【安価】モバP「アイドル達に抱いている欲望?」 (125)
キャラの喋り方が少しおかしいかもしれませんがご了承ください。
1日1キャラ以上のペースを目標にダラダラやっていきたいです。
↓過去作
ありす「もしも魔法が使えたら」
ありす「もしも魔法が使えたら」 - SSまとめ速報
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文香「………停電、ですか?」
文香「………停電、ですか?」 - SSまとめ速報
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まだかな
ちひろ「はい♪」
P「いや、いきなりそんなこと言われても」
ちひろ「いやぁプロデューサーさんも男の人ですし、色々溜めていることもあるかと思いまして」
P「そりゃ皆美女美少女揃いですからね、色々妄想してしまうこともありますが…」
ちひろ「ですよね。愚痴も話せば楽になります」
ちひろ「なので、その妄想を私に話すことで煩悩を少しでも薄くしましょうよ」
P「どんな理論だよ」
P「いやしかしですね、曲がりなりにも女性であるちひろさんにそういうことを話すと言うのはちょっと気が引けるというか…」
ちひろ「曲がりなりにって喧嘩売ってるんですか?」
ちひろ「女性に言うのが恥ずかしいことを脳内のアイドル達にさせてるんですか?それはちょっと、いやかなり問題ですね。社長に報告した方がいいかしら」
P「待ってください!それだけは勘弁してください」
ちひろ「なら言えますよね?」
P「は、はい…」
ちひろ(プロデューサーさんの妄想を仕入れ、アイドル達に教えてあげる…その際にちょーっとだけアイドルから貰うもの貰っておけば)
ちひろ(楽をして稼げる!プロデューサーさんも妄想が叶ってアイドル達もプロデューサーさんも皆幸せ!どこにも穴のない完璧な作戦です!)
P「えっと…じゃあ誰から話しましょうか」
ちひろ「そうですね…じゃあ>>7なんてどうでしょうか?」
P「>>7ですか?そうですね…」
安価はアイドルマスターシンデレラガールズに登場するキャラでお願いします。
日中に書き溜めるつもりなのでとりあえず今夜は安価だけ出してもう寝ます。
これはアイドル指名だけかな
蓮実
早耶
関ちゃん
事務所
モバP「~♪」ダキシメータイー
モバP「いやー、この曲懐かしいな」
モバP「テンション上がってきたから、この勢いで誰か抱きしめるか」
モバP「おーい。>>3」
すみません。スレ違いです
>>3
穴が無いと突っ込めないじゃないか
なければ作ればいいのよ
仮に誤爆であったとしても続投できる様に安価はレス番じゃなくて
「下2」「下5までの内コンマの高いの」とかにした方がいいよ
>>13
安価始めてなのでよく分からずにやってました。ありがとうございます、次からそうします
ちひろ「そうですね…じゃあ早耶ちゃんなんてどうでしょうか?」
P「早耶ですか?そうですね…」
P「早耶って、プロフィールではブログが趣味ってことになってるじゃないですか」
ちひろ「なってるって…もしかして嘘のプロフィールを?」
P「いえ、ブログの更新頻度も高いですし多分ブログも趣味だとは思うんですが」
ちひろ「ですが?」
P「趣味と言いますか、早耶の言葉を借りるなら『ハマっている』ものが短いスパンでコロコロ変わるんです」
ちひろ「そうなんですか?」
P「はい。今は筋トレにハマっているらしいですが、少し前まではラーメンにハマっていたらしく食べ歩きとかしてたみたいですね」
ちひろ「早耶ちゃんがラーメンってすすってる様って正直想像しづらいですね」
ちひろ「それで?そのハマってるものがコロコロ変わる早耶ちゃんに対してプロデューサーさんは頭の中でどんな欲望を向けているんですか?」
P「なんかイヤな聞き方してきますね」
ちひろ「そういう趣旨の話題ですからね、言葉を選ぶのは時間の無駄です」
P「アッハイ。 早耶は、さっきも言った通り趣味がコロコロ変わります。強いて言うなら『流行しているもの』が趣味なんじゃないかと」
ちひろ「なるほど」
P「なので、早耶と仲良くなるために早耶がハマっていることについて勉強して、いざその話題で早耶と話そうとしたら既に別のものにハマっていて欲しいです」
ちひろ「………なるほど?」
P「分かります?」
ちひろ「いえサッパリ」
P「やはり人と仲良くなるにはまずはその人の趣味の話題から入るほうが断然手っ取り早いじゃないですか」
ちひろ「確かに。その手法で色んな番組のお偉いさんと仲いいですもんね、プロデューサーさん」
P「おかげ様で幸子なんかあっちでバンジーこっちでスカイダイビングの引っ張りだこですよ。本当に有難い限りです」
P「話が逸れましたね。でも、早耶にはこれといった特定の趣味が…ないとは言いませんが、どれも一時的なものなんです」
P「つまり早耶のハマっているものについて勉強しても、勉強している間に早耶はもう別の趣味を見つけてるワケなんです」
ちひろ「趣味の話題から仲良くなるプロデューサーさんからすれば仲良くなるきっかけを逃してしまう…ということですか?」
P「はい。しかも早耶の趣味は今まで再熱したものが無いらしいので、勉強した分完全に徒労に終わるんですね」
P「そしてメゲずにまた早耶のハマっているものを調べる。そうしている間に早耶の趣味は変わっている。また骨折り損の草臥れ儲けになってしまう」
ちひろ「なんだか報われませんね」
P「そう!その報われないイタチごっこがしたいんです!」
早耶『え?あぁそれもぉ飽きちゃったぁ♪』
P「とか言われたいんです!」
ちひろ「えぇ……?」
