【ガルパン】みほ「ガンダムで聖杯戦争?」【安価コンマ】 (274)

※ガルパンとガンダムで聖杯戦争をする良く分からないSSとなります。

※安価・コンマあり

※ガルパン、ガンダムともにニワカ全開なので、おかしな点などが出てくると思いますが、ご了承ください。





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1481636191

みほ「って、どういう事ですか?」


杏「いやねえ。この前の大学選抜との試合を、大手の某玩具会社の社長さんが観てたみたいでね~」


杏「あの試合に痛く感動したらしくてさ。どうか新作ゲームのプロモーターになって欲しいって打診が来たんだよね」


みほ「ゲームのプロモーター……?」


杏「体験型のバーチャルゲームらしいんだけどね。それを西住ちゃん達に実際にプレイして貰ってさ、その様子を宣伝に使いたいんだって」


みほ「えぇー!? そ、そんな、私ゲームなんてやった事ないし……」


杏「まぁ、そうだよねえ。でも、是非皆様に!って頭さげられちゃってさぁ。
  あ、ちなみに聖グロ、サンダース、アンツィオ、プラウダ、黒森峰、継続、大学選抜、それぞれの隊長も呼ばれてるらしいよ」


みほ「お姉ちゃん達も?」


杏「そ、まぁ、あんま深く考えなくてさ。楽しんでくれば良いよ。こっちはあくまで頼まれてる立場なんだし」


みほ「う、うーん、でも……」


杏「ちなみにこのゲームで勝てば景品が出るらしいよ」


杏「そういえば西住ちゃんの好きなボコってさ、この会社の商品じゃなかったけ」


みほ「……!!」キラーン


杏(お、喰いついた)


杏「こういう時の景品ていうのは自社製品って相場が決まってるよねえ」


みほ「そ、そうなんですか?」


杏「ま、嫌っていうなら無理にとは言わな―――」


みほ「やります!! やらせてください!!」


杏「お、良いねえ。その意気だよ。当日は私達も観戦に行くからさ。
  ま、学園にとってもいい宣伝になる筈だからさ。一つ頑張ってよ」


みほ「はい!」


―――数日後 大洗 アウトレット広場



ナレーター『さぁ、皆様、今日はお集まりいただきありがとうございます!』


ナレーター『本日はここ大洗にて! 次世代を担うであろう超体験型シュミレーションゲームのデモンストレーションを実施させていただきます!』


ナレーター『ゲームの名は【ガンダムVSガンダム エクストリーム聖杯戦争】!! ガンダムの主人公たちと共に聖杯戦争を生き残るゲームとなります!!』


ナレーター『本日の参加者は、大洗の住民ならば知らぬ者のいないであろう! 戦車道にて心と身体を鍛え抜いた乙女たち!』


ナレーター『そう、先日大学選抜との試合にて大洗を救済した少女達でございます! どうぞ入場を!!』



ワーワー

イイゾー、ミポリーン!!

ダーサマー! ドゥーチェ!!ドゥーチェ!!


タイチョー ミカー



みほ「」ギクシャク


みほ(うわぁ、こんな人が集まるなんて聞いてないよぉ……戦車道の試合の時みたいに人が一杯……)


ナレーター『大分緊張されてるようですねえ、西住みほ選手。意気込みをどうぞ』


みほ「は、はい! 頑張りましゅ!」


ナレーター『あはは、頑張りましょう!』(噛んだ…)


みほ(うぅ、噛んじゃった……)


ナレーター『では、他の皆様方にも意気込み聞いていきましょう』


ケイ「聖杯は私のものよ! フェアプレイで勝ち取ってみせるわ!」


ダージリン「如何なる時も優雅たれ……紅茶を零す事もなく、優勝してみせましょう」


アンチョビ「ノリと勢いで優勝だ!」


ミカ「この戦いに意味があるとは思えないが、だがやるからには勝ってみせよう」


カチューシャ「カチューシャにかかれば聖杯戦争だとよゆーよ、よゆー!」


まほ「聖杯戦争がどのようなものか良く分からないが、学園の代表として出場している以上、必ず優勝してみせよう」


アリス「……がんばる」


ナレーター『はい、ありがとうございます!』


ナレーター『それでは早速ゲームの方を始めていきましょう! 皆さま、そのカプセルに入り、中に設置されているヘルメットを被ってください!』


ナレーター『全員が被った時点でゲームが開始となります。ではガンダムファイトー――――』



―――レディー・ゴー!!!



みほ「あれ、ここは……」


ダージリン「あら、みほさん」


ケイ「ヘイ! 今日はよろしくね!」


みほ「ダージリンさん、ケイさん、よろしくお願いします」


みほ(って言ってもどんな事するのか良く分かってないんだけど…)


アンチョビ「すごいな。まるで現実世界みたいだ」


カチューシャ「どこまで行っても白・白・白……まるでロシアの雪原みたいね」


ミカ「フィランドの雪景色だって負けてはいないよ」ポロロン


カチューシャ「何よ、張り合う気……って、あんたこんな所にまでその楽器もちこんでるの?」


ミカ「風が囁いたのさ」ポロロン


カチューシャ「意味わかんないんだけど」


愛里寿「……」


まほ「ともかくこれで全員揃ったようだな」


ナレーター『皆さま、仮想空間に移動できたようですね。では、今から【エクストリーム聖杯戦争】のルール説明をさせていただきます』


みほ「わっ、いきなり声が」


ナレーター『では、まず。今回の聖杯戦争に於ける皆さまの相棒……【サーヴァント】を選定していきましょう』


ナレーター『【サーヴァント】は以下の8クラスとなります』


いかにも中学生が考えましたって感じ


・セイバー
パワー:B 耐久:B 敏捷:B エネルギー:B 幸運:C 宝具:S+

・アーチャー
パワー:C- 耐久:E+ 敏捷:S+ エネルギー:S 幸運:C+ 宝具:A

・アベンジャー
パワー:A 耐久:C 敏捷:B エネルギー:S 幸運:D- 宝具:A

・ファイター
パワー:S 耐久:A 敏捷:C エネルギー:A 幸運:D 宝具:S

・ビルダー
パワー:C 耐久:C 敏捷:C エネルギー:C 幸運:B 宝具:A

・アサシン
パワー:B 耐久:B 敏捷:A エネルギー:C 幸運:B 宝具:S

・パイレーツ
パワー:B 耐久:B 敏捷:B エネルギー:B 幸運:B 宝具:B

・ルーラー
パワー:A 耐久:B 敏捷:B エネルギー:A+ 幸運:C 宝具:S+



ナレーター『クラスにあった【ガンダムの主人公】が【サーヴァント】となります。
    聖杯戦争の根幹ともいえる重要事項なので慎重に考えていきましょう』


ナレーター『では、サーヴァントを選ぶ順番を決めます』



みほ
>>7

まほ
>>8

愛里寿
>>9

ダージリン
>>10

ケイ
>>11

アンチョビ
>>12

ミカ
>>13

カチューシャ
>>14



ナレーター『コンマ数字の大きい方から【サーヴァント】を選んでいってください!』

FGOの影響で鯖の数の百を超えたからね、安価とかで選ぶ鯖の数も豊富だろうし

>>7
お前の言ってること一切関係ないぞ

とりゃ

ほっ

ナレーター『愛里寿さん、ケイさん、カチューシャさん、まほさん、ミカさん、アンチョビさん、ダージリンさん、みほさんの順番に決まりました』


愛里寿「やった…」ガッツポ


ケイ「オウ、ラッキーガールね!」


カチューシャ「あんたも大概だけどね。ま、あたしも3番手だけど!」


まほ「重要なのは順番ではない。どのサーヴァントを選ぶかだ」


カチューシャ「わ、分かってるわよ」


ミカ「今夜の風は気紛れだね」pロローン


ダージリン「………」ズズズ


アンチョビ「おーい、眉間に皺よってるぞ」


みほ「うう、最後……」


ナレーター『では、愛里寿さん。どのサーヴァントを選びますか』


愛里寿「わたしは―――」


安価下

アサシン

愛里寿「…アサシンで行きます」


ダージリン「へえ、初手の何でも選べる状況でアサシンを選択するなんて……」ゴゴゴ


ミカ「手強そうだね……!」ボロローン


まほ「ふっ、島田流はこの場においても一筋縄ではいかないようだ」ゴゴゴ


アンチョビ「面白い……! 相手にとって不足なしだ……!」ゴゴゴ


みほ(えっ、何この感じ。こういうノリなの?)


ナレーター『では次にケイさん、お願いします』


ケイ「OK! 私は―――」


安価下

セイバー

ケイ「セイバーを選ぶわ!」


アンチョビ「セイバーか」


ダージリン「無難ね」


カチューシャ「面白味がないわねー」


ケイ「……アリスと比べてリアクション薄くない?」


ミカ「そうでもないさ」


まほ「ああ、『うわ、こいつガチなの選んだよ…空気読めよ…』などとは一切思ってないさ」


みほ(みんな辛辣だなぁ)


ナレーター『では次にカチューシャさん、選んでください』


カチューシャ「そうね。私は―――」


安価下

パイレーツ

アベンジャー

ケイがセイバー選んだのは中の人ネタやろ

カチューシャ「パイレーツよ。ステータスからオールマイティな感じがするわ!」


ダージリン「オールマイティというか…」


ミカ「器用貧乏という感じもするけどね」


カチューシャ「むぅぅ、見てなさい! カチューシャのパイレーツがあんた達なんてボコボコにするんだから!」


ナレーター『では、まほさん、お願いします』


まほ「ああ、私は―――」


安価下

アベンジャー

アーチャー

ライダー

まほ「アベンジャーだ」


ケイ「あなたも無難な選択してるじゃない!」


まほ「ゲームとはいえ、勝負は勝負だ。やるからには本気でやる」


みほ(アベンジャー……復讐……はは、まさかね……)ブルリ


ナレーター『では次にミカさん、お願いします』


ミカ「そうだね、私は―――」ポロロン


安価下

アーチャー

ルーラー

ミカ「アーチャーで行こうかな」ポロン


まほ「耐久を捨て機動力をとるか」


ダージリン「兵は神速を尊ぶ、ね」


カチューシャ「所詮は薄装甲じゃない」


ナレーター『では次にアンチョビさん、選んでください』


アンチョビ「よーし、任せろ! 私は―――」



安価下







ビルダー

アンチョビ「ビルダーだ! ぱっと見のステータスは低いが、こういうのに限って実は強キャラだったりするからな!」


ダージリン「確かに未知数なところはあるわね」


ケイ「実は本当に弱いってことも有り得そうだけどね」


アンチョビ「その時はその時だ! ドゥーチェの手腕を見せてやろう!」


ナレーター『では次にダージリンさん、お願いします』


ダージリン「そうね、私は―――」


安価下

ルーラー

ダージリン「ルーラーかしら。ファイターというのは余りに私には似合わなそうですし」


まほ「ということは…」


みほ「私がファイターだね」


みほ(どんなサーヴァントなんだろう。怖い人じゃなければ良いけど…)


ナレーター『これで全員のサーヴァントが決まりましたね。では、あとは簡単にルールを説明していきましょう』


ナレーター『これから皆様には仮想空間で戦いあっていただき、最後の一組となった者が優勝となります』


ナレーター『生き残るにはどんな手を使用しても大丈夫です。誰かと協力するもよし、ひたすらに隠れるでもよしです』


ナレーター『またマスターの資格である【令呪】は今回2画までとさせて頂きます』


ナレーター『【ガンダム聖杯戦争】を始めていきたいと思います』


ナレーター『ガンダムファイト――――レディー・ゴー!!』


今日は以上となります。
また時間ある時に再開したいと思います。


【サーヴァント×マスター一覧】
マスター:みほ
サーヴァント:ファイター    
パワー:S 耐久:A 敏捷:C エネルギー:A 幸運:D 宝具:S


マスター:まほ
サーヴァント:アベンジャー
パワー:A 耐久:C 敏捷:B エネルギー:S 幸運:D- 宝具:A


マスター:愛里寿
サーヴァント:アサシン
パワー:B 耐久:B 敏捷:A エネルギー:C 幸運:B 宝具:S


マスター:ダージリン
サーヴァント:ルーラー
パワー:A 耐久:B 敏捷:B エネルギー:A+ 幸運:C 宝具:S+


マスター:ケイ
サーヴァント;セイバー
パワー:B 耐久:B 敏捷:B エネルギー:B 幸運:C 宝具:S+


マスター:カチューシャ
サーヴァント:パイレーツ
パワー:B 耐久:B 敏捷:B エネルギー:B 幸運:B 宝具:B


マスター:アンチョビ
サーヴァント:ビルダー
パワー:C 耐久:C 敏捷:C エネルギー:C 幸運:B 宝具:A


マスター:ミカ
サーヴァント:アーチャー
パワー:C- 耐久:E+ 敏捷:S+ エネルギー:S 幸運:C+ 宝具:A



ひょっとして前にラブライブで聖杯戦争やって最終的に荒らされてエタった人?

あれは本当これ面白かったのにな…間違ってたら申し訳ありません
何にしても期待してますっ!

再開していきます。

みほ「ここは‥‥大洗?」


みほ「もうゲームも始まってるってことかな‥‥皆、最初はどう動くんだろう」


みほ(っていうか、私あんまりガンダムとか知らないけど大丈夫かなぁ)


???「君が俺のマスターか」


みほ「は、はいっ!?」


みほ(こ、この男のが私のサーヴァント!? ぜ、全然気配を感じなかったよ!?)


