杏「消息不明と言っても偵察先の学園から転校届けが出されているから連盟に訴えるわけにもいかないんだよね」
桃「書式は整っているし秋山自身の署名もある、筆跡鑑定を行ったわけではないが本人直筆にほぼ間違いない」
柚子「練習試合をキャンセルされた上本人と話をさせてほしいと申し入れてもかたくなに拒まれているの
」
沙織「ゆかりんのバイタリティーは知ってるでしょ?今はこっちに戻れない理由があるのよ」
華「そんな憔悴しきった顔、優花里さんがお戻りになられた時心配をかけてしまいます」
麻子「昼食にいくぞ、脳に栄養を送ればいいアイデアが浮かぶかもしれない」
みほ「・・・うん」
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アヘ顔ダブルピースビデオレター期待
どこに偵察へ行ったんだ
全部の学校でやってほしい感
邪悪な想像が掻き立てられる…
住所が「○○学園男子寮」になってたりするんかね
~学食~
華「みほさんは日替わりA定食」なんですね
麻子「私もだ、選ぶのが面倒な時はこの日替わり定食は助かる」
沙織「あれ?華はいつもの半分だよね?」
華「わたくしもあまり食欲が・・・」
みほ「それでも凄い量」アハハ‥
アンコウ「「いただきます」」
―――「西住殿、その唐揚げ美味しそうでありますな」―――
みほ「もう優花里さんたら、一口食べる?はい、あーん・・・」
華「あらよろしいのですか?では」パクッ
みほ「・・・」ジワッ
みほ「・・・」タタタタッ
沙織「みぽりん!」
沙織「もう!華ったら!」
華「みほさんが泣くほど唐揚げ好きとは知りませんでした」
麻子「違うだろ」
みほ ハァハァ・・・
みほ(ここは・・・優花里さんと初めてお話した場所)
みほ(3人で戦車を探している時に茂みの中でこっちを覗いていた優花里さんに話かけたんだっけ)
みほ「・・・」ジワッ
~さらに一週間後 サンダースとの練習試合~
みほ「相手の隊列に牽制を入れます、優花里さん榴弾装填!」
沙織「うう、重いよー」
みほ「!」
みほ「・・・」
みほ「・・・」
華「みほさん指示を!」ドカーン白旗シュポッ
麻子「西住さん・・・」
ケイ「アンジー、今日のミホ精彩を欠いていたけど何かあったの?」
杏「実は・・・」
ケイ「オッドボールが行方不明!?」
杏「いや行方不明じゃなく何も告げずに転校して連絡が取れないんだよね」
ケイ「ミホに何も言わないなんて有り得ない!」
杏「そう、だから西住ちゃん元気なくてね」
ケイ「・・・その転校先にすぐにでも試合を申し込んでみるわね、何かわかり次第知らせるわ」
杏「うん、お願いね、あんな西住ちゃん見てられないから」
どこやねん
乙乙
きっとアンツィオで食べ過ぎてダイエット中なんだよ
~さらに一週間後~
桃「急な話だが明日に練習試合を申し込まれた、相手はコアラの杜学園・・・秋山の転校先だ!」※当SSオリジナル校、故に設定は我が意のままよ!
