モバP「今日はかな子のバースデーだから腹揉みを解禁することにした」 (34)

事務所にて

かな子「みんな~。クッキー焼いてきたんだけど、よかったら食べて♪」

菜帆「もぐもぐ。ん~♪ とっても美味しいです~」

里美「かな子ちゃんのお菓子は絶品ですねぇ……♪」

瑛梨華「ん~!美味しさ大爆発!って感じ、DA・NE☆」

モバP「(今日もうちのアイドルたちは美しい。眩しいくらいに)」

モバP「(特にかな子。笑顔がとても愛らしいな。そして動くたびに微妙に揺れる胸と……お腹)」

モバP「(あのお腹はすごくチャーミングでキュートなのだが、この頃少しばかり目立ってきているような気がしないでもない。かな子が可愛いことは全く変わりないんだけども)」


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モバP「(それにしても、かな子が事務所にいるときは毎回お菓子を持ってきているな。前に趣味だと言っていたが)」

モバP「(ああ、かな子が家でお菓子を大量に作って半分以上つまみ食いしている姿を想像しただけで……和む。エプロンを着て手際よく、つまみ食い)」

モバP「(最高だ。国宝級だな)」

モバP「……かな子の部屋って女の子っぽそうだなぁ」

かな子「あ、私のこと呼びましたか?Pさん」

モバP「か、かな子!(危ない。独り言を聞かれてしまっていたか)」

かな子「そうですね~。ピンクの小物とか、パステルカラーの家具とか多いですよ。やっぱり淡い色が好きなんですよね」

モバP「そっか。癒されそうな部屋だな」

モバP「(あぁ、かな子の部屋の中で柔らかい太ももで耳かきとかしてもらったら最高だろうな)」

かな子「……あの。Pさん」

モバP「ん?どうしたかな子」

かな子「今日、今度のイベントについて相談に乗ってもらってもいいですか?ほんとに、よかったらなんですけど」

モバP「分かった。今日のかな子のスケジュールは……4時には上がれそうだから、事務所で話し合おうか」

かな子「えっ、あ、あの。よかったら……Pさんの予定が合ったら、私の家で」

モバP「かな子の家で」

かな子「Pさんには日頃お世話になってるし、何かお礼がしたいなって、思ってて」

モバP「(今日の仕事は大方片付けており、ちひろさんは急遽用事が出来たといって事務所にいない……。こんなにタイミングが良いとは。やはりかな子は女神!天使!)」

モバP「ああ。じゃ、仕事が片付き次第かな子の家に向かうから。しっかり相談に乗るからな」

かな子「は、はいっ。えへへ……」

モバP「……ふぅ。平静を装うのも大変だな」

モバP「さ、仕事も気合い入れていくか」

かな子「(Pさんが私の家に…ちょっと大胆だったかなぁ)」

かな子「お部屋はきれいにしておかないとっ」

かな子「えへへ……」

続けるが良い

三村邸にて

モバP「此処がかな子の自宅か。なかなか立派なお家だな」

ガチャ

かな子「Pさん!事務所から遠いのに、わざわざすみません」

モバP「おお、かな子。全然遠くなかったよ。遅くなってごめんな」

かな子「いえいえ。どうぞ入ってくださいっ」

モバP「お邪魔します。親御さんにも挨拶しないとな」

かな子「……あ、すみません。言いそびれちゃったんですけど、今夜父と母はいなくて」

モバP「え?」

かな子「明日のお昼には帰ってくるって、二人で旅行に行ってるんです」

モバP「(かな子は頬を赤らめながら袖を掴み、上目遣いでにっこりと笑っている。普段のふんわりとした笑顔だが、何故か今は彼女が大人の女性に見えた)」

モバP「そっかー。じゃ、俺が帰った後は戸締りはしっかりしないとな」

かな子「そうですね……」

かな子「Pさんがお泊りしてくれたら、安心するかも」

モバP「……」

かな子「どうぞ~。お部屋に来てください♪ えへへ。お父さん以外の男の人を入れるのは初めてだなぁ」

モバP「(部屋に入ると、更にかな子の甘い香りで満たされた幸せな空間が広がっていた)」

かな子「よいしょ。お茶とお菓子を持ってきましたっ」

モバP「ああ、お構いなく。ありがとう」

かな子「~♪」

モバP「(ぷにょぷにょと目の前で揺れる胸とお腹……仕方ない。切り出すか)」

モバP「なぁかな子」

かな子「どうしましたか?Pさん」

モバP「最近、お腹が目立ってきたんじゃないか?」

かな子「ぎくっ。Pさん鋭い…実は最近、す こ し 体重が増えてて」

モバP「ふむ。トレーナーさんたちも危惧していてな。うちの事務所のアイドルが増量化してきていると」

かな子「うう~。やっぱりアイドルだから、お菓子は控えめにしないといけませんよね。すみません」

