紗枝めし!【小早川紗枝とすき焼き編】 (73)

モバマスSSです

紗枝はんとモバPが飯食うだけです

何!?もうすぐコミケではないのか!?


言葉遣い間違ってても堪忍してや



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1481991753

モバP「野菜の下ごしらえ完了!」

雫「お肉の用意も出来ましたー」

聖「お鍋・・・コンロに乗せました」

菜々「お皿の配膳もばっちりです!」

紗枝「おこたもぬくぅなって・・・はぁ・・・極楽やなぁ・・・」

モバP「それでは!」

菜々「鍋パーティ!!」

一同「「「「「レディー・・・ゴー!!」」」」」


うちらは今プロデューサーはんのおうちでお鍋やっとります

なんでこうなったかと言いますと・・・

~時は数時間前~

雫「あ、プロデューサーさん!」

モバP「ん?おぉ雫か。どうした?」

雫「実は実家から皆さんにっていっぱいお肉が届いたんです!」

モバP「ほう」

紗枝「お肉・・・」

雫「それで今日で良ければうちでお鍋でもしませんかー?勿論紗枝ちゃんも一緒に!」

モバP「鍋か・・・ふむ・・・」

紗枝「お鍋・・・」

お鍋・・・ええなぁ

一人暮らしやとワイワイ賑やかにお鍋することあらへんしなぁ

雫「どうでしょう?」

モバP「3人で鍋か・・・悪くないが・・・この後イベントに出てた菜々さんと聖を迎えに行かなきゃいけないしなぁ・・・」

紗枝「あ、せやったらお二人も一緒じゃあかんの?」

雫「5人だと寮の部屋じゃ流石に・・・」

あ、せやったなぁ・・・

う~ん・・・どないしましょ・・・

モバP「・・・じゃあ俺んち使うか?」

雫「え?いいんですかー?」

モバP「丁度この前寒いからこたつ出したし、広さも問題ないとは思うぞ」

紗枝「うちらはこの後・・・」

雫「私は今日はこの後帰るだけですー」

紗枝「うちも予定あらへんから先に準備しとこか?」

モバP「その前に買い出しだな・・・俺が迎えに行った帰りに材料買ってくるよ」

モバP「ところで・・・何鍋にするつもりだ?」

雫「あっ、考えてませんでしたー」

お鍋と言えばうちは・・・

紗枝「すき焼き・・・(ボソッ)」

しばらく食べてへんなぁ・・・

モバP「ほう、すき焼きか・・・」

紗枝「!聞こえてはったん?恥ずかしいわぁ・・・」

モバP「決闘者の聴覚を舐めてもらってはいけない」

雫「私もすき焼き大好きですー!」

モバP「決まりだな。先に送っていくからこたつにでも座って待っててくれ」

~Pの家~

紗枝「意外と綺麗にしてはるんやね?」

モバP「・・・家に帰れてないだけです(涙)」

紗枝「・・・はばかりさん(訳:ご苦労さん)どす」

雫「あ、あはは・・・」

プロデューサーはんがこうやってあんじょう気張ってはるさかいうちらもちゃんとアイドル活動出来てるんやなぁ・・・

紗枝「うちらも待っとる間なんか準備しといた方がええやろか?」

モバP「う~ん・・・じゃあ鍋とコンロの準備・・・鍋はキッチンのどっかとコンロは・・・コンロもキッチンのどっかにあっただろうからそれ引っ張り出しておいて」

・・・こういうところで適当さんやなぁ

ふふっ、まぁプロデューサーはんらしいわ

モバP「んじゃ、行ってくる!」

雫「はい、お気をつけてー」

紗枝「雫はんコンロ見ぃひんかった?」

雫「こっちにも無いですー」

ほんまにキッチンにあるんやろか?

雫「あ、ありました!」

紗枝「ふぅ・・・」

戸棚の奥に寝てはったわぁ・・・

プロデューサーはんも独り身やし・・・使うことあらへんのやろか?

・・・時々一緒にお鍋しに来たら迷惑やろかなぁ?

モバP「お~・・・戻ったぞ~」

聖「お、お邪魔します・・・」

菜々「お邪魔します。おぉ~・・・ここが・・・プロデューサーさんの・・・」

雫「随分早かったですね」

モバP「飛ばしてきたからな」

紗枝「おこたも丁度ぬくぅなっとるし、寒いさかいはよ入ろ」

モバP「んじゃ、ちゃちゃっと下ごしらえしてくるわ」

菜々「あ、手伝いますよ」

モバP「いいから座っててください」

モバP「腰、痛むんでしょ?」

菜々「あ、あははは・・・バレてましたか・・・」

モバP「憧れだったアイドルに釣られて無茶やらかすからですよ。こっちはちょっとだけ野菜切ったり茹でたりするだけなんで座っててください」

菜々「じゃあ・・・お任せしますね」

菜々はんも大変やなぁ・・・

うちも将来ああなるんやろか?

