も奇人変人だと思うーよ」

【大成功】

古書娘「どうですか?」

魔女「……ダメ、かな」

春告「調製法が違うのかーな」

ミーア「そ、そんな。体張ったのに………」ショボン

~3年目 第17週 休日~

リオ「真! リオネシアでござるよ!!」

リオネシアの技3→3

リオ「といってもすきるあっぷにはまだまだでござる」

男「まぁ、さすガに一回では無理か」

リオ「でも拙者自分の可能性を見れたでござる」

リオ「あと少しでリオネシア改でござるよ。にんにん」

男「ところでその服はなんダ」

リオ「東洋のアサシンの姿でござる。にににん」

男「………そうか」

男「アサシンのわりには弱そうだったナ」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>279

男「どこにイってなにヲするか」

>>731

薬屋

訂正
薬屋で品揃えを見てみる

魔女「………いらっしゃいませ」

古書娘「私たちの」

春告「薬屋にー」

古書娘「私と魔女の薬屋に」

春告「むびょーれんだって頑張ってるーよ!?」ウネウネ

古書娘「雇った覚えはないのですが」

春告「ここにしか設備がなーいよ」ウネリンコ

魔女「………お姉ちゃん」

古書娘「仕方ないですね」

春告「わーいだーよ」

男「……もういいカ?」

古書娘「あ、どうぞ」

古書娘「風邪薬などは取り揃えてますが、貴方の役に立ちそうなのは」

【傷薬】HPを10回復する 20G

【魔女印の傷薬】HPを20回復する 50G

【スタミナドリンク】SPを10回復する 30G

【古書娘愛用ドリンク】SPを20回復する 70G

【爆薬】敵一体に10の炎ダメージを与える。 40G

【六瓢連謹製花火(失敗作)】全員に10の炎ダメージを与える 50G

男「なぜ爆薬ガ」

古書娘「薬ってつくでしょう?」

男「………」

男「まぁいい。さてどうするカ」

古書娘「媚薬?」

男「なぜある」

春告「はいはーいだよー」ウネウネ

男「……頭が痛い」

>>735

傷薬と花火
おかえり

資金274G→204G

春告「まいどありーよー」

魔女「………あ」

魔女「………まって」

男「なんダ?」

魔女「………これ、スタンプ」

魔女「……集めると、いいことある」

男「いいこと、とは」

魔女「……いいことは」

古書娘「いいことですよ」

古書娘「集めて損はないと思いますよ」

男「そうカ」

スタンプ 0→1

~3年目 第18週~

お嬢「今のところ順調ですけど、もう少しペースアップしてもいいかもしれませんわよ?」

お嬢「とくに貴方は女性にうつつを抜かしていますし」

男「ごかいダ」

お嬢「何が誤解かわかりませんけど、とにかく今週の仕事」ドサッ

お嬢「よろしくお願いしますの」ニッコリ

男「また、多いナ」

お嬢「移住者が増えてきましたからその管理ですの」

お嬢「それより今週はどうしますの?」

男「今週は」


【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【害獣退治】警備

【開発補助】知識

>>738

【害獣退治】 ドラコ

人材ミーア

【害獣退治 その1】

お嬢「というわけで田畑を荒らす動物を駆除してほしいんですの」

お嬢「もちろん駆除した獣は食料にするので出来るだけ身は傷つけないでくださいましね」

ドラコ「無茶な注文するな」

ドラコ「ま、お前の無茶な注文に答えるために今まで鍛えてきたんだけどな」

お嬢「ドラコ…」ポッ

お嬢「ドラコなら大丈夫でしょう。信頼してますわよ?」

ドラコ「おう、任せな」

【大成功】

お嬢「大量ですわね」

ドラコ「俺以外にも誰かいたのか?」

お嬢「? ドラコだけですわよ?」

ドラコ「森の中にハンターでもいるのか? 矢が刺さった獣がいた」

お嬢「ハンターに追われた獣達がこの村の周辺まで逃げてきたのかしら」

お嬢「迷惑な話ですの」

お嬢「とりあえず燻製にして保管するので運んでくださいまし」

ドラコ「お前も強くなったなぁ」

~3年目 第18週 休日~

発明家「お、おったおった」

男「発明家カ」

発明家「もうそろそろ点検の時期やでー」

男「もうか?」

発明家「いわゆるプロトタイプやさかい。データ採りもかねて短い期間で点検して様子みたいねんな」

発明家「はい後ろ向いてー」

コバン「きゃっ」

男「いつの間に」

発明家「この背中にぴったり張り付いてるお嬢ちゃんだれやねん。というかなんで自分気づいてないねん」

男「どうりで体が重いト」

コバン「私の体重を少しずつ慣らせていって気づかれないようにする作戦実行中。効果は見られる模様」

男「口に出したら意味がないな」べりッ

コバン「あ、あうぅ」

発明家「………亜人は愉快やなぁ」

男「あー、あー、あー、アー」

男「ある程度、流暢に喋れるようになったか」

男「さて今日は」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>745

今日はここまで

お久しぶりでした

1ドラコ
おつ

乙です

乙ー

男「ドラコ」

ドラコ「? よぅ。どうした?」

男「害獣駆除をしっかりこなしてクれたみたいだな」

ドラコ「まぁな! 伊達に日々鍛えてるわけじゃねぇぜ!」ムキッ

男「ほぅ」モミ

ドラコ「うひゃぁっ! 勝手に腹筋さわんじゃねぇ! っていうか揉むな!」

男「鱗が硬いのか筋肉が硬いのカ」

ドラコ「おい、一応俺だって女なんだからな!?」

男「そういえばそうか」

ドラコ「おい、そういえばってなんだよ。いや自分でも女らしくねぇって分かってるけど」

ドラコ「下手したら姉貴のほうが女らしいんじゃねぇか?………」ズーン

お嬢「そんなことはありませんわ!!」バァーンッ

男「お嬢」

お嬢「ドラコは確かに男らしくかっこよく、素晴らしい亜人ですわ! ですが」

お嬢「ドラコはベッドの上では乙女ですわよ!?」

男「!?」

ドラコ「はぁ!?」

お嬢「………夢の中では」

ドラコ「なんちゅー夢見てんだお前」ポリポリ

男(うすうす感づいてはいたがお嬢は………)