全員「!!」
杏「3日前に対戦して敗れたサンダースから気になる知らせが来たんよ」
―――「まるでミホと試合をしているようだったわ」―――
柚子「この3週間のコアラの杜の練習試合結果を調べたら5連勝しています」
エルヴィン「バカな!グデーリアンが情報を洩らしたとでも?有り得ん!!」
麻子「コアラの杜学園・・・聖グロリアーナの姉妹校」
麻子「だがその関係は歪で聖グロリアーナでの素行不良者・成績不振者が送られると聞く」
梓「それがどうしたというんです?他の誰かならともかく秋山先輩が西住隊長を裏切るなんて有り得ません!!」
左衛門佐「おい、まさか!?」
おりょう「あの秋山さんだぞ?」
カエサル「いやその秋山さんが口を割る程の苛酷な尋問を・・・」
エルヴィン「やめろ!!お前たち!!」
桂利奈あや「うえーーーん!!」
みほ「・・・」
みほ「この試合、受けます・・・優花里さんを取り戻すために!!」
みほ「例えどんな手段を用いても!!」
みほ「皆さん!付き合ってください!!」
エルヴィン「愚問だ!隊長!!」
「ええもちろんですわ」「Ⅳ号の装填手はゆかりんでなきゃ」「沙織には務まらんからな」「根性ー!」「仲間を見捨てるなんて規則以前の話よ」「燃えるねぇ」「及ばずながら頑張るにゃー」
みほ「皆さん・・・ありがとうございます」ウルウル
杏「礼はいらないよー全員やりたいからやるんだから」
桃「涙は秋山を取り戻してからうれし泣きで好きなだけ流せ」
みほ「はいっ」
~試合会場~
みほ「園さん、試合前の挨拶にくろがね四起を借ります」
そど子「危険よ!」
みほ「大丈夫、ただの挨拶です」
エルヴィン「私も同行しよう」
桃「差し出がましいぞ!同行するのは副隊長たる私だ!」
杏「西住ちゃん、この試合の副隊長は私を任じてちょうだい」
桃「いけません!会長!」
杏「お願い」
みほ「わかりました」
杏「さ、隊長殿は助手席でどっしり構えててね運転は私がするから」ブロロロロロー
そど子「あの会長が自ら動くなんて」
桃「会長にとっては学園を守るのも一人の生徒を守るのも同義なんだ」
エルヴィン「ああ、それでこそ会長だ」
~コアラの杜側~
杏「たのもー!!そちらの隊長に試合前の挨拶に来た!」
優花里「!!西住殿ーーー!!」ダダダダッダキツキッ
みほ「優花里さん!!」
みほ「大丈夫なの!?ケガとかしてないよね!?」
優花里「西住殿!西住殿西住殿西住殿ーーー!!」ギューッ
みほ「苦しいよ、優花里さん」
優花里「ああっ、申し訳ありません西住殿」バッ
みほ「優花里さん、そのジャケット・・・」
杏「コアラの杜のだね」
コアラの杜副隊長「なんだお前たち!いくらかつての学友とはいえ我らの隊長に対し馴れ馴れしいぞ!」
みほ杏「隊長!?」
コアラの杜副隊長「我らが新隊長『ユーカリ様』だ」
みほ杏「」
書き忘れましたが基本おちゃらけSSです
コアラの杜隊員A「ユーカリ様ぁフラッグ車にイルミネーション付けてみましたぁ」エヘヘ
ユーカリ「申し訳ありません西住殿、少し外します」
ユーカリ「前回の試合でもダメだと言ったじゃないですかぁ」
コアラの杜隊員B「ハイッだから豆球じゃなくてLEDにしました!」キリッ
ユーカリ「」
コアラの杜隊員C「ユーカリ様、ご指示通りM4隊に草で迷彩偽装を施しました」
ユーカリ「って花で飾り付けたら目立っちゃいますよぅ」
コアラの杜隊員D・E「カワイイよねー♪」「ねー♪」
ユーカリ「」
ユーカリ「ああっ!ガソリン車に軽油入れちゃダメです!!」
コアラの杜隊員F「軽油って軽戦車用じゃないんですか?」
「砲弾は専用ケースに入れて運んでください!」「試合開始まで装填しちゃいけません!」「確認せずに砲塔まわしちゃ危ないですぅ!」「移動するのにタンクデサントはやめてぇ!」