でも2歳しか違わへんけどなぁ・・・ふふっ

聖「こたつ・・・あったかいです・・・」

菜々「あ゙あ゙あ゙~・・・」

紗枝「ふふっ、菜々はんえらい声出てはるよ?」

菜々「Σはっ!」

雫「あー、でも温かくて気持ちいいですー」

聖「私も・・・皆さんに・・・温かい歌を届けられたでしょうか?」

菜々「きっと届きましたよ!皆さん大盛り上がりでしたから!」

聖「そうですね・・・響子さん達とも頑張りましたからね」

雫「響子ちゃんは来てないんですか?」

菜々「響子ちゃんはこの後ラジオの収録があるそうなので」

聖「そういえば・・・」

聖「『今度またお掃除しに行きますから』って言ってたんですけど響子さん何度も来てるんでしょうか?」

一同「「「「・・・」」」」

モバP「お~し、野菜切り終わったからここ置いて・・・どうした?」

紗枝「プロデューサーは~ん?響子はんがまた掃除しに来はる言うてはったそうやけど?」

モバP「」

モバP「い、いやほら!居ないと埃とか溜まるし!・・・な?」

菜々「(紗枝ちゃんの笑顔が怖い・・・)」

紗枝「・・・ほなそういうことにしまひょ」

モバP「ふぅ・・・」

紗枝「でもせやったら今度はうちが来てお掃除してもええよね?」

モバP「」

紗枝「え え よ ね ?」

モバP「はい・・・」

聖「(ガタガタガタガタ)」

雫「あのー・・・」

モバP「ん、んん?どうした雫?」

雫「お鍋の準備はー・・・」

モバP「おぉ!そろそろ糸こんにゃくが煮えたとこかな?見てくる」

紗枝「(ムスッ)」

逃げはりよったわ・・・

聖「菜々さん・・・紗枝さんどうして機嫌悪いんですか?(ヒソヒソ)」

菜々「あれは女の戦いというものです。下手に手を出しちゃ駄目ですよ。特に紗枝ちゃんは嫉妬深いですから(ヒソヒソ)」

紗枝「菜々はん、聞こえとるよ?」

菜々 聖「「(ビクッ)」」

紗枝「それにうちは嫉妬なんてしてまへん(///)」

聖「(可愛いです・・・)」

菜々「(かわいい)」

雫「(お腹すきました・・・)」

~こうして冒頭へ~


モバP「さて、じゃあすき焼き開始~・・・の前に、君たちに一つ言っておかねばならないことがある」

アイドル一同「「「「?」」」」

モバP「通知表・・・」

紗枝 雫 菜々「「「(ビクッ)」」」

モバP「知っての通りうちのプロダクションは成績が芳しくないアイドルには補習授業を行うことになっているが」

モバP「さて君たちはどうだろうね?」

い、いけずな言い方やわぁ・・・

モバP「まずは紗枝・・・」

紗枝「う、うちは平気やし~」

モバP「まぁ紗枝は勉学はそこそこ出来るからな」

モバP「問題は体育の成績だよ」

紗枝「うぅ・・・」

モバP「勉学も中の中くらいだからこれ以上落ちたら・・・な?」

紗枝「いけず・・・」

モバP「これも仕事の内なんだな。これがな」

モバP「次に雫・・・」

雫「・・・」

モバP「安心しろ雫」

雫「え?」

モバP「お前とくるみと茜とユッコは補習確定だ」

雫「そんなー・・・」

モバP「ははっ、俺は情け容赦無用の漢だ。大体補習が不必要な成績と言えるのか?実家を継ぐにしても勉学は必要だぞ」

雫「それはー・・・ん・・・」

モバP「・・・そう落ち込むな。ちゃんと俺も勉強見てやるから(ナデナデ)」

雫「ん・・・はい!もぉーっと頑張ります!」

ナデナデええなぁ・・・

モバP「さて、聖・・・」

聖「はい」

モバP「いやまぁ聖は成績良いから特に言うことは無い」

聖「はい・・・」

モバP「が!お前は気負いすぎる面が多々ある!今日の食事会はリラックスして楽しんでくれ」

聖「はい・・・!頑張ってリラックスします!」

モバP「そこは頑張らないでください」

モバP「・・・じゃあそろそろ始めますか」

菜々「な、菜々は学校でも成績優秀ですから問題ないですよ!!」

モバP「・・・始めるのは鍋の方だったんですがそんなに補習受けたいですか?」

菜々「ふぇ?」

モバP「大体あえてスルーするつもりだったのにどうして自分から墓穴を掘りに来ますかね?丁度いい機会だから菜々さんには近代社会を補習して差し上げましょうか」

菜々「いやあの・・・け、結構です・・・」

こういうのやぶへび言うんやっけね?