男「ドラコはナージャに似て綺麗だとは思うが」

ドラコ「ば、ばっかお前んなこと言われても俺は」

男「赤い鱗が好きダな」

ドラコ「!? ば、ば、ばっかお前、お前馬鹿!!」ダダダダッ

お嬢「ドラコ!? どこ行くんですの!?」

ドラコ「ばーか! ばーか!!」

お嬢「ドラコ! 待ってくださいましー!!」

男「………?」

~3年目 第19週~

ニケ「おっはよー!! 朝から元気にニケ体操はーじまーるよー!」ガッシャンガッシャン

男「やかましいっ」ゴンッ

ニケ「?」ガンッ

男「!?」ボキィッ

ニケ「目が覚めたならお仕事だよ!」

ニケ「メイドさんがきんろーはぎむだってさ!」

ニケ「きんろーってなに? ぎむってなんだろ!?」

男「わかったから、外にでてくれ」ジンジン

ニケ「朝ごはんできてるよー!!」ガシャンガシャン

男「ん、これは」ペラッ

『さっさと教会建てなさいよ』

男「………誰だこれ」

男「まぁいい、今日の仕事だが」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【料理開発】料理

【開発補助】知識

>>752

開発補助 ミーア

発明家「よう来てくれたなミーやん」

ミーア「な、何してるんですか発明家さん」

発明家「ゴーレムのゴー君2号並びに3号や!」

発明家「ゴー君1号は名誉の殉職してもうたし」

ミーア「なにがあったんですか?」

発明家「長くなるからまた今度な」

発明家「ここに拾われた恩ってのがうちにもある。だから村の治安を考えてゴーレムをつくっとるねん」

ミーア「そっちのほうが治安悪くなりそう………」

発明家「お、言うやんみーやん」

ミーア「ご、ごめんなさいっ、つい」

発明家「本心なんやね」

発明家「ま、とにかく作ってこうや」

発明家「いずれはあの馬鹿に復習する為の兵器も」ウッヒッヒ

ミーア「怖いです」ビクビク

【大失敗】

ドッカーン

発明家「うちの工房がぁっ!!」

ドラコ「なんの音だ!?」

ミーア「み、水! 水の魔法!!」

発明家「どないしてこうなるんやーっ!!」

~3年目 第19週~

お嬢「人も増えてきましたけど、もう少し使える人材がほしいですわね」

古書娘「街から拉致してきてはどうですか」

お嬢「目立ちすぎますわ」

男「目立たなければいいのか?」

お嬢「えぇもちろん」

古書娘「亜人に協力的な人間で、あまり社会的地位の高くない人間を探しておきましょう」

お嬢「潜入部隊はどうしますの?」

古書娘「人間に化けれる亜人が確かいたはずです」

お嬢「なるほど」

男「………」

男「私は案外常識人なのだろうか」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>757

4
メイド

どうするを書いてなかった。
昔話とこれからの話を

男「たまには昔の話でもしよう。紅茶でも飲みながら」

メイド「なんですかいきなり。まぁいいですけど」

男「歳をとると昔が懐かしくなるのだ」

メイド「私も少女からうら若き乙女になるぐらいには月日がたちましたね」

男「拾ったばかりの頃はもっと目付きが鋭かったか?」

メイド「やめてくださいませんか。そのときの昔話は」

男「あまり喋らないし、口を開けば雑言。隙を見せれば逃走」

メイド「やめてください。本当にやめて。兵士は皆敵だと思ってただけです」

男「気持ちは分かるがナ」

男「それでも可愛かったものだ」

メイド「今でも可愛いですよ?」

男「そういうところが無くて可愛かったのだ」

メイド「で、でも誤解が解けた後はもっと可愛らしいメイドさんでしたよね?」

男「ナージャを連れてきたときに包丁を向けるぐらいには」

メイド「思春期の乙女を刺激するのがいけないのです!」

男「トーラのときも」

メイド「あれは本当にすみませんでした」

男「後輩含めれば2敗1勝か」

メイド「なんですか。さっきから私いじめて楽しいですか?」プルプル

男「ふっはっは。あの時はもっと素直だったな」

メイド「今でも素直なつもりですが」

男「どこがだ」

メイド「たしかにあの時は世間知らずの子供でしたが貴方の傍にいれるぐらいには成長したつもりです」

男「そこまで成長しろといったつもりはないんだがナ。そのせいで結果巻き込んでしまった」

メイド「今まで面倒見ておいて放り出す方がいけませんわ。それに私がいないとパパはダメ………お父様はダメですからね///」

男「パパでもいいんだが」

メイド「いい加減にしないと殺しますわよ?」ギロッ

男「すまない」

メイド「とにかく私は私の自由意志でしてるのですからお構いなく」

メイド「あ、昔話といえば>>762さんのことですが」

白鞘

男「今はそこで真昼間から酒を飲んでいる白鞘童子か」

白鞘「うひゃひゃ~♪」ゴクゴク

メイド「話だけは聞いているのですが」

男「見ての通り鬼だ。見た目はあんなのだが、私と戦っていたときはもっと大きかったな」

男「ナージャほどは無かったがドラコよりは大きかっタ」

メイド「なぜ今はあのちんまりとした体なのですか?」

男「私が腕を斬りおとしたからだ」

メイド「腕、生えてますが」

男「鬼は亜人の中でも特別でひときわ奇妙なのだ」

男「生態もほとんど分かってはいない。分かっているのはほとんどのものが好戦的であり、強いということだ」

男「魔術ではないのだが独特の魔術をもっていて、五体を切り刻まれても時間さえあればもとに戻る」

男「完全な体に戻るまであいつは人を喰らっているらしいが」

メイド「そんなのをここにおいていていいのですか?」

男「さぁな。追い出すにしてもどうやって追い出す。ナージャもいない、私も満足に戦えない」

男「メイドでも無理だ」

メイド「……そう、ですか」

男「それにあいつの持っている刀。三千世界鳥波風歌八丁仏という刀なのだが、かなりのもので鎧ごと人を真っ二つにできる」

メイド「なぜお父様はそんなやつと戦って生きてるんですか」

男「運がよかったとしか言い様が無い」

男「あいつと戦って、怪我で騎士を辞め」

男「確かに因縁の相手ではあるが今無理に追い出そうとは思わんな」

男「時折私を食べようとしているが、今は食われてはやれないからな」

メイド「お父様は一生食べさせませんから安心してください」

男「頼もしいなそれは」

男「だが今は白鞘童子は我々の要だ。あいつの強靭さと悪名さえあれば目撃者が出なければ全てあいつがやったことと思われるだろう」

男「あまり大きなことを起こさなければ騎士団も無理に討伐をしようとは思わないだろう。あいつのおかげで我々が自由に動けているのだ」

白鞘「つまみ、つまみだーぁ~」

メイド「あれが?」

男「あれがだ」

男「で、話を戻すが、昔のメイドは」

メイド「ストップ。過去の話はやめましょう。今は未来の話を」

白鞘「くひゅひゅ。ひ~っひっひ」ゴロゴロ

メイド「未来の話をしましょう」

白鞘「あーっはっはっは、くひひぃっ」

メイド「うるさいなあいつ…」

男「メイド。口調が昔に戻ってるぞ」

メイド「はっ。気のせいですわ」

男「未来、というほど未来ではないがお嬢の兄が治めている領地を攻めに行くことは確実だ」

男「さすがに隠れ里に収まる人数ではなくなってきたからな」

メイド「私が首を取ってきてもいいのですよ?」

男「それでは効果が無い。亜人が人間を助けた。そう思わせなければ人間を虐げるのが人間から亜人に代わっただけだ」

男「あくまでの人間と亜人の共存。邪魔する人間は斬って捨てればいいが、そうでないなら敵に回すことはない」

メイド「亜人による世界征服のほうが楽ですわね」

男「楽では意味がない」

メイド「お父様。もう少し肩の力を抜いて生きてもいいのでは?」

男「背負ったものをおろすつもりはない」

メイド「流石、ご主人様ですわ………」

メイドちゃんは父として好きなのか、男として好きなのか分からないね。個人的にはメイドちゃんがかわいすぎるからメイドちゃん推しなんだが。

~3年目 第20週~

ドッペル「目覚めよ!!」

男「………私の家の鍵はどうなってるんだ」

ドッペル「眠れる子羊を起こすのも私たちの役目よ」

ドッペル「二度寝をしたければこの箱の中に教会建設費を入れなさい。さすれば天国にいけるわよ」

男「教会は検討中だ」

ドッペル「人間の言葉は嘘ばっかりで信用ならないわ。この契約書にサインしなさい」

男「………むちゃくちゃな契約書だな。これでは詐欺だ」

ドッペル「信ずるものは救ってあげるから詐欺ではないわ。天国にいけることはこの私とシスターが保障するもの」

男「金で天国にいけるのか?」

ドッペル「この場合は喜捨っていう善行だからいいのよ」

お嬢「今月のお給料ですわ」

資金204G→354G

お嬢「いろいろ頑張っていたので色をつけておきましたわ」

お嬢「でも村の発展もお忘れなくですの」

お嬢「では今週もお仕事頑張ってくださいましね」ドサッ

男「………今週も多いナ」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【害獣退治】警備

【開発補助】知識

>>769

人材 メルメル

メル「うおー、メルメルがんばっちゃうよーっ」

メル「今日のメルは元気なのー やる気なのー」パタパタ

男「あぁ、くれぐれも気をつけるようにナ」

メル「ふっふーん。いまのメルなら三千世界の鴉さんもどうにかできる気がするのー」

―――

――



【大成功】

メル「ふははなのー やっぱりメルはやれば出来る子なのー」

男「驚いたな」

メル「なでるのー なでることを許可するのー」

男「しかし性格がおかしいな」

魔女「………薬のせい」

男「! いたのか」

魔女「………栄養剤」

魔女「………効きすぎた」

メル「ふははなのー」

人材Lv1【100/100】→人材Lv2

そういえばこの世界は一夫多妻って認められてるの?

メイド「奴隷をつれた貴族集団がいたのでぶちのめしてきましたら使えそうな亜人がいましたわ」

男「どんな亜人だ?」

メイド「情報はこちらに」

種族>>774

名前>>776

性格>>779

特徴>>781

ヒマワリの異形頭ちゃん

アルケニー

>>771

メイド「教えてメイドさんですわ」

メイド「一夫多妻………そんなの認められてるならとっくに堕としてるって………」

メイド「あ、でも今は人間の社会でないなら希望はある………!?」

メイド「亜人は一夫多妻も一夫一妻もさまざまですわ。うわさでは多夫一妻とか多夫多妻なんてものも」

メイド「世界は広いですから希望はいくらでもありますわね」

メイド「では今日はここまで」

メイド「ごきげんよう」


名前安価はジョゼットで

kskst

嫉妬深く好意を抱いた相手をすぐに糸でからめとる

おっとりでのんびり屋
語尾を伸ばして喋る(艦これの山雲的な感じ)

感情によって糸の強度や粘度が変わる

ジョゼット「アルケニー型亜人ろくb、ジョゼットですよ~」

男「また虫型か。それにこの喋り方は」

メル「メルを呼んだ気がしたの~」

ジョゼ「あら~ 可愛らしい子ですね~」

メル「新しい亜人さんなの~?」

ジョゼ「そうよ~。よろしくね~」

男「虫型はみんなこうなのか?」

メイド「いえ、そういうことはないと思いますが」

あぁ^~

男「ジョゼットはなにができるのだ?」

ジョゼ「はいしれい、げふん~げふん~ 貴方様~」

男「今何か呼び間違えた気が」

メル「なのです~」

男「あぁ、メルメルは呼んでないから帰っていいぞ」

メル「しょぼんなの~」パタパタ

ジョゼ「ジョゼットは糸を出すのが~ 得意だったり~ 不得意だったり~」

男「どういうことだ」

ジョゼ「気持ちとやる気で~ 糸が変わっちゃうのよね~」

男「アルケニーはそうなのカ?」

ジョゼ「いいえ~ ジョゼットだけよ~ 特別なのかしら~?」

ジョゼ「でも糸を使ったお仕事なら~ きっと神様にも負けないわ~」

ジョゼ「貴方様には助けてもらって~ すごい~すごい~感謝してるわ~」

ジョゼ「あのままだと~きっとジョゼットは可哀想なことになってたはずです~」

ジョゼ「ジョゼのデリケートなところ触られたり~ いや~ん♪」

男「余裕そうに見える」

メイド「助けたの私なのですけど?」

ジョゼ「メイドちゃんにも感謝です~」

男「しかしなんというか、ジョゼットの外見は>>786か」

ジョゼ「そうよ~ いやかしら~?」

上半身人
下半身蜘蛛(多脚)