???「俺はファイターのクラスで召喚されたサーヴァントーーー」


ドモン「ドモン・カッシュだ。よろしく頼む」


みほ「は、はい! 西住みほと申します! こちらこそよろしくお願いします、ドモンさん!!」


ドモン「ふっ、そんな畏まらなくても良いさ。君は俺のマスターなんだろう?」


みほ「うっ、そ、そうですけど‥」

みほ(そ、そんなに怖そうな人じゃない、かな‥‥?)


ドモン「さて、マスター。まずはどうする。先手必勝で攻めていくか、情報収集を優先するか」


みほ「そうですね。まずはーーー」


1.攻めていきましょう!

2.情報を集めましょう!

3.その他(行動内容を指定)


安価下

みほ「情報を集めていきましょう。コソコソ作戦です」


ドモン「了解だ。では行くぞ!」


ーーー

まほ「ふむ、ここは大洗の街並みか」


まほ「聖杯戦争ということだが‥」


まほ「どうやら君が私のサーヴァントのようだな」


???「ああ、そうみたいだ」


まほ「私は西住まほ。君は?」


シン「俺はシン。シン・アスカ。よろしく」


まほ「ああ、よろしく」


まほ(アベンジャー、という割には普通の青年だな。やや好戦的な面相だが)


シン「それで、マホ。まずはどうするんだ?」


まほ「そうだな。まずはーーー」



行動指定

安価下

攻めていく

まほ「まずは攻めて行こう。戦いつつ相手の動向をみていきたい」


シン「了解、そうこなくっちゃ!」


まほ「頼むぞ、シン」


シン「大丈夫、任せてくれ」



ーーーー

愛里寿「‥‥‥」


???「‥‥‥」


愛里寿「‥‥‥」


???「‥‥‥」


愛里寿(か、会話がない)


愛里寿(多分、あの子がアサシンだけど何も話しかけて来ない)


愛里寿「あ、あの‥‥」


???「‥‥‥」


愛里寿「うぅ‥‥」


???「‥‥ヒイロ」


愛里寿「え?」


ヒイロ「ヒイロ・ユイだ。‥‥‥よろしく頼む」


愛里寿「ヒイロ‥‥ヒイロっていうのね。私は島田愛里寿、よろしく」


ヒイロ「‥‥ああ」


愛里寿(ぶすっとしてて怖いけど、悪い人ではないのかな?)


ヒイロ「‥‥アリス、指示をくれ」


愛里寿「う、うん。そうだね、最初はーーー」



1.攻めて行こう

2.様子見かな

3.自由行動(何するか記入して下さい)

愛里寿「様子見かな。皆の出方を確認しよう」


ヒイロ「任務、了解」


ーーーー


ダージリン「さて、どうやら始まったようね」


ダージリン「まずは私のサーヴァントだけど‥」


ダージリン「あなたがそのようね」


刹那「刹那・F・セイエイ。今回はルーラーのクラスでの介入となった」


ダージリン「刹那さん、よろしくどうぞ」


刹那「ああ」


ダージリン「さて、まずはどう行動しようかしら」


ダージリン「‥‥そうねーーー」


1.まずは敵方に攻めていきましょうか

2.相手のサーヴァントを偵察しましょう

3.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下

2

ダージリン「まずは偵察に重きを置きましょう」


ダージリン「刹那さん、お願いできるかしら?」


刹那「了解だ。刹那・F・セイエイ出撃する」


ーーーー


ケイ「始まったようね、聖杯戦争!」


ケイ「まずは私のサーヴァントだけど‥‥」


???「君がマスターだな」


ケイ「私はケイ。よろしくね!」


アムロ「セイバー‥‥アムロ・レイだ。こちらこそよろしく頼む」


アムロ「さて、まずはどうする? 相手もまたエースパイロット達だと聞いているが」


ケイ「そうね、まずはーーー」


1.戦闘を仕掛けるわよ!

2.偵察ね、情報を仕入れるわ!

3.自由行動(内容指定)


安価下

1

ケイ「ガンガン攻めて行くわ!」


ケイ「アムロ、任せたわよ!」


アムロ「了解だ。敵を撃退していく」


ーーーー


カチューシャ「始まったみたいね! 皆してカチューシャのサーヴァントをバカにして!」


カチューシャ「見てなさい、見返してやるんだから!」


カチューシャ「それで、あなたが私のサーヴァントね!」


???「そう、みたいだな。君が俺の‥‥‥マスター?」


カチューシャ「何で疑問形なのよ」


???「ハイスクールの生徒って聞いてたからさ。君、どう見てもーーー」


カチューシャ「カチューシャが小さいっていうの!? 」


???「い、いや、そういう訳じゃ‥‥」


カチューシャ「しゅくせーよ、しゅくせー! シベリア送りにするわよ!!」


???「ご、ごめん、失言だったよ」


カチューシャ「もう! ‥‥‥それで、あんたの名前は?」


トビア「俺はトビア。トビア・アナロクスだ。よろしく」


カチューシャ「ふん、まぁ精々頑張りなさいよね」


トビア「あはは‥‥」


カチューシャ「それじゃあトビア! まずはーーー」



1.攻めるわよ! 敵を蹂躙よ!

2.偵察にいくわよ!

3.自由行動(行動内容指定)

安価下




1

トビア・アロナクスじゃなかったっけ?

カチューシャ「攻めるわよ! 全員蹂躙しなさい!」


トビア「りょ、了解」


カチューシャ「カチューシャが選んだサーヴァントなら、他の奴等なんてよゆーよ、よゆー!」


トビア(大丈夫かなぁ‥‥)


ーーーー


アンチョビ「さて、始まったみたいだな」


アンチョビ「ようし、私のサーヴァントーーー」


???「すごい、すごいよレイジ!!」


???「あー、分かった分かったって」


アンチョビ「ーーーって、2人!?」


レイジ「おー、あんたがマスターか。俺はレイジ。よろしくな」


レイジ「で、こっちの眼を輝かせてるのがイオリ・セイ。ガンダム馬鹿だ」


イオリ「わー、まさか本当にガンダム作品のキャラクターと戦えるなんて‥‥ガンプラバトルしてて良かった‥‥」


アンチョビ「お、おう、よろしく頼む」


アンチョビ「それでお前達はどちらも私のサーヴァントで間違いないのか?」


レイジ「あぁ。セイが造ったガンプラを俺が操縦する。俺達は2人で1人のビルドファイターだ」


アンチョビ「そ、そうなのか。ま、まぁ、良い」


アンチョビ「それで‥‥イオリは何故あんなテンション高めなんだ」ヒソヒソ


レイジ「あいつは無類のガンダム馬鹿でよ。本物のガンダムキャラと戦えるって嬉しくなってるみたいだ」


アンチョビ「? お前達はガンダムのことを知ってるのか?」


レイジ「俺はてんで。だけど奴はガンダムマニアでガンプラマニアだからな。ガンダムに関する知識量は誰にも負けないぜ」


アンチョビ「そ、そうか、それは頼もしいな!」


アンチョビ「では、ドゥーチェからの指示だ!」


アンチョビ「イオリにレイジ、まずはーーー」


1.戦いの準備だ!

2.偵察だ!

3.宴だ!

4.自由行動(行動指定)


安価下


1

アンチョビ「まずは攻めに行くぞ!」


アンチョビ「イオリ、レイジ、期待しているぞ!」


アンチョビ「三人で勝利を掴みとるんだ!」


イオリ・レイジ「「おおー!」」


ーーーー


ミカ「風が呼んでいるね。君が私のサーヴァントかい?」


???「そうみたいだね」


キラ「僕はキラ・ヤマト、よろしくね」


ミカ「こちらこそ、キラ。頼もしいナイト様だ」ポロロン


キラ「良い、音色だね」


ミカ「おや、そう言ってもらえると嬉しいね。カンテレも喜んでるよ」ポロロン


キラ「まずはどうしようか」


ミカ「そうだねぇ。この戦いにさして意味があるとは思えないが、まずはーーー」


1.戦闘、かな。

2.偵察、かな。

3.自由行動(行動指定)


安価下

2

ミカ「まずは偵察、かな」


キラ「分かった。じゃあ偵察を開始するね」


ミカ「よろしくお願いするよ」


ーーーー


一旦中断。ご飯食べてきます


最後に次回誰視点から始めるか指定して下さい。
安価下

ダージリン

質問だけど、アムロは 1st 乙 CCAのどのアムロ?
キラは 種と種死どっち?
他のキャラも復数の作品にまたがってる場合はどの状態なのかなぁって

このせっさんはメタル刹那なの?

【サーヴァント×マスター一覧】
マスター:みほ
サーヴァント:ファイター(ドモン・カッシュ@機動武闘伝Gガンダム)    
パワー:S 耐久:A 敏捷:C エネルギー:A 幸運:D 宝具:S


マスター:まほ
サーヴァント:アベンジャー(シン・アスカ@機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
パワー:A 耐久:C 敏捷:B エネルギー:S 幸運:D- 宝具:A


マスター:愛里寿
サーヴァント:アサシン(ヒイロ・ユイ@機動戦士ガンダムW Endless Waltz)
パワー:B 耐久:B 敏捷:A エネルギー:C 幸運:B 宝具:S


マスター:ダージリン
サーヴァント:ルーラー(刹那・F・セイエイ@機動戦士ガンダムOO -A wakening of the Trailblazer-)
パワー:A 耐久:B 敏捷:B エネルギー:A+ 幸運:C 宝具:S+


マスター:ケイ
サーヴァント;セイバー(アムロ・レイ@機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
パワー:B 耐久:B 敏捷:B エネルギー:B 幸運:C 宝具:S+


マスター:カチューシャ
サーヴァント:パイレーツ(トビア・アロナクス@機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人)
パワー:B 耐久:B 敏捷:B エネルギー:B 幸運:B 宝具:B


マスター:アンチョビ
サーヴァント:ビルダー(イオリ・セイ/レイジ@ガンダム ビルドファイターズ)
パワー:C 耐久:C 敏捷:C エネルギー:C 幸運:B 宝具:A


マスター:ミカ
サーヴァント:アーチャー(キラ・ヤマト@機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
パワー:C- 耐久:E+ 敏捷:S+ エネルギー:S 幸運:C+ 宝具:A


一応上記からの参戦となります。ただし刹那はメタル化してません。

再開します。


―――


ダージリン「さて偵察に出たは良いけど……この感覚は中々新鮮ね」


刹那「MSに乗るのは初めてか」


ダージリン「ええ、戦車とはまた違う趣があるわね。さすがに紅茶は飲めないでしょうけど」


(※マスターは副座式のコクピットに乗っている設定です)


刹那「……お前は戦車に乗りながら紅茶を飲むのか?」


ダージリン「ええ、聖グロでは当然ですわ」


刹那「……不思議な文化だ」


ダージリン「ふふ、褒め言葉と受け取って置きましょう」


刹那「戦闘になると揺れるが大丈夫か?」


ダージリン「今は偵察のため建物に隠れつつ地面を歩いている状況ですものね。心配はいりませんわ、あなたを信じていますもの」


刹那「……了解、任務を継続する」


ダージリン「……あら、あれは」


刹那「敵機か。あの機体は―――」



00~33:アベンジャーを発見

34~66:セイバーを発見

67~99:パイレーツを発見


コンマ判定↓

はい

刹那「白色のガンダム……」


ダージリン「隠れもせず飛行している所を見ると、誘っているようにも見えるけど…」


刹那「こちらにはまだ気付いていないようだが、どうする?」


ダージリン「そうね」


1.様子を見ておきましょう

2.先手必勝。攻撃を仕掛けるわ

3.対話を試みましょう。手を組めるかも

4.その他(行動指定)


安価下

1

ダージリン「まずは様子をみておきましょう。ばれないよう追跡してちょうだい」


刹那「了解」



―――


ケイ「Oh! すごいわね、このνガンダムって機体は!」


アムロ「ああ、僕が基礎設計したガンダムだからね。そう、負けはしないさ」


ケイ「それにしても誰もいないわね」


アムロ「皆、見に徹しているか。それとも……」


キュピーン


アムロ「っ、この感覚は」


ケイ「アムロ、誰か見つけたの?」


アムロ「ああ、こっちだ」



ケイ「あの機体は―――」




00~40:アベンジャーを発見

41~80:パイレーツを発見

81~99:偵察中の機体を発見(再度コンマ判定)


コンマ判定↓



アムロ「ガンダム……見た事のない機体だ」


ケイ「OK、最初のバトルって訳ね! やっちゃいなさい、アムロ!」


アムロ「了解、接敵する!」



――――



シン「っ、発見された! 白色の機体!」


まほ(ガンダム……外見ではクラスは分からないか)


シン「やって良いんだな、マホ!」


まほ「当然だ。今回の戦闘の方針だが―――」



1.全力で敵を撃破しろ

2.戦いつつ、相手の実力や機体性能の情報をとれ

3.生存優先だ。危ないと感じたら撤退できるよう戦え

4.その他(行動指定)


安価下

2

まほ「戦闘しつつ、相手の情報を入手していくぞ」


シン「……結構無茶言うよな、お前」


まほ「できる筈だ、君なら」


シン「分かったよ、やってやろうじゃないか!」


シン「シン・アスカ! ディスティニー、いきます!!」



―――



ドモン「人の気配はないか」


みほ「………」


ドモン「ん、どうした?」


みほ「いや、ガンダムの操縦方法って変わってるなあ、って思って」


ドモン「モビルトレースシステムの事か。モビルファイターは皆そうだな、勿論普通のコクピット式のMSもいるが」


みほ(軽いカルチャーショックだよ、これ……)


ドモン「む、戦闘音が聞こえるな。どこかのサーヴァントが遭遇したか」


ドモン「どうする、音のする方へ向かうか? それともこのまま付近の偵察を続けるか」


みほ「そうですね。まずは―――」


1.音の方へ向かってみましょう

2.このまま周囲を探索しましょう

3.その他(行動指定)