モバP「さて・・・じゃあ・・・ん?俺の座る場所が無いな」

四方向うちらが占領してもうてるからなぁ・・・

紗枝「プロデューサーはん、うちのとなr」

モバP「雫ー、横いいか?」

雫「はい、どうぞー」

モバP「ん?どうした紗枝?」

紗枝「・・・なんもあらしまへんよ?」

モバP「そうか(横に座ってるとやっぱ・・・)」

雫「?(タプン)」

モバP「(縦セタなのがより凶悪に・・・)」

紗枝「プロデューサーはん?目ぇやらしぃなっとるで?」

モバP「そんなことにゃいです!」

わかりやすいなぁ・・・

・・・(チラッ)

菜々「?(ポヨン)」

・・・(チラッ)

聖「?(フヨッ)」

・・・今日はお肉いっぱい食べななぁ

眠い・・・謎のデータだけ残して寝ます


小早川紗枝(15)78-56-80

望月聖(13) 82-59-86

安部菜々(永遠の17)84-57-84

及川雫(16) 105-64-92

智絵里よりも小さかったのか(何が?)

中の人よりは大きいからセーフ

???「大きさに貴賤なんて無いんだよね…」ワキワキ

胸さすり紗枝はん好き。

ちーちゃんより大きいからセーフ

聖すごいな
3値全て紗枝より大きいのか

紗枝はん何気にまゆと同じなんだよな

モバP「さて、長々と話したがそろそろ腹減ってるしやるか」

具材

牛肉
長ネギ
焼き豆腐
糸こんにゃく
しいたけ
春菊

???
???