男「人間からかけ離れた姿はほかにも多いし、虫具合で言えばメルメルのほうが上だしな」

メイド「上は人間と変わりませんしね」

ジョゼット「下にも口があるんです~ 下の口のほうがいっぱい食べれるんですよ~」

メイド「上の方は疑似餌的な?」

男「流石に違うだろう」

ジョゼット「よろしくですよ~」

下の口とかいやらしいな

【基礎情報】

ミーア 年齢17 身長 183(蜘蛛部分含め) 体重96 B77 W62 Hなし          

好きなもの 手芸裁縫 コーヒー 昆虫  嫌いなもの 炎 雨

【ステータス】

心 2 技 3 体2

知識【10】

魔術【18】

聖職【0】

接客【12】

料理【10】

清掃【20】

運送【10】

土木【15】

警備【0】

【スキル】

【気分屋】 気分で仕事の成功率が変わる

【織姫】  仕事時コンマ10以下で装備をつくる

~3年目 第20週 休日~

ナグ「また…奴隷を………開放したのか」

男「メイドがな」

ナグ「感謝する……」

男「貴様のためにやったわけではない」

ナグ「だとしても………だ」

ナグ「……男は………優しいな」

男「私は優しい人間などではない」

ナグ「ふ……私は…仕事が残ってるから………それでは…」

男「休日だろう?」

ナグ「家が足りなくなって………きている」

男「無理はしないようにな」

男「さて、今日はどうするか」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>792

4ミーア
古書娘に酒を飲まされて酔っぱらったミーアを介抱する

4ナーグル
仕事中のナーグルに差し入れを持っていく

蜘蛛ってコーヒー飲むと滅茶苦茶な巣を張るんだっけか

ミーア「ふにゃぁ~ うぇへへ~」

男「なぜこうなった」

古書娘「麦茶だと思ったんです」

男「泡がでる麦茶があるのか?」

古書娘「珍しい麦茶だと」

男「………」

古書娘「面白いかなと思いました」

男「未成年だぞ」

古書娘「大丈夫ですよきっと」

ミーア「にぇへへ~ 男しゃぁ~ん」シナッ

男「大丈夫には見えない」

古書娘「マタタビ酒って本当に効くんですね」

男「故意じゃないか」

ミーア「すんすん~♪ にゃは~ いいにおいでしゅ~」

男「大惨事じゃないか」

魔女「……酔い醒まし」

魔女「………今」

魔女「……………つくってる」

男「助かる。魔女」

魔女「………妹だから」

男「反省しろ、姉」

ミーア「おとこしゃ~ん わたし以外と喋っちゃ、や~」ズイッ

男「おい、近寄るな」

ミーア「いやだにゃぁ~ん♪」

古書娘「役得ってやつです?」

男「黙れ元凶」

ミーア「ぺろぺろ、すりすり」

男「ざらざらした舌で舐めるな」

ミーア「かぷかぷ」

男「噛むな」

ミーア「ふみ゛ゃ~ ふにゃ゛~ んなーお゛ んなーお゛!」スリスリ

古書娘「発情期の猫みたいですね」

男「そのものだ。助けろ」

古書娘「面白いからいやです」

魔女「………お姉ちゃん」

古書娘「わかりました」

ミーア「離してにゃ~! 離してくださいにゃ~!!」ジタバタ

男「酔い覚ましはあとどれくらいだ」

魔女「……もう」

魔女「………少し」

古書娘「一発やったらおとなしくなるのではないですか?」

男「お前に一体なにがあったんだ」

古書娘「日々のストレスの蓄積です」

男「いやな発散をするんじゃない」

ミーア「ん゛っ んん゛っ」ビクビクッ

古書娘「待ってますよ?」

男「水ぶっかければ治るんじゃないか?」

古書娘「ミーアさんが風邪ひきますよ?」

男「お前にだよ」

魔女「………できた」

男「よくやったな」

魔女「………はやく」

男「あぁ」

男「ミーア、こっち向け」

ミーア「えへぇ? なんですかにゃぁ?」トロン

ミーア「あ、わかった~ ん~」

古書娘「口移しを希望してますよ」

男「これ飲んでろ」ギュポッ

ミーア「!?」ンクンクンク

ミーア「にぎゃぁっ!?」

ミーア「わぁっ、なにこれすごい苦いです。ぺっぺっ」

ミーア「しかもすごいくさいっ」

男「効果覿面だな」

魔女「………良薬」

ミーア「うぅ、私は一体なにを」

古書娘「酔っ払って男にキスしようとしたりしてましたよ。あと発情したり」

ミーア「――――――」

ミーア「――――――!?」

ミーア「男さん」

男「ど、どうした」

ミーア「死んできますね」ニコッ

男「おい待て早まるな。死ぬくらいなら元凶の古書娘を殺せ」

古書娘「なぜ私」

ミーア「じゃあ男さんと古書娘さん殺して、死にますね。えへっ」

男「メイド、メイドっ!!」

メイド「ここに」シュタッ トンッ

ミーア「あうっ」バタン

男「流石メイドだな」

メイド「お褒めいただき感謝の極み」

男(その後、春告がつくった記憶をどうにかする薬でなんとかなった)

~3年目 第21週~

メイド「今、とある計画が進行中です」

男「とある計画?」

メイド「仕立て屋拉致計画です」

男「私たちはなぜこうも人を拉致しているのか」

メイド「まっとうな正義でもないですし致し方ないのですよ」

メイド「詳しいことはのちのち説明しますので頭の隅にでもいれておいてください」

メイド「それでは失礼します」

男「………」

男「………拉致して大丈夫なのか?」

男「これはジョゼットの移住書か」

男「やってることがまさに役所だな」

男「それより先に今週の仕事を決めなければ」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【料理開発】料理

【物資運搬】運送

>>801

軍事 ドラコ

ドラコ「お、俺の仕事か」

ドラコ「誰かに教えるのはまだなれてねぇけどやれるだけやってみるぜ」

ドラコ「少なくとも姉貴よりは教えるのが上手くなったつもりだしな」

―――

――



【大成功】

ドラコ「ふぃー。教えるほうも楽じゃねぇなぁ」

ドラコ「でもばっちり決まったぜ」

ドラコ「こりゃ俺も誰かに抜かれないようにもっと修行するべきかもなぁ」

軍事力Lv1【90/100】

~3年目 第21週 休日~

ベル「げっ」

男「なんだ」

ベル「ま、まぁいいや。僕をちょっと匿ってくれないかな」

男「何に追われて…、あぁニケライトか」

ニケ「ベルさぁああああんっ」ドドドドドドッ

ベル「げっ、見つかったっ!」ウネネッ

男「………仲がよくてなによりだな」

男「無事ベルグレインはつかまったし、私はなにをしようか」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>805

7 ジョゼット

ネイド「おや、今日はどうしましたか」

コバン「どうしたの男。もしかして私に会いに来てくれたの? わかったお父さんの背中から移るからこっちに背中向けてほしい」

男「先生の力をかしてほしいのですが」

ネイド「この老骨でよければ。今日はどの子を教えればいいのですか?」

男「こいつです」

ジョゼット「こんにちは~ 始めまして~ ジョゼットです~」

ネイド「おや、アラクネの子だね」

ジョゼット「アルケニーってジョゼットたちは呼んでるわ~」

コバン「大きい、だけど小さい。ふんす、勝った」

男「ジョゼットの>>807を教育してください」

ネイド「責任をもって一週間ほど預からせてもらうよ」

コバン「その代わり私がそっちに行くから安心して。私の心技体は全部3」

男「こないでいい」

コバン「照れ屋な所もまた可愛い、素敵」

ジョゼット「よくわからないけど~ ジョゼット頑張るわ~」

~3年目 第22週~

お嬢「軍事も人材も大切ですけど、先に村を発展させたほうがいろいろと都合がいいかもしれませんわね」

男「それはなぜ?」

お嬢「村を発展させれば訓練場も作れますし、いくら人材を求めたところで住処がなければ困りますし」

お嬢「攻め込むまでは爪に火を灯すような生活も辞さないつもりですけれど民草に強要はしたくありませんの」

お嬢「ですが、決定権を持ってるのは貴方ですから強要はしませんわ。おせっかいな一人の意見としてとどめておいてくださいまし」

男「分かっタ。検討しておく」

お嬢「では今日はいかがなさいますの?」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【建築補助】建築

【聖職見習い】聖職

>>811

ベル「今日はここまでだよ」

ベル「あ、そうだ。暇だから僕が教えてベルグレイン様をしてあげるよ」

ベル「みんなの質問に僕、ベルグレインが適当に答えてあげるから感謝するんだよ?」

村発展リオちゃん
おつ
ベルはそろそろニケ大好きだろ

ベル様は攻めですか受けですか


男以外のみんなは素ニケのことしってんの?


奴隷同士で仲良しなのってベルとニケ以外だとどのへん?

乙ー

「春告が作った記憶をどうにかする薬」をベルちゃんに使いたい…

今男のことどう思ってんの

村発展させたいんだけどリオがまだ技3で60以下じゃないと失敗だしな…
もう少しとか言ってたし技教育で4になるはずだから次はリオを技教育させたいな…

質問は教会が無いドッペルとか普段なにしてんの?
後、発明家の設備とか街に取りに行ける?