安価下

1

みほ「音のする方へ向かいましょう」


ドモン「了解だ、腕がなるぜ!」


みほ「では、行きましょう。パンツァーフォー!」


ドモン「パンツのあほ?」


みほ「あ、戦車前進って意味です。ついくせで……」


ドモン「そうか。ふむ、中々良い語感だな。俺も使わせてもらうか」


みほ「え?」


ドモン「折角だ。俺達の掛け声としよう」


みほ「は、はぁ」


ドモン「では、マスター、行くぞ!」


みほ「は、はい!」


みほ・ドモン「「―――パンツァー・フォー!!」」




―――




愛里寿「すごい……」キラキラ


ヒイロ「モビルスーツに乗るのは初めてか」


愛里寿「うん。高くて、早くて、カッコ良い……」キラキラ


愛里寿「それに天使みたいな見た目でカワイイ……」キラキラ


ヒイロ「そうか」フッ


愛里寿「? 何で笑ったの?」


ヒイロ「ガンダムをそう言う奴はいなかったからな」



愛里寿「そうなの?」


ヒイロ「ああ、ガンダムは戦争の象徴だからな」


愛里寿「そう……それは、何だか可哀想……」シュン


ヒイロ「心配するな。この場ではお前を守るためのものだ」


愛里寿「ヒイロ……」


ヒイロ「……戦闘音を確認。どうする、マスター」


愛里寿「そうだね。ここは―――」



1.戦闘音の方へ向かおう

2.このまま周囲の偵察を継続

3.その他(行動指定)


安価下

3 上空から狙い撃ち

愛里寿「機体性能は教えて貰った通りだよね。なら」


愛里寿「戦闘宙域が目視できる範囲へ移動。ツインバスターライフルで一網打尽にする」


ヒイロ「了解。作戦行動に移る」



―――



アンチョビ「へぇ、これがガンダムか。中々いい乗り心地だな」


アンチョビ「それでレイジがメインパイロット、イオリがサポートみたいな感じなのか」


レイジ「おう。ま、セイもかなりやるけどな」


イオリ「僕も操縦はできますけど、世界大会はそうやって勝ち上がっていったので」


アンチョビ「そうか。まぁ、ガンダムの扱いに関してはそっちに任せよう」


アンチョビ「それでイオリ。クラスから相手の真名は分からないか? ガンダムに詳しいんだろ?」


イオリ「クラス名とステータスだけじゃ何とも……機体を見れれば一発なんですけど」


アンチョビ「そうか。だが、イオリの情報量は相当なアドバンテージになるな。頼もしいぞ」


アンチョビ「これは本当に勝てるかもしれないな。行くぞぉ、二人とも!!」


レイジ「楽しそうだな、アンチョビ」


イオリ「フェニーリさんも明るい人だったしね」


ドカドカン


アンチョビ「む、戦闘音だ。よぉし、まずは―――」



1.戦闘音の方へ向かうぞ!

2.まずはこのまま周囲の偵察を継続だ!

3.その他(行動指定)


安価下

2

アンチョビ「このまま周囲の偵察だ!」


レイジ「了解―――と、さっそく誰か見つけたようだぜ」



イオリ「あの機体は……!」



00~69:クロスボーンガンダムX1・フルクロスだ!

70~99:偵察中の機体(コンマ再判定)


コンマ↓

再度コンマ判定


00~24:ゴッドガンダムだ!

25~49:ウイングゼロカスタムだ!

50~74:ダブルオークアンタだ!

75~99:ストライクフリーダムだ!


コンマ↓

イオリ「ゴッドガンダムだ! うわあ、本物だ! 動いてるよ!」


アンチョビ「ゴッドガンダム……それはどういう機体なんだ?」


イオリ「近接特化の機体ですね。近接戦闘ではおそらく誰も勝てないと思います。レイジ、絶対接近するなよ」


レイジ「そういわれると逆にちょっかい出したくなるけど―――」


イオリ「絶対ダメ!!」


アンチョビ「やめとけ!!」


レイジ「わ、分かったよ…」


イオリ「それでどうしますか? アンチョビさん」


アンチョビ「そうだな。ひとまず―――」



1.追跡だ!


2.先手必勝、攻撃だ!


3.その他(行動指定)


安価下

3 これ背中のやつ分離できるよな? 挟み撃ちだ!

他の作品の知識を持ってるセイ達が有利な気もするが、知識よりも戦闘経験や怪しげな能力を持ってる奴ばかりだから、なんとも

ところでみほがゴッドのコックピットにいるって事は、彼女が着ている服装はファイティングスーツ(レインの物と同タイプ)なのかい?

再開します。

アンチョビ「背中の奴を分離だ! 挟撃をしかけるぞ!」


レイジ「了解! セイ、任せるぜ!」


イオリ「分かった!」


ーーーー


みほ「っ、ドモンさん! 右!」


ドモン「敵反応、サーヴァントか!」


みほ「あれは…戦闘機…?」


ドキュン


ドモン「撃ってきた…! やる気のようだな!」


ドモン「仕掛けるぞ、みほ!」


みほ「はい、お願いします!」


みほ「戦法はーーー」


1.全力で相手を撃退して下さい!

2.相手の出方を伺いつつ、敵機体の情報を引き出して下さい!

3.回避優先で慎重に戦いましょう!

4.その他(行動指定)

安価下

みほ「相手の出方を伺いつつ、情報を引き出していきましょう」


ドモン「了解だ、行くぞ!」



ーーーー


カチューシャ「良いわね、このモビルスーツっていうの!」


カチューシャ「速くて、大きくて、空も飛べる! 中々いい眺めよ!」


トビア「そりゃどうもっと」


トビア(この子も乗せて飛ぶのか…大丈夫かなあ)


カチューシャ「すごい、すごい! もっと飛ばしなさい!」


トビア(…まぁ、良いか。何だか楽しそうだし)


トビア「了解、捕まって! 飛ばすぞぉ!」


カチューシャ「行っけー!!」


トビア「と、戦闘音を確認。カチューシャ、どうする?」


カチューシャ「そうね。まずはーーー」


1.戦闘音のする方へ前進よ!

2.周囲を探索よ!

3.その他(行動指定)


安価下

カチューシャ「音の方へ前進よ!」


トビア「了解、戦闘音は二ヶ所で発生してるみたいだ。どっちへ行く?」


カチューシャ「どっちに誰がいるかなんて分からないし、そうねーーー」


00~49 右の戦闘音へ(セイバーvsアベンジャー)


50~99 左の戦闘音へ(ビルダーvsファイター)


コンマ判定↓


カチューシャ「右へ前進よ!」


トビア「了解! フルクロス、行きます!」



ーーーー



ミカ「これがガンダムのコクピット…」


キラ「狭くてゴメン。普段は1人乗りだからもう少し広く感じるんだけど」


ミカ「いや、これも中々趣きがあるよ。良い気持ちだ」


キラ「そう言って貰えると嬉しいよ」


ミカ「…戦闘音が聞こえてくるね」


キラ「そうだね。二ヶ所から聞こえているようだけど…」


ミカ「さて、どうしようかな」


ミカ「まずはーーー」


1.戦闘音の方へ行こう。

2.周囲の探索を続けよう。

3.その他(自由行動)

安価下



ミカ「周囲の探索を続けようか」


キラ「戦闘はいいの?」


ミカ「焦る必要はないさ。私達は私達のやり方で行けばいい」


キラ「了解。探索を続けるよ」


キラ「と、機体を発見したようだ。あれは―――」




00~69:クロスボーンガンダムX1・フルクロスを発見

70~99:偵察中の機体を発見(コンマ再判定)


コンマ↓

再度コンマ判定

00~49:ウイングゼロカスタムを発見

50~99:ダブルオークアンタを発見


コンマ↓

キラ「緑の粒子を発生させるガンダム……初めて見る機体だ」


キラ「こっちには気付いてないようだけど、どうする?」


ミカ「そうだね。ここは―――」




1.先制攻撃を仕掛けよう


2.追跡してみよう


3.少し話をしてみようか


4.その他(行動指定)


安価下

ミカ「少し話をしてみようか」


ミカ「これは本物の戦争じゃない。対話で済ませられるに越したことはないからね」


キラ「……了解。接触する」


キラ「相手は撃ってくるかもしれない。気は抜かないように」


ミカ「分かったよ」



―――



刹那「! もう一機、敵機の反応あり!」


ダージリン「あれは……」


刹那「羽の生えた、ガンダム……!」


キラ『こちらアーチャー、聞こえますか』


刹那「通信……!」


ダージリン「………」


キラ『こちらに抗戦の意志はありません。少し話をしませんか』


ミカ『………』ポロローン


刹那「オープン回線での通信だ。こちらの姿は向こうに見えてはいないだろう」


刹那「どうする。対話に応じるか?」


ダージリン「………そうね」


ダージリン「私達は―――」



1.対話に応じる

2.戦闘に移る

3.無視してνガンダムの追跡を続ける

4.その他(行動指定)


安価下

1

ダージリン「対話に応じましょう。来るものは拒まず、ですわ」


刹那「了解。こちらも通信回線を開く」


ダージリン「こちらダージリン。どうもミカさん」


ミカ『やあ、久し振り……という程ではないかな』ポロローン


ダージリン「……ガンダムの中にまでカンテレを持ち込んでいるのね」


ミカ『まぁね。ガンダムとやらの中も、戦車に負けずいい風が吹いているよ』


ダージリン「私も紅茶が恋しいですわ」


ミカ『人に不可能はないさ。試してみるといい』


ダージリン「そうですわね。次の機会は持ち込んでみますわ」


刹那(……勘弁してくれ……)


ダージリン『それで、話したい事ってなにかしら?』


ミカ『そうだね。―――』



1.情報交換をしないかい。

2.手を組まないかい。

3.その他(行動指定)


安価下

ミカ『手を組まないかい? 1人より2人、さ』


ダージリン「同盟、ということかしら。そうね―――」



1.良いわ、手を組みましょう。


2.今は手は組めませんわ



安価下3までで数の多い方

1

1

1

ダージリン「良いわ、手を組みましょう」


ミカ『ありがとう。助かるよ』


刹那「同盟、か…」


キラ『こちら、彼女―――ミカのサーヴァントのキラ・ヤマトです』


キラ『そちらのガンダムパイロット、聞こえますか?』


刹那「こちら刹那・F・セイエイ。聞こえている」


キラ『同盟成立だね。よろしくお願いします』


刹那「ああ、よろしく頼む」


キラ『君の機体もガンダムだね。機体名はなんていうの?』


刹那「ダブルオークアンタ。対話のための機体だ」


キラ『対話の……』


刹那「ああ。この機体は戦闘用ではない。が、どんな戦況だろうと耐えられるようには設計されている。心配はしないでくれ」


キラ『良い機体、ですね』


刹那「そう、か」


キラ『ええ。僕のストライクフリーダムは戦う事しかできないから…』


刹那「……だが、今回は戦う力が必要だ。頼りにしているぞ、キラ・ヤマト」


キラ『! うん!』


ダージリン「さて、まずはだけど―――私達は一機、他のサーヴァントを追跡しているわ」


ミカ『そうなのかい? 気付かなかったよ』


ダージリン「おそらく現在、戦闘を始めているようね」


ミカ『さっきの戦闘音だね。確か二つ聞こえたけど』


ダージリン「片方は私も知りませんわ。おそらく別のサーヴァント同士が戦っているのでしょう」


ダージリン「どうします? 別行動をとって二か所の戦闘空域に向い、情報を取るか」


ミカ『二機で同ヵ所の空域に向うか、だね?』


ミカ『そうだね―――』


1.一旦分かれて、それぞれの戦闘空域へ向かおう


2.二機で一緒に行動しよう


3.その他(行動指定)


安価下

1

ミカ『一旦分かれて、行動しようか』


ダージリン「分かったわ。では今日の未明に集合し、情報を交換しましょう」


ミカ『了解だ。お気を付けて』ポロローン


ダージリン「そちらも気を付けて」



―――


一旦終了します。
明日の夕方くらいに再開していきます。

【サーヴァント×マスター一覧】
マスター:みほ(令呪:2画)
サーヴァント:ファイター(ドモン・カッシュ@機動武闘伝Gガンダム)    
パワー:S 耐久:A 敏捷:C エネルギー:A 幸運:D 宝具:S
現在の状況:ビルダーと交戦中。戦いながら情報収集をする


マスター:まほ(令呪:2画)
サーヴァント:アベンジャー(シン・アスカ@機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
パワー:A 耐久:C 敏捷:B エネルギー:S 幸運:D- 宝具:A
現在の状況:セイバーと交戦中。戦いながら情報収集をする


マスター:愛里寿(令呪:2画)
サーヴァント:アサシン(ヒイロ・ユイ@機動戦士ガンダムW Endless Waltz)
パワー:B 耐久:B 敏捷:A エネルギー:C 幸運:B 宝具:S
現在の状況:セイバーVSアベンジャーの戦闘区域へ接近中。宙空より2機を狙撃予定


マスター:ダージリン(令呪:2画)
サーヴァント:ルーラー(刹那・F・セイエイ@機動戦士ガンダムOO -A wakening of the Trailblazer-)
パワー:A 耐久:B 敏捷:B エネルギー:A+ 幸運:C 宝具:S+
現在の状況:ミカと同盟。別行動をとり戦闘区域(セイバーVSアベンジャー)へ移動


マスター:ケイ(令呪:2画)
サーヴァント;セイバー(アムロ・レイ@機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
パワー:B 耐久:B 敏捷:B エネルギー:B 幸運:C 宝具:S+
現在の状況:アベンジャーと交戦中。


マスター:カチューシャ(令呪:2画)
サーヴァント:パイレーツ(トビア・アロナクス@機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人)
パワー:B 耐久:B 敏捷:B エネルギー:B 幸運:B 宝具:B
現在の状況:戦闘区域(セイバーVSアベンジャー)へ接近中。


マスター:アンチョビ(令呪:2画)
サーヴァント:ビルダー(イオリ・セイ/レイジ@ガンダム ビルドファイターズ)
パワー:C 耐久:C 敏捷:C エネルギー:C 幸運:B 宝具:A
現在の状況:ファイターと交戦中。


マスター:ミカ(令呪:2画)
サーヴァント:アーチャー(キラ・ヤマト@機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
パワー:C- 耐久:E+ 敏捷:S+ エネルギー:S 幸運:C+ 宝具:A
現在の状況:ダージリンと同盟。別行動をとり戦闘区域(ファイターVSビルダー)へ移動。



―――


最後に次誰視点から進めるか安価下


アンチョビ

大分早いですが更新していきます。


ーーーー


ドキュン


アンチョビ「おお、イオリの奴やるな。押してるじゃないか」


レイジ「言ったろ。あいつは充分強いって」


レイジ「さて、あいつが隙を作ってくれている。…なら、俺も!」


レイジ「まずはーーー」


1.接近してビームサーベルだ!