モバP「かな子のチャーミングポイントでもあるから、可愛いしいいんだけどね。まぁ、ライブとかで衣装が弾けたりとか想像したらすごくいやらしくて……」

かな子「……」

モバP「ハッ、本音が出てしまった。ともあれ、かな子には秘密のダイエット法を教えようと思ってたわけだ」

かな子「秘密のダイエット法……?」

モバP「あぁ。お菓子もほどほどに食べて大丈夫なメニューを組んであるから、かな子の笑顔が消えることはない」

かな子「Pさん…!やっぱりPさんは頼りになりますね!」

モバP「業界でも評判のダイエットだからな。よし、早速かな子にも実践してもらおうか」

かな子「ありがとうございます♪ えっと、この部屋でも出来ますかね」

モバP「あぁ。やろうと思えばどこでも出来るぞ」

かな子「なるほど~」

モバP「では、始めよう」

モバP「とりあえず今回はかな子も初めてだから、手伝ってあげよう」

かな子「わぁ。助かります」

モバP「まずは座布団を頭の下に敷いて、仰向けで寝転がる」

かな子「はぁい。んしょ……」

モバP「次にかな子が絞りたいところをさらけ出す」

かな子「え、ええっと……やっぱり、ここかなぁ」ポニョ~ン

モバP「……」

モバP「(かな子はあっけらかんと服を捲り上げ、自らの腹を出してきた)」

モバP「(素晴らしく豊満なお腹だな。あともう少しだ……落ち着け自分)」

かな子「も、もう!あんまりじっくり見ちゃ恥ずかしいです」

モバP「あぁ、すまん。つい」

かな子「(うう。でも、Pさんだったら悪い気はしない……ような)」

モバP「そして気になる部分を、掴む!」ポニョニョ~ン

かな子「ひゃっ!?あの、Pさん……これって本当にダイエットに繋がるんでしょうか」

モバP「(かな子は俺を見上げながら、頬を赤らめて恥ずかしそうに震えている。可愛いことこの上ない)」

モバP「そうだ。最初に掴むことによって指から脂肪に直接刺激が与えられる」

モバP「そして、最後に揉み上げる!!」モミモミ

かな子「っ……!?やめ、こんなの絶対おかしいですよっ……あっ!」

モバP「(かな子のお腹は揉み応えがあった。まるで胸を揉んでいるかのような錯覚を覚えるほどに柔らかい)」

モバP「これで更に脂肪の燃焼が活性化されることになる!これが秘密のダイエットだ」モミモミ

かな子「やだ……!ほんとに、これで痩せられるんですかぁ」

モバP「勿論だ。実際、某大学でも研究されている(大嘘)」

かな子「はぁ、はぁ……うう、変な感じ」

モバP「ゆっくり深呼吸して、リラックスだ。かな子」モミモミ

かな子「すぅ~……はぁ~、すぅ~……きゃっ!」

モバP「どうした?」モミモミ

かな子「そこは胸ですっ!」

モバP「あ、ごめん。柔らかさが同じで」

かな子「も、もう。間違えないでくださいね?」

モバP「……」モミモミ

かな子「……」

かな子「(最初はくすぐったかったけど、Pさんも真面目にやってるし、本当に効果があるのかも)」

かな子「(それに、Pさんから揉まれていると…変な気分になってくるっていうか、ぞわぞわするなぁ)」

かな子「ふ、うっ……ん」

モバP「よしよし。お腹も揉まれて大きくなるってな。芸能界と同じだよ」

かな子「……え?」

モバP「あ、痩せてくるの間違いだ。うん、だいぶ見違えるぞ。かな子」

かな子「ほ、ほんとですか?」

モバP「ほら、見たまえお腹を。さっきよりもシュッと締まっているだろう」

かな子「ううん…?そう見えるような見えないような」

モバP「よし。今日のセットは1時間だ。繰り返していくことで効果はあるからな」モミモミ

かな子「あっ、そんなところ、急にほぐさないでください……!」

モバP「ここのリンパを流すことによって燃焼アップだ」モミモミ

かな子「ひゃっ、んっ……」

モバP「今どんな気持ちだ?かな子」

かな子「え、ええっ?」

モバP「どんな気持ち?」

かな子「あんっ、なんか…変な感じ、です」

モバP「(ただ腹を揉んでいるだけなのに、こんな表情が出来るとは。かな子は可能性に満ち溢れているな)」

モバP「そうそう。このツボを刺激すると良いんだよ」モミモミ

かな子「ひあっ…なんだか、身体が熱いです…!んっ!」

モバP「それは効果が出てきている証拠だな。あっ!言い忘れていたけど、下着姿になると更に燃焼されるんだった」

かな子「んっ、わ、分かりました…これで、いいですかね」

モバP「(顔を上気させながら一枚ずつ脱ぎ捨てていくかな子。さながらストリップショーのようであった。上半身は可愛いフリルの付いたブラジャーだけになってしまった)」