ベル「うげっ、結構質問きてめんどうだなぁ。まぁいいけどさ」

ベル「えっと、僕がベルグレインの事を好き?」

ベル「ありえないね」

ベル「はい次。僕が受けか攻めかって? どう見ても攻めでしょ、僕は」

ベル「素のニケライト? なにそれ」

ベル「まぁいいや。で、奴隷同士で仲がいい、って僕とニケライトは全然仲良くないからね?」

ベル「あー、メルメルはたいてい誰とでも仲がいいかな。あと意外だけどミーアとドラコ。仲がいいっていうより餌付けって感じがするけどね」

ベル「春告の薬で僕の記憶をどうにかする? はっ、僕の憎しみを奪おうだなんて人間は傲慢だね」

ベル「で、男の事?」

ベル「ゴミ」

ベル「やっと最後か。ドッペルゲンガーは教会はないけど信者のために祈ってるよ。人間も少ないけどいるからね」

ベル「ついでに発明家の設備だけど、たぶん押収されてる。魔術師に目をつけられてたしね」

リオ「わふん。村の発展なら拙者にお任せでござる。にんにん」

男「まだ、それ着てるのカ」

リオ「闇にまぎれて主君を守る。そのために必要な衣装でござる」

男「守らなくていいから、村の発展に協力してくれ」

リオ「任せるでござる! 忍法で―――」

―――

――



【失敗】

リオ「これは計算外でござるな」

男「忍法とか言いながら変なことをしてれば失敗するダろうな。とりあえずそれを脱げ」

リオ「きゃいんっ、せ、拙者はおなごでござるぞーっ」キャインキャイン

~3年目 第22週 休日~

魔女「………」チョコン

男「どうした?」

魔女「………お腹」

魔女「………空いた」

男「なぜ私のところに来る。古書娘たちはどうした」

魔女「………御姉ちゃんは会議」

魔女「………春告は知らない」キュゥ

男「………メイドのところにいくか」

魔女「……わぁい」

魔女「………」モグモグ

男「見た目に似合わずよく食べるナ」

魔女「………ん」

男「しかし、その小さな体のどこにそんなに入るのか」

メイド「セクハラですか?」

男「今のがセクハラに聞こえたのか?」

メイド「小さな体に入れるとか聞こえましたけど」

男「空耳にもほどがあるな。追加で注文するか?」

魔女「………ん」コク

メイド「ある程度サービスはしますけど、ちゃんとお金払ってくださいね」

男「一応余裕はあるつもりだ」

魔女「………余ったもの」

魔女「………とかで」

魔女「………いいよ」

魔女「……あんまり」

魔女「…味」

魔女「………わからない」

魔女「…から」

男「残飯を食べさせれば周りに私がどうみられるかわかるだろう」

魔女「………お金」

男「貴様は村で重要な薬師だ。それぐらい構わんよ」

魔女「………ごめんなさい」

魔女「………ありがとう」

男「食べても微塵も腹が大きくなってなかったな」

男「まぁ、それはいいとして今日は」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>824

7リオ

まだジョゼットの教育が終わってないからできないはず
安価下なら
4ジョゼットの様子を見に行く

ジョゼ「あら~。貴方様が見えるわ~?」

ネイド「本物ですよ。ジョゼットさん」

ジョゼ「よかったわ~。練習の疲れで幻覚だと思いました~」

男「そんなに厳しいのか?」

ネイド「一週間で仕上げようと思えばある程度は必要になりますから」

ジョゼ「ジョゼットは二度としたくないです~」

男「残念だがあと一回は受けてもらう予定だ」

ジョゼ「しくしくですわ~。ネイド様は神様より厳しいです~」

ネイド「いやはや。教師というのはどうも嫌われ役ですね」

男「私は感謝してますよ」

コバン「パパ、私の下着、勝手に洗わないで」ガシッ プンプン

男「重い」

ネイド「いやはや。父親も嫌われ役ですね。とほほ」

~3年目 23週~

ジョゼ「やっと戻ってこれました~」

男「どうだ。成長はしたか?」

ジョゼ「あと少しといったとこですわ~」

ジョゼ「でももう二度としたくはないです~」

男「残念だったな」

ジョゼ「しくしく~」

男「感謝はしているが、容赦をする気はないぞ」

ジョゼ「貴女様はいけずです~」

古書娘「先日はどうも妹がお世話になったようで」

男「会議と言っていたがなんの会議なんだ?」

古書娘「例の協力してくれそうな人間を拉致する計画です」

古書娘「話はある程度纏まりましたので一応報告を」

古書娘「とりあえずまずは仕立て屋をさくっと拉致してこようかと」

男「仕立て屋?」

古書娘「彼女の性格と能力はあの街にとどめておくには惜しいですから。それにドッペルゲンガーが武器の販売をしてはいるものの防具に関してはなにもないですからね」

男「戦争するのに防具は必要だな」

古書娘「はい。計画はできてはいますが、人出が足りないのでそちらのメイドさんを貸してくれませんか?」

男「メイドしだいだから私にはどうしようもできん」

古書娘「でも貴方の言うことなら聞くのでしょう?」

男「………考えておく」

古書娘「考えてください。準備はできてますから」

男「さて、今週の仕事は」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【建築補助】建築

【仕立て屋拉致】50以下

>>830

ニケ
拉致

ニケ「え!? 私も行っていーの!?」

メイド「一番面識がありますからね。警戒を解くためには必要です」

ニケ「やったー!」

男「それにニケライトの場合、動かなければちょっと変わった置物だからな」

ニケ「動かないとか無理だけどね!」

男「動くな」

ニケ「努力します!!」

メイド「動かないでくださいね」

ニケ「頑張ります!」

男「では少し動いていいガ絶対にしゃべるな」

ニケ「!!!!」ビシッ

メイド「今は話してもいいんですよ?」

仕立て屋「ニケライト様は無事でございましょうか。男様もいなくなってしまわれましたし」

ニケ「無事だよ!」

仕立て屋「思い出していたらニケライト様の声も思い出してしまいました。それにしても記憶の中でも大きな声でございますねぇ」

メイド「ニケライト。静かに」

ニケ「!!」ビシッ

仕立て屋「さて、もうそろそろ店を開ける時間で」

メイド「ご無礼」シュタッ

仕立て屋「あう」バタ

メイド「運びますよ」

ニケ「!!」ビシッ

仕立て屋「っ!?」パチッ

お嬢「ご機嫌はいかがですの?」

仕立て屋「えぇっと、貴方は確か貴族のお嬢様でございましたね?」

お嬢「えぇ、その通りですの。私は貴方の事は知らないからおそらく手配書で私の顔をみたのではなくって?」

仕立て屋「はい、そうでございますが」ギシッ

仕立て屋「あのぉ、なぜわたくしは縛られているのでございますか?」

古書娘「察しが悪いですね。拉致ですよ」

仕立て屋「拉致でございますか!?」

お嬢「話がこじれますわ。確かに拉致ですけど悪い拉致ではありませんわ」

仕立て屋「拉致に良いも悪いもないと思うのでございますが」

古書娘「正論ですが、命は保障しますよ」

仕立て屋「お金もなにもわたくしにはないのでございます。おそらく人違いではないかと」

古書娘「いいえ、貴方です」

お嬢「私達は貴方の腕。それが欲しいのです」

仕立て屋「ひぃっ」ジタバタ

古書娘「腕というのは能力のことで、額面通りに受け取らないでください」

お嬢「はぁ。やはり簡単に話は進みませんわね。ですがここは山の奥。簡単に街には戻れませんよ」

お嬢「貴方の意思意見は尊重はしませんが、悪いようにはしませんの。横を見てくれれば一応安心できるはずですの?」

仕立て屋「?」グイッ

ニケ「!!」ビシィッ

古書娘「あ、しゃべってもいいですよ」

ニケ「久しぶりだね! 仕立て屋さん!!」

仕立て屋「ニケライト様?」

ニケ「うんっ」

仕立て屋「なぜニケライト様がここにいるのでございますか?」

ニケ「えへへ、詳しい話は私は苦手だから簡単に言うよ!!」

ニケ「仕立て屋さんに会いたかったから!!」

古書娘「会いたいから拉致は明後日の方向の発想ですよ。それに求められてる答えではありませんね」

古書娘「ニケライトは私達の仲間です。亜人と人間が共存できる隠れ里。その発展のために貴方を連れてきました」

仕立て屋「亜人と、人間が、でございますか?」

お嬢「貴方は亜人と人間をほとんど区別しない人かつ有能ですからちょうどよかったんですの」

お嬢「それでは向こうでの過ごし方は後でお教えするとして、メイドさん!!」

メイド「あと少しです」ガタンゴトン

お嬢「ではようこそ、隠れ里へ」

お嬢「私は長のお嬢と申しますの」

古書娘「古書娘です」

ニケ「ニケライトだよ!!」

ニケ「それで外で御者をやってるのがメイドさん!!」

仕立て屋「はぁ、仕立て屋でございます?」

お嬢「貴方が亜人に敵対しない限り私達は貴方を一人として尊重することを約束しますの」

古書娘「決まりの範囲内ですがね」

ニケ「連れてきたよーっ!!」

男「縄をほどいてやったらどうだ」

メイド「すぐに」シュルッ

仕立て屋「これは男様。本日はお日柄もよく?」

男「混乱するのも無理はなイ。恨まれてもしかたないが、拉致の主犯はこの私だ」

男「服を作ってもらいたかったのでな」

仕立て屋「確かにここには服屋が必要のようでございますね」

仕立て屋「ですが………いいえ、駄々をこねてもしかたがありませんね。どうかお手柔らかにお願いしてございます」

男「畏まらなくていい。街に帰しはしないガ、仕事を拒否してもらっても構わん」

男「続くようなら対処はするがな」ボソッ

仕立て屋「この村が幸せにあふれているということは服たちが教えてくれるのでございます」

仕立て屋「ですが今は時間を少しだけくださいませんか?」

男「良いだろう。済まないガ、これからいろいろ手続きをしてもらわなければならない。とりあえずニケライトに案内させよう」

ニケ「私にお任せだよ! よろしくね仕立て屋さん!」

仕立て屋「はい…よろしくお願いしますね、ニケライト様」

~3年目 第23週 休日~

シスター「武器ー、武器はいらないかしらー?」

男「武器の歩き売りとは物騒だな」

棟梁娘「シスター。ちょっといいかい?」

シスター「あら、どんな武器をお求め?」

棟梁娘「ノミがちょっといかれてね。ノミ、ないかい?」

シスター「武器しか取り扱ってないわよ。でもまぁ、今度取り寄せておくわ」

棟梁娘「助かるよ。お礼といってはなんだけど飴ちゃん食べるかい?」

シスター「いただきますわ」モゴモゴ

道具娘「あっ。シスターちゃーん!」

シスター「今度は道具娘ね。一体どの武器が欲しいのかしら? 女性用の拳銃あるわよ?」

道具娘「拳銃はいいかなぁ。猫車が直せないほど壊れちゃったよぉ」

シスター「ないわよ。ノミはともかく猫車は絶対武器の範疇に入らないわよ」

道具娘「ワッフルあげるからお願いだよぉ」

シスター「仕方ないわねぇ。なんとかして取り寄せてあげるわ」

道具娘「わぁい!」

シスター「武器、売れないわねぇ」

男「……武器商人というより何でも屋だな」

男「さて、今日は」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>838

4
男、メイド、奴隷全員で飲み会。
みんなが男に対する本音を赤裸々に

今日はここまで

おやすみなさい

おつの

奴隷全員ってベルの本音とか告白したら前の惨劇の二の舞になりそうなんだけど大丈夫ですかね…

乙乙
仕立て屋さん女だったのか

男(その日俺は日頃疲れているだろう亜人への慰労を考えていた)

男(単純に考えて酒場で食事でもするのが一番。酒場だが未成年ゆえ酒が飲めないものが若干数いるが構うやつはいないだろう)

男(メイドに話を通して計画、そしてただの食事会が開かれるはずだった)

男「………」

メイド「ぱぁぱ~」

ミーア「メイドさんじゃまですにゃぁ~」

ニケ「皆いいなー! 私も!」ドンッ

ベル「ぐぺっ」

ジョゼット「あら~ 仲良しです~」

ベル「助け」

リオ「Zzzzzz」

メル「すやすやぴかー」

ドラコ「おい、あいつらはお茶だったよな? いや、ニケライトは酔ってねぇけど残りは確実に酔ってるよな」

ナグ「……」コクッ

男(対応を間違えると面倒なことになりそうだ)

男(ベルグレインに関しては運よくニケライトが絡んでいるから大丈夫か?)