2.遠くからライフルで牽制するぜ!


3.その他(行動指定)


安価下

1

レイジ「接近してビームサーベルだ!」


アンチョビ「って、おい! さっきイオリに言われただろうが! 接近戦は…!」


レイジ「危険だっつーんだろ? でもよぉ、目の前にガンダムの中でも近接最強と言われる相手がいるんだぜ?」


レイジ「ならよぉーーー挑んでみたくなるのが、ガンプラファイターってもんだろ」


アンチョビ「っ…」


アンチョビ「分かった分かった! その熱意は買ってやる!」


アンチョビ「思う存分やってみろ! だけど危険だと思ったら直ぐに引くんだ、分かったな!」


レイジ「了解!!」


アンチョビ「イオリの攻撃とタイミングを合わせろ!」


レイジ「おう、行くぜぇぇぇえええ!!」

みほ「! ドモンさん左!」


ドモン「何、もう一機いたのか!?」


レイジ「うおりゃああああああ!!」


アンチョビ「ノリと勢いで突っ込めぇぇえええ!!」


ドモン(この俺に接近戦を挑むか…!)


イオリ(なっ、レイジ、アンチョビさん!? 何で接近戦を…!?)


イオリ(とにかく援護を…!)


ドキュン!


ドモン(ちっ、邪魔を…!)


みほ「ドモンさん、踏み込まれました!」


ドモン(良いだろう、名も知らぬガンダムファイターよ!!)


ドモン(受けて立つ!!)



コンマ判定


00~30 攻撃成功・数字が大きいほどダメージ大

31~70 攻撃失敗・回避される

71~99 攻撃失敗・カウンターを食らう


コンマ判定↓




レイジ(あいつはセイの射撃で体勢を崩してる…!)


レイジ(この距離、この速度ーーー行ける!!)


アンチョビ(タイミングはバッチリ! これは行けるぞ!)


みほ(っ、マズイ。やられーーー)


ドモン(鋭いーーーだが!!)


ドモン「甘い、甘いぞ!! 名も知らぬファイターよ!!」


みほ・アンチョビ((!!?))


ガキィィン


レイジ「なっ……!?」


レイジ(なんだ、あの動き、一瞬で背後に……!)


ドモン(良い動きだが、俺を捕まえるにはまだ青い!)


ドモン「ドリャァァァァァァァ!!」


レイジ(やられーーー)


イオリ「させるかぁぁぁあ!!」


ドキュン


ドモン「ちぃっ!」


ドモン(的確な援護だ…まるで俺の動きを知ってるかのような…!)

イオリ(何て動きだ…あの体勢からレイジの攻撃を避けたばかりか、反撃まで……!)


イオリ(やっぱり凄い…これが本物のガンダムファイター…)


イオリ(キング・オブ・ハート…!!)


イオリ「アンチョビさん、指示を! その間合いじゃマズいです!」


アンチョビ「りょ、了解だ!」


アンチョビ(どうする…!? あの動きからして接近戦はマズイ…!)


アンチョビ(だが、距離を離すにしてもどうやって…!)


アンチョビ(一旦ドッキングして機体性能を上げて、距離を取る……? それともドッキングせず、イオリに援護をして貰いつつ、距離を……?)


アンチョビ(いや、他に何か方法が…!)


アンチョビ「くっ、ここはーーー」


1.ドッキングして距離を離せ!

2.イオリは援護! レイジは距離を離せ!

3.その他(行動指定)


安価下

アンチョビ「ドッキングだ! 全力で距離を離せ!」


イオリ「了解!」


ガチャン!


イオリ「レイジ! 何で僕の言うことを聞かなかったのさ!」


レイジ「悪かったって。でも、これであいつのヤバさは身を以て知れただろ?」


イオリ「僕はもう知ってたの!」


レイジ「あーあー、うるせぇなぁ」


イオリ「うるさいって、元はレイジがーーー」


アンチョビ「分かったから、とにかく距離を離すぞーーー!!」



ーーーー



ドモン「ほう。分離式のスラスターか、面白い」


みほ「凄い…ああいうのもあるんだ…」


ドヒュン


ドモン「む、距離を離すつもりか!」


みほ「ドモンさん、ーーー」



1.追って下さい、ここで出来るだけ損傷を与えます!


2.ある程度の情報は得られました。深追いはやめておきましょう。


3.その他(行動指定)


安価下





2

みほ「ある程度の情報は得られました。深追いはやめておきましょう」


ドモン「そうか…。了解だ」


ドモン(別世界のガンダムファイターか…中々楽しませてくれそうだ)



ーーーー


アンチョビ「お、追ってこない? 見逃してくれたみたいだな…」


イオリ「はぁー、どうなる事かと思ったよ…」


レイジ「いやぁ、それにしても凄かったな、あいつ」


イオリ「……何が」


レイジ「あんな動きする奴、世界大会にもいなかったぜ。やっぱり凄えよ、本物のガンダム乗りって奴は」


イオリ「凄いって…! そもそもなあ! レイジがあんな無茶をしなきゃ……!」


レイジ「何だよ、セイは燃えてこないのか?」


イオリ「……!」


レイジ「本物のガンダム乗りを相手に俺達のガンプラがーーーお前の作ったガンプラが何処まで通用するのか、」


レイジ「知りたいだろ?」


イオリ「……」


イオリ「……知りたい」


レイジ「あぁ? 聞こえねえなあ」


イオリ「知りたいよ、俺だって! 憧れの、夢物語の中でしかなかったガンダム乗りに何処まで出来るのか、知りたい!」


レイジ「へへっ、そうこなくっちゃあ」


レイジ「やってやろうぜ、セイ」


レイジ「俺達のガンプラの強さを、あいつらに知らしめてやるんだ!」


イオリ「ああ!」


アンチョビ「うーん、青春してるなぁ」(蚊帳の外)






ーーーー


キラ「別れていっちゃったね」


ミカ「そうみたいだね。どうやら、どちらも本腰を入れて戦うつもりではなかったみたいだ」


キラ「分離式のガンダムに、素手で戦うガンダム…どちらもデータにはないよ」


キラ「片方の機体はストライクに何処となく似てるけど…強いて言えばのレベルだね」


ミカ「そうかい」ポロロン


キラ「どうする? どちらかを追跡する? それともダージリンとの合流ポイントへ向かうかだけど」


ミカ「そうだね。まずはーーー」



1.分離式のガンダムを追おうか。

2.素手で戦うガンダムを追おうか。

3.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下

1

ミカ「分離式のガンダムを追おうか」


キラ「了解。追い付いたらどうするの?」


ミカ「まずはーーー」


1.対話を試みよう。

2.攻撃を仕掛けよう。

3.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下

1

ミカ「対話を試みようか」


キラ「了解、追跡を開始します」


ーーー


アンチョビ「ふぅ…ここまで来れば安心だろう」


イオリ「そうですね」


アンチョビ「まぁ、一瞬ヤバい感じはしたが、こちらの損傷はなく、相手の実力の一旦も知れた!」


アンチョビ「初戦としては悪くないだろう!」


アンチョビ「ご苦労だった。イオリ、レイジ! ドゥーチェ直々に礼を言うぞ!」


レイジ(ドゥーチェって何だ、セイ)


イオリ(さぁ…)


アンチョビ「さて、夜も更けてきた。今日の活動は以上にしてパァっと宴会でもーーーー」


ピーピー!


レイジ「っていう訳にはいかないみたいだぜ」


イオリ「この反応は…サーヴァント!?」


アンチョビ「な、なに!? イオリ、相手の機体はどんなのだ!」


イオリ「あれは…ストライクフリーダム!?」




キラ『聞こえますか。ガンダムのパイロット』


キラ『こちらアーチャーのサーヴァントです』


ミカ『少しお話でもどうかな?』


レイジ「通信してきやがった…!」


イオリ「キラ・ヤマト…!」


アンチョビ「継続高校…! イオリ、あのサーヴァントはら強いのか?」


イオリ「ええ。作中では最強のパイロットとして活躍しています。機体のストライクフリーダムも機動性と射撃に特化した作中最強クラスの機体です…!」


アンチョビ「な、なんだと! そんな凄い奴なのか!?」


レイジ「どうするんだ、アンチョビ! 通信に応じるのか、応じないのか!」


アンチョビ「むむむ……」


1.通信は無視だ。逃げろ!

2.通信は無視だ。抗戦だ!

3.通信に応じろ! 話をしてみよう!

4.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下


アンチョビ「むむむ…」


アンチョビ(考えろ…考えろ、アンチョビ…!)


アンチョビ(そもそも奴等らは何で通信をしてきた…!)


アンチョビ(アンツィオと継続は交流が深い訳でもないし、私と継続の隊長に個人的な繋がりがある訳でもない……!)


アンツィオ(なぜいきなり通信をしてきたのだ……意図が読めん……!)


アンツィオ(単純に情報交換のつもりか、はたまた油断したところを撃つつもりか……)


アンツィオ(奴は…奴の様子は…!)


ミカ『………』ポロローン


アンチョビ(ダメだ、なに考えてるかさっぱり分からん!! カンテレ引いてやがる!!)


アンチョビ(ダメだ、意図が読めない以上不用意にこちらの情報を晒すことはできん……!)


アンチョビ「通信は無視だ、逃げろ!」


イオリ・レイジ「「了解!」」



ーーーー


キラ「あっ……」


ミカ「逃げられてしまった、みたいだね」


キラ「さっきまで交戦状態だったからね。警戒心が強くなってるのかもしれない」


キラ「機動力はこちらの方が上…追い付けると思うけど、どうする?」


ミカ「……そうだね」



1.追ってみようか。

2.追うのはやめとこう。

3.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下


2

ミカ「追うのはやめておこう。無駄に警戒心を煽ることはないだろう」ポロローン


キラ(あ、ちょっと寂しそうな音色)


キラ「了解。……ダージリンが向かった空域はまだ戦闘中みたいだね、どうする?」


ミカ「そうだね。風はこう言っているよ」


ミカ「ーーーー」


1.戦闘空域へ向かおう

2.合流ポイントで先に待っていよう

3.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下

1

ミカ「戦闘区域へ向かおうか。何かあるかもしれない」


キラ「分かった。全速力で向かおう」



ーーーーーー


シン「はぁぁぁああああ!!」


ドキュンドキュン


ヒュンヒュン


シン(また避けられた…!)


シン(っ、なんだよ、こいつは…! 攻撃が全然当たらない…!)


まほ(正確な回避運動だ。まるでこちらの動きが読めているかのような……)


シン「まほ! こいつ手強いぞ!」


まほ「そのようだ。流石は最優のサーヴァントと言ったところか」


シン「どうする!」


まほ「そうだな。ーーーー」


1.射撃重視で攻めろ

2.一気に懐へ入りこめ。近接戦をしかける。

3.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下







2

まほ「一気に懐へ入り込め。近接戦をしかけるぞ」


シン「了解! 行くぞーーーー」


カッ

ドカドカン!


シン「なっ……!」


まほ「……!」


シン(加速の出がかりを抑えられた…!? 何だよ、その反応は……!!)


シン(しかも四方から射撃が来た…まさかドラグーンまで……!?)


まほ「シン、前だ!」


グオン!


シン(なっ、こっちの接近を止めておいて、自分から近接の間合いに入って来た…!?)


まほ(反応が遅れた…!)


ザギン!


まほ(っ、左腕が…)


シン「…斬り落とされた…」



ーーーー


ケイ「ひゅー。やるわね、アムロ!」


ケイ「全然余裕じゃない!」


アムロ「いや、そうでもないさ。相手もかなりの凄腕だ」


アムロ(あの機体…掌にもビーム砲を仕込んでいるのか…)


アムロ(おそらく右手を切り落とそうおしていれば、相討ちにされていたかもしれない…)


アムロ(まだ若いが、やる…!)


アムロ「どうする、ケイ。このまま攻めるか?」


ケイ「そうね。ーーーー」


1.このチャンスを逃す手はないわ! 一気にやっちゃいなさい!

2.隙を伺いつつ、仕留められそうなら仕留めて!