聖「この布を被せてあるのは・・・?」

モバP「とっておきだぁ。まず普通に味わってからお見せしよう」

雫「わぁなんでしょー。楽しみですー!」

紗枝「ところでどっちの仕方で作りはるん?」

モバP「あぁ作り方か。今回はまず関西風で堪能してから関東風にしてから秘密兵器を出そうと思う」

菜々「ナナ、関西風は初めてです!」

聖「・・・どう違うんですか?」

モバP「簡単に言えば関西風はすき焼きの名の通り焼くんだよ。関東風はどっちかと言うと煮込む鍋に近い感じだな。まぁ見てろ」

モバP「まず牛脂をなじませてから・・・牛肉をそのまま満遍なく広げて焼くっと」

じゅぅぅ・・・・

雫「わぁ・・・良い香りですー」

モバP「砂糖を入れて醤油を少々入れて絡める・・・その後軽く酒とみりんを加える」

あぁ・・・この香ばしい香り・・・

モバP「ご飯に合うように少し甘めの味付けだ。肉が焼ける少し前に長ネギを加えて軽く焼く・・・で、肉に火が通ったら・・・OK。まずは肉だけを味わうのが関西風だ」

紗枝「聖はんの分はうちが取るさかい大丈夫やで」

聖「あ、ありがとうございます・・・」

雫「野菜もちゃんと食べなきゃいけませんよ?」

モバP「ちゃんと後で入れるから問題ないさ」

あ、具材に白菜抜けてるやん・・・

>>23の具材に白菜も追加で

お砂糖とお醤油の甘めの香りと最後に入れはったおネギの香ばしい香り・・・

まずは卵使わんと・・・ふーっ・・・ふーっ・・・はふじゅるっ・・・

ん!やらかいなぁ!口の中でサッと無くなってしもうた・・・

トロトロの旨みが口いっぱいに広がって・・・味もちょっと濃い目やけどご飯のおかずに丁度ええ感じや

次は卵絡めて・・・あむっじゅるん・・・

ん~♪絡まった卵のおかげでお肉全体の甘みが引き立つわぁ

ええお肉やなぁ・・・流石雫はんやわぁ♪

はふっ・・・んっ♪

モバP「どんどん焼いてイクゾー!」

聖「ふぁぁ・・・すっごく美味しいです・・・♪」

聖はんごっつぅだらしない顔してはるなぁ・・・

雫「ん~♪美味しいです♪冬はやっぱりお鍋ですねぇ!」

菜々「はふっ・・・あぁ・・・アイドルになって良かったです・・・本当に」

モバP「はふっ!もふっ!もぎゅっ・・・もふっもふっ!ふもっふ!!・・・けほっけほっ!!」

紗枝「プロデューサーはん、がっつき過ぎや」

雫「大丈夫ですかー?(サスサス)」

モバP「けほっ・・・あぁ大丈夫だ、問題ない。一番良い肉をくれ」

雫「お肉ばっかりは駄目ですー」

モバP「然らばこの香ばしく焼かれたネギを頂こう」

ふーっ・・・ふーっ・・・あふっ・・・ふーっ・・・あむっ・・・シャキシャキッ

甘めのタレに絡んだ香ばしいおネギ・・・んっ♪ちょっとお肉のお味もして美味しいなぁ

モバP「(もぐもぐ)・・・さてそろそろ各自肉の味を堪能したところで本来は野菜を入れていくんだが・・・」

モバP「関西風の弱点として鍋が焦げやすいんだよなぁ・・・」

紗枝「割り下少なめで焼くさかいなぁ」

菜々「じゃあ・・・」

モバP「関東風に移行する」

そういえばうちこっちのすき焼き堪能するんは初めてやなぁ・・・

モバP「それでは関東風の作り方だ!」

モバP「割り下・・・今回は市販品だがそれをぶち込むッ!!次に具材を入れてッ!!煮込み抜けるッ!!」

モバP「ほい、完了」

紗枝「・・・え?」

モバP「簡単お手軽なのが関東風の強みだな。水分多めなんで水分があるうちは焦げないし、あと味の調節も簡単だ」

・・・ほんまにお鍋なんやなぁ

あ、でもええ香り♪

聖「すみません・・・」

雫「どうしましたー?」

聖「あの・・・ご飯おかわりで・・・(///)」

菜々「じゃあ菜々がよそってきま(ピキッ)うぐっ!」

モバP「飯もよそえないアイドルにターンは回ってこない!大人しく座ってなさい」

菜々「はい・・・」

・・・難儀やなぁ

今日はここまで

散々寝たのに最近筆が遅いな・・・

コズミック・ブレイザー・ドラゴンの運用方法考えながら寝ます

モバP「ほい、ご飯」

聖「ありがとうございます・・・」

菜々「あ゙あ゙あ゙あ゙~・・・」

紗枝「菜々はん大丈夫?」

菜々「な、なんとか・・・」

雫「あんまり動いちゃだめですよ?」

モバP「さて、煮えたし・・・菜々さん食べれます?」

菜々「な、なんとか・・・」

モバP「俺が取るんでそれ食べてください」

菜々「あ、ありがとぅっぐっ・・・!」

菜々はんほんまに大丈夫やろか・・・はふっ・・・ん♪

お肉やっぱり美味しいわぁ

香ばしさはあらへんけど他の野菜から出たお出汁やろか?お砂糖やあらへんまろやか~な甘さがするなぁ♪

はむっ・・・シャキッシャキッ・・・シャキッとした白菜の歯ごたえと甘み

おネギもしっとりトロトロ・・・ハフハフッ・・・

焼き豆腐がほんのり甘い中にしっかりお豆腐の味でさっぱりしてくれるわぁ

あふっあふっ!・・・ふーっ・・・あむっ、ほふっほふっ・・・椎茸ぷりぷりでお汁が凄いなぁ♪ん~♪

春菊とお肉一緒に食べると・・・ふふっ、すこーし苦いのが逆にお肉の甘さを引き立てて・・・

割り下の絡まった糸こんにゃく・・・ちゅるっ・・・こりこりっとした食感が癖になるわぁ

そしてお出汁の染み込んだお麩がまた・・・ちゅるん・・・口の中で溶けて♪あ、ご飯もうあらへん・・・

モバP「この割り下の染み込んだ卵をな。ご飯にかけて・・・」

・・・あかん、いつもの通り食べ過ぎてまう・・・

モバP「紗枝、ご飯おかわりは?」

紗枝「あ、うちは・・・」

モバP「紗枝は沢山食べて雫みたいにおっきくなれよ」

紗枝「!?」

・・・やっぱりプロデューサーはん大きい方がええんやろかなぁ?

紗枝「おかわりお願いします」

モバP「おう」

モバP「(頑張って背伸ばせよ)」

聖「はふっ・・・はふっ・・・」

雫「ふー・・・お鍋食べてると暑くなりますねー・・・よいしょ・・・(ヌギヌギ)っと」

モバP「ぶふぉ!雫!何やってんだ!」

雫「?下はタンクトップですから大丈夫ですよー?」

モバP「ちゃんと着なさい!風邪引く(し俺の色んなのがやばい)から!」

雫「あぁー!それもそうですねー」

モバP「ふー・・・」

紗枝「・・・」

ゲシッゲシッ!!

モバP「痛って!誰だ蹴ったの?」

知りまへんなぁ?

菜々「(あ、卵かけご飯美味しい・・・)」

う~ん・・・美味しいんやけどそろそろ口の中甘々してきたなぁ・・・

モバP「ふむ、そろそろあれを投入するか・・・」

菜々「とっておきですか?」

モバP「はい。それではオープン!!」

バッ!!

聖「これ・・・」

紗枝「とまと?」

菜々「す、すき焼きにトマトですか?」

モバP「湯剥きしたキラートマトだ!これをすき焼きとコントタクト融合!!」

あぁ・・・入れてしもた・・・

聖「あ・・・聞いたことあります。トマトすき焼きってのがあるって・・・」

紗枝「美味しいん?」

モバP「味の方は私が保証しよう」

・・・誰の声真似?

モバP「トマトと肉を一緒にどうぞ」

雫「それじゃあ・・・(はむっ・・・)」

紗枝「雫はんどない?」

雫「んー♪すっごくさっぱりして美味しいですー!」

ほなうちも・・・はふっ・・・あ、美味しい♪

トマトの酸味が丁度ええ感じや

甘くなったお肉を程良い塩梅にしてくれてお肉が少しやらこうなったような・・・

さっぱりしてなんぼでもいけ・・・・・・・それはあかんって・・・

菜々「はふぅ・・・」

聖「いっぱい食べましたね・・・」

うちもう食べれへん・・・

雫「私はまだいけますよー?」

流石やなぁ雫はん・・・

モバP「はっはっは、そんな雫に朗報だ」

モバP「俺はまだとっておきを一つ隠している」

雫「あ、〆のうどんですかー?」

おうどん・・・あれ美味しいねんけどなぁ・・・もう流石に・・・

モバP「とっておきだって言っただろ?それでは2つ目オープン!!」

聖「・・・パスタ?」

モバP「少し硬めに茹でたパスタをな・・・残りに入れて・・・」

モバP「更にチーズをチューニング!」

あぁ・・・ちーずのええ香りが食欲を掻き立てるわぁ・・・

モバP「食べる人ー」

雫 聖 菜々 紗枝「「「「はーい」」」」

ふーっ・・・ふーっ・・・ふーっ・・・ちゅるっちゅるっんっ!