ちひろ(なんか予想してたのとだいぶ違うんだけど…)
ちひろ「もっとないんですか?こう…エッチなというかなんというか」
P「アイドルにそんな欲望を持つプロデューサーがいますか」
ちひろ「正直そっちの方が正常な気がします」
P「ハハハ。またまたぁ~」
ちひろ「なぜそこで冗談だと思えるのか…」
P「早耶のあのあざとい表情で無慈悲に俺の努力を一蹴されたい!それが俺が早耶に抱いてる欲望ですかね」
ちひろ「なんか想像してたのとベクトルが違いすぎて反応に困ります」
ちひろと意見が一致して死にたくなった
いってらっしゃい
P「質問してきたのはちひろさんの方じゃないですか」
ちひろ「いやまぁそうなんですが…」
P「なんでそんなに腑に落ちない顔してるんですか」
ちひろ(そりゃあんまり売れそうにない話だからですよ)
ちひろ「まぁまぁ…とりあえず早耶ちゃんの話はとりあえず置いておいて、次行きましょう!」
P「まだ若干話し足りないんですが」
ちひろ「いいから次行きますよ!次!!」
P「えぇ……」
安価出すの忘れてた
次安価↓3でお願いします
↓
関裕美
蓮実
にな
ちひろ「蓮実ちゃんなんてどうでしょうか?」
P「蓮実ですか」
P「蓮実は一昔前のアイドルに憧れてるじゃないですか、松田聖子とか」
ちひろ「はい」
P「蓮実にとって松田聖子って生きるレジェンドみたいな存在じゃないですか」
ちひろ「まぁ…そうかもしれませんね」
P「歌番組で司会者と事前に打ち合わせをしておいて『松田聖子さんの登場です!』って言って登場させたいですね」
ちひろ「……ん?つまりどういうことですか?」
P「つまり、事前に司会者等に蓮実のことを松田聖子と呼び間違えるように説得しておくんです」
ちひろ「それで司会者やMCがわざと蓮実ちゃんのことを松田聖子さんだと呼んだらどうなるんですか?」
P「正直俺は松田聖子と比べられる程の人気は出てないと思うんです。そしてそれは蓮実自身も」
ちひろ「まぁ言うならば起源にして頂点みたいな存在ですからね」
P「自分が足元にも及ばない程のすごい人と呼び間違えられた時、多分怒ると思うんですよ」
P「そして、キレつつ自分を卑下しながら松田聖子や昔のアイドル達がいかにすごいかを語る蓮実が見たいです」
ちひろ「怒りながら自分を卑下して憧れの存在を語るってどういうことなんですか
P「唐突ですけどちひろさんはお金に生かされてますよね?」
ちひろ「何言ってるんですか!お金は確かになければならないけれどそれだけで豊かになれるワケではありません!清貧という言葉がありますがそれこそが人間の一番あるべきの生活ですよ!」
P「怒りながら自分を卑下して憧れを語るってつまりこういうことですよ」
ちひろ「なるほど」
ちひろ「…ちょっと待って下さい?私はお金を卑下したとは思いますが自分を卑下した覚えはないですよ?」
P「銭ゲバの代表者が何言ってるんですか。ちひろさんは最早金の亡者っていうよりむしろ金の化身みたいなものじゃないですか」
ちひろ「せめて人間扱いしてください」
ちひろ「というか今回もエッチな欲望ではありませんでしたね」
P「俺を性欲の塊みたいに思ってたんですか?」
ちひろ「いえ、そういうワケではないのですが…」
ちひろ(売れそうなネタがないんだよ!)
P「でもまぁ正直なところ少し過激な妄想をしてしまうアイドルもいますけどね」
ちひろ「それは誰ですか!?」
P「それはちひろさんが引き当てたらその時話します」
ちひろ「えぇ~教えて下さいよ」
P「自ら『このアイドルに過激な欲望を持ってます!内容は~~』なんて言うワケないでしょ」
ちひろ「確かにそんなこと嬉々として語られたら困りますね」
ちひろ「でも私には語りたいけれど自分から進んでは言わず、あくまで聞かれたから答える。という言い訳を用意してるようにしか聞こえませんよ?
P「大正解です。裏方とは言え保身と言い訳とチャレンジが大切な業界の人間ですからね」
ちひろ「開き直りやがったよこの人」
P「ほら!次行きますよ次!」
ちひろ「もう既に語りたそうにしてるんですが…」
P「ほらちひろさん!次は誰ですか?」
ちひろ「じゃあ>>34なんてどうでしょうか」
安価の出し方ですが、レス番の方がセリフを喋らせつつ安価出せるのでレス番で安価だすことにします。
そっちのが見やすいし。>>13ごめん
ksk
夏樹
いつき
関ちゃん
kskst
ちひろ「じゃあ裕美ちゃんなんてどうでしょうか」
P「裕美は…裕美自身も気にしてるので本人には言えないのですが、やはりそのキツめの目つきがいいですね」
ちひろ「まぁそういうだろうと思ってました」
P「最近の裕美は意識した笑顔ではなく自然な笑顔が多くなってより多くのファンを魅了し始めてきましたね」
P「でもまだ可愛いさに憧れている…憧れているという事は、つまり自分にはそれがないと言ってるも同義です。裕美も既に充分可愛いのに何故理解してくれないのか」
ちひろ「でもPさんが可愛いって言うと自身もってお仕事しますよね」
P「他人に見られる仕事ですし、自分の価値観より他人の価値観の方が信用できたりするんじゃないですか?俺は人前に出ないのでよく分かりませんが」
ちひろ「それで?裕美ちゃんには一体どんなことをしたいんですか?」
P「う~ん…最近笑うことが多くなってきたからか以前ほど目つきの鋭さが気にならなくなってきたんですよ」
ちひろ「それはいい変化ですね」
P「はい。ですが俺としては物足りなくなってきましてですね。初期のような鋭い眼光を向けられたいなと思う時があるんですよ」
ちひろ「ほう?」
ちひろ(エッチな妄想の予感!これは稼げそうな匂いがしますよ!!)