みほ「戻りましょう」
杏「まだまだ話すコトあるんじゃない?」
みほ「優花里さんはいつもの優花里さんでした」
杏「そーだね、あの子たち放っておいたら間違いなく事故を起こすねー」
杏(おケイ、知ってて言わなかったな)
ブロロロロロー
杏「しかし秋山ちゃんも大変だねぇ」
みほ「黙って立ち去る事も出来たはずです、きっと私の選択を肯定するために残ったんだと思います」
杏「人命と10連勝の栄光、人命と西住ちゃんとの友情・・・秤にかけられないね」
杏「それにしても電飾や花飾りとかヒドいよねぇ」
みほ「私はあきれるよりも既視感を覚えましたけど」
みほ「ピンクに塗ったり旗指物差したり」
みほ「戦車を金ピカにした誰かさんが吹雪の中で学園艦の危機を告白した時は内心キレかかってましたよ?」
杏「西住ちゃん辛辣!」
みほ「少し安心して皮肉を言うくらいには心が回復したということで許してください」ニッコリ
杏「それは良かった」(うわぁ笑みがコワいよー)
ブロロロロロー
~大洗側~
みほ「-----という事情でした」
エルヴィン「そうか・・・グデーリアンは自らの意思で転校したんだな」ナミダツー
華「連絡を絶っていたのも決意が揺らぐのが怖かったのでしょうね」
沙織「ゆかりんらしいよ」クスン
梓「待ってください!だとすると別の問題が発生します!」
麻子「ああ、相手はこっちの手の内を知っていてこっちは参謀を失った」
沙織「特にⅣ号は大きく戦力ダウンだよ!」
華「はい、射撃は最良の装填手がいればこそです」
エルヴィン「フフッ」
左衛門佐「嬉しそうだな?」
エルヴィン「友人が正当に評価され敵とはいえ隊長だ、不謹慎ではあるがな」
カエサル「卓越した戦車知識に加え西住隊長を一番間近で見ていたのだからな」
おりょう「まっこつ脅威ぜよ」
杏「あのポンコツを率いて5連勝だからねぇ、実力は証明済みだね」
みほ「では皆さん、これより優花里さん奪還作戦を説明します、作戦名は『ボコボコ作戦』です」
全員「「えっ!?」」
杏「相手校の隊員の事故を防ぐには秋山ちゃんは取り返せないってことじゃないの?」
みほ「これがコアラの杜の5試合分の戦術資料です」
そど子「これって・・・大洗が以前使った作戦の丸パクリじゃない!」
エルヴィン「グデーリアン、参謀・兵としては優秀でも将器は壊滅的だとは・・・」
ナカジマ「こんな作戦しか立てられないのによく大洗に挑めたものだね」
梓「もしかして自分の立場を西住隊長と重ねてその気になっているのでは?」
ねこにゃー「ネトゲでも頼りにされる快感は何物にも代えがたいですからな」
麻子「共依存は自己評価が低い者が陥り易いと聞く」
華「ダメな殿方に引っかかって無為な人生を送るのは沙織さんだとばかり思っていましたが」
沙織「華?」
沙希「・・・ごっこ遊び・・・付き合いたい・・・」
みほ「私もそのつもりです、それでは作戦内容の概要を説明します」
審判「これより大洗女子学園とコアラの杜学園の練習試合を始めます」
審判「両隊長、礼!!」
みほ・ユーカリ「「お願いします!」」
ユーカリ「まさかこんな形で試合をするとは思いもしませんでしたが・・・良い試合をしましょう!」ビシッ
みほ「はい、優花里さん」
「もうすぐだからね」
ユーカリ「?」
ユーカリ「あ、エルヴィン殿!」
エルヴィン「グデーリアン、戦車道を続けていてくれて嬉しく思うぞ」ビシッ
ユーカリ「もちろんであります!」ビシッ
ユーカリ「相手はPティーガーを抱えて機動力に劣ります」
ユーカリ「正面の林を迂回して側背をとります、ワラビー小隊先行してくだs
隊員G「ユーカリ様!危ない!!」ドカーン 白旗シュポッ