あふっあふっ・・・ちょっと硬めに茹でられたパスタに甘辛い割り下が絡んでちーずの塩気で濃厚なお味や・・・

時折お鍋の底の方に残った具も混じってはふっ・・・あかん・・・美味しい・・・


モバP「更に卵を絡めてカルボナーラ風にも出来る」


もう止めて!うちこれ以上肥えさせんといて!!

あぁでもとろーっとした卵がまろやか~にしてくれて・・・ふぁぁ・・・

紗枝「・・・」

結局全部堪能してしもた・・・

絶対肥えたわぁ・・・

モバP「濃厚な後はみかんのようなさっぱりしたのが良いと思って持ってきた・・・」

・・・いけず

菜々「こたつにはやっぱりみかんですねぇ」

聖「口の中がさっぱりします・・・」

雫「実家を思い出しますねー」

紗枝「はぁ・・・」

勉強もせなあかんし、明日からどないしてだいえっとしまひょ

カチャカチャ・・・

モバP「悪いな紗枝だけ残って後片付けして貰って。雫は菜々さん背負って聖送り届けるって言うから」

紗枝「かまへんよ、これくらい」

モバP「お茶出すから温まってから帰るといい。外も大分冷えるし」

紗枝「・・・なぁプロデューサーはん?」

モバP「ん?」

紗枝「また来てもよろしい?」

モバP「アイドルが頻繁に男の家に出入りするのはいけません」

紗枝「響子はんは来とるみたいやけど?」

モバP「ぐっ・・・」

紗枝「ふふっ、冗談やて」

スタスタ・・・スッ

モバP「・・・なんでわざわざ隣に来た?」

紗枝「さぁなんでやろうね?」

シーン・・・

紗枝「・・・うちはずっとでもおりたいけどなぁ(ボソッ)」

モバP「・・・ん?」

紗枝「なんでもあらしまへん(///)」



おわり?

はぁ・・・ガチャが回したいぜ・・・

そんな煩悩を振り払いつつ謎のデータを残して寝ますね

おまけは2つくらい考えてるけど長々となってるしどうしたものか


小早川紗枝(15)148cm 

及川雫(16)170cm

脇山珠美(16)145cm

片桐早苗(28)152cm


・・・大きいね雫ちゃん



かまわん、(おまけを)そのまま続けろ。

2つでも3つでも書くんだよ、あくしろよ(待っております)

今日もまた飯テロとは…訴訟も辞さない

お待たせしました

それではおまけその1をオープン!

おまけ1 紗枝めし!箸休め【二宮飛鳥と焼きそば】


飛鳥「・・・」

彼との関係かい?そうだな・・・

モバP「ふーっ・・・ふーっ・・・ずずっ!」

友達以上かな?・・・それも少し違うな

ヘレン「ふっ!ふっ!!」

絆という「ずずっ!ずずずっ!!」言「ふんっ!ふっ!!」葉が「ずずっ!ずるっ!」相応しい

喧嘩し「ふっ!ふっ!!ふっ!!!」合いなが「ずぞぞぞっ!けふっ!」ら分かち合「ふっふっヘーイ!」いな・・・が・・・(イラッ)

飛鳥「人が世界を感じている時に君たちは静かに出来ないのかい?」

モバP「やかましいわ!人の飯時にくっそ寒い中屋上連れ出して文句言うな!というか鍵かかってたのに何でヘレンさん居るんですか!」

ヘレン「ちひろに開けてもらったのよ。世界レベルの乾布摩擦をする為にね!」

モバP「なるほど」

騒がしい人たちだ・・・

モバP「んで?決心はついたか?」

飛鳥「なぁプロデューサー・・・この世界は残酷だとは思わないかい?」

モバP「・・・」

飛鳥「ボクあの頃と比べて前に進めたのだろうか?」

モバP「無論だろ」

飛鳥「No・・・じゃないか。だけど足りないんだ・・・」

モバP「何がだ?」

飛鳥「何だろうね?それをボクは探しているのかも知れない・・・。分からないんだ」

モバP「どうした飛鳥!ハワイではしゃいでいた頃のお前はもっと輝いていたはずだぞ!」

飛鳥「・・・あの時のことは忘れてくれ(///)」

ヘレン「ふっ!ふっ!!」

飛鳥「ボクみたいな観測者如きが世界を回す中心に立っていていいのだろうか・・・ふとそう思うんだ」

モバP「勿論だろ!飛鳥はとても魅力的だ!」

飛鳥「ふっ、ありがとう。だが大衆がそれを思っているかはまた別の世界だ・・・」

モバP「飛鳥・・・」

飛鳥「気にすることは無い・・・ただの気の迷いだ」

モバP「いやそうじゃなくて・・・そこの端っこ下から風吹いてくるから・・・」

ひゅぅぅ・・・ピラッ☆

飛鳥「・・・」

モバP「・・・」

飛鳥「見たかい?」

モバP「随分セクシーなくr」

<ブラック・ハリケーン!!