全然予感がしないんじゃが
P「なので先ほど話した『鋭い目つきがあまり気にならなくなってきた』ということは裕美には言ってません」
ちひろ「言ってあげれば喜ぶと思いますけれど」
P「それでコンプレックスじゃなくなって目つきが柔らかくなったらどうするんですか!ちひろさん責任とって目つき悪くなるんですか!?」
ちひろ「なんでそこまで言われなきゃいけないんですかねぇ」
P「初期のファン層なんかはその眼光に射抜かれた人達ですから裕美には悪いですけど、目つき改善…いや、目つき改悪に関しては絶対に承認できませんね」
ちひろ「プロデューサーさんってたまに変な所に拘りますよね。裕美ちゃんの場合はファン層がファン層なのでまぁ分かりますけれど」
P「とまぁここまで話してある程度予想は付いていると思いますが、裕美にはめっちゃ睨まれたいです」
ちひろ「目つきの話しとあの拘りようですからね。そんな気はしてました」
P「でも最近目つきが以前ほどキツくないんですよね。なのでいつかとても恥ずかしい衣装を着せて怒らせたいです」
ちひろ「それはS寄りな発言なのかM寄りな発言なのか」
P「じゃあ間をとってPで」
ちひろ「どういうことですか」
P「そんなことはどうでもいいんです。とにかく裕美の鋭い目で睨まれたいんです!」
ちひろ「思いっきりMでしたね」
P「大きな仕事を持ってきて、衣装のことは当日まで伏せておくんです。そして当日に衣装のことを知るんです」
P「めっちゃ恥ずかしい衣装で、尚且つその衣装で出るって条件で仕事を貰ったって伝えるんですよ」
ちひろ「その恥ずかしい衣装って大分ふんわりとした例えなんですが具体的にはどんな衣装なんですか?」
P「極端に露出の高いものでもいいですし、コスプレ系や園児服の類でもいいです。裕美が着るのを躊躇う程の衣装って正直俺もよくわからないですからね」
ちひろ「プロデューサーさんでも分からないことってあるんですね」
P「バニーガールくらいの露出&コスプレ系であれば普通に着ますからね。その時一緒だった愛梨の真似して脱ぎ始めた時は血の気が引きましたよ」
ちひろ「引いた血が股間に集まったんですか?」
P「なので生半可な衣装では普通に着られてしまいます。大きい仕事で出演条件が衣装の着用、そして断る場合は業界で最も嫌われるドタキャンしかない状況だから着れるようなものを用意しなければいけませんね」
ちひろ「ガチスルーですか」
笑顔のガーディアン特訓後も相当だったしな
P「衣装のことを知った裕美が俺のことをすごい睨んでくるんですよ。いつもの怒ったように見える顔ではなく、怒った顔で」
P「でもお互い立っているので裕美が俺のことを見上げる形になってるんです」
ちひろ「プロデューサーさんを座らせたりとかしないんですか?早苗さんとかによく正座させられてますよね?」
P「裕美は多分しませんね。俺に容赦がないのは大人組以外ではごく一部だけですからね」
P「そして怒ってる裕美に対して俺はひたすら『可愛い』の一点張りです」
ちひろ「急に幸子ちゃんのあしらい方みたいになりましたね」
P「幸子のアレとは比べ物になんかなりませんよ。1回1回誠心誠意心を込めて可愛いって言い張るんです」
P「すると怒っている表情だった裕美がだんだんニヤケてくるんですよ。で、少ししたらハッとしてまた怒った顔に戻すんです」
ちひろ「それは確かに可愛いですね。というか幸子ちゃんには心込めてないんですか」
P「幸子は心を込めなくてもいい時とそうでない時とありますからね。カワイイの使い分けが重要です」
ちひろ「カワイイの使い分け」
P「最終的には口は笑ってるんだけど目つきだけが鋭いっていうすごく言葉にしづらい表情になって欲しいですね」
ちひろ「それってあまり可愛くない表情なのでは…?」
P「今そこは重要じゃないです」
ちひろ「アッハイ。」
P「重要なのは、『可愛いと言われて嬉しいけれど今は怒ってる最中だから怒ってる顔をしないといけないのに可愛いって言われてついついにやけちゃう関裕美』がそこに存在していることだけです」
ちひろ「文字にして書くと相当可愛いですねそれ」
P「なのでまずは裕美がよほどのことじゃない限り着ない衣装の調査から始めないといけませんね」
ちひろ「実行する気ですか!?」
P「それを実際にやるかどうかはわかりませんが、ギリギリアウトのラインを見極められれば今後の仕事にも幅が出ますからね」
ちひろ「なるほど」
P「裕美に関してはこんな所ですかね」
ちひろ(目つきが云々とか言うからもっと蔑みの視線で見下されながらナニかされたいとかかと思ったのに…また売れないネタでしたね)
ちひろ(いいえ!ここで諦めてはダメよ千川ちひろ!必ずやチャンスは巡ってくるわ!)
ちひろ「そうですか。それでは次は…ええと>>48については何かありますか?」
遠すぎたか
ksk
遠い
ksk
ごめんよ
飛鳥
ちひろ「飛鳥ちゃんについては何かありますか?」
P「飛鳥ですか」
ちひろ「蘭子ちゃんとは違うタイプの厨二病ですよね」
P「飛鳥の方も結構典型的ですよね、俺は心の中で哲学型って呼んでます」
P「ちひろさん知ってます?飛鳥は学校ではエクステ付けてないんですよ」
ちひろ「そうなんですか?」
P「流石に中学校であんな派手なエクステは許されませんよ。なので学校ではつけてないみたいです。平日は学校終わった後にエクステを付けて、それから事務所に来てますね」
ちひろ「エクステってそんなに簡単に取り外しできるんですか?」
P「エクステの取り付け方法にも色々あるみたいで、飛鳥が使ってるのは編み込み式とクリップ式だそうです」
P「他にもシール式、チップ、超音波、ボンド、ファイバーミックス等色んな種類の取り付け方があるそうです」
P「付け外しの頻度が多くてもある程度の強度が維持できるのは編み込み式が一番だそうです。ライブの時はいつも編み込み式でやっているみたいです」
ちひろ「なんかエクステ講座みたいなのが始まりそうな予感するんですが」
P「飛鳥に対してはいくつかありますね」
ちひろ「最初にエクステの話をしたってことはエクステ関係ですか?」
