おじさん「(これはなんて答えればいいんだ…)」


少年「？」


おじさん「え、えとね、少年くん。おじさんは働かなくていいんだ。」



少年「え～？どうして？」


おじさん「(やっぱ子供と話すのは面倒くさいな…)」

おじさん「少年にこんな事言われるとはな…」



少年「ねぇねぇ、おじさん聞いてる？」


おじさん「(そういえば昔も似たような事言われたなぁ。)」

～回想～

母上「あんたなんで部活辞めたの！そんなんじゃ高校いけないわよ！」



おじさん「(オカンには言っていないが、俺は先輩に嫌がらせを受けていた。)」


先輩A「お前今日グラウンド整備しろよww」


おじさん(中学)「えっ…今日先輩Bさんじゃ…」


先輩B「やってくれんのwwww？おう、ありがとうww」


おじさん(中学)「…」

おじさん「そのせいで俺は足首を痛めて、俺は部活を辞めた。」


おじさん「俺はそれを自分のせいにした。」



おじさん「俺が先輩の言うことを聞かなかったと自分を責めた。」

ネタがないので完結します。すいません