ドスッ☆

モバP「ああああああ!!目が~↑目が~↑!!目に楔カウンターがぁぁぁぁぁ!!」

飛鳥「はーっ!はーっ!!(///)」

ヘレン「(ふふっ、まだまだ浜名湖レベルね)」

モバP「くそっ・・・目ぇ痛ぇ・・・」

飛鳥「自業自得さ。罪には罰を・・・それがこの世だろ?」

モバP「(どう考えても巻き添えです)」

ヘレン「相変わらずね2人共」

飛鳥「その言葉をあなたから聞くことになるとはね」

ヘレン「そうでもないわ。世界とは常に変わらず・・・しかし少しずつ変化しているものよ」

ヘレン「変化が無いというのはただの衰退と変わらないわ」

飛鳥「流石だね」

モバP「いてて・・・つまり良くも悪くも変化があるってこと自体が良い事なんだよ」

飛鳥「・・・本当にそういうものかい?」

モバP「そういうものだ」

飛鳥「・・・」

大人は皆そうやって誤魔化す・・・

綺麗事のように美化してセカイを作り上げるが醜い物だってあるさ・・・

モバP「だから、な・・・」

飛鳥「・・・」

キュゥゥ~

飛鳥「(///)」

モバP「ははっ、飯時だからな」

大体はキミの食べてた焼きそばの香りのせいだよ

モバP「飛鳥も食うか?焼きそば」

飛鳥「ん・・・頂くよ」

モバP「じゃあ給湯室にあるからヘレンさんも・・・あれ?」

飛鳥「いつの間にかいないね」

本当に神出鬼没な人だ・・・

普段から世界レベルと口にするあの人らしい

~事務所 給湯室~

ヘレン「待っていたわ!(ドーン!!)」

モバP「ヘレンさん!」

ヘレン「既にあなた達が来る前に焼きそばは用意させてもらったわ」

飛鳥「ボクは青のり入れないんだけど?」

ヘレン「知ってるわ!」

モバP「流石ヘレンさん」

・・・何で知ってるんだろう?

これが世界レベル・・・

ヘレン「マヨネーズは分からないからお好みよ!」

・・・理解らない

セカイの基準というものが彼女と一緒に居るとブレそうだよ

ん・・・この香ばしい香り・・・

カップの焼きそば・・・いいね。食欲をそそられるよ

ヘレン「それでは頂くわ」

飛鳥「・・・頂きます」

ふーっ・・・ふーっ・・・ずずずっ!もっちゅもっちゅ・・・

うん、美味しい

ソースの風味が頬張る毎に食欲を刺激する感じだ

モチモチとつるりと滑るような麺と絡まって良い。実にジャンクだ。それがいい

ずずっ!ずるっ!!もぐっもぐっ!

・・・いけないながっつくなんてマネは

だが焼きそばというのはこういうものだ・・・理解るだろう?

モバP「・・・これな。愛梨と桃華と飛鳥がキャンペーンやってる店で買って来たんだよ」

あぁ・・・前に収録したアレか

モバP「ファンの皆も喜んでて好評だったよ」

飛鳥「・・・」

そうか、それは素直にうれしいね・・・だが!

ヘレン「(ずずっ・・・もぐもぐ)」

さっきからアレが気になって仕方ないんだよ

モバP「こら、大事な話だ。ちゃんと聞いておけ」

飛鳥「聞いてるさ」

モバP「・・・お前がどれだけ不安だろうとファンはお前をちゃんと応援してくれる」

モバP「だから何も心配いらないんだよ」

飛鳥「・・・」

モバP「だから・・・」

飛鳥「なぁプロデューサー・・・」

モバP「・・・なんだ?」

飛鳥「旅に・・・出たいんだ」

モバP「・・・そうか、じゃあ今度旅番組でも」

飛鳥「一人が良いんだ。理解るだろう?」

モバP「あすk」

飛鳥「何でだろうね」

モバP「・・・何がだ?」

飛鳥「何がって・・・その・・・」

飛鳥「皆の期待に・・・応えたかったんだ・・・ボクとしても・・・」

モバP「・・・お前は充分皆の期待に応えられているぞ?」

モバP「だから、な・・・」

モバP「とっとと通知表出せ」

飛鳥「・・・」

モバP「返事をせんかぁ!!」

飛鳥「ふっ、プロデューサー・・・キミなら理解るだろう?」

飛鳥「あんな紙切れ一枚ではセカイどころか人一人すら見れないということを・・・」

モバP「うるせぇ!もう提出期限ぎりぎりなんだよ!長々と茶番したりわざわざ屋上まで出向いて説得する俺の身にもなれ!!」

飛鳥「来なくて良いとボクは言ったはずなんだが?」

モバP「そうはいくかよ!」

飛鳥「権力ってやつか・・・」

モバP「義務だよ!つーか話逸らすな!その左右のエクステをペンデュラムスケールにセッティングするぞ!」

乱暴な言い方だ・・・これだから権力ってのは嫌いなんだ

というかエクステをいじらないで欲しいな・・・

まぁ彼だから多少許しているけど・・・

モバP「ああもう!時間がねぇ!仕方ない最終手段を使う!」

最終手段?