P「お察しの通りひとつはエクステ関係ですね。飛鳥とペアルックのエクステを装着したいです」
ちひろ「うわぁ…」
P「ガチで引くのやめてもらえませんか?結構傷つくんですよ?」
ちひろ「いや、だってそのP字の頭に付けてどうするんですか。後頭部に付けたらエクステの揺れ具合で顔がP字からR字になりますよ」
P「それはイヤですね」
ちひろ「でも何故お揃いのエクステを?」
P「まず俺が飛鳥みたいなエクステを付けるじゃないですか」
ちひろ「はい。あえて想像はしませんけど」
P「そこで年少組と遊ぶ時に『俺はエクステを軽く引っ張るとその方向に動くロボット』という設定で遊ぶじゃないですか」
ちひろ「え?あー…はい」
P「そこに現れる二宮飛鳥(エクステ装着済)」
P「今しがた遊んでた俺と同じ髪型のエクステを持つ人間がそこに来てしまう。すると順番待ちの子達が飛鳥にも同じ遊びをせがみに行く可能性が高い」
P「飛鳥はあれで割と面倒見いいですから、子供相手には大分弱いですね」
ちひろ「よくありすちゃんと言い合いのようなことをしていますが…」
P「あれはありすがあまり子供らしさを出していないからだと思います」
ちひろ「なるほど。背伸びした子には対等に接して子供らしい子にはオトナとしての対応をしようとしてるということですか?」
P「イグザクトリィ」ドヤァ
ちひろ「それプロデューサーさんが言うとすごいイラッときますね」
P「ひどくない?」
P「あのまさにクールでカッコいい飛鳥が年少組に付き合ってエクステを引っ張らせてロボットのフリをする光景が見たいです」
ちひろ「なかなか鬼畜ですね」
P「その遊びが浸透したら俺はエクステを付けるのをやめて年少組の相手を飛鳥一人に押し付けます」
ちひろ「畜生すぎませんかそれ!?」
ちひろ「いくつかあるって言ってましたけど他にはどんなことを?」
P「デレステの1コマ劇場で飛鳥が何を言っていたか覚えてますか?」
ちひろ「えーっと…なんかやたら喋っていたことだけは覚えているのですが内容までは」
P「まぁそうですよね、あの短いロード時間の中1回で全部読むのは難しいですからね。内容はこうです」
飛鳥『分かるかい…?今ボクたちはセカイの狭間にいる…』
飛鳥『これからのセカイ… 今までのセカイ… 観測者が離れた時、そこは果たして存在『早く締めないと終わりますよ』』
P「といった内容ですね」
ちひろ「被せてきてるのはありすちゃんでしたよね?」
P「そうです。飛鳥の厨二病全開の長セリフに現実至上主義のありすが尺という現実を叩きつけるコントですね」
ちひろ「コントなんですかあれ」
P「ここで注目して欲しいのは、飛鳥の喋っている内容ですね」
ちひろ「セカイがどうこう観測者が云々って話ですか?」
P「はい。飛鳥はこの『すべての存在は、観測者がいて始めて存在することが出来る』というあのタイプの厨二病が大好きな理論に基づいて発言をしてるのですが」
ちひろ「でもこれはたまに聞くじゃないですか。シュレディンガーの猫でしたっけ?」
P「イグザクトリィ」
ちひろ「あ゛?」
P「ヒィッ!」
P「でもこれシュレーディンガーさんは『そんなことはありえない』って言う為の例え話としてその話をしたんですよ」
ちひろ「そうなんですか?」
P「はい。なので飛鳥にはそのあたりキッチリ説教してやりたいですね」
ちひろ「飛鳥ちゃんに対しては年少組を使った無茶振りと説教がしたいってどんだけ飛鳥ちゃんいじめたいんですか」
P「あの子は不憫が似合う子なので」
ちひろ「それ答えになってませんよ」
P「『観測者がいなければ存在しない』の理論はシュレーディンガーの猫箱で否定されたコペンハーゲン解釈の考え方なんですよ」
P「何故か哲学的な話ではシュレーディンガーの考えみたいな扱いになってますけど」
P「ちなみに俺はエヴェレット解釈派です」
ちひろ「へー」
P「あんまり興味ないですか?」
ちひろ「まぁ…あんまり…」
ちひろ(稼げなさそうなので)
P「分かりました。では次に行きましょう」
ちひろ(次こそは稼げそうなネタを…!)
ちひろ「では次は>>57でお願いします」
泉
志希
唯
ちひろ「では次は唯ちゃんでお願いします」
P「唯ですか」
ちひろ「はい。唯ちゃんです」
P「唯はよくカラオケに行ってるみたいなんですよね」
ちひろ「他のアイドル達もよく誘われてるみたいですね」
P「それと、飴もよく舐めてるんですよ」
ちひろ「飴って言うと杏ちゃんのイメージですが…言われてみれば唯ちゃんも舐めていることが多いような気がしてきました」
P「あれってカラオケの受付近くに置いてある飴なんですよね」
ちひろ「100円入れると2~5個出てくるアレですよね」
P「そうです。店によっては置いてないアレですね」
P「唯はカラオケに行くと必ず1回はあのチュッパチャプスガチャを回すらしいんです」
ちひろ「だからよく飴を舐めてるんですね」
P「大当たりが多い時期はよく処理に困ってるみたいですね」
ちひろ「そういえばすこし前にきらりちゃんに飴渡してるの見ました」
P「今は当たりの多い時期みたいですね」
ちひろ「周期があるんですか?」
P「周期があるみたいです。本人は自覚していないみたいですが」
P「そんな唯には飴を貰いたいです」
ちひろ「なんか今回は普通ですね」
ちひろ(稼げるほどのインパクトはないけれどこれを教えて唯ちゃんに恩を売るのはアリか…?)
ちひろ「プロデューサーさんは飴が好きなんですか?」
P「いえ、特別好きってことはないですね」
ちひろ「じゃあなんで飴が欲しいんですか?」
P「飴を貰いたいというより、押し付けられたいですね」
ちひろ「…? 隠語ですか?二つの飴を」
P「いえ違います。なんかちひろさん急に下ネタ混ぜてきますね。そういう人だったんですか」
ちひろ「違いますよ!セクハラで訴えますよ!?」
P「法廷で待ってるぜ」
ちひろ「えっ」
P「それはそれとして、カラオケの飴ガチャで大量の飴を入手した唯に処理できない…つまりいらない飴を押し付けられたいです」
P「すこし過激な話になってしまうんですがよろしいでしょうか」
ちひろ(遂に来た!)