男(なら、メイド、ミーアの二人をまずどうするかだが)

>>844

二人のお酒に付き合って酔いつぶさせる

楽しい飲み会になると思ったら村編最大の危機に突入していた件

男(酔いつぶれさすか)

男「ミーア、メイド」

ミーア「はい、に゛ゃあ゛!?」ガポガポガポ

メイド「ぐびぐびぐび、ふぅ」

ミーア「うぇっぷ、気持ち悪……に゛ゃあ゛」

メイド「もう一杯ほしいな~」

ミーア「た、助けて」

メイド「水飲んでろよ」

メイド「ぱぱぁ~♪」

男「………」

男(ミーアはジョゼットになんとかしてもらうか)

ベル「おい、助け、男っ」

男(さて、どうせだからなにかするか、何か嫌な予感もするが)

>>847

ニケを牽制しながらベルが変な事口走らないように注意しとく

ニケ「ベルさん、んちゅ~♪」

ベル「絡むな! 僕に絡むなよぉ!! ていうか君口ないだろぉ!?」

男「はいそこまで」ガシッ

ニケ「んあっ」

ベル「はぁ、はぁ、助かったよ。いや君は僕を助けるのが仕事なんだから遅いよ。使えないなぁ」ハァ

メイド「あ?」

男「落ち着けメイド。良い子だから落ち着け」

メイド「はぁ~い♪」

男「極力ニケライトをとめるから余計なことはしないでくれよ?」ボソッ

ベル「余計なことってなにかなぁ」ニチャニチャ

ニケ「じゃあご主人くん、むちゅ~♪」

メイド「離れろ木偶」バシャッ

ニケ「んひゃぁ!!」

男「ニケライトに酒をかけるなメイド。頼むからおとなしく」

ニケ「………」

男「ニケライト?」

ニケ「すいませんすいませんすいませんすいません。調子にのってしまい申し訳ありません」

ベル「……なにあれ」

男「酒も魔力と一緒で吸収するのか?」

男「ニケライト」

ニケ「はい、すいませんご主人様」

ニケ「ベルグレイン様も申し訳ありませんでした」

ベル「………いや望んでたけどなんだか調子が狂うなぁ」

ベル「こっち来なよニケライト。酔いがさめるまでゆっくりしなよ」ウネウネ

ニケ「よろしいのでしょうか」

ベル「僕が望んでるのは普通の君がおとなしくなることだから」

ニケ「ありがとうございます、ベルグレイン様」

ベル「調子狂うなぁ」

メル「んみゃ? 良く寝たの~」

ドラコ「減ったと思ったら…、まぁメルメルなら大丈夫だろ」

男(さて、ようやく平和になったな。せっかくの機会だ。誰かと飲むのもいいだろう)

>>850

さっきの無理やり飲ませたお詫びも兼ねてミーアと飲む

ミーア「あぅ、気持ち悪いぃ」

男「大丈夫か? 水をもってきたが」

ミーア「助かります」ゴギュゴキュ

男「さっきは無理やり飲ませて悪かったな」

ミーア「無理やりなら口移しがよかったです」

男「まだ酔ってるのか」

ミーア「ちゅー」

男「メイド呼ぶぞ」

ミーア「すいません、ごめんなさい」

メイド「呼ばれなくてもいますけどね」

ドラコ「はいはい、お前はこっちな」ズリズリ

ナグ「………こっちで……飲むぞ」ズリズリ

メイド「おい、放せ、はーなーせーっ」ジタバタ

ミーア「メイドしゃん、酔うとすごいですね、うぇへへ」

男「…昔のあいつが、あんな感じだよ」

ミーア「あの、おとこさん」

男「なんだ?」

ミーア「好きです」

男「……知ってる」

ミーア「気づいてたんですか?」

男「気づかないほうがどうかしてるだろう」

ミーア「えへへ、ですよね」

ミーア「ということは、ダメですか」

男「……すまないな」

ミーア「でも、諦めませんから。もう、私は奴隷じゃないですからこれだけは男さんの言う事聞きません」

ミーア「男さんが寝てるときにほっぺた舐めるのだって今までよりずっとしちゃいますから」

男「待て、それ知らないぞ」

ミーア「えへへ♪」

男「おい」

春告「昨晩はお楽しみだったーね?」

男「お楽しんでない。それになぜ知ってる」

春告「むびょーれん特製お酒に近いけどお酒じゃない体に悪くない酔う液体に変えちゃう薬、をちょちょいとしたから、痛い痛い痛い痛い痛い!! むびょーれんに瓶を差しても何も良いことは、むびょーれん酔っちゃうーね! ひと夏の過ち犯しちゃう可能性あるかもしれねーね!! くはっ むびょーれんが下から吸収すること分かってかけてーるね!? 植物に対して水あげすぎると根腐れするね!! そんなにお酒かけるとむびょーれんの心が根腐れおこすーね!!」

~3年目 第24週~

お嬢「これ、今月分のお給料ですわ」

254G→354G

お嬢「今月も是非頑張ってくださいまし」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【害獣退治】警備

【開発補助】知識

>>855

村を発展させる リオ
今度こそ成功させたい

リオ「これまでの拙者は拙者ではないでござる。今日からの拙者が真の拙者でござる!」カッ

男「なにヲ言ってるんだ?」

リオ「任せてほしいでござる主君殿。古書娘殿から譲り受けた忍者の巻物を読んだ拙者は言うなれば闇の白狼」

男「黒なのか白なのか以前にお前の色は灰ダ」

リオ「それでは行って来るでござる!!」

―――

――



【大成功】

リオ「これが闇の白狼の実力でござるよ」

男(正直関係ない気がするが成功したのだからいいとしよう)

設備Lv1【60/100】

やったぜ。

~3年目 24週 休日~

仕立て屋「あの、はい。大変お世話になりました。こんな立派なお家まで用意していただきまして。感謝の言葉しかないでございます」

男「こっちの都合で巻き込んだわけだからナ。これくらいはしなければ」

仕立て屋「でも前のわたくしのお店より大きくて設備も立派で」

発明家「協賛うちやから設備はばっちしやでー」

仕立て屋「来週にはある程度品物が用意できていると思いますので、どうぞ冷やかしにきてくれると嬉しいのでございます」

ニケ「そのときはおーぷにんぐせれもにーだよ!!」

仕立て屋「ひゃあっ。いたのでございますか?」

ニケ「実はいたんです!!」

男「さて、今日はどうするか」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>860

7リオ 技

リオ「ふっ、血塗れの闇と呼ばれたこの拙者が」

男「誰が呼んだんだ」

ネイド「やぁ、お久しぶりですね」

リオ「せ、拙者なら余裕でござる、わふんっ」

ネイド「では特別厳しくいきましょうね」

リオ「拙者、主君のためにも、行って来るでござる」サムズアップ

男「死なない程度に頑張れ」

コバン「死なないと思うけど」

男「死んだほうがましだとは思うから」

コバン「なるほどね。ところでお昼ご飯はどこに食べに行く?」

男「一人で食べるから降りろ」

資金354G→254G

~3年目 第25週~

ナグ「………」ジーッ

男「っ!?」ビクッ

男「お、おはよう」

ナグ「……起きたか」

男「何してたんダ」

ナグ「……ミーアが………お前の寝顔は……見てて飽きないというが」

ナグ「……そんなことは…なかったな」

男「だろうな。いやまてミーアはなぜ私の寝顔を知ってる」

ナグ「……隙が多いな」

男「鍵変えるべきか?」

お嬢「これが今週の仕事ですわ」

お嬢「もうそろそろ村が発展しそうですわね」

男「では今週の仕事を」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【料理開発】料理

【物資運搬】運送

>>864

村を発展させる
ジョゼット

ジョゼ「あら~ はじめての仕事です~」

男「あまり村に慣れてないが大丈夫か?」

ジョゼ「は~い 頑張りますよ~」

―――

――



【大成功】

ジョゼ「ふふ~ん これがジョゼットさんの実力なのでした~」

男「……驚いたな」

ジョゼ「どやさどやさ~」

村Lv1【100/100】→村Lv2

ドッペル「村に新しい施設つくるんですって?」

ドラコ「それなら訓練所だろ?」

ドッペル「いや、教会に決まってるじゃない」

ドラコ「誰が使うんだよんなの」

ドッペル「はぁ!? 頭の中筋肉しか詰まってないんじゃないの!?」

ドラコ「それ姉貴だから!!」

ドッペル「ねぇ、男教会よね!?」

ドラコ「訓練所だよね!?」

男「そう、だな。それはまた今度」

「「どっち!?」」

男「うぅむ」

【教会】???