モバP「今ならまだ許してやる。通知表を出せ飛鳥」

飛鳥「あんなのにムキになってどうするんだい?まぁ断るけどね」

ピッポッパッ・・・トゥルルルルル・・・ガチャッ

モバP「あ、もしもし二宮飛鳥さんのお母さんですか?」

飛鳥「ちょ!それはズルいだろう!!」

モバP「私、飛鳥さんの担当プロデューサーでして・・・はい。お世話になっています」

ゲシッゲシッ!!

モバP「(痛ぇ!)はい、それで飛鳥さんの通知表の件ですが・・・まだ本人が・・・ええ・・・」

クッ!してやられたよ!

まさか家に連絡されるとは・・・

モバP「はい・・・それでは・・・」

ピッ!

モバP「飛鳥、喜べ。家に帰ったらお母さんからお話があるそうだ」

飛鳥「ふ、ふーん・・・そうか(震え声)」(ガタガタガタ)

モバP「今から提出すれば俺も一緒に行ってフォローしてやろう」

飛鳥「ハッ!ボ、ボクがこんなことで屈するとでも(震え声)」(涙目)

ピッポッパッ・・・トゥルルルル・・・ガチャッ

モバP「もしもし、二宮飛鳥さんのお父さんですか?」

飛鳥「ボクの鞄に入ってるから!!今持ってくるからそれだけは勘弁してくれ!!!」


この後飛鳥は家で凄く怒られた上に補習が確定し、ヘレンと旅番組に出演することになった


ヘレン「ふっ、世界レベルにはまだまだね」


おまけ1おわり

飛鳥は書いてて楽しいね(ゲス顔)

おまけ2は明日にしようかな

それでは今日はこの辺で

それではおまけその2オープンです!

おまけ2 紗枝めし!箸休め【スイーツファイブときんつば】


モバP「麗奈!待てこら!!」

麗奈「待てと言われて待つレイナサマじゃないのよ!!」

タッタッタッタ・・・

紗枝「えらい騒がしいけどどないしはったん?」

モバP「麗奈が補習嫌がって逃げ出したんだよ・・・」

紗枝「麗奈はん?」

麗奈「う、うっさいわね!大体勉強なんてしたって将来役に立つの?」

モバP「それはお前次第だ。だが少なくともアイドル界ではある程度必要だな」

麗奈「フン、アタシは御免ね」

モバP「仕方あるまい・・・プロデューサーとは常に相手の一歩先を行くものだ。光の結界ィィィ!!」

ガチャッ!

光「麗奈!」

麗奈「げ!うっさいのが来たわね・・・」

モバP「さて、3対1だ。どうする?大人しく正位置に戻れ」

え?うちも巻き込まれてしもたん?

麗奈「あ~・・・何かご褒美でも無いとやる気出ないわね」

光「・・・」

モバP「言ったな?(ニッコリ)」

麗奈「へ?」

モバP「プロデューサーの中でも俺のようなプロデューサーは二歩先へ行く!光!!」

光「任せて!増援を呼ぶよ!」

え?え?何が始まるん?

~数分後~

光「スイーツファイブを連れて来たよ」

紗枝「すいーつふぁいぶ?」

光「果物担当愛梨さん」

愛梨「えへ♪」

光「生クリーム担当志保さん」

志保「お待たせしましたぁ♪」

光「ドーナツ担当法子さん」

法子「ドーナツが食べれると聞いて」

モバP「おい、本人理解してないぞ?」

光「守備表示のまま攻撃出来るかな子さん」

かな子(ATK1000/DEF3500)「え?」

モバP「止めなさい」

光「さっきそこで迷子になってたアイドルさん」

???「あら~?ここはどこでしょう~」

モバP「もしもしちひろさん?別事務所のアイドルが迷子になってたので至急送迎車の準備を」

光「そしてリーダーのアタシ!空腹あるところに我らあり!スイーツファイブ見参!」

・・・リーダーはんは何作れますん?

