本当にあった怖い話 (23)




これは、全て実話である




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484969712

先日、大学生の俺は…友人3人と肝試しをしました…。
そこは地元では有名な心霊スポットで…変な写真が撮れると話題の場所でした…。


俺「うっはwwwwwwww行くンゴwwwwwwww」

K(男)「心霊写真撮ったらうpするはwwwwwwwwww」

S(女)「幽霊?オーブ?なんでも来い。心霊写真はよ」

C(女)「スマホ忘れたorz…VIPどんな調子?」

俺「人は少ない。釣りと思われてるからID書いてうpする」カキカキ…

K「Sはスマホの電池残しといてな。三人で順番に投下していこ」

俺「じゃあ、早速入っていくで」

カ゛チャ


俺「うわwwwwww散らかってるwwwwwwwwwwww」

S「この病院は4階立て+地下1回だけど…どうする?」

K「地下はジャンケン負けたヤツが1人で行けwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


ジャーンケーンポーン


K「うっはwwwwww負けたwwwwwwww行ってきまふwwwwwwwwwwwwwwwwww」

俺「どんまーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

C「ブフォwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

S「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


コツコツ…

俺「さて、Cちゃん行こかwwwwwwwwwwww」

C「口臭いから無理wwwwwwwwww」

俺「口臭いから黙ってるおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

S「Kくん待っとこう」

5分ほど経つと、Kは帰って来ました。


俺「K!どうやった?」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


K「やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい」


C「ひっ」

S「どうしたのKくん!?」

K「俺…死ぬかも」

俺「お、おう…」カシャカシャうp

C「きも」

S「自演乙」

俺たちは、Kを無視して2階に行きました…。


C「男子トイレかwwwwwwww入ってくるンゴwwwwwwwwww」

俺「俺と行く?wwwwwwwwwwwwww」

C「くっさ」

コツコツ…


ギニャアアアアアアアアアアアアアアアwwwwwwwwwwwwwwwwww


俺「Cちゃんッ!?」タ゛ッ

S「なになに!?うんこか!?」ハ゛ッ

K「……」

俺「どうかーー」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


俺「ハッ!!」

S「なにィ~~ィィ~~~~!?」

俺「Cちゃん消えたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」カシャカシャうp

S「どうなってるの!?wwwwwwwwwwww」

俺「ン…スレが荒れ始めた。釣りだと思われてるぞ」

S「展開が早すぎるんだよぉ~~」

俺「仕方ない…これは『本当にあったこと』だ。俺らにゃあどうしようもできねー」

S「ププ…にゃあwwwwwwww」

……………


その頃、異世界ーー


シュハ゛ッ‼



C「えっ!?ここはどこ!?」

キョロキョロ

C「どうやら異世界に転生してしまったみたいね」

C「獣人、エルフ、オーク…確かに異世界。この平和な街に私を連れてきたのは誰かしら」

C(イケメンの騎士?それとも魔王の手先?可愛い妖精さんかな?)

サ゛ッ

C「!?」

魔王「私だ」

C「お前だったのか」

魔王「また騙されたな」

C「暇を持て余した」

魔王「神々の」

C・魔王「「遊び」」

……………


俺「さて、どうする?」

S「Kは失踪しちゃったからさみしいね」

俺「……ああ」

S「でもーー」




S「やっと、2人きりになれたね」///

俺「!」

S「俺くんさ…いつもCちゃんばっかり見てたよね」

俺「……」

S「私のことも見て欲しかった!でも今はCちゃんはいない!」

俺「S……」

S「俺くん……」///

……………


その頃、HTML化以来スレーー


K「疲れた」カキコ







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