モバP「(一応言っておくが、これは変な行為ではなくただ腹を揉んでいるだけだ)」

かな子の部屋とか絶対入っただけで射精する匂いしてると思う

まるで薄い本のインチキマッサージじゃないか

モバP「うんうん。眼福だ」

かな子「え?」

モバP「いや、何でも。さぁマッサージを再開するぞ」

かな子「は、はい…よろしくお願いします……」

かな子「(うう。恥ずかしいけど、なんだかくせになるような…)」

かな子「(私、やっぱりこうやって私のことを考えてくれて、行動してくれるPさんのことが、好きなんだよね)」

かな子「Pさん…」

モバP「かな子」

かな子「は、はい?」

モバP「かな子が一番可愛いぞ」

かな子「や……そんなこと、こんなことをやってるときに、言わないで」

モバP「じゃあどんな時に言えばいいんだ。俺はいつでもかな子が可愛いと思ってるけど」

モバP「(そう言うと、更にかな子は赤くなった。愛しい……)」

かな子「いじわる……」

モバP「え~?」

かな子「Pさんはいじわるです」

かな子「私の気持ち、知ってるくせに」

かな子「いつも、事務所の女の子皆に優しくして」

モバP「そりゃ皆大切なアイドルだからな」

モバP「でもかな子の気持ちも分かってるよ」

モバP「だっていつもかな子のこと見てるから」

モバP「(お腹を揉むのを止めて、そっと腹部を撫でるとかな子をゆっくりと抱き締めた。今まで見てきて思った通りの柔らかさであった)」

かな子「私に優しくなんて、しないでください」

モバP「かな子は愛でたら更に可愛くなるからな」

モバP「よしよし」

かな子「やだ……うう。なんで、抱き締めるんですかぁ」

モバP「かな子が、可愛いからかな」

かな子「……やっぱり、いじわるですね。Pさん」

1時間後

かな子「はぁ、はぁ……。やっとマッサージが終わったぁ」

モバP「そうそう。かな子、誕生日おめでとう」

かな子「えっ。Pさん、覚えててくれたんですか…?」

モバP「勿論。帰りに事務所で渡そうと思ってたんだけど」

かな子「い、いえっ。お腹もみもみに夢中になってたみたいなので」

モバP「かな子はお腹含めて可愛いんだ。自信を持っていいんだぞ」

かな子「そ、そんなぁ……」

モバP「はい。プレゼント」

かな子「あ、ありがとうございます……開けてもいいですか?」

モバP「どうぞ」

かな子「わぁ……!きれいなネックレス。とっても、可愛いです」

モバP「そんなに喜んでもらえたら、こっちも嬉しいよ」

モバP「着けてあげようか」

かな子「ありがとうございますっ」

モバP「……よし。できたよ」

かな子「えへへ……♪ どうですか?」

モバP「似合ってる。可愛いよ」

モバP「(本当は大声で可愛いと叫びたいが、我慢だ)」

モバP「(KA・WA・I・I☆)」

かな子「Pさんから貰った物なら、何だって大切です」

かな子「Pさんは……私にとって、いちばん、大切な人ですから」

モバP「うん。俺もかな子がアイドルとして、大切だよ」

かな子「Pさん!」

かな子「私は、Pさんが大好きです」

モバP「……」

かな子「Pさんも……言ってください。ネックレスもとても嬉しいですけど」

かな子「私はPさんの言葉が、欲しいです」

かな子「私をどう思ってるか、聞かせて」

モバP「……かな子。俺もアイドルとして、かな子を応援しているんだ。勿論、好きだよ」

モバP「でも、今はかな子は皆のアイドルだ。縛られてはならないたった一人の宝石なんだ」

モバP「誰よりも大切な、一人の女の子だ」

かな子「……仕方ないですね。今日は、それで受け取っておきます」

モバP「かな子が大人になったらね。いつかまた」

かな子「いつか…?」

モバP「本当のことをさ、伝えるよ」

かな子「……ふふ。それまでにもっと可愛くきれいになって、待ってますから♪」

かな子「ええ!?バターをお腹に塗り込むんですか~っ!?」

モバP「ああ。これは特殊なバターでな。身体全体に塗り込んで舐め上げると更にシェイプアップ効果を見込めるんだ」

かな子「……ほんとですか?」

モバP「ああ。じゃあ今日も腹揉みダイエットコースで頑張るぞ。かな子!」

かな子「わ、分かりました~!頑張りますっ」

モバP「ふぅ……バターかな子、か」

かな子HAPPY BIRTH DAY
愛してるぞ!!!!!!!
終わり

乙でしたっ☆

なめあげるのか
おつ


単にお腹マッサージしてるだけだから、全然如何わしくないな(股間を綺麗にしつつ)

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