3.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下

3 反撃が怖そうだからカウンターね

ケイ「反撃が怖そうだから、相手に攻めさせつつカウンターを狙って!」


アムロ「了解だ」


ドキュンドキュン


シン「くっ、一転して射撃戦かよ…!」


まほ(本体と小型射撃機からの多角攻撃…まるでビームの雨のようだな)


まほ(シンも良く回避してくれている……だが、このままでは…)


まほ(セイバー……まさかここまでの力を有しているとは……)


まほ(どうする、宝具や令呪の使用も検討するべきか)


まほ(ここはーーーー)


1.宝具or令呪を使用(どちらを使用するかも記入)

2.まだ温存した方がいい(宝具や令呪を使わずに、どう戦うかを記入)


安価下

突撃と見せかけて撤退

みほ「全力で突撃だ」


シン「突撃!? さっきのを見ただろ!」


みほ「いや、今回は振りだ。突撃し、すれ違い様にそのまま撤退しよう」


みほ「機動性ならこちらに部がある。一か八か勝負をかけるしかない」


シン「……了解。悔しいけどアイツは強い」


シン「作戦に乗るよーーー行くぞ!」



ーーーー


ヒイロ「戦闘空域上空へ到達…現在、サーヴァント2機が交戦中」


愛里寿「赤色の羽が生えた機体が押されてる…」


ヒイロ「あの白色の機体…相当な腕だ」


愛里寿「そう…」


ヒイロ「どうする。どちらを狙う」


愛里寿「ならーーーー」



1.白色の機体を狙って


2.赤羽の機体を狙って


3.フルパワーで戦闘空域ごと一掃して


安価下

3

>>144
まほのはずなのに、みほになっているぞ

愛里寿「戦闘空域ごと一掃して」


ヒイロ「了解、フルパワーで行く」



キィィィン



アムロ(っ……!)キュピーン


アムロ(上空……砲撃か!)


シン(何だ、アイツの動きが止まった……いや、これは……上!?)


シン(っ、離脱!)



ーーーーカッ





アムロ 砲撃回避コンマ判定

01~15 回避失敗 コンマ大きいほどダメージ

16~99 回避成功 00、ゾロ目でカウンター

コンマ↓1



シン 砲撃回避コンマ判定

00~40 回避失敗 コンマ大きいほどダメージ

41~99 回避成功

コンマ↓2






ドカァァァァ!!


シン「くぅぅぅっ!!」


まほ「ぐぅっ……!」


シン「ぶ、無事か……何とか逃げ切れたみたいだ」


まほ「凄まじい砲撃だったな。だが、この隙に……」


シン「分かってる! 撤退だろ!」



ーーーー


ケイ「ワーオ、あなた本当にすごいわね……今の砲撃を余裕で躱すとか……」


アムロ「そうでもないさ。あと少し反応が遅れていれば危なかった」


アムロ「……赤羽のガンダムは逃げたようだな」


ケイ「どうしようかしら。取り敢えずーーーー」


1.上空の機体を確認よ!

2.赤羽の機体を追うわよ!

3.その他(行動内容を書いて下さい)

安価下

1

ケイ「上空の機体を確認よ!」


アムロ「分かった」


ーーーー



ヒイロ「…奴が来る」


愛里寿「…白色の機体…」


ヒイロ「どうする。迎え撃つか、撤退するか」


愛里寿「ここはーーーー」


1.迎え撃とう。

2.撤退しよう。

3.その他(行動内容を書いて下さい)

安価下

2

2

愛里寿「撤退しよう。あの機体は危険」


ヒイロ「了解だ。戦線を離脱する」



ーーーー






少し前 少し離れた空域


ーーーードカァァァァン


カチューシャ「な、何よ、この爆発は!」


トビア(これは強力なビーム砲? 何て威力だ…!)


トビア「余波がくる! シールド!!」


カチューシャ「きゃぁぁああああ!!」


トビア「くぅぅぅう!!」


ドカァァァァ……


トビア「……ふぃー、何とか防ぎきったみたいだ」


トビア「カチューシャ、大丈夫か?」


カチューシャ「だ、大丈夫じゃないわよ! カチューシャを怖がらせ……い、いや、全然怖くなんてなかったけどね!」


トビア(……大丈夫そうだな……)


トビア「それにしても凄いビーム砲だな。MSがあんだけの火力を持ってんのかあ?」


トビア「戦闘音は……しない」


トビア「どうする、カチューシャ? 辺りを探索するか?」


カチューシャ「そうね。ーーーー」


1.探索しなさい!

2.一旦離脱よ!

3.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下






1

カチューシャ「勿論、探索よ! カチューシャをこんな目に合わせた罰を与えてやるんだから!」


トビア「りょーかい」


トビア(何となーく嫌な予感するんだけどなあ)


トビア(っと、機体反応ありだ。あれはーーー)


コンマ00~33 νガンダム発見

コンマ34~66 ウイングゼロ発見

コンマ67~99 ダブルオークアンタ発見


コンマ偶数で相手とトビアを発見。


コンマ判定↓


トビア(天使のような……ガンダム?)


トビア「向こうは気づいていない…どうする?」


カチューシャ「ーーーー」


1.あいつが犯人ね、コテンパンにしなさい!

2.様子を見るわ、後をつけるわよ!

3.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下

1

一旦中断します。
また時間がある時に再開したいと思います。
ちなみにスキルや、マスター特有の能力等もあった方が良いでしょうか?
あった方が、という方が多ければ適当に考えてきますが…。

そういや愛里寿ちゃんにゼロシステムの影響ないの?

乙!
トビアって時期が鋼鉄の7人なら一応アムロに勝った事になるのかな…本人じゃないけど

少し更新します。

>>162
そこら辺は考えていませんでしたね。
愛里寿にも恩恵があるようにもしたいですが…。


ーーーー


カチューシャ「あいつが犯人ね! コテンパンにしなさい!」


トビア「了解!」


トビア(あれだけの威力の砲撃だ。連射は効かない筈…ならーーーー)


ビービー!


愛里寿「!」


ヒイロ(別の機体…挟撃される形になったか…!)


ヒイロ(乱入者と戦闘に入れば白色の機体に追い付かれる…)


ヒイロ(だが、ここまで接近された以上、逃げ切るのも容易ではないだろう…)


ヒイロ(どうする…)


愛里寿「……」


愛里寿「ヒイローーーー」



1.乱入者は無視。逃げ切るを優先して。

2.乱入者へ通信。協力して白色の機体を叩く。

3.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下

3、頭の中にビジョンが・・・バスターライフルを分割して同時攻撃

愛里寿(頭の中にビジョンが…)


愛里寿(相手の動きが読める…)


愛里寿「ヒイロ、私の合図で2機に同時斉射」


ヒイロ「! 了解した」


愛里寿「1…2……今!」


ドキューン!!


ーーーー


トビア(気づかれた! でも、この間合いなら、一気に!)


ドキューン!


トビア(ッ、撃ってきたーーーこれは……偏差射撃!?)


トビア(馬鹿な、初見で動きが完全に読まれてる!)


トビア(防ぐしかない、ここはーーー)


1.ビームシールドで!

2.Iフィールド全開!

3.フルクロスで防ぐ!

4.その他(行動内容を書いて下さい)


安価下

3

トビア(ーーーフルクロスで突っ切る!)


トビア「持ってくれよ、フルクロス!」


ドカァァァァン!


ーーー


ダメージ判定

コンマ30以下で完全防御

コンマ31以上でダメージあり


コンマ判定↓

ほい

ドカァァァァン!


トビア(受け……きれない…!?)


ドカン!


トビア「ぐぅぅぅううう!」


カチューシャ「きゃぁぁぁあああ!」


トビア(機体損傷……! くそっ、まさか万全のフルクロスを突き破るなんて……!)


トビア(だが、機体はーーーまだ動く!)


トビア「カチューシャ!」


カチューシャ「分かってるわよ。ここはーーー」


1.撤退、するわよ!

2.怯まないで! 前進!

3.その他(行動内容を書いて下さい)


安価↓




1

カチューシャ「撤退しなさい!」


トビア「! いいのか?」


カチューシャ「今はまだ無理する時じゃないわ!」


カチューシャ「それにさっきまで戦闘していたサーヴァントも近くにいるはず! 今は撤退よ!」


トビア(以外と状況が見えてる…我が儘なだけの子どもだと思っていたけど…)


トビア(伊達に一つのチームを率いてはいない、って
事かな)


トビア「了解だ! 撤退するぞ、マスター!」


トビア「やるからには全力よ、行きなさい!」


トビア「おう!」


ーーーー


少し前 少し離れた空域


ドカァァァァン!


ケイ「アムロ!」


アムロ(反撃!正確な射撃だ、 動きを読んできたか!)


アムロ(避けられるかーーー!)


コンマ判定

コンマ70以下で回避

コンマ71~90で防御

コンマ91以上でダメージ

ゾロ目、00でカウンター

コンマ判定↓





流石アムロ

キュピーン


アムロ「ーーーそこ!」


ヒイロ「!」


ヒュンヒュン

ドカドカン!


愛里寿「きゃぁぁあああ !」


ヒイロ(自立砲台…!)


ヒイロ(あの一瞬、確かにアリスはあの二機の動きを読み切った…)


ヒイロ(アリスの指示はおよそ完璧だった…だが、回避どころ反撃までしてくるとは…)


ヒイロ「貴様は一体…」


ーーーー


アムロ「固い…!」


アムロ「フィンファンネルの直撃をうけたにも関わらず、目立った損傷がない…だが!」


ケイ「動きが鈍った!」


アムロ「仕掛けるぞ!」


ケイ「行っちゃいなさい!」



ーーーー


トビア(奴は追って来ない…いや、違う! 様子がおかしい…!)


トビア(機体に損傷が……奴は俺達以外にも射撃を放っていた筈……)


トビア(まさか、反撃を受けたのか…!?)


トビア(馬鹿な…あんな精密な射撃を受けて、回避どころか反撃だって!? そんな馬鹿げた事が……!)


トビア(!? あの……機体は……!)


トビア(ν……ガンダム……。アムロ・レイの、機体……!!)




ーーーー


ダージリン「凄まじい、わね……あの白色のガンダム……」


刹那「………」


ダージリン「刹那さん、同じガンダム乗りとしてどうかしら? あのパイロットの実力は」


刹那「赤羽のガンダムも、白羽のガンダムも決して弱くない……いや、エースパイロットと呼ばれる存在の中でも群を抜いている筈だ……」


刹那「おそらく俺が戦闘しても、苦戦は免れないだろう」


ダージリン「なら、その二機を圧倒するあの機体がーーー」


刹那「異常だ。強過ぎる」


ダージリン「そう……」


刹那「完璧な射撃をカウンターで受けた…おそらく白羽のガンダムは逃げ切れないだろう」


刹那「どうする? 戦闘に介入するか、偵察を続けるか」


ダージリン「そうね。ーーー」



ダージリンはどうする?

行動内容を書いて下さい。

安価↓


戦闘に介入

ダージリン「…戦闘に介入しましょう」


刹那「了解だ。だが、どちらを援護する」


ダージリン「そうね。ーーー」


1.白羽のガンダムを援護しましょう。

2.白色のガンダムを援護しましょう。


安価↓


1

ダージリン「白羽のガンダムを援護しましょう」


刹那「了解。刹那・F・セイエイ、ダブルオークアンタ、武力介入を開始する!」



ーーー



ヒイロ(追い付かれた…どこまでやれるか…)


愛里寿「…ごめんね、私が反撃の指示を出したがら…」


ヒイロ「…心配するな。奴を撃破すれば良いだけだ」


愛里寿「ヒイロ…」


ヒイロ「……」





ヒイロ「…ガンダムのパイロット、聞こえるか」


アムロ(通信…!)


アムロ「聞こえている」


ヒイロ「俺はヒイロ・ユイ。貴様の名は」


アムロ「……アムロ・レイだ」


ヒイロ「そうか。アムロ・レイーーー」


ヒイロ「ーーー貴様を殺す」


アムロ「……宣戦布告、か」


ヒイロ「行くぞ」


アムロ「来い、ヒイロ・ユイ!」



ガキィィン!








ヒイロ「アリス。捕まっていろ、全力で飛ばすぞ」


愛里寿「うん…!」


ヒイロ(まずはーーー)


1.近接戦を仕掛ける

2.射撃戦を仕掛ける

3.その他(行動指定)

安価↓

2

ヒイロ(射撃戦を仕掛ける…)


ドキューンドキューン


アムロ(高威力のビーム砲による斉射…だが!)


ヒイロ(当たらない、か…。凄まじい反応だ)


ヒイロ(現在、ゼロシステムはアリスの負担にならないよう最小限に出力を抑えている…)


ヒイロ(ゼロシステムをフルに使えば、あのガンダムとも渡り合えるかもしれないが…)


ヒイロ「どうするーーー」


1.ゼロシステムを起動する

2.ゼロシステムは起動しない

3.その他(行動指定)


安価↓


ヒイロ(…アリスへの影響が分からない以上、ゼロシステムの使用は得策とは思えない)


ヒイロ(……だが……)



ビー!ビー!


