これはμ's解散後のお話

園田海未（高校3年生）は幼馴染の高坂穂乃果に恋をしました。

～5月頃～

海未「ふわ～もう朝ですか、まだ少し眠気がありますね。」
時計の針は午前5時を指していた
海未「さてと精神統一させましょうか」スッ
海未「一昨日穂乃果に貸した体育のジャージを昨日返して貰いましたからね（ニヤリ」
海未「（スンスン）あ～～穂乃果と同じ香りもしますね、最高です。」

後はタイトル関係無しにほのうみを書きます

海未「こんな姿は穂乃果、いやμ'sメンバーの誰にも見せられませんね」

海未「それもこれも穂乃果がいけないんです。私にだってあんな笑顔を日々振り撒かれたら、穂乃果のことを考えてしまいますよ」

それから、稽古や朝ご飯を食べて待ち合わせ場所に向かいました

ことり「あ、おはよう！海未ちゃん。」

海未「おはようございます。穂乃果はまだ来てないのですか？」

ことり「そうみたいだね（アハハ」

海未「またですか、はぁ～あと5分して来なかったら直接家まで迎えに行きましょう。ほむらアタックです！！！」

ことり「ほ、ほむらアタックって（苦笑）（あれ？今日はいつになくテンション高い）」

ことり「海未ちゃんなんか最近いい事あったの？」

海未「な、な、なぜ、な、何故ことりがそれを知っているのですか！！？！？////////」

ことり「まだ質問しただけなんだけど～（どうしちゃったんだろう？あ！多分あれかな？）」

ことり「穂乃果ちゃん絡み？」

海未「カァ////////そんな、もうお嫁にいけません～～///なんでバレたんですかーーーー////////」

ことり「図星だったんだ……（何したらこうなるんだ……？）」

～五分後～

ことり「まだ来てないから、そんなに落ち込まないで迎えに行こう？」

海未「お、落ち込んでなんていませんよ！落ち着いた園田海未そのものですよ！」

ことり「（今の海未ちゃんの心境がよく分からない）取り敢えずこのままだと遅刻しちゃうかもしれないから早く行こう」

海未「あ、もうこんな時間ですね、そろそろ穂乃果を呼ばないと危ないことに、、」

海未「ええ、ことり早く行きましょう（ニコッ）」

ことり「う、うん///（メス顔）」

～ほむら前～

ガラガラ（ドアの開く音）

雪穂「お姉ちゃんまだ寝てるとか本当あり得ない！！（怒）まったくそれじゃあお母さん行ってきまーs、あ！海未さん、ことりさん おはようございます（ペコり」

海未「おはようございます。それより、まだ起きてないとはどういうことですか？（壁ドン）」

雪穂「海未さん顔が近いです//」

ことり「海未ちゃん～あんまり後輩にそういうのは良くないよ～」

雪穂「それがお姉ちゃんは何度起こそうとしても、起きなかったので、諦めました……（ウツムキ」

海未「なんで諦めたんですか？穂乃果が起きてないんですよ？遅刻してしまいますよ！！！（壁ドン）」

ことり「無視された！！！」

雪穂「そんなこと言われても、、あ！海未さんが起こしてくれれば起きるかもしれないですよ。」

雪穂「昨日の夜やたらと海未さんの話ばかりしてたくらいですし（ニヤリ）」

海未「そ、それは、、本当ですか！？！？！？」

海未「もしかしたら穂乃果は私のことが好きなのかも……はっいけません声に出てました！」

ことり&雪穂「海未ちゃん（さん）ってそんなこと考えてたんだ…」

海未「とにかく！！急いで私の穂乃果を起こしましょう！！！！」

ことり&雪穂「開き直った！！？！？」







雪穂「（今日は）」

かっこでいちいち場面説明しなくてもいいと思う

はじめてと書いておけば叩かれないってのは間違いだ