ちひろ「構いませんよ」
P「それじゃ遠慮なく。唯が大量の飴を持ってくるじゃないですか」
ちひろ「飴ガチャで余る程引き当てたものですね」
P「そしてその全ての包装紙が外されてるんです」
P「その飴を俺の口に無理矢理入れてくるんです。大量に」
ちひろ「やたら『大量』を強調しますね」
P「もう入らないとか言おうとしても最早口が動かないのでそれを伝えることができず、やめて欲しいと伝えられないので唯も手を止めずに飴をひたすら口に押し込んでくるんです」
ちひろ(なんか雲行きが怪しくなってきたぞ)
P「それで最終的に喉を塞ぐほどまでに入れられた飴に気管を塞がれて窒息したいです」
ちひろ「……………へ?」
ちひろ「えっと………え?」
P「なので、気管が塞がれる程の大量の飴を無邪気な笑顔の唯に押し込められて窒息したいです」
ちひろ「いや聞き返したワケじゃないですよ!もう一度言わないでください!」
P「その後薄れゆく意識の中で唯の焦った顔を。視界が見えなくなってからは唯の泣き声を聞きながらゆっくりと眠っていきたいです」
ちひろ「急に闇深すぎません?」
P「だから事前にすこし過激な話があるって言ったじゃないですか」
ちひろ「過激ってそっちの方面だとは思わないじゃないですか…」
ちひろ「なんですか?プロデューサーさん死にたい願望でもあるんですか?」
P「いや、俺が死んだら皆に迷惑かかるじゃないですか。なので唯のこれは実行はできないですね」
ちひろ「お願いですからやめてくださいよ?」
ちひろ(私の金蔓なんですから)
P「いや~でもこれ俺の意思じゃなくて唯の意思の下実行されることだし実現しちゃうかもな~」
ちひろ「それ本当に唯ちゃんがやると思ってるんですか?」
P「ですよね」
ちひろ「とりあえず唯ちゃんには飴を無理矢理渡さないように言っておきますね」
P「いや別にわざわざそんなこと言わなくても」
ちひろ「ただでさえ低い可能性の芽を潰すのを邪魔しないでください」
P「ただでさえ低いからこそですよ。希望はまだ捨てたくない」キリッ
ちひろ「むしろ絶望なんですがそれは…」
ちひろ「あぁもう!次行きますよ次!」
P「ヤケにならないでくださいよ、確かに唯のはすこし過激だったかもしれませんが」
ちひろ(すこし…?)
ちひろ「じゃあ>>66で」
ラブピさん
楓さん
いつき
美嘉
ちひろ「じゃあいつきちゃんで」
P「………………」
ちひろ「どうかしました?」
P「最近いつきに対するトレーナー4姉妹からのスカウトが激しくて」
ちひろ「あぁ…なんかすごい気に入ってますよね」
P「実際ダンスに限って言えば教えるのは相当上手ですし」
ちひろ「大学ではそういう学科を専攻していたらしいですし納得ですよね」
P「この間俺も少しいつきにダンスを教わったんですよ」
ちひろ「プロデューサーさんがですか?またなんで」
P「麗(マストレ)さんが…無理矢理ッ……!」
ちひろ「あの人たまに周りが見えないときありますよね、地獄の特訓始めたりとか」
P「指導の成果はすごいから何も言えないんですけどね」
P「それで、いつきにダンスを教わった時に結構充実感がありましてですね」
ちひろ「まさかプロデューサーさんの趣味がダンスに…?」
P「アイドルに興味出てきました」
ちひろ「アイドルに興味あるからプロデューサーになったのでは?」
P「今度315プロの所属オーディション受けに行ってもいいですか?」
ちひろ「ダメに決まってるじゃないですか!アイドルに興味持ったって自分がやる方ですか!?」
P「いつきがトレーナーなら地獄の特訓だって耐えられる!」
P「プロデューサー!理由(ワケ)あって、アイドル!」
ちひろ「理由を作らないでください!」
ちひろ「ちなみに始めるとしたらどんな理由なんですか?」
P「いつきトレーナーに地獄の特訓を受けたい」
ちひろ「今度茜ちゃんに『プロデューサーさんが地獄の特訓に徹頭徹尾全力で付き合う』って言っておきますね」
P「そんな殺生な!そんなこと言ったら72時間不眠不休マラソンとかやり始めますよアイツ!」
ちひろ「せめてプロデュース業のヒントを得るとかそういう理由にしときましょうよ」
ちひろ(まぁ今回はいつきちゃんに恩を売れる話が聞けたのでよしとしましょう)
ちひろ「次はですね…」
P「まだ続けるんですか?」
ちひろ「そりゃ勿論。では>>74はどうでしょうか」
志保
くるみ
姉ヶ崎
【モバマスSS】今年書かれたオススメSSを挙げていくスレ【2016読み納め】
【モバマスSS】今年書かれたオススメSSを挙げていくスレ【2016読み納め】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1480863902/)
ちひろ「では美嘉ちゃんはどうでしょうか」
P「姉の方ですか」
ちひろ「姉の方です」
P「美嘉は…そうですね。最近ブログ用の自撮りのチェックをすることが増えてきたんですが」
ちひろ「一昨日もプロデューサーさんのところに来てましたよね」
P「はい。ただ、最近エスカレートしているというか過激さが増しているというか…」
ちひろ「そうなんですか?」
P「だいたい谷間が写っているんですよね」
P「グラビアはそういう仕事なのである程度は許容しますが、それ以外での過激な写真はやはり許可するワケにはいきませんよ」
ちひろ「まだ未成年ですしね」
P「NG出す度に『そういう目で見てるから過激に見えるんじゃないの~?』ニヤニヤしながら言われるのがもうね…」
P「どんだけ俺を助平な人間にしたいんだか」
ちひろ「今までのプロデューサーさんの話聞いてたら正直普通に助平な人間であった方がいいような気もします」
P「俺は普通に助平な人間ですよ?」
ちひろ「普通の人間は飴を喉に押し込まれて殺されたいなんて発言しないと思うんです」
P「またまたぁ~」
ちひろ「今の発言を冗談と受け取れることが既に普通じゃないんですがそれは…」
ちひろ「それで?その自称普通に助平なプロデューサーさんは美嘉ちゃんになにをしてもらいたいんですか?」
P「ナニを」
ちひろ「プロデューサーさんの方から下ネタ言ってくるって珍しいですね」
P「下ネタとかじゃなく真面目に答えただけなんですが」
ちひろ「あれ?>>18で『アイドルにそんな欲望を持つプロデューサーがいますか』って言っていたような」