ユーカリ「カモノハシさん!」
ユーカリ「林の中を全速でショートカットしてきた!?」
梓「・・・フッ」ニヤリ
------
----
--
ユーカリ「この後の展開も散々なものでした、考えてみればコピーが進化し続けるオリジナルに敵うわけがありません、それでも隊員達が自ら犠牲となって自分達コアラチームをアンコウチームのもとに送り届けてくれました、明らかに誘いの隙ですが前進あるのみです」
ユーカリ「西住殿、一騎打ちを申し込みます!」
みほ「受けて立ちます」
「ウサギさんが」
ユーカリ「えっ!?あの西住殿?西住流には後退の文字は無いんですよね?」
みほ「うん逃げないよ?味方を間に入れるだけだし」
みほ「そもそも私は西住流破門された身だよ?こだわる理由も無いし」
ユーカリ「」
梓「西住隊長、お待たせしました」キュラキュラキュラキュラ
ユーカリ「えっ!?ウサギさんがなぜここに?」
ユーカリ「ロブスターさんチームが通路を塞いでたはずでは?」
梓「ロブスター?味方がシャーマンジャンボをハチの巣にしている間に普通に建物の壁を榴弾で吹き飛ばしながらここまで来ましたが何か?」
ユーカリ「」
みほ「優花里さん、大洗の強さって何だと思う?」
ユーカリ「それはもちろん隊長たる西住殿の采配、西住殿を中心とした結束!」
みほ「それってお姉ちゃんの采配と求心力が私よりも低いってコト?ケイさんアンチョビさんカチューシャさんも?」
みほ「いくら優花里さんでもそれは聞き捨てならないよ?」
ユーカリ「あわわ、そ、それではいったい・・・?」ビクビク
みほ「大洗の強さはね・・・『イロモノキャラによる初見殺し』だよ」
大洗全員「」※無線で聞いてます
みほ「あんな奇策二度目は無いから」
ユーカリ「そ、それでも、そうです、自分達サンダースに勝ちました!」
みほ「サンダース、サンダースねえ」ウーン
ユーカリ「西住殿?」
みほ「コアラの杜が対戦したの3軍だよ?、それも1年生編成の」
みほ「あ、別にケイさんが手を抜いたわけじゃないよ?ケイさん後進を育成する立場だから」
ユーカリ「」
梓「秋山先輩、先輩がいなくなって西住隊長がどれだけ悲しんだかわかってるんですか?」
沙希「・・・そんな隊長を見て胸を痛める梓、梓を見て苦しむ私たち・・・」
ユーカリ「ウサギさん・・・」
梓「事ここに至った以上ケジメはつけてもらわんとなぁ?」ギラッ
ユーカリ「えっ?」
あゆみ「撃破した敵車両に攻撃は禁止されてるが」
あや「撃破判定が出るまではいくら撃ってもいんだぜェ」
優季「楽にタヒねると思うなよォ」
桂利奈「オラオラ早くおっぱじめようぜぇー」
ユーカリ「」
梓「ヒャッハァーフォー!!」
ユーカリ「ウサギさんチームとの一騎打ち、あまりに一方的でした、コアラの名を冠したフラッグの精鋭の乗員達も先程の西住殿とのやりとりで士気ダダ下がりです、5連勝といっても同じ策が通じないなら次は勝てないということですし辛勝したサンダースは実は下っ端となると自信も何も有ったもんじゃありません、ウサギさんも前言通りわざと直撃させずに数十発も車体の角やふちに当ててきて車内は悲鳴であふれます、たまらず一人が泣きながら車外に逃げだすと他の乗員も制止する間もなく蜘蛛の子が散るように逃げました、ウサギさんも自身の経験からわかっていたのでしょうハッチの周囲には一発も被弾させてません、独り残った自分の戦車になおも執拗に砲撃が襲います、外装がひしゃげ歪み変形し原型を残さなくなったところでダメージの蓄積でついに撃破判定の白旗が上がりました」