【訓練所】仕事の経験値が+10される

>>868

教会

教会

>ドラコ「訓練所だよね!?」
タイプミスだと思うけどかわいい

ドッペル「わかってるじゃないの」

ドラコ「まじかよ!?」

男「人間には必要なものだからな」

ドラコ「訓練所だっているだろ!?」

ドッペル「心の充実も必要ってことよ」

男「病院としての側面もあるからな」

ドッペル「そこは承知してるわよ。それに私看護の技術あるのよ?」

男「以外だな」

ドラコ「以外だなぁ」

ドッペル「あんた達………!」

【村に教会ができた】

~3年目 第25週 休日~

『暇だったら教会に来なさいよ』

男「………宛名が無い」

男「まぁ、ドッペルゲンガーだとは思うが」

男「さて、今日は」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>873

1ジョゼット

うえ

男「良くやったな」

ジョゼ「うふふ~ ありがと~ ございます~」

男「といっても今やれるものも無いから言葉だけになるが」

ジョゼ「かまわないんですよ~ 気持ちが嬉しいです~」

男「本音は?」

ジョゼ「ちょっとさびしいです~」

男「今度まで用意しておこう」

ジョゼ「よぉーし、ジョゼット、ご褒美目指してがんばります~」

ジョゼットの好感度【20/100】

ジョゼットの忠誠心【20/100】

~3年目 第26週~

お嬢「無事村に新しい施設ができましたわね」

お嬢「では今度は軍事力を目指して頑張っていきましょう」

お嬢「そうですわね。今年中にLv3までいけばいいと思いますわ」

お嬢「そこは貴方の自由ですからお任せしますけれど」

お嬢「それでは私は私の仕事がありますの。あとはお任せしましたわ」

ドラコ「最近体がなまって来たかぁ?」

男「なら森で獣でも狩ってきたらどうだ」

ドラコ「んにゃ、もっと強いやつと戦いてぇな」

男「ナージャレベルか」

ドラコ「それは勘弁してくれ」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【害獣退治】警備

【薬草採取】知識

>>877

【軍事力強化】ドラコ

ところで前に街で買った皆へのプレゼントって渡したっけ?
っというか男さん、プレゼントとかもしかして持ってきてない?

ドラコ「っしゃぁ!!」

男「執務室まで押しかけてきて運動不足をアピールされたからな」

ドラコ「へへっ。サンキューな」

男「が、遊びではないのだから結果はだしてもらわないとな」

ドラコ「分かってるって、じゃあ行って来るぜ!!」

―――

――



【大成功】

ドラコ「ふい~ やっぱ体動かすのは楽しいな。ほら、こことか筋肉すげぇだろ?」チラッ

男「確かにナ。………私も体をもう少し鍛えたほうがいいか」

ドラコ「よっし、なら俺と一緒に走りこみしようぜ」

男「足が不自由なんだが」

軍事Lv1【100/100】→軍事Lv2

ドラコ「戦いは力だろ?」

ナグ「……数だ」

ドラコ「なんか強いもんつくってばぁーんでいいじゃねぇか」

ナグ「作戦の…幅が増える……数だ」

ドラコ「平行線か。じゃあ男に決めてもらおうぜ」

ナグ「…あぁ」

男「元から決定権は私だ」

ドラコ「力だよな?」

ナグ「…数だ」

男「そうだな。私が思うに」

【力】兵器の開発にとりかかる

【数】戦争の際指揮できる部隊の数を増やす

>>881

発明家居るんだし【力】で

ドラコ「っしゃあっ」

ナグ「……お前が決めたことだ……いいだろう」

ドラコ「ってことで武器作りで話進めるからな!」

男「分かった」

~3年目 第26週 休日~

発明家「なーなー。その足義足に変えへんか?」

男「断る」

発明家「めっちゃかっこいいのにしたるさかい。銃とか撃てるで?」

男「そのために斬りおとしてたまるか。実験したければ自分でしろ」

発明家「うちのめんこい四肢斬りおとすとかありえんわ」

男「なら人に強要するな」

発明家「なに言うてんねん。自分でしたくないから人にやらすんやろ?」

男「大丈夫かこいつ」

男「さて、今日は」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>885

5 教会にいく

男「そういえばドッペルらしきやつが教会にこいと言っていたな」

男「とくにすることもないし行ってみるか」

―――

――



ドッペル「はぁ、やっと来たわね」

ドッペル「一週間よ一週間。どれだけ待たせるのよ」

男「宛名が無かったものでな」

ドッペル「宛名が無かった? それくらい察してよ、頑張って」

男(察してはいたが)

ドッペル「まぁいいわ。とりあえずここで神に祈りながら待ってなさい」

男「ん? あぁ、わかった」

「待たせたな」

男「いや、それほど―――!」

ナージャ「久しぶりだな。マイダーリン」

男「なぜ今いる。まだ年末には、なるほどそうか」

ナージャ「ドッペルゲンガーだったか。あいつの体を借りている」

男「ドッペルゲンガーの言ういい事ってこのことか」

ナージャ「あぁ。見た目は私だが体自体はドッペルのものだからイチャイチャできないのが不満だがな」

ナージャ「でも飯が食べれる。こんなに嬉しいのはお前やドラコに会えたとき以来だ」

男「くくっ、お前らしいな」

ナージャ「というわけで食べに行こ―――」

ドッペル「私の体なんだからあんまり食べないでよ!? 太りたくないわ私!!」

ナージャ「その分動いておくから安心してくれ」

男「大きくなったり小さくなったり忙しいな」

ドッペル「誰の胸が小さすぎるよ!! 可変式舐めるな!!」

男「ややこしい」

メイド「幽霊っ!?」

ナージャ「生き返った」

男「違う。ドッペルゲンガーの降霊術だ」

メイド「はぁ。なんだかあまり実感わきませんが」

ナージャ「とりあえず肉だな。手始めに肉だ」

メイド「肉なら今――」

ドラコ「でっかいバイコーンいたから狩ってき………なんかの魔法で惑わされたみたいだな俺」

ナージャ「こっちを見ろ。私の妹ドラコ」

ドラコ「声まで聞こえる」

男「ドラコ。一応本人だ」

ドラコ「墓場からよみがえったにしちゃあ綺麗な体だなおい。それとも天国から降ってきたか?」

男「惜しい。正解はドッペルゲンガーの降霊術だ」

ドラコ「………教会ってすげー」

ナージャ「足をもう一本もらおうか」

メイド「リオネシア、追加です」

リオ「足一本って尋常じゃないでござるよ? 馬の足一本でござるよ?」

ナージャ「やはり肉だな。肉が全てだ」

男「野菜も食べろ」

ナージャ「食べさせてくれダーリン」

男「やれやれ。手のかかる」

ナージャ「腕があと二本、口が一つあったら肉と野菜両方楽しめるのだがな」

男「そんな外見のお前は………まぁそれでも愛せるか」

ナージャ「流石だダーリン。ちなみに私はダーリンがたとえなんらかの薬の影響で子供や女になっても愛せるぞ」

ドラコ「流石馬鹿っぷるだな。ある意味尊敬だぜ」

メイド「ばかっぷるはそちらもでしょうに」ボソッ

ナージャ「さて、肉も堪能したことだし体を返すことにしよう」

ナージャ「楽しかった。ありがとうダーリン。ドラコ。メイドと犬」

ナージャ「また会おう」

男「………死を乗り越える術があるとはな」

メイド「完全に乗り越えたわけではありませんけどね」

ドラコ「馬鹿姉貴にこれから何回も顔合わせるかもしれねぇのかよ。つれぇわー」

男「笑ってるぞ」

ドラコ「んなわけねぇだろ。錯覚だ錯覚」

ドッペル「うっぷ。体返されたと思ったらなにこの満腹感」

ドッペル「って、こんなに食べたら私確実に太るじゃないのよ!!」

ドラコ「しゃあねぇ。俺が走るのに付き合うぜ」

ドッペル「ありがとう、ってあの人もう一回降ろしてきて走らせれば………拒否されてる」

ドラコ「んなことあるのかよ」

ドッペル「あぁもう。太ることは絶対禁止なんだからねっ」ダダダダダッ

ドラコ「はじめから飛ばすとすぐバテるぞー」タッタッタ

メイド「なんというか、また不思議な」

男「そうだな。不思議で面倒なことがまた一つ増えたぞ。くくっ」

【ナージャとトーラに会うことが可能になった】

今日はここまでです

おつー

おつー

おつー
なんだがゴールが見えにくいな
街編のときみたいに、具体的な目標が欲しい感はあるね

目標はだから領土奪うことでしょ

お嬢が言うには軍事あげろって

乙ー



なにか村で困った時に教会行けばナージャやトーラに相談出来るわけか

~3年目 第27週~

発明家「なぁ、うちの下着しらへん? 乾してたやつ消えてん」

男「なぜ私に聞ク」

発明家「だってあんさん男やろ? つまり下着泥棒の可能性あるやん」

男「実際泥棒がいるなら警備を立てる必要があるか。わかったお嬢に話を通しておこう」

発明家「ええなそれ。で、下着出してくれへん?」

男「だから私ではなイ」

発明家「あんさんの下着でええねん。泥棒のせいでうちの下着根こそぎないねん」

発明家「つまり今穿いてるもんすらないねん! ってなに言わすんや変態!!」

男「メイドに言え」

お嬢「話を聞けば下着泥棒………外だけでなく内への警備も必要ですわね」

お嬢「今のところ発明家さんだけしか被害でてませんから被害が広がらないうちに警備をたてておきますわ」

男「ドラコにやらせるか」

お嬢「はっ、ドラコの下着は無事ですの!? 一番取られそうな下着ですの!!」

男「………ないだろ、あいつの下着だけは」

男殿……正直にはなそ?