愛里寿「ヒイロ!」


ヒイロ「あれは……ガンダム」


愛里寿「また、違う機体が……」


刹那『羽根つきのガンダム。こちらルーラーのサーヴァント、お前を援護する』


ダージリン『聞こえまして。羽根つきガンダムのマスターさん』


ダージリン『敵機は別格の力を有していますわ。ここは共同戦線といかない?』


愛里寿「……!」


ヒイロ「どうする。通信を返すか?」


愛里寿「ここはーーーー」


1.通信の返信はしないで。ただ敵対行動はとらないで。


2.返信をするわ。共同戦線を張ろう。


3.その他(行動指定)


安価↓

愛里寿「返信して。共同戦線を張る」


ヒイロ「了解」


ヒイロ『こちら、アサシンのサーヴァント』


刹那『!』


ダージリン『アサシン……ということは愛里寿さんね』


愛里寿「どうも。協力感謝します」


ダージリン『いえ。あの白色のガンダムは野放しにしておくには危険です』


ダージリン『こちらとしても出来れば早々に仕留めたいところですから』


ヒイロ「ルーラー。行くぞ」


刹那「了解。奴を叩く!」



ーーーー



アムロ「……!」


ケイ「ウープス! 2vs1って訳!?」


アムロ「どうする、ケイ?」


アムロ「君が倒せというならば、二機相手だろうとやってみせる」


アムロ「俺は君のサーヴァントだ。オーダーをくれ」


ケイ「……分かったわ」


ケイ「アムロ、ーーー」


1.敵を殲滅よ

2.撤退よ

3.その他(行動指定)

安価↓

1

ケイ「敵を殲滅よ! 2vs1だろうと関係ない。あなたの実力を見せてやりなさい!」


アムロ「了解した。νガンダム、アムロ行くぞ!」



ーーーー



刹那「引く気はないか」


刹那「アサシン。俺が近接戦を仕掛ける。隙があれば狙い撃ってくれ」


ヒイロ「了解」


刹那「行くぞっ!」


アムロ(近接戦を挑むか…させるかっ!)


アムロ「フィンファンネル!」


刹那(オールレンジ攻撃…! ならばっ!)


刹那「ソードビット、展開!」


ガキガキン!


刹那(くっ…何て精度の操作だ…!)


刹那(ソードビットが撃ち落とされる…!)


ドキューン!


ヒイロ「止まるな。お前は前だけを見ろ」


刹那「! 了解、突き進む!」


アムロ(くっ、羽根つきの援護か…勢いを止めきれない…!)


刹那「はぁぁぁああああ!」


アムロ「なめるなっ!」


ガキィィン!








アムロ(……パワーは向こうの方が上かっ)


刹那「はぁぁぁあああ!」


アムロ「だがっ!」


バギィ!


刹那「ぐっ……!」


刹那(モビルスーツでの蹴り…判断が早いっ)


キュピーン


刹那「ぐっ、この感じは……!」


アムロ「っ、この感覚は……!」


アムロ「ーーーニュータイプ!」


刹那「ーーーイノベイターか!」


アムロ「だがっ!」


ズドドド


刹那(ビームライフルの斉射……くっ、回避空間を封じるようにっ……!)


アムロ「そこだっ…! ファンネル!」


ドカァァァァン


アムロ「っ!」


ヒイロ「させない」


アムロ「羽根つき!邪魔を!」


刹那(今だ!)


刹那「ソードビット接続、バスターソードへ!」


刹那「ーーー貫くっ!」


アムロ「くそっ!」


ドカン!


刹那(なっ……バク宙から、背部にマウントされたバズーカを発射……!)


ドォン!


刹那「くぅぅぅっ!」


アムロ「貰った!」


ヒュン


ヒイロ「させないと言った」


アムロ(羽根つきっ……いつの間に接近して!)


バチィィィン


アムロ「ぐっ……!」


ヒイロ「……!」


刹那「抑えていろ、アサシン!」


刹那「断ち切るっ!」


アムロ(っ、ファンネル!)


刹那「ソードビット! GNシールド展開!」


アムロ(粒子によるビームシールド!?)


アムロ(ならばーーー)


ドドドドドド!!


刹那(ビットを全て展開し、火力を集中してきたっ!?)



刹那(くっ、持ってくれ、ソードビット!)


ドドドドドドドド!


刹那(ダメだ……持た、ない……!?)


ズドドドドドドド!!
ドカンドカン!



刹那「うおおおおお!!?」


ダージリン「刹那!」


ヒイロ「く……!」


アムロ「遅い!」


ヒュンヒュン
ドカン!


ヒイロ「くっ!」


愛里寿「ヒイロ!」








刹那(強いっ、2vs1でも対等以上に……!)


ヒイロ(………)


ダージリン(想像以上、ね……)


ダージリン(二機なら押し込めると思ったけれど……)


ダージリン「……愛里寿さん、聞こえて?」


愛里寿「はい」


ダージリン「相手は想像以上の腕前だわ。このまま続けても苦戦は免れないでしょう」


愛里寿「戦闘を続けるか、否か…」


ダージリン「そう、意見を下さらない?」


愛里寿「……分かった」


愛里寿「私達はーーー」


1.戦闘を続ける。

2.一旦引きましょう。

3.その他(行動指定)


安価↓




2

そのなんと言うか、クロスボーンガンダムは
ニューよりも後の世代だから能力が上とか言われても納得しやすいけど、
他の世界のガンダムとの能力比較ってどうなってるわけ?

愛里寿「一旦引こう」


愛里寿「相手には宝具もある。慎重を期すに越した事はない」


ダージリン「了解。聞こえまして、刹那さん」


刹那「ああ、離脱する」


愛里寿「ヒイロ」


ヒイロ「了解だ。撤退する」



ドヒュン



アムロ「引いていく、か。どうする、追撃するか」


ケイ「……そうね」


1.追撃よ

2.深追いはしないで

3.その他(行動指定)


安価↓

1 

宝具を使わせる暇を与えず一機でも仕留めるべき

>>195
機体性能に関しては、トータル的には大きな差は付けない感じです。
エクバやスパロボなどの、曰くお祭りゲー的なノリで感じて貰えれば分かりやすいと思います。




ーーーー


ケイ(戦闘は僅かだけどアムロが押してた…ここを逃す手は無いわ!)


ケイ「追撃よ! 宝具を使う暇も与えないで!」


アムロ「了解!」


ーーーー


ダージリン「追ってくる……!」


刹那「ここで俺達を墜とすつもりか……!」


ダージリン「愛里寿さん!」


愛里寿「……分かってる。ここはーーー」


愛里寿・ダージリン組はどうする?

行動指定 安価↓





二人で組んでだまし討ち

愛里寿「……騙し討ちをする」


ダージリン「騙し討ち、ですか? ですが、既にロックを掛けられてる状況で……」


愛里寿「大丈夫。策はある」ゴニョゴニョ


ダージリン「……! 了解しましたわ」


愛里寿「殿は私達がやる。やって」


ダージリン「……分かりました。ご武運を」


愛里寿「任せる」


ダージリン「……刹那さん!」


刹那「了解!」



ーーーーー



ケイ「アムロ! 前方の二機に動きがあったわ!」


ドキュンドキュン


ドカン!


アムロ「っ、何…!?」


ケイ「ホワイ! 羽根つきのガンダムを……もう一機のガンダムが後ろから撃った!?」


アムロ「くっ、仲間を斬り捨てる気か……!」


ケイ「羽根つきが減速する……」


アムロ「……羽根つきを墜とす」


ケイ「アムロ! でも……」


アムロ「奴は強い。堕とせるチャンスを逃す手はない」


ケイ「……」


1. ……それはフェアプレイに反するわ、もう一機のガンダムを追って。

2. ……分かった。羽根つきを墜としなさい。


3.その他(行動指定)


安価↓





2

ケイ「…分かったわ、羽根つきを墜としなさい」


アムロ「…了解」


アムロ(…すまない、ケイ)


アムロ「ーーー落とすっ!」


ビービー!


アムロ「っ……!?」


ドキュンドキュン
ドカドカン


アムロ「くっ! 」


ケイ「射撃……! これは!」


アムロ「もう一機のガンダム……!」


アムロ(やられた……! 羽根つきは囮か……!)


ケイ「アムロ! 羽根つきが加速していく!」


アムロ「っ、同士討ちのフリ、という訳か……だが……!」


アムロ「フィンファンネル!」


ーーーー


ズドドドドド



ヒイロ「……!」


愛里寿「自立砲台……!」


ダージリン「刹那さん、援護を!」


刹那「了解!」


刹那(だが……何てビットの動きだ! 止めきれない……!)


愛里寿「ヒイロ……!」


ヒイロ(っ……!)



コンマ49以下で撤退成功

コンマ50以上で撤退失敗

ゾロ目、00でーーー

コンマ判定↓





ei

ヒイロ「っ……!」


キィィン


ダージリン「自立砲台の雨を……!」


刹那「……抜けた!」


ビービー!


愛里寿「! ヒイロ、まだ!」


アムロ「逃すか……!」


ドキュン!


ヒイロ(高出力ビーム……回避……!)


愛里寿(間に合わ……ない……!)


ヒュン
バシィィン


アムロ「!」


ケイ「ホワッツ!? また別のガンダムが割って入った…!?」


刹那「あれは!」


ダージリン「ストライクフリーダム……! ミカさんね!」



ミカ『援護させてもらうよ。今の内にーーー!』


キラ『撤退して下さい!』


ドドドドドドドド


アムロ(っ、全砲門による一斉掃射……何て火力だ!)


ケイ「くっ……!」



アムロ(ビームの雨が止む……)


アムロ「逃げられた、か……」



ーーーー



ダージリン「助かりましたわ、ミカさん」


ミカ「どうやら危機一髪だったみたいだね。間に合って良かったよ」ポロローン


ヒイロ「援護、感謝する」


キラ「気にしないで。ダージリンさんの仲間みたいだったから」


キラ「それにしても……大変な戦闘だったみたいだね」


刹那「ああ、凄まじいパイロットだった」


ダージリン「セイバー、ファイター、ビルダー、アベンジャー、パイレーツ……どれにしても強敵だったわ」


愛里寿「1vs1じゃ危険だった。ダージリンさん、ミカさん……その、あ、ありがとう」


ダージリン「ふふっ、礼を言われる事ではないわ」


ダージリン「あそこで叩いておいた方が良い。そう思ったから、動いただけ。ですが…」


ダージリン「謝礼は素直に受け取っておきましょうか」


ダージリン「それに、撤退の際には私達も助けられました。改めて礼を言わせて下さい、愛里寿さん」


愛里寿「……! うん」


キラ(素直じゃないね、ダージリンさんは)


刹那(ああ、俺もそう思う)



ダージリン「……ミカさん、ちょっと」


ヒソヒソ


ミカ「! …ああ、良いんじゃないかな。旅は大人数の方が楽しいものだ」


ダージリン「ありがとう。……愛里寿さん、少しお話よろしいかしら」


愛里寿「……?」


ダージリン「私とミカさんは同盟を組んでいるの。最後の2人になるまで協力し、相手を減らしていくわ」


ダージリン「そこで、どうかしら、貴方も私達の同盟に入らない?」


ダージリン「あの白色のガンダム……『白い悪魔』がいる以上、貴方にも悪い申し出じゃないと思うけど」



愛里寿「……同、盟……」チラリ


ヒイロ「……アリス、お前に任せる」


愛里寿「分かった……」


愛里寿「私達はーーー」



1.同盟に参加する


2.同盟には参加しない


安価↓


1

愛里寿「…私達も同盟に参加したい」


ダージリン「分かりました。貴方が入って下さるなら、心強いですわ」


ミカ「歓迎するよ、愛里寿さん」ポロローン


キラ「キラ・ヤマトです。よろしく」


刹那「刹那・F・セイエイだ。よろしく頼む」


ヒイロ「……ヒイロ・ユイだ」


ダージリン「さて、もう日も暮れますわね」


ミカ「ひとまずは活動も終わりってとこかな」


愛里寿「長い一日だった」


ダージリン「最後に明日の方針を決めておきましょう」


ダージリン「2人とも、何かあるかしら?」


ーーー


ダジミカアリス組の明日の方針は?


行動指定・安価↓



他の連中が戦いを始めるまで待機

愛里寿「他の皆が戦い始めるまで待機しよう」


ミカ「出て来た所を叩くって訳だね」


ダージリン「『白い悪魔』が出てくることも充分にありえるわね」


ミカ「その時はその時さ。今度は3人いるんだ。何とかなると思いたいね」


ダージリン「そうね。では、また明日。よろしくお願いしますわ」


ミカ「了解だ」ポロローン


愛里寿「よろしくお願いします」



ーーーー


ドモン「日が暮れる、か…」


みほ「激しい戦闘音がありましたが、それも止みましたね」


ドモン「誰かやられたか…。それとも痛み分けか」


みほ「とにかく、今日の活動は終わりにしましょう」


ドモン「結局出会ったのは分離式のガンダムのみか」


みほ「……あの機体、特に分離した戦闘機の方はドモンさんの動きを知っていたようでしたが」


ドモン「ガンダムファイトは世界規模で行われていたからな。俺の試合や戦いを見ていたとしても不思議ではない」


みほ「そうですか…」


みほ(後々もドモンさんの戦法を知るガンダムが出てくる…? とにかく用心しておた方が良いかな)


ドモン「それで、明日の方針だが」


みほ「そうですね。私達はーーー」


ーーーー


みほ・ドモン組は明日どう動く?


行動指定・安価↓



粘り強く相手の崩れを待ち続ける



みほ「粘り強く、相手が崩れるのを待ちましょう」


ドモン「見に徹する、という訳だな」


みほ「はい。戦域を見極め、崩れた相手を倒していきます」


みほ「ーーーねばねば作戦です」



ドモン「お、おう……」(ねばねばって……)



みほ「では、見つかり難い場所にガンダムを隠して、休息を取りましょう」


ドモン「ああ」



ーーーー


まほ「何とか逃げ切れたな」


シン「くそっ、何なんだよ、あいつは!」


まほ「シンは悪くない。相手の戦力も把握せず、戦闘を指示してしまった私の責任だ」


まほ「すまなかった、シン」


シン「っ、そんなことは……!」


まほ「だが、逆に考えれば、あれだけのサーヴァントがいる事は確認できた」


まほ「敵を知れたなら、後はどう攻略するかを考えていくだけだ」


まほ「やるぞ、シン」


シン「……!」


シン「ああ、言われるまでもない! やってやるさ!」


まほ「ふっ、それでこそだ」



そういやビルスト(スタビル?)はエネルギー源はプラフスキー粒子でこの戦いでは他のガンダムにも通じるレベルにまで強化されてる感じ?