P「キオクニナイデスネー」
ちひろ「まぁこの際どうでもいいです。詳しく話を聞かせて頂けるのなら」
P「グイグイきますね」
ちひろ(ようやっと儲け話の予感ですよ、長かった…)
P「先ほどの自撮りが過激になってきている。という件ですが」
ちひろ「はい。急に話戻りましたね」
P「どんなに過激でも許可をするんです」
ちひろ「あ、話題が戻ったんじゃなく妄想の話になったんですね」
P「どんなに過激でも許可するので、美嘉もムキになってどんどん過激な写真を撮ってくるんです」
ちひろ「なんとなく想像つきます」
P「それでアイドル城ヶ崎美嘉のイメージがだんだん卑猥なイメージになっていってしまうんです」
P「当然仕事も減ります」
ちひろ「そうなりますよね」
P「そうなっても俺は美嘉を見捨てません。でも正規ルートでは仕事なんて巡ってきません」
ちひろ「…もしかして」
P「そう。枕営業です」
ちひろ「おぉ!……でも美嘉ちゃんがPさんに枕しても意味ないのでは?」
P「違う違う。美嘉の為に俺がエライ人と寝るんですよ」
ちひろ「………あ゛?」
P「そして美嘉はまた仕事が貰えるようになり、再びステージの上へ…」
ちひろ「ちょちょちょっと待ってください!」
P「どうしました?」
ちひろ「美嘉ちゃんじゃなくてプロデューサーさんが枕するんですか!?」
P「当たり前ですよ。美嘉に枕なんてされられませんから」
ちひろ「えぇ…」
P「枕の営業ならともかく枕営業なんて絶対にダメです」
ちひろ「楓さん以下。0点」
P「判定厳しいなぁ」
ちひろ「え?じゃあプロデューサーさんは美嘉ちゃんをダシにしてエライ人と寝たいってことですか?」
P「んー…完結にまとめるとそうなりますかね」
ちひろ「うわぁ…」
P「ちょっと誤解があるみたいなので訂正しますね」
ちひろ「…聞いてあげましょう」
P「確かに番組とか企画のエライ人ってだいたい年齢の高い人ですが、別に俺はそういう趣味じゃないんです」
P「ただ、抵抗できない状況で俺の尊厳を踏みにじられたいだけなんです」
ちひろ「訂正とかしなくても内心の評価変わりませんでした」
P「あれー?」
ちひろ「ちなみに枕の相手の性別は?」
P「そこを聞くんですか?まぁどちらでもいいですが女性の場合あまり年上だと母親を思い出して肩叩きとか始めちゃいそうなので消去法で男性ですかね…?」
ちひろ「プロデューサーさんは男性のエライ人に尊厳を踏みにじられたい…と」メモメモ
P「ちょっと何メモしてるんですか!」
ちひろ「由里子ちゃんに話したら喜ぶかなと思って」
P「やめてください!」
ちひろ(とりあえず由里子ちゃんに売れるネタは確保できたわ…これを荒木先生に渡して薄い本として売るということも視野に入れましょう)
ちひろ「では次は…>>85をお願いします」
ゆあー
ひどいドMだ……
ちゃんみお
李衣菜
ちひろ「では次は…李衣菜ちゃんをお願いします」
P「李衣菜ですか」
P「李衣菜は最近よく夏樹のロック講座を受けてるみたいですね」
ちひろ「たまに輝子ちゃんがゲスト講師として呼ばれるアレですね」
P「李衣菜の為だけに開かれるアレです」
ちひろ「本当に仲いいですよね。あの二人」
P「そんな李衣菜とは『古今東西ロックなアーティスト』をやりたいです」
ちひろ「古今東西ロックなアーティスト?」
P「はい。審判は夏樹にお願いして、李衣菜と俺のサシでの勝負です」
P「それで、俺はジョジョの奇妙な冒険第4部のスタンド名のみを言って李衣菜に勝つんです」
ちひろ「流石に李衣菜ちゃんのことナメすぎではないでしょうか」
P「そしてスタンド名だけで勝つんです」
ちひろ「無視ですか」
P「すると夏樹が『へえ、プロデューサーも結構知ってるクチ?』と聞いてくるんです」
ちひろ「李衣菜ちゃんに勝ったとなればそうなりますよね」
P「李衣菜に勝ってしまった手前否定しても全然信じてくれないんですよね」
P「李衣菜以上のにわかの誕生です」
ちひろ「正直ありえそうですね」
P「『庭には二羽にわかロッカー』として李衣菜とユニットを組む日も遠くないでしょう。315プロと346プロの奇跡のコラボ」
ちひろ「だからアイドルデビューは諦めてください!」
P「それは冗談として、後に夏樹のロック講座にゲスト講師と呼ばれることになってしまうんです」
ちひろ「あの講座は李衣菜ちゃんより詳しければ講師として呼ばれますからね」
P「そして俺はロックについて勉強するんです。李衣菜や夏樹に盗聴器やレコーダーを仕込んでおいてロック講座を聞きながら」
ちひろ「女の子に盗聴器を仕掛けておいてそんなことにしか使わないんですか」
P「そしてなんとかゲスト講師をやり遂げることが出来るのですが、また次回もよろしくされるんです」
ちひろ「あぁ…」
P「そして俺は夏樹や李衣菜や他の皆に失望されない為に更に必死でロックについて勉強するんです」
ちひろ「スタートは李衣菜以下なのに常に李衣菜ちゃん以上を要求されるんですね」
P「そうです。毎回付け焼刃の知識でなんとか切り抜けるんです」
ちひろ「じゃあ今度李衣菜ちゃんに『プロデューサーさんが古今東西やりたいって言ってた』と言ってもいいでしょうか?」
P「やめてください睡眠時間がなくなってしまいます」
ちひろ(李衣菜ちゃんに教えて間接的にプロデューサーさんにスタドリを売りつける算段が立ちました。今回もイイ感じですね)
ちひろ「では次はどうしましょうか」
P「結構話した気もしますね」
ちひろ「でもまだまだ喋って貰いますよ。じゃあ>>92で」
ふみ
泉
荒木先生
智香ちゃん
遅くなってすまない。
安価の後荒木先生のガチャ来たからコミュ見てから考えようとしたけど爆死した
ちひろ「じゃあ比奈ちゃんで」
P「比奈ですね」
ちひろ「はい。少し前まですごく元気なくて心配してたんですが、最近はなんだかソワソワしてません?」
P「そうですね。冬のイベントが近いですからね」
ちひろ「イベント?……あぁなるほど」
P「コミックマーケットですよ、荒木先生ほぼ毎回参加してますからね。今回も何かしら描いてたみたいですね」
P「最近だと業界内でも有名なのかこの時期になると比奈にハードな仕事や地方での仕事が一切回ってこないんです」
ちひろ「それはアイドルとしてどうなんですか」