優花里「試合が終わりコアラの杜学園艦に戻ってからが一騒動でした、フラッグの乗員をはじめ撃破されてモニター画面でフラッグ車が1年生チームになぶり殺しにされるのを見て怯えた多くの隊員が教科選択をやめて戦車道隊は活動停止となり自分も大洗出身ということで不信感を持たれ追放されるがごとく大洗に戻りました、一度は仲良くなったはずの彼女たちに冷たくされたのはショックでしたがその彼女たちが戦車に乗らないとなれば悲しいながらも安心して学園を去れます、ああそうなんですね私が大洗に帰れる為に西住殿は敢えて鬼となってくれたのですね」
みほ「おかえりなさい優花里さん」
優花里「不肖、秋山優花里、恥ずかしながら帰ってまいりました」ビシッ
みほ「優花里さん!」ダキツキッ
優花里「に、西住殿!?」//////
みほ「もうどこにも行っちゃイヤだからねっ!」ギューッ
優花里「もちろんであります!!」//////
華「あらあらお熱いことで」
沙織「完全に二人の世界だね」
麻子「早く帰りたい」
優花里「武部殿、五十鈴殿、冷泉殿、わざわざⅣ号でのお迎え恐縮の極みであります!」ビシッ
みほ「さ、帰ろ、私達の学園に!」
優花里「はいっ!!」
終
これより先は読まないことをお勧めします
みほ「さ、優花里さんが最初に乗って」
優花里「そんな、車長を差し置いては」
みほ「優花里さんがまたどこかへ行っちゃうんじゃないかと不安なの・・・」ウルウル
優花里「西住殿・・・わかりました、ではお言葉に甘えて」
優花里「おお、懐かしのⅣ号の装填席、あらためて帰ってきた実感がします」
みほ「うん♪」ガチャガチャ
優花里「西住殿?なぜハッチのロックを?まだ皆さん乗車してませんよ?」
みほ「優花里さん!!」ガバッ
優花里「!!?」
みほ「優花里さん優花里さん優花里さーん!!」
Ⅳ号戦車<ギシギシギシギシ
Ⅳ号戦車<ギシギシギシギシ
Ⅳ号戦車<ガシャンガシャンガシャンガシャン
沙織「ちょっとみぽりん何してるの!?」
華「サスペンションが凄い音をたててきしんでいますね」
麻子「おーい西住さーん、履帯切れるぞー!」
Ⅳ号戦車<大丈夫、ここで決着をつけます(絶頂的な意味で)
麻子「わかった」
華「それでいいんですか?」
沙織「うう、こんなⅣ号乗りたくないよぅ」ヤダモー
Ⅳ号戦車 ハッチパカッ
みほ「ふう」スッキリツヤツヤ
BAD END
乙、やったぜ!!
~おまけ~
ローズヒップ「クルセイダー隊、行きますわよーーー!!」ドドドドドーーー
ダージリン「智恵とは大目に見るべき事を知ること。」
オレンジペコ「ウィリアム・ジェームズですね、確かに巡行戦車が過度に慎重では持ち味半減です」
ローズヒップ「敵車両視認、有効射程まで相対速度18秒ですわーーー」
ローズヒップ「2秒前に停止、仰角4度上方修正ですわーーー」
ローズヒップ「当たらなくても構いませんわーーー」
ローズヒップ「こちらが射程に捉えたと勘違いさせて注意を引くのが目的ですわーーー」
ローズヒップ「隙を見せた相手をダージリン様が仕留めてくださいますわーーー」
ダージリン「初めて会った時は偏差値高めの聖グロリアーナに入学できたのが不思議に思ったけど」
オレンジペコ「意外にも成績は学年トップクラスと聞き及んでます」
~おまけ その2~
まほ「そうか!転校したみほの行動を注視して大会前に大洗をフルボッコにすればよかったんだ!!」
まほ「そして戻ってきた傷心のみほをティーガーの中であんなコトやこんなコトをして『慰めて』・・・」ジュルリ
エリカ「隊長?」
ホントに終
くどいようですがコアラの杜学園です、公式のコアラの森学園とは一切関係ありません
乙乙です!
その後がないじゃないか続きはよ
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