まほ「さて、明日の方針だが」


シン「ああ」

まほ「どうやら、ルールガイドによると損傷した機体は自動的に修繕されていくらしい」


まほ「だが、明日までに完全に治るかは分からない。左腕は切断までされてしまっている、本調子ではないと想定しておこう」


シン「了解だ。左腕の一本くらいカバーしてみせるさ」


まほ「頼もしいな。では、明日の方針だがーーー」


ーーーー


まほ・シン組は明日どう動く?


行動方針・安価↓









完全修復までは射撃メインでいこう

>>213
その通りですね。
勿論、謎理論でビーム兵器などにもアブゾーブシステムが適応されるようになってます。



ーーーー


まほ「完全に機体が修復されるまでは射撃重視で戦おう」


シン「了解だ。任せてくれ」


まほ「では、休むか。明日もよろしく頼むぞ」


シン「ああ!」



ーーーーーー



アムロ「すまない。二機を取り逃がしてしまった」


ケイ「仕方ないわ。まさか三機目の乱入者が現れるとは思わないもの」


ケイ「でも、今日だけで四機ものガンダムと戦う事ができた」


ケイ「情報面では相当有利に立てたんじゃないかしら」


アムロ「そうだな。機体の特性を知る事ができたのは大きいだろう」


アムロ「後はどのような宝具を有しているかだが…」


ケイ「そこら辺は考えても仕方ないんじゃない? 私達にも切り札はあるんだし、大丈夫よ!」


アムロ「だが…」


ケイ「はぁ~、アムロは気を張りすぎよ! もう少しリラックスして、この戦いを楽しみましょう!」


アムロ「楽しむ…」


ケイ「そうそう! これは聖杯戦争、でも本当の戦争では断じてないわ! なら、もっとエンジョイしなくちゃ!」


アムロ「……そう、だな。確かにケイの言う通りだ」


アムロ「戦いの中に置かれる事が多かったからな…軍人の悪い癖だ」


ケイ「その調子よ! じゃあ、明日の行動方針を決めるわ!」


ケイ「そうね。ーーーー」


ーーーーーー


ケイ・アムロ組は明日どう動く?


行動方針・安価↓



ダミーバルーンをばら撒いて敵を誘い出そう

ケイ「ダミーバルーンを撒いて敵を誘い出しましょう」


ケイ「そして、現れた機体とバトル。撃破するわよ!」


アムロ「確かにダミーバルーンはまだ見せていない武装だ。食いつくかもしれないな」


ケイ「よぉし、じゃあそんな感じで明日も戦うわよ!」


ケイ「よろしくね、アムロ!」


アムロ「ああ、よろしく頼む。ケイ」

ーーーー



カチューシャ「日が暮れちゃうわね」


トビア「ああ……」


カチューシャ「何よ、なんだか暗いわね」


カチューシャ「何かあったんでしょう。カチューシャに話してみなさいよ」


トビア「……撤退する時にチラッと見えたんだ。羽根つきのガンダムが狙っていたもう一機の機体……」


カチューシャ「知ってる機体だっていうの?」


トビア「ああ、νガンダム……アムロ・レイが最期に登場していた機体だ……」


カチューシャ「アムロ・レイ?」


トビア「ああ、俺の世界で最強とされるニュータイプだ。もう何十年も前の人物だけど」


カチューシャ「ふーん。そんな奴がいるのね」


トビア「ふーんって、そんな呑気なぁ~…」


トビア「本当に凄いパイロットなんだって。伝説中の伝説って言われてるんだ」


トビア「あぁ~、まさか本物のアムロ・レイと戦わされるなんてぇ~……」


カチューシャ「最強なんてものは塗り替えられていくのが常なのよ」


カチューシャ「良い機会じゃない。あんたが最強のガンダム乗りになるのよ!」


トビア「んな、簡単に……」


カチューシャ「それとも何? あなたは戦う前から諦めるの?」


トビア「うっ……そ、そういう訳じゃ」


カチューシャ「あんただって、この戦いに呼ばれる程の凄腕なんでしょ?」


カチューシャ「それになんて言ったってカチューシャが選んだサーヴァントなんだから」


カチューシャ「勝てるわーーーいや、勝ちなさい、トビア!」


トビア「……!」



トビア「……はぁ~」


トビア「分かった、分かりましたよマスター。そこまで言われちゃ仕方ない」


トビア「やってみせますよ、全力でね」


カチューシャ「その意気よ! それでこそカチューシャの相棒なんだから!」


カチューシャ「それじゃあ明日の行動方針ね!」


カチューシャ「明日はーーーー」



ーーーー


カチューシャ・トビアは明日どう動く?


行動方針・安価↓



そうまで言われちゃ伝説を倒すしかないな!

アムロ探し

ここまでガルパンである必要なし!

カチューシャ「アムロ探しよ! 行けるわね、トビア!」


トビア「ここまだ言われたんだ。引けるわけないだろう」


トビア「任せてくれ。やってみせるさ」


カチューシャ「やっちゃいなさい、トビア!」


ーーーー


アンチョビ「空が暗くなってきたなぁ」


レイジ「ストライクフリーダムは追ってこなかったな」


イオリ「キラ・ヤマトはそんなに好戦的な性格じゃないからね。元々敵対の意志もなかったみたいだし」


アンチョビ「ふーむ。ゴッドガンダムのパイロットはどんな奴なんだ?」


イオリ「うーん、熱い男…ですね。拳で語り合う的な」


アンチョビ「ほーん。ノリと勢いだな。良く分かる」


イオリ「はは…」(全く否定できないんだよなぁ…)


レイジ「いやー、疲れたな。とりあえず飯にしようぜ」


アンチョビ「おお、良いな! ならば、ドゥーチェ直々に料理を振る舞おう!」


レイジ「マジ! よっしゃー!」


イオリ「わぁ、料理得意なんですか?」


アンチョビ「イタリア料理限定だがな。だが、期待はしてて良いぞ」



ーーーー数十分後


レイジ「うまっ! マジでうまいぜ、アンチョビ!」


イオリ「本当だ。これ、店に出せるレベルですよ!」


アンチョビ「ふふふ、そうだろ、そうだろ」


アンチョビ「今日は2人には頑張って貰ったからな。そのお礼だ!」


アンチョビ「沢山食べて、英気を養ってくれ!」


レイジ「うっまうっま!」ガツガツ


アンチョビ「ふふっ、いい食いっぷりだな。作ってる側としては嬉しい限りだ」


アンチョビ「ーーーーそれでイオリ、明日の方針なんだが」


イオリ「はい」


アンチョビ「明日はーーーー」



ーーーーーー


アンチョビ・イオリレイジ組は明日どう動く?


行動方針
安価↓

この機体は他と比べて異質な気がするからまず装備の把握をしておきたいんだが

アンチョビ「装備の把握をしておきたいな。この機体は他のものと比べても異質な気がする」


イオリ「いいですよ。確かにアンチョビさんには機体を把握してもらってた方が助かりますし」


アンチョビ「頼む。さて、それではーーー」


アンチョビ「宴会の続きだー! 食って、飲んで、また食いまくるぞー!」


イオリ・レイジ「「おおー!!」」


ーーーー

一旦中断。
時間があれば明日の夜に再開します。

少し更新します。
誰視点から始めますか


安価↓

みほ

二日目


みほ「明るくなりましたね」


ドモン「ファイト二日目か。さて今日はどんなファイターと出会えるかな」


みほ「では、昨日言った通りにねばねば作戦を実行します!」


ドモン「……とはいうが、まずは何をするんだ?」


みほ「何もしません」


ドモン「は?」


みほ「ですから、何もしません」


みほ「戦闘が始まるまでは待機です。バレないところに隠れてましょう」


ドモン「そ、そうか」


ドモン(待ちの一手か。むむ、性に合わんな…)


みほ「ですが、本当に何もしないのも時間の無駄になりますね」


みほ「何をしましょうか……」


ーーーー


隠れている間、2人は何をしている?


行動指定 安価↓







友達の話

みほ「ドモンさんの友達ってどんな人達なんですか?」


ドモン「友達……? その質問は作戦に関係あるのか?」


みほ「ないですよ」


ドモン「ないのか!?


ドモン「……ならば、何故わざわざそんな事を」


みほ「改めて考えたら、私ドモンさんのこと何も知らないなあって思って」


みほ「知りたいんです、ドモンさんのこと」


みほ「どんな人でどんな友達がいて、どんな事が好きでどんな事が嫌いで……」


みほ「私達は共に戦うパートナーです」


みほ「だから……ううん、そんなこと関係なしにもっと仲良くなりたいな、って思うんです」


みほ「私は戦車道を通して、沢山の友達ができました」


みほ「だから、この戦いを通してドモンさんとも友達になれると嬉しいです!」



ドモン「みほ……」


ドモン「ふっ、そうだな。今は戦いだけが全てじゃない」


ドモン「……少し、話をするか。俺の話を」


ドモン「そして、聞かせてくれ。みほの話も」


ドモン「俺たちはパートナー……いや、友人なんだからな」


みほ「ドモンさん……!」


みほ「はい!」



みほとドモンはい他愛もない会話を楽しんだ!



ーーー


次は誰視点で描きますか?

安価↓

アンチョビ

ーーーー


イオリ「……以上がスタービルドストライクの武装になります」


アンチョビ「ふーむ、アブソーブシールドにディスチャージシステムか」


アンチョビ「機体の肝はこの二つの武装だな」


イオリ「その通りです。如何にエネルギー粒子を貯めるかが課題ですね」


イオリ「相手がガンダムのパイロットであるなら、二度目は通用しないと思った方が良いです」


アンチョビ「余り見せたくはない武装だな。騙し討ちの初撃こそが最も効果を発揮するだろう」


アンチョビ「上手くいけば格上だろうと食えるだろうが、中々に扱いは難しそうだ」


レイジ「んな、面倒に考えないで、その場その場で適当に使ってけばいいと思うけどなあ」


アンチョビ「切り札を隠しておくに越した事はないさ」


アンチョビ「相手が強敵なら尚の事だ」


レイジ「そんなもんかねー」


アンチョビ「さて、スタービルドストライクの武装は知る事が出来たが……」


アンチョビ「次にこれからどうするかだ」


アンチョビ「2人は何か案あるか?」


ーーーー

アンチョビ達はどう動く?

行動指定
安価↓


動かない

イオリ「今日は変に動かず、様子を見ても良いんじゃないですか?」


レイジ「えー、んなのつまんねぇじゃん」


イオリ「相手は本物のガンダムパイロット達だよ? まともにぶつかれば苦戦するのは間違いなしだ」


イオリ「ここで待機して相手の消耗を待つのも手だとは思う」


アンチョビ「ふーむ、確かにイオリの意見も一理あるな」


アンチョビ「そうだな…では、今日も宴を開いて更に英気を養うか!」


レイジ「宴!?」


アンチョビ「よーし、またドゥーチェの腕を見せてやるぞ!」


アンチョビ「では、準備を始めろー!」



アンチョビとイオリ達は宴を楽しんだ!



ーーーー

次の視点
安価↓



カチューシャ

カチューシャ「さぁ、朝よ! 戦いの続きよ!」


トビア「アムロ・レイを倒す……だったな」


カチューシャ「そうよ、勝ちなさい。絶対に」


トビア「善処するよ」


トビア「で、一つ質問なんだけど」


カチューシャ「何よ、カチューシャの完璧な予定に傷を付ける気?」


トビア「いやいや! そうじゃないって…」


トビア「ただ、どうやってアムロ・レイを見つけ出すのかなぁって」


カチューシャ「あ……」


トビア「『あ……』って何も考えてなかったのか?」


カチューシャ「そ、そんな訳ないでしょ! カチューシャを馬鹿にしないで!」


カチューシャ「そ、そうね……」


カチューシャ「まずはーーーー」


ーーーー

カチューシャの指示は?

安価↓


広域通信でアムロを名指しで呼び出す

カチューシャ「広域通信でアムロを呼び出すのよ!」


トビア「そ、そんなど直球な…」


カチューシャ「どうせ戦う事になるんだから問題ないでしょ」


カチューシャ「それに狙われる事が分かってれば、そのぶん対応し易いわ」


カチューシャ「勝ちなさい、トビア。勝ってあなたの力を知らしめるのよ!」


トビア「了解了解、やってみせますよ」


トビア(まさか、こんな事になるなんてな)


トビア(アムロ・レイと一騎打ち、か)


トビア(へっ、手が震えてら)ブルブル


トビア(怖い。正直怖いけどーーーでも、それ以上に)


トビア(それ以上に、戦ってみたい)



トビア(あのアムロ・レイに、俺はどこまで通用するのか)


トビア(知ってみたい。挑んでみたいんだ)


トビア(こんなこと考えて戦るのなんて初めてだけど……)


トビア(俺だって、ガンダム乗りだからな)



トビア『ーーーーアムロ・レイに告ぐ。こちらガンダムX1・フルクロスパイロット、トビア・アナロクスーーーー』


トビアの広域通信が流れました。


ーーーー

次視点
安価↓

ケイ

たしかトビアはアムロのバイオ脳に勝ったんだよな…

ケイ「さぁ、2日目ね」


アムロ「ダミーバルーンを陽動に他のサーヴァントを誘い出すんだったな」


ケイ「イエス! 早速作戦を始めましょーーー」


トビア『ーーーーアムロ・レイに告ぐ。こちらガンダムX1・フルクロスパイロット、トビア・アロナクスーーーー』


ケイ「……!」


アムロ「これは広域通信……?」


ケイ「トビア・アロナクス……アムロ、知ってる人?」


アムロ「いや、記憶にはないが…」


ケイ「通信の内容は、アムロとの戦いを希望するって感じね」


ケイ「アハハ、大胆不適ね! 正直、嫌いじゃないかな」


ケイ「それにあなたの実力を知ってての事でしょう?
中々できる事じゃないわ」


アムロ「……そう、だろうな」


ケイ「どうする? 罠の可能性もあるけど、向かってみる?」


アムロ「そうだな。ーーー」


1.トビアの元へ向かう

2.様子を見る

安価↓

なんか、アムロ対他全員になりそうな

アムロ「……向かってみよう」


アムロ「誘いかもしれないが、どんな相手か見ておくに越した事はないだろう」


ケイ「OK! 腕がなるわね」


アムロ「そうだな」


アムロ(まさか名指しで戦いを挑まれるとはな)


アムロ(どんなパイロットがいるのか、少し…ほんの少しだが、楽しみだ)


アムロ(……ふっ、モビルスーツに、ガンダムに乗っててこんな感情を覚えるとは)


アムロ(ケイの考え方が移ったかかな?)