モバP「ま、まぁ良い・・・さぁ麗奈、スイーツファイブの菓子の美味さは良く知っているはずだ!これが大人しく補習を受けた者へのご褒美だ!何がいい?」

麗奈「(フン、甘いわね。このレイナサマがこいつらの弱点を知らないと思ったら大間違いよ)」

麗奈「和菓子が食べたいわね」

紗枝「あ、ええなぁ。うちも丁度和菓子食べたい思とったねん♪」

光「フフン!それくらいお安い御用だ!ね!皆!!」

愛梨「和菓子・・・ですかぁ?」

法子「ドーナツじゃない・・・(ショボーン)」

かな子「そういえば洋菓子ばっかりで作ったことないですね・・・」

志保「抹茶パフェは和菓子には・・・入りませんよね・・・」

光「・・・」

モバP「ダメじゃん」

紗枝「光はんは作れへんの?」

ガクッ

光「な、なんてことだ・・・スイーツファイブが全滅・・・ッ!」

麗奈「アーッハッハッハッハ、げほっげほっ!ざまぁ無いわね光!」

モバP「・・・それはどうかな?」

紗枝 光 麗奈「「「え?」」」

モバP「見よ!これが俺の三歩先を行く予測だ!」

ピッポッパッ・・・トゥルルルル・・・ガチャッ

モバP「もしもし?あぁやっぱり必要になった。すぐに持ってきて・・・」

ガチャッ

周子「おっす~」

モバP「はえーよ周子」

紗枝「周子はん?」

周子「お、紗枝ちゃんやっほ~♪じゃあこれ頼まれてたのね」

ドサッ

志保「わ!凄い量の和菓子です」

周子「ウチの実家からのじゃないのもあるけどね」

モバP「(ドヤァ)」

麗奈「くっ・・・むかつく顔してるわね・・・」

モバP「んじゃ各自1個だけ食べていいぞ」

光「いいのか?」

モバP「美味しくないって言われても困るしな。試食みたいなもんだ。店は俺が厳選したのだから外れは無いはず」

紗枝「うちもええのん?」

モバP「いいぞ。」

わぁ~・・・どれにしよかなぁ♪

練り切り、素甘にお饅頭や羊羹、おはぎに・・・色々あって迷うわぁ

モバP「残ったら皆に配るから遠慮するな」

あ、これにしよ!

周子「あ、紗枝はんはきんつば?」

紗枝「最近食べてへんかったしなぁと思てな」

周子「それうちで作ったやつじゃないんだよねぇ・・・浮気者~」

紗枝「すんまへんなぁ。また機会あったら周子はんの和菓子も頂くさかい堪忍してや~」

周子「しゃあないなぁ♪あ、アタシももーらいっ」

あ、凄い。まだ温かいわぁ・・・出来立てやろか?

フワッとほんのり香る甘~い餡子の香り・・・うん、頂こか

あむっ・・・むちゅむちゅ・・・ん!美味しい!

お外の生地は薄くてふんわりもっちりしてて中の粒あんも甘すぎひん!

プチッとした粒々の餡子ともっちりした生地の食感に甘~いお味のしんぷるな和菓子・・・

出来立てで温かいからやろか?甘さ控えめでも充分な甘みがあるわぁ

はむっ♪

紗枝「美味しいわぁ♪」

モバP「そりゃよかった」

麗奈「ぐ、ぐぐぐぐ・・・」

モバP「さて麗奈・・・お前の逃げ道はもう無い」

光「観念しろ!」

光はん・・・何やしたっけなぁ?

麗奈「これで勝ったと思わないでよ!!」

モバP「光、連れて行ってやれ」

光「その前に・・・周子さん」

周子「ん?何何~?」

光「キミが6番目のスイーツファイブだ!」

・・・すいーつしっくす?

周子「おぉぅ!それじゃあジャンクフード大好き京戦士お狐仮面とでも名乗ろうか!」

ノリノリやなぁ周子はん

光「それじゃあ皆!行こうか!」

こうして皆の胃袋と麗奈の勉強時間は守られた・・・

ありがとうスイーツファイブ!

また会おうスイーツファイブ!

明日もまた彼女たちはスイーツを求める者を救うために日夜頑張り続けるであろう!!

法子「・・・」

法子「ドーナツは?」

           次回予告


     今日の昼 信念を的に菓子を買う銭を追っていた

  明日の朝 ちゃちな理性とちっぽけな散財がドーナツ屋に金を蒔く

      ドーナツはこの世が作ったパンドラの箱

        質を問わなきゃどこでもある

          次回「法子」

       明後日?その先もドーナツだ



乃々「あの・・・これもりくぼが言う必要性を感じないんですけど?」


おわり

次回予告はやりません。やりません!(迫真)


というわけで見てくださった方々 楽しみにしてくださってる方々ありがとうございます

さて次回は・・・引っ越し・・・年越し・・・


限定とときん引けなくて泣ける

過去作


紗枝めし!【小早川紗枝とラーメン編】

紗枝めし!【小早川紗枝とハンバーガー編】

紗枝めし!【小早川紗枝と石狩鍋編】

紗枝めし!【小早川紗枝とカレー編】

紗枝めし!【小早川紗枝とカレーパン編】

紗枝めし!【小早川紗枝と鯖寿司編】

紗枝めし!【小早川紗枝とうどん編】

紗枝めし!【小早川紗枝と焼き鳥編】

紗枝めし!【小早川紗枝ときのこ編】

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