リオ「ふっ。絶影牙狼リオネシアと呼んでもらおう! でござる」キリッ

男「帰ってきたか」

リオ「一回死の河を見たでござるがなんとか戻ってきたでござる」

男「………本当ネイドさんはどんな特訓を」

リオ「一皮むけた………冬毛から夏毛に生え変わった気分でござる」キリリッ

男「確かにここのとこ剥げてるな」ツンツン

リオ「!?」

リオネシアの技3→4

男「いろいろあったが今週の仕事を決めるか」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【村の警備】警備

【酒場の仕事】料理

>>903

じゃさっそく
発展リオちゃん

リオ「新生拙者にとってこの程度の仕事造作もないこと」

リオ「拙者の活躍! とくと括目せよ!!」

―――

――



【大失敗】

男「で、新生リオネシアとやらはなんなんだ」

リオ「面目ない、面目ないでござるぅ………」

男「口ばかりだけで中身が伴ってない。そもそも優れた忍者は自分のことを口外しないものらしい」

リオ「もっと、もっと努力するでござる」コクッ

~3年目 第27週 休日~

発明家「また取ったやろ!!」バァンッ

男「何事だ」ビクッ

発明家「うちの下着またなくなってるんや! 警備は怪しい人はおらへんゆうとる。ならあんたやないか!!」

男「どういう理屈だ」

発明家「うちみたいな美少女の下着ほしがるのはわかるけど困るねん」

男「ほしくない、いらない、見たくもない」

発明家「今ならメイドはんに言わんでおったる」

男「とにかく私ではない。警備に私の姿を見ているかどうか聞けばいい。発明家の家付近には行ってない」

発明家「………ほんまやろうな」ジーッ

男「あぁ」

発明家「一応信じといたる。それはそうと下着貸してくれへんか?」

男「だからメイドに言え」

男「さて、今日はなにをするかな」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

>>907


念のため見回り 下着泥棒はともかく怪しい人がいるかもしれない

ドラコ「お、不審者」

男「お前も私を犯人だと思っているのか?」ハァ

ドラコ「冗談だよ冗談。お前が下着なんて盗むわけねぇだろ」

ドラコ「ま、もしやってたら骨の一本二本はもってくけどな」

ドラコ「それで、なにやってんだよ。ぶらぶら歩いて」

男「私も見回りをしようと思ってな。自分が下着泥棒だと思われてはかなわん」

ドラコ「そりゃ助かる。なんか下着泥棒は確実にいる見たいなんだが被害が発明家にしかねぇんだよ。フェイクで他の下着もぶら下げてみたけどきれいに発明家のだけもっていきやがる」

ドラコ「ていうかなんであいつ男もんの下着なんだよ。俺でも女もんだぜ?」

男「ベタではあるが発明家の下着を使って罠でも………下着をよこせなんて言ったらそれこそ私が変態ではないか」

ドラコ「変態云々はおいといてそれが一番かもな。よっしゃじゃあ俺が行ってくるぜ」

ドラコ「手に入れたぜ。ほら」

男「見せるな。さっさと吊るしてこイ」

ドラコ「これでうまく見つかるといいが」

ドラコ「よし、隠れろ隠れろ」

男(下着を見つめる………騎士のときは体験したことはないな)

―――

――



男「? あんなやついたか?」

ドラコ「あんな変な恰好してるのリオネシアだけだ。リオネシアにしちゃあでけぇけど」

男「じゃあ部外者か」

ドラコ「だな」

男「………」

ドラコ「………」

男「捕らえろっ!」

ドラコ「おうっ!!」

???「なんね!?」シュンッ

ドラコ「うわ、はえぇ」

男「追えドラコ!!」

ドラコ「くっそはえぇ」

???「怖い人が追ってくるんね!?」

>>50以下で捕獲

安価下

ほかく

???「この程度なら追いつかれるうちやないたい!!」シュババッ

ドラコ「うそだろ、まだ速くなんのか!?」

男「はぁっ、はぁっ」

ドラコ「完全に逃げられた………」

ドラコ「とりあえずいたな、不審者」

男「いたな」

ドラコ「発明家に言っとくか」

男「なんて言えばいいんだあれ」

ドラコ「覆面みたいなんした奴がいた」

男「忍び装束の変な女………私がばかにされそうだ」

発明家「それ、心当たりあるわ」

男「あるのか。あるのか?」

発明家「赤の他人やさかい見つけたら××してもええで」

ドラコ「物騒だな。にしても心当たりあるのに赤の他人なのか?」

発明家「赤の他人や、はよいてもうたれ」

ドラコ「って、言ってるけどどうする」ヒソヒソ

男「捕まえるしかないだろ」ヒソヒソ

ドラコ「だな」

~3年目 第28週~

お嬢「ということは警備減らしてもいいということですの?」

男「あぁ、発明家だけしか狙わないみたいだ」

お嬢「発明家さんに縁がある人ですの?」

男「本人曰く赤の他人らしいが」

お嬢「赤の他人が発明家さんの下着だけを狙うとは考えにくいですわね。発明家さんだけにしか害がないなら警備しなくてもいい気がしますの」

男「下着が何枚あってもたりないな」

お嬢「それはそうと今月のお給料ですの」

男「それはそうとで流すのか。給料は助かるが」

資金254G→354G

男「さて、今週の仕事だが」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【村の警備】技×20

【物資運搬】運送

>>915

軍事 ドラコ

ドラコ「警備もいいが積極的に体動かすのもいいな!」

男「来る日までに仕上げておいてくれよ」

ドラコ「へへっ。そこらへんの騎士団に負けないぐらいにしてやるぜ」

男「頼んだぞ」

―――

――



【大失敗】

男「怪我人多数。何か言うことは」

ドラコ「すまん。やりすぎた」

~3年目 第28週 休日~

ベル「起きて!!」

男「起きてるよ」

ベル「この前は私にお酒のませてぷんぷんだよ!!」

男「それは私ではないんだが」

ベル「かんとくせきにん!!」

男「いや、無茶な」

ベル「ごめんなさいと魔翌力を要求するから覚悟しておいてよね!!」プンスコ

男「なぜ私が…」

コンマ…

男「さて今日は」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

8.捕獲

>>919

なかなかやらかしが続くな

ミス ベルじゃないニケです

安価下

5
ベル
とても水の綺麗な湖

4ニケ
ニケがしたいことをきいてその手助け

間違えた 4だわ

ベル「………なんで僕も?」

ニケ「みんながいるほうが楽しいもんね!」

ベル「いや僕は一人でゆっくり」ズリズリ

男「ベルグレインもつれてきたのか」

ベル「なんとかしてくれないかい?」

ニケ「やだ! 一緒がいいもんね!!」ギュッ

ベル「コアが、コアがつぶれる」ジタバタ

男「緩めてやれ、ベルグレインが死ぬ」

ニケ「良いっていうまで離さないからね!」

ベル「いくっ、いくからっ」ジタバタ

ベルとニケが概念融合始めてて草生える

ニケ「あーるーっこー。あーるーっこー。あーるーこーるー♪」

ベル「歩かせて。歩くから。逃げないから下して」

ニケ「ニケライト運送やさんですから」ビシッ

ベル「助けて、助けろ男!」

男「降ろしてやれ」

ニケ「むぅ。ご主人くんベルさんに甘いと思うなっ」

ベル「僕に惚れてるのさ」

ニケ「え!? えぇ!?」

男「嘘だ嘘だ。信じるな」

ニケ「えっとご主人くんは渡さないからっ。いやベルさんは渡さない!? ど、どっちだろう」

ベル「そもそも君のものじゃない」

ベル「おぉ。きれいな水が飲み放題」

ニケ「美味しい魔力吸い放題!!」

男「やれ、私はメイドの弁当を」

ベル「それも僕が頂く」

男「………」

ベル「何が文句があるのかい?」

ニケ「だーめーだーよっ! 半分こしなさい。めっ」ベシィンッ

ベル「手加減はしようっ」ベチャ

男「あー、なんだ。どれ食べるんだ?」

ベル「…いいよ、僕は水だけで十分さ」

男「確か鶏肉が好きだったろう。唐揚げだ。食べろ」

ベル「ふんっ。いい心がけじゃないか」

ニケ「みんななかよしで私もうれしいのです!」ニパッ

ベル「おなかいっぱい。おなかないけど」

ニケ「満足満足♪」

男(足りない)

ベル「そこの君。僕を村まで運びたまえ」

ニケ「いいよっ!」ガシッ ダダダッ

ベル「君じゃないっ」ズルズル

男「ニケライトがいて助かるなぁ」

ベル「おい、見送るんじゃないよっ」

ニケライトの好感度【90/100】

ベルグレインの好感度【-65/100】

今日はここまで。

ありがとうございました。

結構ベルの好感度上がったな。
これは意外とイケるかも?