ケイ「さぁ、行くわよ、アムロ!」


アムロ「ああ、そうだなーーーマスター」



ーーーー


次視点
安価↓







まほ

まほ「夜が明けたな。機体の調子はどうだ?」


シン「左腕以外は問題なさそうだ」


シン「左腕も多少反応は悪いけど、動きはする。そこまで支障はないはずだ」


まほ「了解した。念のため当初の予定通り、今日は射撃重視で戦おう」


シン「ああ、了解だ」


トビア『ーーーーアムロ・レイに告ぐ』


まほ「……!」


シン「広域通信!?」


まほ「アムロ・レイというパイロットへの宣戦布告か。思い切ったことをするものだ」


まほ「アムロというパイロットに心当たりは?」


シン「ない、な」


まほ「ふむ……」


シン「どうする、通信のあった方角へ向かうか?」


シン「通信に寄せられる機体は多いだろうから、昨日の白色のガンダムと鉢合わせるの可能性はあるけど…」


まほ「……そうだな」


1.通信の方角へ向かおう


2.様子を見よう


安価↓

1

まほ「向かってみよう。何が起きてるか見てみたい」


シン「了解!」


まほ「また白色のガンダムと出くわすかもしれない。警戒は怠らずに行こう」


シン「もし遭遇した時は?」


また「状況を見て判断しよう。戦闘となる可能性も考えておいてくれ」


シン「大丈夫だ! 今度こそ…!」


まほ「……シン、あまり気負い過ぎるな」


まほ「2人だけだが私達はチームだ」


まほ「君は1人じゃない。どんな時でも、どんな結末になろうともーーー」


まほ「ーーーここには、私がいる」


シン「……!」


シン「……そう、だな」


シン「ありがとう、マホ。少し落ち着いたよ」


シン「やってやるさ。俺がーーーいや、俺たちでが、か」


まほ「ああ、やろう」


シン「おう!」


シン達がトビアの元へ向かいました。

ーーーー

ミカ「さて、2日目だね」


ダージリン「おはようございます、皆さん」


愛里寿「おはよう」


ダージリン「今日の方針は戦闘が起きるまで待機、でしたね」


ダージリン「では、紅茶でも飲んで、ゆったりとしてましょうか」



トビア『ーーーアムロ・レイに告ぐ』



ミカ「と、それどころじゃなくなったみたいだね」


刹那「名指しでの宣戦布告か」


キラ「相手の事を知っているんだろうね」


ヒイロ「……アムロ・レイ」


愛里寿「……確か、『白い悪魔』のパイロットの名前」


ダージリン「! そう、でしたの。それはまた…」


刹那「あの実力を知ってのご指名ということは」


キラ「自身も相応に腕に自信があるか」


ヒイロ「もしくはとんでもない馬鹿か、だ」


ミカ「ふふっ、面白い風が吹いたね」


ダージリン「どうします? まだ戦闘が起こると確定した訳ではありません」


ダージリン「戦闘が始まるまで待機というのも選択肢ではありますね」


愛里寿「……」


愛里寿「……私達はーーーー」


1.通信があった方へ向かう。

2.戦闘が起きるまでは待機していよう。

安価↓




愛里寿「戦闘が始まるまで待機していよう」


ミカ「分かった」


ダージリン「分かりましたわ」


ダージリン「そうと決まればティータイムの続きを始めましょうか」



ダージリン「優雅に時を過ごす。戦いの中にもそんな時間は必要でしてよ」



ーーーー



ドモン「ーーーーそして、俺たちはデビルガンダムを倒す事ができた」


ドモン「兄さん、師匠……辛い別れはあったが、それでも俺たちは未来を掴み取れたんだ」


ドモン「……少し長く話し過ぎたな。退屈だったろーーーー」


みほ「………」ポロポロ


ドモン「ーーーー!!?」


ドモン(な、泣いて……!? なぜ……!?)


ドモン「……す、すまない、若い女子に話すような内容ではなかった」


ドモン「悪かった。忘れてくれ……!」


みほ「ち、違うんです……ド、ドモンさんに、そ、そんな辛い過去があったなんて知らなくて……」


みほ「家族を失って……お兄さんも、師匠様も失って……そんな、そんな……」


ドモン「……俺のために、泣いてくれているのか……」


ドモン「……君は良い奴だな、ミホ」


ドモン「心配しないでくれ。別れは確かに辛いが……まだ友がいて、想い人がいる」


ドモン「彼等が、彼女が共にいてくれる限り、俺は大丈夫さ」


ドモン「それに、ここでは君もいてくれる……だろ?」


みほ「……!」


みほ「はい……! 私がいます! レインさんやシャッフル同盟の方々には及ばないかもしれないけど、それでも!」


ドモン「そう自分を卑下するな。及ばないなんて無い。君は俺の友だ」


ドモン「ここがバーチャルの世界だろうと、関係ない」


ドモン「俺たちはーーー友達だ。だろう?」


みほ「ーーーっ」


みほ「ーーーはいっ!」

トビア『ーーーアムロ・レイに告ぐーーー』


ドモン「! 広域通信!」


ドモン「宣戦布告か、おそらく戦闘が始まるだろう」


ドモン「どうする、みほ。戦いの場へ移動するか?」


みほ「っ……そうですね」


みほ「ここはーーー」


1.通信の方角へ移動しましょう


2.戦闘が始まるまでは待機です


安価↓

1

みほ「通信の方角へ向かって下さい」


みほ「ですが、こちらからは決して手を出さず、様子を見る方向でお願いします」


ドモン「了解だ!」


みほ「……勝ちましょう、ドモンさん」


ドモン「おお!」


みほ「では、作戦開始です。パンツァーーー」


ドモン「フォーーー!!」



ーーーー


数分後


トビア「……通信終了っと」


トビア「ふぃ~、緊張したぁ~」


カチューシャ「良い宣戦布告だっわね。さすがカチューシャのサーヴァントよ」


トビア「そりゃどうもっと。……あとはアムロ・レイが通信に食いつくかどうかだけど」


カチューシャ「食いつくわよ。自分の強さに自信があるなら尚更ね」


トビア「そんなもんかねぇ」


カチューシャ「後はどう戦うかね。私達が有利なのは、相手を待ち伏せできるってこと」


カチューシャ「隠れて待つか、正面から迎え撃つか……」


カチューシャ「そうねーーー」


1.隠れてアムロが来るのを待つ

2.隠れずアムロが来るのを待つ

3.その他


安価↓


2

安価を選ぶにも、そのマスターらしい安価を選ばねばキャラが崩れるのかしらね

カチューシャ「今更、搦め手は必要ないわ!正面から迎え撃つのよ!」


トビア「了解、やってみせるよ」


ーーーー


数分後


アムロ「敵影発見。マント付きの機体だ」


ケイ「見たことある機体?」


アムロ「いや、知らないな。まさかあそこまで堂々と待っているとはな」


アムロ「だが、罠の可能性も充分にある」


アムロ「どう攻める、ケイ?」


ーーー

アムロ達はどう攻める?


行動指定
安価↓

相手はこちらのことを知っている可能性が極めて高いので、
小細工なしで正面から堂々と接近戦を仕掛ける

ケイ「あなたのことを知っている相手よ。小細工は必要ないわ」


ケイ「正面から接近して圧倒しなさい!」


アムロ「了解。アムロ・レイ、νガンダム行くぞ!」


ーーー



ビービー!


トビア「接近する機体あり! あれは…νガンダム!」


カチューシャ「アムロ・レイね、やっちゃいなさい!」


トビア(正面から真っ直ぐに突っ込んでくるーーー)


トビア(近接戦か、射撃戦かーーーどうする!?)


1.近接戦を挑む

2.射撃で制圧する


安価↓


1

トビア(クロスボーンは接近戦に強いーーー怯むなッ!)


アムロ(構わず踏み込んで来たーーー鋭い!)


トビア「あああああああああ!!」


アムロ「うおお!」


ガキィン!


トビア(っ、パワーは互角! 年代からくる機体性能差はない。だがーーー!)


トビア(ビームサーベルの出力勝負ならーーー!)


アムロ(受け切れない……! なら!)


ギュイン


トビア(機体を回転させて、勢いをいなした!?)



トビア(ビームザンバーが触れた一瞬で有利不利を判断ーーーー)


トビア(なんてーーーー反応速度だよ!)


グラッ


トビア(しまっ、機体のバランスがーーー)


ドガン


トビア「ぐううっ!」


カチューシャ「きゃぁぁ!」


トビア(マズイ、蹴りで距離を取られたーーー)



アムロ「ファンネル!」


ドドドドドド



トビア「うわぁぁぁぁあああ!!?」




アムロ(ビームが弾かれる!? アンチビーム機能付きのマントか!)


アムロ(だが、無限に持つものでもあるまいーーーー)


アムロ「撃ち続けろ、ファンネル!」


ドドドドドド


トビア(フルクロスが持たないーーー)


トビア「くっ、Iフィールド全開っ!」


キィィン


アムロ(Iフィールドまで装備されているのか…堅牢な機体だ)


トビア(機体性能差はないはずなんだ……少なくともカリスト兄弟ほどにはっ!)


トビア(ただ、全てが早すぎるっ!)


トビア(反応も、判断力も、全てが圧倒的に!)


トビア(これがバイオ脳ではない、本物のアムロ・レイ……!)


トビア(くっ、Iフィールドが持ってる内に何か手立てを……!)


トビア(どうするーーーー)


ーーーー

トビアの次の行動は?

行動指定
安価↓

接近戦でとにかく距離を取らせない

カチューシャ「ーーー近づきなさい、トビア!」


トビア(ーーーそうだ、とにかく距離を離されるなっ!)


トビア(距離を離せば、一瞬で食われる!)


トビア「ムラマサ・ブラスター!」


トビア「うおおおおおおお!!」


アムロ「まだ来るかっ!」


アムロ(先程とはまた別の近接武器! ビームサーベルでは受けられない……だが!)


キィィン!


トビア(向こうも突っ込んきた…! 近接戦、今度こそっ…!)


クルン


トビア(なっーーー!?)


トビア(接触寸前で急制動ーーーバク転ーーーあれは背部マウントのーーー)


トビア(ーーーーバズーカーーーー)


ドカァァン!!


ーーーーーー

コンマ判定でダメージ

コンマが大きいほどダメージ大
ゾロ目、00で特殊判定

↓1





トビア「うわぁぁぁぁぁ!!」


ドシャァァ!


アムロ(命中…だが、浅い…)


アムロ(あの機体、寸前で……)


アムロ(墜落はしたが、まだまだ動いて来る筈だ……)


ーーーー


トビア「ぐうう……」


カチューシャ「うう……」


トビア(……ダメだ、手も足も……出ない……)


トビア(まるで初めて影のカリストと戦った時のように……いや、あの時以上に……)


トビア(どうする……どうすれば勝てる……)


トビア(アムロ・レイに……どうすれば……)


ーーー


まほ「戦闘空域に到着。あれは…」


シン「昨日の…!」


まほ「……地面に倒れているのが、通信していた機体か」


まほ「……ダメージは浅い。まだ動けそうだが……」


シン「あいつらはこっちに気付いてない…どうする、まほ」


まほ「……そうだな……」


ーーーー

まほ達はどうする?

安価↓

名乗りを上げて注意を引く

トビア、お前確かアムロ擬きのアマクサと戦った事あるだろ……
多少の経験値にならんのか

下手すりゃ故池田貴族氏が生前出版していたララァ贔屓のガンダムキャラ最強決定戦みたいな結果にならないか?

まほ「奴の注意を引こう」


シン「助けるのか? あの機体を」


まほ「奴に1対1で挑むのは得策ではない。複数で叩いた方が良いだろう」


シン「あのマント付きと手を組むって事か」


まほ「ああ。平時なら難しいかもしれないが、この緊急事態だ。協力を拒む事はしないだろう」


シン「了解……行くぞ!」


まほ「頼んだぞ、シン」


ーーーー


同時刻


ドモン「マント付きが堕ちた、か……まだ動かそうではあるが」


みほ「凄い動きでしたね。まるで相手の動きが読めているみたいな……」


ドモン「ああ、奴は強い。信じられん程にな」


ドモン(だが、最後の一撃にはマント付きも辛うじて反応していた……出なければ、おそらく……)


ドモン「……どうする。作戦を遂行するなら今が好機だが」


みほ「そうですね……」


ーーーー

みほ達はどうする?

安価↓







後ろに回って隙をうかがう

今日はここまで。
また時間ある時に更新します

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