P「そう思いますよね?ですが皆さん『次回も期待してるのでできるだけ荒木先生には原稿に集中して欲しい』って言って聞かないんです」
ちひろ「なんか愛されてますね」
P「7月下旬~お盆、それと12月中は皆比奈ではなく荒木先生と呼ぶあたり多分毎回買っているんだろうなって」
ちひろ「じゃあ私もちょっと覗いてみますね、荒木先生のサークル」
P「あれ?ちひろさんコミケ行くんですか?」
ちひろ「はい。こう見えても有名なコスプレイヤーなんですよ?私」
P「有名とか自分で言っちゃうあたり高が知れてますね」
ちひろ「なんだと」
P「それで荒木先生にしたいことなんですが」
ちひろ「おい話を逸らすな」
P「むしろ逸れてるのを修正したんですけれど…」
ちひろ「あ…そういえばそうでした」
P「やっぱりお疲れの荒木先生を癒してあげたいです」
ちひろ「癒す………」
P「はい。いつも早割で脱稿するとはいえ毎回徹夜してますからね、労ってやりたいです」
ちひろ「労うって言っても具体的にどうするんですか?」
P「まずお疲れの荒木先生をコタツに入れます」
ちひろ「そのまま出て来なさそうですね」
P「はい。なので俺が荒木先生の手となり足となるんです」
ちひろ「例えば?」
P「やはりまずはご飯ですね。徹夜続きでクタクタの体にも優しいお粥やお茶漬けを作ってあげたいです」
ちひろ「というかプロデューサーさん料理できないからそのくらいしか作れないんじゃ」
P「うるせぇ!」
ちひろ「図星だからって逆ギレしないで下さい」
P「鮭茶漬けに梅を入れて、昆布茶をすすりながらテキトーなバラエティ番組を見るんです」
ちひろ「そこはアニメじゃないんですか?」
P「アニメ見たら荒木先生寝れないでしょ」
ちひろ「寝かせるためにやってるんですね」
P「緊張をほぐして疲れをとって、あとはまったり過ごしていつの間にか寝ていた。という状況を作りたいです」
ちひろ「すごく正月っぽいですね」
P「今年の年始は荒木先生と一緒に過ごすか…?いや仕事だった」
ちひろ「あっ…」
P「荒木先生とお茶漬け昆布茶のまったりライフを過ごしたい…」
ちひろ「まったりライフですか。今度そういう企画でも出してみたらどうです?」
P「仕事だとカメラに入れない俺はまったりできないじゃないですか」
ちひろ「でもまったりしてる女の子って可愛くありません?」
P「全面的に同意します」
ちひろ「それでは次は>>102でお願いします」
次で最後にします
泉
ゆきみ
智香ちゃん取れんかった…
ちひろ「それじゃあ次は雪美ちゃんでお願いします」
P「雪美ですね。雪美は…一緒に猫カフェとか行きたいですね」
ちひろ「雪美ちゃん猫派なんでしたっけ」
P「そうなんです。家でも猫を飼っているみたいで、たまに写真とか見せてくれますよ」
ちひろ「そんな雪美ちゃんとは猫カフェに行きたい…と」
P「Yes 猫カフェで膝の上に乗った雪美の上に乗った猫を可愛がりたいです」
ちひろ「言い回しが分かりにくいですね」
P「まず俺の膝の上に雪美が座ります」
ちひろ「事務所でもたまに見る光景ですね」
P「足痺れて動けなくなるのであまりやって欲しくないんですけどね」
P「そしてその雪美の膝の上で猫がくつろいでいるんです」
P「雪美の膝の上でくつろぐ猫…もうすでにこの時点で相当可愛いじゃないですか」
ちひろ「確かに」
P「膝の上には雪見がいるのでそのまま見下ろしても雪美の頭頂部しか見えないんです」
P「なので雪美の頭の影から猫を覗き込むような体制になるんです」
ちひろ「なんか年の離れた兄妹みたいで微笑ましい光景になりそうですね」
P「覗き込むので俺の顔の真横には雪美の顔があるんです」
P「視線は猫。撫でているのは猫。でも俺は体全体で雪美の体温を感じて頬で雪美の髪の感触を楽しむんです」
ちひろ「微笑ましい光景かと思ったら事案だった」
P「雪美は膝に乗せると頭擦りつけてきますからね。俺が頬ずりしなくてもあっちからしてきますよ」
ちひろ「あくまで自分からは行動していないと宣うか」
P「そしてしばらく猫カフェで雪美を堪能したら」
ちひろ「流石にこれは通報してもお咎めないんじゃないかしら」
P「雪美が被害届けを出さない限りちひろさんが名誉毀損で訴えられますよ、俺に」
ちひろ「プロデューサーさん私を訴えるつもりなんですか!? ひどい……」シクシク
P「猿芝居に付き合う気はないですよ」
ちひろ「せめてもっとオブラートに包めよ言動を」
P「猫カフェを後にしようとするんですが、膝に雪美が乗っていたので当然足が痺れているんです」
P「その痺れた足を雪美にツンツンされたいですね」
ちひろ「痺れた所を触られるとなんか背筋の方までゾワッて感覚が巡ってきてイヤなんですけど…」
P「それがいいんじゃなですか」
ちひろ「えぇ………」
すまん脱字した
P「そしてしばらく猫カフェで雪美を堪能したら」
ちひろ「流石にこれは通報してもお咎めないんじゃないかしら」
P「雪美が被害届けを出さない限りちひろさんが名誉毀損で訴えられますよ、俺に」
ちひろ「プロデューサーさん私を訴えるつもりなんですか!? ひどい……」シクシク
P「猿芝居に付き合う気はないですよ」
ちひろ「せめてもっとオブラートに包めよ言動を」
P「猫カフェを後にしようとするんですが、膝に雪美が乗っていたので当然足が痺れているんです」
P「その痺れた足を雪美にツンツンされたいですね」
ちひろ「痺れた所を触られるとなんか背筋の方までゾワッて感覚が巡ってきてイヤなんですけど…」
P「それがいいんじゃないですか」
ちひろ「えぇ………」
ちひろ「ちなみにプロデューサーさんは猫派ですか?」
P「俺はアルマジロトカゲ派ですね」
ちひろ「トカゲ?」
P「日本でよく見るようなトカゲの見た目はしてませんよ。鱗も黄色から茶色のような色ですし」
ちひろ「でもトカゲなんですよね?」
P「まぁそりゃ…でもヒョウくんさんだってトカゲの仲間じゃないですか」
ちひろ「そりゃ最初見た時はビックリしましたけどヒョウくんさんは賢い子だからもう平気ですよ。ヒョウくんさん以上に賢い子なら平気です」
P「ヒョウくんさんの時点で既に奇跡のレベルで賢いんだよなぁ…」
ちひろ「そういえば、過激な妄想をすることもあるって言ってたじゃないですか」
P「言いましたね」
ちひろ「それって唯ちゃん以外にもいるんですか?」
P「まぁ…」