仕事安価が2回とも大失敗だったのが痛かった

乙乙
リオちゃん……お叱りの時間かぬぅ

リオが悪いんじゃない……コンマが悪いんだよ……

にしても名前ごっちゃになるほどベルとニケが仲良くて草

ニケの力も借りて、なんとかベルの好感度を0まで戻したい

リオたそ失敗ばかりでつらい

乙ー

バッドループ抜けた後のベルグレインなんかに似てるなとずっと考えてたけどやっとわかった
クソ花ことFloweyだ

~3年目 第29週目~

コンコン

男「ん……誰だ?」

ジョゼ「ジョゼットさんですよ~」

男「勝手に部屋に入らないのはジョゼットだけか」ガチャ

男「どうしタ?」

ジョゼ「貴方様の朝ごはん持ってきたのよ~」

男「………」

ジョゼ「ど、どうしたのかしら~?」オロオロ

男「ジョゼットが普通で安心していたところだ」

ジョゼ「褒め、褒められたのかしら~?」

男「しかしおにぎりにコーヒーはあまり合わないな」

男「さて、今週の仕事は」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【村の警備】技×20

【害獣駆除】警備

>>942

【軍事力強化】 ドラコ

ドラコ「リベンジだ!!」

男「今度こそ頼んだぞ」

ドラコ「おう。任せとけって」

―――

――



ドラコ「ふぃー疲れた疲れた。男ー風呂ー」

男「なぜ私の所で入ろうとする」

ドラコ「オレんとこ風呂ねぇからだよ」

軍事力Lv2【30/300】

~3年目 第29週 休日~

リオ「た、大変でござるぅ!!」

男「? どうした」

リオ「人間達が街で亜人狩りをするらしいでござる!」

男「………私達にはまだどうしようもない。こないだの事件で亜人に対する風潮は厳しいものとなっているからそれは予想できてはいたが」

リオ「それでいいのでござるか!?」

男「動いたところでこちらがバレるだけだ。そのリスクを冒しても助けれるのはせいぜい数人」

リオ「分かっているでござる。わかっているでござるが主君殿無き今奴隷達の処遇はきっと」

男「だれか隠密に優れるものがいればな」

リオ「せ、拙者が」

男「貴様は隠密に向いてはいない」

リオ「がーん」

男「さて今日は」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

8.捕獲

>>946

8

ドラコ「おっしゃきた」

男「しかし二人では前みたいに逃げられそうだな。誰かを連れていくか」

ドラコ「じゃあオレは下着はぎ取ってくるわ」

男「…手加減はしてやれよ」

ドラコ「大丈夫大丈夫。代わりにお前の下着おいてくから」

男「なぜ持ってるのだ」

ドラコ「タンスの中に落ちてた」

男「………」

男「背に腹は変えられないか。しかたない。それでは>>948に手伝ってもらおう」

ミーア

ベル

ミーア「わ、わたしですか?」

男「最近困ったらミーアに頼る癖がついてきたか?」

ミーア「い、いいえ! 思う存分頼ってください!?」

男「すまないな。さて、隠れようか」

ドラコ「おせーぞ。とっくにパンツ仕掛けてるぜ」

ミーア「ぱ。ぱんつ?」

ドラコ「下着泥退治ってやつだ。なんかしらねぇけど発明家しか狙われねぇんだよなぁ」

男「とりあえず不審者だ。捕まえなくてはな」

ドラコ「俺は逃げられたから単純に悔しいぜ」

ミーア「とりあえずがんばります?」

ドラコ「って、もういるぜ。なんでわかるんだよ」

男「よし行くぞ」

ドラコ「おらぁ! おとなしくお縄につきやがれー!!」

ミーア「こ、こらぁ!!」

???「なんね!?」

コンマ70以下で捕縛

安価下

まじかよ

???「また変なんが追いかけてくるばい!!」シュババ

ミーア「と、止まってー!!」バシュゴォッ

ドラコ「うわあちぃ!!」

ミーア「ご、ごめんなさい!」

???「なんかよくわからんけど逃げるが勝ちたい!!」シュババババ

ドラコ「ちっ、また逃げられたか」

男「にしても下着をおいてすぐ現れたということは近くに潜伏しているのか?」

村に来てからコンマ神機嫌悪いな

~3年目 第30週~

ライカ「ふむ、今日の日替わりは鹿肉のステーキか! 胸が躍るな!」

男「………」

ライカ「む、貴様は確か男。メイドの飼い主だったな?」

男「誰だ」

ライカ「私を覚えてないと!? 誇り高きライカンスロープだ!」

男「………太ったな」

ライカ「むぐっ! い、言ってはならないことを! 貴様この私を愚弄しているな!?」ポチャ

男「不摂生は体に悪いと昔から言う。ドラコと一緒に狩りに出かけてみてはどうだ」

ライカ「ふん! 言われなくてもそうする予定だ!!」

男「さて、今週は」

【軍事力強化】 体×20

【村を発展させる】 技×20

【人材を求める】心×20

【村の警備】技×20

【薬剤調合】知識

>>957

薬剤調合 ミーア

【薬品調合 その2】

春告「やはやはー」

ミーア「やはやはー、です」

古書娘「別に真似しなくてもいいのですよ?」

ミーア「え、でも」

春告「ミーアは心優しい子でむびょーれん感激だーよ」

古書娘「奇人変人に優しくすると誘拐されますよ」

春告「酷い暴言だーね!?」

古書娘「暗い地下室に連れてかれて触手であんなことやこんなことされますよ」

ミーア「ひぃ!」

春告「事実無根よ!? というかむびょーれんはレズビアンではないーよ!?」

古書娘「触手はエロいと昔から相場が決まっているのです。それではミーアさん、こちらで手伝ってください」

春告「………もうそろそろむびょーれん怒ってもいいと思うーよ。およよ」

ミーア「あの春告さん」

春告「なにかヨー」

ミーア「男さんの昔を知っているのですよね?」

春告「あやつの命はむびょーれんが助けたよ」フンス

春告「村に医者はいなかったからねー。むびょーれんが医者代わりだったーよ」

ミーア「昔の男さんってどんな人だったのですか?」

春告「んー。今よりもっと笑ってたーね。ナージャがいて、トーラがいて。あの時は平和だったーね」

春告「今の男とは違ったーね」

ミーア「笑った、男さん。私に、えへ」

春告「今のあいつはいつもぶすーってしててむびょーれん気に入らないね!」

春告「今度笑い薬作って飲ませてみるーね」

ミーア「///」

春告「どうしたーの?」

ミーア「ひゃ、ひゃい、なんでもないでしゅ」

春告「他のみんな、はやく戻ってくることを祈るーね。何人生きてるかしらねーけどーよ」

【大成功】

~3年目 第30週~

お嬢「郵便屋さんが欲しいですの」

男「郵便屋。昔はいたんだがな」

お嬢「いたんですの?」

男「あぁ、ホビットの郵便屋がいたはずだ」

お嬢「ホビット。小人ですのね」

男「ぱっと見、人間の子供に見えるからな」

お嬢「白鞘童子に言えば探してきてくれませんの?」

男「酒を積めば行ってくれるかもしれないが、あいつは私達の味方ではないからな」

お嬢「戻ってくるのを待つしかないですわね」

男「さて、今日は」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.教育

8.捕獲

>>962

8

ドラコ「もうそろそろ捕まえたいな」

ミーア「私もちょっと悔しいです」

男「三人でもダメとなるとまた誰かに協力してもらわなければな」

男「>>964に頼むか」

リオネシア

リオ「忍者でござるか!? 捕まえてサインが欲しいでござるな」

ドラコ「パンツくわえた忍者のサインが欲しいのかよ」

リオ「忍者はパンツをくわえないでござる!」

ドラコ「じゃああれ忍者じゃねぇわ」

男「しっ、くるぞ」

リオ「わくわく」

???「最近お姉ちゃんのパンツよう見つかるばい。生えてきてるかね?」パクッ

男「捕まえろ!」

ドラコ「いっくぜー!」

ミーア「逮捕ですー!」

リオ「にんにん!」

コンマ80以下で捕縛

安価下

どうだ

あー

古書娘とよろしくやれそうな娘やな

ドラコ「行くぞわんころ!」

リオ「なんでござるか!?」

ドラコ「っらぁ!!」ブンッ

リオ「犬は空を飛べないでござるーっ!」ヒューン

ゴンッ

???「あいたたた、何が飛んできたかばい?」

リオ「主君のため、なら」ガクッ

ミーア「あ、貴方を逮捕です!」

???「あ、あんたらなんばい!?」

男「この村を管理している者だ。窃盗で逮捕する」

???「くっ、離すばい! うら若き乙女をどうする気ばい!」

発明家「なんで連れてきたんね」

???「おねえちゃん!!」ジタバタウネウネ

発明家「うわ、きもっ」

男「お前の事を姉と呼んでいるが」

発明家「私の身に覚えはありません。誰か人違いをしているのではないでしょうか」

???「そんなところもまたたまらんばいっ」

男「あー、こほん。家庭環境がなんであれ差別はしないが愉快な妹ではないか」

発明家「姉のパンツ盗むような変態妹なんてうちにはおらへん! 騎士団に引き渡しぃ!」

男「私も逮捕されるな。とにかく妹なのだからもう少し」

発明家「これから逃げるために国を出たんやで?」

???「おねえちゃんを追って家を出たっちゃ」

発明家「うわ、きもっ」

男「とにかくだ。この村を知られたからには村から出すわけにはいかない」

発明家「じゃあ殺しぃや。うちが許可するで」

???「さすがに殺されたらうちも困るばい」

発明家「お姉ちゃんのために速やかに息を止めて1時間我慢し」

???「くんかくんか」

男「とりあえずあの身体能力を見たら活用しない手はない。しかしあの身のこなし、こいつは何者なんだ?」

発明家「くのいち。別名ド級の変態ともいうな」

くノ一「お姉ちゃんの罵倒にゾクゾクするばい。久しぶりっちゃ!」

男「くノ一。忍者か?」

発明家「勘違いしてほしくないけど忍者はみんな変態ちゃうで? こいつが特別なだけや」

くノ一「どんな警備からでもパンツを盗むことができるっちゃ!」

男「それは頼もしい。頼もしいがパンツ以外を盗んできてもらうぞ」

くノ一「うちはお姉ちゃんの言うことしか聞かんばい」

男「仕方ない発明家と同じ家に」

発明家「この男の人の言うこと聞きぃや」

くノ一「了解ばい!」ビシッ

男「とりあえず住まわせる条件として一つ仕事をしてもらうかもしれない」

くノ一「ここの人間程度なら気づかれずに盗んでこれるばい」

男「それは頼もしいな」

発明家「悲しいことに実力だけは折り紙つきやねんこいつ」

男「ではこれからよろしく頼んだ。くノ一」

くノ一「お姉ちゃん以外の言うこと聞きたくないけど、仕方ないから手を貸してやるばい!」

発明家「変態が入ってこないような発明しないといけんなぁ」

今日はここまで。

次は新しいスレになります

乙ー

乙乙

おつ

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