ちひろ「そろそろ教えてくれてもいいと思うんです」
P「いや…でもやっぱり自分から言うのは……」
ちひろ「ここに引換券付きガチャチケットがあります…あとは分かりますね?」スッ
P「仕方ないですね…じゃあこれで最後ですよ?」
ちひろ(私にできることは唯ちゃんと違うベクトルであることを祈るのみ)
ちひろ「それで誰なんですか?」
P「莉嘉です」
ちひろ「莉嘉ちゃんですか…?さっきの雪美ちゃんのことといい、もしかしてプロデューサーさんはロリコン…?」
P「やめてください」
ちひろ「まぁロリコンかどうかはとりあえず聞いてから判断します」
P「ありがとうございます。では結論から言いますね」
P「野生に目覚めた莉嘉の欲求の赴くままに襲われたいです」
ちひろ「もしもしポリスメン?」ガチャッ(受話器を取る)
P「まぁまぁ、まずは聞いてから判断するんじゃなかったんですか?」ガチャッ(受話器を戻す)
ちひろ「そうはいいましたけど最初に言った結論がもうアウトじゃないですか」
P「いいから最後まで聞いてくださいよ」
ちひろ「仕方ないですね…」
P「夜に俺が1人で仕事してるんです。そこに莉嘉が来て…」
莉嘉『お疲れ様、Pくん』
P『莉嘉か、まだ帰ってなかったのか?』
ちひろ「ちょっと待って下さい。なんで急に妄想の会話が回想のように流れてくるんですか」
P「臨場感がでるじゃないですか」
ちひろ「このSSの進め方いきなり無視しないで下さいよ」
P「そういうメタ発言は正直どうかと思います」
ちひろ「えぇ…?」
P「続けますよ?」
莉嘉『お疲れ様、Pくん』
P『莉嘉か、まだ帰ってなかったのか?』
莉嘉『うん…』
莉嘉『今、2人きりだね…Pくん』ガチャ
P『急にどうした?というか何故鍵を閉める』
莉嘉『Pくん…Pくん…PくんPくんPくん!』ガバッ
P『うわっ︎!?ど、どうした莉嘉』
莉嘉『Pくんの匂い…好き……』
P『首筋に顔埋められるとすごい恥ずかしいんだが…』
莉嘉『Pくん……いいよね…?』
P『えっ』
莉嘉『ねぇPくん……いいでしょ?』
莉嘉『Pくん…大好き……』
P『莉嘉……あぁ、いいよ』
莉嘉『やった!それじゃぁいただきます…』ガブッ
P『なんだよそれ…ハハハ、痛いって莉嘉』
P『いや痛いから…いってぇ!』
莉嘉『もー。動かないでよPくん』もぐもぐ
P『莉嘉…?お前何咀嚼してんだ…?』
P「あ?あああ、あああアアアあアあアあああアああアアアアアアアアアア゛ア゛ア゛ア゛!!!」
P『痛い!いてぇええ!!うわああああア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
P『嫌だ!嫌だ死にたくない!助けてくれ誰か!誰か!!』
莉嘉『ハァ…ハァ…ハァ…Pくん……』
P『来るなぁ!!嫌だ!許して!許してくれ!!誰か!誰か助けてくれ!!誰か!嫌だ許して、許して!いやだあぁぁああぁあ!!!』
莉嘉『逃げないでよPくん…いいよって言ったじゃん…』
P『嫌だ嫌だ許して助けて誰か許して嫌だ痛い痛い痛い痛いイタいいたいイタイいたいいたいいたいよおおおおおおオ゛オ゛オ゛オ゛!!!』
莉嘉『Pくん……大好き……』
P『あぁぁああぁあ、アアアアアア!うわああああア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!』
P『ア゛ッ……………』
P「野生に目覚めた莉嘉の欲求の赴くままに襲われたい(食欲)」
ちひろ「……………」
P「ちひろさん?どうかしました?」
ちひろ「あの………」
P「はい」
ちひろ「ドン引きとかそういうレベルじゃなくて、最早同じ人間かどうかすら疑問に思えてくるのですが…」
P「またまた~」
ちひろ「だから何故それを冗談だと思うのか」
ちひろ「えっと…まず、カニバリズムは流石にちょっと…」
P「やはり過激でしたか」
ちひろ「完全に唯ちゃんと同じベクトルでしたね。しかも唯ちゃんより余程振り切れてるのがなんというか、手遅れというか」
ちひろ(祈りは届かなかったか…)
ちひろ「この流れで聞くのは相当怖いんですが、私にはそういうのあったりしますか?」
P「ちひろさんに対してですか?」
ちひろ「はい」
P「そうですね…その、なんというか…あの……」
ちひろ「ハッキリしてください。もうどんな内容でも受け止めますから」
P「分かりました。ここは男らしく潔くいきたいと思います!」
ちひろ「はい。その意気です」
ちひろ「唯ちゃん莉嘉ちゃんベクトルのものが来ませんように…!)
P「俺はちひろさんと……」
P「結婚したいです」
ちひろ「…………………………ゑ?」
(知ってたかも)
えんだああああああああああ
P「ちひろさん!俺と結婚を前提にお付き合いをさせてください!」
ちひろ「え?えぇ!?」
ちひろ「いや、そんな急に言われても…困るっていうか嬉しいっていうか」
ちひろ「…………ん?」
~ ~ 回 想 ~ ~
P『気管が塞がれる程の大量の飴を無邪気な笑顔の唯に押し込められて窒息したいです』
P『野生に目覚めた莉嘉の欲求の赴くままに襲われたい(食欲)』
~ ~ 回想終了 ~ ~
ちひろ「イヤです♪」
P「そ、そんな!何故ですか!?」
ちひろ「カニバリズムの被害者になりたいって人とは流石に…」
P「そうですか………」
P「でも俺諦めませんから!絶対にちひろさんを振り向かせてみせます!」
ちひろ(そう力強く言われると…)キュンッ
P「諦めませんからね!ちひろさんのことを!」
ちひろ(顔から火が出そう…///)カアアアッ
P「そしてアイドル達への欲求のことも!!」
ちひろ「そっちは諦めてください!?」
終わりです。
いまいちオチてない気もする…
莉嘉のアレをやるためだけに書き始めたSSでしたが、安価全然来ないので自分から書くという暴挙に出ました。許してください
このPに喋らせたことは普段私自身がアイドルに対して思ってることでもあります。私程度のにわかの意見ですので多分皆同じこと思ってると思います
しばらくは安価はいいかなって気分になりました!
ではお疲れ様でした!!
あれ?
お…つ?
雪美はわかる
他は…
おう乙
来年はもっと願望を曝け出すんだよ
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